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平成27年度 特色ある新規事業 増額した重点事業

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平成27年度 特色ある新規事業 増額した重点事業
平成27年度
特色ある新規事業
増額した重点事業
熊野市市長公室
平成27年度の当初予算は、
①人口減少対策のための最大の課題が、働く場・雇用の場の創出であるとの認識のもと、高速道
路開通にあわせてこれまで行ってきた産業振興・集客交流推進などの各施策に引き続き注力しま
す。市役所自ら「株式会社熊野市役所」の発想で、全職員が厳しい現状に対する認識を持ち、大
胆な発想・積極的な姿勢で様々な課題に取り組みます。また、UIJターン定住促進・事業拡大な
どの分野にも積極的に挑戦し、市を挙げて活力再生を目指します。
②少子化対策の要となる子育て支援・子供向けの各施策について、今以上の拡充を試みることは
もとより、子育てしやすい環境づくりに力を入れるとともに、婚活推進にも積極的に挑戦しま
す。また、高齢者が安心して生活できる環境の整備など福祉、健康づくり等にも引き続き力を入
れます。
③全市民が生き抜くための防災対策事業については、前年度に引き続き、ソフト、ハード面の両
面で様々な施策に取り組みます。
これらの諸課題に的確に対処していくため、非常に積極的で超大型の予算編成になっています。
地方創生関連事業(平成26年度3月補正予算)
区 分
地方創生関連事業
事 業 名
地方創生関連事業
事業費
ページ
1億164万円 1~4
平成27年度 特色ある新規事業
Ⅰ 産業の振興
区 分
1 集客・交流
2 農業
3 林業・豊かな森づくり
4 水産業
5 商工業
事 業 名
観光用ライブカメラ設置事業
インバウンド環境整備事業 車両ステッカー観光PR事業
JRタイアップ広告宣伝展開事業
くまのりものPR事業
鬼ヶ城センター複合施設バス乗務員用休憩所設置事業
観光地保存事業費補助事業
観光ガイド養成事業
観光客実態調査事業 優良野菜産地化実証事業
柑橘統一選果場整備事業 農地利用状況調査事業
暮らしを守る危険木伐採事業 遊木漁港改良事業
インターネット販売強化推進事業
松原商店会街路灯整備事業
事業費
ページ
65万円
5
31万円
5
44万円
5
167万円
5
9万円
6
199万円
6
59万円
6
25万円
6
26万円
7
2,362万円
7
921万円
7
104万円
7
575万円
8
1,102万円
8
3万円
8
153万円
8
Ⅱ 保健・医療・福祉の充実
区 分
1 高齢者福祉
2 健康づくり
3 少子化・子育て対策
4 生活支援
事 業 名
くまの魅力再発見!男性シニア健康ハイキング事業
認知症カフェ事業
認知症啓発推進事業
徘徊SOSネットワーク事業
在宅医療・介護連携推進事業
健康増進ポイント事業
男性のための肉体改造教室事業
ノルディックウォーク教室事業
まちなかウォーキングコース事業
五郷診療所、荒坂診療所医療機器整備事業
救急事業地域メディカルコントロール体制構築事業
AED更新事業
産後ケア事業
井戸保育園耐震補強事業
生活困窮者自立支援事業
事業費
ページ
6万円
9
30万円
9
20万円
9
13万円
9
167万円
10
154万円
10
23万円
10
12万円
10
28万円
11
1,123万円
11
20万円
11
117万円
11
6万円
12
2,313万円
12
393万円
12
Ⅲ 教育・文化の振興
区 分
1 学校教育
2 学校環境の整備
3 文化芸術
事 業 名
グローバル体験事業
社会科副読本改訂事業
学校における囲碁教室事業
中学校給食実施事業
小学校校舎等改修事業
中学校校舎等改修事業
市民会館電気室改修事業
市民会館舞台機構改修事業
鉱山資料館電気室改修事業
事業費
ページ
10万円 13
113万円 13
18万円 13
1億3,367万円 13
1,186万円 14
1,166万円 14
980万円 14
730万円 14
70万円 15
事 業 名
スマートウェルネスシティ検討事業
防災意識啓発事業(講演会)
防災意識啓発事業(漫才)
地域ぐるみの災害時要援護者支援事業
円滑な避難場所開設事業
宿泊施設用津波ハザードマップ・避難場所作成事業
福祉避難所資機材整備事業
風水害対策気象情報収集整備試行事業
災害対策本部再生可能エネルギー等導入事業
木本中学校再生可能エネルギー等導入事業
高規格救急車更新事業
分団車庫改築・改修事業
小型動力ポンプ付積載車更新事業
小型動力ポンプ更新事業
消防分団員被服整備事業
空き家活用促進事業
側溝・舗装修繕事業
橋梁定期点検事業
ごみ減量化市民行動計画事業
事業費
ページ
16万円 15
6万円 15
29万円 16
20万円 16
10万円 16
1万円 16
85万円 17
130万円 17
2,886万円 17
3,215万円 17
3,669万円 18
2,108万円 18
951万円 18
81万円 18
311万円 19
594万円 19
2億3,461万円 19
1,000万円 19
707万円 20
Ⅳ 生活環境の整備
区 分
1 市街地の整備
2 防災
3 消防
4 住宅・住環境
5 道路
6 廃棄物処理
Ⅴ まちづくりの進め方
区 分
1 まちづくりの進め方
事 業 名
市制10周年記念事業
五郷地域づくり補助事業
新鹿公民館修繕事業
久生屋公民館塗装事業
滑地集会所修繕事業
議員調査活動能力向上事業
事業費
ページ
165万円 20
387万円 20
115万円 21
492万円 21
32万円 21
168万円 21
平成27年度 増額した重点事業
Ⅰ 産業の振興
区 分
1 集客・交流
2 農業
3 水産業
4 商工業
事 業 名
ホテル瀞流荘大規模改修整備事業
湯ノ口温泉施設周辺整備事業
海水浴場魅力向上事業
農地集積協力金事業
水産物供給基盤機能保全事業
若者起業支援・融資助成事業
事業費
ページ
1億2,925万円 22
1億4,932万円 22
260万円 22
250万円 22
4,726万円 23
100万円 23
Ⅱ 保健・医療・福祉の充実
区 分
1 高齢者福祉
2 健康づくり
3 少子化・子育て対策
事 業 名
高齢者サロン事業
がん検診推進事業
特定不妊治療費助成事業
こども発達支援事業
事業費
ページ
178万円 23
245万円 23
55万円 24
1,713万円 24
Ⅲ 教育・文化の振興
区 分
1 学校教育
2 文化芸術
事 業 名
学力向上支援事業
紀和鉱山資料館体験学習事業
事業費
ページ
44万円 24
39万円 24
事 業 名
事業費
ページ
210万円 25
3億2,872万円 25
事 業 名
地域おこし協力隊等事業
移住・交流推進事業
事業費
ページ
4,074万円 25
800万円 25
Ⅳ 生活環境の整備
区 分
1 市街地の整備
2 防災
防犯灯設置事業
防災公園整備事業
Ⅴ まちづくりの進め方
区 分
1 まちづくりの進め方
地方創生関連事業(平成26年度3月補正予算)
都市部地域に対する誘客PR
事業
移住対策就業促進事業
1,566万円
25万円
(市長公室)
都市部地域に対して積極的に誘客PRを行
い、市内での経済効果・活性化を生み出し
ます。
(市長公室)
定住人口の増加を図るため、熊野市への移
住を検討する人に対して、熊野市内にある
事業所での就業体験を実施します。
若者移住のための地元PR事
業
移住促進空き家活用事業
24万円
34万円
(市長公室)
パドルアップサーフィンを趣味に持つ人に
対する移住PRを行い、趣味を満喫できる
という視点での移住を推進します。
(市長公室)
空き家の活用を通じて移住を進めるため、
改修費用等の一部を補助します。
健康づくり景観整備推進事業 197万円
お試し居住整備事業
(市長公室)
健康づくりと市街地の活性化を柱とするス
マートウェルネスシティ構想を推進するた
め、歩きたくなるまちの創出を目的に景観
整備を行います。
(市長公室)
熊野市で住宅や仕事を探すことを目的とし
たお試し居住施設を整備し、移住希望者が
短・中期間滞在できる環境を整備すること
で円滑な移住を図ります。
地方創生推進委員会(仮称)
運営事業
8万円
(市長公室)
地方版総合戦略に外部有識者の意見を取り
入れることで幅広い関係者の意見を吸い上
げます。
1
72万円
地方創生関連事業(平成26年度3月補正予算)
熊野材を活用した誕生祝記念
品事業
婚活支援・少子化対策事業
25万円
(市民保険課)
熊野材を活用した「木製フォトフレーム」
を誕生祝いの記念品として新たに加えま
す。
167万円
(福祉事務所)
婚活支援のための様々なサポートを行いま
す。結婚を望む独身者を応援するお世話焼
きさんを「婚活サポーター」として登録
し、婚活のお手伝いを行います。また、釣
り、料理、バスツアー等のサークル活動を
通じて出会いの場を提供します。
移住交流・都市農村交流促進
584万円
貸出農園事業
都市部営業拠点販売推進事業 735万円
(農業振興課)
遊休農地となりそうな農地や耕作放棄地を
利用し、市民農園として貸し出しを行い、
交流人口の増加を図ります。都市部を中心
とした方の滞在時間、来市回数を増加さ
せ、移住促進を目指します。
(農業振興課)
当地域の柑橘を中心とした都市部でニーズ
の高い農産物を選抜し、軽トラックで直接
持ち込み販売を行います。熊野産農産物へ
の認知度向上によるブランド化を確立し、
地域の活性化につなげます。
ミニマルシェ(地域産品販売
促進)事業
農産物ブランド化緊急対策事業 431万円
99万円
(農業振興課)
高速道路開通に伴い県内外から入込客数が
増加しているため、たかな等の特産品をは
じめとする多くの優良野菜を観光客が立ち
寄る施設で販売することにより、地域活性
化につなげます。
(農業振興課)
熊野の気候に適した農産物及び販売需要の
高い農産物のブランド化を進めるため、作
付面積を増やす取組を行います。
2
地方創生関連事業(平成26年度3月補正予算)
熊野地鶏販売拡大事業
都市農村交流促進事業
73万円
(地域振興課、農業振興課)
都市部の展示会への参加により、競争力を
高めて熊野地鶏の需要を押し上げます。
坑道きのこ産地化推進事業
60万円
(農業振興課)
都市住民を丸山千枚田のグリーンツーリズ
ムを中心として受け入れ、集落の活性化に
つながるように交流活動を促進します。
熊野材を活用した特産品づく
154万円
り検討事業
352万円
(林業振興課)
紀和町にある旧紀州鉱山の坑道を利用した
シイタケの本格的な量産化に向けて基盤整
備を行い、新たな特産品として商品化を行
います。
(林業振興課)
熊野材をつかった新たな特産品を開発する
ため、都市部の大学デザイン学科と協力し
て学生の意見やアイデアを活かした商品を
作成します。
水産物加工品等開発事業
水産物消費拡大促進事業
35万円
(水産・商工振興課)
漁業関係者等とで構成する産地協議会にお
いて、熊野産の水産物を使った加工品等の
開発を行い、漁業者の所得向上、熊野産水
産物の消費拡大を図ります。
220万円
(水産・商工振興課)
水産物消費拡大につなげるため、漁協の移
動販売に対する支援を行うとともに熊野の
おいしい魚を取り扱う魚屋・魚料理屋マッ
プとHPを作成し、料理教室を開催しま
す。
商店街チャレンジショップ支
127万円
援事業
(水産・商工振興課)
記念通り商店街での空き店舗をチャレンジ
ショップとして活用して商店街での起業を
促し、商店街の活性化を図ります。
3
地方創生関連事業(平成26年度3月補正予算)
産業競争力強化推進事業
シネアド広告展開事業
126万円
(水産・商工振興課)
中小企業の経営支援のため必要な専門家を
派遣し、既存事業者の経営拡大や市内での
起業を促進することで地域経済の活性化を
図ります。
外国人誘客促進対策事業
319万円
(観光スポーツ交流課)
都市部の映画館で熊野市のPRを行い、高
速道路開通で近くなった熊野市への誘客・
PRを行います。
都市との交流・新たな魅力再
141万円
発見事業
80万円
(地域振興課・観光スポーツ交流課)
熊野市の知られざる珍景・絶景をPRする
ことにより、宿泊込の観光集客を図りま
す。
(観光スポーツ交流課)
市内の観光施設等における無料Wi-Fi
設置費用の一部に対して補助を行い、観光
客の受け入れ態勢の向上につなげます。
熊野市プレミアム付き地域商品券発行事業
4,520万円
(水産・商工振興課)
プレミアム付き地域商品券や、いこらい市限定の買物券を販売し、地域消費の拡大を図るとと
もに地域経済を活性化します。
4
特色ある新規事業
Ⅰ 産業の振興
1 集客・交流
1 集客・交流
観光用ライブカメラ設置事業
インバウンド環境整備事業
65万円
31万円
(観光スポーツ交流課)
(観光スポーツ交流課)
紀和町の赤木城跡にライブカメラを設置
し、情報発信を行い集客を図ります。
外国人観光客の受け入れ整備を図るため、
観光資源や施設の案内シールを作成しま
す。
◎主な経費
光熱水費
通信運搬費
工事請負費
◎主な経費
消耗品費
1万円
8万円
56万円
【財源内訳】
市の借入額
市の負担額
31万円
【財源内訳】
市の負担額
31万円
50万円
15万円
【赤木城跡】
【花の窟】
1 集客・交流
1 集客・交流
車両ステッカー観光PR事業
JRタイアップ広告宣伝展開
事業
44万円
167万円
(観光スポーツ交流課)
(観光スポーツ交流課)
熊野市をPRする大型の車両用ステッカー
を作成し、地元運送会社などの市外へ向か
うトラックに貼ってもらい、市外へのPR
を図ります。
◎主な経費
委託料
44万円
JR東海と協同・連携し、駅構内で熊野市
が作成したポスターを掲示し、情報発信し
ます。
【財源内訳】
市の負担額
◎主な経費
消耗品費
印刷製本費
通信運搬費
手数料
44万円
【財源内訳】
市の負担額 167万円
5
9万円
108万円
48万円
2万円
特色ある新規事業
Ⅰ 産業の振興
1 集客・交流
1 集客・交流
くまのりものPR事業
鬼ヶ城センター複合施設バス
乗務員用休憩所設置事業
9万円
199万円
(観光スポーツ交流課)
(観光スポーツ交流課)
市街地周遊バス、レンタサイクル、観光タ
クシー、路線バス、熊野古道無料バスなど
を利用した周遊モデルプランを載せたガイ
ドマップを作成し、観光客の市内滞在期間
を増やすことを目指します。
鬼ヶ城センター駐車場内に観光バス乗務員
用休憩所を設置し、観光バスの更なる誘致
を図ります。
◎主な経費
消耗品費
手数料
◎主な経費
手数料
工事請負費
4万円
5万円
3万円
196万円
【財源内訳】
市の借入額
市の負担額
【財源内訳】
市の負担額 9万円
【市街地周遊バス】
180万円
19万円
【鬼ヶ城センター複合施設】
1 集客・交流
1 集客・交流
観光地保存事業費補助事業 観光ガイド養成事業
59万円
25万円
(観光スポーツ交流課)
(観光スポーツ交流課)
清掃活動等のため新鹿海岸で使用している
クローラーの更新費用の一部を補助し、観
光地としての景観を維持します。
熊野市内の観光資源を幅広くガイドできる
人材を養成し、熊野の魅力を十分に伝える
ことにより、観光客の満足度を上げること
を図ります。
◎主な経費
補助金
◎主な経費
委託料
59万円
【財源内訳】
市の負担額
25万円
【財源内訳】
市の負担額 25万円
59万円
【クローラー】
【丸山千枚田】
6
特色ある新規事業
Ⅰ 産業の振興
1 集客・交流
2 農業
観光客実態調査事業
優良野菜産地化実証事業
26万円
2,362万円
(観光スポーツ交流課)
(農業振興課)
鬼ヶ城、花の窟、熊野古道、千枚田などの
主要な観光地において、アンケート調査に
より観光客の実態を把握して、今後の観光
戦略につなげます。
◎主な経費
委託料
18万円
需用費
8万円
【財源内訳】
市の負担額 26万円
地域おこし協力隊を活用して、これまで実
施してきた「すきま野菜栽培実証事業」で
事業者から引き合いの強かった農産物を栽
培し、さらに規模拡大することにより耕作
放棄地の解消を図ります。
◎主な経費
共済費
賃金
旅費
消耗品費、燃料費、修繕料
賃借料(自動車、土地等)
委託料
負担金
その他
【財源内訳】
市の負担額
196万円
1,138万円
69万円
202万円
686万円
42万円
19万円
10万円
2,362万円
【鬼ヶ城】
2 農業
2 農業
柑橘統一選果場整備事業
農地利用状況調査事業 921万円
104万円
(農業振興課)
(農業委員会)
JA三重南紀が柑橘統一選果場再整備を行
う経費の一部を負担し、柑橘の更なる品質
向上を目指します。
遊休農地所有者に対して農地の利用意向調
査を行い、農地中間管理機構への貸し出し
や農地銀行の利用を推進します。
◎主な経費
補助金
【財源内訳】
市の借入額
市の負担額
◎主な経費
燃料費
印刷製本費
通信運搬費
委託料
賃借料(自動車)
921万円
920万円
1万円
【財源内訳】
県の補助金
7
13万円
1万円
7万円
53万円
30万円
104万円
特色ある新規事業
Ⅰ 産業の振興
3 林業・豊かな森づくり
4 水産業
暮らしを守る危険木伐採事業
遊木漁港改良事業
575万円
1,101万円
(林業振興課)
(水産・商工振興課)
台風など災害時の倒木などで集落が孤立す
る恐れがあるため、集落間を結ぶ林道にお
ける危険木及び枝を伐採します。
遊木漁港内の市場前の岸壁に小型船の突入
防止柵を設置し、小型船が市場に陸揚げす
る際の安全を図ります。
◎主な経費
工事請負費
◎主な経費
委託料
575万円
【財源内訳】
森と緑の基金繰入金
1,101万円
【財源内訳】
県の補助金
市の借入額
市の負担金
575万円
440万円
660万円
1万円
【遊木漁港】
5 商工業
インターネット販売強化推進事業
(水産・商工振興課)
5 商工業
松原商店会街路灯整備事業
3万円
(水産・商工振興課)
市の特産品の販売のため、ネット販売に関
する勉強会を開催します。
◎主な経費
講師等謝礼
消耗品費
【財源内訳】
市の負担額
153万円
松原商店街の活性化と地域の防犯目的のた
めに設置されている街路灯をLED化する
経費の一部を補助します。
2万円
1万円
◎主な経費
補助金
153万円
【財源内訳】
市の負担額
3万円
153万円
【松原商店街】
8
特色ある新規事業
Ⅱ 保健・医療・福祉の充実
1 高齢者福祉
1 高齢者福祉
くまの魅力再発見!男性シニ
ア健康ハイキング事業
認知症カフェ事業
6万円
30万円
(健康・長寿課)
(健康・長寿課)
男性高齢者を対象としたハイキングを開催
することで、外出する楽しみを提供し、健
康意識を高めてもらいます。
認知症の人と家族、支援者とボランティア
などの地域住民が交流し、さまざまな活動
を通してリフレッシュすることができる場
所を展開します。
◎主な経費
消耗品費
通信運搬費
保険料
船舶借上料
【財源内訳】
市の負担額
2万円
1万円
1万円
2万円
◎主な経費
講師等謝礼
旅費
消耗品費
通信運搬費
4万円
8万円
16万円
2万円
6万円
【財源内訳】
地域支援事業委託金
1 高齢者福祉
認知症啓発推進事業
30万円
1 高齢者福祉
徘徊SOSネットワーク事業
20万円
13万円
(健康・長寿課)
(健康・長寿課)
認知症についての専門医等による講演や映
画鑑賞会を行い、認知症予防への関心を高
めるとともに、認知症の人や家族に対する
支援者を増やし、認知症になっても住みや
すい環境の整備につなげます。
徘徊のおそれのある認知症高齢者等の支援
を行うため、関係機関による緊急連絡体制
及び支援体制を構築します。
◎主な経費
講師等謝礼
旅費
消耗品費
通信運搬費
DVD借上料
◎主な経費
消耗品費
通信運搬費
2万円
4万円
1万円
2万円
11万円
12万円
1万円
【財源内訳】
地域支援事業委託金 13万円
【財源内訳】
地域支援事業委託金 20万円
9
特色ある新規事業
Ⅱ 保健・医療・福祉の充実
1 高齢者福祉
在宅医療・介護連携推進事業
2 健康づくり
健康増進ポイント事業
167万円
154万円
(健康・長寿課)
(健康・長寿課)
高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮ら
しを人生の最後まで続けることができるよ
うに、この地域の在宅医療・介護に携わる
様々な職種(医師、看護師、歯科医師、薬
剤師、介護職等)の連携ネットワークを構
築するとともに、地域の特性に配慮した患
者情報管理の検討や人材育成を行っていき
ます。
健診や健康づくりに関する事業への参加に
応じて健康ポイントを集め、集めたポイン
トに応じて商品等と交換できるようにしま
す。また、ウォーキングの習慣化をめざ
し、毎週水曜日はウォーキングデイと意識
してウォーキングを心掛けることをPRし
ます。
◎主な経費
記念品料
56万円
消耗品費
27万円
印刷製本費
14万円
備品購入費
57万円
◎主な経費
講師等謝礼
印刷製本費
委託料
消耗品費、食糧費、通信運搬費
14万円
27万円
119万円
7万円
【財源内訳】
市の負担額
154万円
【財源内訳】
地域支援事業委託金 167万円
2 健康づくり
男性のための肉体改造教室事
業
2 健康づくり
ノルディックウォーク教室事業
23万円
12万円
(健康・長寿課)
(健康・長寿課)
男性にターゲットを絞った運動教室を開催
し、生活習慣病予防の啓発と実践を行い、
健康づくりへの意識を高めます。
様々な年代の人に効果があるノルディック
ウォークの教室を開催し、運動習慣の啓発
と普及を図ります。
◎主な経費
講師等謝礼
記念品料
消耗品費
印刷製本費
通信運搬費
◎主な経費
消耗品費
2万円
1万円
12万円
6万円
2万円
【財源内訳】
市の負担額
【財源内訳】
市の負担額 23万円
10
12万円
12万円
特色ある新規事業
Ⅱ 保健・医療・福祉の充実
2 健康づくり
2 健康づくり
まちなかウォーキングコース
事業
五郷診療所、荒坂診療所医療
機器整備事業
28万円
1,123万円
(建設課)
(健康・長寿課)
市街地においてウォーキングする方が多い
通りに歩行距離等の目安となる目印を設置
し、健康づくりを図ります。
五郷診療所にレントゲン装置、心電計、荒
坂診療所に薬の分包機を整備し、医療体制
を充実します。
◎主な経費
消耗品費
【財源内訳】
市の負担額
28万円
◎主な経費
備品購入費
28万円
1,123万円
【財源内訳】
県の補助金 513万円
市の借入額 610万円
【五郷診療所】
2 健康づくり
救急事業地域メディカルコン
トロール体制構築事業
2 健康づくり
AED更新事業
20万円
117万円
(消防本部)
(消防本部、健康・長寿課)
救急救命士が救急のためにできる行為の範
囲が拡大されるため、専門的な検証医師を
確保して事後検証を行い、救急医療体制を
充実します。
社会福祉協議会3施設(ふれあいセン
ター、高齢者福祉センター、飛鳥五郷デイ
サービスセンター)のAEDを更新し、救
急体制を充実します。
◎主な経費
医師等謝礼
◎主な経費
備品購入費
20万円
【財源内訳】
南郡消防事務受託負担金 10万円
市の負担額
10万円
【財源内訳】
市の負担額
11
117万円
117万円
特色ある新規事業
Ⅱ 保健・医療・福祉の充実
3 少子化・子育て対策
産後ケア事業
3 少子化・子育て対策
井戸保育園耐震補強事業
6万円
2,313万円
(健康・長寿課)
(福祉事務所)
育児不安が強く、きめ細かなサポートが必要
な人に対し、心身のケアや育児サポート等の
支援を行います。
社会福祉法人ひまわり会が運営する「井戸
保育園」の耐震補強工事を行います。
◎主な経費
委託料
【財源内訳】
県の補助金
市の負担額
6万円
◎主な経費
委託料
工事請負費
3万円
3万円
400万円
1,913万円
【財源内訳】
市の借入額
市の負担額
2,180万円
133万円
【井戸保育園】
4 生活支援
生活困窮者自立支援事業
393万円
(福祉事務所)
将来的に生活困窮におちいると見込まれる人
に対して、各関係機関が包括的な支援を実施
し、生活困窮問題の解決を目指します。
◎主な経費
報酬
職員手当等
旅費
消耗品費
燃料費
印刷製本費
通信運搬費
賃借料(コピー機)
負担金
備品購入費
給付金
【財源内訳】
国の補助金
市の負担金
192万円
4万円
34万円
36万円
22万円
10万円
2万円
7万円
2万円
6万円
78万円
294万円
99万円
12
特色ある新規事業
Ⅲ 教育・文化の振興
1 学校教育
1 学校教育
グローバル体験事業
社会科副読本改訂事業
10万円
113万円
(教育委員会)
(教育委員会)
夏休みや冬休みにALTによる英会話教室
や英語イベントなどを行い、英語の世界を
楽しく体験させることにより、グローバル
社会に対応できる児童生徒の育成を目指し
ます。
市内各小学校で使用している「わたしたち
の熊野市」の改訂を行い、各資料のデータ
を新しいものにすることにより、学習効
果・学力の向上を図ります。
◎主な経費
消耗品費
保険料
◎主な経費
費用弁償
消耗品費
印刷製本費
通信運搬費
【財源内訳】
市の負担額
8万円
2万円
7万円
6万円
99万円
1万円
10万円
【財源内訳】
市の負担額 113万円
【社会科副読本】
1 学校教育
2 学校環境の整備
学校における囲碁教室事業
中学校給食実施事業
18万円
1億3,367万円
(教育委員会)
(教育委員会)
市内の小学校において、児童生徒が囲碁に
親しむ教室を開催し、集中力や忍耐力、相
手を思いやる気持ちなどの豊かな心や生き
る力を育みます。
山間部中学校(飛鳥中学校、五郷中学校)
に学校給食を実施します。また、木本中学
校、有馬中学校の給食を実施するため、木
本中学校の教室を改修し、調理場とするた
めの設計・改修工事を行います。
◎主な経費
講師等謝礼
費用弁償
消耗品費
◎主な経費
消耗品費
委託料
工事請負費
備品購入費
【財源内訳】
市の負担額
6万円
9万円
3万円
【財源内訳】
市の借入額
市の負担額
18万円
13
502万円
368万円
5,449万円
6,820万円
1億1,790万円
1,577万円
特色ある新規事業
Ⅲ 教育・文化の振興
2 学校環境の整備
2 学校環境の整備
小学校校舎等改修事業
1,186万円
中学校校舎等改修事業
1,166万円
(教育委員会)
(教育委員会)
新鹿小中学校のプール塗装、木本小学校のトイ
レ洋式化、有馬小学校の受電設備改修を行い、
安全安心に学校生活を送れるようにします。
木本中学校体育館の床を改修し、安全安心に
学校生活を送れるようにします。
◎主な経費
工事請負費
◎主な経費
工事請負費
1,186万円
【財源内訳】
市の借入額
市の負担額
【財源内訳】
市の借入額
市の負担額
1,170万円
16万円
1,166万円
1,160万円
6万円
【新鹿小中学校】
3 文化芸術
3 文化芸術
市民会館電気室改修事業
980万円
市民会館舞台機構改修事業
730万円
(教育委員会)
(教育委員会)
市民会館地下電気室内の受変電設備を更新し、
安心して施設を利用できるようにします
市民会館舞台の吊物装置の改修及び取替えを
行い、安心して施設を利用できるようにしま
す
◎主な経費
工事請負費
◎主な経費
工事請負費
980万円
【財源内訳】
市の借入額
【財源内訳】
市の借入額
980万円
【市民会館】
14
730万円
730万円
特色ある新規事業
Ⅲ 教育・文化の振興
3 文化芸術
鉱山資料館電気室改修事業
70万円
(教育委員会)
鉱山資料館の電気設備を改修し、安心して
施設を利用できるようにします
◎主な経費
工事請負費
70万円
【財源内訳】
市の借入額
70万円
【鉱山資料館】
Ⅳ 生活環境の整備
1 市街地の整備
2 防災
スマートウェルネスシティ検討事業
防災意識啓発事業(講演会)
16万円
6万円
(市長公室)
(防災対策推進課)
健康づくりと中心市街地の活性化に関し
て、積極的かつ先進的に取り組んでいる自
治体との情報交換を行います。
東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県
多賀城市の職員を招いて震災の経験や教訓
について聞き、市民の防災意識の向上を図
ります。
◎主な経費
講師等謝礼
6万円
◎主な経費
旅費
参加負担金
【財源内訳】
市の負担額
15万円
1万円
【財源内訳】
県の補助金
市の負担額
16万円
15
3万円
3万円
特色ある新規事業
Ⅳ 生活環境の整備
2 防災
2 防災
防災意識啓発事業(漫才)
地域ぐるみの災害時要援護者
支援事業
29万円
20万円
(防災対策推進課)
(防災対策推進課)
環境省推薦の漫才師、林家ライス・カレー
子さんを呼び、防災漫才を実施します。笑
いを交えた防災の話を聞き、市民の防災意
識の向上を図ります。
地域ぐるみの災害時要援護者対策の講演を
行うとともに、避難行動要援護者名簿を基
に、地域内の避難場所となりうる家屋など
の支援対策を検討します。
◎主な経費
講師等謝礼
◎主な経費
講師等謝礼
【財源内訳】
県の補助金
市の負担額
29万円
【財源内訳】
県の補助金
市の負担額
14万円
15万円
2 防災
20万円
10万円
10万円
2 防災
円滑な避難場所開設事業
宿泊施設用津波ハザードマッ
プ・避難場所作成事業
10万円
1万円
(防災対策推進課)
(防災対策推進課)
風水害時の避難場所は110か所あります
が、鍵はそれぞれの地域の責任者が管理し
ています。そこで、合鍵を作製し、防災対
策推進課でも保管し、迅速に避難場所の開
設ができるようにします。
津波浸水区域の宿泊施設と相談の上、避難
場所を定めた津波ハザードマップを作成
し、配布します。
◎事業費
消耗品費
【財源内訳】
市の負担額
◎主な経費
消耗品費
10万円
【財源内訳】
市の負担額
10万円
16
1万円
1万円
特色ある新規事業
Ⅳ 生活環境の整備
2 防災
2 防災
福祉避難所資機材整備事業
風水害対策気象情報収集整備
130万円
試行事業
85万円
(防災対策推進課)
(防災対策推進課)
福祉避難所については、たちばな園、むつ
み苑、ケアホーム熊南の3施設で避難所生
活に適応できない高齢者や要援護者の受入
れを行うこととなっていますが、福祉避難
所に避難した住民が安心して避難所生活を
送ることができるように資機材を整備しま
す。
気象情報を㈱ウェザーニュースの気象予報
士と直接電話で確認できるようにして、よ
り詳細な気象情報を得られるようにし、情
報周知や初動体制の迅速化、地域の特性を
考慮した避難勧告等の判断を実現できるよ
うにします。
◎主な経費
委託料
◎主な経費
消耗品費
備品購入費
【財源内訳】
県の補助金
市の負担額
75万円
10万円
130万円
【財源内訳】
互助会防災支援助成金
130万円
32万円
53万円
2 防災
2 防災
災害対策本部再生可能エネル
ギー等導入事業
木本中学校再生可能エネル
ギー等導入事業
2,886万円
3,215万円
(防災対策推進課)
(教育委員会)
市役所本庁舎に太陽光発電装置と蓄電池装
置を設置し、災害による電力喪失時に災害
対策本部としての機能維持のための電力を
確保します。
木本中学校に太陽光発電装置と蓄電池装置
を設置し、災害による電力喪失時に避難所
としての機能維持のための電力を確保しま
す。
◎主な経費
工事請負費
◎主な経費
委託料
工事請負費
【財源内訳】
県の補助金
2,886万円
270万円
2,945万円
【財源内訳】
県の補助金
2,886万円
【市役所本庁舎】
3,215万円
【木本中学校】
17
特色ある新規事業
Ⅳ 生活環境の整備
3 消防
3 消防
高規格救急車更新事業
分団車庫改築・改修事業
3,669万円
2,108万円
(消防本部)
(消防本部)
本署に配備している高規格救急車を更新並
びに、高度救命処置用資機材等を更新し、
消防力の充実強化につなげます。
老朽化した飛鳥分団小阪車庫を浸水のリス
クの低い場所に改築するほか、木本分団車
庫の外壁改修を行い、消防力の充実強化に
つなげます。
◎主な経費
旅費
手数料
保険料
備品購入費
公課費
【財源内訳】
国の補助金
市の借入額
市の負担額
3万円
1万円
1万円
3,660万円
4万円
◎主な経費
工事請負費
【財源内訳】
市の借入額
市の負担額
1,455万円
2,200万円
14万円
3 消防
2,108万円
2,100万円
8万円
3 消防
小型動力ポンプ付積載車更新
事業
小型動力ポンプ更新事業
951万円
81万円
(消防本部)
(消防本部)
老朽化した神川分団神上の小型動力ポンプ
付積載車を更新し、消防力の充実強化につ
なげます。
老朽化した小森分団に配備している小型動
力ポンプを更新し、消防力の充実強化につ
なげます。
◎主な経費
旅費
手数料
保険料
備品購入費
公課費
◎主な経費
備品購入費
【財源内訳】
市の借入額
市の負担額
5万円
2万円
1万円
940万円
3万円
【財源内訳】
市の借入額
市の負担額
940万円
11万円
18
81万円
80万円
1万円
特色ある新規事業
Ⅳ 生活環境の整備
3 消防
4 住宅・住環境
消防分団員被服整備事業
空き家活用促進事業
311万円
593万円
(消防本部)
(市長公室)
消防分団員の雨合羽、Tシャツ、ヘルメッ
ト、ヘッドライトを購入し、活動力強化に
つなげます。
UIJターン者の受入れを促進するため、
市内の空き家調査を実施します。
◎主な経費
消耗品費
◎主な経費
共済費
賃金
消耗品費
燃料費
通信運搬費
委託料
賃借料
使用料
負担金
311万円
【財源内訳】
コミュニティ助成事業助成金 100万円
市の負担額
211万円
49万円
343万円
20万円
19万円
8万円
36万円
110万円
7万円
1万円
【財源内訳】
市の負担額
5 道路
593万円
5 道路
側溝・舗装修繕事業
橋梁定期点検事業
2億3,461万円
1,000万円
(建設課)
(建設課)
生活に密着した道路の側溝や舗装修繕を実
施し、安全で安心な生活環境を構築しま
す。
適切な道路管理を行うため、市道の橋梁の
定期点検を実施し、異常または損傷を早期
に発見し、対策の要否を判定します。
◎主な経費
人件費
消耗品
委託料
工事請負費
【財源内訳】
国の補助金
市の負担額
◎主な経費
委託料
1,701万円
297万円
401万円
2億901万円
1,000万円
【財源内訳】
国の補助金
市の負担額
650万円
350万円
1億3,845万円
8,510万円
【南北2号1本松線】
【笛吹橋】
19
特色ある新規事業
Ⅳ 生活環境の整備
6 廃棄物処理
ごみ減量化市民行動計画事業
707万円
(環境対策課)
ごみの減量化、リサイクルの推進並びにご
み処理経費の削減に結びつく事業を実施し
ます。
◎主な経費
職員手当
30万円
記念品料
8万円
消耗品費
13万円
手数料
8万円
工事請負費
648万円
【財源内訳】
市の借入額
市の負担額
640万円
67万円
Ⅴ まちづくりの進め方
1 まちづくりの進め方
1 まちづくりの進め方
市制10周年記念事業
五郷地域づくり補助事業
165万円
387万円
(市長公室)
(総務課)
旧熊野市と紀和町が合併して10周年を迎
えるため、記念式典を開催します。
紀伊半島大水害により被害を受けた五郷ふ
れあい公園内施設の復旧を支援し、地域コ
ミュニティの育成強化を図ります。
◎主な経費
講師等謝礼
記念品料
消耗品費
賃借料
食糧費、印刷製本費、通信運搬費
【財源内訳】
市の負担額
31万円
40万円
29万円
49万円
16万円
◎主な経費
補助金
【財源内訳】
市の負担額
387万円
387万円
165万円
【五郷ふれあい公園】
20
特色ある新規事業
Ⅴ まちづくりの進め方
1 まちづくりの進め方
1 まちづくりの進め方
新鹿公民館修繕事業 久生屋公民館塗装事業
115万円
492万円
(教育委員会)
(教育委員会)
新鹿公民館の窓、床等の修繕を行います。
久生屋公民館の外壁塗装を行います。
◎主な経費
修繕料
115万円
【財源内訳】
寄附金
市の負担額
◎主な経費
工事請負費
【財源内訳】
寄附金
市の負担額
27万円
88万円
【新鹿公民館】
102万円
390万円
【久生屋公民館】
1 まちづくりの進め方
滑地集会所修繕事業
492万円
1 まちづくりの進め方
議員調査活動能力向上事業 32万円
168万円
(教育委員会)
(議会事務局)
飛鳥町滑地自治会が所有する集会所の屋根
修繕費用の一部を補助します。
市議会議員の調査活動能力向上のため、研
修や視察時の旅費と負担金等を支給しま
す。
◎主な内訳
補助金
◎主な内訳
旅費
賃借料
負担金
32万円
【財源内訳】
市の負担額
32万円
【財源内訳】
市の負担額
【滑地集会所】
21
140万円
7万円
21万円
168万円
増額した主な重点事業
Ⅰ 産業の振興
1 集客・交流
1 集客・交流
ホテル瀞流荘大規模改修整備
事業
湯ノ口温泉施設周辺整備事業
1億2,925万円
1億4,932万円
(地域振興課)
(地域振興課)
奥瀞道路の完成や国道311号の改良を見
越し、熊野市の西の玄関口としての役割を
充実させるため、建設から24年が経過し
て老朽化が進んでいるホテル瀞流荘の大規
模改修及び増築を行います。平成27、2
8年度で大規模改修工事及び増築工事を行
います。
◎総事業費
1億2,925万円
老朽化が進んでいた湯ノ口温泉の本館の建
て替えは26年度に完成しましたが、27
年度はバンガローの改築、駐車場の整備、
既設設備の撤去等を行います。
◎総事業費
1億4,932万円
(平成26年度当初予算額 372万円)
(平成26年度当初予算額 3,032万円)
【財源内訳】
県の補助金
市の借入額
市の負担額
【財源内訳】
県の補助金
市の借入額
市の負担額
590万円
1億2,300万円
35万円
【ホテル瀞流荘】
1,395万円
1億3,530万円
7万円
【湯ノ口温泉】
1 集客・交流
2 農業
海水浴場魅力向上事業 農地集積協力金事業
260万円
250万円
(観光スポーツ交流課)
(農業振興課)
新鹿海岸でビーチ・マリンスポーツフェス
ティバルIN新鹿(シーカヤック、スタン
ドアップパドルサーフィン、ビーチサッ
カーなどの大会)やビーチバレーボール
フェスタを開催し、熊野の雄大な自然、地
形を利用したマリンスポーツを振興し、一
年を通した集客を創出します。
農業者の高齢化により遊休農地・耕作放棄地
が増加しているため、農地集積交付金を交付
することにより、農地集積を図り、農業振興
地域の再生を促進します。
◎総事業費
250万円
(平成26年度当初予算額 151万円)
◎総事業費
260万円
(平成26年度当初予算額 135万円)
【財源内訳】
市の負担額
【財源内訳】
県の補助金
260万円
【スタンドアップパドルサーフィン】
22
250万円
増額した主な重点事業
Ⅰ 産業の振興
3 水産業
4 商工業
水産物供給基盤機能保全事業
若者起業支援・融資助成事業
4,726万円
100万円
(水産・商工振興課)
(水産・商工振興課)
遊木漁港、磯崎漁港の機能保全を行うため
に必要な機能保全計画を策定し、計画に基
づき機能保全工事を行います。
4,726万円
若者が市内で起業する際、金融機関から起
業のために融資を受ける場合において、利
子の一部(融資金額の4%(現行3%)・
補助対象融資限度額500万円、補助上限
20万円(現行15万円))に対して補助
を行います。
◎総事業費
100万円
(平成26年度当初予算額 800万円)
(平成26年度当初予算額 75万円)
◎総事業費
【財源内訳】
県の補助金
市の借入額
市の負担額
【財源内訳】
市の負担額
2,275万円
1,920万円
531万円
100万円
【磯崎漁港】
Ⅱ 保健・医療・福祉の充実
1 高齢者福祉
2 健康づくり
高齢者サロン事業
がん検診推進事業
178万円
245万円
(健康・長寿課)
(健康・長寿課)
高齢者による高齢者のための憩いのサロン
を運営、開催し、高齢者に外出する楽しみ
を提供します。
がん検診の受診率を高めるため、啓発活動
を実施したり、予防のための生活習慣につ
いてPRなどを行います。また、乳がん、
子宮がん、大腸がんの対象者に検診手帳、
クーポン券と共に受診案内を送付し、有効
期限内に受診した方に検診費用を補助しま
す。
◎総事業費
(平成26年度当初予算額 【財源内訳】
市の負担額
178万円
62万円)
178万円
◎総事業費
245万円
(平成26年度当初予算額 【財源内訳】
市の負担額
【高齢者サロン】
23
203万円)
245万円
増額した主な重点事業
Ⅱ 保健・医療・福祉の充実
3 少子化・子育て対策
特定不妊治療費助成事業
3 少子化・子育て対策
こども発達支援事業
55万円
1,713万円
(健康・長寿課)
(福祉事務所)
不妊治療を受けた夫婦の経済的負担の軽減
を図るため、治療に要する経費の一部を助
成します。
保健、福祉、教育の3部局が連携して「こど
も発達支援室」を福祉事務所内に設置して、
支援を必要とする子どもに対して途切れのな
い支援を行います。
◎総事業費
(平成26年度当初予算額 【財源内訳】
県の補助金
市の負担額
55万円
50万円)
◎総事業費
(平成26年度当初予算額 【財源内訳】
国の補助金
県の補助金
市の負担額
25万円
30万円
1,713万円
596万円)
73万円
6万円
1,634万円
Ⅲ 教育・文化の振興
1 学校教育
2 文化芸術
学力向上支援事業
紀和鉱山資料館体験学習事業
44万円
39万円
(教育委員会)
(教育委員会)
小中学校において標準学力調査等を実施
し、その分析結果に基づく授業改善ととも
に、公開授業等を行うことで児童・生徒の
学力向上を目指します。
鉱山ズリ場や坑道での体験学習事業を引き続
き実施するほか、熊野の石に描いた「金魚
絵」の展示会やトリックストーンの企画展な
どを行い、鉱山への関心を深め、資料館の魅
力発信につなげます。
◎総事業費
◎総事業費
44万円
(平成26年度当初予算額 【財源内訳】
市の負担額
34万円)
39万円
(平成26年度当初予算額 【財源内訳】
市の負担額
44万円
39万円
【金魚絵】
24
14万円)
増額した主な重点事業
Ⅳ 生活環境の整備
1 市街地の整備
2 防災
防犯灯設置事業
防災公園整備事業
210万円
3億2,872万円
(建設課)
(建設課)
区、自治会などが防犯灯の新設する際や、
LED防犯灯への改修費用の一部に対して
補助を行い、市内防犯灯のLED化を進め
ます。
オレンジホテル跡地に、スポーツ集客のた
めの野球場、室内練習場を備え、大規模災
害時には復旧・復興活動の拠点となる公園
を整備します。平成27年度はグランド整
備、雨水排水工事等を行います。
◎総事業費
◎総事業費
210万円
(平成26年度当初予算額 【財源内訳】
市の負担額
175万円)
3億2,872万円
(平成26年度当初予算額 【財源内訳】
国の補助金
市の借入額
市の負担額
210万円
1億6,681万円)
1億5,000万円
1億6,950万円
922万円
Ⅴ まちづくりの進め方
1 まちづくりの進め方
1 まちづくりの進め方
地域おこし協力隊等事業 移住・交流推進事業
4,074万円
80万円
(市長公室)
(市長公室)
各地区へ「地域おこし協力隊」及び「集落
支援員」を配置し、集落機能の強化を図り
ます。
都市部での移住・交流に関する情報発信
等、都市部の移住希望者のニーズにあった
移住・交流事業を推進し、定住人口の増加
を目指します。
◎総事業費
◎総事業費
4,074万円
(平成26年度当初予算額 【財源内訳】
市の負担額
80万円
(平成26年度当初予算額 2,432万円)
【財源内訳】
市の負担額
4,074万円
25
80万円
47万円)
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