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第 13 回ピンクリボンレディーステニス全国決勝大会 ソニー生命カップ第

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第 13 回ピンクリボンレディーステニス全国決勝大会 ソニー生命カップ第
2015年12月12日(土)
平成27年度 第2号(107)(1)
第 13 回ピンクリボンレディーステニス全国決勝大会
一般の部代表 上村 英津子
今回、初めてのピンクリボンレディーステニス全国決勝大会へ参加させて頂き、一番の感想は
3日間とても楽しかった!という思いです。
初日、レセプションでのドローの抽選会では、4人でジャンケンをして一番に勝った上田さん
にクジを引いてもらいました。さすが強運者!良い所を引き当て、そのまま近くのお店で作戦
会議。4人の団結力も固まり、とても楽しい初日を終えました。翌日、大枠だった熊本県の2
回戦の相手は滋賀県と決まり、最初は少々緊張しましたが、徐々に調子も上がり、見事2回戦
に勝利し、初戦を突破出来た事を4人でとても喜び合いました。次、3回戦は愛知県、上田・
桃谷ペアの試合は、序盤シーソーゲームが続き、もうあと一本という所で敗れてしまい、本当
に惜しい試合でした。一般の私達も気合を入れ、中盤までリードしていましたが、相手の粘り
強さに逆転され、7-9というスコアで敗れてしまいました。私達2ペア共、勝てそうな試合
だっただけにとても悔しくて、その夜は大反省会となりましたが、徐々に楽しかったね~と話
も弾み、夜遅くまでテニス談議に盛り上がり、またそれぞれに精進して是非リベンジに戻って
来たいねと、4人で固く誓い合って熊本へ帰って来ました。
この度は、日本女子テニス連盟熊本県支部の皆様、この機会を与えて頂きまして本当に感謝致
します。有難うございました。
*日本女子テニス連盟は「乳がん検診用医療機器マンモグラフィー」を購入し、病院又は検診用移動車に寄贈することを目指して、ピンクリボンバッヂ
の代金を基金として積み立てています。乳がんは早期発見、治療をすれば必ず治すことができる病気です。皆さん、すすんで検診を受けましょう。
ソニー生命カップ第 37 回全国レディース決勝大会
緒方 摩美子
県予選から2ヶ月間、良きライバルとして切磋琢磨し、互いの信頼を高め、抜群の団結力
をつけて、今年のチーム熊本、ベスト16に入る事が出来ました。
初戦の対宮城戦、NO3の私と合志さんペアが一勝をあげ、NO2の関さん那須さんペアは大
接戦の末惜敗し、NO1にバトンを託します。ポイントの懸かった大舞台でしたが、初参戦
の坂本さんもベテラン宮崎さんのサポートもあり、堂々としたプレーで熊本に勝利をもた
らしてくれました。続く対大分戦、ベスト16に入ったチームのみが宿泊を許される全レ
の聖地、昭和館に絶対泊まる!を合言葉に3ペアとも集中と気合を高め、見事3-0で勝
利、最高の場で英気を養う事が出来ました。翌日の対埼玉戦、残念な結果とはなりました
が、どのペアも喰い下がり、それぞれ確かな手ごたえを感じてラケットを置くことが出来
たと思います。私にとっては今回が卒業回、とにかく悔いのないようやりきると自分に誓
って臨んだ全国レディースでした。素晴らしい監督とチームメイトのおかげで、負けて大
泣きした初舞台のインドアコートで今回勝ち星を上げ、緊張と眩しさで空振りしたコート
でしっかり振り切ってきました。感謝の気持ちでいっぱいです。有難うございました。
宮崎 悦子
今回が3回目の全国でしたが、初めて2勝出来たのでとても嬉しかったです。ペア、チーム
の皆さん、女子連の方々、お世話になりました。
坂本 由花 初めての全国レディース決勝大会、無心にテニスに没頭出来た4日間、メンバーと楽しんで
結果を残す事が出来ました。応援ありがとうございました。
関 美香
ペアに、仲間に、監督に、そして熊本からの応援メール、感謝一杯の昭和の森でした。
那須 莉加 チームワークの良さ、団体戦の素晴らしさを感じた全国大会でした。一生の思い出です。
合志和佳子 3回の全国大会共、ペア、メンバーに恵まれ幸せ者です。応援、サポートして下さった皆様、
本当にありがとうございました。
❀
2015 ファミリーエンジョイテニス ❀
*2015 年 8 月 5 日(水)パークドーム熊本*
暑い中、たくさんの子供さん達に参加して頂きまして有難うございました。今年も、締め切り前に
募集人数一杯になり、嬉しい限りです。親子で、また、お友達と一緒にテニスを楽しんで頂けたで
しょうか?年齢別にクラス分けをして、それぞれの年齢に合わせたテニスをしましたが、たくさん
ボールにふれあい、たくさんボールを打つ事は出来たでしょうか?
このファミリーエンジョイテニスをきっかけに、一人でも多くの子供達がテニスを始めて、そして
数年後試合に出場してもらえたら、役員一同嬉しく思います。
ディレクター 渡辺麻衣子
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