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株 主 各 位 第23期定時株主総会招集ご通知

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株 主 各 位 第23期定時株主総会招集ご通知
(証券コード 2721)
平成27年3月10日
株 主 各 位
東京都港区西新橋二丁目18番2号
株式会社ジェイホールディングス
代表取締役 澤 畑
輝 彦
第23期定時株主総会招集ご通知
拝啓 日頃より格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、当社第23期定時株主総会を下記のとおり開催致しますので、ご出席ください
ますようご通知申し上げます。
なお、当日ご出席願えない場合は、書面によって議決権を行使することができます
ので、お手数ながら後記の株主総会参考書類をご検討のうえ、同封の議決権行使書用
紙に賛否をご表示いただき、平成27年3月24日(火曜日)午後6時までに議決権を行
使してくださいますようお願い申し上げます。
敬 具
記
1. 日
時
平成27年3月25日(水曜日)午前10時
2. 場
所
航空会館
東京都港区新橋一丁目18番1号
5階 504会議室
3. 会議の目的事項
報告事項
1. 第23期(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)事業報
告、連結計算書類並びに会計監査人及び監査役会の連結計算
書類監査結果報告の件
2. 第23期(自 平成26年1月1日 至 平成26年12月31日)計算書
類報告の件
決議事項
議案
取締役3名選任の件
以
上
〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰〰
◎当日ご出席の際は、お手数ながら同封の議決権行使書用紙を会場受付へご提出くだ
さいますようお願い申し上げます。
◎株主総会参考書類並びに事業報告、計算書類及び連結計算書類に修正が生じた場合
は、インターネット上の当社ウェブサイト(http://jholdings.co.jp/)に掲載させ
ていただきます。
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定時株主総会招集通知 (宝印刷)
2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 1ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
(提供書面)
事
(
自
至
業
報
告
平成26年1月1日
平成26年12月31日
)
1.企業集団の現況に関する事項
(1) 事業の経過及び成果
(当連結会計年度の経営成績)
当連結会計年度におけるわが国経済は、消費税率引き上げ後の反動減が長引き、
年度前半は内需の回復に遅れがみられました。民間投資はマイナスが続き、個人
消費は実質所得の減少による消費者マインドの悪化で、回復は小幅にとどまるな
ど停滞感が漂いました。さらに、日本製品の競争力低下や海外生産比率上昇など
の構造変化により、円安が進行しても輸出の大幅な増加には繋がらず、政府によ
る経済対策として約5.5兆円の13年度補正予算が景気を下支えした感がありまし
た。年度後半には所得の増加による個人消費の持ち直しや、企業収益の改善が設
備投資の増加に繋がる等、内需中心に持ち直しの動きが広がったものの、回復ペ
ースは緩慢なものとなり、その結果、年間実質GDPは前年度比マイナス成長に陥る
見込みです。
世界経済は、米国においては、GDPの約7割を占める個人消費が順調に回復した
ことをうけ、実質GDPが4-6月期、7-9月期と高成長を記録するなど、経済は
堅調に推移しました。
ユーロ圏では、ウクライナ情勢を巡るロシアとの対立や中東情勢の緊迫化など
の地政学リスクの高まりから景況マインドが悪化するなど、内需の戻りが引き続
き鈍く、ユーロ圏の成長率は前年比1%未満にとどまるものと思われます。
アジアの中心である中国経済は、不動産投資の抑制は続いたものの、政府が目
標とする「7.5%前後」の範囲内で推移しました。
以上の内外需要を反映して、当社の事業の柱である住宅業界(太陽光発電設備
も含む)におきましては、住宅投資が消費税率引き上げ後の反動減が続き、4-
6月期、7-9月期と2四半期連続で減少し、住宅着工件数も持ち家を中心に前
年度比で減少致しました。後半は建設労働者や資材の不足による工事の遅れや受
注残があること、住宅ローン減税や給付金など政府の支援策が反動減からの回復
を後押ししましたが、反動減の克服には時間を要し、住宅投資は前年度比で10%
以上も減少するなど、厳しい状況となりました。
こうした環境下、当社グループは
①FC向けに独自開発外断熱工法の供給・住宅資材販売、及び太陽光発電装置の
販売・設置等を行う「住宅事業」
②フットサル施設の運営及びフットサルスクールの開催を行う「スポーツ事業」
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定時株主総会招集通知 (宝印刷)
2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 2ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
③不良債権不動産の仲介・売買等を行う「不動産事業」
④WEBサイトの運営管理・制作・保守管理を行う「Web事業」
の4つの事業を展開してまいりました。
その結果、当連結会計年度の業績は、売上高1,426,482千円(前年同期比62.6%
増)、営業損失91,109千円(前年同期は90,926千円の営業損失)、経常損失93,916
千円(前年同期は94,305千円の経常損失)、当期純損失204,206千円(前年同期は
110,592千円の当期純損失)となりました。
各事業別の業績は次の通りです。
<住宅事業>
住宅FC(フランチャイズ)・BP(ビジネスパートナー)部門におきまして
は、時代の流れに配慮したスマートハウスであり、潜在的な需要も多く今後の市
場拡大が見込まれる“イザットハウスの外断熱住宅+太陽光発電システム+オー
ル電化”により快適で暮らしやすい環境を実現した近未来住宅を提案してまいり
ました。政府が2020年までに普及を目指す「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」
を先取りし、かつ東日本大震災以降、節電や防災性能の向上が急速に高まるニー
ズを捉え、平成24年から“長持ちする新エコ外断熱住宅”「ソラシア」の販売を開
始致しました。高い断熱性及び気密性と最新の省エネ設備で消費エネルギーを大
幅に削減し、太陽電池や燃料電池の創エネで「エネルギー収支ゼロ」を目指す先
進住宅であり、新たな当社の成長ドライバーとして販売を推進致しましたが、住
宅着工件数が前年度比で減少する厳しい環境のなか、顧客ニーズに迅速に対応し
た建売住宅や大手住宅メーカーの規格型商品、ローコスト系住宅の販売力に押さ
れましたが、受注棟数は前年度比で減少しました。建材販売につきましては、競
合となる商品・サービスが多く企業間の競争が激しく、厳しい価格競争にさらさ
れ低調に推移しました。今後、当社の中心事業であるソーラー部門につきまして
は、建設業許可の取得の遅れ等による工事の遅延により、完工数が当初計画の約
半 数 に と ど ま り ま し た が、 ソ ー ラ ー 部 門 の 売 上 が 大 き く 寄 与 し、 売 上 高 は
1,152,671千円(前年同期比342.6%増)と大幅増となりましたが、ソーラー部門
の初期投資が影響し、営業利益は2,800千円(前年同期比89.0%減)と、昨年度と
比較して減少致しました。
<スポーツ事業>
フットサルコートは、定着したサッカー人気に支えられ順調に推移致しました
が、当連結会計年度中に相模原のテニスコートを廃止したことの影響により、売
上高は146,989千円(前年同期比9.7%減)、営業利益は7,086千円(前年同期比
29.0%減)となりました。
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2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 3ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
<不動産事業>
不動産業界は活況でしたが、競合他社の増加により競争が激化したこと、及び、
当連結会計年度中に予定していた不動産の売買案件が全て来季にずれ込んだ事が
大きく影響し、売上高は41,276千円(前年同期比89.9%減)、営業損失は11,406千
円(前年同期は12,239千円の営業損失)となりました。
<Web事業>
当事業は主にサイトの運営管理、制作、保守管理の3つ業務を中心に構成され
ております。サイト制作では、大手ドラックチェーンと締結した業務請負基本契
約に基づく売上計上に加え、営業開発に注力し新規顧客の開拓が順調に推移する
等、当初の計画通りに推移いたしました。その結果、売上高は85,544千円(前年
同期比95.7%増)、営業利益は1,083千円(前年同期は10,072千円の営業損失)と
なりました。
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2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 4ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
(2) 財産及び損益の状況
① 企業集団の財産及び損益の状況
第 20 期
区分
売
上
第 21 期
第 23 期
第 22 期
自
平 成 23 年 1 月 1 日
自
平 成 24 年 1 月 1 日
自
平 成 25 年 1 月 1 日
至
平 成 23 年 12 月 31 日
至
平 成 24 年 12 月 31 日
至
平 成 25 年 12 月 31 日
(当連結会計年度)
自
平 成 26 年 1 月 1 日
至
平 成 26 年 12 月 31 日
高
979,193千円
622,458千円
877,048千円
1,426,482千円
経常利益(△損失)
24,065千円
△131,073千円
△94,305千円
△93,916千円
当期純利益(△損失)
24,446千円
△148,590千円
△110,592千円
△204,206千円
1株当たり当期
純利益(△損失)
18.34円
△111.50円
△72.31円
△117.10円
純
資
産
310,347千円
161,756千円
141,380千円
17,173千円
総
資
産
525,122千円
335,694千円
277,634千円
311,463千円
1株当たり純資産額
232.87円
121.38円
89.22円
9.53円
(注) 1.当社は平成23年7月1日をもって会社分割による持株会社体制への移行を行っております。
これにより、株式会社イザットハウス、株式会社ジェイスポーツ及び株式会社ジェイコンス
トラクション(現株式会社シナジーコンサルティング)を連結子会社として、第20期より連
結計算書類を作成しております。
2.1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△)は期中平均発行済株式総数に基づ
き、1株当たり純資産額は期末発行済株式数に基づき、算出しております。1株当たり当期
純利益又は1株当たり当期純損失(△)の算出に当たっては、
「1株当たり当期純利益に関す
る会計基準」
(企業会計基準第2号)及び「1株当たり当期純利益に関する会計基準の適用指
針」(企業会計基準適用指針第4号)を適用しております。
3.当社は平成26年1月1日付で普通株式1株につき100株の割合で株式分割を行っておりま
す。第20期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり純資産額及び1株当たり
当期純利益を算定しております。
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2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 5ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
②
当社の財産及び損益の状況
第 20 期
区分
第 21 期
第 23 期
第 22 期
自
平 成 23 年 1 月 1 日
自
平 成 24 年 1 月 1 日
自
平 成 25 年 1 月 1 日
至
平 成 23 年 12 月 31 日
至
平 成 24 年 12 月 31 日
至
平 成 25 年 12 月 31 日
(当連結会計年度)
自
平 成 26 年 1 月 1 日
至
平 成 26 年 12 月 31 日
営業収益(売上高)
613,537千円
179,572千円
128,883千円
91,778千円
経常利益(△損失)
37,087千円
20,136千円
△81,810千円
△193,026千円
当期純利益(△損失)
37,244千円
6,423千円
△119,087千円
△323,536千円
1株当たり当期
純 利 益 (△ 損 失)
27.95円
4.82円
△77.86円
△185.52円
純
資
産
323,196千円
329,620千円
300,749千円
57,212千円
総
資
産
447,894千円
435,012千円
360,520千円
186,566千円
1株当たり純資産額
242.51円
247.33円
189.78円
31.75円
(注) 1.1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△)は期中平均発行済株式総数に基づ
き、1株当たり純資産額は期末発行済株式数に基づき、算出しております。1株当たり当期
純利益又は1株当たり当期純損失(△)の算出に当たっては、
「1株当たり当期純利益に関す
る会計基準」
(企業会計基準第2号)及び「1株当たり当期純利益に関する会計基準の適用指
針」(企業会計基準適用指針第4号)を適用しております。
2.当社は平成23年7月1日をもって会社分割による持株会社体制への移行を行っており、住
宅事業及びスポーツ事業を各連結子会社に移転させたため、第20期より営業収益(売上高)
が減少しております。
3.当社は平成26年1月1日付で普通株式1株につき100株の割合で株式分割を行っておりま
す。第20期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり純資産額及び1株当たり
当期純利益を算定しております。
(3) 対処すべき課題
私たちを取り巻くエネルギー問題、環境問題は、年々大きくなっています。中
でもとりわけ電力問題は、今のライフスタイルには重要な問題です。このような
環境の中、太陽電池、蓄電池、高速通信などを備え、スマート家電やタブレット
デバイスと連携して様々なサービスが行われています。今後も当社グループの
「イザットハウス事業」では、
“イザットハウスの外断熱住宅+太陽光発電システ
ム+オール電化”により快適で暮らしやすい環境を実現した近未来住宅を提案し、
このような時代の流れに配慮したスマートハウスを進化させ業界のフラッグシッ
プとなるよう新たな創造、提案を行い事業拡大と業績の向上を図るために、以下
の項目を重点施策として推進してまいります。
①FC(フランチャイズ)・BP(ビジネスパートナー)コンサルティングでは、
従前型の営業担当者による訪問販売や電話営業等による「PUSH型営業」だけで
はなく、広く当社の商品・サービスを認識してもらうためにもSEO等を利用し
Webによる販路を充実し、潜在的顧客の側からのアプローチを増加させて商品の
受注へと導く「PULL型営業」に注力する必要があるものと認識し、現状のポー
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タルサイト及び当社ホームページを利用した営業戦略を再構築することで、ア
クセス数や資料請求件数の増加により成約件数を増やし、結果としてイザット
ハウス事業の営業力を強化してまいります。
②商品開発では、スマートハウスを進化させるため、関係業界との提携を強化し、
競争力のある商品を打ち出してまいります。
③住宅資材販売では、現行のスマートハウスに必要な資材・商品の提供のみなら
ず、次世代のスマートハウスにつながる次世代資材・次世代商品の開発、製造、
仕入れに積極的に取り組んでまいります。
④太陽光発電システム設置・販売においては、営業網と工事業者を整備・充実さ
せ、更に、太陽光発電システムの営業を行う際に住宅リフォームも併せて営業
し、収益の拡大を図ります。
⑤スポーツ(スポーツ施設運営)においては、ここ数年、日本のプロサッカー選
手が海外の超名門クラブに移籍し活躍する等の影響もあり、サッカー人気は男
女共に定着しており、フットサル運営は順調に推移しております。高齢化社会
が進行する中ますます健康志向が高まっており、当社はそうした社会の要望に
応えるため、稼働率が下がる平日の昼間を利用して、フットサル教室以外にも
ヨガ教室、体操教室を開催し、健康を通し社会に貢献していきたいと存じます。
その結果稼働率が上がり、女子サッカーの過熱感が多少落ち着いたフットサル
の売上の減少をカバー出来るように取り組んでまいります。
⑥不動産事業においては、平成25年3月末で中小企業金融円滑化法が終了したこ
とにより、4月以降の不良債権の増加、特に任意売却物件が増えることが見込
まれたことから不良債権不動産の再生・有効活用・売買・賃貸に関する事業
(主に任意売却物件の仲介)として平成24年12月より開始しました。今後、当事
業に関しましては、新規顧客獲得のために金融機関や不動産事業者等との情報
ルートを確立するとともに、弁護士、税理士、司法書士と一体となってより質
の高いサービスの提供に努めて参ります。さらに、任意売却に関しては、不動
産相続に関わる案件に注力し、新たな収益の柱に育てるべく取り組んでまいり
ます。
⑦Web事業では、主にWebサイトの運営管理、制作、保守管理、及びそれらに関
するコンサルティング業務を行っており、今後、営業部門を充実させ、新規の
制作案件獲得に取り組んでまいります。
(4) 資金調達の状況
平成26年4月に第三者割当増資により合計216,800株の新規発行を行い、総額
79,999千円の資金調達を行いました。
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2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 7ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
(5) 設備投資の状況
当連結会計年度における設備投資の総額は4,426千円であり、その主要な内容
は、連結子会社である株式会社イザットハウスにおけるリース資産の取得4,426千
円であります。
(6) 他の会社の事業譲受の状況
該当事項はありません。
(7) 重要な親会社及び子会社の状況
①親会社の状況
該当事項はありません。
②重要な子会社の状況
会社名
資本金
当社の議決権比率
事業内容
株式会社イザットハウス
10,000千円
100.0%
FC・BP向けコンサルテ
ィング
太陽光発電設備販売
住宅資材販売
株式会社ジェイスポーツ
10,000千円
100.0%
フットサル施設運営
株式会社シナジー・コン
サルティング
40,000千円
100.0%
不動産事業
株式会社フクロウ
10,000千円
100.0%
Web事業
― 8 ―
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2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 8ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
(8) 主要な事業内容(平成26年12月31日現在)
当社グループは、当社及び子会社4社で構成され、独自開発外断熱工法住宅「イ
ザットハウス」ブランドのハウスメーカーとして住宅の設計・施工・販売事業を
中心にFC・BP加盟店への経営コンサルティング・住宅資材販売、太陽光発電設備
販売・設置、フットサル施設運営、不良債権不動産の仲介・買取販売及びWeb事業
を主な事業内容としております。
<住宅事業>
①住宅FC(フランチャイズ)・BP(ビジネスパートナー)事業
「イザットハウス」ブランドで、独自開発の外断熱工法による高い住宅基本性
能を誇る高気密・高断熱住宅をFC・BPシステムにより供給する事業であり、
加盟店の開発、加盟後のオープンならびに研修・経営・営業・施工などの各種コ
ンサルティング、商品及び施工に関する技術開発、販売促進ツールの開発・販売
が主な業務であります。
②住宅資材販売事業
イザットハウスFC・BP加盟店及び一般工務店等に対し、当社独自の外断熱
住宅に必要な建材、太陽光発電システム、オール電化商品ならびにその他の住宅
資材の販売を行っております。
③太陽光発電システム設置・販売業務
一般家庭用、事業用に太陽光発電システムの設置・販売を行っております。
<不動産事業>
不良債権不動産の再生・有効活用・売買・賃貸に関する事業(主に任意売却物
件の仲介)を行っております。
<スポーツ事業>
フットサル施設の運営を行っております。神奈川県に2ヶ所「FUTSAL POINT
SALU 相模原」、「マリノスフットボールパーク東山田」、兵庫県に1ヶ所「FUTSAL
POINT SALU つかしん」、合計3店舗のレンタルフットサルコートを当社が所有し、
フットサルコートのレンタル、フットサルスクールの開催、フットサルイベント
の企画運営を行っております。
<Web事業>
Webサイトの企画、制作、構築、運営に関するコンサルティング業務を行っ
ております。
― 9 ―
定時株主総会招集通知 (宝印刷)
2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 9ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
(9) 主要な営業所(平成26年12月31日現在)
当
社
東京都港区西新橋二丁目18番2号
株式会社イザットハウス
東京都港区西新橋二丁目18番2号
株式会社ジェイスポーツ
東京都港区西新橋二丁目18番2号
株式会社シナジー・コンサルティング
東京都港区西新橋二丁目18番2号
株式会社フクロウ
東京都港区西新橋二丁目18番2号
店 舗
FUTSAL POINT SALU つかしん
(兵庫県尼崎市塚口本町)
マリノスフットボールパーク 東山田
(神奈川県横浜市都筑区)
FUTSAL POINT SALU 相模原
(神奈川県相模原市南区)
(10)使用人の状況(平成26年12月31日現在)
①企業集団の使用人の状況
使
用
人
数
前連結会計年度末比増減
73名
31名増
②当社の使用人の状況
使用人数
前期末比増減
平均年齢
平均勤続年数
1名
△1
40歳
0.8年
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2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 10ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
(11)主要な借入先及び借入額(平成26年12月31日現在)
借入先
借入残高(千円)
株式会社商工組合中央金庫
23,255
(12)その他企業集団の現況に関する重要な事項
当社グループは、前連結会計年度において、多額の営業損失、経常損失、当期
純損失を計上するに至ったことから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせる
ような事象又は状況が存在しておりました。当連結会計年度においても、ソーラ
ー部門の拡大により売上が大幅に拡大したものの、継続企業の前提に重要な疑義
を生じさせるような事象又は状況が存在していると認識しております。
当社グループは、こうした状況を解消するため、太陽光発電システム設置の工
事業者の整備・充実を進め、既に第4四半期にはその効果が顕著になり、第4四半
期は営業黒字に転じております。
来期は、太陽光発電システム設置の工事業者が整備済みであり、さらに、太陽
光発電システムの営業を行う際に住宅リフォームも併せて営業することによりシ
ナジー効果が見込め、売上・利益への寄与が顕著になってくるものと思われま
す。
以上のことにより、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと
判断しております。
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定時株主総会招集通知 (宝印刷)
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2.株式の状況(平成26年12月31日現在)
(1)
(2)
(3)
(4)
発行可能株式総数
発行済株式の総数
株主数
大株主の状況(上位10名)
株
主
名
3,319,200株
1,801,500株
619名
所 有 株 式 数
持
株
比
率
株式会社STKシステム
株
422,800
%
23.46
株式会社ISE
144,300
8.00
北日本地産株式会社
110,200
6.11
株式会社クロスウォーク
81,300
4.51
森畠
雅春
79,000
4.38
高木
宏
60,000
3.33
株式会社リアルエステート
55,900
3.10
三宅
繁
55,900
3.10
里
健介
50,000
2.77
正井
俊人
50,000
2.77
3.会社の新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
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4.会社役員に関する事項
(1) 取締役及び監査役に関する事項(平成26年12月31日現在)
地位
氏名
担当及び重要な兼職の状況
代表取締役社長
澤畑
輝彦
取締役
高木
宏
取締役
門馬
英明
常勤監査役
松本
浩美
監査役
石井
淳一
監査役
四方
直樹
株式会社イザットハウス
株式会社ジェイスポーツ
株式会社フクロウ
代表取締役
代表取締役
代表取締役
川渕司法書士事務所所員
(注) 監査役石井淳一氏及び監査役四方直樹氏は、社外監査役であります。
(2) 当事業年度中に退任した取締役及び監査役
退任時の地位
氏名
退任理由
退任日
取締役
松本
浩美
任期満了
平成26年3月27日
監査役
松田
誠司
任期満了
平成26年3月27日
監査役
宮路
正
辞任
平成26年3月27日
― 13 ―
定時株主総会招集通知 (宝印刷)
2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 13ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
(3) 当事業年度に係る取締役及び監査役の報酬等の総額
区分
支給人員
支給額
取締役
3名
(内、社外取締役)
(
監査役
0名)
3,250千円
(
3名
0千円)
(内、社外監査役)
合
計
(
2名)
6名
2,160千円
(
720千円)
5,410千円
(注) 取締役の報酬等の額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれておりません。
(4) 社外役員に関する事項
重要な兼職先と当社との関係及び当事業年度における主な活動状況
①監査役 石井淳一
当社との間に開示すべき関係はありません。
当事業年度の主な活動といたしましては、当事業年度中に開催した取締役会
18回中18回、監査役会10回中10回に出席し、議案の審議に必要な発言を適宜行
っております。
②監査役 四方直樹
同氏は川渕司法書士事務所の司法書士であります。当社との間に開示すべき
関係はありません。
当事業年度の主な活動といたしましては、当事業年度中に開催した取締役会
18回中18回、監査役会10回中10回に出席し、議案の審議に必要な発言を適宜行
っております。
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2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 14ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
5.会計監査人に関する事項
(1) 名称
(注)
清和監査法人
平成26年3月27日開催の第22期定時株主総会において、新たに清和監査法人が当社の会
計監査人に選任されたことに伴い、当社の会計監査人であった北摂監査法人は退任いた
しました。
(2) 報酬等の額
1.当社の当事業年度に係る会計監査人の報酬等の額
公認会計士法(昭和23年法律第103号)第2条第1項の業務に係る報酬等の額
清和監査法人
12,000千円
(注)1.会社法上の会計監査人の監査に対する報酬等の額と金融商品取引法上の監査に対する
報酬等の額については明確に区分していないため、上記金額は合計額を記載しておりま
す。
2.当事業年度において、北摂監査法人に支払われた報酬等はありません。
2.当社及び当社子会社が支払うべき金銭その他の財産上の利益の合計額
清和監査法人
12,000千円
(注)
当社と会計監査人との間の監査契約において「会社法」に基づく監査と「金融商品取引
法」に基づく監査の監査報酬等の額を区分しておりませんので、これらの合計額をその
まま記載しております。
(3) 非監査業務の内容
該当事項はありません。
(4) 会計監査人の解任または不再任の決定の方針
取締役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると
判断した場合は、監査役会の同意を得たうえで、または、監査役会の請求に基づ
いて、会計監査人の解任または不再任を株主総会の会議の目的とすることといた
します。
監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると
認められる場合は、監査役全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。
この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会にお
きまして、会計監査人を解任した旨と解任の理由を報告いたします。
(5) 責任限定契約の内容の概要
該当事項はありません。
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2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 15ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
6.業務の適正を確保するための体制
(1) 取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するため
の体制
①当社の経営理念及び経営基本方針を踏まえて策定した「コンプライアンスマニ
ュアル」を役員及び使用人全員への浸透を図り、自らの行動が「法令を遵守し、
社会倫理に則った行動」となっているかを社員全員に意識付ける。
②内部監査室長を任命し、当社における法令等遵守体制の充実強化にあたらせる。
そのための組織として内部監査室長が統括する内部統制委員会を設置する。
③万一コンプライアンスに関連する事態が発生した場合には、その内容、対処案
が内部監査室長を通じ、取締役会、監査役会に報告される体制を整備、強化す
る。
④当社の使用人が、法令・定款に照らして疑義のある行為等を知ったときに、通
常の報告経路によらず直接、通報窓口にその旨を報告する仕組み(内部通報制
度)を設ける。
(2) 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
①取締役の職務執行に係る情報・文書は、文書管理ルール及びそれに関連する各
管理マニュアルに基づいて各所管部署が適切に保存・管理(廃棄を含む)し、
取締役、監査役、及び内部監査室の閲覧に供する。
②文書管理の統括部署は、少なくとも毎年1回は文書管理ルール、マニュアルの
運用状況を検証し、必要な場合はその修正を行い、所管部署に対して文書等の
適切な保存・管理を指導する。
(3) 損失の危険の管理に関する規程その他の体制
①リスク管理に関する基本ルールを策定し、体系的なリスク管理体制の確立を図
る。各部門においては関連規程の見直し又は制定、ガイドラインの制定、マニ
ュアルの作成、研修等を行い、部門ごとのリスク管理体制を整備する。
②リスクの発生又は発見時に、取締役会への報告及び開示の必要性を判断する基
準を明確にする等、リスク対応と開示を適時適切に行う体制を再整備する。
③大規模な事故、災害、不祥事等の緊急事態が発生した場合に備えた危機管理体
制及び対応ルールを再整備する。
(4) 取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
①社内の組織・業務分掌・職務権限等に関するルールを適時適切に見直すことに
より、職務遂行に係る意思決定及び指揮体制を経営戦略目標の達成のために最
適の状態に保つ。
②ITを活用した人事管理・業績管理・事務システムの精度向上に努め、全社的
な経営効率及び業務効率の一層の向上を図る。
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定時株主総会招集通知 (宝印刷)
2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 16ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
(5) 企業集団における業務の適正を確保するための体制
①「企業行動指針」及び「役職員行動指針」を適用しつつ、自社の事業規模・特
性を踏まえ、自ら業務の適正の確保を図る。
②内部監査室長が統括する内部統制委員会には、各事業部の担当者を委員として
参加させ、内部統制に関する当社での協議、情報の共有化等の場とする。
③法令違反行為等を知った者は、内部通報制度によって直接、同制度の通報窓口
に報告するものとする。この場合、通報窓口担当部署は監査役に、通報者保護
に留意しつつ当該通報の内容等を報告することとする。
(6) 監査役がその職務の補助をすべき使用人を置くことを求めた場合における当該
使用人に関する事項及びその使用人の取締役からの独立性に関する事項
①監査役は、必要がある場合は、事前に内部監査室長に通知して内部監査担当者
に監査業務を補助するよう命令することができる。この通知を受けた取締役は、
特段の事情がない限りこれに従うものとする。
②監査役会から専任の使用人の配属を求められた場合は、必要なスキルその他に
ついて具体的な意見を聴取した上で人選し、監査役会の同意を得て任命する。
③監査役から命令を受けた使用人は、その命令の遂行に関して取締役の指揮命令
を受けず、また、実施結果の報告は命令した監査役に対してのみ行うこととす
る。
④取締役は、監査役の命令を受けた使用人に対し、そのことを理由に人事処遇等
において不利な扱いをしない。
⑤専任の使用人を配属した場合、その人事異動・人事評価・懲戒処分に関しては
監査役会の同意を得るものとする。
(7) 取締役及び使用人が監査役会又は監査役に報告をするための体制その他の監査
役会又は監査役への報告に関する体制
①取締役及び使用人は、次の場合には、監査役会又は監査役に対して直接かつ速
やかに報告しなければならないものとする。
(a)法令・定款に違反する事実を発見したとき
(b)当社に著しい損害を与えるおそれのある事実を発見したとき
②内部通報制度担当部署は、内部通報制度による通報があったときは、直ちに監
査役に報告するものとする。
③法令・定款の遵守に関する事項、リスク管理に関する事項、内部監査の実施状
況その他の事項を、取締役又は担当部署長から監査役会に報告する体制を整備
する。報告事項及び報告の方法については、監査役会との協議により決定する。
― 17 ―
定時株主総会招集通知 (宝印刷)
2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 17ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
(8) その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
①監査役会と代表取締役との間の定期的な意見交換会の頻度を、四半期ごとに1
回とする。
②監査役は内部監査の実施状況について報告を受けるとともに、必要があると認
めるときは追加監査の実施、業務改善策の策定等を求めることができるものと
する。
(9) 財務報告の信頼性と適正性を確保するための体制
当社は、金融商品取引法の定めに従い、財務報告に係る内部統制が有効かつ適
切に行われる体制の整備・運用・評価を行い、財務報告の信頼性と適正性を確
保する。
(10)反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方
①反社会的勢力による不当な要求などが発生した場合には、内部監査室長が統括
する内部統制委員会及び反社会的勢力対応部署が連携し、情報の一元管理・蓄
積を行い、速やかに内部監査室長を通じて取締役会及び監査役会に報告される
体制の整備、強化を図る。
②反社会的勢力対応部署を中心とし、対応マニュアルの整備を進める。また、当
社及び当社グループ会社の使用人全員に対し研修を実施するほか、必要に応じ
外部機関とも連携し、体制の強化を図る。
③新規取引先との取引開始にあたっては与信管理のための外部調査機関の活用や
既存取引先からの情報の収集を行う。
④株主の属性判断を行う際には、所轄警察署との連携による身元照会を実施し、
反社会的勢力の排除に努める。
(11)会社の支配に関する基本方針
当社では、会社の財務及び事業の方針の決定を支配する者のあり方に関する基
本方針については、特に定めておりません。
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2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 18ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
連 結 貸 借 対 照 表
(平成26年12月31日現在)
(単位:千円)
科
目
(資
流
産
動
の
科
資
目
(負
産
214,588
流
債
動
の
金
額
部)
負
債
238,418
42,620
買
金
114,825
受取手形及び売掛金
96,663
一年内返済予定の長期借入金
23,255
商
品
52,526
未
金
38,476
金
2,733
未 払 法 人 税 等
1,861
金
6,566
未 払 消 費 税 等
3,621
金
6,069
未
用
27,057
用
10,862
完成工事補償引当金
21,600
他
2,916
店舗閉鎖損失引当金
2,862
金
△6,370
そ
4,858
収
短
期
入
貸
立
付
替
前
払
そ
費
の
貸
倒
定
引
資
当
産
96,874
有 形 固 定 資 産
固
掛
払
払
費
の
定
他
負
債
55,871
55,370
長期預り保証金
建物及び構築物
50,356
長期リース債務
3,642
機械装置及び運搬具
189
完成工事補償引当金
33,000
リ
ー
そ
ス
資
産
3,952
他
872
の
無 形 固 定 資 産
そ
そ
負
他
293
の
債
293 ( 純
の
投資その他の資産
株
資
他
79
計
294,290
合
産
主
の
19,150
部 )
資
本
17,173
41,211
資
本
金
9,605
資
本
剰
余
金
275,591
長 期 未 収 入 金
966
利
益
剰
余
金
△570,115
破産更生債権等
6,532
敷金及び保証金
30,577
長
期
そ
貸
資
額
現 金 及 び 預 金
未
固
金
部)
貸
付
の
倒
産
引
当
合
金
311,696
他
62
金
△6,532
純
計
17,173
計
311,463
負 債 純 資 産 合 計
311,463
資
産
合
(注) 記載金額は千円未満の端数を切り捨てて表示しております。
― 19 ―
定時株主総会招集通知 (宝印刷)
2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 19ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
連 結 損 益 計 算 書
(
自
至
平成26年1月1日
平成26年12月31日
)
(単位:千円)
科
目
売
上
売
上
売
金
額
1,426,482
922,518
503,963
595,072
91,109
高
原
上
価
総
利
益
販 売 費 及 び 一 般 管 理 費
営
営
業
業
損
外
受
失
収
取
益
利
息
受
取
手
数
料
受
取
保
険
金
そ
営
の
業
外
支
他
費
払
息
支
払
手
数
料
株
式
交
付
費
支
払
補
償
費
の
経
特
損
別
固
定
資
訴
却
損
関
払
失
連
金
費
償
補
3,000
91
用
却
償
費
店 舗 閉 鎖 損 失 引 当 金 繰 入 額
完 成 工 事 補 償 引 当 金 繰 入 額
41,431
3,180
1,977
8,039
2,862
54,600
税 金 等 調 整 前 当 期 純 損 失
法 人 税、 住 民 税 及 び 事 業 税
少数株主損益調整前当期純損失
当
期
純
3,091
失
損
訟
益
他
損
敷
支
売
の
減
4,515
93,916
益
産
別
772
400
765
2,026
550
失
利
そ
特
他
常
1,708
用
利
そ
423
236
280
768
損
失
1,291
112,090
202,915
1,291
204,206
204,206
(注) 記載金額は千円未満の端数を切り捨てて表示しております。
― 20 ―
定時株主総会招集通知 (宝印刷)
2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 20ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
連結株主資本等変動計算書
(
自
至
平成26年1月1日
平成26年12月31日
)
(単位:千円)
株
主
資
本
純資産合計
資
平 成 26 年 1 月 1 日 期 首 残 高
本
金
資本剰余金
271,697
235,592
39,999
39,999
連結会計年度中の変動額合計
39,999
39,999
平 成 26 年 12 月 31 日 期 末 残 高
311,696
275,591
利益剰余金
△365,908
株主資本合計
141,380
141,380
79,999
79,999
△204,206
△204,206
△204,206
△204,206
△124,207
△124,207
△570,115
17,173
17,173
連 結 会 計 年 度 中 の 変 動 額
新
当
株
期
の
純
損
発
失
行
(△)
(注) 記載金額は千円未満の端数を切り捨てて表示しております。
― 21 ―
定時株主総会招集通知 (宝印刷)
2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 21ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
連結注記表
1.連結計算書類の作成のための基本となる重要な事項に関する注記
(1) 連結の範囲に関する事項
連結子会社の状況
・連結子会社の数
4社
・連結子会社の名称
株式会社イザットハウス
株式会社ジェイスポーツ
株式会社シナジー・コンサルティング
株式会社フクロウ
(2) 持分法の適用に関する事項
該当事項はありません。
(3) 連結子会社の事業年度等に関する事項
すべての連結子会社の事業年度の末日は、連結会計年度と一致しております。
(4) 会計処理基準に関する事項
①重要な資産の評価基準及び評価方法
たな卸資産
商品
先入先出法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基
づく簿価切下げの方法により算定)によっております。
②重要な減価償却資産の減価償却の方法
イ.有形固定資産
定率法(ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(附属
設備を除く)については定額法)によっております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
ロ.無形固定資産
建物及び構築物
3~30年
機械装置及び運搬具
6~12年
定額法を採用しております。なお、自社利用のソフトウェアに
ついては、社内における利用可能期間(3~5年)によってお
ります。
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定時株主総会招集通知 (宝印刷)
2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 22ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
ハ.リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用
しております。
③重要な引当金の計上基準
イ.貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸
倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に
回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
ロ.完成工事補償引当金
完成工事に係る瑕疵担保等の費用に備えるため、将来の見積補
償額に基づいて計上しております。
ハ.店舗閉鎖損失引当金
店舗閉鎖に伴い発生する費用又は損失に備えるため、当連結会
計年度末において発生していると合理的に見込まれる額を計上
しております。
④のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、その効果が発現すると見積もられる
期間(5年間)にわたり均等償却を行っております。
⑤その他連結計算書類作成のための重要な事項
イ.繰延資産の処理方法
株式交付費
支出時に全額を費用処理しております。
ロ.完成工事高及び完成工事原価の計上基準
当連結会計年度末までの進捗部分について成果の確実性が認め
られる工事契約については工事進行基準を適用し、その他の工
事契約については、工事完成基準を適用しております。なお、
工事進行基準を適用する工事の当連結会計年度末における進捗
度の見積りは、原価比例法によっております。
ハ.消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は税抜方式によっておりま
す。
ニ.連結納税制度の適用
連結納税制度を適用しております。
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定時株主総会招集通知 (宝印刷)
2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 23ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
2.連結貸借対照表に関する注記
有形固定資産の減価償却累計額
84,498千円
3.連結損益計算書に関する注記
減損損失
当社グループは、以下の資産グループについて、減損損失を計上しております。
用途
場所
種類
減損損失(千円)
スポーツ事業店舗
神奈川県相模原市
建物及び構築物
スポーツ事業店舗
神奈川県相模原市
工具、器具及び備品
420
不動産事業用資産
東京都港区
機械装置及び運搬具
205
不動産事業用資産
東京都港区
工具、器具及び備品
1,140
不動産事業用資産
東京都港区
のれん
36,190
不動産事業用資産
東京都港区
入会金
346
Web事業用資産
東京都港区
工具、器具及び備品
Web事業用資産
東京都港区
ソフトウェア
1,064
1,976
88
当社グループは管理会計上の単位を資産グループの基礎とし、独立したキャッシュ・フローを生み
出す最小単位でグルーピングしております。また、遊休資産については個別資産ごとにグルーピングを
行っております。
スポーツ事業店舗、不動産事業用資産、及びWeb事業用資産については、収益性が低下したことから
減損損失を認識いたしました。スポーツ事業店舗、不動産事業用資産、及びWeb事業用資産の回収可能
額は、将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスであるため、回収可能額はないものとして
減損損失を認識いたしました。
4.連結株主資本等変動計算書に関する注記
(1) 発行済株式の種類及び総数に関する事項
当連結会計年度
期首株式数
当連結会計年度
増 加 株 式 数
当連結会計年度
減 少 株 式 数
当連結会計年度
末株式数
式
15,847株
1,785,653株
-株
1,801,500株
計
15,847株
1,785,653株
-株
1,801,500株
株式の種類
普
合
通
株
(変動事由の概要)
普通株式の発行済株式総数の増加1,785,653株は、株式分割と第三者割当による新株の発行による
増加であります。
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2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 24ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
(2) 自己株式の数に関する事項
該当事項はありません。
(3) 剰余金の配当に関する事項
該当事項はありません。
(4) 当連結会計年度末日における新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
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2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 25ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
5.金融商品に関する注記
(1) 金融商品の状況に関する事項
①金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については安全かつ流動性の高い預金等に限定し、また資金調達
については主に金融機関からの借入による方針であります。
②金融商品の内容及びそのリスク
金融資産の主なものには、現金及び預金、受取手形及び売掛金、立替金、敷金及び保証金、
長期貸付金(1年内回収予定のものを含む)、破産更生債権等などがあります。
預金については、普通預金があり、預入先の信用リスクが存在しますが、預入先は信用度の
高い銀行であります。
受取手形及び売掛金については、顧客の信用リスクが存在しますが、各事業本部内で常に取
引先の信用状態を把握し、取引先ごとに残高の管理を行うことで、財務状況の悪化等による回
収懸念の早期把握や軽減を図っております。
立替金については、代理店の信用リスクが存在しますが、常に代理店の信用状態を把握し、
取引先ごとに残高の管理を行うことで、財務状況の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を
図っております。
長期貸付金(1年内回収予定のものを含む)、破産更生債権等についても、貸付先の信用リ
スクが存在しますが、常に取引先の信用状態を把握し、取引先ごとに残高の管理を行うこと
で、財務状況の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
敷金及び保証金は、本社事務所及びフットサル店舗の賃貸借契約による差入預託金です。預
託先に対する信用リスクが存在しますが、常に預託先の信用状態を把握し、財務状況の悪化等
による回収懸念の軽減を図っております。
金融負債の主なものには、買掛金、長期預り保証金、長期借入金(1年内返済予定のものを
含む)、長期リース債務があります。
買掛金については、そのほとんどが2か月以内の短期で決済されます。
長期借入金(1年内返済予定のものを含む)は運転資金及び設備資金であり、固定金利によ
り支払利息の固定化を行っております。
長期預り保証金はイザットハウスフランチャイズ加盟店からの預り金となっております。
長期リース債務は設備資金であり、償還日は決算日後6年後であります。
当社グループではデリバティブ取引は行っておりません。
③金融商品に係るリスク管理体制
イ.信用リスク(取引先の契約不履行に係るリスク)の管理
当社は、与信管理規程に従い、新規取引等の審査や与信限度額の定期的な見直し、また取
引先ごとに期日及び残高管理等を行うことにより、リスク低減を図っております。
ロ.市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
借入金は、運転資金及び設備資金の調達を目的としたもので、支払い金利の変動リスクを
回避するため、固定金利を利用しております。
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定時株主総会招集通知 (宝印刷)
2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 26ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
ハ.資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社グループは、適宜に資金繰り計画を作成し、収支の状況に応じた手許流動性の維持な
どにより、流動性リスクを管理しております。
④金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定
された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、
異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
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2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 27ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
(2) 金融商品の時価等に関する事項
平成26年12月31日における連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとお
りであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません。
(単位:千円)
連結貸借対照表
計上額
(1) 現金及び預金
42,620
差額
42,620
-
90,292
90,292
-
(2) 受取手形及び売掛金
96,663
貸倒引当金(※1)
△6,370
(3) 立替金
時価
6,069
6,069
-
(4) 長期貸付金(1年内回収予定の
ものを含む)
16,172
16,434
262
(5) 敷金及び保証金
30,577
31,408
831
(6) 破産更生債権等
6,532
-
-
-
185,732
186,826
1,094
114,825
114,825
-
(8) 一年内返済予定長期借入金
23,255
23,374
119
(9) 未払金
38,476
38,476
-
貸倒引当金(※1)
資産計
(7) 買掛金
(10) 未払消費税等
△6,532
3,621
3,621
-
(11) 長期預り保証金
19,150
19,112
△37
(12) 長期リース債務
3,642
3,638
△4
202,971
203,048
77
負債計
(※1) 受取手形及び売掛金、破産更生債権等は貸倒引当金を控除しております。
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2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 28ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
(注) 金融商品の時価の算定方法
(1) 現金及び預金、(2) 受取手形及び売掛金、(3)立替金、(7) 買掛金、(8)一年内返済予
定長期借入金、(9)未払金、(10)未払消費税等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該
帳簿価額によっております。
(4) 長期貸付金(1年内回収予定のものを含む)
長期貸付金の時価の算定は、一定の期間ごとに分類し、与信管理上の信用リスク区
分ごとに、その将来キャッシュ・フローを国債の利回り等適切な指標に信用スプレ
ッドを上乗せした利率で割り引いた現在価値により算定しております。
(5) 敷金及び保証金
敷金及び保証金の時価については、返還時期を見積もった上で、将来キャッシュ・
フローを国債の利回り等適切な指標により割り引いて算出する方法によっておりま
す。
(6) 破産更生債権等
担保及び保証による回収見込額等に基づいて貸倒見積高を算定しているため、時価
は決算日における貸借対照表価額から現在の貸倒見積高を控除した金額に近似して
おり、当該価額をもって時価としております。
(11)長期預り保証金
長期預り保証金については、元金額を同様の保証金を受け入れた場合に想定される
利率で割り引いて算定する方法によっております。
(12)長期リース債務
長期リース債務については、新規にリース取引を行った場合に想定される利率で割
り引いて算定する方法によっております。
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2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 29ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
6.1株当たり情報に関する注記
(1) 1株当たり純資産額
9円53銭
(2) 1株当たり当期純損失
△117円10銭
7.重要な後発事象に関する注記
株式会社ジェイスポーツの店舗閉鎖について
平成27年1月31日開催の取締役会において、連結子会社である株式会社ジェイスポーツの店舗
「FUTSAL POINT SALU相模原」の閉鎖を決議いたしました。
①営業終了の理由
収益性の低いフットサル施設の閉店による収益性の向上のため。
②店舗概要
店舗名:FUTSAL POINT SALU相模原
所在地:神奈川県相模原市南区大野台1-5-11
売上高:36,877千円(当連結会計年度)
③店舗閉鎖日
平成27年7月31日
④連結業績に与える影響
本件に伴う原状回復費用については、店舗閉鎖引当金として2,862千円を計上するとともに敷 金
償却(特別損失)として1,977千円を計上しております。
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2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 30ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
貸
借
対
照
表
(平成26年12月31日現在)
(単位:千円)
科
目
(資
流
産
動
の
金
科
部)
資
産
20,365
流
債
動
の
15,818
金
額
部)
負
債
35,156
1年内返済予定の長期借入金
払
費
用
3,262
未
金
7,404
未
収
入
金
1,204
短期リース債務
341
金
80
払
払
23,255
前
仮
用
2,017
166,200
未 払 法 人 税 等
860
43,548
未 払 消 費 税 等
1,203
物
15,717
そ
物
27,323
具
189
工具、器具及び備品
318
定
資
産
有 形 固 定 資 産
建
構
車
築
両
運
搬
無 形 固 定 資 産
電
話
加
入
293
権
投資その他の資産
未
固
事業損失引当金
負
債
株
主
資
関係会社長期貸付金
60,000
長 期 前 払 費 用
52
長 期 未 収 入 金
966
敷金及び保証金
合
計
計
資
本
129,354
57,212
本
本
剰
資
準
益
利
金
311,696
金
275,591
余
本
利
剰
備
その他利益剰余金
△530,826
△284,000
繰越利益剰余金
△530,826
産
備
△530,076
1,358
資
準
金
275,591
750
186,566
益
余
金
金
純
産
合
90,213
(純 資 産 の 部)
260,363
金
負
74
3,984
関係会社未収入金
当
他
長期リース債務
資
引
の
94,197
83,618
倒
費
債
293
122,358
払
定
関 係 会 社 株 式
貸
資
目
(負
現 金 及 び 預 金
固
額
合
計
57,212
負 債 純 資 産 合 計
186,566
(注) 記載金額は千円未満の端数を切り捨てて表示しております。
― 31 ―
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2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 31ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
損
(
益
自
至
計
算
平成26年1月1日
平成26年12月31日
書
)
(単位:千円)
科
目
営
業
経
収
営
金
額
益
指
導
料
91,778
91,778
営
業
費
用
245,716
営
業
損
失
153,937
営
業
外
受
収
取
利
雑
営
益
収
業
外
支
費
払
0
入
98
息
772
利
払
手
数
料
400
株
式
交
付
費
765
失
621
額
36,538
失
90
貸
倒
倒
引
損
当
雑
金
繰
入
損
経
常
損
失
特
別
利
益
固
資
産
3,000
損
42,544
事 業 損 失 引 当 金 繰 入 額
90,213
別
関
引
係
前
売
却
損
会
社
当
株
期
期
純
3,000
失
式
評
純
価
損
失
法 人 税、 住 民 税 及 び 事 業 税
当
39,188
193,026
益
特
定
98
用
支
貸
税
息
損
失
132,757
322,784
752
752
323,536
(注) 記載金額は千円未満の端数を切り捨てて表示しております。
― 32 ―
定時株主総会招集通知 (宝印刷)
2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 32ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
株主資本等変動計算書
(
自
至
)
平成26年1月1日
平成26年12月31日
(単位:千円)
株
主
資
資 本 剰 余 金
当
期
新
変
株
動
額
発
行
の
期
変
動
額
合
剰
余
資本準備金
資本剰余金
合
計
利益準備金
271,697
235,592
235,592
750
△207,290
39,999
39,999
39,999
当 期 純 損 失 (△)
当
益
その他利益
剰 余 金
繰越利益
剰 余 金
資 本 金
平成26年1月1日期首残高
利
本
計
39,999
39,999
39,999
平成26年12月31日期末残高
311,696
275,591
275,591
750
金
利益剰余金
合
計
△206,540
株主資本
合
計
純 資 産
合
計
300,749
300,749
79,999
79,999
△323,536
△323,536
△323,536
△323,536
△323,536
△323,536
△243,536
△243,536
△530,826
△530,076
57,212
57,212
(注) 記載金額は千円未満の端数を切り捨てて表示しております。
― 33 ―
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2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 33ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
個別注記表
1.重要な会計方針に係る事項に関する注記
(1) 資産の評価基準及び評価方法
子会社株式
移動平均法による原価法によっております。
(2) 固定資産の減価償却の方法
有形固定資産
定率法(ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)については定額
法)によっております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物
7~20年
構築物
3~30年
車両運搬具
6年
工具、器具及び備品
5~10年
(3) 引当金の計上基準
貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権
等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
事業損失引当金
子会社の事業に伴う損失に備えるため、当社が負担することとなる損失見込額を算定し計上し
ております。
(4) その他計算書類作成のための重要な事項
①繰延資産の処理方法
株式交付費
支出時に全額を費用処理しております。
②消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
③連結納税制度の適用
連結納税制度を適用しております。
― 34 ―
定時株主総会招集通知 (宝印刷)
2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 34ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
2.貸借対照表に関する注記
有形固定資産の減価償却累計額
61,457千円
3.損益計算書に関する注記
関係会社との取引
営業取引による取引高
営業収益
91,778千円
営業取引以外の取引による取引高
-千円
4.株主資本等変動計算書に関する注記
自己株式に関する事項
該当事項はありません。
― 35 ―
定時株主総会招集通知 (宝印刷)
2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 35ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
5.税効果会計に関する注記
繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
繰延税金資産(流動)
未払事業税
254千円
繰延税金資産(流動)小計
254千円
評価性引当額
△254千円
繰延税金資産(流動)合計
-千円
繰延税金資産(固定)
敷金及び保証金
323千円
税務上の繰越欠損金
67,009千円
貸倒引当金
99,783千円
減損損失
2,318千円
事業損失引当金
33,371千円
会社分割による子会社株式調整
25,061千円
子会社株式評価損
35,151千円
繰延税金資産(固定)小計
263,016千円
評価性引当額
△263,016千円
繰延税金資産(固定)合計
-千円
繰延税金資産の純額
-千円
6.リースにより使用する固定資産に関する注記
リース取引の内容が重要性に乏しく、かつ契約1件当たりの金額が少額であるため、リース取引関
係の注記は記載しておりません。
― 36 ―
定時株主総会招集通知 (宝印刷)
2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 36ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
7.関連当事者との取引に関する注記
子会社等
種類
議決権等
の 所 有
(被所有)
割
合
(%)
資本金又
は出資金
(千円)
事業の内容
又は職業
東京都
港区
10,000
住宅FC・BP
部門、ウェ
ブダイレク
ト部門、住
宅資材販売
部門
役員の兼任
経営指導
東京都
港区
10,000
フットサル
施設運営
役員の兼任
経営指導
施設賃貸
会社等の
名
称
所在地
㈱イザッ
トハウス
㈱ジェイ
スポーツ
子会社
関連当事者
との関係
100.0
㈱シナジ
ー・コン
サルティ
ング
東京都
港区
40,000
㈱フクロ 東京都港
ウ
区
10,000
不動産部門
Web事業
部門
取引の内容
取引金額
(千円)
科目
期末残高
(千円)
経営指導料の収入(注2)
43,712
リース資産の売買
4,426
関係会社未収入金
116,146
経営指導料の収入(注2)
22,580
関係会社未収入金
5,965
経営指導料の収入(注2)
10,510
関係会社未収入金
102,249
資金の貸付
―
関係会社
長期貸付金
60,000
経営指導料の収入(注2)
14,926
関係会社未収入金
36,003
役員の兼任
経営指導
資金の貸付
役員の兼任
経営指導
(注) 1.取引金額には消費税等は含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
2.取引条件及び取引条件の決定方針等
経営指導料については、契約条件により決定しております。
3.貸倒引当金を関係会社への未収入金に対して247,461円、貸付金の回収が長期に亘るものに
対して36,538円をそれぞれ計上しております。
また、貸倒引当金繰入額を192,220円を計上しております。
― 37 ―
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2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 37ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
8.1株当たり情報に関する注記
1株当たり純資産額
31円75銭
1株当たり当期純損失
185円52銭
9.重要な後発事象に関する注記
該当事項はありません。
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2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 38ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
連結計算書類に係る会計監査報告書
謄本
独立監査人の監査報告書
平成27年2月27日
株式会社ジェイホールディングス
取締役会 御中
清 和
監
査
指定社員
業務執行社員
指 定 社 員
業務執行社員
法
人
公認会計士 川田
増三
㊞
公認会計士 藤本
亮
㊞
当監査法人は、会社法第444条第4項の規定に基づき、株式会社ジェイホールディングスの平成
26年1月1日から平成26年12月31日までの連結会計年度の連結計算書類、すなわち、連結貸借対照
表、連結損益計算書、連結株主資本等変動計算書及び連結注記表について監査を行った。
連結計算書類に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結計
算書類を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない
連結計算書類を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用する
ことが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結計算書類に対
する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査
の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結計算書類に重要な虚偽表示がな
いかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施する
ことを求めている。
監査においては、連結計算書類の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施さ
れる。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結計算書類の重要な虚偽表示
のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。監査の目的は、内部統制の有効性について意見表
明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監
査手続を立案するために、連結計算書類の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。ま
た、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積り
の評価も含め全体としての連結計算書類の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結計算書類が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の
基準に準拠して、株式会社ジェイホールディングス及び連結子会社からなる企業集団の当該連結計
算書類に係る期間の財産及び損益の状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認
める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係
はない。
以
上
― 39 ―
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2015年02月27日 17時24分 $FOLDER; 39ページ (Tess 1.40(64) 20140530_01)
計算書類に係る会計監査報告書
謄本
独立監査人の監査報告書
平成27年2月27日
株式会社ジェイホールディングス
取締役会 御中
清 和 監 査 法 人
指定社員
業務執行社員
公認会計士 川田
増三
㊞
指 定 社 員
業務執行社員
公認会計士 藤本
亮
㊞
当監査法人は、会社法第436条第2項第1号の規定に基づき、株式会社ジェイホールディングス
の平成26年1月1日から平成26年12月31日までの第23期事業年度の計算書類、すなわち、貸借対照
表、損益計算書、株主資本等変動計算書及び個別注記表並びにその附属明細書について監査を行っ
た。
計算書類等に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して計算書
類及びその附属明細書を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な
虚偽表示のない計算書類及びその附属明細書を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断し
た内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から計算書類及びその
附属明細書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と
認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に計算書類及びその附
属明細書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定
し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、計算書類及びその附属明細書の金額及び開示について監査証拠を入手するため
の手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による計算書類及びそ
の附属明細書の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。監査の目的は、内
部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に
際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、計算書類及びその附属明細書の作成と適
正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適
用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての計算書類及びその附属明細
書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の計算書類及びその附属明細書が、我が国において一般に公正妥当と認めら
れる企業会計の基準に準拠して、当該計算書類及びその附属明細書に係る期間の財産及び損益の状
況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係
はない。
以
上
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監査役会の監査報告書
謄本
監
査
報
告
書
当監査役会は、平成26年1月1日から平成26年12月31日までの第23期事業年度の
取締役の職務の執行に関して、各監査役が作成した監査報告書に基づき、審議の
上、本監査報告書を作成し、以下のとおり報告いたします。
1.監査役及び監査役会の監査の方法及びその内容
監査役会は、監査の方針、職務の分担等を定め、各監査役から監査の実施状
況及び結果について報告を受けるほか、取締役等及び会計監査人からその職務
の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めました。
各監査役は、監査役会が定めた監査役監査の基準に準拠し、監査の方針、職
務の分担等に従い、取締役、内部監査部門その他の使用人等と意思疎通を図り、
情報の収集及び監査の環境の整備に努めるとともに、取締役会その他重要な会
議に出席し、取締役及び使用人等からその職務の執行状況について報告を受け、
必要に応じて説明を求め、重要な決裁書類等を閲覧し、本社及び主要な事業所
において業務及び財産の状況を調査いたしました。また、取締役の職務の執行
が法令及び定款に適合することを確保するための体制その他株式会社の業務の
適正を確保するために必要なものとして会社法施行規則第100条第1項及び第3
項に定める体制の整備に関する取締役会決議の内容及び当該決議に基づき整備
されている体制(内部統制システム)の状況を監視及び検証いたしました。子
会社については、子会社の取締役及び監査役等と意思疎通及び情報の交換を図
り、必要に応じて子会社から事業の報告を受けました。以上の方法に基づき、
当該事業年度に係る事業報告及びその附属明細書について検討いたしました。
さらに、会計監査人が独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施してい
るかを監視及び検証するとともに、会計監査人からその職務の執行状況につい
て報告を受け、必要に応じて説明を求めました。また、会計監査人から「職務
の遂行が適正に行われることを確保するための体制」(会社計算規則第131条各
号に掲げる事項)を「監査に関する品質管理基準」(平成17年10月28日企業会計
審議会)等に従って整備している旨の通知を受け、必要に応じて説明を求めま
した。以上の方法に基づき、当該事業年度に係る計算書類(貸借対照表、損益
計算書、株主資本等変動計算書及び個別注記表)及びその附属明細書並びに連
結計算書類(連結貸借対照表、連結損益計算書、連結株主資本等変動計算書及
び連結注記表)について検討いたしました。
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2.監査の結果
(1) 事業報告等の監査結果
一 事業報告及びその附属明細書は、法令及び定款に従い、会社の状況を
正しく示しているものと認めます。
二 取締役の職務遂行に関する不正の行為又は法令もしくは定款に違反す
る重大な事実は認められません。
三 内部統制システムの整備に関する取締役会決議の内容は相当であると
認めます。また、当該内部統制システムに関する事業報告の記載内容
及び取締役の職務の執行についても、指摘すべき事項は認められませ
ん。
(2) 計算書類及びその附属明細書の監査結果
会計監査人清和監査法人の監査の方法及び結果は相当であると認めます。
(3) 連結計算書類の監査結果
会計監査人清和監査法人の監査の方法及び結果は相当であると認めます。
以
上
平成27年3月4日
株式会社ジェイホールディングス
監
査
役
会
常勤監査役
松
本
浩
美 ㊞
社外監査役
石
井
淳
一 ㊞
社外監査役
四
方
直
樹 ㊞
以上
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株主総会参考書類
議案 取締役3名選任の件
取締役全員(3名)は、本総会終結の時をもって任期満了となりますので、取締役
3名の選任をお願いするものであります。
取締役候補者は次のとおりであります。
ふりがな
候補者番号
氏名
(生年月日)
略歴、地位、担当及び重要な兼職の状況
株式会社イザットハウス
(現当社)入社
平成22年9月
当社イザットハウス事業本
部長
さわはた てるひこ
平成23年3月
当社取締役就任
平成23年10月
株式会社イザットハウス
1
澤畑 輝彦
(昭和39年5月26日生)
代表取締役 就任
平成24年3月
当社常務取締役 就任
平成25年11月
当社及び株式会社ジェイス
ポーツ代表取締役 就任
(現任)
平成4年4月
株式会社ルノンコーポレー
ション 入社
平成8年6月
オリエンタルブランド株式
会社 入社
平成12年4月
株式会社岩本コーポレーシ
たかぎ ひろし
ョン 入社 同社営業本部
2
高木 宏
長
(昭和47年10月20日生)
平成21年3月
当社取締役 就任
平成22年3月
当社監査役 就任
平成23年10月
株式会社イザットハウス入
社 営業本部長
平成24年9月
当社取締役 就任(現任)
平成5年4月
株式会社カノー入社
平成10年2月
株式会社カノーテック入社
平成11年7月
社団法人山香町地域活性セ
ンター入社
もんま ひであき
平成15年3月
株式会社川根町温泉入社
3
門馬 英明
平成22年11月
株式会社ハンカクスペース
(昭和46年10月5日生)
入社
平成25年11月
株式会社フクロウ
代表取締役就任
平成26年3月
当社取締役 就任(現任)
(注) 候補者と当社の間には、特別の利害関係はありません。
所有する当社
の株式数
平成20年2月
-
60,000株
-
以
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上
株主総会会場ご案内略図
会
場
A5出口
地下鉄 内幸町駅
日比谷
セントラルビル
第一ホテル
ミニストップ
航空会館
りそな銀行
JTB
ウィルコム
入口
紳士服
ビッグヴィジョン
A4出口
至 有楽町
ローソン
日比谷シティ
東京都港区新橋一丁目18番1号
航空会館 5階 504会議室
7番出口
A2出口
地下鉄 新橋駅
外堀通り
至 虎ノ門
JR
新橋駅
マクドナルド
ドコモ
みずほ銀行
東京スター銀行
日比谷通り
三井住友銀行
至 三田
日比谷口
SL広場
至 浜松町
交通のご案内
JR線 新橋駅 日比谷口から徒歩6分
地下鉄銀座線/浅草線 新橋駅 7番出口から徒歩5分
地下鉄三田線 内幸町駅 A2/A4出口から徒歩1分
(お願い)
お車でのご来場はご遠慮願います。
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