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固定資産の交換の特例適用チェック表(PDF/47KB)
㉘譲渡 交換 平 成 28 年 分 用 名簿番号 固定資産の交換の特例適用チェック表 このチェック表は、固定資産の交換の特例の適用要件について、チェックしていただくためのもので す。ご自分でチェックの上、確定申告書及び譲渡所得の内訳書(確定申告書付表兼計算明細書)ととも に提出してください。 土地・建物等の固定資産の交換をした場合に、一定の要件を満たすときには、確定申告することを条 件として譲渡はなかったものとみなされます(所法58)。 氏 名 チ ェ ッ ク 項 目 該 当 非該当 ① 交換により相手方に譲渡した資産(交換譲渡資産)と交換により相手方から取 は 得した資産(交換取得資産)は、いずれも固定資産(注1、2)ですか。 い いいえ ② 交換譲渡資産と交換取得資産は、同種の資産ですか。 (例えば、土地と土地、建物と建物など) は い いいえ (チェック項目のすべてについて「該当」となった場合には、この特例を適用することができます。 ) ③ 交換譲渡資産は、あなたが1年以上所有(注3)していたものですか。 は い いいえ ④ 交換取得資産は、交換の相手方が1年以上所有(注3)していたものですか。 は い いいえ ⑤ 交換取得資産は、交換の相手方が交換のために取得したものですか。 いいえ は い ⑥ 交換取得資産を、交換譲渡資産の交換直前と同じ用途に使用していますか。 (例えば、宅地は宅地として、農地は農地として使用するなど) は い いいえ ⑦ 交換譲渡資産の時価と交換取得資産の時価との差額は、いずれか高い方の時価 の20%以内ですか(時価の差額が20%以内であっても、受け取った交換差金につ は いては、課税の対象となります。 ) 。 い いいえ (注)1 不動産業者等が販売目的で所有する土地・建物は棚卸資産に該当しますので、この特例 の対象となる固定資産からは除かれます。 2 非居住者の交換譲渡資産及び交換取得資産は、国内にあるものに限ります。 3 「1年以上所有」の判定に当たっては、相続又は贈与等によりその資産を取得している 場合は、被相続人又は贈与者が資産を取得した日から判定します。