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平成23年度 講師プロフィール
♥ 講師プロフィール 講師プロフィール ♥ 熊野 由佳子( 由佳子(くまの ゆかこ) ゆかこ)先生 山口生まれの山口育ち。 山 口 女 子 大 学 ( 現 山 口 県 立 大 学 ) 食 物 栄 養 学 科 卒 業 後、 平成3年に学校栄養士となる。 美 祢 、 山 口 の 学 校 で 学 校 栄 養 士 と し て の 経 験 を つ み、 平成20年から『 栄養教諭 』※注)として、良城小学校 で 給食管理と食育指導の推進に毎日奮闘している。 中学3年生の女の子と中学1年生の双子の女の子、3人の お母さん。 ※注) 栄養に関する専門性と教育に関する資質を併せ有する教育職員。 給食管理のみを本務とする学校栄養職員とは職務内容や職務上 の責任、必要な資質が異なる新たな職業です。 ☆講 師 紹 介☆ 宮成 眞澄(みやなり 眞澄 ますみ)先生 長野県出身。 長野県出身。北アルプス近 アルプス近くの恵 くの恵まれた自然環境 まれた自然環境の 自然環境の中で成長され 成長され る。 結婚を 結婚を機に山口市民となり 山口市民となり、 となり、2 男 5 女のお子 のお子さんの さんの子育てを 子育てを通 てを通じ て、スポ少 スポ少・PTA・ PTA・子ども会 ども会・母親クラブ 母親クラブ等 クラブ等に関わり、 わり、長年にわたっ 長年にわたっ て地域の 地域の子どもたちの育成活動 どもたちの育成活動に 育成活動に貢献されてきた 貢献されてきた。 されてきた。 また、 また、地元での 地元での活動 での活動にとどまらず 活動にとどまらず、 にとどまらず、山口県児童センター 山口県児童センター母親 センター母親クラ 母親クラ ブ会長・ 会長・山口市母親クラブ 山口市母親クラブ連絡協議会会長 クラブ連絡協議会会長・ 連絡協議会会長・山口市 PTA 連合会副会 長・山口県母親クラブ 山口県母親クラブ連絡協議会副会長等 クラブ連絡協議会副会長等を 連絡協議会副会長等を歴任され 歴任され、 され、現在も 現在も、地 元のくすの木母親 のくすの木母親クラブ 木母親クラブの クラブの会長をお 会長をお務 をお務めになりながら、 めになりながら、山口市子ど 山口市子ど も会育成連絡協議会副会長、 会育成連絡協議会副会長、山口市社会教育委員、 山口市社会教育委員、山口市母子保健 推進員、 推進員、山口市協働のまちづくり 山口市協働のまちづくり推進委員等 のまちづくり推進委員等、 推進委員等、広域にわたってご 広域にわたってご活 にわたってご活 躍されている。 されている。そのような中 そのような中でも、 でも、女子神職として 女子神職として、 として、神前神楽舞の 神前神楽舞の 指導に 指導に携わるかたわら、 わるかたわら、JA 大歳女性部の 大歳女性部の劇団「 劇団「みさんせ」 みさんせ」で人間 紙芝居に 紙芝居に挑戦し 挑戦し、各地の 各地の公演で 公演で笑いの渦 いの渦を巻き起こされている。 こされている。 ☆講 師 紹 介☆ 中田 徹(なかた とおる)先生 下関市出身。 下関市出身。 福岡教育大学を 福岡教育大学を卒業後、 卒業後、下関市立長府小学校を 下関市立長府小学校を皮切りに 皮切りに小学校教諭 りに小学校教諭 として活躍 として活躍。 活躍。その後 その後、山口市教育委員会や 山口市教育委員会や山口県教育委員会に 山口県教育委員会に在職し 在職し、 山口市はもちろんのこと 山口市はもちろんのこと、 はもちろんのこと、山口県全域を 山口県全域を対象に 対象に生涯スポーツ 生涯スポーツの スポーツの振興に 振興に 尽力される 尽力される。 される。 また、 『遊 また、山口市レクリエーション 山口市レクリエーション協会理事長 レクリエーション協会理事長に 協会理事長に就任し 就任し、 『遊びの日 びの日キ ャンペーン』 』や『おやこ元気 ャンペーン おやこ元気アップ 元気アップ事業 アップ事業』 事業』等の企画・ 企画・運営に 運営に携わると ともに、 ともに、『レクリエーションインストラクター 『レクリエーションインストラクター』 レクリエーションインストラクター』、『キンボールマスタ 『キンボールマスタ ー』等のさまざまな資格 のさまざまな資格を 資格を取得し 取得し、各種講師として 各種講師として活躍 として活躍されている 活躍されている。 されている。 【資格】 資格】 レクリエーションインストラクター、 レクリエーションインストラクター、ティーボール普及審判 ティーボール普及審判 員、キンボールマスター、 キンボールマスター、チャレンジ・ チャレンジ・ザ・ゲーム認定兼普及 ゲーム認定兼普及 審判員、 審判員、コーディネーショントレーニングブロンズライセンス 原田 洋子(はらだ ひろこ)先生 洋子 ★ 講 師 紹 介 ★ 山口市出身。 山口市出身。幼少の 幼少の頃から本 から本に親しむ環境 しむ環境で 環境で育たれる。 たれる。小学生のとき 小学生のとき に、旧県立図書館( 旧県立図書館(現在の 現在の春日山庁舎) 春日山庁舎)の児童サービス 児童サービスを サービスを受け、そこで の親切で 親切で優しい司書 しい司書さんとの 司書さんとの出会 さんとの出会いが 出会いが図書好 いが図書好きの 図書好きの原点 きの原点となる 原点となる。 となる。 県立山口女子短期大学国文学科 県立山口女子短期大学国文学科を 国文学科を卒業後、 卒業後、山口県庁、 山口県庁、秋穂町役場に 秋穂町役場に勤 務され、 され、昭和55 昭和55年 55年にご退職 にご退職される 退職される。 される。 その後 その後は、公文式秋穂中野教室を 公文式秋穂中野教室を開設し 開設し、子どもたちの指導 どもたちの指導に 指導に携わら れるとともに、 れるとともに、山口県子ども 山口県子ども読書活動推進計画策定 読書活動推進計画策定委員会委員 委員会委員、 ども読書活動推進計画策定委員会委員、子ども 読書地域スクラム 読書地域スクラム事業 スクラム事業 inYAMAGUCHI 実行委員会委員、 実行委員会委員、山口市図書館協議 会委員等を 会委員等を歴任された 歴任された。 された。 現在も 現在も「絵本とおやすみ 絵本とおやすみ、 とおやすみ、いい夢 いい夢たっぷりプロジェクト たっぷりプロジェクト」 プロジェクト」実行委員会 会長、 「図書館 「こどもと 会長、 「図書館と 図書館と友だちの会 だちの会・秋穂」 秋穂」代表、 代表、 「こどもと本 こどもと本ジョイントネッ ト21・ 21・山口」 山口」運営委員兼秋穂ベースキャンプ 運営委員兼秋穂ベースキャンプ担当 ベースキャンプ担当として 担当として、 として、地元のみな 地元のみな らず、 らず、県内全域において 県内全域において読書活動 において読書活動の 読書活動の推進にご 推進にご尽力 にご尽力しておられる 尽力しておられる。 しておられる。 また、 また、山口市社会教育委員会議議長 山口市社会教育委員会議議長、 、 山口市国民健康保険運営協議会 議議長 委員、 委員、あいお文化倶楽部会長等 あいお文化倶楽部会長等も 文化倶楽部会長等も務めておられ、 めておられ、幅広い 幅広い分野で 分野で御活躍中 である。 である。 「すべてのお子 すべてのお子さんがきちんと本 さんがきちんと本と向き合える人間 える人間に 人間に育ってほしい」 ってほしい」 というのが、 というのが、先生の 先生の願いである。 いである。 ★ 講 師 紹 介 ★ 川尻 裕子(かわじり ゆうこ)先生 裕子 下関市出身 下関市出身。 市出身。 山口大学教育学部幼児教育教員養成課程 山口大学教育学部幼児教育教員養成課程を 大学教育学部幼児教育教員養成課程を卒業後 卒業後、須佐町立 (現萩市立) 現萩市立)育英小学校を 育英小学校を皮切りに 皮切りに小学校教諭 りに小学校教諭として 小学校教諭として活躍 として活躍。 活躍。 平成18 平成18年度 18年度、 年度、山口市立秋穂小学校在職中に 山口市立秋穂小学校在職中に一年間、 一年間、幼児教育 長期研修派遣教員 長期研修派遣教員として 派遣教員として、 として、山口市立宮野幼稚園やその 山口市立宮野幼稚園やその他 やその他の保育 園にて「就学前教育から 就学前教育から小学校 から小学校へつながる 小学校へつながる子 へつながる子どもの育 どもの育ち」をテ ーマに ーマに研鑽を 研鑽を積まれる。 まれる。 その後 その後も、幼稚園児 幼稚園児や保育園児と 保育園児と小学生と 小学生との交流活動を 交流活動を企画し 企画し たり、 たり、小学校低学年での 小学校低学年での指導 での指導方法 指導方法を 方法を工夫したりしながら 工夫したりしながら、 したりしながら、就学 前教育から 前教育から小学校教育 小学校教育への への滑 滑 らかな接続 らかな 接続について から小学校教育への 接続について現在 について現在も 現在も研 究・実践を積み重ねておられる。 ておられる。