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METOD/メトード キッチンシステム施工について

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METOD/メトード キッチンシステム施工について
施工業者様用
METOD/メトード
キッチンシステム施工について
他社施工・ご自身で施工されるお客様へ
施工される方へ必ずお渡しください。
設置の際は商品に同梱されている組立説明書と本書を併せてご確認ください。
目次
METOD/メトード キッチンキャビネットフレームを購入されるお客様へ................................................. 3
壁固定・床固定について......................................................................................................... 3
お客様にご用意していただくもの............................................................................................... 3
キャビネット、扉、引き出し前部、カバーパネルのサイズについて....................................................... 3
カットや穴開けの加工が必要なもの........................................................................................... 4
キャビネット・脚・扉・カバーパネル........................................................................................... 4
ワークトップ・シンク・水栓について........................................................................................... 6
無垢 ワークトップについて...................................................................................................... 7
サスペンションレールを使用したMETOD/メトード キャビネットの壁への取り付け方法.............................. 8
サスペンションレールを使わずにMETOD/メトード キャビネットを壁へ取り付ける方法.............................. 9
奥行き37.6㎝のMETOD/メトード キャビネットへの脚取り付け方法....................................................10
給水/給湯 排水管床立ち上げ位置図.................................................................................. 11〜16
RENLIG/レーンリグDW45食器洗い機取り付け方法.......................................................................18
イケア製の水栓を取り付ける際の注意点.....................................................................................19
Electrolux社製の設備機器の設置について
RENLIG/レーンリグ DW60食器洗い機設置の注意点.....................................................................20
2
METOD/メトード キッチンキャビネットを購入されるお客様へ
METOD/メトード キッチンキャビネットフレームをご購入いただきましてありがとうございます。
METOD/メトードは組立のみではなく施工をともなう商品ですので、下記のチェックされた項目につきまして
は、お客様ご自身での加工が必要となります。商品に同梱されている「組立説明書」、お渡ししている「キッ
チン設置のためのDIYガイド」とこの「IKEAキッチン施工について」をご参照のうえ、ご不明な点につきまし
てはキッチンエリアセールススタッフまでお問い合わせください。
壁固定・床固定について
M E T O D/メト ード キッチンキャビネットフレ ームは 固 定 が 必 要な 商 品です。安 全にご使 用いた だくため、
METOD/メトードを壁に寄せて設置する場合は壁に固定し、アイランドでご利用いただく場合は床に固定して
ください。
壁、床にはさまざまなタイプがあります。ご自宅の壁材、床材に適した金具をお選びください。
壁固定の場合、下地工事が必要な場合があります。専門家(工務店など)に必ずご相談ください。
お客様にご用意していただくもの
□ 壁に固定するためのビス
サスペンションレールを使う場合はФ5.0mmくらいのトラスネジを用意ください。
ビスの長さは下地によって変わりますが、55〜60mm程度を目安にお選びください。
□ ワークトップを固定するためのビス
奥行き37.6cmのウォール キャビネットにワークトップを使用する場合(35mm程度のネジが必要)
□ 奥行き37.6cmのウォールキャビネットを床に置いて使用する場合の脚取り付けのためのビス
( 4、10ページ参照)
□ フィラー材取付のためのビス ∅3mm×35mm程度
キャビネット、扉、引き出し前部、カバーパネルのサイズについて
METOD/メトードキャビネット:
奥行き(扉含まず):ウォールキャビネットは約376mm、ベースキャビネットは約415mm または、600mm。
(L金具10mmを含むサイズです。実寸は各10mmずつ小さくなります。)
幅:キャビネットの種類によって異なります。
扉、引き出し前部:
材質、仕上げによって厚みが異なります。
カバーパネル:
W390×H860、W390×H840、W390×H800、W630×H800、W630×H2200の5種類 ( プランにより現場
で、カットして使用して下さい)
材質、仕上げによって厚みが異なります。
扉または引き出しを付けた総奥行きは、キャビネットの奥行き+扉または引き出し前部の厚みで決まります。
イケアのキャビネットはすべて組み立て式です。ネジの締め具合などにより、仕上がりサイズが若干前後する
場合があります。
ワークトップとのチリを計算したり、タイルの割付などを計算する場合は、ご注意ください。
詳細はセールススタッフにご確認ください。
3
カットや穴開けの加工が必要なもの
・カットが必要なもの
□ ワークトップ 幅・奥行き
(メラミン、突き板、無垢カウンター)
□ カバーパネル・フィラー/幕板(カバーパネルをカットして使用)
※RINGHULT/リンガフルトのパネルをカットする場合は、あらかじめ養生テープでマスキングする必要があります。
□ 蹴込み板
※3cm脚用のコーナー部は、45°に切断して下さい。また、脚と干渉する箇所は切り欠いてください。
□ サスペンションレール
□ デコストリップ
□ ME組み立てキット、アイランド用
・穴開けが必要なもの
□ 取っ手 取付穴
□ ワークトップへのシンク・コンロ・水栓金具等 取付穴
キャビネット・脚・扉・カバーパネル・ロールフロントキャビネットについて
・METOD/メトード 脚を使用する場合
□ 製品に付属の組み立て説明書は全世界で共通です。組み立て説明書には、キャビネットを連結して設置す
る際に連結部の中心に脚を取り付けるように説明されていますが、日本では、耐荷重を増し、レベル調整
が簡単にできるよう、1つのキャビネットに4本の脚を取り付けるようご案内しています。キャビネット1
つにつき、脚を4本取り付けてお使いください。ただし、幅15cmのキャビネットには脚を2本取り付けて
ください。また、コーナーキャビネットには脚を9本取り付けてください。
・CAPITA/ カピタ・UTBY/ウトビー 脚を使用する場合
□ M ETOD/メトード 脚と同様、キャビネット1つにつき、脚を4本取り付けてお使いください。ただし、幅
15cmのキャビネットには取り付けプレートを2つ並べて取り付けられません。この場合は連結部の中心に
脚を取り付けるか、プレート位置をずらして取り付けてください。
床固定をする場合、床暖房設置部分には使用できません。
・奥行き37.6cmのウォールキャビネットを床に置いて使用する場合
□ METOD/メトード
脚の取り付けについては、突起部分をカットしてキャビネットに取り付ける必要があり
ます。「IKEAキッチン施工について」の10ページをご参照ください。(取付用ビスは別途ご用意くださ
い。直径4mm×15mm)
□ 最上段に引き出しを取り付ける場合、同梱包の白いプラスチックカバーは取り付けません。
・3cm脚を使用する場合
□ 蹴込板は、キャビネットを壁に固定する前に底部にネジにて取り付けてください。1キャビネットごとに
切れ目が入ることになります。
4
・扉にヒンジ(蝶番)を取り付ける場合
□ 扉に掘られているヒンジ(蝶番)取り付け用カップの上下に小さな穴が2ヶ所開いています。
この穴は、ヒンジの位置がずれないように位置を決めるための穴です。
ヒンジはカップに収めた後、ふたを閉じると、中で部品が開き抜けなくなります。ビスで留める必要はあ
りません。
・UTRUSTA/ウートルスタ ヒンジ水平用のアーム調整法
□ 開閉時に扉を任意の位置で止めるためには、組み立て説明書に記載の通りにバネの強さを調整する必要が
あります。出荷時は一番緩い状態のため、扉を上で止まるようにするためには数十回まわす必要がありま
すので、様子を見ながらまわしてください。
・カバーパネル、UTRUSTA/ウートルスタ 引き出し式収納アクセサリーを
幅15cmのキャビネットに取り付ける場合。
□ 幅15㎝のキャビネットの場合、カバーパネル 引き出し式収納アクセサリーをあらかじめ側板に取り付けて
からキャビネットを組み立てるとスムーズです。
5
ワークトップ・シンク・水栓について
・排水管を高圧洗浄する場合
□ LILLVIKEN・ATLANT排水トラップ(メラミン/突き板/無垢ワークトップ用)は、排水口から洗浄ノズル
を入れての高圧洗浄には対応していません。集合住宅で配水管の定期高圧洗浄がある場合は、配水管の床
付近に点検口を設けて対応する必要があります。高圧洗浄の有無を管理組合に必ずご確認ください。
□ PERSONLIG排水トラップ(人工大理石/ステンレス用)は排水口から洗浄ノズルを入れての高圧洗浄に対
応する場合は、蛇腹ホースを現場にて直管接続に交換する必要があります。直管部材はイケアでは取り扱
っていませんので、工務店さまにご相談下さい。
□ BOHOLMEN/ボーホルメン(002.021.21)と排水トラップ310Gシンク用(601.523.83)を組み合わせ
現場にて直管接続をおこなう場合は給排水立ち上げ位置図は310Gシンク用(P.11)をご参照ください。
・水栓をシンクに取り付ける場合
□ IKEA水栓を取り付ける場合は、付属の三角プレートを使用してください。シンクの種類によっては一部カ
ットの必要があります。
・水栓をワークトップに取り付ける場合
□ イケアでご紹介しているTOTO水栓は、対応ワークトップの厚みが28mmまたは30mmで設定されています。
ワークトップに直に水栓を取り付ける場合は、ワークトップ裏面からノミやドリル刃等で対応の厚さに削
る必要があります。(水栓の取り扱い説明書を必ずご確認ください)
HÄLLESTAD/ヘッレスタード、BERGSTENA/ベリステア ワークトップ
・両面メラミンラミネート加工のワークトップについて
□ 両面メラミンのEKBACKEN/エークバッケン ワークトップ(ホワイト/アルミ調グレー、アルミ調フロン
トエッジ)のエッジ部分は、光沢感のあるアルミ調の化粧張りが施されています。このワークトップをカ
ットしてご使用になる場合、切り口に製品に付属の木口テープを張ることになりますが、この木口テープ
はワークトップの片面のグレーのメラミンシートと同じ素材です。そのため、既成のエッジ部分(フロン
トエッジ)と木口テープを張ったエッジ部分(サイドエッジ)では、質感や色味が異なります。あらかじ
めご了承ください。両面メラミンのBERGSTENA/ベリステア ワークトップ(ホワイト/ダークグレー、木
目調フロントエッジ)に付属している小口テープは、既成のエッジの素材と同じものです。
6
HAMMARP/ハッマルプ ワークトップ
□ HAMMARP/ハッマルプ ワークトップは無垢材を使った集成材なので、色や木目が一点一点異なります。
天然素材の特性上、使用方法や使用環境によっては、反り、ひび割れ、カビ等が生じることがあります。
下記の方法に従って、施工とお手入れを行ってください。施工時ワークトップを設置する準備ができるま
ではビニール包装は、はがさないでください。
・施工時
ワークトップを設置する準備ができるまではビニール包装をはがさないでください。
未開封のワークトップは、通常の温度(約20℃)・湿度で保管してください。
ワークトップを暖房のそばや冷たい床の上に置かないでください。
ワークトップを壁に立てかけて保管しないでください。
・イケアのBEHANDLA/ベハンドラ 木製品用トリートメントオイル 屋内用を使う場合
設置する準備ができ、寸法カット、穴開け等が完了した状態で、
1. BEHANDLA/ベハンドラ 木製品用トリートメントオイル 屋内用を表裏両面およびカット面に塗布してくだ
さい。そのまま15-20分おいてください。
2. オ イルが表面にしっかりと染み込んだ後、乾いた状態でサンドペーパーで表面を木目に沿って磨き、磨き
粉を拭き取ってください。
3. 1と2の作業を3回程度繰り返した後、設置してください。
・お手入れ
設置後、BEHANDLA/ベハンドラ 木製品用トリートメントオイル 屋内用を施し、オイルが浸透しきってそれ
以上染み込まなくなるまで(約2-3カ月間)続けてください。その後は末永くワークトップの耐久性を保つた
めに、年に3-5回オイルでお手入れしてください。シンクやコンロに接している面は乾きやすいため、もう少
し頻繁にお手入れする必要があります。
注意 : 自
然発火の危険を防ぐために、使用したブラシ、道具は水と石鹸で洗い、布は水につけてください。
上記のお手入れをしていただいても、天然木の特性上、使用環境によっては反り・ひび割れが生じることが
あります。ご了解のうえご購入ください。
KARLBY/カールビーワークトップ
□ K ARLBY/カールビー ワークトップは、あらかじめハードワックスオイルを塗布してあるため、表面に傷が見
られないうちは、保護材を施す必要がありません。ただし、次の場合は、BEHANDL A/ベハンドラ トリート
メントオイルを塗布して下さい。
・表面に痛みが見えてきたとき。
・切り口に貼付けた、木口テープ、およびサンディングを行った箇所。
・他のオイル、仕上げ材を使う場合
1. 施 工店、ホームセンター等に用途をご説明いただき、亜麻仁油などをベースにした自然塗料の木製品用トリー
トメントオイル(屋内用)、もしくはニスなどの仕上げ材をお求めください。その際、表面のハードワック
スオイルをサンディングしてから仕上げて下さい。
2. 使用に際しては、商品の取り扱い説明書を必ずご確認ください。
7
サスペンションレールを使用したMETOD/メトード
キャビネットの壁への取り付け方法
ウォールキャビネット、ハイキャビネット、ベースキャビネットともに上部に1本ずつ使用します。
幅2000mm以上の場合は、横に継いで延長します。レールを壁に固定するネジは梱包されておりません。
壁の下地状況に合わせてお客さま(施工店)にてご用意ください。
・キャビネット上端寸法から、60mmマイナスした箇所が、サスペンションレールの下端位置となります。
ウォールキャビネット(3個の例)
・キャビネット上部に取り付けた、L金物をサスペンションレールに引っ掛けて固定します。
キャビネット背面下部には、付属の白色樹脂製パーツを釘止めします。
キャビネット取り付け用金具
サスペンションレール
ベースキャビネット(カウンターD650の場合)
キャビネット上端寸法から、
60mmマイナスした箇所がレールの下端となります。
ベースキャビネット
(カウンター D450の場合)
レールは、
レールと壁の間にME固定具をはさみ、
直接、壁にネジ止めします。
ネジ止めをします。
レール下端 770mm(3cm脚)
レール下端 820mm(8cm脚)
下部には、白色樹脂パーツを
釘止めします。
8
サスペンションレールを使わずに
METOD/メトード キャビネットを
壁へ取り付ける方法
(壁 の下地については、3ページの「壁固定・床固
定について」と「壁に固定するためのビス」をご
覧ください。)
*こ ちらの絵では、ハイキャビネットを使用しておりますが、
取り付け方法は全てのキャビネットに共通です。
9
奥行き37.6cmのMETOD/メトード キャビネットへの
脚取り付け方法
CAPITA/カピタ 脚またはUTBY/ウートビー 脚の使用をおすすめします。METOD/メトード 脚(102.710.29)を
使用する場合は下記寸法をご参照ください。
1
この部分を鋸で切り取る。
2
①で切断した後に出来る穴に
∅4mm×15mmのネジを使用して固定。
このネジはパッケージに含まれていません。
取り付け位置
前面
100mm
45mm
背面
10
給水/給湯 排水管床立ち上げ位置図
給湯 給水 排水 ………… シンクセンターライン
●
●
●
水管はVUまたはVP管(Ф50)となります。(床から150mm立ち上げてください)
排
排水管立ち上げ位置にはVARIERA/ヴァリエラ シリーズのゴミ箱収納などを設置できません。
図は奥行き寸法が650mmの場合です。カウンター奥行寸法が異なる場合は、
シンク位置をご確認のうえ算出してください。
310G シンク(401.447.18/801.535.03)
タテ置き:W312mm×D400mm
給水/給湯 床立ち上げの場合
100
止水プラグ止めの場合はFL+250mm
ストレート形止水栓を取り付ける場合は
キッチンH870mm → FL+500mm
キッチンH920mm → FL+550mm
200
650
給水/給湯 壁出しの場合
壁出し位置
キッチンH870mm → FL+570mm
キッチンH920mm → FL+620mm
40cm幅のFAKTUM/ファクトゥム ベースキャビネットに
310Gシンクを組み合わせる場合は、縦位置となります。
壁から50mm以上のばして止水プラグを
取り付けてください。
*ハ ンドシャワー水栓を選択した場合は、
止水栓のハンドルが無いタイプを選ぶ又
は、止水栓のハンドルの向きに注意し止
水栓とシャワーホースが干渉しないよう
設置してください。
AD シンク
(701.114.72/601.535.04)
W550mm×D430mm
310G シンク
(401.447.18/801.535.03)
ヨコ置き:W400mm×D312mm
*幅、奥行き方向が逆でも設置できます。
650
100
200
200
IB-K シンク (201.447.19/301.535.05)
W744mm×D500mm
IB-K シンク (201.447.19/301.535.05)
W744mm×D500mm
200
200
100
200
650
650
100
200
200
200
水栓(左付けの場合)
水栓(右付けの場合)
11
BOHOLMEN/ボーホルメン
シングルボウルはめ込み式シンク
メラミン・無垢カウンター
シンク穴開け位置
(302.134.82)
Ø450mm
140
200
Ø430
650
650
100
サスペンションレール
Ø430
BOHOLMEN/ボーホルメン
シングルボウルはめ込み式シンク
(002.021.21)
W760mm×D550mm
メラミン・無垢カウンター
シンク穴開け位置
ME固定具(15mmスペサー)あり
534
100
650
56
サスペンションレール
650
744
シンクコーナーはR10で加工してください。
200
534
635
* 排水管高圧洗浄対応用に排水トラップ310Gシンク用(601.523.83)
を選択し、現場にて直管接続を行う場合は310Gシンク立ち上げ位置(P.16)
をご参照ください。
41
ME固定具なし
744
シンクコーナーはR10で加工してください。
FYNDIG/フィーンディグ
シングルボウルはめ込み式シンク
(102.021.25)
W450mm×D390mm
メラミン・無垢カウンター
シンク穴開け位置
380
650
650
100
180
サスペンションレール
200
440
シンクコーナーはR105で加工してください。
12
シングルボウルはめ込み式シンク
メラミン・無垢カウンター
(002.705.15)
W466±1mm×D300±1mm シンク穴開け位置
水栓
450
450
100
250
280 100
BOHOLMEN/ボーホルメン
* 浅型キャビネットに横向きに設置する場合は、
両サイドにキャビネットを設置してください。
また下部キャビネット内のスペースが限らるために、
水栓は、ホース引き出し式以外を推奨いたします。
446
140
200
446
660~664
650
100
W800キャビネットに取付可
280
シンクコーナーはR80で加工してください。
HÄLLVIKEN /ヘルヴィーケン
シングルボウルはめ込み式シンク
(102.700.96)
W560mm×D500mm
メラミン・無垢カウンター
シンク穴開け位置
90
486
200
650
650
100
サスペンションレール
546
シンクコーナーはR10で加工してください。
13
DOMSJÖ/ドムショー
シングルボウルはめ込み式シンク
メラミン・無垢カウンター
(701.043.20)
W530±8mm×D450±7mm シンク穴開け位置
425
650
650
100
145
サスペンションレール
200
500
* カウンター切断面をコーキングしてください。
(コーキング剤は別途手配)
シンクコーナーはR30で加工してください。
DOMSJÖ/ドムショー (202.963.07) W596±3mm×D670±4mm メラミン・無垢カウンター
シングル/ダブルボウル (002.963.08) W828±4mm×D670±4mm シンク穴開け位置
650
650
100
サスペンションレール
45
200
18
14
564
564 (202.963.07)
764 (002.963.08)
18
LÅNGUDDEN/ロングウッデン56
メラミン・無垢カウンター
シンク穴開け位置
シングルボウルはめ込み式シンク
(003.249.76)
W560mm×D525mm
シンクコーナーはR10で加工してください。
LÅNGUDDEN/ロングウッデン46
メラミン・無垢カウンター
シンク穴開け位置
シングルボウルはめ込み式シンク
(503.249.74)
W460mm×D455mm
シンクコーナーはR10で加工してください。
VATTUDALEN/ヴァトゥダーレン69 (803.249.82)
はめ込み式シンク 1ボウル 水切り付き W690mm×D470mm
メラミン・無垢カウンター
シンク穴開け位置
シンクコーナーはR10で加工してください。
AMMERÅN/アッメロン60
(103.249.90)
W600mm×D635mm
据え置き型シンク、1ボウル
15
メラミン・無垢カウンター
シンク穴開け位置
NORRSJÖN/ノッルショーン73
メラミン・無垢カウンター
シンク穴開け位置
はめ込み式シンク 1ボウル
(40324998)
W740mm×D440mm
シンクコーナーはR20で加工してください。
NORRSJÖN/ノッルショーン54
メラミン・無垢カウンター
シンク穴開け位置
はめ込み式シンク 1ボウル
(80324996)
W540mm×D440mm
シンクコーナーはR20で加工してください。
NORRSJÖN/ノッルショーン37
(30324994)
W370mm×D440mm
メラミン・無垢カウンター
シンク穴開け位置
はめ込み式シンク 1ボウル
シンクコーナーはR20で加工してください。
16
NORRSJÖN/ノッルショーン73.4
メラミン・無垢カウンター
シンク穴開け位置
はめ込み式シンク 2ボウル
(103.249.90)
W734mm×D438mm
シンクコーナーはR20で加工してください。
HILLESJÖN/ヒッレショーン75
メラミン・無垢カウンター
シンク穴開け位置
はめ込み式シンク 1 1/2ボウル
(903.249.86)
W750mm×D460mm
シンクコーナーはR20で加工してください。
HILLESJÖN/ヒッレショーン58
(403.249.84)
W580mm×D460mm
メラミン・無垢カウンター
シンク穴開け位置
はめ込み式シンク 1 1/2ボウル
シンクコーナーはR20で加工してください。
HILLESJÖN/ヒッレショーン75
12556-21B:
(503.249.88)
W750mm×D460mm
メラミン・無垢カウンター
シンク穴開け位置
はめ込み式シンク 2ボウル
シンクコーナーはR20で加工してください。
17
RENLIG/レーンリグ幅 45 食器洗い機用
ベースキャビネット取り付け方法
MEサスペンションレールとME固定具を背面壁に、ネジ止めます。
(組み立て説明書行程13補足)
I型・L型キッチンの場合
断面図
平面図
レールと壁の間にME固定具を
はさみ、ネジ止めします。
コンセント取り付け位置
背板を切り欠いてください。
ME 固定具
280mm
レール下端 320mm (3cm 幅)
レール下端 320mm (8cm 幅)
脚は前のみ取り付けます。
サスペンションレール
引き出し
脚は前のみ取り付けます。
給排水は引き出しとの干渉を防ぐ
ため、背面壁より280 ㎜の内に
収めてください。
詳細につきましては、食洗機の
工事説明書を参照願います。
アイランドキッチンの場合
断面図
平面図
コンセント取り付け位置
背板を切り欠いてください。
後脚: 8cmの時
80 ㎜の木材をご用意いただき
床との間に挟んで下さい。
後脚: 3cmの時
30 ㎜の木材をご用意いただき
床との間に挟んで下さい。
前脚:
前脚のみ、ME 脚を取り付けます。
250mm
キャビネット背面
引き出し
引き出し
前面
給排水は引き出しとの干渉を防ぐ
ため、背面壁より250 ㎜の内に
収めてください。
詳細につきましては、食洗機の
工事説明書を参照願います。
18
イケア製の水栓をご購入のお客様へ
!
イケア製の水栓を取り付ける際は、まず初めに、水栓自体のパーツ接合部分すべてが
しっかりと締まっていることを確認してから取り付けを行ってください。
特に下記の接合部分は、定期的に水漏れがないか点検してください。
給水、給湯ホースが本体へ接合している部分(図①参照)
ネジ式で接合されていますので、手でホース先端を回し、しっかり締めてから設置して下さい。
図①
給水・給湯ホースと
本体の接合部分
ホース引き出し式の場合
吐水口先端部分(図②参照)、引き出しホースと本体接合部分(図③
参照)はネジ式で接合されていますので、しっかり締めてから設置し
て下さい。
図③
※ご使用時、定期的に緩みがないかご確認下さい。緩むと水洗内部
を水が逆流しキャビネット内部へ水漏れするおそれがあります。
図②
※
吐水口先端部分
引き出しホースと
本体の接合部分
19
RENLIG/レーンリグ DW60食器洗い機設置の注意点
商品同梱の設置マニュアル(*1)の補足
※単相200V・20Aの電源が必要です。
配管
※詳しい設置方法に関しては、商品に同梱されている設置マニュアルをご確認下さい
※3cm脚の場合、食洗機からの引き込み穴はキャビネット側面に開けて下さい。
取り付け位置
食器洗い機の背面に配管スペースが取れないため、シンク下スペースに配管します。図は食器洗い機がシンクの右、水栓がシン
クの右につく場合のパターンです。
*食器洗い機がシンクの右、水栓がシンクの左につく場合は、水栓用の配管はキャビネットセンターを境に左右反転、食器洗い機用配管はキャビネットセンターを境に右に移動してください。
また、食器洗い機がシンクの左につく場合、右につく場合の配管をすべてキャビネットセンターを境に左右反転してください。
(幅80㎝シンクキャビネットの床立ち上げの場合)
センター
食器洗い機用配管
シンク・水栓用配管
壁
単相200V 20A
アース付コンセント
Panasonic WN1932
WTF1932
明工社 ML1256
排水40ΦHT床から400~500
給水13Φ(*1)
100
60
(浄水器カートリッジがある場合)
100 100
110
200
200
※ DW配管用引き込み穴
40Φ×2ひょうたん型
280
シンク下用引き出し
食器洗い機
(幅60㎝シンクキャビネットの床立ち上げの場合*2)
センター
100 100 85
シンク給水給湯
壁
DW用給水
60
110
DW用排水
※ DW配管用
引き込み穴
シンク排水
270
200
30
シンク下用引き出し
(*1)商品の給水ホースと垂直に下から結束してください。
(*2)食洗機が右、水栓がシンクセンターの場合。
・シンク下に引き出しを設置する場合は、スペースに余裕がないため、立ち上げ位置に注意してください。
・幅60cmシンクキャビネットでシンク下に引き出しを設置する場合は、浄水器カートリッジを設置するスペースはありません。
・DOMSJÖ/ドムショー シンク (202.963.07/002.963.08)の場合、食器洗い機とシンクキャビネットの間にカバーパネル(カバーパネル220をカットし
て床立ち上げ)を一枚入れてください。ワークトップの支え、また食器洗い機と引出の干渉回避に必要です。
・シンクキャビネットの後方の脚は、配管に当たらないようはずした状態で施工したほうがスムーズにできます。ただし位置によっては蹴込み板取り付け
用に必ず必要な場合もあります。
・ATLANT/アトラント排水トラップと食器洗い機の排水ホースは直接接続できません。
©Inter IKEA Systems B.V. 2015_0803
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