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特定サービス産業実態調査について

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特定サービス産業実態調査について
特定サービス産業実態調査について
平成28年10月3日
経済産業省大臣官房調査統計グループ
構造統計室
目次
1.調査の概要
2.調査の沿革
3.調査方法
4.調査の結果
5.利用上の注意・課題
1
1.調査の概要
① 調査の目的
特定サービス産業実態調査は、サービス産業の実態を明らかにし、サービス産
業に関する施策の基礎資料を得ることを目的としている。
② 調査の根拠
特定サービス産業実態調査は、統計法に基づく基幹統計調査として実施。
③ 調査の期日
【調査周期】 毎年
(経済センサス-活動調査を実施する年を除く)
【調査期日】 7月1日
(平成25年調査から。平成22年調査までは11月1日)
④ 調査の対象
【地域】 全国
【単位】 事業所(一部業種は企業)
【属性】 平成24年経済センサス-活動調査において、次頁の日本標準産業分
類(平成25年総務省告示第405号)の小分類に格付けされた事業所(一部業種は
企業)を対象としている。
2
1.調査の概要
調査対象業種一覧表
調査
調査
No 票番
単位
号
日本標準
産業分類
小分類番号
1
391
ソフトウェア業
392
情報処理・提供サービス業
3
401
インターネット附随サービス業
4
701
各種物品賃貸業
2
[01]
業種名
標本
・
全数
調査
単位
標本
No
調査
票番
号
日本標準
産業分類
小分類番号
15
[17]
801
映画館
16
[18]
802
興行場(別掲を除く),興行団
17
[19]
804
スポーツ施設提供業
18
[20]
805
公園,遊園地
19
[21]
823
学習塾
[22]
824
教養・技能教授業
901
機械修理業(電気機械器具を除く)
902
電気機械器具修理業
業種名
標本
・
全数
全数
標本
標本
事
業
所
単
位
事
業
所
単
位
5
702
産業用機械器具賃貸業
6
703
事務用機械器具賃貸業
全数
20
704
自動車賃貸業
標本
21
全数
標本
[09]
7
[23]
標本
8
705
スポーツ・娯楽用品賃貸業
全数
22
9
709
その他の物品賃貸業
標本
23
[03]
411
映像情報制作・配給業
標本
731
広告業
標本
24
[04]
412
音声情報制作業
全数
726
デザイン業
25
[05]
413
新聞業
26
[06]
414
出版業
10
[14]
11
[13]
12
標本
743
機械設計業
企
業
単
位
標本
13
[15]
745
計量証明業
全数
27
[08]
643
クレジットカード業,割賦金融業
全数
14
[16]
796
冠婚葬祭業
標本
28
[07]
416
映像・音声・文字情報制作に附帯するサービス業
標本
3
2.調査の沿革
○昭和48年に「昭和48年特定サービス業実態調査」の名称で実施。
対象業種は、毎年調査業種(物品賃貸業、情報サービス業、広告業)と年次別に
ローテーションする業種(知識関連産業、余暇関連産業、公害関連産業)によって構
成。
○昭和54年から、調査対象業種を拡大して行政上必要な業種を新規業種として追
加していくこととし、調査の名称も「特定サービス産業実態調査」に改めた。
○平成3年~11年までは、①毎年調査業種(5業種)、②周期調査業種(3年周期で9
業種)、③選択調査業種(毎年1から2業種)のパターンにより実施。
○平成12年からは、調査業種の上位分類である「対事業所サービス業」を「ビジネス
支援産業」とし、「対個人サービス業」を「娯楽関連産業」及び「教養・生活関連産業」
に分割し、各々の分類ごとの業種を原則として、3年に1回調査を行った。
○平成18年からは、①調査対象名簿をアクティビティベース(業界団体名簿)から産
業格付ベース(事業所・企業統計調査名簿)に変更、②調査対象業種の毎年調査化、
4
③調査対象業種の産業分類レベルを日本標準産業分類小分類に統一するなどの
改正を行い、7業種について実施した。
2.調査の沿革
○平成19年から平成21年にかけての業種拡大。
平成19年は4業種を追加し11業種に、平成20年は10業種を追加し21業種に、平成
21年は7業種を追加し全28業種の調査として実施。
☆なお、平成21年調査からは、調査客体の負担軽減、調査資源の効率化の観点
から、母集団数が小規模な業種を除き、標本調査を導入。標本調査業種(21業
種)については、事業従事者数が4人以下の事業所は調査項目を簡素化した簡
易票により調査を実施。
○平成23年調査は、平成24年経済センサス‐活動調査において必要事項を把握す
ることとしたため中止。
○平成25年調査から調査時点を7月1日とし、年間売上高等の把握期間は前年暦年
とした。(平成25年調査では、平成24年暦年の売上高について把握。)
○平成28年調査は、平成23年調査時と同様、平成28年経済センサス‐活動調査に
おいて必要事項を把握することとしているため中止。
5
2.調査の沿革
○平成21年以降の特定サービス産業実態調査の枠組み
6
3.調査方法
1.調査方法及び経路
(1) 調査方法
経済産業省が調査を委託した、特定サービス産業実態調査実施事務局が、郵
送により調査票を配布し、郵送又はオンラインにより取集を行う。
(2) 調査経路
経済産業大臣
事業所(又は企業)
経済産業大臣
本社一括調査企業
※ 本社一括調査とは、調査対象事業所を有する企業本社へ対象と
なった傘下事業所の調査票を配布し、本社にて記入する方法。
7
3.調査方法
2.調査票
28業種について、19種類の調査票により調査を実施。
※スライド3を参照
3.調査事項
①全業種共通事項
・事業所名及び所在地
・経営組織及び資本金額又は出資金額
・本支社別
・年間売上高
・年間営業費用及び年間営業用固定資産取得額
・従業者数 等
8
3.調査方法
②業種固有の調査事項(一例として)
・事業の形態
(映像情報制作・配給業では、1.映画・ビデオ制作業務、2.テレビ番組制作業務、3.映画・
ビデオ・テレビ番組配給業務といった企業の事業形態について調査)
・企業の系統
(クレジットカード業・割賦金融業では、銀行系、信販会社系、百貨店・量販店、流通系といった
系統について調査)
・入場料及び年間入場者数
(公園,遊園地・テーマパークにおいて調査)
・年間利用者数
(スポーツ施設提供業において調査)
・会員数
・受講生数
・加盟店数
・施設 ほか
9
4.調査の結果
事業所(企業)数、従業者数及び年間売上高(平成27年調査)
事業所数
企業数※
業種区分
前年比
(%)
従業者数
(百人)
前年比
年間売上高
(年間取扱
高)
前年比
主業年間売
上高(年間
取扱高)
前年比
(%)
(億円)
(%)
(億円)
(%)
主業割合
(%)
対事業所サービス業(21業種)
ソ
フ
ト
ウ
ェ
ア
業
22,531
0.9
6,690
0.8
129,744
2.8
105,634
2.6
81.4
情報処理・提供サービス業
10,944
▲ 1.1
2,940
▲ 5.4
67,745
0.7
48,444
1.7
71.5
▲ 8.1
16,197
0.2
14,868
1.5
91.8
インターネット附随サービス業
2,436
▲ 19.1
469
映 像 情 報 制 作 ・ 配 給 業
※
3,050
▲ 1.2
466
4.0
13,063
8.5
11,225
7.2
85.9
音
業
※
323
▲ 8.5
52
▲ 13.3
3,508
▲ 4.1
2,968
▲ 2.2
84.6
業
※
770
▲ 0.4
549
▲ 3.2
20,887
▲ 1.8
18,247
▲ 1.7
87.4
業
※
3,370
▲ 4.3
562
▲ 3.6
18,769
▲ 5.5
17,067
▲ 7.1
90.9
映像・音声・文字情報制作に
附 帯 す る サ ー ビ ス 業
※
1,651
▲ 3.0
157
▲ 3.0
1,834
▲ 4.3
1,716
▲ 2.8
93.5
クレジットカード業,割賦金融業
※
200
▲ 7.8
508
▲ 0.5
604,530
▲ 2.2
475,651
3.6
78.7
声
情
報
新
作
聞
出
各
制
版
種
物
業
1,536
11.7
238
4.9
41,715
7.8
34,260
8.6
82.1
産 業 用 機 械 器 具 賃 貸 業
品
賃
貸
7,979
▲ 9.4
623
▲ 11.5
34,268
▲ 4.0
27,733
▲ 5.6
80.9
76.1
事 務 用 機 械 器 具 賃 貸 業
468
4.0
49
9.0
8,311
▲ 15.0
6,322
▲ 13.5
業
4,965
▲ 1.0
346
▲ 5.0
15,209
▲ 4.5
13,788
▲ 3.8
90.7
スポーツ・娯楽用品賃貸業
327
▲ 6.8
16
▲ 14.8
92
▲ 24.1
76
▲ 26.8
83.0
そ の 他 の 物 品 賃 貸 業
8,159
▲ 4.0
694
▲ 8.7
8,714
▲ 13.8
6,916
▲ 13.6
79.4
デ
業
7,892
▲ 3.3
316
▲ 3.9
3,211
▲ 0.9
3,039
0.3
94.6
業
9,193
▲ 1.0
1,199
▲ 2.9
81,118
▲ 1.8
78,883
▲ 2.1
97.2
自
動
車
ザ
賃
貸
イ
広
ン
告
機
械
設
計
業
6,165
▲ 4.3
475
▲ 7.8
5,004
▲ 2.1
4,782
▲ 1.7
95.5
計
量
証
明
業
772
▲ 8.4
193
▲ 4.6
2,185
▲ 1.4
1,846
▲ 0.3
84.5
機械修理業(電気機械器具を除く)
11,974
0.7
1,004
▲ 2.7
19,404
▲ 0.0
16,350
0.1
84.3
電 気 機 械 器 具 修 理 業
6,384
▲ 10.8
632
▲ 9.3
12,495
▲ 6.5
9,773
▲ 9.2
78.2
9,609
▲ 2.6
1,210
▲ 6.3
19,697
▲ 13.8
18,774
▲ 14.3
95.3
対個人サービス業(7業種)
冠
婚
葬
映
祭
業
館
523
0.0
196
12.4
2,755
9.6
2,122
9.8
77.0
団
2,271
▲ 3.0
274
▲ 4.0
9,308
1.7
8,454
2.2
90.8
ス ポ ー ツ 施 設 提 供 業
12,727
▲ 1.5
2,622
▲ 5.7
18,655
▲ 3.8
16,218
▲ 3.1
86.9
公園,遊園地・テーマパーク
135
▲ 8.2
437
5.3
6,652
12.2
2,840
1.3
42.7
塾
48,572
▲ 1.5
3,120
▲ 5.1
9,362
▲ 0.6
9,282
▲ 0.8
99.2
業
78,632
▲ 1.1
2,326
▲ 9.3
9,175
▲ 1.6
8,697
▲ 2.7
94.8
興
画
行
場
,
学
教
興
行
習
養
・
技
能
教
授
注1:※印の付いている業種は企業を対象として調査を行っている。
注2:「クレジットカード業,割賦金融業」は年間取扱高(信用供与額、それに伴う手数料収入等の収入額及びその他の売上高)。
注3:従業者数は調査時点(平成27年7月1日)現在、年間売上高(年間取扱高)は平成26年実績。
10
4.調査の結果
従業者の雇用形態別構成比(平成27年調査)
0
20
40
4.2 6.2
85.6
9.2
80.9
インターネット附随サービス業
対事業所サービス業(21業種)
(%)
100
80
89.6
ソフトウェア業
各種物品賃貸業
新聞業
79.3
情報処理・提供サービス業
79.1
5.2
9.9
9.2
16.0
4.7
12.6
77.0
電気機械器具修理業
76.3
14.1
9.6
事務用機械器具賃貸業
75.5
14.6
9.9
音声情報制作業
74.9
機械修理業(電気機械器具を除く)
74.6
機械設計業
73.9
広告業
73.1
計量証明業
70.1
映像情報制作・配給業
69.9
15.1
36.0
9.7
38.3
54.9
19.4
15.4
13.8
10.9
↑
正社員・正職員
12.1
26.8
18.3
35.5
31.0
スポーツ施設提供業
2.5
6.8
50.3
43.7
冠婚葬祭業
15.1
35.9
25.6
興行場,興行団
7.4
19.9
43.7
24.2
13.1
18.3
16.9
44.2
スポーツ・娯楽用品賃貸業
映画館
11.8
52.0
デザイン業
13.8
16.9
22.5
61.5
その他の物品賃貸業
12.6
20.0
13.8
57.3
自動車賃貸業
学習塾
6.2
63.2
クレジットカード業,割賦金融業
公園,遊園地・テーマパーク
11.3
8.5
69.8
出版業
教養・技能教授業
10.4
8.2
産業用機械器具賃貸業
映像・音声・文字情報制作に附帯するサービス業
対個人サービス業(7業種)
60
20.8
58.3
40.7
10.7
39.9
70.2
68.2
86.5
↑
パート・アルバイトなど
14.4
18.0
2.6
↑
その他
11
注1:「映像情報制作・配給業」、「音声情報制作業」、「新聞業」、「出版業」、「映像・音声・文字情報制作に附帯するサービス業」、「クレジット
カード業,割賦金融業」は、企業を対象として調査を行っている。
注2:「その他の雇用形態」は、個人業主及び無給の家族従業者、有給役員、臨時雇用者。
4.調査の結果
年間売上高における主業の構成比(平成27年調査)
(%)
0
20
40
60
100
80
97.2
広告業
機械設計業
95.5
デザイン業
94.6
93.5
映像・音声・文字情報制作に附帯するサービス業
インターネット附随サービス業
91.8
出版業
90.9
90.7
対事業所サービス業(21業種)
自動車賃貸業
87.4
新聞業
85.9
映像情報制作・配給業
84.6
音声情報制作業
計量証明業
84.5
機械修理業(電気機械器具を除く)
84.3
スポーツ・娯楽用品賃貸業
83.0
各種物品賃貸業
82.1
ソフトウェア業
81.4
80.9
産業用機械器具賃貸業
79.4
その他の物品賃貸業
クレジットカード業,割賦金融業
78.7
電気機械器具修理業
78.2
76.1
事務用機械器具賃貸業
71.5
情報処理・提供サービス業
99.2
対個人サービス業(7業種)
学習塾
95.3
冠婚葬祭業
94.8
教養・技能教授業
90.8
興行場,興行団
86.9
スポーツ施設提供業
77.0
映画館
公園,遊園地・テーマパーク
42.7
注1:「映像情報制作・配給業」、「音声情報制作業」、「新聞業」、「出版業」、「映像・音声・文字情報制作に附帯するサービス業」、「クレジットカード業,
割賦金融業」は、企業を対象として調査を行っている。
注2:「クレジットカード業,割賦金融業」は年間取扱高(信用供与額、それに伴う手数料収入等の収入額及びその他の売上高)。
12
5.利用上の注意・課題
○注意
・特定の業種に対しての調査であり、サービス産業を網羅する調査ではないこと。
・時代のニーズにあわせ調査方法を変更しているため、時系列での比較が難しい。
(特に大きな変更としては、以下の2点)
①対象事業所の捉え方をアクティビティから主業格付に変更した点
②全数調査から標本調査とした点
・母集団名簿の変更に伴う断層が生じること 等
○課題
・前年比較が可能となるような見直しが必要
(標本設計、母集団名簿情報の整備の在り方 など)
・調査項目、表章様式の見直し
(利便性の向上 など)
13
参考
特定サービス産業実態調査の調査業種及び調査年次一覧(昭和48年~平成17年)
昭 和
調 査 年 次 (和暦)
特定サービス産業実態調査の調査業種及び調査年次一覧(平成18年~27年)
平 成
調 査 年 次 (和暦)
48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 元 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17
年
年
(西暦) 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98 99 00 01 02 03 04 05
調 査 業 種
(西暦)
調 査 業 種
平 成
18年
19
20
21
22
23
24
25
26
27
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
1
物品賃貸業
ビ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
1 ソフトウェア業
☆
○
○
○
○
2
情報サービス業
ビ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
2 情報処理・提供サービス業
☆
○
○
○
○
3
広告業
ビ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △
△
3 インターネット附随サービス業
☆
○
○
4
エンジニアリング業
ビ
△
4 映像情報制作・配給業
○
○
○
5
デザイン業
ビ ○ ○
△
△
5 音声情報制作業
☆
○
○
6
機械設計業
ビ
△ △
△
6 新聞業
☆
○
○
7
環境計量証明業
ビ
△
△
7 出版業
☆
○
○
8
ディスプレイ業
ビ
9
研究開発支援検査分析業
ビ
△
☆
△
△
△
△ △
○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ △
△
☆
△ △
△
△
△
△
△
△
△
△
☆
△
△
△
△
△
8 映像・音声・文字情報制作に附帯するサービス業
△
9 クレジットカード業,割賦金融業
ビ
☆ △
△
11 コンサルタント業
ビ ○ ○
△
12 トレーディングスタンプ業
ビ
☆
10 各種物品賃貸業
△
娯
15 ゴルフ場
娯
16 テニス場(テニス練習場を含む。)
娯
☆
17 ボウリング場
娯
☆
18 遊園地・テーマパーク
娯
19 ゴルフ練習場
娯
20 劇場(貸しホールを含む。)
娯
21 映画制作・配給業、ビデオ発売業
娯
22 貸自転車業
娯
23 リゾートクラブ
娯
24 クレジットカード業
教
☆
△ △
△
△ △
△
△
△
△
△
△ △
△
△
△
△
△
△
△
△
△
○
○
○
○
○
○
○
11 産業用機械器具賃貸業
☆
○
○
○
○
12 事務用機械器具賃貸業
☆
○
○
○
○
13 自動車賃貸業
☆
○
○
14 スポーツ・娯楽用品賃貸業
☆
○
○
☆
○
○
○
○
○
○
○
○
15 その他の物品賃貸業
△
△
△
△
△
△
△
△
(平成19年まで)
△
△
16 広告代理業
△
△
17 その他の広告業
(20年以降)
☆
○
☆
○
16 広告業
25 葬儀業
☆
☆
教
27 カルチャーセンター
教
28 結婚式場業
△
△
△
☆
☆
△
△ △ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○
☆
☆
△
△
△
☆
☆
調査スキーム
△
△
17 デザイン業
18 デザイン・機械設計業
☆
18 機械設計業
△
△
△
△
☆
5
5
5
4
毎年調査3業種
+周期(2年連続)
調査業種
4
7
7
5
5
5
5
6
7
5
5
5
毎年調査3業種
+3年周期調査業種(ローテーション業種)
+ 新規調査業種
8
9 10 10 9
9
○
○
○
○
20 機械修理業(電気機械器具を除く)
☆
○
○
21 電気機械器具修理業
☆
○
○
22 冠婚葬祭業
☆
○
23 映画館
☆
○
24 興行場,興行団
☆
○
25 スポーツ施設提供業
☆
○
26 公園,遊園地・テーマパーク
☆
○
27 学習塾
☆
○
△
☆
5
○
○
☆
△
△
△
☆
19 計量証明業
△
△
教
調査業種数
△
△
教
31 新聞業、出版業
△
△
☆
教
30 エステティック業
△
△
☆
教
29 外国語会話教室
△
☆
教
26 フィットネスクラブ
△
9 10 9
9 10 10 9 10 10 9
毎年調査5業種
+3年周期調査3~4業種
+新規調査1~2業種
毎年調査2業種
+原則カテゴリー別に
3年周期調査
注: 1.昭和48年~昭和53年調査までの○印は毎年調査業種、△印は2年連続調査業種を表す。また、昭和54年調査以降の○印は毎年調査業種、△印は周期調査業種、☆印は新規調査
業種を表す。
2.昭和48年~昭和53年調査までの娯楽関連産業のうち、「テニス場(テニス練習場を含む。)」は平成11年調査まではテニス場のみの調査である。
3.平成12年~平成17年調査までの調査スキームは、3区分のカテゴリー(ビ:ビジネス支援産業、娯:娯楽関連産業、教:教養・生活関連産業)により実施した。なお、ビジネス支援産業
のうち、「物品賃貸業」、「情報サービス業」は平成13年調査から対象範囲を従来の市部から全国へ拡大した。
4.平成17年調査までは、「映画制作・配給業、ビデオ発売業」、「エンジニアリング業」、「クレジットカード業」、「外国語会話教室」、「新聞業、出版業」は企業(本社)を対象とし、それ以外
は事業所を対象としている。
28 教養・技能教授業
調査業種数
調査スキーム
7
11
毎年調査
21
平
成
2
4
年
経
済
セ
ン
サ
ス
│
活
動
調
査
の
中
で
、
ビ
14 映画館
○
○
」
13 複写業
☆
☆
☆
「
△
△
☆
10 テレマーケティング業
☆
平
成
2
4
年
2
月
1
日
に
実
施
さ
れ
た
必
要
事
項
を
把
握
す
る
こ
と
と
し
て
中
止
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
☆
○
○
○
○
28
28
28
28
28
毎年調査(標本調査)
注: 5.平成18年調査からは、①調査対象名簿を業界団体等から事業所・企業統計調査名簿(総務省)へ変更(アクティビティベースから産業格付ベースへ変更)、②調査対象業種の毎年調査化、
③調査対象業種の産業分類レベルを日本標準産業分類小分類に統一するなどの改正を実施した。
6.平成18年調査からは、「映像情報制作・配給業」、「音声情報制作業」、「映像・音声・文字情報制作に附帯するサービス業」、「新聞業」、「出版業」、「クレジットカード業,割賦金融業」は企業
(本社)を対象とし、それ以外は事業所を対象としている。
7.平成19年11月に日本標準産業分類の改正が行われたため、平成20年調査からは改正産業分類により調査を実施した。
8.平成21年調査からは、調査客体への負担軽減、調査資源の効率化の観点から、母集団数が小規模な業種を除き、標本調査を導入した。
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特定サービス産業実態調査にご興味が沸きましたら、
以下のアドレスからご覧下さい。
【特定サービス産業実態調査のHPアドレス】
http://www.meti.go.jp/statistics/tyo/tokusabizi/index.html
ご清聴、ありがとうございました。
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