Comments
Transcript
Lucky Drop(ラッキードロップ) 新シリーズ「東海道フィギュアみやげ」を
Lucky Drop(ラッキードロップ) 新シリーズ 2016年11月24日 JR東日本 横浜支社 「東海道フィギュアみやげ」を発売します! JR東日本横浜支社では2016年1月から3月まで開催されます「伊豆・箱根・湯河原 温泉いっぱい花 いっぱいキャンペーン」にあわせ、㈱JR東日本リテールネット(本社:東京都新宿区西新宿/代表取締役社 長:大和田徹)とともに、国内及び海外からの観光客をターゲットとしたオリジナルカプセルフィギュア「L ucky Drop(ラッキードロップ)」新シリーズとして「東海道フィギュアみやげ」を発売いたします。 JR東日本横浜支社と㈱JR東日本リテールネットが選定した、東海道ならではの文化や各地の魅力を、 高い造形技術で世界的に有名な㈱海洋堂が精巧に再現。東海道線をモチーフにした特製カプセルに旅の思い 出を詰め込みました。旅の記念や親しい方へのお土産に、是非ご利用ください。 1.概 要 (1)名 称:Lucky Drop(ラッキードロップ) 東海道フィギュアみやげ (2)販売開始日:2016年12月23日(横浜支社管内33駅40箇所で先行発売) ※1月中旬より首都圏の73駅95箇所に拡大 (3)販 売 箇 所:駅構内に設置されるカプセル自販機の他、NEWDAYS、 BOOK EXPRESSなどのエキナカ店舗 (4)販 売 価 格:400円(税込)/個 Lucky Dropについて 日本ならではの文化や各地の魅力 を、高い造形技術で世界的に有名な㈱ 海洋堂が精巧に再現したカプセルトイ シリーズ。2016年2月から発売開 始し、約3カ月間で約10万個を販売 する大ヒット商品です。これまでに「山 手線さんぽフィギュアみやげ」、「茨城 フィギュアみやげ」 「JR東日本鉄道コ レクション」「上信越フィギュアみや げ」を発売しております。 海洋堂について 大阪府門真市に本社を構え、「創るたのしみをすべ ての人に」というキャッチフレーズを商いの基本に掲 げるフィギュアメーカーです。カプセルフィギュア商 品の開発では高い造形技術と精巧な仕上がりにより、 世界的に高く評価されています。 2.商品ラインナップ詳細 富士山とスーパービュー踊り子 崎陽軒 シウマイ弁当 川崎工場群 ©崎陽軒 JR 東日本商品化承諾済 東京から熱海・伊東などの温泉地へのアク セスに便利な「スーパービュー踊り子」 。19 90年4月にデビューし、伊豆の美しい海や 富士山などを大きなパノラマ車窓から楽しむ ことができます。富士山をバックに251系 が走る光景のスピード感を表現するため、大 胆にパースをつけた絵画的フィギュアに仕上 げた。 京浜工場地帯である川崎市の臨海地域は、大 規模な工場やコンビナートが立ち並んでい る。観光とは程遠い印象だが、夜にはキラキ ラと輝く作業用の照明や煙突から吹き出す 炎などが創りだす幻想的な夜景が人気を呼 び、 「日本五大工場夜景エリア」として注目 されている。工場夜景観賞バスツアーやクル ージングも開催されている。 小田原城 流鏑馬 大船観音 1908年創業、言わずと知れた横浜名物 「崎陽軒のシウマイ」をメインとした「シウ マイ弁当」は東海道線の旅には欠かせない定 番駅弁。経木の弁当箱に掛け紙をかけて紐で 結う昔ながらのスタイルが今なお守られて いる。また定番のシウマイやお弁当だけでな く、よりおいしくいただける様にというこだ わりから、オリジナルの「崎陽軒のお茶」を 開発。新たな旅のお供として販売している。 ©小笠原流 JR大船駅に近づくと、車窓から丘の上に 立つ真っ白な観音様が見えてくる。大船のシ ンボルとして観光スポットにもなっている。 「大船観音」は、1928年に地元有志が発 起し築造を開始したが、戦争などの理由によ り建立が中断され完成までに30年以上の 年月を要した。1981年には「大船観音寺」 として曹洞宗の仏閣となった。 鎌倉幕府の宗社・鶴岡八幡宮の流鏑馬神事 は、1187年源頼朝が流鏑馬を催行したの が始まりといわれ、今なお800年の伝統を 受け継いでいる。毎年9月開催の例大祭で、 弓馬術礼法小笠原流宗家による流鏑馬神事 が執り行われ、狩装束に身を包み馬で駆けな がら3つの的を射抜く勇壮な姿は鎌倉武士 さながらである。 エヴァンゲリオン ©カラー 社会現象にもなった大人気アニメ「エヴァ ンゲリオン」で劇中に登場する「第3新東京 市」があるとされるのが箱根町。箱根は日本 有数の温泉観光地であり、 「エヴァンゲリオ ン」とさまざまなコラボレーションも展開し ており、多くのファンが訪れる人気のスポッ ト。今回は、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版: 破」の劇中で、箱根山に初号機が登場するシ ーンをフィギュア化した。 難攻不落の名城とうたわれた戦国時代の 終焉を迎える舞台となった小田原城。現在の 天守閣は、1960年に市制20周年記念事 業として復興されたもので、江戸時代の3重 4重の天守櫓に付櫓、渡櫓を付した複合式天 守閣が再現されている。2016年、再建以 来となる平成の大改修を終え、城内の展示も リニューアルされた。