Comments
Description
Transcript
5 電池交換
3 5 取り付け前に 1.電気製品ですので操作ユニット(駆動部)や、ACアダプタ、リモコンに水をかけないよう ご注意ください。また浴室内では使用しないでください。 電池交換 乾電池の寿命が近づくとリモコンのスイッチが入りにくくなります。その際、まずは電池の交 換を行っていただくよう、お客様にご指導ください。 2.電源はAC100V(50/60HZ)です。当製品と他の電気機器を併設する際の電源用コンセント 1.交換要領 盧リモコンの前面カバーを開けます。 布設に関しては、必ず電気工事店様にご依頼ください。 3.リモコンの送信窓や操作ユニットの受信窓を傷つけないよう十分ご注意ください。 盪古い電池を取り外し、新しい乾電池(単三形2本)の極性に注意して装着します。 4.当製品は全て右ハンドル専用品です。 蘯もとどおり前面カバーを閉じれば終わりです。 注)電池交換の際は次のことをお守りください。 ①電池の取り替えは一度に全部行ってください。 ②新旧もしくは異種の電池を混用しないでください。 ③使い切った電池は早めに取り出してください。 4 ④同梱の乾電池はマンガン電池ですが、アルカリ電池でも可。但し、マンガンとアルカリ 完成図(例) の混用は避けてください。 ⑤使用済の乾電池は不燃ゴミとして処理してください。 2.交換要領をお客様にご説明ください。 TES790Rの場合 リモコン 操作ユニット (駆動部) レバーハンドル ACアダプタ (電源部) 6-1 施工手順 1.駆動部の取り付け ●TES785の場合 玻 操作ユニットの取り付け ①取り付ける手順は前記珎の逆にパッキ ン→手締めナット→プーリー→止め輪 の順に行います。 ②電源線も同時に角穴の下側溝から入れ キャビネット内部でACアダプタプラ グに接続します。 珈 タンクの水抜き ①キャビネット点検口を 外して止水栓を閉めて ください。 (マイナスドライバー で右に回す) ②タンク内の水を流して ください。 操作ユニット 止水栓 ※通電中の電気機器がある場合は、全てのプラグを一旦外してください。 電源線 差し込み溝 玳 タンクカバーの取り外し カウンター(手洗鉢)とタンクふたを外してください。 垂直に持ち上げて ください。 手洗いカラン カウンター 温水洗浄便座連結管引き出し用切り欠き カウンター じゃばら管 タンクふた タンクふた ポールタップ ( 接手 左に回すと 外れます。 ACアダプタ ) ※操作ユニット電源線は角穴溝部AC アダプタプラグはキャビネットの温 水洗浄便座連結管引き出し用切り欠 きふさぎふたを外し通すこと。 珀 操作レバーの取り付け ※カウンターはマジックテープで固定されてますので、カウ ンターを持ち上げると外れます。 ●手洗い付の場合 手洗いカランとボールタップがじゃばら管で接続されています ので接手をゆるめると取り外せます。その後、タンクふたを持 ち上げて外してください。 ストッパー狠 珎 タンクの操作レバーの取り外し レバーハンドル(操作側)の取り外し レバーハンドル(操作側) プーリーレバー 1.付属のストッパー狠をプーリーレバーへ上 から差し込み、レバーハンドル(駆動側) へ固定します。 ※ストッパーは玉鎖を上から押えるように して取り付けてください。 2.レバーハンドル(操作側)とレバーハンド ル(駆動側)を玉鎖でつないで下さい。 レバーハンドル(操作側) スピンドル プーリー レバーハンドル (駆動側) ※動かないように 手で支えておく。 パッキン ② 手締めナット ストッパー スリット部 プーリー ①止め輪を図示の方向へ引き抜きます。 (赤色) ③ ②プーリーをスピンドルから取り外しま す。 ① 止め輪 ⑤ ③手締めナットを緩め、パッキンと共に スピンドルから外します。 レバーハンドル(操作側)と、レバーハンドル(駆動側)にかかっ ている①の玉鎖をスリット部から外し、レバーハンドル(操作側) のプーリーから玉鎖を外してください。 ④レバーハンドル (操作側) をキャビネッ トから取り外します。 レバーハンドル (駆動側) ④ 3玉残し 10㎜程度 たるませて ください。 スリット部に玉鎖を はめ込み、3玉のこ してニッパで切って ください。 盧左図の①∼⑤の順番で玉 鎖を取り付けてください。 盪玉鎖取り付け後、ストッ パー(赤色)を持ち、矢 印方向に外してください。 ※取り外したストッパーは 以後使いません。 蘯レバーハンドルで大・小 洗浄操作をし、他と干渉 がなく、レバーハンドル がスムーズに元の位置に もどることを必ず確認し てください。 珥 タンクカバーの 取り付け 玳の内容と逆の 要領でカバーを 取り付けます。