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運用報告書(全体版/成長 - 新生インベストメント・マネジメント

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運用報告書(全体版/成長 - 新生インベストメント・マネジメント
■当ファンドの仕組みは次の通りです。
商 品 分 類 単位型投信/内外/資産複合
信託期間は約5年(2016年2月1日~2021年2月10日
信 託 期 間 と
まで)
クローズド期間
運 用 方 針
主要投資対象
投 資 制 限
分 配 方 針
クローズド期間はありません。
当ファンドは、投資先ファンドを通じて、世界の株
式・債券・リートおよびコモディティ(商品)等に分
散投資を行い、インカム収益の確保と値上がり益の獲
得による中長期的な信託財産の成長をめざします。
ケイマン籍円建て外国投
資信託「クレディ・スイ
ス・ユニバーサル・トラ
スト(ケイマン)Ⅲ-新 世界の株式・債券・リー
生・ワールドラップ・フ トおよびコモディティ等
ァンド・グロース・タイ へ分散投資を行います。
プ(適格機関投資家限
定 ) 円 ヘ ッ ジ 1602 ク ラ
ス」受益証券
証券投資信託「新生 ショ 主としてわが国の短期公
ートターム・マザーファ 社債および短期金融商品
ンド」受益証券
等に投資します。
①投資信託証券、短期社債等(「社債、株式等の振替
に関する法律」(以下「社振法」といいます)第66
条第1号に規定する短期社債、同法第117条に規定
する相互会社の社債、同法第118条に規定する特定
社債および同法第120条に規定する特別法人債をい
います)およびコマーシャル・ペーパー以外の有価
証券への直接投資は行いません。
②投資信託証券への投資割合に制限を設けません。
③株式への直接投資は行いません。
④外貨建資産への実質投資割合には制限を設けませ
ん。
⑤外貨建有価証券への投資については、わが国の国際
収支上の理由等により特に必要と認められる場合に
は、制約されることがあります。
⑥同一銘柄の投資信託証券への投資割合は、当該投資
信託証券が一般社団法人投資信託協会の規則に定め
るエクスポージャーがルックスルーできる場合に該
当しないときは、投資信託財産の純資産総額の10%
以内とします。
⑦一般社団法人投資信託協会の規則に定める一の者に
対する株式等エクスポージャー、債券等エクスポー
ジャーおよびデリバティブ取引等エクスポージャー
の投資信託財産の純資産総額に対する比率は、原則
としてそれぞれ10%、合計で20%以内とすることと
し、当該比率を超えることとなった場合には、一般
社団法人投資信託協会の規則に従い当該比率以内と
なるよう調整を行うこととします。
①分配対象額の範囲は、元本超過額または経費控除後
の配当等収益のいずれか多い金額とします。
②収益分配金額は、委託者が基準価額水準、市場動向
等を勘案して決定します。ただし、分配対象額が少
額の場合には分配を行わないことがあります。
③収益分配に充てずに信託財産内に留保した利益につ
いては、運用の基本方針に基づき運用を行います。
新生・ワールドラップ・ファンド
(成長コース)1602
運用報告書(全体版)
第1期(決算日
2016年8月15日)
受益者のみなさまへ
平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げ
ます。
さて、ご購入いただいております「新生・ワ
ールドラップ・ファンド(成長コース)1602」
は、去る2016年8月15日に第1期の決算を行い
ました。ここに期中の運用状況をご報告申し上
げます。
今後とも引き続きお引立て賜りますようお願
い申し上げます。
東京都中央区日本橋室町2-4-3
ホームページアドレス
http://www.shinsei-investment.com/
当運用報告書に関するお問い合わせ先
投資信託部
電話番号
03-6880-6448
受付時間
営業日の9:00~17:00
○設定以来の運用実績
基
決
算
期
(分配落)
(設定日)
税
分
準
込
配
円
価
み 期
金 騰
円
中 期
落 額 騰
円
額
受
中 利
落 率
%
益
回
投資信託
者 債
券
元
証
券
り 組入比率
残
組入比率
存
本
率
%
%
%
%
2016年2月1日
10,000
-
-
-
-
-
-
100.0
1期(2016年8月15日)
10,518
0
518
5.2
9.6
-
99.3
93.5
(注)設定日の基準価額は、当初設定価額を表示しています。
(注)基準価額は1万口当たりで表示しています。
(注)各組入比率は純資産総額に対する組入比率です。
(注)騰落率、各組入比率は小数点第2位を四捨五入して表示しています。
(注)当ファンドは、特定のベンチマーク(運用成果の目標基準)や参考指数を設けておりません。
○当期中の基準価額と市況等の推移
年
月
(設定日)
2016年2月1日
2月末
3月末
4月末
5月末
6月末
7月末
(期 末)
2016年8月15日
日
基
円
10,000
10,032
10,237
10,276
10,244
10,243
10,447
%
-
0.3
2.4
2.8
2.4
2.4
4.5
%
-
-
-
-
-
-
-
託
券
比
率
%
-
99.5
99.6
99.6
99.7
99.8
99.2
10,518
5.2
-
99.3
準
価
騰
額
落
率
債
組
入
(注)基準価額は1万口当たりで表示しています。
(注)騰落率は設定日比で表示しています。
(注)各組入比率は純資産総額に対する組入比率です。
(注)騰落率、各組入比率は小数点第2位を四捨五入して表示しています。
(注)当ファンドは、特定のベンチマーク(運用成果の目標基準)や参考指数を設けておりません。
- 1 -
比
券
率
投
証
組
資
入
信
○運用経過
期中の基準価額等の推移
(注)分配金再投資基準価額は、分配金(課税前)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォ
ーマンスを示すものです。なお、当ファンドは単位型投信であり、実際には分配金は再投資されませんのでご留意ください。
(注)上記表示期間に収益分配が行われなかった場合、基準価額と分配金再投資基準価額の推移は同一のものとなります。
(注)当ファンドは、特定のベンチマーク(運用成果の目標基準)や参考指数を設けておりません。
(注)上記騰落率は、小数点以下第2位を四捨五入して表示しております。
○基準価額の主な変動要因
当期における基準価額の主な変動要因は、以下の通りとなります。
当ファンドの基準価額に対するプラス要因
2016年3月以降の原油価格の底打ちを受けた投資家心理の改善から、先進国株式、新興国
債券等がプラスに寄与した他、欧州中央銀行(以下「ECB」といいます)を始めとした
各国中央銀行の量的金融緩和策により債券利回りが低下(価格は上昇)したことで先進国
債券がプラスに寄与しました。
当ファンドの基準価額に対するマイナス要因
為替ヘッジコストは基準価額にマイナス要因となりました。
- 2 -
投資環境
<世界金融市場>
下落基調にあったコモディティ価格に底打ちの兆しが見られると、新興国が主導する形で世界
株式等の高リスク資産は2016年3月から大きく上昇しました。6月には英国の欧州連合(以下
「EU」といいます)離脱を問う国民投票での離脱派の勝利により株価は一時的に調整する場面も
ありましたが、徐々に市場参加者のリスク選好ムードが持ち直し、S&P500は過去最高値を更新
しました。
世界の債券市場は株式等ボラティリティの高いリスク資産からの資金回避やインフレ期待の低
下、ECBを始めとした各国中央銀行の量的金融緩和策による追加緩和策を背景に利回りは低下
(価格は上昇)しました。また2016年3月以降の原油価格の底打ちを受けた投資家心理の改善から
信用スプレッドは縮小し、社債の価格には追い風となりました。
<国内短期金融市場>
国庫短期証券3ヵ月物の利回りは、断続的な日本銀行(以下「日銀」といいます)の買入オペ
の影響等から、期を通じて概ね0%を下回る水準で推移し、2016年1月29日に公表された日銀に
よるマイナス金利付き量的・質的金融緩和導入の影響もあり、期末時点においては-0.230%程度
の水準となりました。
当ファンドのポートフォリオ
当ファンドは、投資先ファンドであるケイマン籍円建て外国投資信託「クレディ・スイス・ユ
ニバーサル・トラスト(ケイマン)Ⅲ-新生・ワールドラップ・ファンド・グロース・タイプ
(適格機関投資家限定)円ヘッジ1602クラス」受益証券(以下「投資先ファンド」といいます)と、
「新生 ショートターム・マザーファンド」受益証券を主要投資対象としています。当期は「投資
先ファンド」への投資割合を高位に保ち、「新生 ショートターム・マザーファンド」を一部組入
れた運用を行いました。
<投資先ファンド>
先進国株式の組入れについては米国株式を始めとして中長期的にはバリュエーション面からも
大きな期待が出来ると考えていたため、2015年8月の中国人民銀行(中央銀行)による人民元の
対米ドル基準為替レートの引き下げによる影響が完全には消えていない中においても、限定的な
保有を続けました。2016年の3月や7月の世界的な株価の反転局面においては大きくプラスに寄
与し、当期通算でも大きなプラスとなりました。
先進国債券の組入れも投資先ファンドのパフォーマンスに大きく貢献しました。主要国の金利
が2016年に入り一段と下がったため、先進国債券の価格は大きく上昇(利回りは低下)しました。
当期を通じて先進国債券への配分比率を約40~70%程度、先進国株式を約15~35%程度で推移
させるとともに、残りを新興国債券、REIT、投資適格社債、ハイイールド債券へ配分しまし
た。
- 3 -
<新生 ショートターム・マザーファンド>
新生 ショートターム・マザーファンドでは、主として国庫短期証券を組み入れ、利子等収入の
確保を図る方針ですが、日銀買入の影響等により、3ヵ月物の国庫短期証券の利回りがマイナス
となっている状況から、短期金融商品及びコールローンによる運用を行いました。当該期間にお
いて、基準価額に大きな変動はありませんでした。
当ファンドのベンチマークとの差異
当ファンドは、特定のベンチマーク
(運用成果の目標基準)や参考指数を設
けておりません。
右記のグラフは、期中の期別基準価
額騰落率です。
(注)基準価額の騰落率は分配金(課税前)込みです。
- 4 -
分配金
分配方針に従い、当期は分配した金額はありません。収益分配に充てなかった利益につきまし
ては、信託財産中に留保し運用の基本方針に基づいて運用を行いました。
○今後の運用方針
当ファンドは、引き続き、投資先ファンドの組入比率を高位に保つ方針です。
<投資先ファンド>
いくつかのマイナス要因(政治的不透明感、企業業績の伸びの低下、米国の金融政策の先行き
不透明感、流動性リスク、いくつかの地域のバリュエーション)はあるものの、投資先ファンド
では株式の見通しは長期的には明るいと考えており、この先は金融政策が株式市場を下支えする
とみています。また、構造的には、リターンやインカムを追及する動きが強まると考えています。
米国の短期金融市場は、米国連邦準備制度理事会(FRB)の一層の利上げに懐疑的であるよ
うに思われます。市場が織り込んでいる利上げ幅は2017年秋までで0.25%に留まっており、現在
の債券価格は米国連邦公開市場委員会(FOMC)のメンバーによる予測ほどの利上げを反映し
ていません。
金融緩和政策に加え、英国のEU離脱問題による先行き不透明感を理由とする安全資産への資
金流入が、おそらく今後数か月の欧州主要国債の価格を一層下支えすることになると見込まれま
す。一方、主要国債の利回りは過去最低水準となっており、ユーロ建て国債の50%近くの名目利
回りがマイナスとなっています。ECBはユーロ圏国債市場で債券の供給不足に対応する必要が
出てくると考えられます。
<新生 ショートターム・マザーファンド>
今後もしばらくの間、日銀は国内外の動向を注視しながら物価上昇率2%をめざして金融緩和
を継続していくものと想定しており、引き続き低水準の金利環境が続くとみています。新生 ショ
ートターム・マザーファンドでは、引き続き国庫短期証券3ヵ月物を中心に投資し、安定した収
益の確保をめざしていく方針ですが、日銀によるマイナス金利付き量的・質的金融緩和の影響等
から、国庫短期証券3ヵ月物の利回りがマイナスとなっている状況においては、他の短期金融商
品等による運用を行う方針です。
- 5 -
○1万口当たりの費用明細
項
目
(2016年2月1日~2016年8月15日)
金
当
額
期
比 率
円
(a) 信
託
報
項
目
の
概
要
%
酬
43
0.424
(a)信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率
(
投
信
会
社
)
(18)
(0.174)
委託した資金の運用の対価
(
販
売
会
社
)
(24)
(0.233)
交付運用報告書等各種書類の送付、口座内でのファンドの管理、購入後の
情報提供等の対価
(
受
託
会
社
)
( 2)
(0.017)
運用財産の管理、投信会社からの指図の実行の対価
20
0.191
(20)
(0.191)
用
3
0.030
(c)その他費用=期中のその他費用÷期中の平均受益権口数
)
( 2)
(0.018)
監査費用は、監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用
)
( 1)
(0.012)
法定開示資料の印刷にかかる費用
66
0.645
(b) 売 買 委 託 手 数 料
( 投 資 信 託 証 券 )
(c) そ
の
(
監
(
印
合
他
査
費
費
用
刷
計
(b)売買委託手数料=期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数
売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料
期中の平均基準価額は、10,246円です。
(注)期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果で
す。
(注)各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
(注)売買委託手数料およびその他費用は、このファンドが組み入れている親投資信託が支払った金額のうち、当ファンドに対応するもの
を含みます。
(注)各項目の費用は、このファンドが組み入れている投資信託証券(親投資信託を除く)が支払った費用を含みません。
(注)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごと
に小数第3位未満は四捨五入してあります。
- 6 -
○売買及び取引の状況
(2016年2月1日~2016年8月15日)
投資信託証券
銘
買
柄
邦貨建
外 国
口
(
クレディ・スイス・ユニバーサル・トラスト(ケイマン)Ⅲ-新生・ワールドラップ・
ファンド・グロース・タイプ(適格機関投資家限定)円ヘッジ1602クラス
付
数
口
金
2,725,000,000
売
額
千円
口
2,725,000
付
数
口
金
額
千円
178,747,609
180,524
)
(注)金額は受渡代金です。
(注)単位未満は切捨てて表示しています。
親投資信託受益証券の設定、解約状況
銘
設
柄
口
定
数
千口
982
新生 ショートターム・マザーファンド
金
解
額
千円
1,000
口
約
数
千口
-
金
額
千円
-
(注)単位未満は切捨てて表示しています。
○利害関係人との取引状況等
(2016年2月1日~2016年8月15日)
該当事項はございません。
利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。
○組入資産の明細
銘
(2016年8月15日現在)
当
柄
口
クレディ・スイス・ユニバーサル・トラスト(ケイマン)Ⅲ-新生・ワールドラップ・ファンド・グロース・タイプ(適格機関投資家限定)円ヘッジ1602クラス
合
計
数
評
口
2,546,252,391
2,546,252,391
期
価
末
額
千円
2,676,111
2,676,111
比
率
%
99.3
99.3
(注)口数・評価額の単位未満は切捨てて表示しています。
(注)比率は、純資産総額に対する評価額の割合で、小数点第2位を四捨五入して表示しています。
親投資信託残高
銘
柄
口
当
数
期
千口
982
新生 ショートターム・マザーファンド
(注)口数・評価額の単位未満は切捨てて表示しています。
- 7 -
末
評 価 額
千円
999
○投資信託財産の構成
項
(2016年8月15日現在)
目
評
当
価
期
額
末
比
率
千円
2,676,111
999
29,835
2,706,945
投資信託受益証券
新生 ショートターム・マザーファンド
コール・ローン等、その他
投資信託財産総額
%
98.9
0.0
1.1
100.0
(注)評価額の単位未満は切捨てて表示しています。
(注)比率は、投資信託財産総額に対する評価額の割合で、小数点第2位を四捨五入して表示しています。
○資産、負債、元本及び基準価額の状況
項
目
(2016年8月15日現在)
○損益の状況
当 期 末
項
(2016年2月1日~2016年8月15日)
目
当
期
円
(A) 資産
コール・ローン等
投資信託受益証券(評価額)
新生 ショートターム・マザーファンド(評価額)
未収入金
(B) 負債
未払解約金
未払信託報酬
未払利息
その他未払費用
(C) 純資産総額(A-B)
元本
次期繰越損益金
(D) 受益権総口数
1万口当たり基準価額(C/D)
2,706,945,639
24,749,632
2,676,111,262
999,902
5,084,843
11,121,018
10,185,500
872,206
67
63,245
2,695,824,621
2,563,006,862
132,817,759
2,563,006,862口
10,518円
(注)当作成期運用報告書作成時点では監査未了です。
(注)当 フ ァ ン ド の 設 定 日 は 2016 年 2 月 1 日 、 設 定 元 本 額 は
2,741,026,862円、期末における元本残存率は93.5%です。
(注)1口当たり純資産額は1.0518円です。
円
(A) 配当等収益
15,659,354
受取配当金
15,666,169
受取利息
支払利息
774
△
(B) 有価証券売買損益
1,776,889
売買益
売買損
1,881,992
△
(C) 有価証券評価差損益
(D) 信託報酬等
(G) 計(E+F)
(H) 収益分配金
次期繰越損益金(G+H)
105,103
129,858,773
△ 12,615,839
(E) 当期損益金(A+B+C+D)
(F) 解約差損益金
7,589
134,679,177
△
1,861,418
132,817,759
0
132,817,759
(注)当作成期運用報告書作成時点では監査未了です。
(注)損益の状況の中で(D)信託報酬等には信託報酬に対する消費
税等相当額を含めて表示しています。
(注)損益の状況の中で(F)解約差損益金とあるのは、中途解約の
際、元本から解約価額を差し引いた差額分をいいます。
(注)計算期間末における元本超過額は132,817,759円、費用控除
後の配当等収益は3,043,476円ですが、当期に分配した金額
はありません。
- 8 -
○(参考情報)親投資信託の組入資産の明細
(2016年8月15日現在)
<新生 ショートターム・マザーファンド>
下記は、新生 ショートターム・マザーファンド全体(243,644千口)の内容です。
国内その他有価証券
区
分
評
価
当
額
期
千円
199,999
コマーシャル・ペーパー
(注)比率は、このファンドが組み入れている親投資信託の純資産総額に対する評価額の割合です。
(注)単位未満は切捨てて表示しています。
- 9 -
末
比
率
%
80.6
<参考情報>投資先ファンドの概要
ファンド名
クレディ・スイス・ユニバーサル・トラスト(ケイマン)Ⅲ-新生・ワールドラップ・
ファンド・グロース・タイプ(適格機関投資家限定)円ヘッジ1602クラス
形態
ケイマン籍円建て外国投資信託受益証券(契約型投資信託)
主な投資対象
低リスク資産:先進国国債、投資適格社債
高リスク資産:先進国株式、新興国株式、新興国国債、高利回り社債、先進国リート、
コモディティ(商品)等
主な投資態度
・標準偏差(*1)を年率8%程度とします。
・過去一年の高値からの下落率を15%とします。
・原則として、高リスク資産への投資割合に制限を設けず投資します。
・米ドル建て以外の資産へ投資した場合、原則として対米ドルで為替取引を行い為替リ
スクの低減を図ります。但し、運用の効率性等を考慮して、一部為替ヘッジを行わな
いことがあります。
・純資産総額を米ドル換算した額に対して、原則として、対円での為替ヘッジを行いま
す。
ファンドにかか
運用管理報酬
る費用
その他
純資産総額に対し年率1.19%
受託報酬、管理事務代行報酬、保管報酬等、運営および一般管理費、
組入有価証券等の売買の際に発生する取引手数料、ファンド設立費用
(弁護士費用等)、または監査報酬等がかかります。
管理会社
クレディ・スイス・マネジメント(ケイマン)リミテッド
副投資運用会社
アリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパン
*1:標準偏差とは、価格変動のばらつきを定量的に表す尺度です。標準偏差の値が大きいほど、ばらつきの幅が広く、
リスクは大きいとされます。逆に値が小さいほど、ばらつきの幅が狭く、リスクは小さいとされます。
- 10 -
【参考情報】
※以下の情報は、当ファンドの主要投資対象である投資先ファンドが属するシリーズ・トラストの直近計算
期間(2015年8月3日~12月31日)における運用状況を参考情報として記載したものです。
クレディ・スイス・ユニバーサル・トラスト(ケイマン)Ⅲ-新生・ワールドラップ・ファンド・グロー
ス・タイプ(適格機関投資家限定)
包括利益計算書
(2015年8月3日(事業開始日)から2015年12月31日までの会計年度)
収入
配当収入
利息収入
損益を通じて公正価値で評価した金融資産・負債の純増
外国通貨取引での純増利益
損益を通じて公正価値で評価した金融資産・負債の未実現評価損の純変動
外国通貨取引での未実現評価損の純変動
総収入
費用
報酬代行会社報酬
副投資運用会社報酬
事務管理代行報酬
専門家報酬
取引手数料
預託報酬
保管報酬
設立費用
名義書替代理人手数料
登録手数料
総費用
(円)
21,047,881
7,802,774
(94,603,644)
(4,798,519)
1,562,628
(664,755)
(69,653,635)
11,343,693
5,743,642
2,267,164
1,810,125
1,376,449
734,850
685,063
342,750
224,084
100,442
24,628,262
税引前営業損失
(94,281,897)
源泉課税
営業活動からの償還可能受益証券保有者に帰属する純資産の減少
- 11 -
(6,472,124)
(100,754,021)
クレディ・スイス・ユニバーサル・トラスト(ケイマン)Ⅲ-新生・ワールドラップ・ファンド・グロー
ス・タイプ(適格機関投資家限定)
投資有価証券明細表
2015年12月31日現在
種別
国債
国債
国債
銘柄名
(オーストラリア)
AUSTRALIAN 5.75% 07/15/22/AUD/
AUSTRALIAN 3.25% 04/21/25/AUD/
AUSTRALIAN 1.75% 11/21/20/AUD/
国債
5.75%
3.25%
1.75%
額面金額
(オーストラリア・ドル)
180,000.00
130,000.00
130,000.00
(オーストリア)
REPUBLIC OF AUSTRIA 1.75% 10/20/23/EUR/
1.75%
(ユーロ)
253,000.00
国債
国債
国債
(ベルギー)
BELGIUM KINGDOM 2.25% 06/22/23/EUR/
BELGIUM KINGDOM 2.6% 06/22/24/EUR/
BELGIUM KINGDOM 0.8% 06/22/25/EUR/
2.25%
2.60%
0.80%
(ユーロ)
220,000.00
120,000.00
70,000.00
国債
国債
(カナダ)
CANADIAN GOVT 1.5% 06/01/23/CAD/
CANADIAN GOVT 1.5% 06/01/26/CAD/
1.50%
1.50%
(カナダ・ドル)
400,000.00
150,000.00
国債
国債
国債
国債
国債
国債
(フランス)
FRANCE (GOVT
FRANCE (GOVT
FRANCE (GOVT
FRANCE (GOVT
FRANCE (GOVT
FRANCE (GOVT
5.75%
3.75%
2.50%
3.25%
2.75%
1.75%
(ユーロ)
25,000.00
190,000.00
320,000.00
450,000.00
360,000.00
190,000.00
国債
国債
国債
国債
(ドイツ)
BUNDESREPU 1.75%
BUNDESREPU 2.25%
BUNDESREPU 1.75%
BUNDESREPUB 0.5%
07/04/22/EUR/
09/04/21/EUR/
02/15/24/EUR/
02/15/25/EUR/
1.75%
2.25%
1.75%
0.50%
(ユーロ)
130,000.00
190,000.00
280,000.00
150,000.00
(アイルランド)
IRISH TSY 0 0.8% 03/15/22/EUR/
ISHARES EURO HY CORP BND /EUR/
0.80%
国債
上場投資信託
5.75% 10/25/32/EUR/
3.75% 10/25/19/EUR/
2.5% 10/25/20 /EUR/
3.25% 10/25/21/EUR/
2.75% 10/25/27/EUR/
1.75% 05/25/23/EUR/
利率
(ユーロ)
70,000.00
1,861.00
国債
国債
国債
国債
国債
国債
国債
(イタリア)
BUONI POLIE 4.5%
BUONI POLI 4.75%
BUONI POLI 4.75%
BUONI POLIE 4.5%
BUONI POLIE 2.5%
BUONI POLI 1.05%
BUONI POLI 1.35%
03/01/19/EUR/
09/01/21/EUR/
09/01/28/EUR/
03/01/24/EUR/
12/01/24/EUR/
12/01/19/EUR/
04/15/22/EUR/
4.50%
4.75%
4.75%
4.50%
2.50%
1.05%
1.35%
(ユーロ)
350,000.00
200,000.00
240,000.00
710,000.00
250,000.00
250,000.00
570,000.00
国債
国債
国債
(日本)
JAPAN (30 Y 2.3% 05/20/32/JPY/
JAPAN (20 YEA 2% 06/20/22/JPY/
JAPAN (20 Y 1.9% 03/20/24/JPY/
2.30%
2.00%
1.90%
(日本円)
71,700,000.00
52,500,000.00
123,000,000.00
- 12 -
評価額(日本円)
償還年月日
18,826,205
11,769,255
11,114,174
41,709,634
2022/07/15
2025/04/21
2020/11/21
36,157,517
36,157,517
2023/10/20
32,249,506
18,068,476
9,006,711
59,324,693
2023/06/22
2024/06/22
2025/06/22
35,435,021
12,951,045
48,386,066
2023/06/01
2026/06/01
5,269,659
28,446,043
46,654,965
69,061,892
54,839,200
27,005,491
231,277,250
2032/10/25
2019/10/25
2020/10/25
2021/10/25
2027/10/25
2023/05/25
18,742,555
27,928,790
40,584,787
19,467,237
106,723,369
2022/07/04
2021/09/04
2024/02/15
2025/02/15
9,337,855
24,976,715
34,314,570
2022/03/15
―
51,873,260
31,793,581
41,315,629
115,255,749
35,480,617
33,470,160
76,215,283
385,404,279
2019/03/01
2021/09/01
2028/09/01
2024/03/01
2024/12/01
2019/12/01
2022/04/15
89,277,255
59,110,275
140,612,370
2032/05/20
2022/06/20
2024/03/20
種別
国債
国債
国債
国債
国債
(日本)
JAPAN (20 Y
JAPAN (20 Y
JAPAN (10 Y
JAPAN (5 YE
JAPAN (10 Y
09/20/26/JPY/
06/20/28/JPY/
03/20/21/JPY/
09/20/19/JPY/
12/20/24/JPY/
2.20%
2.10%
1.10%
0.20%
0.30%
額面金額
(日本円)
92,200,000.00
44,850,000.00
64,000,000.00
69,200,000.00
83,300,000.00
国債
(オランダ)
NETHERLAND 1.75% 07/15/23/EUR/
1.75%
(ユーロ)
280,000.00
国債
国債
国債
国債
国債
国債
(スペイン)
BONOS Y OB 4.65%
BONOS Y OB 4.85%
BONOS Y OBLIG 4%
BONOS Y OBL 5.4%
BONOS Y OBL 1.6%
BONOS Y OB 1.15%
07/30/25/EUR/
10/31/20/EUR/
04/30/20/EUR/
01/31/23/EUR/
04/30/25/EUR/
07/30/20/EUR/
4.65%
4.85%
4.00%
5.40%
1.60%
1.15%
(ユーロ)
275,000.00
110,000.00
310,000.00
500,000.00
150,000.00
300,000.00
国債
国債
国債
国債
国債
(英国)
UK TSY 6% 202 6% 12/07/28/GBP/
TSY 4.5 2042 4.5% 12/7/42/GBP
UK TSY 4% 202 4% 03/07/22/GBP/
UK TSY 1.7 1.75% 09/07/22/GBP/
UK TSY 2% 202 2% 07/22/20/GBP/
6.00%
4.50%
4.00%
1.75%
2.00%
(英ポンド)
325,000.00
165,000.00
110,000.00
200,000.00
170,000.00
国債
国債
国債
国債
国債
国債
国債
国債
国債
国債
上場投資信託
上場投資信託
上場投資信託
上場投資信託
上場投資信託
銘柄名
2.2%
2.1%
1.1%
0.2%
0.3%
(米国)
US TREAS BDS 8.875% 02/15/19
US TREAS BDS 5.5% 08/15/28
US TREAS BDS 4.5% 05/15/38
US TREAS BDS 2.75% 08/15/42
US TREAS NTS 2% 02/28/21
US TREAS NTS 3.75% 11/15/18
US TREAS NTS 3.625% 02/15/21
US TREAS NTS 1.75% 10/31/18
US TREAS NTS 1% 11/30/19
US TREAS NTS 1.75% 05/15/23
ISHARES MSCI WORLD ETF
ISHARES JP MORGAN USD EMERGI
ISHARES IBOXX USD HIGH YIELD
SPDR DJ GLOBAL REAL ESTATE E
VANGUARD TOT WORLD STK ETF
利率
8.875%
5.50%
4.50%
2.75%
2.00%
3.75%
3.625%
1.75%
1.00%
1.75%
- 13 -
(米ドル)
280,000.00
730,000.00
160,000.00
270,000.00
1,170,000.00
240,000.00
300,000.00
400,000.00
670,000.00
960,000.00
88,971.00
14,515.00
3,775.00
39,243.00
163,000.00
評価額(日本円)
償還年月日
110,495,246
53,937,956
67,556,480
69,698,240
84,118,839
674,806,661
2026/09/20
2028/06/20
2021/03/20
2019/09/20
2024/12/20
40,126,725
40,126,725
2023/07/15
45,181,933
17,170,290
46,326,894
83,629,272
19,484,016
40,026,198
251,818,603
2025/07/30
2020/10/31
2020/04/30
2023/01/31
2025/04/30
2020/07/30
83,006,057
39,662,881
22,392,351
35,741,867
31,035,471
211,838,627
2028/12/07
2042/12/07
2022/03/07
2022/09/07
2020/07/22
41,432,225
116,852,723
24,713,096
31,044,699
141,916,147
30,888,378
39,227,910
48,736,412
78,774,772
112,510,430
744,912,533
184,700,543
36,592,475
220,930,473
1,129,817,840
2,983,050,656
2019/02/15
2028/08/15
2038/05/15
2042/08/15
2021/02/28
2018/11/15
2021/02/15
2018/10/31
2019/11/30
2023/05/15
―
―
―
―
―
新生 ショートターム・マザーファンド
運用報告書
第9期
決算日
2015年12月10日
(計算期間:2014年12月11日から2015年12月10日まで)
受益者のみなさまへ
「新生・ワールドラップ・ファンド(成長コース)1602」が組入れている「新生 ショートターム・
マザーファンド」の直前の決算にかかる運用状況をご報告申し上げます。
当マザーファンドの仕組みは次のとおりです。
運 用 方 針
主要運用対象
組 入 制 限
わが国の短期公社債および短期金融商品に投資を行い、利子等収益の確保を図
り、信託財産の安定的な収益の確保を図ることを目的として運用を行います。
わが国の短期公社債および短期金融商品
①外貨建て資産への投資は行いません。
②先物取引等は価格変動リスクおよび金利変動リスクを回避するため行うこと
ができます。
③スワップ取引は金利変動リスクを回避するため行うことができます。
④委託者は、デリバティブ取引等(金融商品取引法第2条第20項に規定するも
のをいい、新株予約権証券、新投資口予約権証券またはオプションを表示す
る証券もしくは証書にかかる取引および選択権付債券売買を含みます。)につ
いて、一般社団法人投資信託協会規則に定める合理的な方法により算出した
額が、投資信託財産の純資産総額を超えることとなる投資の指図をしません。
⑤一般社団法人投資信託協会の規則に定める一の者に対する株式等エクスポー
ジャー、債券等エクスポージャーおよびデリバティブ取引等エクスポージャ
ーの投資信託財産の純資産総額に対する比率は、原則としてそれぞれ100分の
10、合計で100分の20を超えないものとし、当該比率を超えることとなった場
合には、委託者は、一般社団法人投資信託協会の規則に従い当該比率以内と
なるよう調整を行うこととします。
東京都中央区日本橋室町 2-4-3
新生 ショートターム・マザーファンド
○最近5期の運用実績
基
円
額
中
率
%
5期(2011年12月12日)
10,157
0.1
10,159
0.1
98.2
397
6期(2012年12月10日)
10,167
0.1
10,169
0.1
98.1
397
7期(2013年12月10日)
10,175
0.1
10,177
0.1
99.7
240
8期(2014年12月10日)
10,179
0.0
10,181
0.0
98.5
182
9期(2015年12月10日)
10,179
0.0
10,181
0.0
-
244
決
算
準
価
期
期
騰
落
参
考
指
期
騰
落
数
債
券 純
中 組 入 比 率 総
率
%
%
資
産
額
百万円
(注)基準価額は1万口当たりで表示しています。
(注)組入比率は純資産総額に対する組入比率です。
(注)純資産総額は単位未満を切捨てて、騰落率、組入比率は小数点第2位を四捨五入して表示しています。
(注)参考指数は国庫短期証券3ヵ月物の利回りをもとに委託者が独自に算出した指数で、当初設定日を10,000として指数化しておりま
す。
○当期中の基準価額と市況等の推移
年
月
(期 首)
2014年12月10日
12月末
2015年1月末
2月末
3月末
4月末
5月末
6月末
7月末
8月末
9月末
10月末
11月末
(期 末)
2015年12月10日
日
基
準
価
円
10,179
10,179
10,179
10,179
10,179
10,179
10,179
10,179
10,179
10,179
10,179
10,179
10,179
額
率
%
-
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
10,179
0.0
騰
落
参
考
指
10,181
10,181
10,181
10,181
10,181
10,181
10,181
10,182
10,182
10,182
10,182
10,182
10,181
数 債
率 組
%
-
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
10,181
0.0
騰
落
入
比
券
率
%
98.5
76.6
76.6
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
(注)基準価額は1万口当たりで表示しています。
(注)騰落率は期首比で表示しています。
(注)組入比率は純資産総額に対する組入比率です。
(注)騰落率、組入比率は小数点第2位を四捨五入して表示しています。
(注)参考指数は国庫短期証券3ヵ月物の利回りをもとに委託者が独自に算出した指数で、当初設定日を10,000として指数化しておりま
す。
- 15 -
新生 ショートターム・マザーファンド
○当期の運用経過
(2014年12月11日~2015年12月10日)
【基準価額の推移】
基準価額は期首10,179円、期末10,179円となりまし
た。
※参考指数は、国庫短期証券3ヵ月物の利回りをもとに委託者
が独自に算出した指数で、当初設定日を10,000として指数化
しております。
【市況環境】
国庫短期証券3ヵ月物の利回りは、日本銀行(以下
日銀といいます)の買入オペの影響等から引き続き需
給が逼迫した状況が続き、低水準で推移しました。期
首は-0.009%程度の水準でスタートし、その後も国庫
短期証券3ヵ月物の利回りは概ね0%を下回る水準で推
移しました。期末時点での国庫短期証券3ヵ月物の利
回りは-0.037%程度となりました。
【運用状況】
「新生 ショートターム・マザーファンド」では、主として国庫短期証券を組み入れ、利子等収入の確保を
図りました。但し、日銀の買入オペの影響等により、3ヵ月物の国庫短期証券の利回りがマイナスとなって
いる状況から、適宜コールローンによる運用に切り替えました。当期において、国庫短期証券等は原則とし
て償還まで保有するスタンスをとっており、その後はコールローン等による運用を行ったため、基準価額に
大きな変動はありませんでした。
【今後の運用環境の見通しと投資方針】
今後もしばらくの間、日銀は国内外の動向を注視しながら物価上昇率2%をめざして金融緩和を継続して
いくものと想定しており、引き続き低水準の金利環境が続くとみています。当ファンドでは、引き続き国庫
短期証券3ヵ月物を中心に投資し、安定した収益の確保をめざしていく方針ですが、足元で日銀の買入オペ
の影響等から、国庫短期証券3ヵ月物の利回りがマイナスとなっている状況においては、プラスの利回りが
確保可能な他の短期金融商品等による運用を行う方針です。
- 16 -
新生 ショートターム・マザーファンド
○1万口当たりの費用明細
(2014年12月11日~2015年12月10日)
当期中に発生した費用はありません。
○売買及び取引の状況
(2014年12月11日~2015年12月10日)
公社債
買
国
内
付
額
売
付
千円
-
国債証券
額
千円
-
(180,000)
(注)金額は受渡代金です。(経過利子分は含まれておりません。)
(注)単位未満は切捨てて表示しています。
(注)( )内は償還による減少分です。
その他有価証券
買
国
内
付
額
売
付
千円
1,399,793
コマーシャル・ペーパー
額
千円
1,199,823
(注)金額は受渡代金です。
(注)単位未満は切捨てて表示しています。
○利害関係人との取引状況等
(2014年12月11日~2015年12月10日)
該当事項はございません。
利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。
○組入資産の明細
(2015年12月10日現在)
国内その他有価証券
区
分
評
価
当
額
期
千円
199,971
コマーシャル・ペーパー
(注)比率は、純資産総額に対する評価額の割合です。
(注)単位未満は切捨てて表示しています。
- 17 -
末
比
率
%
81.9
新生 ショートターム・マザーファンド
○投資信託財産の構成
項
(2015年12月10日現在)
目
評
当
価
期
額
末
比
率
千円
199,971
44,045
244,016
その他有価証券
コール・ローン等、その他
投資信託財産総額
%
81.9
18.1
100.0
(注)評価額の単位未満は切捨てて表示しています。
(注)比率は、投資信託財産総額に対する評価額の割合で、小数点第2位を四捨五入して表示しています。
○資産、負債、元本及び基準価額の状況
項
目
(2015年12月10日現在)
○損益の状況
当 期 末
項
(2014年12月11日~2015年12月10日)
目
当
期
円
(A) 資産
コール・ローン等
その他有価証券(評価額)
未収利息
(B) 負債
(C) 純資産総額(A-B)
元本
次期繰越損益金
(D) 受益権総口数
1万口当たり基準価額(C/D)
244,016,435
44,045,132
199,971,291
12
0
244,016,435
239,715,231
4,301,204
239,715,231口
10,179円
(注)当親ファンドの期首元本額は179,581,619円、期中追加設定
元本額は60,133,612円、期中一部解約元本額は0円です。
(注)当親ファンドを投資対象とする投資信託の当期末元本額は、
新生・UTIインドファンド133,460,968円、新生・フラト
ンVPICファンド50,806,182円、米国好配当株プレミアム
戦略ファンド(毎月分配型)株式&通貨コース 26,528,965
円、新生・UTIインドインフラ関連株式ファンド
10,045,764円、米国好配当株プレミアム戦略ファンド (毎月
分配型)株式コース5,895,648円、新生・世界スマート債券
ファンド 1409 982,512円、新生・ワールドラップ・ファン
ド(安定コース)1510 982,415円、新生・ワールドラップ・
ファンド(成長コース)1510 982,415円、新生・ワールドラ
ップ・ファンド(安定コース)1511 982,415円、新生・ワー
ルドラップ・ファンド(成長コース)1511 982,415円、新
生・世界スマート債券ファンド 1511 982,415円、新生・ワ
ールドラップ・ファンド(成長コース)1508 982,415円、新
生・ワールドラップ・ファンド(安定コース)1508 982,415
円、新生・世界スマート債券ファンド 1508 982,415円、新
生・世界スマート債券ファンド 1506 982,415円、新生・世
界スマート債券ファンド 1503 982,415円、新生・世界スマ
ート債券ファンド 1502 982,415円、新生・世界スマート債
券ファンド 1411 982,319円、グローバル・ナビゲーター
(限定追加型)206,308円です。
(注)1口当たり純資産額は1.0179円です。
円
(A) 配当等収益
受取利息
(B) 有価証券売買損益
売買益
売買損
(C) 当期損益金(A+B)
(D) 前期繰越損益金
(E) 追加信託差損益金
(F) 計(C+D+E)
次期繰越損益金(F)
16,922
16,922
△
3,000
80
△
3,080
13,922
3,210,894
1,076,388
4,301,204
4,301,204
(注)損益の状況の中で(B)有価証券売買損益は期末の評価換えに
よるものを含みます。
(注)損益の状況の中で(E)追加信託差損益金とあるのは、信託の
追加設定の際、追加設定をした価額から元本を差し引いた差
額分をいいます。
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