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平成23年度 - 福井県勝山市 WEBかつやま

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平成23年度 - 福井県勝山市 WEBかつやま
【予算規模】
・ 一般会計 ・・・
・ 特別会計 ・・・
・ 企業会計 ・・・
113億5,600万円(対前年度比 1億 7,800万円減)
76億2,911万円(対前年度比 1億 8,250万円増)
6億5,541万円(対前年度比
6,316万円増)
【資料一覧】
資料1
当初予算の概要
資料2
当初予算(グラフ、表)
資料3
主要な施策
1
平成23年度勝山市当初予算の概要
「小さくてもキラリと光る誇りと活力に満ちたふるさと勝山」の実現
●第5次勝山市総合計画がスタート
●市民力・地域力の向上を図り、長期的展望に立った持続可能なまちづくりを目指す
わが国の経済は、一部で持ち直しの動きも見られるが、急激な円高の進行や海外経済の
減速懸念等により、依然として先行き丌透明な状況にある。また、国政においては、ねじ
れ国会により国の平成23年度当初予算の年度内成立が厳しい局面を迎えている。
こうした混沌とした中ではあるが、市としては、ぎりぎりまで情報収集に努めるととも
に、国がすでに示している地方財政計画や交付金、補助金のスキーム等が概ね実施、継続
されることを前提として、平成23年度当初予算の編成に取り組んだ。
特に今回の予算編成にあたっては、新年度を「第5次勝山市総合計画」
(年度内策定予定)
の計画期間である平成23年度から平成32年度、すなわち“これからの10年”の道筋
をつける年度と位置づけ、この計画の中で基本政策として掲げている、
「エコミュージアム
の新たな展開による市民力の向上」や「勝山市の基盤となっている各地区の地域力の向上」
の実現を目指し、限られた財源の重点配分により、積極的に新規事業を予算化し、継続事
業の再編、見直しを行った。
また、緊急性が高い営繕工事等については、同時並行して予算編成を行った平成22年
度3月補正予算に前倒し計上して、事業の早期着手を図った。
さらに、平成23年度に実施予定であった学校体育館の耐震工事を平成22年度に前倒
ししたこと、前年度に建設工事費の予算計上があった「地域住宅計画事業費」が建設工事
の進展により新年度は大幅減額になったこと等により、普通建設事業費が前年度に比べて
減になった。
これらの結果、平成23年度一般会計当初予算の予算規模は、113億5,600万円(前
年度比1.5%減、金額にして1億7,800万円の減)となった。
一方、各特別会計と上水道の企業会計を含めた全体での予算規模は、下水道及び簡易水
道の特別会計と水道企業会計において、将来の財政負担軽減のため、市債の繰り上げ償還
(借り換え)による歳入歳出の増を計上したこと等により、約196億4,050万円(前年
度比0.3%増、金額にして約6,770万円の増)となった。
また、行財政改革により平成19年度から平成21年度までの3カ年で約17億円の削
減を達成したことが、近年の財政運営をしっかりと支えており、前年度に続いて2年連続
で財政調整基金の取り崩しに頼らない当初予算編成を実現することができた。
●エコミュージアムの新たな展開
●北谷地区の活性化、再生
エコミュージアム推進の中核である「わがまちげんき事業」は、平成14年度から、発
2
掘~創造~発展と3期9年にわたって実施され、伝統芸能の復活や特産品開発等多くの成
果が生まれた。この実績をふまえ、市民による自主的なまちづくりのさらなるレベルアッ
プと活動の輪の拡大を目指して、新年度から「わがまち魅力醸成事業(仮称)」として新た
な一歩を踏み出す。
また、
「スローライフまちづくり全国都市会議」を今秋に勝山市で開催、勝山市のエコミ
ュージアムやスローライフ等の取り組み、考え方を市民、全国にアピールする。
さらに、
「恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク」推進の一環として、恐竜渓谷ルートの整備に
取り組み、自然観察会やウォーキング、サイクリング等での活用を図る。
北谷地区の活性化、再生に向け、地域の人たちが利用しやすい交通システム等について、
さらに協議、検討を進める。
●県下トップクラスの子育て支援施策を継続、充実
●安全・安心に暮らせる地域社会づくり
“子育て支援日本一”を目指して取り組んでいる保育料の軽減や子ども医療費の助成等、
県下トップクラスの各種施策を継続・実施するほか、子宮頸がんワクチン、Hib ワクチン、
小児肺炎球菌ワクチンの予防接種の無料化を実現する。
また、防災行政無線の計画的な増設を図る中、地域の防災力を高めるため、防災リーダ
ーの養成や地域が主体となった自主防災組織の設立を支援する。
高齢者が安全・安心に暮らせる地域社会を目指して、ひとり暮らし高齢者への救急医療
情報キット「命のバトン」の配布や緊急通報システムへの加入促進を行う。
●賑わいのあるまちづくり、産業の振興
企業誘致を進め雇用の拡大を図るため、工業振興助成金の交付要件を緩和し、新規企業
と既存企業に対する支援を拡充する。
また、
「まちなか賑わい創出事業補助金」及び「ものづくり技術・研究開発支援事業補助
金」について要綱を見直し、恐竜または恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークをテーマとする事
業については、補助率をかさ上げすることで、地域経済の活性化、恐竜関連産業等の育成
を目指す。
さらに、前年度に引き続いて国の緊急雇用創出事業等を積極的に活用し雇用の拡大を図
る。
また、観光資源を有機的に結び、ネットワーク化を進めるため、これらをコーディネー
トできる観光プロデューサーを設置し、新たな仕組みづくりを検討する中、観光産業とし
ての商品力、競争力アップを図る。
持続可能な農業の振興を目指して“循環型農業”を推進するとともに、有害鳥獣による
被害を防止するため、固定柵、電気柵等の整備や山ぎわの鳥獣害対策緩衝帯の整備に取り
組む。
3
●“エコ環境都市”の実現
●インフラ整備、除雪体制の充実
平成24年度の「環境自治体会議かつやま会議」開催に向け、実行委員会を立ち上げて
準備を進める。また、かつやまをきれいにする運動の推進や学校等による環境学習の推進
等、市民と行政が一体となって環境保全活動を実施することで、全国に誇れる“エコ環境
都市”の実現を目指す。
インフラ整備では、えちぜん鉄道勝山駅周辺の整備を進めるとともに、国の社会資本整
備総合交付金(都市公園安全・安心対策緊急総合支援事業)を活用して、弁天緑地の整備や
かつやま恐竜の森の整備等に取り組む。
冬期間の交通を確保するため、ロータリー除雪車の更新等により除雪体制の充実を図る。
また、地域住民の共助による除雪への支援を検討、実施する。
●教育環境の整備・充実、文化・スポーツの振興
尐子化による児童生徒数の減尐に対応し、将来にわたりよりよい教育環境を実現するた
め、地域の意思を十分尊重することを基本として、学校再編への取り組みを進める。
体育施設のあり方検討委員会の最終報告を尊重しながら、新体育館の整備に向けた準備
を本栺化していく。
国史跡白山平泉寺旧境内整備事業により前年度に引き続きガイダンス施設の建設工事を
行うほか、平成22年度に国の重要文化財に指定された旧木下家住宅の保存、活用に向け
た取り組みを進める。
一般会計等歳入の特徴
●市税は、個人市民税の落ち込みと法人市民税の一部持ち直しを見込む
地方交付税は国の地方財政計画に基づき昨年とほぼ同額を計上するが、臨時財政対策債
は大幅に減額
●平成23年度も、前年度に続いて財政調整基金取り崩しに頼らない当初予算編成が可能
に
市税は、個人市民税、固定資産税等の落ち込みに対し、法人市民税については若干持ち
直しを見込み、市税全体では、前年度比0.4%増(約1,090万円増)の約30億1
00万円余りを計上した。
国の平成23年度地方財政計画によれば、地方交付税総額は前年度に比べて0.5兆円
の増額であるが、臨時財政対策債については将来の財政負担を見据え1.5兆円を減じて
いる。
これに基づき、勝山市の一般会計当初予算においては、地方交付税で前年度とほぼ同額
の38億1,300万円(300万円の増)、臨時財政対策債で前年度に比べて約1億円減
4
額の約4億9,100万円(17.0%の減)を計上した。
地方譲不税や各種交付金等については、国の地方財政計画等を参考として所要の金額を
見込んだ。
市債については、交付税措置のある地方債に絞って借り入れる基本方針を堅持し、普通
債は、約2億4,500万円と前年度に比べて約1億900万円の減額となった。
前述のとおり臨時財政対策債が大幅な減額になったこともあり、平成23年度の市債発
行額は、前年度を大きく下回る7億3,600万円を見込む。
なお、水道料金は、昨年度に昭和61年以来の使用料金の引き上げを決定したが、下水
道使用料も同時に引き上げとなるため、市民への負担が過重とならないように、3年をか
けて段階的に引き上げることとし、平成22年度は据え置き、平成23年度については答
申の1/2、平成24年度から答申通り平均12.6%引き上げることとした。
これらの結果、平成22年度に引き続き財政調整基金の取り崩しに頼らない当初予算編
成が可能となり、また、平成23年度末の一般会計普通債残高は前年度末と比較して約4
億8,300万円減額の約51億6,600万円となることが見込まれ、財政健全化へさ
らに一歩前進したと言える。
(資料1)
一般会計等歳出の特徴
●学校体育館の耐震工事や緊急性が高い営繕工事等を平成22年度に前倒しして取り組む
中で、平成23年度は、市民の主体的な活動を支援するソフト事業等を充実
●建設事業関係では、国史跡白山平泉寺旧境内整備事業によりガイダンス施設の完成を目
指すとともに「都市公園安全・安心対策緊急総合支援事業」に着手
性質別内訳を見ると、義務的経費のうち人件費は、退職手当組合負担金の増額により前
年度と比べて約4,200万円の増額となった。職員数では、一般会計職員が285人で
1人の減員、全会計においても316人で2人の減員となっている。
臨時職員については、国の緊急雇用創出事業等のさらなる活用により全会計で6.9人
の増員となり、嘱託職員は、窓口における市民サービス充実のため、新たに2人を配置す
る。(資料2)
市債の償還である公債費は、約11億400万円で前年度比5.3%の減(約6,10
0万円の減)、児童、障害者、高齢者、生活保護関係などの扶助費は、約21億円で前年度
比5.7%の増(約1億1,300万円の増)となり、義務的経費全体では、前年度比1.
7%増となった。増加の主な要因としては、国の施策である「子ども手当」について、3
歳未満の手当が13,000円から20,000円に拡充されたことがあげられる。
5
投資的経費は、年次計画に基づいて取り組んでいるが、平成23年度については、学校
体育館の耐震工事を国の補正予算を活用して平成22年度に前倒ししたことや地域住宅計
画事業が約2億2,600万円の減、光ファイバーによる高速インターネットの整備やブ
ロードバンドゼロ地域解消整備の終了による約7,200万円の減額が大きなものとなり、
前年度比24.4%の減(約3億4,500万円の減)の約10億6,600万円となっ
た。
その他の経費では、物件費が緊急雇用創出臨時特例基金事業、ふるさと雇用再生特別基
金事業の積極的活用により、前年度比10.1%の増(約1億3,500万円の増)、維持
補修費は、公園や街路樹が高木となったために今後は剪定の頻度を上げて実施するための
増額などにより、前年度比10.8%の増(約2,000万円の増)となった。
一方、特別会計等への繰出金は、介護保険特別会計に約3億6,200万円、国民健康
保険特別会計に約1億1,600万円、後期高齢者医療特別会計に約8,900万円とな
っている。
水道事業会計へは約2,500万円、簡易水道事業特別会計へは約2,000万円、下
水道事業特別会計に約2億8,300万円、農業集落排水事業特別会計に約7,600万
円となっている。
なお、繰出金が全体で前年度に比べて増となったのは、後期高齢者医療広域連合への負
担金3億1,500万円を、財務処理上の事由により、従来の補助費等から繰出金へ組み
替えたため。
新規事業などの主な予算内容は次のとおり
1.
すべての市民の力を合わせた広く開かれたまちづくり
●「わがまち魅力醸成事業(仮称)」を新たにスタート
●ジオパーク推進の一環として恐竜渓谷ルートを整備・活用
●北谷地区の活性化、再生へ、地区の主体的な取り組みをバックアップ
●市民サービス向上へ窓口開設時間延長を試行
●市債の繰上償還(借り換え)により将来の財政負担を軽減
エコミュージアムの新たな展開として、平成14年度から取り組んできた3期9年の「わ
がまちげんき事業」の実績をふまえ、市民による自主的なまちづくり活動を支援するため、
「わがまち魅力醸成事業(仮称)」をスタートする。
(8,500千円)加えて、エコミュー
ジアムにより再発見した遺産のデータベース化に取り組む。(1,883千円)
「スローライフまちづくり全国都市会議」を誘致し、本年11月に当市において開催、
当市のスローライフの取り組みや考え方を市民、全国にアピールする。
ジオパーク推進では、各ジオサイトへの説明板の設置や専門ガイドの養成等に取り組む
ほか、市内運送業者等と連携を図り、車輌にジオパークロゴマークや恐竜等がプリントさ
6
れたシールを貼付し、全国にジオパークをアピールする。
また、恐竜をテーマとするご当地ナンバーの基本デザイン案を全国公募する。
ふれあい市民との交流および情報発信(広報かつやまの送付等)を継続するとともに、
平成23年度からは特に高校新卒者への継続的なふるさとの情報発信に力を入れていく。
関西学院大学との連携では、前年度に続いてインターンシップ学生の受け入れを行うほ
か、新規事業として、同大学の専門教授等を招へいして、市民を対象に「関西学院大学勝
山セミナー(仮称)」を開催する。
北谷地区の活性化、再生に向け、地域振興の取り組みについて行政がバックアップして
いく。本年度は、地区と行政が一体となって住民が利用しやすい新しい交通システムのあ
り方についての協議、検討を進めるほか、地区が行う杉山口への恐竜モニュメント設置に
対して助成を行う。(600千円)
市役所窓口における証明書等の発行について、窓口開設時間延長を試行する。
平成22年度から平成24年度における地方債の繰上償還制度を活用し、高金利の市債
を繰上償還(借り換え)することで、将来の財政負担を軽減する。平成23年度は一般会
計、特別会計等を合せて3億7,727万4千円を繰上償還する。
2.
誰もが安心して暮らせる人にやさしいすこやかなまちづくり
●子育て支援日本一を目指し、保育料の軽減等、県下トップクラスの施策を継続、充実
●子宮頸がんワクチン、Hib ワクチン、及び小児肺炎球菌ワクチンんの予防接種を無料化
●高齢者の安全・安心対策を推進
●健康トレーニング機器を導入して市民の健康づくりを推進
●地域防災力の向上を目指す
“子育て支援日本一”を目指して取り組んでいる保育料の軽減や子ども医療費の助成、
すくすく育成奨励金支給等、県下トップクラスの各種施策を継続、実施する。
中学1年生~高校1年生相当女子を対象に子宮頸がん予防接種を無料で実施する。また、
2か月~4歳児を対象に Hib 及び小児肺炎球菌予防接種を無料で実施する。
救急時に医療情報等を正確に把握し、迅速に医療につなげるため、
「命のバトン」とも言
われる「救急医療情報キット」をひとり暮らし高齢者に配布するほか、高齢者の見守り体
制の強化を図るため、緊急通報システムについて、平成23年度から全てのひとり暮らし
高齢者の方について無料化する。
子どもや高齢者、障害者団体等の交通弱者が利用する福祉バスを更新する。
(8,133
千円)
市営温水プールにエアロバイクなどのトレーニング器具を設置し、運動教室を開催、市
民の健康づくりを支援する。
地域での共助機能の維持、強化を図り、地域力を向上するため、市社会福祉協議会及び
地区社会福祉協議会への助成を充実させる。
地域の安全・安心対策では、地域の防災力を高めるため、各地区・企業等を対象に防災
7
士資栺取徔研修会を開催する。
(4,000千円)また、自主防災組織の設立を支援するた
め、助成の要件を緩和する。
ハード整備では、防災行政無線(同報系)について、既設の25か所に加え計画的に増
設を行っていく。本年度は19,800千円をかけて5箇所を整備する。
地区のLED街路灯設置に対する助成を引き続いて実施するほか、地区では取り組むこと
が困難な集落間における街路灯(防犯灯)について、本年度から計画的に整備を進める。
(1,500千円)
消防団車両の2台更新や耐震性貯水槽の3基整備(36,094千円)を行うほか、消
防救急無線のデジタル化に向け、電波伝搬調査と基本設計を実施する。
3.
にぎわいと産業の振興・連携による持続可能なまちづくり
●鳥獣害のない里づくり及び有害鳥獣駆除対策事業
●循環型農業の推進、特産品の開発、販路拡大
●森林環境の整備
●工業振興助成金の要件見直し等により企業誘致、雇用拡大を目指す
●ものづくり技術・研究開発を支援し、恐竜関連産業等の育成
●商業地域等出店促進事業補助金やまちなか賑わい創出事業補助金等の活用によるまちな
か賑わいの推進
●多種多様な観光資源の有機的ネットワーク化により観光誘客に取り組む
鳥獣害防止のため、固定柵、電気柵、ネット柵等の整備に加え、本年度から、山ぎわを
間伐し鳥獣害対策緩衝帯を整備する。(43,656千円)
また、有害鳥獣の駆除を行う捕獲隊員に対してその資栺維持の経費の一部を助成するほ
か、イノシシを捕獲後、地元で埋設処理を行う際の経費について、地元地区に対して助成
する。
勝山市農業公社が行うヤギのレンタルによる放牧実験、営農相談窓口の設置・助言、農
業・農山村体験ツアー、市民農園の運営などの循環型農業、北谷地区農地活用事業を支援
する。(11,250千円)
市内でとれた農林水産物を活用した新たな特産物の開発及び販路開拓を支援する「かつ
やま逸品開発・販路開拓事業」に引き続き取り組むほか、直販所・加工施設調査研究のた
め視察を行う。
また、勝山市食育推進計画の改定に向けて市民アンケートを実施する。
森林の機能回復や美しい森林景観の再生を図るため、
「かつやま恐竜の森」などで景観を
阻害する丌用木の除去を行う。
また、新規事業として、クマが里に下りてこない環境づくりを進めるため、奥山のミズ
ナラ植樹に対して助成する。
企業誘致を進め雇用の拡大をはかるため、工業振興助成金の交付要件を緩和し、新規企
業と既存企業に対する支援を拡充する。
8
「まちなか賑わい創出事業補助金」及び「ものづくり技術・研究開発支援事業補助金」
についても要綱を見直し、恐竜または恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークをテーマとする事業
については補助率をかさ上げすることで、地域経済の活性化、恐竜関連産業等の育成を目
指す。
また、まちなか賑わいや商店街振興のため、
「商業地域等出店促進事業補助金」において
は、本町通り商店街への出店者の改装費等について補助率を上げるなど要件を緩和した。
市内での消費拡大を図り、かつ参加店舗の販売促進を支援するため、商工会議所が創立
60周年事業として実施する「かつやまプレミアム商品券」発行事業に対して助成する。
(6,800千円)
多種多様な観光資源を有機的に結ぶとともに、人材の育成を図り、ネットワーク化を進
めるため、これらをコーディネートできる観光プロデューサーを配置し、観光政策の一層
の推進を図る。
「はたや記念館ゆめおーれ勝山」では、さらなる館の魅力向上のためにイベント、体験、
展示等の充実を図る。
4. 美しい環境や景観の中で便利で快適に暮らせるまちづくり
●道路・公園など快適な都市基盤整備
●雪に強いまちづくり
●人にやさしい交通体系の確立
●エコ環境都市の推進
●水の供給と水処理システムの整備
市道整備では、平泉寺地区の史蹟周遊道路整備を行う。また、道路整備により地域活力
基盤を創造するため、旭町2丁目の歩道フラット化、本町3丁目の流雪溝改修を継続する。
(60,026千円)
雪に強いまちづくりのため、本年度はロータリー除雪車1台を更新するとともに、狭い
道路の消雪箇所について埋設配管を行う。
道路消雪のための井戸について、伊知地・坂東島地区消雪装置の水源調査を行う。
また地域の実情に適応した、きめ細かな除雪体制を築いていく手始めとして、本年度か
ら狭い道路等を擁する地区の除雪協力に対し、燃料代相当を補助する。
市民のニーズにあった地域のうるおいある公園づくりを目指して、新規事業として公園
の整備、リニューアルに取り組む。本年度は、弁天緑地公園のトイレ・倉庫設置などの改
修を行う。中央公園はリニューアル化に向けて設計を行う。かつやま恐竜の森(長尾山総
合公園)では、駐車場舗装工事や園路の舗装、園内の柵の整備を行う。
(92,566千円)
都市再生整備計画事業(旧:まちづくり交付金事業)では、河原町通りの消雪管設置工
事や舗装の高質化工事、駅前広場の整備やテキ6展示に向けての整備を行う。
(173,3
55千円)
交通体系について、鉄道では、
「えちぜん鉄道活性化連携協議会」において、県、沿線市
9
町と連携しながらえちぜん鉄道に対する新しい支援スキームづくりに取り組む。また、バ
スについては、地域交通バスの支援を行っているが、新規に「新交通システム研究会」を
立ち上げ、より利用しやすい地域交通体系の整備に向けて調査研究を行う。
エコ環境都市推進のため、
「川にごみを捨てない捨てさせない」を基本に始まった「かつ
やまをきれいにする運動」を中心に、市民、事業者と行政が一体となって、さまざまな環
境保全活動を展開する。
また、平成24年5月に開催が予定されている「環境自治体会議かつやま会議」に向け、
実行委員会を設立して準備を進める。(2,700千円)
市営住宅については、平成23年秋入居開始予定である新しい市営住宅の駐車場整備を
行うほか、既存市営住宅の断熱防水工事等を行う。(14,361千円)
また、国・県の補助事業を活用して実施する住宅の省エネ工事にあわせて行うリフォー
ム工事に対する市の補助事業を新たにスタートさせ、定住化促進を図るとともに、住環境
の向上、地域経済の活性化を目指す。(2,000千円)
水供給の安定化および施設管理の一元化を図るため、簡易水道について順次上水道への
統合を進めており、木根橋地区及び大矢谷地区の簡易水道施設を上水道への統合に向けて
整備する。また、これに備えて、立川管理センターの遠隔監視制御設備を更新する。
(40,
215千円)
汚水処理について、公共下水道では平成21年度末水洗化率が84.4%と近隣自治体
に先駆けて整備が進展している。本年度は鹿谷町、荒土町、遅羽町、平泉寺町で下水道管
渠の布設工事を行う。一方、農業集落排水事業では伊知地・坂東島地区で処理場外溝工事、
管渠の布設工事を行う。
5.
豊かな人間性とたくましさをもったひとを育むまちづくり
●耐震化計画に基づき、市民会館や学校施設等を整備
●児童生徒のための教材備品を充実
●コンピューター機材を活用した授業の推進
●史跡・文化財を活かす取り組みの推進
●図書館システムの更新
公共施設の耐震化については、本年度は、市民会館(平成21年度に一部実施)の耐震
補強工事を実施するとともに、成器西小学校、成器南小学校の校舎等及び教育会館の耐震
補強計画並びに実施設計を行う。(44,864千円)
多くの児童生徒が使用する教材備品について、小学校のクロスカントリースキーを3カ
年、中学校のブラスバンド備品を2カ年で順次計画的に更新する。(3,350千円)
児童の学習意欲を高め、学力の更なる向上を図るため、小学校の学習指導要領改訂に併
せ、デジタル教科書を導入し、ICT を活用した授業を推進する。また、本年10月に当
市で開催される、「福井県視聴覚教育研究大会」に助成する。
一方、豊かな人間性や社会性を育むことを目的に、公民館で合宿しながら通学する「合
10
宿通学事業」を支援する。
史跡・文化財を活かす取り組みでは、史跡白山平泉寺旧境内総合整備事業によりガイダ
ンス施設建設工事の完成に向け取り組むとともに、併せて展示実施設計並びに映像制作等
を行う。また、南谷の発掘整備地においては、僧坊の門・土塀の復元工事に着手する。
(1
59,453千円)
また、国指定重要文化財の旧木下家住宅においては、公開・活用に向け、建物の破損状
況の調査を行い、修理計画及び修理工事の概算書を作成するほか、来訪者のための案内板
を設置する。(6,021千円)
図書館では、図書館機能の充実と利用者の利便性向上のため、図書館システムの更新と
多目的トイレの改修(オストメイト対応)を行う。(4,409千円)
また、平成22年度3月補正予算において、視聴覚設備の更新等を行う。
(資料1)
一般会計財政調整基金と市債の状況
一般会計
(単位:百万円)
平成23年度
中期財政
当初予算
見通し※1
22年度末財政調整基金残高
1,614
1,425
-
-
1,640
1,463
736
877
245
296
9,413
9,445
5,166
5,124
23年度財調基金繰入金(取崩)
23年度末財調基金残高見込
23年度市債発行額
上記の内普通債
23年度末市債残高見込
上記の内普通債
※1:平成22年11月作成
(資料2)
職員数の状況(全会計)
一般職員(教育長除く)
(単位:人)
平成23年度
平成22年度
当初予算
当初予算
比較増減
316
318
△2
嘱託職員(福祉関係)
33
32
1
嘱託職員(その他)
39
38
1
72.6
65.7
6.9
臨時職員※2(公民館指導員含む)
※2:臨時職員は、1 日を8時間、1年を241日勤務として換算した。
(短期雇用除く)
11
当 初 予 算 の 概 要
会計別予算規模
(単位:千円)
区 分
1
一
般
会
計
2
特
別
会
計
(1) 育
(2) 下
英
資
水
道
金
事
会
業
会
平成23年度
(千円)
平成22年度
(千円)
比 較
(千円)
増減比率
(%)
11,356,000
7,629,114
40,080
1,696,690
242,731
166,124
2,634,390
316,960
2,475,807
10,932
45,400
655,408
655,408
19,640,522
11,534,000
7,446,617
34,506
1,224,527
414,171
326,856
2,522,869
1,650
322,623
2,510,676
11,808
76,931
592,247
592,247
19,572,864
△ 178,000
182,497
5,574
472,163
△ 171,440
△ 160,732
111,521
△ 1,650
△ 5,663
△ 34,869
△ 876
△ 31,531
63,161
63,161
67,658
△ 1.5
2.5
16.2
38.6
△ 41.4
△ 49.2
4.4
△ 100.0
△ 1.8
△ 1.4
△ 7.4
△ 41.0
10.7
10.7
0.3
計
計
(3) 農 業 集 落 排 水 事 業 会 計
(4) 簡
易
水
道
事
業
会
計
(5) 国
民
健
康
保
険
会
計
(6) 老
人
保
健
会
計
(7) 後 期 高 齢 者 医 療 会 計
(8) 介 護 保 険 会 計 保 険 事 業 勘 定
介護保険会計介護サービス事業勘
定
(9) 市 有 林 造 成 事 業 会 計
3
企
(1) 水
業
道
事
会
業
計
会
計
合 計
【一般会計当初予算額の推移】
(単位
百万円)
13,000
12,60812,597
12,393
12,500
12,181
11,925
12,000
11,765
11,586
11,534
11,500
11,356
11,17111,136
11,034
11,000
10,82710,776
10,585
10,500
10,000
9,500
9,173
9,000
8,500
8,000
(
平
成
元
年
度
)
(
平
成
2
年
度
)
平
成
1
0
年
度
平
成
1
1
年
度
平
成
1
2
年
度
平
成
1
3
年
度
平
成
1
4
年
度
平
成
1
5
年
度
平
成
1
6
年
度
12
平
成
1
7
年
度
平
成
1
8
年
度
平
成
1
9
年
度
平
成
2
0
年
度
平
成
2
1
年
度
平
成
2
2
年
度
平
成
2
3
年
度
一 般 会 計 歳 入 予 算 総 括 表
平成23年度
区 分
予算額
平成22年度
構成比
予算額
構成比
比較
増減比率
(千円)
(%)
(千円)
(%)
(千円)
(%)
税
3,001,669
26.4
2,990,739
25.9
10,930
0.4
1款
市
2款
地
税
168,000
1.5
163,000
1.4
5,000
3.1
3款
利
子
割
交
付
金
13,000
0.1
12,000
0.1
1,000
8.3
4款
配
当
割
交
付
金
3,800
0.0
3,600
0.0
200
5.6
5款
株 式 等 譲 渡 所 得 割 交 付 金
2,000
0.0
2,000
0.0
-
0.0
6款
地
金
227,000
2.0
227,000
2.0
-
0.0
7款
自
金
49,000
0.4
45,000
0.4
4,000
8.9
8款
地
金
38,300
0.3
25,000
0.2
13,300
53.2
9款
地
税
3,813,000
33.6
3,810,000
33.0
3,000
0.1
10款 交 通 安 全 対 策 特 別 交 付 金
5,000
0.0
5,000
0.0
方
方
動
譲
消
車
方
費
取
税
得
特
与
税
例
方
交
交
交
交
付
付
付
付
-
0.0
11款 分
担
金
及
び
負
担
金
186,302
1.6
196,194
1.7
△ 9,892
△ 5.0
12款 使
用
料
及
び
手
数
料
88,445
0.8
87,323
0.8
1,122
1.3
金
1,259,578
11.1
1,225,425
10.6
34,153
2.8
13款 国
庫
支
出
14款 県
支
出
金
1,083,309
9.5
1,121,983
9.7
△ 38,674
△ 3.4
15款 財
産
収
入
11,817
0.1
13,357
0.1
△ 1,540
△ 11.5
16款 寄
附
金
2,000
0.0
2,000
0.0
-
0.0
17款 繰
入
金
17,846
0.2
17,295
0.1
551
3.2
18款 繰
越
金
50,000
0.4
50,000
0.4
-
0.0
19款 諸
収
入
600,334
5.3
591,984
5.1
8,350
1.4
債
735,600
6.7
945,100
8.5
△ 209,500
△ 22.2
11,356,000
100.0
11,534,000
100.0
△ 178,000
△ 1.5
20款 市
合 計
※構成比は、項目ごとの単純計算のため合計欄と合わないことがあります。
【一般会計歳入内訳】
繰越金
0.4%
繰入金
0.2%
寄附金
0.0%
財産収入
0.1%
諸収入
5.3%
市債
6.5%
市税
26.4%
県支出金
9.5%
利子割交付金
0.1%
株式等譲渡所得割交付金
0.0%
配当割交付金
0.0%
国庫支出金
11.1%
使用料及び手数料
0.8%
分担金及び負担金
1.6%
地方譲与税
1.5%
地方消費税交付金
2.0%
地方交付税
33.6%
交通安全対策特別交付金
0.0%
13
自動車取得税交付金
0.4%
地方特例交付金
0.3%
一 般 会 計 歳 出 予 算 総 括 表
平成23年度
区 分
予算額
平成22年度
構成比
予算額
構成比
比較
増減比率
(千円)
(%)
(千円)
(%)
(千円)
(%)
1款
議
会
費
156,015
1.4
151,001
1.3
5,014
3.3
2款
総
務
費
1,886,904
16.6
1,824,763
15.8
62,141
3.4
3款
民
生
費
3,470,559
30.6
3,438,141
29.8
32,418
0.9
4款
衛
生
費
566,099
5.0
468,613
4.1
97,486
20.8
5款
労
働
費
192,333
1.7
223,003
1.9
△ 30,670
△ 13.8
6款
農
費
577,301
5.1
689,321
6.0
△ 112,020
△ 16.3
7款
商
工
費
577,317
5.1
550,098
4.8
27,219
4.9
8款
土
木
費
1,268,319
11.2
1,420,054
12.3
△ 151,735
△ 10.7
9款
消
防
費
325,431
2.9
357,373
3.1
△ 31,942
△ 8.9
10款
教
育
費
1,177,505
10.4
1,191,778
10.3
△ 14,273
△ 1.2
11款
災
12款
公
13款
諸
14款
予
林
水
害
産
業
復
旧
債
支
出
備
-
費
-
-
-
-
費
1,104,217
9.6
1,165,855
10.2
金
50,000
0.4
50,000
0.4
-
0.0
費
4,000
0.0
4,000
0.0
-
0.0
11,356,000
100.0
11,534,000
100.0
合 計
※構成比は、項目ごとの単純計算のため合計欄と合わないことがあります。
【一般会計歳出内訳】
諸支出金
0.4%
議会費
1.4%
予備費
0.0%
災害復旧費
0.0%
公債費
9.7%
総務費
16.6%
教育費
10.4%
消防費
2.9%
土木費
11.2%
民生費
30.6%
商工費
5.1%
農林水産業費
5.1%
労働費
1.7%
衛生費
5.0%
14
△ 61,638
-
△ 178,000
△ 5.3
△ 1.5
一 般 会 計 歳 出 性 質 別 内 訳
平成23年度
区 分
1
義
(1) 人
務
件
予算額
的
費
経
(
*
1
平成22年度
構成比
予算額
構成比
比較
増減比率
(千円)
(%)
(千円)
(%)
(千円)
(%)
費
5,558,513
48.9
5,464,717
47.4
93,796
1.7
)
2,355,144
20.7
2,313,187
20.1
41,957
1.8
(2) 扶
助
費
2,099,659
18.5
1,986,445
17.2
113,214
5.7
(3) 公
債
費
1,103,710
9.7
1,165,085
10.1
△ 61,375
△ 5.3
費
2
(1) 普
(2) 災
3
1,065,648
9.4
1,410,188
12.2
△ 344,540
△ 24.4
建
設
事
業
1,065,648
9.4
1,410,188
12.2
△ 344,540
△ 24.4
補
助
事
業
費
601,961
5.3
795,687
6.9
△ 193,726
△ 24.3
単
独
事
業
費
377,969
3.3
488,099
4.2
△ 110,130
△ 22.6
県 営 事 業 負 担 金
85,718
0.8
126,402
1.1
△ 40,684
△ 32.2
投
そ
資
通
的
-
-
-
-
-
-
害
復
旧
事
業
の
他
の
経
費
4,731,839
41.7
4,659,095
40.4
72,744
1.6
費
1,478,680
13.0
1,343,261
11.6
135,419
10.1
費
206,630
1.8
186,528
1.6
20,102
10.8
(1) 物
(2) 維
経
件
持
補
修
等
1,203,918
10.6
1,545,565
13.4
△ 341,647
△ 22.1
(4) 積
立
金
29,162
0.3
29,949
0.3
△ 787
△ 2.6
(5) 出
資
金
(6) 貸
付
金
出
金
(3) 補
(7) 繰
助
費
-
-
514,300
合 計
-
4.5
514,300
-
-
4.5
0
0.0
1,299,149
11.5
1,039,492
9.0
259,657
25.0
11,356,000
100.0
11,534,000
100.0
△ 178,000
△ 1.5
【一般会計歳出性質別内訳】
積立金
0.3%
貸付金
出資金
4.5%
0.0%
補助費等
10.6%
繰出金
11.4%
人件費(*1)
20.7%
その他の経費
42%
義務的経費
49%
維持補修費
1.8%
扶助費
18.5%
物件費
13.0%
投資的経費
9%
公債費
9.7%
普通建設事業
9.4%
参考 : 勝山市全体の職員数の状況
(単位:人)
(*1)
一般会計
特別会計
嘱託職員
臨時職員
平成22年度
年 度
特別職
2
286
31
317
72
73
平成21年度
2
287
32
319
70
66
増 減
0
▲ 1
▲ 1
▲ 2
2
7
*臨時職員は、1日を8時間、1年を240日勤務として換算した。(短期雇用除く)
15
総合計
⑤一般会計歳入予算財源構成
平成23年度
予算額
構成比
財源構成
区 分
(千円)
11款
12款
15款
16款
17款
18款
19款
1款
2款
3款
4款
5款
6款
7款
8款
9款
10款
20款
20款
13款
14款
分 担 金 及 び 負 担 金
使 用 料 及 び 手 数 料
財
産
収
入
寄
附
金
繰
入
金
繰
越
金
諸
収
入
市
税
地
方
譲
与
税
利 子 割 交 付 金
配 当 割 交 付 金
株式等譲渡所得割交付金
地 方 消 費 税 交 付 金
自 動 車 取 得 税 交 付 金
地 方 特 例 交 付 金
地
方
交
付
税
交通安全対策特別交付金
市債(臨時財政対策債)
市債(臨時財政対策債以外)
国
庫
支
出
金
県
支
出
金
自主財源合計
一般財源合計
合 計
自
主
財
源
依
存
財
源
(%)
186,302
1.6
88,445
0.8
11,817
0.1
2,000
0.0
17,846
0.2
50,000
0.4
600,334
5.3
3,001,669 26.4
168,000
1.5
13,000
0.1
3,800
0.0
2,000
0.0
227,000
2.0
49,000
0.4
38,300
0.3
3,813,000 33.6
5,000
0.0
491,100
4.3
244,500
2.2
1,259,578 11.1
1,083,309
9.5
3,958,413 34.9
7,811,869 68.8
11,356,000 100.0
特
定
財
源
一
般
財
源
特
定
財
源
平成22年度
予算額
構成比
(千円)
196,194
1.7
87,323
0.8
13,357
0.1
2,000
0.0
17,295
0.1
50,000
0.4
591,984
5.1
2,990,739 25.9
163,000
1.4
12,000
0.1
3,600
0.0
2,000
0.0
227,000
2.0
45,000
0.4
25,000
0.2
3,810,000 33.0
5,000
0.0
591,900
5.1
353,200
3.1
1,225,425 10.6
1,121,983
9.7
3,948,892 34.2
7,875,239 68.3
11,534,000 100.0
※構成比は、項目ごとの単純計算のため合計欄と合わないことがあります。
※自主財源とは、1款、11款、12款、15款~19款とします。
※一般財源とは、1款~10款、20款のうち臨時財政対策債分とします。
100%
90%
特
定
財
源
80%
70%
60%
平成23年度及び平成22年度
当初予算の財源構成
依
存
財
源
特
定
財
源
依
存
財
源
50%
40%
一
般
財
源
30%
20%
10%
一
般
財
源
自
主
財
源
自
主
財
源
平成23年度
平成22年度
0%
16
(%)
⑥一般会計歳入予算・決算のうち一般財源の推移
市税
地方譲与税
利子割交付金
(単位:百万円)
平
成
元
年
度
決
算
平
成
2
年
度
決
算
平
成
3
年
度
決
算
平
成
4
年
度
決
算
平
成
5
年
度
決
算
平
成
6
年
度
決
算
平
成
7
年
度
決
算
平
成
8
年
度
決
算
平
成
9
年
度
決
算
平
成
1
0
年
度
決
算
平
成
1
1
年
度
決
算
平
成
1
2
年
度
決
算
平
成
1
3
年
度
決
算
平
成
1
4
年
度
決
算
平
成
1
5
年
度
決
算
平
成
1
6
年
度
決
算
平
成
1
7
年
度
決
算
平
成
1
8
年
度
決
算
5,264
4,301
5,089
3,650
3,409
3,335
4,248
3,794
3,682
3,287
3,400
3,377
3,353
3,207
3,154
3,118
3,143
3,125
3,378
3,292
3,085
2,991
3,002
221
246
250
257
283
287
300
307
211
161
167
169
173
175
184
242
292
402
190
185
173
163
168
61
129
134
87
109
155
90
60
61
47
41
163
183
47
31
31
18
13
17
17
14
12
13
5
8
12
14
5
4
3
4
5
11
9
9
2
2
2
2
配当割交付金
株式等譲渡所得割
交付金
地方消費税交付金
(特別地方含)
自動車取得税交付
金
120
120
交通安全対策特別
交付金
小計
平
成
2
0
年
度
決
算
平
成
2
1
年
度
決
算
平
成
2
2
年
度
当
初
予
算
平
成
2
3
年
度
当
初
予
算
1
2
2
2
2
2
71
292
272
280
269
229
245
269
247
249
241
221
232
227
227
140
123
128
137
153
159
139
116
117
109
110
94
94
103
98
99
95
84
49
45
49
88
117
117
119
107
107
104
86
24
38
47
25
38
地方特例交付金
地方交付税
平
成
1
9
年
度
決
算
2,397
1,243
2,629
2,998
4,009
3,824
3,458
3,914
3,555
3,478
3,990
4,373
4,194
3,847
3,998
3,735
3,872
3,501
3,566
3,640
3,909
3,810
3,813
6
7
8
8
8
7
8
8
8
7
7
6
6
6
6
6
6
6
6
5
5
5
5
8,069
6,046
8,251
7,125
7,948
7,747
8,259
8,244
7,727
7,388
8,082
8,594
8,405
7,724
7,819
7,621
7,799
7,502
169
350
645
449
343
臨時財政対策債
7,540
7,489
7,520
7,283
7,321
298
270
253
393
592
491
合計
8,069
6,046
8,251
7,125
7,948
7,747
8,259
8,244
7,727
7,388
8,082
8,594
8,574
8,074
8,464
8,070
8,142
7,800
7,810
7,742
7,913
7,875
7,812
歳入合計
12,189
12,815
14,632
13,585
13,153
12,989
13,316
12,900
13,104
13,798
14,347
13,190
12,935
12,460
12,111
13,154
12,165
11,388
11,409
11,839
12,233
11,534
11,356
17
⑦一般会計歳入予算・決算のうち一般財源の推移(グラフ)
12,000
(百万円)
【一般財源の年度別予算・決算等
及び市債の年度末残高の状況】
10,000
9,413
16
17
18
19
20
21
7,807
8,000
7,316
6,000
5,693
4,304
4,000
3,813
3,002
2,000
主な一般財源合計
主な一財合計+臨時財政対策債
市税
地方交付税
地方交付税+臨時財政対策債
市債年度末残高
(年度)
市債残高(臨時財政対策債除)
0
元
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
18
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
(当初) (当初)
主
1
な
施
策
すべての市民の力を合わせた広く開かれたまちづくり
事業名
№
要
・(新)は新規事業
・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
事
事業の概要
業
費
等
(単位:千円)
左の財源内訳
・[ ]内は事業目内新規・拡充事業予算額
・[ ]中( )は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
広報等発行費
・広報かつやまの発行に要する経費
[(新)暮らしのガイドブック (新)平成 22 年度、
「暮らしのガイドブックかつやま」について、民間企業と共同発
1
かつやま官民共同発行]
行協定を締結した。平成 23 年度版では、市内事業所からの広告料を制作経費に充
【秘書・広報課】 て、行政情報、観光情報等を掲載して発行する。
広報諸経費
・ホームページの運用管理及び市広報全般に要する経費。
[(新)情報発信番組作成]
(新)緊急雇用創出事業補助金を活用して、ラジオ局で市の観光・イベント情報や主
[19,584 千円(県 19,584 千円)]
2 [(拡)ホームページ地図表示] 要な施策の広報番組を制作し放送する。
【秘書・広報課】 (拡)公式ホームページにイベント会場や施設などの位置情報を検索できる機能を
追加する。
[263 千円]
公用車集中管理費
(新)平成 24 年度開催の「環境自治体会議かつやま会議」を見据え、公用車にエコ
[(新)電気自動車導入]
カー(電気自動車)を導入する。[2,638 千円]
【総務課】 また、電気自動車の導入とともに、計画的に環境にやさしいエコカー(ハイブリ
3
ッド車)の導入を進める。平成 23 年度は議会用公用車、市長車をエコカー(ハイ
ブリッド車)に更新する。[議会事務局、秘書・広報課]
ふれあい市民事業費
・ふるさとを離れて暮らす勝山市出身の方や勝山市に訪れる方等を「ふれあい市民」
【未来創造課】 と位置づけ、ふるさと勝山の情報を発信する。
4
・平成 23 年度からは、特に高校新卒者への継続的なふるさとの情報発信に努め、
若年層でふるさと勝山に愛着をもつ方々の増加を図る。
大野・勝山地区広域行政事務 ・勝山市と大野市で組織する「大野・勝山地区広域行政事務組合」の運営に要する
組合負担金
【未来創造課】 経費。
5
・「ビュークリーンおくえつ」の運営をはじめ、介護認定審査会運営、広域観光推
進などの広域行政事務事業等を行う。
勝山ニューホテル管理費
・市街地における唯一の都市型ホテルで平成 18 年度から指定管理者制度に移行し
【未来創造課】 た。平成 23 年度は 10 カ年契約の後期 5 カ年のスタートの年であり、指定管理者と
6
協働しながらホテルとしてのサービス・安全向上と地域経済活性化に寄与する経営
を目指す。
勝山市エコミュージアム推進 ・
「ふるさとルネッサンス」の実現に向けた、
「エコミュージアム」によるまちづく
事業費
りを推進するための経費。
7 「(拡)わがまち魅力醸成事業 (拡)3 期 9 年の「わがまちげんき事業」の実績を踏まえ、市民による自主的なまち
(仮称)]
づくり活動を支援するため、「わがまち魅力醸成事業(仮称)」を新たにスタートす
[(新)わがまちガイドシステ る。
19
予算書
頁番号
本年度
当 初
予算額
国 庫
支出金
県
支出金
地方債
その他
一般
財源
前年度
当 初
予算額
一般
P61
7,067
一般
P62
22,052
一般
P65
4,019
一般
P66
4,195
一般
P66
445,455
一般
P67
5,907
676
5,231
6,057
一般
P67
12,036
1,200
10,836
10,418
19,584
360
6,707
7,986
150
2,318
1,967
4,019
3,374
1,828
3,959
2,367
445,455 457,499
事業名
№
・(新)は新規事業
・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
事
事業の概要
・[ ]内は事業目内新規・拡充事業予算額
・[ ]中( )は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
予算書
頁番号
ム作成]
(新)歴史遺産・自然遺産・産業遺産のほか、市内ジオサイトの位置、写真、説明文
[(新) スローライフまちづ などをデータベース化して容易に検索できるガイドシステムを導入する。[1,883
くり全国都市会議負担金]
千円]
【未来創造課】 (新)「スローライフまちづくり全国都市会議」を誘致し、スローライフサミット、
スローライフシンポジウム等を開催、勝山市のスローライフの取り組みや考え方を
市民や全国へアピールする。[1,614 千円(他 1,200 千円)]
あなたを活かすふるさとづく・勝山市への定住を促進するため、庁内関係課が連携して各種定住化促進事業やい 一般
8 り事業費
【未来創造課】 なか暮らし見学会等に取り組む。
P68
関西学院大学連携事業費
・包括連携協定を締結している関西学院大学と、さまざまな分野で、連携、交流を
[(新)関西学院大学勝山セミ 推進する。
ナー(仮称)開催]
①勝山市総合行政審議会委員への専門教授等の参画。(新)②大学の各分野の専門教
【未来創造課】 授を講師として、市民を対象に「関西学院大学勝山セミナー(仮称)」を開催する。
9
[146 千円]③大学構内で「かつやまPR展」を開催し、市内の観光地やジオパーク、
市と大学との交流状況などを学生にPRする。④インターンシップにより学生を受
け入れ、勝山市ならではの就業体験の場を提供する。⑤その他、学生合宿等で勝山
市を訪れる運動部と市民の交流や文化サークルの勝山市での活動等を支援する。
ジオパーク推進事業費
(新)全国に「恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク」をアピールするため、市内運送業者
[(新)恐竜渓谷ふくい勝山ジ 等と連携し、車輛にジオパークのロゴマークや恐竜等がプリントされたシールを貼
オパーク走る広告塔事業]
付する。[882 千円]
10 [(新)恐竜ナンバープレート (新)原動付自転車等のご当地ナンバープレート作成等を視野に入れて、基本デザイ
基本デザイン案募集事業]
ン案の公募を行う。[110 千円]
[(拡)専門ガイド養成]
(拡)ガイド養成講座を開催し、勝山市の地質・地形について学術的な説明ができる
【未来創造課】 専門ガイドの養成を図る。
(拡)北谷地区活性化・再生事 (拡)過疎化が進む北谷地区の住民が安心して暮らせ、次世代が生まれ育つことがで
業費
【未来創造課】 きる環境を創造するために、地域住民や関係者が主体となり行う生活基盤のハー
ド、ソフト両面の整備、地域資源の活用による地域振興等について、行政がバック
アップしていく。①鳥獣害対策に関する個人負担軽減のための支援を行う。②地域
11
住民による恐竜モニュメント設置に対し助成を行う。③地域において住民が利用し
やすい新しい交通システムのあり方について、市の「新交通システム研究会」と連
携しながら、地域住民と協議・検討を進める。
かつやまふるさと検定事業費 ・勝山市を再発見するために、平成 21 年度から実施している「かつやまふるさと
【未来創造課】 検定」について、平成 23 年度は「初級編」及び「中級編」に加えて、ジャンル別の
12
「専門編」を実施する。
13
(新)市勢要覧作成事業費
(新)第 5 次勝山市総合計画のまちの将来像、
「小さくてもキラリと光る誇りと活力
【未来創造課】 に満ちたふるさと勝山」の魅力を市内外に広くアピールするために市勢要覧を作成
する。
(Web版、冊子版)
20
一般
P69
一般
P69
本年度
当 初
予算額
国 庫
支出金
県
支出金
業 費 等
左の財源内訳
地方債
(単位:千円)
その他
前年度
当 初
予算額
一般
財源
624
624
720
1,089
1,089
981
8,350
5,671
1,108
155
625
1,879
3,200
0
8,640
一般
P70
1,108
一般
P70
800
一般
P70
3,200
290
175
事業名
№
・(新)は新規事業
・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
事
事業の概要
・[ ]内は事業目内新規・拡充事業予算額
・[ ]中( )は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
予算書
頁番号
(新)恐竜渓谷ルート整備・活 (新)「恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク」の推進の一環として、
「かつやま恐竜の森」
用事業費
【未来創造課】 と北谷町杉山「恐竜化石発掘地」を結ぶコースを恐竜渓谷ルートと位置付け、自然 一般
14
を壊すことなく案内板設置等の整備を行う。また、ルートマップを作成し、自然観
P70
察の場や、ウォーキングコース、サイクリングコースとしての活用を図る。
本年度
当 初
予算額
地方債
その他
前年度
当 初
予算額
一般
財源
1,600
0
330
327
男女共同参画社会促進事業費 ・勝山市男女共同参画基本計画に基づいた施策の啓発活動及び男女共同参画社会形
【未来創造課】 成のための活動を行う。
一般
P74
330
16
人権行政推進事業費
・人権尊重の理念に関する正しい理解と人権尊重思想の普及高揚を図るため、啓発
【未来創造課】 活動を行う。
一般
P75
541
一般
P77
1,970
一般
P78
友好都市等交流事業費
・アスペン市との青尐年交流。平成 23 年度は、勝山市の中・高生をアスペン市へ
【未来創造課】 派遣する。また、これに合わせ、国際交流団体メンバー等をアスペン市へ派遣し、 一般
P80
市民レベルの交流推進を図る。
19
県
支出金
(単位:千円)
1,600
15
財務会計システム推進費
(新)平成 24 年度当初予算編成事務に向け、新システムの導入を行う。[債務負担行
17 [(新) 新システム導入]
為 平成 23 年度~平成 28 年度 限度額 54,000 千円]
【秘書・広報課】
行政事務連絡事業費
・市行政の円滑な運営と地域住民の自治組織との連絡調整を図るための経費。
[(新)区長表示看板更新]
(新)区長宅の表示看板を景観に配慮した木製の区長看板に更新する。[570 千円]
(拡)区長に対して、災害時の緊急情報をいち早く取得する方法として導入されてい
18 [(拡)行政事務連絡交付金]
【総務課】 る、
「勝山市緊急メールサービス」への登録、活用を促進する。[411 千円]
国 庫
支出金
業 費 等
左の財源内訳
541
684
126
1,844
2,356
15,226
15,226
14,212
2,004
2,004
500
賦課徴収事務費
・市税の賦課徴収事務に要する経費。
[(拡)時間外窓口延長]
(拡)証明書等の発行について、窓口開設時間延長を試行する。期間・・・平成 23 年 4
20
【税務課】 月 1 日から 1 年間。開設延長日時・・・毎週火曜日(年末年始、祝日法による休日は
除く)
、午後 5 時 30 分から 7 時まで
一般
P84
44,017
12,040
2,730
29,247
47,494
戸籍住民基本台帳費
・戸籍及び住民基本台帳に関する事務に要する経費。
[(拡)時間外窓口延長]
(拡)証明書等の発行について、窓口開設時間延長を試行する。期間・・・平成 23 年 4
21
【市民課】 月 1 日から 1 年間。開設延長日時・・・毎週火曜日(年末年始、祝日法による休日は
除く)
、午後 5 時 30 分から 7 時まで
一般
P86
24,073
48
7,220
16,805
5,251
(新)市議会議員選挙費
(新)平成 23 年 8 月 31 日任期満了となる市議会議員について、公職選挙法に基づ
【総務課】
き選挙を執行する。
22
また、議員の改選に伴う議場装備品等を整備する。[議会事務局]
一般
P90
26,599
26,599
0
監査委員活動費
・監査委員の事務に要する経費。
【監査委員事務局】
・財務会計の専門的な知識が必要とされる財政援助団体等(指定管理者含む)の財
23
務経理等に関する調査を公認会計士に委託する。
一般
P92
2,001
2,001
2,325
21
事業名
№
・(新)は新規事業
・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
事
事業の概要
・[ ]内は事業目内新規・拡充事業予算額
・[ ]中( )は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
予算書
頁番号
[(新)公的資金補償金免除繰 (新)平成 22 年度から平成 24 年度における公的資金補償金免除繰上償還制度を活用
上償還]
し、高利率の地方債を借り換えることで将来的な財政負担の軽減を図る。
【財政課】 【一般会計】
[10,101 千円(債 10,100 千円)]
【上下水道課】 【下水道事業特会】 [265,393 千円(債 265,200 千円)]
【簡易水道特会】
[55,791 千円(債 55,700 千円 他 91 千円)]
一般
P219
下水
P14
簡水
P10
(新)平成 22 年度から平成 24 年度における公的資金補償金免除繰上償還制度を活用
水道
して、高利率の地方債を繰上償還することで将来的な財政負担の軽減を図る。
P6
【水道事業会計】
[45,989 千円]
24
2
国 庫
支出金
県
支出金
(単位:千円)
前年度
当 初
予算額
一般
財源
地方債
その他
10,100
14,472
930,501 1,004,052
446,900 294,941
54,101 530,201
市債償還元金【一般会計】
955,073
市債償還元金【下水道事業特会】
795,942
市債償還元金【簡易水道特会】
63,783
55,700
6,133
1,950
9,465
企業債償還金【水道事業会計】
183,157
15,863
167,294 143,189
誰もが安心して暮らせる人にやさしいすこやかなまちづくり
事
№
本年度
当 初
予算額
業 費 等
左の財源内訳
業
名
・(新)は新規事業
・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
事
業
の
概
事
要
業
費
等
(単位:千円)
左の財源内訳
・[ ]内は事業目内新規・拡充事業予算額
・[ ]中()は特定財源内訳:国;国庫支出金,県;県支出金,債;地方債,他;その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
消費者行政活性化事業費
・消費生活相談体制の強化をはじめ、消費者行政の一層の充実・強化を図る。
【市民課】
防災対策費
・防災体制を確立するために要する経費。
[(新)防災士養成研修事業] (新)「自分たちの町は自分たちで守る」という自主防災組織の育成と災害に強いコ
[(拡)防災行政無線(同報系)ミュニティーづくりを目指し、各地区・企業等を対象に防災リーダーを養成するた
整備工事]
め、防災士資格取得研修会を開催する。[4,000 千円(他 650 千円)]
[(拡)自主防災組織補助金] (拡)災害時に避難勧告や避難指示等の災害情報及び地震・大規模テロ等の緊急情報
【総務課】 を瞬時に市民に知らせる情報伝達手段の一つである防災行政無線(同報系)を、既
2
設の 25 カ所では聞こえない地域について計画的に増設を進める。平成 23 年度は 5
カ所の増設を予定。
[19,800 千円(債 17,800 千円)]
(拡)自主防災組織の育成促進のため、従来の設立補助を設立補助と備品購入補助に
区分し、活動補助については、算出方法を定額から世帯数割へ変更する。[1,360
千円]
街路灯維持費等補助金
・安全で安心なまちづくりの推進を図るため、街路灯の設置等に対し補助を行う経
【総務課】 費。
3
・平成 22 年度からエコ環境に配慮し、省エネタイプのLED街路灯が普及するよ
うに補助率を上げて助成を行っている。平成 23 年度は、事業費を拡大して、さら
1
22
予算書
頁番号
本年度
当 初
予算額
一般
P75
2,909
一般
P76
34,308
一般
P79
7,424
国 庫
支出金
県
支出金
地方債
2,900
一般
財源
その他
9
17,800
650
前年度
当 初
予算額
3,039
15,858
16,386
7,424
6,583
事業名
№
・(新)は新規事業
・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
事
事業の概要
・[ ]内は事業目内新規・拡充事業予算額
・[ ]中( )は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
予算書
頁番号
本年度
当 初
予算額
国 庫
支出金
県
支出金
業 費 等
左の財源内訳
地方債
(単位:千円)
その他
一般
財源
前年度
当 初
予算額
84,500
88,742
にLED街路灯の普及促進を図る。
道路(単独)事業費
(新)道路(単独)事業費の中で、集落と集落との間の街路灯(防犯灯)設置困難箇所に
4 [(新)集落間防犯灯設置工事] ついて、計画的に整備を進める。 [1,500 千円]
【建設課】
民生児童委員活動事業費
・民生児童委員活動の支援に要する経費。
(拡)民生児童委員活動を支援するため報償費を増額する。[1,030 千円]
5 [(拡)民生委員報償]
【福祉・児童課】
福祉バス運営事業費
・高齢者や障害者団体等の交通弱者が利用する福祉バスに要する経費。
(新)福祉バス「ふれあい号」を更新し、利便性の向上を図る。[8,133 千円]
6 [(新)福祉バス更新]
【福祉・児童課】
社会福祉協議会事業活動補助 地域福祉向上のため、また、地域での共助機能の維持、強化を図り、地域力を向上
7金
【福祉・児童課】 するため、市社会福祉協議会、地区社会福祉協議会への支援を強化する。
一般
P163
88,500
一般
P94
1,254
1,254
1,259
一般
P94
12,198
12,198
3,496
一般
P95
18,900
6,720
15,000
一般
P96
1,703
909
1,703
一般
P96
347
347
472
一般
P96
592
296
592
一般
P97
37,845
30,091
38,756
要介護老人介護者支援金支給・重度の要介護高齢者を在宅で 6 カ月以上継続して介護している市民税世帯非課税
12 事業費
【健康長寿課】 の方に、支援金を支給する。
一般
P97
900
900
900
(拡)緊急通報体制等整備事業 (拡)ひとり暮らし高齢者の急病等に対応するため民生委員等と連携して緊急通報
システムの加入促進を図る。平成 23 年度は、支援内容を充実させ、全てのひとり
13 費
【健康長寿課】 暮らし高齢者の方について加入等に要する費用を無料化する。
一般
P98
3,502
3,502
3,245
一般
P99
3,244
2,875
3,426
一般
P99
362,107
災害時要援護者支援事業費 ・ひとり暮らしの高齢者や重度の障害者など災害時に自力で避難することに支障が
【福祉・児童課】 生ずるおそれのある人を対象に、災害時要援護者としての登録・更新、啓発を推進
する。
結婚相談事業費
・市から委嘱を受けた相談員が、登録者同士の紹介や相談を行う。また、事業とイ
9
【福祉・児童課】 ベントや交流事業など若者の出会いの機会を企画し提供する。
8
地域福祉推進事業費
・地域住民の参画によって地域福祉機能を充実させ、地域福祉力の向上と福祉施策
【福祉・児童課】 の拡充を図ることを目的として、アンケート調査や新たなボランティアの育成な
ど、暮らしを支える地域福祉ネットワーク事業を実施する。
老人福祉施設入所措置費
・自立や要支援の高齢者が、家庭の事情等により在宅生活ができないときに養護老
11
【健康長寿課】 人ホームに入所するために要する経費。
10
高齢者等の生活支援事業費 ・高齢者が、住み慣れた地域社会の中で引き続き在宅で生活していくことを支援す
(新)「命のバトン」設置事業 る経費。
14
【健康長寿課】 (新)救急時に医療情報等を正確に把握し、迅速に医療につなげるため、救急医療情
報キット「命のバトン」をひとり暮らし高齢者に配布する。[368 千円(他 269 千円)]
介護保険特別会計繰出金
・介護保険特別会計の運営に要する繰出金。①介護給付費負担金 ②地域支援事業
15
【健康長寿課】 負担金 ③事務費繰出金(事務費、人件費等)
23
4,000
12,180
794
296
7,754
100
269
362,107 370,366
事業名
№
・(新)は新規事業
・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
事
事業の概要
・[ ]内は事業目内新規・拡充事業予算額
・[ ]中( )は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
重度障害児(者)医療費助成 ・受給者証を発行している重度障害児(者)が保険で取り扱われた診療の一部負担
16 事業費
【福祉・児童課】 金に対して、償還払い方式で助成する。
障害者施策費
・市独自の障害者福祉施策を遂行するための経費。
[45 千円]
17 [(新)精神障害者家族会補助 (新)精神障害者家族会の団体活動を支援するため補助金を交付する。
金]
【福祉・児童課】
福祉サービス事業費
・障害者自立支援法による障害福祉サービス事業に要する経費。①介護給付費 ②
18
【福祉・児童課】 訓練等給付費 ③自立支援給付費 ④障害者施設給付費 ほか
19
自立支援医療等事業費
・自立支援医療に要する経費。身体障害者が障害の軽減を図る必要があると認める
【福祉・児童課】 とき、その医療にかかる経費を給付する。
地域生活支援事業費
・障害者自立支援法による地域生活支援事業に要する経費。①障害者相談支援事業
【福祉・児童課】 ②在宅障害者ふれあい教室事業 ③自動車改造等助成 ④日常生活用具給付費
⑤地域福祉サービス事業(移動支援、地域活動支援、コミュニケーション支援、生
20
活サポート、成年後見制度支援等) ⑥障害者社会参加促進事業 ⑦障害者自立支
援協議会 ⑧重度身体障害者在宅改造助成 ⑨障害児放課後保育(日中一時支援)
は県内で唯一、自己負担が無料
後期高齢者医療特別会計繰出・後期高齢者医療特別会計の運営に要する繰出金。 ①基盤安定負担金(低所得者、
21 金
被用者保険の被扶養者であった方に対して、保険料を軽減し、軽減額を国・県・市
【市民課】 で負担) ②事務費繰出金(事務費、徴収費、人件費等)
第 3 子以上乳幼児育成奨励金 ・市内在住で、同一家庭の 3 人目以降の子どもを「ふれあいの里・かつやまっ子」
に認定し、その保護者に対し、現金で奨励金を交付する。
22 支給事業費
【福祉・児童課】
次世代育成支援計画推進事業・次世代育成支援地域行動計画に基づき、子育て支援事業の推進と事業評価を実施
費
する。
(新)子育てに関するシンポジウムを開催し、保護者や企業などが意見交換する場を
23 [(新)子育てシンポジウム]
【福祉・児童課】 提供する。そして、子育て支援は家庭だけではなく、地域や企業等が連携し、市民
総参加で取り組むことが必要だという認識を深める。[222 千円]
子育て生活応援隊事業費
・子育て家庭の経済的負担と精神的負担を軽減することを目的として、子育て家庭
24
【福祉・児童課】 の簡単な家事や保育などのサービスを提供する。対象は小学 3 年生までの児童。
(拡)児童扶養手当等給付費
(拡)父または母と生計を共にしていない児童の母親若しくは父親、または児童を養
【福祉・児童課】 育している保護者に手当を支給する。平成 22 年 8 月より母と生計を共にしていな
い父親も対象とした。
(拡)子ども手当給付費
(拡)中学校修了前までの子どもを養育している保護者に手当を支給する。平成 23
26
【福祉・児童課】 年度から、3 歳未満の子ども手当は、月額 20,000 円に増額される。
25
27
母子父子家庭等医療費支給費 ・母子、父子または寡婦家庭の対象者が保険で取り扱われた診療の一部負担金に対
【福祉・児童課】 して、償還払い方式で助成する。
24
予算書
頁番号
本年度
当 初
予算額
国 庫
支出金
県
支出金
一般
P101
114,003
55,997
一般
P102
5,672
3,712
一般
P102
22,659
11,280
5,640
一般
P103
44,402
16,581
10,490
一般
P104
88,879
一般
P105
12,709
一般
P106
433
一般
P106
670
一般
P106
57,827
一般
P108
地方債
(単位:千円)
51,332
95
333
19,206
483,815 385,997
11,320
48,199
5,626
前年度
当 初
予算額
一般
財源
その他
58,006 118,059
1,960
449,436 218,364 118,092
一般
P103
一般
P107
業 費 等
左の財源内訳
1,719
112,980 450,873
12
5,739
25,284
17,319
40,449
37,547
87,582
12,709
11,915
338
202
337
413
38,621
41,162
49,619 377,148
5,694
10,466
事業名
№
・(新)は新規事業
・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
事
事業の概要
・[ ]内は事業目内新規・拡充事業予算額
・[ ]中( )は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
母子父子家庭等扶助費
・母子または父子家庭の子どもの修学旅行費用の一部助成や高校入学時に一時金を
【福祉・児童課】 支給し、児童の学校教育の充実と家庭への支援を通して児童の健全な育成を図る。
28
・母子家庭等の母が自立に向けた職業訓練を受講する期間の生活費の一部を補助
し、経済的支援を行う。
(拡)子ども医療費支給費
(拡)保険で取り扱われた診療の一部自己負担金に対して、償還払い方式で助成す
【福祉・児童課】 る。平成 22 年 10 月より対象を就学前児童までから中学生までに拡大。ただし、小
29
学生及び中学生については一部自己負担有り。
公立保育園管理運営費
・保育者の就労、疾病等で家庭において保育できない乳幼児を家庭に変わって保育
30
【福祉・児童課】 する。平成 20、21 年度において、保育料軽減率は県下 9 市でトップ。
31
私立保育園児童運営委託料 ・保護者の就労、疾病等で家庭において保育できない乳幼児を家庭に代わって保育
【福祉・児童課】 する。
一時預かり事業費
・保護者の疾病及び緊急、一時的な保育ニーズに対応するために、保育園入園以外
【福祉・児童課】 の乳幼児の一時的な保育を行う。 実施保育園 中央保育園、鹿谷保育園 北保育
園(利用料 2,000 円/日、1,000 円/半日、第 3 子以降 3 歳未満児無料)
私立保育園施設整備補助金
・私立保育園の施設整備費用の一部を助成する。 実施保育園 上野保育園、南保
33
【福祉・児童課】 育園)
予算書
頁番号
本年度
当 初
予算額
一般
P108
3,755
一般
P109
一般
P109
一般
P111
地方債
5,032
55,286
23,304
31,982
39,561
34,837
1,257
23,006
10,574
35,415
654,908 206,870 108,461
169,707
一般
P112
890
地域子育て支援センター事業・主に保育園、幼稚園に通わない幼児と親が利用し、子育て相談や情報交換を行い、
費
地域での子育て支援を実施する。
一般
34
【福祉・児童課】 平成 22 年 8 月に、地域子育て支援センターの奥越地域地場産業振興センター内に P112
移設し、機能を拡充した。
1,965
780
922
150
40
延長保育促進事業費
・保護者の通勤範囲の拡大や就労形態の多様化により、私立保育園の開園時間を延
【福祉・児童課】 長する。
(利用料 30 分延長 500 円/月、60 分延長 1,000 円/月)
一般
P112
43,322
28,333
乳幼児健康支援一時預かり事 ・病気の回復期にある小学校 3 年生までの児童で、集団生活が困難な場合、医療機
関において病後児保育を行うことにより、保護者の就労と児童の早期回復を支援す
36 業費
【福祉・児童課】 る。
(利用料 2,000 円/日 第 3 子以降 3 歳未満児無料)
一般
P113
4,474
2,886
一般
P113
1,242
828
一般
P113
9,348
6,010
一般
P113
1,610
700
35
休日保育事業費
・保護者の勤務体制や保護者の疾病・出張などのニーズに応えるため、休日の保育
【福祉・児童課】 を実施する。実施保育園 中央保育園
病児デイケア促進事業費
・病気中の小学校 3 年生までの児童で、集団生活が困難な場合、医療機関において
【福祉・児童課】
病児保育を行うことにより、保護者の就労と児童の早期回復を支援する。(利用料
38
2,000 円/日 第 3 子以降 3 歳未満児無料)
37
39
幼児教育・保育支援事業費 ・保育園、幼稚園または児童センターで特別な配慮を要する園児や児童に接する保
【福祉・児童課】 育士・児童厚生員に対し、保育カウンセラーやスーパーバイザーが助言や指導を行
う。また保護者に対して専門医を紹介する。
25
前年度
当 初
予算額
一般
財源
その他
1,790
3,143
1,540
県
支出金
(単位:千円)
425
一般
P111
32
国 庫
支出金
業 費 等
左の財源内訳
150
41
87
348
169,870 648,121
2,063
2,771
890
10,872
962
7,241
14,989
45,104
1,501
4,794
414
1,257
2,990
7,936
910
870
事業名
№
・(新)は新規事業
・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
事
事業の概要
・[ ]内は事業目内新規・拡充事業予算額
・[ ]中( )は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
予算書
頁番号
本年度
当 初
予算額
国 庫
支出金
県
支出金
業 費 等
左の財源内訳
地方債
(単位:千円)
その他
前年度
当 初
予算額
一般
財源
40
(新)児童センター施設整備費 (新)野向児童館建設に伴い、野向児童ホールを取り壊す。
【福祉・児童課】
一般
P114
4,000
41
放課後児童健全育成事業費
・全児童センター(市内 10 カ所)において、放課後の留守家庭児童を対象として
【福祉・児童課】 適切な遊びや生活の場を提供し健全な育成を図る。
一般
P114
42,777
27,017
42
放課後子ども教室推進事業費 ・全児童センターにおいて、児童の勉強やスポーツ・文化活動、地域との交流活動
【福祉・児童課】 を充実させるために放課後子ども教室を実施する。
一般
P115
34,536
19,858
43
生活保護扶助費
・生活に困窮する市民に対し、必要な保護を行い最低生活を保障するとともに、そ
【福祉・児童課】 の自立を助長する。
一般
P116
112,975
84,731
1,395
26,849 114,093
一般
P119
116,405
5,627
42,147
68,631 101,035
一般
P119
34,291
1,460
889
一般
P120
66,720
一般
P121
360
一般
P121
8,700
母子保健事業費
・母子の健康の保持増進ため、育児相談・教室、健康診査等事業実施に要する経費。
一般
(拡)HTLV-1(成人T細胞白血病)検査、性器クラミジア検査を無料で実施す
49 [(拡)妊婦健診事業]
P121
【健康長寿課】 る。[15,719 千円(県 3,792 千円)]
22,059
国民健康保険特別会計繰出金 ・国民健康保険特別会計の運営に要する繰出金。①基盤安定負担金(保険税軽減分)
【市民課】 ②基盤安定負担金(保険者支援分)③職員給与費等④事務費⑤出産育児一時金⑥財
政安定化支援事業
健康増進事業費
・健康増進法に基づく保健事業に要する経費。
[(新)健康トレーニング機器 (新)勝山市営温水プールにランニングマシーンやエアロバイク、エアロビクス用マ
設置]
ット等を設置する。[1,006 千円]
45 [(新)健康トレーニング教室 (新)健康トレーニング機器を利用し運動教室を実施する。[884 千円(他 506 千円)]
開催]
(国民健康保険、介護保険と合同開催)
[(新)健康フェスティバル開 (新)健康トレーニング機器の体験やプールの無料開放等、健康づくりのイベントを
催]
【健康長寿課】 実施する。[402 千円]
予防接種事業費
・予防接種の推進により感染症の発生や拡大を防ぐ。
[(新)子宮頸がんワクチン接 (新)中学校 1 年生~高校 1 年生相当女子を対象に子宮頸がん予防接種を無料で実施
種事業/Hibワクチン接種 する。また、2 か月~4 歳児を対象にHib及び小児肺炎球菌予防接種を無料で実
46 事業/小児肺炎球菌ワクチン 施する。[31,610 千円(国 14,099 千円)]
接種事業]
(拡)65 歳以上高齢者を対象に季節性インフルエンザ予防接種を実施する。平成 23
[(拡)インフルエンザワクチ 年度より、市民税非課税世帯の対象者は自己負担無料とする。[8,250 千円]
ン接種事業] 【健康長寿課】
栄養指導費
・市民の健康づくりを目的に、食生活意識の向上及び改善を図る。
47 [(新)食生活改善推進員養成 (新)食生活改善推進員を新たに養成する。[140 千円(他 125 千円)]
事業]
【健康長寿課】
(拡)後期高齢者保健事業費
(拡)後期高齢者医療制度加入者(75 歳以上)を対象に健診を実施し、健康づくり
48
【健康長寿課】 の意識の高揚を図る。また健康相談の窓口を設け、健康づくりを支援する。
44
26
4,000
0
218
15,542
40,807
464
14,214
30,029
2,532
29,410
32,014
52,621
24,172
125
235
220
8,566
134
6,208
17,874
22,354
14,099
393
3,792
事業名
№
・(新)は新規事業
・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
事
事業の概要
・[ ]内は事業目内新規・拡充事業予算額
・[ ]中( )は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
(新)消防本部発足 50 周年記念 (新)消防本部・署発足 50 周年を記念し、市民、消防機関並びに関係団体参加のも
と、式典、防火パレード及び訓練等の諸行事を実施し、市民に対する防火意識の掲
50 事業費
【消防署】 揚を図る。
消防施設整備事業費
・消防力整備指針等に基づき、耐震性貯水槽を 3 基設置する。
51
【消防署】
消防団車両整備事業費
・老朽化した消防団小型動力ポンプ付積載車を 2 台並びにそれに伴う車庫 2 カ所の
52
【消防署】 更新を行う。
(新)消防・救急無線デジタル (新)消防救急無線のデジタル化(平成 28 年 5 月末日)に向け、電波伝搬調査と基
53
化事業費
【消防署】 本設計を実施する。
一般被保険者療養給付費負担・被保険者証の提出により、保険医療機関等で疾病や負傷の治療の現物給付を受け
54
金
【国民健康保険特会】 たとき、その医療に対する診療報酬を保険者が給付する。(一般被保険者分)
一般被保険者高額療養費補助・同じ月内の医療費の自己負担額が高額になった世帯に、定められた限度額を超え
55
金
【国民健康保険特会】 た額を支給する。(一般被保険者分)
一般被保険者高額介護合算療・医療費が高額になった世帯に介護保険の受給者がいる場合、医療保険と介護保険
の自己負担額の年額を合算し、定められた自己負担限度額を超える額を支給する。
56 養費
【国民健康保険特会】 (一般被保険者分)
57
予算書
頁番号
一般
P177
本年度
当 初
予算額
国 庫
支出金
一般
14,726
6,495
P180
一般
21,993
P181
一般
3,550
P181
国保
1,448,699 279,491
P21
国保
180,510 34,825
P22
800
154
出産育児一時金
・被保険者の出産に対し 420,000 円を支給する。
(産科医療補償制度保険料を含む) 国保
【国民健康保険特会】
P23
8,405
400
後期高齢者支援金
・後期高齢者医療制度における後期高齢者の医療費について、現役世代からの支援
【国民健康保険特会】 (4 割)として、保険者が社会保険診療報酬支払基金に拠出する。
特定健康診査等事業費
・メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)予防に重点を置いて、40~74 歳
【国民健康保険特会】 の全被保険者を対象に特定健診等実施計画に基づき健診を実施し、健診結果により
59
健康の保持に努める必要のある者に保健指導を行う。
一般管理諸経費
・介護保険事業を推進するための管理・運営経費。
60 [(新)第 5 次介護保険事業計画 (新)平成 23 年度から平成 25 年度までを計画期間とする第 5 次介護保険事業計画を
策定]
【介護保険特会】 策定する。[104 千円(他 104 千円)]
居宅介護サービス給付費負担 ・要介護認定者が、在宅で受けるデイサービス等の介護サービスにかかる費用の 9
61
金
【介護保険特会】 割分の負担金。
地域密着型介護サービス給付・要介護認定者が、グループホーム等の地域密着型サービス事業所で受ける介護サ
62
費負担金
【介護保険特会】 ービスにかかる費用の 9 割分の負担金。
施設介護サービス給付費負担・要介護認定者が、介護保険施設で受ける施設サービスにかかる費用の 9 割分の負
63
金
【介護保険特会】 担金。
二次予防事業の対象者把握事 (新)市内を 3 圏域に分け、3 年間で要介護者を除く第 1 号被保険者全員に基本チェ
64
業費
ックリストを配布・回収し、二次予防事業対象者や高齢者の実態把握を行い、介護
27
国保
P24
地方債
(単位:千円)
その他
513
国保
P22
58
県
支出金
業 費 等
左の財源内訳
283,092 106,042
国保
P27
21,637
介護
P15
3,655
2,629
6,500
前年度
当 初
予算額
一般
財源
513
0
8,231
6,418
15,493
21,345
3,550
0
39,686
876,780
252,742 1,386,704
4,945
100,770
39,970 159,838
22
446
178
800
5,334
2,671
8,405
14,504
48,017
5,957
1,681
介護
681,600 183,419 85,200
P20
介護
161,800 43,540 20,225
P20
介護
1,200,000 262,920 210,000
P20
介護
2,094
524
262
P26
114,529 278,661
11,370
17,455
3,655
1,999
289,680
123,301 653,100
68,765
29,270 153,300
510,000
217,080 1,251,900
890
418
7,512
事業名
№
・(新)は新規事業
・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
事
事業の概要
・[ ]内は事業目内新規・拡充事業予算額
・[ ]中( )は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
[(新)対象者把握事業]
予防活動につなげる。[2,064 千円(国 516 千円 県 258 千円 他 877 千円)]
【介護保険特会】
通所型介護予防事業費
・二次予防事業対象者に介護予防教室を実施する。
[(新)認知症予防教室事業]
(新)認知症予防を目的に、脳トレーニング等の教室を開催する。
[311 千円(国 74
65 [(拡)転倒予防教室事業]
千円 県 37 千円 他 141 千円)
]
【介護保険特会】 (拡)運動機能の向上を目的とした、転倒予防教室を1教室から 2 教室に拡大して実
施する。[1,184 千円(国 291 千円 県 146 千円 他 515 千円)]
(新)住宅改修支援事業
(新)住宅改修サービスのみを利用する方の事務的な手続きを行う居宅介護支援事
66
【介護保険特会】 業所に対し、その費用の一部を助成する。
後期高齢者医療広域連合納付・後期高齢者医療被保険者から収納した保険料を福井県後期高齢者医療広域連合へ
67
金
【後期高齢者医療特会】 納付する。
3
介護
P26
介護
P29
後期
P9
本年度
当 初
予算額
国 庫
支出金
県
支出金
地方債
(単位:千円)
前年度
当 初
予算額
一般
財源
その他
5,926
1,473
736
2,538
1,179
3,232
40
16
8
8
8
0
295,514
68,443
227,071 300,256
にぎわいと産業の振興・連携による持続可能なまちづくり
事
№
予算書
頁番号
業 費 等
左の財源内訳
業
名
・(新)は新規事業
・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
事
業
の
概
事 業 費 等
左の財源内訳
要
・[ ]内は事業目内新規・拡充事業予算額
・[ ]中()は特定財源内訳:国;国庫支出金,県;県支出金,債;地方債,他;その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
総務諸経費
(新)平成 20 年度から、夏まつり事業の一環として開催してきた自衛隊音楽隊コン
1 [(新)自衛隊音楽隊コンサー サートを、平成 23 年度は 11 月以降に日を移して開催する。[300 千円]
ト]
【総務課】
緊急雇用創出事業費
・緊急雇用対策として、失業者に対して臨時的、一時的な就業機会を提供する。平
【商工振興課】 成 22 年度に引き続き、修繕の技能を有する臨時職員を雇用し、市の公共施設の修
2
繕を行う。
(新)農地制度実施円滑化事業 (新)改正された農地制度において、新たに創設された事務を適正かつ円滑に執行す
3
費
【農業委員会事務局】 るために、農地情報システム及び地図情報の改良を行う。
予算書
頁番号
本年度
当 初
予算額
国 庫
支出金
県
支出金
地方債
(単位:千円)
一般
財源
その他
一般
P79
348
一般
P131
4,137
4,124
13
一般
P134
3,118
2,176
7
水田利用合理化事業費
・集団転作の推進と特産物の生産振興により、農家経営の安定と農業所得の向上を
[(拡)特産作物奨励事業]
図る
4
【農業政策課】 (拡)水田利用の合理化を一層進めるため、特産作物の対象作物にネギを追加し、担
い手を対象とした加算等の重点化により、支援を充実する。
[12,944 千円]
一般
P135
農業振興諸経費
・農業振興に係る諸経費。
5 [(新)直売所・加工所調査研 (新)先進的な直売所・加工所を視察し、生産から加工・流通販売までの流れ等を調
究事業]
【農業政策課】 査・研究する。
[136 千円]
一般
P135
28
348
前年度
当 初
予算額
58
4,122
935
0
23,144
23,144
19,626
7,835
7,835
6,016
事業名
№
・(新)は新規事業
・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
事
事業の概要
・[ ]内は事業目内新規・拡充事業予算額
・[ ]中( )は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
予算書
頁番号
本年度
当 初
予算額
国 庫
支出金
県
支出金
業 費 等
左の財源内訳
地方債
(単位:千円)
その他
前年度
当 初
予算額
一般
財源
(新)園芸産地総合支援事業費 (新)キクのさらなる品質向上のため、市場動向調査及び機械導入の調査研究に対し
【農業政策課】 助成する。
一般
P136
100
100
中山間地域等直接支払事業費 ・耕作放棄地の増加などによって多面的機能の低下が特に懸念されている中山間地
【農業政策課】 域等において、農業生産の維持を図り多面的機能を確保するため、農業生産条件の
7
格差(コスト差)の一部を補てんする。
一般
P137
74,399
55,799
18,600
66,866
一般
P137
1,800
900
900
150
一般
P137
200
100
100
0
一般
P137
42,696
36,862
5,834
2,378
11
鳥獣害防止総合対策事業費
・有害獣による農作物の被害を防止するため、固定金網柵の整備に対し助成する。 一般
【農業政策課】
P137
960
960
15,608
12
学校給食畑設置事業費
・学校給食へ地場産農産物の供給を図るとともに、子どもたちの農作業体験学習を
【農業政策課】 支援する。
一般
P137
576
288
293
かつやま逸品開発・販路開拓 ・市内でとれた農林水産物を活用した新たな特産物の開発及び販路開拓を募集し、 一般
13 事業費
【農業政策課】 採択した事業を支援する。
P138
1,331
1,331
500
6
新規就農者支援事業費
・就農初期の生産基盤の不安定な新規就農者の経営安定を支援する。
【農業政策課】
(新)担い手育成総合支援推進 (新)認定農業者や集落営農組織を対象とし、経営診断や視察・研修等の実施に対し
9 事業費
【農業政策課】 助成する。
8
鳥獣害のない里づくり推進事 ・有害獣による農作物の被害を防止するため、電気柵等の整備に対し助成する。
業費
(新)山ぎわを間伐し、鳥獣害対策緩衝帯を整備することで、有害獣生息環境を改善
[(新)鳥獣害対策緩衝帯整備 する。
[19,800 千円(県 19,800 千円)
]
事業]
(新)イノシシのみならずシカ対策も含めたネット柵の整備を進める。
[21,666 千円
10
[(新)ネット柵整備事業補助 (県 16,250 千円)
]
金]
【農業政策課】
循環型農業推進事業費
・㈶勝山市農業公社が行う市民農園の開設、北谷地区農地活用事業及びヤギを使っ
[(拡)農地めいっぱい活用事 た循環型農業を支援する。
14 業]
(拡)ヤギのレンタルによる放牧実験、営農相談窓口の設置・助言、農業・農山村体
【農業政策課】 験ツアーなどを実施する。[7,800 千円(県 7,800 千円)
]
一般
P138
11,250
食育推進事業費
・勝山市食育推進会議を開催し、食育を推進するための経費。
[(新)食育市民アンケート実
(新)勝山市食育推進計画の改定(平成 24 年度)に向けて、食育推進の進捗状況に
15
施事業]
【農業政策課】 ついて、市民アンケートを行い現状と課題を調査する。
[398 千円]
一般
P139
516
(拡)地域農業サポート事業費 (拡)農作業をサポートする人材による小区画農地での耕起、田植え、収穫等農作業
【農業政策課】 の応援により小規模な農業を支援する。対象農作物を水稲以外の農作物にも拡充
し、助成する。
一般
P139
3,961
16
29
288
0
11,250
3,946
7,350
516
47
15
2,011
事業名
№
・(新)は新規事業
・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
事
事業の概要
・[ ]内は事業目内新規・拡充事業予算額
・[ ]中( )は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
予算書
頁番号
本年度
当 初
予算額
国 庫
支出金
県
支出金
業 費 等
左の財源内訳
地方債
(単位:千円)
その他
一般
財源
前年度
当 初
予算額
17
田舎暮らし体験交流事業費
・農家民宿・民泊による農林業等の作業を通し、都市住民との交流を行い移住促進
【農業政策課】 等を図る。
一般
P139
2,000
1,000
1,000
2,000
18
契約栽培産地育成事業費
・JAテラル越前ネギ部会のネギ収穫機、皮むき機の整備に対し助成する。
【農業政策課】
一般
P139
1,941
1,294
647
3,646
(新)水田農業構造改革対策推 (新)農業者戸別所得補償制度の実施に伴い、農業者別の生産数量目標の設定、作付
19 進事業費
【農業政策課】 面積の確認等に必要な経費を農業再生協議会に助成する。
一般
P139
4,011
4,011
農地・水保全管理支払事業費 ・農業用施設(用排水路等)を地域ぐるみで保全管理する活動組織(集落)を支援
(新)長寿命化対策支援事業
する。
【農業政策課】 (新)農地・水保全管理支払事業、または中山間地域等直接支払事業の協定を結ぶ活
20
動組織が、保有する農業用施設を工事等により補修・更新し、施設を長寿命化させ
る活動に対し追加支援する。[6,396 千円]
一般
P141
16,170
300
15,870
10,533
(新)環境保全型農業直接支援 (新)化学肥料と農薬を慣行栽培から 5 割以上低減し、かつ、緑肥作物の作付等によ
る地球温暖化防止や、有機農業等での生物多様性保全に取り組む農業者(エコファ
【農業政策課】 ーマー)を支援する。
一般
P141
7,128
3,564
3,564
0
22
(新)基盤整備促進事業費
(新)農道の延長や面積などの現況を把握するための調査を行い、農道台帳整備を行
【農業政策課】 う。
(勝山北部第二地区、勝山鹿谷地区)
一般
P141
1,500
1,500
0
23
県営事業負担金
・県営土地改良事業(勝山東部地区・勝山南部第二地区)に要する事業費の一部を負
【農業政策課】 担する。
一般
P142
34,849
20,249
68,584
24
地籍調査事業費
・土地の有効利用と保全を図るため、土地境界・面積等が不正確な現在の公図を修
【農業政策課】 正し、土地の実態を正確に把握する。実施地区:比島
一般
P143
2,575
1,927
648
1,660
有害鳥獣駆除事業費
(新)市民生活の安全確保及び農林産物の有害鳥獣による被害を防止するため、その
[(新)有害鳥獣捕獲隊員補助 駆除を行う捕獲隊員に対し、資格維持の経費の一部を助成する。[684 千円]
(新)イノシシを捕獲後、地元で埋設処理を行う地区に対し助成する。[250 千円]
25 金]
[(新)有害鳥獣埋設処理補助
金]
【林業振興課】
一般
P144
5,051
835
4,216
947
26 [ ( 新 ) 広 葉 樹 植 栽 事 業 補 助 団体・個人に対し助成する。[428 千円]
金]
【林業振興課】
一般
P145
549
549
54
森林組合補助金
(新)森づくり事業の推進のため、九頭竜森林組合が導入するフォワーダ及びプロセ
[(新)間伐材等安定供給促進
ッサーの購入に対し補助する。[707 千円]
27
事業補助金] 【林業振興課】
一般
P145
1,425
1,425
1,650
21 対策事業費
造林事業補助金
(新)クマが里に下りてこない環境づくりを進めるため、奥山にミズナラを植樹する
30
14,600
事業名
№
28
・(新)は新規事業
・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
事
事業の概要
・[ ]内は事業目内新規・拡充事業予算額
・[ ]中( )は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
予算書
頁番号
森林整備地域活動支援事業費 ・適切な森林整備を通じて森林の多面的機能を発揮させるため、森林所有者等によ
【林業振興課】 る計画的かつ一体的な森林の施業が実施できるように、歩道の整備、境界の明確化、 一般
P145
森林被害の状況調査を支援する。
本年度
当 初
予算額
国 庫
支出金
県
支出金
業 費 等
左の財源内訳
地方債
(単位:千円)
その他
一般
財源
前年度
当 初
予算額
25,490
19,092
6,398
92,061
一般
P145
12,000
10,800
1,200
15,000
一般
P146
9,000
8,969
2,700
企業誘致対策費
・地域産業の活性化と雇用機会の拡大を図るため、企業誘致活動を展開する。既進
[(拡)産業振興調査研究事業] 出企業についてもフォローアップを行う。①企業誘致プロジェクトマネージャー等
【商工振興課】 による積極的な企業訪問 ②企業進出動向調査を含めた情報収集 ③産業振興懇
話会の開催及び活用 ④企業誘致に適した用地の選定と地権者との調整及び空き
31
工場への誘致
(拡)地元企業情報誌「勝山がんばる企業 誇れる技で「ものづくり」誌」の改訂及
び増刷を行う。[990 千円]
一般
P149
2,375
2,375
2,530
(拡)工業振興助成金
(拡)企業立地、新産業の創出をより一層図るため、企業立地助成金制度の要件を緩
【商工振興課】 和する。
一般
P150
1,373
1,373
2,121
商工振興事業費
(新)コーディネーター3 名を雇用し、地域資源を発掘し、情報を発信・集約するこ
[(新)農商工連携推進事業]
とにより農商工連携を進める。[12,662 千円(県 12,662 千円)]
[(拡)商業地域等出店促進事 (拡)本町通り商店街への出店者に対する改装費等の補助率を上げ、本町通り商店街
業補助金]
への出店促進を図る。また、意欲ある新規出店者の支援を追加する。[2,000 千円]
[(拡)まちなか賑わい創出事 (拡)対象商業団体及び施設整備事業の要件緩和により利用促進を強化する。さら
33 業補助金]
に、恐竜または恐竜渓谷ふくい勝山ジオパークをテーマとする事業については補助
[(拡)ものづくり技術・研究開 率を上げ観光客等の誘客を図る。[500 千円]
発支援事業補助金]
(拡)補助対象事業者の要件緩和により利用促進を図る。さらに恐竜または恐竜渓谷
【商工振興課】 ふくい勝山ジオパークをテーマとする商品開発・販売促進については、補助率を上
げる。[3,000 千円]
一般
P150
27,142
14,270
14,125
商工会議所補助金
(新)勝山商工会議所創立 60 周年記念事業として、
「かつやまプレミアム商品券」を
[(新)かつやまプレミアム商 8,000 セット発行する。また、参加店舗へ販売促進支援費を交付することで商業振
品券発行事業補助金]
興を図る。[6,800 千円]
[(新)夏祭り納涼花火大会補 (新)例年開催している勝山夏まつり「納涼花火大会」を勝山商工会議所創立 60 周
34
助金]
年記念事業の一つとして盛大に開催する。[500 千円]
[(拡)まちなか創業活性化支 (拡)まちなかの賑わいの創出と活性化につなげるため、「勝山市空き店舗情報バン
援事業補助金]
ク」の充実を図るとともに、創業意欲のある人に対してセミナーの開催や相談業務
【商工振興課】 を行うなど積極的に支援する。[650 千円]
一般
P151
13,850
13,850
6,400
美しい森林景観再生事業費 ・自然災害や森林病害虫等により機能が低下している森林の機能回復や美しい森林
【林業振興課】 景観の再生を図るため、「かつやま恐竜の森」などにおいて景観を阻害する不用木
29
の除去や広葉樹等の植栽を行う。
30
32
東山いこいの森管理費
・老朽化している施設等の計画的な修繕を行う。
【林業振興課】
31
31
12,662
210
事業名
№
・(新)は新規事業
・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
事
事業の概要
・[ ]内は事業目内新規・拡充事業予算額
・[ ]中( )は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
観光事務諸経費
・観光事業の推進及び観光宣伝に要する経費
[(新)門前町出店促進事業]
(新)越前大仏門前町周辺の活性化を図るために、希望者が出店しやすい環境を整
35 [(拡)体験型観光インストラ え、出店やイベントの開催を促す。
[900 千円]
クター育成事業]
(拡)地域の特徴ある観光資源を活用して企画される体験型観光を推進するため、専
【観光政策課】 門知識と実体験を有するインストラクターを養成する[7,800 千円(県 7,800 千円)
]
観光PR推進事業費
・観光誘客に要する経費
[(新)観光プロデユーサー設置 (新)多種多様な地域資源をコーディネートできる観光プロデューサーを設置する。
事業]
[519 千円]
[(新)観光アドバイザー設置 (新)観光振興に向けた取り組みへのアドバイスや提案をいただく観光アドバイザ
事業]
ーを設置する。
[334 千円]
36 [(新) 外国語版観光パンフレ (新)外国人観光客を誘致するために、英語、中国語、韓国語の観光パンフレットを
ット作成事業]
作成する。
[654 千円]
[(新)恐竜王国PR・誘客促進 (新)福井県立恐竜博物館を中核施設とする、かつやま恐竜の森での勝山市観光情報
事業]
【観光政策課】 の提供とPR活動等の強化を図る。
[8,835 千円(県 8,835 千円)
]
予算書
頁番号
本年度
当 初
予算額
国 庫
支出金
県
支出金
業 費 等
左の財源内訳
地方債
(単位:千円)
一般
財源
その他
前年度
当 初
予算額
一般
P152
21,751
8,749
514
12,488
14,915
一般
P154
30,171
25,876
70
4,225
22,723
観光事業補助金
・観光団体及び観光事業への補助金
[6,114 千円]
37 [(拡)勝山左義長まつり事業 (拡)左義長まつりでの警備を充実するため補助金を増額する。
補助金]
【観光政策課】
一般
P155
13,243
13,243
12,854
温泉センター管理費
・勝山温泉センター「水芭蕉」及び勝山市ふれあい会館の施設管理費。
【観光政策課】
・緊急を要する修繕や今後の計画的な修繕計画策定のため、前回調査を踏まえた補
38
足的調査を実施する。
一般
P155
8,331
8,331
6,165
一般
P156
463
463
987
一般
P156
5,000
2,500
2,500
1,000
一般
P157
27,950
16,156
9,259
36,162
39
まちの駅推進事業費
「まちの駅ネットワーク勝山」の運営を支援することによりまちの駅の強化を図
【観光政策課】 る。
40
学生合宿誘致事業費
・学生合宿を誘致し市内宿泊者の増加と観光リピーターの確保に繋げ、地域活性化
【観光政策課】 を図る。
はたや記念館利活用推進事業 ・さらなる館の魅力向上のためにイベント・体験・展示等の充実を図る。
費
(新)小・中学生用の分かりやすいリーフレットを印刷する。
[63 千円]
[(新)子ども用リーフレット (新)2 階ミュージアムゾーンの一部展示替えを行い、館の魅力の向上を図る。
[590
印刷事業]
千円]
41
[(新)ミュージアムゾーン展
示物作製]
【観光政策課】
32
2,535
事業名
・(新)は新規事業
・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
№
事
事業の概要
・[ ]内は事業目内新規・拡充事業予算額
・[ ]中( )は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
予算書
頁番号
市有林造成(単独)事業費
(新)企業や団体、地域住民等が植林及び育林活動を通して森林環境の保全等を行う
[(新)企業の森づくり用地整 「企業の森」を整備し、市有林の利活用を促進する。[2,236 千円]
市有林
42
備工事]
【市有林特会】
P8
4
国 庫
支出金
11,043
県
支出金
地方債
4,804
(単位:千円)
その他
168
一般
財源
前年度
当 初
予算額
6,071
40,764
美しい環境や景観の中で便利で快適に暮らせるまちづくり
事
№
本年度
当 初
予算額
業 費 等
左の財源内訳
業
名
・(新)は新規事業
・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
事
業
の
概
事
要
・[ ]内は事業目内新規・拡充事業予算額
・[ ]中()は特定財源内訳:国;国庫支出金,県;県支出金,債;地方債,他;その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
予算書
頁番号
本年度
当 初
予算額
国 庫
支出金
県
支出金
業 費 等
左の財源内訳
地方債
(単位:千円)
その他
一般
財源
前年度
当 初
予算額
62,927
54,901
43,155
56,380
電車利用促進対策事業費
・電車利用促進事業、電車利用推進助成金、えちぜん鉄道支援事業、恐竜バスの運
[(新)えちぜん鉄道活性化連 行等に要する経費。
1
携協議会負担金]
(新)平成 24 年度より新スキームに移行するえちぜん鉄道を支援するための連携計
【生活環境課】 画策定費用等。
[760 千円]
一般
P72
62,927
生活路線バス運行維持費
・市内バスの運行補助を行うことにより、市民生活に密着した効率的な公共交通を
【生活環境課】 維持確保する。
一般
P72
59,655
コミュニティバス運行事業費 ・市街地の活性化および公共施設・病院などの利用のための交通手段として、市民
【生活環境課】 の利便性を図るためコミュニティバスを運行する。
地域交通対策事業費
・地球環境にやさしい公共交通機関の維持・活性化を図るための経費
[(新)新交通システム研究会
(新)市内バス体系の見直すため新交通システムについて調査研究を行う。[353 千
4
事業]
【生活環境課】 円]
一般
P73
10,332
10,332
11,598
一般
P73
983
983
452
5
中部縦貫自動車道建設促進事 ・中部縦貫自動車道「永平寺大野道路」の早期全線供用開始と、「油坂峠~大野」
業費
【建設課】 間の早期事業着手を目指すために要する経費。
一般
P81
845
845
1,083
6
(新)環境整備事業費
(新)勝山市営斎苑周辺地域の環境整備のため、公園整備の設計及び道路等の改良、 一般
【生活環境課】 河川の護岸改修の設計に要する経費。
P124
12,200
12,200
0
9,374
12,857
2
3
エコ環境都市推進事業費
・エコ環境都市を実現するために要する経費。
[(新)環境自治体会議実行委 (新)平成 24 年度に勝山市で開催される第 20 回環境自治体会議かつやま会議に向
員会負担金]
け、市民との協働による実行委員会を設立して、大会に向けた準備を進める。
[2,700
7
千円]
[(新)環境保護推進事業]
(新) コーディネーターを配置し、自然環境保護と生態系保護の活動及び事業を体
系的に整理し、住民や子どもたちにその重要性と必要性を伝え実践する。[8,873
33
一般
P125
29,212
16,500
19,728
110
事業名
№
・(新)は新規事業
・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
事
事業の概要
・[ ]内は事業目内新規・拡充事業予算額
・[ ]中( )は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
予算書
頁番号
千円(県 8,873 千円)
]
[(新)シニアカー充電ステー (新)シニアカーの充電ステーションを公共施設に設置し、高齢者の外出機会の創出
ション設置事業]
と移動範囲の拡大を図る。[40 千円]
[(新)生ごみ処理機購入補助 (新)ごみ減量に対する市民の意識高揚を図るため、家庭から排出される生ごみを減
金]
量するための処理機購入に対し助成する。
[400 千円]
[(拡)四季折々の花の咲くま (拡)「かつやまをきれいにする運動」に参画する地区や事業所に花苗等を提供し、
ちづくり事業]
四季折々の花が咲くまちづくりを推進するとともに、シンボル的なエリアを設置す
る 。
[1,648 千円]
[(拡)環境教育・学習事業] (拡)学校における環境教育を推進するために必要な資料を作成する。生物多様性の
保全に関する学習会等を開催する。[375 千円]
[(拡)環境事業啓発・PR事 (拡)「エコ環境都市」に関連した政策や成果を啓発・PR するための看板を設置す
業]
【生活環境課】 る。[731 千円]
環境共生住宅促進事業補助金 ・住宅用太陽光発電設備設置者に対して、設置費用の一部を助成することにより、 一般
8
【建設課】 環境と共生する住宅の促進を図る。
P160
定住化促進事業費
(新)県が実施する省エネリフォーム促進事業にあわせて実施する住宅リフォーム
9 [(新)勝山市住宅リフォーム に対して助成する。[2,000 千円]
促進事業補助金] 【建設課】
木造住宅耐震診断促進事業費 ・旧基準で建設された木造住宅の耐震診断、補強計画の策定に対し助成する。
10
【建設課】
道路維持管理費
・道路の通行車両、歩行者の安全確保のためパトロールを行い危険箇所の補修を行
11 [(新)道路消雪井戸調査]
う。
【建設課】 (新)伊知地・坂東島地区消雪装置の水源調査等を行う。[4,000 千円]
除雪関係費
・冬期間の交通を確保するため、直営作業及び民間業者委託による除雪作業に要す
[(新)ロータリー除雪車更新] る経費。
(新)ロータリー除雪車 1 台を更新する。[35,450 千円(国 23,300 千円)]
12 [(新)狭い市道除雪協力費]
【建設課】 (新)狭い道路等を擁する地区について、除雪協力を求めるために燃料代相当の補助
を行う。[100 千円]
(拡)街路樹管理費
(拡)街路樹の成長が著しいことから、剪定の頻度を上げて実施する。
13
【建設課】
14
道路修繕工事費
【建設課】 ・道路の通行、安全確保及び景観に配慮するための修繕工事を行う。
道路(単独)事業費
・まちの基盤と生活環境の整備のため、道路改良、道路舗装を行う。
15 [(新)狭い市道の消雪管設置 (新)狭い道路の消雪箇所について、埋設配管を行う。また、南大橋消雪井戸の改修
工事]
【建設課】 を行う。[13,000 千円]
34
本年度
当 初
予算額
国 庫
支出金
県
支出金
業 費 等
左の財源内訳
地方債
(単位:千円)
前年度
当 初
予算額
一般
財源
その他
1,056
1,056
1,008
一般
P160
15,847
15,847
12,027
一般
P160
378
63
1,158
一般
P162
29,140
35
21,788
22,563
一般
P162
99,099
2
60,797
62,709
一般
P163
5,000
5,000
1,800
一般
P163
20,700
20,700
20,700
一般
P163
88,500
84,500
88,742
189
126
7,317
38,300
4,000
事業名
№
16
17
18
19
20
・(新)は新規事業
・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
事
事業の概要
・[ ]内は事業目内新規・拡充事業予算額
・[ ]中( )は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
道整備交付金事業費
・地域再生計画に基づき、自然、歴史、産業の各資源を回遊するための効率的な道
【建設課】 路ネットワークを構築する。平成 23 年度は、市道 9-18 号線道路修繕を行う。
本年度
当 初
予算額
一般
P164
5,260
国 庫
支出金
県
支出金
2,500
地方債
(単位:千円)
前年度
当 初
予算額
一般
財源
その他
2,400
360
72,005
1,010
1,339
河川管理費
【建設課】 ・河川美化のため、地域をつなぐ河川環境づくり推進事業補助を実施する。
一般
P166
1,347
水路修繕工事費
・用水の漏れ防止、各区の流雪溝の水量確保、雤水排水等の支障を防ぐための修繕
【建設課】 工事を行う。
一般
P167
14,000
14,000
14,000
(新)砂防指定地測量等委託料 (新)昭和町の三谷川、矢ノ谷川の砂防事業の実施に向け、砂防指定地としての申請
【建設課】 を行う。
一般
P167
1,000
1,000
0
水路改良工事費
一般
P167
20,000
20,000
20,000
一般
P168
4,007
4,007
5,287
一般
P169
10,059
6,559
7,359
【建設課】 ・都市公園の遊具、安全柵等の点検を行い修繕工事を行う。
一般
・南部第 2 公園(交通公園)の利用されていない築山を撤去し公園の利便を図る。
P170
6,000
6,000
2,000
32,070
35,709
・まちの基盤と生活環境の整備のため、水路整備を行う。
【建設課】
都市計画総務事務費
(新)特別用途地区および特定用途制限地域の指定に伴い都市計画図を更新する。
21 [(新)都市計画図修正]
[1,400 千円]
【都市政策課】
景観整備事業費
・景観づくりの各種事業に要する経費。
【都市政策課】 ・市内全域において、県の伝統的民家に認定された建物に対し、外観整備に係る経
22
費を助成(上限額は 200 万円)する。旧市街地及び平泉寺区は、伝統的民家以外に
も市単独で助成する。
公園修繕工事費
23
予算書
頁番号
業 費 等
左の財源内訳
長尾山総合公園管理費
・長尾山総合公園の管理運営に要する経費。
[(新)パークアンドライド誘 ・ゴールデンウイーク等における、かつやま恐竜の森への交通渋滞対策として、パ
24
導委託料]
【都市政策課】 ーク&ライド方式により、シャトルバスを運行する。
(新)シャトルバス誘導にあたるリーダーの育成を図る。[400 千円]
337
3,500
一般
P170
38,080
一般
P171
54,766
26,000
25,700
3,066
0
(新)都市公園安全・安心対策 (新)都市公園のバリアフリー化や安全を確保するために中央公園及びかつやま恐
緊急総合支援事業費
竜の森施設の整備を行う。
(3 カ年事業)平成 23 年度においては、中央公園のバリ
26
【都市政策課】 アフリー化やゆめおーれ勝山からまちなかへのプロムナードとして開放的な公園
として再整備するための実施設計とかつやま恐竜の森駐車場の再整備を行う。
一般
P171
37,800
18,000
17,800
2,000
0
都市再生整備計画事業費
・旧勝山城下周辺地区面積 55ha の区域の総合的なまちづくりの整備を継続的に進
【都市政策課】 める。平成 23 年度は、河原通りの高質化舗装や消雪管工事、勝山駅前広場整備お
一般
P171
173,355
64,000
89,500
(新)都市公園安全・安心対策 (新)老朽化した公園を再整備し、安全安心な環境作りを推進する。平成 23 年度は
緊急総合支援事業費
弁天緑地の左岸側トイレと右岸の物置を建設する。また、北部第 2 公園(郡区)の
25
【建設課】 トイレの設計を行う。
27
35
6,000
10
19,855 164,205
事業名
№
・(新)は新規事業
・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
事
事業の概要
・[ ]内は事業目内新規・拡充事業予算額
・[ ]中( )は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
予算書
頁番号
本年度
当 初
予算額
国 庫
支出金
34,075
県
支出金
業 費 等
左の財源内訳
地方債
(単位:千円)
一般
財源
その他
前年度
当 初
予算額
よび消雪のための取水施設の整備を行う。
活力創出基盤整備事業費
・道路を中心とした社会資本の整備等を実施することにより地域の活力の基盤を創
【建設課】 造する。平成 23 年度は市道 7-140 号線歩道フラット化、市道 7-198 号線流雪溝の
28
改修及び市内の希望箇所にふれあいベンチ設置の補助を行う。
一般
P172
62,832
市営住宅維持管理費
・市営住宅 9 団地の維持管理経費。(仮称)栄町住宅は平成 23 年秋頃より入居を開
[(新)木造住宅からの移転補 始する予定。
29
償費]
【建設課】 (新)木造住宅集約化のため、鉄筋住宅への移転補償を行う。[80 千円]
一般
P173
8,302
8,302
6,912
定住促進住宅維持管理費
・定住促進住宅旭毛屋住宅の維持管理経費。
[(新)木造住宅からの移転補
(新)木造住宅集約化のため、鉄筋住宅への移転補償を行う。[80 千円]
30
償費]
【建設課】
一般
P173
3,035
3,035
2,286
地域住宅計画事業費
・地域住宅計画(社会資本総合整備計画)に基づく事業を実施する。
【建設課】 ①公営住宅等ストック総合改善事業②公的賃貸住宅家賃低廉化事業③木造住宅耐
31
震改修促進事業④屋根融雪設備設置促進事業⑤市営住宅取壊し⑥市営住宅駐車場
整備事業
一般
P174
19,461
処理施設改築(交付金)事業 ・浄化センターの改築工事(水処理、汚泥処理、電気設備工事)を行う。
32 費
【下水道事業特会】 ・浄化センターの長寿命化計画を策定する。
下水
P12
366,870 192,000
下水道管渠布設(交付金)事・公共用水域の水質保全及び生活環境の向上を図るため、下水道管渠の面的整備を
進める。平成 23 年度は、鹿谷町、荒土町、遅羽町、平泉寺町で下水道管渠の布設
33 業費
【下水道事業特会】 工事を行う。
下水
P12
189,119
簡水
P9
(新)木根橋地区簡易水道統合 (新)木根橋地区簡易水道を水道に経営統合するため、施設整備を行う。
34 整備事業費
【簡易水道事業特会】
(新)大矢谷地区簡易水道統合 (新) 大矢谷地区簡易水道を水道に施設統合するため、施設整備を行う。(平成 23
35 整備事業費
年度より 2 カ年事業)
【簡易水道事業特会】
伊知地坂東島地区(交付金) ・公共用水域の水質保全及び生活環境の向上を図るため、伊知地・坂東島地区農業
集落排水事業を進める。平成 23 年度は、実施設計委託、管渠布設、場内整備工事
36 事業費
【農業集落排水事業特会】 を行う。
原水及び浄水費
(新)浄土寺川ダムの水利権(2,900 ㎥/日)の更新業務を実施する。[2,000 千円]
37 [(新)浄土寺川ダム水利権更
新申請業務]
【水道事業会計】
36
8,952
19,700
1,200
9,057
6,000
46,805
3,309 225,605
8,300 144,800
1,800
19,970 153,200
90,000
89,200
9,919
180,000
6,405
2,562
3,800
43
0
簡水
P9
63,305
19,274
44,000
31
0
農集
P10
104,662
50,000
10,000 40,100
4,562
280,780
水道
P5
51,012
674
50,338
55,067
事業名
・(新)は新規事業
・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
№
事
事業の概要
・[ ]内は事業目内新規・拡充事業予算額
・[ ]中( )は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
改良工事費
(新)各地区簡易水道の統合を見据え、管理の一元化を図るとともに老朽化した遠隔
[(新)立川管理センター遠方 監視制御設備を更新する。[40,215 千円(国 10,053 千円)
]
38
監視制御設備更新]
【水道事業会計】
5
業
名
・(新)は新規事業
・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
事
業
の
概
国 庫
支出金
59,569
10,053
県
支出金
地方債
その他
2,310
事
要
一般
財源
前年度
当 初
予算額
47,206
42,760
業
費
等
(単位:千円)
左の財源内訳
・[ ]内は事業目内新規・拡充事業予算額
・[ ]中()は特定財源内訳:国;国庫支出金,県;県支出金,債;地方債,他;その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
(新)市民会館施設整備事業費 (新)平成 21 年度の一部工事に引き続き、市民会館の耐震補強工事を実施する。
【市民会館】
教育指導費
・小中学校教育に関する指導・支援及び教職員研修会・教育相談会等に要する経費。
[(新)県視聴覚教育研究大会 ・小中学校に配置する支援員に要する費用。
補助金]
①尐人数学習指導支援員(複式学級支援)②特別支援教育支援員(障害等を持つ
[(新)県特別支援教育振興大 児童生徒の学習及び生活支援)③登校支援員(不登校の未然防止及び学校・学級復
会補助金]
帰支援)④外国語活動支援員(平成 23 年度より必修となる小学校外国語活動支援)
⑤個別教育支援員(認定就学者等の学習及び生活支援)⑥小学校生活支援員(基本
2 [(新)幼稚園AED設置]
【教育総務課】 的学校生活支援)
・養護学校通学に係るバス代等の経費を助成する。
(新)10 月に勝山市で開催する福井県視聴覚教育研究大会に助成する。[200 千円]
(新)8 月に勝山市で開催する福井県特別支援教育振興大会に助成する。[100 千円]
(新)幼稚園にもAEDを配置する。[86 千円]
(新)コア・ティーチャ-養成 (新)読解力・活用力向上のための授業づくりや、授業研究の核となる教員育成のた
3 事業費
【教育総務課】 めの指導・支援等を行う。
1
4
水道
P6
本年度
当 初
予算額
(単位:千円)
豊かな人間性とたくましさをもったひとを育むまちづくり
事
№
予算書
頁番号
業 費 等
左の財源内訳
環境教育推進事業費
・エコ環境都市を推進するため、児童生徒に対する環境教育を充実する。
【教育総務課】
青尐年育成事業費
(新)青尐年室にスクールソーシャルワーカーを配置し、課題解決のため関係機関と
[(新)スクールソーシャルワ 連携し助言や支援を行う。[848 千円(県 848 千円)]
5
ーカー配置事業]
【教育総務課】
37
予算書
頁番号
本年度
当 初
予算額
国 庫
支出金
県
支出金
一般
P83
27,264
一般
P184
36,266
12,918
一般
P185
166
166
一般
P185
560
一般
P185
6,900
地方債
20,400
1,120
前年度
当 初
予算額
一般
財源
その他
146
6,864
0
23,202
37,659
0
27
560
1,380
5,753
5,867
事業名
№
・(新)は新規事業
・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
事
事業の概要
・[ ]内は事業目内新規・拡充事業予算額
・[ ]中( )は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
(新)青尐年センター施設管理 (新)平成 23 年 4 月に移転開設する青尐年センターの施設管理費。
6費
【教育総務課】
予算書
頁番号
本年度
当 初
予算額
一般
P186
931
一般
P188
6,600
小学校管理運営費
(新)給食で福井県産米粉入りパンを導入することにより、安全な給食の提供と地産
8 [ ( 新 ) 米 粉 入 り パ ン 推 進 事 地消の推進を図る。[40 千円]
業]
【教育総務課】
一般
P188
68,699
小学校教材備品整備費
(新)各小学校の老朽化したクロスカントリースキー用具を更新する。
(平成 23 年度
9 [(新)クロスカントリースキ ~平成 25 年度)[1,350 千円]
ー整備]
【教育総務課】
一般
P191
6,522
小学校教育用コンピューター (新)平成 21 年度に導入した電子黒板などとともにデジタル教科書を活用し、児童
整備費
の学習意欲を高め、学力の更なる向上を図る。 [882 千円]
10
[(新)デジタル教科書導入]
【教育総務課】
一般
P192
(新)小学校校舎整備事業費
(新)成器西小学校南校舎及び成器南小学校南校舎・給食棟の耐震補強計画並びに実
【教育総務課】 施設計を行う。
国 庫
支出金
県
支出金
業 費 等
左の財源内訳
地方債
(単位:千円)
その他
903
0
6,600
0
68,297
62,186
5,072
5,332
13,565
13,565
9,973
一般
P192
11,000
11,000
0
中学校教材備品整備費
(新)各中学校のブラスバンド備品を更新する。(平成 23 年度~平成 24 年度)
[
(
新
)
ブ
ラ
ス
バ
ン
ド
備
品
整
[2,000 千円]
12
備]
【教育総務課】
一般
P195
5,504
2,207
3,297
10,900
幼稚園管理運営費
(新)給食で福井県産米粉入りパンを導入することにより、安全な給食の提供と地産
13 [ ( 新 ) 米 粉 入 り パ ン 推 進 事 地消の推進を図る。[2 千円]
業]
【教育総務課】
一般
P197
2,967
2,967
一般
P200
737
737
462
一般
P201
227
227
0
一般
P201
1,057
827
1,057
一般
P203
1,580
1,580
354
7
11
(新)教育会館施設整備事業費 (新)教育会館の耐震補強計画並びに実施設計を行う。
【教育会館】
社会教育(単独)事業費
(新)小学校 4 年生を対象に、豊かな人間性や社会性を育くむために実施する「合宿
[(新)合宿通学事業補助金]
通学」に助成を行う。
[275 千円]
14
[(拡)成人のつどい開催事業] (拡)成人式のアトラクションや成人のつどいなどについて、成人式実行委員会に委
【生涯学習・スポーツ課】 託する。
[365 千円]
(新)資格取得事業費
(新)社会教育法に基づき、社会教育主事の資格を得るための講習会を受講する。
15
【生涯学習・スポーツ課】
自然体験推進事業
・里地・里山の持つ自然環境や市内の山・川・恐竜・雪など自然を活用した自然体
16
【生涯学習・スポーツ課】 験学習を推進し、市民の環境や自然への意識の向上を目指す。
17
公民館営繕工事費
・村岡公民館と北郷公民館の一階トイレを洋式化する。
【生涯学習・スポーツ課】
38
28
前年度
当 初
予算額
一般
財源
402
1,450
230
2,709
事業名
№
・(新)は新規事業
・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
事
事業の概要
・[ ]内は事業目内新規・拡充事業予算額
・[ ]中( )は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
文化振興事業費
(新)福井県芸術文化活動推進事業により実施する団体の活動に助成する。[100 千
[(新)芸術文化活動事業補助 円]
18 金]
(新)地方文化の振興を目的とする「宝くじ文化公演」を実施する。
[500 千円(他 500
[(新)宝くじ文化公演事業]
千円)]
【生涯学習・スポーツ課】
発掘調査事業費
・国史跡白山平泉寺や市内の遺跡から出土した遺物を公開・活用するために、整理
19
【史蹟整備課】 作業を進める。
文化財保護保存修理事業費
・文化財の保護保存修理に要する経費。
[(新)県史跡三室遺跡紹介パ (新)県史跡の三室遺跡を紹介するパンフレットを作成し、広く史跡の価値を紹介す
20 ンフレット作成]
る。
[75 千円]
[(新)全国シシ垣サミット開 (新)平成 23 年秋に勝山市で開催予定の第 4 回全国シシ垣サミットを支援するとと
催事業補助金]【史蹟整備課】 もに、小原のシシ垣等を広く紹介する。
[100 千円]
世界遺産登録推進事業費
・白山を取り巻く三県六市一村で霊峰白山と国史跡白山平泉寺を含む歴史遺産の世
【史蹟整備課】 界遺産登録をめざす。①白山や平泉寺の魅力を広く紹介する白山文化フォーラム
21
(11 回目)の開催 ②世界遺産講演会の開催
史跡白山平泉寺旧境内総合整 ・史跡総合整備事業の 4 年目。平成 23 年度はガイダンス施設の建設工事の完成を
備事業費
【史蹟整備課】 目指すほか、展示の実施設計・映像制作等を行う。また、南谷の発掘整備地におい
22
ては、僧坊の門・土塀の復元工事に着手する。
(2 カ年継続事業:総事業費 20,527
千円)[平成 23 年度:7,700 千円(国 3,850 千円、県 1,283 千円)]
旧木下家住宅整備活用事業費 ・国重要文化財の指定を受けた旧木下家住宅について公開、活用に向けた準備を進
[(新)建物調査事業]
める。
(新)公開・活用に向け建物の破損状況の調査と修理工事の概算書作成を行う。
23 [(新)案内看板設置工事]
【史蹟整備課】 [2,000 千円]
(新)来訪者のための案内看板を設置する。
[2,016 千円(県 1,008 千円)
]
図書館管理運営費
(新)平成 3 年 12 月以降の勝山市及び恐竜に関する新聞記事を活用するためにデー
「(新)新聞検索データ入力作 タベース化する。
[564 千円(県 564 千円)]
業」
(新)開館 20 周年に当たり、人形劇等の特別行事を行う。
[180 千円]
(新)図書館利用者の利便性の向上を図るため、図書館システムを更新する。
[3,409
24 「(新)開館 20 周年事業」
「(新)図書館システム更新」 千円]
「(新)オストメイト対応トイ (新)1 階障害者トイレをオストメイト対応に改修する。
[1,000 千円(県 1,000 千円)
]
レ設置工事」
【図書館】
体育総務諸経費
・体育総務に関する経費
[(新)越前禅定道修験者マラ (新)泰澄が養老元年に開山したとされる、霊峰白山。白山への登拝道のひとつでも
25
ソン事業補助金]
ある越前禅定道の一部を踏破し、体験道を駆け上がり修験者の鍛錬を体得するマラ
【生涯学習・スポーツ課】 ソン開催事業に助成する。
[400 千円]
39
予算書
頁番号
本年度
当 初
予算額
一般
P204
2,765
一般
P205
9,885
一般
P206
国 庫
支出金
県
支出金
業 費 等
左の財源内訳
地方債
(単位:千円)
前年度
当 初
予算額
一般
財源
その他
500
2,265
2,165
44
1,491
8,371
3,500
13
3,487
3,574
一般
P207
1,108
70
1,038
26,165
一般
P207
159,453
一般
P208
6,021
1,663
一般
P209
27,203
1,564
一般
P212
694
1,358
79,609
6,992
26,536
53,308 143,206
231
4,358
2,518
25,408
22,740
694
530
事業名
№
・(新)は新規事業
・(拡)は拡充事業
・[(新)]は事業目内新規事業
・[(拡)]は事業目内拡充事業
事
事業の概要
・[ ]内は事業目内新規・拡充事業予算額
・[ ]中( )は特定財源内訳:国:国庫支出金,県:県支出金,債:地方債,他:その他
・財源内訳がないものは全額一般財源
勝山恐竜クロカンマラソン事 「かつやま恐竜の森」のアップダウンのある園路を活用し、第 7 回勝山恐竜クロカ
ンマラソンを開催する。
26 業費
【生涯学習・スポーツ課】
育英資金貸付金
保護者の住所が市内にあり、経済的理由によって就学困難な方に対し、奨学資金を
27
【育英資金特会】 貸与することにより有能な人材の育成を図る。
※一覧中
新事業数[111 事業]
予算書
頁番号
本年度
当 初
予算額
国 庫
支出金
業 費 等
左の財源内訳
県
支出金
地方債
(単位:千円)
その他
前年度
当 初
予算額
一般
財源
一般
P218
4,000
1,500
2,500
4,000
育英
P5
40,080
40,079
1
34,506
予算額計[945,549 千円]
(参考)住民生活に光をそそぐ交付金による平成22年度3月補正予算計上事業
(対象:消費者行政、自殺予防、DV 対策、知の地域づくり(図書館の充実))
事
№
1
2
事業名
消費生活事務費
予算書
頁番号
事業の概要
【市民課】 ・消費者トラブル防止のための啓発シールを全戸配布する。
男女共同参画社会促進事業費 ・DV対策啓発事業用備品を購入する。
【未来創造課】
図書館管理運営費 【図書館】 ・交付金を活用して、老朽化、故障した設備・機器を更新する。
①視聴覚設備を更新する。②コンピュータ室及び視聴覚準備室の空調機器を更新す
る。
図書館資料費
【図書館】・交付金を活用して、当初予算計上予定の備品購入費等の一部を前倒し計上し、図
書資料等を整備する。
4
①勝山市に関する映像資料をデジタルアーカイブ化する。②一般図書をはじめ、大
活字本、DASY図書、視聴覚資料の充実を図る。
3
40
3 月
補 正
予算額
国 庫
支出金
業
県
支出金
費
等
左の財源内訳
地方債
(単位:千円)
その他
一般
財源
3補
P28
700
609
91
3補
P28
500
435
65
3補
P63
6,099
5,306
793
3補
P63
7,368
6,410
958
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