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新株式発行届出目論見書 - サンフロンティア不動産
新株式発行届出目論見書 平成16年10月 サンフロンティア不動産株式会社 1. この届出目論見書により行うブックビルディング方式による株 式935,000千円(見込額)の募集については、当社は証券取引法第 5 条により有価証券届出書を平成16年10月15日に関東財務局長に 提出しておりますが、その届出の効力は生じておりません。 したがって、募集の発行価格等については今後訂正が行われま す。 なお、その他の記載内容についても訂正されることがあります。 2. この届出目論見書は、上記の有価証券届出書に記載されている 内容のうち、「第三部 特別情報」を除いた内容と同一のもので あります。 新株式発行届出目論見書 サンフロンティア不動産株式会社 東京都中央区銀座三丁目10番 4 号 本ページ及びこれに続く写真・図表等は、当社の概況等を要約・作成したものであります。 詳細は、本文の該当ページをご覧下さい。 1.事 業 の 概 況 当社は都心部を中心に「リプランニング事業」及び「賃貸ビル事業」からなる不動産再生事業 並びに「不動産売買仲介・賃貸仲介事業」及び「プロパティマネジメント事業・建築請負事業」 からなる不動産サービス事業を二つの柱として事業展開をしております。 事業別 売上高構成 6,000,000 (単位:千円) 不動産再生事業 不動産サービス事業 リプランニング事業 仲介事業 賃貸ビル事業 プロパティマネジメント・建築請負事業 5,003,943 5,000,000 365,638 1,065,217 699,579 4,000,000 3,588,288 428,929 3,000,000 3,938,725 2,000,000 1,771,204 3,509,796 1,000,000 681,175 0 2,000 第1期 第2期 第3期 第4期 第5期 (平成12年 3 月期) (平成13年 3 月期) (平成14年 3 月期) (平成15年 3 月期) (平成16年 3 月期) (注)1 .上記金額には、消費税等は含まれておりません。 2 .当社は、平成11年 4 月 8 日設立のため、初年度である第 1 期(平成12年 3 月期)より記載しております。 なお、第 1 期は、平成11年 4 月 8 日から平成12年 3 月31日までの11ヶ月23日決算であります。 2.業 績 等 の 推 移 主要な経営指標等の推移 (単位:千円) 期 別 区 分 第1期 第2期 第3期 第4期 第5期 (平成12年 3 月期)(平成13年 3 月期)(平成14年 3 月期)(平成15年 3 月期)(平成16年 3 月期) 高 2,000 681,175 1,771,204 3,588,288 5,003,943 益 100 140,032 377,836 501,051 791,016 益 100 71,187 196,742 269,249 418,685 持分法を適用した場合の投資利益 − − − − − 10,000 50,000 50,000 108,650 108,650 200 10,891 10,891 19,004 19,004 売 上 経 常 当 利 期 純 資 発 利 本 行 済 株 金 式 総 数(株) 純 資 産 額 10,100 121,288 318,549 786,970 1,178,122 総 資 産 額 10,475 1,238,039 1,657,837 4,445,668 6,828,485 50,503.81 11,136.57 29,248.91 41,410.77 61,625.04 − 460 1,500 1,500 2,000 (−) (−) (−) (−) 1 株 当 た り 純 資 産 額(円) 1 株 当 た り 配 当 額 (円) (うち1株当たり中間配当額) (−) 1 株 当 た り 当 期 純 利 益(円) 503.81 19,796.36 潜在株式調整後1株当たり当期純利益(円) − − − − − 率(%) 96.4 9.8 19.2 17.7 17.3 率(%) 0.9 108.3 89.4 48.6 42.6 率(倍) − − − − − 向(%) − 2.3 8.3 10.3 9.2 営業活動によるキャッシュ・フロー − − − △329,855 △701,080 投資活動によるキャッシュ・フロー − − − △1,050,868 △1,345,444 財務活動によるキャッシュ・フロー − − − 1,734,470 1,591,703 − − − 711,833 257,011 − 24 36 70 84 自 自 株 己 己 資 資 価 配 本 本 収 当 比 利 益 益 性 現金及び現金同等物の期末残高 従 業 員 数(人) 18,064.71 14,443.93 21,663.08 (注)1 .売上高には、消費税等は含まれておりません。 2 .当社は、連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については、記載しておりません。 3 .当社は、平成11年 4 月 8 日設立のため、初年度である第 1 期(平成12年 3 月期)より記載しております。 なお、第 1 期は、平成11年 4 月 8 日から平成12年 3 月31日までの11ヶ月23日決算であります。 4 .持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社を有していないため記載しておりません。 5 .潜在株式調整後 1 株当たり当期純利益については、第 3 期以前は、新株引受権付社債及び転換社債を発行していないため記載しておりません。 また、第 4 期以降は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 6 .株価収益率については、当社株式は非上場・非登録でありますので記載しておりません。 7 .第 4 期及び第 5 期の財務諸表については、証券取引法第193条の 2 の規定に基づき、三優監査法人の監査を受けておりますが、第 1 期、第 2 期及び第 3 期の財務諸表については、監査を受けておりません。 8 .第 4 期より「 1 株当たり当期純利益に関する会計基準」(企業会計基準第 2 号)及び「 1 株当たり当期純利益に関する会計基準の適用指針」 (企業会計基準適用指針第 4 号)を適用しております。そこで、日本証券業協会の公開引受責任者・引受審査責任者宛通知「登録申請のため の有価証券報告書の作成上の留意点について」(平成14年12月26日付日証協(店登)14第323号)に基づき、遡及修正を行った場合の 1 株当た り指標の推移を参考までに掲げると以下のとおりとなります。 なお、第 1 期、第 2 期及び第 3 期の数値については三優監査法人の監査を受けておりません。 期 別 区 分 第1期 第2期 第3期 第4期 第5期 (平成12年 3 月期)(平成13年 3 月期)(平成14年 3 月期)(平成15年 3 月期)(平成16年 3 月期) 1 株 当 た り 純 資 産 額(円) 1 株 当 た り 配 当 額 (円) (うち1株当たり中間配当額) 50,503.81 11,136.57 29,157.09 41,410.77 61,625.04 − 460 1,500 1,500 2,000 (−) (−) (−) (−) (−) 1 株 当 た り 当 期 純 利 益(円) 503.81 19,796.36 17,972.90 14,443.93 21,663.08 潜在株式調整後1株当たり当期純利益(円) − − − − − 売上高 (単位:千円) 6,000,000 5,003,943 5,000,000 4,000,000 3,588,288 3,000,000 2,000,000 1,771,204 1,000,000 681,175 2,000 0 第1期 第2期 第3期 第4期 第5期 (平成12年 3 月期) (平成13年 3 月期) (平成14年 3 月期) (平成15年 3 月期) (平成16年 3 月期) 経常利益 (単位:千円) 1,000,000 791,016 800,000 600,000 501,051 377,836 400,000 200,000 0 140,032 100 第1期 第2期 第3期 第4期 第5期 (平成12年 3 月期) (平成13年 3 月期) (平成14年 3 月期) (平成15年 3 月期) (平成16年 3 月期) 当期純利益 (単位:千円) 500,000 418,685 400,000 300,000 269,249 196,742 200,000 100,000 0 71,187 100 第1期 第2期 第3期 第4期 第5期 (平成12年 3 月期) (平成13年 3 月期) (平成14年 3 月期) (平成15年 3 月期) (平成16年 3 月期) (注)当社は、平成11年 4 月 8 日設立のため、初年度である第 1 期(平成12年 3 月期)より記載しております。 なお、第 1 期は、平成11年 4 月 8 日から平成12年 3 月31日までの11ヶ月23日決算であります。 総資産額/純資産額 8,000,000 (単位:千円) 総資産額 純資産額 6,828,485 6,000,000 4,445,668 4,000,000 2,000,000 1,657,837 1,238,039 0 121,288 10,475 10,100 318,549 786,970 1,178,122 第1期 第2期 第3期 第4期 第5期 (平成12年 3 月期) (平成13年 3 月期) (平成14年 3 月期) (平成15年 3 月期) (平成16年 3 月期) 1株当たり純資産額 (単位:円) 80,000 61,625.04 60,000 50,503.81 41,410.77 40,000 29,157.09 20,000 11,136.57 0 第1期 第2期 第3期 第4期 第5期 (平成12年 3 月期) (平成13年 3 月期) (平成14年 3 月期) (平成15年 3 月期) (平成16年 3 月期) (注)第 4 期より「 1 株当たり当期純利益に関する会計基準」(企業会計基準第 2 号)及び「 1 株当たり当期純利益に関する会計基準の適用指針」(企業 会計基準適用指針第 4 号)を適用しております。そこで、上記では、遡及修正を行った場合の 1 株当たり指標の推移を参考までに掲げております。 1株当たり当期純利益 (単位:円) 25,000 19,796.36 20,000 21,663.08 17,972.90 14,443.93 15,000 10,000 5,000 0 503.81 第1期 第2期 第3期 第4期 第5期 (平成12年 3 月期) (平成13年 3 月期) (平成14年 3 月期) (平成15年 3 月期) (平成16年 3 月期) (注)1 .第 4 期より「 1 株当たり当期純利益に関する会計基準」(企業会計基準第 2 号)及び「 1 株当たり当期純利益に関する会計基準の適用指針」 (企業会計基準適用指針第 4 号)を適用しております。そこで、上記では、遡及修正を行った場合の 1 株当たり指標の推移を参考までに掲げ ております。 2 .当社は、平成11年 4 月 8 日設立のため、初年度である第 1 期(平成12年 3 月期)より記載しております。 なお、第 1 期は、平成11年 4 月 8 日から平成12年 3 月31日までの11ヶ月23日決算であります。 3.事 業 の 内 容 当社は、都市部における事業用不動産に特化し、 運用・活用・再生・流動化に関わる不動産売買、 賃貸、売買・賃貸仲介、プロパティマネジメント、 建築請負を主たる事業としております。当社事業 の特徴は、「不動産再生事業を中核とする総合不 動産サービス」であります。不動産再生事業とは、 中古事業用・居住用ビルをはじめとする賃貸向け 不動産の再生、活性化を目的とし、不稼働又は低 収益不動産を高稼働及び高収益ビルに再生するた めに、当社の各サービス事業が有機的に連携、機 能し付加価値を創造するトータル・ソリューショ ンであります。 ■ 事業系統図 (当 社) 不動産再生事業 (アセット関連ビジネス) プロパティ マネジメント 債 権 者 ︵ 金 融 機 関 ・ サ ー ビ サ ー 、 弁 護 士 等 ︶ ビ ル 所 有 者 ・ 一 般 事 業 会 社 ・ 投 資 家 ・ リプランニング事業 売買 (売買)・賃貸仲介 売 買 仲介事業 販 売 用 不 動 産 物 件 賃 貸 用 不 動 産 物 件 賃貸ビル事業 賃 貸 賃貸 賃貸仲介 仲介事業 ト ・ 入 居 者 建築請負 不動産サービス事業 (ノンアセット関連ビジネス) 売買・賃貸仲介 不 管理業務受託・ 動 サブリース 産 リフォーム 物 件 仲介事業 売買仲介 賃貸仲介 プロパティマネジメント事業 建築請負事業 テ ナ ン 仲介事業 賃貸仲介 不 動 生活快適サービス サブリース 産 物 修繕・ 件 原状回復工事 不動産再生事業 リプランニング事業 中古事業用ビルの再生事業を行っております。対象物件は、不良債権処理、リストラクチャリング等により市場に放 出され、現所有者の経済的事情で設備改修、リフォームが困難なビル、築後数十年が経過し空室率が高いビルなどを 当社で一旦買い取ります。その後、社内で再生企画を練り、エントランスのデザインや内外装、電気、給排水、空調、 昇降機等の設備改修、OA対応、高容量通信化時代に適合した仕様への変更等のリノベーションを行います。そのう えでテナント募集を行い、稼働率の高い賃貸ビルにすることで付加価値を創造し、不良債権化された不動産を高収益 ビルとして甦らせ、事業用収益一棟ビルとして購入を希望される投資家等の顧客に販売します。 物 件・ 情調 報査 入 手 購 入 リ ノ ベ ー シ ョ ン リ︵ ー満 シ室 ン︶ グ 投 資 家 へ 販 売 マプ ネロ ジパ メテ ン ト ィ ■ コンバージョン物件事例〈神宮前5丁目プロジェクト〉 完成予想図 賃貸ビル事業 当社で再生し高付加価値をつけたビルのうち、一部を自社保有し賃貸事業を行っております。将来的にも価値が認め られる高収益ビルを継続して保有し、自社の賃貸仲介・管理・建築企画部門の技術を積極的に投入し、安定的な高利 回りを確保します。また、販売用リプランニング物件の事業期間中においても購入から売却までの期間は家賃収入が 発生します。 SFビル フロンティア銀座ビル 西新橋JKビル (写真中央) (写真中央) (写真奥) 不動産サービス事業 仲介事業 漓売買仲介 金融機関や弁護士、サービサー(債権回収会社) 等と連携し、不良債権処理に関わる事業用収益ビ ル、収益一棟マンション等の売却情報に対し、迅 速に物件評価・査定を行い、購入希望者を紹介す るコンサルティング型仲介事業を行っております。 当社のネットワークにより収集した多種多様な物 件情報と事業用不動産の購入を希望する、主に個 人投資家である顧客にマッチングさせます。蓄積 された物件情報のうち、一定要件を満たす案件に つきリプランニング事業の購入対象物件とし、販 売時には再生した物件を顧客にご紹介する業務も 行います。 事業用不動産売買仲介事業 税理士 公認会計士 情報入手 豊 弁護士 富 な 情 報 サービサー 源 物件提案 売 買 仲 介 お 客 様 購入 リプランニング 物件 金融機関 販売 滷賃貸仲介 都市部の事業用不動産に特化し、エリアを限定し た地域密着型の賃貸仲介とその特性を生かし地域 内企業の成長にリンクした法人向け中・大型ビル 賃貸仲介事業を行っております。多くの物件(貸 し手であるビルオーナーの)情報と賃借を希望す るテナント情報をもとに、双方のニーズを掴み、 マッチングさせます。自社の不動産再生事業では 事業物件にテナントを埋め、更なる高収益ビルに 再生するための業務を担います。日頃からビルオ ーナーとテナントのニーズを追求する結果、ビル オーナーとともに物件の再生方法を検討したり、 テナントの視点からニーズをリプランニング事業 にフィードバックすることが可能となります。 事業用不動産賃貸仲介事業 フィードバック リプランニング 物件 賃 貸 仲 介 ビルオーナー 募集活動 物件提案 マ ッ チ ン グ 契約 お 客 様 企 業 プロパティマネジメント・建築請負事業 漓プロパティマネジメント クオリティとコスト両面から「入居者の満足こそオーナーの満足」という信念の下、ビルオーナーの経営パートナー として、建物管理から入居者管理までのニーズ対応型プロパティマネジメントを行っております。AS ONEサポート システムの活用により透明性のあるハイクオリティなビルマネジメントを可能にします。不動産再生事業や仲介事業 によりご購入いただいた不動産においても、「ご安心」をモットーに継続して同様のサービスをさせて頂きます。マ スターリースでは、ビル所有者から不動産を一括して借り上げ、事務処理負担の軽減を図るとともに、自社の賃貸仲 介部門を投入し高収益を確保することで、安定的な資産運用のお手伝いをいたします。 滷建築請負 事業用不動産、オフィス、マンション等のリニューアル企画、修繕・改修工事の請負を行っております。テナントの 入居・退去による内装工事、原状回復工事のほか、ビル所有者からの注文工事、リニューアル工事も行います。不動 産再生事業では物件をリフォームする中での設計、監理業務を担い、さらに魅力的な高収益物件に再生します。 AS ONEサポートシステム (ビル資産運用マネジメント) コンストラクション マネジメント リーシング & マーケティング テナントリレーション マスターリース レポーティング ビルメンテナンス オペレーション デューデリジェンス 目次 頁 表紙 第一部 第1 証券情報 …………………………………………………………………………………………………… 1 募集要項 ………………………………………………………………………………………………………… 1 1.新規発行株式 ………………………………………………………………………………………………… 1 2.募集の方法 …………………………………………………………………………………………………… 1 3.募集の条件 …………………………………………………………………………………………………… 2 4.株式の引受け ………………………………………………………………………………………………… 3 5.新規発行による手取金の使途 ……………………………………………………………………………… 4 第2 売出要項 ………………………………………………………………………………………………………… 4 第3 募集に関する特別記載事項 …………………………………………………………………………………… 4 第二部 第1 第2 第3 第4 企業情報 …………………………………………………………………………………………………… 5 企業の概況 ……………………………………………………………………………………………………… 5 1.主要な経営指標等の推移 …………………………………………………………………………………… 5 2.沿革 …………………………………………………………………………………………………………… 7 3.事業の内容 …………………………………………………………………………………………………… 8 4.関係会社の状況 ……………………………………………………………………………………………… 10 5.従業員の状況 ………………………………………………………………………………………………… 10 事業の状況 ……………………………………………………………………………………………………… 11 1.業績等の概要 ………………………………………………………………………………………………… 11 2.生産、受注及び販売の状況 ………………………………………………………………………………… 12 3.対処すべき課題 ……………………………………………………………………………………………… 13 4.事業等のリスク ……………………………………………………………………………………………… 14 5.経営上の重要な契約等 ……………………………………………………………………………………… 15 6.研究開発活動 ………………………………………………………………………………………………… 15 7.財政状態及び経営成績の分析 ……………………………………………………………………………… 16 設備の状況 ……………………………………………………………………………………………………… 18 1.設備投資等の概要 …………………………………………………………………………………………… 18 2.主要な設備の状況 …………………………………………………………………………………………… 18 3.設備の新設、除却等の計画 ………………………………………………………………………………… 19 提出会社の状況 ………………………………………………………………………………………………… 20 1.株式等の状況 ………………………………………………………………………………………………… 20 (1)株式の総数等 ……………………………………………………………………………………………… 20 (2)新株予約権等の状況 ……………………………………………………………………………………… 20 (3)発行済株式総数、資本金等の推移 ……………………………………………………………………… 21 (4)所有者別状況 ……………………………………………………………………………………………… 22 (5)議決権の状況 ……………………………………………………………………………………………… 23 (6)ストックオプション制度の内容 ………………………………………………………………………… 23 2.自己株式の取得等の状況 …………………………………………………………………………………… 24 3.配当政策 ……………………………………………………………………………………………………… 24 4.株価の推移 …………………………………………………………………………………………………… 24 5.役員の状況 …………………………………………………………………………………………………… 25 6.コーポレート・ガバナンスの状況 ………………………………………………………………………… 26 (1) / 2004/10/13 9:38 (2004/10/13 9:38) / 000000_00_000_2k_04196511/目次/os2サンフロンティア不動産/目論見書 頁 第5 経理の状況 ……………………………………………………………………………………………………… 28 財務諸表等 …………………………………………………………………………………………………… 29 (1)財務諸表 …………………………………………………………………………………………………… 29 (2)主な資産及び負債の内容 ………………………………………………………………………………… 52 (3)その他 ……………………………………………………………………………………………………… 53 第6 提出会社の株式事務の概要 …………………………………………………………………………………… 54 第7 提出会社の参考情報 …………………………………………………………………………………………… 55 第四部 株式公開情報 ……………………………………………………………………………………………… 56 第1 特別利害関係者等の株式等の移動状況 ……………………………………………………………………… 56 第2 第三者割当等の概況 …………………………………………………………………………………………… 57 1.第三者割当等による株式等の発行の内容 ………………………………………………………………… 57 2.取得者の概況 ………………………………………………………………………………………………… 59 3.取得者の株式等の移動状況 ………………………………………………………………………………… 65 株主の状況 ……………………………………………………………………………………………………… 66 [監査報告書] ………………………………………………………………………………………………… 72 第3 (2) / 2004/10/13 9:38 (2004/10/13 9:38) / 000000_00_000_2k_04196511/目次/os2サンフロンティア不動産/目論見書 【表紙】 【提出書類】 有価証券届出書 【提出先】 関東財務局長 【提出日】 平成16年10月15日 【会社名】 サンフロンティア不動産株式会社 【英訳名】 Sun Frontier Fudousan Co., Ltd. 【代表者の役職氏名】 代表取締役社長 【本店の所在の場所】 東京都中央区銀座三丁目10番4号 【電話番号】 03(3545)2350 【事務連絡者氏名】 取締役総務部長 【最寄りの連絡場所】 東京都中央区銀座三丁目9番11号 【電話番号】 03(3545)2350 【事務連絡者氏名】 取締役総務部長 【届出の対象とした募集有価証券の種類】 株式 【届出の対象とした募集金額】 入札による募集 −円 入札によらない募集 −円 堀口 中村 中村 智顕 一紀 一紀 ブックビルディング方式による募集 (注) 935,000,000円 募集金額は、有価証券届出書提出時における見込額 (商法上の発行価額の総額)であります。 【縦覧に供する場所】 該当事項はありません。 (1) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_010_2k_04196511/第0表紙/os2サンフロンティア不動産/目論見書 第一部【証券情報】 第1【募集要項】 1【新規発行株式】 種類 発行数(株) 普通株式 2,000(注)2. (注)1.平成16年10月15日開催の取締役会決議によっております。 2.発行数については、平成16年10月28日開催予定の取締役会において変更される可能性があります。 2【募集の方法】 平成16年11月9日に決定される予定の引受価額にて引受人は買取引受けを行い、当該引受価額と異なる価額 (発行価格)で募集(以下「本募集」という。)を行います。引受価額は平成16年10月28日開催予定の取締役会 において決定される発行価額以上の価額となります。引受人は払込期日に引受価額の総額を当社に払込み、本募 集における発行価格の総額との差額は引受人の手取金といたします。当社は、引受人に対して引受手数料を支払 いません。 なお、本募集は、日本証券業協会(以下「協会」という。)の定める公正慣習規則第1号(以下「規則」とい う。)第7条第1項第1号に規定するブックビルディング方式(株式の取得の申込みの勧誘時において発行価格 又は売出価格に係る仮条件を投資家に提示し、株式に係る投資家の需要状況を把握したうえで発行価格等を決定 する方法をいう。)により決定する価格で行います。 区分 発行数(株) 発行価額の総額(円) 入札方式のうち入札による募 集 − − − 入札方式のうち入札によらな い募集 − − − 2,000 935,000,000 467,500,000 2,000 935,000,000 467,500,000 ブックビルディング方式 計(総発行株式) 資本組入額の総額(円) (注)1.全株式を引受人の買取引受けにより募集いたします。 2.店頭登録前の公募増資を行うに際しての手続き等は、協会の定める規則及び規則に関する細則により規 定されております。 3.発行価額の総額は、商法上の発行価額の総額であり、有価証券届出書提出時における見込額であります。 4.資本組入額の総額は、発行価額の総額(見込額)の2分の1相当額を資本に組入れることを前提として 算出した見込額であります。 5.有価証券届出書提出時における想定仮条件(550,000円∼650,000円)の平均価格(600,000円)で算出 した場合、本募集における発行価格の総額(見込額)は1,200,000,000円となります。 − 1 − (1) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_020_2k_04196511/第1−1証券情報/os2サンフロンティア不動産/目論見書 3【募集の条件】 (1)【入札方式】 ①【入札による募集】 該当事項はありません。 ②【入札によらない募集】 該当事項はありません。 (2)【ブックビルディング方式】 発行価 格 (円) 引受価 額 (円) 発行価 額 (円) 資本組 入額 (円) 未定 未定 未定 未定 (注)1. (注)1. (注)2. (注)2. 申込株 数単位 (株) 1 申込証 拠金 (円) 申込期間 自 至 平成16年11月11日(木) 未定 平成16年11月16日(火) (注)3. 払込期日 平成16年11月18日(木) (注)1.発行価格はブックビルディング方式によって決定いたします。 発行価格は、平成16年10月28日に仮条件を提示し、当該仮条件による需要状況、店頭登録日までの価格 変動リスク等を総合的に勘案した上で、平成16年11月9日に引受価額と同時に決定する予定であります。 仮条件は、事業内容、経営成績及び財政状態、事業内容等の類似性が高い公開会社との比較、価格算定 能力が高いと推定される機関投資家等の意見その他を総合的に勘案して決定する予定であります。 需要の申込みの受付けに当たり、引受人は、当社株式が市場において適正な評価を受けることを目的に、 機関投資家等を中心に需要の申告を促す予定であります。 2.平成16年10月28日開催予定の取締役会において、平成16年10月29日に公告する予定の商法上の発行価額 及び資本組入額を決定する予定であります。また、「2 募集の方法」の冒頭に記載のとおり、発行価 格と平成16年10月29日に公告する予定の商法上の発行価額及び平成16年11月9日に決定する予定の引受 価額とは各々異なります。発行価格と引受価額との差額の総額は、引受人の手取金となります。 3.申込証拠金は、発行価格と同一の金額とし、利息をつけません。申込証拠金のうち引受価額相当額は、 払込期日に新株式払込金に振替充当いたします。 4.株券受渡期日は、平成16年11月19日(金)の予定であります。株券は株式会社証券保管振替機構(以下 「機構」という。)の業務規程第42条に従い、一括して「機構」に預託されますので、店頭登録(売買 開始)日から売買を行うことができます。なお、株券の交付を希望する旨を事前に証券会社に通知され た方には、店頭登録(売買開始)予定日(平成16年11月19日(金))以降に証券会社を通じて株券が交 付されます。 5.申込みの方法は、申込期間内に後記申込取扱場所へ申込証拠金を添えて申込みをするものといたします。 6.募集株式は、全株を引受人が引受価額にて買取ることといたします。 7.申込みに先立ち、平成16年11月1日から平成16年11月8日までの間で引受人に対して、当該仮条件を参 考として需要の申告を行うことができます。当該需要の申告は変更又は撤回することが可能であります。 販売に当たりましては、協会の規則に定める株主数基準の充足、店頭登録後の株式の流通性の確保等を 勘案し、需要の申告を行わなかった投資家に販売が行われることがあります。 需要の申告を行った投資家への販売については、引受人は、各社の定める販売に関する社内規程等に従 い、発行価格若しくはそれ以上の金額で需要の申告を行った者の中から、原則として需要の申告への積 極的参加の程度、証券投資についての経験、知識、投資方針等を勘案した上で決定する方針であります。 需要の申告を行わなかった投資家への販売については、引受人は、各社の定める販売に関する社内規程 等に従い、原則として証券投資についての経験、知識、投資方針、引受人との取引状況等を勘案して決 定する方針であります。 8.引受価額が発行価額を下回る場合は新株式の発行を中止いたします。 9.新株式に対する配当起算日は、平成16年10月1日といたします。 − 2 − (2) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_020_2k_04196511/第1−1証券情報/os2サンフロンティア不動産/目論見書 ①【申込取扱場所】 後記「4 株式の引受け」欄の引受人の全国の本支店及び営業所で申込みの取扱いをいたします。 ②【払込取扱場所】 店名 所在地 株式会社三井住友銀行京橋支店 東京都中央区京橋三丁目7番1号 株式会社みずほ銀行昭和通支店 東京都中央区日本橋三丁目12番2号 (注) 上記の払込取扱場所での申込みの取扱いは行いません。 4【株式の引受け】 引受人の氏名又は名称 引受株式数 (株) 住所 引受けの条件 1.買取引受けによります。 新光証券株式会社 東京都中央区八重洲二丁目4番1号 大和証券エスエムビーシー 株式会社 東京都千代田区丸の内一丁目8番1号 いちよし証券株式会社 東京都中央区八丁堀二丁目14番1号 受価額と同額を払込むこ UFJつばさ証券株式会社 東京都千代田区大手町一丁目1番3号 とといたします。 東海東京証券株式会社 東京都中央区京橋一丁目7番1号 水戸証券株式会社 東京都中央区日本橋三丁目13番5号 極東証券株式会社 東京都中央区日本橋茅場町一丁目4番 7号 三菱証券株式会社 東京都千代田区丸の内二丁目4番1号 SMBCフレンド証券株式 会社 東京都中央区日本橋兜町7番12号 みずほインベスターズ証券 株式会社 東京都中央区日本橋茅場町一丁目13番 16号 イー・トレード証券株式会 社 東京都港区六本木一丁目6番1号 松井証券株式会社 東京都千代田区麹町一丁目4番地 2.引受人は新株式払込金と して、平成16年11月18日 までに払込取扱場所へ引 計 − 3.引受手数料は支払われま せん。ただし、発行価格 と引受価額との差額の総 額は引受人の手取金とな 未定 2,000 ります。 − (注)1.引受株式数及び引受けの条件は、平成16年10月28日開催予定の取締役会において決定される予定であり ます。 2.上記引受人と発行価格決定日(平成16年11月9日)に元引受契約を締結する予定であります。 3.引受人は、上記引受株式数のうち、20株を上限として、全国の販売を希望する引受人以外の証券会社に 販売を委託する方針であります。 − 3 − (3) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_020_2k_04196511/第1−1証券情報/os2サンフロンティア不動産/目論見書 5【新規発行による手取金の使途】 (1)【新規発行による手取金の額】 払込金額の総額(円) 発行諸費用の概算額(円) 1,122,000,000 差引手取概算額(円) 34,700,000 1,087,300,000 (注)1.払込金額の総額は、引受価額の総額であり、有価証券届出書提出時における想定仮条件(550,000円∼ 650,000円)の平均価格(600,000円)を基礎として算出した見込額であります。 2.発行諸費用の概算額には、消費税及び地方消費税(以下「消費税等」という。)は含まれておりません。 3.引受手数料は支払わないため、発行諸費用の概算額は、これ以外の費用を合計したものであります。 (2)【手取金の使途】 上記の手取概算額1,087,300千円については、リプランニング事業に関わる物件取得に伴なう費用の一部 に充当する予定であります。 第2【売出要項】 該当事項はありません。 第3【募集に関する特別記載事項】 該当事項はありません。 − 4 − (4) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_020_2k_04196511/第1−1証券情報/os2サンフロンティア不動産/目論見書 第二部【企業情報】 第1【企業の概況】 1【主要な経営指標等の推移】 提出会社の状況 回次 第1期 第2期 第3期 第4期 決算年月 平成12年3月 平成13年3月 平成14年3月 第5期 平成15年3月 平成16年3月 売上高 (千円) 2,000 681,175 1,771,204 3,588,288 5,003,943 経常利益 (千円) 100 140,032 377,836 501,051 791,016 当期純利益 (千円) 100 71,187 196,742 269,249 418,685 持分法を適用した場合 (千円) の投資利益 − − − − − 10,000 50,000 50,000 108,650 108,650 200 10,891 10,891 19,004 19,004 資本金 (千円) 発行済株式総数 (株) 純資産額 (千円) 10,100 121,288 318,549 786,970 1,178,122 総資産額 (千円) 10,475 1,238,039 1,657,837 4,445,668 6,828,485 50,503.81 11,136.57 29,248.91 41,410.77 61,625.04 1株当たり純資産額 (円) 1株当たり配当額 (うち1株当たり中 間配当額) (円) 1株当たり当期純利益 (円) 503.81 19,796.36 18,064.71 14,443.93 21,663.08 潜在株式調整後1株当 たり当期純利益 (円) − − − − − 自己資本比率 (%) 96.4 9.8 19.2 17.7 17.3 自己資本利益率 (%) 0.9 108.3 89.4 48.6 42.6 株価収益率 (倍) − − − − − 配当性向 営業活動による キャッシュ・フロー 投資活動による キャッシュ・フロー 財務活動による キャッシュ・フロー 現金及び現金同等物の 期末残高 従業員数 (%) − 2.3 8.3 10.3 9.2 (千円) − − − △329,855 △701,080 (千円) − − − △1,050,868 △1,345,444 (千円) − − − 1,734,470 1,591,703 (千円) − − − 711,833 257,011 (人) − 24 36 70 84 ( − −) ( 460 −) 1,500 ( −) 1,500 ( −) 2,000 ( −) (注)1.売上高には、消費税及び地方消費税(以下「消費税等」という。)は含まれておりません。 2.当社は、連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移につい ては、記載しておりません。 3.当社は、平成11年4月8日設立のため、初年度である第1期(平成12年3月期)より記載しております。 なお、第1期は、平成11年4月8日から平成12年3月31日までの11ヶ月23日決算であります。 4.持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社を有していないため記載しておりません。 5.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、第3期以前は、新株引受権付社債及び転換社債を発 行していないため記載しておりません。また、第4期以降は、潜在株式が存在しないため記載しており ません。 6.株価収益率については、当社株式は非上場・非登録でありますので記載しておりません。 7.第4期及び第5期の財務諸表については、証券取引法第193条の2の規定に基づき、三優監査法人の監 査を受けておりますが、第1期、第2期及び第3期の財務諸表については、監査を受けておりません。 − 5 − (5) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_030_2k_04196511/第1−2企業情報/os2サンフロンティア不動産/目論見書 8.第4期より「1株当たり当期純利益に関する会計基準」(企業会計基準第2号)及び「1株当たり当期 純利益に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第4号)を適用しております。そこで、 日本証券業協会の公開引受責任者・引受審査責任者宛通知「登録申請のための有価証券報告書の作成上 の留意点について」(平成14年12月26日付日証協(店登)14第323号)に基づき、遡及修正を行った場 合の1株当たり指標の推移を参考までに掲げると以下のとおりとなります。 なお、第1期、第2期及び第3期の数値については三優監査法人の監査を受けておりません。 回次 第1期 第2期 決算年月 平成12年3月 50,503.81 第3期 第4期 第5期 平成13年3月 平成14年3月 平成15年3月 平成16年3月 1株当たり純資産額 (円) 1株当たり配当額 (うち1株当たり中間配 当額) (円) 1株当たり当期純利益 (円) 503.81 19,796.36 17,972.90 14,443.93 21,663.08 潜在株式調整後 1株当たり当期純利益 (円) − − − − − ( − −) 11,136.57 ( 460 −) 29,157.09 1,500 ( −) 41,410.77 1,500 ( −) 61,625.04 2,000 ( −) − 6 − (6) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_030_2k_04196511/第1−2企業情報/os2サンフロンティア不動産/目論見書 2【沿革】 年月 事項 平成11年4月 東京都千代田区神田錦町一丁目4番8号に事業用不動産の売買仲介、賃貸仲介及び管理を事業目 的として株式会社サンフロンティアを設立(資本金 10,000千円) 平成11年12月 宅地建物取引業者として建設大臣免許取得(建設大臣(現国土交通大臣)免許(1)第5968号) 平成12年9月 賃貸事業用自社保有ビル第1号(東京都中央区)を取得 平成12年11月 事業内容を明確にする目的のため、サンフロンティア不動産株式会社に商号変更 中古事業用収益一棟ビル第1号(東京都中央区)を売却(再生事業案件) 平成13年1月 リプランニング事業(ビル再生・不良資産活性化事業)に全社的に取組開始 平成13年4月 東京都港区に虎ノ門店(現 平成14年1月 建設業として一般建設業免許取得(東京都知事(般-13)第116846号) 新宿店に統合)を開設 一級建築士事務所登録(東京都知事登録第47115号) 不動産賃貸仲介事業強化のため、株式会社サンフロンティア(東京都中央区)に資本参加 平成14年4月 経営基盤強化を目的として、株式会社サンフロンティア(東京都中央区)を吸収合併 本社(登記上の本店所在地)を東京都中央区銀座三丁目10番4号に移転 東京都千代田区旧本店を神田店、被合併会社株式会社サンフロンティア八重洲店を八重洲店とし て承継し、開設 平成14年6月 新築居住用収益一棟ビル第1号(東京都豊島区)を売却(再生事業案件) 平成15年2月 不動産鑑定業者免許取得(東京都知事(1)第1843号) 平成15年4月 東京都新宿区に新宿店を開設 平成15年9月 本社機能を東京都中央区銀座三丁目9番11号に移転 平成15年10月 神奈川県横浜市に横浜店を開設 平成15年11月 コンバージョン型居住用収益一棟ビル第1号(東京都港区)を売却(再生事業案件) − 7 − (7) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_030_2k_04196511/第1−2企業情報/os2サンフロンティア不動産/目論見書 3【事業の内容】 当社は都心部を中心に「リプランニング事業」及び「賃貸ビル事業」からなる不動産再生事業並びに「不動 産売買仲介・賃貸仲介事業」及び「プロパティマネジメント事業・建築請負事業」からなる不動産サービス事 業を二つの柱として事業展開をしております。 当社事業区分との関連は、次のとおりであります。 1.不動産再生事業 (1)リプランニング事業 主に中小型の中古事業用ビル再生事業を行っております。対象物件は、不良債権処理、リストラクチャリ ング等により市場に放出され、現所有者の経済的事情で設備改修、リフォームが困難なビル、築後数十年が 経過し空室率が高いビルなどを当社で一旦購入します。その後、社内で再生企画を練り、エントランスのデ ザインや内外装、電気、給排水、空調、昇降機等の設備改修、OA対応、高容量通信化時代に適合した仕様 への変更等の改修工事を行います。そのうえでテナント募集を行い、稼働率の高い賃貸ビルにすることで付 加価値を創造し、不良債権化された不動産を高収益ビルとして甦らせ、事業用収益一棟ビルとして購入を希 望される投資家及びビルファンドに販売を行います。事務所ビルや寮などから商業系施設や住居等にコン バージョン(用途変換)し、新たなバリューを創出することもリプランニング事業の多様なスタイルのひと つであります。 (2)賃貸ビル事業 当社で再生し高付加価値をつけたビルのうち、一部を自社保有し賃貸事業を行っております。将来的にも 価値が認められる高収益ビルを継続して保有し、自社の賃貸仲介・プロパティマネジメント・建築請負各部 門の技術を積極的に投入し、安定的な高利回りを確保します。また、販売用リプランニング物件の事業期間 中においても仕入から売却までの期間は家賃収入が発生します。 2.不動産サービス事業 (1)仲介事業 ①売買仲介 金融機関や弁護士、サービサー(債権回収会社)等と連携し、不良債権処理に関わる事業用収益ビル、収 益一棟マンション等の売却情報に対し、迅速に物件評価・査定を行い、買い手を紹介するコンサルティング 型仲介事業を行っております。当社のネットワークにより収集した多種多様な物件情報と事業用不動産の購 入を希望する主に個人投資家である顧客にマッチングさせます。 ②賃貸仲介 都市部の事業用不動産に特化し、エリアを限定した地域密着型の賃貸仲介とその特性を生かし地域内企業 の成長にリンクした法人向け中・大型ビルの賃貸仲介事業を行っております。多くの物件(貸し手であるビ ル所有者の)情報と賃借を希望するテナント情報をもとに、双方のニーズを掴み、マッチングさせます。 (2)プロパティマネジメント・建築請負事業 ①プロパティマネジメント 不動産再生事業や仲介事業を通し、取引関係を築いたビルオーナーの経営パートナーとして建物管理から クレーム処理、清掃、巡回、検針、賃料回収、不払賃料の立替等の入居者管理までの代行サービスを行って おります。また、ビルオーナーから事業用不動産を一括賃借し(マスターリース)、当社においてテナント 募集・賃貸し、収益を確保するサブリース事業も展開しております。何れもビルオーナーに最も効率的・高 収益・安心のビル運営に関するノウハウを提供するものであります。 ②建築請負 事業用不動産、マンション等の修繕・改修工事の請負を行っております。テナントの入居・退去による内 装工事、原状回復工事のほか、ビル所有者からの注文工事、リニューアル工事も行います。 − 8 − (8) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_030_2k_04196511/第1−2企業情報/os2サンフロンティア不動産/目論見書 〔事業系統図〕 (当社) プロパティ マネジメント 賃貸 賃貸 賃 貸 仲 介 仲介事業 ン 仲介事業 賃貸ビル事業 ナ 売買 テ (売買)・賃貸仲介 賃貸用不動産物件 売買 販売用不動産物件 リプランニング事業 ト ・ 入 建築請負 居 管理業務受託・ サ ブ リ ー ス リ フ ォ ー ム 仲介事業 売買仲介 賃貸仲介 プロパティマネジメント事業 建築請負事業 仲介事業 不動産物件 売買・賃貸仲介 者 不動産サービス事業 (ノンアセット関連ビジネス) 不動産物件 ビル所有者・一般事業会社・投資家・債権者︵金融機関・サービサー、弁護士等︶ 不動産再生事業 (アセット関連ビジネス) 賃 貸 仲 介 生活快適サービス サ ブ リ ー ス 修繕・原状回復工事 − 9 − (9) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_030_2k_04196511/第1−2企業情報/os2サンフロンティア不動産/目論見書 4【関係会社の状況】 該当事項はありません。 5【従業員の状況】 (1)提出会社の状況 (平成16年9月30日現在) 従業員数(人) 平均年齢(才) 98 平均勤続年数(年) 平均年間給与(円) 1.8 5,139,180 30.9 (注)1.従業員数は、就業人員であります。 2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 3.従業員数が最近1年間において、11名増加しておりますが、これは業容拡大に伴う定期及び期中採用に よるものであります。 (2)労働組合の状況 労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円滑に推移しております。 − 10 − (10) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_030_2k_04196511/第1−2企業情報/os2サンフロンティア不動産/目論見書 第2【事業の状況】 1【業績等の概要】 (1)業績 当事業年度におけるわが国経済は、当初世界経済の先行き不透明感から厳しい環境にありましたが、その 後アメリカ及びアジア経済に支えられ、輸出・設備投資を主導とした景気の回復による企業収益の改善がみ られ、あわせて家計関連指標や雇用においても回復の兆しがみられます。当不動産業界におきましては、住 宅、オフィスともに需要が都心に集中し、経済の東京への一極集中化に拍車をかけております。特にオフィ スビル市場におきましては、都心部における大型オフィスビルの大量供給(2003年問題)により悪化した市 況も供給が一段落し、新築ビルが概ねテナントを確保したことで、空室率が改善される一方で、賃料水準に ついては未だ弱含みが続くと予想されております。他方、不動産流動化・価値創造市場におきましては、従 来の不良債権処理関連の物件に加え、減損会計導入に向けて一般事業会社の資産売却・有効利用のニーズが 高まり、J・REIT市場の規模も拡大しております。 このような状況のもと、当社では、「環境保全・都市再生」を企業使命として、主として都心部の中小・ 中古事業用ビルに特化して総合不動産サービスを展開しております。売買(仲介)、賃貸(仲介)、プロパ ティマネジメント・建築請負事業を通して都市空間、ビルオーナー、テナントのニーズを徹底的に追求し、 不動産に関するトータル・ソリューション業務を行っております。当事業年度はリプランニング事業では、 従来の金融機関やビル所有者の不良資産、不良債権処理に加え、事業者の資産リストラのニーズが追い風と なり、仕入物件の質・規模両面の向上を図ることができ、一方、個人投資家のほか、社宅として、或いは地 方より東京進出のための事務所として空きビル1棟を購入される顧客等、新たなニーズを掘り起こし売上を 伸長させることができました。売買仲介事業では取扱件数増加のほか、物件の大型化を図り、賃貸仲介事業 では、2003年問題に関連し空室率上昇に悩む中小ビルオーナーに対しバリューアップを含めた提案営業を行 い、成果をあげることができました。 この結果、当事業年度の売上高は、5,003,943千円(前年同期比39.5%増)経常利益791,016千円(前年同 期比57.9%増)当期純利益418,685千円(前年同期比55.5%増)となりました。 (2)キャッシュ・フロー 当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、不動産再生事業におけるリプラン ニング物件取得によるたな卸資産の増加、賃貸事業用自社ビル取得による有形固定資産の増加等がありまし たが、税引前当期純利益791,465千円が寄与し、また、借入れによる収入に伴う資金の増加等があり、前事業 年度末に比べ454,821千円減少(前年同期比63.9%減)し、当事業年度末には257,011千円となりました。 当事業年度における各キャッシュ・フロー及びそれらの要因は、次のとおりであります。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果使用した資金は701,080千円(前年同期比112.5%増)となりました。これは主に、税引 前当期純利益791,465千円、減価償却費56,584千円の計上、仕入債務の増加71,497千円及び預り保証金の増 加91,695千円等はあったものの、リプランニング物件取得に伴うたな卸資産の増加1,556,093千円及び法人 税等の支払額237,690千円等があったことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は1,345,444千円(前年同期比28.0%増)となりました。定期預金等の払戻 による収入345,751千円等はあったものの、主に賃貸事業用自社ビル取得に伴う有形固定資産の取得による 支出859,928千円及び定期預金等の預入による支出763,833千円等によるものであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果得られた資金は1,591,703千円(前年同期比8.2%減)となりました。これは主に、長期 借入金の返済による支出435,080千円等はあったものの、短期借入金の純増加額1,141,000千円、長期借入 れによる収入914,000千円があったことによるものであります。 − 11 − (11) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_040_2k_04196511/第2事業/os2サンフロンティア不動産/目論見書 2【生産、受注及び販売の状況】 (1)生産実績 当社は、不動産売買(仲介)、賃貸(仲介)、プロパティマネジメント・建築請負事業を主体としており、 生産業務を定義することが困難であるため、生産実績の記載は省略しております。 (2)受注実績 当社は、受注生産を行っていないため、受注実績の記載は省略しております。 (3)販売実績 当事業年度の販売実績を事業部門別に示すと、次のとおりであります。 (自 至 事業部門別 第5期 平成15年4月1日 平成16年3月31日) 金額(千円) 不動産再生事業 計 前年同期比(%) 3,938,725 147.4 3,509,796 149.4 428,929 132.9 1,065,217 116.3 ①仲介事業 699,579 125.9 ②プロパティマネジメント ・建築請負事業 365,638 101.5 5,003,943 139.5 ①リプランニング事業 ②賃貸ビル事業 不動産サービス事業 計 合計 (注)1.最近2事業年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおり であります。 相 手 先 (自 至 第4期 平成14年4月1日 平成15年3月31日) 金額 (千円) 割合(%) (自 至 第5期 平成15年4月1日 平成16年3月31日) 金額 (千円) 割合(%) ㈱ダイイチホールディングス − − 810,170 16.2 ㈱東信クレジットサービス − − 593,264 11.9 ㈲ケー・エイチ・キャピタル − − 524,235 10.5 東京電設工業㈱ 617,974 17.2 − − ㈱御池プランニング 433,000 12.1 − − ㈱国際電機製作所 372,493 10.4 − − 2.本表の金額には、消費税等は含まれておりません。 − 12 − (12) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_040_2k_04196511/第2事業/os2サンフロンティア不動産/目論見書 3【対処すべき課題】 (1)動向と見通し 都心部における大型オフィスビルの大量供給(2003年問題)も一巡し、都心の一部地域における地価の反 騰及び空室率の改善も見られますが、不動産マーケットはなお予断を許さない状況にあります。 しかしながら、低金利の長期化及びペイオフに対する資産の有効配分並びに減損会計に対する遊休不動産 の処分等、今後とも不動産の流動化・取引の増加が見込まれ、不動産証券化・ファンド化事業にも一層の拍 車がかかっております。 当社は、社内の賃貸仲介、売買仲介、プロパティマネジメント・建築請負の各部門の機能を有機的に融合 し、都心部の中小・中古事業用ビルに特化して不良債権処理等により、市場に放出された低収益物件にリ ニューアルを施し、テナントを募集し高収益の投資収益物件に再生させるリプランニング事業を主たる事業 として事業展開しております。 上記のとおり、不動産取引の増加は当社のビジネスチャンスの拡大に繋がるものと予想され、今後とも社 内資源を強化し、ビル所有者、テナント、近隣レジデントの視点から「魅力と活力のある都市空間の創造」 を実現し、顧客のニーズに適合することで更なる高収益、企業価値増大を実現させてまいります。 斯かる環境下、不動産流動化・価値創造市場において、当社が安定的かつ継続的に事業を発展させていく ための具体的課題は以下のとおりであります。 (2)具体的課題と対策 (a)バランスの取れた事業構成の構築 当社は、アセット関連ビジネスとして、投資家向け中小型の中古事業用ビルの再生事業に取り組んでま いりました。当事業年度は中古居住用ビルに用途変換工事を施し、事業用収益一棟ビルとするコンバー ジョン型再生事業や不良債権化した都心部の土地活用の一環として都市型居住用収益一棟ビル(デザイ ナーズ・マンション仕様)を新築する等の新規事業を実行いたしました。 その結果、当事業年度における不動産再生事業の全社売上に占める比率は前事業年度より増加し、なか んずく、リプランニング事業売上が伸長いたしました。 賃貸ビル事業及び不動産サービス事業であります仲介事業及びプロパティマネジメント・建築請負事業 も前事業年度比伸長しておりますが、これら不動産サービス事業並びにノンアセット関連ビジネスを拡充 し、更にバランスの取れた事業構成の構築をしてまいります。 (b)ノンアセット関連ビジネスへの進出 不動産再生事業では、買主へのご利用形態に関する提案を含め、案件の大型化など、市場性を見極めた 顧客ニーズの訴求が重要と考えております。今後は、より大型の物件を取り扱うため、ノンアセット関連 ビジネスとしてのファンド事業への進出、ビル所有者等が抱える問題を個別的に解決するためのソリュー ション・コンサルティング受託業務を積極的に行い、更なる収益性向上を追及し、新たな事業モデルを構 築することが課題と考えております。安定的なキャッシュ・フローを獲得するアセット関連ビジネスと、 他人資本を利用しながら自己資本効率を上げるノンアセット関連ビジネスを車の両輪と考え、事業ポート フォリオの最適化を図り企業価値増大に努めてまいります。 (c)経営基盤の強化 当社は、総合不動産サービス事業を行っているため、不動産業務に関する広範囲のスキルが必要であり、 優秀なスタッフの確保が不可欠です。新卒・中途採用を積極的に進め、OJT制度に加え研修制度の充実 を図り、更にインセンティブのひとつとしてストックオプションの設定など社員のモチベーション向上を 図るとともに優秀な人材の獲得・育成に注力していきます。 一方、組織の面では、内部管理体制の更なる充実、財務面ではファイナンス手法の多様化により、自己 資本の充実・財務体質の強化を図ってまいります。 − 13 − (13) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_040_2k_04196511/第2事業/os2サンフロンティア不動産/目論見書 4【事業等のリスク】 有価証券届出書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響をおよ ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。 なお、文中における将来に関する事項は、有価証券届出書提出日現在において当社が判断したものであります。 1.当社を取り巻く事業環境及び当社事業の特性等について ①事業環境 バブル崩壊後、我国は長期に亘るデフレ経済下にあり、この間金融機関及び一般企業の不良債権及び不 良資産の処理が官主導で推進され、金融庁より開示されている不良債権(金融再生法開示債権)残高は平 成16年3月期末現在26.6兆円であり、前年同期比8.7兆円の減少となっております。しかしながら、大手金 融機関グループの再編にみられますように企業の業績回復・財務体質健全化には更に時間を要するものと 考えられ、不良債権処理に伴う不動産の流動化、低金利・ペイオフ解禁に対する資産の有効配分、減損会 計に対する遊休資産の整理等により不動産取引は増加するものと考えられます。 一方、不良債権処理動向・不動産市況・長期的な景気・金利等マクロ経済に変動が生じた場合には当社 事業において取引規模の縮小、取引条件の悪化等により、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 ②リプランニング事業の特性 イ)リプランニング事業は、主に不稼動又は低収益の事業用ビルを再生することにより高収益を具現化す る事業であり投資家向けの事業となっております。従って地価変動、金利動向、金融情勢等のマクロ 経済に変動が生じ、これに伴って賃料水準等不動産市況が変動した場合には、当該不動産の収益性が 低下し、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。また、同事業は低金利の継続により投資収益 商品として内外投資家の関心も引続き根強く、今後とも拡大可能と考えますが、将来金利が上昇する 等の金融情勢、或は不動産市況の変動による投資利回りの低下等の局面においては投資家の投資選好 により、当社の業績が影響を受ける可能性があります。 ロ)リプランニング事業は、物件購入時に購入価額相当額を金融機関からの借入れにより調達をしている ため、有利子負債残高は物件購入及び売却の状況によって変動しますが、現状総資産に占める有利子 負債の比率は高水準(平成15年3月期末時点66.8%、平成16年3月期末時点67.3%)にて推移しており ます。なお、資金調達に当りましては特定の金融機関に依存することなく、各金融機関の均衡を保ち つつ、有利な調達に努めておりますが、金融情勢の変動等により、金融機関の貸出姿勢に変化が生じ、 当社が計画する資金調達に支障を来たすような場合は、同事業の展開及び当社の業績が影響を受ける 可能性があります。 ハ)リプランニング事業においては、物件を購入し、リプランニング完了後に売却を行いますが、当該事 業の売上原価及び売上高は物件の売却時に計上されます。また、一取引当たりの金額は、他の仲介手 数料収入等に比較して高額となっております。従って、その購入及び売却の時・金額の変動等により、 当社の業績が影響を受ける可能性があります。 ③競合の状況 当社の事業は、リプランニング事業、賃貸ビル事業、事業用不動産の売買・賃貸仲介事業及びプロパ ティマネジメント・建築請負事業から構成されており、これら各事業が有機的に結合し、事業用不動産に 関わる一貫したサービスを提供するところにその特徴があります。しかしながら、今後当社と同様の特徴 を有する事業者が現れることにより、リプランニング事業の物件取得等において競合が生ずる可能性があ ります。 このようなリスクに対しましては、各事業部門の機能を融合した総合力及び顧客との広範なネットワー ク並びに潜在的優良物件の選択等、きめこまかな事業運営により競争力の維持・強化を図ってまいります が、競合他社との差別化による優位性が保たれない場合は、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。 − 14 − (14) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_040_2k_04196511/第2事業/os2サンフロンティア不動産/目論見書 2.代表取締役社長堀口智顕への依存度について 当社の代表取締役である堀口智顕は、不動産売買仲介及び賃貸仲介事業で培った経験を基に当社の主力事業 であるリプランニング事業を立上げ、会社経営の最高責任者として経営戦略・事業戦略の決定及びその推進者 として重要な役割を果たしております。 このため当社では、同氏に対する過度な依存を回避するため、他経営陣の育成に努める等経営体制の整備を 図っておりますが、未だ同氏に対する依存度が高いため、同氏が何らかの理由で経営者としての業務の遂行に 支障を来たした場合には、当社の業績・事業の推進に影響を及ぼす可能性があります。 3.法的規制について 当社の事業は、「宅地建物取引業法」「建設業法」「建築士法」「不動産の鑑定評価に関する法律」等によ る法的規制を受けており、関連許認可を得ております。 当社の主要な業務に係る免許や許認可等の有効期間及び取消事由の有無等は下記のとおりであり、現在、当 該免許及び許認可等が取消となる事由は発生しておりませんが、万一、将来このような事由が発生した場合、 当社の事業活動に重大な影響を及ぼす可能性があります。 また、今後、これらの関係法規が改廃された場合や新たな法的規制が設けられた場合にも、当社の事業が影 響を受ける可能性があります。 免許、許可、登録等の 別 有効期間 種類 関連する法律 登録等の交付者 取消事由 の有無 宅地建物取引業者免許 平成11年12月29日から 平成16年12月28日 ―― 宅地建物取引業 法 国土交通大臣 有 一般建設業許可 平成14年1月10日から 平成19年1月9日 内装仕上工事業 建設業法 都道府県知事 有 一般建設業許可 平成14年9月5日から 平成19年9月4日 建築工事業、 大工工事業、 屋根工事業、 タイル・れんが・ ブロック工事業 建設業法 都道府県知事 有 一級建築士事務所登録 平成19年1月10日 ―― 建築士法 都道府県知事 有 不動産鑑定業登録 平成15年2月7日から 平成20年2月6日 ―― 不動産の鑑定評 価に関する法律 都道府県知事 有 5【経営上の重要な契約等】 該当事項はありません。 6【研究開発活動】 該当事項はありません。 − 15 − (15) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_040_2k_04196511/第2事業/os2サンフロンティア不動産/目論見書 7【財政状態及び経営成績の分析】 文中における将来に関する事項は、有価証券届出書提出日現在において当社が判断したものであります。 1.財政状態 当事業年度末の流動資産は、たな卸資産の増加等により前事業年度末に比して1,462,591千円増加の 4,283,726千円となりました。 現金及び預金は、営業活動によるキャッシュ・フローで701,080千円の支出、投資活動によるキャッ シュ・フローで1,345,444千円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローで1,591,703千円の収入となり、 また預入期間が3ヶ月を超える定期預金が390,482千円増加した結果、前事業年度末に比して64,339千円減 少の1,067,090千円となりました。 たな卸資産は、主にリプランニング事業における販売用不動産・仕掛販売用不動産であり、来期の業績拡 大に向けての在庫手当であります。 固定資産は、賃貸用不動産の取得、本社事務所移転、インフラ整備のためのソフトウェア投資を行った結 果、前事業年度末に比して920,225千円増加の2,544,759千円となりました。 当事業年度末の負債の合計は、たな卸資産取得に伴う短期借入純増、設備投資資金としての長期借入を 行った結果、前事業年度末に比して1,991,665千円増加し、5,650,363千円となりました。また、資本の合計 は、当期純利益の増加により、前事業年度末に比して391,151千円増加の1,178,122千円となりました。 この結果、1株当たり株主資本は前事業年度末の41,410円77銭から61,625円04銭となり、20,214円27銭増 加しております。 リプランニング事業の実績を積み上げた結果、銀行からの資金調達も円滑に実行できるようになりました。 たな卸資産の仕入が進み、賃貸事業用ビル1棟の購入も完了した結果、当事業年度末の総資産は、前事業年 度末に比して2,382,817千円増加の6,828,485千円となりました。 2.経営成績 (売上高) 当事業年度の売上高は、前事業年度に比して1,415,654千円増加(39.5%増)の5,003,943千円となりまし た。 不動産再生事業におきましては、前事業年度比47.4%増の3,938,725千円、不動産サービス事業におきまし ては、前事業年度比16.3%増の1,065,217千円となりました。 不動産再生事業の伸長はリプランニング事業における前事業年度比49.4%増の3,509,796千円及び賃貸ビル 事業における前事業年度比32.9%増の428,929千円によるものです。 この結果、リプランニング事業の全社売上高に占める比率は、前事業年度の65.5%より70.1%と向上して おりますが、これは社内各部門の機能を融合することにより、大型物件の取扱いが可能となったことによる ものであります。 仲介事業もスタッフの増強により、前事業年度比25.9%増の699,579千円となりました。 (売上原価) リプランニング物件の規模拡大に伴い、売上原価も増加いたしましたが、これまでのバリューアップのノ ウハウを生かすとともに、社内資源を集中した結果、賃貸ビル事業を含む不動産再生事業全体で売上高に対 する原価率は69.0%となり、前事業年度に比して1.5ポイント改善されました。不動産サービス事業におき ましては、原価率の高いサブリースが1棟増加しましたが、仲介事業の伸長等により、不動産サービス事業 全体で売上高に対する原価率は27.5%となり、前事業年度に比して2.4ポイント改善されました。 (売上総利益) 以上の結果、売上総利益は前事業年度に比して563,967千円増加の1,993,050千円となり、売上高総利益率 は39.8%と前事業年度と同水準となりました。 (販売費及び一般管理費) 販売費及び一般管理費は、前事業年度に比して234,236千円増加の1,079,276千円となりましたが、売上高 の増加により、売上高に対する負担率は21.5%となり、前事業年度に比して2.0ポイント低下いたしました。 当社は、将来を見据えて人材の採用・育成に特に力を入れており、給料手当等に研修費、採用費を含む人 材関連費用は、前事業年度末に比して162,361千円増加の645,886千円となりましたが、売上高に占める割合 は、12.9%で、前事業年度に比して0.5ポイント低下しております。 − 16 − (16) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_040_2k_04196511/第2事業/os2サンフロンティア不動産/目論見書 (営業利益) 営業利益は、前事業年度に比して329,730千円増加(56.5%増)の913,773千円となり、売上高営業利益率 は18.3%と前事業年度に比して2.0ポイント改善されました。 (営業外収益・費用) 当事業年度は、リプランニング物件取得に伴う短期借入れが増加し、また保有賃貸ビル取得に伴う設備投 資資金の借入れを実行したため、支払利息及び社債利息から受取利息を差し引いた純金利負担は、前事業年 度に比して52,499千円の負担増の119,870千円となりました。その他営業外収益・費用では、上場準備費用 等が発生し、純額で2,886千円の費用超過となりました。 (経常利益) 以上の結果、営業利益に営業外収益・費用を加減算した経常利益は、前事業年度に比して289,965千円増 加(57.9%増)の791,016千円となり、売上高経常利益率は15.8%と前事業年度に比して1.8ポイント改善さ れました。 (税引前当期純利益) 経常利益に特別利益・損失を加減算した税引前当期純利益は、前事業年度に比して292,758千円増加 (58.7%増)の791,465千円となりました。 (当期純利益) 税引前当期純利益から法人税等の税負担を加減算した当期純利益は、前事業年度に比して149,435千円増 (55.5%増)の418,685千円となり、売上高当期純利益率は8.4%と前事業年度に比して0.9ポイント改善い たしました。 なお、1株当たり当期純利益は21,663円08銭、株主資本当期純利益率は42.6%、総資本経常利益率は 14.0%となりました。 3.キャッシュ・フローの分析 当事業年度におけるキャッシュ・フローの状況は、第2 事業の状況 1.業績等の概要 (2)キャッ シュ・フローに記載のとおりであります。 当社の資金需要は、主に不動産再生事業におけるたな卸資産取得に関するもので、当該需要をまかなうた め金融機関よりの借入金に依存しております。 当事業年度においてリプランニング物件の仕入が進み、事業規模が拡大するのに伴い、営業活動における キャッシュ・フローは701,080千円の支出となりました。前事業年度も営業活動におけるキャッシュ・フ ローは329,855千円の支出となっております。当社は、都心部の小型中古事業用ビルを中心に再生事業を 行っており、物件仕入時に購入価額相当額につき銀行より短期借入金による資金調達を行っております。リ プランニング事業は、中古事業用ビルにリニューアルを施し、テナント募集を行い短期間で魅力的な投資物 件としてビルオーナー、投資家に販売しており、平均事業期間約6ヶ月を見込み、短期で売却し同時に借入 金を全額返済しております。そのため、業績が向上する一方で、営業活動におけるキャッシュ・フローの支 出が拡大するという構造となっておりますが、これは来期に向けての仕入れが順調に進んでいることを意味 しており、とくに不動産業界において物件が3月になって動きが速くなるという特徴の表われでもあります。 また、当事業年度の投資活動におけるキャッシュ・フローで長期性預金763,833千円を支出しておりますが、 これは従来から手許資金の余剰を金融機関に預け入れているもので、借入金の増加とは無関係であります。 物件仕入時の銀行からの短期借入金は、たな卸資産を担保としており、預金は担保に供しておりません。 − 17 − (17) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_040_2k_04196511/第2事業/os2サンフロンティア不動産/目論見書 第3【設備の状況】 1【設備投資等の概要】 当事業年度における当社の設備投資は859,928千円であり、主な内容は賃貸事業用不動産808,863千円、本社・マ ネジメント本部移転のほか、横浜店開設並びに情報システム構築のためのサーバー購入等であります。 なお、当事業年度において重要な除却、売却等はありません。 2【主要な設備の状況】 平成16年3月31日現在における各事業所の設備、投下資本並びに従業員の配置状況は、次のとおりであります。 事業所名 (所 在 地) 事業区分 設備の 内容 本社 (東京都中央区) 仲介事業 リプランニング事業 プロパティマネジメ ント・建築請負事業 本社 統括事業施設 店舗 (東京都千代田区・新宿区) 仲介事業 営業用施設 賃貸事業用不動産 (東京都中央区・港区) 賃貸ビル事業 帳 建物 簿 価 額 土地 (面積㎡) (千円) 従業 員数 (人) その他 合計 26,393 52,492 66 4,891 6,518 18 356 2,232,696 − ― 26,099 1,626 建物及び土地 1,045,754 ( ― ) ( ― ― ) 1,186,585 (890.62) (注)1.帳簿価額のうち「その他」は車輌運搬具、工具器具備品であります。なお、帳簿価額には消費税等は含 まれておりません。 2.賃貸事業用不動産の詳細は、次のとおりであります。 所 在 地 敷地面積(㎡) 帳簿価額(千円) ビル名 東京都中央区 252.68 729,170 フロンティア銀座ビル 東京都港区 362.72 695,600 西新橋JKビル 東京都中央区 275.22 807,925 SFビルディング (注)帳簿価額は建物、土地及び工具器具備品の合計額であります。 3.上記のほか、賃借している主要な設備は、以下のとおりであります。 事業所名 (所在地) 事業区分 設備の内容 賃借面積 (㎡) 本社 (東京都中央区) 仲介事業 リプランニング事業 プロパティマネジメ ント・建築請負事業 本社 統括事業施設 817.51 八重洲店 (東京都千代田区) 仲介事業 営業用施設 57.12 神田店 (東京都千代田区) 仲介事業 営業用施設 109.09 新宿店 (東京都新宿区) 仲介事業 営業用施設 121.23 横浜店 (神奈川県横浜市) 仲介事業 営業用施設 60.35 サブリース物件 居住用ビル・駐車場 (東京都世田谷区他) プロパティマネジメ ント・建築請負事業 ビル管理請負 施設 2,597.50 − 18 − (18) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_050_2k_04196511/第3設備/os2サンフロンティア不動産/目論見書 3【設備の新設、除却等の計画】 平成16年9月30日現在における設備の新設等の計画は、次のとおりであります。 (1)重要な設備の新設 特記すべき事項はありません。 (2)重要な設備の除却等 特記すべき事項はありません。 − 19 − (19) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_050_2k_04196511/第3設備/os2サンフロンティア不動産/目論見書 第4【提出会社の状況】 1【株式等の状況】 (1)【株式の総数等】 ①【株式の総数】 種類 会社が発行する株式の総数(株) 普通株式 76,000 計 76,000 ②【発行済株式】 種類 発行数(株) 普通株式(注) 計 上場証券取引所名又は登録証券業協会名 19,004 非上場・非登録 19,004 − (注)完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。 (2)【新株予約権等の状況】 商法第280条ノ20及び第280条ノ21の規定に基づき発行した新株予約権は、次のとおりであります。 平成16年6月25日定時株主総会決議 区分 最近事業年度末現在 (平成16年3月31日) 提出日の前月末現在 (平成16年9月30日) 新株予約権の数 ― 210個 新株予約権の目的となる株式の種類 ― 普通株式 新株予約権の目的となる株式の数 ― 210株 新株予約権の行使時の払込金額 ― 1株当たり80,000円 新株予約権の行使期間 ― 平成18年6月26日から 平成26年6月25日まで 新株予約権の行使により株式を発行する場合 の株式の発行価格及び資本組入額 ― 発行価格 資本組入額 新株予約権の行使の条件 ― (注)3. 新株予約権の譲渡に関する事項 ― 新株予約権を譲渡するには取締 役会の承認を要する。 80,000円 40,000円 (注)1.当社が株式の分割又は合併を行う場合、次の算式により目的となる株式の数を調整するものとします。 ただし、かかる調整は、新株予約権のうち、当該時点で行使されていない新株予約権の目的となる株式 の数について行われ、調整の結果生じる1株未満の端株については、これを切り捨てるものとします。 調整後株式数 = 調整前株式数 × 分割又は併合の比率 また、当社が他社と吸収合併もしくは新設併合を行い新株予約権が承継される場合、当社が他社と株式 交換を行い完全親会社となる場合、又は当社が新設分割もしくは吸収分割を行う場合、当社は必要と認 める株式数の調整を行うことができるものとします。 2.本新株予約権発行後下記の各事項が生じたときは、下記の各算式により1株当たりの払込金額を調整す るものとします。(1円未満の端数切り上げ) ① 当社が株式分割又は株式併合を行う場合 調整後行使価額 = 調整前行使価額 × 1 分割・併合の比率 ② 当社が時価を下回る価額で新株を発行する場合、又は当社が時価を下回る価額で自己株式を処分する 場合(以下の算式において、新規発行には処分も含むものとし、その場合の1株当たり払込金額は1 株当たり処分価額と読み替えるものとします。) − 20 − (20) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_060_2k_04196511/第4提出会社/os2サンフロンティア不動産/目論見書 調整後行使価額 = 調整前行使価額 × 既発行株式数 + 新規発行株式数×1株当たり払込金額 新規発行前の株価 既発行株式数+新規発行株式数 3.新株予約権行使の条件 (1)新株予約権の割当を受けた者(以下「新株予約権者」という。)は、権利行使時においても、当社の 取締役、監査役、従業員の地位にあることを要するものとします。ただし、任期満了による退任、定 年退職、会社都合による退任・退職等当社取締役会が特に認めたものに限り新株予約権を行使するこ とができるものとします。また、新株予約権者のうち、社外協力者については、権利行使時において も、当社と取引関係を有することを要するものとします。 (2)新株予約権者が死亡した場合は、新株予約権の相続を認めないものとします。ただし、当社取締役会 が特に認めたものに限りその相続人が新株予約権を行使できるものとします。 (3)その他の条件については、平成16年6月25日開催の株主総会決議及び新株予約権発行にかかる平成16 年6月25日開催の取締役会決議に基づき、別途当社と新株予約権者との間で締結する「新株予約権割 当契約」に定めるところによります。 (3)【発行済株式総数、資本金等の推移】 発行済株式総 数増減数(株) 発行済株式総数 残高(株) 資本金増減額 (千円) 資本準備金増 減額(千円) 資本準備金残 高(千円) 平成11年4月8日 (注)1. 200 200 10,000 10,000 − − 平成12年9月28日 (注)2. 600 800 30,000 40,000 − ー 平成12年9月30日 (注)3. 190 990 9,500 49,500 − − 平成12年11月17日 (注)4. 2,970 3,960 148 49,648 − − 平成12年12月22日 (注)5. 6,930 10,890 346 49,995 − − 平成12年12月22日 (注)6. 1 10,891 5 50,000 − − 平成14年4月1日 (注)7. 7,287 18,178 17,350 67,350 − − 平成14年6月21日 (注)8. 573 18,751 28,650 96,000 − − 平成14年12月27日 (注)9. 60 18,811 3,000 99,000 − − 平成15年3月29日 (注)10. 193 19,004 9,650 108,650 − − 年月日 資本金残高 (千円) (注)1.設立 発行価格 50,000円 資本組入額 50,000円 2.有償第三者割当 発行価格 50,000円 資本組入額 50,000円 割当先 堀口智顕 − 21 − (21) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_060_2k_04196511/第4提出会社/os2サンフロンティア不動産/目論見書 3.有償第三者割当 発行価格 50,000円 資本組入額 50,000円 割当先 堀口智顕 4.有償株主割当 割当比率 1:3 発行価格 50円 資本組入額 50円 5.有償株主割当 割当比率 1:1.75 発行価格 50円 資本組入額 50円 6.有償第三者割当 発行価格 5,000円 資本組入額 5,000円 割当先 堀口智顕 7.合併 相手先 株式会社サンフロンティア 合併比率 1:21 8.有償第三者割当 発行価格 50,000円 資本組入額 50,000円 割当先 取締役、従業員等13名 9.有償第三者割当 発行価格 50,000円 資本組入額 50,000円 割当先 サンフロンティア社員持株会 10.有償第三者割当 発行価格 50,000円 資本組入額 50,000円 割当先 取引先、従業員等41名 (4)【所有者別状況】 平成16年9月30日現在 株式の状況 区分 政府及び地 方公共団体 金融機関 証券会社 その他の法人 外国法人等 外国法人等 うち個人 個人その他 端株の状況 (株) 計 株主数(人) − − − 7 − − 47 54 − 所有株式数 (株) − − − 34 − − 18,970 19,004 − 所有株式数の 割合(%) − − − 0.18 − − 99.82 100.00 − − 22 − (22) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_060_2k_04196511/第4提出会社/os2サンフロンティア不動産/目論見書 (5)【議決権の状況】 ①【発行済株式】 平成16年9月30日現在 区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容 無議決権株式 − − − 議決権制限株式(自己株式等) − − − 議決権制限株式(その他) − − − 完全議決権株式(自己株式等) − − − 完全議決権株式(その他) 普通株式 端株 19,004 19,004 − 発行済株式総数 19,004 総株主の議決権 − − − − − − 19,004 − ②【自己株式等】 平成16年9月30日現在 所有者の氏名 又は名称 所有者の住所 自己名義所有 株 式 数(株) 他人名義所有 株 式 数(株) 所有株式数の 合 計 (株) 発行済株式総数に 対する所有株式数 の 割 合(%) − − − − − − 計 − − − − − (6)【ストックオプション制度の内容】 当社は、ストックオプション制度を採用しております。当該制度は商法第280条ノ20及び商法第280条ノ21 の規定に基づき新株予約権を発行する方法によるものであります。 当該制度の内容は、以下のとおりであります。 平成16年6月25日開催定時株主総会決議(平成16年6月25日開催取締役会決議) 決議年月日 平成16年6月25日 付与対象者の区分及び人数 当社取締役 当社監査役 当社従業員 外部協力者 新株予約権の目的となる株式の種類 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 株式の数 同上 新株予約権の行使時の払込金額 同上 新株予約権の行使期間 同上 新株予約権の行使の条件 同上 新株予約権の譲渡に関する事項 同上 5名 1名 63名 2名 − 23 − (23) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_060_2k_04196511/第4提出会社/os2サンフロンティア不動産/目論見書 2【自己株式の取得等の状況】 (1)【定時総会決議又は取締役会決議による自己株式の買受け等の状況】 ①【前決議期間における自己株式の取得等の状況】 該当事項はありません。 ②【当決議期間における自己株式の取得等の状況】 該当事項はありません。 (2)【資本減少、定款の定めによる利益による消却又は償還株式の消却に係る自己株式の買受け等の状況】 ①【前決議期間における自己株式の買受け等の状況】 該当事項はありません。 ②【当決議期間における自己株式の買受け等の状況】 該当事項はありません。 3【配当政策】 当社は、株主に対する利益還元を経営の重要な課題のひとつと認識しております。企業体質の強化、将来の事 業展開のために内部留保の充実を図るとともに、業績に応じた株主への安定的な配当水準を維持することを基本 方針とし、利益還元にも十分な配慮をする方針であります。 当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき、1株当たり2,000円の配当を実施いたしました。この 結果、配当性向は9.2%となりました。 内部留保資金につきましては、経営基盤の強化及び事業拡大に伴う資金需要に備える所存であります。 4【株価の推移】 当社株式は非上場であり、かつ店頭登録もしておりませんので、該当事項はありません。 − 24 − (24) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_060_2k_04196511/第4提出会社/os2サンフロンティア不動産/目論見書 5【役員の状況】 役名 職名 氏名 生年月日 所有株式数 (株) 略歴 昭和55年4月 昭和61年5月 三光商事㈱入社 カワシマ建設興業㈱ 入社 平成元年8月 代表取締役 社長 堀口 智顕 ㈱サンフロンティア (被合併会社)設立 昭和33年4月21日生 16,252 取締役 平成2年3月 同社代表取締役社長 平成11年4月 当社設立 代表取締 役社長(現任) 平成2年8月 ケイズプロジェクト ㈱入社 平成7年8月 ㈱サンフロンティア (被合併会社)入社 平成11年4月 ビルマネ 常務取締役 ジメント 小林 剛 昭和45年1月23日生 平成12年9月 本部長 平成13年8月 当社取締役 当社取締役賃貸部長 559 当社常務取締役賃貸 部長 平成15年4月 当社常務取締役ビル マネジメント本部長 (現任) 平成7年4月 地崎商事㈱入社 平成8年11月 ㈱サンフロンティア (被合併会社)入社 常務取締役 アセット 平成11年4月 当社取締役 マネジメ 平成12年9月 当社取締役売買部長 平成15年4月 当社取締役アセット ント本部 長谷川 進一 昭和47年7月14日生 565 マネジメント本部長 長 平成16年6月 当社常務取締役ア セットマネジメント 本部長(現任) 取締役 総務部長 中村 一紀 昭和19年12月5日生 昭和43年4月 三井物産㈱入社 平成7年3月 ㈱アドヴァン入社 総務部長 平成13年9月 平成15年6月 当社入社 総務部長 62 当社取締役総務部長 (現任) 平成9年4月 都市科学エンジニア リング㈱入社 平成11年2月 (被合併会社)入社 リプラン 取締役 ニング事 ㈱サンフロンティア 望月 雅博 昭和47年10月26日生 業部長 平成12年9月 当社入社 平成15年4月 当社リプランニング 事業部長 平成16年6月 当社取締役リプラン ニング事業部長(現 任) − 25 − (25) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_060_2k_04196511/第4提出会社/os2サンフロンティア不動産/目論見書 58 役名 職名 氏名 生年月日 昭和48年4月 村上 常勤監査役 義臣 昭和24年5月24日生 平成14年11月 昭和40年4月 寺内 光雄 東急不動産㈱入社 当社入社 内部監査 2 室長 平成15年2月 監査役 所有株式数 (株) 略歴 昭和21年6月25日生 当社監査役(現任) ㈱三井銀行(現 ㈱ 三井住友銀行)入行 平成14年6月 10 当社監査役(現任) 計 17,508 6【コーポレート・ガバナンスの状況】 (1)コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社は、経営判断の迅速かつ的確な意思決定を図るなか、経営の透明性、公平性の観点から現在の取締役 会の充実、監査役の機能を一層強化する一方、当社に関わる利害関係者(ステークホルダー)の利益を重視 し、かつ長期的・継続的に株主価値を高めることを極めて重要な課題であると考えております。コンプライ アンスにつきましては経営陣のみならず、全社員が認識し、実践することが最重要課題と考えております。 (2)コーポレート・ガバナンスに関する施策の状況 ①会社の経営上の意思決定、執行及び監督に係わる経営組織その他コーポレート・ガバナンス体制の状況 イ.委員会設置会社であるか、又は監査役制度採用会社であるかの別 監査役制度を採用しております。 ロ.社外取締役及び社外監査役選任の状況 社外取締役はおりません。 社外監査役は監査役2名中1名であり、非常勤であります。 ハ.各種委員会の概要 監査役制度を採用しており、各種委員会(報酬、指名、コンプライアンス等)は設置しておりません。 ニ.社外役員の専従スタッフの配置状況 専従スタッフはおりませんが、総務部総務課にて適宜対応しております。 ホ.内部統制の仕組み 代表取締役社長直轄の内部監査室が定期的な監査を実施しております。なお、監査は内部監査室並びに 常勤監査役が連携して実施しております。 へ.弁護士・監査法人等その他第三者の状況 弁護士と顧問契約を結んでおり、コンプライアンス等についても必要に応じてアドバイスを受けており ます。 会計監査は三優監査法人に依頼しており、期末監査に偏ることなく、期中を通じて満遍なく監査が実施 されております。 この他顧問税理士の助言を得て、税務に関する適法性にも留意しております。 ②会社と会社の社外監査役の人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係の概要 該当事項はありません。 ③会社のコーポレート・ガバナンスの充実に向けた最近1年間における実施状況 イ.経営会議 毎月1回全常勤役員及び係長以上の管理職による会議を開催し、方針の伝達・徹底、業務成果の検証、 問題点の把握等あらゆる面において適時の情報交換、意思の疎通を図っております。 ロ.週報会議 毎週1回全常勤役員、全管理職を対象とした「リーダー会議」及び各事業別に「週報会議」を開催し、 経営状況の報告、方針の伝達・徹底、問題点の把握等あらゆる面において適時の情報交換、意思の疎通 を図っております。 − 26 − (26) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_060_2k_04196511/第4提出会社/os2サンフロンティア不動産/目論見書 (3)取締役及び監査役の報酬並びに賞与について 当社の役員報酬の内容は、以下のとおりであります。 平成16年3月期 対象人数(名) 報酬額(千円) 5 66,450 報酬 取締役 監査役 (内社外) (1) (600) 利益処分による役員賞与 − − 報酬 2 7,200 (1) (1,200) (内社外) (注)社外取締役1名は、平成16年6月25日開催の定時株主総会終結の時をもって退任いたしました。 (4)会計監査人(三優監査法人)の報酬について 平成16年3月期決算に係るもの(千円) (自 監査契約に基づく監査証明に係る報酬 平成15年7月1日 自 平成16年6月30日) 12,000 (注)上記以外の報酬はありません。 − 27 − (27) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_060_2k_04196511/第4提出会社/os2サンフロンティア不動産/目論見書 第5【経理の状況】 1.財務諸表の作成方法について 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以 下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。 第4期事業年度(平成14年4月1日から平成15年3月31日まで)は改正前の財務諸表等規則、第5期事業年度 (平成15年4月1日から平成16年3月31日まで)は改正後の財務諸表等規則に基づいて作成しております。 なお、第5期事業年度(平成15年4月1日から平成16年3月31日まで)については、「財務諸表等の用語、 様式及び作成方法に関する規則等の一部を改正する内閣府令」(平成16年1月30日内閣府令第5号)附則第2 項のただし書きにより、改正前の財務諸表等規則に基づいて作成しております。 2.監査証明について 当社は、証券取引法第193条の2の規定に基づき、第4期事業年度(平成14年4月1日から平成15年3月31日 まで)及び第5期事業年度(平成15年4月1日から平成16年3月31日まで)の財務諸表について、三優監査法 人により監査を受けております。 3.連結財務諸表について 当社は、子会社がありませんので、連結財務諸表を作成しておりません。 − 28 − (28) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_060_2k_04196511/第4提出会社/os2サンフロンティア不動産/目論見書 【財務諸表等】 (1)【財務諸表】 ①【貸借対照表】 前事業年度 (平成15年3月31日) 区分 (資産の部) 流動資産 1. 現金及び預金 2. 売掛金 3. 販売用不動産 4. 仕掛販売用不動産 5. 仕掛工事 6. 前渡金 7. 前払費用 8. 繰延税金資産 9. その他 貸倒引当金 注記 番号 金額(千円) 当事業年度 (平成16年3月31日) 構成比 (%) 構成比 (%) 金額(千円) Ⅰ 流動資産合計 固定資産 (1) 有形固定資産 1. 建物 減価償却累計額 1,131,430 79,941 1,393,204 94,374 720 54,086 20,441 30,975 16,810 △850 ※1,2 ※1 2,821,134 1,067,090 68,483 542,799 2,487,850 − − 33,564 59,282 26,025 △1,370 63.5 4,283,726 62.7 Ⅱ 567,676 1,126,512 53,031 2. 車輌運搬具 減価償却累計額 5,236 2,943 2,293 7,120 1,603 3. 工具器具備品 減価償却累計額 38,999 18,706 20,292 57,312 31,189 4. 土地 有形固定資産合計 (2) 無形固定資産 1. 借地権 2. ソフトウエア 3. ソフトウェア仮勘定 4. その他 無形固定資産合計 (3) 投資その他の資産 1. 投資有価証券 2. 出資金 3. 従業員長期貸付金 4. 破産更生債権等 5. 長期前払費用 6. 繰延税金資産 7. 差入保証金 8. 長期性預金 9. その他 貸倒引当金 投資その他の資産合計 ※1,2 ※1,2 599,485 31,808 878,123 1,468,386 33.0 − 13,259 − 1,827 15,087 5,517 26,123 1,186,585 2,291,706 33.6 121 25,637 3,297 1,993 0.3 3,558 6,010 − 415 9,180 15,568 48,992 49,900 7,850 △415 141,059 1,073,480 31,048 0.5 4,710 6,010 1,312 355 8,908 22,498 84,774 77,500 16,292 △357 3.2 222,003 3.2 固定資産合計 1,624,533 36.5 2,544,759 37.3 資産合計 4,445,668 100.0 6,828,485 100.0 − 29 − (29) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_070_2k_04196511/第5−1財務諸表等/os2サンフロンティア不動産/目論見書 前事業年度 (平成15年3月31日) 区分 (負債の部) 流動負債 1. 買掛金 2. 短期借入金 3. 一年以内償還予定社債 一年以内返済予定長期 4. 借入金 5. 未払金 6. 未払費用 7. 未払法人税等 8. 未払消費税等 9. 前受金 10. 預り金 11. 賞与引当金 注記 番号 金額(千円) 当事業年度 (平成16年3月31日) 構成比 (%) 構成比 (%) 金額(千円) Ⅰ 流動負債合計 固定負債 1. 社債 2. 長期借入金 3. 役員退職慰労引当金 4. 預り保証金 ※1 55,119 1,042,000 − 126,616 2,183,000 100,000 ※1 133,241 225,900 40,245 23,356 117,271 6,143 27,983 83,286 27,520 56,795 30,406 288,067 − 48,012 66,873 33,945 1,556,168 35.0 3,159,617 46.2 Ⅱ 100,000 1,695,238 35,000 272,291 ※1 固定負債合計 負債合計 (資本の部) Ⅰ 資本金 Ⅱ 利益剰余金 1. 利益準備金 2. 任意積立金 別途積立金 3. 当期未処分利益 Ⅲ 利益剰余金合計 その他有価証券評価差額 金 資本合計 負債・資本合計 ※3 − 2,081,500 45,258 363,987 2,102,529 3,658,698 47.3 82.3 2,490,745 5,650,363 36.5 82.7 108,650 2.5 108,650 1.6 2,234 5,056 160,000 516,199 160,000 903,846 678,434 15.2 1,068,902 15.7 △113 △0.0 569 0.0 786,970 4,445,668 17.7 100.0 1,178,122 6,828,485 17.3 100.0 − 30 − (30) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_070_2k_04196511/第5−1財務諸表等/os2サンフロンティア不動産/目論見書 ②【損益計算書】 前事業年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) 百分比 金額(千円) (%) (自 至 区分 Ⅰ 売上高 1.不動産再生事業売上高 不動産サービス事業売 2. 上高 Ⅱ 売上原価 1.不動産再生事業原価 不動産サービス事業原 2. 価 売上総利益 Ⅲ 販売費及び一般管理費 1. 役員報酬 2. 給料手当 3. 賞与 4. 法定福利費 5. 福利厚生費 6. 賞与引当金繰入額 7. 販売手数料 8. 広告宣伝費 9. 支払手数料 10. 減価償却費 11. 地代家賃 12.租税公課 13.貸倒引当金繰入額 役員退職慰労引当金繰 14. 入額 15.その他 営業利益 Ⅳ 営業外収益 1.受取利息 2.受取配当金 3.金利キャップ評価益 4.助成金収入 5.紹介手数料 6.還付金収入 7.その他 Ⅴ 営業外費用 1.支払利息 2.社債利息 3.新株発行費 4.社債発行費 5.金利キャップ評価損 6.その他 経常利益 Ⅵ 特別利益 固定資産売却益 Ⅶ 特別損失 1.固定資産売却損 2.固定資産除却損 3.会員権評価損 税引前当期純利益 法人税、住民税及び事 業税 法人税等調整額 当期純利益 前期繰越利益 合併による未処分利益 受入額 当期未処分利益 注記 番号 2,672,301 915,987 3,938,725 3,588,288 100.0 1,885,288 273,917 当事業年度 平成15年4月1日 平成16年3月31日) 百分比 金額(千円) (%) (自 至 1,065,217 2,159,205 60.2 1,429,082 39.8 292,977 73,650 363,507 49,101 56,390 46,328 33,492 60,057 41,420 72,503 23,182 81,035 53,043 1,727 14,342 10,258 845,039 584,042 162 487 − 348 143 − 241 67,498 34 642 2,550 13,139 509 ※1 − ※2 ※3 − 63 2,280 1,383 23.5 16.3 0.0 84,374 501,051 2.3 14.0 − − 2,344 498,706 0.1 13.9 229,457 269,249 199,264 6.4 7.5 240,683 △11,225 100.0 3,010,892 60.2 1,993,050 39.8 1,079,276 913,773 21.5 18.3 9,786 0.2 132,543 791,016 2.7 15.8 1,069 0.0 620 791,465 0.0 15.8 372,780 418,685 485,161 7.4 8.4 2,717,914 59,977 246,170 47,064 42,228 43,186 27,121 62,893 46,573 47,037 13,505 52,476 54,804 911 86,746 5,003,943 113,577 425 299 5,724 − − 1,929 1,407 119,137 1,157 − − − 12,248 1,069 195 − 424 408,486 △35,705 47,685 − 516,199 903,846 − 31 − (31) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_070_2k_04196511/第5−1財務諸表等/os2サンフロンティア不動産/目論見書 売上原価明細書 (1)不動産再生事業原価 (自 至 区分 注記 番号 前事業年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) 金額(千円) 土地建物 経費 (自 至 構成比 (%) 当事業年度 平成15年4月1日 平成16年3月31日) 金額(千円) 1,836,093 97.4 2,641,403 97.2 49,195 2.6 76,511 2.8 (うち租税公課) (25,035) (39,438) (うち減価償却費) (24,159) (32,308) 合計 構成比 (%) 1,885,288 100.0 2,717,914 100.0 (注)原価計算の方法は、個別原価計算によっております。 (2)不動産サービス事業原価 (自 至 区分 注記 番号 前事業年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) 金額(千円) (自 至 構成比 (%) 当事業年度 平成15年4月1日 平成16年3月31日) 金額(千円) 構成比 (%) 外注費 214,492 78.3 222,233 75.8 人件費 10,158 3.7 7,222 2.5 経費 49,265 18.0 63,522 21.7 (うち賃借料) 合計 (49,265) 273,917 (63,522) 100.0 292,977 100.0 (注)原価計算の方法は、個別原価計算によっております。 − 32 − (32) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_070_2k_04196511/第5−1財務諸表等/os2サンフロンティア不動産/目論見書 ③【キャッシュ・フロー計算書】 (自 至 区分 Ⅰ 注記 番号 金額(千円) (自 至 当事業年度 平成15年4月1日 平成16年3月31日) 金額(千円) 営業活動によるキャッシュ・フロー 税引前当期純利益 減価償却費 498,706 791,465 39,068 56,584 貸倒引当金の増減額 △42 462 賞与引当金の増加額 15,732 6,425 役員退職慰労引当金の増加額 13,742 10,258 △650 △725 支払利息 67,498 119,137 社債利息 34 1,157 固定資産売却益 − △1,069 固定資産売却損 − 195 固定資産除却損 63 − 13,139 △5,724 2,280 424 △13,807 11,458 △673,709 △1,556,093 36,837 71,497 △54,086 54,086 前払費用の増加額 △9,392 △12,341 未払費用の増加額 13,256 6,559 1,596 △6,143 82,410 91,695 △1,000 − 11,521 18,252 43,201 △342,435 650 725 △70,443 △121,680 △303,264 △237,690 △329,855 △701,080 定期預金等の預入による支出 △298,765 △763,833 定期預金等の払戻による収入 6,000 345,751 有形固定資産の取得による支出 △729,412 △859,928 有形固定資産の売却による収入 − 2,011 無形固定資産の取得による支出 △10,205 △22,240 差入保証金の増加による支出 △12,893 △54,244 △5,590 7,039 △1,050,868 △1,345,444 受取利息及び受取配当金 金利キャップ評価損益 会員権評価損 売上債権の増減額 たな卸資産の増加額 仕入債務の増加額 前渡金の増減額 未払消費税等の増減額 預り保証金の増加額 役員賞与の支払額 その他 小計 利息及び配当金の受取額 利息の支払額 法人税等の支払額 営業活動によるキャッシュ・フロー Ⅱ 前事業年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) 投資活動によるキャッシュ・フロー その他 投資活動によるキャッシュ・フロー − 33 − (33) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_070_2k_04196511/第5−1財務諸表等/os2サンフロンティア不動産/目論見書 (自 至 区分 Ⅲ 注記 番号 前事業年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) 金額(千円) (自 至 当事業年度 平成15年4月1日 平成16年3月31日) 金額(千円) 財務活動によるキャッシュ・フロー 短期借入金の純増加額 786,840 1,141,000 長期借入れによる収入 1,260,000 914,000 長期借入金の返済による支出 △434,141 △435,080 株式の発行による収入 40,657 − 社債の発行による収入 97,450 − △16,336 △28,216 財務活動によるキャッシュ・フロー 1,734,470 1,591,703 353,745 △454,821 85,738 − Ⅵ 現金及び現金同等物の増加額 合併による現金及び現金同等物の増 加額 現金及び現金同等物の期首残高 272,349 711,833 Ⅶ 現金及び現金同等物の期末残高 711,833 257,011 配当金の支払額 Ⅳ Ⅴ − 34 − (34) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_070_2k_04196511/第5−1財務諸表等/os2サンフロンティア不動産/目論見書 ④【利益処分計算書】 区分 Ⅰ 当期未処分利益 Ⅱ 利益処分額 1. 利益準備金 2. 配当金 3. 取締役賞与金 Ⅲ 注記 番号 前事業年度 (株主総会承認日 平成15年6月26日) 当事業年度 (株主総会承認日 平成16年6月25日) 金額(千円) 金額(千円) 516,199 903,846 2,821 4,500 28,216 38,008 − 次期繰越利益 31,038 485,161 7,000 49,508 854,337 − 35 − (35) / 2004/10/13 9:39 (2004/10/13 9:39) / 000000_00_070_2k_04196511/第5−1財務諸表等/os2サンフロンティア不動産/目論見書 重要な会計方針 項目 1.有価証券の評価基準及 び評価方法 (自 至 前事業年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) その他有価証券 (自 至 当事業年度 平成15年4月1日 平成16年3月31日) その他有価証券 時価のあるもの 時価のあるもの 同左 決算期末日の市場価格等に基づ く時価法(評価差額は全部資本直 入法により処理し、売却原価は移 動平均法により算定)を採用して おります。 時価のないもの 時価のないもの 移動平均法による原価法を採用 同左 しております。 2.デリバティブ等の評価 基準及び評価方法 3.たな卸資産の評価基準 及び評価方法 デリバティブ デリバティブ 時価法 同左 販売用不動産、仕掛販売用不動産、仕 販売用不動産、仕掛販売用不動産 掛工事 個別法による原価法を採用してお 同左 ります。 なお、賃貸中のものについては、 有形固定資産に準じて償却を行って おります。 4.固定資産の減価償却の 方法 (1)有形固定資産 (1)有形固定資産 定率法を採用しております。 同左 ただし、建物(建物附属設備を除 く)については定額法を採用してお ります。 なお、主な耐用年数は以下のとお りであります。 建 物 3年∼43年 車輌運搬具 2年∼6年 工具器具備品 2年∼10年 また、取得価額10万円以上20万円 未 満 の少 額減 価償 却資 産につ い て は、3年間均等償却を採用しており ます。 (2)無形固定資産 (2)無形固定資産 自社利用のソフトウェアについて 同左 は、社内における利用可能期間(5 年)に基づく定額法を採用しており ます。 (3)長期前払費用 (3)長期前払費用 定額法を採用しております。 同左 − 36 − (36) / 2004/10/13 9:40 (2004/10/13 9:40) / 000000_00_080_2k_04196511/第5−2重要な/os2サンフロンティア不動産/目論見書 項目 5.繰延資産の処理方法 前事業年度 (自 平成14年4月1日 至 平成15年3月31日) (1)新株発行費 当事業年度 (自 平成15年4月1日 至 平成16年3月31日) (1) ───────── 支出時に全額費用として処理して おります。 (2)社債発行費 (2) ───────── 支出時に全額費用として処理して おります。 6.引当金の計上基準 (1)貸倒引当金 (1)貸倒引当金 同左 債権の貸倒による損失に備えるた め、一般債権については貸倒実績率 により、貸倒懸念債権等特定の債権 については個別に回収可能性を勘案 し、回収不能見込額を計上しており ます。 (2)賞与引当金 (2)賞与引当金 従業員の賞与の支給に備え るた 同左 め、賞与支給見込額のうち当事業年 度の負担額を計上しております。 (3)役員退職慰労引当金 役員の退職慰労金の支給に備える (3)役員退職慰労引当金 同左 ため、内規に基づく期末要支給額を 計上しております。 − 37 − (37) / 2004/10/13 9:40 (2004/10/13 9:40) / 000000_00_080_2k_04196511/第5−2重要な/os2サンフロンティア不動産/目論見書 項目 7.ヘッジ会計の方法 前事業年度 (自 平成14年4月1日 至 平成15年3月31日) (1)ヘッジ会計の方法 当事業年度 (自 平成15年4月1日 至 平成16年3月31日) (1)ヘッジ会計の方法 同左 ヘッジ会計の要件を満たすスワッ プにつき、特例処理を採用しており ます。 (2)ヘッジ手段とヘッジ対象 (2)ヘッジ手段とヘッジ対象 同左 当事業年度にヘッジ会計を適用し たヘッジ手段とヘッジ対象は以下の とおりであります。 a.ヘッジ手段・・金利スワップ b.ヘッジ対象・・借入金利息 (3)ヘッジ方針 (3)ヘッジ方針 借入金の金利変動リスクを回避す 同左 る目的で、デリバティブ取引を行っ ており、ヘッジ対象の識別は個別契 約ごとに行っております。 (4)ヘッジ有効性評価の方法 リスク管理方針に従って以下の条 (4)ヘッジ有効性評価の方法 同左 件を満たす金利スワップを契約して おります。 Ⅰ.金利スワップの想定元本と長 期借入金の元本金額が一致し ている。 Ⅱ.金利スワップと長期借入金の 契約期間及び満期が一致して いる。 Ⅲ.長期借入金の変動金利のイン デックスと金利スワップで受 払いされる変動金利のイン デックスが一致している。 Ⅳ.長期借入金と金利スワップの 金利改定条件が一致してい る。 Ⅴ.金利スワップの受払い条件が スワップ期間を通して一定で ある。 従って、金利スワップの特例処理 の要件を満たしているので決算日に おける有効性の評価を省略しており ます。 − 38 − (38) / 2004/10/13 9:40 (2004/10/13 9:40) / 000000_00_080_2k_04196511/第5−2重要な/os2サンフロンティア不動産/目論見書 項目 8.キャッシュ・フロー計算 書における資金の範囲 (自 至 前事業年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) 当事業年度 (自 平成15年4月1日 至 平成16年3月31日) 同左 手許現金、随時引出可能な預金及び 容易に換金可能であり、かつ、価値の 変動について僅少なリスクしか負わな い取得日から3ヶ月以内に償還期限の 到来する短期投資からなっておりま す。 9.その他財務諸表作成のた (1)消費税等の会計処理 めの基本となる重要な事 税抜方式によっております。 項 なお、控除対象外消費税等は発生 (1)消費税等の会計処理 同左 事業年度の期間費用としておりま す。 (2)自己株式及び法定準備金の取崩等 (2) ───────── (3) ───────── に関する会計基準 当事業年度から「自己株式及び法 定準備金の取崩等に関する会計基 準」(企業会計基準第1号)を適用 しております。これによる当事業年 度の損益に与える影響はありませ ん。 なお、財務諸表等規則の改正によ り、当事業年度における貸借対照表 の資本の部については、改正後の財 務諸表等規則により作成しておりま す。 (3)1株当たり情報 当事業年度から「1株当たり当期 純利益に関する会計基準」(企業会 計基準第2号)及び「1株当たり当 期純利益に関する会計基準の適用指 針」(企業会計基準適用指針第4 号)を適用しております。 なお、こ れによ る影響に つ いて は、「1株当たり情報に関する注 記」に記載しております。 − 39 − (39) / 2004/10/13 9:40 (2004/10/13 9:40) / 000000_00_080_2k_04196511/第5−2重要な/os2サンフロンティア不動産/目論見書 表示方法の変更 (自 至 前事業年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) (自 至 ───────── 当事業年度 平成15年4月1日 平成16年3月31日) <損益計算書関係> 前事業年度まで区分掲記しておりました「紹介手 数料」(当事業年度108千円)は、当事業年度におい て営業外収益の合計額の100分の10以下となったた め、「その他」に含めて表示することに変更いたし ました。 注記事項 (貸借対照表関係) 前事業年度 (平成15年3月31日) 当事業年度 (平成16年3月31日) ※1.担保に供している資産とこれに対応する債務は ※1.担保に供している資産とこれに対応する債務は 次のとおりであります。 次のとおりであります。 イ)担保に供している資産 販売用不動産 イ)担保に供している資産 1,393,204千円 仕掛販売用不動産 販売用不動産 94,374千円 542,799千円 仕掛販売用不動産 1,916,298千円 建物 560,178千円 建物 1,026,086千円 土地 878,064千円 土地 1,186,585千円 計 2,925,821千円 計 4,671,769千円 ロ)上記に対する債務 ロ)上記に対する債務 短期借入金 一年以内返済予定長期 借入金 長期借入金 計 短期借入金 1,022,000千円 2,087,000千円 一年以内返済予定長期 借入金 121,241千円 長期借入金 1,676,238千円 計 2,819,480千円 ※2.従来、有形固定資産として保有しておりました 195,400千円 2,013,000千円 ※2. 4,295,400千円 ───────── 建物4,436千円、土地49,848千円を所有目的の変更 により、当事業年度中に販売用不動産に振り替え ております。 ※3.授権株式数 発行済株式総数 4. 普通株式 72,712株 普通株式 19,004株 ───────── ※3.授権株式数 発行済株式総数 普通株式 72,712株 普通株式 19,004株 4.商法施行規則第124条第3号に規定する資産に時 価を付したことにより増加した純資産額は569千円 であります。 − 40 − (40) / 2004/10/13 9:40 (2004/10/13 9:40) / 000000_00_080_2k_04196511/第5−2重要な/os2サンフロンティア不動産/目論見書 (損益計算書関係) (自 至 ※1. 前事業年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) (自 至 ────────── ※2. 当事業年度 平成15年4月1日 平成16年3月31日) ※1.固定資産売却益の内訳は次のとおりであります。 ────────── 建物 1,069千円 計 1,069千円 ※2.固定資産売却損の内訳は次のとおりであります。 車輌運搬具 ※3.固定資産除却損の内訳は次のとおりであります。 工具器具備品 ※3. 163千円 土地 32千円 計 195千円 ────────── 63千円 計 63千円 (キャッシュ・フロー計算書関係) (自 至 前事業年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) (自 至 1.現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記さ 当事業年度 平成15年4月1日 平成16年3月31日) 1.現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記さ れている科目の金額との関係 れている科目の金額との関係 (平成15年3月31日) 現金及び預金勘定 (平成16年3月31日) 1,131,430千円 現金及び預金勘定 1,067,090千円 預入期間が3ヶ月を超える定 △ 419,596千円 期預金 預入期間が3ヶ月を超える定 △ 810,079千円 期預金 現金及び現金同等物 現金及び現金同等物 711,833千円 2.重要な非資金取引の内容 2. 257,011千円 ───────── 当事業年度に合併した株式会社サンフロンティアよ り引き継いだ資産及び負債の主な内容は次のとおりで あります。 また、合併により増加した資本金は17,350千円であ ります。 流動資産 765,028千円 固定資産 27,620千円 資産合計 792,648千円 流動負債 144,951千円 固定負債 367,661千円 負債合計 512,612千円 − 41 − (41) / 2004/10/13 9:40 (2004/10/13 9:40) / 000000_00_080_2k_04196511/第5−2重要な/os2サンフロンティア不動産/目論見書 (リース取引関係) 前事業年度(自 平成14年4月1日 至 平成15年3月31日) 至 平成16年3月31日) 該当事項はありません。 当事業年度(自 平成15年4月1日 該当事項はありません。 (有価証券関係) 有 価 証 券 その他有価証券で時価のあるもの 種 類 前事業年度 当事業年度 (平成15年3月31日) (平成16年3月31日) 取得原価 (千円) 貸借対照 表計上額 (千円) 差 額 (千円) 取得原価 (千円) 貸借対照 表計上額 差 (千円) 額 (千円) (1)株式 − − − 3,750 4,710 960 貸借対照表計上額が取得 (2)債券 − − − − − − 原価を超えるもの (3)その他 − − − − − − − − − 3,750 4,710 960 (1)株式 3,750 3,558 △192 − − − 貸借対照表計上額が取得 (2)債券 − − − − − − 原価を超えないもの (3)その他 − − − − − − 3,750 3,558 △192 − − − 3,750 3,558 △192 3,750 4,710 960 小 小 合 計 計 計 (注)減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には減損処理を行い、 30%∼50%程度下落した場合には当該金額の重要性、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について 減損処理を行っております。 − 42 − (42) / 2004/10/13 9:41 (2004/10/08 11:53) / 000000_00_090_2k_04196511/第5−3リース取引/os2サンフロンティア不動産/目論見書 (デリバティブ取引関係) 1.取引の状況に関する事項 (自 至 前事業年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) (自 至 (1)取引の内容 当事業年度 平成15年4月1日 平成16年3月31日) (1)取引の内容 当社の利用しているデリバティブ取引は、金利 同左 スワップ及び金利キャップ取引であります。 (2)取引に対する取組方針 (2)取引に対する取組方針 同左 当社のデリバティブ取引は、将来の金利の変動 によるリスクを回避することを目的としており、 投機的な取引は行わない方針であります。 (3)取引の利用目的 (3)取引の利用目的 同左 当社のデリバティブ取引は、借入金利の将来の 金利市場における利率上昇による変動リスクを回 避する目的で利用しております。 なお、デリバティブ取引を利用してヘッジ会計 を行っております。 ①ヘッジ手段とヘッジ対象 ①ヘッジ手段とヘッジ対象 同左 当事業年度にヘッジ会計を適用したヘッジ手段 とヘッジ対象は以下のとおりであります。 a.ヘッジ手段・・・金利スワップ b.ヘッジ対象・・・借入金利息 ②ヘッジ方針 ②ヘッジ方針 借入金の金利変動リスクを回避する目的で、デ 同左 リバティブ取引を行っており、ヘッジ対象の識別 は個別契約ごとに行っております。 ③ヘッジ有効性評価の方法 ③ヘッジ有効性評価の方法 リスク管理方針に従って以下の条件を満たす金 同左 利スワップを契約しております。 Ⅰ.金利スワップの想定元本と長期借入金の元 本金額が一致している。 Ⅱ.金利スワップと長期借入金の契約期間及び 満期が一致している。 Ⅲ.長期借入金の変動金利のインデックスと金 利スワップで受払いされる変動金利のイン デックスが一致している。 Ⅳ.長期借入金と金利スワップの金利改定条件 が一致している。 Ⅴ.金利スワップの受払い条件がスワップ期間 を通して一定である。 従って、金利スワップの特例処理の要件を満た しているので決算日における有効性の評価を省略 しております。 − 43 − (43) / 2004/10/13 9:41 (2004/10/08 11:53) / 000000_00_090_2k_04196511/第5−3リース取引/os2サンフロンティア不動産/目論見書 (自 至 前事業年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) (自 至 (4)取引に係るリスクの内容 当事業年度 平成15年4月1日 平成16年3月31日) (4)取引に係るリスクの内容 同左 金利スワップ及び金利キャップは、市場金利 の変動によるリスクを有しております。なお、 当社は、デリバティブ取引の相手方を信用格付 けが高い金融機関に限定しているため、信用リ スクはほとんどないと判断しております。 (5)取引に係るリスク管理体制 (5)取引に係るリスク管理体制 同左 デリバティブ取引の執行・管理については、 取引権限及び取引限度等を定めた社内ルールに 従い、総務部が決裁責任者の承認を得て行って おります。 2.取引の時価等に関する事項 デリバティブ取引の契約額等、時価及び評価損益 前事業年度(平成15年3月31日) 区 分 種 類 市場取引以 金利キャッ 外の取引 プ取引 合 計 契約額等 (千円) 契約額等 のうち1 時価 年超 (千円) (千円) 当事業年度(平成16年3月31日) 評価損益 (千円) 契約額等 (千円) 契約額等 のうち1 時価 年超 (千円) (千円) 評価損益 (千円) 400,000 400,000 1,590 △13,139 400,000 400,000 4,319 △7,414 400,000 400,000 1,590 △13,139 400,000 400,000 4,319 △7,414 (注)1.時価の算定方法 取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。 2.ヘッジ会計が適用されている金利スワップ取引は除いております。 (退職給付関係) (自 至 前事業年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) (自 至 1.採用する退職給付制度の概要 当事業年度 平成15年4月1日 平成16年3月31日) 1.採用する退職給付制度の概要 当社は、平成14年8月より確定拠出年金制度を採用 当社は、確定拠出年金制度を採用しております。 しております。 2.退職給付費用に関する事項 確定拠出年金への掛金支払額 2.退職給付費用に関する事項 1,474千円 確定拠出年金への掛金支払額 2,983千円 − 44 − (44) / 2004/10/13 9:41 (2004/10/08 11:53) / 000000_00_090_2k_04196511/第5−3リース取引/os2サンフロンティア不動産/目論見書 (税効果会計関係) (自 至 前事業年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) (自 至 1.繰延税金資産の発生の主な原因別の内訳 当事業年度 平成15年4月1日 平成16年3月31日) 1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の 内訳 (単位:千円) (単位:千円) 繰延税金資産(流動) 繰延税金資産(流動) 賞与引当金 9,710 賞与引当金 13,815 未払事業税 9,843 未払事業税 23,030 たな卸資産 1,903 たな卸資産 4,676 預り保証金 2,281 預り保証金 3,314 租税公課 5,387 租税公課 その他 1,848 その他 2,338 小計 30,975 小計 59,282 繰延税金資産(固定) 役員退職慰労引当金 繰延税金資産(固定) 14,245 その他 1,323 小計 15,568 繰延税金資産合計 12,106 役員退職慰労引当金 46,543 18,420 その他 4,469 小計 22,889 繰延税金資産合計 82,171 繰延税金負債(固定) その他有価証券評価差額金 390 小計 390 繰延税金資産合計 390 繰延税金資産純額 81,781 2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率 2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率 との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因と との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因と なった主要な項目別の内訳 なった主要な項目別の内訳 法定実効税率 法定実効税率 42.0% 42.0% (調整) (調整) 交際費等永久に損金に算入されない 項目 0.1% 交際費等永久に損金に算入されない 項目 0.1% 住民税均等割 0.1% 住民税均等割 0.1% 同族会社の留保金課税 3.0% 同族会社の留保金課税 3.8% その他 0.8% その他 1.1% 税効果会計適用後の法人税等の負担 率 税効果会計適用後の法人税等の負担 率 46.0% 3.繰延税金資産の計算に使用した法定実効税率について 3. 47.1% ───────── は、地方税法の改正(平成16年4月1日以降開始事業 年度より法人事業税に外形標準課税を導入)に伴い、 当事業年度末における一時差異のうち、平成16年3月 末までに解消が予定されるものは改正前の税率 (42.0%)、平成16年4月以降に解消が予定されるも のは改正後の税率(40.7%)によっております。 この税率の変更により、当事業年度末の繰延税金 資産の金額が、497千円減少し、当事業年度に計上さ れた法人税等調整額が494千円減少しております。 − 45 − (45) / 2004/10/13 9:41 (2004/10/08 11:53) / 000000_00_090_2k_04196511/第5−3リース取引/os2サンフロンティア不動産/目論見書 (持分法損益等) 前事業年度(自 平成14年4月1日 至 平成15年3月31日) 当社は、関連会社を有していないため、該当事項はありません。 当事業年度(自 平成15年4月1日 至 平成16年3月31日) 当社は、関連会社を有していないため、該当事項はありません。 − 46 − (46) / 2004/10/13 9:41 (2004/10/08 11:53) / 000000_00_090_2k_04196511/第5−3リース取引/os2サンフロンティア不動産/目論見書 【関連当事者との取引】 前事業年度(自 平成14年4月1日 至 平成15年3月31日) 役員及び個人主要株主等 属性 氏名 住所 資本金又 は出資金 (千円) 事業の内容 又は職業 議決権等の 所有(被所 有)割合 (%) 堀口智顕 − − 当社代表取 締役社長 当社監査役 関係内容 役員の 兼任等 事業上 の関係 (被所有) 直接85.5 − − − − 期末残高 (千円) 10,000 − − 当社銀行借入に対 する債務被保証 510,000 − − 税務顧問報酬の支 払 3,333 − − 金銭の貸付 役員 曲渕博史 − − − 取引金額 (千円) 科目 取引の内容 (注)1.上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておりません。 2.取引条件及び取引条件の決定方針等 (1)資金の貸付については、金融機関の貸付利率等を勘案し、合理的に利率を決定しております。なお、 期末残高はありません。 (2)債務保証は、当社の銀行借入金に対して債務保証を受けているものであります。なお、当該債務保証 について保証料の支払及び担保の提供は行っておりません。 (3)税務顧問報酬については、一般的な税務報酬に基づき、合理的に決定しております。 (4)平成14年6月26日付で曲渕博史氏は当社監査役を辞任しているため、上記曲渕博史氏に係る取引金額 は、平成14年6月26日現在で記載しております。 当事業年度(自 平成15年4月1日 至 平成16年3月31日) 役員及び個人主要株主等 属性 氏名 住所 資本金又 は出資金 (千円) 役員 堀口智顕 − − 事業の内容 又は職業 議決権等の 所有(被所 有)割合 (%) 当社代表取 締役社長 (被所有) 直接85.5 関係内容 役員の 兼任等 事業上 の関係 − − 取引の内容 取引金額 (千円) 科目 期末残高 (千円) 当社銀行借入に対 する債務被保証 − − − (注)取引条件及び取引条件の決定方針等 債務保証は、当社の銀行借入金に対して債務保証を受けているものであります。同債務保証につきまして は、平成15年5月7日をもって解消しております。なお、当該債務保証について保証料の支払及び担保の提 供は行っておりません。 − 47 − (47) / 2004/10/13 9:41 (2004/10/08 11:53) / 000000_00_090_2k_04196511/第5−3リース取引/os2サンフロンティア不動産/目論見書 (1株当たり情報) (自 至 前事業年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) (自 至 当事業年度 平成15年4月1日 平成16年3月31日) 1株当たり純資産額 41,410.77円 1株当たり純資産額 61,625.04円 1株当たり当期純利益 14,443.93円 1株当たり当期純利益 21,663.08円 なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益につい なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益につい ては、潜在株式が存在しないため記載しておりませ ては、潜在株式が存在しないため記載しておりませ ん。 ん。 当事業年度から「1株当たり当期純利益に関する会 計基準」(企業会計基準第2号)及び「1株当たり当 期純利益に関する会計基準の適用指針」(企業会計基 準適用指針第4号)を適用しております。 なお、同会計基準及び適用指針を前事業年度に適用 し算定した場合の1株当たり情報については、以下の とおりとなります。 1株当たり純資産額 29,157.09円 1株当たり当期純利益 17,972.90円 なお、潜在株式調整後1株当たり当期純利益につい ては、潜在株式が存在しないため記載しておりませ ん。 (注)1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。 (自 至 当期純利益(千円) 前事業年度 平成14年4月1日 平成15年3月31日) 418,685 − 7,000 ( 普通株式に係る当期純利益(千円) 期中平均株式数(株) 当事業年度 平成15年4月1日 平成16年3月31日) 269,249 普通株主に帰属しない金額(千円) (うち利益処分による取締役賞与金) (自 至 −) (7,000) 269,249 411,685 18,641 19,004 (重要な後発事象) 該当事項はありません。 − 48 − (48) / 2004/10/13 9:41 (2004/10/08 11:53) / 000000_00_090_2k_04196511/第5−3リース取引/os2サンフロンティア不動産/目論見書 ⑤【附属明細表】 【有価証券明細表】 【その他】 種類及び銘柄 投資有価証 その他有 券 価証券 貸借対照表計上額 (千円) 投資口数等(口) 日本ビルファンド投資法人 6 4,710 小計 6 4,710 計 6 4,710 【有形固定資産等明細表】 当期末減価 償却累計額 差引当期末 前期末残高 当期増加額 当期減少額 当期末残高 当期償却額 又は償却累 残高 (千円) (千円) (千円) (千円) (千円) 計額 (千円) (千円) 資産の種類 有形固定資産 建物 車輌運搬具 工具器具備品 土地 有形固定資産計 599,485 527,967 940 1,126,512 53,031 21,258 1,073,480 5,236 4,885 3,001 7,120 1,603 1,487 5,517 38,999 18,554 240 57,312 31,189 12,723 26,123 878,123 308,521 59 1,186,585 − − 1,186,585 1,521,844 859,928 4,242 2,377,531 85,824 35,469 2,291,706 − 121 − 121 − − 121 18,287 18,656 − 36,943 11,306 6,278 25,637 − 3,297 − 3,297 − − 3,297 1,827 166 − 1,993 − − 1,993 20,115 22,240 − 42,355 11,306 6,278 31,048 9,180 3,920 4,193 8,908 − − 8,908 − − − − − − − − − − − − − − 無形固定資産 借地権 ソフトウェア ソフトウェア仮勘定 その他 無形固定資産計 長期前払費用 繰延資産 − 繰延資産計 (注)当期増加額のうち主なものは、次のとおりであります。 建物 SFビルディング 500,342千円 土地 SFビルディング 308,521千円 ソフトウェア 顧客管理システム 17,216千円 − 49 − (49) / 2004/10/13 9:40 (2004/10/13 9:40) / 000000_00_100_2k_04196511/第5−4附属/os2サンフロンティア不動産/目論見書 【社債明細表】 銘柄 発行年月日 第1回無担保社債 当期末残高 (千円) 利率(%) 担保 償還期限 平成15年 3月20日 100,000 100,000 (100,000) 年1.15 無担保 平成17年 3月18日 − 100,000 100,000 (100,000) − − − 合計 (注)1.( 前期末残高 (千円) )内書きは、1年以内の償還予定額であります。 2.貸借対照表日後5年間の償還予定額は以下のとおりであります。 1年以内(千円) 1年超 2年以内(千円) 2年超 3年以内(千円) 3年超 4年以内(千円) 4年超 5年以内(千円) 100,000 − − − − 【借入金等明細表】 区分 短期借入金 1年以内に返済予定の長期借 入金 長期借入金 (1年以内に返済予定のものを 除く。) その他の有利子負債 計 前期末残高 (千円) 当期末残高 (千円) 平均利率 (%) 返済期限 1,042,000 2,183,000 2.1 − 133,241 225,900 3.2 − 1,695,238 2,081,500 3.2 平成17年∼27年 − − − − 2,870,480 4,490,400 − − (注)1.平均利率については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。 2.長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く)の貸借対照表日後5年間の返済予定額は以下のとおり であります。 長期借入金 1年超 2年以内(千円) 2年超 3年以内(千円) 3年超 4年以内(千円) 4年超 5年以内(千円) 966,400 119,660 64,760 44,760 − 50 − (50) / 2004/10/13 9:40 (2004/10/13 9:40) / 000000_00_100_2k_04196511/第5−4附属/os2サンフロンティア不動産/目論見書 【資本金等明細表】 区分 資本金(千円) 資本金のうち 既発行株式 前期末残高 当期増加額 当期減少額 当期末残高 108,650 − − 108,650 (−) (−) (19,004) 普通株式 (株) 普通株式 (千円) 108,650 − − 108,650 計 (株) (19,004) (−) (−) (19,004) 計 (千円) 108,650 − − 108,650 − − − − − − − − − 資本準備金及 びその他資本 剰余金 計 (19,004) (利益準備金) (千円) 2,234 2,821 − 5,056 利益準備金及 (任意積立金) び任意積立金 別途積立金 (千円) 160,000 − − 160,000 (千円) 162,234 2,821 − 165,056 当期減少額 (その他) (千円) 当期末残高 (千円) 計 (注)利益準備金の当期増加額は、前期決算の利益処分によるものであります。 【引当金明細表】 区分 前期末残高 (千円) 当期増加額 (千円) 当期減少額 (目的使用) (千円) 貸倒引当金 1,265 1,727 1,265 − 1,727 賞与引当金 27,520 33,945 27,520 − 33,945 役員退職慰労引当金 35,000 10,258 − − 45,258 − 51 − (51) / 2004/10/13 9:40 (2004/10/13 9:40) / 000000_00_100_2k_04196511/第5−4附属/os2サンフロンティア不動産/目論見書 (2)【主な資産及び負債の内容】 ①現金及び預金 区分 金額(千円) 現金 2,239 預金の種類 当座預金 4,108 普通預金 227,663 通知預金 23,000 定期預金 774,079 定期積立預金 36,000 小計 1,064,851 合計 1,067,090 ②売掛金 (イ)相手先別内訳 相手先 金額(千円) 三井不動産販売㈱ 6,049 ㈱リサパートナーズ 5,876 山崎 良 5,539 ㈲ブライトワン 4,500 明治安田生命保険相互会社 3,906 その他 42,610 合計 68,483 (ロ)売掛金の発生及び回収並びに滞留状況 前期繰越 (千円) 当期発生高 (千円) (A) (B) 79,941 1,568,854 当期回収高 (千円) 次期繰越高 (千円) (C) (D) 1,580,313 68,483 回収率(%) 滞留期間(日) (C) ───── × 100 (A) + (B) (A) + (D) ───── 2 ────── (B) ───── 366 95.8 17.3 (注)当期発生高には消費税等が含まれております。 ③販売用不動産 品目 東京都港区 面積(㎡) 金額(千円) 473.08 542,799 − 542,799 合計 (注)面積欄には敷地面積を記載しております。 − 52 − (52) / 2004/10/13 9:40 (2004/10/13 9:40) / 000000_00_110_2k_04196511/第5−5主な資産/os2サンフロンティア不動産/目論見書 ④仕掛販売用不動産 品目 東京都渋谷区 面積(㎡) 金額(千円) 1,336.13 1,720,660 267.16 354,802 77.04 164,405 東京都江東区 199.63 136,040 東京都中央区 67.06 111,942 − 2,487,850 東京都千代田区 東京都港区 合計 (注)面積欄には敷地面積を記載しております。 ⑤買掛金 相手先 金額(千円) 東京都(不動産取得税等) 52,378 松下電工エンジニアリング㈱ 41,181 日本メックス㈱ 7,260 ㈱アイダヤ 4,942 新海工業㈱ 2,197 その他 18,656 合計 126,616 ⑥預り保証金 区分 金額(千円) 賃貸ビル等保証金 363,987 合計 363,987 (3)【その他】 該当事項はありません。 − 53 − (53) / 2004/10/13 9:40 (2004/10/13 9:40) / 000000_00_110_2k_04196511/第5−5主な資産/os2サンフロンティア不動産/目論見書 第6【提出会社の株式事務の概要】 決算期 3月31日 定時株主総会 営業年度末日の翌日から3ヶ月以内 株主名簿閉鎖の期間 ― 基準日 3月31日 株券の種類 1株券 10株券 100株券 中間配当基準日 9月30日 1単元の株式数 ― 株式の名義書換え 取扱場所 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 本店証券代行部 代理人 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 取次所 みずほ信託銀行株式会社 全国各支店 みずほインベスターズ証券株式会社 本店および全国各支店 名義書換手数料 無料 新券交付手数料 無料 端株の買取り 取扱場所 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 本店証券代行部 代理人 東京都中央区八重洲一丁目2番1号 みずほ信託銀行株式会社 取次所 みずほ信託銀行株式会社 全国各支店 みずほインベスターズ証券株式会社 本店および全国各支店 買取手数料 無料(注)2. 公告掲載新聞名 日本経済新聞 株主に対する特典 該当事項はありません。 (注)1.当社は端株制度の適用を受けておりますが、現在は端株は生じておりません。 2.端株の買取手数料は、当社株式が日本証券業協会に店頭登録された日から、「株式の売買の委託に係 る手数料相当額として別途定める金額」に変更されます。 − 54 − (54) / 2004/10/13 9:40 (2004/10/13 9:40) / 000000_00_120_2k_04196511/第6株式/os2サンフロンティア不動産/目論見書 第7【提出会社の参考情報】 該当事項はありません。 − 55 − (55) / 2004/10/13 9:40 (2004/10/13 9:40) / 000000_00_120_2k_04196511/第6株式/os2サンフロンティア不動産/目論見書 第四部【株式公開情報】 第1【特別利害関係者等の株式等の移動状況】 移動年 月日 移動前所有者 の氏名又は名 称 移動前所有 者の住所 移動前所有者 の提出会社と の関係等 移動後所有 者の氏名又 は名称 特別利害関係者等 平成15年 6月26日 サンフロンティア 社員持株会 理事長宮原武文 東京都中央区 銀座3-10-4 中村 一紀 千葉県流山 市前ヶ崎 668-24 望月 雅博 東京都中央 区八丁堀 3-24-1-521 (大株主上位10名) 特別利害関係者等 平成16年 6月25日 サンフロンティア 社員持株会 理事長宮原武文 東京都中央区 銀座3-10-4 (大株主上位10名) 移動後所有 者の住所 移動後所有者 の提出会社と の関係等 価格 移動株数 (単価) (株) (円) 特別利害関係者等 (当社の取締役) 6 − (−) 取締役就任 に伴う社員 持株会脱会 のため 8 − (−) 取締役就任 に伴う社員 持株会脱会 のため 特別利害関係者等 (当社の取締役) 移動理由 (注)1.日本証券業協会(以下、「協会」という。)の定める公正慣習規則第1号「店頭売買有価証券の登録等 に関する規則」(以下、「規則」という。)第5条及び「登録前の第三者割当増資及び特別利害関係者 等の株式等の移動に関する細則」(以下、「第三者割当増資等に関する細則」という。)第7条により、 特別利害関係者等(従業員持株会を除く。)が、登録申請日の直前決算期日の2年前の日の翌日(平成 14年4月1日)から登録日の前日までの間に、登録申請会社(以下、「当社」という。)の発行する株 式、新株予約権、新株予約権付社債またはその他新株の発行を請求できる権利の譲受または譲渡(以下、 「株式等の移動」という。)を行っている場合(「規則」第6条に規定する株式の公開に係る株式等の 移動及び証券会社が特別利害関係者等以外の者との間で行った株式等の移動(協会が別に定める規則に 規定する気配公表銘柄に限る)を除く。)、当該株式等の移動の内容が「規則」第4条第1項第3号 (1)に規定する「登録申請のための有価証券報告書」において記載されていないときは、その登録を 認めないこととされております。 なお、「規則」第3条及び「第三者割当増資等に関する細則」第2条第1項第2号(6)により、当 該株式等の移動が行なわれている場合には、当該内容に関する資料を登録日から5年間保存することと しております。 2.特別利害関係者等の範囲は次のとおりであります。 (1)当社の特別利害関係者………役員、その配偶者及び二親等内の血族(以下「役員等」という。)、 役員等により総株主の議決権の過半数が所有されている会社並びに 関係会社及びその役員 (2)当社の大株主上位10名 (3)当社の人的関係会社及び資本的関係会社並びにこれらの役員 (4)証券会社(外国証券会社を含む。)及びその役員並びに証券会社の人的関係会社及び資本的関係 会社 − 56 − (56) / 2004/10/13 9:40 (2004/10/13 9:40) / 000000_00_130_2k_04196511/第四株式公開情報/os2サンフロンティア不動産/目論見書 第2【第三者割当等の概況】 1【第三者割当等による株式等の発行の内容】 項目 発行年月日 種類 株式(1) 株式(2) 株式(3) 平成14年6月21日 平成14年12月27日 平成15年3月29日 平成16年6月25日 普通株式 普通株式 普通株式 新株予約権 (ストックオプション) 発行数 新株予約権 (注)7. 573株 60株 193株 210株 (注)4. 50,000円 (注)4. 50,000円 (注)5. 50,000円 (注)6. 80,000円 50,000円 50,000円 50,000円 40,000円 発行価額の総額 28,650,000円 3,000,000円 9,650,000円 16,800,000円 資本組入額の総額 28,650,000円 3,000,000円 9,650,000円 8,400,000円 発行価格 資本組入額 発行方法 第三者割当 保有期間等に関する 確約 第三者割当 ― ― 第三者割当 ― 平成16年6月25日開 催の定時株主総会に おいて 、商法 第280 条 ノ 20 及 び 商 法 第 280条ノ21の規定に 基づき付与を行って おります。 (注)3. (注)1.協会の定める「規則」第5条により登録前の第三者割当増資等が適正に行われていない場合は、その登 録を認められないこととされております。 また、協会の定める「第三者割当増資等に関する細則」第3条により登録前の第三者割当増資等につ いて制限期間(登録申請日の直前決算期日の1年前の日の翌日から登録日の前日までの間)が定められ ております。 2.当社の場合、登録申請日の直前決算期日が平成16年3月31日であるため、上記制限期間は平成15年4月 1日から店頭登録日の前日までとなります。 3.協会の定める「第三者割当増資等に関する細則」第5条及び第6条の規定に基づき、当社は、当社役員、 従業員である当該新株予約権の取得者との間で、原則として新株予約権の取得日から店頭登録日の前日 までの間(その間に新株予約権の行使が行われている場合には、当該行使が行われた日までの間)継続 的に所有すること等を定めた継続的な所有に関する覚書を締結しております。 また、協会の定める「第三者割当増資等に関する細則」第3条により、当社と当社役員、従業員以外 の当該新株予約権の取得者との間で本件新株予約権(本件新株予約権の行使により取得した株式及び当 該株式の株式分割又は他の種類の株式への転換が行われた場合において発行された場合において発行さ れる株式も含む)について、その発効日である平成16年6月28日より、当社が店頭登録後6ヶ月を経過 する日までの間(当該期間が1年に満たない場合には、本件新株予約権の発行日から1年を経過する日 までの間)は、本件新株予約権の全部又は一部を第三者に譲渡しない旨の確約をいたしております。 4.発行価格は、簿価純資産価額方式による価格を参考として決定しております。 5.発行価格は、類似業種比準価額方式による価格を参考として決定しております。 6.発行価格は、時価純資産価額方式による価格を参考として決定しております。 − 57 − (57) / 2004/10/13 9:40 (2004/10/13 9:40) / 000000_00_130_2k_04196511/第四株式公開情報/os2サンフロンティア不動産/目論見書 7.新株予約権の行使時の払込金額、行使請求期間、行使の条件及び譲渡に関する事項については以下のと おりであります。 新株予約権 行使時の払込金額 80,000円 行使請求期間 自 行使の条件 新株予約権行使の条件 (1)新株予約権の割当を受けた者(以下「新株予約権者」という。)は、権利 行使時においても、当社の取締役、監査役、従業員の地位にあることを要 する。ただし、任期満了による退任、定年退職、会社都合による退任・退 職等当社取締役会が特に認めたものに限り新株予約権を行使することがで きるものとする。また、新株予約権者のうち、社外協力者については権利 行使時においても、当社と取引関係を有することを要するものとする。 (2)新株予約権者が死亡した場合は、新株予約権の相続を認めないものとす る。ただし、当社取締役会が特に認めたものに限りその相続人が新株予約 権を行使できるものとする。 (3)その他の条件については、平成16年6月25日開催の株主総会決議及び新株 予約権発行にかかる平成16年6月25日開催の取締役会決議に基づき、別途 当社と新株予約権者との間で締結した「新株予約権割当契約」に定めると ころによる。 譲渡に関する事項 新株予約権を譲渡するには取締役会の承認を要する。 平成18年6月26日 至 平成26年6月25日 − 58 − (58) / 2004/10/13 9:40 (2004/10/13 9:40) / 000000_00_130_2k_04196511/第四株式公開情報/os2サンフロンティア不動産/目論見書 2【取得者の概況】 平成14年6月21日発行第三者割当増資 取得者の氏名又は名称 曲渕 博史 取得者の職 割当 価格 業及び事業 株数 (単価) の内容等 (株) (千円) 取得者の住所 東京都中央区銀座 2-8-5 取得者と提出会社 との関係 特別利害関係者等 7,000 (大株主上位10名) (50,000円) 当社顧問税理士 (注) 会社役員 140 東京都港区西新橋 3-15-3 会社員 特別利害関係者等 5,000 (大株主上位10名) 100 (50,000円) 当社取引先 (注) サンフロンティア社員持株会 東京都中央区銀座 3-10-4 理事長福士和幸 ― 70 56 上地 丈一 特別利害関係者等 3,500 (大株主上位10名) (50,000円) (注) 特別利害関係者等 2,800 (大株主上位10名) (50,000円) 当社従業員 (注) 特別利害関係者等 1,800 (大株主上位10名) 36 (50,000円) 当社従業員 (注) 中村 一紀 千葉県流山市前ヶ崎668-24 会社員 勝海 里依 東京都中央区築地3-13-5 プライムステイ築地506 会社員 東京都中央区晴海 1-8-51704 会社役員 32 1,600 (50,000円) 特別利害関係者等 (当社取締役) 東京都中央区銀座 1-22-105F 会社員 30 1,500 (50,000円) 当社従業員 東京都中央区銀座 8-19-3 第 2 ウィングビル 1001 会社員 特別利害関係者等 1,350 (大株主上位10名) 27 (50,000円) 当社従業員 (注) 長谷川 望月 進一 角 雅博 弘道 堀口 恵子 千葉県浦安市舞浜2-25-4 会社員 20 特別利害関係者等 1,000 (当社代表取締役の (50,000円) 配偶者) 渋谷 賢三 東京都中央区日本橋蛎殻町 2-14-2-302 会社員 19 950 (50,000円) 当社従業員 中村 圭佑 東京都港区芝 2-12-7-2F 会社員 18 900 (50,000円) 当社従業員 小林 剛 東京都中央区築地 4-14-1 モンテベルデ 802 会社役員 15 750 (50,000円) 特別利害関係者等 (当社取締役) 前島 幸孝 東京都杉並区方南 2-16-7 会社員 10 500 (50,000円) 当社従業員 (注)当該第三者割当増資により特別利害関係者等(大株主上位10名)となりました。 平成14年12月27日発行第三者割当増資 取得者の氏名又は名称 取得者の職 割当 価格 業及び事業 株数 (単価) の内容等 (株) (千円) 取得者の住所 サンフロンティア社員持株会 東京都中央区銀座 3-10-4 理事長福士和幸 ― 60 取得者と提出会社 との関係 3,000 特別利害関係者等 (50,000円) (大株主上位10名) − 59 − (59) / 2004/10/13 9:40 (2004/10/13 9:40) / 000000_00_130_2k_04196511/第四株式公開情報/os2サンフロンティア不動産/目論見書 平成15年3月29日発行第三者割当増資 取得者の氏名又は名称 取得者の職 割当 価格 業及び事業 株数 (単価) の内容等 (株) (千円) 取得者の住所 取得者と提出会社 との関係 会社員 特別利害関係者等 1,000 (大株主上位10名) 20 (50,000円) 当社従業員 (注) 望月 雅博 東京都中央区八丁堀3-24-1521 依田 正之 東京都江戸川区西一之江46-6 会社員 20 1,000 (50,000円) 当社取引先 寺内 光雄 千葉県市川市南大野 2-4C604 会社役員 10 500 (50,000円) 特別利害関係者等 (当社監査役) 建設業 10 500 (50,000円) 当社取引先 10 500 (50,000円) 当社取引先 サンユー建設株式会社 代表取締役社長 馬場 資本金 310,000千円 邦明 東京都大田区南雪谷 2-17-8 屋代 勝次 東京都世田谷区野沢 3-25-12 会社員 野崎 勇司 東京都中央区湊 3-4-8 サットンプレイス 402 会社員 6 300 (50,000円) 当社従業員 北斗美装株式会社 代表取締役 國廣 幸雄 資本金 10,000千円 東京都渋谷区代々木 2-14-5 建設業 6 300 (50,000円) 当社取引先 松嶋 東京都稲城市矢野口 488 会社員 6 300 (50,000円) 当社顧問司法書士 株式会社アイダヤ 代表取締役 相田 憲一 資本金 10,000千円 東京都西東京市ひばりが丘北 建設業 4-1-13 6 300 (50,000円) 当社取引先 磯部 尚志 千葉県佐倉市王子台 6-22-13 会社員 6 300 当社顧問建築設計士 (50,000円) 石崎 晴彦 東京都江東区深川 1-1-2 シャ 会社員 ンボール門前仲町 401 6 300 (50,000円) 当社従業員 晃正 柳 隆三 千葉県市川市南八幡3-4-31002 会社員 6 300 (50,000円) 当社従業員 東 日和 東京都中央区入船 2-3-11 ガラ・シティ京橋 501 会社員 6 300 (50,000円) 当社従業員 東京都大田区池上 1-6-13601 会社員 4 200 (50,000円) 当社取引先 不動産管理 業 4 200 (50,000円) 当社取引先 石井 恒男 日本リッツレジデンス有限会 社 東京都渋谷区神宮前 2-3-12 取締役 江口 里香 出資金 10,000千円 太田 清久 東京都世田谷区瀬田 4-1129-303 会社員 4 200 (50,000円) 当社取引先 木下 要三 東京都板橋区西台 1-27-1 会社員 4 200 (50,000円) 当社取引先 田中 晴夫 東京都荒川区町屋 3-30-16 会社員 4 200 (50,000円) 当社取引先 東京都中央区日本橋堀留町 1-3-21 建設業 4 200 (50,000円) 当社取引先 株式会社明治商会 取締役社長 増田 惣平 資本金 24,300千円 − 60 − (60) / 2004/10/13 9:40 (2004/10/13 9:40) / 000000_00_130_2k_04196511/第四株式公開情報/os2サンフロンティア不動産/目論見書 取得者の氏名又は名称 取得者の職 割当 価格 業及び事業 株数 (単価) の内容等 (株) (千円) 取得者の住所 取得者と提出会社 との関係 守屋 宏一 東京都町田市玉川学園 7-14会社員 5 4 200 (50,000円) 当社取引先 本間 友成 東京都大田区西糀谷 3-2-18 会社員 4 200 (50,000円) 当社従業員 村山 眞由美 東京都東大和市桜が丘 3-4417 グリーンコープ玉川上水 5 会社員 号棟 1105 4 200 (50,000円) 当社従業員 山川 剛史 東京都千代田区東神田 1-13会社員 1 アムス東神田 801 4 200 (50,000円) 当社従業員 大井 清次 東京都中央区銀座 1-25-11306 会社員 2 100 (50,000円) 当社取引先 井戸 伸夫 東京都江戸川区松江 7-9-4 会社員 2 100 (50,000円) 当社取引先 四方 和身 東京都江戸川区松江 7-11-10 会社員 2 100 (50,000円) 当社取引先 高橋 篤見 千葉県浦安市日の出 5 番地 海風の街 23-601 2 100 (50,000円) 当社取引先 2 100 (50,000円) 当社取引先 会社員 有限会社ドリームキャッスル 不動産管理 東京都板橋区南町 46-14-101 代表取締役 冨岡 紀博 業 出資金 3,000千円 古川 茂美 大阪市住吉区帝塚山西 2-7-1 会社員 2 100 (50,000円) 当社取引先 唐川 裕章 東京都江戸川区中葛西 4-815-202 会社員 2 100 (50,000円) 当社取引先 株式会社銀座ステラ 代表取締役 渡部 一郎 資本金 10,000千円 東京都中央区京橋 3-2-12 京橋ステラビル 物品販売業 2 100 (50,000円) 当社取引先 渡部 一郎 千葉県市川市菅野 3-19-27 会社員 2 100 (50,000円) 当社取引先 長坂 清 埼玉県川越市大字府川 818 会社員 2 100 (50,000円) 当社取引先 三宅 摩耶 東京都江東区東陽 2-3-11412 会社員 2 100 (50,000円) 当社取引先 小山 道義 東京都練馬区東大泉 5-43-1会社員 2505 2 100 (50,000円) 当社顧問司法書士 村上 義臣 横浜市青葉区鴨志田町 54133 会社員 2 100 (50,000円) 特別利害関係者等 (当社監査役) 杉田 安秀 東京都多摩市関戸 4-11-7 シャルム第二聖蹟桜ヶ丘205 会社員 2 100 (50,000円) 当社従業員 小滝 邦宏 横浜市青葉区桂台1-9-17 会社員 2 100 (50,000円) 当社従業員 木村 恭 東京都台東区松が谷 3-4-4 会社員 2 100 (50,000円) 当社取引先 那須 淳子 東京都中央区銀座 2-14-18 RAY 銀座ビル 会社員 2 100 (50,000円) 当社取引先 − 61 − (61) / 2004/10/13 9:40 (2004/10/13 9:40) / 000000_00_130_2k_04196511/第四株式公開情報/os2サンフロンティア不動産/目論見書 取得者の氏名又は名称 鈴木 浩蔵 取得者の職 割当 価格 業及び事業 株数 (単価) の内容等 (株) (千円) 取得者の住所 東京都台東区浅草橋5-2-3 会社員 1 50 (50,000円) 取得者と提出会社 との関係 当社取引先 (注)当該第三者割当増資により特別利害関係者等(大株主上位10名)となりました。 平成16年6月25日開催の定時株主総会決議に基づく新株予約権(ストックオプション) (平成16年6月25日取締役会決議) 取得者の氏名又は名称 取得者の職 割当 価格 業及び事業 株数 (単価) の内容等 (株) (千円) 取得者の住所 取得者と提出会社 との関係 堀口 智顕 千葉県浦安市舞浜2-41-8 会社役員 21 1,680 特別利害関係者等 (80,000円) (当社代表取締役) 小林 剛 東京都中央区築地4-14-1 モンテベルデ802 会社役員 11 880 (80,000円) 特別利害関係者等 (当社取締役) 東京都中央区晴海1-8-51704 会社役員 11 880 (80,000円) 特別利害関係者等 (当社取締役) 長谷川 進一 中村 一紀 千葉県流山市前ヶ崎668-24 会社役員 11 880 (80,000円) 特別利害関係者等 (当社取締役) 望月 雅博 東京都中央区八丁堀3-24-1521 会社役員 10 800 (80,000円) 特別利害関係者等 (当社取締役) 村上 義臣 神奈川県横浜市青葉区鴨志 田町541-33 会社役員 5 400 (80,000円) 特別利害関係者等 (当社監査役) 小滝 邦宏 神奈川県横浜市青葉区桂台 1-9-17 会社員 5 400 (80,000円) 当社従業員 下崎 功 東京都目黒区目黒本町2-1311-203 会社員 5 400 (80,000円) 当社従業員 吉澤 友紀子 東京都品川区荏原6-19-20403 税理士 5 400 (80,000円) 社外協力者 野崎 勇司 東京都中央区湊3-4-8 サットン・プレイス402 会社員 4 320 (80,000円) 当社従業員 石崎 晴彦 東京都江東区深川1-1-2 シャンボール門前仲町401 会社員 4 320 (80,000円) 当社従業員 東京都中央区入船2-3-11 ガラ・シティ京橋501 会社員 4 320 (80,000円) 当社従業員 東 日和 勝海 里依 東京都中央区晴海1-7-2-602 会社員 4 特別利害関係者等 320 (大株主上位10名) (80,000円) 当社従業員 中村 圭佑 東京都中央区入船2-5-8 グランヴァン銀座東406 会社員 4 320 (80,000円) 当社従業員 渋谷 賢三 東京都中央区日本橋蛎殻町 2-14-2-302 会社員 4 320 (80,000円) 当社従業員 藤野 真理子 東京都荒川区南千住6-48-7 会社員 3 240 (80,000円) 当社従業員 千葉県市川市南八幡3-4-31002 会社員 3 240 (80,000円) 当社従業員 柳 隆三 − 62 − (62) / 2004/10/13 9:40 (2004/10/13 9:40) / 000000_00_130_2k_04196511/第四株式公開情報/os2サンフロンティア不動産/目論見書 取得者の氏名又は名称 取得者の職 割当 価格 業及び事業 株数 (単価) の内容等 (株) (千円) 取得者の住所 取得者と提出会社 との関係 猪俣 正紀 千葉県船橋市宮本6-36-11 SWEET VIEW 201 会社員 3 240 (80,000円) 当社従業員 山川 剛史 東京都千代田区東神田1-131 アムス東神田801 会社員 3 240 (80,000円) 当社従業員 本間 友成 東京都品川区戸越3-1-17 ユニオンビル403 会社員 3 240 (80,000円) 当社従業員 水野 浩伸 東京都江戸川区中葛西3-2611-203 会社員 3 240 (80,000円) 当社従業員 倉兼 三郎 東京都杉並区成田東5-30-21 会社員 3 240 (80,000円) 当社従業員 勝又 清志 東京都中央区銀座2-14-1 シャルル銀座5階 会社員 3 240 (80,000円) 当社従業員 中川 尋嗣 神奈川県横浜市西区楠町4− 3 藤和西口ハイタウン418 会社員 3 240 (80,000円) 当社従業員 村山 眞由美 東京都東大和市桜が丘3-4417 グリーンコープ玉川上水 5号棟1105 会社員 3 240 (80,000円) 当社従業員 石井 城久 東京都大田区中央6-24-4 松本ビル201 会社員 3 240 (80,000円) 当社従業員 村重 望 東京都品川区旗の台5-25-6 フェアロージュ旗の台208 会社員 3 240 (80,000円) 当社従業員 高橋 浩之 東京都三鷹市下連雀9-2-12101 会社員 3 240 (80,000円) 当社従業員 宮原 武文 東京都中野区本町6-44-5 会社員 2 160 (80,000円) 当社従業員 前島 幸孝 東京都杉並区方南2-16-7 会社員 2 160 (80,000円) 当社従業員 柏熊 智朗 東京都江東区佐賀1-10-12 大塚ビル402 会社員 2 160 (80,000円) 当社従業員 東間 英司 東京都江東区森下3-14-2 会社員 2 160 (80,000円) 当社従業員 山田 勇一 東京都中央区築地4-14-1 モンテベルデ築地309 会社員 2 160 (80,000円) 当社従業員 井上 武也 千葉県習志野市谷津5-34-2 会社員 2 160 (80,000円) 当社従業員 佐藤 詩子 東京都足立区一ツ家3-21-15 会社員 2 160 (80,000円) 当社従業員 鈴木 緑 東京都千代田区東神田1-131-801 会社員 2 160 (80,000円) 当社従業員 田代 輪香子 千葉県船橋市本町1-23-20 K3マンション301 会社員 2 160 (80,000円) 当社従業員 大澤 昇 東京都中央区築地3-14-6501 会社員 2 160 (80,000円) 当社従業員 海津 重孝 東京都練馬区高野台3-36-15 石神井公園マンション211 会社員 2 160 (80,000円) 当社従業員 東京都中央区日本橋蛎殻町 1-13-9 アワタケビル1F 会社員 2 160 (80,000円) 当社従業員 東京都渋谷区初台1-12-11 レジデンス初台103 会社員 2 160 (80,000円) 当社従業員 北 小林 幸一郎 寛之 − 63 − (63) / 2004/10/13 9:40 (2004/10/13 9:40) / 000000_00_130_2k_04196511/第四株式公開情報/os2サンフロンティア不動産/目論見書 取得者の氏名又は名称 佐々木 千香 取得者の職 割当 価格 業及び事業 株数 (単価) の内容等 (株) (千円) 取得者の住所 取得者と提出会社 との関係 東京都中央区湊2-1-8-901 会社員 2 160 (80,000円) 当社従業員 佐藤 文恵 東京都大田区北馬込1-7-12 会社員 2 160 (80,000円) 当社従業員 堀井 葉子 東京都品川区上大崎3-13-21 ヴェラハイツ目黒ガーデン 410 会社員 2 160 (80,000円) 当社従業員 塩澤 貴洋 埼玉県さいたま市南区南浦 和3-50-4-304 会社員 2 160 (80,000円) 当社従業員 毎川 紀子 千葉県八千代市高津503-5 会社員 2 160 (80,000円) 当社従業員 清田 直美 東京都中央区入船3-1-6 グラーサ銀座EAST607 会社員 2 160 (80,000円) 当社従業員 斉藤 めぐみ 東京都品川区戸越3-1-17 会社員 2 160 (80,000円) 当社従業員 佐野 芳弘 千葉県船橋市宮本2-14-5510 会社員 1 80 (80,000円) 社外協力者 園田 豊 東京都練馬区氷川台3-22-11 トミンハイム練馬氷川台408 会社員 1 80 (80,000円) 当社従業員 哲也 東京都新宿区高田馬場1-1630 KIKビル307 会社員 1 80 (80,000円) 当社従業員 原 武藤 克英 東京都中央区築地7-11-12701 会社員 1 80 (80,000円) 当社従業員 品川 裕央 東京都渋谷区代々木2-19-3 高橋南新宿ビル302 会社員 1 80 (80,000円) 当社従業員 岸野 泰介 東京都中央区築地1-3-8 スカイコート銀座東501 会社員 1 80 (80,000円) 当社従業員 松田 幸一 東京都豊島区西池袋4-29-1 メゾンタカギ203 会社員 1 80 (80,000円) 当社従業員 秋田 美代子 東京都江東区古石場3-7-4403 会社員 1 80 (80,000円) 当社従業員 大津 祐子 東京都中央区勝どき4-11-10 マリベリーラグーン勝どき 1103 会社員 1 80 (80,000円) 当社従業員 大森 紀子 東京都日野市西平山1-2-2 コーポ金子205 会社員 1 80 (80,000円) 当社従業員 吉田 直之 神奈川県川崎市高津区子母 口1067 会社員 1 80 (80,000円) 当社従業員 川合 亜弓 東京都中央区佃2-22-6 カーサ相生A1203 会社員 1 80 (80,000円) 当社従業員 熊倉 佐和子 東京都中央区月島1-21-8 杉山ビル33号 会社員 1 80 (80,000円) 当社従業員 森山 寿 東京都中央区日本橋茅場町 2-17-6いずみハイツニュー 茅場町507 会社員 1 80 (80,000円) 当社従業員 田中 里枝 東京都中央区新川2-16-11 会社員 1 80 (80,000円) 当社従業員 米田 佳耶子 千葉県柏市藤心1-5-5 会社員 1 80 (80,000円) 当社従業員 − 64 − (64) / 2004/10/13 9:40 (2004/10/13 9:40) / 000000_00_130_2k_04196511/第四株式公開情報/os2サンフロンティア不動産/目論見書 取得者の氏名又は名称 取得者の職 割当 価格 業及び事業 株数 (単価) の内容等 (株) (千円) 取得者の住所 取得者と提出会社 との関係 石倉 英雄 東京都千代田区岩本町1-1211 トーア岩本町マンション 601 会社員 1 80 (80,000円) 当社従業員 柴垣 忠雄 東京都渋谷区本町4-8-1-101 会社員 1 80 (80,000円) 当社従業員 西脇 光子 千葉県浦安市当代島2-22-21 会社員 1 80 (80,000円) 当社従業員 石原 亮 神奈川県川崎市宮前区けや き平1-30-503 会社員 1 80 (80,000円) 当社従業員 荒井 徹也 東京都大田区南蒲田2-23-8 会社員 1 80 (80,000円) 当社従業員 牛山 弘成 東京都練馬区関町南4-6-12 アゼリア21-304 会社員 1 80 (80,000円) 当社従業員 福原 里和 神奈川県藤沢市片瀬海岸112-7-602 会社員 1 80 (80,000円) 当社従業員 3【取得者の株式等の移動状況】 該当事項はありません。 − 65 − (65) / 2004/10/13 9:40 (2004/10/13 9:40) / 000000_00_130_2k_04196511/第四株式公開情報/os2サンフロンティア不動産/目論見書 第3【株主の状況】 氏名又は名称 住所 所有株式数 (株) 16,273 (21) 株式総数に対す る所有株式数の 割合(%) 84.69 (0.11) 堀口 智顕 (注)1. 5. 千葉県浦安市舞浜 2-41-8 堀口 恵子 (注)2. 5. 千葉県浦安市舞浜 2-41-8 770 4.01 東京都中央区晴海 1-8-5-1704 576 (11) 3.00 (0.06) 東京都中央区築地 4-14-1 モンテベルテ 802 570 (11) 2.97 (0.06) 東京都中央区銀座 2-8-5 140 0.73 サンフロンティア社員持株会 (注)5. 東京都中央区銀座 3-10-4 116 0.60 上地 丈一 (注)5. 東京都足立区伊興 3-3-8 100 0.52 勝海 里依 (注)5. 6. 東京都中央区晴海 1-7-2-602 95 (4) 0.49 (0.02) 中村 一紀 (注)4. 5. 千葉県流山市前ヶ崎 668-24 73 (11) 0.38 (0.06) 望月 雅博 (注)4. 5. 東京都中央区八丁堀 3-24-1-521 68 (10) 0.35 (0.05) 東京都足立区綾瀬 2-13-14 ラフィーネ綾瀬 702 49 0.26 長谷川 進一(注)3. 5. 小林 剛 曲渕 博史 角 (注)3. 5. (注)5. 弘道 前島 幸孝 (注)6. 東京都杉並区方南2-16-7 34 (2) 0.18 (0.01) 渋谷 賢三 (注)6. 東京都中央区日本橋蛎殻町 2-14-2-302 23 (4) 0.12 (0.02) 中村 圭佑 (注)6. 東京都中央区入船 2-5-8 グランヴァン銀座東 406 22 (4) 0.11 (0.02) 依田 正之 東京都江戸川区西一之江 4-6-6 20 0.10 石崎 晴彦 東京都江東区深川 1-1-2 シャンボール門前仲町 401 10 (4) 0.05 (0.02) サンユー建設株式会社 東京都大田区南雪谷 2-17-8 10 0.05 寺内 光雄 (注)7. 千葉県市川市南大野 2-4-C604 10 0.05 野崎 勇司 (注)6. 東京都中央区日本橋茅場町 2-5-2 グランド・ガーラ日本橋茅場町 402 10 (4) 0.05 (0.02) 屋代 勝次 東京都世田谷区野沢 3-25-12 10 0.05 東京都中央区入船 2-3-11 ガラ・シティ京橋 501 10 (4) 0.05 (0.02) 東 日和 (注)6. (注)6. − 66 − (66) / 2004/10/13 9:40 (2004/10/13 9:40) / 000000_00_130_2k_04196511/第四株式公開情報/os2サンフロンティア不動産/目論見書 氏名又は名称 柳 株式総数に対す る所有株式数の 割合(%) 所有株式数 (株) 住所 (注)6. 千葉県市川市南八幡 3-4-3-1002 9 (3) 0.05 (0.02) 隆三 小滝 邦宏 (注)6. 神奈川県横浜市青葉区桂台 1-9-17 7 (5) 0.04 (0.03) 本間 友成 (注)6. 東京都品川区戸越 3-1-17 403 7 (3) 0.04 (0.02) 村上 義臣 (注)7. 神奈川県横浜市青葉区鴨志田町 541-33 7 (5) 0.04 (0.03) 村山 眞由美 (注)6. 東京都東大和市桜が丘 3-44-17 グリーンコープ玉川上水 5 号棟 1105 7 (3) 0.04 (0.02) 山川 剛史 (注)6. 東京都千代田区東神田 1-13-1 アムス東神田 801 7 (3) 0.04 (0.02) 磯部 尚志 千葉県佐倉市王子台 6-22-13 6 0.03 株式会社アイダヤ 東京都西東京市ひばりが丘北 4-1-13 6 0.03 北斗美装株式会社 東京都渋谷区代々木 2-14-5 6 0.03 松嶋 晃正 東京都稲城市矢野口 488 6 0.03 下崎 功 東京都目黒区目黒本町 2-13-11-203 5 (5) 0.03 (0.03) 吉澤 友紀子 東京都品川区荏原 6-19-20-403 5 (5) 0.03 (0.03) 石井 恒男 東京都大田区池上 1-6-13-601 4 0.02 太田 清久 東京都世田谷区瀬田 4-11-29-303 4 0.02 株式会社明治商会 東京都中央区日本橋堀留町 1-3-21 4 0.02 木下 要三 東京都板橋区西台 1-27-1 4 0.02 田中 晴夫 東京都荒川区町屋 3-30-16 4 0.02 日本リッツレジデンス 有限会社 東京都渋谷区神宮前 2-3-12 4 0.02 守屋 宏一 東京都町田市玉川学園 7-14-5 4 0.02 石井 城久 (注)6. 東京都大田区中央 6-24-4 松本ビル 201 3 (3) 0.02 (0.02) 猪俣 正紀 (注)6. 千葉県船橋市宮本 6-36-11 SWEET VIEW 201 3 (3) 0.02 (0.02) 勝又 清志 (注)6. 東京都中央区銀座 2-14-1 シャルル銀座 5 階 3 (3) 0.02 (0.02) (注)6. ユニオンビル − 67 − (67) / 2004/10/13 9:40 (2004/10/13 9:40) / 000000_00_130_2k_04196511/第四株式公開情報/os2サンフロンティア不動産/目論見書 氏名又は名称 住所 株式総数に対す る所有株式数の 割合(%) 所有株式数 (株) 倉兼 三郎 (注)6. 東京都杉並区成田東 5-30-21 3 (3) 0.02 (0.02) 中川 尋嗣 (注)6. 神奈川県横浜市西区楠町 4-3 藤和西口ハイタウン 418 3 (3) 0.02 (0.02) 藤野 真理子 (注)6. 東京都荒川区南千住 6-48-7 3 (3) 0.02 (0.02) 水野 浩伸 (注)6. 東京都江戸川区中葛西 3-26-11-203 3 (3) 0.02 (0.02) 村重 望 (注)6. 東京都品川区旗の台 5-25-6 フェアロージュ旗の台 208 3 (3) 0.02 (0.02) 高橋 浩之 (注)6. 東京都三鷹市下連雀 9-2-12-101 3 (3) 0.02 (0.02) 井戸 伸夫 東京都江戸川区松江 7-9-4 2 0.01 井上 武也 千葉県習志野市谷津 5-34-2 2 (2) 0.01 (0.01) 大井 清次 東京都中央区銀座 1-25-1-1306 2 0.01 大澤 昇 (注)6. 東京都中央区築地 3-14-6-501 2 (2) 0.01 (0.01) 海津 重孝 (注)6. 東京都練馬区高野台 3-36-15 石神井公園マンション 211 2 (2) 0.01 (0.01) 柏熊 智朗 (注)6. 東京都江東区佐賀 1-10-12 大塚ビル 402 2 (2) 0.01 (0.01) (注)6. 株式会社銀座ステラ 東京都中央区京橋 3-2-12 京橋ステラビル 2 0.01 唐川 東京都江戸川区中葛西 4-8-15-202 2 0.01 東京都中央区日本橋蛎殻町 1-13-9 アワタケビル 1F 2 (2) 0.01 (0.01) 東京都台東区松が谷 3-4-4 2 0.01 東京都渋谷区初台 1-12-11 レジデンス初台 103 2 (2) 0.01 (0.01) 2 0.01 北 裕章 幸一郎 木村 恭 小林 寛之 小山 道義 佐々木 千香 (注)6. (注)6. 東京都練馬区東大泉 5-43-1-2505 (注)6. 東京都中央区湊 2-1-8-901 2 (2) 0.01 (0.01) 佐藤 詩子 (注)6. 東京都中央区築地 7-11-12 中銀築地マンシオン 701 2 (2) 0.01 (0.01) 佐藤 文恵 (注)6. 東京都大田区北馬込 1-7-12 2 (2) 0.01 (0.01) 塩澤 貴洋 (注)6. 埼玉県さいたま市南区南浦和 3-50-4-304 2 (2) 0.01 (0.01) − 68 − (68) / 2004/10/13 9:40 (2004/10/13 9:40) / 000000_00_130_2k_04196511/第四株式公開情報/os2サンフロンティア不動産/目論見書 氏名又は名称 住所 株式総数に対す る所有株式数の 割合(%) 所有株式数 (株) 四方 和身 東京都江戸川区松江 7-11-10 2 0.01 杉田 安秀 東京都多摩市関戸 4-11-7 シャルム第二聖蹟桜ヶ丘 205 2 0.01 鈴木 緑 2 (2) 0.01 (0.01) 高橋 篤見 2 0.01 田代 輪香子 千葉県船橋市本町 1-23-20 K3 マンション 301 2 (2) 0.01 (0.01) 長坂 清 埼玉県川越市大字府川 818 2 0.01 那須 淳子 東京都中央区銀座 2-14-18 RAY 銀座ビル 2 0.01 東間 英司 東京都江東区森下 3-14-2 2 (2) 0.01 (0.01) 古川 茂美 2 0.01 堀井 葉子 東京都品川区上大崎 3-13-21 ヴェラハイツ目黒ガーデン 410 2 (2) 0.01 (0.01) 三宅 摩耶 東京都江東区東陽 2-3-1-1412 2 0.01 山田 勇一 2 (2) 0.01 (0.01) (注)6. 東京都千代田区東神田 1-13-1-801 東京都中央区銀座 1-22-1-2203 (注)6. (注)6. 大阪府大阪市住吉区帝塚山西 2-7-1 (注)6. (注)6. 東京都中央区築地 4-14-1 モンテベルデ築地 309 有限会社 ドリームキャッスル 東京都板橋区南町 46-14-101 2 0.01 渡部 一郎 千葉県市川市菅野 3-19-27 2 0.01 清田 直美 (注)6. 東京都中央区入船 3-1-6 グラーサ銀座 EAST607 2 (2) 0.01 (0.01) 毎川 紀子 (注)6. 千葉県八千代市高津 503-5 2 (2) 0.01 (0.01) 宮原 武文 (注)6. 東京都中野区本町 6-44-5 2 (2) 0.01 (0.01) 本間 めぐみ (注)6. 東京都品川区戸越 3-1-17 ユニオンビル 403 2 (2) 0.01 (0.01) 秋田 美代子 (注)6. 東京都江東区古石場 3-7-4-403 1 (1) 0.01 (0.01) 石倉 英雄 (注)6. 東京都千代田区岩本町 1-12-11 トーア岩本町マンション 601 1 (1) 0.01 (0.01) 大津 祐子 (注)6. 東京都中央区勝どき 4-11-10 マルベリーラグーン勝どき 1103 1 (1) 0.01 (0.01) 大森 紀子 (注)6. 東京都日野市西平山 1-2-2 コーポ金子 205 1 (1) 0.01 (0.01) − 69 − (69) / 2004/10/13 9:40 (2004/10/13 9:40) / 000000_00_130_2k_04196511/第四株式公開情報/os2サンフロンティア不動産/目論見書 氏名又は名称 株式総数に対す る所有株式数の 割合(%) 所有株式数 (株) 住所 川合 亜弓 (注)6. 東京都中央区佃 2-22-6 カーサ相生 A1203 1 (1) 0.01 (0.01) 岸野 泰介 (注)6. 東京都中央区築地 1-3-8 スカイコート銀座東 501 1 (1) 0.01 (0.01) 熊倉 佐和子 (注)6. 東京都中央区月島 1-21-8 杉山ビル 33 号 1 (1) 0.01 (0.01) 佐野 芳弘 千葉県船橋市宮本 2-14-5-510 1 (1) 0.01 (0.01) 品川 裕央 (注)6. 東京都渋谷区代々木 2-19-3 高橋南新宿ビル 302 1 (1) 0.01 (0.01) 柴垣 忠雄 (注)6. 東京都渋谷区本町 4-8-1-101 1 (1) 0.01 (0.01) 鈴木 浩蔵 1 0.01 園田 豊 (注)6. 東京都練馬区氷川台 3-22-11 トミンハイム練馬氷川台 408 1 (1) 0.01 (0.01) 田中 里枝 (注)6. 神奈川県川崎市幸区小向西町 3-55 1 (1) 0.01 (0.01) (注)6. 東京都新宿区高田馬場 1-16-30 KIK ビル 307 1 (1) 0.01 (0.01) 原 東京都千代田区神田駿河台 2-1-19-407 哲也 松田 幸一 (注)6. 東京都豊島区西池袋 4-29-1 メゾンタカギ 203 1 (1) 0.01 (0.01) 武藤 克英 (注)6. 東京都中央区築地 7-11-12-701 1 (1) 0.01 (0.01) 森山 寿 (注)6. 東京都中央区日本橋茅場町 2-17-6 いづみハイツニュー茅場町 507 1 (1) 0.01 (0.01) 吉田 直之 (注)6. 神奈川県川崎市高津区子母口 1067 1 (1) 0.01 (0.01) 米田 佳耶子 (注)6. 千葉県柏市藤心 1-5-5 1 (1) 0.01 (0.01) 西脇 光子 (注)6. 千葉県浦安市当代島 2-22-21 1 (1) 0.01 (0.01) 石原 亮 (注)6. 神奈川県川崎市宮前区けやき平 1-30-503 1 (1) 0.01 (0.01) 荒井 徹也 (注)6. 東京都大田区南蒲田 2-23-8 1 (1) 0.01 (0.01) 牛山 弘成 (注)6. 東京都練馬区関町南 4-6-12 アゼリア 21-304 1 (1) 0.01 (0.01) 福原 里和 (注)6. 神奈川県藤沢市片瀬海岸 1-12-7-602 1 (1) 0.01 (0.01) 19,214 (210) 100.00 (1.09) 計 107名 (注)1.特別利害関係者等(当社代表取締役社長) 2.特別利害関係者等(当社代表取締役社長 堀口 智顕の配偶者) − 70 − (70) / 2004/10/13 9:40 (2004/10/13 9:40) / 000000_00_130_2k_04196511/第四株式公開情報/os2サンフロンティア不動産/目論見書 3.特別利害関係者等(当社常務取締役) 4.特別利害関係者等(当社取締役) 5.特別利害関係者等(大株主上位10名) 6.当社従業員 7.特別利害関係者等(当社監査役) 8.株式総数に対する所有株式数の割合は、小数点以下第3位を四捨五入しております。 9.( )内の数は、新株予約権による潜在株式数及び割合であり、内数であります。 − 71 − (71) / 2004/10/13 9:40 (2004/10/13 9:40) / 000000_00_130_2k_04196511/第四株式公開情報/os2サンフロンティア不動産/目論見書 独立監査人の監査報告書 平成16年10月14日 サンフロンティア不動産株式会社 取締役会 御中 三優監査法人 代表社員 関与社員 公認会計士 杉田 純 印 代表社員 関与社員 公認会計士 久保 幸年 印 当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているサ ンフロンティア不動産株式会社の平成14年4月1日から平成15年3月31日までの第4期事業年度の財務諸表、すなわ ち、貸借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書及び利益処分計算書について監査を行った。この財務諸表 の作成責任は経営者にあり、当監査法人の責任は独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。 当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、 当監査法人に財務諸表に重要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求めている。監査は、試査を 基礎として行われ、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め 全体としての財務諸表の表示を検討することを含んでいる。当監査法人は、監査の結果として意見表明のための合理 的な基礎を得たと判断している。 当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、サン フロンティア不動産株式会社の平成15年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する事業年度の経営成績及 びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。 会社と当監査法人又は関与社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。 以 上 上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は有価証券届出書提出会社が別途 保管している。 − 72 − (72) / 2004/10/13 9:40 (2004/10/13 9:40) / 000000_00_140_2k_04196511/監査H15単体/os2サンフロンティア不動産/目論見書 独立監査人の監査報告書 平成16年10月14日 サンフロンティア不動産株式会社 取締役会 御中 三優監査法人 代表社員 関与社員 公認会計士 杉田 純 印 代表社員 関与社員 公認会計士 久保 幸年 印 当監査法人は、証券取引法第193条の2の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているサ ンフロンティア不動産株式会社の平成15年4月1日から平成16年3月31日までの第5期事業年度の財務諸表、すなわ ち、貸借対照表、損益計算書、キャッシュ・フロー計算書、利益処分計算書及び附属明細表について監査を行った。 この財務諸表の作成責任は経営者にあり、当監査法人の責任は独立の立場から財務諸表に対する意見を表明すること にある。 当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、 当監査法人に財務諸表に重要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求めている。監査は、試査を 基礎として行われ、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め 全体としての財務諸表の表示を検討することを含んでいる。当監査法人は、監査の結果として意見表明のための合理 的な基礎を得たと判断している。 当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、サン フロンティア不動産株式会社の平成16年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する事業年度の経営成績及 びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。 会社と当監査法人又は関与社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。 以 上 上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は有価証券届出書提出会社が別途 保管している。 − 73 − (73) / 2004/10/13 9:40 (2004/10/13 9:40) / 000000_00_150_2k_04196511/監査H16単体/os2サンフロンティア不動産/目論見書 亜細亜証券印刷株式会社印刷