中央・南アジアにおける日米協力シンポジウム アジェンダ

中央・南アジアにおける日米協力シンポジウム
―2014 年以降のアフガニスタン、ニューシルクロード、新大陸主義―
2012 年 7 月 9 日
日本財団ビル 2 階
東京財団・ジョンズ・ホプキンス大学 SAIS ライシャワー東アジア研究所共催
アジェンダ
2012 年 7 月 9 日（月）
9:00
受付開始
9:30-11:30
東京財団フォーラム（一般公開、第１セッションのみ）
9:30-9:40
開会挨拶
秋山 昌廣（東京財団理事長）
ケント・E・カルダー（ジョンズ・ホプキンス大学ライシャワ
ー東アジア研究所所長）
9:40-10:00
開会講演
山本 忠通、外務省 特命全権大使（アフガニスタン・パキスタ
ン支援担当）＜TBC＞
マイケル・キーティング（国連事務総長アフガニスタン特別副
代表）
10:00-11:30
第１セッション:中央・南アジアをめぐる新戦略：ニューシルク
ロードと新大陸主義
モデレーター
渡部 恒雄（東京財団上席研究員兼政策研究担当ディレクター）
スピーカー
ケント・E・カルダー（ジョンズ・ホプキンス大学ライシャワ
ー東アジア研究所所長）
－ユーラシアにおける新大陸主義－
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フレデリック・スター（ジョンズ・ホプキンス大学中央アジア
コーカサス研究所所長）
－ニューシルクロードと米国の戦略－
コメンテーター
シャーン L. バティジャ（アフガニスタン・イスラム共和国経済
担当大統領上級顧問）
- アフガニスタン：アジアのクロスロード-
石井 正文（外務省総合外交政策局審議官（政策企画・国際安全
保障政策担当大使））
－日本の戦略－
11:30-12:00
休憩
名刺交換、一般退場
11:45
非公開セッション受付
12:00-13:15
ランチョン・セッション
ジェフ・ピアット（米国務次官補主席代理（中央・南アジア
局））
－米国の戦略－
13:15-14:30
第２セッション：地域連携－道路・鉄道ネットワークと
貿易の拡大
モデレーター
芦澤 久仁子（ジョンズ・ホプキンス大学ライシャワー東アジア
研究所客員研究員）
スピーカー
ガネシャン・ウイグナラジャ（アジア開発銀行研究所研究部長）
－中央アジアを他のアジアに統合出来るか？－
勝 茂夫（ナザルバエフ大学学長）＜TBC＞
北野 尚宏（国際協力機構（JICA）東・中央アジア部長）
－中国と中央・南アジア：国境を越えたインフラ開発－
アレックス・ティア（米国国際開発庁地域輸送路開発・貿易環
境整備担当）
－中央・南アジアの貿易拡大- ＜TBC＞
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14:30-15:45
第３セッション： エネルギー・鉱物・潜在的資源
モデレーター
浅野 貴昭（東京財団研究員兼政策プロデューサー）
スピーカー
マイケル・スタンレー（世界銀行鉛採鉱専門家）
－概観と課題－
ワヒダラ・シャハラニ（カザフスタン鉱山省大臣）
－アフガニスタン－ ＜TBC＞
カザフスタン or トルクメニスタン政府関係者
－カザフスタン／トルクメニスタン－ ＜TBC＞
稲垣 文昭（慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別研究
講師）
－南アジアへのエネルギー供給地としての中央アジア－
15:45-16:00
休憩
16:00-17:15
第４セッション：新旧課題と今後の行方:ガバナンス・投資機
会・日米協力
モデレーター
田中 哲二（中央アジア・コーカサス研究所副理事長／所長）
スピーカー
田中 哲二（中央アジア・コーカサス研究所副理事長／所長）
－中央・南アジアにおける経済発展および民主化:日本の民間セ
クターへの含意－
アリッサ・スタック（米国防総省ビジネス・安定化作戦タスク
フォース首席次長）
－官民パートナーシップ：エネルギー部門開発－
インド上級政府関係者
－インドと新大陸主義－ ＜TBC＞
石井 正文（外務省総合外交政策局審議官（政策企画・国際安全
保障政策担当大使））＜TBC＞
－日本の中央・南アジア政策と日米協力－
3
18:00-
ライシャワーセンター主催レセプション
（於：センチュリー・コート丸の内
明治生命館 B1F）
千代田区丸の内 2-1-1
挨拶
トーマス・ナイズ（米国務省副長官）＜TBC＞
ご参加を希望する方は、下記よりご登録ください。
https://krs.bz/tkfd/m/symposium
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