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高知県における地上デジタル放送受信対策 調査研究報告書

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高知県における地上デジタル放送受信対策 調査研究報告書
高知県における地上デジタル放送受信対策
調査研究報告書
平成18年3月
高知県
−
目
次
−
第1章.調査概要 ...................................................................................................................... 1
1−1.調査目的 .................................................................................................................. 1
1−2.調査内容 .................................................................................................................. 1
1−3.研究会の開催について ............................................................................................ 2
第2章 地上デジタル放送の受信対策に関連する全県的な基礎データの調査........................ 3
2−1.地理的環境、人口(世帯)分布の状況 ................................................................... 3
2−2.中継局に関する情報 ................................................................................................ 3
2−3.共聴施設、ケーブルテレビに関する情報 ............................................................... 3
2−3−1.共聴施設に関する情報................................................................................................ 3
2−3−2.ケーブルテレビに関する情報 ..................................................................................... 4
2−4.その他関連情報 ....................................................................................................... 4
2−4−1.通信事業者が保有する光ファイバインフラに関する情報 .......................................... 4
2−4−2.国土交通省「情報 BOX」に関する情報 ..................................................................... 4
第3章 モデル市町村における地上デジタル放送受信確保のためのシミュレーション ....... 12
3−1.地上デジタル放送基盤整備に関するシミュレーション........................................ 12
3−1−1.シミュレーションの考え方....................................................................................... 12
3−1−2.共聴施設での整備..................................................................................................... 13
3−1−3.ケーブルテレビでの整備 .......................................................................................... 18
3−1−4.IP マルチキャストでの整備 ..................................................................................... 18
3−1−5.衛星経由での送信による整備 ................................................................................... 19
3−2.いの町をモデル市町村としたシミュレーション................................................... 20
3−2−1.いの町の現状に関する考察....................................................................................... 20
3−2−2.共聴施設等での整備 ................................................................................................. 24
3−2−3.ケーブルテレビでの整備 .......................................................................................... 49
第4章 受信確保のための今後の方向性について ................................................................. 52
4−1.基本的な考え方 ..................................................................................................... 52
4−2.高知県における受信対策の在り方 ........................................................................ 53
4−3.地上デジタル放送受信対策における各関係主体の役割........................................ 59
参考資料1.地上デジタル放送の受信方法 ............................................................................ 63
参考資料2 地上デジタル放送の受信対策に関連する全県的な基礎データ ......................... 84
参考資料2−1.中継局に関する情報................................................................................ 85
参考資料2−2.共聴施設に関する情報 ............................................................................ 95
参考資料2−3.ケーブルテレビに関する情報 ............................................................... 131
第1章.調査概要
1−1.調査目的
高知県では 2006 年 10 月に高知市内の親局から地上デジタル放送が始まるが、その後、高知
県を含む全国で 2011 年 7 月までには、現在のアナログ放送が終了し、完全にデジタル放送に移
行する予定となっている。
高知県は、地形的に電波が届きにくい山間部が多いため、現在のアナログ放送と同様にデジ
タル放送でも電波カバーエリア外となる地域が見込まれる。テレビは、県民生活に欠かせない
情報入手の手段であるため、デジタル放送のエリア外地域においても、共聴施設など何らかの
補完的手段によって受信を確保し、全ての県民が何らかの方法で視聴可能な環境づくりが必要
である。
視聴者の受信環境を整備する役割は、本来、電波・放送行政全般を所管する国と地域におけ
る公共的電波の独占的割り当てを受けている放送事業者(NHK、民放)が担うべきである。
しかし、2011 年までの限られた期間内で、全ての県民がデジタル放送を受信できる環境を作
るためには、国や放送事業者の対応を待っているだけでは間に合わなくなってしまう可能性が
高い。
このため、県自らも積極的に地域実態を踏まえての受信対策に関する調査研究を行うことが
必要と考え、この報告書を取りまとめたものである。
取りまとめに当たっては、県内放送事業者と四国総合通信局等で組織する「高知地上デジタ
ル放送推進協議会」やモデル市町村等と連携して研究会を開催し、放送事業者など幅広い関係
者から意見や資料提供をいただいた。
本調査結果は、県内放送事業者・通信事業者及び自治体等に対して情報提供されるとともに、
国や放送事業者に対する提言・要望のために活用されることで、県内全地域における地上デジ
タル放送の視聴環境整備に寄与することを目指している。
1−2.調査内容
本調査は、以下の内容について検討を行った。
(1)地上デジタル放送の受信対策に関連する全県的な基礎データの調査
高知県における地上デジタル放送の受信対策検討のために必要となる、全県的な基礎データ
を収集・整理した。
(2)モデル市町村における地上デジタル放送受信確保のためのシミュレーション
いの町(平成 16 年 10 月 1 日伊野町・吾北村・本川村が合併)をモデル市町村として、2011
− 1 −
年までに町内全域で地上デジタル放送の受信を可能とする方法について検討した。地上デジタ
ル放送の受信を可能とする、親局から各家庭に至る放送基盤の組合せについてケースを設定し、
ケース別にコスト等のシミュレーションを行った。
(3)受信確保のための今後の方向性について
上記(1)及び(2)の調査結果を踏まえて、高知県における地上デジタル放送受信確保の
ための基本的な考え方、様々な補完手段の実現性・有効性と課題及び国や放送事業者をはじめ
関係者の果たすべき役割をとりまとめた。
1−3.研究会の開催について
本調査は、以下の体制で実施し、全 5 回の研究会において議論が行われた。
<研究会会員>
高知地上デジタル放送推進協議会
からの推薦メンバー
CATV事業者、通信事業者
調査検討への協力・意見、
研究会への参加
【オブザーバ】
総務省 四国総合通信局
【事務局】
高知県情報基盤課
三井情報開発㈱総合研究所
㈱NHKアイテック
調査検討結果の説明
<高知地上デジタル放送推進協議会>
NHK高知放送局、高知放送
テレビ高知、高知さんさんテレビ
四国総合通信局、高知県
【研究会実施時期及び検討項目】
第 1 回(平成 17 年 8 月 3 日)
・ 成果品のイメージについて
・ 調査の方法について
・ 情報提供の依頼
第 2 回(平成 17 年 10 月 13 日)
・ シミュレーション結果に関する検討
第 3 回(平成 17 年 12 月 6 日)
・ シミュレーションに関する報告
・ 全県下データ取りまとめに関する検討
第 4 回(平成 18 年 2 月 2 日)
・ シミュレーションに関する報告
・ 全県下データ取りまとめに関する検討
・ 提言についての検討
高知地上デジタル推進協議会第 9 回幹事 ・ 報告書案についての報告
会(平成 18 年 2 月 22 日)
第 5 回(平成 18 年 3 月 8 日)
・ 報告書案についての検討
− 2 −
第2章
地上デジタル放送の受信対策に関連する全県的な基礎データの調査
2−1.地理的環境、人口(世帯)分布の状況
高知県の人口は 796,196 人であり、世帯数は 324,286 世帯(平成 17 年度国勢調査県速報)と
なっている。北は四国山地、南は太平洋に面して扇状に突き出した東西に長い地形で、海岸線
は 713 キロメートルにおよんでいる。またそのほとんどが海の近くまで山が迫る山国で、森林
面積率 84%の全国一の森林県である。世帯の多くは海岸部に密集し、山間部では過疎化、高齢化
が進んでいる。
2−2.中継局に関する情報
2006 年 2 月末現在、高知県内の各放送局は、以下のアナログ放送波中継施設(親局/中継
局)を設置している。
放送局名称
中継施設数
日本放送協会(NHK)
93 ヶ所
高知放送(RKC)
86 ヶ所
テレビ高知(KUTV)
80 ヶ所
高知さんさんテレビ(KSS)
26 ヶ所
2005 年 12 月 1 日に地上デジタル推進全国会議が公表した「デジタル放送推進のための行動
計画(第 6 次)」(中継局ロードマップ)によれば、高知県内における 2010 年末時点の電波に
よる地上デジタル放送カバー率1が 93.0%、共聴施設あるいはケーブルテレビによるカバー率が
5.4%と見込まれている。
新設デジタル対応がなされる全ての中継局について、NHK2 波、民放 3 波の送信がなされる
予定であり、他の道府県と比較して放送事業者間の足並みが揃っているといえる。(高知県内
の中継局に関する情報については、参考資料2−1「中継局に関する情報」を参照のこと)
2−3.共聴施設、ケーブルテレビに関する情報
2−3−1.共聴施設に関する情報
2006 年 2 月末現在、難視聴対策のため高知県内には 703 ヶ所のアナログ共聴施設(うち、
NHK 共聴 330 ヶ所、自主共聴 373 ヶ所)があり、29,446 世帯(県内世帯数の 9%)が加入し
ている。2005 年 12 月 1 日に公表された中継局ロードマップをもとに判断すると、このうち
656 ヶ所については、受信しているアナログ親局/中継局のデジタル対応が想定されているが、
34 ヶ所については受信しているアナログ親局/中継局のデジタル対応が想定されていないため、
何らかの対応が必要となる。なお、13 ヶ所の共聴施設(全て自主共聴)については、アナログ
1
共聴施設等での受信を含むアナログ受信世帯数に対するデジタル受信可能世帯数の比率。アナログ受信世帯に
ついては、アナログ放送波が届く最も広いエリアが用いられている。
− 3 −
放送波の受信局が明らかでないため、本調査では「不明」と分類した(高知県内の共聴施設に
関する情報については、参考資料2−2「共聴施設に関する情報」を参照のこと)。
また、共聴施設を地上デジタル放送波の受信に対応させるためには改修を行う必要があるが、
この改修と併せて、施設全体の老朽化が激しいものは大規模改修で、そうでないものは小規模
改修が必要である。2011 年までに施設の老朽改修を目的として大規模改修を行わないといけな
い共聴施設の候補は高知県では約 3 割2に相当するものと見込まれているため、この率で共聴施
設全体を換算すると、211 施設が大規模改修の候補となると推定される。
図2−1:テレビ受信環境の状況(全県版、分割版で合計 3 枚)
2−3−2.ケーブルテレビに関する情報
2006 年 2 月末現在、高知県内では、7 つのエリア(難視聴対策のためのケーブルテレビ 1 エ
リアを含む)でケーブルテレビ放送が行われている(高知県内のケーブルテレビに関する情報
については、参考資料2−3「ケーブルテレビに関する情報」を参照のこと)。自主放送を行
うケーブルテレビ6つ(民営5、公営1)のうち、公営(旧十和村)のケーブルテレビ以外で
は、事業エリアのほとんどがテレビ電波のカバーエリアと重なっており、世帯密集度の高い地
域が整備の中心となっている。
図2−2:ケーブルテレビの状況
2−4.その他関連情報
2−4−1.通信事業者が保有する光ファイバインフラに関する情報
2006 年 2 月末現在、高知県全域に渡って光ファイバインフラを整備している通信事業者は、
西日本電信電話株式会社(NTT 西日本)、株式会社 STNet の 2 社である。
県では現在、NTT西日本の光ファイバインフラのうえで情報ハイウェイを運用している。
図2−3:通信事業者が保有する光ファイバインフラの状況
2−4−2.国土交通省「情報 BOX」に関する情報
2006 年 2 月末現在、国道 32 号、33 号、55 号、56 号沿いに、民間事業者の光ファイバー網
整備支援のための光ファイバー収容空間(情報 BOX)が整備されているが、山間部で整備され
ているのは国道 32 号、33 号沿いだけと限定的である。
図2−4:国土交通省「情報 BOX」の状況
2
共聴施設の大規模改修は老朽化の進んだものが対象となる。ここでは、2010 年時点で前回の大規模改修から
20 年以上経過したものを大規模改修対象と仮定すると、共聴施設 330 施設(設置年度、改修年度等が把握で
きている共聴施設数)のうち 99 施設が対象となるため、約 3 割を大規模改修候補とした。
− 4 −
図2−1:テレビ受信環境の状況(全県版)
出典:放送事業者等からの情報を参考に三井情報開発(株)作成
− 5 −
図2−1:テレビ受信環境の状況(分割版・東)
出典:放送事業者等からの情報を参考に三井情報開発(株)作成
− 6 −
図2−1:テレビ受信環境の状況(分割版・西)
出典:放送事業者等からの情報を参考に三井情報開発(株)作成
− 7 −
図2−1:テレビ受信環境の状況(分割版・南西)
出典:放送事業者等からの情報を参考に三井情報開発(株)作成
− 8 −
図2−2:ケーブルテレビの状況
出典:ケーブルテレビ事業者からの情報を基に三井情報開発(株)作成
− 9 −
図2−3:通信事業者が保有する光ファイバインフラの状況
出典:高知県資料を基に三井情報開発(株)作成
− 10 −
図2−4:国土交通省「情報 BOX」の状況
出典:国土交通省 四国地方整備局ホームページからの情報を基に三井情報開発(株)作成
− 11 −
第3章
モデル市町村における地上デジタル放送受信確保のためのシミュレーショ
ン
3−1.地上デジタル放送基盤整備に関するシミュレーション
3−1−1.シミュレーションの考え方
アナログ放送受信環境、デジタル放送受信環境に関する情報をもとに、いの町をモデル市町
村として地上デジタル放送基盤整備に関するシミュレーションを行った。
地上デジタル放送を家庭用のUHFアンテナで個別に直接視聴できない世帯では、地上デジ
タル放送の受信対策のために何らかの対応が必要となる。こうした世帯では、地上デジタル放
送の一般的な受信対策として、「共聴施設」、「ケーブルテレビ」による整備が想定される。
また、これに加えて、総務省情報通信審議会では「IPマルチキャスト」、「衛星放送」等で
の整備方法も選択肢として示されている(下図参照)。
本シミュレーションにおいては、いの町において地上デジタル波が届かない地域に対する放
送基盤整備の選択肢として、「共聴施設」と「ケーブルテレビ」を想定し、これらの整備コス
ト試算を行った。また、「IP マルチキャスト」、「衛星経由」での受信可能性についても検討
を行った。
アナログ放送の
視聴方法
地上デジタル放送波の
受信状態
求められる対策
受信可能
家庭用UHFアンテナを準備
受信不可能
共聴施設の新設が必要(CATV、IPマルチキャスト、
衛星経由での送信等による整備も想定される)
既設の受信点で
受信可能
少なくとも共聴施設の小規模改修が必要(CATV、IPマルチ
キャスト、衛星経由での送信等による整備も想定される)
既設の受信点で
受信不可能
少なくとも受信点移動を伴う共聴施設の大規模改修・新設が
必要(CATV、IPマルチキャスト、衛星経由での送信等による
整備も想定される)
電波を直接受信
共聴施設で視聴
CATVで視聴
CATV事業者による対応が必要
− 12 −
3−1−2.共聴施設での整備
(1)共聴施設の改修規模の判断方法
現在、アナログ放送波を共聴施設で受信している地域では、地上デジタル放送波を受信する
ために、改修等の何らかの対策が必要となる。また、現在アナログ放送波を個別受信している
地域においても、地上デジタル放送波のエリア外となる地域においては、受信対策が必要とな
る。ここでは、それらの地域をデジタル化対応の共聴施設で整備する場合の分類・判断の考え
方について述べる。
まず始めに、現在のアナログ放送の視聴環境、予想される地上デジタル放送波の受信状況、
共聴施設の老朽化の度合いに応じて、既存共聴施設の改修規模を判断する必要がある。具体的
な検討方法は以下に示す通りである。
① 基本情報
現行アナログ放送波を共聴施設で視聴しているか否か
② 直接受信の有無
デジタル局からの電波が直接届くか否か
③ 受信局存在の有無
受信点が受信している中継局がデジタル化されるか否か
④ 共聴施設の老朽化の有無
2010 年時点で前回改修(設立)から 20 年以上3を経過しているか否か
①基本情報
現行アナログ放送波を共聴 施設で視聴しているか否か
個別受信で視聴
共聴施設で視聴
②直接受信の有無
デジタル局からの電波が
②直接受信の有無
デジタル局からの電波が
直接届くか否か
直接届くか否か
直接届かない
直接届く
直接届く
直接届かない
③受信局存続の有無
受信点が受信している中継局がデ
ジタル化されるか否か
デジタル化される
デジタル化されない
④共聴施設の老朽化の有無
2010年時点で前回改修(設立)から
20年以上1を経過しているか否か
老朽化していない
新設
3
個別受信
小規模改修
老朽化している
大規模改修、または新設
20 年以上という経過年数は、あくまで目安である。経過年数が短い場合でも、老朽化が激しい場合は大規模
改修対象となるが、経過年数が長くても、老朽化の程度によっては小規模改修でも対応可能な場合もある。
− 13 −
(2)改修規模別のデジタル化対応の手法選択
次に、(1)で求めた改修規模別にデジタル化対応への整備方法を選択する。共聴施設は、
「ヘッドエンド部分の伝送手法(3 パターン)」と「伝送路部分(3 パターン)」、「共同受信
エリア内加入者までの伝送手法(4 パターン)」に大別される。それぞれの特徴、メリットにつ
いては、以下に示す通りである。
これらパターンの組合せにより全部で 14 通り4の整備方法がある。この 14 通りの整備方法の
中から、改修規模や集落の密集度・光ケーブルの敷設状況といった条件に基づき、最も適した
手法を選択することとなる。
【ヘッドエンド部分の伝送手法】
特徴
・
個別共聴
・
・
メリット
共聴施設毎に UHF 受信アンテナ、ヘ
ッドアンプを設置し、パススルー方式
で伝送
既存共聴施設では最も一般的な形態
(必要に応じて混合器を追加)
近隣に、地上デジタル放送波の受信
点を確保できることが条件
役場等の公共施設内に、共同の UHF
受信アンテナ、ヘッドアンプ等を設置
する形態
地上デジタル放送波を受信できない
複数の共聴施設に、光ファイバを経由
して信号供給
近隣に利用可能な光ファイバが敷設
されていること、または敷設が容易で
あることが条件
・
・
既存の受信点を活用することが可能
比較的、低コストで改修可能
受信設備を共用するため、共聴施設
毎の受信点確保が不要(近隣で受信点
パススルー
確保が困難な場合に有効)
※
パススルー
・
統合
受信した地上デジタル波を放送電波の
HE
まま送信する方式であり、最小限の機
・
器構成で実現可能
IP
伝送
IP伝送
インターネットでは標準的な伝送方
式、他の通信網や PC 等と親和性が高い
※「パススルー」には、放送チャンネルをMID(ミッドバンド)帯に変換する周波数変換パススルーも含む
・
・
【伝送路部分】
特徴
同軸ケーブル
4
メリット
・芯線となる銅線の周囲に絶縁/緩衝材、
導線網状シールド層、塩化ビニ−ル被覆
を施した多重構造ケーブル
・ある程度、折曲可能なことから共聴施設
の伝送路として幅広く普及
・長距離伝送では信号が減衰するため、共
聴では一般的に VHF 帯の伝送に使用
・
既存の伝送路を活用することが可能
であり、コスト低減に寄与
論理的には、3(ヘッドエンド部分の伝送手法)×3(伝送路部分)×4(共同受信エリア内加入者までの伝
送手法)=36 通りの方法が考えられるが、例えば伝送路部分が「光ファイバ」の場合、共同受信エリア内加
入者までの伝送手法は「FTTH」であることや、伝送路部分が「無線」の場合、共同受信エリア内加入者まで
の伝送手法は「デジタル無線共聴」であること等を考慮すると、技術的に可能な組合せ方法(現実的に在り得
る方法)は合計 14 通りとなる。組合せ方法については 16 ページを参照のこと。
− 14 −
・
・
・
光ファイバ
・
・
・
無線
ガラスやプラスチックの細い繊維でで
きた光通信用ケーブル
光デジタル変換された放送波の伝送路
として普及
信号の減衰が極めて少なく、超長距離
伝送が可能
放送波を光信号に変換して伝送するた
め、UHF 帯の伝送が可能
光ファイバを大量に束ねても相互に干
渉しない
上記の同軸ケーブル等を用いずに、無
線(UHF 電波)で送信する形態
・
・
・
・
・
・
今後の光ファイバの低廉化に伴い、
新設コストが同軸同等になる可能性が
ある
性能劣化がなく、落雷の影響も受け
難いため、保守費の低減が期待される
一方、公共の電柱を利用しファイバ
を敷設するので柱の利用料が必要
WDM(波長分割多重)技術の利用で、
複数の光信号を伝送できるため、将来
のサービス拡張にも対応可能
物理的な伝送路が不要
エリア内の世帯密度にかかわらず一
定の送信設備コストで実現可能
【共同受信エリア内加入者までの伝送手法】
特徴
MID変換
770MHz対応
FTTH
デジタル無線共聴
メリット
・ MID 帯域に周波数変換して混合伝送す
る地上デジタル放送波を受信する形態
・ 加入者までは同軸ケーブルで伝送
・ MID 帯域が利用可能(空いている)で
あることが条件(衛星放送等の受信に
伴って MID 帯域が埋まっている場合に
は、別途周波数調整が必要)
・ 放送チャンネル(UHF)のまま混合伝送
する地上デジタル放送波を受信する形
態
・ 加入者までは同軸ケーブルで伝送
・ 線路増幅器、保安器等、途中設備を、
UHF 対応機器に交換必要
・ 光変換された地上デジタル放送波を受
信する形態
・ 加入者までは光ファイバで伝送
・ 途中設備を光対応機器にする必要あり
・ デジタル化共聴施設の最新技術
・ UHF デジタル波を、電柱等に設置した
アンテナから小電力送信する形態
①対象世帯が 1 マイル(約 1.6km)以内に分
布していること、②集落全体を見渡せる高
台の電柱等があること、③原則としてアナ
ログ停波までは、現在の共聴施設を維持す
ること 等が条件
・
情報通信審議会から第2次中間答申
「地上デジタル放送の利活用の在り方
と普及に向けて行政の果たすべき役
割」(平成17年7月29日付)で提
示されたデジタル受信共聴改修の標準
的な方法であり、宅内の既存設備を活
用することが可能
・ 既設の同軸伝送路を活用するため、
世帯負担を抑えることが可能
・ 伝送できるチャンネル数に余裕があ
り、将来のサービス拡張にも対応可能
・
加入者宅まで伝送された光信号を放
送波と同じチャンネルに戻してから接
続するので、宅内の既存設備を活用す
ることが可能
・ 各戸に向けた物理的な伝送路が不要
・ 小型アンテナで簡単に受信可能
・ 無線のため、対象地域の川や道路事
情に関係なく電波の送信が可能
参考:既存の共聴施設で伝送可能なチャンネルは以下の通り(UV 伝送施設を除く)
現在の設備のままで伝送可能なチャンネル
帯域
VHF帯
ローチャンネル
チャンネル
1∼3ch
周波数 90
108
MID帯
ミッドバンド
C13∼22ch
VHF帯
ハイチャンネル
170
4∼12ch
テレビ中継局からの地上デジタル放送チャンネル
SHB帯
スーパーハイバンド
C23∼63ch
222
− 15 −
UHF帯
13∼62ch
470
770(MHz)
以下に、小規模改修、新設・大規模改修別の 14 通りの手法を整理する。なお、各手法の詳細
な情報(整備条件や構成機器等)については、後述「参考資料1」にまとめる(対応番号がそ
れに相当する)。
【小規模改修】
ヘッドエンド部分
の伝送手法
個別共聴
共同受信エリア
内加入者まで
の伝送手法
対応番号
MID変換
①−1
共同受信エリア
内加入者まで
の伝送手法
対応番号
MID変換
①−1
770MHz対応
①−2
光
FTTH
①−3
同軸+無線
デジタル無線共聴
①−4
光+無線
デジタル無線共聴
①−5
MID変換
②−1
770MHz対応
②−2
光
FTTH
②−3
光+無線
デジタル無線共聴
②−4
MID変換
③−1
770MHz対応
③−2
光
FTTH
③−3
同軸+無線
デジタル無線共聴
③−4
光+無線
デジタル無線共聴
③−5
伝送路部分
パススルー
同軸
パターンA
【新設・大規模改修】
ヘッドエンド部分
の伝送手法
伝送路部分
同軸
個別共聴
パススルー
パターンA
パターンB
同軸
パターンC
パススルー
統合ヘッドエンド
パターンD
同軸
IP伝送
パターンC
パターンD
注:図中に示したパターンA∼Dは、次ページの図表と対応している。
− 16 −
【共聴施設での整備イメージ】
UHFデジ タル放送波
デジタル親局
/中継局
光ファイバ or
同軸ケーブル
パターンA
MID変換共聴
or 770MHz対応共聴
or FTTH共聴
統合HE
パターンB
光ファイバ or
同軸ケーブル
デジタル
無線共聴
光ファイバ
(パススルー or IP伝送)
光ファイバ
or 同軸ケーブル
AP
パターンC
AP
MID変換共聴
or 770MHz対応共聴
or FTTH共聴
光ファイバ or
同軸ケーブル
デジタル
無線共聴
パターンD
出典:三井情報開発(株)作成
− 17 −
3−1−3.ケーブルテレビでの整備
ケーブルテレビで地上デジタル放送の視聴環境を整備する場合には、以下のような設備構成
が想定される。ケーブルテレビ事業者が UHF 地上デジタル放送波を受信して、トランスモジュ
レーションあるいはパススルー再送信にて各家庭に送信する形式となるが、今回のシミュレー
ションではパススルー再送信のケースについてコスト試算を行った。
なお、この方法で整備を行う場合には、ケーブルテレビ事業者にとって事業採算の確保が可
能であるか否かが重要となる。
【図3−1:ケーブルテレビでの整備イメージ】
既存施設から
変調器
STB
地デジTV
混合分配器
光送信器
クロージャ
分岐カプラ
ドロップクロージャ
他の共聴施設へ
ヘッドエンド部分
伝送路部分
引込宅内部分
出典:三井情報開発(株)作成
3−1−4.IP マルチキャストでの整備
IP マルチキャストで地上デジタル放送の視聴環境を整備する場合には、以下のような設備構
成が想定される。
ヘッドエンドで受信した UHF 地上デジタル放送波を、光ファイバ経由の IP マルチキャスト
方式で送信するため、各家庭まで光ファイバ網が敷設されていることが必要である。
現時点では IP マルチキャスト方式が実証実験段階であることから、本調査では同方式による
整備について「コスト試算困難」と判断した。
【図3−2:IP マルチキャストでの整備イメージ】
UHF受信アンテナ
UHF-OFDM復調
×5ch
ASI/IP変調
M
/
C
LANスイッチ
光ファイバ
PON
他の共聴施設へ
ヘッドエンド部分
伝送路部分
引込宅内部分
出典:三井情報開発(株)作成
− 18 −
3−1−5.衛星経由での送信による整備
地上デジタル放送の視聴環境を、衛星経由での送信を利用して整備する場合には、以下のよ
うな設備構成が想定される。
放送事業者から衛星基地局まで光ファイバーで伝送した UHF 地上デジタル放送波を、通信衛
星(CS)経由のトランスポンダ経由で各家庭に送信する形態であり、各家庭に CS 受信アンテ
ナが必要となる。
現時点では衛星経由での送信を利用する方式が検討段階であることから、本調査では同方式
による整備について「コスト試算困難」と判断した。
【図3−3:衛星経由での送信による整備イメージ】
トランスポンダ
通信衛星
UHF受信アンテナ
CS受信アンテナ
OFDM変調
地デジTV
高圧縮化
STB
地デジTV
送信施設
ヘッドエンド部分
伝送路部分
引込宅内部分
出典:三井情報開発(株)作成
なお、同方式の類似事例としてスカイパーフェク TV!のサービスを挙げることができる。同
社では以下の料金体系でサービス提供を行っており、地上デジタル放送の視聴環境整備に衛星
送信を利用した場合には、類似の料金体系となることが予想される。
【参考:スカイパーフェクTV!の料金体系】
初期費用:加入料 2,940 円、チューナー設置料(アンテナ込み)38,000 円
月額使用料:基本料金 410 円/月、チューナーレンタル料 315 円/月
− 19 −
3−2.いの町をモデル市町村としたシミュレーション
3−2−1.いの町の現状に関する考察
(1)地理的環境、人口(世帯)分布の状況
いの町は平成 16 年 10 月に伊野町、吾北村、本川村が合併して誕生した新町である。
いの町の人口は 28,729 人であり、世帯数は 10,285 世帯、高齢者比率は 24.4%(平成 12 年度
国勢調査)である。高齢者比率は、吾北、本川地区では更に高い比率となっている(吾北
39.2%、本川 40.3%)。
高知県中央部に位置し、東南部は県都高知市に隣接した平野部が広がる。世帯の多くは平野
部に密集しており(伊野地区約 83%)、山間部を縫うように走る国道 194 号と東西に交差する国
道 439 号に沿って集落が点在している。
(2)アナログ放送受信環境とデジタル化の見通し
①中継局
2006 年 2 月末現在、いの町に向けては 8 ヶ所の中継施設(うち、親局 1 ヶ所、中継局 7 ヶ
所)からアナログ放送波が送信されている。2005 年 12 月 1 日に公表された中継局ロードマッ
プによれば、2011 年までのデジタル化対応が決定しているのは高知局(親局)のみであり、2
局が「共聴施設またはケーブル等の代替措置を想定」、4 局が先行局の状況により判断すること
となっている。
②共聴施設
2006 年 2 月末現在、いの町内には 54 ヶ所の共聴施設(うち、NHK 共聴 28 ヶ所、自主共聴
26 ヶ所)が所在している。2005 年 12 月 1 日に公表された中継局ロードマップをもとに判断す
ると、このうち 3 ヶ所については、現在受信しているアナログ親局/中継局がデジタル対応さ
れないため、大規模な改修等の何らかの対応が必要となる可能性が高い。
図3−4:いの町アナログ放送受信環境の状況
図3−5:いの町デジタル放送受信環境の状況
− 20 −
図3−4:いの町アナログ放送受信環境の状況
出典:放送事業者等からの情報を参考に三井情報開発(株)作成
− 21 −
図3−5:いの町デジタル放送受信環境の状況
出典:放送事業者等からの情報を参考に三井情報開発(株)作成
− 22 −
P13 の樹形図を基に、いの町の共聴施設を分類した結果を以下に示す5。
①基本情報
施設区
分
施設名
設立時期
神谷
柳ノ瀬
楠瀬
西谷川口
出来地
勝賀瀬
思地
津賀ノ谷
柿藪
西川大野
新別上
川又
奥大野
妙見
高樽
南越
柳野
長引
打木
川窪
土居
大森
長沢
越裏門
寺川
日ノ浦
桑瀬
高藪
岩村
1970.2.1
1978.3.1
1981.10.1
1973.10.1
1971.10.1
1970.8.1
1975.2.1
1972.12.1
1973.8.1
1979.1.1
1979.10.1
1973.12.1
1979.12.1
1974.11.1
1977.12.1
1975.7.1
1977.9.1
1981.12.1
1979.3.1
1976.11.1
1983.3.1
1972.7.1
1970.3.1
1970.8.1
1970.12.1
1970.3.1
1976.7.1
1974.7.1
1971.4.1
1987.3.1
1971.7.1
G
5
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
43
44
45
46
47
48
49
50
52
54
55
56
57
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
a
b
c
個別
個別
個別
小野テレビ共同受信施設
西谷2
東谷2
東谷3
込谷
樫谷
神谷
毛田
去山
小塩
コチムキ
内野
枝川
1987.9.1
1980.9.1
1976.2.1
1991.3.1
1972.7.1
1972.9.1
1980.5.1
1984.7.1
1977.3.1
上八川下分 1975.2.1
松ノ木
1989.3.1
日比原
1989.3.1
高岩
1961.12.1
岩川内
1980.3.1
西津賀才 1970.4.1
程野
1985.5.1
土居
1968.2.1
大森竹ナロ 1984.10.1
戸中
1967.9.1
中野川
1976.10.1
横野
1970.10.1
②直接受信
受信局
E
RKC
カバーエリア
KUTV
KSS
集落名
加入者
伊野 伊野 伊野 伊野 伊野 神谷野久保
高知 高知 高知 高知 高知 柳瀬
佐川 佐川 佐川 高知 高知 楠瀬
伊野鹿敷 伊野鹿敷 伊野鹿敷 伊野鹿敷 高知 川口
高知 高知 高知 高知 高知 柳瀬上分出来地
伊野鹿敷 伊野鹿敷 伊野鹿敷 伊野鹿敷 高知 勝賀瀬
高知 高知 高知 高知 高知 上八川
高知 高知 高知 高知 高知 上八川
高知 高知 高知 高知 高知 上八川上分柿藪
高知 高知 高知 高知 高知 上八川下分
吾北高岩 吾北高岩 高知 高知 高知 小川新別上
高知 高知 高知 高知 高知 小川縦ノ木山
高知 高知 高知 高知 高知 小川縦ノ木山
高知 高知 高知 高知 高知 小川縦ノ木山妙見
高知 高知 高知 高知 高知 小川縦ノ木山高樽
高知 高知 高知 高知 高知 小川東津賀才
高知 高知 高知 高知 高知 小川柳野
高知 高知 高知 高知 高知 下八川
高知 高知 高知 高知 高知 下八川打木
高知 高知 高知 高知 高知 清水上分
吾北思地 吾北思地 高知 高知 高知 清水下分
高知 高知 高知 高知 高知 大森
高知 高知 高知 高知 高知 長沢
高知 高知 高知 高知 高知 越裏門
高知 高知 高知 高知 高知 寺川
高知 高知 高知 高知 高知 足谷
高知 高知 高知 高知 高知 桑瀬
高知 高知 高知 高知 高知 高藪
佐川 佐川 佐川 佐川 佐川 岩村
高知 高知 高知 高知 高知 小野
高知 高知 高知 高知 高知 小野
高知 高知 高知 高知 高知 小野
高知 高知 高知 高知 高知 小野
高知 高知 高知 高知 高知 勝賀瀬込谷
伊野 伊野 伊野 伊野 伊野 神谷
高知 高知 高知 高知 高知 神谷
高知 高知 高知 高知 高知 神谷字毛田
高知 高知 高知 高知 高知 中追去山
高知 高知 高知 高知 高知 中追小塩
高知 高知 高知 高知 高知 中追コチムキ
伊野 伊野 伊野 伊野 伊野 槙内野
高知 高知 高知 高知 高知 上八川下分
高知 高知 高知 高知 高知 上八川下分
吾北思地 吾北思地 高知 高知 高知 清水下分
吾北思地 吾北思地 高知 高知 高知 清水下分日比原
高知 高知 高知 高知 高知 小川
高知 高知 高知 高知 高知 小川西津賀才
高知 高知 高知 高知 高知 小川西津賀才
高知 高知 高知 高知 高知 清水上分程野
高知 高知 高知 高知 高知 下八川
高知 高知 高知 高知 高知 大森竹ナロ
高知 高知 高知 高知 高知 戸中
高知 高知 高知 高知 高知 中ノ川
高知 高知 高知 高知 高知 脇ノ山
デジタル局からの電波
が直接届くか否か
直接届く場合は"○"
18
61
22
66
52
83
137
87
50
74
37
38
21
32
12
11
104
41
69
36
94
25
121
44
21
88
20
57
17
10
15
5
4
6
15
38
29
6
15
3
19
15
31
23
55
93
98
18
11
120
9
14
17
6
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
○
○
○
×
×
×
○
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
鹿敷
24
本郷
24
伊守川 12
合計
2273
×
×
×
③受信局存続
④老朽化の有無
受信点が受信している中継 現行、アナログ共聴施設が
局がデジタル化されるか否か 老朽化しているか否か(※)
デジタル化される場合は"○" 老朽化している場合は"○"
×
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
×
○
○
○
○
○
×
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
×
○
×
×
×
×
○
×
×
○
○
○
×
○
×
×
○
×
○
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
○
○
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
×
○
×
×
×
○
×
○
×
×
結
果
新設
小規模
大規模
小規模
小規模
小規模
小規模
大規模
小規模
小規模
大規模
大規模
大規模
小規模
大規模
小規模
小規模
大規模
小規模
大規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
大規模
大規模
小規模
個別受信
個別受信
個別受信
小規模
小規模
小規模
個別受信
小規模
小規模
小規模
小規模
大規模
小規模
小規模
小規模
大規模
小規模
大規模
小規模
小規模
新設
新設
新設
ここで共聴施設の老朽化の有無に関しては、NHK 共聴の場合は、前回改修から 20 年を経過しているものを老
朽化していると判断した。ただし、自主共聴の場合は、設立から 40 年以上を経過しているもの、あるいは
設立年次が不詳のものを老朽化していると判断した。
− 23 −
3−2−2.共聴施設等での整備
(1)シミュレーションの考え方
ここで、3−1−2で説明した分類方法・判断方法を基にして、いの町においてデジタル化
対応共聴施設を整備した場合についてシミュレーションを行う。シミュレーションにあたって
は、整備コストの比較が行えるように、以下に示したように5つのシナリオを設定した。
シナリオ1:最低限必要なコストによる整備(小規模改修メインでの整備)
既存共聴施設を最大限活用するシナリオとして、現在の受信点で受信できる全
ての共聴施設を小規模改修で整備を行う。なお、受信点移動による大規模改修が
必要な地域、及び共聴施設の新設が必要な地域では、FTTH 共聴、770MHz 対応共
聴のいずれかを新設する。
シナリオ2:老朽化した共聴の改修(大規模改修と小規模改修での整備)
老朽化した共聴施設を大規模改修で、それ以外を小規模改修で整備を行う。大
規模改修の方法としては、FTTH 共聴、770MHz 対応共聴のいずれかで整備する。
なお、共聴施設の新設が必要な地域では、FTTH 共聴、770MHz 対応共聴のいずれ
かを新設する。
ここで共聴施設の老朽化の判断に関しては、
NHK 共聴の場合
:前回改修から 20 年以上経過している共聴施設
自主共聴の場合
:設立から 40 年以上を経過している共聴施設、あるいは
設立年次が不詳の共聴施設
を老朽化していると判断した。
シナリオ3:統合ヘッドエンド導入(2つの伝送方法×2つの光ファイバ接続方法)
シナリオ2のうち、光ファイバで接続可能な一部の共聴施設を統合ヘッドエン
ドで整備する。光ファイバでの伝送方式については、パススルー方式と IP 伝送方
式を検討する。なお、光ファイバ幹線を新設する場合と通信事業者から借上げる
場合とについて検討する。
光ファイバの敷設に関して、
○国道(の一部)には光ファイバケーブルが敷設済みであること(及びその
使用の可能性があること)
○未設の場合でも 2010 年までには、敷設が容易に進む可能性があること
などの理由から、いの町の本シミュレーションにおいては、国道 194 号沿いに光
ファイバが敷設されると設定した。よって国道 194 号沿いにある共聴施設を光フ
ァイバに接続可能な共聴施設としている。
− 24 −
シナリオ4:最新技術での整備(対象集落のうち世帯密集集落を優先的に最新技術で整備)
シナリオ3のうち、統合ヘッドエンドで整備されており、かつ世帯が密集して
いる地域に関して、最新技術のデジタル無線共聴システムで整備する6。なお、光
ファイバ幹線の整備については、新設する場合と通信事業者から借り上げる場合
とについて検討する。
本シミュレーションにおいては、集落の世帯密集度を求め、高密度・中密度集
落においてデジタル無線共聴の設置が可能と判断する。なお、いの町における世
帯密集度は以下の通りとした。
【高密度】直径 1.6km の円内に 60 世帯以上が住んでいる
【中密度】直径 1.6km の円内に 40∼60 世帯程度が住んでいる
【低密度】直径 1.6km の円内に 40 世帯以下が住んでいる
また、デジタル無線共聴は、直径 1 マイル(約 1.6km)の範囲内をカバーするた
め、共聴エリアが広い(直径 1 マイルを超える)場合は、直径 1 マイルを超える毎
にデジタル無線共聴を追加して整備することとなる。
なお、デジタル無線共聴システムを整備する場合は、アナログ放送が完全に終
了するまでは、現在の共聴施設を維持するコストが別途必要となるが、集落毎に
事情が異なるため、本シナリオにおいてはコスト試算対象外とする。
シナリオ5:最新技術での整備(対象集落全てを最新技術で整備)
シナリオ3において、統合ヘッドエンドで整備されている、すべての地域に関
して、最新技術のデジタル無線共聴システムで整備する。なお、光ファイバ幹線
の整備については、新設する場合と通信事業者から借り上げる場合について検討
する。
なお、デジタル無線共聴システムを整備する場合は、アナログ放送が完全に終
了するまでは、現在の共聴施設を維持するコストが別途必要となるが、集落毎に
事情が異なるため、本シナリオにおいてはコスト試算対象外とする。
6
デジタル無線共聴は、無線が届くエリアが現時点で直径約 1 マイル(約 1.6km)の範囲であるので、エリア内
に世帯が密集していると他の改修方法に比べて最も力を発揮すると考えられる。そのため、本シナリオでは世
帯が密集している地域に対して、デジタル無線共聴を整備するとした。
− 25 −
以上を基に、いの町の共聴施設を分類した結果を以下に示す。
①基本情報
カバーエリア
施設区分
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
43
44
45
46
47
48
49
50
52
54
55
56
57
NHK共聴
NHK共聴
NHK共聴
NHK共聴
NHK共聴
NHK共聴
NHK共聴
NHK共聴
NHK共聴
NHK共聴
NHK共聴
NHK共聴
NHK共聴
NHK共聴
NHK共聴
NHK共聴
NHK共聴
NHK共聴
NHK共聴
NHK共聴
NHK共聴
NHK共聴
NHK共聴
NHK共聴
NHK共聴
NHK共聴
NHK共聴
NHK共聴
自主共聴
自主共聴
自主共聴
自主共聴
自主共聴
自主共聴
自主共聴
自主共聴
自主共聴
自主共聴
自主共聴
自主共聴
自主共聴
自主共聴
自主共聴
自主共聴
自主共聴
自主共聴
自主共聴
自主共聴
自主共聴
自主共聴
自主共聴
自主共聴
自主共聴
自主共聴
a
b
c
個別受信
個別受信
個別受信
施設名
神谷
柳ノ瀬
楠瀬
西谷川口
出来地
勝賀瀬
思地
津賀ノ谷
柿藪
西川大野
新別上
川又
奥大野
妙見
高樽
南越
柳野
長引
打木
川窪
土居
大森
長沢
越裏門
寺川
日ノ浦
桑瀬
高藪
岩村
小野テレビ共同受信施設
西谷2
東谷2
東谷3
込谷
樫谷
神谷
毛田
去山
小塩
コチムキ
内野
枝川
国道194号線に光ファイ
高:直径1.5km以内に60世
バが埋設されると仮定し、
帯以上
共聴エリアを国道が横切っ 共聴施設のエリアが直径
中:直径1.5km以内に40∼
1.5kmの円のいくつ分に相
ているか否かで判断
60世帯
当するか
中心部を横切っている場
低:直径1.5km以内に40世
合は"○"、エリアの端を横
帯未満
切っている場合は"△"
集落名
加入者
神谷野久保
18
61
22
66
52
83
137
87
50
74
37
38
21
32
12
11
104
41
69
36
94
25
121
44
21
88
20
57
17
10
15
5
4
6
15
38
29
6
15
3
19
15
31
23
55
93
98
18
11
120
9
14
17
6
大規模
小規模
大規模
小規模
小規模
小規模
小規模
大規模
小規模
小規模
大規模
大規模
大規模
小規模
大規模
小規模
小規模
大規模
小規模
大規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
大規模
大規模
小規模
個別受信
個別受信
個別受信
小規模
小規模
小規模
個別受信
小規模
小規模
小規模
小規模
大規模
小規模
小規模
小規模
大規模
小規模
大規模
小規模
小規模
○
○
○
△
○
×
○
×
×
△
×
×
×
×
×
×
×
×
△
×
○
△
△
×
×
△
○
×
○
×
×
×
×
×
1
1
1
1
1
1
1
3
4
3
1
2
1
3
1
1
2
1
2
1
2
2
3
4
1
3
3
2
1
1
1
1
1
1
低
高
低
高
中
高
高
中
低
低
低
低
低
低
低
低
中
中
低
低
中
低
高
低
低
中
低
低
低
低
低
低
低
低
×
×
×
1
1
1
低
低
低
○
○
×
○
○
×
×
×
△
△
△
×
△
1
1
2
1
4
3
1
1
3
1
1
3
1
低
低
低
中
中
中
低
低
高
低
低
低
低
鹿敷
24
本郷
24
伊守川 12
合計
2273
新設
新設
新設
2,172
100.0%
○
×
×
1
1
1
高
低
低
対象加入者数
対象加入者割合
柳瀬
楠瀬
川口
柳瀬上分出来地
勝賀瀬
上八川
上八川
上八川上分柿藪
上八川下分
小川新別上
小川縦ノ木山
小川縦ノ木山
小川縦ノ木山妙見
小川縦ノ木山高樽
小川東津賀才
小川柳野
下八川
下八川打木
清水上分
清水下分
大森
長沢
越裏門
寺川
足谷
桑瀬
高藪
岩村
小野
小野
小野
小野
勝賀瀬込谷
神谷
神谷
神谷字毛田
中追去山
中追小塩
中追コチムキ
槙内野
上八川下分
上八川下分 上八川下分
松ノ木
清水下分
清水下分日比原
日比原
高岩
小川
小川西津賀才
岩川内
西津賀才 小川西津賀才
清水上分程野
程野
土居
下八川
大森竹ナロ 大森竹ナロ
戸中
中野川
横野
施設改
修の規
模
判断の結果
世帯の密集度
光ファイバ埋設有無
戸中
中ノ川
脇ノ山
− 26 −
世帯密集集落を対
光ファイバ接続の可
象としたデジタル無線
否
共聴接続の可否
光PS,IP伝送が可能
接続が可能な場合
な場合には"○"
には"◎"
○
○
○
○
○
◎
◎
◎
○
◎
○
○
○
○
○
◎
◎
○
○
◎
○
○
○
○
○
◎
◎
○
○
○
◎
○
○
◎
1,231
56.7%
911
41.9%
前述したシナリオ設定の考え方に基づき、3−1−2.(2)で述べたデジタル化対応共聴
で整備した場合のシミュレーションは、以下の通りとなる。
【コスト試算のシナリオ設定とデジタル化共聴の手法】
シナリオ
シナリオ 1
個別共聴
シナリオ 1’
個別共聴
シナリオ 2
個別共聴
シナリオ 2’
個別共聴
シナリオ 3-1
個別共聴
+光ファイバ接続
シナリオ 3-2
個別共聴
+光ファイバ接続
シナリオ 3’-1
個別共聴
+光ファイバ接続
シナリオ 3’-2
個別共聴
+光ファイバ接続
シナリオ 4-1
個別共聴
+光ファイバ接続
+無線共聴
シナリオ 4-2
個別共聴
+光ファイバ接続
+無線共聴
シナリオ 5-1
個別共聴
+光ファイバ接続
+無線共聴
シナリオ 5-2
個別共聴
+光ファイバ接続
+無線共聴
概
既存共聴
新設共聴
既存共聴
新設共聴
既存共聴
新設共聴
既存共聴
新設共聴
既存共聴
新設共聴
光ファイバ接続
既存共聴
新設共聴
光ファイバ接続
既存共聴
新設共聴
光ファイバ接続
既存共聴
新設共聴
光ファイバ接続
既存共聴
新設共聴
光ファイバ接続
無線共聴
既存共聴
新設共聴
光ファイバ接続
無線共聴
既存共聴
新設共聴
光ファイバ接続
無線共聴
既存共聴
新設共聴
光ファイバ接続
無線共聴
要
受信点移動に伴う大規模改修(FTTH 共聴)
デジタル化改修(小規模改修)
FTTH 共聴
受信点移動に伴う大規模改修(770MHz 対応共聴)
デジタル化改修(小規模改修)
770MHz 対応共聴
デジタル化改修(小規模改修)
老朽化施設を大規模改修(FTTH 共聴)
FTTH 共聴
デジタル化改修(小規模改修)
老朽化施設を大規模改修(770MHz 対応共聴)
770MHz 対応共聴
デジタル化改修(小規模改修)
老朽化施設を大規模改修(FTTH 改修)
FTTH 共聴
一部の共聴施設を光ファイバで接続(パススルー)
デジタル化改修(小規模改修)
老朽化施設を大規模改修(FTTH 改修)
FTTH 共聴
一部の共聴施設を光ファイバで接続(パススルー)
デジタル化改修(小規模改修)
老朽化施設を大規模改修(FTTH 改修)
FTTH 共聴
一部の共聴施設を光ファイバで接続(IP伝送)
デジタル化改修(小規模改修)
老朽化施設を大規模改修(FTTH 改修)
FTTH 共聴
一部の共聴施設を光ファイバで接続(IP伝送)
デジタル化改修(小規模改修)
老朽化施設を大規模改修(FTTH 改修)
FTTH 共聴
一部の共聴施設を光ファイバで接続(パススルー)
一部の共聴施設をデジタル無線共聴で整備
デジタル化改修(小規模改修)
老朽化施設を大規模改修(FTTH 改修)
FTTH 共聴
一部の共聴施設を光ファイバで接続(パススルー)
一部の共聴施設をデジタル無線共聴で整備
デジタル化改修(小規模改修)
老朽化施設を大規模改修(FTTH 改修)
FTTH 共聴
一部の共聴施設を光ファイバで接続(パススルー)
一部の共聴施設をデジタル無線共聴で整備
デジタル化改修(小規模改修)
老朽化施設を大規模改修(FTTH 改修)
FTTH 共聴
一部の共聴施設を光ファイバで接続(パススルー)
一部の共聴施設をデジタル無線共聴で整備
− 27 −
①−3
①−1
①−3
①−2
①−1
①−2
①−1
①−3
①−3
①−1
①−2
①−2
①−1、②−1
①−3、②−3
①−3、②−3
光ファイバ借上
①−1、②−1
①−3、②−3
①−3、②−3
光ファイバ新設
①−1、③−1
①−3、③−3
①−3、③−3
光ファイバ借上
①−1、③−1
①−3、③−3
①−3、③−3
光ファイバ新設
①−1、②−1
①−3、②−3
①−3、①−5
光ファイバ借上
②−4
①−1、②−1
①−3、②−3
①−3、①−5
光ファイバ新設
②−4
①−1、①−3
①−3、①−5
光ファイバ借上
②−4
①−1、①−3
①−3、①−5
光ファイバ新設
②−4
(2)シナリオ別コスト試算の方法
前項(1)で設定したシナリオ別に、整備コストの試算を行う。
なお、試算に用いた根拠については、「参考資料1.地上デジタル放送の受信方法」を参照
のこと。
シナリオ1.共聴施設のみで整備(全ての共聴施設を MID 変換(小規模改修)、FTTH 共聴新
設)した場合)
シナリオ 1 では、以下の費用について個別に積算する。
① 共聴施設改修費用(FTTH 化改修)・・・・・・・・・・・・・・・・・・①−3に該当
② 共聴施設改修費用(小規模改修)・・・・・・・・・・・・・・・・・・①−1に該当
③ 共聴施設新設費用(FTTH 共聴新設)・・・・・・・・・・・・・・・・・①−3に該当
① 受信点移動を伴う共聴施設は FTTH 化改修(大規模改修)されるものとして、各共聴施設毎
の改修費用を以下の算式から計算して、1 共聴分の費用を積算する。
共聴施設改修費用(光ファイバ化改修)
=ヘッドエンド部分 400 万円+伝送路部分(300 万円+4.7 万円×世帯数)
+引込宅内部分(4万円×世帯数)
② 残りの共聴施設を MID 変換(小規模改修)するものとして、各共聴施設毎の改修費用を以下
の算式から計算して、全共聴分の費用(49 施設)を積算する。
共聴施設改修費用(小規模改修)
=ヘッドエンド部分 300 万円+伝送路部分(1.5 万円×世帯数)
③ 共聴施設の新設が必要な 3 地区については、FTTH 共聴が新設されるものとして、以下の算式
から計算して、3 共聴分の費用を積算する。なお、共聴施設の新設にあたっては、伝送路部分
に支柱 50 本が必要と想定する。
共聴施設新設費用(大規模新設)
=ヘッドエンド部分 400 万円+伝送路部分(300 万円+4.7 万円×世帯数+5 万円×50)
+引込宅内部分(4万円×世帯数)
シナリオ1
.共聴施設のみで整備(全ての共聴施設を MID 変換(小規模改修・770MHz 共聴新
設)した場合)
シナリオ1’では、以下の費用について個別に積算する。
① 共聴施設改修費用(770MHz 対応改修)・・・・・・・・・・・・・・・・①−2に該当
② 共聴施設改修費用(小規模改修)・・・・・・・・・・・・・・・・・・①−1に該当
③ 共聴施設新設費用(770MHz 対応共聴新設)・・・・・・・・・・・・・・①−2に該当
①受信点移動を伴う共聴施設は 770MHz 対応改修(大規模改修)されるものとして、各共聴施設
毎の改修費用を以下の算式から計算して、1 共聴分の費用を積算する。
− 28 −
共聴施設改修費用(770MHz 対応改修)
=ヘッドエンド部分 400 万円+伝送路部分(10 万円×世帯数)
+引込宅内部分(3万円×世帯数)
② 現在の共聴施設は全て MID 変換(小規模改修)するものとして、各共聴施設毎の改修費用を
以下の算式から計算して、全共聴分の費用(49 施設)を積算する。
共聴施設改修費用(小規模改修)
=ヘッドエンド部分 300 万円+伝送路部分(1.5 万円×世帯数)
③ 共聴施設の新設が必要な 3 地区については、770MHz 対応共聴が新設されるものとして、以下
の算式から計算して、3 共聴分の費用を積算する。なお、共聴施設の新設にあたっては、伝送
路部分に支柱 50 本が必要と想定する。
共聴施設新設費用(大規模新設)
=ヘッドエンド部分 400 万円+伝送路部分(10 万円×世帯数+5 万円×50)
+引込宅内部分(3万円×世帯数)
− 29 −
(単位:万円)
施設名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
43
44
45
46
47
48
49
50
52
54
55
56
57
a
b
c
神谷
柳ノ瀬
楠瀬
西谷川口
出来地
勝賀瀬
思地
津賀ノ谷
柿藪
西川大野
新別上
川又
奥大野
妙見
高樽
南越
柳野
長引
打木
川窪
土居
大森
長沢
越裏門
寺川
日ノ浦
桑瀬
高藪
岩村
小野テレビ共同受信施設
西谷2
東谷2
東谷3
込谷
樫谷
神谷
毛田
去山
小塩
コチムキ
内野
枝川
上八川下分
松ノ木
日比原
高岩
岩川内
西津賀才
程野
土居
大森竹ナロ
戸中
中野川
横野
施設
区分
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
小規模改修のみでの整備
カバーエリア
集落名
神谷野久保
柳瀬
楠瀬
川口
柳瀬上分出来地
勝賀瀬
上八川
上八川
上八川上分柿藪
上八川下分
小川新別上
小川縦ノ木山
小川縦ノ木山
小川縦ノ木山妙見
小川縦ノ木山高樽
小川東津賀才
小川柳野
下八川
下八川打木
清水上分
清水下分
大森
長沢
越裏門
寺川
足谷
桑瀬
高藪
岩村
小野
小野
小野
小野
勝賀瀬込谷
神谷
神谷
神谷字毛田
中追去山
中追小塩
中追コチムキ
槙内野
上八川下分
上八川下分
清水下分
清水下分日比原
小川
小川西津賀才
小川西津賀才
清水上分程野
下八川
大森竹ナロ
戸中
中ノ川
脇ノ山
鹿敷
共聴施設等の新設が必要
本郷
な集落
伊守川 加入者 改修規模
18
61
22
66
52
83
137
87
50
74
37
38
21
32
12
11
104
41
69
36
94
25
121
44
21
88
20
57
17
10
15
5
4
6
15
38
29
6
15
3
19
15
31
23
55
93
98
18
11
120
9
14
17
6
大規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
個別受信
個別受信
個別受信
小規模
小規模
小規模
個別受信
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
①−3
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
−
−
−
①−1
①−1
①−1
−
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
24
24
12
新設
新設
新設
①−3(新)
①−3(新)
①−3(新)
ヘッドエンド整備費用
光ファイバ費用
合計
シナリオ1
2,273
− 30 −
シナリオ1
856.6
391.5
333
399
378
424.5
505.5
430.5
375
411
355.5
357
331.5
348
318
316.5
456
361.5
403.5
354
441
337.5
481.5
366
331.5
432
330
385.5
325.5
315
322.5
307.5
306
309
0
0
0
309
322.5
304.5
0
322.5
346.5
334.5
382.5
439.5
447
327
316.5
480
313.5
321
325.5
309
①−2
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
−
−
−
①−1
①−1
①−1
−
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
1158.8 ①−2(新)
1158.8 ①−2(新)
1054.4 ①−2(新)
−
−
22,070
634
391.5
333
399
378
424.5
505.5
430.5
375
411
355.5
357
331.5
348
318
316.5
456
361.5
403.5
354
441
337.5
481.5
366
331.5
432
330
385.5
325.5
315
322.5
307.5
306
309
0
0
0
309
322.5
304.5
0
322.5
346.5
334.5
382.5
439.5
447
327
316.5
480
313.5
321
325.5
309
962
962
806
−
−
21,205
シナリオ2.共聴施設のみで整備(一部共聴施設を FTTH 化(大規模改修)した場合)
シナリオ 2 では、以下の費用について個別に積算する。
① 共聴施設改修費用(FTTH 化改修)・・・・・・・・・・・・・・・・・①−3に該当
② 共聴施設改修費用(小規模改修)・・・・・・・・・・・・・・・・・・①−1に該当
③ 共聴施設新設費用(FTTH 共聴新設)・・・・・・・・・・・・・・・・①−3に該当
① 対象となる共聴施設のうち、受信点移動を伴う共聴施設や老朽化した共聴施設は FTTH 化改
修(大規模改修)されるものとして、各共聴施設毎の改修費用を以下の算式から計算して、
14 共聴分の費用を積算する。
共聴施設改修費用(光ファイバ化改修)
=ヘッドエンド部分 400 万円+伝送路部分(300 万円+4.7 万円×世帯数)
+引込宅内部分(4万円×世帯数)
② 残りの共聴施設は MID 変換(小規模改修)されるものとして、各共聴施設毎の改修費用を以
下の算式から計算して、36 共聴分の費用を積算する。
共聴施設改修費用(小規模改修)
=ヘッドエンド部分 300 万円+伝送路部分(1.5 万円×世帯数)
③ 共聴施設の新設が必要な 3 地区については、FTTH 共聴が新設されるものとして、以下の算
式から計算して、3 共聴分の費用を積算する。なお、共聴施設の新設にあたっては、伝送路部
分に支柱 50 本が必要と想定する。
共聴施設新設費用(光ファイバ共聴新設)
=ヘッドエンド部分 400 万円+伝送路部分(300 万円+4.7 万円×世帯数+5 万円×50)
+引込宅内部分(4万円×世帯数)
シナリオ2’.共聴施設のみで整備(一部共聴施設を 770MHz 対応改修(大規模改修)した場
合)
シナリオ 2 では、以下の費用について個別に積算する。
① 共聴施設改修費用(770MHz 対応改修)・・・・・・・・・・・・・・・①−2 に該当
② 共聴施設改修費用(小規模改修)・・・・・・・・・・・・・・・・・・①−1に該当
③ 共聴施設新設費用(770MHz 対応新設)・・・・・・・・・・・・・・・①−2 に該当
① 対象となる共聴施設のうち、受信点移動を伴う共聴施設や老朽化した共聴施設は 770MHz 対
応改修(大規模改修)されるものとして、各共聴施設毎の改修費用を以下の算式から計算し
て、14 共聴分の費用を積算する。
− 31 −
共聴施設改修費用(770MHz 対応改修)
=ヘッドエンド部分 400 万円+伝送路部分(10 万円×世帯数)
+引込宅内部分(3万円×世帯数)
② 残りの共聴施設は MID 変換(小規模改修)されるものとして、各共聴施設毎の改修費用を以
下の算式から計算して、36 共聴分の費用を積算する。
共聴施設改修費用(小規模改修)
=ヘッドエンド部分 300 万円+伝送路部分(1.5 万円×世帯数)
③共聴施設の新設が必要な 3 地区については、770MHz 対応共聴が新設されるものとして、以下
の算式から計算して、3 共聴分の費用を積算する。なお、共聴施設の新設にあたっては、伝送
路部分に支柱 50 本が必要と想定する。
共聴施設新設費用(770MHz 対応共聴新設)
=ヘッドエンド部分 400 万円+伝送路部分(10 万円×世帯数+5 万円×50)
+引込宅内部分(3万円×世帯数)
− 32 −
(単位:万円)
施設名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
43
44
45
46
47
48
49
50
52
54
55
56
57
a
b
c
神谷
柳ノ瀬
楠瀬
西谷川口
出来地
勝賀瀬
思地
津賀ノ谷
柿藪
西川大野
新別上
川又
奥大野
妙見
高樽
南越
柳野
長引
打木
川窪
土居
大森
長沢
越裏門
寺川
日ノ浦
桑瀬
高藪
岩村
小野テレビ共同受信施設
西谷2
東谷2
東谷3
込谷
樫谷
神谷
毛田
去山
小塩
コチムキ
内野
枝川
上八川下分
松ノ木
日比原
高岩
岩川内
西津賀才
程野
土居
大森竹ナロ
戸中
中野川
横野
施設
区分
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
カバーエリア
共聴施設のみでの整備(光ファイバ接続なし)
シナリオ2
シナリオ2
集落名
加入者
改修規模
神谷野久保
柳瀬
楠瀬
川口
柳瀬上分出来地
勝賀瀬
上八川
上八川
上八川上分柿藪
上八川下分
小川新別上
小川縦ノ木山
小川縦ノ木山
18
61
22
66
52
83
137
87
50
74
37
38
21
32
12
11
104
41
69
36
94
25
121
44
21
88
20
57
17
10
15
5
4
6
15
38
29
6
15
3
19
15
31
23
55
93
98
18
11
120
9
14
17
6
大規模
小規模
大規模
小規模
小規模
小規模
小規模
大規模
小規模
小規模
大規模
大規模
大規模
小規模
大規模
小規模
小規模
大規模
小規模
大規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
大規模
大規模
小規模
個別受信
個別受信
個別受信
小規模
小規模
小規模
個別受信
小規模
小規模
小規模
小規模
大規模
小規模
小規模
小規模
大規模
小規模
大規模
小規模
小規模
①−3
①−1
①−3
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①−3
①−3
①−1
−
−
−
①−1
①−1
①−1
−
①−1
①−1
①−1
①−1
①−3
①−1
①−1
①−1
①−3
①−1
①−3
①−1
①−1
856.6
391.5
891.4
399
378
424.5
505.5
1456.9
375
411
1021.9
1030.6
882.7
348
804.4
316.5
456
1056.7
403.5
1013.2
441
337.5
481.5
366
331.5
432
330
385.5
325.5
315
322.5
743.5
734.8
309
0
0
0
309
322.5
304.5
0
322.5
346.5
334.5
382.5
1509.1
447
327
316.5
1744
313.5
821.8
325.5
309
①−2
①−1
①−2
①−1
①−1
①−1
①−1
①−2
①−1
①−1
①−2
①−2
①−2
①−1
①−2
①−1
①−1
①−2
①−1
①−2
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−2
①−2
①−1
−
−
−
①−1
①−1
①−1
−
①−1
①−1
①−1
①−1
①−2
①−1
①−1
①−1
①−2
①−1
①−2
①−1
①−1
634
391.5
686
399
378
424.5
505.5
1531
375
411
881
894
673
348
556
316.5
456
933
403.5
868
441
337.5
481.5
366
331.5
432
330
385.5
325.5
315
322.5
465
452
309
0
0
0
309
322.5
304.5
0
322.5
346.5
334.5
382.5
1609
447
327
316.5
1960
313.5
582
325.5
309
24
24
12
新設
新設
新設
①−3(新)
1158.8
1158.8
1054.4
−
−
①−2(新)
962
962
806
−
−
小川縦ノ木山妙見
小川縦ノ木山高樽
小川東津賀才
小川柳野
下八川
下八川打木
清水上分
清水下分
大森
長沢
越裏門
寺川
足谷
桑瀬
高藪
岩村
小野
小野
小野
小野
勝賀瀬込谷
神谷
神谷
神谷字毛田
中追去山
中追小塩
中追コチムキ
槙内野
上八川下分
上八川下分
清水下分
清水下分日比原
小川
小川西津賀才
小川西津賀才
清水上分程野
下八川
大森竹ナロ
戸中
中ノ川
脇ノ山
鹿敷
共聴施設等の新設が必要
本郷
な集落
伊守川 ヘッドエンド整備費用
光ファイバ費用
合計
2,273
− 33 −
①−3(新)
①−3(新)
31,086
①−2(新)
①−2(新)
28,600
シ ナ リ オ 3 − 1 . 国 道 194 号 沿 い の 共 聴 施 設 を 光 フ ァ イ バ に 接 続 し た 場 合
(パススルー伝送、光ファイバを通信事業者から借上げる場合)
シナリオ 3-1 では、以下の費用について個別に積算する。
○ 統合ヘッドエンド部分、及び光ファイバ借上費用
① 共聴施設改修費用(FTTH 化改修、光ファイバ接続、パススルー伝送)・・・・②−3に該当
② 共聴施設改修費用(小規模改修、光ファイバ接続、パススルー伝送)・・・・・②−1に該当
③ 共聴施設改修費用(FTTH 化改修、光ファイバ未接続)・・・・・・・・・①−3に該当
④ 共聴施設改修費用(小規模改修、光ファイバ未接続)・・・・・・・・・・①−1に該当
⑤ 共聴施設新設費用(FTTH 共聴新設、光ファイバ接続、パススルー伝送)・・・②−3に該当
⑥ 共聴施設新設費用(FTTH 共聴新設、光ファイバ未接続)・・・・・・・・①−3に該当
○ 対象となる共聴施設のうち、いの町役場∼桑瀬地区間の国道 194 号沿い(55km)にある共聴
施設は、通信事業者から借上げられた光ファイバに接続されるものとする。また、共用の受信
設備(統合ヘッドエンド)については、いの町役場に 1 箇所設置すると仮定する。
共用受信設備及び光ファイバ借上費用
=統合ヘッドエンド部分 650 万円+伝送路部分(試算困難×55km)
① 光ファイバ網に接続される共聴施設のうち、FTTH 化改修(大規模改修)されるものについて
は、各共聴施設毎の改修費用を以下の算式から計算して、5 共聴分の費用を積算する。
共聴施設改修費用(FTTH 化改修、統合ヘッドエンド、パススルー伝送)
=伝送路部分(300 万円+4.7 万円×世帯数)+引込宅内部分(4万円×世帯数)
② 光ファイバ網に接続される共聴施設のうち、MID 変換(小規模改修)されるものについては、
各共聴施設毎の改修費用を以下の算式から計算して、17 共聴分の費用を積算する。
共聴施設改修費用(小規模改修、統合ヘッドエンド、パススルー伝送)
=伝送路部分 90 万円+引込宅内部分(1.5 万円×世帯数)
③ 光ファイバ網に接続されない共聴施設のうち、FTTH 化改修(大規模改修)されるものについ
ては、各共聴施設毎の改修費用を以下の算式から計算して、9 共聴分の費用を積算する。
共聴施設改修費用(FTTH 化改修、個別共聴)
=ヘッドエンド部分 400 万円+伝送路部分(300 万円+4.7 万円×世帯数)
+引込宅内部分(4万円×世帯数)
④ 光ファイバ網に接続されない共聴施設のうち、MID 変換(小規模改修)されるものについて
は、各共聴施設毎の改修費用を以下の算式から計算して、19 共聴分の費用を積算する。
共聴施設改修費用(小規模改修、個別共聴)
=ヘッドエンド部分 300 万円+伝送路部分(1.5 万円×世帯数)
− 34 −
⑤ 共聴施設の新設が必要な 3 地区のうち、光ファイバ網に接続する FTTH 共聴施設を新設する
地区については、以下の算式から計算して、1 共聴分の費用を積算する。なお、共聴施設の新
設にあたっては、伝送路部分に支柱 50 本が必要と想定する。
共聴施設改修費用(FTTH 共聴新設、統合ヘッドエンド、パススルー伝送)
=伝送路部分(300 万円+4.7 万円×世帯数+5 万円×50)
+引込宅内部分(4万円×世帯数)
⑥ 共聴施設の新設が必要な 3 地区のうち、光ファイバ網に接続しない FTTH 共聴施設を新設す
る地区については、以下の算式から計算して、2 共聴分の費用を積算する。なお、共聴施設の
新設にあたっては、伝送路部分に支柱 50 本が必要と想定する。
共聴施設新設費用(FTTH 共聴新設、個別共聴)
=ヘッドエンド部分 400 万円+伝送路部分(300 万円+4.7 万円×世帯数+5 万円×50)
+引込宅内部分(4万円×世帯数)
シ ナ リ オ 3 − 2 . 国 道 194 号 沿 い の 共 聴 施 設 を 光 フ ァ イ バ に 接 続 し た 場 合
(パススルー伝送、光ファイバを新設する場合)
シナリオ 3-2 では、以下の費用について個別に積算する。
○ 統合ヘッドエンド部分、及び光ファイバ新設費用
① 共聴施設改修費用(FTTH 化改修、光ファイバ接続、パススルー伝送)・・・・・②−3に該当
② 共聴施設改修費用(小規模改修、光ファイバ接続、パススルー伝送)・・・・・・②−1に該当
③ 共聴施設改修費用(FTTH 化改修、光ファイバ未接続)・・・・・・・・・・①−3に該当
④ 共聴施設改修費用(小規模改修、光ファイバ未接続)・・・・・・・・・・・①−1に該当
⑤ 共聴施設新設費用(FTTH 共聴新設、光ファイバ接続、パススルー伝送)・・・・②−3に該当
⑥ 共聴施設新設費用(FTTH 共聴新設、光ファイバ未接続)・・・・・・・・・①−3に該当
○ 対象となる共聴施設のうち、いの町役場∼桑瀬地区間の国道 194 号沿い(55km)にある共聴
施設は、新設された光ファイバに接続されるものとする。また、共用の受信設備(統合ヘッド
エンド)はいの町役場に 1 箇所設置すると仮定する。
共用受信設備及び光ファイバ新設費用
=ヘッドエンド部分 650 万円+伝送路部分(200 万円×55km)
※ その他費用については、シナリオ 3−1 の①∼⑥と同様の費用とする。
− 35 −
シ ナ リ オ 3 ’ − 1 . 国 道 194 号 沿 い の 共 聴 施 設 を 光 フ ァ イ バ に 接 続 し た 場 合
(IP伝送、光ファイバを通信事業者から借上げる場合)
シナリオ 3
-1 では、以下の費用について個別に積算する。
○ 統合ヘッドエンド部分、及び光ファイバ借上費用
① 共聴施設改修費用(FTTH 化改修、光ファイバ接続、IP 伝送)・・・・・・・③−3に該当
② 共聴施設改修費用(小規模改修、光ファイバ接続、IP 伝送)・・・・・・・③−1に該当
③ 共聴施設改修費用(FTTH 化改修、光ファイバ未接続)・・・・・・・・・・①−3に該当
④ 共聴施設改修費用(小規模改修、光ファイバ未接続)・・・・・・・・・・・①−1に該当
⑤ 共聴施設新設費用(FTTH 共聴新設、光ファイバ接続、IP 伝送)・・・・・・③−3に該当
⑥ 共聴施設新設費用(FTTH 共聴新設、光ファイバ未接続)・・・・・・・・・①−3に該当
○ 対象となる共聴施設のうち、いの町役場∼桑瀬地区間の国道 194 号沿い(55km)にある共聴
施設は、通信事業者から借上げられた光ファイバに接続されるものとする。また、共用の受信
設備(統合ヘッドエンド)については、いの町役場に 1 箇所設置すると仮定する。
共用受信設備及び光ファイバ借上費用
=統合ヘッドエンド部分(試算困難)+伝送路部分(試算困難×55km)
① 光ファイバ網に接続される共聴施設のうち、FTTH 化改修されるものについては、各共聴施設
毎の改修費用を以下の算式から計算して、5 共聴分の費用を積算する。
共聴施設改修費用(FTTH 化改修、統合ヘッドエンド、IP 伝送)
=伝送路部分(試算困難)+引込宅内部分(試算困難)
② 光ファイバ網に接続される共聴施設のうち、MID 変換(小規模改修)されるものについては、
各共聴施設毎の改修費用を以下の算式から計算して、17 共聴分の費用を積算する。
共聴施設改修費用(小規模改修、統合ヘッドエンド、IP 伝送)
=伝送路部分(試算困難)+引込宅内部分(試算困難+1.5 万円×世帯数)
③ 光ファイバ網に接続されない共聴施設のうち、FTTH 化改修(大規模改修)されるものにつ
いては、各共聴施設毎の改修費用を以下の算式から計算して、9共聴分の費用を積算する。
共聴施設改修費用(FTTH 化改修、個別共聴)
=ヘッドエンド部分 400 万円+伝送路部分(300 万円+4.7 万円×世帯数)
+引込宅内部分(4万円×世帯数)
④ 光ファイバ網に接続されない共聴施設のうち、MID 変換(小規模改修)されるものについて
は、各共聴施設毎の改修費用を以下の算式から計算して、19 共聴分の費用を積算する。
共聴施設改修費用(小規模改修、個別共聴)
=ヘッドエンド部分 300 万円+伝送路部分(1.5 万円×世帯数)
⑤ 共聴施設の新設が必要な 3 地区のうち、光ファイバ網に接続する FTTH 共聴施設を新設する
− 36 −
地区については、以下の算式から計算して、1 共聴分の費用を積算する。なお、共聴施設の新
設にあたっては、伝送路部分に支柱 50 本が必要と想定する。
共聴施設新設費用(FTTH 共聴新設、統合ヘッドエンド、IP 伝送)
=伝送路部分(試算困難+5 万円×50)+引込宅内部分(試算困難)
⑥ 共聴施設の新設が必要な 3 地区のうち、光ファイバ網に接続しない FTTH 共聴施設を新設す
る地区については、以下の算式から計算して、2 共聴分の費用を積算する。なお、共聴施設の
新設にあたっては、伝送路部分に支柱 50 本が必要と想定する。
共聴施設新設費用(FTTH 共聴新設、個別共聴)
=ヘッドエンド部分 400 万円+伝送路部分(300 万円+4.7 万円×世帯数+5 万円×50)
+引込宅内部分(4万円×世帯数)
シナリオ3
− 2 . 国 道 194 号 沿 い の 共 聴 施 設 を 光 フ ァ イ バ に 接 続 し た 場 合
(IP伝送、光ファイバを新設する場合)
シナリオ 3
-2 では、以下の費用について個別に積算する。
○ 統合ヘッドエンド部分、及び光ファイバ新設費用
① 共聴施設改修費用(FTTH 化改修、光ファイバ接続、IP 伝送)・・・・・・・③−3に該当
② 共聴施設改修費用(小規模回収、光ファイバ接続、IP 伝送)・・・・・・・③−1に該当
③ 共聴施設改修費用(FTTH 化改修、光ファイバ未接続)・・・・・・・・・・①−3に該当
④ 共聴施設改修費用(小規模改修、光ファイバ未接続)・・・・・・・・・・・①−1に該当
⑤ 共聴施設新設費用(FTTH 共聴新設、光ファイバ接続、IP 伝送)・・・・・・③−3に該当
⑥ 共聴施設新設費用(FTTH 共聴新設、光ファイバ未接続)・・・・・・・・・①−3に該当
○ 対象となる共聴施設のうち、いの町役場∼桑瀬地区の国道 194 号沿い(55km)にある共聴施
設は、新設された光ファイバに接続されるものとする。また、共用の受信設備(統合ヘッドエ
ンド)はいの町役場に 1 箇所設置すると仮定する。
共用受信設備及び光ファイバ新設費用
=ヘッドエンド部分 650 万円+伝送路部分(200 万円×55km)
※ その他費用については、シナリオ 3 −1の①∼⑤と同様の費用とする。
− 37 −
(単位:万円)
施設名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
43
44
45
46
47
48
49
50
52
54
55
56
57
a
b
c
神谷
柳ノ瀬
楠瀬
西谷川口
出来地
勝賀瀬
思地
津賀ノ谷
柿藪
西川大野
新別上
川又
奥大野
妙見
高樽
南越
柳野
長引
打木
川窪
土居
大森
長沢
越裏門
寺川
日ノ浦
桑瀬
高藪
岩村
小野テレビ共同受信施設
西谷2
東谷2
東谷3
込谷
樫谷
神谷
毛田
去山
小塩
コチムキ
内野
枝川
上八川下分
松ノ木
日比原
高岩
岩川内
西津賀才
程野
土居
大森竹ナロ
戸中
中野川
横野
施設
区分
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
カバーエリア
共聴施設のみでの整備(光ファイバ接続)
集落名
加入者
神谷野久保
柳瀬
楠瀬
川口
柳瀬上分出来地
勝賀瀬
上八川
上八川
上八川上分柿藪
上八川下分
小川新別上
小川縦ノ木山
小川縦ノ木山
18
61
22
66
52
83
137
87
50
74
37
38
21
32
12
11
104
41
69
36
94
25
121
44
21
88
20
57
17
10
15
5
4
6
15
38
29
6
15
3
19
15
31
23
55
93
98
18
11
120
9
14
17
6
小川縦ノ木山妙見
小川縦ノ木山高樽
小川東津賀才
小川柳野
下八川
下八川打木
清水上分
清水下分
大森
長沢
越裏門
寺川
足谷
桑瀬
高藪
岩村
小野
小野
小野
小野
勝賀瀬込谷
神谷
神谷
神谷字毛田
中追去山
中追小塩
中追コチムキ
槙内野
上八川下分
上八川下分
清水下分
清水下分日比原
小川
小川西津賀才
小川西津賀才
清水上分程野
下八川
大森竹ナロ
戸中
中ノ川
脇ノ山
鹿敷
共聴施設等の新設が必要
本郷
な集落
伊守川 24
24
12
シナリオ3−1
シナリオ3−2 シナリオ3 −1 シナリオ3 −2
○
②−3
②−1
②−3
②−1
②−1
①−1
②−1
①−3
①−1
②−1
①−3
①−3
①−3
①−1
①−3
①−1
①−1
①−3
②−1
①−3
②−1
②−1
②−1
①−1
①−1
②−1
②−1
①−1
②−1
①−1
①−1
①−3
①−3
①−1
−
−
−
①−1
①−1
①−1
−
②−1
②−1
①−1
②−1
②−3
①−1
①−1
①−1
②−3
②−1
②−3
①−1
②−1
456.6
181.5
491.4
189
168
424.5
295.5
1456.9
375
201
1021.9
1030.6
882.7
348
804.4
316.5
456
1056.7
193.5
1013.2
231
127.5
271.5
366
331.5
222
120
385.5
115.5
315
322.5
743.5
734.8
309
0
0
0
309
322.5
304.5
0
112.5
136.5
334.5
172.5
1109.1
447
327
316.5
1344
103.5
421.8
325.5
99
②−3
②−1
②−3
②−1
②−1
①−1
②−1
①−3
①−1
②−1
①−3
①−3
①−3
①−1
①−3
①−1
①−1
①−3
②−1
①−3
②−1
②−1
②−1
①−1
①−1
②−1
②−1
①−1
②−1
①−1
①−1
①−3
①−3
①−1
−
−
−
①−1
①−1
①−1
−
②−1
②−1
①−1
②−1
②−3
①−1
①−1
①−1
②−3
②−1
②−3
①−1
②−1
456.6
181.5
491.4
189
168
424.5
295.5
1456.9
375
201
1021.9
1030.6
882.7
348
804.4
316.5
456
1056.7
193.5
1013.2
231
127.5
271.5
366
331.5
222
120
385.5
115.5
315
322.5
743.5
734.8
309
0
0
0
309
322.5
304.5
0
112.5
136.5
334.5
172.5
1109.1
447
327
316.5
1344
103.5
421.8
325.5
99
○
②−3(新)
758.8
1158.8
1054.4
650
②−3(新)
試算困難
758.8
1158.8
1054.4
650
11,000
試算困難
36,766
光ファイバ接続
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
①−3(新)
①−3(新)
ヘッドエンド整備費用
光ファイバ費用
合計
2,273
− 38 −
①−3(新)
①−3(新)
③−3
③−1
③−3
③−1
③−1
①−1
③−1
①−3
①−1
③−1
①−3
①−3
①−3
①−1
①−3
①−1
①−1
①−3
③−1
①−3
③−1
③−1
③−1
①−1
①−1
③−1
③−1
①−1
③−1
①−1
①−1
①−3
①−3
①−1
−
−
−
①−1
①−1
①−1
−
③−1
③−1
①−1
③−1
③−3
①−1
①−1
①−1
③−3
③−1
③−3
①−1
③−1
0
424.5
1456.9
375
1021.9
1030.6
882.7
348
804.4
316.5
456
1056.7
1013.2
366
331.5
385.5
315
322.5
743.5
734.8
309
0
0
0
309
322.5
304.5
0
334.5
447
327
316.5
325.5
③−3(新)
①−3(新)
①−3(新)
③−3
③−1
③−3
③−1
③−1
①−1
③−1
①−3
①−1
③−1
①−3
①−3
①−3
①−1
①−3
①−1
①−1
①−3
③−1
①−3
③−1
③−1
③−1
①−1
①−1
③−1
③−1
①−1
③−1
①−1
①−1
①−3
①−3
①−1
−
−
−
①−1
①−1
①−1
−
③−1
③−1
①−1
③−1
③−3
①−1
①−1
①−1
③−3
③−1
③−3
①−1
③−1
0
424.5
1456.9
375
1021.9
1030.6
882.7
348
804.4
316.5
456
1056.7
1013.2
366
331.5
385.5
315
322.5
743.5
734.8
309
0
0
0
309
322.5
304.5
0
334.5
447
327
316.5
325.5
③−3(新)
1158.8
1054.4
試算困難
①−3(新)
①−3(新)
1158.8
1054.4
試算困難
試算困難
11,000
試算困難
試算困難
シナリオ4−1.共聴施設とデジタル無線共聴(世帯密集集落のみ)を組合せて整備した場合
(光ファイバを通信事業者から借上げる場合)
シナリオ 4-1 では、以下の費用について個別に積算する。
○ 統合ヘッドエンド部分、及び光ファイバ借上費用
① 無線共聴整備費用(光ファイバ接続、パススルー伝送)・・・・・・・・・②−4に該当
② 共聴施設改修費用(FTTH 化改修、光ファイバ接続)・・・・・・・・②−3に該当
③ 共聴施設改修費用(小規模改修、光ファイバ接続、パススルー伝送)・・・②−1に該当
④ 共聴施設改修費用(FTTH 化改修、光ファイバ未接続)・・・・・・・①−3に該当
⑤ 共聴施設改修費用(小規模改修、光ファイバ未接続)・・・・・・・・①−1に該当
⑥ 無線共聴新設費用(光ファイバ接続、パススルー伝送)・・・・・・・・・②−4に該当
⑦ 共聴施設新設費用(FTTH 共聴新設、光ファイバ未接続)・・・・・・①−3に該当
○ 対象となる共聴施設のうち、いの町役場∼桑瀬地区間の国道 194 号沿い(55km)にある共聴
施設は、通信事業者から借上げられた光ファイバに接続されるものとする。また、共用の受信
設備については、いの町役場に 1 箇所設置すると仮定する。
共用受信設備及び光ファイバ借上費用
=統合ヘッドエンド部分 650 万円+伝送路部分(試算困難×55km)
① 光ファイバ網に接続される共聴施設のうち、デジタル無線共聴システムで整備するものにつ
いては、各共聴施設毎の改修費用を以下の算式から計算して、10 共聴分の費用を積算する。
無線共聴整備費用 = 伝送路部分(200 万円×無線共聴設備設置数)
+家庭用UHFアンテナ代(2 万円×世帯数)
② 光ファイバ網に接続される共聴施設のうち、FTTH 化改修(大規模改修)されるものについて
は、各共聴施設毎の改修費用を以下の算式から計算して、3 共聴分の費用を積算する。
共聴施設改修費用(FTTH 化改修、統合ヘッドエンド、パススルー伝送)
=伝送路部分(300 万円+4.7 万円×世帯数)+引込宅内部分(4万円×世帯数)
③ 光ファイバ網に接続される共聴施設のうち、MID 変換(小規模改修)されるものについては、
各共聴施設毎の改修費用を以下の算式から計算して、9 共聴分の費用を積算する。
共聴施設改修費用(小規模改修、統合ヘッドエンド、パススルー伝送)
=伝送路部分 90 万円+引込宅内部分(1.5 万円×世帯数)
④ 光ファイバ網に接続されない共聴施設のうち、FTTH 化改修(大規模改修)されるものについ
ては、各共聴施設毎の改修費用を以下の算式から計算して、9 共聴分の費用を積算する。
共聴施設改修費用(FTTH 化改修、個別共聴)
=ヘッドエンド部分 400 万円+伝送路部分(300 万円+4.7 万円×世帯数)
+引込宅内部分(4万円×世帯数)
⑤ 光ファイバ網に接続されない共聴施設のうち、MID 変換(小規模改修)されるものについて
− 39 −
は、各共聴施設毎の改修費用を以下の算式から計算して、19 共聴分の費用を積算する。
共聴施設改修費用(小規模改修、個別共聴)
=ヘッドエンド部分 300 万円+伝送路部分(1.5 万円×世帯数)
⑥ 共聴施設の新設が必要な 3 地区のうち、光ファイバ網に接続する共聴施設を無線共聴システ
ムにて新設する地区については、以下の算式から計算して、1 共聴分の費用を積算する。
無線共聴整備費用 = 伝送路部分(200 万円×無線共聴設備設置数)
+家庭用UHFアンテナ代(2 万円×世帯数)
⑦ 共聴施設の新設が必要な 3 地区のうち、光ファイバ網に接続しない共聴施設を新設する地区
については、以下の算式から計算して、2 共聴分の費用を積算する。なお、共聴施設の新設に
あたっては、伝送路部分に支柱 50 本が必要と想定する。
共聴施設新設費用(光ファイバ共聴新設、個別共聴)
=ヘッドエンド部分 400 万円+伝送路部分(300 万円+4.7 万円×世帯数+5 万円×50)
+引込宅内部分(4万円×世帯数)
シナリオ4−2.共聴施設とデジタル無線共聴(世帯密集集落のみ)を組合せて整備した場合
(光ファイバを新設する場合)
シナリオ 4-2 では、以下の費用について個別に積算する。
○ 統合ヘッドエンド部分、及び光ファイバ新設費用
① 無線共聴整備費用(光ファイバ接続、パススルー伝送)・・・・・・・・・②−4に該当
② 共聴施設改修費用(FTTH 化改修、光ファイバ接続)・・・・・・・・・②−3に該当
③ 共聴施設改修費用(小規模改修、光ファイバ接続、パススルー伝送)・・・②−1に該当
④ 共聴施設改修費用(FTTH 化改修、光ファイバ未接続)・・・・・・・・①−3に該当
⑤ 共聴施設改修費用(小規模改修、光ファイバ未接続)・・・・・・・・①−1に該当
⑥ 無線共聴新設費用(光ファイバ接続、パススルー伝送)・・・・・・・・・②−4に該当
⑦ 共聴施設新設費用(FTTH 共聴新設、光ファイバ未接続)・・・・・・・①−3に該当
○ 対象となる共聴施設のうち、いの町役場∼桑瀬地区間の国道 194 号沿い(55km)にある共聴
施設は、新設された光ファイバに接続されるものとする。また、共用の受信設備はいの町役場
に 1 箇所設置すると仮定する。
共用受信設備及び光ファイバ新設費用
=統合ヘッドエンド部分 650 万円+伝送路部分(200 万円×55km)
※
その他費用については、シナリオ 4−1 の①∼⑦と同様の費用とする。
− 40 −
(単位:万円)
施設名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
43
44
45
46
47
48
49
50
52
54
55
56
57
a
b
c
神谷
柳ノ瀬
楠瀬
西谷川口
出来地
勝賀瀬
思地
津賀ノ谷
柿藪
西川大野
新別上
川又
奥大野
妙見
高樽
南越
柳野
長引
打木
川窪
土居
大森
長沢
越裏門
寺川
日ノ浦
桑瀬
高藪
岩村
小野テレビ共同受信施設
西谷2
東谷2
東谷3
込谷
樫谷
神谷
毛田
去山
小塩
コチムキ
内野
枝川
上八川下分
松ノ木
日比原
高岩
岩川内
西津賀才
程野
土居
大森竹ナロ
戸中
中野川
横野
施設
区分
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
カバーエリア
共聴施設とGFでの整備
集落名
加入者
神谷野久保
柳瀬
楠瀬
川口
柳瀬上分出来地
勝賀瀬
上八川
上八川
上八川上分柿藪
上八川下分
小川新別上
小川縦ノ木山
小川縦ノ木山
18
61
22
66
52
83
137
87
50
74
37
38
21
32
12
11
104
41
69
36
94
25
121
44
21
88
20
57
17
10
15
5
4
6
15
38
29
6
15
3
19
15
31
23
55
93
98
18
11
120
9
14
17
6
小川縦ノ木山妙見
小川縦ノ木山高樽
小川東津賀才
小川柳野
下八川
下八川打木
清水上分
清水下分
大森
長沢
越裏門
寺川
足谷
桑瀬
高藪
岩村
小野
小野
小野
小野
勝賀瀬込谷
神谷
神谷
神谷字毛田
中追去山
中追小塩
中追コチムキ
槙内野
上八川下分
上八川下分
清水下分
清水下分日比原
小川
小川西津賀才
小川西津賀才
清水上分程野
下八川
大森竹ナロ
戸中
中ノ川
脇ノ山
鹿敷
共聴施設等の新設が必要
本郷
な集落
伊守川 デジタル無線共聴
24
24
12
ヘッドエンド整備費用
光ファイバ費用
合計
2,273
− 41 −
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
◎
シナリオ4−1
シナリオ4−2
②−3
②−4
②−3
②−4
②−4
①−1
②−4
①−3
①−1
②−1
①−3
①−3
①−3
①−1
①−3
①−1
①−1
①−3
②−1
①−3
②−4
②−1
②−4
①−1
①−1
②−4
②−1
①−1
②−1
①−1
①−1
①−3
①−3
①−1
−
−
−
①−1
①−1
①−1
−
②−1
②−1
①−1
②−4
②−4
①−1
①−1
①−1
②−4
②−1
②−3
①−1
②−1
②−3
②−4
②−3
②−4
②−4
①−1
②−4
①−3
①−1
②−1
①−3
①−3
①−3
①−1
①−3
①−1
①−1
①−3
②−1
①−3
②−4
②−1
②−4
①−1
①−1
②−4
②−1
①−1
②−1
①−1
①−1
①−3
①−3
①−1
−
−
−
①−1
①−1
①−1
−
②−1
②−1
①−1
②−4
②−4
①−1
①−1
①−1
②−4
②−1
②−3
①−1
②−1
②−4
①−3(新)
①−3(新)
456.6
322
491.4
332
304
424.5
474
1456.9
375
201
1021.9
1030.6
882.7
348
804.4
316.5
456
1056.7
193.5
1013.2
588
127.5
842
366
331.5
776
120
385.5
115.5
315
322.5
743.5
734.8
309
0
0
0
309
322.5
304.5
0
112.5
136.5
334.5
310
986
447
327
316.5
840
103.5
421.8
325.5
99
0
248
1158.8
1054.4
650
試算困難
456.6
322
491.4
332
304
424.5
474
1456.9
375
201
1021.9
1030.6
882.7
348
804.4
316.5
456
1056.7
193.5
1013.2
588
127.5
842
366
331.5
776
120
385.5
115.5
315
322.5
743.5
734.8
309
0
0
0
309
322.5
304.5
0
112.5
136.5
334.5
310
986
447
327
316.5
840
103.5
421.8
325.5
99
0
248
1158.8
1054.4
650
11000
試算困難
37,845
②−4
①−3(新)
①−3(新)
シナリオ5−1.共聴施設とデジタル無線共聴(対象集落全て)を組合せて整備した場合
(光ファイバを通信事業者から借上げる場合)
シナリオ 5-1 では、以下の費用について個別に積算する。
○ 統合ヘッドエンド部分、及び光ファイバ借上費用
① 無線共聴整備費用(光ファイバ接続、パススルー伝送)・・・・・・・・・②−4に該当
② 共聴施設改修費用(FTTH 化改修、光ファイバ未接続)・・・・・・・①−3に該当
③ 共聴施設改修費用(小規模改修、光ファイバ未接続)・・・・・・・・①−1に該当
④ 無線共聴新設費用(光ファイバ接続、パススルー伝送)・・・・・・・・・②−4に該当
⑤ 共聴施設新設費用(FTTH 共聴新設、光ファイバ未接続)・・・・・・①−3に該当
○ 対象となる共聴施設のうち、いの町役場∼桑瀬地区間の国道 194 号沿い(55km)にある共聴
施設は、通信事業者から借上げられた光ファイバに接続されるものとする。また、共用の受信
設備については、いの町役場に 1 箇所設置すると仮定する。
共用受信設備及び光ファイバ借上費用
=統合ヘッドエンド部分 650 万円+伝送路部分(試算困難×55km)
① 光ファイバ網に接続される共聴施設全てをデジタル無線共聴システムで整備するものについ
ては、各共聴施設毎の改修費用を以下の算式から計算して、22 共聴分の費用を積算する。
無線共聴整備費用 = 伝送路部分(200 万円×無線共聴設備設置数)
+家庭用UHFアンテナ代(2 万円×世帯数)
② 光ファイバ網に接続されない共聴施設のうち、FTTH 化改修(大規模改修)されるものについ
ては、各共聴施設毎の改修費用を以下の算式から計算して、9 共聴分の費用を積算する。
共聴施設改修費用(FTTH 化改修、個別共聴)
=ヘッドエンド部分 400 万円+伝送路部分(300 万円+4.7 万円×世帯数)
+引込宅内部分(4万円×世帯数)
③ 光ファイバ網に接続されない共聴施設のうち、MID 変換(小規模改修)されるものについて
は、各共聴施設毎の改修費用を以下の算式から計算して、19 共聴分の費用を積算する。
共聴施設改修費用(小規模改修、個別共聴)
=ヘッドエンド部分 300 万円+伝送路部分(1.5 万円×世帯数)
④共聴施設の新設が必要な 3 地区のうち、光ファイバ網に接続する共聴施設を無線共聴システ
ムにて新設する地区については、以下の算式から計算して、1 共聴分の費用を積算する。
無線共聴整備費用 = 伝送路部分(200 万円×無線共聴設備設置数)
+家庭用UHFアンテナ代(2 万円×世帯数)
⑤ 共聴施設の新設が必要な 3 地区のうち、光ファイバ網に接続しない共聴施設を新設する地区
− 42 −
については、以下の算式から計算して、2 共聴分の費用を積算する。なお、共聴施設の新設に
あたっては、伝送路部分に支柱 50 本が必要と想定する。
共聴施設新設費用(光ファイバ共聴新設、個別共聴)
=ヘッドエンド部分 400 万円+伝送路部分(300 万円+4.7 万円×世帯数+5 万円×50)
+引込宅内部分(4万円×世帯数)
シナリオ5−2.共聴施設とデジタル無線共聴(対象集落全て)を組合せて整備した場合
(光ファイバを新設する場合)
シナリオ 5-2 では、以下の費用について個別に積算する。
○ 統合ヘッドエンド部分、及び光ファイバ新設費用
① 無線共聴整備費用(光ファイバ接続、パススルー伝送)・・・・・・・・・・②−4に該当
② 共聴施設改修費用(FTTH 化改修、光ファイバ未接続)・・・・・・・・・①−3に該当
③ 共聴施設改修費用(小規模改修、光ファイバ未接続)・・・・・・・・・①−1に該当
④ 無線共聴新設費用(光ファイバ接続、パススルー伝送)・・・・・・・・・・②−4に該当
⑤ 共聴施設新設費用(FTTH 共聴新設、光ファイバ未接続)・・・・・・・・①−3に該当
○ 対象となる共聴施設のうち、いの町役場∼桑瀬地区間の国道 194 号沿い(55km)にある共聴
施設は、新設された光ファイバに接続されるものとする。また、共用の受信設備はいの町役場
に 1 箇所設置すると仮定する。
共用受信設備及び光ファイバ新設費用
=統合ヘッドエンド部分 650 万円+伝送路部分(200 万円×55km)
※ その他費用については、シナリオ 5−1 の①∼⑤と同様の費用とする。
− 43 −
(単位:万円)
施設名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
43
44
45
46
47
48
49
50
52
54
55
56
57
a
b
c
神谷
柳ノ瀬
楠瀬
西谷川口
出来地
勝賀瀬
思地
津賀ノ谷
柿藪
西川大野
新別上
川又
奥大野
妙見
高樽
南越
柳野
長引
打木
川窪
土居
大森
長沢
越裏門
寺川
日ノ浦
桑瀬
高藪
岩村
小野テレビ共同受信施設
西谷2
東谷2
東谷3
込谷
樫谷
神谷
毛田
去山
小塩
コチムキ
内野
枝川
上八川下分
松ノ木
日比原
高岩
岩川内
西津賀才
程野
土居
大森竹ナロ
戸中
中野川
横野
施設
区分
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
カバーエリア
光ファイバ接続施設を全てGFでの整備
集落名
加入者
デジタル無線共聴
神谷野久保
柳瀬
楠瀬
川口
柳瀬上分出来地
勝賀瀬
上八川
上八川
上八川上分柿藪
上八川下分
小川新別上
小川縦ノ木山
小川縦ノ木山
18
61
22
66
52
83
137
87
50
74
37
38
21
32
12
11
104
41
69
36
94
25
121
44
21
88
20
57
17
10
15
5
4
6
15
38
29
6
15
3
19
15
31
23
55
93
98
18
11
120
9
14
17
6
○
○
○
○
○
小川縦ノ木山妙見
小川縦ノ木山高樽
小川東津賀才
小川柳野
下八川
下八川打木
清水上分
清水下分
大森
長沢
越裏門
寺川
足谷
桑瀬
高藪
岩村
小野
小野
小野
小野
勝賀瀬込谷
神谷
神谷
神谷字毛田
中追去山
中追小塩
中追コチムキ
槙内野
上八川下分
上八川下分
清水下分
清水下分日比原
小川
小川西津賀才
小川西津賀才
清水上分程野
下八川
大森竹ナロ
戸中
中ノ川
脇ノ山
鹿敷
共聴施設等の新設が必要
本郷
な集落
伊守川 24
24
12
ヘッドエンド整備費用
光ファイバ費用
合計
2,273
− 44 −
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
シナリオ5−1
②−4
②−4
②−4
②−4
②−4
①−1
②−4
①−3
①−1
②−4
①−3
①−3
①−3
①−1
①−3
①−1
①−1
①−3
②−4
①−3
②−4
②−4
②−4
①−1
①−1
②−4
②−4
①−1
②−4
①−1
①−1
①−3
①−3
①−1
−
−
−
①−1
①−1
①−1
−
②−4
②−4
①−1
②−4
②−4
①−1
①−1
①−1
②−4
②−4
②−4
①−1
②−4
236
322
244
332
304
424.5
474
1456.9
375
748
1021.9
1030.6
882.7
348
804.4
316.5
456
1056.7
538
1013.2
588
450
842
366
331.5
776
640
385.5
234
315
322.5
743.5
734.8
309
0
0
0
309
322.5
304.5
0
230
262
334.5
310
986
447
327
316.5
840
218
228
325.5
212
②−4
シナリオ5−2
②−4
②−4
②−4
②−4
②−4
①−1
②−4
①−3
①−1
②−4
①−3
①−3
①−3
①−1
①−3
①−1
①−1
①−3
②−4
①−3
②−4
②−4
②−4
①−1
①−1
②−4
②−4
①−1
②−4
①−1
①−1
①−3
①−3
①−1
−
−
−
①−1
①−1
①−1
−
②−4
②−4
①−1
②−4
②−4
①−1
①−1
①−1
②−4
②−4
②−4
①−1
②−4
236
322
244
332
304
424.5
474
1456.9
375
748
1021.9
1030.6
882.7
348
804.4
316.5
456
1056.7
538
1013.2
588
450
842
366
331.5
776
640
385.5
234
315
322.5
743.5
734.8
309
0
0
0
309
322.5
304.5
0
230
262
334.5
310
986
447
327
316.5
840
218
228
325.5
212
248 ②−4
1158.8 ①−3(新)
①−3(新)
1054.4 ①−3(新)
650
試算困難
248
1158.8
1054.4
650
11000
試算困難
39,506
①−3(新)
(3)コスト試算の結果
各シナリオでのコスト試算の結果は以下の通りである。2011 年までの整備コストとして
最も小さいのは、シナリオ1(及びシナリオ1
)の小規模改修をメインに整備を行った
場合であり、いの町では約 2.1∼2.2 億円の費用が必要と見込まれる。これを 1 世帯当りで
換算すると平均 9.7 万円7となり、高知県全体では約 28.6 億円8の費用がかかる計算となる。
また、小規模改修と共に老朽化した共聴施設を大規模改修で整備を行うシナリオ2にお
いては、いの町ではシナリオ1の 1.5 倍の約 3.1 億円の費用が必要と見込まれる。
さらに、統合ヘッドエンドによる整備であるシナリオ3においては、約 3.7 億円の費用
が必要と見込まれ、統合ヘッドエンドで接続された共聴施設を最新技術であるデジタル無
線共聴施設で整備する場合、密集した集落のみを整備するシナリオ4では約 3.8 億円、対
象集落全てを整備するシナリオ5では約 4.0 億円の費用が必要と見込まれる。
(単位:万円)
シナリオ 1
小規模改修メインでの整備(新設は光ファイバ化)
22,070
シナリオ 1
小規模改修メインでの整備(新設は 770MHz)
21,205
シナリオ 2
シナリオ 2
シナリオ 3-1
シナリオ 3-2
シナリオ 3 -1
シナリオ 3 -2
シナリオ 4-1
シナリオ 4-2
シナリオ 5-1
シナリオ 5-2
共聴施設(大規模改修、小規模改修)のみでの整備
(光ファイバ接続なし)
共聴施設(770MHz改修、小規模改修)のみでの整備
(光ファイバ接続なし)
共聴施設(大規模改修、小規模改修)のみでの整備
(光ファイバ接続、光パススルー伝送、光ファイバ借上)
共聴施設(大規模改修、小規模改修)のみでの整備
(光ファイバ接続、光パススルー伝送、光ファイバ新設)
共聴施設(大規模改修、小規模改修)のみでの整備
(光ファイバ接続、IP伝送、光ファイバ借上)
共聴施設(大規模改修、小規模改修)のみでの整備
(光ファイバ接続、IP伝送光ファイバ新設)
共聴施設とデジタル無線共聴(密集集落のみ)での整備
(光ファイバ接続、光ファイバ借上)
共聴施設とデジタル無線共聴(密集集落のみ)での整備
(光ファイバ接続、光ファイバ新設)
共聴施設とデジタル無線共聴(対象集落全て)での整備
(光ファイバ接続、光ファイバ借上)
共聴施設とデジタル無線共聴(対象集落全て)での整備
(光ファイバ接続、光ファイバ新設)
7
22,070 万円(シナリオ1の整備費用)÷2,273 世帯(いの町の共聴世帯数)=約 9.7 万円
8
9.7 万円(上記、注釈 7 参照)×29,446 世帯(高知県の共聴世帯数)=約 28.6 億円
− 45 −
31,086
28,600
試算困難
36,766
試算困難
試算困難
試算困難
37,845
試算困難
39,506
(4)追加シミュレーション
前項では、アナログ放送が停波する 2011 年までの対策として、共聴施設をデジタル化改修
する場合についてのコスト試算を行った。
本項では、高知県の共聴施設には老朽化したものがかなり多いことなどから、デジタル放
送完全移行からさらに 10 年経過した 2021 年時点までの中長期的なタイムスパンを考え、シ
ナリオ2とシナリオ5をもとに、さらに共聴施設の老朽化が進んだ場合に関する追加シナリ
オ(下表)を設定し、シミュレーションを実施した。
シナリオ概要
シナリオ2(基本的に集落毎に、有線による小規模改修、老朽化
追加シナリオ①
した共聴施設は FTTH 方式の大規模改修)で整備し、2010 年以
後、2020 年にかけて老朽化したものを順次 FTTH 方式で大規模改
修する。
シナリオ5(幹線道路沿いの施設は統合ヘッドエンド経由で全て
デジタル無線共聴で広域的に整備。幹線道路沿いでない施設は基
追加シナリオ②
本的に集落毎に、有線による小規模改修、老朽化した共聴施設は
FTTH 方式の大規模改修)で整備し、2010 年以後、2020 年にかけ
て老朽化したものを順次 FTTH 方式で大規模改修する。
2011 年対策での共聴施設の老朽化の判断は、以下の通りであった。
NHK 共聴施設: 前回改修から 2010 年時点で 20 年以上経過している共聴施設
自主共聴施設:設立から 2010 年時点で 40 年以上経過、設立年次が不詳の共聴施設
この考え方をもとに、2020 年までにさらに大規模改修が必要となる共聴施設をカウントする
と、追加シナリオ①では 18 施設、また、追加シナリオ②では、この 18 施設のうち 8 施設が
既にデジタル無線共聴で整備済みであるため、残りの 10 施設で大規模改修が必要となる(下
表)。
2010 年まで
2011 年∼2020 年
大規模改修数
追加大規模改修数
追加シナリオ①
14
18
32
追加シナリオ②
9
10
19
合計
ここで、追加の FTTH 方式による大規模改修(参考資料①−3に相当)の試算には、各共聴
施設は 2010 年までに既に小規模改修によるデジタル化対応済みであるため、ヘッドエンド部
分(UHF 受信アンテナ、ヘッドアンプ等)は、改修の必要がないと判断し、改修にかかる追加
コストとして次ページの数式のように「伝送路部分」と「引込宅内部分」のみを計上する。
− 46 −
共聴施設改修費用(光ファイバ化改修)
=伝送路部分(300 万円+4.7 万円×世帯数)+ 引込宅内部分(4万円×世帯数)
この数式をもとに、試算を行った結果を下表に示す(詳細は次ページ参照)。
2010 年まで
2011 年∼2020 年
改修コスト
改修コスト
追加シナリオ①
3.11 億円
1.10 億円
4.21 億円
追加シナリオ②
3.95 億円
0.57 億円
4.52 億円
差額(②−①)
0.84 億円
△0.53 億円
0.31 億円
合
計
この結果をもとに、追加シナリオ①と追加シナリオ②について、2010 年までと 2020 年まで
の累計の整備・改修コストの比較を行った。いずれの場合も集落単位の有線共聴施設という
従来からの整備方法をベースとした追加シナリオ①(2010 年までは、前記シナリオ2に同
じ)の方が、新技術であるデジタル無線共聴を組み合わせて広域的に整備した追加シナリオ
②(2010 年までは前記シナリオ5に同じ)よりも有利である。
しかし、2020 年の時点になると、2010 年の時点に比べて差額は大きく縮小している。これ
は、幹線道路沿いの施設については、2010 年までに広域的施設として一斉に更新しているた
め、当該施設については、その後 2020 年までに、二重投資となる追加の大規模改修の必要が
なくなることによる。
なお、新技術であるデジタル無線共聴は、普及が進むことによる大幅なコスト低下も期待
できるので、現実には更に差額が縮まる可能性が大きい。また、追加シナリオ②の統合ヘッ
ドエンドから光ファイバーでデジタル無線共聴施設まで中継伝送する方法は、落雷の危険性
が少ないため、従来の方法に比べて保守費の軽減が期待されることや、中継伝送用光ファイ
バーを放送・通信双方で活用することも考えられる。
こうしたことから、シナリオ2に比べ短期的にはコスト面で明らかに不利と思われるシナ
リオ5も、総合的かつ中長期的に判断した場合には有力な選択肢になり得る。
− 47 −
(単位:万円)
施設名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
33
34
35
36
37
38
39
40
41
43
44
45
46
47
48
49
50
52
54
55
56
57
神谷
柳ノ瀬
楠瀬
西谷川口
出来地
勝賀瀬
思地
津賀ノ谷
柿藪
西川大野
新別上
川又
奥大野
妙見
高樽
南越
柳野
長引
打木
川窪
土居
大森
長沢
越裏門
寺川
日ノ浦
桑瀬
高藪
岩村
施設
区分
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
自主
小野テレビ共同受信施設
自主
西谷2
自主
東谷2
自主
東谷3
自主
込谷
自主
樫谷
自主
神谷
自主
毛田
自主
去山
自主
小塩
自主
コチムキ
自主
内野
自主
枝川
自主
上八川下分 自主
松ノ木
自主
日比原
自主
高岩
自主
岩川内
自主
西津賀才
自主
程野
自主
土居
自主
大森竹ナロ 自主
戸中
自主
中野川
自主
横野
自主
カバーエリア
共聴施設のみでの整備(光ファイバ接続なし)
集落名
加入者
神谷野久保
柳瀬
楠瀬
川口
18
61
22
66
52
83
137
87
50
74
37
38
21
32
12
11
104
41
69
36
94
25
121
44
21
88
20
57
17
10
15
5
4
6
15
38
29
6
15
3
19
15
31
23
55
93
98
18
11
120
9
14
17
6
大規模
小規模
大規模
小規模
小規模
小規模
小規模
大規模
小規模
小規模
大規模
大規模
大規模
小規模
大規模
小規模
小規模
大規模
小規模
大規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
小規模
大規模
大規模
小規模
24
24
12
新設
新設
新設
柳瀬上分出来地
勝賀瀬
上八川
上八川
上八川上分柿藪
上八川下分
小川新別上
小川縦ノ木山
小川縦ノ木山
小川縦ノ木山妙見
小川縦ノ木山高樽
小川東津賀才
小川柳野
下八川
下八川打木
清水上分
清水下分
大森
長沢
越裏門
寺川
足谷
桑瀬
高藪
岩村
小野
小野
小野
小野
勝賀瀬込谷
神谷
神谷
神谷字毛田
中追去山
中追小塩
中追コチムキ
槙内野
上八川下分
上八川下分
清水下分
清水下分日比原
小川
小川西津賀才
小川西津賀才
清水上分程野
下八川
大森竹ナロ
戸中
中ノ川
脇ノ山
a
鹿敷
共聴施設等の新設
b
が必要な集落 本郷
c
伊守川 ヘッドエンド整備費用
光ファイバ費用
合計
2,273
改修規模 シナリオ2(再掲)
個別受信
個別受信
個別受信
小規模
小規模
小規模
個別受信
小規模
小規模
小規模
小規模
大規模
小規模
小規模
小規模
大規模
小規模
大規模
小規模
小規模
①−3
①−1
①−3
①−1
①−1
①−1
①−1
①−3
①−1
①−1
①−3
①−3
①−3
①−1
①−3
①−1
①−1
①−3
①−1
①−3
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−1
①−3
①−3
①−1
−
−
−
①−1
①−1
①−1
−
①−1
①−1
①−1
①−1
①−3
①−1
①−1
①−1
①−3
①−1
①−3
①−1
①−1
857
392
891
399
378
425
506
1,457
375
411
1,022
1,031
883
348
804
317
456
1,057
404
1,013
441
338
482
366
332
432
330
386
326
315
323
744
735
309
0
0
0
309
323
305
0
323
347
335
383
1,509
447
327
317
1,744
314
822
326
309
①−3(新)
1,159
1,159
1,054
−
−
①−3(新)
①−3(新)
改修規模
大規模
大規模
大規模
光ファイバ接続施設を全てGFでの整備
2020年までにさらに大規模改修 デジタル
2020年までにさらに大規模改修
シナリオ5−2(再掲)
となり追加となる費用
となり追加となる費用
無線共聴
①−3
①−3
①−3
874
752
1,022
○
○
○
○
○
○
大規模
大規模
①−3
①−3
735
944
大規模
①−3
578
大規模
①−3
900
○
○
○
○
○
大規模
①−3
483
○
○
大規模
大規模
①−3
①−3
796
448
大規模
①−3
431
大規模
大規模
①−3
①−3
352
431
大規模
大規模
①−3
①−3
431
570
○
○
○
○
○
大規模
①−3
457
○
○
○
大規模
大規模
①−3
①−3
448
352
○
○
②−4
②−4
②−4
②−4
②−4
①−1
②−4
①−3
①−1
②−4
①−3
①−3
①−3
①−1
①−3
①−1
①−1
①−3
②−4
①−3
②−4
②−4
②−4
①−1
①−1
②−4
②−4
①−1
②−4
①−1
①−1
①−3
①−3
①−1
−
−
−
①−1
①−1
①−1
−
②−4
②−4
①−1
②−4
②−4
①−1
①−1
①−1
②−4
②−4
②−4
①−1
②−4
236
322
244
332
304
425
474
1,457
375
748
1,022
1,031
883
348
804
317
456
1,057
538
1,013
588
450
842
366
332
776
640
386
234
315
323
744
735
309
0
0
0
309
323
305
0
230
262
335
310
986
447
327
317
840
218
228
326
212
②−4
248
1,159
1,054
650
11,000
①−3(新)
①−3(新)
31,086
11,003
合計
− 48 −
42,088
①−3
1,022
①−3
735
①−3
578
①−3
483
①−3
796
①−3
431
①−3
①−3
352
431
①−3
457
①−3
448
39,506
5,732
合計
45,238
3−2−3.ケーブルテレビでの整備
地上デジタル放送の視聴のために、いの町をケーブルテレビ施設で整備した場合の基盤組合
せについて検討する。
(1)ケーブルテレビ整備による初期費用の試算の前提
初期費用に係る経費として、下記の項目を想定する。
名称
主要機器
概要
備考
受信点整
備
VHF 及 び UHF ア ン テ
地 上 波 ・ BS/CS 衛 星 波 を 受 信
既存のケーブルテレビ局のセ
ナ、BS アンテナ、CS ア
し、再送信を行う設備
ンタを想定するため試算対象
ヘッドエ
変調器、混合分配器
ンテナ
ンド整備
外
ケーブルテレビ信号(地上波、
既存のケーブルテレビ局のセ
BS/CS 衛星波、自主放送)の送
ンタを想定するため試算対象
出および伝送路監視を行う設備
外
光・伝送
光伝送路(光送信機・光
・
FTTH(基幹系・延伸系)
電柱は電力・NTT 柱の共架
路整備
ケーブル、クロージャ・
・
端子率は世帯 100%を想定
を想定(電柱改修負担費は別
(高知局∼
分岐カプラ・ドロップク
・
集線(中継)局は、役場等の公
途要)。但し、ルート上困難
中継局)
ロージャ)
的施設を想定利用しており
な場合は、単独柱にて対応
機器のみを算定
受信者側
・ 各 戸 受 信 者 側 は 、 V-
端子
ONU までの費用を含む
・
・
地デジ再送信波はパススル
宅内設備は、既存同軸ケ
ーとする
ーブルへ接続し、 UHF
引き込み光ケーブルは、一
帯を利用する(770MHz)
戸当り50mを想定
・
・
多チャンネル希望者は、別
・
屋内改修の場合は、実費
受信者負担
途STBを有料で提供
インターネットやメールサ
FTTH によるテレビ接続とイ
サーバ、インターネット
ービス等のブロードバンド
ンターネット接続は、局間お
ルータ
サービスを提供するための
よび集線機器等の仕様が異な
設備
り接続件数など収容個数を考
ブロードバン
CMTS 、 イ ン タ ー ネ ッ ト
ドネットワーク
設備
・
慮した設計思想で積算する必
要があるため、試算対象外
《算定条件等》
・
伝送する放送として、地上波アナログ放送 5 波、地上波デジタル放送 5 波、BS・CS 等の各再送信、行
政・コミュニティチャンネルなどの自主放送 2 波を提供すると想定する。
地上波アナログ放送は、現状の視聴者への放送継続保持のため、2011 年まで再送信する。
現行のアナログテレビでは地上波5波のみ受信可能な配信とする。但し、各地域および視聴者宅によ
り受信環境が異なり、各戸テレビ受像機ごとに全てチャンネルのプリセットが必要となる。
・
加入者宅への引込は V-ONU までの機器・工事を含んで算定し、屋内側は既存ケーブル等を利用しテレ
ビ一台まで視聴できる調整を含むものとし算定する。
・
地上波放送以外は、専用デジタル STB 等及び宅内設置機器は利用者負担として個別対応することとし、
運用コストには含まないものとする。
・ 双方向ケーブルテレビによるインターネットサービスは、FTTH で接続した場合は、提供不可能とする。
− 49 −
(2)ケーブルテレビ整備によるいの町ネットワーク構成
いの町の中継系統は以下の図表のように想定する。
高岩サブセンター
吾北サブセンター
長沢サブセンター
光幹線増幅
光幹線増幅
1:9カプラ
光幹線増幅
光幹線増幅
光幹線増幅
いの町センター
光幹線増幅
光幹線増幅
光幹線増幅
1系
光送
0系
光送
高知ケーブル
1:9カプラ
(3)コスト試算の結果
コスト試算の結果は以下に示す通りであり、全体で 16.7 億円の整備費用が必要という結果と
なった9。
①基幹網映像伝送ネットワーク構築費(機器及び取り付けを含む)
4 芯光幹線(円)
拠点
高知ケーブル
光送信機
光増幅器
拠点機器(円)
2
2
12,400,000
いのセンター
27,200,000
0
2
3,600,000
高岩サブセンター
47,800,000
0
2
3,600,000
吾北サブセンター
11,400,000
0
1
1,800,000
長沢サブセンター(本川)
32,400,000
0
1
1,800,000
118,800,000
小計
23,200,000
142,000,000
①合計
②延伸ネットワーク構築費用
地区名称
機器及び配線材料
い の 町 ( デ ジ タ ル 親 局 エ リ ア 以 EDFA ( PS, シ ャ ー シ ) 、
概算金額(円)
568
485,413,200
置架、V-ONU、C4 カプラ、
730
364,230,800
吾北サブセンター
C8 カプラ、C16 カプラ、C32
660
396,026,200
長沢サブセンター(本川)
カプラ、クロージャ、光ファ
379
277,761,400
2,337
1,523,431,600
北)
EDFA(1×4 ユニット)、装
高岩サブセンター
②合計
合計
9
世帯数
イバー、ドロップケーブル
1,665,431,600 円(約 16.7 億円)
高知ケーブルテレビ株式会社の提供資料に基づき試算を行った。
− 50 −
コスト試算の結果から、いの町におけるケーブルテレビによる整備費用は、電波カバーエリ
ア外となることが想定される全集落・全エリアを対象として整備したと仮定すると 1 世帯当た
り平均で約 71万円10となる。一般的に世帯密集度の高い地域でケーブルテレビを整備する場合
は一世帯当り 20∼30 万円程度と言われているが、今回試算したいの町の対象地域は山間部であ
り、また広域に渡って集落が散在しているため相当割高な結果となった。
このように地形的に不利な条件下にある難視聴地域におけるケーブルテレビの整備費用は、
共聴施設と比較してもかなり高額になってしまう。
また、現在高知県内でサービスが提供されているケーブルテレビのエリアは、大半がデジタ
ル中継局からの電波が届くエリアに含まれている。
こうした結果、単に地上デジタル放送の受信確保のみを目的としてケーブルテレビを難視聴
地域に展開していくことは、余り適当でないと判断される。
一方、ケーブルテレビは、多チャンネルサービスやブロードバンドサービスなど、放送・通
信双方での多様で高度なサービスが可能であり、地上デジタル放送の受信確保に併せた総合的
な地域情報化を進めるための手段としては、有力な選択肢の一つと考えられる。この場合には、
採算性が必要な民間事業者の独力では困難であるため、公的なインフラ整備が必要になる。
なお、共聴施設の近隣にケーブルテレビの伝送路が延びている場合には、双方をつなぐこと
で、ケーブルテレビのヘッドエンド機能を共聴施設で利用することも考えられる。
10
1,665,431,600 円÷2,337 世帯=約 71 万円
この値はいの町で電波カバーエリア外となることが想定される全集落・全エリアを対象として整備した場合の 1 世帯当りの
平均値である。
− 51 −
第4章
受信確保のための今後の方向性について
4−1.基本的な考え方
(1)中継局ロードマップについて
2011 年 7 月には現行アナログ放送が終了することが決定されているため、地上デジタル放送
の受信確保は、視聴者にとって極めて重大な問題である。
このことに関連して、平成 17 年 7 月 29 日に公表された国の情報通信審議会中間答申「地上
デジタル放送の利活用の在り方と普及に向けて行政の果たすべき役割
∼2011 年全面移行ミッ
ションの確実な実現に向けて∼」(以下、「中間答申」という。)では、アナログ時と同等の
エリアをカバーするインフラ整備のロードマップを早急に策定・公表することを求めている。
これを受けて、同年 12 月 1 日には、地上デジタル推進全国会議の「デジタル放送推進のための
行動計画(第6次)」の中で都道府県及び事業者毎の中継局ロードマップが公表された。
その公表結果によれば、全ての都道府県において、少なくともアナログ時の放送エリアの概
ね 90%以上のカバーが実現されることとなっており、今後更に見直しを行い、100%カバーの実
現を目指すことも追記されている。
なお、このロードマップについては、次の点に留意する必要がある。
① カバーエリア図やカバー率の数値は、おおよその目安であること。
② アナログ時の放送エリアには、電波を各家庭で直接受信できるエリアだけでなく、共聴施
設やケーブルテレビを介して受信しているエリアも含まれていること。
③ 電波によるカバー率の数値は、先行局(ほとんどの場合NHK)の数値であり、事業者に
よってはこれより少ない場合がありうること。
④ 「共聴/ケーブル」によるカバーとなっているエリアは、デジタル放送の電波のエリア外
となることが想定される地域であって、現在、アナログ放送を共聴施設又はケーブルテレ
ビで視聴している地域がほとんどであるが、何らかの対応を行わない限り、デジタル放送
の受信はできないこと。
このように、まだあいまいな部分や課題が残っているものの、2011 年までにアナログ放送と
同等のカバーを目指していくことについては、全国的に関係者のコンセンサスが得られている
点で高く評価できる。
(2)今後必要な対応
今回公表された中継局ロードマップを出発点として、アナログ放送エリアの 100%カバーを実
現するためには、「中継局の整備」と「電波エリア外における補完手段による受信確保対策」
の両面で、「いつまでに、誰が、何を行うか」を明確にしたうえで、着実に取り組んでいくこ
とが必要である。
− 52 −
なお、取り組みの全般について、デジタル化の推進主体であり電波・放送行政全般にわたっ
ての責任と権限を持つ国と、公共的電波の独占的な割り当てを受けている放送事業者が中心的
な役割を担うべきである。
① 中継局の整備について
「電波エリア外における補完手段による受信確保対策」は、中継局の整備動向によって大き
く左右されるため、放送事業者の最大限の努力を前提として、今回のロードマップを基礎に中
継局整備計画を確定するとともに、カバーエリアに関する詳細かつ正確な情報を示すことが、
まずは緊急課題である。
② 電波エリア外における補完手段による受信確保対策について
詳細な電波カバーエリアが示された結果、電波エリア外となることが明らかとなった地域に
おいては、何らかの補完手段により受信を確保することが必要となる。
この補完手段については、中間答申で、従来の共聴施設やケーブルテレビに加え、無線共聴
(ギャップフィラー)、光ファイバーによる中継伝送(パススルー又はIP)、IPマルチキ
ャスト、衛星による中継伝送などの方法が可能性のあるものとして示されている。この中から
どのような手段を選択するかについては、放送事業者などの協力も得ながら、視聴者である地
域住民や地元市町村が主体的に判断する必要がある。
この判断は、2011 年 7 月までに対策を完了することを考慮すると、2007 年末までに行う必要
があるが、その前には国において、判断材料となる次の2点を明らかにするとともに、支援措
置などについて国自らの対応方針も示すことが求められる。
① 既存共聴施設やケーブルテレビの現状と当面の計画
② 電波エリア外の各種補完手段に関する具体的な指針(設備の具体的内容やコスト、確保で
きるサービスの内容、整備・運用主体の在り方、費用負担の在り方、法的制約等)
既に国では、放送事業者や自治体の協力も求めながら、これらについての調査・検討に一部
着手しているが、具体的な指針と国自らの対応方針については、遅くとも来年度の概算要求時
(2006 年 8 月頃)までには明らかにすることが望まれる。
この際、特に費用負担の在り方に関しては、電波エリア外の住民や地元自治体が電波エリア
内に比べて過大な負担を被らないことを原則とすべきである。
4−2.高知県における受信対策の在り方
(1)高知県の中継局ロードマップについて
昨年 12 月に公表された高知県の中継局ロードマップによれば、電波によるカバー率は 93.0%
と全国的には岐阜県に次ぎ島根県と並んで低い数値であり、逆に「共聴/ケーブル」でのカバ
ー率は 5.4%と和歌山県、島根県、岐阜県に次いで高い数値となっている。
− 53 −
この結果、100%に満たない部分についても今後、何らかの対応を明らかにする必要がある。
この数値だけを見ると、全国に比べて高知県の電波カバーエリアは低いことになるが、その
詳細な内容や、山間部が多い厳しい地形的な条件等を考慮すると、放送事業者の努力について、
次の理由により一定の評価をすべきものと考えられる。
①
前記のとおり電波カバーエリアの数値は、先行局(多くの場合NHK)の数値であっ
て、民放はそれよりも狭いエリアの計画であるケースが見受けられるが、本県の場合、
基本的にはNHKと民放が全く同じエリアをカバーする計画となっていること。
②
既存共聴施設のほとんどでは、その受信点においてロードマップで計画されているデ
ジタル中継局からの電波が受信可能と見込まれこと。
なお、アナログ時の電波カバーエリアであって、デジタル移行後はエリア外となる地
域の多くは、いわゆるNHK単独局のエリアやNHKを含むVHF波局のみのエリアで
あるが、こうした地域のほとんどは、現在でもUHF波局の放送を受信するために共聴
施設を設置しているため、アナログ中継局廃止による影響は比較的少ないものと思われ
る。
このため、中継局の整備に関して、今後、放送事業者には
・ ロードマップに示された計画を早期に確定させたうえで、着実に実行していくこと
・ また、エリア外対策の円滑な推進のため、カバーエリアに関する更に正確で詳細な情報
を早急に提供すること
が求められる。
なお、一部とはいえ、現在電波のカバーエリアでありながらデジタル移行時にはエリア外に
なる地域や、既存共聴施設の受信点まで電波が届かない地域も見込まれるので、エリア外の受
信対策に当たって留意する必要がある。
(2)電波エリア外の受信対策について
前記のとおり、電波エリア外の受信対策に関しては、負担の在り方を含め早急に国が具体的
な指針を示すべきであるが、県内の各地域においても、多様な方法の中から最終的にどれを選
択するかは、必要なサービスの内容(携帯電話や移動体による受信、双方向性、ブロードバン
ドなど放送以外のサービスとの組合せ等)と、国の指針に基づき想定される地元負担等を考慮
の上、地域住民や地元市町村が主体的に判断する必要がある。
ここでは、各補完手段について、今回の調査結果から判明した有効性、実現性及び課題等に
ついて記すこととする。
− 54 −
① 共聴施設について
シミュレーションの前提で示したとおり、共聴施設(無線共聴施設を含む)を補完手段とし
て活用する場合、「ヘッドエンド部分−伝送路部分−加入者までの伝送手法」の様々な手法の
組合せが考えられるので、実際に整備する場合には、その中からそれぞれの地域特性や確保し
たいサービスを考慮して選択する必要がある。
【主な対策手法について】
共聴施設による対策の様々な選択肢の中でも、特に、次のような対策手法が有効性、実現性
が高いと考えられる。
ア
既存共聴施設の一部改修
既存共聴施設の受信点でデジタル中継局の電波が受信できる場合、ヘッドエンド部分など
一部の改修を行うことで、アナログ放送とデジタル放送を同時に送信することができる。
この方法によるコストは、1施設当たり 300 万円余と見込まれ、2011 年まで限定的な期間
での対策手法としては、一般に最も低コストな方法と考えられる。
高知県においては、703 の共聴施設(うち 330 施設はNHK共聴)が現存するが、少なくと
もそのうち 656 施設(約 93%)では、現在の受信点でそのままデジタル波の受信が可能と思
われるので、この方法によって、大部分のエリア外での対策が可能と見込まれる。
ちなみに、全県の対象施設で、この方法によった場合のコストは、約 29 億円(1 世帯あた
り平均 9.7 万円)が必要と見込まれる。
課題について
・ 施設の老朽化
…
既 存 共聴 施 設 は 老朽 化 が 進 んで お り 、 いっ た ん デ ジタ ル 化 の 改修 を 行 っ た後 、
すぐに、施設全体の更新や大規模改修が必要になる施設も多いため、この点を考慮して
対応を検討する必要がある。
・ 管理が不十分な施設の存在
…
自主共聴施設の中には、責任者が不明確で管理が十分でないケースや、改修等に備え
ての積み立てが余り行えていないケースも見られる。こうした施設ではデジタル化の改
修にも困難が予想される。
・ 1世帯当たりのコスト
…
656 の共聴施設のうち加入世帯が 20 世帯以下の施設は 252 施設(約 38%)と多いが、
こうした施設では1世帯当たりのコストが少なくとも 15 万円以上と大きくなってしまう。
加入世帯では高齢化が進展し負担能力に乏しい世帯の比率が多くなっていることも考慮
し、電波カバーエリア内に比べ、住民の負担が過大なものとならないよう対策が求めら
− 55 −
れる。
・ 改修工事の短期間での集中
…
仮に、県内で対象となる 656 の施設を 2008∼2010 年の間で改修するとすれば、1年あ
たり平均で 220 施設の改修が必要となる。こうした改修工事の施行業者の数は限られて
いるものと思われるので、資材調達や設置工事の共同発注など効率的な施行に関する工
夫も考慮すべきである。
イ
個別共聴施設の新設等
現在の受信点では受信が不明又は困難と思われる共聴施設も 7%(47 施設)存在してお
り、その中には集落の近くには受信点を確保できないケースも想定される。また、現在、
放送エリア内にありながら、2011 年の時点で放送エリア外となる地域も一部存在している。
こうしたケースへの対応や老朽化が著しい共聴施設への対応としては、デジタル化に対
応した共聴施設を、個別に新設又は大規模改修することが考えられる。
その方法としては、光ファイバー又は 770MHz帯に対応した同軸ケーブルによる有線の
共聴施設のほか、新たな手法として無線共聴施設も考えられる。
整備コストは、ヘッドエンド部分の約 400 万円に加えて伝送路や引込宅内部分の経費が必
要となるため、規模に応じて1施設あたり数百万円∼一千数百万円と多額になる。
なお、無線共聴施設は、世帯が密集しているケースでの対応には経費的に有利と考えられ
るほか、電波の特性を活かしての携帯端末による受信が可能というメリットもある。
課題について
・ 多額な整備コスト
…
整備コストは既存共聴施設の一部改修に比べると一般的に多額になるうえ、対象とな
る地域は過疎化が進行し投資効率が低い地域であることもあって、1世帯あたりの整備
コストは、極めて大きくなるケースも想定される。このため住民に過大な負担がかから
ないよう対策が不可欠である。
・ 住民合意の形成が困難なケースも存在
…
デジタル化に伴い新たに電波カバーエリア外となる地域においては、アナログ時から
対策を取ってきた地域と異なり、対象世帯の把握からスタートすることになるため、対
策を決定するための住民合意には困難が予想される。このため、地元市町村には、放送
事業者の協力も得ながら住民合意に関するリーダーシップを果たしていくことが期待さ
れる。
・
無線共聴施設における受益者の特定
…
無線共聴施設の場合、電波という特性から受益者を特定しにくい側面もあるため、経
− 56 −
費について受益者に負担を求めようとする場合の課題も想定される。
ウ
統合ヘッドエンドから光ファイバーで広域的に伝送する方法
上記イと同じケースへの対応として、ヘッドエンドを統合したうえで幹線となる光ファ
イバーで広域的に伝送することにより、全体的なコストを抑える方法が考えられる。特に、
ヘッドエンドの経費や受信点からの引き下ろし伝送路にかかる経費を抑えるうえで有効と
思われる。
また、デジタル波が受信可能な新しい既存共聴施設でも、幹線光ファイバとの接続が容
易な場合には、ヘッドエンドの改修よりも有利な場合があり得る。
光ファイバーを確保する方法としては、新たに整備する方法、既存の公共通信インフラ
を活用する方法、通信事業者からダークファイバーを借り上げる方法が考えられるが、一
般的には新たな整備が必要である。
また、放送伝送用の光ファイバーとデジタル放送の双方向機能活用にも使えるブロード
バンド通信インフラとしての光ファイバーも同時に整備する方法や、近隣にケーブルテレ
ビの幹線がある場合、これにつないでケーブルテレビのヘッドエンドを活用する方法も考
えられる。
伝送方式としては、パススルー方式とIP方式の2つが考えられるので、それぞれのメ
リット、デメリットを比較検証する必要がある。現在、国の実証実験などで技術的な検証
がおこなわれているが、IP方式に関しては現時点でのコスト試算等のシミュレーション
は困難である。
幹線の光ファイバーから視聴者宅までの伝送手段は、個別共聴施設の場合と同様に有線
や無線の方法がある。
この方法のうち視聴者宅までの伝送手段として無線を使う方法は、上記イの個別無線共
聴施設と同様のメリットが考えられる。なお、この場合の光ファイバーの伝送方式は、パ
ススルー方式が適当と考えられる。
課題について
・ 広域的な計画が必要
…広域的に展開することで初めてメリットが生まれる方法であるため、市町村域全体での
広域的な計画が不可欠である。この計画策定に関しては、放送事業者の協力も得ながら、
地元市町村がリードしていく必要がある。
・ 光ファイバー伝送路の確保
…幹線伝送路としての光ファイバーは、既存のものを活用できるケースは少なく、ほと
んどの場合、新設が必要と思われる。この敷設経費は1キロメートル当たり200万円程度
− 57 −
と考えられるが、広域的に展開するためには、相当額の経費が必要となる。この光ファ
イバー伝送路整備について、地元住民や自治体に過大な負担がかからないことを前提に、
整備主体や費用負担の在り方等を明確にする必要がある。
【受信対策に当たっての中長期的な観点の必要性】
共聴施設での受信対策における様々な方法の中から、どれを選択するかに当たっては、2011
年までの限定的な期間におけるコスト最適を考えるか、それともその後も含む中長期的コスト
まで考慮すべきかという問題がある。
つまり、既存共聴施設の受信点でデジタル中継局の電波が受信できる場合、2011年までの期
間であれば、その施設を一部改修する方法が最も低コストと考えられるが、県内の共聴施設の
多くは老朽化が進んでおり、近い将来には相当数の施設で更新や大規模改修が必要になること
が想定されるため、こうした更新等の費用まで含んだ中長期的コストを考慮した場合には、既
存共聴の改修という方法が必ずしも低コストになるとはいえないケースも想定されるというこ
とである。
例えば、いの町におけるシミュレーションでは、2つのシナリオで2010年までと2020年まで
の累計の共聴施設の整備・改修コストを試算しているが、その結果によれば、2010年までであ
れば集落単位の有線共聴施設という従来の整備方法をベースにした方が、広域的整備とデジタ
ル無線共聴という新しい方法を組み合わせたやり方よりも明らかに有利である。
一方、中長期的に2020年までみると、両者のコスト差は大きく縮小し、後者の方法も、新技
術の普及による大幅なコスト低下や保守費の軽減が期待できることや、中継伝送用光ファイバ
ーを放送・通信双方で活用できる可能性があることなどを考慮すれば、有力な選択肢になり得
る。
このように、短期的な判断と中長期的な判断では、共聴施設の整備方法選択の結論が異なる
ことも想定されるので、このことに留意して検討することも必要である。
②
ケーブルテレビについて
ケーブルテレビは、事業者によるサービス提供が前提となるが、現在高知県内でサービスが
提供されているケーブルテレビの大半は、デジタル中継局からの電波が届くエリアに含まれて
いる。また、いの町でのモデル的試算によれば、共聴施設で整備する場合と比較して投資効率
が低いという結果となった。こうした結果、単に地上デジタル放送の受信確保のみを目的とし
て、ケーブルテレビを難視聴地域に展開していくことは、余り適当でないと判断される。一方、
ケーブルテレビは、多チャンネルサービスやブロードバンドサービスなど、放送・通信双方で
の多様で高度なサービスが可能であり、地上デジタル放送の受信確保に併せた総合的な地域情
報化を進めるための手段としては、有力な選択肢の一つと考えられる。この場合には、採算性
が必要な民間事業者の独力では困難であるため、公的なインフラ整備が必要になる。
− 58 −
③
IPマルチキャストについて
IPによる放送伝送方式の一つとして、IPマルチキャストにより利用者宅までIP信号の
まま配信することも有力視されており、国の実証実験も行われている。
IPマルチキャストについては、利用者宅までの光ファイバーの引き込みが前提となるため、
ケーブルテレビの場合と同様に難視聴地域で実現するにはコスト面での厳しさが想定される。
一方、IPは通信技術との親和性が高いため、放送、高速インターネット、IP電話のサー
ビスを統合したいわゆるトリプルプレーの実現など総合的に地域情報化を推進する手段として
は有効な手段とも思われるので、国においてはコスト面、制度面等の条件を早急に明らかにす
る必要がある。
④
衛星の活用
衛星を利用する方法については、まだ実験段階であり、コスト等のシミュレーションは困難
である。また、共聴施設の改修による対応で最低限の放送受信確保がかなりのエリアで可能で
あることを考慮すると、高知県においての実現性は余り考えにくいものと思われる。
4−3.地上デジタル放送受信対策における各関係主体の役割
地上デジタル放送受信対策については、前記のとおり、国と放送事業者が主要な役割を果た
すべきであるが、2011 年までにアナログ放送時エリアの 100%カバーを着実に行うためには、
その他の関係者(ケーブルテレビ事業者、通信事業者、地方自治体、地域住民等)も応分の役
割を果たしていくことが期待される。
①
国の役割
(アナログ時エリア 100%カバーのロードマップ)
中継局ロードマップが公表されたものの、あくまで目安として示された段階であり、ま
だ何等の対応策が示されていない地域も残されている。
このため、アナログ時のエリアを 100%カバーを着実に実現するため、ロードマップにつ
いての完成度を高めるよう指導する必要がある。
(電波エリア外対策に関する具体的方針)
中継局ロードマップにおいて「共聴/ケーブル」での対応とされているケースを含め、
電波エリア外の対策については、ほとんどの地域でまだ具体的な計画がない状態である。
電波エリア外における補完手段について、新たな手法等も示されているが、設備内容やコ
スト、費用負担や整備・運用主体のあり方、放送制度上の課題等具体的な内容はまだ不明
な点が多いため、これらについて、平成 19 年度予算の概算要求時までに明らかにする必要
がある。
− 59 −
(電波エリア外の受信対策への支援)
電波エリア外と見込まれる地域では、高齢者世帯など負担能力が乏しい世帯も多く、また
投資効率も低い等、地上デジタル放送の受信対策について厳しい条件に置かれている。こう
した地域で受信対策を行う場合、電波カバーエリア内と比較して住民や地元自治体に過度の
負担がかからならないよう、充分な支援措置を講ずるべきである。
さらに、難視聴が深刻な市町村が受信対策に関する計画の検討を行ううえで専門的なアド
バイスを受けることが可能な支援体制をとることも求められる。
(受信対策に合わせた地域情報化の取り組みに対する支援)
テレビ難視聴地域の多くは、テレビ以外のメディア(ブロードバンド、携帯電話、ラジ
オ)についても条件不利地域であること、また、デジタル放送のメリットである双方向サー
ビスや、こうした機能を利用しての公的アプリケーションの提供などを視野に入れた場合に
は、中継伝送路としての光ファイバーの活用やIPマルチキャストも地域にとって有力な選
択肢の一つと思われるので、技術的、コスト的、制度的な対応方針を早急に明らかにする必
要がある。
このことに関連し、地域によっては、地上デジタル放送の受信対策に併せて、総合的な情
報化の推進を選択しようとする地域も存在する。その際、2011 年までに放送受信を確保する
ことが絶対必要であることと、自治体の厳しい財政状態を考慮すれば、対策を加速させるた
め、平成 18 年度から創設された情報化に関する交付金制度について、難視聴地域についての
補助率のかさ上げ等、優遇措置を行うべきである。また、市町村が地上デジタル放送受信対
策に合わせて総合的な情報化の計画を策定しようとする場合の調査費等についての支援も望
まれる。
(無線共聴施設に関する制度整備)
無線共聴施設について、現在のところ免許主体などその整備・運用主体の在り方について
未だ明確にされていないため、早急に方針を決定する必要がある。なお、整備/運用主体と
しては、受益者や自治体以外にもサービス主体としては放送事業者、ケーブルテレビ、役務
利用放送事業者などが想定されるので、様々な選択肢を可能とするべきである。
(補完手段に関する実証実験の充実)
光ファイバーや無線共聴など補完手段による伝送について、平成 17 年度から地上デジタル
公共アプリケーションパイロット事業で実証実験が行われているが、今後は、実用化に直結
するようさらに実験を充実すべきである。
− 60 −
② 放送事業者の役割
(アナログ時エリアカバー100%に向けた主体的検討)
アナログ放送エリアを 100%カバーするため、中継局整備だけでなく補完措置による対応も
含めて、引き続き主体的に検討していくことが求められる。
(中継局の早期整備と情報提供)
補完措置による対応を 2011 年までの限られた期間に完了するためには、現在の共聴施設の
受信点におけるデジタル波の受信可否など電波エリア外の受信環境について、正確かつ早急
な確認が必要であることからも、中継局ロードマップについて早急に確定のうえ、着実に中
継局の整備を行うとともに、相談窓口の設置も含め、より正確かつ詳細な情報の提供が求め
られる。
(NHKとしての取り組み)
NHKは、これまでの取り組み実績を踏まえ、地元住民や自治体とも連携・協力し、受信
確保に関する相応の役割を果たすことが期待される。
③ ケーブルテレビ事業者の役割
(自治体との連携協力によるエリア拡大の検討)
ケーブルテレビ事業者は、難視聴地域での受信確保について、自治体と充分に情報を共有
し、連携協力による、放送サービスエリア拡大に向けた検討を行うことが求められる。
④ 通信事業者の役割
(補完措置への積極的関与)
通信事業者の既存インフラや通信サービスを活用しての受信対策を検討しようとするケー
ブルテレビ事業者や自治体に対しては、積極的に情報提供を行うなど補完措置対応に向けた
関与が求められる。
(放送伝送技術の確立とコスト低減)
2011 年対策のため、IP伝送など放送伝送の技術の確立と共にコスト低減の努力が求めら
れる。
⑤ 地方自治体の役割
県
(国や放送事業者への提言、要望)
地上デジタル放送受信確保に関する地域住民や市町村の実情を把握したうえで、国や放送
事業者に対して適切な対応を提言、要望していくことが期待される。
− 61 −
(地域住民や市町村への情報提供)
国や放送事業者からの情報提供を受けて、地域住民や市町村に地上デジタル放送の受信確
保のための適切な情報を提供することが期待される。
市町村
(住民への情報提供)
地域における地上デジタル放送の受信環境について、放送事業者等からの情報提供を受け、
十分に把握するとともに、住民への周知を行う必要がある。
(電波エリア外受信対策に関する計画策定)
電波エリア外の受信対策については、補完手段に関する情報を地域住民に提供するととも
に、放送事業者等の協力も得つつ、住民参加のもとに受信確保に関する全体的な計画を立て
る必要がある。
(受信対策と合わせた地域情報化の検討)
受信確保に関する計画策定に当たっては、地域情報化への総合的な取り組みを含め、幅広
い観点からの検討が望まれる。例えば、光ファイバーで、放送だけでなくいわゆるトリプル
サービスや公的アプリケーションの提供を行うことも視野に入れて、公共ネットワークとの
組合せの可能性など検討することも考えられる。この際には、公共ネットワークの整備や活
用を行う等主体的役割も期待される。
⑥ 地域住民の役割
(受信対策に関する主体的判断と協力)
地域住民は、電波エリア外の受信対策のための補完手段の選択に当たって、サービスや負
担のあり方等を考慮のうえ主体的に判断することや、地域がまとまって取り組むことへの理
解と協力が求められる。
− 62 −
参考資料1.地上デジタル放送の受信方法
地上デジタル放送の受信環境の整備に有効な以下の基盤整備について、基盤整備種毎に関連
情報を整理する。
共聴施設による送信
ヘッドエンド部分の伝送手法
伝送路部分
共同受信エリア内加入者までの伝送手法
対応番号
MID変換
①−1
770MHz対応
①−2
同軸ケーブル
個
別
共
聴
パススルー
光ファイバ
無線
FTTH
①−3
デジタル無線共聴(引下ろし:同軸)
①−4
デジタル無線共聴(引下ろし:光)
①−5
MID変換
②−1
同軸ケーブル
パススルー
ッ
統
合
ヘ
ド
エ
ン
ド
770MHz対応
②−2
光ファイバ
FTTH
②−3
無線
デジタル無線共聴(引下ろし:光)
②−4
同軸ケーブル
IP伝送
光ファイバ
無線
MID変換
③−1
770MHz対応
③−2
FTTH
③−3
デジタル無線共聴(引下ろし:同軸)
③−4
デジタル無線共聴(引下ろし:光)
③−5
デジタル無線共聴のリレーによる送信
④
IPマルチキャストでの送信
⑤
ケーブルテレビ
⑥
衛星経由での送信
⑦
※ 次ページ以降は、放送事業者、ケーブルテレビ事業者等の情報を参考に三井情報開発(株)
が整理。
※ 各基盤設備は、代表的な構成であり、共聴施設等の状況によって機器構成が若干異なる可能
性がある。
※ それぞれの機器のコストについては、現時点の参考値である。今後普及等が進むことにより、
単価等は変化するものと想定される。
− 63 −
①−1.デジタル共聴施設(個別共聴、MID 変換)
UHF受信アンテナ
HA
UHF→MID
分配器
混合器
保安器
分配器
増幅器
保安器
ヘッドエンド部分
整備条件
伝送路部分
引込宅内部分
・
近い場所に受信点の確保が可能であること
・
MID バンドが利用可能であること
・
既存の共聴設備を有効活用した小規模改修として想定される(中間答申で示されたケー
ス)
特
徴
方法概要
メリット
構成機器及び
・
受信点で受信した UHF デジタル波を、MID チャンネルに変換して混合伝送する
・
デジタル受信共聴改修の標準的な方法
・
宅内の既存設備を有効活用
構成区分
初期コスト
ヘッドエンド
新規整
備必須
機器等名称
UHF 受信アンテナ
○
300 万円(工事費込み)
ヘッドアンプ
○
※既に MID チャンネルが埋まっている場
混合器
○
部分
伝送路部分
運用コスト
合、調整費用として 40 万円程度が必要
(高知県では不要な場合が多い)
同軸ケーブル
1.5 万円程度/世帯(調整費込み)
増幅器
※増幅器の劣化等で更新が必要である場
合、さらに 20 万円/1台が必要
分配器
引込宅内部分
初期コスト
保安器
既存設備を活用
施設の修繕費・保守にかかる費用、伝送路・支障移転工事・施設保守費用、道路占用料および
敷地料、電柱使用料、電気料等がかかる。
導入期間
6 ヶ月程度(設計 1 ヶ月、申請 2 ヶ月、工事期間 2∼3 ヶ月程度)
− 64 −
①−2.デジタル共聴施設(個別共聴、770MHz 対応)
UHF受信アンテナ
HA
周波数変換なし
UHF伝送
分配器
保安器
分配器
UHF
増幅器
保安器
ヘッドエンド部分
整備条件
引込宅内部分
・
受信点の確保が可能であること
・
共聴施設の新設、または老朽化に伴う大規模改修の方法として想定される
方法概要
・
受信点で受信した UHF デジタル波を、変換せずに混合伝送する
・
線路増幅器、保安器を UHF 対応機器に変換する
メリット
・
既設の同軸伝送路を活用できる
・
世帯負担が抑えられる
特
徴
伝送路部分
構成機器及び
構成区分
初期コスト
新規整
備必須
機器等名称
UHF 受信アンテナ
○
ヘッドエン
ヘッドアンプ
○
ド部分
同軸ケーブル(引下
し)
伝送路部分
引込宅内部
分
運用コスト
400 万円程度(工事費込み)
○
同軸ケーブル
○
10 万円程度/世帯(調整費込み)
UHF 増幅器
○
※柱新設の場合、さらに 5 万円/1本程
分配器
○
保安器
○
度必要
3 万円程度/世帯(調整費込み)
施設の修繕費・保守にかかる費用、伝送路・支障移転工事・施設保守費用、道路占用料および
敷地料、電柱使用料、電気料等がかかる。
導入期間
初期コスト
2∼3 ヶ月程度
− 65 −
①−3.デジタル共聴施設(個別共聴、FTTH)
UHF受信アンテナ
ホ
光
I
受
ム
信
共
機
聴
HA
光ファイバ
光分岐器
E/O変換
光受信機
ヘッドエンド部分
整備条件
特
徴
伝送路部分
引込宅内部分
・
近い場所に受信点確保が可能であること
・
共聴施設の新設、または老朽化に伴う大規模改修の方法として想定される
方法概要
・
受信点で UHF デジタル波を受信し、光ファイバケーブルにて各戸まで配信
メリット
・
新設のコストが、従来の同軸ケーブル方式とほぼ同等
・
既存の宅内配線を活用することが可能
・
構成機器及び
同軸ケーブル方式と比較して、保守費用の低減が期待される
新規整
構成区分
機器等名称
備必須
初期コスト
UHF 受信アンテナ
○
ヘッドアンプ
○
同軸ケーブル(引下し)
○
E/O 変換器(増幅器込)
○
300 万円程度(工事費込み)
光分岐器
○
4.7 万円程度/世帯(調整費込み)
光ファイバ(各戸配信)
○
引込宅内
光受信機(V-ONU)
○
部分
ホーム共聴
ヘッドエ
ンド部分
伝送路部
分
運用コスト
400 万円(工事費込み)
※柱新設の場合、さらに 5 万円/1本
程度必要
4 万円程度/世帯(調整費込み)
既存設備を活用
施設の修繕費・保守にかかる費用、伝送路・支障移転工事・施設保守費用、道路占用料および
敷地料、電柱使用料、電気料等がかかる。
導入期間
初期コスト
6 ヶ月程度(設計 1 ヶ月、申請 2 ヶ月、工事期間 2∼3 ヶ月程度)
− 66 −
①−4.デジタル共聴施設(個別共聴、デジタル無線共聴(引下し:同軸ケーブル))
UHF受信アンテナ
UHF受信アンテナ
HA
地デジ
TV
無線共聴
送信器
電柱など
ヘッドエンド部分
整備条件
伝送路部分
・
引込宅内部分
小規模中継局(ミニサテ)の代替方法、既存共聴施設の改修方法として想定される受信点
確保が可能であること
・
世帯が 1 マイル以内に分布していること(右図参照)
・
集落全体を見渡せる高台の電柱等があること
(到達距離)1km 1.5km 2km
特
方法概要
・
徴
メリット
・
構成機器及び
受信点で UHF デジタル波を受信して、電柱等に設置した送信点から小電力送信を行う
無線共聴エリアに近接する地域に再送信可能(河川対岸等にも送信可能)
新規整
構成区分
機器等名称
初期コスト
備必須
初期コスト
UHF 受信アンテナ
○
ヘッドエンド
ヘッドアンプ
○
部分
同軸ケーブル(引下
し)
400 万円程度
○
200 万円程度(工事費込み)、
伝送路部分
無線共聴送信部
○
※支柱新設の場合、さらに 20 万円が必
要
引込宅内部分
運用コスト
UHF 受信アンテナ
○
UHF 受信アンテナ(2万円程度/世帯)
施設の修繕費・保守にかかる費用、伝送路・支障移転工事・施設保守費用、道路占用料および
敷地料、電柱使用料、電気料等がかかる。
導入期間
設備の整備には 2∼3 ヶ月程度
関連機関、事業者への手続き期間が別途必要になることもある(未定)
− 67 −
①−5.デジタル共聴施設(個別共聴、デジタル無線共聴(引下し:光ファイバ))
UHF受信アンテナ
UHF受信アンテナ
HA
HA
地デジ
TV
光ファイバ
無線共聴
送信器
E/O変換
電柱など
ヘッドエンド部分
整備条件
伝送路部分
・
引込宅内部分
小規模中継局(ミニサテ)の代替方法、既存共聴施設の改修方法として想定される受信点
確保が可能であること
・
世帯が 1 マイル以内に分布していること(右図参照)
・
集落全体を見渡せる高台の電柱等があること
(到達距離)1km 1.5km 2km
特
方法概要
・
徴
メリット
・
構成機器及び
受信点で UHF デジタル波を受信して、電柱等に設置した送信点から小電力送信を行う
無線共聴エリアに近接する地域に再送信可能(河川対岸等にも送信可能)
新規整
構成区分
機器等名称
初期コスト
備必須
初期コスト
ヘッドエ
ンド部分
伝送路部
UHF 受信アンテナ
○
ヘッドアンプ
○
同軸ケーブル(引下し)
○
E/O 変換器(増幅器込)
○
300 万円程度(工事費込み)
光ファイバ
○
新設:200∼300 万円/km(電柱共架)
400 万円程度
200 万円程度(工事費込み)、
分
無線共聴送信部
○
※支柱新設の場合、さらに 20 万円が必
要
引込宅内
部分
運用コスト
UHF 受信アンテナ
○
UHF 受信アンテナ(2万円程度/世帯)
施設の修繕費・保守にかかる費用、伝送路・支障移転工事・施設保守費用、道路占用料および
敷地料、電柱使用料、電気料等がかかる。
導入期間
設備の整備には 2∼3 ヶ月程度
関連機関、事業者への手続き期間が別途必要になることもある(未定)
− 68 −
②−1.デジタル共聴施設(統合ヘッドエンド、パススルー伝送、MID変換)
UHF受信アンテナ
受信設備
フィルタ
chバランサ
分配増幅
分配器
MID変換
保安器
MIDパススルー
E/O変換
混合器
O/E変換
他の共聴施設へ
統合ヘッドエンド
部分
整備条件
特
分配器
増幅器
保安器
引込宅内部分
伝送路部分
・
光ファイバ網が近隣に敷設されていること、または敷設が容易であること
・
MID バンドが利用可能であること
・
既存の共聴設備を有効活用した小規模改修として想定される
方法概要
・
役場等の公共施設で受信した UHF デジタル波を、MID チャンネルに変換して混合伝送する
メリット
・
受信施設を共用するため、共聴施設毎の受信点確保が不要(近隣で受信点の確保が困難な
徴
場合に有効)
・
構成機器及び
宅内の既存設備を有効活用
構成区分
初期コスト
統合ヘッド
エンド部分
(共通費用)
新規整
備必須
機器等名称
UHF 受信アンテナ
○
フィルタ
○
ch バランサ
○
分配増幅器
○
MID 変換器
○
E/O 変換器(増幅器込)
○
光ファイバ(基幹線)
(共通費用)
伝送路部分
○
O/E 変換器
○
混合器
○
初期コスト
650 万円程度(工事費込み)
新設:200∼300 万円/km(電柱共架)
90 万円程度
※既に MID チャンネルが埋まっている場
合、調整費用としてさらに 40 万円程度
が必要(高知県では不要な場合が多
い)
同軸ケーブル
1.5 万円程度/世帯(調整費込み),
増幅器
※増幅器の劣化等で更新が必要である場
合、さらに 20 万円/1台が必要
分配器
引込宅内部
分
運用コスト
保安器
既存設備を活用
施設の修繕費・保守にかかる費用、伝送路・支障移転工事・施設保守費用、道路占用料および
敷地料、電柱使用料、電気料等がかかる。
導入期間
6 ヶ月程度(設計 1 ヶ月、申請 2 ヶ月、工事期間 2∼3 ヶ月程度)
− 69 −
②−2.デジタル共聴施設(統合ヘッドエンド、パススルー伝送、770MHz対応)
UHF受信アンテナ
受信設備
フィルタ
chバランサ
分配増幅
分配器
MID変換
E/O変換
他の共聴施設へ
保安器
同一周波数パススルー
混合器
O/E変換
統合ヘッドエンド
部分
整備条件
分配器
UHF
増幅器
保安器
引込宅内部分
伝送路部分
・
光ファイバ網が近隣に敷設されていること、または敷設が容易であること
・
共聴施設の新設、または老朽化に伴う大規模改修の方法として想定される
方 法 概
・
役場等の公共施設で受信した UHF デジタル波を、変換せずに混合伝送する
要
・
線路増幅器、保安器を UHF 対応機器に変換する
特
メ リ ッ
・
受信施設を共用するため、共聴施設毎の受信点確保が不要(近隣で受信点の確保が困難な場
徴
ト
構成機器及
合に有効)
・
既設の同軸伝送路を活用できる
・
世帯負担が抑えられる
構成区分
び初期コス
新規整
備必須
機器等名称
UHF 受信アンテナ
ト
統合ヘッドエ
ンド部分
(共通費用)
初期コスト
○
フィルタ
○
ch バランサ
○
分配増幅器
○
MID 変換器
○
E/O 変換器(増幅器込)
○
光ファイバ(基幹線)
(共通費用)
O/E 変換器
650 万円程度(工事費込み)
○
新設:200∼300 万円/km(電柱共架)
○
90 万円程度(調整費込み)
※既に MID チャンネルが埋まっている場
伝送路部分
混合器
○
合、調整費用としてさらに 40 万円程度
が必要(高知県では不要な場合が多
い)
引込宅内部分
運用コスト
同軸ケーブル
○
10 万円程度/世帯(調整費込み)
UHF 増幅器
○
※柱新設の場合、さらに 5 万円/1本程
分配器
○
保安器
○
3 万円程度/世帯(調整費込み)
施設の修繕費・保守にかかる費用、伝送路・支障移転工事・施設保守費用、道路占用料および敷
地料、電柱使用料、電気料等がかかる。
導入期間
度必要
2∼3 ヶ月程度
− 70 −
②−3.デジタル共聴施設(統合ヘッドエンド、パススルー伝送、FTTH)
UHF受信アンテナ
受信設備
ホ
光
I
受
ム
信
共
機
聴
フィルタ
chバランサ
分配増幅
MID変換
E/O変換
他の共聴施設へ
光ファイバ
光分岐器
光増幅器
光受信機
統合ヘッドエンド
部分
整備条件
方法概要
伝送路部分
引込宅内部分
・
光ファイバ網が近隣に敷設されていること、または敷設が容易であること
・
共聴施設の新設、または老朽化に伴う大規模改修の方法として想定される
・
役場等の公共施設で UHF デジタル波を受信し、光ファイバを経由して光ファイバ化された
共聴施設まで配信
特
メリット
・
徴
受信施設を共用するため、共聴施設毎の受信点確保が不要(近隣で受信点の確保が困難な
場合に有効)
・
既存の宅内配線を活用することが可能
・
構成機器及び
同軸ケーブル方式と比較して、保守費用の低減が期待される
新規整
構成区分
機器等名称
備必須
初期コスト
統合ヘッド
エンド部分
(共通費用)
UHF 受信アンテナ
○
フィルタ
○
ch バランサ
○
分配増幅器
○
MID 変換器
○
E/O 変換器(増幅器込)
○
光ファイバ(基幹線)
(共通費用)
○
光増幅器
伝送路部分
650 万円程度(工事費込み)
新設:200∼300 万円/km(電柱共架)
300 万円程度(工事費込み)
光分岐器
○
光ファイバ(各戸配
信)
運用コスト
引込宅内部
光受信機(V-ONU)
分
ホーム共聴
4.7 万円程度/世帯(調整費込み)
※柱新設の場合、さらに 5 万円/1本程
○
○
度必要
4 万円程度/世帯(調整費込み)
既存設備を活用
施設の修繕費・保守にかかる費用、伝送路・支障移転工事・施設保守費用、道路占用料および
敷地料、電柱使用料、電気料等がかかる。
導入期間
初期コスト
6 ヶ月程度(設計 1 ヶ月、申請 2 ヶ月、工事期間 2∼3 ヶ月程度)
− 71 −
②−4.デジタル共聴施設(統合ヘッドエンド、パススルー伝送、デジタル無線共聴)
UHF受信アンテナ
UHF受信アンテナ
受信設備
無線共聴
送信器
フィルタ
chバランサ
分配増幅
O/E変換器
地デジ
TV
MID変換
E/O変換
光分岐器
他の共聴施設へ
電柱など
統合ヘッドエンド
部分
整備条件
方法概要
特
徴
メリット
構成機器及び
共聴施設の新設、既設共聴施設の老朽化に伴う代替方法として
想定される
・ 光ファイバ網が近隣に敷設されていること
・ 世帯が 1 マイル以内に分布していること(右図参照)
(到達距離)1km 1.5km 2km
集落全体を見渡せる高台の電柱等があること
・ 役場等の公共施設で受信した UHF デジタル波を光ファイバ経由で配信し、電柱等に設置し
た送信点から小電力送信を行う
・ 受信施設を共用するため、共聴施設毎の受信点確保が不要(近隣で受信点の確保が困難な
場合に有効)
・ 親局の周波数を変更することなく送信できるため、周波数の有効利用が可能となる
・ ケーブルを敷設できない川の対岸や道路の反対側にも電波を送信できる
・ 小規模なアンテナで個別受信が可能となる
構成区分
統合ヘッドエ
ンド部分
(共通費用)
伝送路部分
導入期間
引込宅内部分
・
初期コスト
運用コスト
伝送路部分
機器等名称
UHF 受信アンテナ
フィルタ
ch バランサ
分配増幅器
MID 変換器
E/O 変換器(増幅器込)
光ファイバ(基幹線)
(共通費用)
新規整
備必須
○
○
○
○
○
○
○
光分岐器
○
O/E 変換器
○
無線共聴送信器
○
初期コスト
650 万円程度
新設:200∼300 万円/km(電柱共架)
200 万円程度(工事費・調整費込み)、
※支柱新設の場合、さらに 20 万円が必
要
引込宅内部分
UHF 受信アンテナ
○
UHF 受信アンテナ(2万円程度/世帯)
施設の修繕費・保守にかかる費用、伝送路・支障移転工事・施設保守費用、道路占用料および
敷地料、電柱使用料、電気料等がかかる。
設備の整備には 2∼3 ヶ月程度
関連機関、事業者への手続き期間が別途必要になることもある(未定)
− 72 −
③−1.デジタル共聴施設(統合ヘッドエンド、IP伝送、MID変換)
UHF受信アンテナ
光ファイバ
OFDM復調
×5ch
ASI/IP変調
分配器
GE・ONU
LANスイッチ
保安器
IP-ASI変換
×5ch
OFDM変調
他の共聴施設へ
特
混合器
MID変換
ヘッドエンド部分
整備条件
増幅器
伝送路部分
引込宅内部分
・
IP 伝送サービスが確保できること
・
MID バンドが利用可能であること
・
既設の共聴設備を有効活用した小規模改修として想定される
方法概要
・
役場等の公共施設で受信した UHF デジタル波を、IP 変換を経由して混合伝送する
メリット
・
受信施設を共用するため、共聴施設毎の受信点確保が不要(近隣で受信点の確保が困難な
徴
場合に有効)
・
構成機器及び
宅内の既存設備を有効活用
構成区分
初期コスト
ヘッドエンド
部分
(共通費用)
新規整
備必須
機器等名称
UHF 受信アンテナ
○
UHF-OFDM 復調器
○
ASI/IP 変調器
○
LAN スイッチ
○
初期コスト
光ファイバ(基幹
線)
※コスト算出困難
○
(共通費用)
伝送路部分
GE・ONU
○
IP/ASI 変調器
○
OFDM-UHF 復調器
○
MID 変換アンプ
○
混合器
○
※既に MID チャンネルが埋まっている場
合、調整費用として 40 万円程度が必要
(高知県では不要な場合が多い)
同軸ケーブル
1.5 万円程度/世帯(調整費込み)
増幅器
※増幅器の劣化等で更新が必要である場
合、さらに 20 万円/1台が必要
分配器
引込宅内部分
運用コスト
保安器
既存設備を活用
施設の修繕費・保守にかかる費用、伝送路・支障移転工事・施設保守費用、道路占用料および
敷地料、電柱使用料、電気料等がかかる。
導入期間
6 ヶ月程度(設計 1 ヶ月、申請 2 ヶ月、工事期間 2∼3 ヶ月程度)
− 73 −
③−2.デジタル共聴施設(統合ヘッドエンド、IP伝送、770MHz 対応)
UHF受信アンテナ
光ファイバ
UHF-OFDM復調
×5ch
ASI/IP変調
分配器
GE・ONU
LANスイッチ
保安器
IP-ASI変換
×5ch
OFDM復調
UHF
増幅器
混合器
他の共聴施設へ
ヘッドエンド部分
整備条件
特
徴
伝送路部分
引込宅内部分
・
IP 伝送サービスが確保できること
・
共聴施設の新設、または老朽化に伴う大規模改修の方法として想定される
方法概要
・
役場等の公共施設で受信した UHF デジタル波を、変換せずに混合伝送する
メリット
・
受信施設を共用するため、共聴施設毎の受信点確保が不要(近隣で受信点の確保が困難な
構成機器及び
場合に有効)
構成区分
初期コスト
ヘッドエンド
部分
(共通費用)
新規整
備必須
機器等名称
UHF 受信アンテナ
○
UHF-OFDM 復調器
○
ASI/IP 変調器
○
LAN スイッチ
○
初期コスト
光ファイバ(基幹
線)
※コスト算出困難
○
(共通費用)
伝送路部分
引込宅内部分
運用コスト
GE・ONU
○
IP/ASI 変調器
○
OFDM-UHF 復調器
○
混合器
○
同軸ケーブル
○
UHF 増幅器
○
分配器
○
保安器
○
10 万円程度/世帯(調整費込み)
※柱新設の場合、さらに 5 万円/1本程
度必要
3 万円程度/世帯(調整費込み)
施設の修繕費・保守にかかる費用、伝送路・支障移転工事・施設保守費用、道路占用料および
敷地料、電柱使用料、電気料等がかかる。
導入期間
6 ヶ月程度(設計 1 ヶ月、申請 2 ヶ月、工事期間 2∼3 ヶ月程度)
− 74 −
③−3.デジタル共聴施設(統合ヘッドエンド、IP伝送、FTTH)
UHF受信アンテナ
光ファイバ
OFDM復調
×5ch
ASI/IP変調
GE・ONU
LANスイッチ
IP-ASI変換
×5ch
OFDM変調
他の共聴施設へ
ヘッドエンド部分
整備条件
特
ホ
光
I
受
ム
信
共
機
聴
光
増幅器
伝送路部分
引込宅内部分
・
IP 伝送サービスが確保できること
・
共聴施設の新設、または老朽化に伴う大規模改修の方法として想定される
方法概要
・
役場等の公共施設で受信した UHF デジタル波を、IP 伝送する
メリット
・
受信施設を共用するため、共聴施設毎の受信点確保が不要(近隣で受信点の確保が困難な
徴
場合に有効)
・
・
構成機器及び
既存の宅内配線を活用することが可能
同軸ケーブル方式と比較して、保守費用の低減が期待される
新規整
構成区分
機器等名称
備必須
初期コスト
ヘッドエンド
部分
(共通費用)
UHF 受信アンテナ
○
UHF-OFDM 復調器
○
ASI/IP 変調器
○
LAN スイッチ
○
初期コスト
光ファイバ(基幹
線)
○
※コスト算出困難
(共通費用)
伝送路部分
引込宅内部分
運用コスト
GE・ONU
○
IP/ASI 変調器
○
OFDM-UHF 復調器
○
MID 変換アンプ
○
光増幅器
○
光受信機(V-ONU)
○
ホーム共聴
4 万円程度/世帯(調整費込み)
既存設備を活用
施設の修繕費・保守にかかる費用、伝送路・支障移転工事・施設保守費用、道路占用料および
敷地料、電柱使用料、電気料等がかかる。
導入期間
6 ヶ月程度(設計 1 ヶ月、申請 2 ヶ月、工事期間 2∼3 ヶ月程度)
− 75 −
③−4.デジタル共聴施設(統合ヘッドエンド、IP伝送、デジタル無線共聴(同軸ケーブル接続))
UHF受信アンテナ
UHF受信アンテナ
光ファイバ
UHF-OFDM復調
×5ch
ASI/IP変調
無線共聴
送信器
地デジ
TV
GE・ONU
LANスイッチ
IP-ASI変換
×5ch
OFDM復調
他の共聴施設へ
電柱など
統合ヘッドエンド
部分
整備条件
伝送路部分
引込宅内部分
・
IP 伝送サービスが確保できること
・
世帯が 1 マイル以内に分布していること(右図参照)
・
集落全体を見渡せる高台の電柱等があること
(到達距離)1km 1.5km 2km
方法概要
・
役場等の公共施設で受信した UHF デジタル波を光ファイバ経由で IP 伝送して、電柱等に
メリット
・
受信施設を共用するため、共聴施設毎の受信点確保が不要(近隣で受信点の確保が困難な
設置した送信点から小電力送信を行う
特
徴
場合に有効)
・
・
構成機器及び
ケーブルを敷設できない川の対岸や道路の反対側にも電波を送信できる
小規模なアンテナで個別受信が可能となる
新規整
構成区分
機器等名称
備必須
初期コスト
ヘッドエンド
部分
(共通費用)
UHF 受信アンテナ
○
UHF-OFDM 復調器
○
ASI/IP 変調器
○
LAN スイッチ
○
光ファイバ(基幹
線)(共通費用)
伝送路部分
引込宅内部分
運用コスト
GE・ONU
○
IP/ASI 変調器
○
OFDM-UHF 復調器
○
同軸ケーブル
○
無線共聴送信器
○
UHF 受信アンテナ
○
※コスト算出困難
200 万円程度(工事費込み)
※支柱新設の場合、さらに 20 万円が必要
UHF 受信アンテナ(2万円程度/世帯)
施設の修繕費・保守にかかる費用、伝送路・支障移転工事・施設保守費用、道路占用料および
敷地料、電柱使用料、電気料等がかかる。
導入期間
○
初期コスト
機器製作期間 2∼3 ヶ月程度
− 76 −
③−5.デジタル共聴施設(統合ヘッドエンド、IP伝送、デジタル無線共聴(光ファイバ接続))
UHF受信アンテナ
UHF受信アンテナ
光ファイバ
UHF-OFDM復調
×5ch
ASI/IP変調
無線共聴
送信器
地デジ
TV
GE・ONU
LANスイッチ
IP-ASI変換
×5ch
OFDM復調
他の共聴施設へ
電柱など
統合ヘッドエンド
部分
整備条件
伝送路部分
引込宅内部分
・
IP 伝送サービスが確保できること
・
世帯が 1 マイル以内に分布していること(右図参照)
・
集落全体を見渡せる高台の電柱等があること
(到達距離)1km 1.5km 2km
方法概要
・
役場等の公共施設で受信した UHF デジタル波を光ファイバ経由で IP 伝送して、電柱等に
設置した送信点から小電力送信を行う
特
メリット
徴
・
場合に有効)
・
親局の周波数を変更することなく送信できるため、周波数の有効利用が可能となる
・
ケーブルを敷設できない川の対岸や道路の反対側にも電波を送信できる
・
構成機器及び
受信施設を共用するため、共聴施設毎の受信点確保が不要(近隣で受信点の確保が困難な
小規模なアンテナで個別受信が可能となる
新規整
構成区分
機器等名称
備必須
初期コスト
統合ヘッドエ
ンド部分
(共通費用)
UHF 受信アンテナ
○
UHF-OFDM 復調器
○
ASI/IP 変調器
○
LAN スイッチ
○
光ファイバ(基幹線)
(共通費用)
伝送路部分
初期コスト
※コスト算出困難
○
GE・ONU
○
IP/ASI 変調器
○
OFDM-UHF 復調器
○
無線共聴送信器
○
200 万円程度(工事費込み)、
※支柱新設の場合、さらに 20 万円が必
要
引込宅内部分
運用コスト
UHF 受信アンテナ
敷地料、電柱使用料、電気料等がかかる。
導入期間
○
UHF 受信アンテナ(2万円程度/世帯)
施設の修繕費・保守にかかる費用、伝送路・支障移転工事・施設保守費用、道路占用料および
機器製作期間 2∼3 ヶ月程度
− 77 −
④.デジタル無線共聴(デジタル無線共聴システムのリレー)
UHF受信アンテナ
無線共聴
送信器
無線共聴
送信器
UHF受信器
地デジ
TV
電柱など
伝送路部分
伝送路部分
整備条件
引込宅内部分
引込宅内部分
・
他の無線共聴からの電波が受信できる位置を確保できること
・
世帯が 1 マイル以内に分布していること(右図参照)
・
集落全体を見渡せる高台の電柱等があること
(到達距離)1km 1.5km 2km
方法概要
特
徴
メリット
・
他の無線共聴システムからの UHF デジタル波を受信して、再送信を行う
・
1∼2 回程度のリレーが可能と想定されている
・
主要な無線共聴エリアに近接する少し離れた地域に再送信可能(河川対岸等にも送信可
能)
構成機器及び
構成区分
初期コスト
機器等名称
新規整
備必須
UHF 受信器
○
無線共聴送信器
○
UHF 受信アンテナ
○
伝送路部分
引込宅内部分
運用コスト
初期コスト
300 万円程度(工事費込み)、
※支柱新設の場合、さらに 20 万円が必
要
UHF 受信アンテナ(2万円程度/世帯)
施設の修繕費・保守にかかる費用、伝送路・支障移転工事・施設保守費用、道路占用料および
敷地料、電柱使用料、電気料等がかかる。
導入期間
設備の整備には 2∼3 ヶ月程度
関連事業者への手続き期間が別途必要になることもある(未定)
− 78 −
⑤IPマルチキャスト
UHF受信アンテナ
UHF-OFDM復調
×5ch
ASI/IP変調
M
/
C
LANスイッチ
光ファイバ
PON
他の共聴施設へ
ヘッドエンド部分
整備条件
方法概要
特
徴
伝送路部分
引込宅内部分
・
光ファイバ網が近隣に敷設されていること
・
役場等の公共施設で受信した UHF デジタル波を、光ファイバ経由の IP マルチキャスト方式
で各家庭に送信
メリット
・
受信施設を共有するため、共聴施設毎の受信点確保が不要(近隣で受信点の確保が困難な
場合に有効)
・
構成機器及び
通信にも利用できる
構成区分
初期コスト
ヘッドエンド
部分
(共通費用)
機器等名称
UHF 受信アンテナ
○
UHF-OFDM 復調器
○
ASI/IP 変調器
○
LAN スイッチ
○
光ファイバ(基幹線)
伝送路部分
引込宅内部分
新規整
備必須
(共通費用)
○
PON
○
M/C
○
運用コスト
※検討中
導入期間
機器製作期間 2∼3 ヶ月程度
− 79 −
初期コスト
※コスト算出困難
⑥ケーブルテレビ
既存施設から
変調器
STB
地デジTV
混合分配器
光送信器
クロージャ
分岐カプラ
ドロップクロージャ
他の共聴施設へ
ヘッドエンド部分
整備条件
方法概要
引込宅内部分
・
光ファイバ網が近隣に敷設されていること
・
ケーブルテレビ事業者が UHF デジタル波を受信して、トランスモジュレーションあるいは
特
徴
伝送路部分
パススルー再送信にて各家庭に送信
メリット
構成機器及び
初期コスト
・
多チャンネルが利用可能となる
・
通信も利用できる場合がある
構成区分
ヘッドエンド
機器等名称
新規整
備必須
初期コスト
変調器
部分
(共通費用)
伝送路部分
混合分配器
各メーカー機器の仕様、ネットワーク
光送信器、光増幅器
○
機器等のスパン等により異なる。
光ケーブル
○
(なお、延伸ネットワーク距離により機
クロージャ
○
器構成が増減する場合あり。)
分岐カプラ
○
ドロップクロージャ
○
同軸ケーブル
引込宅内部分
運用コスト
導入期間
契約料:2.5 万円程度/戸
V-ONU
○
STB
○
STB:3.5 万円程度/台(買い取り)
千円程度/台
(リース)
住民にかかる
基本ベーシック(地上波アナログ/デジタル)視聴月額利用料 1,050 円程度/戸
コスト
※BS・CS番組および有料チャンネルは、別途契約
ケーブルテレ
当該ケーブルテレビ施設の修繕費・保守にかかる費用、伝送路・支障移転工
ビ事業者に係
事・施設保守費用、道路占用料および敷地料、電柱使用料、電気料等がかか
るコスト
る。
約1年程度
− 80 −
⑦衛星放送
トランスポンダ
通信衛星
UHF受信アンテナ
CS受信アンテナ
OFDM変調
地デジTV
高圧縮化
STB
地デジTV
送信施設
ヘッドエンド部分
整備条件
引込宅内部分
・
高知県内に地上送信施設を設置する必要がある
・
トランスポンダを5チャンネル確保する必要がある
UHF デジタル波を通信衛星経由で再送信
特
方法概要
・
徴
メリット
・
構成機器及び
伝送路部分
地形による制約がない(全県あまねく受信可能である)
新規整
構成区分
機器等名称
備必須
初期コスト
ヘッドエンド
部分
(共通費用)
伝送路部分
引込宅内部分
運用コスト
※検討中
導入期間
※検討中
初期コスト
UHF 受信アンテナ
○
【参考:スカイパーフェク TV】
OFDM 変調器
○
月額使用料:基本料金 410 円/月、
高圧縮器
○
チューナーレンタル料 315 円/月
送信アンテナ
初期費用:加入料 2,940 円、チューナー
通信衛星
設置料(アンテナ込み)38,000 円
トランスポンダ
○
CS 受信アンテナ
○
STB
○
− 81 −
共聴施設の整備に係る機器一覧(総括)
説明
ヘッドエンド
機器名
①1 ①2 ①3 ①4 ①5 ②1 ②2 ②3 ②4 ③1 ③2 ③3 ③4 ③5
UHF 受信アンテ UHF 電波を受信する装置(共同受
ナ
信用)
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
UHF 電波を受信しデジタルチャンネ
フィルタ
○ ○ ○ ○
ルのみを通過させる装置
チャンネル間のレベル差を均等に揃
ch バランサ
○ ○ ○ ○
える装置
UHF デジタルチャンネルを分配・増
共聴 分配増幅器
幅し伝送する装置
GF
UHF 信号を MID 信号に周波数変換
MID 変換器
○ ○ ○ ○
し伝送する装置
受信した信号を送信チャンネルに変
ヘッドアンプ
○ ○ ○ ○
換し、レベル増幅して送出する装置
○ ○ ○ ○ ○
受信した電気信号を光信号に変換
E/O 変換
○
し、送出する装置
RF信号を増幅し伝送する装置
○ ○ ○ ○ ○
○ ○ ○
増幅器
OFDM信号を復調して、放送 TS 信
OFDM 復調器
○ ○ ○ ○ ○
号に変換する装置
放送 TS 信号を IP パケットに変換し
IP
ASI-IP 変調
○ ○ ○ ○ ○
て送出する装置
LANにおいてスイッチング機能を提
LAN スイッチ
○ ○ ○ ○ ○
供する中継装置
受信した光信号を電気信号に変換
O/E 変換
○ ○
し、送出する装置
入力された光信号を複数に均等に
伝送路
光分岐器
○
分配する装置
UHF帯域のRF信号を増幅し伝送
共聴
UHF増幅器
VHF帯域のRF信号を増幅し伝送す
VHF 増幅器
る装置
光信号を増幅し伝送する装置
光増幅器
− 82 −
○ ○
○
する装置
○
○
○
○
○
○
○
○
①1 ①2 ①3 ①4 ①5 ②1 ②2 ②3 ②4 ③1 ③2 ③3 ③4 ③5
説明
機器名
入力されたRF信号を複数に均等に
共聴
分配器
分配する装置
複数の入力信号を、一つの出力に
混合器
混合する装置
○ ○
○ ○
○ ○
○
○ ○
○ ○
メ デ ィ ア コ ン バ 光信号と電気信号等、異なる伝送
ータ
媒体を接続し、相互に変換する装置
GE−PON通信で、加入者側に設
伝送路
GE・ONU
○ ○ ○ ○ ○
置される終端装置
IP パケット放送を TS 信号に変換し
IP
IP-ASI 変換
○ ○ ○ ○ ○
て送出する装置
放送 TS 信号を変調して、OFDM信
OFDM 変調器
○ ○ ○ ○ ○
号に変換する装置
M I D 変 換 増 幅 UHF 信号を MID 信号に周波数変
器
○
換・増幅し伝送する装置
光ファイバで送られてきた RF 信号
○ ○
GF 無 線 共 聴 送 信 を、電気信号に変えて再送信する装
器
○
○ ○
置
伝送路網に落雷、その他で高圧電
流が流れた場合、屋内側機器を保 ○ ○
保安器
引込宅内
される終端装置
受信した TV 信号を家庭の各 TV で
ホーム共聴
GF
○ ○
護する装置
共聴 光 受 信 器 光ファイバ通信で、加入者側に設置
(ONU)
○ ○
良好に分配増幅器する設備
家庭用UHF受信 UHF
電波を受信する装置(家庭用)
アンテナ
− 83 −
○
○
○
○
○
○
○ ○
○
○ ○
参考資料2
地上デジタル放送の受信対策に関連する全県的な基礎データ
参2−1.中継局に関する情報
参2−2.共聴施設に関する情報
参2−3.ケーブルテレビに関する情報
− 84 −
参考資料2−1.中継局に関する情報
アナログ放送中継施設(親局/中継局)数
放送局名称
中継施設数
日本放送協会(NHK)
高知放送(RKC)
テレビ高知(KUTV)
高知さんさんテレビ(KSS)
93ヶ所
86ヶ所
80ヶ所
26ヶ所
(2006年2月末現在)
デジタル放送中継施設(親局/中継局)数
デジタル置局※
放送局名称
日本放送協会(NHK)
高知放送(RKC)
テレビ高知(KUTV)
高知さんさんテレビ(KSS)
置局 39ヶ所
置局* 14ヶ所
共聴/ケーブル 20ヶ所
出典:地上デジタル推進全国会議2005年12月1日公表「デジタル放送推進のための行動
計画(第6次)」(中継局ロードマップ)
※「置局」: 開設時期欄に記載の時期に開設
「置局*」: 先行する中継局のカバー状況により設置を判断
「共聴/ケーブル」: 共聴施設またはケーブル等の代替措置を想定
−85−
地図
管理番号
NO
局名/
地区名
局所
系統
規模 事業者名
1
801002
高知
親
2
801020
中村
大
3
801022
須崎
大
4
801022
佐川
大
5
801023
宿毛
大
6
801024
安芸
大
7
801025
土佐町
大
8
9
10
801026
801027
801028
本山
大豊
豊永
小
小
小
11
801029
窪川
重
12
801040
吾川村
小
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
親局
-
チャンネル 出力
受信 送信 (W)
-
4
6
8
38
40
虚空蔵FX,高知 SHF,4
1
〃
6
11
高知
8
3
〃
38
32
虚空蔵FX,高知 SHF,40
14
高知
4
2
〃
6
12
〃
8
10
〃
38
58
〃
40
36
高知
4
9
〃
6
11
〃
8
5
〃
38
31
〃
40
33
中村
1
4
〃
11
2
宿毛平田 57
6
〃
59
38
〃
43
30
高知
4
1
〃
6
11
〃
8
3
〃
38
22
〃
40
24
虚空蔵FX,高知 SHF,4
5
高知
6
12
〃
8
10
〃
38
62
土佐町 5
4
〃
12
6
〃
10
8
〃
62
32
土佐町 5
41
〃
12
43
〃
10
1
〃
62
37
土佐町 5
4
〃
12
6
〃
10
8
〃
62
31
高知
4
2
〃
6
12
〃
8
10
〃
38
58
〃
40
36
佐川
9
2
〃
11
12
〃
5
10
高知
38
58
- 場所
送信場所
東経
北緯
1k 五台山 133.34.32 33.32.48
〃
〃
〃
〃
〃
〃
133.34.34 33.32.49
10k 鳥帽子山 133.31.01 33.31.33
〃 柏尾山 133.30.25 33.31.26
250 葛籠山 132.57.52 32.54.29
〃
〃
〃
32.54.28
〃
〃
132.57.53 32.54.28
500
〃
132.57.56 32.54.28
〃
〃
132.57.52 32.54.29
20 須崎駅東方高地 133.18.48 33.23.30
〃
〃
〃
〃
〃
〃
133.18.49 33.23.28
30
〃
133.18.47 33.23.28
〃
〃
133.18.48 33.23.30
10 三峰山 133.14.56 33.30.56
〃
〃
〃
〃
〃
〃
133.14.57 33.30.58
133.14.569 33.30.54
30
〃
〃
〃
133.14.56 33.30.56
10 大谷山 132.42.34 32.56.28
〃
〃
〃
〃
〃
〃
132.42.35 32.56.29
100
〃
132.42.38 32.56.30
〃
〃
132.42.33 32.56.28
10
神ノ山 133.58.40 33.28.42
〃
〃
〃
〃
〃
〃
133.58.40 33.28.43
30 旭ケ岳 133.58.41 33.28.40
〃
〃
133.58.40 33.28.45
10 三辻山 133.30.44 33.41.03
〃
〃
〃
〃
〃
〃
133.30.48 33.41.05
30
〃
133.30.48 33.41.04
1
帰全山 133.35.32 33.45.48
〃
〃
〃
〃
〃
〃
133.35.33 33.45.48
10
〃
133.35.32 33.45.48
10 北方高地 133.40.01 33.46.15
〃
〃
〃
〃
3
〃
133.40.03 33.46.11
10
〃
133.40.05 33.46.16
3
太平山 133.46.28 33.47.57
〃
〃
〃
〃
〃
〃
133.46.23 33.47.59
10
〃
133.46.27 33.47.57
3
轟山 133.09.09 33.12.58
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
10
〃
133.09.14 33.13.00
〃
〃
133.09.12 33.13.01
3
鳥森山 133.10.21 33.35.09
〃
〃
〃
〃
〃
〃
133.10.22 33.35.10
10
〃
133.10.24 33.35.12
-
「置局」: 開設時期欄に記載の時期に開設 「置局*」: 先行する中継局のカバー状況により設置を判断
「共聴/ケーブル」: 共聴施設またはケーブル等の代替措置を想定
−86−
デジタル
化対応
備考
置局
2006.10
置局
2007
置局
2008
置局
2008
置局
2007
置局
2007
置局
2007
新局
置局
2008
新局
置局
2008
新局
置局
2008
新局
置局
2007
置局
2008
新局
地図
管理番号
NO
13
14
15
16
801041
801042
801043
局名/
地区名
池川
仁淀
中土佐
局所
系統
規模 事業者名
小
小
小
A801044 上ノ加江
17
801045
室戸
大
18
801046
檮原
小
19
20
21
22
23
24
801047
801048
A801049
物部
大正
小
大
十和
801060 土佐佐賀 小
801061
801062
室戸岬
大野見
大
小
親局
NHK(G) 吾川村
NHK(E)
〃
RKC
〃
KUTV
〃
KSS
NHK(G) 吾川村
NHK(E)
〃
RKC
〃
KUTV
〃
KSS
NHK(G) 高知
NHK(E)
〃
RKC
〃
KUTV
〃
KSS
〃
NHK(G) 高知
NHK(E)
〃
RKC
〃
KUTV
〃
KSS
〃
NHK(G) 高知
NHK(E)
〃
RKC
〃
KUTV
〃
KSS
〃
NHK(G) 高知
NHK(E)
〃
RKC
〃
KUTV
〃
KSS
NHK(G) 高知
NHK(E)
〃
RKC
〃
KUTV
〃
KSS
NHK(G) 中村
NHK(E)
〃
RKC
〃
KUTV
〃
KSS
NHK(G) 大正
NHK(E)
〃
RKC
〃
KUTV
〃
KSS
NHK(G) 中村
NHK(E)
〃
RKC
〃
KUTV
〃
KSS
NHK(G) 高知
NHK(E)
〃
RKC
〃
KUTV
〃
KSS
NHK(G) 高知
NHK(E)
〃
RKC
〃
KUTV
〃
KSS
-
チャンネル 出力
受信 送信 (W)
2
12
10
58
2
12
10
58
4
6
8
38
40
4
6
8
38
40
4
6
8
38
40
4
6
8
38
4
6
8
38
1
11
3
32
5
12
9
59
1
11
3
32
4
6
8
38
4
6
8
38
-
41
43
39
37
1
11
3
46
1
11
3
22
51
1
11
3
61
53
5
12
10
55
57
2
12
10
58
54
56
58
52
5
12
9
59
4
8
42
44
5
12
55
57
47
45
43
31
10
12
2
58
- 3
〃
〃
〃
1
〃
〃
10
3
〃
〃
〃
〃
0.1
〃
〃
〃
〃
30
〃
〃
〃
〃
3
〃
〃
10
10
〃
〃
〃
10
〃
〃
〃
3
〃
10
〃
1
〃
3
〃
30
〃
〃
〃
1
〃
〃
3
-
場所
西方高地
〃
〃
〃
松尾山
〃
〃
〃
南方高地
〃
〃
〃
〃
北方高地
〃
〃
東ノ平
〃
行当岬
〃
〃
〃
〃
河野土山
〃
〃
〃
大比山
〃
〃
〃
五所ノ森
〃
〃
〃
大又山
〃
〃
〃
ひわた山
〃
〃
〃
室戸岬
〃
〃
〃
奈良南方高地
〃
〃
〃
-
「置局」: 開設時期欄に記載の時期に開設 「置局*」: 先行する中継局のカバー状況により設置を判断
「共聴/ケーブル」: 共聴施設またはケーブル等の代替措置を想定
−87−
送信場所
東経
北緯
133.09.45
〃
〃
133.09.48
133.08.12
〃
133.08.14
133.08.12
133.13.48
〃
133.13.50
133.13.51
133.13.50
133.14.29
〃
133.14.25
133.14.21
〃
133.06.46
〃
〃
134.06.46
134.06.44
132.56.01
〃
132.56.00
132.56.00
133.51.49
〃
〃
133.51.52
132.58.57
〃
132.58.57
132.58.57
132.53.40
〃
〃
132.53.40
133.06.13
〃
〃
133.06.13
134.10.46
〃
134.10.44
134.10.44
133.08.14
〃
133.08.16
〃
-
33.36.08
〃
〃
33.36.01
33.32.37
〃
33.32.39
33.32.39
33.19.03
〃
33.19.03
33.19.05
33.19.03
33.17.02
〃
33.17.02
33.16.43
〃
33.17.50
〃
〃
33.17.51
33.17.54
33.22.45
〃
33.22.47
33.22.45
33.41.38
〃
〃
33.41.37
33.11.57
〃
33.11.56
33.11.57
33.14.02
〃
〃
33.14.01
33.05.04
〃
〃
33.05.01
33.15.49
〃
33.15.50
33.15.52
33.19.46
〃
33.19.44
〃
-
デジタル
化対応
備考
置局
2009
新局
置局
2009
新局
置局
2008
共聴/
ケーブル
置局*
2009
置局
2008
新局
置局
2008
新局
置局
2008
新局
共聴/
ケーブル
置局
2008
新局
置局
2008
新局
置局
2009
新局
地図
管理番号
NO
局名/
地区名
25
801063
26
801064 東洋野根 小
27
28
29
30
馬路
局所
系統
規模 事業者名
A801065 東洋甲浦
801066 土佐大月 小
801067
801068
東津野
北川
31
吾北思地
32
吾北高岩
33
A801081
34
A801082 西土佐
35
36
小
801083
801084
小
小
東津野船戸
竜串
下川口
大
小
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
親局
高知
〃
〃
安芸
〃
室戸岬
〃
〃
〃
室戸岬
〃
〃
〃
-
チャンネル 出力
受信 送信 (W)
4
6
8
22
24
47
45
43
31
47
45
43
31
土佐清水 18
〃
16
〃
20
〃
22
高知
4
〃
6
〃
8
〃
38
高知
4
〃
6
〃
8
〃
38
高知
4
〃
6
高知
4
〃
6
高知
4
〃
6
中村
1
〃
11
〃
3
中村
1
〃
11
〃
3
竜串
43
〃
45
〃
47
土佐清水 22
-
2
12
10
60
62
53
51
55
57
60
58
62
56
57
54
59
51
1
12
10
57
10
12
56
54
1
11
2
12
1
12
5
12
54
43
45
47
51
49
53
55
- 1
〃
〃
3
〃
10
〃
〃
〃
10
〃
〃
〃
10
〃
〃
〃
3
〃
〃
10
1
〃
3
〃
3
〃
3
〃
0.1
〃
1
〃
10
30
〃
〃
1
〃
〃
〃
-
場所
城山
〃
〃
〃
〃
野根南西
〃
〃
〃
中央高地
〃
〃
〃
伊崎谷山
〃
〃
〃
城ヶ森
〃
〃
〃
野友東方
〃
〃
〃
止谷森
〃
西滝山
〃
向屋敷
〃
名尻山
〃
〃
千尋岬
〃
〃
下川口浦西方高地
〃
〃
〃
-
「置局」: 開設時期欄に記載の時期に開設 「置局*」: 先行する中継局のカバー状況により設置を判断
「共聴/ケーブル」: 共聴施設またはケーブル等の代替措置を想定
−88−
送信場所
東経
北緯
134.03.17
〃
134.03.16
〃
134.03.17
134.15.22
〃
134.15.20
134.15.22
134.17.49
〃
134.17.50
137.17.49
132.39.22
〃
〃
〃
133.01.14
〃
〃
〃
134.02.56
〃
134.02.56
134.02.56
133.19.42
〃
133.17.55
〃
133.05.10
〃
132.48.04
〃
132.48.06
132.52.30
〃
〃
132.50.18
〃
〃
〃
-
33.33.09
〃
33.33.09
〃
33.33.11
33.29.49
〃
33.29.51
33.29.49
33.32.47
〃
33.32.44
33.32.44
32.47.18
〃
〃
〃
33.23.41
〃
〃
〃
33.26.35
〃
33.26.36
33.36.35
33.39.11
〃
33.38.06
〃
33.25.15
〃
33.08.58
〃
33.08.59
32.47.02
〃
〃
32.46.57
〃
〃
〃
-
デジタル
化対応
備考
置局
2009
置局
2009
新局
共聴/
ケーブル
置局
2009
新局
置局
2009
新局
置局
2008
新局
共聴/
ケーブル
共聴/
ケーブル
置局*
2009
新局
新局
置局
2010
新局
地図
管理番号
NO
37
38
局名/
地区名
801085 土佐葉山 小
801086
佐喜浜
39
土佐高岡
40
中浜
41
801089
小筑紫
42
野老山
43
土佐戸波
44
足摺岬
45
局所
系統
規模 事業者名
小
小
801923 室戸領家 小
46
801924 土佐清水 大
47
801925 土佐田井 小
48
801926 大豊西峰 小
親局
NHK(G) 須崎
NHK(E)
〃
RKC
〃
KUTV
〃
KSS
NHK(G) 室戸岬
NHK(E)
〃
RKC
〃
KUTV
〃
KSS
NHK(G) 高知
NHK(E)
〃
RKC
〃
KUTV
KSS
NHK(G) 竜串
NHK(E)
〃
RKC
KUTV
KSS
NHK(G) 宿毛
NHK(E)
〃
RKC
〃
KUTV
〃
KSS
NHK(G) 佐川
NHK(E)
〃
RKC
KUTV
KSS
NHK(G) 土佐高岡
NHK(E)
〃
RKC
〃
KUTV
高知
KSS
〃
NHK(G) 竜串
NHK(E)
〃
RKC
〃
KUTV
KSS
NHK(G) 高知,室戸
NHK(E) 高知
RKC
〃
KUTV
〃
KSS
NHK(G) 中村
NHK(E)
〃
RKC
〃
KUTV
〃
KSS
〃
NHK(G) 土佐町
NHK(E)
〃
RKC
〃
KUTV
KSS
NHK(G) 豊永
NHK(E)
〃
RKC
〃
KUTV
〃
KSS
-
チャンネル 出力
受信 送信 (W)
2
12
10
58
47
45
43
31
4
6
8
43
45
4
2
6
38
9
11
48
50
46
38
40
43
45
47
4,5
6
8
38
1
11
3
32
14
5
12
10
4
6
8
31
-
43
35
31
47
38
40
36
34
48
50
46
56
54
52
50
48
45
55
53
31
29
33
35
27
51
49
53
56
54
52
58
18
16
20
22
24
48
50
46
55
53
57
59
- 3
〃
〃
〃
10
〃
〃
〃
10
〃
〃
1
〃
10
〃
〃
〃
3
〃
3
〃
〃
〃
〃
3
〃
〃
3
〃
〃
〃
30
〃
〃
〃
〃
1
〃
〃
3
〃
〃
〃
-
場所
送信場所
東経
北緯
山ヶ上
〃
〃
〃
石槌山
〃
〃
〃
大平峰
〃
〃
野老山
〃
西の峠
〃
〃
〃
〃
大柴山
〃
〃
〃
〃
小倉山
〃
〃
ウッヂノ
〃
〃
〃
-
133.11.39
〃
〃
〃
134.12.30
〃
134.12.28
134.12.30
133.23.24
〃
133.23.23
132.57.57
〃
132.42.11
〃
132.42.12
132.42.11
133.12.04
〃
133.20.59
〃
〃
〃
〃
133.00.11
〃
〃
134..09.49
〃
〃
〃
132.59.22
〃
〃
132.59.22
132.59.20
133.33.37
〃
〃
133.48.18
〃
〃
〃
-
33.26.43
〃
〃
〃
33.24.36
〃
33.24.37
33.24.26
33.30.15
〃
33.30.15
32.45.17
〃
32.52.51
〃
32.52.51
32.52.51
33.33.35
〃
33.27.27
〃
〃
〃
〃
32.43.53
〃
〃
33.17.17
〃
〃
〃
32.45.38
〃
〃
32.45.44
32.45.38
33.45.07
〃
〃
33.47.24
〃
〃
〃
-
「置局」: 開設時期欄に記載の時期に開設 「置局*」: 先行する中継局のカバー状況により設置を判断
「共聴/ケーブル」: 共聴施設またはケーブル等の代替措置を想定
−89−
デジタル
化対応
備考
置局
2009
新局
置局
2009
新局
置局*
2009
新局
置局
2008
新局
置局
2008
置局
2010
新局
新局
置局
2010
新局
地図
管理番号
NO
局名/
地区名
49
801927
50
801928 窪川琴平 小
51
801929
52
801940 窪川興津 小
53
矢井賀
局所
系統
規模 事業者名
伊野
小
重
高知神田
54
810942 中村佐岡 重
55
801943 宿毛平田 重
56
801944
大豊大田口
57
A801945 大豊岩原
58
801946 大月弘見
59
高知御畳瀬
60
高知河ノ瀬
小
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
親局
高知
〃
〃
〃
〃
窪川
〃
〃
〃
チャンネル 出力
受信 送信 (W)
4
6
8
38
40
2
12
10
58
36
高知
4
〃
6
〃
8
〃
38
〃
40
高知
4
〃
6
〃
8
〃
38
高知
4
〃
6
〃
8
中村
1
〃
11
〃
3
〃
32
〃
14
中村
1
〃
11
〃
3
〃
32
〃
14
土佐町 5
〃
12
〃
10
土佐町 5
〃
12
小筑紫 52
〃
50
宿毛
6
〃
38
高知
4
〃
6
〃
8
〃
38
〃
40
高知神田 56
〃
54
-
55
53
57
59
61
50
52
48
46
60
55
53
59
57
51
56
54
59
61
56
54
48
56
54
58
60
62
55
53
57
59
43
40
38
42
49
51
60
62
58
56
54
56
60
52
47
48
50
- 場所
送信場所
東経
北緯
1 矢井賀南高地 133.14.58 33.14.28
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
133.14.58 33.14.17
0.1 ヒノキ谷 133.07.53 33.12.45
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
133.07.54 33.12.45
3 玄蕃城跡 133.24.13 33.32.13
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
1
133.12.48 33.09.27
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
30
133.30.31 33.32.20
〃
〃
〃
〃
〃
〃
10
132.57.01 32.59.40
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
132.57.02 32.59.40
10
貝ヶ森 132.49.28 32.56.10
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
132.49.27 32.56.12
3
133.43.33 33.47.31
〃
〃
〃
〃
〃
〃
3
133.47.30 33.49.13
〃
〃
〃
10
132.43.14 32.50.31
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
0.1
133.33.21 33.30.09
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
0.1
133.31.33 33.32.52
〃
〃
〃
-
「置局」: 開設時期欄に記載の時期に開設 「置局*」: 先行する中継局のカバー状況により設置を判断
「共聴/ケーブル」: 共聴施設またはケーブル等の代替措置を想定
−90−
デジタル
化対応
備考
置局*
2009
置局*
2009
共聴/
ケーブル
置局
2009
新局
置局*
2009
置局
2007
置局
2010
新局
新局
共聴/
ケーブル
置局
2009
新局
地図
管理番号
NO
局名/
地区名
局所
系統
規模 事業者名
親局
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
高知
〃
〃
安芸
〃
高知
〃
〃
〃
大正
〃
〃
〃
高知
〃
〃
〃
高知
〃
〃
〃
高知
〃
〃
〃
高知
〃
〃
〃
高知
〃
〃
〃
中村
〃
〃
〃
高知
〃
〃
〃
〃
北川
〃
〃
〃
伊野
〃
〃
〃
-
61
801949
安田
小
62
801960
安田井の岡
小
63
64
A801961
大正大奈路
801962 窪川志和 小
65
A801963
66
A801964 伊野是友
67
A801965
68
芸西瓜生谷
大正中津川
801966 須崎久通 小
69
中村古津賀
70
A801968 南国亀岩
71
72
田野
A801980 伊野鹿敷
チャンネル 出力
受信 送信 (W)
4
6
8
22
24
4
6
8
38
5
12
9
59
4
6
8
38
4
6
8
38
4
6
8
38
4
6
8
38
4
6
8
38
1
11
3
32
4
6
8
38
40
10
12
56
54
55
53
59
57
-
53
55
49
51
60
44
46
35
42
47
49
45
43
54
52
60
62
52
54
50
48
47
43
45
49
47
49
45
43
59
61
55
57
48
46
50
52
52
54
50
48
57
48
46
50
52
45
43
49
47
- 場所
0.1
〃
〃
〃
〃
0.1
〃
〃
〃
0.1
〃
〃
〃
0.1
〃
〃
〃
0.1
〃
〃
〃
0.1
〃
〃
〃
0.1
〃
〃
〃
0.1
〃
〃
〃
0.1
〃
〃
〃
0.1
〃
〃
〃
-
0.1
〃
〃
〃
0.1
〃
〃
〃
-
-
「置局」: 開設時期欄に記載の時期に開設 「置局*」: 先行する中継局のカバー状況により設置を判断
「共聴/ケーブル」: 共聴施設またはケーブル等の代替措置を想定
−91−
送信場所
東経
北緯
133.59.08
〃
〃
〃
〃
133.59.02
〃
〃
〃
132.58.42
〃
〃
〃
133.14.55
〃
〃
〃
133.48.40
〃
〃
〃
133.26.41
〃
〃
〃
132.59.16
〃
〃
〃
133.20.21
〃
〃
〃
132.58.01
〃
〃
〃
133.38.00
〃
〃
〃
〃
134.01.00
〃
134.01.01
〃
133.22.07
〃
〃
〃
-
33.26.17
〃
〃
〃
〃
33.27.06
〃
〃
〃
33.13.33
〃
〃
〃
33.13.39
〃
〃
〃
33.32.30
〃
〃
〃
33.33.11
〃
〃
〃
33.16.01
〃
〃
〃
33.23.46
〃
〃
〃
32.59.22
〃
〃
〃
33.37.47
〃
〃
〃
〃
33.25.55
〃
33.25.55
〃
33.33.40
〃
〃
〃
-
デジタル
化対応
備考
置局
2008
置局*
2010
新局
共聴/
ケーブル
置局*
2010
新局
共聴/
ケーブル
共聴/
ケーブル
共聴/
ケーブル
置局*
2010
新局
共聴/
ケーブル
共聴/
ケーブル
地図
管理番号
NO
局名/
地区名
73
A801981 須崎小浜
74
高知十津
75
A801983
76
葉山杉の川
須崎岡場
77
高知西山
78
宿毛志沢尾
79
A801987
東洋名留川
80
高知一宮
81
高知仁井田
82
83
84
局所
系統
規模 事業者名
801910
南国白木谷
A801911 南国八京
A801912 沖ノ島母島
小
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
親局
須崎
〃
〃
〃
高知
〃
〃
土佐葉山
〃
〃
〃
須崎
〃
〃
〃
高知神田
〃
〃
小筑紫
〃
〃
〃
東洋野根
〃
〃
〃
高知
〃
〃
〃
〃
高知
〃
〃
高知
〃
〃
〃
高知
〃
〃
〃
土佐大月
〃
〃
〃
-
チャンネル 出力
受信 送信 (W)
2
12
10
58
4
6
8
43
45
41
47
2
12
10
58
42
47
44
52
50
48
45
53
51
55
57
4
6
8
38
40
4
6
8
4
6
8
38
4
6
8
38
57
54
59
51
-
51
53
47
45
53
55
51
53
55
51
49
56
54
60
62
42
47
44
58
56
60
62
36
34
38
40
52
43
45
49
61
42
44
62
44
46
42
36
60
62
58
56
43
41
46
49
- 0.1
〃
〃
〃
0.1
〃
〃
0.1
〃
〃
〃
0.1
〃
〃
〃
0.1
〃
〃
0.1
〃
〃
〃
0.1
〃
〃
〃
0.1
〃
〃
〃
〃
0.1
〃
〃
0.1
〃
〃
〃
0.1
〃
〃
〃
0.1
〃
〃
〃
-
場所
送信場所
東経
北緯
-
133.17.37
〃
〃
〃
133.34.35
〃
〃
133.09.43
〃
〃
〃
133.17.07
〃
〃
〃
133.30.12
〃
〃
132.41.19
〃
〃
〃
134.14.21
〃
〃
〃
133.34.44
〃
〃
〃
〃
133.34.45
〃
〃
133.35.22
〃
〃
〃
133.36.09
〃
〃
〃
132.32.55
〃
〃
〃
-
33.26.02
〃
〃
〃
33.31.23
〃
〃
33.26.19
〃
〃
〃
33.24.08
〃
〃
〃
33.31.57
〃
〃
32.55.57
〃
〃
〃
33.31.17
〃
〃
〃
33.35.30
〃
〃
〃
〃
33.31.02
〃
〃
33.37.03
〃
〃
〃
33.37.03
〃
〃
〃
32.44.22
〃
〃
〃
-
「置局」: 開設時期欄に記載の時期に開設 「置局*」: 先行する中継局のカバー状況により設置を判断
「共聴/ケーブル」: 共聴施設またはケーブル等の代替措置を想定
−92−
デジタル
化対応
備考
共聴/
ケーブル
共聴/
ケーブル
共聴/
ケーブル
置局*
2010
新局
共聴/
ケーブル
共聴/
ケーブル
地図
管理番号
NO
85
86
87
88
89
局名/
地区名
A801913 沖ノ島弘瀬
801914 佐川松崎 小
801915 山田杉田 小
801916
山田神母ノ木
宿毛城山
91
宿毛桜町
92
高知横浜
93
土佐清水窪津
94
高知福井
96
小
801917 須崎西糺 小
90
95
局所
系統
規模 事業者名
801112
五台山
加賀野井
重
親局
チャンネル 出力
受信 送信 (W)
NHK(G) 土佐大月 57
NHK(E)
〃
54
RKC
〃
59
KUTV
〃
51
KSS
NHK(G) 佐川
56
NHK(E)
〃
54
RKC
〃
60
KUTV
〃
62
KSS
NHK(G) 高知
4
NHK(E)
〃
6
RKC
〃
8
KUTV
〃
38
KSS
〃
40
NHK(G) 高知
4
NHK(E)
〃
6
RKC
〃
8
KUTV
〃
38
KSS
〃
40
NHK(G) 須崎
2
NHK(E)
〃
12
RKC
〃
10
KUTV
〃
58
KSS
NHK(G) 宿毛
4
NHK(E)
〃
2
RKC
〃
6
KUTV
〃
38
KSS
NHK(G) 宿毛
4
NHK(E)
〃
2
RKC
〃
6
KUTV
〃
38
KSS
NHK(G) 高知
4
NHK(E)
〃
6
RKC
〃
8
KUTV
〃
38
KSS
NHK(G) 中村
1
NHK(E)
〃
11
RKC
〃
3
KUTV
〃
32
KSS
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
高知
38
KSS
〃
40
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
高知
38
KSS
〃
40
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
高知
38
KSS
-
58
56
60
62
56
54
60
62
45
47
43
49
35
58
60
56
54
52
43
41
45
47
36
34
40
42
58
56
60
62
61
49
59
57
48
46
50
52
62
30
60
32
61
- 0.1
〃
〃
〃
0.1
〃
〃
〃
0.1
〃
〃
〃
0.1
〃
〃
〃
0.1
〃
〃
〃
0.1
〃
〃
〃
0.1
〃
〃
〃
0.1
〃
〃
〃
0.1
〃
〃
〃
3
〃
3
〃
1
-
場所
送信場所
東経
北緯
-
132.33.05
〃
〃
〃
133.17.15
〃
〃
〃
133.43.24
〃
〃
〃
〃
133.42.52
〃
〃
〃
〃
133.16.47
〃
〃
〃
132.43.40
〃
〃
〃
132.43.41
〃
〃
〃
133.32.46
〃
〃
〃
132.59.47
〃
〃
〃
133.33.40
〃
133.34.37
〃
133.31.55
-
32.42.44
〃
〃
〃
33.30.06
〃
〃
〃
33.37.58
〃
〃
〃
〃
33.37.16
〃
〃
〃
〃
33.23.25
〃
〃
〃
32.56.22
〃
〃
〃
32.56.27
〃
〃
〃
33.31.10
〃
〃
〃
32.47.04
〃
〃
〃
33.34.12
〃
33.32.51
〃
33.34.54
-
「置局」: 開設時期欄に記載の時期に開設 「置局*」: 先行する中継局のカバー状況により設置を判断
「共聴/ケーブル」: 共聴施設またはケーブル等の代替措置を想定
−93−
デジタル
化対応
備考
共聴/
ケーブル
置局*
2010
新局
置局*
2010
置局*
2010
置局*
2010
新局
共聴/
ケーブル
地図
管理番号
NO
97
98
801929
局名/
地区名
局所
系統
規模 事業者名
親局
伊野八田
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
伊野
-
57
-
61
-
0.1
-
-
土佐
NHK(G)
NHK(E)
RKC
KUTV
KSS
-
-
-
-
-
重
チャンネル 出力
受信 送信 (W)
場所
「置局」: 開設時期欄に記載の時期に開設 「置局*」: 先行する中継局のカバー状況により設置を判断
「共聴/ケーブル」: 共聴施設またはケーブル等の代替措置を想定
−94−
送信場所
東経
北緯
デジタル
化対応
備考
置局
2007
新局
新局
新局
新局
新局
133.26.07 33.31.28
-
-
参考資料2−2.共聴施設に関する情報
市町村名
1.高知市(こうちし)
2.室戸市(むろとし)
3.安芸市(あきし)
4.南国市(なんこくし)
5.土佐市(とさし)
6.須崎市(すさきし)
7.宿毛市(すくもし)
8.土佐清水市(とさしみずし)
9.四万十市(しまんとし)
10.香南市(こうなんし)※
11.香美市(かみし)※
安芸郡
長岡郡
土佐郡
吾川郡
高岡郡
幡多郡
12.東洋町(とうようちょう)
13.奈半利町(なはりちょう)
14.田野町(たのちょう)
15.安田町(やすだちょう)
16.北川村(きたがわむら)
17.馬路村(うまじむら)
18.芸西村(げいせいむら)
19.本山町(もとやまちょう)
20.大豊町(おおとよちょう)
21.土佐町(とさちょう)
22.大川村(おおかわむら)
23.春野町(はるのちょう)
24.いの町(いのちょう)
25.仁淀川町(によどがわちょう)
26.中土佐町(なかとさちょう)※
27.佐川町(さかわちょう)
28.越知町(おちちょう)
29.四万十町(しまんとちょう)※
30.檮原町(ゆすはらちょう)
31.日高村(ひだかむら)
32.津野町(つのちょう)
33.黒潮町(くろしおちょう)※
34.大月町(おおつきちょう)
35.三原村(みはらむら)
合計
共聴施設数
うち
NHK共聴数
33
17
21
8
17
28
15
28
57
1
47
5
0
0
4
17
7
0
8
26
15
6
7
54
51
14
19
18
44
29
12
44
26
15
10
703
(9)
(11)
(14)
(3)
(7)
(22)
(5)
(10)
(34)
(1)
(14)
(1)
(0)
(0)
(4)
(6)
(2)
(0)
(5)
(6)
(5)
(3)
(3)
(28)
(18)
(11)
(10)
(6)
(23)
(16)
(7)
(22)
(8)
(13)
(3)
(330)
存続
受信局の存続
廃止
不明
33
15
20
8
17
28
14
22
43
1
43
4
0
0
4
15
7
0
8
26
14
6
6
51
50
14
19
18
42
24
10
44
25
15
10
656
0
0
1
0
0
0
1
4
10
0
1
1
0
0
0
2
0
0
0
0
1
0
0
3
1
0
0
0
2
5
2
0
0
0
0
34
加入世帯数
0
920
2
809
0
539
0
734
0
875
0 1,765
0
667
2 1,982
4 2,419
0
23
3 1,108
0
110
0
0
0
0
0
246
0
280
0
416
0
0
0
208
0 1,101
0
501
0
213
1
236
0 2,213
0 2,219
0
772
0
978
0
538
0 1,839
0
969
0
550
0 1,902
1
772
0 1,178
0
364
13 29,446
※10.香南市 : 平成18年3月1日 赤岡町、香我美町、野市町、夜須町、吉川町による合併予定 ※11.香美市 : 平成18年3月1日 土佐山田町、香北町、物部村による合併予定
※26.中土佐町: 平成18年1月1日 中土佐町、大野見村による合併予定
※29.四万十町: 平成18年3月20日 窪川町、大正町、十和村による合併予定
※33.黒潮町 : 平成18年3月20日 大方町、佐賀町による合併予定
注)次ページ以降の情報は、放送事業者、各市町村などの協力により、平成18年2月時点の情報を基に三井情報開発(株)が作
−95−
1.高知市
施設名
1-1
1-2
1-3
1-4
1-5
1-6
1-7
1-8
1-9
1-10
1-11
1-12
1-14
1-15
1-16
1-17
1-18
1-19
1-20
1-21
1-22
1-24
1-25
1-26
1-27
1-28
1-30
1-31
1-32
1-33
1-34
1-35
1-36
秦泉寺
大利
川口
大河内
中切
土佐山弘瀬
桑尾
高川
平石
円行寺
行川
吉野
違野
坂口
柿ノ又
吉原
宮ノ上2
去坂
穴川2
貞永2
影谷
行部
親川内2
増原
的渕・畑川
梅ノ木
菖蒲2
竹崎
西川2
中切寺屋敷
都積
日ノ浦2
東川
受信点の場所
東経
北緯
133.32.34
133.29.47
133.28.08
133.28.51
133.29.09
133.30.38
133.32.25
133.31.20
133.32.25
33.35.01
33.36.28
33.35.46
33.34.54
33.37.32
33.36.47
33.38.02
33.38.35
33.38.02
設立時
期
1971.9.1
1970.3.1
G
受信局
E RKC KUTV KSS
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
1977.1.1
1971.12.1
1978.3.1
1978.12.1
1980.7.1
1970.3.1
1981.4.1
1980.4.1
1980.9.1
1998.11.1
1993.3.1
1976.9.1
1995.12.1
1976.9.1
1975.9.1
1980.11.1
1990.2.1
2000.3.1
1990.1.1
1976.10.1
1998.1.1
1996.8.1
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知神田
高知神田
高知神田
高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
1985.3.1
1995.3.1
1975.10.1
1998.3.1
N共平石 接続施設 1980.3.1
1981.3.1
1980.1.1
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
−96−
施設区
分
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
カバーエリア
集落名 加入者
北秦泉寺
鏡大利
鏡小浜
鏡大河内
土佐山東川・土佐山中切
土佐山弘瀬
土佐山
土佐山高川
土佐山平石・高川・桑尾
円行寺
行川字本村
神田
違野
横矢坂口
柿ノ又
吉原
宮ノ上
去坂
今井
今井
今井
狩山
親川内
増原
的渕
梅ノ木
菖蒲
菖蒲竹崎
西川
中切
都網
土佐山
東川
46
49
158
43
56
62
37
35
97
46
30
13
13
13
6
20
4
16
11
7
15
2
4
6
31
18
17
11
21
4
12
10
7
旧市町村名
受信局
存続
高知市
鏡村
鏡村
鏡村
土佐山村
土佐山村
土佐山村
土佐山村
土佐山村
高知市
高知市
高知市
鏡村
鏡村
鏡村
鏡村
鏡村
鏡村
鏡村
鏡村
鏡村
鏡村
鏡村
鏡村
鏡村
鏡村
土佐山村
土佐山村
土佐山村
土佐山村
土佐山村
土佐山村
土佐山村
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
2.室戸市
施設名
2-1
2-2
2-3
2-4
2-5
2-6
2-7
2-8
2-9
2-10
2-11
2-12
2-13
2-14
2-15
2-16
2-17
黒見
河内
椎名
中ノ川
大岸
川長
入木
釣ノ口
中川内
尾崎
日南
坂本
川長
小山
高岡
西川
上段
受信点の場所
東経
北緯
設立時
期
134.06.27 33.24.00
134.09.42 33.20.01
134.11.51 33.19.09
134.05.34 33.21.21
134.05.15 33.21.52
134.06.31 33.20.02
134.13.39 33.25.19
134.08.16 33.22.43
134.05.48 33.22.45
134.12.38 33.22.11
釣ノ口 接続施設
1969.12.1
1970.8.1
1971.11.1
1971.11.1
1972.8.1
1973.4.1
1975.7
1976.12.1
1977.3.1
1978.3.1
1976.12.1
1970.3.1
1980.12.1
1977
1995
不明
不明
G
受信局
E RKC KUTV KSS
中村 中村 中村 中村 中村
室戸岬 室戸岬 室戸岬 室戸岬
室戸岬 室戸岬 室戸岬 室戸岬
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
室戸岬 室戸岬 室戸岬 室戸岬
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
室戸岬 室戸岬 室戸岬 室戸岬
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
室戸岬 室戸岬 室戸岬 室戸岬
室戸岬 室戸岬 室戸岬 室戸岬
−97−
施設区
分
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
自主
自主
自主
自主
自主
自主
カバーエリア
集落名 加入者
羽根町甲黒見
室津・河内
室戸岬町椎名
吉良川町乙中ノ川
羽根町甲大岸
吉良川町甲川長
佐喜浜町入木
吉良川町乙釣ノ口・日南
羽根町甲中川内
佐喜浜町尾崎
吉良川町乙釣ノ口・日南
羽根町乙坂本
吉良川町甲川長
山
岡
元甲西川
段
18
39
93
82
31
18
72
35
51
54
38
265
13
不明
不明
不明
不明
旧市町村名
受信局
存続
室戸市
室戸市
室戸市
室戸市
室戸市
室戸市
室戸市
室戸市
室戸市
室戸市
室戸市
室戸市
室戸市
室戸市
室戸市
室戸市
室戸市
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
?
?
3.安芸市
施設名
3-1
3-2
3-3
3-4
3-5
3-6
3-7
3-8
3-9
3-10
3-11
3-12
3-13
3-14
3-16
3-17
3-18
3-19
3-20
3-21
3-24
黒瀬
大井
古井
大久保
奈比賀
下尾川
畑山
花
丸石
入河内
栃ノ木
江川
上尾川
川北
奥ノ谷
立花
横山
中村
番匠
寺内
土居
受信点の場所
東経
北緯
133.58.10
133.58.36
134.01.14
133.59.16
133.57.42
133.53.47
133.55.02
133.57.21
133.56.58
133.57.28
133.53.59
133.54.60
133.52.57
133.55.55
33.33.39
33.34.29
33.37.34
33.36.45
33.31.26
33.34.02
33.37.06
33.30.18
33.32.53
33.33.08
33.33.22
33.31.10
33.35.07
33.30.29
設立時
期
1970.1.1
1970.3.1
1971.6.1
1971.7.1
1971.10.1
1971.10.1
1971.12.1
1973.5.1
1973.11.1
1974.6.1
1974.9.1
1976.8.1
1980.10.1
1984.1.1
1996.10.1
1971.12.1
N共江川 接続施設 1996.3.1
1996.10.1
1972.7.1
1996.7.1
1987.5.1
G
受信局
E RKC KUTV KSS
安芸 安芸 安芸 安芸
安芸 安芸 安芸 安芸 安芸
高知 高知 高知 高知
安芸 安芸 安芸 安芸
高知 高知 高知 高知 高知
安芸 安芸 安芸 安芸 安芸
安芸 安芸 安芸 安芸 安芸
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知
安芸 安芸 安芸 安芸 安芸
安芸 安芸 安芸 安芸 安芸
安芸 安芸 安芸 安芸 安芸
安芸 安芸 安芸 安芸
高知 高知 高知 安芸 安芸
高知 高知 高知 安芸 安芸
高知 高知 高知 高知
安芸 安芸 安芸 安芸 安芸
安芸 安芸 安芸 安芸 安芸
安芸 安芸 安芸 安芸 安芸
安芸 安芸 安芸 安芸
中村 中村 中村
−98−
施設区
分
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
カバーエリア
集落名 加入者
黒瀬
大井乙
古井
古井大久保
奈比賀
尾川甲
畑山
奈比賀・川北・伊尾木
大井甲・黒瀬
入河内
栃ノ木
川北乙江川・横山
尾川乙
川北甲
穴内
穴内
江川
八ノ谷
黒瀬番匠
畑山寺内
別役土居
17
17
15
9
65
17
38
25
10
60
46
71
22
50
9
8
38
10
2
7
3
旧市町村名
受信局
存続
安芸市
安芸市
安芸市
安芸市
安芸市
安芸市
安芸市
安芸市
安芸市
安芸市
安芸市
安芸市
安芸市
安芸市
安芸市
安芸市
安芸市
安芸市
安芸市
安芸市
安芸市
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
×
4.南国市
施設名
4-1
4-2
4-3
4-4
4-5
4-6
4-7
4-8
笠ノ川
衣笠
奈路
蒲原団地
蒲原団地第2
穴崎
八京
明見
受信点の場所
東経
北緯
133.37.37
133.37.34
133.36.57
33.36.04
33.32.37
33.38.20
設立時
期
1971.10.1
1973.2.1
1972.12.1
1985.4.1
1988.4.1
2003.6.1
1999.1.1
2001.1.1
G
受信局
E RKC KUTV KSS
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
−99−
施設区
分
NHK
NHK
NHK
自主
自主
自主
自主
自主
カバーエリア
集落名 加入者
岡豊町笠ノ川 30
稲生衣笠
65
奈路
88
岡豊町蒲原 280
岡豊町蒲原
48
穴崎
43
八京
44
明見
136
旧市町村名
受信局
存続
南国市
南国市
南国市
南国市
南国市
南国市
南国市
南国市
○
○
○
○
○
○
○
○
5.土佐市
施設名
5-1
5-2
5-3
5-4
5-5
5-6
5-7
5-8
5-9
5-10
5-11
5-12
5-13
5-14
5-18
5-19
5-21
橋田
谷地
神谷
北山東
浅井
岩戸
出間
東団地
宇佐東町
東郷
西新町
東新町共聴組合
東中郷
東町浜テレビ共同受信組合
船川
四方寺
東中町
受信点の場所
東経
北緯
133.27.31
133.20.24
133.22.38
133.27.23
133.22.12
133.22.60
133.23.27
宇佐東町
33.26.52
33.29.12
33.29.23
33.29.07
33.27.33
33.28.27
33.28.24
接続施設
設立時
期
1972.6.1
1972.5.1
1973.11.1
1974.3.1
1976.1.1
1977.3.1
1982.10.1
1995.4.1
1993.3.1
宇佐東町 接続施設 1994.3.1
133.26.42 33.26.50 2001.10.1
宇佐東町 接続施設 1998.11.1
宇佐東町 接続施設 1995.3.1
133.26.56 33.26.51 1998.9.1
133.21.05 33.26.53 1968.7.1
133.24.47 33.28.26 1966.2.1
133.26.42 33.26.50 2001.10.1
G
受信局
E RKC KUTV KSS
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
土佐高岡
土佐高岡
土佐高岡
高知 高知
土佐高岡
土佐高岡
土佐高岡
高知 高知
土佐高岡
土佐高岡
土佐高岡
高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
土佐高岡
土佐高岡
土佐高岡
高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
−100−
施設区
分
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
カバーエリア
集落名 加入者
宇佐町宇佐橋田
谷地
甲原神谷・大川内
用石北山東
浅井
岩戸
出間
宇佐町宇佐
宇佐町宇佐
宇佐町宇佐旭町東郷
宇佐町宇佐西新町
宇佐町宇佐東新町
宇佐町宇佐東中郷
宇佐町宇佐東町浜
鷹ノ巣船川
波介四方寺
宇佐町宇佐東中町
126
28
32
17
81
37
49
23
125
60
37
71
26
26
11
72
54
旧市町村名
受信局
存続
土佐市
土佐市
土佐市
土佐市
土佐市
土佐市
土佐市
土佐市
土佐市
土佐市
土佐市
土佐市
土佐市
土佐市
土佐市
土佐市
土佐市
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
6.須崎市
施設名
6-1
6-2
6-3
6-4
6-5
6-6
6-7
6-8
6-9
6-10
6-11
6-12
6-13
6-14
6-15
6-16
6-17
6-18
6-19
6-20
6-21
6-22
6-23
6-24
6-25
6-26
6-27
6-29
灰方
長竹
戸波浦
池ノ浦
伊才野
大浦
切畑
福良
出見
笹野
横浪
中ノ浦
神田
横川
立目
坂ノ川
岡本
安和本谷
千々川
落合遅越
中氏
鯛ノ川
安和中ノ川内
埋立3
須ノ浦2
摺木
県営櫻川団地
上衣乞
受信点の場所
東経
北緯
133.26.03
133.15.26
133.22.01
133.24.48
133.13.56
133.20.24
133.20.16
133.24.39
133.23.58
133.14.42
133.22.00
133.20.48
133.19.14
133.13.45
133.23.41
133.15.31
133.16.50
133.15.31
133.18.15
133.13.42
133.15.08
133.17.55
33.26.45
33.23.14
33.25.26
33.24.13
33.24.11
33.26.07
33.25.14
33.24.51
33.26.13
33.25.28
33.25.42
33.25.12
33.24.42
33.25.18
33.25.44
33.23.60
33.23.14
33.21.49
33.26.25
33.23.52
33.23.45
33.25.30
設立時
期
1970.9.1
1971.2.1
1971.2.1
1971.2.1
1971.12.1
1972.5.1
1972.6.1
1972.12.1
1973.2.1
1973.6.1
1973.12.1
1975.5.1
1975.12.1
1976.12.1
1976.11.1
1977.12.1
1977.10.1
1978.9.1
1978.11.1
1979.3.1
1979.10.1
1981.9.1
1997.6.1
1975.9.1
1974.4.1
2002.7.1
1999.10.1
1976.1.1
G
受信局
E RKC KUTV KSS
高知 高知 高知 高知 高知
須崎 須崎 須崎 須崎 須崎
須崎 須崎 須崎 須崎 須崎
高知 高知 高知 高知 高知
須崎 須崎 須崎 高知 高知
須崎 須崎 須崎 須崎 須崎
須崎 須崎 須崎 須崎 須崎
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
須崎 須崎 須崎 須崎 須崎
須崎 須崎 須崎 須崎 須崎
須崎 須崎 須崎 須崎 須崎
須崎 須崎 須崎 須崎 須崎
須崎 須崎 須崎 須崎 須崎
高知 高知 高知 高知 高知
須崎 須崎 須崎 須崎 須崎
須崎 須崎 須崎 須崎 須崎
須崎 須崎 須崎 須崎 須崎
須崎 須崎 須崎 須崎 須崎
須崎 須崎 須崎 須崎 須崎
須崎 須崎 須崎 須崎 須崎
須崎 須崎 須崎 須崎 須崎
須崎 須崎 須崎 須崎 須崎
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
須崎 須崎 須崎 須崎 須崎
須崎 須崎 須崎 須崎 須崎
須崎 須崎 須崎 須崎 須崎
−101−
施設区
分
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
自主
自主
自主
自主
自主
自主
カバーエリア
集落名 加入者
浦の内灰方
下分乙長竹
浦の内東分戸波浦・西谷・中平
浦の内福良池ノ浦
上分乙伊才野
浦の内西分大浦・馬路
浦の内西分切畑
浦の内福良・今川内
浦の内出見
上分甲・上分丙
浦の内東分横浪
浦の内西分中ノ浦
神田
上分甲横川・田野・岡崎
浦の内立目摺木立目
下分甲坂ノ川・波介
下分甲岡本・西町
安和本谷・沖・中ノ川内
桑田山甲・吾井郷甲
上分乙落合・遅越
下郷中氏
吾井郷乙鯛ノ川
安和
浦ノ内灰方
浦ノ内須ノ浦
浦ノ内立目摺木
押岡
上分甲
55
20
69
46
34
92
29
30
64
178
126
108
123
84
28
96
116
84
81
85
33
39
10
27
29
12
56
11
旧市町村名
受信局
存続
須崎市
須崎市
須崎市
須崎市
須崎市
須崎市
須崎市
須崎市
須崎市
須崎市
須崎市
須崎市
須崎市
須崎市
須崎市
須崎市
須崎市
須崎市
須崎市
須崎市
須崎市
須崎市
須崎市
須崎市
須崎市
須崎市
須崎市
須崎市
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
7.宿毛市
施設名
7-1
7-2
7-3
7-4
7-5
7-6
7-7
7-8
7-9
7-10
7-11
7-14
7-15
7-16
7-17
神有
橋上
中角
正和
坂本
鵜来島
古屋野
還住藪
京法
楠山
伊与野2
小筑紫1
船の川
田ノ浦2
田ノ浦
受信点の場所
東経
北緯
132.46.05
132.46.28
132.45.11
132.44.53
132.44.50
32.59.22
32.59.05
32.57.48
32.56.05
33.01.11
設立時
期
1971.3.1
1972.9.1
1974.7.1
1976.8.1
1977.1.1
G
受信局
E RKC KUTV KSS
宿毛平田
宿毛平田
宿毛平田
宿毛平田
宿毛平田
宿毛平田
宿毛平田
宿毛平田
宿毛平田
宿毛平田
宿毛平田
中村 中村 中村 宿毛
宿毛 宿毛 宿毛 宿毛 宿毛
宿毛平田
宿毛平田
宿毛平田
宿毛平田
宿毛平田
中村 中村 中村 宿毛 宿毛
沖ノ島母島
1962.7.1
沖ノ島母島
沖ノ島母島
沖ノ島母島
中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
宿毛 宿毛 宿毛 宿毛 宿毛
1981.10.1
1999.11.1
1983.1.1
1989.11.1
小筑紫 小筑紫 小筑紫 小筑紫
宿毛
宿毛 宿毛 宿毛 宿毛
宿毛 宿毛 宿毛 宿毛
宿毛 宿毛 宿毛 宿毛 宿毛
−102−
施設区
分
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
カバーエリア
集落名 加入者
橋上町神有
橋上町橋上
中角
和田正和
橋上町坂本
沖の島町鵜来島
沖の島町鵜母島
橋上町還住藪
橋上町京法
橋上町楠山
小筑紫町伊与野
小筑紫町小筑紫
小筑紫町舟ノ川
小筑紫町田ノ浦
小筑紫町田ノ浦
34
120
59
110
35
35
9
9
4
29
30
140
8
18
27
旧市町村名
受信局
存続
宿毛市
宿毛市
宿毛市
宿毛市
宿毛市
宿毛市
宿毛市
宿毛市
宿毛市
宿毛市
宿毛市
宿毛市
宿毛市
宿毛市
宿毛市
○
○
○
○
○
○
×
○
○
○
○
○
○
○
○
8.土佐清水市
施設名
8-1
8-2
8-3
8-4
8-5
8-6
8-7
8-8
8-9
8-10
8-11
8-13
8-14
8-16
8-17
8-18
8-19
8-20
8-21
8-22
8-23
8-24
8-25
8-26
8-27
8-28
8-29
貝ノ川
宗呂
大津
大戸
鳥渕
藤ノ川
足摺岬
上野
中益野
竜串
中益野
加久見2
市野瀬
坂井
松尾
足摺岬
斧積2
珠々球2
有永
歯朶ノ浦
立石
下ノ段①
下ノ段②
下川口郷・浦
市野々
長野
布郷
受信点の場所
東経
北緯
132.48.51
132.49.22
132.48.10
132.59.33
132.48.28
132.46.33
133.00.35
132.53.41
132.54.07
132.52.21
32.45.20
32.46.57
32.44.59
32.43.52
32.46.29
32.47.30
32.43.24
32.49.12
32.47.34
32.47.19
N共中益野 接続施設
設立時
期
1970.3.1
1970.12.1
1972.7.1
1972.11.1
1973.3.1
1973.11.1
1974.3.1
G
土佐清水
受信局
E RKC KUTV KSS
土佐清水
土佐清水
土佐清水
土佐清水
竜串 竜串
土佐清水
土佐清水
土佐清水
土佐清水
土佐清水
土佐清水
土佐清水
足摺岬 足摺岬 足摺岬
土佐清水
中村
土佐清水
土佐清水
土佐清水
土佐清水
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
足摺岬 足摺岬 足摺岬
高知 高知
平成13年度 中村 中村 中村 中村
1977.3.1
1979.12.1
1977.3.1
1999.8.1
1998.10.1
1972
1963.10.1
1975.1.1
1996.7.1
1979.2.1
土佐清水
土佐清水
中村 中村 中村 中村 中村
竜串 竜串
土佐清水
土佐清水
土佐清水
中村 中村 中村 中村 中村
土佐清水
土佐清水
土佐清水
土佐清水
土佐清水
中村 中村 中村
土佐清水
土佐清水
中村 中村 中村 中村
足摺岬 足摺岬 足摺岬
中村 中村
足摺岬 足摺岬 足摺岬
高知 高知
竜串 竜串 竜串
土佐清水
土佐清水
中村 中村 中村
昭和48年度 中村 中村 中村
H11.12.30
1999.6
1980.1
1994.8.1
1986年頃
1997.2.1
1992.1.20
不明
不明 不明 不明 不明 不明
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
不明 不明 不明 不明 不明
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
足摺岬 足摺岬 足摺岬
−103−
施設区
分
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
カバーエリア
集落名 加入者
貝ノ川郷・浦
宗呂
大津
135
171
65
松尾・足摺岬・大戸
28
大津鳥渕
15
貝ノ川・藤ノ川 12
足摺岬
145
上野
116
下益野
84
竜串
34
下益野
49
加久見
27
市野瀬
26
宗呂丙
10
松尾
250
足摺岬
328
斧積
55
有永
3
有永
8
歯朶ノ浦
6
立石
8
下ノ段
75
下ノ段
21
下川口郷・浦 266
市野々
20
長野
20
布郷
5
旧市町村名
受信局
存続
土佐清水市
○
○
○
○
○
○
×
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
×
×
土佐清水市
土佐清水市
土佐清水市
土佐清水市
土佐清水市
土佐清水市
土佐清水市
土佐清水市
土佐清水市
土佐清水市
土佐清水市
土佐清水市
土佐清水市
土佐清水市
土佐清水市
土佐清水市
土佐清水市
土佐清水市
土佐清水市
土佐清水市
土佐清水市
土佐清水市
土佐清水市
土佐清水市
土佐清水市
土佐清水市
?
○
○
○
?
○
○
×
9.四万十市
施設名
9-1
9-2
9-3
9-4
9-5
9-6
9-7
9-8
9-9
9-10
9-11
9-12
9-13
9-14
9-15
9-16
9-17
9-18
9-19
9-20
9-21
9-22
9-23
9-24
9-25
9-26
9-27
9-28
9-29
9-30
9-31
9-32
9-33
9-34
9-35
9-36
9-37
9-38
9-40
9-41
9-42
9-43
9-44
9-45
9-46
9-47
9-48
9-49
9-50
9-51
9-52
9-54
9-55
9-57
9-58
9-59
9-60
古尾崎
江ノ村
高知谷
森沢
大用
伊才原
常六
勝間
中鴨川
川登
大西の川
坂折
板ノ川
手洗川
神母谷
田出ノ川
岡本
宮ノ下
片魚
久保川
川登上
半家
大宮上
津野川
大野平
西ヶ方
岩間
権谷
大宮中
口屋内
藤ノ川
家地
須崎
奥屋内
島の宮
住次郎
初崎
勝間川
上木戸
深木
川登
竹屋敷
名鹿
奥屋内下
黒尊
茅生
橘
網代
江川崎
本村2
藤の瀬(大宮下)
藤の川2
津野川
中半
津賀西
坂本
用井
受信点の場所
東経
北緯
132.54.32
132.52.42
132.56.50
132.53.52
132.57.44
132.56.30
132.59.53
132.49.38
132.53.03
132.52.17
132.56.49
132.56.08
132.53.46
132.51.13
132.57.12
132.50.26
132.56.44
古尾崎
常六
勝間
川登
132.47.37
132.43.34
132.47.11
132.47.26
132.46.57
132.48.56
132.47.09
132.44.28
132.47.59
132.51.56
132.44.19
132.45.22
132.42.57
33.05.44
32.58.15
33.01.57
32.57.40
33.06.15
33.03.60
33.07.47
33.03.06
33.03.59
33.01.13
33.06.55
33.02.02
33.01.55
33.01.13
33.02.48
33.02.45
33.02.43
接続施設
接続施設
接続施設
接続施設
33.11.56
33.09.06
33.08.57
33.12.46
33.10.45
33.08.07
33.13.41
33.08.31
33.05.42
33.08.18
33.10.09
33.09.06
33.06.57
設立時
期
1970.3.1
1971.11.1
1972.8.1
1974.7.1
1976.3.1
1977.3.1
1977.3.1
1977.12.1
1978.3.1
1978.10.1
1979.2.1
1979.11.1
1979.9.1
1979.11.1
1979.12.1
1981.1.1
1981.3.1
1975.12.1
1977.9.1
1978.9.1
1978.10.1
1970.3.1
1970.3.1
1970.9.1
1970.7.1
1971.9.1
1971.8.1
1974.2.1
1975.3.1
1976.3.1
1977.2.1
1977.10.1
G
受信局
E RKC KUTV KSS
中村 中村 中村 中村 中村
宿毛平田
宿毛平田
宿毛平田
宿毛平田
宿毛平田
宿毛平田
中村
宿毛平田
中村佐岡
中村佐岡
中村佐岡
中村佐岡
中村佐岡
中村佐岡
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
西土佐 西土佐 西土佐
十和 中村
中村 中村 中村 中村
西土佐 西土佐
中村 中村 中村
西土佐 西土佐
中村
西土佐 西土佐
中村
西土佐 西土佐
中村
西土佐 宇和島
中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村
1981.11.1
中村 中村 中村 中村 中村
中村佐岡
中村佐岡
中村佐岡
中村佐岡
中村佐岡
中村 中村 中村 中村 中村
2003.5.20
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
N共川登
2001.2.4
2001.2.28
2003.11.28
中村佐岡
中村佐岡
中村佐岡
中村佐岡
中村佐岡
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
奥屋内下地内
国有林68林班
西土佐中半638-2
西土佐橘(なじり山)
2002.3.20
1975
2000
2000
1980
中村 中村 中村 中村 須崎
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
西土佐 西土佐 西土佐
西土佐橘(なじり山)
中村 中村 中村
西土佐江川崎地内
西土佐 西土佐
中村
N共大野平 接続施設
西土佐 西土佐
中村
N共須崎 接続施設 2005.7.1
N共藤ノ川 接続施設
1998
西土佐津野川723-14
1979.11.1
茅生
接続施設
2001
西土佐津賀307-6外1
1996
津賀西 接続施設
1996
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
西土佐 西土佐
中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
−104−
施設区
分
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
カバーエリア
集落名 加入者
竹屋敷・古尾
江ノ村
蕨岡甲高知谷
森沢
大用・小西ノ川
伊才原
常六・大屋敷・三ツ又・大用
鵜ノ江・勝間・久保川
奥鴨川
川登
大西ノ川
蕨岡甲・藤
板ノ川
手洗川
蕨岡甲神母谷
田出ノ川
蕨岡甲岡本・横谷・景平
下竹屋敷
片魚
久保川
川登
半家・長生
大宮
津野川
江川
江川崎・西ヶ方
岩間
江川・権谷
大宮
口屋内
藤ノ川
下家地
須崎・藪ヶ市
奥屋内
三里
住次郎
初崎
勝間川
上木戸
深木
川登
竹屋敷
名鹿
西土佐奥屋内(奥屋内下)
西土佐奥屋内字黒尊、奥屋内上の一部
西土佐茅生
西土佐橘
西土佐字橘字網代
西土佐江川崎(奈路・宮地)
西土佐江川字本村
西土佐大宮(大宮下)
西土佐藤ノ川
西土佐津野川
西土佐中半(柿の上、北の川)
西土佐津賀
西土佐津野川字坂本
西土佐用井
29
72
32
72
127
57
86
59
33
26
22
75
36
64
30
20
46
14
57
33
55
66
53
25
78
154
38
69
66
79
72
64
62
32
5
51
31
12
11
14
5
16
11
25
14
9
41
3
145
9
16
9
40
16
26
7
旧市町村名
受信局
存続
中村市
中村市
中村市
中村市
中村市
中村市
中村市
中村市
中村市
中村市
中村市
中村市
中村市
中村市
中村市
中村市
中村市
中村市
中村市
中村市
中村市
西土佐村
西土佐村
西土佐村
西土佐村
西土佐村
西土佐村
西土佐村
西土佐村
西土佐村
西土佐村
西土佐村
西土佐村
西土佐村
中村市
中村市
中村市
中村市
中村市
中村市
中村市
中村市
中村市
西土佐村
西土佐村
西土佐村
西土佐村
西土佐村
西土佐村
西土佐村
西土佐村
西土佐村
西土佐村
西土佐村
西土佐村
西土佐村
西土佐
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
×
○
○
×
×
×
×
○
○
○
○
○
○
○
○
?
○
○
○
?
○
?
○
○
○
×
×
×
×
○
○
○
×
○
○
?
10.香南市
施設名
10-1 東川
受信点の場所
東経
北緯
133.48.25
33.35.30
設立時
期
1974.9.1
G
受信局
E RKC KUTV KSS
高知 高知 高知 高知
−105−
施設区
分
NHK
カバーエリア
集落名 加入者
正延・別役・末清
23
旧市町村名
受信局
存続
香我美町
○
11.香美市
施設名
11-1 逆川
11-2 繁藤
11-3 繁藤東
11-4 入野
11-5 平山
11-6 大平
11-7 北滝本
11-8 樫ノ谷
11-9 橋川野
11-10 佐敷
11-11 別府
11-12 影仙頭
11-13 神池
11-14 安丸
11-15 西後入
11-16 西又
11-17
11-18
11-19 休場共同受信組合
11-20 河ノ川
11-21 永瀬
11-22 下野尻
11-23 北岩改
11-24 吉野
11-25 五百蔵
11-26
11-28 大久保
11-29 押谷
11-30 押谷
11-31 奈呂2
11-32 川口2
11-33 西谷
11-35 久保影
11-36 久保沼井
11-37 堂ノ岡
11-38 小浜・根木屋
11-39 中平
11-40 宇筒舞
11-41 大西
11-42 中尾
11-43 津々呂
11-44 明賀
11-45 間テレビ共同受信組合
11-46 大法寺中ノ谷
11-47 比与田愛好会
11-49 本田
11-50 蕨野
曽我部川テレビ共同受信組合
東川テレビ共同受信施設組合
佐敷・久保川テレビ共同受信施設
受信点の場所
東経
北緯
133.44.39
133.40.31
133.41.22
133.41.21
133.41.32
133.42.40
133.39.58
133.39.57
133.45.16
133.49.05
134.02.31
133.53.35
133.53.05
133.54.22
設立時
期
33.35.49
33.40.01
33.40.50
33.37.46
33.39.20
33.38.05
33.39.20
33.41.06
33.38.30
33.37.23
33.45.58
33.41.35
33.43.24
33.43.16
1972.11.1
1971.10.1
1972.12.1
1973.10.1
1975.3.1
1976.12.1
1979.12.1
1980.2.1
1970.3.1
1972.11.1
1971.3.1
1971.10.1
1972.6.1
1974.6.1
1970.10.1
1975.4.1
1998.11.28
2001.10.20
曽我部川 接続施設 2000.3.1
1980.2.1
1965.3.1
1998.3.1
1974.7.1
1967.7.1
1972.1.1
2000.3.1
1973.2.1
1998.9.1
2000.11.1
G
受信局
E RKC KUTV KSS
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
物部 物部 物部 物部
物部 物部 物部 物部
物部 物部 物部 物部
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
1976.7.1
1997.3.1
1992.2.1
1997.3.1
1991.3.1
2002.11.1
1961.5.1
1991.2.1
2003.6.1
高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知
高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知
1987.7.0
1999.6.1
不明
安芸 安芸 安芸
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
昭和61年頃 高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知
−106−
施設区
分
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
カバーエリア
集落名 加入者
逆川
繁藤・北滝本
繁藤
入野
平山
大平
北滝本
樫谷
橋川野
西川佐敷
別府
仙頭・山崎
神池・黒代・安丸
安丸・柳瀬
西後入
西又
曽我部川
東川(東の谷)
東川
繁藤東河ノ川
永瀬
下野尻
岩改
吉野
五百蔵
西川(佐敷・久保川)
大久保
押谷
押谷
岡ノ内
岡ノ内
岡ノ内西谷
久保影
久保沼井
久保堂ノ岡
根木屋
山崎中平
仙頭字筒舞
大西
別府
別役津々呂
明賀
間
大法寺
曽我部川(比与田)
良
田・本田)
蕨野
84
77
58
26
21
33
15
20
45
27
43
35
47
44
10
8
34
14
11
7
14
52
17
48
15
52
19
20
6
42
1
9
15
8
23
18
9
2
7
1
5
3
18
7
7
21
10
旧市町村名
受信局
存続
土佐山田町
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
?
○
○
○
○
○
○
?
○
○
?
○
○
×
土佐山田町
土佐山田町
土佐山田町
土佐山田町
土佐山田町
土佐山田町
土佐山田町
香北町
香北町
物部村
物部村
物部村
物部村
土佐山田町
土佐山田町
土佐山田町
土佐山田町
土佐山田町
土佐山田町
香北町
香北町
香北町
香北町
香北町
香北町
香北町
物部村
物部村
物部村
物部村
物部村
物部村
物部村
物部村
物部村
物部村
物部村
物部村
物部村
物部村
物部村
土佐山田町
土佐山田町
土佐山田町
香北町
香北町
○
○
○
○
○
12.東洋町
施設名
12-1
12-2
12-3
12-4
12-5
生見
真砂瀬
奥河内
川口
大斗
受信点の場所
東経
北緯
134.16.34
33.31.27
設立時
期
1975.6.1
1964.12.1
2002.8.1
1978.3.1
1969.8.1
G
受信局
E RKC KUTV KSS
東洋野根
東洋野根
東洋野根
東洋野根
東洋野根
東洋野根
東洋野根
東洋野根
甲浦 甲浦 甲浦 甲浦
東洋野根
東洋野根
東洋野根
野根
東洋野根
東洋野根
東洋野根
東洋野根
−107−
施設区
分
NHK
自主
自主
自主
自主
カバーエリア
集落名 加入者
生見
真砂瀬
河内
野根
野根
67
11
5
16
11
旧市町村名
受信局
存続
東洋町
東洋町
東洋町
東洋町
東洋町
○
○
×
○
○
13.奈半利町
施設名
受信点の場所
東経
北緯
設立時
期
G
受信局
E RKC KUTV KSS
なし
−108−
施設区
分
カバーエリア
集落名 加入者
旧市町村名
受信局
存続
14.田野町
施設名
受信点の場所
東経
北緯
設立時
期
G
受信局
E RKC KUTV KSS
なし
−109−
施設区
分
カバーエリア
集落名 加入者
旧市町村名
受信局
存続
15.安田町
施設名
15-1
15-2
15-3
15-4
正弘
小川
間下
別所
受信点の場所
東経
北緯
設立時
期
134.00.45 33.28.28 1974.12.1
134.01.18 33.30.52 1979.3.1
正弘
接続施設 1975.7.1
正弘
接続施設 1975.7.1
G
受信局
E RKC KUTV KSS
安芸 安芸 安芸 安芸 安芸
安芸 安芸 安芸 安芸 安芸
安芸 安芸 安芸 安芸 安芸
安芸 安芸 安芸 安芸 安芸
−110−
施設区
分
カバーエリア
集落名 加入者
NHK 別所・正弘・間下・中ノ川
NHK 船倉・小川
NHK 正弘
NHK 正弘
79
30
36
101
旧市町村名
受信局
存続
安田町
安田町
安田町
安田町
○
○
○
○
16.北川村
施設名
16-1
16-2
16-3
16-4
16-5
16-6
16-7
16-8
16-9
16-10
16-11
16-12
16-13
16-14
16-15
16-16
16-17
宗ノ上
田ノ上
島
小島
平鍋
柏木
安倉
加茂団地
久木
弘瀬
菅ノ上
竹屋敷
長山
二夕又
崎山2
五人組
野川口
受信点の場所
東経
北緯
134.03.57
134.02.46
134.05.57
134.06.44
134.07.42
134.03.35
33.28.59
33.28.40
33.31.17
33.28.56
33.29.33
33.26.57
設立時
期
1970.2.1
1970.8.1
1971.12.1
1972.9.1
1973.5.1
1975.5.1
197*.8.1
1997.3.1
1971.7.1
1974.10.1
1962.2.1
1971.11.1
1971.12.1
1980.11.1
1990.10.1
2000.9.1
2000.3.1
G
受信局
E RKC KUTV KSS
高知 高知 高知 高知 高知
北川 北川 北川 北川
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 安芸 安芸
高知 高知 高知 安芸 安芸
北川 北川 北川 北川
高知 高知 高知 高知
北川 北川 北川 北川 安芸
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
中村
中村 中村
大阪 大阪
北川 北川 北川 北川 高知
高知 高知 高知
北川 北川 北川 北川
高知 高知 高知 高知 高知
北川 北川 北川 北川
−111−
施設区
分
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
カバーエリア
集落名 加入者
宗ノ上
長山・木積・西谷
島・久江ノ上
小島・和田
平鍋
柏木
安倉
加茂
久木
弘瀬
菅ノ上
竹屋敷
長山
二夕又
柏木
野川
野川
20
45
34
50
17
20
6
20
9
4
6
5
9
9
13
5
8
旧市町村名
受信局
存続
北川村
北川村
北川村
北川村
北川村
北川村
北川村
北川村
北川村
北川村
北川村
北川村
北川村
北川村
北川村
北川村
北川村
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
×
○
×
○
○
○
17.馬路村
施設名
17-1
17-2
17-3
17-4
14-5
14-6
14-7
東川
魚梁瀬
影
朝日出
相名
東川
魚梁瀬
受信点の場所
東経
北緯
134.03.35
134.05.20
33.33.47
33.35.46
設立時
期
1975.10.1
1970.3.1
1981.11.1
1975.11.1
1991.4.1
1978.?.
?
G
受信局
E RKC KUTV KSS
馬路 馬路 馬路 馬路 馬路
高知 高知 高知 安芸 安芸
馬路 馬路 馬路 馬路 馬路
馬路 馬路 馬路 馬路 馬路
馬路 馬路 馬路 馬路 馬路
馬路 馬路 馬路 馬路 馬路
安芸 安芸 安芸 安芸 安芸
−112−
施設区
分
NHK
NHK
自主
自主
自主
自主
自主
カバーエリア
集落名 加入者
馬路東川・中ノ川
魚梁瀬
影
馬路
相名
東川
魚梁瀬
57
132
9
23
4
61
130
旧市町村名
受信局
存続
馬路村
馬路村
馬路村
馬路村
馬路村
馬路村
馬路村
○
○
○
○
○
○
○
18.芸西村
施設名
受信点の場所
東経
北緯
設立時
期
G
受信局
E RKC KUTV KSS
なし
−113−
施設区
分
カバーエリア
集落名 加入者
旧市町村名
受信局
存続
19.本山町
施設名
19-1
19-2
19-3
19-4
19-5
19-6
19-7
19-8
受信点の場所
東経
北緯
古田
133.37.03
冬ノ瀬
133.33.37
嵯峨野
133.33.15
沢ヶ内
133.33.38
北山東
133.36.36
上関・下関
立野
N共沢ヶ内
上関・下関
33.44.04
33.49.04
33.48.12
33.47.01
33.46.22
接続施設
設立時
期
1970.3.1
1974.7.1
1974.7.1
1976.8.1
1980.12.1
1982.3.1
G
受信局
E RKC KUTV KSS
土佐町 土佐町 土佐町 土佐町
土佐町 土佐町 土佐町 土佐町
高知
土佐町 土佐町 土佐町 土佐町
土佐町 土佐町 土佐町 土佐町
高知
土佐町 土佐町 土佐町 土佐町
高知
土佐町 土佐町 土佐町 土佐町
高知
土佐町 土佐町 土佐町 土佐町
高知
土佐村 土佐村 土佐村 土佐村
高知
−114−
施設区
分
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
自主
自主
自主
カバーエリア
集落名 加入者
古田
七戸冬ノ瀬
七戸・瓜生野
沢ヶ内・屋所
北山乙
上関
立野
上関・下関
42
15
42
42
30
10
6
21
旧市町村名
受信局
存続
本山町
本山町
本山町
本山町
本山町
本山町
本山町
本山町
○
○
○
○
○
○
○
○
20.大豊町
施設名
20-1 立川
20-2 馬瀬
20-3 一ノ瀬
20-4 穴内
20-5 川口
20-6 東土居
20-7 尾生
20-8 古屋谷
20-9 枯谷
20-10 戸手野テレビ共同受信施設
20-11 高須
20-12 寺内
20-14 大畑井
20-15
20-16 沖
20-17 船戸
20-18
20-19 大久保
20-20 落合
20-21 大田口
20-22 大王
20-23 日浦
20-24 オオミナクチ
20-25 八畝
20-26 筏木
20-27 北川1
久生野テレビ共同受信施設組合
大久保岩原テレビ共同受信施設
受信点の場所
東経
北緯
133.40.09
133.42.07
133.40.07
133.42.19
133.40.08
133.45.47
33.50.24
33.41.35
33.47.47
33.46.37
33.46.47
33.47.36
設立時
期
1971.3.1
1971.3.1
1972.10.1
1973.12.1
1974.10.1
1975.8.1
1975.4.1
1991.6.1
1982.10.1
1988.3.1
1998.10.1
1996.8.1
1975.1.1
1997.12.1
1975.7.1
1998.12.1
1989.12.1
1984.4.1
1998.11.1
1981.12.1
1998.12.1
1968.4.1
1973.9.1
2000.9.1
2000.4.1
1980.10.1
G
受信局
E RKC KUTV KSS
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
土佐町 土佐町 土佐町 土佐町
土佐町 土佐町 土佐町 土佐町
大豊 大豊 大豊 大豊
豊永 豊永 豊永
土佐町
豊永 豊永 豊永 豊永
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
大豊 大豊 豊永 豊永
大豊大田口
大豊大田口
大豊大田口
豊永
豊永 豊永 豊永 豊永
豊永 豊永 豊永 豊永
豊永 豊永 豊永 豊永
豊永
大豊大田口
大豊大田口
大豊大田口
大豊岩原
大豊岩原
豊永 豊永
大豊岩原
大豊岩原
豊永 豊永
豊永 豊永 豊永 豊永
大豊大田口
大豊大田口
大豊大田口
豊永
豊永 豊永 豊永 豊永
豊永 豊永 豊永 豊永
高知 高知 高知 高知
豊永 豊永 豊永 豊永
豊永 豊永 豊永 豊永
高知 高知 高知 高知 高知
−115−
施設区
分
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
カバーエリア
集落名 加入者
立川
155
角茂谷・馬瀬 111
立川下名一ノ瀬 30
穴内
84
川口
28
東土居
131
磯谷
10
角茂谷古屋
2
角茂谷枯谷
2
戸手野
45
高須
7
寺内
40
西峰
10
西峰
46
西峰沖
9
船戸・黒岩
95
大久保
64
大砂子
30
大滝落合
50
大田口
57
中村大王
22
日浦
13
馬瀬
5
八畝
30
筏木
11
北川
14
旧市町村名
受信局
存続
大豊町
大豊町
大豊町
大豊町
大豊町
大豊町
大豊町
大豊町
大豊町
大豊町
大豊町
大豊町
大豊町
大豊町
大豊町
大豊町
大豊町
大豊町
大豊町
大豊町
大豊町
大豊町
大豊町
大豊町
大豊町
大豊町
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
21.土佐町
施設名
21-1
21-2
21-3
21-4
21-5
21-6
21-7
21-8
21-9
21-10
21-11
21-12
21-14
21-15
21-16
黒丸
西石原
地蔵寺
平石
南川
須山
駒野2
上津川
下瀬戸
東石原
川名路2
南泉
柚ノ木
溜井
五区
受信点の場所
東経
北緯
133.24.39
133.28.36
133.29.41
133.28.59
133.28.48
33.43.17
33.41.32
33.42.25
33.42.51
33.44.40
設立時
期
1970.3.1
G
受信局
E RKC KUTV KSS
土佐町 土佐町 土佐町 土佐町
土佐町 土佐町 土佐町 土佐町
1970.12.1
1973.6.1
1976.10.1
1979.10.1
1973.12.1
1972.6.1
1965.3.1
1981.12.1
1971.2.1
1980.5.1
1970.10.1
1982.12.1
1973
土佐町 土佐町 土佐町 土佐町
土佐町 土佐町 土佐町 土佐町
土佐町 土佐町 土佐町 土佐町
土佐町 土佐町 土佐町 土佐町
土佐町 土佐町 土佐町 土佐町
土佐町 土佐町 土佐町 土佐町
高知 高知 高知
土佐町
高知
土佐町 土佐町 土佐町 土佐町
高知
土佐町 土佐町 土佐町 土佐町
土佐町 土佐町 土佐町 土佐町
土佐町 土佐町 土佐町
土佐町 土佐町 土佐町 土佐町
高知
土佐町 土佐町 土佐町 土佐町
高知
−116−
施設区
分
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
カバーエリア
集落名 加入者
瀬戸黒丸
西石原
地蔵寺
地蔵寺平石
南川
境
駒野
上津川
瀬戸
東石原
南川
南泉
柚ノ木
溜井
五区
28
89
127
30
41
6
53
4
9
22
5
38
3
40
6
旧市町村名
受信局
存続
土佐町
土佐町
土佐町
土佐町
土佐町
土佐町
土佐町
土佐町
土佐町
土佐町
土佐町
土佐町
土佐町
土佐町
土佐町
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
×
○
○
22.大川村
施設名
22-1
22-2
22-3
22-4
22-5
22-6
井野川
小松
小麦畝
大北川2
大北川3
白滝
受信点の場所
東経
北緯
設立時
期
133.24.32 33.47.41
133.27.38 33.46.05 1971.9.1
日ノ浦 接続施設 1976.7.1
1990.4.1
G
受信局
E RKC KUTV KSS
土佐町 土佐町 土佐町 土佐町
高知
土佐町 土佐町 土佐町 土佐町
高知
高知 高知 高知 高知 高知
土佐町 土佐町 土佐町 土佐町
高知
土佐町 土佐町 土佐町 土佐町
高知
土佐町 土佐町 土佐町 土佐町
高知
−117−
施設区
分
NHK
NHK
NHK
自主
自主
自主
カバーエリア
集落名 加入者
中切・井野川・小南川
小松・中切
小麦畝
大北川
大北川
朝谷
104
70
13
7
5
14
旧市町村名
受信局
存続
大川村
大川村
大川村
大川村
大川村
大川村
○
○
○
○
○
○
23.春野町
施設名
23-1
23-2
23-3
23-4
23-5
23-6
23-7
受信点の場所
東経
北緯
根木谷
133.29.16
長谷
133.30.05
灘
133.31.23
飛石2
荒倉
西畑
弘岡上大谷
33.30.07
33.30.26
33.29.31
設立時
期
1973.5.1
1980.8.1
1981.10.1
1970.3.1
1989.11.1
G
土佐高岡
受信局
E RKC KUTV KSS
土佐高岡
土佐高岡
高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知
1997
高知 高知 高知 高知 高知
−118−
施設区
分
NHK
NHK
NHK
自主
自主
自主
自主
カバーエリア
集落名 加入者
弘岡下根木谷
西分長谷
東諸木灘
弘岡下
弘岡中荒川
西畑スゲ
弘岡上大谷
50
32
33
20
22
60
19
旧市町村名
受信局
存続
春野町
春野町
春野町
春野町
春野町
春野町
春野町
○
○
○
○
○
?
○
24.いの町
施設名
24-1 神谷
24-2 柳ノ瀬
24-3 楠瀬
24-4 西谷川口
24-5 出来地
24-6 勝賀瀬
24-7 思地
24-8 津賀ノ谷
24-9 柿藪
24-10 西川大野
24-11 新別上
24-12 川又
24-13 奥大野
24-14 妙見
24-15 高樽
24-16 南越
24-17 柳野
24-18 長引
24-19 打木
24-20 川窪
24-21 土居
24-22 大森
24-23 長沢
24-24 越裏門
24-25 寺川
24-26 日ノ浦
24-27 桑瀬
24-28 高藪
24-29 岩村
24-30 小野テレビ共同受信施設
24-31 西谷2
24-32 東谷2
24-33 東谷3
24-34 込谷
24-35 樫谷
24-36 神谷
24-37 毛田
24-38 去山
24-39 小塩
24-40 コチムキ
24-41 内野
24-42 枝川
24-43 上八川下分
24-44 松ノ木
24-45 日比原
24-46 高岩
24-47 岩川内
24-48 西津賀才
24-49 程野
24-50 土居
24-51 大森竹ナロ
24-52 戸中
24-53 中野川
24-54 横野
受信点の場所
東経
北緯
133.22.31
133.20.09
133.21.15
133.20.51
133.18.10
西谷川口
133.20.52
133.22.52
133.25.27
133.17.57
133.16.12
133.17.07
133.16.06
133.14.58
133.13.44
133.17.58
133.14.07
133.16.32
133.19.58
133.23.01
133.20.28
133.17.45
133.19.31
133.14.39
133.12.38
133.18.55
日ノ浦
日ノ浦
33.33.39
33.33.43
33.33.44
33.34.39
33.34.50
接続施設
33.37.27
33.40.07
33.39.36
33.40.54
33.37.36
33.40.14
33.40.37
33.39.13
33.39.38
33.39.02
33.37.29
33.36.45
33.36.43
33.40.12
33.40.35
33.42.47
33.42.50
33.44.02
33.44.08
33.45.35
接続施設
接続施設
設立時
期
1969.12.1
1978.3.1
1981.10.1
1973.10.1
1971.10.1
1978.1.1
1975.2.1
1972.12.1
1973.8.1
1979.1.1
1979.10.1
1973.12.1
1979.12.1
1974.11.1
1977.12.1
1975.7.1
1977.9.1
1981.12.1
1979.3.1
1976.10.1
1983.3.1
1972.7.1
1970.3.1
1970.8.1
1970.12.1
1970.3.1
1976.7.1
1974.7.1
1971.4.1
1987.3.1
1971.1.1
G
受信局
E RKC KUTV KSS
伊野 伊野 伊野 伊野 伊野
高知 高知 高知 高知 高知
佐川 佐川 佐川 高知 高知
伊野鹿敷
伊野鹿敷
伊野鹿敷
伊野鹿敷
高知
高知 高知 高知 高知 高知
伊野鹿敷
伊野鹿敷
伊野鹿敷
伊野鹿敷
高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
吾北高岩
吾北高岩
高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
吾北思地
吾北思地
高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
佐川 佐川 佐川 佐川 佐川
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
N共思地
N共思地
N共土居
N共土居
N共大森
N共長沢
N共日ノ浦
N共日ノ浦
接続施設
接続施設
接続施設
接続施設
接続施設
接続施設
接続施設
接続施設
1987.9.1
1980.9.1
1976.2.1
1991.3.1
1972.7.1
1972.9.1
1980.5.1
1984.7.1
1977.3.1
1975.2.1
1989.3.1
1989.3.1
1961.12.1
1980.3.1
1970.4.1
1985.5.1
1968.2.1
1984.10.1
1967.9.1
1976.10.1
1970.10.1
高知 高知 高知 高知 高知
伊野 伊野 伊野 伊野 伊野
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
伊野 伊野 伊野 伊野 伊野
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
吾北思地
吾北思地
高知 高知 高知
吾北思地
吾北思地
高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
−119−
施設区
分
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
カバーエリア
集落名 加入者
神谷
柳ノ瀬本村・石見
楠瀬
勝賀瀬
柳瀬上分
勝賀瀬
上八川甲
上八川丙
上八川乙
上八川甲西川・大野
小川新別
小川樅の木山
小川奥大野
小川樅の木山
小川樅ノ木山高樽
小川東津賀才南越
小川柳野
下八川丙・下八川十田
下八川甲打木・柿奈呂
清水上分川窪
清水下分
大森
長沢
越裏門
寺川
脇ノ山・高藪・桑瀬
桑瀬
高藪
岩村
小野
小野
小野
小野
勝賀瀬込谷
神谷
神谷
神谷字毛田
中追去山
中追小塩
中追コチムキ
槙内野
上八川下分
上八川下分
清水下分
清水下分日比原
小川
小川西津賀才
小川西津賀才
清水上分程野
下八川
大森竹ナロ
戸中
中ノ川
脇ノ山
18
61
22
66
52
83
137
87
50
74
37
38
21
32
12
11
104
41
69
36
94
25
121
44
21
88
20
57
17
10
15
5
4
6
15
38
29
6
15
3
19
15
31
23
55
93
98
18
11
120
9
14
17
6
旧市町村名
受信局
存続
伊野
伊野
伊野
伊野
伊野
伊野
吾北
吾北
吾北
吾北
吾北
吾北
吾北
吾北
吾北
吾北
吾北
吾北
吾北
吾北
吾北
本川
本川
本川
本川
本川
本川
本川
伊野
伊野
伊野
伊野
伊野
伊野
伊野
伊野
伊野
伊野
伊野
伊野
伊野
吾北
吾北
吾北
吾北
吾北
吾北
吾北
吾北
吾北
本川
本川
本川
本川
×
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
×
○
○
○
○
○
×
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
25.仁淀川町
施設名
25-1
25-2
25-3
25-4
25-5
25-6
25-7
25-8
25-9
25-10
25-11
25-12
25-13
25-14
25-15
25-16
25-17
25-18
25-19
25-22
25-23
25-24
25-25
25-26
25-27
25-28
25-29
25-30
25-32
25-33
25-34
25-36
25-38
25-41
25-42
25-43
25-44
25-45
25-46
25-47
25-48
25-49
25-50
25-51
25-52
25-53
25-54
25-55
25-56
25-57
25-58
安居
用居
瓜生野
椿山
大平
百川内
岩丸
大西
樫山
坂本
上名野川
森山
津江長坂
下名野川
長者
織合
別枝上
川渡
引地
岩戸
橘
秋葉口
鷲ノ巣
久喜
一ヶ谷
寺村
川口1
大崎
長屋
潰溜
峰岩戸
桂
森
宮首2
谷山
泉
太郎田
中之瀬
石井野2
木半夏
形部薮
白石川
霧ノ窪2
大見槍
沢渡
本村
太田
道芝
川口2
上土居第5区
北浦
受信点の場所
東経
北緯
133.12.45
133.06.23
133.06.23
133.09.21
133.11.49
133.08.52
133.10.30
133.10.16
133.10.47
133.08.42
133.04.40
133.06.35
133.05.08
133.06.42
133.08.26
133.05.40
133.03.48
133.08.33
33.39.28
33.38.45
33.38.45
33.40.55
33.36.44
33.38.27
33.36.26
33.39.07
33.39.41
33.36.16
33.34.37
33.32.41
33.33.57
33.33.33
33.29.24
33.28.46
33.29.35
33.31.27
設立時
期
1971.3.1
1972.8.1
1972.8.1
1972.6.1
1972.7.1
1972.10.1
1972.10.1
1973.7.1
1975.1.1
1976.12.1
1973.4.1
1978.3.1
1979.2.1
1980.11.1
1970.12.1
1972.8.1
1973.5.1
1974.11.1
1987.12.1
1970.2.1
1970.1.1
1970.7.1
1978.10.1
1958.4.1
1987.7.1
1970.3.1
1980.3.1
1978.10.1
1978.11.1
1979.4.1
1975.4.1
1968.10.1
1980.12.1
1974.11.1
1975.10.1
1976.3.1
1970.2.1
1970.12.1
1971.9.1
1970.6.1
1970.7.1
1975.11.1
1978.11.1
1975.10.1
1970.12.1
1975.7.1
1970.8.1
1970.9.1
不明
1983年頃
不明
G
受信局
E RKC KUTV KSS
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
吾川村 吾川村 吾川村 吾川村
池川 池川 池川 池川
吾川村 吾川村 吾川村 吾川村
池川 池川 池川 池川
吾川村 吾川村 吾川村 吾川村
高知 高知 高知 高知 高知
吾川村 吾川村 吾川村 吾川村
高知
高知 高知 高知 高知 高知
仁淀 仁淀 仁淀 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
仁淀 仁淀 仁淀 仁淀
仁淀 仁淀 仁淀 仁淀
佐川 佐川 佐川 佐川 佐川
高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知
仁淀 仁淀 仁淀 仁淀
吾川村 吾川村 吾川村 吾川村
吾川村 吾川村 吾川村 吾川村
佐川 佐川 佐川 佐川 佐川
吾川村 吾川村 吾川村 吾川村
吾川村 吾川村 吾川村 吾川村
佐川
吾川村 吾川村 吾川村 吾川村
仁淀 仁淀 仁淀 仁淀
佐川 佐川 佐川 佐川
仁淀 仁淀 仁淀 仁淀
仁淀 仁淀 仁淀 仁淀
仁淀 仁淀 仁淀 仁淀
仁淀 仁淀 仁淀 仁淀
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
仁淀 仁淀 仁淀 仁淀
高知 高知 高知 高知
仁淀 仁淀 仁淀
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知
仁淀 仁淀 仁淀 仁淀 高知
仁淀 仁淀 仁淀 仁淀
仁淀 仁淀 仁淀 仁淀
仁淀 仁淀 仁淀 仁淀
仁淀 仁淀 仁淀 仁淀
仁淀 仁淀 仁淀 仁淀
吾川村 吾川村 吾川村 吾川村
池川 池川 池川 池川
池川 池川 池川 池川
−120−
施設区
分
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
カバーエリア
集落名 加入者
成川
用居甲
用居乙
椿山
134
93
55
18
日浦・楮原・川内谷 132
大野・百川内 43
岩丸
103
大西・明戸岩・岩柄
41
大屋樫山
10
坂本
40
上名野川
66
名野川・森山 51
長坂・津江
29
下名野川
80
長者
271
大植
22
別枝
63
川渡
100
引地・二子野 14
岩戸
17
橘
3
橘秋葉口・別枝口一部
12
橘鷲ノ巣
8
久喜
31
久喜一ヶ谷
3
寺村
100
川口
35
大崎
36
長屋
9
潰溜・峠ノ越 40
峰岩戸
13
桂
6
森
295
川渡
11
川渡
22
泉
33
大植
10
長者
10
長者
10
長者
2
長者形部薮
25
長者川
2
別枝
12
別枝
11
別枝
19
別枝
23
別枝下
6
別枝道芝
3
川口住宅
23
区
14
北浦
10
旧市町村名
受信局
存続
池川町
池川町
池川町
池川町
池川町
池川町
池川町
池川町
池川町
池川町
吾川村
吾川村
吾川村
吾川村
仁淀村
仁淀村
仁淀村
仁淀村
吾川村
吾川村
吾川村
吾川村
吾川村
吾川村
吾川村
吾川村
吾川村
吾川村
吾川村
吾川村
吾川村
仁淀村
仁淀村
仁淀村
仁淀村
仁淀村
仁淀村
仁淀村
仁淀村
仁淀村
仁淀村
仁淀村
仁淀村
仁淀村
仁淀村
仁淀村
仁淀村
仁淀村
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
×
○
○
○
○
○
○
○
○
吾川村
池川町
池川町
○
○
○
26.中土佐町
施設名
26-1
26-2
26-3
26-4
26-5
26-6
26-7
26-8
26-9
26-10
26-11
26-12
26-14
26-16
笹場
押岡
大野
小矢井賀
山内
長沢谷
黒石野
大股
谷口
萩中
竹原
永久町
下ル川
高野
受信点の場所
東経
北緯
設立時
期
133.14.19 33.18.28 1972.6.1
133.14.13 33.17.26 1973.3.1
133.15.28 33.20.16 1973.5.1
133.14.19 33.15.25 1974.8.1
133.13.29 33.15.53 1975.4.1
133.13.31 33.19.34 1976.7.1
133.12.47 33.20.17 1978.2.1
133.06.57 33.21.51 1972.12.1
133.07.34 33.24.57 1975.5.1
大股
接続施設 1974.12.1
133.07.11 33.19.27 1973.11.1
1980.12.1
1980.12.1
1975.8.1
G
受信局
E RKC KUTV KSS
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
中土佐 中土佐 中土佐 中土佐 中土佐
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
中土佐 中土佐 中土佐 中土佐
高知
中土佐 中土佐 中土佐 中土佐
高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
大野見 大野見 大野見 大野見
中土佐 中土佐 中土佐 中土佐
須崎 須崎 須崎 高知 須崎
大野見 大野見 大野見 大野見
−121−
施設区
分
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
自主
自主
自主
カバーエリア
集落名 加入者
上ノ加江笹場 84
上ノ加江押岡 21
久礼大野
22
小矢井賀乙
27
上ノ加江山内 99
久礼長沢
133
久礼黒石野
62
下ル川・大股・神田野
136
萩中
14
萩中
32
竹原
80
永久
33
下ル川
24
槙野々
5
旧市町村名
受信局
存続
中土佐町
中土佐町
中土佐町
中土佐町
中土佐町
中土佐町
中土佐町
大野見村
大野見村
大野見村
大野見村
中土佐町
大野見村
大野見村
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
27.佐川町
施設名
27-1 庄田
27-2 本郷
27-3 山瀬
27-4 松ノ木
27-5 春日
27-6 長竹
27-7 高平
27-8 西山
27-9 室原
27-10 古畑
27-11 山崎団地
27-12 囃田
27-13 立野
27-14 紫園
27-15 蔵法院
27-16 上郷
27-17 中本町
27-18 塚谷テレビ共同受信施設
27-19 馬ノ原
受信点の場所
東経
北緯
133.16.56
133.15.26
133.16.54
133.14.13
133.17.37
133.19.18
133.16.17
133.16.02
133.16.60
133.13.01
33.31.48
33.29.50
33.28.04
33.29.18
33.29.59
33.29.55
33.29.26
33.27.52
33.29.13
33.29.33
設立時
期
1973.4.1
1976.12.1
1978.8.1
1979.12.1
1979.8.1
1980.10.1
1981.3.1
1981.12.1
1982.9.1
1983.8.1
1985.10.1
1973.3.1
1972.3.1
1972.3.1
1998.5.1
1975.3.1
1982.4.1
1979.8.1
1975.4.1
G
受信局
E RKC KUTV KSS
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
佐川 佐川 佐川 佐川 佐川
高知 高知 高知 高知 高知
佐川 佐川 佐川 佐川 佐川
佐川 佐川 佐川 佐川 佐川
佐川 佐川 佐川 佐川 佐川
佐川 佐川 佐川 佐川 佐川
佐川 佐川 佐川 佐川 佐川
高知 高知 高知 高知 高知
佐川 佐川 佐川 佐川 佐川
佐川 佐川 佐川 佐川 佐川
佐川 佐川 佐川 佐川 佐川
佐川 佐川 佐川 佐川 佐川
佐川 佐川 佐川 佐川 佐川
佐川 佐川 佐川 佐川 佐川
佐川 佐川 佐川 佐川 佐川
佐川 佐川 佐川 佐川 佐川
佐川 佐川 佐川 佐川 佐川
−122−
施設区
分
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
カバーエリア
集落名 加入者
庄田
本郷耕
西組山瀬
本郷耕・松ノ木・堂野々
甲春日
加茂長竹
本郷耕高平・下郷
西山組
乙室原・岩井口・鳥之巣
古畑耕
永野
永野花ノ木
乙
甲
甲
甲
甲
西組
馬ノ原
38
133
46
123
50
117
67
65
148
47
18
28
13
11
24
9
10
24
7
旧市町村名
受信局
存続
佐川町
佐川町
佐川町
佐川町
佐川町
佐川町
佐川町
佐川町
佐川町
佐川町
佐川町
佐川町
佐川町
佐川町
佐川町
佐川町
佐川町
佐川町
佐川町
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
28.越知町
施設名
28-1
28-2
28-3
28-4
28-5
28-6
28-7
28-8
28-9
28-10
28-11
28-12
28-13
28-14
28-16
28-17
28-18
28-19
小日浦
片岡
鎌井田
桐見川
越知大平
遊行寺
2区
5区8区
栗の木
梶ヶ奈呂
日ノ浦
宮地
五味
黒瀬
梼ノ瀬
楠神
筏津
加枝ヶ谷
受信点の場所
東経
北緯
133.11.09
133.17.44
133.15.43
133.10.18
133.11.33
133.14.06
33.29.24
33.34.19
33.34.12
33.30.31
33.30.59
33.31.30
設立時
期
1975.12.1
1970.10.1
1971.12.1
1974.1.1
1977.9.1
1979.2.1
2003.6.1
G
受信局
E RKC KUTV KSS
高知 高知 高知 高知 佐川
高知 高知 高知 高知 高知
佐川 佐川 佐川 佐川 佐川
高知 高知 高知 高知 佐川
高知 高知 高知 高知 高知
佐川 佐川 佐川 佐川 佐川
佐川 佐川 佐川 佐川 佐川
佐川 佐川 佐川 佐川 佐川
1970.1.1
1982.3.1
1981.12.1
1980.3.1
1978.11.1
N共片岡 接続施設 1988.3.1
N共片岡 接続施設 1988.3.1
1984.10.1
1982.11.1
1980.4.1
高知 高知 高知 高知 高知
佐川 佐川 佐川 佐川 佐川
高知 高知 高知 高知 高知
佐川 佐川 佐川 佐川 佐川
佐川 佐川 佐川 佐川 佐川
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
佐川 佐川 佐川 佐川 佐川
吾川村 吾川村 吾川村 吾川村
−123−
施設区
分
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
カバーエリア
集落名 加入者
南ノ川
片岡
鎌井田本村
桐見川
中大平
越知乙遊行寺
越知2区
越知8区
横畠
鎌井田桑藪
鎌井田日ノ浦
宮地
五味
黒瀬
南片岡梼ノ瀬
楠上
野老山
野老山加枝ヶ谷
36
55
82
69
43
38
20
95
12
8
10
15
9
19
4
11
5
7
旧市町村名
受信局
存続
越知町
越知町
越知町
越知町
越知町
越知町
越知町
越知町
越知町
越知町
越知町
越知町
越知町
越知町
越知町
越知町
越知町
越知町
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
29.四万十町
施設名
29-1
29-2
29-3
29-4
29-5
29-6
29-7
29-8
29-9
29-10
29-11
29-12
29-13
29-14
29-15
29-16
29-17
29-18
29-19
29-20
29-21
29-22
29-23
29-24
29-25
29-26
29-27
29-28
29-29
29-30
29-31
29-32
29-33
29-34
29-35
29-36
29-37
29-38
29-39
29-40
29-41
29-42
29-43
29-44
川奥
中津川
野地
下呉地
川口
中神ノ川
一斗俵
若井川
平野
西原
川ノ内
勝賀野
越行
根元原
若井
本在家
檜生原
木屋ヶ内
下津井
古味野々
下道
北ノ川
轟崎
奥呉地
見附
志和2
志和峰
床鍋
東川角
江師
川ノ内3
市ノ又
瀬里
西ノ川団地
葛篭川
四手ノ川
上岡
相去・鳥手
奥打井川
口打井川
森が内
大正橋
芳川
八足
受信点の場所
東経
北緯
設立時
期
133.06.02 33.16.37 1971.2.1
133.04.48 33.17.43 1971.11.1
133.04.41 33.10.30 1972.11.1
133.10.18 33.16.53 1973.9.1
133.05.47 33.12.18 1974.3.1
133.06.38 33.13.18 1974.11.1
133.06.37 33.16.48 1976.3.1
133.08.06 33.10.46 1976.11.1
133.11.49 33.14.02 1977.7.1
133.07.27 33.11.42 1977.3.1
133.08.30 33.17.10 1978.3.1
133.07.55 33.16.16 1978.10.1
133.07.32 33.15.22 1980.3.1
133.08.35 33.13.24 1981.1.1
133.06.27 33.11.05 1981.8.1
133.08.25 33.14.55 1981.12.1
川口
接続施設 1974.5.1
133.58.51 33.14.34 1970.8.1
132.56.39 33.17.23 1970.9.1
132.58.34 33.15.28 1973.6.1
132.57.59 33.15.08 1973.6.1
133.02.50 33.11.15 1975.8.1
132.58.18 33.10.44 1979.3.1
1973.9.1
1985.12.1
1975.3.1
2004.10.1
1988.12.1
1980.1.1
G
受信局
E RKC KUTV KSS
窪川 窪川 窪川 窪川 窪川
窪川 窪川 窪川 窪川 窪川
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
窪川 窪川 窪川 窪川 窪川
高知 高知 高知 高知 高知
窪川 窪川 窪川 窪川 窪川
窪川 窪川 窪川 窪川 窪川
窪川 窪川 窪川 窪川 窪川
窪川 窪川 窪川 窪川 窪川
窪川 窪川 窪川 窪川 窪川
窪川 窪川 窪川 窪川 窪川
窪川 窪川 窪川 窪川 窪川
窪川 窪川 窪川 窪川 窪川
高知 高知 高知 高知 高知
大正 大正 大正 大正
中村 中村 中村 中村
大正 大正 大正 大正
大正 大正 大正 大正
中村 中村 中村 中村 中村
大正 大正 大正 大正
高知 高知 高知 高知 高知
窪川 窪川 窪川 窪川 窪川
窪川 窪川 窪川 窪川
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
窪川 窪川 窪川 窪川 窪川
大正 大正 大正 大正
江師
接続施設
大正 大正 大正 大正
中村 中村 中村
四手ノ川 接続施設
中村 中村 中村 中村 中村
大正大奈路
大正大奈路
大正大奈路
大正大奈路
大正 大正 大正 大正
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村
大正 大正 大正 大正
中村 中村 中村 中村 中村
大正 中村 中村 大正
−124−
施設区
分
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
カバーエリア
集落名 加入者
米奥・川奧
中津川・日野地・一斗俵
秋丸・野地・宗地川
影野・下呉地・魚ノ川
寺野・川口・天ノ川・桧生原
口神ノ川・中神ノ川
米奥・一斗俵・北ノ川
若井川・峰ノ上
平野・土居
西原
勝賀野・川ノ内
七里・勝賀野
七里越行
根元原
若井
七里本在家・柳瀬
檜生原
木屋ヶ内
下津井
大奈呂
下道
北ノ川・弘瀬
田野々轟崎
奥呉地
見付
志和
志和峰
床鍋
東川角
江師
江師字川の内
市ノ又
瀬里
西ノ川
葛篭川
四手ノ川
上岡
相去字相去・東谷・西谷
打井川
打井川
中津川
田野々
芳川
木屋ヶ内字八足
33
78
123
172
126
68
87
113
76
23
29
58
45
25
41
40
45
19
39
12
15
146
33
27
60
3
17
37
5
10
7
6
14
15
24
11
18
38
43
12
8
7
10
21
旧市町村名
受信局
存続
窪川町
窪川町
窪川町
窪川町
窪川町
窪川町
窪川町
窪川町
窪川町
窪川町
窪川町
窪川町
窪川町
窪川町
窪川町
窪川町
窪川町
大正町
大正町
大正町
大正町
大正町
大正町
窪川町
窪川町
窪川町
窪川町
窪川町
窪川町
大正町
大正町
大正町
大正町
大正町
大正町
大正町
大正町
大正町
大正町
大正町
大正町
大正町
大正町
大正町
○
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○
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○
○
○
×
○
×
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
30.檮原町
施設名
30-1
30-2
30-3
30-4
30-5
30-6
30-7
30-8
30-9
30-10
30-11
30-12
30-13
30-14
30-15
30-16
30-17
30-18
30-19
30-20
30-21
30-22
30-23
30-24
30-25
30-26
30-27
30-28
30-29
越知面
六丁
上成
初瀬
広野
中平
神ノ山
文丸
永野
井ノ谷
西ノ川
大田戸
大向
松原
駄馬
茶屋谷
井桑2
高階野
影野地
下折渡
后別当2
佐渡
東向2
東川
上折渡
上折渡2
川井
大野地2
仲久保
受信点の場所
東経
北緯
設立時
期
132.55.55 33.25.23 1970.3.1
132.51.59 33.25.17 1970.9.1
132.52.42 33.24.37 1970.9.1
132.57.01 33.21.20 1970.12.1
132.53.39 33.24.02 1971.9.1
132.57.45 33.19.42 1971.12.1
132.51.58 33.26.42 1973.4.1
132.51.32 33.25.35 1972.7.1
132.56.18 33.27.37 1973.4.1
132.57.41 33.27.25 1973.4.1
132.53.16 33.22.25 1973.7.1
132.59.18 33.26.50 1973.11.1
132.56.28 33.19.22 1974.7.1
132.57.31 33.18.35 1975.4.1
松原
接続施設 1975.4.1
六丁
接続施設 1979.1.1
1971.1.1
G
受信局
E RKC KUTV KSS
梼原 梼原 梼原 梼原 中村
梼原 梼原 梼原 梼原
梼原 梼原 梼原 梼原
梼原 梼原 梼原 梼原
梼原 梼原 梼原 梼原
梼原 梼原 梼原 梼原
中村 中村 中村
梼原 梼原 梼原 梼原
中村 中村 中村 梼原 中村
中村 中村 中村 高知 高知
梼原 梼原 梼原 梼原 高知
高知 高知 高知 高知 高知
梼原 梼原 梼原 梼原 中村
梼原 梼原 梼原 梼原
梼原 梼原 梼原 梼原
梼原 梼原 梼原 梼原
檮原 檮原 檮原 檮原
中村 中村 中村
1981.6.1
1976.7.1
1973.9.1
1981.3.1
N共六丁 接続施設 1995.3.1
1975.12.1
1988.10.1
1981.10.1
1992.12.1
1975.2.1
1978.3.1
檮原 檮原 檮原 檮原
檮原 檮原 檮原 檮原
檮原 檮原 檮原
檮原 檮原 檮原 檮原
檮原 檮原 檮原 檮原
檮原 檮原 檮原 檮原
檮原 檮原 檮原 檮原
中村 中村 中村
檮原 檮原 檮原 檮原
檮原 檮原 檮原
檮原 檮原 檮原 檮原
−125−
施設区
分
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
カバーエリア
集落名 加入者
166
四万川
123
上成
56
初瀬本村
10
宮野々・広野 45
中平
36
神の山
18
坪野田・文丸 31
永野
34
井ノ谷
18
竹の藪・西ノ川・仲間
96
大田戸・横見 42
大向
20
松原・島中・駄場
62
駄馬
47
茶屋谷
58
井高下井桑
11
井高高階野
7
影野地
7
下折渡
8
后別当
6
佐渡
5
四万川東向
9
四万川東川
15
上折渡
4
上折渡
3
川井
14
大野地
5
仲久保
13
上本村・下本村・田野々
旧市町村名
受信局
存続
檮原町
檮原町
檮原町
檮原町
檮原町
檮原町
檮原町
檮原町
檮原町
檮原町
檮原町
檮原町
檮原町
檮原町
檮原町
檮原町
檮原町
檮原町
檮原町
檮原町
檮原町
檮原町
檮原町
檮原町
檮原町
檮原町
檮原町
檮原町
檮原町
○
○
○
○
○
○
×
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
×
○
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×
○
○
○
○
×
○
×
○
31.日高村
施設名
31-1
31-2
31-3
31-4
31-5
31-6
31-7
31-8
31-9
31-10
31-11
31-12
長畑
石田
井ノ峰
岩目地
南込山
鴨地
長崎
渋川
西田
名越屋
名越屋2
名越屋3
受信点の場所
東経
北緯
133.19.27
133.22.45
133.20.60
133.20.24
133.21.31
133.18.39
133.21.48
33.33.34
33.31.08
33.32.01
33.31.22
33.30.39
33.33.45
33.30.56
設立時
期
G
受信局
E RKC KUTV KSS
高知 高知 高知 高知 高知
1977.11.1
1978.10.1
1979.10.1
1980.12.1
1980.12.1
1983.10.1
1976.3.1
佐川 佐川 佐川 佐川 佐川
1994.12.14
伊野 伊野 伊野 伊野 伊野
1972.11.1
1972.11.1
1972.11.1
高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 佐川 佐川
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
佐川 佐川 佐川 佐川 佐川
高知 高知 高知 高知
伊野 伊野 伊野 伊野 伊野
−126−
施設区
分
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
自主
自主
自主
自主
自主
カバーエリア
集落名 加入者
本村・長畑・宮ノ谷
沖名石田
本郷・岩目地
岩目地
沖名南込山・猿田・戸梶
鴨地
沖名長崎・馬越・宮谷
沖名渋川
下分西田
上名越屋
中名越屋
下名越屋
90
60
34
92
69
31
106
20
16
10
15
7
旧市町村名
受信局
存続
日高村
日高村
日高村
日高村
日高村
日高村
日高村
日高村
日高村
日高村
日高村
日高村
○
○
○
○
○
○
○
○
×
○
○
×
32.津野町
施設名
32-1
32-2
32-3
32-4
32-5
32-6
32-7
32-8
32-9
32-10
32-11
32-12
32-13
32-14
32-15
32-16
32-17
32-18
32-19
32-20
32-21
32-22
32-23
32-24
32-25
32-26
32-27
32-28
32-29
32-30
32-31
32-32
32-33
32-34
32-35
32-36
32-37
32-38
32-39
32-40
32-41
32-42
32-43
32-44
床鍋
三間ノ川
新土居
川ノ内
貝ノ川
藤ノ川
西谷
黒川
久保川
二ツ家
中野
赤木
舞ノ川
重谷
大谷
高野
宮谷
郷内
桑ヶ市
桂
烏出川
芳生野奈呂
奥倉川
倉川
岩土
船戸
中村
西の川
大古味
保井川
保井川
津野山開拓
日曽の川
北川
番城
木桑
春日
王子
杉の川
栗の木2
倉川
姫野々
上岩土
寺川
受信点の場所
東経
北緯
133.11.41
133.15.15
133.13.58
133.12.19
133.11.43
133.10.26
三間ノ川
133.09.20
133.12.48
133.08.02
二ツ家
133.11.23
133.10.30
133.07.12
二ツ家
132.58.25
133.00.11
133.01.30
大股
133.06.32
133.03.25
133.01.31
33.23.43
33.26.50
33.25.33
33.26.32
33.27.32
33.26.53
接続施設
33.26.40
33.26.53
33.25.49
接続施設
33.26.55
33.26.55
33.25.48
接続施設
33.23.10
33.23.27
33.27.39
接続施設
33.25.32
33.24.18
33.24.08
設立時
期
1970.9.1
1972.6.1
1973.5.1
1974.6.1
1974.10.1
1975.10.1
1976.10.1
1976.10.1
1977.12.1
1977.11.1
1978.2.1
1978.8.1
1978.9.1
1978.9.1
1982.12.1
1970.12.1
1971.1.1
1971.12.1
1972.12.1
1975.1.1
1976.3.1
1977.11.1
1960.5.1
1980.3.1
1961.12.1
1960.8.1
1962.5.1
1961.10.1
番城
接続施設 1977.4.1
1985.10.1
1983.5.1
1975.12.1
1975.3.1
1975.5.1
1977.4.1
1981.10.1
2002.10.1
1995.4.1
1968.12.1
1966.9.1
1975.10.1
1965.11.1
1961.12.1
NHK郷内 接続施設
不明
G
受信局
E RKC KUTV KSS
須崎 須崎 須崎 須崎 須崎
土佐葉山
土佐葉山
土佐葉山
土佐葉山
須崎
須崎 須崎 須崎 須崎 須崎
土佐葉山
土佐葉山
土佐葉山
土佐葉山
須崎 須崎 須崎 須崎 須崎
須崎 須崎 須崎 須崎 須崎
土佐葉山
土佐葉山
土佐葉山
土佐葉山
須崎
高知 高知 高知 高知 高知
須崎 須崎 須崎 須崎 須崎
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
須崎 須崎 須崎
土佐葉山
須崎
須崎 須崎 須崎
土佐葉山
須崎
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知
土佐葉山
高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
東津野 東津野 東津野 東津野
高知
東津野 東津野 東津野 東津野
高知
東津野 東津野 東津野
檮原
高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知
東津野 東津野 東津野 東津野
高知
東津野 東津野 東津野
檮原 高知
土佐葉山
土佐葉山
土佐葉山
土佐葉山
須崎
土佐葉山
土佐葉山
土佐葉山
土佐葉山
高知
高知 高知 高知
葉山杉の川
高知
須崎 須崎 須崎 須崎 須崎
高知 高知 高知 高知 高知
土佐葉山
土佐葉山
土佐葉山
土佐葉山
須崎
高知 高知 高知 高知 高知
高知 高知 高知 高知 高知
−127−
施設区
分
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
カバーエリア
集落名 加入者
貝ノ川床鍋
三間ノ川・樺ノ川・西谷
新土居
永野・西谷
貝ノ川
杉ノ川丙藤ノ川
姫野々橋谷
黒川
久保川・姫野々
白石甲
白石中野
赤木・白石
赤木・舞ノ川
白石甲重谷・大西
杉ノ川大谷
北川・高野・野越
北川・宮谷・上谷・峰
芳生野乙
船戸桂
烏出川・力石
芳生野甲奈路
桑ヶ市奥倉川
桑ヶ市下倉川
桑ヶ市岩土
船戸
船戸
船戸西の川
大古味
芳生野甲保井川
芳生野甲保井川(奥保井川)
芳生野丙津野山開拓
芳生野丙日曽の川
北川
北川番城
北川木桑
永野
永野王子
杉の川甲
杉の川丙栗の木
赤木倉川
姫野々
土
川
49
70
130
24
35
40
73
69
75
43
60
102
31
67
33
76
38
171
34
35
52
47
7
4
7
102
32
8
14
20
5
3
15
35
15
12
20
11
61
49
10
108
4
6
旧市町村名
受信局
存続
葉山村
葉山村
葉山村
葉山村
葉山村
葉山村
葉山村
葉山村
葉山村
葉山村
葉山村
葉山村
葉山村
葉山村
葉山村
東津野村
東津野村
東津野村
東津野村
東津野村
東津野村
東津野村
東津野村
東津野村
東津野村
東津野村
東津野村
東津野村
東津野村
東津野村
東津野村
東津野村
東津野村
東津野村
東津野村
東津野村
葉山村
葉山村
葉山村
葉山村
葉山村
葉山村
○
○
○
○
○
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○
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○
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○
○
東津野村
東津野村
○
○
33.黒潮町
施設名
33-1
33-2
33-3
33-4
33-5
33-6
33-7
33-8
33-9
33-10
33-11
33-12
33-13
33-14
33-15
33-16
33-17
33-18
33-19
33-20
33-21
33-22
33-23
33-24
33-25
33-26
大屋敷
馬荷
鈴
挙ノ川
伊与喜
荷稲
橘川
市野瀬
熊野浦1
熊野浦2
トウノカワ2
前屋敷2
馬路
市野々川2
小黒ノ川2
中ノ川
藤縄
白浜
領地
加持本村
御坊畑
福堂
有井川
蜷川
藤縄1
久保浦
受信点の場所
東経
北緯
設立時
期
132.59.20 33.03.47
132.58.45 33.02.09
133.09.37 33.07.31
133.07.25 33.08.46
133.06.48 33.05.57
133.07.60 33.07.31
133.08.05 33.09.07
橘川
接続施設
1979.9.1
1981.12.1
1970.3.1
1970.9.1
1971.11.1
1972.3.1
1978.3.1
1978.3.1
1980.8.1
1980.8.1
1990.1.1
1965.3.1
1980.8.1
1988.1.1
1975.4.1
1985.12.1
1980.8.1
1975.11.1
1980.7.1
G
受信局
E RKC KUTV KSS
中村 中村 中村 中村
土佐清水
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村
土佐清水
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村
土佐佐賀
土佐佐賀
土佐佐賀
土佐佐賀
土佐佐賀
土佐佐賀
土佐佐賀
土佐佐賀
土佐佐賀
土佐佐賀
土佐佐賀
土佐佐賀
土佐佐賀
土佐佐賀
土佐佐賀
土佐佐賀
中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
土佐佐賀
土佐佐賀
土佐佐賀
土佐佐賀
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村
N共馬荷 接続施設
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
土佐佐賀
土佐佐賀
土佐佐賀
土佐佐賀
中村 中村 中村 中村 中村
施設区
分
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
カバーエリア
集落名 加入者
49
60
59
65
伊予喜・不破原・熊井
113
荷稲・川奧
74
橘川・市野瀬 24
橘川
24
熊野浦
4
熊野浦
7
佐賀
9
佐賀
8
佐賀
17
市野々川
33
小黒ノ川
12
中ノ川
16
藤縄
20
白浜
37
領地
2
加持
36
御坊畑
39
馬荷字福堂
28
有井川
6
蜷川字大蔵
18
藤縄
8
久保浦
4
大井川・加持川
馬荷
鈴
拳ノ川
旧市町村名
受信局
存続
大方町
大方町
佐賀町
佐賀町
佐賀町
佐賀町
佐賀町
佐賀町
佐賀町
佐賀町
佐賀町
佐賀町
佐賀町
佐賀町
佐賀町
佐賀町
佐賀町
佐賀町
佐賀町
大方町
大方町
大方町
大方町
大方町
佐賀町
佐賀町
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
?
○
○
○
※上記以外に、中ノ川集落の一部として成又地区(6世帯)、鈴集落の一部として須賀留地区(2世
帯)があるが、個人でアンテナを整備し受信している。
−128−
○
○
34.大月町
施設名
34-1
34-2
34-3
34-4
34-5
34-6
34-7
34-8
34-9
34-10
34-11
34-12
34-13
34-17
34-18
大浦
樫西
橘浦
安満池
横枕
姫ノ井
周防形
才角
小才角
春遠
渡
清王
泊浦
赤泊2
鉾土
受信点の場所
東経
北緯
132.45.55
132.43.47
132.38.58
132.39.40
132.44.32
132.44.02
132.43.33
132.46.23
132.47.29
132.45.08
132.37.46
132.42.58
132.40.45
32.45.11
32.46.48
32.48.51
32.47.55
32.47.13
32.47.52
32.47.45
32.46.05
32.45.28
32.48.21
32.45.50
32.49.26
32.50.29
設立時
期
1970.3.1
1970.12.1
1971.3.1
1970.3.1
1971.3.1
1971.3.1
1971.9.1
1972.7.1
1973.7.1
1974.3.1
1975.3.1
1979.2.1
1982.1.1
不明
不明
G
受信局
E RKC KUTV KSS
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐清水
土佐清水
土佐清水
土佐清水
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
小筑紫
宿毛 宿毛 宿毛
宿毛
土佐清水
中村 中村 中村 中村
土佐大月
土佐大月
土佐大月
土佐大月
宿毛 宿毛 宿毛 宿毛 宿毛
−129−
施設区
分
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
NHK
自主
自主
カバーエリア
集落名 加入者
大浦
樫ノ浦・西泊
橘浦
安満池
姫ノ井
姫ノ井
周防形
才角
小才角
春遠
柏島
清王
泊浦
赤泊
鉾土
102
170
108
95
87
90
84
85
117
45
49
47
58
14
27
旧市町村名
受信局
存続
大月町
大月町
大月町
大月町
大月町
大月町
大月町
大月町
大月町
大月町
大月町
大月町
大月町
大月町
大月町
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
35.三原村
施設名
35-1
35-2
35-3
35-4
35-5
35-6
35-7
35-8
35-9
35-10
皆尾
下長谷
亀ノ川
下切
源谷
上長谷
成山
柚の木
来栖野
芳井
受信点の場所
東経
北緯
132.51.02
132.52.26
132.49.19
32.53.06
32.53.19
32.53.02
設立時
期
1975.12.1
1977.12.1
1980.2.1
2003.10.1
G
受信局
E RKC KUTV KSS
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村
2002.12.1
2003.6.1
2004.10.1
1997.3.1
1996.11.1
中村 中村 中村 中村 中村
中村 中村 中村 中村 中村
宿毛平田
宿毛平田
宿毛平田
宿毛平田
宿毛平田
宿毛平田
宿毛平田
宿毛平田
宿毛平田
宿毛平田
中村 中村 中村 中村 中村
−130−
施設区
分
NHK
NHK
NHK
自主
自主
自主
自主
自主
自主
自主
カバーエリア
集落名 加入者
皆尾
下長谷・上下長谷
亀ノ川・広野
下切
下切源谷
上長谷
成山
柚ノ木
来栖野
芳井
52
114
56
26
2
33
10
43
8
20
旧市町村名
受信局
存続
三原村
三原村
三原村
三原村
三原村
三原村
三原村
三原村
三原村
三原村
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
参考資料2−3.ケーブルテレビに関する情報
民営ケーブルテレビ施設(5社・団体)
高知ケーブルテレビ株式会社(KCB)
よさこいケーブルネット株式会社
香南施設農業協同組合(KCTV/香南ケーブルテレビ)
西南地域ネットワーク株式会社(swanTV)
土佐有線テレビ施設組合
公営ケーブルテレビ施設(1社・団体)
十和村ケーブルシステム(四万十ケーブルテレビ)
難視聴対策のためのケーブルテレビ施設(1社・団体)
甲浦テレビ共同聴視施設組合
注)次ページ以降の情報は、高知県内における各ケーブルテレビ事業者の協力により、平成18年
2月時点の情報を基に三井情報開発(株)が作成
−131−
会社名
受信点の場所
受信局
伝送路
帯域
種別
送信方法
カバーエリア
世帯数
設置地域
高知市
高知ケーブルテレビ、
高知ケー
各局の基地局(柏
旭ロイヤルホテルの何
ブルテレビ
尾山、烏帽子山)
れか
光同軸ハイブ
770MHz リッド幹線網 OFDM
+FTTH ※
デジタル
化対応
45,831
いの町
1,377
天王ニュータウン
2006.10
(予定)
春野町
高知南ニュータウ
ン
747
南国市
後免町周辺/
田村地区
1,101
※但し、450Mの伝送帯域施設については、設備更新時期を迎えた一部のFTTH化を実施中
会社名
受信点の場所
受信局
伝送路
帯域
種別
送信方法
450MHz
よさこい
ケーブル
ネット
土佐市新居(予定)
各局の基地局(柏
尾山、烏帽子山)
須崎市
受信点の場所
香南施設
農業協同 香南ケーブルテレビ屋上
組合
受信局
各局の基地局(柏
尾山、烏帽子山)
帯域
350
HFC
送信方法
受信点の場所
受信局
帯域
伝送路
種別
カバーエリア
世帯数
設置地域
2,919
周波数
変換
香我美町
1,205
OFDM
赤岡町
283
夜須町
752
吉川町
271
送信方法
カバーエリア
加入世帯数
設置地域
宿毛市
西南地域
SwanTV局社(宿毛市
ネットワー
駅前町1−904)
ク
各局の基地局(宿
毛大谷山)
770MHz
HFC
デジタル
化対応
2006.10
(予定)
デジタル
化対応
2,700
2006.10
(予定)
OFDM
四万十市
−132−
1,058
野市町
H18・19
全域FTTH
会社名
2006.10
(予定)
土佐市 ※
宇佐・新居・塚地
伝送路
種別
デジタル
化対応
3,084
光同軸ハイブ
OFDM
リッド幹線網
770MHz
会社名
カバーエリア
世帯数
設置地域
200
会社名
受信点の場所
受信局
帯域
伝送路
種別
送信方法
カバーエリア
加入世帯数
設置地域
土佐町
土佐有線
テレビ施設 土佐町田井
組合
土佐町
250
HFC
四万十
ケーブル
テレビ
受信点の場所
十和村大又山
受信局
十和
帯域
伝送路
種別
550MHz
850
周波数
の変換
2008年
度
本山町
会社名
送信方法
光同軸ハイブ
OFDM
リッド幹線網
デジタル
化対応
300
カバーエリア
世帯数
設置地域
十和村
1,500
デジタル
化対応
2010
(未定)
*十和局は整備されない予定なので、デジタル化の後は大正局からとなると考えられる。受信点の変更もありうる。
*市町村合併の予定があり、その動向にもよる。
会社名
受信点の場所
受信局
甲浦テレビ
共同聴視 甲浦港(内側)横の山 和歌山御坊、甲浦
施設組合
帯域
伝送路
種別
250
−133−
同軸
送信方法
UV変
換
カバーエリア
加入世帯数
設置地域
東洋町甲浦
700
デジタル
化対応
未定
Fly UP