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平成24年度伊達市教育要覧
平成 24 年度 伊達市教育要覧 伊達市教育委員会 目 次 巻頭言 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1 市の概況 (人口)(一般会計)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 ~ 5 教育行政 伊達市教育委員会教育委員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6 教育委員会組織・事務局事務分掌・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7 平成 24 年度 伊達市教育委員会職員名簿・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8 平成 24 年度 教育費・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9 平成 24 年度 伊達市教育委員会教育行政経営方針・・・・・・・・・・・・・・・10 ~ 16 平成 24 年度 補助金の支出先・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17 学校教育 平成 24 年度 学校教育指導の重点・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18 伊達市のキャリア教育構想・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19 伊達市立小・中学校・幼稚園一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20 児童・生徒数の推移・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 21.22 平成 24 年度 小・中学校現職教育テーマ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23 学校医・歯科医・薬剤師設置状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24.25 平成 24 年度 スクールカウンセラー配置状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26 平成 24 年度 中学校卒業生の進路状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26 平成 24 年度 伊達市教育委員会学校教育研究員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27 平成 24 年度 伊達市立小・中学校学力向上推進会議・・・・・・・・・・・・・・・・・・27 伊達市学校給食センター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28 伊達市立幼稚園・学校施設一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 29.30 生涯学習・社会教育 平成 24 年度 生涯学習・社会教育関係事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31 ~ 36 伊達市社会教育委員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・37 伊達市社会教育指導員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・37 伊達市スポーツ推進委員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・38 公民館・ホール施設一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・39 ~ 45 伊達市立図書館・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 46.47 伊達市図書館協議会委員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48 文化 平成 24 年度 文化関係事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・49 文化関係委員・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 50.51 伊達市梁川美術館・平成 24 年度事業計画・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52 平成 24 年度 梁川美術館事業計画・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・53 伊達市保原歴史文化資料館・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54 指定文化財一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・55 ~ 56 指定文化財・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・57 ~ 59 国登録有形民俗文化財・埋蔵文化財・文化関係出版物・・・・・・・・・・・・・・・・・60 平成 24 年度 巻頭言 よき郷土の中で ~危機を機会に~ 伊達市教育委員会教育長 湯 田 健 一 昨年の大震災以来、私達の伊達市は多くの方々の支援をいただいてきました。こ の物心両面にわたるご支援に私達は励まされてきています。 今年は復興元年と位置づけされ、伊達市はもちろん被災の岩手、宮城そして福島 県が復興に向け、懸命に取り組んでいます。伊達市は除染に努力していますが、避 難勧奨地点の指定を受けた地域もあったり、放射線の高いホットスポット等もあっ たりして、放射線の不安が払しょくされているわけではありません。 そこで、今年度は平常の生活に戻すこと即ち教育活動を平常に行うこと、それが 震災で心に傷を負った方々のケア等に最善の方策と考えています。またこの震災を 教訓に、震災前以上の教育活動等にするよう努力しなければならないと考えており ます。この危機を向上のための機会ととらえ、努力することにより子どもたちに生 き方の模範を示したいと考えるのです。 伊達市は以前より知・徳・体の調和のとれた人間育成をめざし、将来、健康で、 社会に貢献する自立した人をつくるよう努めてきました。その中で、常々私は「伊 達市を日本の名家にしたい」と言ってきました。代々続く家にはよき家風があり、 よき学校にはよき校風があります。そこから地域のよき伝統や雰囲気を「郷風」と すれば 伊達市の郷風をよいものにし、その中で地域と共によりよい教育に励みた いと考えています。ある会合で伊達警察署長さんから、昨年、伊達市は青少年の非 行を含め一般の事件等が激減し県内から注目されているとのお話がありました。ま た、この中で伊達市の小中学生のあいさつが大変よく気持ちが良いとの報告もあり ました。お陰様で伊達市はよき郷土になってきています。 この震災の経験からあらためてコミュニケーションの大切さ、地域の助け合いの 大切さがわかりました。このコミュニケーションのはじめがあいさつです。あいさ つとびかうよき郷土で子どもたちに日本人のよさを身につける「不易の教育」と最 先端の情報教育や外国語教育の「流行の教育」をしっかり身につけさせるよう努め ていきたいと思います。 引き続き今年も日本各地また各種団体から支援があります。その支援に報いるた めにも、私達はさらに教育の充実即ち復興に向け努力していきたいものと思います。 1 市の概況 市章 伊達市の歴史・伝統を象徴する、弦月と兜をモチーフとしたデザインです。シン プルな円形は旧5町の調和と発展を意味し、「伊達 織りなす未来 ひとつの心」 の将来像のもと、和をもって協力し合う人々の姿を表現しています。 位置 本市は福島県の中通り地区最北部に位置し、南は川俣町、東は相馬市、相馬郡、 北は宮城県白石市と丸森町、西は福島市、桑折町、国見町にそれぞれ接しています。 また、本市は阿武隈川流域に広がる福島盆地に含まれる北部と阿武隈高地からな る南部の大きく2つに区分することができます。 北緯37度49分 東経140度33分 市役所所在地 本 庁 〒960-0692 福島県伊達市保原町字舟橋180番地 梁川分庁舎 〒960-0792 福島県伊達市梁川町青葉町1番地 面積 265.1㎢ 沿革 平成18年1月1日に伊達町、梁川町、保原町、霊山町、月舘町の5町が新設合併 して発足しました。 平成の大合併以前は、1889(明治22)年の「町村制」実施による合併、 1953(昭和28)年の「町村合併促進法」の公布施行による合併が行われてきま した。 旧伊達町は昭和31年9月に伊達町と伏黒村の1町1村が合併。 旧梁川町は昭和30年3月に梁川町、粟野村、五十沢村、富野村、山舟生村、白 根村、堰本村の1町6村が合併。 旧保原町は昭和30年3月に保原町、大田村、上保原村、柱沢村、富成村の1町 4村が合併。 旧霊山町は昭和30年1月に掛田町、石戸村、霊山村、小国村の1町3村が合併。 旧月舘町は昭和30年3月に月舘町と小手村の1町1村が合併。 歴史 本市に人々が住むようになったのは、旧石器時代といわれています。奈良・平安 時代には、東山道に駅家が設置され郡家が置かれました。また、平安時代末期の 1189(文治5)年には、源頼朝に奥州攻めに従った常陸国の中村常陸入道念西 (後の伊達氏初代朝宗)がその戦功により信夫郡・伊達郡を賜り、地頭に任ぜら れ、この地方を支配することとなりました。 南北時代の1337(延元2)年には、南朝の北畠顕家が後醍醐天皇の皇子義良親 王(後の後村上天皇)を奉じ、霊山を中心に陸奥の国府を多賀城から移し、一時的 ではありましたがここに王城を築きました。 伊達氏は、鎌倉・室町時代を通じて伊達郡を拠点に奥州に勢力を広げ、1523 (大永3) 年に、14代稙宗は陸奥国守護に任命され、奥州随一の勢力を築きました。 1548(天文17)年17代政宗の祖父15代晴宗が本城を米沢へ移すまでの360 年間、西山城(桑折町西方)、梁川城に拠って信夫郡・伊達郡を治めていました。 戦国時代の末期、豊臣秀吉による奥州仕置後、伊達郡は蒲生氏郷を経て1598 (慶長3)年からは、上杉景勝の支配するところとなりましたが、徳川幕府体制に 入り、明治に至るまでの約300年間は領主の交替が激しく、幕府の直轄地(天 領)、大名領に分割統治されてきました。 1869(明治2)年、信夫・伊達・安達の三郡を併合して福島県が成立、その後 の廃藩置県により福島(現福島市)に県庁が置かれ、現在の福島市、本市の発展の 基礎となりました。 1671(寛文11)年頃、御城米を江戸まで運ぶために発達した阿武隈川の舟運 (東廻り航路)は、江戸中期には蚕種・生糸・織物の輸送にも活用されるように なって商業の繁栄をみてきました。 また、1889(明治22)年の「町村制」実施による合併、戦後の1953(昭和 23)年の「町村合併促進法」の発布施行に伴う合併を経た後、隣接する市町と一 部の境界変更を繰り返して、5つの町が形成されました。 これらののち、2006(平成18)年に、伊達町、梁川町、保原町、霊山町、月 舘町の5つの町が合併し、伊達市が誕生しました。 2 伊達 織り なす未来 ひとつの心 至仙台 J R 東 北 新 幹 線 国見 IC かいだ N 至仙台 東北自動車 道 かぶと ふじた 川 隈 武 JR 東北 本線 分庁舎 梁川総合支所 行 急 399 隈 武 にった 阿 だて にいだ 福島飯坂 至米沢 かみほばら たかこ IC やながわ きぼうのもりこうえんまえ やながわ 線 伊達総合支所 至飯坂 とみの 阿 こおり おおいずみ ほばら 本庁舎 保原総合支所 ひがしふくしま 13 霊山総合支所 4 至相馬 ふくしま 115 115 月舘総合支所 399 至いわき 3 人口 ■住民基本台帳人口及び世帯数 平成24年7月末日現在 人 口 (人) 男 女 総 数 31,957 33,632 65,589 世帯数(世帯) 21,801 ※住民基本台帳人口とは、住民基本台帳に登録された人口であり、直近の国勢調査人口を基本に算出した現住人口と は差があります。 ■年齢(5歳階級)別人口 男 女 平成24年7月末日現在 7,000 6,000 5,000 4,000 3,000 2,000 1,000 0 0∼4 歳 5∼9 10∼14 15∼19 20∼24 25∼29 30∼34 35∼39 40∼44 45∼49 50∼54 55∼59 60∼64 65∼69 70∼74 75∼79 80∼84 85∼90 90歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 歳 以上 女 960 1,253 1,564 1,686 1,444 1,430 1,565 1,853 1,935 1,911 2,074 2,390 2,958 2,073 2,145 2,153 1,972 1,430 788 男 969 1,262 1,615 1,710 1,552 1,513 1,659 1,969 2,018 1,931 2,099 2,451 3,092 2,098 1,827 1,785 1,325 766 4 264 平成24年度一般会計当初予算の概要 一般会計歳入予算 ■歳入の特徴 歳入では、原発事故の影響で土地・家屋の残価率 が示されたことにより、固定資産税が大幅に減額と なるため、市税が7億6,881万円、14%の減とな りました。また、県支出金は、除染対策事業の財源 となる除染対策事業交付金により、231億7,738 万円の大幅な増額となりました。 【自主財源】 市税が7億6,881万円の減額となったものの、 健康管理のため復興きずな基金から繰入するため繰 入金で5 億289万円の増額となったため、前年度 と比較して3.7%、2億6,562万円の減額となり ました。 【依存財源】 保原小学校改築事業の終了と子ども手当の制度改 正により国庫支出金が7億644万円の減額となっ たものの、除染対策事業交付金により県支出金が 231億7,738万円の増額となったため、前年度と 比較して112%、221億5,319万円の増額となり ました。 これらにより、依存財源の歳入に占める割合は8 割を超え419億2,066万円となりました。 一般会計歳出予算 ■歳出の特徴 1 東京電力福島第一原子力発電所事故に起因す る放射能対策事業を最優先に取り組むための費 用を計上しました。 2 通常業務を平常どおり進めることが復興に貢 献することから、総合計画後期基本計画と新市 建設計画の取り組みを進めるための費用を計上 しました。 5 教育行政 伊達市教育委員 職 名 氏 名 年齢 就任年月日 任 期 長 遠 藤 道 雄 79 平成 18 年 1 月 1 日 平成 21 年 3 月 25 日~ 25 年 3 月 24 日 委員長職務代理者 菅 野 光 雄 67 平成 19 年 3 月 25 日 平成 23 年 3 月 25 日~ 27 年 3 月 24 日 教 育 委 員 阿 部 德一郎 59 平成 18 年 1 月 1 日 平成 22 年 3 月 25 日~ 26 年 3 月 24 日 教 育 委 員 太 田 康 一 45 平成 20 年 3 月 25 日 平成 24 年 3 月 25 日~ 28 年 3 月 24 日 長 湯 田 健 一 63 平成 20 年 4 月 1 日 平成 22 年 3 月 25 日~ 26 年 3 月 24 日 委 教 6 員 育 伊達市教育委員会組織・ 事務局事務分掌 教育総務課 総務企画係 社会教育係 文化振興係 美術館 歴史文化資料館 市立図書館 教育部長 教 育 長 教育委員会 学校教育課 庶務管理係 指導係 教育施設課 管理係 整備係 学校給食センター 伊達 梁川 保原 (1)教育委員会の庶務及び会議に関すること。 (2)職員の身分の取扱いに関すること。 (3)職員の研修及び福利厚生に関すること。 (4)公印の管理に関すること。 (5)文書の受領、配布及び発送に関すること。 (6)予算及び決算の総括に関すること。 (7)教育統計調査に関すること。 (8)教育委員会規則の制定改廃に関すること。 (9)公告式に関すること。 (10)教育要覧の編集発行に関すること。 (11)教育行政の重点施策及び長期計画に関すること。 (12)請願及び陳情に関すること。 (13)叙位叙勲の申請に関すること。 (14)式典及び儀式に関すること。 (15)教育委員会委員及び教育長の秘書に関すること。 (16)教育委員会の所掌事務の総合調整に関すること。 (17)奨学資金に関すること。 (18)生涯学習の推進に関すること。 (19)生涯学習の計画及び立案に関すること。 (20)社会教育関係委員に関すること。 (21)社会教育の指導及び援助に関すること。 (22)青少年及び成人教育に関すること。 (23)社会教育関係団体との連絡調整に関すること。 (24)社会教育の研修に関すること。 (25)社会教育の統計調査、資料収集及び広報に関すること。 (26)ユネスコ活動に関すること。 (27)文化財の保護及び活用に関すること。 (28)芸術文化、伝統文化その他文化の振興に関すること。 (29)伝統芸能の保存及び継承団体の育成に関すること。 (30)社会体育の総合企画並びに指導に関すること。 (31)スポーツ振興に関すること。 (32)スポーツ推進委員に関すること。 (33)各種文化団体及び体育団体との連絡調整に関すること。 (34)スポーツ団体の育成及び指導者の養成に関すること。 (35)スポーツ振興のための研修及び講習会に関すること。 (36)文化施設の管理運営に関すること。 (37)市史編纂に関すること。 (38)前各号に掲げるもののほか、事務局の他の所管に属さない事項に関すること。 (1)学校の設置及び廃止に関すること。 (2)学校の管理運営に関すること。 (3)就学事務及び通学区域に関すること。 (4)遠距離通学に関すること。 (5)県費負担教職員の服務、勤務成績の評定その他勤務条件に関すること。 (6)学級の編制及び教職員の定数に関すること。 (7)学校の教材教具及び設備の整備に関すること。 (8)学校教育の統計調査に関すること。 (9)教職員の免許申請に関すること。 (10)就学時児童、児童生徒及び教職員の健康診断に関すること。 (11)日本スポーツ振興センター災害共済に関すること。 (12)学校保健安全に関すること。 (13)保健衛生機関の連絡に関すること。 (14)教育課程、学習指導、生徒指導及び進路指導に関すること。 (15)教科書の採択及び準教科書の承認並びに教科書の無償供与に関すること。 (16)要保護及び準要保護児童生徒の就学援助に関すること。 (17)特別支援教育に関すること。 (18)幼稚園に関すること。 (19)教職員の研修に関すること。 (20)語学指導等を行う外国青年に関すること。 (21)児童生徒の安全教育に関すること。 (1)学校教育施設の管理及び営繕に関すること。 (2)社会教育施設の管理及び営繕に関すること。 (3)文化施設の管理及び営繕に関すること。 (4)所管工事の監督及び検査に関すること。 (5)教育財産の管理及び処分に関すること。 (6)施設台帳の整備に関すること。 (1)職員の服務及び福利厚生に関すること。 (2)公印に関すること。 (3)文書、物品の整理及び保存に関すること。 (4)予算の経理執行に関すること。 (5)給食センター運営委員会に関すること。 (6)食育に関すること。 (7)施設の維持管理に関すること。 (8)給食計画、献立の作成及び調理の指導に関すること。 (9)給食物資に関すること。 (10)保健衛生に関すること。 (11)給食の調理に関すること。 (12)給食の搬送に関すること。 (13)食器等の洗浄に関すること。 (14)機械、設備及び自動車の維持管理に関すること。 平成24年4月 1 日現在 7 平成 24 年度 伊達市教育委員会職員名簿 所 属 職 名 総務企画係 部長 橘内 仙八 課長(伊達市立図書館長兼務) 斎藤 伸市 課長補佐兼総務企画係長 引地 栄典 専門運転手 半澤 昌徳 主事 佐藤 美樹 副主幹兼社会教育係長 社会教育係 教育総務課 (部企画広報担当) 津田美智子 主査 八巻 哲朗 主事 笠原 美波 社会教育指導員 古川 俊作 コーディネーター 所 属 文化振興係 指導係 学校教育課 庶務管理係 管理係 教育施設課 整備係 大橋 裕晃 主査 今野 賀章 主事 中野 裕香 参事兼課長 西牧 伸弘 参事兼指導係長 佐藤 喜夫 参事兼管理主事 岡﨑 一也 主幹兼指導主事 高橋 孝 指導主事 佐藤 隆之 指導主事 佐藤 仁一 教職員研修指導主事 早田 勝彦 副主幹兼庶務管理係長 小賀坂義一 主査 齋藤 裕明 主査 菅野 博文 主査 千葉 拓 主事 佐久間美波 課長 佐藤 博史 課長補佐(管理担当) 飯沼 健 副主幹兼管理係長 佐藤 真 主査 板垣 厚志 主査 橘 潤 副技幹兼整備係長 関根 朋幸 技師 佐藤 悠一 技査 佐藤 健三 氏 名 所長 氏家 利美 伊達給食センター 副主幹兼給食係長 草野 憲一 副主幹兼給食係長 阿部 一彦 専門運転手兼副所長 小幡 勝則 統括調理員 大橋 弘子 専門調理員 大橋 良男 専門調理員 氏家 洋子 専門調理員 氏家万智子 主任調理員 熊田 利信 栄養士 宮島ユキ子 主任運転手 岡﨑 正文 運転手 稲月 則雄 副主幹兼給食係長 宍戸 康良 統括調理員 大橋佐知子 専門調理員 舟山 新一 調理員 菊田 正人 梁川小学校 専門庁務員 齋藤登志子 月舘小学校 専門庁務員 斎藤 茂 市立図書館 副主幹兼業務係長 斎藤美津子 主査 長谷川恵美子 梁川給食センター 髙橋三和子 課長補佐兼係長 職 名 学校給食センター 佐藤 淳 主査 ボランティア活動支援センター 8 氏 名 保原給食センター 業務係 平成 24 年度 教育費 国県支出金 特定財源 83,349 地方債 1,022,600 その他 394,801 一般財源 2,292,955 3,793,705 (単位:千円) (単位:千円) 項 目 1教育委員会費 1教育総務費 2小学校費 △ 162 2事務局費 359,002 546,984 △ 187,982 3学校教育費 143,198 101,559 41,639 504,363 650,868 △ 146,505 1学校管理費 276,087 268,665 7,422 2教育振興費 92,844 99,531 △ 6,687 3学校建設費 1,222,947 2,013,782 △ 790,835 1,000 1,090 △ 90 1,592,878 2,383,068 △ 790,190 1学校管理費 110,974 97,471 13,503 2教育振興費 80,473 110,582 △ 30,109 191,447 208,053 △ 16,606 369,802 374,727 △ 4,925 29,272 31,325 △ 2,053 399,074 406,052 △ 6,978 81,998 77,029 4,969 211,364 225,677 △ 14,313 2,153 2,539 △ 386 4文化財保護費 36,749 23,598 13,151 5伊達図書館費 35,688 37,207 △ 1,519 6伊達ふるさと会館費 28,429 28,783 △ 354 7梁川美術館費 16,955 12,293 4,662 8歴史資料館費 7,107 6,032 1,075 420,443 413,158 7,285 1保健体育総務費 20,611 32,673 △ 12,062 2体育施設費 88,820 85,266 3,554 109,431 117,939 △ 8,508 576,069 595,314 △ 19,245 576,069 595,314 △ 19,245 3,793,705 4,774,452 △ 980,747 2教育振興費 1社会教育総務費 2公民館費 3文化振興費 5社会教育費 6保健体育費 7学校教育費 比 較 2,325 1幼稚園管理費 4幼稚園費 前年度 2,163 4ことばの教室運営費 3中学校費 当初予算額 1学校給食費 (単位:千円) 9 平成 24 年度伊達市教育委員会教育行政経営方針 基本方針 伊達市教育委員会は、伊達市第1次総合計画(後期計画)に基づき、人と人のつながりや、人 と地域の結びつきを大切にし、豊かな心を持って社会を生きる「人づくり」を視点として、子ど もから高齢者に至るまで、生き活きとした活動や学習を行い、その成果を地域社会へ還元する仕 組みづくりと人材の育成を図る。 また本年度は、東日本大震災による被害や福島第一原子力発電所事故の影響による放射能に対 する不安がある。放射線を低減化するための除染や市民の心のケアの支援を行い、市民と共に「伊 達市の復興」を進める。 各施策の取組み方針と主要事業 施策:「生きる力」を育む学校教育の充実 《基本事業》知識や技能の習得と活用 【取組み方針】 ○ 知識基盤社会、グローバル化に対応するために、標準学力テスト、全国学習状況調査を実 施し、学力の課題を明確にした小中連携の取組により確かな学力を身に付けさせる。 ○ 21世紀にふさわしい学びの実現のために、ICT教育、外国語教育の充実を図る。 ◎ 児童生徒に、知識・技能の習得と思考力・判断力・表現力を育成するために、教育実践セ ンター機能を立ち上げ、教職員の研修を充実させる。 【主要事業】 ◉ 小中連携学力向上推進事業《学校教育課》 生活基盤を同じくする各中学校区内の小中学校が情報交換し、育ちを連続して見ていく中 で連携を推進する。小学生3教科(国・算・理)、中学生4教科(国・数・英・理)の学力検 査(NRT)を全学年で行う。 また、小学6年生、中学3年生を対象とした全国学力学習状況調査を全員実施する。 教育活動の支援と指導力向上のため学校教育研究員20人を委嘱し、市立幼稚園小中学校の 学習指導の改善を図る。 ◉ 国際理解教育支援事業《学校教育課》 外国青年を雇用するなどして、市内小中学校での国際理解教育や語学指導を推進し、グロー バル化に対応した児童生徒を育成する。外国語指導助手を6名採用し、市内6中学校に外国 語指導助手をそれぞれ配置し、中学校外国語科(英語)と近隣小学校の外国語活動の指導を 支援し、児童生徒の学力向上に結び付ける。 ◉ 教育用コンピュータ整備事業《学校教育課》 小中学校教育コンピュータのリース契約を継続する。また、梁川中学校の教育コンピュー タについては、現在使用しているコンピュータの譲渡を受ける。 ◉ 教職員研修事業《学校教育課》 平成24年度から研修会の企画・運営を行う指導主事1名を配置し、教職員の指導力向上 を図る。 10 《基本事業》 豊かな心と健やかな体の育成【重点基本事業】 【取組み方針】 ○ いじめ・不登校の解消、特別支援教育の充実のため、スクールカウンセラー等の増員や適 応指導教室の運営を行う。 ○ 児童の自立心・勤労観・職業観を育むため、通学合宿・福祉ボランティア・職場体験学習 を実施する。 ◎ 通学合宿事業の見直しを行い、合宿施設整備の検討とスポーツ合宿等の活用をあわせて検 討する。 ○ 学校給食を教材とする食育の推進と放射能課題を共有した体力づくり、各種大会への積極 的参加を推進する。 ◎ 伊達市復興のシンボルとして、中学校の吹奏楽部活動の充実を図り、全市民が復興に向け て勇気づけられるようにする。 ◎ 文部科学省の復興教育支援事業との連携により、心と体を元気にする豊かな表現活動や自 立を促す体験活動を実施する。 ◎ 学びの「セーフティネット」として、放射能教育、防災教育、ストレスマネジメント教育 を実施し、子どもの学びの安全を確保する。 【主要事業】 ◉ 教育相談事業《学校教育課》 不登校やいじめなどの対応や問題行動の未然防止のため、児童・生徒や保護者、教職員が 相談できる、臨床心理の専門家であるスクールカウンセラーを4小学校1中学校に配置する。 初期段階又は、早急な教育相談の窓口として、心の電話相談員2人を配置する。 また、不登校児童生徒の学校復帰支援と学習指導のため適応指導教室を設置し、指導員2 人を配置する。 ◉ 中1福祉施設ボランティア事業《学校教育課》 市立中学1年生全員が、市内及び近隣の介護保険施設等でのボランティア体験、学校内で の福祉学習を3~5日間行う。 ◉ 中2職場体験事業《学校教育課》 市立中学2年生全員が、市内及び近隣の事業所等において3~5日間の実習体験学習を実 施する。 ◉ 通学合宿所建設事業《教育総務課》 通学合宿を市内全域の小学校で実施するめ、合宿所の建設について調査検討する。 ◉ 食育推進事業《学校給食センター》 放射能問題を踏まえた子どもの健康と体力つくりのために、学校給食を教材とする食育の 推進並びに、保護者を対象にした各種研修会を実施し、栄養管理と健康に関する知識の啓発 を図る。 ◉ 吹奏楽きらめき事業《学校教育課》 伊達市が他に誇る中学校吹奏楽を中心とした音楽振興により、復興を支援するとともに、 未来への夢や希望を育む。 ◉ スタディキャンプサポート事業《学校教育課》 見附市の協力とNPО法人の支援を受けて、放射能低減策の一環として、小学校5・6年 生を対象に見附市への移動教室を実施し子どもの自立を促す。 ◉ 教職員研修事業《学校教育課》 教職員事業において、学びの「セーフティネット」としての防災教育、放射線教育、スト レスマネジメント教育を実施し、子どもたちの安心と安全を守る。 11 《基本事業》 望ましい教育環境の充実【重点基本事業】 【取組み方針】 ○ 社会全体で教育向上を図るため、教育振興基本計画を策定する。 ○ 小規模小学校の統廃合については、基本方針に基づき個別具体的に検討する。 ○ 学校施設の安心安全を確保するため、年次計画による耐震化工事を進める。 ◎ 梁川小学校の早期改築に向け、実施設計を策定し、用地買収を進める。 ○ 学校施設の除染を行い、安心安全な学習活動ができる環境を整備する。 ○ 老朽化した学校給食センターの改築具現化のため、地産地消を通し、放射能計測機器によ り放射線量を計測し、安全確認をした配食事業の運営を検討する。 【主要事業】 ◉ 小学校施設整備事業《教育施設課》 学校施設の安心安全を確保するため、年次計画による耐震化工事を進めるとともに、学校 施設の除染に努める。 ◉ 梁川小学校改築事業《教育施設課》 梁川小学校施設等検討委員会を設置して、学校施設等の整備に係る理念や機能、規模等に 関する調査・研究を行うとともに、用地買収保障や実施設計等を推進する。 ◉ 給食センター整備構想策定事業《学校給食センター》 老朽化した学校給食センターの改築具現化のため、地産地消を通した配食事業による運営 を検討する。 施策:心を育む生涯学習の推進 《基本事業》 学習機会の充実と成果の活用 【取組み方針】 ◎ 放射能のない地域での野外活動を行うとともに、長期間親元を離れた集団生活をさせるこ とで、子どもの自立心を養う。 ◎ 地域づくりの受け皿として公民館の地域交流センター移行に伴い、地域において自主的な 生涯学習が行えるよう、相談事業や人材バンクを整備して、地域を支援できる体制の整備を 図る。 ○ 家庭教育の重要性を認識し、継続的に家庭教育が行える仕組みを構築する。 ◎ 保原小学校を核とするコミュニティつくりを推進するため、学校を地域で支援したり、学 校の地域開放を図ることにより、交流や学びを行う。また、その事業推進のための組織を構 築する。 ○ 各学校が実施する「読書活動」の支援やボランティアによる「読み聞かせ」支援など、子 どもの読書推進を図る。 【主要事業】 ◉ こどもリフレッシュ事業《教育総務課》 子どもたちが放射能を気にすることなく、伸び伸びと屋外で活動でき、心身ともにリフレッ シュするため、宿泊体験事業を行う。 ◉ 社会教育指導員配置事業《教育総務課》 社会教育に関する相談、助言指導、講座の企画運営、団体の育成を行うため、公民館等に 教育の専門的知識を持つ社会教育指導員を配置する。 12 ◉ 生涯学習ボランティア活動支援センター運営事業《教育総務課》 市民の生涯学習、青少年の体験活動、ボランティア活動等の推進に関して、情報収集・情 報提供及び相談等を行うため、支援センターを設置し、コーディネーターを配置する。 また、豊富な経験、知識、技能等を有し、地域で活躍している様々な人々を登録した生涯 学習人材バンクを整備し、活用を図ることにより、市民の学習活動や学校教育活動を支援する。 ◉ 家庭教育支援事業《教育総務課》 子どもが健全な身体と人格に育つように、子どもの基本的な生活をしっかり充実させるこ とやしつけ等について、保護者を対象に講演会等を行う。 ◉ スクールコミュニティ事業《教育総務課》 学校を核とするコミュニティを形成し、学校と地域が協働して子どもを育てる、地域の教 育力の向上を図る。 ◉ 子ども読書推進事業《市立図書館》 「伊達市子ども読書活動推進計画」に基づき、児童書・子どもの読書に係わる本の選書と児 童図書の充実、並びに小・中学校と連携し児童生徒の読書活動を推進する。 《基本事業》 スポーツ・レクリエーションの振興【重点基本事業】 【取組み方針】 ◎ 地域交流センター移行に伴い、地域がスポーツに取り組めるようにするため、スポーツ振 興公社の設立準備をする。また、その主力となる体育協会の自立を支援する。 【主要事業】 ◉ 伊達市スポーツ振興計画策定事業《教育総務課》 スポーツの振興を図るため、スポーツ大会の実施や体育施設の管理等を指定管理できるス ポーツ振興公社の設立準備を行う。 ◉ 体育協会運営支援事業《教育総務課》 伊達市体育協会に補助金の交付および協会運営の支援を行い、各種スポーツ大会を実施す ることにより市民の競技力向上を促進する。 《基本事業》 社会教育環境の充実 【取組み方針】 ○ 通学合宿所に、大学などのスポーツクラブ等の誘客を図られるよう、社会体育施設の整備 を検討する。 ○ 社会体育施設の除染を行い、スポーツ活動ができる環境を整備する。 【主要事業】 ◉ 社会体育施設の整備《教育施設課》 安心安全を確保してスポーツ活動ができる環境を整備するため、社会体育施設の除染に努 める。 13 施策:文化財の保護と芸術文化の振興 《基本事業》 文化財の保護と保存 【取組み方針】 ◎ 震災により被害を受けた指定文化財や旧亀岡邸の修繕を進め、文化財の保護を図る。 ○ 指定文化財の保護・保存を進めるとともに、ホームページ掲載・ガイドブック作成・案内 板等の設置により、周知・活用を図る。 ○ 後継者の確保ができないなど、継承が危ぶまれる無形民俗文化財の記録保存を図る。 ◎ 史跡の国指定に向け、「宮脇遺跡」は追加発掘調査・測量の実施と「調査報告書」を編集発 行するとともに、「梁川城跡」は内容調査をさらに進める。 【主要事業】 ◉ 文化財保護事業《教育総務課》 ・震災により被害を受け、23年度内に修復を完了できなかった指定文化財(旧亀岡邸・薬 師堂山門等)について早急に修繕を図る。 ・文化財保護の啓蒙を目指して24年度から年次計画で指定文化財の「案内板」「説明板」の 設置を推進する。また、指定文化財について「ホームページ」の充実を図るとともに、 25年度以降「ガイドブック」の発行について検討する。 ・後継者不足等により伝承の危機に瀕している「無形民俗文化財」について、「民俗芸能祭」 等の企画実施により市民への鑑賞の機会を設けるとともに、「映像」と「音声」による記録 保存を図る。 ◉ 埋蔵文化財保護事業《教育総務課》 ・18年度から発掘調査を継続している「宮脇遺跡」(霊山町)と、23年度から調査を開始 した「梁川城跡」について、国指定を目指して調査を継続するとともに、「現地説明会」や 「文化財講演会」を実施して広く市民に周知を図る。 《基本事業》 芸術・文化活動の推進 【取組み方針】 ○ 市民に芸術・文化に親しむ機会を提供する。 ○ 市民や各種団体が行う芸術性の高い文化事業を支援する。 【主要事業】 ◉ 美術館自主文化事業《教育総務課》 23年度にエレベーター設置・外部改修工事の完了のリニューアルに併せ、伊達市の震災 復興を支援する市内外のアーティスト等の協力を得て芸術性の高い企画展を開催。伊達市の 復興を図るとともに、県北地方の文化振興を目指す。 ◉ 歴史資料館管理運営事業《教育総務課》 市民の文化財に対する意識の高揚を図るため、市の文化財や歴史に関連する企画展を実施 し、市民が文化財に接する機会を提供する。 ◉ 文化振興事業《教育総務課》 伊達市の文化振興と市民の芸術文化に対する意識の高揚を図るため、各種団体や個人が行 う芸術・文化活動を支援する。 14 こども部関連 施策:子どもの健やかな育ちの支援 《基本事業》 健やかな成長への支援【重点基本事業】 【取組み方針】 ◎ 待機児童解消及び幼保一元化を推進するため、民営による「上保原認定こども園」を設置 する。また、梁川小学校の改築にあわせ、「梁川認定こども園」の設置を計画的に進める。 ◎ 元気回復と放射能不安を和らげるため、幼児及び小学生低学年と保護者を対象に、サマー キャンプ等のリフレッシュ事業を実施する。 ◎ 園児が安心して活動できるよう、保育園・幼稚園等の園舎及び遊具等の除染を実施する。 ◎ やながわ放課後児童クラブの施設整備を梁川小学校改築と一体的に進める。 ○ 放課後児童クラブを利用する障がい児を支援するため、特別支援員を配置する。 ○ 学びと育ちの連続性を図るため、保・幼・小の連携に努める。 【主要事業】 ◉ 認定こども園設置検討事業《こども支援課》 上保原地域での認定こども園開設にむけ準備をします。(用地造成、建築設計、建築工事) 梁川地域での認定こども園開設に向けて準備をします。(用地取得) ◉ 子どもリフレッシュ事業《こども支援課》 夏休みや冬休み等に福島県内外で実施します。 ◉ 放射能対策事業(こども保育課) 幼稚園・保育園の除染を実施します。 ◉ 放課後児童健全事業(こども保育課) やながわ放課後児童クラブの施設整備の準備をします。 放課後児童クラブに特別支援員を配置し、障がい児を支援します。 ◉ 保・幼・小連携事業(こども保育課) 意見交換や研究機会を増やし連携を更に進めます。 《基本事業》 子育て家庭への支援 【取組み方針】 ○ 子ども向け新手当制度の周知徹底を図る。 ○ 児童虐待などの要保護児童対策を強化するため、早期発見と早期解決に努める。 ○ NPO法人の緊急サポート事業の利用者負担を軽減するため、広域調整による支援策を検 討する。 ○ 病後児保育事業を実施する。 【主要事業】 ◉ 児童虐待等相談事業《こども支援課》 ◉ 子どものための手当給付事業《こども支援課》 ◉ 緊急サポート支援検討事業《こども支援課》 NPO法人が行っている子育て支援事業(病児・病気回復期の子どもの預かり、緊急的な 保育所の送迎、病院受診代行など)の利用者負担軽減策を検討する。 15 ◉ 保育対策等促進事業《こども保育課》 就学前の幼児を対象に、病気の「回復期」に入ったこどもを預かる「病後児保育」事業を 支援します。(認定こども園大田) 《基本事業》 地域での子育て支援の推進 【取組み方針】 ○ 子育て家庭における父親の役割について、理解と認識を深めるため、各種講座を開催し、 子育て支援を推進する。 ○ 子育て支援センター利用促進のため、事業内容の充実と啓発に努める。 ○ 霊山児童館の充実を図る。 【主要事業】 ◉ 地域子育て創生事業《こども支援課》 育メンサロンの開催及び育メン講習会、料理教室を開催します。 ◉ 地域子育て支援センター事業《こども支援課》 市内3保育園で実施する支援センターの利用促進を図る。 ◉ 霊山児童館管理運営事業《こども保育課》 霊山児童館及び梁川児童館における出前児童館の充実を図る。 施策:心を育む生涯学習の推進 基本事業:青少年の健全な育成 【取組み方針】 ○ 地域青少年育成組織の自主的な活動の支援や市民に対する広報活動を強化する。 ○ ひきこもりや若年無業者等の実態を把握し、子ども・若者への支援策を検討する。 【主要事業】 ◉ 青少年健全育成事業《こども支援課》 伊達市青少年育成市民会議や各地域青少年育成推進協議会の活動等を通じ、地域の自主的 な活動支援と広報活動を強化します。 ◉ 子ども・若者育成支援事業《こども支援課》 16 平成 24 年度 補助金の支出先 教 育 費 (単位:万円) 補助金名 予算額 説 明 小中学校部活動奨励 950 伊達市小中学校長会 12 伊達市小中学校長会事業(水泳大会等)と5つの方部校長会事業(教育研修事業等) に対して助成 保原町小学校交流事業 35 保原地域の児童と横浜市立矢向小学校、新鶴見小学校児童との交流事業を実施する 実行委員会へ補助 2 遠 距 離 通 学 費 自 転 車 通 学 費 13 幼 稚 園 私 学 振 興 90 私立幼稚園就園奨励費 2,213 遠 通 片道5キロ以上の距離を、バス以外で通学している中学生の保護者へ補助 (霊山地域) 幼稚園教育の振興を図るため私立幼稚園に助成 私立幼稚園に就園する幼児の保護者の経済的負担を軽減するため、保育料及び入園 料を減免 梁川地域で遠隔地から通園する幼稚園の保護者へ補助 認定こども園事業者に 対 す る 補 助 金 502 認定こども園に在籍する幼稚園児の保護者が負担する保育料負担が市立幼稚園の保育 料などを超えないようにするため、認定こども園の幼稚園を運営する事業者へ補助 33 青少年育成市民会議 525 青少年の健全育成を推進するため、青少年育成市民会議に対する助成 文化団体連絡協議会 201 協議会活動に対する助成 化 流 費 3 文化財保護団体育成助成金 40 無形民俗文化財など指定文化財保持団体の保護育成に対する助成 市指定文化財保存管理費 15 指定史跡などの管理に対する助成 郷 会 12 歴史文化意識高揚のため、「郷土史研究会」が発行する研究史に対する助成 ス ポ ー ツ 少 年 団 102 スポーツ少年団の事業開催と組織運営に対する補助 ふ く し ま 駅 伝 参 加 110 ふくしま駅伝に参加する伊達市駅伝チームの選手育成強化、参加補助として支出 青少年育成剣道大会 8 伊達市相撲振興事業 10 伊 達 市 体 育 協 会 480 福島県総合体育大会開催 8 福島県アマチュアボクシング協会の福島県総合体育大会ボクシング協議事業開催に 対する補助 伊達市レクリエーション協会 9 伊達市レクリエーション協会事業の開催と運営に対する補助 新成人記念実行委員会 34 伊達ももの里マラソン大会 400 伊達ももの里マラソン大会を実施するため、実行委員会に支出(保原地域) 三浦弥平杯ロードレース大会 229 福島県初のオリンピック選手 三浦弥平氏の業績を讃えたマラソン大会を実施する ため実行委員会に支出(梁川地域) 土 振 事 千葉県白井市と少年交流事業「つきだて・しろいであそばね会」の事業費の一部を 助成 業 文 交 学 遠距離通学の中学生保護者への補助(梁川・保原地域) 105 年 離 遠距離通学の小学生保護者への補助(梁川地域) 費 少 距 186 小・中学校の部活動で大会参加に必要な経費を補助 史 興 研 究 文化団体の活動に対する助成 青少年育成剣道大会を開催するため、伊達中央剣道連盟に対して支出 伊達市相撲振興協会事業の開催及び組織運営に対する補助 伊達市体育協会事業の開催と運営に対する補助 新成人を祝う記念パーティーを実施するため、実行委員会に支出(保原地域) 17 18 伝統と文化を生かした地域の絆づくり 環境づくり(教育総務課) 教育を支える施設・ ※ 伊達市生徒会サミット ※ 吹奏楽きらめき事業 ※ ヤングアメリカンズ事業 の連携 ・ 不登校やいじめの根絶のための組織的対応と関係機関等と ・ 学校・家庭・地域の連携による基本的な生活習慣の確立 《生徒指導の充実》 福祉体験の推進 ・ 自立した社会人となるための能力・態度を育む職場体験や 《キャリア教育の充実》 ・ 望ましい集団活動を通した自己を生かす能力の育成 《特別活動の充実》 ○ 幼と小、小と中、家庭・地域との連携強化 (教育総務課) 伊達市まなび支援プラン 学びのセーフテイーネット ※ スタデイキャンプサポート事業 ・ ストレスマネジメント教育推進 ・ 防災教育、放射線教育の推進 ・ 緊急時の対応や自己防衛の安全教育の充実 《安全についての理解と実践》 ・ 計画的 ・ 組織的な食育の推進 ・ むし歯治療率の向上 ・ 自己の健康を管理、改善する資質や能力の育成 たくましく社会を生き抜く力の育成 学びの連続性を大切にした連携 夢と希望に向けた未来への躍進 復 興 教 育 ○ 個別の教育的支援計画作成 ○ 関係機関と連携した組織的取組 教育的ニーズに応じた特別支援教育の充実 ○ 幼小接続の推進 ○ 学びの基礎力の育成 「学校教育のはじまり」としての幼稚園教育の充実 ・ 実態やニーズに即した研修 ・ ICT、外国語教育研修 ・ 学校課題解決を図る校内研修 《教職員研修の充実》 ・ 家庭と連携を図った読書活動の充実 ・ 授業と連動した家庭学習の充実 《学習習慣の確立》 ・ 評価規準をもとにした指導と評価の一体化 ・ 思考力を育成する授業過程の工夫 ・ 言語活動を取り入れた学習活動の重視 ・ 各教科等の本質を踏まえた教材研究の充実 《授業の充実》 《健康の保持増進》 ・ 学校の実態に応じた体力つくり運動の推進 ・ 全国学力・学習状況調査の実施と活用 ・ あいさつができる子どもの育成 ・ 標準学力検査の実施と活用 ・ 一人一人に応じた体力の向上 道徳教育の推進 ・ 児童生徒の学びの実態を踏まえた学力向上グランドデザインの改善 ・ 充実 《運動の日常化》 ◎ たくましく生きるための健康や体力の 育成 「健やかな体」の育成 ・ 道徳の時間以外の各教科等と関連を図った道徳の時間の指導 ◎ 基礎的 ・ 基本的な知識 ・ 技能の習得と思考力 ・ 判断力 ・ 表現力、学習意欲等の育成 「確かな学力」の向上 学校教育課 伊達市教育委員会 《教育課題を解決する教育課程の工夫》 ・ 道徳の時間を要とした命の大切や家族愛、感謝の心を育む 《道徳教育の充実》 ◎ 生命尊重と思いやりの心の育成 「豊かな心」の育成 知識基盤社会をたくましく生きる伊達の子ども 「生きる力」をはぐくむ学校教育 平成 24 年度 学校教育指導の重点 学校教育 伊達市のキャリア教育構想 伊達市教育委員会 伊達市こども部 1 ねらい 通学合宿体験、職場体験、ボランティア体験、立志式・テーブルマナー等の体験活動の充実を図り、 子どもたちに自己実現を目指して未来を切り拓く力を育てていきます。 2 目指す子ども像 ○ 自ら判断し、自ら決定し、実行する自立心をもった子ども ○ 社会環境の変化に対応し、豊かな生活経験を通して自分の進路を切り拓く子ども 自己の実現に向けて 中2 立志式・テーブルマナー 自らの生き方を考えて、将来に対する明確な目標を立 てることや大人としての振舞いを学び、大人になること はどういうことかを考える機会とし、家庭、地域への感 謝の気持ちや社会性を育みます。 中2 職場体験活動 5日間の職場体験活動を行って働く意義を理解し、 社会の一員であることを自覚させます。 中1 福祉施設ボランティア体験活動 5日間の福祉ボランティア体験活動を行い、 高齢者に対する理解と思いやりの気持ちを育 みます。 家 庭 ・ 地 域 ・ 企 業 等 との 連携 各教科・道徳・特別活動・総合的な学習の時間との関連 中 学 校 卒 業 式 小 学 校 卒 業 式 小5 通学合宿体験活動 5日間の自炊合宿と合宿所からの登校を 体験し、自立の意識と行動力を養います。 将来への思いや日常的な体験 主体性・自立性 (個人生活) 自己と他者との関係 (学校・家庭生活) 個人と社会との関係 (職業・地域社会) 19 伊達市立小・中学校・幼稚園一覧 (平成24年5月1日現在) 20 № 校 1 名 在 地 電話番号 FAX番号 所 伊達小学校 960-0467 舘ノ内 20 番地 583-3028 583-2210 福原太一郎 陸 美智男 21 520 2 伊達東小学校 960-0501 伏黒字土井ノ内 42 番地 583-3204 583-2233 先崎 信雄 鈴木 史浩 9 174 3 五十沢小学校 960-0701 梁川町五十沢字宮下 90 番地 4 577-1851 577-1965 木村 京子 佐藤 政俊 5 45 4 富野小学校 960-0704 梁川町舟生字沢口 20 番地 577-1416 577-2901 宍戸 仙助 伊藤 晃史 3 25 5 山舟生小学校 960-0703 梁川町山舟生字高倉 61 番地 577-1403 577-1582 大堀 宏重 斎藤 敏郎 3 19 6 白根小学校 960-0721 梁川町白根字馬場 10 番地 577-0314 577-0425 森 義彦 宗像 善吉 3 24 7 梁川小学校 960-0735 梁川町字鶴ヶ岡1番地 577-1124 577-1266 宍戸 正幸 佐藤 裕一 19 466 8 堰本小学校 960-0767 梁川町新田字南荒野 33 番地 577-0323 577-0776 佐藤 義仁 菊田 保 9 147 9 粟野小学校 960-0711 梁川町粟野字沼頭 28 番地 577-0247 577-0471 熊谷 金一 高野 孝男 7 101 10 大枝小学校 960-0702 梁川町東大枝字東荒田 2 番地 577-2566 577-2902 鈴木 昭夫 柿沼 孝明 3 11 大田小学校 960-0634 保原町大泉字前原内 111 番地 576-3571 576-3576 二階堂康男 髙橋 昌美 6 161 12 保原小学校 960-0634 保原町字弥生町15番地 575-3281 575-3282 二瓶 洋允 三村 隆二 28 740 13 上保原小学校 960-0684 保原町上保原字無苦代内 11 番地 576-2319 576-2498 亀岡 和美 奥山 満 13 245 14 柱沢小学校 960-0681 保原町所沢字東畑 100 番地 576-3013 576-3045 原田 德好 佐藤 耕三 8 87 15 富成小学校 960-0682 保原町富沢字羽山 5 番地 3 576-3012 576-3024 内藤百合子 服部 秀夫 5 54 16 掛田小学校 960-0801 霊山町掛田字高ノ上 2 番地 586-1316 586-1371 佐藤 吉則 菱沼 明美 17 小国小学校 960-0808 霊山町下小国字中島 26 番地1 586-1444 586-1446 武山 弘 石幡 幸敬 4 45 18 大石小学校 960-0804 霊山町大石字三ノ輪 27 番地 587-1315 587-1331 佐藤 由弘 柴田 清 4 34 19 石田小学校 960-0807 霊山町石田字的場 6 番地 586-1350 586-2024 山口 浩 宍戸 広子 3 25 20 月舘小学校 960-0901 月舘町布川字西原 6 番地 571-1228 571-1248 鈴木 義男 渡邉 栄子 7 133 21 小手小学校 960-0905 月舘町糠田字舘山 10 番地 571-1229 571-1230 齋藤 茂幸 斑目 功 3 1 伊達中学校 960-0502 箱崎字沖 110 番地 583-3025 583-3115 蓬田 吉穂 古関 幸子 14 340 2 梁川中学校 960-0733 梁川町字菖蒲沢 141 番地 6 577-2161 577-4971 清野 茂徳 熊沢 正人 20 543 3 松陽中学校 960-0675 保原町大柳字向山1番地 575-3204 575-3205 高橋 卓夫 橘内 俊英 11 225 4 桃陵中学校 960-0644 保原町字豊田1番地1 576-6353 576-6354 岡崎 忠昭 村上 亮 16 472 5 霊山中学校 960-0801 霊山町掛田字下川原 30 番地 586-1327 586-1400 佐藤 敏意 吉井 史之 8 212 6 月舘中学校 960-0902 月舘町月舘字久保田1番地 571-1227 571-1237 堂山 昭夫 日下 明彦 6 104 1 伊達幼稚園 960-0467 舘ノ内 20 番地 583-3205 同 左 八巻由美子 渡辺 京子 5 131 2 伏黒幼稚園 960-0501 伏黒字土井ノ内 42 番地 583-3209 同 左 八巻由美子 霜山美樹子 3 34 3 富野幼稚園 960-0704 梁川町舟生字沢口 20 番地 577-6741 同 左 齋藤 弘子 髙橋 恵美 2 18 4 梁川幼稚園 960-0735 梁川町字鶴ヶ岡 1 番地 577-0311 同 左 齋藤 弘子 橘 美由紀 4 81 5 堰本幼稚園 960-0767 梁川町新田字南荒野 33 番地 577-1314 同 左 齋藤 弘子 森 みよ子 3 31 6 粟野幼稚園 960-0711 梁川町粟野字沼頭 21 番地 577-6744 同 左 齋藤 弘子 西塚 紀子 2 19 7 保原幼稚園 960-0611 保原町字城ノ内 67 番地 576-3365 同 左 安藤 祐子 八島千佳子 6 118 8 上保原幼稚園 960-0684 保原町上保原字無苦代内 6 番地 1 576-6516 同 左 安藤 祐子 熊坂 淳子 3 57 9 柱沢幼稚園 960-0681 保原町所沢字東畑 100 番地 575-2565 同 左 安藤 祐子 伊藤美恵子 3 29 10 富成幼稚園 960-0682 保原町富沢字羽山 5 番地 3 575-3521 同 左 安藤 祐子 神野 広子 2 10 11 掛田幼稚園 960-0801 霊山町掛田字高ノ上 2 番地 586-1014 586-1022 菅野 陽子 千葉みゆき 2 33 12 月舘幼稚園 960-0901 月舘町布川字西原 5 番地 1 572-2411 津田 和枝 2 28 同 左 校長名 菅野 陽子 教頭名 学級数 児童生 郵便番号 徒数 21 11 227 28 児童・生徒数の推移 № 年度 校名 H18 H19 H20 H21 (各年度 5 月 1 日現在) H22 H23 H24 1 伊達小学校 502 519 523 535 543 545 520 2 伊達東小学校 173 167 177 186 199 195 174 3 五十沢小学校 50 45 53 54 52 50 45 4 富野小学校 63 48 41 38 35 34 25 5 山舟生小学校 42 38 26 26 18 21 19 6 白根小学校 48 45 43 32 26 27 24 7 梁川小学校 543 547 545 535 520 495 466 8 堰本小学校 259 255 227 220 193 177 147 9 粟野小学校 129 130 130 119 119 119 101 10 大枝小学校 68 61 62 57 57 48 21 11 大田小学校 210 212 201 194 193 190 161 12 保原小学校 758 762 788 764 767 790 740 13 上保原小学校 314 289 307 276 277 265 245 14 柱沢小学校 116 113 108 112 105 106 87 15 富成小学校 77 71 68 70 61 60 54 16 掛田小学校 262 268 260 259 254 250 227 17 小国小学校 73 66 66 69 63 57 45 18 大石小学校 60 57 53 50 47 40 34 19 石田小学校 43 43 40 33 34 29 25 20 月舘小学校 204 202 190 178 155 149 133 21 小手小学校 28 27 29 20 24 24 28 4,022 3,965 3,937 3,827 3,742 3,671 3,321 計 1 伊達中学校 364 370 332 336 329 343 340 2 梁川中学校 692 689 662 621 594 581 543 3 松陽中学校 297 290 254 254 238 245 225 4 桃陵中学校 473 485 482 484 473 479 472 5 霊山中学校 265 262 256 254 239 238 212 6 月舘中学校 140 117 107 117 122 133 104 計 2,231 2,213 2,093 2,066 1,995 2,019 1,896 合 計 6,253 6,178 6,030 5,893 5,737 5,690 5,217 21 伊達市立小学校児童・生徒推移 児童・生徒 ︵人︶ 5,000 4,000 4,022 3,965 3,937 3,827 3,742 3,671 H22 H23 3,321 3,000 2,000 1,000 0 H18 H19 H20 H21 H24 年 度 伊達市立中学校児童・生徒数推移 児童・生徒 ︵人︶ 2,400 2,200 2,231 2,213 2,093 2,066 2,000 1,995 2,019 H22 H23 1,896 1,800 1,600 1,400 H18 H19 H20 H21 H24 年 度 伊達市立小・中学校児童・生徒数推移 児童・生徒 ︵人︶ 7,000 6,000 6,253 6,178 6,030 5,893 5,737 5,690 5,000 5,217 4,000 3,000 2,000 H18 H19 H20 H21 年 度 22 H22 H23 H24 平成 24 年度 小・中学校現職教育テーマ一覧 № 校 名 研 究 教 科 等 現 職 教 育 テ ー マ 1 伊達小学校 国 語 生きて働く言語能力の育成 ~ 学び合う力を高める指導の工夫 ~ 2 伊達東小学校 国 語 言語活動を充実させ「表現力(書く力)を高める」ための指導法の研究 国語力を高める「書くこと」の指導のあり方 ~「書くこと」領域の言語能力を通して~ 3 五十沢小学校 算 数 活用力を育てる指導の工夫 ~ 学び合いを生かした算数的活動を通して ~ 4 富野小学校 道 徳 一人一人を大切にし、実践力を高める道徳教育 ~ 総合単元的道徳学習の取り組みを通して (第2年次) ~ 5 山舟生小学校 算 数 複式学級における効果的な指導に関する研究 ~ 自立した算数科の学びを通して ~ 6 白根小学校 国 語 一人一人に確かな読みの力を育て、読み取ったことをもとに 自分の考えを表現できる児童の育成をめざして 7 梁川小学校 算 数 算数科における思考力 ・ 表現力を育てる授業のあり方 ~ 考えを深める比較検討場面の工夫 ~ 8 堰本小学校 国 語 目的を持って学習に取り組み、確かな 「 読む 」 力を培う授業作り ~ 言語活動の充実を通して ~ 9 粟野小学校 国 語・ 算 数 自分の思いや考えを伝え合う子どもの育成 10 大枝小学校 全 科 少人数指導・複式学級における確かな学力の向上をめざす授業 11 大田小学校 国 語 「互いの考えを伝え合う力」をはぐくむ学習指導 ~ 国語科における言語活動の充実を通して(第2年次) ~ 12 保原小学校 全 科 「かかわり合いながら、課題を解決できる子どもの育成」 13 上保原小学校 算 14 柱沢小学校 全 15 富成小学校 16 教 教 数 自分の考えを持ち表現する力を育てる指導の在り方 ~ 算数科の指導を通して ~ 科 子どもが共に学ぶ小学校(特別支援学級等)の授業づくり ~ 交流及び共同学習の充実に向けて ~ 算 数 数学的な思考力・表現力を育てる授業をめざして ~ 自分の考えを広げ、深める学び合いの工夫 ~ 掛田小学校 国 語 読解力を身につけるための国語科指導のあり方 ~思考が見えるノートづくりを通して~ 17 小国小学校 算 数 少人数のよさを生かした算数科学習のあり方 ~ 個に応じた指導の工夫を通して ~ 18 大石小学校 国 語 19 石田小学校 国 語 20 月舘小学校 国 語・ 算 数 よく考え、伝えたいことを適切に表現することができる児童の育成 21 小手小学校 算 数 少人数及び複式授業における効果的な指導のあり方 ~ 基礎基本を身につけ、自らすすんで学習に取り組む児童をめざして ~ 1 伊達中学校 全 教 科 伝え合い ・ 支え合い ・ 高め合う協働する学びの創造 ~ 教えて考えさせる授業を通して ~ 2 梁川中学校 各 教 科 自ら学び、自ら考え、自己を表現する生徒の育成 ~ 「教えて考えさせる授業」の実践を通して ~ 3 松陽中学校 全 教 科 確かな学力を高めるための授業づくり ~ 学ぶ意欲を引き出す指導法の工夫(2年次) ~ 4 桃陵中学校 全 教 科 5 霊山中学校 各 教 科 自ら学ぶ意欲を身につけるとともに、適切な自己表現ができる生徒の育成 6 月舘中学校 全 教 科 自分の思いや考えを表現し、互いに学び合い、基礎学力を身につけた生徒の育成 教 「主体的に関わり、意欲的に学ぶ子どもの育成」 ~ 思考力の高まりをめざして ~ 伝え合う力を高める指導の工夫 ~ 「 書くこと 」 と「話すこと」の関連を図った指導を通して ~ 「言語活動の充実を図り、自分の考えを表現できる生徒を育てるための学習活動の工夫」 23 学校医・歯科医・薬剤師設置状況 ■ 小学校 № 校 名 学 校 医 歯 科 医 石 井 一 大 山 仁 伊達東小学校 桑 名 3 五十沢小学校 森 4 富 野 小 学 校 阪 内 5 山舟生小学校 6 白 根 小 学 校 7 梁 川 小 学 校 8 1 伊 達 小 学 校 2 薬 剤 師 西 川 祐 介 是 行 俊太郎 光 西 川 祐 介 是 行 俊太郎 弥 福 田 稔 佐 藤 敬 正 純 小 林 文 雄 草 野 和 夫 森 一 弥 福 田 稔 佐 藤 敬 森 一 弥 譽 田 多太雄 佐 藤 敬 小 林 智 幸 小 林 文 雄 小 野 勝 彦 福 田 稔 草 野 和 夫 堰 本 小 学 校 阪 内 正 純 小 林 文 雄 佐 藤 英 明 9 粟 野 小 学 校 阪 内 正 純 福 田 稔 佐 藤 英 明 10 大 田 小 学 校 佐 藤 喜三郎 小森谷 亮 太 田 正 芳 大 木 厚 東 城 泰 弘 石 川 英 明 齋 藤 博 安 熊 坂 理 木 村 秀 夫 佐 藤 和 彦 佐 藤 和 彦 鈴 木 松 吉 阿 部 貴 俊 藤 正 光 11 24 平成 24 年 8 月 1 日現在 保 原 小 学 校 俊 一 12 上保原小学校 武 田 章 臣 13 柱 沢 小 学 校 片 平 俊 一 高 野 研 一 遠 14 富 成 小 学 校 佐 藤 宏 治 鈴 木 松 吉 菅 野 亜希子 15 掛 田 小 学 校 神 岡 斗志夫 鈴 木 直 樹 菅 16 小 国 小 学 校 小野木 太 鈴 木 直 樹 内 池 恵美子 17 大 石 小 学 校 高 夫 鈴 木 直 樹 佐 藤 浩 樹 18 石 田 小 学 校 小野木 太 鈴 木 直 樹 佐 藤 浩 樹 19 月 舘 小 学 校 関 根 庸 荻 生 徳 司 半 澤 英 樹 20 小 手 小 学 校 関 根 庸 荻 生 徳 司 半 澤 英 樹 21 大 枝 小 学 校 森 弥 譽 田 多太雄 草 野 和 夫 野 俊 一 野 幹 雄 ■ 中学校 № 1 2 平成 24 年 8 月 1 日現在 校 名 伊 達 中 学 校 梁 川 中 学 校 学 校 医 歯 科 医 熊 田 和 夫 阪 内 正 純 小 林 智 幸 今 野 明 3 4 松 陽 中 学 校 桃 陵 中 学 校 薬 剤 師 大 橋 弘 昌 福 田 稔 中 木 哲 朗 高 野 清 史 田 原 充 中 野 新 一 佐 藤 宏 治 森 山 厚 石 川 英 明 齋 藤 博 安 中 野 新 一 佐 藤 和 彦 佐 藤 正 宮 口 達 司 是 行 俊太郎 佐 藤 英 明 高 野 真紀夫 高 野 真紀夫 5 霊 山 中 学 校 高 野 俊 夫 鈴 木 直 樹 菅 野 幹 雄 6 月 舘 中 学 校 関 根 庸 荻 生 徳 司 半 澤 英 樹 ■ 幼稚園 № 平成 24 年 8 月 1 日現在 校 名 学 校 医 歯 科 医 薬 剤 師 1 伊 達 幼 稚 園 石 井 一 西 川 祐 介 2 伏 黒 幼 稚 園 桑 名 俊 光 西 川 祐 介 3 梁 川 幼 稚 園 小 林 智 幸 福 田 稔 草 野 和 夫 4 富 野 幼 稚 園 阪 内 正 純 小 林 文 雄 草 野 和 夫 5 堰 本 幼 稚 園 阪 内 正 純 小 林 文 雄 佐 藤 英 明 6 粟 野 幼 稚 園 阪 内 正 純 福 田 稔 佐 藤 英 明 7 保 原 幼 稚 園 作 田 由美子 宮 口 達 司 熊 坂 埋 8 上保原幼稚園 武 田 章 臣 佐 藤 和 彦 阿 部 貴 俊 9 柱 沢 幼 稚 園 片 平 俊 一 高 野 研 一 遠 藤 正 光 10 富 成 幼 稚 園 佐 藤 宏 治 鈴 木 松 吉 菅 野 亜希子 11 掛 田 幼 稚 園 神 岡 斗志夫 鈴 木 直 樹 12 月 舘 幼 稚 園 関 荻 生 徳 司 根 庸 25 平成 24 年度 スクールカウンセラー配置状況 ○ 趣旨 いじめや不登校等をはじめとする児童生徒の問題行動の解決に資するため、児童 生徒の臨床心理に関して高度の知識・経験を有するスクールカウンセラー又はス クールカウンセラーに準ずるものを小学校、中学校に配置します。 ■ 小学校 № 配 置 校 氏 名 1 伊 達 小 学 校 新 家 淳 子 2 梁 川 小 学 校 佐 藤 歩 3 保 原 小 学 校 湊 園 実 4 上 保 原 小 学 校 新 家 淳 子 5 大 田 小 学 校 菅 野 洋 子 6 堰 本 小 学 校 菅 野 洋 子 7 富 成 小 学 校 中 込 美 香 8 小 国 小 学 校 臼 井 佳 9 柱 沢 小 学 校 小 西 典 子 10 掛 田 小 学 校 佐 藤 歩 11 月 舘 小 学 校 遠 藤 康 臣 ■ 中学校 № 配 置 校 氏 名 1 伊 達 中 学 校 宮 崎 弘 美 2 梁 川 中 学 校 小 野 和 子 3 松 陽 中 学 校 金 成 美 恵 4 桃 陵 中 学 校 宮 崎 弘 美 5 霊 山 中 学 校 瀬 戸 豊 子 6 月 舘 中 学 校 成 田 由美子 平成 24 年度 中学校卒業生の進路状況 就職者(人) 就職率 その他(人) その他比率 計(人) 114 106 2 2 1 2 0 99.1% 0 0.0% 1 0.9% 114 梁川中 199 190 5 3 1 0 0 100.0% 0 0.0% 0 0.0% 199 定時制 通信制 高等専 全日制 門学校 高等学校(本科) 盲聾養護高等科 本科 別科 高等学校 進学率 松陽中 89 86 1 1 0 0 0 98.9% 0 0.0% 1 1.1% 89 桃陵中 172 165 5 1 0 1 0 100.0% 0 0.0% 0 0.0% 172 霊山中 80 75 1 2 1 1 0 100.0% 0 0.0% 0 0.0% 80 月舘中 49 44 2 2 0 0 0 98.0% 0 0.0% 1 2.0% 49 703 666 16 11 3 4 0 99.6% 0 0.0% 3 0.4% 703 計 26 卒 業 生 校 名 伊達中 高等学校進学者 (人) 平成 24 年度 伊達市教育委員会学校教育研究員 ≪設置目的≫ 伊達市立幼稚園、小・中学校の学習指導の改善及び学校教育の振興に必要な諸問題について研究実践し、各幼稚園・学校 の教育活動への支援と指導力の向上を図るため設置。 № 氏 名 所属校・園 職 名 教 科 等 在任期間 1 諏 訪 信 子 保 原 小 学 校 教 諭 国 語 H24 〜 25 年度 2 遠 藤 ゆかり 富 成 小 学 校 教 諭 国 語 H23 〜 24 年度 3 佐久間 光 児 桃 陵 中 学 校 教 諭 国 語 H24 〜 25 年度 4 石 川 淳 藤 田 小 学 校 教 諭 社 会 H23 〜 24 年度 5 高 橋 靖 醸 芳 小 学 校 教 諭 算 数、 数 学 H23 〜 24 年度 6 瀬 川 満美子 柱 沢 小 学 校 教 諭 算 数、 数 学 H23 〜 24 年度 7 佐 藤 智 晃 梁 川 中 学 校 教 諭 算 数、 数 学 H23 〜 24 年度 8 阿 部 修 一 富 野 小 学 校 教 諭 理 科 H23 〜 24 年度 9 日下部 準 一 醸 芳 中 学 校 教 諭 理 科 H23 〜 24 年度 10 菅 野 章 子 伊 達 小 学 校 教 諭 生 活 ・ 総 合 H23 〜 24 年度 11 鴫 原 啓 美 掛 田 小 学 校 教 諭 音 楽 H24 〜 25 年度 12 中 島 美和子 醸 芳 小 学 校 教 諭 図 工、 美 術 H23 〜 24 年度 13 武 田 有 子 堰 本 小 学 校 教 諭 図 工、 美 術 H24 〜 25 年度 14 菅 野 和 芳 伊 達 中 学 校 教 諭 技 術・ 家 庭 H23 〜 24 年度 15 高 玉 裕 之 伊 達 崎 学 校 教 諭 体育、保健体育 H23 〜 24 年度 16 田 中 信 次 伊 達 中 学 校 教 諭 体育、保健体育 H24 〜 25 年度 17 大 波 和 之 桃 陵 中 学 校 教 諭 英 語 H23 〜 24 年度 18 佐 藤 和 仁 保 原 小 学 校 教 諭 道 徳 ・ 特 活 H24 〜 25 年度 19 佐 藤 郁 代 伊 達 小 学 校 教 諭 特別支援教育 H24 〜 25 年度 20 赤 井 里 美 月 舘 幼 稚 園 教 諭 幼 稚 園 教 育 H24 〜 25 年度 21 佐 藤 政 俊 五十沢小学校 教 頭 代 H24 〜 25 年度 表 平成 24 年度 伊達市立小・中学校学力向上推進会議 ≪設置目的≫ 「学力向上」を核とした伊達市の児童生徒の学習や生徒指導上の課題の解決に向けて、各中学校単位の学力の 実態に応じた取組を推進するため設置。 № 氏 名 所属校 職 名 中学校区 1 高橋 卓夫 松 陽 中 学 校 校 長 2 鈴木 義男 月 舘 小 学 校 校 長 校 長 会 学 力 向 上 担 当 者 3 福原太一郎 伊 達 小 学 校 校 長 伊達中学校区 4 森 義彦 白 根 小 学 校 校 長 梁川中学校区 5 原田 徳好 柱 沢 小 学 校 校 長 松陽中学校区 6 岡崎 忠昭 桃 陵 中 学 校 校 長 桃陵中学校区 7 佐藤 由弘 大 石 小 学 校 校 長 霊山中学校区 8 堂山 昭夫 月 舘 中 学 校 校 長 月舘中学校区 27 伊達市学校給食センター № 1 2 3 敷地 面積 (㎡) 施設名称 延べ床面積 (㎡) 構造 階層 鉄骨造 2階 1F 673.51 伊達学校給食 900 センター 2F 287.97 (計)961.48 1F 779 梁川学校給食 3,836 センター 2F 166 (計)945 保原学校給食 2,916 センター 鉄筋 コンクリート 1,122 鉄骨一部 鉄筋造 2階 建設 連絡先 年次 住所 H11 TEL 551-2520 〒 960-0502 H12 FAX 551-2530 伊達市箱崎字沖 110 S61 TEL 577-6880 S62 FAX 577-7035 2 階 S48 211 〒 960-0663 FAX 576-2791 伊達市保原町字舟橋 67 (平成 23 年度実績) 梁川学校給食センター 保原学校給食センター 施設数 給食人数 給食単価 施設数 給食人数 給食単価 施設数 給食人数 給食単価 幼稚園 2 188 255 4 147 259 6 314 259 小学校 2 765 260 8 844 260 11 2,064 260 中学校 1 367 300 1 537 300 4 1,169 300 計 5 1,281 13 1,528 21 3,547 主食回数 パン 米飯 麺 パン 米飯 麺 パン 米飯 麺 (週) 1.5(4) 3(5) 0.5 1 3 1 1.5 3 0.5 年間食数 年間食数 年間食数 幼稚園(4・5歳) 120 週4回実施 月休み 120 週4回実施 火休み 120 週4回実施 水休み 幼稚園(3 歳) 110 週4回実施 月休み 110 週4回実施 火休み 100 週4回実施 水休み 小学校 180 180 ~ 188 中学校 176 ~ 180 173 ~ 181 180 3 年生 1.2 年生 180 給食区 伊達地区 梁川地区 保原・霊山・月舘地区 運営委員会 年1回開催 年1回開催 年1回開催 ※主食回数 ( )セレクト実施を含む 28 伊達市梁川町字北新井 TEL 575-5311 伊達市管内給食センター事業概要 伊達学校給食センター 〒 960-0724 伊達市立幼稚園・学校施設一覧 ■ 小学校 № 学 校 名 敷地面積 (㎡) 校 舎 屋内運動場 延べ床面積 (㎡) 構造 階層 建設年次 延べ床面積 (㎡) 構造 階層 建設年次 1 伊達小学校 19,202 3,803 RC 構造 S 構造 3階 S49 H19 879 S 構造 平屋 S50 2 伊達東小学校 15,539 2,367 RC 構造 3階 S45 S46 660 S 構造 平屋 S46 3 五十沢小学校 10,590 2,174 RC 構造 3階 H7 568 S 構造 平屋 H21 4 富野小学校 19,401 2,090 RC 構造 2階 H元 800 W 構造 平屋 S25 H元 5 山舟生小学校 10,065 2,047 RC 構造 2階 S60 519 W 構造 平屋 S29 6 白根小学校 11,222 2,063 RC 構造 3階 H5 646 W 構造 平屋 S35 H5 7 梁川小学校 16,842 3,842 RC 構造 S 構造 3階 S43 S44 763 S 構造 2階 S41 8 堰本小学校 24,757 3,115 RC 構造 S 構造 3階 S59 H14 664 W 構造 2階 S30 9 粟野小学校 19,431 2,854 RC 構造 2階 S56 S57 579 W 構造 平屋 S28 10 大田小学校 11,246 2,417 RC 構造 3階 S47 846 RC 構造 +S 構造 平屋 S56 11 保原小学校 25,968 9,891 RC 構造 1・3 階 H23 2,304 RC 構造 +S 構造 3階 H23 12 上保原小学校 14,340 3,294 S構造 RC構造 2・3 階 S46・S54 S55・S57 1,068 RC 構造 +S 構造 平屋 S57 13 柱沢小学校 20,759 1,770 RC構造 3階 S58 842 RC 構造 +S 構造 2階 H5 14 富成小学校 20,692 1,839 RC構造 3階 S59 838 RC 構造 +S 構造 2階 H8 15 掛田小学校 24,092 3,248 RC構造 2階 S48 708 S 構造 2階 S50 16 小国小学校 14,000 1,816 RC構造 2階 S58 707 S 構造 2階 S58 17 大石小学校 7,937 1,807 RC構造 3階 S47 S48 560 S 構造 2階 S54 18 石田小学校 11,687 2,090 RC構造 2階 H5 835 S 構造 2階 H6 19 月舘小学校 14,597 3,328 RC構造 3階 S50 S51 875 S 構造 平屋 S51 20 小手小学校 8,308 1,707 RC構造 3階 S58 707 S 構造 平屋 S59 21 大枝小学校 14,176 2,091 RC構造 2階 H3 437 W 構造 平屋 S29 29 ■ 中学校 № 学 校 名 敷地面積 (㎡) 校 舎 屋内運動場 延べ床面積 (㎡) 構造 階層 建設年次 延べ床面積 (㎡) 構造 階層 建設年次 RC 構造 3階 H7 2,461 RC 構造 +S 構造 2階 H9 RC 構造 2・3 階 H11 4,043 RC 構造 +S 構造 2階 H13 1 伊達中学校 32,331 6,090 2 梁川中学校 47,753 10,306 3 松陽中学校 33,714 4,293 RC 構造 3階 H元 1,844 S 構造 2階 H2 4 桃陵中学校 31,974 6,070 RC 構造 3階 S61 1,932 RC 構造 +S 構造 2階 S62 5 霊山中学校 15,368 4,642 RC 構造 3階 S44 S63 1,689 木造一部 鉄筋コンクリート 6 月舘中学校 20,251 2,933 RC 構造 3階 S62 1,178 ■ 幼稚園 № 30 学 校 名 敷地面積 (㎡) 校 舎 延べ床面積 (㎡) 構造 階層 建設年次 1 伊達幼稚園 4,164 994 RC 構造 平屋 S47 S62 2 伏黒幼稚園 2,531 682 RC 構造 平屋 S46 S61 3 富野幼稚園 1,016 358 RC 構造 平屋 H元 4 梁川幼稚園 2,089 732 S 構造 平屋 S44 S52 S54 5 堰本幼稚園 2,846 364 RC 構造 平屋 S59 6 粟野幼稚園 2,081 356 RC 構造 平屋 S58 7 保原幼稚園 3,640 939 S 構造 平屋 S52 H17 8 上保原幼稚園 2,605 489 S 構造 平屋 S52 9 柱沢幼稚園 1,225 334 S 構造 W 構造 平屋 S57 H18 10 富成幼稚園 1,734 333 S 構造 W 構造 平屋 S58 H18 11 掛田幼稚園 2,190 344 W 構造 平屋 H16 12 月舘幼稚園 2,801 521 RC 構造 平屋 S53 S構造 平屋 H14 S61 生涯学習・社会教育 平成 24 年度 生涯学習・社会教育関係事業 (教育総務課社会教育業務) 事 業 名 1.社会教育指導員の配置 概 要 実施時期等 各公民館活動の充実のため、社会教育指導員を配置します。 生涯学習ボランティア活動支援センターを中心に、人材バンクの 2.生 涯学習人材バンクの運営、利用 運営、利用の促進を図ります。生涯学習等における学習活動の振 の促進 興、市民の社会参加による協働の地域づくりを推進します。 登録者の研修会を実施します。 4月~ 4月~ 3.社会教育委員の会議開催 社会教育に関する諸計画について、検討、検証し、関係事業の推 進を図る。 7 月、3 月 4.家庭教育支援事業 保護者に対し、子育ての支援をするため、就学時健診等の機会を 利用し、講座の実施を支援します。 保育所・幼稚園・小・中学校合わせて 50 箇所・60 講座を予定。 4月~ 5.成人式の開催 各地域単位で伊達市成人式を開催します。 ○市主催の式典開催 ○実行委員会を組織し、親睦会等の開催を支援します。 6.学校支援地域連携推進事業 地域住民による学校支援や学校施設の地域開放、学校施設を利用 した住民の学びや交流を進めるために、活動の拠点となる「ホー ムベース部屋」 に学校支援交流センターを設置。指導員を配置し、 学校支援体制を構築する。 随時 7.少年交流事業の支援 千葉県白井市の小学生と伊達市内の小学生の交流を通し、心の成 長、仲間づくり、リーダーの育成等を目的とした「あそばね会実 行委員会」の活動に対し、補助金を交付します。 8 月上旬 8.生涯学習推進事業の実施 生涯学習を広く推進するため、社会教育団体と連携しながら、啓 発の事業を実施します。 4 月~ 9.研 修会の実施及び研修会等への積 公民館職員研修会を開催します。また、生涯学習推進のための人 極的な派遣 材育成として、各種研修会へ派遣します。 10.こどもリフレッシュ事業 原発事故の影響で子どもたちがのびのび活動できる環境が少なく なっていることから、夏休み等の長期休暇を利用し、自然体験等 を行い、心身ともにリフレッシュできるよう宿泊事業を行う。 1 月 13 日 (日) 随時 夏休み期間等 (教育総務課社会体育業務) 事 業 名 概 要 実施時期等 1.社会体育推進体制の整備 一人1スポーツの実現を目指すため、各関係機関・団体との連携 を図り、推進体制の整備を図る。 4 月~ 2.スポーツ推進委員の配置 住民のスポーツ振興に関し、スポーツの実技指導・助言等を行う ため、スポーツ推進委員を配置する。11 月に県研究大会を開催。 4 月~ 3.体育協会の指導 ・ 助言 社会体育活動を推進するため、伊達市体育協会の指導 ・ 助言を行 い、各種スポーツ団体との連絡調整を図る。 4 月~ 4.スポーツ少年団本部の指導 ・ 助言 青少年スポーツ活動を推進するため、伊達市スポーツ少年団本部 の指導 ・ 助言を行うとともに、各単位団との連絡調整 ・ スポーツ 少年団活動の整備を図る。 4 月~ 5.総 合型地域スポーツクラブ設立準 伊達市におけるスポーツ振興のため、総合型地域スポーツクラブ 備補助・助言 組織設立について補助、助言等を行う。 4 月~ 6.スポーツ振興審議会の開催 生涯学習推進計画の中でスポーツ振興部門について検討すると ともに、スポーツ振興の重要事項を調査審議するため、スポーツ 振興審議会を開催し、スポーツ行政の整備を図る。 4 月~ 7.研修会等への積極的な派遣 社会体育およびスポーツ振興を推進するための人材育成として、 各種研修会等へ派遣する。 随時 8.伊達市代表チーム支援事業 伊達市民の代表チームが市町村対抗戦で上位に入賞することで、 伊達市民の一体感を醸成することや、小中学生が競技力を高める ための契機とすることができるよう代表チームの支援を行う。 ○市町村駅伝大会負担金 ○市町村対抗軟式野球大会参加負担金 ○ふくしま駅伝大会参加補助金 随時 31 (伊達学習交流館) 事 業 名 概 要 実施時期等 地域の親や子供同士が交流を深める学習 5月~3月 生涯学習関係 家庭教育 子育てひろば 青少年教育 何かやってみっぺ 小学5年生~中学2年生を対象にした体験学習 ゼミ 7 月~2月 わくわく広場 子どもの居場所作り事業 小学1~6年毎週火・金 6月~2月 いきいき ふれあい学級 高齢者を対象とした生涯学習 5月~3月 さわやか レディースだて 婦人の方を対象にした学習 5月~3月 初心者のための パソコン教室 パソコンの基礎知識を学習する教室 趣味の講座 ・伊達地元学講座 急速な高齢化社会を迎えるなか、健康で生きがいのある生活路 地域における連帯感を目的とした講座 成人教育 年6回 7月〜9月 社会体育関係 体協会長杯 ソフトボール大会 男性の健康と体力の保持・増進を図る 5月 方部対抗家庭 バレーボール大会 女性の健康と体力の保持・増進を図る 5月 グラウンドゴルフ 技能を高め、健康と体力の向上を図る 大会 5月 ボウリング大会 (夏) スポーツ活動の 推進 健康の維持増進と相互の親睦を図る 6月 方部対抗 400 歳 ソフトボール大会 中高年の運動不足解消と健康体力の増進を図る 8月 スポーツ吹矢大会 技能を高め、健康と体力の向上を図る 8月 少年剣道大会 少年剣道の技術の向上と青少年の健全育成を図る 10 月 バドミントン大会 技能を高め、健康と体力の向上と生涯スポーツの意欲を高める 11 月 ボウリング大会 (冬) 32 健康の維持増進と相互の親睦を図る 1月 体協会長杯家庭 バレーボール大会 女性の健康と体力の保持・増進を図る 2月 ソフトバレー ボール大会 技能を高め、健康と体力の向上を図る 2月 (梁川中央公民館) 事 業 名 概 要 実施時期等 家庭教育学級 各地区において、学校・幼稚園との連携により教育講演や親 子教室を開催する。 通 年 夏休み少年少女 チャレンジ教室 (5回) 夏休み期間中に体験学習を主とした内容により、興味を持続 させながら自分で疑問を解決する力や、仲間づくり、郷土理解 学習を通して青少年の健全育成を図る。 ・科学の不思議な世界(静電気の不思議、ブンブンこまづくり) ・オリジナルピザづくり(自分でおやつを作ってみる) ・ 「福大わくわくJrカレッジ」(「こむこむ」のサイエンス屋 台村での体験学習) ・「土器」をつくってみよう 7月~8月 前期市民講座6回 「やながわの歴史 講座」 鎌倉時代から室町時代の梁川地方 -中世伊達氏の足跡を学ぶ- 夜間講座…5回 移動学習(28 日午後)…1 回 ※梁川町郷土史研究会の協力 7月~8月 生涯学習関係 家庭教育 青少年教育 成人教育 女性教育 後期市民講座4回 ラフターヨガ・スロー筋トレ・リラックス法を取り入れたス 「リフレッシュコース」 トレッチ等の簡単な運動 10 月 ものづくり ・クリスマスリース(スワッグ型) 後期市民講座4回 「カルチャーコース」 ・メタリックデコレーション ・エコクラフトでカゴバック…2回 11 月 地域の特性を生かし、健康で明るい家庭生活と住みよい地域 を築くため、また、婦人の社会参加を促すために必要な知識と 教養を身につける。また、下記「アカデミシャンの集い」の期間中、 中央・地区公民館合同の「婦人学級合同閉級式」を開催し、地 域を越えた学級生の交流と教養の向上を図る ( ※ 昨年度は、合 同学習会として「何があっても大丈夫 !」と題して三本杉祐輝氏 婦人学級 (中央・7地区公民館) の代理の矢口さんの講演会を開催 )。 ・健康体操教室やレクスポーツの実施 ・工芸やものづくり、健康料理教室等の開催 ・郷土理解学習や教養向上のための講演会 ・施設美化等の清掃奉仕活動の実施 ・移動学習による施設等見学 婦人学級(夜間) 高齢者教育 文化の振興 中央公民館において、地域の勤労女性を対象にして、仲間づ くりと共に社会参加に必要な知識と教養を身に付ける(内容に ついては上記とほぼ同様)。 4月~2月 4月~2月 中央公民館及び7地区公民館の婦人学級生や、文化団体連絡 協議会に加入していない各種自主サークル等の一年間の成果発 「アカデミシャンの 表展を一週間程開催し、その内容を広く市民に公開することで、 集い」 生涯学習のPR及びその推進を図る(昨年は 250 名、350 点 程の出品)。また、期間中、中央・地区公民館合同の「婦人学級 合同閉級式」として、合同学習会(講演会)を開催する。 2 月 高齢化社会におけるQOLを高めるように以下の事業を実施し て、多くの仲間と交流を深めながら高齢者の生きがいづくりを目 指す。 高齢者学級 ・健康維持のための簡単な体操、レクスポーツや歌声学習 (中央・7地区公民館) ・交通安全教育や消費者教育 ・教養の向上のための講演会 ・施設美化等の清掃奉仕活動 ・移動学習による施設等見学 5月~2月 地区文化祭の開催 各地区公民館において、生涯学習活動の成果発表と展示を行う。 通 年 社会体育関係 春季水泳教室 秋季水泳教室 冬季水泳教室 4月~6月 初心者向けに成人及び小学生を対象に水泳教室を開催。 10 月~ 12 月 1月~3月 33 事 業 名 (保原中央公民館) 概 要 実施時期等 小・中・高校生による意見発表(私の主張発表会) 主張発表会を一般市民に公開し、現在の児童生徒の考えや思い を知らせる 10 月 立志式を挙行することにより、14歳になる喜びを祝福しま す。また、少年に自立心や責任感を新たに決意させ、自他共に社 会の一員として自覚と誇りを持たせ併せて「少年の幸せ」と市民 の意識の高揚を図るとともに祝う会でのテーブルマナー、礼儀作 法、感謝の心を学びます。 2月 学びの楽しさ、おもしろさ、不思議さ、新たな発見、未知なる 分野の知識、感動等を得るための体験活動を推進する。 異年齢構成による活動や奉仕的な活動を通して、相互に助け合 少年教室 い尊重しあう態度や心情を育む活動や学びを通して、余暇を活用 (小学3年から6年) した前向きな生活態度の育成を図ります。 (中央館、4 地区館) ・ボ ランティア体験・ニュースポーツ(親子)・土笛づくり・ 世代間交流(餅つき・昔のあそび)・おもしろ科学体験・心 に残るお話を聞こう等の開催 通年 現代社会の理解と地域社会への奉仕活動。現代婦人の果たす役 割を学習し、明るく豊かな家庭と地域づくりに努めます。 ・音楽講座・音楽セラピー・運動教室・健康講座の実施 婦人学級 40 歳以上 近代医学の先駆者、 (中央館、4 地区館) ・歴史講座 「明治・大正天皇のお医者さん」 三浦謹之助、保原町出身者についての人生に学ぼう ・人生講座等の実施 通年 急速な高齢化社会を迎え、学習内容の多様化と高度な内容の要 求に応え、地域社会における諸活動のリーダー養成並びに地域で 市民大学 60 歳以上 の連帯感を目的とした学級。 (中央館、4 地区館) ・交通安全教室・音楽教室・歴史教室・健康体操教室・人生講 座の開催 ・移動学習による施設見学 通年 伊達市民を対象にした学習講座の開設し、社会の変化に応じた 内容や市民のニーズをとらえた内容を学び体験する機会の開催 本講講座で学んだ学級生が、終了後も学習を継続できるような 市民学校 環境づくりの支援を行う (中央館、4 地区館) ・健康講座・音楽講座・パソコン講座(ワード・エクセル基礎)6 回 歴史講座(高子二十境)5 回 ・親子なぜなぜ講座(小学 1,2 年生対象)の開催 通年 生涯学習関係 青少年健全育成 青少年教育 成人教育 大田ふるさと大学 文化の振興 地区の歴史や文化の研究及び次世代への継承事業とし開催します。 文化祭の開催 生涯学習活動の成果発表と展示を行う。 (中央館、4 地区館) 通年 10・11 月 社会体育関係 スポーツ活動 34 スポーツ大会の開催 第52回伊達ももの里マラソン大会 ・全 国各地からの参加者相互の親睦と友情を深め、健全なス ポーツ精神の向上と体力づくりを目指します。 8 月 26 日 壮年家庭ナイターバレーボール大会 ・40 歳以上の壮年男女を対象とした運動不足解消を目的とし ています。 10 月・11 月 (霊山中央公民館) 事 業 名 概 要 実施時期等 生涯学習関係 生涯学習推進 生涯学習講演会 市民の学習の要求に応え、生涯学習の理解を深めます。 チャレンジ教室 体験活動を通して、ものづくりの想像力を身につけます。 7 月〜 12 月 こども劇場 文化活動を体験することにより、心豊な子ども育成を図りま す。映画鑑賞、料理作りを体験します。 7 月・12 月 少年教室 お寺での体験を通して、学ぶことの大切さや思いやりの心を 育てます。 8月 地元学「霊山学」 地元の歴史を知ることにより、地域づくりに寄与することを 目的に、身近な歴史を発見します。 5 月〜 1 月 文学講座 東北地方、または県内にゆかりのある作家の文学に親しむこ とにより、創作活動に発展させかつての『りょうぜん文芸』の 復活を目指します。 5 月〜 1 月 家庭教育 家庭教育学級 幼児などの家庭における教育と保護者の教育を、保育園・幼 稚園・学校等と連携して行います。 6 月〜 2 月 女性教育 中央女性学級 社会人・家庭人として女性の知識と教養を高めながら自主的 5 月〜 12 月 な学習を推進します。 青少年教育 成人教育 11 月 6 月〜 2 月 長寿学園 掛田高齢者講座 山野川高齢者講座 泉原高齢者講座 大石高齢者講座 中川高齢者講座 山戸田高齢者講座 石田高齢者講座 下小国高齢者講座 上小国高齢者講座 健康や趣味などに関する講座を通して健康増進といきがいづ くりの促進を図ります。 6 月〜 12 月 高齢者教育 地区別 図書活動 ほんよむかい 本の読み聞かせやレクリエーションを通じて、本に親しむ機 会の拡大を図ります。 6 月〜 3 月 卓球教室 小学校から一般を対象に基礎打ちから講習し、卓球愛好者の 底辺拡大を行ないます。 7 月〜 8 月 バドミントン教室 小学校から一般を対象にバドミントンの基礎打ちから講習 10月〜11月 し、バドミントン愛好者の底辺拡大を行ないます。 水泳教室 小学校1・2・3・4年生を対象に水に慣れることから講習 し、水泳に親しむ機会の拡大を図ります。 7月 霊山公民館長杯 ソフトボール大会 スポーツを通して地区の親睦を図り,体力づくり,人づくり を図ります。 8月 霊山公民館長杯 ゲートボール大会 ゲートボールを通じ、スポーツに親しみながら健康の維持増 進と地域相互の親睦を図るとともに、ゲートボール競技の普及 を図ります。 11 月 霊山公民館長杯 スポーツを通して親睦を図るとともにグラウンドゴルフの普 グラウンドゴルフ大会 及を図ります。 11 月 社会体育関係 社会体育関係 霊山 公民館 霊山公民館長杯 混合家庭バレー ボール大会 バレーボールを通じ、地区民相互の親睦と地域間連携を図る とともに、健康・体力づくりにつとめます。 3月 小国 公民館 混合バレーボール バレーボールを通じ、地区民相互の親睦と地域間連携を図る とともに、健康・体力づくりにつとめます。 大会 3月 石戸 公民館 石田地区お盆ソフ トボール大会 8月 お盆で帰省された方を含めた、地区民相互の親睦を図ります。 35 (月舘中央公民館) 事 業 名 概 要 実施時期等 生涯学習関係 地元学の推進 成人教育 青少年教育 つきだて地元学 文化の振興 成人式 通年 フラワーポット 資質や能力を高めるとともに、交流をとおして仲間づくりをす るために一般女性対象の講座を開設する。 5月~2月 きらめき大楽 概ね65歳以上の市民を対象とし、学習会、地元学、移動学習 など、楽しく明るく学べる講座を開設する。 5月~2月 市民講座 地域の活性化や再発見につながる講座、趣味や技能を取得し楽 しむ講座を開設する。 7月~2月 地区館出前講座 各地区において講座を開催する。 1月~3月 わいわいこども シーズン4 小学生を対象とした体験学習。 7月~2月 立志式 青少年育成推進 協議会 図書活動事業 各種講座・事業における「つきだて地元学」の推進。 中学校2年生を対象に、14歳をけじめとして大人の自覚を持 たせることを趣旨として開催。式中では立志川柳を発表する。 地域力を生かしながら、青少年の健全な育成を図る。 2月 通年 おはなしの会 本を読む週間を身につけ、読書で得られる感動により思いやり や想像力などの心の豊かさを育む。 5月~2月 つきだてジュニア 川柳 月舘地域の小中学生が毎月課題句、雑詠句を詠う。ジュニア川 柳活動を支援し、優秀句を表彰する。 通年 文化祭支援 作品展示会・芸能発表会開催支援。 7月・11月 文化団体連絡協議会 文化振興への支援。 通年 月舘地域成人式 成人式の開催。新成人者運営の立食パーティー。 1月 スポーツ教室 健康・体力づくり、生きがいづくりのために数種目開催。 体育協会 月舘体育協会の活動を支援し、育成を図る。 通年 スポーツ少年団 スポーツ少年団の活動を支援し、育成を図る。 通年 社会体育関係 スポーツ教室 社会体育団体育成 36 6月~3月 伊達市社会教育委員 《設置目的》 社会教育法(昭和24年法律第207号)第15条に基づき、社会教育に関する諸計画を立案、教育委員会の諮問に応じ、 意見を述べ、そのために必要な研究調査を行うため設置。 < 任期 平成 23 年 4 月 1 日〜平成 25 年 3 月 31 日 > № 氏 名 役 職 在 任 期 間 1 田 中 薫 議 長 H21.4.1~ 2 金 子 由美子 副議長 H18.1.1~ 3 大 友 靖 子 委 員 H14.4.1~ 4 小 野 孝 雄 委 員 H23.4.1~ 5 小 野 洋 子 委 員 H12.4.1~ 6 川 崎 理恵子 委 員 H23.4.1~ 7 齋 藤 勇 治 委 員 S37.4.1~S43.3.31 H16.4.1~ 8 佐 藤 隆 昭 委 員 H19.4.1~ 9 末 永 七 男 委 員 H23.4.1~ 10 関 根 隆 夫 委 員 H20.4.1~ 11 橘 政 弘 委 員 H18.1.1~ 12 二 瓶 洋 允 委 員 H22.4.1~ 伊達市社会教育指導員 《設置目的》 社会教育の特定の分野において指導、学習相談、社会教育団体の育成に努めるために設置。 < 任期 平成 24 年 4 月 1 日〜平成 25 年 3 月 31 日 > 氏 名 勤務場所 担 当 領 域 石 岡 栄 子 伊達東公民館 女性 高齢者 小牟禮 昭 憲 伊達体育館 社会教育 齋 藤 洋 子 伊達学習交流館 家庭教育 佐 藤 芳 博 梁川中央公民館 家庭 スポーツ団体育成 三 浦 義 久 梁川中央公民館 高齢者 菅 野 ミツエ 保原中央公民館 少年 女性 社会体育 齋 藤 徹 雄 保原中央公民館 少年 成人 高齢者 社会体育 毛 利 周 一 保原中央公民館 少年 女性 菅 野 千惠子 霊山中央公民館 少年 高齢者 家庭教育 文化 図書 髙 野 益 男 霊山中央公民館 社会教育 少年 大河内 邦 夫 月舘中央公民館 高齢者 文化 ※平成 24 年 8 月 1 日より就任 佐 藤 仁 子 月舘中央公民館 女性 図書 古 川 俊 作 教育総務課社会教育係 社会教育全般 37 伊達市スポーツ推進委員 《設置目的》 スポーツ振興法(昭和36年法律141号)第19条第1項の規定に基づき、市民に対し、スポーツの実技の 指導その他スポーツに関する指導及び助言を行うため設置。 < 任期 平成 23 年 4 月 1 日〜平成 25 年 3 月 31 日 > 氏 名 38 役 職 遠 藤 正 行 会 石 井 忠 斎 藤 博 今 村 久 名 役 職 小賀坂 伸 夫 委 員 副 会 長 齋 藤 恵 子 委 員 幸 副 会 長 齋 藤 健 太 委 員 子 理 事 齋 藤 利 行 委 員 大 橋 美佐子 理 事 斎 藤 英 政 委 員 菅 野 幸 一 理 事 斎 藤 正 明 委 員 橘 内 文 子 理 事 斎 藤 正 義 委 員 高 橋 勇 一 理 事 佐々木 孝 志 委 員 千 葉 美 和 理 事 佐 藤 和 好 委 員 深 谷 美江子 理 事 佐 藤 信 幸 委 員 八 一 理 事 佐 藤 初 男 委 員 佐々木 章 晶 監 事 佐 藤 福 次 委 員 佐 藤 英 章 監 事 佐 藤 史 彦 委 員 池 田 悦 子 委 員 佐 藤 幹 雄 委 員 石 田 俊 一 委 員 宍 戸 洋 一 委 員 狗 飼 道 博 委 員 霜 山 紀 行 委 員 遠 藤 孝 治 委 員 鈴 木 マサ子 委 員 大 石 洋 介 委 員 鈴 木 靖 三 委 員 大 塚 美代子 委 員 清 野 良 治 委 員 大 槻 隆 男 委 員 宗 川 由 則 委 員 大 戸 ひ で 委 員 橘 政 弘 委 員 大 橋 栄 二 委 員 丹 治 伝一郎 委 員 大 橋 一 雄 委 員 寺 武 委 員 岡 崎 卓 哉 委 員 西 戸 智恵子 委 員 小 原 公 子 委 員 野 田 直 人 委 員 加 藤 善 広 委 員 橋 本 憲 三 委 員 菅 野 敦 子 委 員 橋 本 美枝子 委 員 菅 野 悦 子 委 員 幕 田 芳 夫 委 員 菅 野 勝 行 委 員 松 浦 秀 明 委 員 菅 野 亀 由 委 員 三 浦 克 巳 委 員 菅 野 京 寿 委 員 八 島 禎 幸 委 員 菅 野 忠 司 委 員 八 巻 芙美子 委 員 菅 野 智 子 委 員 山 田 孝 志 委 員 菅 野 秀 子 委 員 山 田 努 委 員 熊 倉 勉 委 員 和 田 子 委 員 巻 源 長 氏 島 昌 公民館・ホール施設一覧表 【公民館】 No. 施設名称 敷地面積 (㎡) 延べ床面積 (㎡) 構造 階層 建設年次 連絡先 住所 館長名 1 伊達学習交流館 2,520 996 木造 一部RC構造 2階 H18 TEL 551-1285 FAX 584-2102 〒 960-0468 北後22-1 吉田 淳一 2 伊達東公民館 2,225 692 RC構造 2階 S50 TEL 583-4646 FAX 583-4646 〒 960-0501 伏黒字一本石 41-2 吉田 淳一 3 梁川中央公民館 (梁川農村環境改善センター) 6,846 1,811 RC構造 3階 S54 TEL 577-5300 FAX 577-2234 〒 960-0786 梁川町字南本町 35 長沢 孝 4 富野公民館 (富野農業研修センター) 1,054 495 RC構造 2階 S55 TEL 577-5483 〒 960-0704 梁川町舟生字堂前 55 佐々木喜孝 5 堰本公民館 (堰本ふるさと会館) 360 678 S造 平屋 H16 TEL 577-6277 〒 960-0767 梁川町新田字寺山 4-5 吉田 勝重 6 粟野公民館 (粟野農業構造改善センター) 5,304 655 RC構造 平屋 H5 TEL 577-5293 〒 960-0718 梁川町二野袋字 昭和3-2 橘 茂樹 7 白根公民館 (白根農業構造改善センター) 2,931 454 RC構造 2階 S54 TEL 577-5476 〒 960-0721 梁川町白根字北向 15 引地 弘一 8 山舟生公民館 (山舟生林業構造改善センター) 2,773 454 W構造 平屋 S60 TEL 577-5489 〒 960-0703 梁川町山舟生字 坊前18 佐藤 憲栄 9 五十沢公民館 (五十沢農業構造改善センター) 1,543 499 RC構造 2階 S53 TEL 577-5097 〒 960-0701 梁川町五十沢字 宮下4-1 岡崎 光 10 東大枝公民館 (東大枝農業構造改善センター) 877 413 RC構造 平屋 S58 TEL 577-5485 〒 960-0702 梁川町東大枝字 北町132-1 酒井 陸夫 13,355 2,614 RC構造 3階 S54 TEL 575-4166 FAX 575-4167 〒 960-0612 保原町字宮下 111-4 大石 孝 11 保原中央公民館 12 大田公民館 1,553 659 RC構造 2階 S56 TEL 575-1365 FAX 575-1365 〒 960-0634 保原町大泉字 前原内106-1 安田 豊一 13 上保原公民館 2,395 752 RC構造 2階 S57 TEL 575-2556 FAX 575-2556 〒 960-0684 保原町上保原字 上ノ原24-1 佐藤 紀夫 14 柱沢公民館 969 568 RC構造 2階 S58 TEL575-0860 FAX575-0860 〒 960-0681 保原町所沢字東畑 100 松本 健 15 富成公民館 2,536 600 RC構造 2階 S59 TEL 575-5946 FAX 575-5946 〒 960-0682 保原町富沢字羽山 8 田中 吉明 16 霊山中央公民館 7,789 1,400 RC構造 2階 S53 TEL 586-1314 FAX 586-3391 〒 960-0801 霊山町掛田字西裏 17 佐藤 隆幸 17 霊山公民館 3,235 502 RC構造 平屋 H10 TEL 587-1311 FAX 587-1311 〒 960-0804 霊山町大石字西舘 73 菅野 勝司 18 石戸公民館 3,196 498 RC構造 平屋 H9 TEL 586-1325 FAX 586-1325 〒 960-0807 霊山町石田字宮下 12-8 大室 英爾 19 小国公民館 6,646 482 RC構造 平屋 H8 TEL 588-1151 FAX 588-1151 〒 960-0809 霊山町上小国字 腰巻7 大沼 豊 20 月舘中央公民館 8,128 1,144 RC構造 2階 S47 TEL 572-2133 FAX 573-3471 〒 960-0902 月舘町月舘字 ウルシ坊19-1 大河原広幸 21 布川公民館 2,120 357 RC構造 2階 S59 TEL 572-2806 〒 960-0901 月舘町布川字 宮ノ前3-4 加藤 喜美 22 御代田公民館 1,347 373 RC構造 2階 S57 TEL 573-3760 〒 960-0906 月舘町御代田字 古跡54 渡辺 洋一 23 下手渡公民館 755 339 RC構造 2階 S63 TEL 572-2833 〒 960-0903 月舘町下手渡字町 37 佐藤 忠三 3,218.56 2,023.05 RC構造 2階 H4 TEL 583-3244 FAX 583-5966 〒 960-0403 伊達市前川原63 芳賀 欽也 【ホール】 1 伊達市ふるさと会館 39 【体育館】 No. 40 施設名称 設立年月 管理担当 担当課 電話番号 敷地面積 スタンドの 床面積 天井高 (アリーナ) 収容人員 1 伊達体育館 昭和 56 年 伊達 551-1285 3,834m2 1,070m2 3月 公民館 2 梁川体育館 昭和 48 年 3月 梁川 中央 577-5300 5,972m2 1,008m2 公民館 3 保原体育館 昭和 46 年 3月 保原 中央 575-4166 13.356m2 公民館 853m2 4 保原 第 2 体育館 平成元年 3月 保原 中央 575-4166 2.169m2 公民館 631m2 5 霊山体育館 昭和 55 年 4月 霊山 中央 586-1314 2,700m2 1,064m2 公民館 6 霊山 地域交流 センター 平成 15 年 2月 霊山 中央 586-1314 4,816m2 1,250m2 公民館 7 月舘体育館 昭和 48 年 8月 月舘 中央 572-2133 9,796m2 公民館 390m2 施設の概要 構造 鉄筋コンクリート造 一部 2 階建て バレーボール 2 面 卓球 10 台 バスケットボール 2 面 柔道 − ハンドボール 1 面 剣道 11m * 11 m 実施 可能種目 バドミントン 6 面 弓道 − 10.6m 1 面 フットサル − テニス バウンドテニス 6 面 多目的ホール 剣道 11m*11 m 1 面 多目的利用 有・無 シャワー 温水・冷水 有・無 トレーニング室 構造 鉄筋コンクリート造、一部 2 階建 バレーボール 2 面 卓球 12 台 バスケットボール 2 面 柔道 − ハンドボール − 剣道 11m * 11 m − 実施 弓道 − 9.65m 可能種目 バドミントン 6 面 テニス − フットサル 2 面 バウンドテニス 6 面 多目的ホール − 有・無 シャワー 温水・冷水 有・無 2階 トレーニング室 会議室 構造 鉄筋コンクリート造 バレーボール 2 面 卓球 柔道 − バスケットボール 1 面 ハンドボール − 剣道 11m * 11 m 実施 可能種目 バドミントン 6 面 763 名 9.0m 弓道 − − フットサル − テニス バウンドテニス − 多目的ホール − 有・無 シャワー 温水・冷水 有・無 トレーニング室 構造 鉄筋コンクリート造 バレーボール 2 面 卓球 − 柔道 − バスケットボール 1 面 ハンドボール − 剣道 11m * 11 m − 実施 可能種目 バドミントン 3 面 弓道 − 8.0m − フットサル − テニス バウンドテニス − 多目的ホール − 有・無 シャワー 温水・冷水 有・無 トレーニング室 構造 鉄筋コンクリート造 バレーボール 2 面 卓球 10 台 バスケットボール 2 面 柔道 60 畳 ハンドボール − 剣道 10m * 10 m 実施 可能種目 バドミントン 6 面 弓道 − 1 面 フットサル 1 面 テニス バウンドテニス 2 面 多目的ホール − 有・無 シャワー 温水・冷水 有・無 トレーニング室 卓球場 105m2 5 台 構造 卓球 − バレーボール 2 面 柔道 40 畳 バスケットボール 2 面 ハンドボール − 剣道 11m * 11 m − 有 実施 可能種目 バドミントン 1 面 弓道 − 8.0m − フットサル − テニス バウンドテニス − 多目的ホール − 有・無 シャワー 温水・冷水 有・無 トレーニング室 構造 鉄筋コンクリート平屋建 バレーボール 1−面 卓球 6面 柔道 − バスケットボール − ハンドボール − 剣道 10m * 10 m 1 面 実施 可能種目 バドミントン 1 面 弓道 − 6.0m − フットサル − テニス バウンドテニス − 多目的ホール − 有・無 シャワー 温水・冷水 有・無 トレーニング室 【プール】 No. 施設名称 設立年月 担当課 管理担当 電話番号 敷地面積 公認の有無 施設の概要 木造 構造 区分 1 梁川プール (屋外プール) 昭和 63 年 3 月 梁川中央公民館 梁川プール (屋内プール) 昭和 63 年 3 月 梁川中央公民館 577-5300 50m 8 コース 水 有 有 温水、水の別 スタンド 夜間照明 その他の施設 幼児プール 子供プール ウォータースライダー 木造 構造 25m 区分 競泳 6 コース 温水 温水、水の別 有(25m) スタンド 無 有 夜間照明 その他の施設 保温室 有(50m) 577-5300 12,031m2 2 競泳 鉄筋コンクリート 50m 競泳 8 コース 水 温水、水の別 有 スタンド 有 夜間照明 その他の施設 会議室 構造 区分 3 保原プール (屋外プール) 昭和 60 年 3 月 保原中央公民館 無 575-4166 9,763m2 鉄筋コンクリート 25m 競泳 6 コース 水 温水、水の別 有 スタンド 有 夜間照明 その他の施設 幼児プール 構造 区分 4 保原プール (屋外プール) 昭和 60 年 3 月 保原中央公民館 無 575-4166 【運動広場】 No. 施設名称 設立年月 担当課 管理担当 電話番号 敷地面積 施設の概要 実施 可能種目 1 伊達運動場 昭和 56 年 5 月 伊達公民館 551-1285 10,030m2 夜間照明 表層仕上げ スタンド 付帯施設 実施 可能種目 2 伊達東運動場 昭和 46 年 4 月 伊達公民館 551-1285 16,004m2 夜間照明 表層仕上げ スタンド 付帯施設 実施 可能種目 3 大枝農村広場 昭和 56 年 8 月 梁川中央公民館 577-5300 6,600m2 夜間照明 表層仕上げ スタンド 付帯施設 実施 可能種目 4 山舟生農村広場 昭和 59 年 3 月 梁川中央公民館 577-5300 10,610m2 夜間照明 表層仕上げ スタンド 付帯施設 ソフトボール 2 面 固定バックネット 無 ピッチャーズマウンド 有 野 球 1面 固定バックネット 有 有・無 芝・土・人工芝 有・無 用具室、トイレ、水飲み場 ソフトボール 2 面 固定バックネット 有 ピッチャーズマウンド 無 野 球 1面 固定バックネット 有 サッカー 1 面 有・無 芝・土・人工芝 有・無 用具室、トイレ、水飲み場 ソフトボール 2 面 固定バックネット 無 ピッチャーズマウンド 有 野 球 1面 固定バックネット 有 有・無 芝・土・人工芝 有・無 用具室、トイレ、水飲み場 ソフトボール 2 面 固定バックネット 無 ピッチャーズマウンド 無 野 球 1面 固定バックネット 有 有・無 芝・土・人工芝 有・無 用具室、トイレ 41 【運動広場】 No. 施設名称 設立年月 担当課 管理担当 電話番号 敷地面積 施設の概要 実施 可能種目 5 白根農村広場 昭和 54 年 3 月 梁川中央公民館 577-5300 10,500m2 夜間照明 表層仕上げ スタンド 付帯施設 実施 可能種目 6 中瀬グラウンド 昭和 46 年 3 月 保原中央公民館 575-4166 11,127m2 ほばら大泉 グラウンド 平成 7 年 4 月 都市計画課 577-3149 18,600m2 夜間照明 表層仕上げ スタンド 付帯施設 実施 可能種目 8 柏町運動広場 平成 4 年 4 月 保原中央公民館 575-4166 1,440m2 夜間照明 表層仕上げ スタンド 付帯施設 実施 可能種目 9 山野川農村広場 昭和 62 年 霊山総合支所 586-3404 3,000m2 夜間照明 表層仕上げ スタンド 付帯施設 実施 可能種目 10 根古屋農村公園 平成 8 年 霊山総合支所 586-3404 4,671m2 夜間照明 表層仕上げ スタンド 付帯施設 実施 可能種目 42 11 霊山運動広場 昭和 60 年 霊山中央公民館 586-1314 18,000m2 12 月見舘森林公園 山村広場 昭和 62 年 4 月 月舘総合支所 572-2112 5,700m2 13 月舘運動場 572-2133 44,500m2 昭和 56 年 4 月 月舘中央公民館 有・無 芝・土・人工芝 有・無 用具室、トイレ、水飲み場 ソフトボール 1 面 固定バックネット 有 ピッチャーズマウンド 無 野 球 1面 固定バックネット 有 サッカー 1 面 夜間照明 表層仕上げ スタンド 付帯施設 実施 可能種目 7 ソフトボール 2 面 固定バックネット 無 ピッチャーズマウンド 無 野 球 1面 固定バックネット 有 有・無 芝・土・人工芝 有・無 トイレ ソフトボール 2面 野 球 ─ 固定バックネット ピッチャーズマウンド 固定バックネット 芝生フィールド 400m トラック 1 面 相 撲 1面 有・無 有 ─ ─ 1面 芝・土・人工芝 有・無 用具室、トイレ、水飲み場 ソフトボール ─ 固定バックネット ─ ピッチャーズマウンド ─ 野 球 ─ 固定バックネット ─ 有・無 芝・土・人工芝 有・無 ソフトボール 1 面 固定バックネット 無 ゲートボール場 1 面 有・無 芝・土・人工芝 有・無 ソフトボール ─ 固定バックネット ─ テニスコート 1 面 ゲートボール場 1 面 有・無 芝・土・人工芝 有・無 ソフトボール 2 面 固定バックネット 有 ピッチャーズマウンド 有 野 球 2面 固定バックネット 有 有・無 夜間照明 芝・土・人工芝 表層仕上げ 有・無 スタンド 付帯施設 管理棟(事務室、倉庫、便所、更衣室) ソフトボール 1 面 固定バックネット 有 ピッチャーズマウンド 無 実施 野 球 可能種目 固定バックネット 無 グラウンド・ゴルフ 有・無 夜間照明 芝・土・人工芝 表層仕上げ 有・無 スタンド 付帯施設 キャンプ場、バンガロー、ちびっこゲレンデ、丸太遊具 ソフトボール 4 面 固定バックネット 有 ピッチャーズマウンド 有 実施 野 球 2面 可能種目 固定バックネット 有 多目的利用可 有・無 夜間照明 芝・土・人工芝 表層仕上げ 有・無 スタンド 付帯施設 管理棟、休憩室、トイレ 【オートキャンプ場】 No. 施設名称 1 霊山こどもの村 キャンプ場 2 霊山湧水の里 設立年月 管理担当 担当課 電話番号 敷地面積 霊山 こどもの 589-2211 村 昭和 52 年 霊山総合 586-3402 支所 収容台数 施設の概要 炊事場 有 夜間照明 有 附属施設 電気施設 4 サイト シャワー室 トイレ かまど 隣接宿泊施設 りょうぜん紅彩館コテージ 586-2233 炊事場 有 夜間照明 有 附属施設 電気施設 10 サイト 林間広場 495m2 バンガロー 10 棟 管理事務所 隣接宿泊施設 20 台 5,400m2 20 台 【テニスコート】 No. 1 施設名称 伊達テニスコート 設立年月 昭和 63 年 10 月 担当課 管理担当 電話番号 敷地面積 施設の概要 伊達公民館 551-1285 3,400m2 2 梁川テニスコート 平成 7 年 3 月 梁川中央公民館 577-5300 1,566m2 ラバーコート コート表層 区 分 屋外 3面 コート数 (3 面) 内全天候型 無 スタンド 有 夜間照明 その他の併設施設 壁打ち 1面 2面 バウンドテニスコート 用具室、トイレ、クラブハウス 人工芝 コート表層 区 分 屋外 コート数 2面 内全天候型 (2 面) 無 スタンド 無 夜間照明 その他の併設施設 トイレ 3 4 5 梁川農村環境 改善センター テニスコート 梁川寿健康センター テニスコート ほばら大泉 テニスコート 昭和 54 年 10 月 平成 7 年 3 月 平成 7 年 4 月 梁川中央公民館 梁川総合支所 都市計画課 577-5300 577-7211 577-3149 720m2 3,110m2 7,500m2 コート表層 区 分 コート数 内全天候型 スタンド 夜間照明 その他の併設施設 コート表層 区 分 コート数 内全天候型 スタンド 夜間照明 その他の併設施設 梁川寿健康センター コート表層 区 分 コート数 内全天候型 スタンド 夜間照明 その他の併設施設 管理事務所 ラバーコート 屋外 1面 (1 面) 無 有 土 屋外 3面 無 無 無 人工芝 屋外 6面 (6 面) 無 無 43 【ボクシング場】 No. 1 施設名称 トレーニングハウス 設立年月 担当課 管理担当 電話番号 平成 5 年 7 月 保原中央公民館 575-4166 施設の概要 敷地面積 13.356m2 リング数 スタンド その他の施設 1 リング 無 無 【弓道場】 No. 1 施設名称 梁川弓道場 設立年月 担当課 管理担当 電話番号 平成 2 年 3 月 梁川中央公民館 577-5300 敷地面積 150m2 施設の概要 屋内屋外の別 立 数 その他の施設 屋内 3位 無 【ゲートボール場】 No. 1 2 3 4 5 6 44 施設名称 東ゲートボール場 設立年月 昭和 58 年 10 月 担当課 管理担当 電話番号 伊達体育館 やながわ希望の森公園 昭和 60 年 3 月 梁川総合支所 内野外活動施設 梁川寿健康センター 屋内ゲートボール場 ほばら大泉 ゲートボール場 弥生町公園 ゲートボール場 霊山保健センター ゲートボール場 平成 6 年 9 月 梁川総合支所 平成 13 年 5 月 都市計画課 平成 3 年 4 月 平成 9 年 都市計画課 伊達市 保健センター 敷地面積 584-2555 1,357m2 577-7222 2,250m2 577-7211 1,051m2 577-3149 577-3149 576-3736 2,000m2 2,000m2 374m2 公認 施設の概要 屋内屋外の別 屋外 コート表層 土 コート数 2面 スタンド 無 夜間照明 無 その他の施設 用具室、トイレ、水飲み場 屋内屋外の別 屋外 コート表層 土 コート数 1面 スタンド 無 夜間照明 無 その他の施設 クラブハウス 1棟 屋内屋外の別 屋内 コート表層 土 コート数 2面 スタンド 無 夜間照明 有 その他の施設 梁川寿健康センター 実施可能種目 コート表層 コート数 スタンド 夜間照明 その他の施設 屋内屋外の別 コート表層 コート数 スタンド 夜間照明 その他の施設 屋内屋外の別 コート表層 コート数 スタンド 夜間照明 その他の施設 屋外 土 2面 無 無 屋外 土 1面 無 無 屋外 土 1面 無 無 【ゲートボール場】 No. 7 8 施設名称 山野川農村広場 ゲートボール場 設立年月 担当課 管理担当 電話番号 平成 6 年 4 月 霊山中央公民館 伊達市屋内ゲートボール 平成 10 年 4 月 月舘中央公民館 場(すぱーく月舘) 敷地面積 586-1314 572-2133 公認 施設の概要 屋内屋外の別 コート表層 コート数 スタンド 夜間照明 その他の施設 680m2 1,100m2 公認 屋外 土 2面 無 無 屋内屋外の別 屋内 コート表層 土 コート数 2面 スタンド 無 夜間照明 有 その他の施設 クラブハウス 1棟 【サイクリングロード】 No. 施設名称 設立年月 1 サイクリングロード 昭和 48 年 管理担当 担当課 電話番号 コース長 道路形状 夜間照明 その他の施設 アスファルト 無し 無し コース長 道路形状 夜間照明 その他の施設 伊達 584-2555 5.0km(幅 2.5m) 体育館 【コース施設】 No. 施設名称 設立年月 管理担当 担当課 電話番号 1 やながわ希望の森公園 梁川総合 昭和 59 年1月 577-7222 ふれあいの道 支所 3.5km 土・アスファルト 無し 管理事務所 (ホール・和室・便所) 2 やながわ希望の森公園 梁川総合 昭和 59 年1月 577-7222 冒険の森 支所 0.3km 土 無し 管理事務所 (ホール・和室・便所) 5 〜 9km 4 コース 土・アスファルト 無し 4.2km 土・アスファルト 無し 3 ヘルシーロード 4 健康づくりの道 平成 7 年 8 月 保原総合 575-2112 支所 伊達市 平成 4 年 10 月 保健セ 576-3736 ンター 45 伊達市立図書館 〒 960 − 0502 所 在 地 伊達市箱崎字川端 7 番地 電話番号 024 ー 551 ー 2132 FAX 024 ー 551 ー 2137 館 長 開館時間 斎 藤 伸 市 (教育委員会教育総務課長) 火曜日から土曜日 午前 9 時から午後 7 時 日曜日・祝祭日 午前 9 時から午後 5 時 月曜日 休 館 日 年末年始 12 月 28 日から 1 月 4 日 特別整理期間 5月下旬の6日間(24 年度は、5/21 〜 5/26) 建 物 構 造 鉄筋造一部 3 階建 床面積 2,233.28m2 施設・設備 施設の内容 設立年月日 46 ○ 開架フロア ・一般開架コーナー ・一般閲覧コーナー ・児童開架コーナー ・親子マルチメディアスタジオ ・ブラウジングコーナー ・郷土資料コーナー ・AVコーナー ・畳コーナー ・雑誌コーナー ○ 対面朗読室 ○ 学習室 ○ 映像研修室 ○ 会議室兼展示室 ○ 管理部門 ・事務室 ・閉架書架 ・パソコン室 平成 11 年 4 月 1 日 伊達町立図書館開館 平成 18 年 1 月 1 日 合併により伊達市立図書館と名称変更 ●来館者数 (平成 23 年度) 開館日数 来館者数 1日平均来館者数 278日 102,409人 368人 ●伊達市立図書館 図書資料の貸出冊数 (平成 23 年度) 貸出冊数 個人 団体 合計 1日平均 1月平均 一 般 図 書 47,606 589 48,195 173.4 4,381.4 児 童 図 書 31,006 2,035 33,041 118.9 3,036.5 一 般 雑 誌 3,562 26 3,588 12.9 326.2 児 童 雑 誌 332 30 362 1.3 32.9 視聴覚資料 2,179 そ の 合 2,179 7.8 198.1 他 44 0 44 0.2 4.0 計 84,729 2,680 87,409 314.5 7,979.1 * 11 ヶ月で計算 単位: (冊・点) 伊達市立図書館 図書の所蔵状況(平成 24 年3月31日現在) 資料区分 図 書 一般図書 (うち参考書) 児童図書 (うち絵本) (うち紙芝居) 誌 聴 覚 52,416 63.4% 1473 27,096 32.8% 7,927 513 1795 2.2% 行政資料 1328 1.6% 82,635 100.0% 一般雑誌 1,256 78.7% 児童雑誌 340 21.3% 1,596 100.0% 392 42.4% 5 0.5% DVD 371 40.1% その他(図書付録) 157 17.0% 小 計 925 100.0% 小 計 視 構成比 郷土資料 小 計 雑 蔵書冊数 CD ビデオ 合 計 85,156 47 伊達市図書館協議会委員 《設置目的》 図書館法(昭和25年法律第118号)第14条、並びに伊達市伊達情報ネットワーク複合施設館条例(平成18年伊 達市条例第18号)第13条の規定に基づき、図書館の運営、図書館の行う図書館奉仕等に関する意見を述べるため設置。 < 任期 平成 24 年 1 月 1 日〜平成 25 年 12 月 31 日 > № 48 氏 名 戸 仙 役 職 所属団体等 備 考 1 宍 助 委 員 富野小学校長 学校関係者 2 橋 本 美枝子 委 員 小学校教諭 学校関係者 3 菅 野 輝 子 委 員 中学校教諭 学校関係者 4 山 崎 佳 代 委 員 ボランティア団体 社会教育関係者 5 佐々木 和 子 委 員 ボランティア団体 社会教育関係者 6 島 田 久 也 委 員 生涯学習推進会議委員 社会教育関係者 7 高 野 保 夫 会 長 福島大学名誉教授 学識経験者 8 齋 藤 弘 子 委 員 梁川幼稚園統括園長 学識経験者 9 菅 野 暁 委 員 元高校校長 学識経験者 10 齋 藤 男 副会長 元小学校教諭 学識経験者 義 文化 平成 24 年度 文化関係事業 (教育総務課文化振興業務) 事 業 名 1.梁川美術館の管理・運営 2.保原歴史文化資料館の管理・運営 3.文化振興事業 概 要 実施時期等 太田良平氏の作品展示(常設) 通 年 企画展の開催 年6回 ギャラリートーク・ギャラリーコンサート開催 随 時 ワークショップ開催 随 時 収蔵美術品の保存・管理及び活用 通 年 企画展の開催 通 年 各種教室の開催 通 年 収蔵資料の保存・整理 通 年 文化振興事業の企画と運営 随 時 市民が行う文化振興事業の指導・支援 随 時 文化団体連絡協議会への補助金交付(生きがいづくり支援) 通 年 (教育総務課文化財保存管理業務) 事 業 名 1.指定文化財の保存・管理 概 要 指定文化財の保存管理及び助成 通 年 文化財保護審議会の開催 年2回 指定文化財の周知・活用(パンフレット等の作成) 通 年 保存を目的とした内容確認調査(梁川地区:梁川城跡) 2.埋蔵文化財保存事業 実施時期等 7月〜9月予定 文化講演会の開催 各種開発に伴う事前調査 通 年 49 文化関係委員 伊達市文化財保護審議会委員 《設置目的》 市内の文化財の保存活用に関して専門的な意見を得るとともに、教育委員会からの文化財指定の諮問に対して 審議し答申を行うため、文化保護法(昭和25年法律第214号)第190条の規定に基づき設置。 <任期 平成24年4月1日~平成26年3月31日> № 氏 名 役 職 № 氏 名 役 職 1 永 井 俊 博 委 員 7 菅 野 栄 次 委 2 鈴 木 一 榮 委 員 8 菊 田 正 男 副委員長 3 佐 藤 満 明 委 員 9 八 巻 善兵衛 委 員 長 4 高 野 憲 一 委 員 10 木 村 清四郎 委 員 5 千 葉 倍 治 委 員 11 鈴 委 員 6 佐 藤 隆 昭 委 員 木 啓 員 伊達市保原歴史文化資料館運営委員 《設置目的》 伊達市保原歴史文化資料館の展示内容や資料館の各種事業、有効活用に関して建設的な意見を得るために設置。 <任期 平成24年4月1日~平成26年3月31日> № 氏 名 役 職 № 氏 名 1 菊 田 正 男 委 員 長 4 木 村 清四郎 委 員 2 関 根 誠 委 5 柳 委 員 3 佐 藤 昭 副委員長 隆 員 伊達市梁川美術館運営委員 《設置目的》 伊達市梁川美術館の展示内容や美術館の有効活用に関して建設的な 意見を得るため、伊達市梁川美術館条例(平成18年伊達市条例第 188号)第14条第1項の規定に基づき設置。 <任期 平成23 年4月1日~平成25 年3月31日> № 50 役 職 氏 名 役 職 1 酒 井 昌 之 委 員 長 2 鈴 木 恵 副委員長 3 阿 部 矩 郎 委 員 4 村 岡 時 哉 委 員 5 黒 木 真由美 委 員 沼 泰 衛 宮脇遺跡調査指導委員 《設置目的》 宮脇遺跡における調査に関し専門的な指導助言を得て、歴史的及び学術的に価値が高く保護が必要な史跡として文化財 保護法(昭和25年法律第214号)第109条第1項に規定する国の指定を受けるため設置。 № 氏 名 <任期 平成24年7月1日~平成26年6月30日> 所 属 専門分野 1 飯 村 均 県文化振興事業団 考 古 学 2 鈴 木 啓 前福島県考古学会会長 考 古 学 3 高 橋 充 福島県立博物館 歴 史 学 日 本 中 世 史 4 柳 原 敏 昭 東北大学(教授) 歴 史 学 日 本 中 世 史 5 吉 田 歓 山形県立米沢女子短期大学(教授) 歴 史 学 日 本 中 世 史 51 伊達市梁川美術館 所 在 地 館 長 職 員 数 開 館 時 間 休 館 日 観 覧 料 〒 960 − 0782 伊達市梁川町字中町 10 番地 電話番号 024 ー 527 ー 2656 FAX 024 ー 573 ー 1990 藤田喬士 3 名 午前 9:30 〜午後 5:00 毎週月曜日(祝日のときはその翌日) 祝日の翌日(ただし、土・日にあたる場合は除く) 年末年始(12 月 28 日〜 1 月 4 日) ●太田良平記念ホール ・一般 200 円(160 円) ・高校生・大学生 100 円(80 円) ・小 ・ 中学生 50 円(40 円) ※ ( )内は、団体(20 名以上)料金 ※ 毎月第 3 日曜日は無料開放中(伊達市民のみ) ●市民ギャラリー ・企画展内容により入場料は異なります。 敷地面積 2,143.52m2 床 面 積 中 2 階 20.48 建物構造 鉄筋コンクリート 2 階 419.15 地下 1 階 1階 516.11 建築面積 536.36m2 地上 2 階建 地下1階 411.56 延床面積 1,396.95m2 施設の内容 設立年月日 52 1 階フロアー ・太田良平記念ホール(常設展示場) 梁川町出身の彫刻家で日展の重鎮であった故太田良平氏の作品を展示。 梁川美術館所蔵の、同氏の 300 点を超える素晴らしい作品をお楽しみください。 2 階フロアー ・市民ギャラリーA 美術館の企画展示場としてのほか、地区の芸術愛好者の皆さん の発表の場として活用されています。可動式の壁間パネルと照 明設備を備えた本格的な施設です。 ・市民ギャラリーB 美術館の北を流れる「広瀬川」のゆったりとした流れを眺めな がらの展示スペース。可動式の展示パネルを備えています。 平成 6 年 9 月 9 日 梁川町民美術館開館 平成 18 年 1 月 1 日 合併により伊達市梁川美術館と名称変更 平成 24 年度 梁川美術館事業計画 事 業 名 展 示 期 間 柳沼輝頼絵画・彫刻作品展 4月11日(水)~ 4月15日(日) 中村武写真展「山のある風景」 4月18日(水)~ 4月22日(日) 竹内きよ入選作品展 4月26日(木)~ 5月 6日(日) 明治の七宝展 *ギャラリートーク *ギャラリーコンサート 5月10日(木)~ 6月 3日(日) 5月12日(土) 5月27日(日) 池坊藤原社中ミニ花展 6月15日(金)~ 6月17日(日) みどりの写真展 *ギャラリーコンサート 6月20日(水)~ 7月22日(日) 6月30日(土) 菅野秀夫写真展 *ギャラリートーク・コンサート 8月 4日(土)~ 9月 2日(日) 8月 4日(土)・ 8月14日(火) ・ 9月 2日(日) 水墨画ワークショップ 9月 9日(日)・ 9月23日(日) 陶芸ワークショップ 9月30日(日) 米倉兌墨彩展 10月 4日(木)~10月20日(土) パレットクラブ作品展 10月24日(水)~10月28日(日) 梁川総合文化祭 11月 3日(土)~11月 6日(火) 保原美術サークル展 11月13日(火)~11月17日(土) 梁川中央保育園卒園記念油絵展 11月21日(水)~12月 2日(日) 渡辺あきお 心のメッセージ展 12月 5日(水)~12月23日(日) 伊達地区中学校生徒造形作品展 1月 6日(日)~ 1月13日(日) 県北撮影巡る会写真展 1月16日(水)~ 1月20日(日) 伊達の群像展 2月 2日(土)~ 2月17日(日) 花・ともだち生け花展 3月 1日(金)~ 3月 3日(日) 梁川美術館収蔵作品展 3月 7日(木)~ 3月29日(金) 53 伊達市保原歴史文化資料館 (写真左:旧亀岡家住宅 右:資料館) 〒 960 ー 0634 所 在 地 伊達市保原町大泉字宮脇 265 電話番号 024 ー 575 ー 1615 FAX 024 ー 575 ー 1615 館 長 斎 藤 伸 市(教育委員会教育総務課長) 開館時間 午前 9 時〜午後 5 時(入館は午後 4 時 30 分) 休 館 日 火曜日(火曜日が祝日のときはその翌日) 年末年始(12 月 28 日〜 1 月 4 日) 大 人 個人:210 円 / 団体:160 円 観 覧 料 小中高生 個人:100 円 / 団体: 80 円 ☆企画展、特別展の観覧料は別に定めます。 保原歴史資料館は、郷土の歴史と文化に関する各種資料を収蔵する施設です。なかでも、 古くから伊達地方の主要産業であった「養蚕業」についての収蔵資料は充実しています。 この地方は、江戸時代に幕府から「奥州蚕種本場」の呼称を許され地区で、生育された 優良な「蚕種」が全国に販売され我が国の養蚕の中心地として名を馳せていました。保 原歴史資料館の常設展のタイトルは「糸でたどる伊達の歴史」。養蚕業に関する資料の展 示や体験施設で来場者を迎えます。 施設の内容 資料館に併設する「旧亀岡家住宅」は明治 30 年代に隣接する桑折町に建設された住宅 です。平成7年に現在の場所に移築・復元され、翌平成8年に福島県指定文化財(建造物) としての指定を受けています。洋風な外観に対して内部は純和風の書院造りとなってお り、秋田県産の杉や鉄刀木・黒柿・埋もれ木等、貴重な材料をふんだんに使用して贅を 尽くした造りとなっています。 鉄筋コンクリート造り 建築面積 463.01m2 展示室1 67.36m2 郷土資料閲覧室 38.35m2 研修室 39.48m2 設立年月日 54 平成 7 年 延床面積 展示室 収蔵庫 事務室 461.51m2 40.28m2 102.21m2 33.74m2 指定文化財一覧(平成 24 年 9 月 1 日現在) 伊達地区 (県指定 1 件、市指定 35 件) 指定の種類 所在地 指定年月日 所有者または管理者 1 県指定 箱崎の獅子舞 無形民俗 伊達市箱崎字愛宕山 昭和 57.3.20 愛宕神社 2 市指定 石造六地蔵 史跡 伊達市箱崎字山岸 昭和 47.3.13 福巌寺 3 市指定 臨史軒和歌屏風 書跡典籍 伊達市鍛治屋川 昭和 58.5.11 個人 4 市指定 文人寄書屏風 書跡典籍 伊達市伏黒字舘ノ内 昭和 58.5.11 個人 5 市指定 七角石塔 考古資料 伊達市広前 昭和 47.3.13 金秀寺 6 市指定 供養塔(板碑) 考古資料 伊達市伏黒字北屋敷 昭和 47.3.13 光台寺 7 市指定 義民斎藤彦内墓及び文書 史跡 伊達市下志和田 昭和 47.3.13 福源寺 8 市指定 絹本着色仏涅槃図 絵画 伊達市伏黒字北屋敷 昭和 56.2.18 光台寺 9 市指定 不動明王図 絵画 伊達市箱崎字山岸 昭和 56.2.18 福巌寺 10 市指定 両界曼荼羅図 絵画 伊達市箱崎字山岸 昭和 56.2.18 福巌寺 11 市指定 妙法蓮華経絵説 絵画 伊達市伏黒字北屋敷 昭和 56.2.18 光台寺 12 市指定 緞子水引 工芸品 伊達市舘ノ内 昭和 56.2.18 個人 史跡 伊達市箱崎字山岸 昭和 56.2.18 福巌寺 典籍書跡 伊達市伏黒字観音前 昭和 56.2.18 個人 書跡典籍 伊達市伏黒字舘ノ内 昭和 56.2.18 個人 歴史資料 伊達市舘ノ内 昭和 56.2.18 個人 歴史資料 伊達市伏黒字一本石 昭和 56.2.18 個人 歴史資料 伊達市馬場口 昭和 56.2.18 個人 指定の種類 所在地 指定年月日 所有者または管理者 37 県指定 熊坂適山画「蘭亭曲水図」 美術品 伊達市保原町 1 丁目 38 県指定 旧亀岡家住宅 建造物 伊達市保原町大泉字宮脇 平成 8.3.22 保原資料館 39 市指定 諏訪神社の大杉群 天然記念物 伊達市保原町富沢字諏訪 昭和 56.1.1 諏訪神社 40 市指定 薬師堂・山門 建造物 伊達市保原町字城ノ内 41 市指定 薬師如来坐像・十二神将立像ほか 彫刻 42 市指定 長谷寺山門(旧保原陣屋門) 建造物 43 市指定 熊坂適山蘭斎合作画碑(3) 絵画 伊達市保原町字東台後 平成 4.2.1 仙林寺 指定の種類 所在地 指定年月日 所有者または管理者 52 県指定 梁川城跡及び庭園 史跡名勝 伊達市梁川町鶴ヶ岡 53 県指定 旧梁川亀岡八幡宮並びに別当寺境域 史跡名勝 54 県指定 梁川城本丸跡出土品 考古 伊達市梁川町字元陣内 平成 4.3.24 伊達市 55 県指定 絵馬「地租改正丈量の図」 歴史資料 伊達市梁川町上町 No. 指定区分 文化財の名称 13 市指定 石造宝篋印塔 14 市指定 小野隆庵一代記 15 市指定 富田洋々亭著作物 16 市指定 信達二郡絵図屏風 17 市指定 紙本彩色伏黒村絵図 18 市指定 紙本彩色長倉村絵図 19 市指定 紙本彩色長倉村絵図 歴史資料 伊達市川原町 昭和 56.2.18 個人 20 市指定 伏黒河岸寄蔵 建造物 伊達市伏黒字川岸 昭和 56.2.18 個人 21 市指定 絵馬一式 有形民俗 伊達市広前 昭和 56.2.18 熱田神社 22 市指定 絵馬一式 有形民俗 伊達市片町 昭和 56.2.18 八雲神社 23 市指定 絵馬一式 有形民俗 伊達市伏黒字宮本 昭和 56.2.18 水雲神社 24 市指定 絵馬「間引き防止の図」 有形民俗 伊達市箱崎字山岸 昭和 56.2.18 福巌寺 25 市指定 観音堂万人講の図 有形民俗 伊達市伏黒字北屋敷 昭和 56.2.18 光台寺 26 市指定 古文書一式 有形民俗 伊達市伏黒字西平 昭和 56.2.18 個人 有形民俗 伊達市伏黒字西平 昭和 56.2.18 個人、保原資料館寄託 有形民俗 伊達市伏黒字西平 昭和 56.2.18 個人 史跡 伊達市岡前 昭和 56.2.18 個人 史跡 伊達市箱崎字原町 昭和 56.2.18 原町町内会 史跡 伊達市川原町 昭和 56.2.18 西念塚保存会 史跡 伊達市岡前・北畑 昭和 56.2.18 個人 史跡 伊達市伏黒字観音林 昭和 56.2.18 個人 史跡 伊達市箱崎字愛宕山下 昭和 56.2.18 個人 史跡 伊達市中畑 昭和 56.2.18 個人 史跡 伊達市広前 昭和 56.2.18 金秀寺 44 市指定 熊坂適山蘭斎合作画碑 *竹梅 絵画 伊達市保原町五丁目 平成 4.2.1 長谷寺 45 市指定 熊坂適山蘭斎合作画碑 *竹雀 絵画 伊達市保原町字宮下 平成 4.2.1 神明宮 46 市指定 熊坂適山蘭斎合作画碑 *梅月 絵画 伊達市保原町高成田 平成 4.2.1 城取神社 47 市指定 熊坂適山蘭斎合作画碑 *山水 絵画 伊達市保原町上保原字内山 平成 4.2.1 受円寺 48 市指定 菅野八郎自刻の碑 史跡 伊達市保原町金原田字長沢 平成 4.2.1 個人 49 市指定 熊阪覇陵・台州・盤谷墓碑 史跡 伊達市保原町上保原字高子 平成 4.2.1 個人 50 市指定 金銅製単龍環頭飾付大刀 考古 伊達市保原町大泉字宮脇 平成 7.6.1 保原資料館 無形民俗 伊達市保原町字弥生町 平成 7.6.1 厳島神社 56 市指定 十一面観世音菩薩像 有形 伊達市梁川町八幡字取揚 57 市指定 川前愛宕獅子舞 無形民俗 58 市指定 新田愛宕神社獅子踊 無形民俗 59 市指定 向川原観音獅子踊 無形民俗 60 市指定 除石観音獅子舞 無形民俗 27 市指定 蚕種繭標本 28 市指定 農具一式 29 市指定 ろうまえの清水 30 市指定 阿武の松原碑 31 市指定 西念塚および文書一式 32 市指定 幕料岡陣屋跡 33 市指定 富田洋々亭筆塚 34 市指定 小野平治郎顕彰碑 35 市指定 修験極楽院旧跡 36 市指定 修験極楽院墓碑 保原地区 (県指定 2 件、市指定 13 件) No. 指定区分 文化財の名称 昭和 60.3.29 個人、保原資料館寄託 昭和 60.11.29 薬師堂、長谷寺 伊達市保原町字城ノ内 昭和 60.11.29 薬師堂 伊達市保原町五丁目 昭和 63.3.15 長谷寺 51 市指定 つつこ引き祭り 梁川地区 (県指定 4 件、市指定 33 件) No. 指定区分 文化財の名称 昭和 57.3.30 伊達市 伊達市梁川町八幡字堂庭 昭和 62.3.27 八幡神社ほか 平成 12.3.31 天神社 昭和 49.2.22 龍宝寺 伊達市梁川町舟生字山岸 昭和 49.2.22 愛宕神社 伊達市梁川町新田字愛宕山 昭和 49.12.18 愛宕神社 伊達市梁川町向川原字土手内 昭和 49.12.18 観音堂 伊達市梁川町山舟生字除石 昭和 49.12.18 観音堂 55 指定の種類 所在地 指定年月日 所有者または管理者 61 市指定 新山古墳群(四基) 史跡 伊達市梁川町細谷字新山 62 市指定 称名寺の大銀杏 天然記念物 63 市指定 舟生の千本松 天然記念物 64 市指定 八幡神社本殿 建造物 65 市指定 「蚕当計秘訣」版木 有形民俗 66 市指定 木造地蔵菩薩坐像 有形 No. 指定区分 文化財の名称 67 市指定 木造聖観音菩薩坐像 68 市指定 木造六角円堂厨子 69 市指定 松前美作守道広筆懸額 70 市指定 松前家寄進蝦夷錦打敷 71 市指定 松前家寄進膳椀 72 市指定 松前家寄進駕籠 73 市指定 蠣崎波響献納石灯籠 74 市指定 蚕種繭標本 昭和 49.12.18 個人 伊達市梁川町字右城町 昭和 50.10.3 称名寺 伊達市梁川町舟生字山神山 昭和 50.10.3 伊達市 伊達市梁川町八幡字堂庭 昭和 55.7.22 八幡神社 伊達市梁川町字鶴ヶ岡 昭和 55.7.22 個人 伊達市梁川町粟野字堂内 昭和 58.6.28 粟野地蔵尊 有形 伊達市梁川町字古町 昭和 58.6.28 古町観音堂 有形 伊達市梁川町字古町 昭和 58.6.28 古町観音堂 有形 伊達市梁川町字大町二丁目 昭和 60.3.26 興国寺 有形民俗 伊達市梁川町字大町二丁目 昭和 60.3.26 興国寺 有形民俗 伊達市梁川町字大町二丁目 昭和 60.3.26 興国寺 有形民俗 伊達市梁川町字大町二丁目 昭和 60.3.26 興国寺 有形 伊達市梁川町字上町 昭和 60.3.26 天神社 有形民俗 伊達市梁川町字内町 75 市指定 本覚寺楼門 建造物 76 市指定 算額(2) 有形民俗 77 市指定 龍宝寺山門 建造物 78 市指定 龍宝寺鐘楼 建造物 79 市指定 羽山神社の祭り囃子 無形民俗 80 市指定 伊達養蚕実況の図 有形 伊達市梁川町字古町 平成 3.8.1 個人 81 市指定 絵馬「野馬図」 有形 伊達市梁川町白根字宮本 平成 3.8.1 熊野神社 有形 伊達市梁川町五十沢字熊野前 平成 3.8.1 瀧野神社 有形 伊達市梁川町白根字薬師堂 平成 5.6.1 薬師堂 有形 伊達市梁川町粟野字前塚原 平成 5.6.1 塚原阿弥陀堂 有形 伊達市梁川町字右城町 平成 5.6.1 称名寺 有形民俗 伊達市梁川町字筒下 平成 5.6.1 祭り館 有形民俗 伊達市梁川町八幡字堂庭 平成 12.6.1 龍宝寺 有形民俗 伊達市梁川町字鶴ヶ岡 平成 14.8.1 個人、保原資料館寄託 96 市指定 経王塚の欅 天然記念物 伊達市霊山町泉原字方事 昭和 49.9.5 蓮昌寺 97 市指定 十三講会式 無形民俗 伊達市霊山町泉原字方事 98 市指定 懸田城跡 史跡 99 市指定 行人田遺跡 史跡 100 市指定 元徳供養石塔ほか 考古 101 市指定 霊山碑 史跡 102 市指定 三乗院山門 建造物 82 市指定 絵馬「糸取りの図」 83 市指定 木造釈迦如来立像 84 市指定 木造阿弥陀如来立像 85 市指定 木造毘沙門天立像(厨子入) 86 市指定 踊り屋台 87 市指定 鬼石観音堂の三十三観音像 88 市指定 蚕当計(2) 昭和 61.3.18 本覚寺 伊達市梁川町八幡字堂庭 昭和 61.3.18 八幡神社 伊達市梁川町八幡字堂庭 昭和 62.5.30 龍宝寺 伊達市梁川町八幡字堂庭 昭和 62.5.30 龍宝寺 伊達市梁川町山舟生字手水川 昭和 62.5.30 羽山神社 伊達市梁川町字鶴ヶ岡 昭和 60.3.26 個人、保原資料館寄託 霊山地区 (国指定 1 件、県指定 1 件、市指定 13 件) 指定の種類 所在地 指定年月日 所有者または管理者 89 国指定 霊山 史跡名勝 伊達市霊山町石田・大石 昭和 9.5.1 霊山神社他 90 県指定 青磁皿(2)、青磁花盆(1) 工芸品 伊達市霊山町大石字古屋館 91 市指定 濫觴神楽 無形民俗 92 市指定 濫觴武楽 無形民俗 93 市指定 大石北又獅子舞 無形民俗 94 市指定 関東案山子舞 無形民俗 95 市指定 下大石獅子舞 無形民俗 No. 指定区分 文化財の名称 昭和 43.1.30 霊山神社 伊達市霊山町石田字北畑 昭和 43.1.10 鈴嶽神社 伊達市霊山町大石字古屋館 昭和 43.1.10 霊山神社 伊達市霊山町大石字藤本 昭和 43.12.18 大石北組青年団 伊達市霊山町石田字行合道 昭和 43.1.10 愛宕神社 伊達市霊山町大石字倉波 昭和 43.12.18 羽黒神社・日枝神社 昭和 57.7.15 蓮昌寺 伊達市霊山町掛田字古城山 昭和 57.7.15 掛田財産区 伊達市霊山町下小国字行人田 昭和 52.7.15 個人 伊達市霊山町大石字倉波 昭和 57.7.15 霊山寺 伊達市霊山町大石字宮脇 昭和 57.7.15 日枝神社 伊達市霊山町掛田字西裏 昭和 57.7.15 三乗院 天然記念物 伊達市霊山町上小国字駒場 平成 5.3.26 個人 111 市指定 筑前国岩屋籠城戦死者大位牌 有形 伊達市月舘町下手渡字上代 112 市指定 堂ノ脇の乳銀杏 天然記念物 113 市指定 熊野神社獅子舞 無形民俗 114 市指定 弁財天立像 有形 伊達市月舘町御代田字夢見の郷 平成 10.8.1 個人 115 市指定 如意輪観世音像 有形 伊達市月舘町布川字下中古屋 平成 10.8.1 個人 116 市指定 地蔵菩薩像 有形 伊達市月舘町糠田字杉内 平成 10.8.1 岳林寺 117 市指定 恵比寿・大黒天二尊像 有形 伊達市月舘町上手渡字摺臼田 103 市指定 駒ヒメ桜 月舘地区 (市指定 15 件) 指定の種類 所在地 指定年月日 所有者または管理者 104 市指定 小志貴神社牡丹獅子舞 無形民俗 伊達市月舘町上手渡字玉久保 105 市指定 十六羅漢像 有形 106 市指定 下神山磨崖仏 有形 107 市指定 女神山 名勝 108 市指定 元苗内の薬師如来像 有形 109 市指定 下手渡藩天平陣屋跡 史跡 No. 指定区分 文化財の名称 110 市指定 下手渡藩侍墓地 56 昭和 40.10.1 小志貴神社 伊達市月舘町糠田字杉内 昭和 42.8.20 岳林寺 伊達市月舘町布川字下神山 昭和 42.8.20 個人 伊達市月舘町上手渡字女神山 昭和 43.11.19 個人 伊達市月舘町糠田字元苗内 昭和 43.4.23 薬師堂 伊達市月舘町下手渡字天平 昭和 44.7.31 個人 史跡 伊達市月舘町下手渡字上代 昭和 44.7.31 耕雲寺 118 市指定 恵比寿・大黒天二尊像 昭和 44.7.31 耕雲寺 伊達市月舘町糠田字堂ノ脇 昭和 44.7.31 個人 伊達市月舘町布川字村石 昭和 55.12.4 熊野神社 平成 15.11.1 個人 有形 伊達市月舘町上手渡字屋敷 平成 15.11.1 個人 指定文化財 内訳 有形文化財 史跡・名勝・天然記念物 民俗文化財 美術工芸品 有形 無形 建造物 史跡・名勝 天然記念物 等 民俗文化財 民俗文化財 国指定 1 計 1 県指定 1 4 2 市指定 8 46 18 6 合 計 10 50 21 7 1 8 17 14 109 17 15 118 伊達市は自然豊かで景勝地も多く , 縄文時代・平安時代の「土器」や「石器」「住居跡」、中世の「板碑」 や「城舘跡」「陶磁器」、近世 . 近代の「古文書」「絵画」「書」「文学作品「土木建築遺構」など、たく さんの歴史遺産や文化遺産が遺されています。また、著名な「養蚕研究者」や「医者」 「豪商」 「儒者」 「思 想家」「志士」など優れた人物も多数輩出されています。 市内には、既に指定されている文化財の他にも未指定の貴重な文化財も数多く遺されており、今後こ れらの保存が市文化財業務の課題となっています。 主な文化財紹介 霊山 RYOZEN 霊山(国指定史跡名勝) 伊達市霊山町石田・大石ほか 霊山神社ほか 美しい紅葉で知られる霊山。秋には、広葉樹の葉が 透き通った黄色・オレンジ色・紅色などに美しく染ま ります。それらが松の緑葉とともに、切り立った凝灰 角礫岩の黒褐色のごつごつした岩肌によく映えて、山 全体が崇高で神秘な世界に包まれます。825m の標高 ながら、紅葉の美しさ・新緑の雄大さは「秀峰」とい う名に相応しく、国内の名山の一つに数えられていま す。山上にはかつて「慈覚大師」が平安時代に開山し た南奥州の天台宗密教の中心と言われる「霊山寺」が 鎮座していました。霊山寺の規模は広大で、「霊山寺縁 起」によれば 3,600 坊を擁する大伽藍であったと伝 えられています。現在も、山上の処々に大きな礎石が 多数残り、当時の名残りを留めています。建武 4 年 (1337)1 月 8 日、後醍醐天皇の皇子義良親王(陸 奥国大守、後の後村上天皇)と北畠顕家(鎮守府大将軍) らは、国府多賀城を棄てこの霊山寺(霊山城)に移りました。以降 10 年間、霊山城は南朝奥州政府の重要な基地(国府)となり勢力を振る いました。しかし北朝側が破れ、霊山城は貞和 3 年(1347)8 月ころに落城、霊山寺の建物群も全焼したと伝えられています。 57 伊達 DATE 箱崎の獅子舞(県指定無形民俗文化財) 伊達市箱崎字愛宕山 愛宕神社ほか 箱崎愛宕神社の例大祭である 4 月 29 日と翌 30 日、精進潔 斎した講中の人々により獅子舞が奉納(29 日は神社境内・30 日は村まわり)されます。この獅子舞は天文年間(1532 〜) 頃から伝えられるもので。五穀豊穣・家内安全・鎮災防火を祈 願して奉舞されます。桃の花が美しく咲く季節、風流な笛の音 にのって獅子舞の行列が進む光景は今も昔も変わりなく、私た ちの貴重な文化遺産です 修験極楽院旧跡(市指定史跡) 伊達市中畑 個人 修験道とは日本の伝統的な「山岳信仰」で、天文 3 年(1534)伊達氏 14 代稙宗の子清三郎が極楽院善栄の養嗣子になって以来、「極楽院」は伊 達家の保護を受け中世から近世まで信達地方で大きな勢力を誇っていまし た。院主歴代の墓が地区内の金秀寺に遺されています。建物の内部は少し 改造されていますが「旧護摩堂」が当時のまま遺され、杉の襖戸には熊坂 適山の絵も遺されています。すぐ近くの「三島神社」には石の仏頭が遺さ れており、極楽院ゆかりのものと伝えられています。 梁川 YANAGAWA 梁川城跡(県指定史跡名勝) 伊達市梁川町鶴ヶ岡ほか 伊達市ほか 現在の梁川小学校の敷地が、梁川城の「本丸跡」です。一部 土塁や空堀が残り、当時の園池である「心字の池」も遺されて ています。発掘調査の結果、中世の伊達氏時代や近世の須田氏 や松前氏時代の建物遺構が検出されました。本丸から北方1km には「北三の丸跡」の大規模な土塁と水堀が残されています。 梁川亀岡八幡宮並びに旧別当寺境域 (県指定史跡名勝) 伊達市梁川町八幡字堂庭 八幡神社ほか 阿武隈川の梁川橋近くに「八幡の森」が見えます。この森に鎮座する「八幡宮」は、伊 達氏が入部して以来、同氏の保護を受け「伊達六十六郷の惣社」として威容を誇りました。 鐘楼・観音堂・三重塔跡・園池などが、現在の参道の両側に遺り往時の面影を残しています。 伊達氏がこの地方を去ったあとも、八幡宮は近世まで惣社としてこの地方に大きな力を持 ち続けました。別当寺は「龍宝寺」「亀岡寺」など。境内の観音堂は「信達三十三観音の 最終札所」として信仰を集めました。今も礎石が残る三重塔は、平泉藤原秀衡の建立と伝 えられています。 58 保原 HOBARA 熊坂適山画「蘭亭曲水図」(県指定文化財) 伊達市保原町1丁目 個人蔵(保原資料館寄託) 熊坂適山は寛政 8 年(1796)保原に生まれました。文化 4 年(1807)に 北海道福山から松前氏が梁川に移封されると、その家老であり絵師の蠣崎波響 に絵画を学びました。青年期には修行の旅に出て、後に松前藩のお抱え絵師・ 勘定方役人に登用されました。九州豊後の絵師田能村竹田の評によれば、適山 は「酒に酔えば楽しく歌い極めて温厚な人柄であった」と伝えられています。「蘭 亭曲水図」は、嘉永 6 年(1853)適山 58 歳のときの作品。蘭亭に集う中国 文人たちの詩歌の宴を精緻な筆致で描いており、適山円熟期の代表作といえま す。 旧亀岡家住宅(県指定文化財) 伊達市保原町大泉字宮脇 保原資料館 明治の擬洋風建築として貴重な建造物です。亀岡正元氏が、明治 30 年頃、 伊達崎村(現桑折町)に建設しましたが。近年旧保原町に寄贈され平成 7 年現在の場所に移築復原されました。洋風の外観に反して内部は順和風の 書院造りになっています。地元産の欅や秋田杉の大木をふんだんに使用し たほか、床の間には紫檀・黒柿・鉄刀木や阿武隈川の埋もれ木などの高級 材を使用しています。建築面積は 415 ㎡。延床面積は 646 ㎡。 月舘 TSUKIDATE 小志貴神社の牡丹獅子舞(市指定無形民俗文化財) 伊達市月舘町上手渡字玉久保 小志貴神社 天正 15 年(1587)小志貴神社の再建に伴い、それを祝う 村人たちが奉納したのが始まりと伝えられ、今日まで絶えるこ となく伝承されてきました。奉舞者は全員地区の子どもたちで、 三匹の獅子・軍配持ち・道六・医者・花笠かぶりなど、当時の 地区の生活を知るうえで貴重な文化財です。舞の内容は「道きり」 「おんでん舞」など 12 の演目からなっています。 十六羅漢像(市指定文化財) 伊達市月舘町糠田字杉内 岳林寺 岳林寺の向かいの丘に石造仏「十六羅漢像」が静かに鎮座しています。 老松に囲まれ石仏が建ち並ぶその場所に立つと、神聖な世界に包まれます。 造立は天明年間(1781 ~)と伝えられ、信州(長野県)高遠の石工の名 が背中に刻まれています。地区の人々の信仰心を今に伝える貴重な文化財 です。 59 国登録有形民俗文化財・埋蔵文化財・文化関係出版物 国登録有形民俗文化財 平成 20 年3月 13 日、伊達市が所有・保管している「養蚕関係諸用具 2,530 点」が国登録有形民俗文化財に登録され ました。養蚕関係資料で、登録文化財の指定を受けたのは全国初のことです。これらの養蚕関係資料は伊達市合併以前から 各町で収集保存されてきたもので、かつての伊達地方養蚕業の盛隆の歴史を示す重要な資料です。江戸中期の安永2年 (1773)~安永3年、伊達地方は幕府から『奥州蚕種本場』の称号が与えられ、以来、伊達地方の養蚕業は明治・大正期 まで全国の養蚕業をリードしてきました。この養蚕関係諸用具により、伊達地方の蚕種・養蚕・製糸・真綿・機織物などが 各地域毎に特色をもちながら発展してきた様子を伺い知ることができます。 埋蔵文化財 伊達市内には、642 箇所の遺跡が登録されています。特に伊達氏が関 係する中世(鎌倉時代~戦国時代)の遺跡は、内容も充実し質の高い遺 跡が多く残されています。この内、梁川城跡は、室町時代から戦国時代 にかけて、伊達家の館のみならず南奥の拠点として機能した重要な場所 となります。梁川城跡の中には、今も心字の池が復元され、室町時代に 伊達氏が伊達地方に持ち込んだ京文化を今につたえています。また、霊 山は、平安時代から続く東北地方の山岳拠点であり、南北朝時代に南朝 の拠点として国府がおかれたことなどから、昭和9年に国の史跡及び名 勝に指定 されています。霊山から西側に下った、大石地区には、宮脇 遺跡があります。この宮脇遺跡は、室町時代に伊達氏の庇護の下再建さ れたと霊山寺の跡と伝えられている場所で、平成 18 年度から、伊達市 教育委員会により内容と範囲を確認する事を目的とした発掘調査を進め ています。 文化財関係出版物 [埋蔵文化財報告書] 出版年月 出 版 物 名 平成 23 年 5 月 「第 12 集 平成 22 年度市内遺跡発掘調査報告書」 平成 23 年 5 月 「第 13 集 宮脇遺跡Ⅳ(5 次)」 平成 24 年 3 月 「第 14 集 平成 23 年度市内遺跡発掘調査報告書」 平成 24 年 3 月 「第 15 集 宮脇遺跡Ⅴ(6 次)」 編集・発刊 伊達市教育委員会 [ 歴史資料館発行 ] 出版年月 出 版 物 名 平成 20 年 3 月 「熊坂適山展展示図録」 平成 21 年 3 月 「伊達地方の養蚕業-奥州蚕種本場の盛衰」 編集・発刊 伊達市保原歴史資料館 [ その他 ] 出版年月 60 出 版 物 名 編集・発刊 平成 18 年 9 月 伊達市ゆかりの歴史を尋ねて(小冊子) 生涯学習課・商工観光課 平成 19 年 3 月 伊達市の指定文化財(パンフレット) 伊達市教育委員会 伊達市教育委員会沿革 平成 18 年 1 月 1 日 伊達町、梁川町、保原町、霊山町、月舘町の5町合併により伊達市となる。 平成 18 年 10 月 3 日 宮脇遺跡内容確認調査開始 平成 18 年 10 月 10 日 伊達市安全ポータルサイト開設「不審者情報等を配信」 平成 18 年 11 月 29 日 伊達学習交流館開館 平成 19 年 3 月 26 日 伊達小学校のコンピュータ室をプレハブ棟へ移設 平成 19 年 9 月 1 日 梁川中学校のコンピュータを更新する 平成 20 年 4 月 1 日 幼稚園部門を市長部局(子育て支援部)へ補助執行 平成 20 年度 教育委員会事務事業点検評価制度開始 平成 20 年度 通学合宿体験事業開始 平成 20 年 9 月 1 日 伊達中学校、梁川地区小学校のコンピュータを更新する 平成 21 年 4 月 1 日 公民館部門を市長部局(各総合支所)へ補助執行 教育施設課(教育関係施設管理部門)を設置 生涯学習課を廃止し、教育総務課に生涯学習係と文化振興係を設置 平成 21 年 6 月 17 日 舟橋北遺跡内容確認調査開始 平成 22 年 2 月 12 日 伊達体育館耐震改修工事竣工 平成 22 年 3 月 4 日 学校ICT環境整備事業で伊達地区小学校、保原地区小学校、霊山地区 小中学校、月舘地区小学校のコンピュータを更新する 平成 22 年 3 月 23 日 五十沢小学校屋内運動場改築工事竣工 平成 22 年 3 月 31 日 大田幼稚園閉園 平成 22 年 4 月 1 日 堰本小学校に通級指導教室を開設 青少年健全育成事業をこども部こども支援課に移管 教育総務課生涯学習係を教育総務課社会教育係へ名称変更 梁川地域幼稚園で2年保育開始 伊達幼稚園で3年保育開始 市立図書館と各中央公民館のネットワークシステム構築 平成 22 年 8 月 20 日 掛田小学校太陽光発電設備設置工事竣工 東土橋遺跡内容確認調査開始 平成 22 年 10 月 1 日 心の相談電話に専任の電話相談員を配置 平成 22 年 11 月 30 日 伊達東小学校耐震補強工事竣工 大田小学校耐震補強工事竣工 平成 22 年 9 月 30 日 桃陵中学校屋外環境整備工事竣工 平成 23 年 1 月 21 日 伊達中学校屋外教育環境施設整備工事竣工 平成 23 年 3 月 伊達市子ども読書推進計画策定 平成 23 年 3 月 23 日 泉原小学校閉校式 平成 23 年 3 月 31 日 泉原小学校廃校 平成 23 年 4 月 1 日 掛田小学校に泉原小学校を統合 平成 23 年 4 月 東日本大震災により被災した保原小学校が桃陵中、松陽中、旧泉原小で、 梁川小学校が梁川中、梁川高を臨時校舎として教育活動開始する。 平成 24 年 2 月 27 日 梁川小学校仮設校舎使用開始 平成 24 年 3 月 1 日 保原小学校新校舎開校式 平成 24 年 3 月 23 日 伊達市国見町大枝小学校組合立大枝小学校開校式 平成24年度 伊達市教育要覧 平成24年11月発行 発行/福島県伊達市教育委員会 〒960-0792 福島県伊達市梁川町青葉町1番地 (伊達市役所梁川分庁舎) TEL 024-577-3245 FAX 024-577-7203 http://www.city.date.fukushima.jp/ 編集/伊達市教育委員会