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33号 - 聖坂養護
33 CONTENTS P2 P3 P4 P5 P6 P7 P8 PTA会長・校長ご挨拶 特集・防災訓練 小学部(宿泊学習) 中学部(海のキャンプ) 高等部(山のキャンプ) 専攻科(祝・成人式) 年間行事・編集後記 表紙は文化祭バザー 2012年11月3日 『生徒・先生・保護者の笑顔があふれる 聖坂養護学校』 『子どもの生命を守るために』 校長 松井 務 PTA会長 池田 政弘 会長をお引き受けして間もなく2年となり、任期も 残り少なくなってきましたが、あっという間に楽しい 時間が過ぎ去って行った気が致します。 聖坂養護学校は家族授業参観、運動会、文化祭・バ ザー、クリスマス会、ひなまつり学習発表会等、非常に 行事が盛り沢山な学校です。そしてその行事には生 徒や先生は勿論ですが、保護者も毎年楽しみにしな がら積極的に参加しております。 事前の準備作業や当日の活動を通じて、生徒、先生、 保護者が一体となってより絆を深めるとともに、常に 笑顔があふれる楽しい学校となっております。 また非公式行事ではありますが、年2回のお父さん と先生による懇親会も開催しており、本音トークでお 父さんも積極的に他のお父さんや先生方との絆を深 めております。 今後もずっとこのようなみんなが笑顔でいられる 環境を続けていけるようにPTA活動をみんなで盛り 上げていきたいです。 最後になりますが、仕事の関係で会長としての職務 をなかなかまっとうできない中、副会長を始めPTA 役員の皆様や先生方にPTAの活動を支えていただき、 誠にありがとうございました。 平和の内に新しい年を迎える事ができました。 明けましておめでとうございます。本年も子ども達と共 に良い教育を創ってゆこうと思います。 宜しくお願い致 します。 さて、東日本大震災を経験し安心安全に対する意識が 高まっています。政界では安全保障の為軍備増強と言いま すが私には、益々危険が増すとしか思えません。軍備や避 難訓練よりも大切なものがあります 聖坂の小・中学部キャンプは2泊3日、千葉岩井浜海岸で 行います。波に戯れ魚やイルカの様に遊ぶ姿に、子どもの 育ちにとって掛け替えのない活動だと実感しています。 今、岩井浜海岸に異変が起きています。臨海学校を取り 止める学校が増え閑散としています。リスクの大きな臨海 学校を取り止めた為です。子どもの生命と安全の為という 理由でしょうが大人の都合が優先しています。 子どもの選択や主体性と行った権利に対する配慮が感 じられません。聖書は「人はパンだけで生きるものではな い。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる」マタイ4章4 節と教えます。学校は、子ども達の体の問題と共に心を受 け止め人格を育てる責任があります。 因みに、海のキャンプを安全に行う教師集団は震災にも きちんと対応しました。 笑顔 大好き -2- 聖坂防災訓練 自衛消防本部長 松井校長 本校では年3回の避難訓練を実施しています。 4月の地震避難訓練、 8月は大規模震災を想定した避難訓練、そして2月の火災対応避難訓練です。 どの避難訓練も本番さながらの緊迫した中で訓練は行われます。 中でも8月に行われます地震予知情報が発令された想定での訓練は広域避難 所まで徒歩で先生方の誘導の中、猛暑にもめげず行われました。 隊長 菅原副校長 非 常 持 出 班 ; 菅 原 ・ 安 部 ⑤神奈川近代文学館 ④ 応 急 救 護 班 ; 佐 藤 ・ 藤 森 副隊長 佐野先生 給 食 供 給 班 ; 佐 野 ・ 中 村 児 童 ・ 生 徒 掌 握 班 ; 篠 宮 ・ 馬 (敬称略) 場 初 期 消 火 班 ; 春 日 ・ 阿 部 通 報 連 絡 班 ; 安 部 ・ 野 口 体育館で人員点呼を終え グラウンドへ避難、再点呼 先発隊の避難路安全確認 後に広域避難場所へ移動 先生方は ヘルメット ? ①校庭に避難 ②裏門から移動 ③小学部先頭 ④韓国領事館前 ⑤目的地到着 神奈川近代文学館 ① ③ ② 旗を持って 誘導する 副団長 体育館横から 学校裏門へ ② 備蓄品は体育館下 厨房室横の倉庫にて 管理してます。 学校防災備蓄品一覧 食品 玄米 108Kg 五目ご飯 300食 赤飯 300食 白飯 150食 ササニシキ米 80Kg 塩 5Kg 梅干し 3Kg 水 240L 浄水器 1個 スクールバス 救急箱 ・包帯(大)3本 ・リバガーゼ(大)2瓶 ・消毒薬 etc ・バンドエード 水2L その他 医療品 ガーゼ 10m/3枚 石鹸 5個 三角布 5枚 包帯 5本 正露丸 2瓶 アクリノール 2本 はさみ 3本 逆性石鹸 5個 テープ 3本 バンドエイド 1箱 体温計 5本 ピューラックス 2本 爪切り 1個 とげ抜き 2個 イソジン 2本 防水テープ 3袋 綿棒 120本/1箱 生理用品 30枚/1袋 ディスポ手袋 100枚 毛布 114枚 さらし 5反 手ぬぐい 70枚 石油 36L 練炭 75個 七厘 12個 強力テープ 14m しょいこ 4個 缶切り 13個 栓抜き万能ナイフ 4本 サーチライト 1個 懐中電灯 11個 担架 2台 ラジオ 1台 トランシーバー 1組 ヘルメット 98個 リヤカー 2台 自転車 4台 -3- ライター 17個 紙バサミ 7個 大マッチ 3箱 ローソク(太6・細4箱) 固形燃料 4個 割り箸 200本 ビニール袋(大4・中小各1袋) ガムテープ 5個 ヘッドランプ 5個 キャンドルランタン 10個 軍手 50手 非常用ランタン 5個 発電機(ガソリン) 1台 備蓄品は150人計算で 3~4日分大丈夫 宿泊学習 小学部主任: 篠宮 千尋 本校の小学部では各学年、クラスごとに年に1回、宿泊学習を行っています。家庭を離れ、学校の敷地内の生活棟にクラスの 友達や先生と一緒に1泊します。入学したての1年生は「親子宿泊」と言って、お母さんと一緒に学校に宿泊する経験をします。 大好きなお母さんと離れるのはまだ難しい年齢と考え、無理せず、楽しく外でお泊まりをする経験をします。 親子宿泊では、ご家庭での様子や過ごし方、お母さんとお子さんとの関わりの様子を主に見させて頂き、職員が今後の授業 実践の参考にさせて頂いたり、必要があれば、関わり方の助言などを職員からお母さん 方に伝える場となっています。 教育活動は家庭だけでも学校だけでも出来るものではありません。保護者と職員と 一体となって二人三脚で行っていくべきものと本校では考えています。 そのために、この親子宿泊は大変貴重な場となっています。 お母さんと職員と 料理の相談。 美味しくできるかな?! 2年生は、クラスメイト4人と担任の先生と学校に宿泊をします。生徒によっては 初めて、親元を離れての宿泊。かつての卒業生で宿泊の度に「ママ~!!ママ~ ~!。」と泣いてた先輩もいました。母は偉大ですね! 余談になりましたが、そんなこんなで初めての宿泊。夜ご飯も、朝ご飯も、お布団の準備も、自分たちで行います。いつもは おうちの人が行ってくれていることを全て自分たちの力で行うのです。 翌日は普通に学校生活。木曜日お泊まりで、金曜日の通常授業は、体力の整って お布団、枕 準備 いない2年生には多少ハードかもしれませんが、友達と一緒だと何でも楽しく乗 します! り切れるようです。 中学年(3、4年生)、高学年(5、6年生)は宿泊も慣れたものです。木曜日に、夕飯 の買い物などを授業時間に行い、放課後はみんなで調理をします。 夕飯のメニューなども事前に授業の中で決めます。「焼きそば!」「とんかつ!!」 自分たちで作れる物にしようね!先生の声です。お風呂もわいわい、友達や先生と の生活は楽しく、エキサイティング!何より楽しいのは、お布団の上で遊ぶこと! 皆さんにも思い出がありませんか?修学旅行の時など、遅くまで起きていて先生に 見つからないように枕投げ!!聖坂は先生も一緒に行っちゃいますけど…。 職員だけが楽しんでいるわけではありません。子供たちも十分に楽しんでいる宿泊。 画像でもご覧ください!子供たちの様子を見てみると、どの宿泊学習もお泊まりを存 分に楽しんでいる様子が伺え、企画する側にとっても有意義な活動であると毎回感じ ることが出来ます。来年の宿泊も楽しみです! 食べるためにはがんばります! さすが上級生!! ご飯準備疲れちゃった~! -4- 7/17(火)~19(木) 中学部主任; 春日 孝行 今年の千葉県岩井浜海岸での海のキャンプは、天候にとても恵まれた3日間でした。 海水浴を十分に楽しむことができ、子ども達の笑顔がたくさん見られました。 自然のなかで友だちや職員とともにこのように多くの経験を通して成長している子ども達の様子を皆が共感できましたし、 ひとつひとつの活動をこどもも職員も一緒に楽しめるこの経験の素晴らしさを改めて思いました。 この海でのキャンプは、マンツーマン態勢をとっています(小・中学部職員の他に高等部職員等も一緒に行きます)。 海水浴についても子どもたちの成長にとって掛け替えのない活動として大事にしてきています。 十分な備えをもって続けていきたい教育活動のひとつです。 では、3日間の活動を少しご紹介致します。 1日目は、横浜駅に集合し2台のスクールバスに乗車して、岩井浜に向けて出発です。 この時、お母さんとのしばしのお別れに寂しい表情をする児童もいます。そして、バスはアクアライン を走り、「海ほたる」へとすすみます。「海ほたる」では、ペアの先生と一緒に展望台からの景色を楽し んだり、ベンチに腰掛けて海風にあたりながら心地よく過ごしたりと様々です。 ここでのクラスの集合写真は欠かせないポイントのようです。 民宿に到着するとお弁当です。 各家庭で用意してもらったお弁当をにこにこの表情でみんな食べています。その後、開会礼拝を行い、 オリエンテーションを行って、みんなが楽しみにしている海水浴です。ペアの先生とおもいおもいの楽しみ方で海を満喫します。 民宿に戻ると順番にお風呂です。そして、待ちに待った夕食です。 手作りの料理と美味しい千葉県産のお米とみそ汁でご飯もすすみます。 夕食後は海岸での「キャンプファイヤー」です。毎年、担当となる中学部3年生のクラスのみんなが 進行を担ってくれて、ダンスや歌の準備をしてくれています。 今年も夕暮れの中、楽しさのなかにも趣のある時となりました。 2日目は、朝の海岸での礼拝から一日がはじまります。朝の海岸はとても気持ちがいいものです。 礼拝後に海岸を散策しているとたくさんの発見があります。 カニを見つけたり、貝を拾ったり、海水の気持ちよさを感じたりと自然をおおいに感じる瞬間です。 この日は一日、海水浴です。民宿が海岸より徒歩3分くらいの場所ですので、海水浴を十分に楽しめ る要因のひとつでもあります。青空のもとで海水浴をしていると気持ちよさも倍増します。 海での一番人気は、やはり「波」を楽しむことです。 そして、この日は、砂浜で「すいか割」が行われます。あちらこちらから応援の声が聞こえてきます。 やはり、すいかが割れる瞬間は格別のようです。すいか割が終わるとみんなですいかを食べますが、 喜んでいるのは職員も同じでして、この味はたまりません。 夕食を終えると「ゲーム大会」です。クラス対抗で行われ、今回は職員を柔道選手に着替えさせる ゲームでした。海水浴にゲーム大会と疲れもあり、2日目の夜はぐっすり眠る子どもたちが多いのです。 3日目は、前日同様に海岸で礼拝を行い、散策を楽しみ、朝食後は荷物整理と民宿のお掃除となります。 その後、閉会礼拝をし、昼食を頂いて横浜へ出発。帰りは、金谷港でお土産を買ったり、ソフトクリームなどのおやつを食べて 一時を過ごしてから、フェリーに乗船して久里浜港へ向かいます。このフェリー乗船も貴重な経験でして、フェリーからの景色を 楽しんだり、友達や職員と海風を受けながら楽しいおしゃべりをしています。そして高速道を走り、横浜駅に到着して、お母様た ちのお迎えを受けて、ひとまわり逞しくなった姿を見せながら帰宅していきます。 -5- 暑くて、アツい! 高等部“山の” 8/29(水)~31(金) 中学部の「海のキャンプ」に続きまして高等部の「山のキャンプ」は、3年連続全体リーダーを務めました私、坂上が 僭越ながら紹介をさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。 「あ・つ・い~」。 2泊3日の間に、何度この言葉を口にするかわかりません。8月の下旬に行われる高等部キャンプの特徴といえば、 とにかくその暑さです。けれど、生徒のみんなは元気!元気! というのも、これから起こる様々なイベントに胸を 躍らせているからです。(とはいえ、生徒のタフさにはいつも驚かされます。) た っ野 ぷ外 り炊 の事 カの レ様 ー子 で。 す野 !菜 3日間の宿泊先は、神奈川県の北西部、愛甲郡愛川町にある、愛川ふれ あいの村です。スクールバスで楽々移動。到着後、すぐに野外炊事が始ま ります。 キャンプといえば、カレーライス。そんな定番メニューも、自然の中で 皆で力を合わせて作るから、すんごく楽しい!飯盒炊飯はとっても難しい し、火をおこすのもなかなか大変です。けれどそういう過程を踏むから、 完成したカレーは一層おいしく感じるのでしょうね。 クラスの特徴が見られるスタンツ ハイキンググループ 2日目は、グループに分かれて、登山とハイキング。 登山グループは丹沢山麓の入門的コース、高取山・ 仏果山の山頂を目指します。 一方ハイキングはあいかわ公園から宮ヶ瀬湖を散策。 生徒の体力に合わせ、さらに細かくグルーピングされ るものの、酷暑の中での活動は誰にでもかなりハード なものになります。 帰ってきて、休憩もそこそこに、夜の一大イベント キャンプファイヤーです。 キャンプファイヤーで、クラスごとにスタンツを披露しているというのは、 以外と保護者の方々は知らないところかもしれませんね。 煌々と燃え滾る炎の周りで、最後は生徒と先生問わず踊り狂う光景は圧巻。 熱を帯びたみんなの体が冷めるのと比例して、あいかわの夜は静けさを増して いくのでした。 最終日、お世話になった宿泊棟を隅々まで掃除したら、最後のイベントは 宮ヶ瀬湖畔園地でのひとときです。 ここ、人工ながら川あり、つり橋あり、お土産や飲食のお店ありで、実に充 実した場所。 3日間がんばったご褒美に、アイスを食べるもよし、冷たい川で涼むもよし。横浜に帰る前の一休みは、疲れた 体を労ってくれます。 行きはおしゃべりで持ちきりだったバスも、帰りは多くの生徒が(先生も)、寝ちゃいます。 毎年、その穏やかな寝顔から、みんなの心地よい達成感を伺うことができるのです。 甚だ簡単な紹介になってしまいましたが、高等部キャンプの暑さと、“アツさ”、お伝えできたかな? このアツさの中でこそ、日頃の便利さに感謝し、自然の大切さを知ることができます。 小・中キャンプもいいけど、高等部キャンプもいいですよ~♪ 高等部本科3年担任; 坂上 -6- 陽 2 毎年、横浜アリーナで開催される成人式の一週間後、ラ ポールにて横浜市心身障害児者を守る会連盟による 「成人を祝う集い」が開催されます。聖坂専攻科2年の 面々も、盛装して式典に臨みました。 「成人を祝う集い」は式典とパーティーの二部構成。 でもその前にまず1階ラポールシアター入口で受付を 済ませ、記念撮影をします。 2時に近づくにつれ、ロビーは大混雑。撮影の順番も 長蛇の列となってくるので要注意。 「成人を祝う集い」では、希望者には着物の着付け(無料) や記念写真撮影(保護者とのツーショットも可 )があります。 振袖に挑戦する女子は、 あらかじめ近所の美容院 でヘアメイクをすませて 早めにラポールへ。 スタイリスト二人にかしずかれ、 すっかり女優気分❤ 会場のラポールシアターにて式典を待つ聖坂の新成人イ ケメンたち。あっ、新成人じゃないのもいるぞ! 午後2時からの式典にはまだ 時間があるので、2階のレスト ランで休憩がてらパンケーキを 食べました。 式典の後、今回は聖坂の面々は第2部はパスして、 近くにあるお洒落なイタリアン・レストランに再集合。 お祝いに駆けつけてくださった先生方と楽しい親睦会を 開きました。 ↑ 普段着のまま、顔だけフルメイクってなんか変! その後、同じ階の和室に着物一式を持ち込むと、待ちう けていたボランティアの方々が着付けをしてください ます。 毎年のことなので皆 さん手慣れていて、気 難しい女子もバギーの 女子も華やかに着付け られていきます もちろん、羽織袴の凛々 しい男子も一人や二人で はありません。 その間、保護者は外の 廊下で待機。やがて襖 がサァッと開き、次々 と晴れ着姿で現れる我が 子に、どの親もメロメロ になっていました。 艶やかな箱入り娘たち。 二人ともちょっと表情が 硬いかな。 振袖なんかとっくに脱い じゃってパスタに舌鼓を 打つ新成人。 緊張気味だった式典 とは打って変わり、全 員が○×ゲームで大盛 り上がり。 こうして、いろいろ 経験して、少しずーつ 少しずーつ大人になっ ていくのね。 おめでとう and お疲れ様でしたー! (文責・鈴木 万紀子) -7- 2012年度 年間行事 4月 9日 10日 13日 18日 25日 入学式 交通安全週間~12日 イースター 保護者聖書を読む会 ゴスペルコンサート 7月 7日 17日 19日 20日 27日 家族授業参観 小中学部キャンプ~19日 授業終了 夏期休業開始~8月19日迄 家庭訪問~8月3日迄 9月 5日 6日 12日 15日 19日 21日 24日 中学部修学旅行~7日 小学部修学旅行~7日 保護者聖書を読む会 運動会 小学部横浜英和小学校と交流 小学部聖マリア小学校と交流 前期終業式 12月 4日 専攻科2年美術鑑賞と テーブルマナー 7日 小学部横浜英和小学校と交流 12日 保護者聖書を読む会 15日 クリスマス会 20日 授業終了 21日 冬期休業~2013年1月7日迄 1月 8日 11日 16日 18日 21日 22日 23日 25日 授業開始 高等部餅つき大会 中学部餅つき大会 小学部餅つき大会 成人のお祝い 避難訓練(火災) 保護者聖書を読む会 マラソン大会 5月 小中学部遠足 避難訓練 授業参観・保護者面談 小学部宿泊学習① 小学部宿泊学習② PTA総会 18日 高等部・専攻科遠足 23日 保護者聖書を読む会 24日 小学部宿泊学習③ 1日 2日 8日 10日 17日 8月 1日 2日 20日 22日 28日 29日 登校日 家庭訪問~3日迄 授業開始 保護者聖書を読む会 避難訓練 高等部キャンプ~31日 10月 1日 後期始業式 2日 中学部校内実習~5日迄 3日 小学部横浜英和小学校と交流 高等部校内実習~10日迄 4日 小学部造形週間~9日 12日 進学ガイダンス(小6・中3) 19日 公開授業・学校説明会 24日 保護者聖書を読む会 6月 4日 高等部校内実習 8日 小学部親子宿泊① 小学部捜真小学校と交流 11日 小学部子どものアトリエ 13日 花の日子供の日 14日 中学部宿泊学習① 15日 中1保護者研修 18日 プール開き 19日 中学部宿泊学習② 高等部本科3年 修学旅行 21日 高等部宿泊学習① 22日 小学部親子宿泊② 26日 中学部横浜英和女学院と交流 27日 保護者聖書を読む会 28日 保護者マカトン法研修 11月 3日 文化祭・バザー 9日 小・中学部芋掘り遠足 高等部本科遠足 15日 専攻科旅行~16日 16日 小学部捜真小学校と交流 20日 小学部北方小学校と交流 21日 収穫感謝祭 22日 中学部横浜英和女学院と交流 27日 専攻科1年・美術鑑賞と テーブルマナー 小学部北方小学校と交流 28日 保護者聖書を読む会 3月 2月 4日 5日 11日 15日 18日 開校記念日(開校46周年) 小学部北方小学校と交流 PTA勉強会 ひな祭り学習発表会 授業参観・保護者面談週間 ~3月6日迄 21日 PTA総会 27日 保護者聖書を読む会 編集後記 1日 5日 6日 8日 12日 13日 18日 19日 20日 人形劇 小学部卒業生を祝う会 高等部卒業生を祝う会 専攻科2年授業終了 小学部聖マリア小学校と交流 中学部卒業を祝う会 保護者聖書を読む会 大掃除 卒業式・終業式 学年末・学年始休業~7日 2013年3月、横浜市は18区内最後の障がい者地域活動ホーム(みはらしポンテ) を中区に開設しました。横浜市初の肢体・知的・精神障がいの、三障がい一体型の施設です。 聖坂養護学校とは、見晴らしトンネルを挟んで目と鼻の先、徒歩5分の場所です。本校もバザーや クリスマス会等で支援・協力してきました。みはらしポンテが障がいを問わずにサービスを提供 するモデル施設として、成功していくことを願っています。 2013年 3月 聖坂養護学校PTA広報委員会 ー8ー