「シン・ゴジラ」撮影支援実績（PDF：371KB）

映画「シン・ゴジラ」
～ニッポン対ゴジラ。この夏誰も見たことのないゴジラが上陸する。～
■公開日 2016 年 7 月 29 日（金）
■作品紹介
誕生から約 60 年となり、国内では 12 年ぶりとなる作品となっている。
シリーズ初のフルＣＧで描かれるゴジラは、史上最大となる体長 118.5 メートルのス
ケールはもちろん、想像を遥かに超える最強の生物としてスクリーンに現れる。
そのゴジラと対峙するのは、主演の長谷川博己、竹野内豊、石原さとみらをはじめ、
日本映画界を代表する 328 人ものキャスト達。
■スタッフ・キャスト
あん の
ひであき
●総監督：庵野 秀明
は せ が わ
ひろ き
ひぐち
しんじ
●監督：樋口 真嗣
たけ の う ち
ゆたか
いしはら
●出演者：長谷川 博己、竹野内 豊 、石原 さとみ
ほか
■ロケ地・撮影内容
ロケ地
宇都宮市／いちょう通り
宇都宮市／上河原通り
撮影日
（2015 年）
9 月 20 日（日）
9 月 20 日（日）
撮影内容
ゴジラが現れ、歩行者は逃げ惑い、車
道ではゴジラとは逆方向へ逃げようと
大渋滞が起きているシーンを撮影した。
撮影時には約 250 名のエキストラと
約 150 台の車両を路上に展開し、道路を
封鎖して撮影が行われた。
ゴジラに街を破壊され、街中が停電を
起こし、車のライトしか灯が無い状況の
なか、次々と車を乗り捨て歩き出す人々
の様子を撮影した。
撮影時には約 250 名のエキストラと
約 150 台の車両を路上に展開し、実際に
街路灯を消し、道路を封鎖して撮影が行
われた。
佐野市／三好砿業㈱
9 月 27 日（日）
ゴジラに街を破壊され、散乱している
瓦礫を重機等で撤去しているシーンの
撮影が行われた。
ロケ地
宇都宮市／栃木県庁舎
撮影日
撮影内容
（2015 年）
首相官邸の設定で、本館の廊下では
主演の長谷川博己扮する内閣官房副長
官をはじめ、内閣総理大臣らがゴジラ
上陸の報告を受け、対策を講じている
10 月 17 日（土）
シーンの撮影が行われた。
議会棟ロビーでは取材待機中の記者
達がたむろしているシーンの撮影が行
われた。
■撮影風景写真等
▲
いちょう通りでの撮影風景
©2016 TOHO CO.,LTD.
▲
上河原通りでの撮影風景
◀ 栃木県庁舎での撮影風景