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コンパニー・ジェネラル・デ・ゼタブリスマン・ミシュラン 2016

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コンパニー・ジェネラル・デ・ゼタブリスマン・ミシュラン 2016
報道関係各位
2016 年 8 月 3 日
仏クレルモンフェラン
2016 年 7 月 26 日プレスリリース
意訳
コンパニー・ジェネラル・デ・ゼタブリスマン・ミシュラン
2016 年度 6 月 30 日上半期業績
2016 年上半期の通常業務による営業利益は
売上高比 13.7%の 14 億 500 万ユーロに増加
販売量は市場水準を上回る 2.5%の増加
2016 年のガイダンスを確認
乗用車・ライトトラック用タイヤ市場は、市販市場販売が第 2 四半期に横ばいになったものの、当期間
中伸びました。トラック用タイヤ市場はそれには及ばず鉱山・建設機械用市場はさらに縮小しました。
販売量はあらゆるセグメントで市場水準を上回り 2.5%増加。乗用車・ライトトラック用タイヤは 4%、
トラック用タイヤは 1%伸びましたが、特殊製品事業は 2%落ち込みました。
為替レート変動による影響を除外した場合の通常業務による営業利益は 、以下の要因に牽引
されて売上高比 13.7%、1.7 ポイントの改善を示す 2 億 4,100 万ユーロとなり、力強い成長を
見せました。
o
効果的なマネジメントおよび比較対象との優位性を反映して、価格ミックスおよび原材料コス
トの変化の影響は 1 億 1,500 万ユーロのプラスでした。
o 競争力強化計画による 1 億 5,500 万ユーロの増益が、予想通り、生産コストおよび間接費の
増加を相殺しました。
フリーキャッシュフローは 800 万ユーロのプラスとなり、2015 年上半期から 1 億 800 万ユーロ改善し
ました(買収考慮前)。
株式買戻し:上半期の 1 億 5,000 万ユーロの限度額分は完了し、下半期に新たに 1 億 5,000 万ユーロの
1
限度額分の開始が予定されています。
最高経営責任者のジャン=ドミニク・スナールは以下のように発言しています。「上半期、ミシュランはタイ
ヤおよびサービスの質の高さ、成長と価格付けの効果的なバランス管理、およびコスト競争力によって力強い
業績を上げました。競争の激しい市場環境において、当社は戦略的ビジョンを達成するために策定された 4
分野の改善にこれまで以上に力を注いでおります。すなわち、顧客サービスの質の強化、業務活動の効率化、
デジタル・ソリューションの展開および社内各チームへの権限付与の強化です」
今後の見し
今年度下半期は、北米および欧州において乗用車・ライトトラックおよびトラック用タイヤ市場はやや推進力
が弱まると思われますが、中国の乗用車・ライトトラック用タイヤセグメントは活況が続くと見込まれます。
特殊タイヤ市場は、鉱業会社の在庫削減の実施による影響を引き続き受けると予想されます。
こうした環境下で、下半期の営業利益率のマネジメントによって通年の価格ミックスおよび原材料による影響
をプラスにすることができると思われます。
結果的に、ミシュランは当社市場の世界的トレンドを上回る販売量の成長、為替レート変動による影響を除外
した場合の通常業務による営業利益の増加、および 8 億ユーロを上回る構造的なフリーキャッシュフローの達
成という通年の目標を確認しています。
2
2016 年度上
2015 年度
半期
上半期
10,292
10,497
2,085
1,913
20.3%
18.2%
通常業務による営業利益*
1,405
1,262
通常業務による営業利益率
13.7%
12.0%
13.8%
10.8%
9.9%
9.6%
20.6%
21.5%
(51)
(17)
1,354
1,245
純利益
769
707
1
一株あたり利益 (ユーロ)
4.24
3.79
(単位:百万ユーロ)
売上高
通常業務による EBITDA
(償却前営業利益)
通常業務による EBITDA
(償却前営業利益)マージン
乗用車・ライトトラック用タイヤ
および関連販売事業
トラック用タイヤ
および関連販売事業
特殊製品事業
通常業務以外による営業利益
(損失)
営業利益
資本支出
623
純債務
負債比率
従業員給付債務
フリーキャッシュフロー
従業員数
2
3
632
1,719
1,798
18%
18%
5,273
4,780
8
(219)
112,400
112,600
1 当社株主に帰属
2 フリーキャッシュフロー:営業活動による正味キャッシュから投資活動による正味キャッシュおよびその他の短期金融資産による正
味キャッシュを控除したもの(株主還元前)
3 期末現在
* 業績の理解および分析を容易にするため、ミシュランは「営業利益(特別損益算入前の営業利益)」を「通常業
務による営業利益」と表示することとし、再定義します。
3
市場動向
乗用車・ライトトラック用タイヤ
2016 年度上半期
欧州
欧州
前年同期比増減率(%)
(ロシア、CIS
(ロシア、CIS
諸国を除く)*
諸国を除く)*
直需市場
+5%
+7%
市販市場
+2%
+3%
(タイヤ本数ベース)
2016 年第 2 四半期
前年同期比増減率(%)
(タイヤ本数ベース)
欧州
南米
アフリカ/
インド/
中東
合計
+3%
+2%
-19%
+7%
+2%
+2%
+5%
-1%
+4%
+3%
(インドを
除く)
南米
アフリカ/
インド/
合計
欧州
(ロシア、CIS
(ロシア、CIS
諸国を除く)*
諸国を除く)*
アジア
(インドを
除く)
北米
北米
アジア
中東
直需市場
+8%
+9%
+2%
+3%
-16%
+6%
+3%
市販市場
-0%
+2%
-2%
+4%
-1%
+4%
+0%
*トルコを含む
2016 年上半期、乗用車・ライトトラック用タイヤの世界の直需・市販市場は、タイヤ販売本数ベースで 2%
伸びました。
直需市場
o
西欧、北米、中国(6%増)およびアフリカ・インド・中東地域の需要は引き続き堅調でした。
o
南米(19%減)、日本および韓国(3%減)、東欧(21%減)では、市場は縮小が続き過去
最低水準となりました。
市販市場
o 地域経済が景気後退に陥ったままである南米(ブラジルで 4%減)および東欧(4%減)を除き、
需要はすべての地域で拡大しました。
o
中国では市場は依然活況で、8%伸びました。
o
北米および欧州では、比較対象値が高い値だったことおよびタイヤ在庫の積み増しが原因で、上
半期後半には需要が横ばいになりました。
4
トラック用タイヤ(ラジアルおよびバイアスタイヤ)
欧州
2016 年度上半期
前年同期比増減率(%)
(タイヤ本数ベース)
欧州
(ロシア、CIS 諸
(ロシア、CIS
国を除く)*
諸国を除く)*
北米
アジア
(インドを
除く)
南米
アフリカ/
インド/
合計
中東
直需市場
+5%
+6%
-12%
+1%
-25%
+13%
+0%
市販市場
+5%
+5%
+2%
-5%
-1%
+0%
-2%
南米
アフリカ/
インド/
欧州
2016 年第 2 四半期
欧州
前年同期比増減率(%)
(ロシア、CIS 諸
(ロシア、CIS 諸
(タイヤ本数ベース)
国を除く)*
国を除く)*
アジア
北米
(インドを
中東
除く)
合計
直需市場
+5%
+5%
-12%
+3%
-12%
+11%
+1%
市販市場
+5%
+4%
-1%
-5%
+1%
+0%
-2%
*トルコを含む
2016 年上半期のトラック用タイヤの新品直需・市販市場の世界的需要はタイヤ販売本数ベースで 1%下
落し、特に欧州でリトレッド市場も落ち込みました。
直需市場
o 西欧では需要は引き続き上向きました。
o
近年見られる地元トラック車両の広範囲な更新から予想された通り、北米では市場は後退が
続きました。
o 需要は中国では 3%増加し、インドでは 21%急上昇しました。
市販市場
o
欧州では需要は依然堅調でしたが、リトレッドタイヤ部門は低コストのアジアからの輸入と
の競合により苦戦しました。
o
米国による関税導入に先駆けて中国製タイヤの輸入が急増しているにもかかわらず、第 2 四
半期の北米市場は力強いディーラー在庫を背景に高水準で安定していました。
o 新興市場では、需要は中国で 8%、タイで 11%縮小し、ブラジルおよびインド
では横ばいでした。
特殊タイヤ
鉱山・建設機械用タイヤ:鉱山用タイヤ市場は 3 年連続で急落しました。これは、鉱業生産の
成長が横ばいの時期にあって鉱業在庫の急激な削減に引きずられたことが原因です。直需市場は
需要の低迷および鉱業用機械の在庫が高い水準にあることから、
5
成熟地域で落ち込みました。中国市場も 2015 年の著しい下落の後で冷え込んでいます。ディー
ラーが慎重になっていることがインフラ向けおよび砕石向けタイヤの需要を圧迫しています。
農業機械用タイヤ:2 0 1 5 年 の 急 落 以 後 、 直 需 市 場 は 成 熟 市 場 で は 小 型 ト ラ ク タ ー の
需要に牽引されて回復しました。 それでもなお、今後数か月の見通しは依然思わしく
あ り ま せ ん 。 2015 年の後退以降、当期中の市販市場は成熟地域では全般的に変化がありません
でした。南米市場は経済環境から著しく困難な状況が続きました。
二輪車用タイヤ:モーターサイクルおよびスクーター用タイヤ市場は、欧州ではディーラーの
購入増加を背景に 4 年連続で伸びましたが、北米では急落しました。しかしながら、新興市場で
はユーティリティーセグメントに牽引されて需要は上昇傾向が続きました。
航空機用タイヤ:商用機セグメントの需要は、旅客輸送の増加に牽引されて引き続き成長しました。
2016 年上半期の売上高および利益
売上高
2016 年上半期の売上高は、以下の要因の影響を合わせ、前年同期比 2.0%減の合計 102 億 9,200 万ユーロ
となりました。
販売量の 2.5%の増加。ミシュランブランドのパフォーマンスおよびその他ブランドの堅調な成長のおか
げで、すべての部門で市場水準を上回りました。
価格ミックスの変更による 2.1%のマイナスの影響。価格引下げによる全体で 1 億 6,300 万ユーロの半
分は価格連動制の適用によるものですが、一方で 6,100 万ユーロのマイナスのミックス効果は、その他
ブランド販売の増加、直需・市販市場タイヤ販売の相対的成長率、および建設機械用タイヤ事業の縮小を
反映しており、ミシュランブランドのプレミアム戦略の継続的な成功によるプラスの影響を相殺する以上
のマイナスとなりました。
ドイツの卸売業者 Meyer Lissendorf、英国のタイヤ・ネット通販大手の Blackcircles、欧州の No.1 オン
ライン・レストラン予約サービスの BookaTable の連結による 0.5%の増加。
2.8%のマイナスの為替効果。
業績
通常業務による連結営業利益は 2015 年上半期の 12 億 6,200 万ユーロ、売上高比 12.0%に比べ、14 億
500 万ユーロ、売上高比 13.7%となりました。
業績の理解および分析を容易にするために、ミシュランは「営業利益(特別損益算入前の営業利益)」
を「通常業務による営業利益」と表示することとし、再定義しました。
6
改善した分は、i) 販売量の成長による 1 億 5,900 万ユーロの増加、および ii) 価格およびプロダクトミ
ックスの変更による 1 億 1,500 万ユーロの正味の増加の影響を反映し、効果的な市販タイヤの価格管理
および価格連動制の影響(原材料コスト下落による 3 億 3,900 万ユーロの増加を相殺する以上の効果)
を考慮した正味の結果となっています。継続中の競争力強化計画による 1 億 5,500 万ユーロの節減は、
予想された通り、1 億 4,200 万ユーロの生産コストおよび間接費の増加を吸収するのに役立ちました。
9,800 万ユーロのマイナスの為替効果を除外すれば、通常業務による営業利益は 2 億 4,100 万ユーロと
急増して上半期を終えました。最後に、その他の要因により合計額に 300 万ユーロが加算されましたが、
中でも、減価償却費によって 4,900 万ユーロプラスされました。
5,100 万ユーロの通常業務以外による純営業損失は、主にクレルモンフェランにおける業務構造を調整
するプロジェクトに関するリストラクチャリング・コストに対応するものです。
全体で、2016 年上半期の純利益は 7 億 6,900 万ユーロでした。
純財務ポジション
フリーキャッシュフローは上半期を 800 万ユーロのプラスで終え、前年同期から買収考慮前で 1 億 800
万ユーロ改善しました。当期の資本支出は合計 6 億 2,300 万ユーロとなりました。
プラスのフリーキャッシュフロー、5 億 1,500 万ユーロの配当支払い、および 1 億 5,000 万ユーロの株
式買戻しを考慮に入れると、2016 年 6 月 30 日時点の負債比率は、純負債 17 億 1,900 万ユーロに対応
して、前年同期から横ばいの 18%です。これに対し、2015 年 12 月 31 日時点では 10 億 800 万ユー
ロ、11%でした。
7
セグメント情報
単位:百万ユーロ
通常業務による
営業利益
売上高
2016 年度
2015 年度
上半期
上半期
上半期
乗用車・ライトト
ラック用タイヤお
よび関連販売事業
5,916
5,860
トラック用タイ
ヤおよび関連販
売事業
2,907
特殊製品事業
ミシュラングループ
合計
2016 年度
2015 年度
通常業務による
営業利益率
2016 年度
2015 年度
上半期
上半期
上半期
814
632
13.8%
10.8%
3,068
288
293
9.9%
9.6%
1,469
1,569
303
337
20.6%
21.5%
10,292
10,497
1,405
1,262
13.7%
12.0%
乗用車・ライトトラック用タイヤおよび関連販売事業
乗用車・ライトトラック用タイヤおよび関連販売事業部門の売上高は、前年同期の 58 億 6,000 万ユ
ーロから、2016 年上半期は 1.0%増加して 59 億 1,600 万ユーロとなりました。
通常業務による営業利益は、前年同期の 6 億 3,200 万ユーロ、売上高比 10.8%に対して、8 億
1,400 万ユーロ、売上高比 13.8%となりました。
通常業務による営業利益率のこの 3 ポイントの改善は、価格引下げによりごく部分的に軽減された前
年度の比較対象値に対して原材料コストが急激に減少したことに牽引された、堅調な業績を反映して
います。また、営業利益の改善は市場の 2%成長という水準を上回る販売量の 4%の増加および産業
競争力の改善も反映しました。
トラック用タイヤおよび関連販売事業
トラック用タイヤおよび関連販売事業部門の売上高は、前年同期の 30 億 6,800 万ユーロから 29 億
700 万ユーロに減少しました。
通常業務による営業利益は前年同期の 2 億 9,300 万ユーロ、売上高比 9.6%に比べ、2 億 8,800 万
ユーロ、売上高比 9.9%でした。
不利な為替レートおよび需要減少の時期においてわずかながら改善したのは、主に直需ビジネスおよ
び新興市場と北米で導入された新たな中間ラインナップの成功によって 1%増加した回復力のある販
売量実績を反映したものです。特に価格のポジショニング、成長市場への供給およびコスト管理とい
った分野における効果的な事業マネジメントも利益率の持続的な改善に寄与しました。
8
特殊製品事業
当期の特殊製品事業の売上高は、前年同期の 15 億 6,900 万ユーロに比べ、14 億 6,900 万ユーロと
なりました。
通常業務による営業利益は、前年同期の 3 億 3,700 万ユーロ、売上高比 21.5%に比べ、3 億 300 万
ユーロ、売上高比 20.6%でした。
限定的な為替効果に加え、このような堅調な営業利益率の持続力は、主に原材料価格下落の時期にお
ける価格連動制に関連した価格調整の影響と、通年で 2%~5%の下落が見込まれている市場における
販売量の 2%縮小を反映しています。
コンパニー・ジェネラル・デ・ゼタブリスマン・ミシュラン
コンパニー・ジェネラル・デ・ゼタブリスマン・ミシュランの純利益は前年上半期の 5 億 4,100 万ユーロから急増して 13 億
3,800 万ユーロで当期を終えました。
2016 年 7 月 22 日の監査役会の会合で財務諸表が提出されました。監査役による評価が行われ、2016 年 7 月 25 日に監査
報告書が発行されました。
9
2016 年度上半期のハイライト
BookaTable の買収により、ミシュランは欧州のオンライン・レストラン予約サービスをリード
(2016 年 1 月 11 日)
プ レ ミ ア ム ス ポ ー ツ サ ル ー ン 用 の 次 世 代 タ イ ヤ 、 MICHELIN Pilot Sport4 を発表(2016 年 1 月 12 日)
デ ト ロ イ ト で The MICHELIN® Pilot® Sport All-Season 3+™を公開(2016 年 1 月 15 日)
ミシュランはダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・ワールド・インデックス( DJSI)の最高評価
であるゴールドクラス・サステナビリティ・アワード 2016 を受賞(2016 年 2 月 15 日)
ミ シ ュ ラ ン は 北 米 で MICHELIN X LINE ENERGY Z トラック用タイヤの最新バージョンを発表
(2016 年 2 月 28 日)
ミシュランは自社のタイヤ性能評価方針の透明性を確認(2016 年 2 月 26 日)
ミシュランはクレルモンフェランの事業組織を変更(2016 年 3 月 1 日)
Reputation Institute 社の 2016 年コーポレート・レピュテーション(企業評判)世界ランキングはミシュランを
全体の第 15 位、フランスで第 1 位および自動車部品部門で第 1 位にランク付け(2016 年 3 月 24 日)
あらゆる建設業界への適応に対して生産性を向上させ、その 装着後も保証する、
MICHELIN X® WORKS™建設用タイヤの製品ラインナップを発表(2016 年 4 月 18 日)
PSA は第 1 回 CSR(企業の社会的責任)アワードをミシュランに授与(2016 年 6 月 2 日)
フ ラ ン ス ラ ド ゥ ー のテクノロジーセンターで行われた投資家向けイベントで、ミシュランは 2020 年までに
12 億ユーロのコスト節減を達成するための、戦略ビジョン、成長目標および競争力強化計画を発表
(2016 年 6 月 6 日)
ミシュランおよびハーレーダビッドソンはパートナーシップ を拡大し、世界中のハーレー
ダ ビ ッ ド ソ ン の デ ィ ー ラ ー ネ ッ ト ワ ー ク で MICHELIN Scorcher タイヤを販売(2016 年 6 月 8 日)
メキシコに新たなプレミアム・タイヤ 生産工場を建設(2016 年 7 月 4 日)
ボ ー イ ン グ 子 会 社 の Aviall と戦略的提携契約を締結(2016 年 7 月 12 日)
2016 年度上半期ハイライトの全文はミシュランのウェブサイトでご覧になれます。
http://www.michelin.com/eng
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