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パリの、音楽ワンダーランド。

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パリの、音楽ワンダーランド。
Instants Chavirés では
Sun Plexus でのライブ。
パリの、音楽ワンダーランド。
Cirque Electrique
Bimbo Tower のフランク(右)は
Radio Aligre(FM93.1)で Songs of Praise
(月曜 19 時 30 分)という番組も担当している。
Les Voûtes でアヤコレットのコンサート。
Guinguette Pirate で
一番やりがいを感じるのは、
イベントと一体になって
場所が生きているのを
感じる瞬間。
そんな時は責任者ってことも
忘れて楽しむんだ。
出会ったジョス(左端)
。
Instants Chavirés では
パトリックから話を聞いた。
ード。何語なの?「ふふふ」、ジャ
ケットには「東京都知事候補無所属
三井理峯」とだけある。日本人じ
ゃないか!! よく聞きとると、ひ
たすら大使館にお礼を言ってい
る。彼女には歯がないのだそうだ。
裏面はこの声がリミックスされ
ていて、キュートなミニマルエレクトロニカにな
っている。奇妙なリリースでフランスでも一部に名の
知れた OZ ディスクから。BimboTower はこういうレー
Les Voûtes の責任者、ブリュノ。
まずは KOKEKO のイチ押し Les Voûtes。13 区の
ミッテラン国立図書館の先に、元冷凍工場だった
〈フリゴ Frigo〉と呼ばれる建物があり、自主管理さ
れた形で、アーティストなどたくさんの人が住んで
い る が 、 そ の フ リ ゴ と 中 庭 を 挟 ん で 、 こ の Les
Voûtes がある。ここを借りて KOKEKO も定期的にコ
ンサートを企画している。実験電子音楽の Kouhei
Matsunaga、スイス人ビデオ作家 Moju、ピアノ弾き
語りのアヤコレット、即興ひとすじ Marteau Rouge、
Sensors Sonics Sights などなど、多様なプログラム
に柔軟に対応してくれる貴重な場所。責任者のブリ
ュノとバーでお話し。
「トルビアック橋の下に放置されていたこの 4 つのホ
ールと庭をまもる目的で有志が集まってアソシエーシ
ョン Les Voûtes を設立。僕はイベントのプログラム担
当で 98 年からここにいるけど、コンサートだけじゃ
Project 101 で演奏し
ていたウォルターは、
CD を配給する Mochi
Mochi というアソシエ
ーションもやっている
好青年。 Mochi Mochi
からの推薦盤は? 「そ
うだねえ、Satanicpornocultshop の
"Ugh yoing"(Nu NuLAX NuLAN)
、リョーイチ・クロカ
ワの DVD で "Copy nature"( PROGRESSIVE FOrM )
、
Sora の "Re.sort"(Plop)だね。少しずつだけど新入
荷もあるよ」
。ウォルターはさらに Radio Libertaire
(FM89.4)で隔週日曜 22 時から 24 時まで Seppuku
という電子音楽の番組も担当。
「僕の番組のプレイリ
ストからのお気に入りは、 Richard Villalobos の
"Alcachofa"(Playhouse)、Yasume の "Where we're
from the birds"(C.C.O.)、Chocolate Industries のコ
ンピレーションかな」
。毎回ゲストを呼び最近はスタ
ジオライブも多い。
〈1895年 パリ創立〉
www.his-tours.fr
里帰り便
経由便
600€∼
(日本発航空券)
直行便
12月22日(月)9h∼15h
●
ユース(26歳以下)
635€∼ 3ヶ月有効794€∼
3ヶ月有効
(パリ発JL経由便) (東京・大阪・名古屋・福岡・札幌行き)
オ−ストリア航空
ルフトハンザ航空
579€
パリ・リヨン・ストラスブルグ発
販売11月22日まで 旅行期間:
2004年1月18日から3月31日(旅行終了)
最低土曜泊/最高1ヶ月、予約後72時間以内発券要、発券後のキャンセル・変更・払戻し不可
クリスマスのお菓子作り
料金:129ユーロ
内容:アトリエ形式(お菓子2点)
12月23日(火)9h∼15h
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料金:159ユーロ
内容:アトリエ形式(前菜+メイン料理)
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ステュディオ 1泊:Place d'Italie 74.80€∼ / Opéra Drouot 107.80€∼ /
Bastille-Nation 75.90€∼
14 RUE GAILLON 75002 PARIS
Tel:01 53 05 34 00(代)Fax:01 53 05 34 18
メトロ:Opéra 3・7・8号線 / Pyramides 7・14号線
[email protected] 日本語でお問い合わせ下さい。
6
"Special Japon"号は
名古屋港での Lethe.Voice Festival や
東京 Festival Amplify を特集。
BimboTower 他レコード店で購入可能。
今度はサーカスを見に戻ってみたら、なんとエステル
なく芝居、展覧会、公演会、晩餐会と、いろんなイベ
が空中ブランコに乗ってる!!
ントを組んでいるよ」
。有名人だと Kat Onoma の歌手
兼ギタリストのロドルフ・バーガーや、活動家ジョ
次は日本人もよく演奏するモントルイユにある
ゼ・ボヴェの講演会も。
Instants Chavirés。ここは即興・実験音楽のメッカ
アーチ形天井のホールには映画館から持ってきたよ
で、行ったことのある人も多いと思う。客の年齢層は
うな椅子が並べられて親密な空間。
「ここは出会いの場
やや高め。座って 50 人、立ち見の時は 100 人くらい
「ギラギラナイト」シリーズも置いて
でもあるんだ。アーティストとお客さんはもちろん、 ベルが大∼好き。
の大きさ。ライブ開始までビデオも上映している。観
ある。大阪の Satanicpornocultshop も彼らのお気に入
アーティスト同士がここでの出会いをきっかけに共演
客の中にいたパトリックは、Peace Warriors という
り。
「あとは…フランスだとねー」と出してくれたのが 「予期せぬ音楽」情報誌の編集長。せっかくだから彼に
を始めたり…」
。こんな機会が生まれるのも、幅広く実
Marteau Rouge のメンバーでもあるジャン=マルク・
験的なプログラムを組む Les Voûtes ならでは。
「ここ
コメントをお願いしましょう。
」
。
「エレクトロアコース
のスタッフは各自別の職を持っていることもあって、 フサの「Abbatage(自主制作)
「Instants Chavirés では儲け主義のホールや公的機関
ティック。とってもいいよ」
採算に比較的とらわれずにリスクの高い企画を受け入
ではほとんどお目にかかれない音楽が聞ける。プログ
れられる」というのも納得。持ち込みの企画が多い中、
ラムも多様で、中心はフリーインプロビゼーションだ
フランクのおすすめで翌
Poésie Sonore など Les Voûtes スタッフがオーガナイ
けど、ミュージックアコスマティックからイカれたロ
日、18 区にあるサーカス
ズするイベントもあり、会員は入場無料のことが多い。
ック、例えばエリック・ラカーザ から Sun Plexus に
小屋 Cirque Electrique
この日も Les Voûtes の企画で「House Movies Party」
まで出会えるんだ」
。まさに今夜はストラスブールのふ
に行ってみた。同じ敷地内
という自主制作映画上映会。近所に遊びに来たという
∼てんロックバンド Sun Plexus が大活躍。予測不能で
には Dirty Dancing があ
感じのお客さんでいっぱい。
「もうじきすぐ脇に大学も
ダサくてバカと大評判の彼らがお気に入りのグループ
り、日曜(不定期)にライブをやっている。フリゴの隣
移転してくるけれど、ここが学生で溢れるのも面白い
を集めてミニフェスティバル。Dragibus も特別衣装で
からここに引っ越したのが今年。サーカス小屋 Cirque
よね」
出演。他にもターンテーブルをカッターで削奏する
Electrique では、BimboTower のフランクのグループ
「フリゴの住人とも仲良くやっている。Les Voûtes は
Tomas Burvenich や映画上映など盛りだくさん。
Dragibus も子供のためにパフォーマンス。この日は 「Instants Chavirés の長所はなんといってもプログラ
フリゴからは独立しているけれど、騒音のことも含め
Politburo というバンド。崖っぷちに立ったような演奏
て彼らの意見は大切にしているんだ」
。レストラン・バ
マーの音楽に対する情熱と、客の聞き方の質の高さだ
でボーカルはひたすら叫んでいる。荒いけれど面白い。 ね。発展し続けるこの種の音楽を聞くには本当に快適
ーは会員向けにお昼も開いているが、夜はイベントの
ある日だけ営業。
「ふらっと食べに来るのは OK だけど、 彼らは観客との交流が好きらしく、休憩したくなると
な環境だよ」とパトリック。
「1 分間好きな楽器を取って演奏して!」と客に参加を
何度も通いたいなら会員になってね!」
求めていた。
「一番やりがいを感じるのは、イベントと一体になっ
クリニャンクールの蚤の市
耳が痛くなったのでテントを出て、この敷地一帯を
て場所が生きているのを感じる瞬間。そんな時は自分
近くにある Mains d'Œ uvres
管理しているエステルに他の小屋を案内してもらう。
が責任者だってことも忘れて楽しむんだ」
では、 KOKEKO も今年の春、
「このキャラバンの中でインスタレーションをするの
ここで Acid Mothers Temple
BimboTower はバスチーユ界隈にある、日本のサ よ。スライドを上映した人もいるわ」。そばには鶏やラ
の川端一(まこと)
、哲人イ
「ここは
ブカルチャーなら何でも見つかるウルトラショップ。 マがいる。サーカスで活躍する立派な団員だ。
ンプロバイザー、ジャン=
レストランもあるの。スイスのチーズフォンデュが最
KOKEKO でも日本から取り寄せた CD を置いてもらっ
フランソワ・ポヴロスの激烈
高!」
。家族連れで食べに来る客も多いそう。ストーブ
ている。良質の情報誌やフライヤーが集まるから、イ
ギターデュオをブッキングした。10 月には、
が焚いてあって暖かい。
「ここは一つのジャンルにとら 「Japanese New Music Festival」を開催したばかりで、
ベント情報収集にも最適の場所。ちょっと入って見ま
われないでいろ∼んなことをするのがモットーなの。 このイベントでも演奏した川端一が「世界最小のフェ
しょう。
木、金、土曜にはサーカスだし、今日はノイズだけど、 スティバル!」と言ってたとおり、出演者 4 人が 5 つ
「今日の推薦盤はこれ」と言って聞かせてもらったの
毎週火曜日にはタンゴのレッスンもしてるのよ」。で、 のグループで演奏するというアクロバットな企画。
が、女の人の声で何やらもにゃもにゃ言っているレコ
ル コルドン ブルー
料理学校
ヶ月有効直行便
呼寄せ便 3
(ANA/事前座席予約可能)
音楽が自律して、
お決まりの場所から
抜け出し、さまざまな
受信のされかたを
再発見している。
出来あがった料理、お菓子はクリスマスの
テーブル用にすべてお持ち帰り頂けます。
お問い合わせ、
お申し込みはセツコまで。
01 53 68 22 65(直通)
Fax 01 48 56 03 96
Ecole Le Cordon Bleu
8 rue Léon Delhomme 75015 Paris
Métro: Vaugirard
e-mail: [email protected]
異常電圧のリズムと
神経症的メロディー。
秘密の場所での
不思議な体験だった。
O-Pi-O は
Kouhei・Matsunaga
とも共演。Flying
Swimming レーベル
PunkistA! とフライヤーに書いてあったので、コレ
またキッツイ感じのイべントとちゃうの! と思いな
がら先入観ガチガチで Nouveau Casino の中へ! ライ
ブが始まって登場したのはなんと! とても可愛らし
い女性の3人組! キーボードにヴァイオリン、ギタ
ーというシンプルな構成で静かにスタートした Konki
duet のライブは、とても優しくて幻想的な音楽。ア
ーティストについて何も知らずにパンキッシュでイ
ケイケのライブをイメージしていた私はチョット拍
子抜けをした感じ。観客もオールスタンディング
(www.ffss.info)の
創始者でもある。
Project 101
ライブの始まる前から会場は熱く、見かけた顔もち
らほら。収容人数を軽く倍は超えた人で埋まり、ステ
ージに近づけない。ZubiZubaX のヨーロッパ横断スキ
ャットに始まり、Akaten、Ruins、Zoffi と続きトリは
Acid Mothers Temple でフリークアウト!!!!! あっ
という間にライブは終わり。通常の演奏時間内で 5 グ
ループ参加だから仕方がない。Zoffi のトルバドールの
曲が印象的。次回のお楽しみは 11 月 18 日の Noël
Akchoté と KKNull。「いい所なんだけど、遠いのが難
点よねー」とはよく聞く声。でもここはしっかりメト
ロの範囲内。東京に比べたらパリは 3 分の1の広さ。
がんばって足を伸ばすのだ!!!
ふう、のどが渇い
た? それなら Pop In
へご案内しましょう。
ここはバスティーユと
レピュブリックの間に
あるパブだ。ここは
KOKEKO 会長でもある
O-Pi-O ことラファエルに体験記をお願いしました。
「 Pop In はパブだけど興奮できる音楽が聞ける。一見
平凡なバーだけど、階段を登るとそんな第一印象はす
ぐに裏切られ、小部屋に分かれた造りの 2 階を抜けさ
らに奥の階段を降りると、そこには小さなコンサート
会場。この日の目当ては Ninetynine というオーストラ
リアのポストロックのグループ。ヒステリックで腕の
いいドラマーの演奏ぶりとしかめ面も見ものだ。楽器
の調整をしたりマイクのケーブルを繋ぎ直したりで、
1 曲終わるたびに 3 分間の休憩が入ったのにも心打た
れる。ドラムの割れた音と押し寄せるシンセ、メラン
コリックでしゃがれた(きっとオーストラリアの砂漠
のせいだろう)声がお互いに立ち向かう。女二人で男
一人の構成のメンバーは皆マルチ演奏家で、シンセ、
ドラム、ギター、フルートを交換し合っていた。異常
電圧のリズムと神経症的メロディー。秘密の場所での
不思議な体験でした」
● Cirque Electrique : Cour du Maroc,
M° Bibliothèque F. Mitterrand www.lesvoutes.org
45 rue d'Aubervilliers 18e M° Stalingrad
06.1531.4490 www.cirque-electrique.com/
"The Great Motor Show III"(木・金・土21 時開演)
11 月 26 日からは "Le grand retour d'ABA DABA"
会員申し込みは、HP でダウンロードできる用紙に記入して送
るか、来場したときにその場で申し込むこともできる。
M° Alexandre Dumas 01.4024.1634 www.confluences.net
● Guinguette Pirate : Quai François-Mauriac 13e
01.5629.1020 www.guinguettepirate.com
● Instants Chavirés :
7 rue Richard Lenoir 93100 Montreuil M° Robespierre
こ こ で In Famous の代表のジョスにばったり。
In Famous は Batofar の旧スタッフの一部が結成した
アソシエーション。Batofar の時とは違って、一つの
19h-23hラストオーダー
土曜定休
落ち着いた雰囲気で
寿司、
うどん、各種一品料理を
おいしいお酒と共に
お楽しみください。
皆様のお越しを
心よりお待ち申し上げております。
鮨・刺身・味噌カツ他
日・月・祝日休み
Tél: 01 45 32 67 56
20 rue Gramme 15e - M° Commerce
01.4287.2591 www.instantschavires.com
● Les Voûtes : 91 quai panhard et Levassor 13e
● Confluences : 190 bd Charonne 20e
のままジッと演奏に耳を傾けている様子。しかし、
そこで先入観を取り除いてフッとわれに返ると、目
の前で演奏されているのは何とも心地のよい音楽。
メンバーは2人のフランス人と1人の日本人で、そ
れぞれのセンスがブレンドされるとこういう音が出
来上がるのかと感心。メッセージのこもった優しい
歌に知らず知らずのうちに引き込まれていってしま
いました。ライブスペースは想像していたよりも小
ぢんまりしていて、アーティストと観客との距離感
がとてもよい感じで、音楽を楽しむにはちょうどほ
どよい。レトロモダンな感じの Nouveau Casino の内
装と幻想的な淡いライティングが彼女たちの奏でる
音にとてもマッチしていて、とても優しい空気に包
まれたライブに心安らいだ一夜でした!
!(大)
109 rue Oberkampf 11e
01.4357.5740 www.nouveaucasino.net
場所に定着せずに複数の会場を駆け巡りスペクタク
ルを配給している。その身軽さを生かして実験音楽
と電子音楽、ビジュアルアート、インスタレーショ
ン、パフォーマンスにまで活動は及ぶ。彼らは 9 月
にポンピドゥ・センターでの 2 日間のプログラムと
Gaîté Lyrique でのフェスティバルを終え、先日の
あとは不定期に電子音楽のコンサートをやっている 「La Nuit Blanche」では Zénith で日本人ブレイクビー
Project 101。サン・ラザール駅とピガールのちょう ツ、ノイズメーカーの Goth-Trad を紹介したばかり。
ど間くらいにあるこの小さな箱は、30 人も入ると息が 「私たちが提案しているような実験音楽や電子音楽に
詰まってしまうほどの規模。1 階はお店にもなってい
はもともと、<ステージと観客>という古典的な枠
て、地下に降りると小さなホールとバーがある。ビデ
組みは必要ないと思うのよね。音楽が自律して、お
オの投影なども同時にやっている。プログラムは HP
決まりの場所から抜け出し、さまざまな受信のされ
を見よう。ここで以前プレイした DJ Wakame ことウ
かたを再発見している。パリでの音楽配給の状況は
ォルターは「あそこはほんっとに小さいけど、スタッ
と っ て も 不 安 定 だ け ど 、 例 え ば Les Voûtes や
フの心意気がいいよね。もうちょっと大きめの場所を
Confluences、Gaîté Lyrique は、会場の採算のみにと
見つけてくれれば言うことないんだけど…」とひと言。 らわれずにいろんな実験のできる場所だわね」。今後
の予定は?「12 月のフェスティバル Octopus への参
Guinguette Pirate もいい。Batofar から向かって左
加と、2004 年にもいくつかイベントを予定している
100 メートル先に浮かぶこの中国船はバラエティーに
のよ」(詳しくは In famous の www.infamouslabels.com
富んだプログラム。今晩は Acetate Zero というパリの
を見よう)。
ポストロックのグループと、シカゴのパルスプログラ
ミングというミュージシャンとビデオ作家、詩人の 5
*この特集を組んだ KOKEKO の詳しい活動を知りたい
人組。今回はコンピュータ 2 台とベース、ビデオだけ
方は、[email protected] までご連絡ください。
Guinguette Pirate。
だった。Acetate Zero のギタリストは Festen(78 bd
Acetate Zero のライブ。
というレコード屋を持って
Diderot 12e festen.free.fr/)
いる。ここは小さいけど厳選されたセレクションの店。
● BimboTower : 15 passage St-Antoine 11e M° Bastille
HP は製作中。www.bimbotower.fr
(水・日 15時半開演)
*この界隈はちょっと治安が悪いのでお友達を誘って
遊びに行きましょう。
パ
リ
の
、
音
楽
ワ
ン
ダ
ー
ラ
ン
ド
。
● Mains d'Œuvres : 1 rue Charles Garnier 93400 St-Ouen
M° Porte de Clignancourt / Garibaldi
01.4011.2525 www.mainsdoeuvres.org
ここは録音スタジオでもあり、Tricatel 等のレーベルの事務所
もある。バー・レストランの予算は 5∼10€。
平日12 時から15時まで営業。
● Pop In : 105 rue Amelot 11e
01.4805.5611 M° Filles du Calvaire
● Project 101:
44 rue de la Rochefoucauld 9e M° St-Georges
www.project-101.com/
構成・文・写真:藤本智子 / 協力:清水大成
ニース41€∼(出発30日前までの発券)
バルセロナ89€∼(出発42日前までの発券)
タリス往復+ホテル2泊+大晦日ファミリービュッフェ
+元旦お雑煮朝食+カナルクルーズ
その他イベント盛りだくさん
410€∼ / 小人290€∼
大人
※上記の料金に空港税、手配手数料は含まれません。料金等は予告なく変更になる場合がございます。
その他、各種航空券、列車チケット、ジャパンレイルパス、ジブリ美術館チケット等扱っております。
LICENCE LI075 990012-RP FRANCE
7
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