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佐野市運動公園野球場電光掲示板設置に関する陳情
陳情第3 号 陳 情 人 佐野 市戸 室町 1592-2 佐野市野 球協 会 会長 新 井 重 光 佐 野市 運動公 園野球 場電光 掲示 板設置に 関す る陳情 1 陳情 の趣 旨 佐野 市運 動公園 野球場 のバ ックス クリーン に電 光掲示 板を表 示す る ことによ り、 野球大 会の高 揚が 図れ、 選手の士 気・ 感激が 高まり 、佐 野市野球 の発 展につ ながる ため 、電光 掲示板の 設置 につい てお願 いし ます。 2 陳情 の理 由 当協 会は 、昭 和 36 年 3 月 に現在 の活動組 織を 設立し て以来 、今日 まで 50 年余 りに渡 り、本 市野 球の普 及 拡大に 努め 、躍進 の足跡 を残 してくる こと ができ ました 。こ れまで の 活動の 蓄積 は広く 市民に 浸透 し、現在 の野 球人口 は学童 野球 から還 暦野球に いた る生涯 野球が 形成 されてお りま す。 この 多く の野球 愛好者 は、 市内野 球場で開 催さ れる野 球大会 にお い て、競い 合い を通し た交流 によ り、人 間関係を 育み 、青少 年の健 全育 成、生涯 健康 づくり 、そし て、 総括と してスポ ーツ を生 か した社 会的 貢献にい たる 成果を 実感す るとこ ろで あります 。 この よう に恵ま れた野 球環 境で野 球の醍醐 味に 浴する ことが でき る のは、先 人者 の尽力 もさる こと ながら 、ひとえ に市 行政当 局並び に市 議会の皆 さん のスポ ーツに 対す る深い ご理解、 ご支 援の賜 物と感 謝申 し上げる とこ ろであ ります 。 この ように 50 余年の 積み 重ねに ついて、 本市 の野球 を 自負 させ て いただき まし たが、 その中 で野 球人が 最も誇り とす るとこ ろは、 昭和 62 年 に 完 成 し た プ ロ 野 球 オ ー プ ン 戦 の 実 績 を 有 す る 運 動 公 園 野 球 場 でありま す。 市内 の野 球ファ ン誰し もが 、格調 ある本球 場で のプレ ーに 憧 れる の はもちろ んで すが、 その他 本球 場を拠 点に開催 され る還暦 野球大 会な どには関 東一 円から チーム が集 まり、 大きな経 済効 果の要 因に も なっ ておりま す。 この よう に野球 を通し て球 児(学 童野球、 中等 野球、 高校野 球) に 夢を、そ して 青年諸 君には 交流 の喜び を、壮老 年に は生涯 健康に つい て、本球 場を 拠点に 目指し てき ました が、さら に 本 市野球 の将来 を展 望し、発 展さ せてい く ため には 、佐野 市が誇る 運動 公園野 球場を 充実 させて最 大限 活用す ること が必 要であ ると考え ると ころで ありま す。 それには 、主 要都市 や太田 市な どに設 置されて いる 球場バ ックス クリ ーンに電 光掲 示板を 設置す るこ とであ ります。 この 電光掲 示板の ハイ ライトに よる 野球大 会は近 代野 球のす う勢にな って きてい ます。 従っ て、この 電光 掲示板 のもと での 野球の 醍醐味は 、選 手諸君 の士気 が高 まり、感 動と 夢を与 えるこ とにな りま す。 この あこ がれが 大きな 要因 と なり まして、 佐野 市の野 球が未 来に 向 けて発展 して いくこ とを確 信し ます。 この結果 、前 述した ように スポ ーツを生 かし た社会 的効果 、経 済的効 果にいた る成 果 がも たらさ れる ものと確 信す るもの であり ます 。また 、野球協 会も 一丸と なりま して 、 新しい野 球を 目指す 所存で ありま す。 このよう な観 点から 、縮減 財政 の折で はありま すが 、市議 会の皆 さ んにご理 解い ただき たく 、 陳情 書を提 出させて いた だきま したの で、 よろしく お願 いいた します 。