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ライセンス・共同研究可能な技術(未公開特許を含む

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ライセンス・共同研究可能な技術(未公開特許を含む
国立大学法人豊橋技術科学大学 Press Release
平成25年 7月 4日
ライセンス・共同研究可能な技術(未公開特許を含む)
を発明者自ら発表!
「豊橋技術科学大学 新技術説明会」を開催します。
新技術説明会では、企業関係者を対象に実用化を展望した未公開特許技術を中心に説明を
行い、実施企業や共同研究のパートナーを募ります。
先端的技術シーズから厳選したライセンス可能な特許技術5件について、発明者が自ら説
明します。
新技術を利用した新製品の開発・新事業の創出にご関心のある企業等の方々の多数のご参
加をお待ちしております。
記
日
会
主
時
場
催
:2013年7月23日(火)13:30~16:50
:JST東京別館ホール(東京・市ヶ谷)
:国立大学法人豊橋技術科学大学
独立行政法人科学技術振興機構
共 催 :(株)豊橋キャンパスイノベーション(とよはしTLO)
後 援 :独立行政法人中小企業基盤整備機構
全国イノベーション推進機関ネットワーク
参加費 :無料[事前登録制]
定 員 :各説明100名
申込み先:科学技術振興機構 産学連携支援担当まで
申込み方法:申込みフォーム(http://jstshingi.jp/toyohashi/2013/)
もしくは FAX(03-5214-8399)にてお願いします。
■プログラム:別紙パンフレットを参照願います。
パンフレットは次の URL からダウンロードも可能です。
http://jstshingi.jp/toyohashi/2013/pamphlet.pdf
担当者
本件に関する連絡先
産学連携推進本部 白川正知
TEL:0532-44-6975
広報担当:総務課広報係 岡崎・小島 TEL 0532-44-6506
Contact Us
東京本部別館
□2
□ E-mailによる案内を希望しない
関心のある技術分野を教えてください。(いくつでも)
あなたの来場目的を教えてください。(いくつでも)
あなたの職種を教えてください。(いずれか1つ)
あなたの業種を教えてください。(いずれか1つ)
アンケートにご協力ください
希望されない場合は、
チェックをお願いします。
□4
□5
ご登録いただいたメールアドレスへ主催者・関係者から、各種ご案内(新技術説明会・
展示会・公募情報等)をお送りする場合があります。
□3
環 境
3D検索
豊橋技術科学大学 研究基盤センター 助教
低コスト・高精度スマートメーターのためのデジタル補正型オペアンプ
15:20∼15:50
バイオ
遠隔制御
16:50∼
5
16:20∼16:50
4
15:50∼16:20
沼野 利佳
秋田 一平
亀頭 直樹
閉会挨拶
発表者との個別面談受付中
豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 機械工学系 准教授
三好 孝典
触覚共有を付加したソーシャルネットワークゲームを実現する遠隔制御技術
豊橋技術科学大学 エレクトロニクス先端融合研究所 テニュアトラック准教授
iPS細胞の確立に寄与する簡易液滴エレクトロポレーション装置
豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 電気・電子情報工学系 助教
株式会社豊橋キャンパスイノベーション 代表取締役
とよはしTLOの活動紹介
15:10∼15:20
3 回路・センサ
立間 淳司
中小企業基盤整備機構
中小企業基盤整備機構のインキュベーション施設のご紹介
休 憩
豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 情報・知能工学系 助教
加藤 亮
全国イノベーション推進機関ネットワーク
有機試薬によるフェニル尿素系農薬の簡易な吸光度分析
形状を手掛かりとした三次元モデルの検索技術
藤原 久
科学技術振興機構
15:05∼15:10
15:00∼15:05
2
14:30∼15:00
1
14:00∼14:30
□1
参加希望
( 印)
全国イノベーションネットのご紹介
JST事業紹介
13:50∼13:55
国立大学法人豊橋技術科学大学
産学連携推進本部 特任教授
独立行政法人科学技術振興機構 理事
小原 満穂
国立大学法人豊橋技術科学大学 産学連携推進本部 特任教授 藤原 久
豊橋技術科学大学の研究戦略・産学連携
主催者挨拶
13:40∼13:50
13:30∼13:40
13:55∼14:00
FAX
所 属
役 職
所在地
〒
(勤務先)
Meeting Schedule
独立行政法人中小企業基盤整備機構
後援
プログラム
株式会社豊橋キャンパスイノベーション(とよはしTLO)
共催
全国イノベーション推進機関ネットワーク
国立大学法人豊橋技術科学大学、独立行政法人科学技術振興機構
主催
JST東京本部別館ホール(東京・市ヶ谷)
火 13:30∼16:50
2013年7月23日 ●
ライセンス・共同研究可能な技術(未公開特許を含む)を発明者自ら発表!
アグリ・バイオ、環境、制御、デバイス・装置、情報
∼技術を究め、技術を創る先端的研究シーズ∼
豊橋技術科学大学
E-mail
アドレス
電 話 氏 名
会社名
(正式名称)
ふりがな
ふりがな
FAX:03-5214-8399 ※当日は本紙をご持参ください
http://jstshingi.jp/toyohashi/2013/
科学技術振興機構 産学連携支援担当 行
FAX 03-5214-8399
ホームページまたはFaxにてお申し込みください。
Access
●JR「市ヶ谷駅」
より徒歩3分
〒102-0076
東京メトロ南北線・有楽町線
●都営新宿線、
東京都千代田区五番町7K s五番町
JST東京本部別館ホール(東京・市ヶ谷) 「市ヶ谷駅」
(2番口)
より徒歩3分
会場のご案内
アグリ・バイオ、環境、制御、デバイス・装置、情報
豊橋技術科学大学 新技術説明会 申 込 書 2013年7月23日(火)
[email protected]
tel. 03-5214-7519
0120-679-005
科学技術振興機構 産学連携支援担当
新技術説明会について
http://www.kktci.jp/
[email protected]
tel. 0532-44-6975
fax.0532-44-6980
とよはしTLO
相談予約 連携・ライセンスについて
お問い合わせ
豊橋技術科学大学
有機試薬によるフェニル尿素系農薬の簡易な吸光度分析
Ryo KATO, Toyohashi University of Technology
http://www.tutms.tut.ac.jp/~thattori/top.html
形状を手掛かりとした三次元モデルの検索技術
触覚共有を付加したソーシャルネットワークゲームを実現する遠隔制御技術
Takanori MIYOSHI, Toyohashi University of Technology
三好 孝典(豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 機械工学系 准教授)
16:20∼16:50
http://www.syscon.me.tut.ac.jp/
Remote Control Technology to achieve a Social Networked Game with Shared Haptics
低コスト・高精度スマートメーターのためのデジタル補正型オペアンプ
Ippei AKITA, Toyohashi University of Technology
秋田 一平(豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 電気・電子情報工学系 助教)
15:20∼15:50
http://ee.tut.ac.jp/~akita/
A high-precision digitally-calibrated opamp for low-cost smart meters
スマートメーター等様々なシーンで利用されるオペアンプ 術を用いることで、大幅な低コスト化を実現するものである。
IC について、そのオフセット電圧をデジタル的に補正する 新技術の特徴
新技術を提案する。本技術は、トリミング等の高コストな補 ● 新提案のデジタル補正技術による低コスト化の実現
正を必要とせず、また、従来に比べて小さなチップエリアで ● オペアンプをアレイ化させた時に、デジタル補正回路は
共有できるため、さらに実装効率を高めることが可能
実装できるため、低コストなシステムの実現を可能とする。
● 低電力・低コストな計測用アンプをカスタム IC で実現
従来技術・競合技術との比較
したい場合有用
従来、オペアンプなどマッチングを要する回路においては、
製造後に素子特性を調整するトリミングや、アナログ補正技 想定される用途
術が用いられてきた。これらはいずれも、トリミングに要す ● バッテリー充放電モニターのための電流センサ
る時間、また、アナログ補正技術を搭載することによるコス ● アレイセンサ等に向けたカスタムアレイアンプ用途
ト増加が問題であった。本発明技術は、新規デジタル補正技 ● 一般的な計装アンプとして
回路・センサ
3
関連情報 現地でのデモンストレーション可能・展示品あり(会場でのデモンストレーション実施予定)
遠隔制御
5
・外国出願特許あり
関連情報 ラップトップPC上でのデモンストレーション可能・展示品あり(会場でデモンストレーション実施予定)
http://www.kde.cs.tut.ac.jp/
14:30∼15:00
http://www.eiiris.tut.ac.jp/japanese/index.html
新技術の特徴
● 少ない細胞数において高効率な遺伝子導入が可能であるの
で、細胞を採取される患者負担を軽減した遺伝子治療が可能
● リポソーム法のような高価試薬は不要、ウイルスを用い
る手法のような毒性・抗原性・癌化等の懸念がない
● 少量の液滴の中で行うので、導入 DNA が少量ですむ
想定される用途
従来技術・競合技術との比較
本技術は、新たなエレクトロポレーション法による遺伝子導入 ● 細胞に対する遺伝子導入装置
手法および装置であり、直流電源を用いるため、装置の簡略化・ ● iPS細胞の並列的製造装置
低廉化を可能とする。また、装置にほとんど電流が流れないた
め、発熱も少なく多量サンプルの並列自動処理を実現する。
Rika NUMANO, Toyohashi University of Technology
沼野 利佳(豊橋技術科学大学 エレクトロニクス先端融合研究所 テニュアトラック准教授)
15:50∼16:20
本技術は、遠隔地に存在する多数のプレイヤーがインター 新技術の特徴
ネットを通じて、お互いの触覚(押されたり衝突したりす ● 世界中の操作者がお互いの触覚を感じ合うことができる
る感覚)を共有し合える技術である。これによりネット上 ● 通信遅延によらず力学的クローズループを安定化できる
で綱引きやおしくらまんじゅうなど、従来よりもリアリ ● インターネット上で通信途絶があっても位置ズレを起こ
さない
ティの高いソーシャルネットワークゲームが実現できる。
想定される用途
従来技術・競合技術との比較
触覚を感じるゲーム装置としては falcon などがあるが、 ● ネットワークゲーム
プレイヤー対目前のコンピュータのひとりぼっちのゲーム ● 遠隔操作ロボット(原子炉解体作業・遠隔手術)
である。対して本技術は世界中のプレイヤーがお互いの触 ● 遠隔地からのリハビリトレーニング
覚をグループで感じ合うことができる。
Atsushi TATSUMA, Toyohashi University of Technology
立間 淳司(豊橋技術科学大学 大学院工学研究科 情報・知能工学系 助教)
Shape-based 3D model search engine
iPS細胞の確立に寄与する簡易液滴エレクトロポレーション装置
The droplet electroporation of cell transfection for iPS cells
採取した末梢組織の細胞を iPS 細胞化する段階(山中因子
の導入)が律速となっており、iPS 細胞は、世界的に圧倒
的な供給不足である。そこで、iPS 細胞株樹立の高効率化
を目指し、小体積の液滴の中で遺伝子導入の自動化を可能
とする簡便な遺伝子導入方法・装置を開発した。
バイオ
4
火
2013年7月23日 ●
三次元モデルデータを、ファイル名やタグなどの文字列情 新技術の特徴
報ではなく、形状そのものを手掛かりとして検索を行う技 ● 指定した三次元モデルと同様/類似したものを検索できる
術を開発した。この技術により、三次元 CAD における、 ● 三次元物体の大きさ・位置・向きに依存しない検索が可
能である
部品検索・管理の効率化が望める。
● 世界トップレベルの検索精度を有する
想定される用途
従来技術・競合技術との比較
従来技術よりも高い検索精度を得ている。また、データベー ● 三次元モデル作成時の部品検索
スに含まれる三次元モデルの形状にあわせて、パラメータ ● 三次元モデルの自動分類
● 三次元モデルの形状認識
を調整することも可能である。
3D検索
2
想定される用途
従来技術・競合技術との比較
本法は現在主流となっている GC-MS、LC-MS 法と比べ、 ● 農産物に付着した残留農薬のスクリーニング検出
検出感度では劣るものの、簡便、迅速、低コストで行える ● ゴルフ場等の排水中除草剤のその場検出
という点で優れている。したがって GC、LC 法では困難
なその場分析やオンサイト分析に適した手法として価値が
ある。
新技術の特徴
● 尿素基に対し優先的に応答
● 試料採取から結果が出るまでの時間を短縮
加藤 亮(豊橋技術科学大学 研究基盤センター 助教)
14:00∼14:30
アグリ・バイオ、環境、制御、デバイス・装置、情報
Simple optical detection of phenylurea herbicides by using of organic reagents
主に除草剤として近年使用量が増えているフェニル尿素系
農薬を短時間で検出するための発色試薬とその発色試薬を
用いた簡易で迅速な農薬検出法に関する技術。
吸光度分析に
て検出できるため、
GC−MS、
LC−MSを不要とする。
環 境
1
豊橋技術科学大学
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