Comments
Description
Transcript
平成23年3月期 株主通信(PDF:2999KB)
第 70 期 株 主 通 信 平 成 22 年 4 月 1 日 〜 平 成 23 年 3 月 3 1 日 ^ MEIKO CONSTRUCTION CO.,LTD. ごあいさつ 株主の皆様には平素より格別のご支援をいただき、厚く御礼申し上げます。 去る3月11日に発生いたしました東日本大震災により被災されました皆様方に は、謹んでお見舞い申し上げます。 ここに、当社グループの第70期(平成22年4月1日から平成23年3月31日ま で)の決算が確定いたしましたので、事業の概況と業績につきまして、ご報告さ せていただきます。 平成23年6月 代表取締役社長 増 永 防 夫 1.営業の概況 当連結会計年度におけるわが国経済は、一部に改善の兆しが見え始めておりました。しかしながら、年度末に 発生いたしました東日本大震災の国内経済に与える影響は計り知れず、先行きの情勢を見極めることが困難な状 況になっております。また、建設業界におきましては、民間設備投資や住宅投資の一部に明るさが見え始めつつ ありましたが総じて低迷を脱することができず、公共投資も減少基調が続くなど、受注環境は非常に厳しい状況 が続いております。 こうした状況のもと、当社グループは第69期からスタートした第14次経営計画(平成21年度~23年度)に基 づき、当社を取り巻く環境とその課題を克服することで、 「優れた安定性と収益性」 、 「着実な成長」 、 「社員が誇 れる企業」の実現と「安全と技術の名工」の確立を目指して、その課題解決に向け取組んでおります。その結果、 受注高は厳しい外部環境にも拘わらず、前期比9.3%増となりましたが、売上高は期初の繰越工事が少なかった こともあり、前期比3.0%減となりました。利益面では、販売管理費の減少が寄与して、経常利益、当期純利益 ともそれぞれ前期比増加となりました。 2.中期的な経営戦略及び会社の対処すべき課題 建設業界におきましては、建設需要は長期低落基調にあり、海外進出も高リスクで障壁が高いなか、業界の整 理統合も進んでおりません。限られた需要を巡って熾烈な競争が展開され、過当競争のため収益性は低く、若年 層における建設業離れが依然として続くなど、いまだ建設業界には解決すべき課題が少なくありません。 このような環境のもと、当社では、第14次経営計画に掲げた重要項目のうち、とりわけ「官公庁工事における 競争力の向上」、「民間工事におけるコスト競争力の強化」並びに、 「維持・補修・改良・改築分野での実績の積 上げ」を最重要項目として位置付け、全社をあげて取組んでおります。 また、建設業界は今後とも厳しい環境が予想されますので、経営の安定性と耐久力を維持するためには、コス ト競争力の強化、技術力の強化、財務体質の改善などを推し進めることが極めて重要であります。このため、将 来を見据えた改革施策としまして、集中購買の強化に着手しましたほか、組織の改編、人事制度の改革などの検 討も進めております。財務体質改善に向けては、収益力の強化に加えて、不要不急資産の処分や投資の選別強化 を推進しております。 1 3.配当について 当社は安定収益を確保のうえ、財務体質の強化を図りつつ安定配当を堅持することを基本方針としており、1 株につき5円の中間配当及び期末配当を実施し、合計で年10円とさせていただきました。来期以降につきまして も中間・期末の合算で1株あたり年10円の配当をお支払する方針であります。 当社は本年、創立70周年を迎えることとなりました。これも日頃の皆様方のご支援、ご愛顧の賜物と深く感謝 いたしております。今後とも業務に邁進していく所存でありますので、変わらぬご理解とご支援を賜りますよう お願い申し上げます。 財務ハイライト(連結) ●受注高 (億円) 1,000 800 600 土木工事 810 788 310 385 建築工事 753 276 (億円) 766 (前期比 9.3%増) 701 283 245 400 200 0 499 403 66期 67期 477 68期 483 455 69期 800 798 802 698 741 763 (前期比 3.0%減) 70期 1,352 1,500 (前期比 34.1%増) 1,200 842 600 66期 67期 68期 69期 70期 60 54.74 67期 68期 69期 70期 0 67期 68期 69期 70期 (円) 1,000 908.42 826.30 728.75 796.45 831.20 600 24.72 400 15.89 200 10 66期 66期 800 40.77 33.69 0 ●一株当たり純資産額 (円) 20 300 1,866 1,512 400 30 393 1,965 (前期比 8.8%増) 800 200 40 617 2,000 2,070 1,200 50 1,008 2,400 1,600 600 0 2,252 (百万円) ●一株当たり当期純利益 (百万円) 0 1,000 400 ●当期純利益 900 ●経常利益 ●売上高 66期 67期 68期 69期 70期 0 66期 67期 68期 69期 70期 2 部門別の概況(個別) 土木部門 土木部門の業績は、依然として続く公共投資の抑制基調、これに伴う過当競争による低価格入札に加え、国による公共投資の 抜本的見直し等、極めて厳しい状況下において、官公庁工事に対しては総合評価方式への対応の更なる強化に努めるとともに、 鉄道関連工事に対しては「安全・安定輸送の確保」を最優先にして品質確保に努めました。 その結果、当期の土木部門の受注高につきましては、官公庁工事は68億円、鉄道関連工事は396億円、その他民間工事が18 億円で、前期比6.0%増の482億円となりました。 完成工事高は、官公庁工事が77億円、鉄道関連工事が393億円、その他民間工事が25億円で、前期比5.0%増の497億円と なりました。 土木工事において、今後その発注シェアが増大していくものと見込まれる維持・補修・改良・改築分野に、長年にわたり鉄道 工事において培ってきた、維持補修技術を活かしながら強化してきました。 また社会のニーズに合わせた土木技術の開発・改良への取組みでは、 「超長距離圧送ネオグラウト工法」や「ハイブリッド汚 水処理装置」について、更なるブラッシュアップに努めています。鉄道関連工事につきましては、九州新幹線軌道工事が完成し、 今年の3月には全線開通を迎えました。そして、昨年10月に受注した石川県津幡地区の北陸新幹線軌道工事は、今春より仮軌 道延伸の本格施工に入りました。東海道新幹線新大阪駅の改良工事は将来の上り線部分となる「その2工事」に着手しています。 また、新幹線脱線逸脱防止対策工事が昨年度下期から本格的に始まり、ガードレール設置に伴うPCマクラギ更換等を施工中です。 当期の軌道工事については大型工事の受注が多く、全体で234億の過去最高受注高となりました。 当期の主な受注工事は以下の通りです。 瀬戸市西部浄化センター建設工事 新川西部流域下水道事業管きょ布設工事 北陸新幹線津幡地区軌道敷設工事 (日本下水道事業団) (愛知県) (鉄道建設・運輸施設整備支援機構) 当期の主な完成工事は以下の通りです。 平成21年度 豊橋BP吉前高架橋下部工事 (国土交通省) 高山本線中呂Bv新設ほか (東海旅客鉄道㈱) 高速度鉄道第6号線相生山工区軌道新設工事 (名古屋市) 今後につきましては、官公庁工事における総合評価方式への取組みを更に一層強化し、鉄道関連工事では新幹線脱線防止対策 工事等を着実に推進し、更に一段高い安全と品質でお客様の信頼とニーズにお応えしてまいります。 ●土木 平成21年度 豊橋BP吉前高架橋下部工事(愛知県豊橋市) 高山本線中呂Bv新設ほか(岐阜県下呂市) 3 ●軌道 高速度鉄道第6号線相生山工区軌道新設工事(愛知県名古屋市) 建築部門 建築部門の当期受注高につきましては、官公庁工事は55億円、鉄道関連工事は47億円、その他民間工事は169億円で、合計 271億円となりました。国内不況の影響により民間設備投資は依然低調で非常に厳しい受注環境となっておりましたが、コスト 競争力の向上を積極的に推進し、的を絞った営業活動の成果によって、官公庁・鉄道関連・民間工事いずれにおいても大型工事 を受注することができ、前期比14%増の受注高をあげることができました。 主な当期の受注物件は以下の通りです。 建住第67号 尾張一宮駅前ビル建設工事 (一宮市) 横浜岩井町住宅(仮称)建設工事 (ジェイアール東海不動産㈱) (仮称)フジトランスコーポレーション豊田倉庫新築工事 (㈱フジトランスコーポレーション) 完成工事高につきましては、官公庁工事は34億円、鉄道関連工事は56億円、その他民間工事は139億円で、前期比42億円減 の230億円で、前期比15%減となりました。前期からの繰越工事の減少が大きな要因でありますが、当期上半期における大型工 事の受注により事業計画目標とほぼ同額の完成工事高をあげることができ、来期への繰越工事も200億円超となりました。 主な当期の完成物件は以下の通りです。 福井市体育館耐震補強及び大規模改修工事 多治見駅改築(2) 新三国住宅1号館(1区)建設工事 (福井市) (東海旅客鉄道㈱) (大阪市) 東日本大震災の影響については、施工中及び竣工物件への深刻な被害は見受けられませんでしたが、工場被災や流通機関への 影響による建設資機材納入の遅れ、計画停電による工程遅れ等が発生し、当初見込んでいた完成工事高を下回る結果となりまし た。今後も資機材の供給不足による価格の上昇が予想されますが、影響を極力抑えるために工程変更や情報の一元化を図る等、 最善の努力を行ってまいります。 今後も厳しい社会情勢が予想されますが、当社の特色を活かした取組みや更なるコスト競争力の向上を図り、引き続き官公庁 及び一般民間工事への取組みを積極的に推進し、更なる業績の向上に努めてまいります。 ●建築 福井市体育館耐震補強及び大規模改修工事(福井県福井市) 多治見駅改築(2)(岐阜県多治見市) 新三国住宅1号館(1区)建設工事(大阪市淀川区) 4 決算の概況 連結貸借対照表の要旨 資 産 科 流 現 の 目 動 資 金 預 産 (平成23年3月31日現在) (単位:百万円) 部 負 金 額 36,434 金 1,878 受取手形・完成工事未収入金等 30,410 未成工事支出金 1,014 その他たな卸資産 580 繰延税金資産 そ 765 他 2,308 貸 倒 引 当 金 △523 固 の 定 資 産 有形固定資産 22,582 12,419 建物・構築物 6,240 機械・運搬具・工具器具・備品 898 土 地 5,189 リ ー ス 資 産 4 建 設 仮 勘 定 86 無形固定資産 452 ソフトウエア 282 他 170 投資その他の資産 9,710 投資有価証券 8,164 そ 1,759 そ の の 他 貸 倒 引 当 金 資 産 合 計 債 科 の 支払手形・工事未払金等 19,831 短 期 借 入 金 6,200 未払法人税等 216 未成工事受入金 1,663 負 完成工事補償引当金 19 工事損失引当金 88 賞 与 引 当 金 1,279 役員賞与引当金 40 そ の 他 1,451 完 73,434 671 完 66,424 459 212 営 計 37,861 株 主 金 1,594 資 本 剰 余 金 1,854 本 利 益 剰 余 金 自 己 株 △1,238 その他の包括利益累計額 633 その他有価証券評価差額金 633 少 数 株 主 持 分 635 △213 純 資 産 合 計 21,155 59,017 負債純資産合計 59,017 益 利 息 3 金 177 2,150 取 地 当 代 家 の 賃 82 他 51 息 170 他 42 314 営業外費用 支 払 利 の 常 利 益 212 2,252 特別利益 前 期 損 益 修 正 益 163 投 資 有 価 証 券 売 却 益 79 他 0 前 期 損 益 修 正 損 11 固 定 資 産 除 却 損 18 投 資 有 価 証 券 評 価 損 50 そ の 243 特別損失 17,675 式 7,222 5,071 利 配 そ 金 額 19,886 取 受 部 本 資 資 取 受 経 目 業 受 269 科 66,884 営業外収益 他 の 原 販売費及び一般管理費 そ 産 事 7,009 66 資 工 兼 業 事 業 総 利 益 役員退職慰労引当金 純 成 完 成 工 事 総 利 益 27 合 74,106 売上総利益 退職給付引当金 債 事 価 1,006 負 工 兼 業 事 業 売 上 原 価 繰延税金負債 の 成 売上原価 7,070 そ 額 高 5,700 負 金 兼 業 事 業 売 上 高 債 定 目 売上高 長 期 借 入 金 固 (注)記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。 5 科 金 額 30,791 動 (平成22年4月1日から平成23年3月31日まで) (単位:百万円) 部 目 債 流 連結損益計算書の要旨 そ の 他 4 税金等調整前当期純利益 法 人 税、 住 民 税 及 び 事 業 税 725 法 327 人 税 等 調 整 額 少数株主損益調整前当期純利益 少 当 数 期 株 主 純 利 利 84 2,411 1,052 1,359 益 7 益 1,352 (注)記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。 TOPICS 創業70周年特集 昭和16年、鉄道省工事専門会社として当社の前身である名鐡工業株式会社が誕生しました。 その後、昭和31年に社名を名工建設株式会社と改称し、現在に至っております。 創業以来、70年以上にわたり、日本の大動脈である鉄道路線の敷設、保守工事を通して技術力を研鑽してまいりました。 その経験から得た豊富な技術・ノウハウをもとに、現在では、地下鉄・道路・トンネル・上下水道・ダム等の土木 工事、庁舎・駅・学校・病院・高層ビル・工場等の建築工事等、総合建設業として、幅広い分野で多彩な建設需要に お応えしています。 これからも「誠実」と「技術力」を礎に、株主の皆様や多くのお客様のご支援のもと、更なる満足を提供できる 企業を目指してまいります。 完成工事高と従業員の推移 0.5 1941 2 1946 110 3 1951 9 1956 269 1,071 929 905 608 526 474 342 309 リーマンショック 0 144 213 愛知万博 名工建設㈱と改称 名鐡工業㈱創立 400 200 832 1956年 (昭和31年) 1941年 (昭和16年) 201 中部国際空港開港 600 バブル崩壊 名証二部上場 完成工事高 (億円) 1,000 800 国鉄民営化 第2次オイルショック 第1次オイルショック 大阪万博 東名高速道路全線開通 東京オリンピック 東海道新幹線開業 名神高速道路全線開通 伊勢湾台風襲来 日本国有鉄道発足 終戦 太平洋戦争開戦 国内情勢 従業員数 (人) 1,200 1,356 1982年 (昭和57年) 1,400 1,163 960 619 640 1996 2001 738 727 2006 2011 391 209 20 51 1961 1966 96 1971 1976 1981 1986 1991 6 TOPICS 名工70年の軌跡 昭和 年( 期) 本店・支店へ呼称変更 昭和 年 従業員400人突破 昭和 年 名古屋市西区に社屋建設 (旧1号館) 昭和 年 大阪営業所開設 〈近代化の推 進 〉 昭和 年 名古屋市西区に社屋建設 (旧2号館) 〈雄飛をめざ し て 〉 昭和 年 名証二部上場 年 ●昭和39年 東海道新幹線開通 平成 年 甲府支店社屋免震改修 平成 年 従業員1000人突破 JRセントラルタワーズ 平成 年 完成工事高500億円達成 平成 年( 期) 完成工事高 従業員 資本金 459億円 888人 15億9450万円 〈総合建設業としてのさらなる発展〉 階へ本店移転 34 14 12 有松総合工事事務所建設(免震) ●昭和43年社屋(旧1号館) 平成 年 ●一宮木曽川インターチェンジ 20 8億1250万円 資本金 625万株 発行済株式数 1 1250名 株主数 大阪支店へ昇格 昭和 国鉄民営化 7 50 ●JRセントラルタワーズ建設中 ●山陽自動車道佐方(広島県) ●名神高速道路開通 10 3 元 ●昭和35年当時の現場事務所 62 ●山梨県庁 ●小坂小学校 36 42 43 45 53 57 昭和 年 名鐡工業株式会社創立 資本金 100万円 従業員 127人(創立時) 本社・5支社 ●会社創立時の書類 〈戦時中・終 戦 後 の 輸 送 確 保 〉 昭和 年 東京支店開設 昭和 年 〈特殊会社か ら 脱 皮 〉 ●昭和29年 岐阜県蜂屋川現場 ●樽見線第二根尾川桁架設 期) 株主数 1584名 発行済株式数 2706万株 本店・6支店 完成工事高 727億円 従業員 1356人(連結) 資本金 15億9450万円 平成 年 本店技術部門・名古屋支店移転 「SMIC工法」技術評価取得 平成 年( 70 ●矢作川流域下水事業水処理施設築造工事 ●初代集合写真 名工建設株式会社へ改称 22 平成 年 完成工事高783億円 東京支店社屋建設 〈新たな進化と確実な継承〉 21 15 ●第三橋脚 折上ステージ ●日本国有鉄道発足 ●高山線渚~久々野間 災害復旧工事 16 24 31 ●枇杷島新社屋 8 東日本大震災の当社の対応について 当社は、3月11日の地震発生直後に「BCP(事業継続計画)」に基づき、本店枇杷島社屋の災害対策室に「本 店災害対策本部」を立ち上げ、職員及び家族の安否確認を実施いたしました。同時に各支店の災害状況及び施工 中の現場の被災状況を確認し、当社営業エリア内において、地震による重大被害はないことを確認いたしました。 また、3月18日には、本店内に「災害復旧支援検討 会議」を立ち上げました。これは当社として、今後の 被災地へのご支援や貢献のありかたを検討するための 会議体で、以降、定期的に開催し情報の収集や支援要 請の対応等にあたっております。 4月9日には、国土交通省と愛知県建設業協会が結 ぶ災害復旧協定に基づき、福島県相馬市へ災害復旧 チームを派遣し、24時間7日連続で津波による冠水の 排水作業を行いました。 当社は今後もこのような支援要請について、いつで も対応できる社内体制を取っており、建設会社として 3月11日地震発生直後 本店災害対策本部 災害復旧現場の様子 9 の使命を持って復旧支援の活動にあたる所存です。 災害復旧現場 役員及び株式の状況 取締役及び監査役(平成23年6月24日現在) 代表取締役社長 取 締 役 取 締 役 取 締 役 取 締 役 ※取 締 役 取 締 役 取 締 役 常 勤 監 査 役 ※常 勤 監 査 役 監 査 役 ※監 査 役 株式の状況 増永 防夫 安藤 豊 宗宮 省造 大川 功 和藤 源 是永 峻雄 加藤 雄三 朝熊 康則 山下 啓二 長門 彰 前橋 隆介 福本 豊 発行済株式の総数 当 期 末 株 主 数 27,060千株 1,584名 大 株 主 株主名 ※印は、第70回定時株主総会で新たに 選任された取締役及び監査役です。 営業所一覧 持株数 持株比率 千株 % 東海旅客鉄道株式会社 2,139 8.66 名工建設従業員持株会 1,768 7.16 株 式 会 社 三 菱 東 京UFJ銀 行 1,200 4.86 株 式 会 社 み ず ほ 銀 行 1,006 4.07 株 式 会 社 り そ な 銀 行 948 3.84 株 式 会 社 北 陸 銀 行 913 3.69 日本生命保険相互会社 638 2.58 興 社 635 2.57 朝日火災海上保険株式会社 632 2.56 東 鉄 工 業 株 式 会 社 524 2.12 和 株 式 会 会社概要 ■商 ●甲府支店 ●北陸支店 ●東京支店 富山営業所 敦賀営業所 福井営業所 横浜営業所 ●大阪支店 京都営業所 神戸営業所 滋賀営業所 ●静岡支店 ●本店 東三河営業所 知多営業所 岐阜営業所 高山営業所 東濃営業所 三重営業所 ●名古屋支店 長野営業所 米原営業所 新城出張所 安城出張所 美濃加茂出張所 松阪出張所 浜松営業所 掛川出張所 号 名工建設株式会社 ■英 文 商 号 MEIKÔ CONSTRUCTION CO.,LTD. 立 ■設 昭和16年6月28日 ■資 本 金 15億9,450万円 ■ 発行済株式数 27,060千株 ■ 従 業 員 数( 連 結 ) 1,356名(3月31日現在) ■本 店 所 在 地 名古屋市中村区名駅一丁目1番4号 JRセントラルタワーズ34階 10 株主メモ 事 業 年 度 毎年4月1日から翌年3月31日まで 定時株主総会 毎年6月下旬 基 定時株主総会・期末配当 中間配当 準 日 毎年3月31日 毎年9月30日 株主の皆さまの声をお聞かせください 下記URLにアクセスいただき、アクセスコード入力後に表示される アンケートサイトにてご回答ください。 所要時間は5分程度です。 当 社では、 株 主 の 皆さまの 声をお聞かせ いただくため、 株主名簿管理人 東京都港区芝三丁目33番1号 中央三井信託銀行株式会社 アンケートを実 施 いたします。 同事務取扱場所 〒460-8685 名古屋市中区栄三丁目15番33号 中央三井信託銀行株式会社 名古屋支店証券代行部 アンケートへ のご 協 力をお願 い いたします。 〔 郵便物送付先 電話照会先 〕 〒168-0063 東京都杉並区和泉二丁目8番4号 中央三井信託銀行株式会社 証券代行部 電話 0120-78-2031(フリーダイヤル) 取次事務は中央三井信託銀行株式会社の本店及び 全国各支店並びに日本証券代行株式会社の本店及 び全国各支店で行っております。 お手 数ではござ いますが 、 h t t p : / / www . e - k a b u n u s h i . c o m 1869 アクセスコード いいかぶ 検索 Yahoo!、MSN、exciteのサイト内に ある検索窓に、い い か ぶ と4文字入れて 検索してください。 [email protected]へ空メールを送信してください 空 メ ー ル に より (タイトル、本文は無記入)。アンケート回答用 URL 自 動 返 信 のURLが直ちに自動返信されます。 公 告 の 方 法 電子公告の方法により行います。 ただし、事故その他やむを得ない事由により電子公 告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲 載します。 電子公告掲載URL http://www.meikokensetsu.co.jp/koukoku/index.html 携 帯 電 話 から も アクセスできます QRコード読み取り機能のついた携帯電話を お使いの方は、右のQRコードからも アクセスできます。 ●アンケート実施期間は、本書がお手元に到着してから約2ヶ月間です。 ご回答いただいた方の中から抽選で薄謝(図書カード500円)を進呈させていただきます お知らせ ・住所変更、単元未満株式の買取・買増等のお申出先について 株主様の口座のある証券会社にお申出ください。 なお、証券会社に口座がないため特別口座が開設されました株主様は、特 別口座の口座管理機関である中央三井信託銀行株式会社にお申出ください。 ・未払配当金の支払について 株主名簿管理人である中央三井信託銀行株式会社にお申出ください。 ※本アンケートは、株式会社エーツーメディアの提供する「e-株主リサーチ」サービスにより実 施いたします。(株式会社エーツーメディアについての詳細 http://www.a2media.co.jp) ※ご回答内容は統計資料としてのみ使用させていただき、事前の承諾なしにこれ以外の目的に 使用することはありません。 ●アンケートのお問い合わせ「e-株主リサーチ事務局」 TEL:03-5777-3900(平日 10:00〜17:30) MAIL:[email protected]