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事業報告書

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事業報告書
[報 告 第
1号 ]平 成 26年 度事 業報 告 に つ い て
平 成
26年
度 事 業 報 告
26年 度 は、 国民文化祭 、 ア フ ター ・ デ ス テ ィネ ー シ ョン・ キ ャ ンペ ー ン (ア フ ター
DC)な どの 大型 イ ベ ン トが開催 され 、県 内各 地 が盛 り上 が りを見せ た一 年 で あ っ た。
こ う した 中、 国 内誘 客 にお い て は 、県や NEXCO東 日本 と連 携 し、主 に近 隣県 か らの誘
平成
客 を進 めた ほか 、秋 F日 銀行 の協 力 に よる県民 の旅 行需 要 喚起 、 ア ニ メ 「サ ザ エ さん 」 オ ー プ
ニ ン グを活 用 した認 知度 の 向上 、国民文化祭 や ア フ ター DCと 連 動 した観 光 客 の誘 致 、冬 の
小 正 月行 事 を前 面 に出 した 冬季誘 客等 に取 り組 ん だ。
国外誘 客 にお い て は 、韓 国、台湾 、 タイ な どで 開催 され る現 地 商 談会等 へ の 助成 金制度 を
新設 し、会員 と一 体 とな つ た セ ール ス に努 めた ほか 、 一 時運休 とな つ た ノ ウル 便 の 運航 再 開
に向 けた取組 、諸外 国 か らの 来 県者歓 迎 等 を行 つ た。
受 入態 勢 の 向 上 で は 、国民文化 祭 や ア フ ター DCに 向 け、会 員施 設 の ホ ス ピ タ ジテ ィ調 査
や 各種 研修 に よ るお もてな しの強 化 、女性 の お もてな し力 を活 用 す る 「秋 田 カ ンバ ン娘」 の
組 織 化 な どを進 めた。
さ らに、会 員 施設 を訪 問 し、各地域 や施 設 の 課題 等 を踏 ま えた上 で 、国や 県 、交通機 関、
旅 行 代理 店 等 との橋 渡 しを積極 的 に担 うな ど、 「会員 に身近 な団体」 と して の活 動 に努 めた。
ま た 、将 来 的 な対応 と して 、 国 内人 口が 減 少 す る中で もマー ケ ッ トの 拡 大 が 見込 まれ る高
齢 者 、外 国人個 人 客等 を本 県 に呼び込 む た め 、会員や 県旅館 ホテル 生 活衛 生 同業組 合 、県 な
ど と一 体 で 「み ん な にや さ しい 観 光 あ きた づ く り」 に取 り組 む こ と と し、東北活性 化研 究 セ
ン ター 及 び 観 光庁 か ら支援 を受 け つつ 、会 員 の 普 及 啓発 、受入 に向 けた各種研 修 等 を行 っ た。
この よ うに各種 活動 に取 り組 ん だが 、平成
26年
1∼ 12月 (暦 年 )の 宿 泊客数 (観 光庁
宿 泊統 計調 査速 報 値 )は 、 同年 前 半 、 ガ ツ ジン価格 の 高騰 、消費増税 に伴 う出控 え等 か ら前
れ で 推移 した こ とが影 響 し、後 半 、大型 イ ベ ン ト等 の 効果 で盛 り返 した もの の 、年 間 ト
年害ば
ー タル で 342万 人 と、前 年 を 1,9%下 回 る結 果 とな つ た。
お客様 目線 の重 視 と ビジネス と して継続 ・ 成 長 して い く観 光産 業 の形 成
地域 主 体 による新 た な観 光資源 の形成等
会 員 が連携 しなが ら各地域 の観 光素材 の 掘 り起 しや磨 き上 げ、着地型 商品造成 等 に取 り
組 んだ。
(1)観 光地魅 カア ップ支援事 業
複 数 の正 会員 が 自主的 か つ 新 たに実施 す る意欲 的取組 に対 し、補助対象経費 の 2分 の
1、
20万 円を上限 とした経 費 の助成 や助言 を行 つた。
06/28-7/6
06/2011/30
07/1-9/80
08/1-9/30
横手 3地 域連携 観 光事 業
平鹿 町観 光協会 。 (― 社 )増 田町観 光協会他
味 らくる 。4館 パ ス ポー ト
(― 社 )男 鹿 市観 光協 会 ・ 男鹿 水族館 GAO他
「わん ダ フル 秋 田」 ホ ー ムペ ー ジ ジニ ュー アル 関連事業
秋 田県 ペ ッ トツー ジズ ム推進協議会・ 仰 ウィズ
醸造 の ま ち湯沢 web構 築事業
(名 )ト マ トク ジエ ー シ ョン・ 湯 沢 ロイヤ ル ホテル
(2)花 ま る っモ ニ ター ツアー 推進事 業
着地型旅行 商 品開発 、県 内相互 交流等 を 目指す地域 と連 携 し、個 人会員等 を
対象 に、正会 員施設 等 を活用 した モ ニ ター ツアー を
○第 1回
H回 実施 した。
5/31『 パワースポット真山神社 お山開き本殿登拝ツアー
霊峰 男鹿三山を歩き、五社堂、大龍寺を堪能』 (20名 参加
)
○第 2回
6/15『 山と水 のコラボ レー ション
わらび採 り&湧 水をめぐるツアー』 (31名 参カロ
)
一
■彎
○第 3回
7/15『 北秋田市縄文 ロマ ン・大太鼓を巡 る旅』 (34名 参加
)
寺・′
○第 4回
7/26
『 菅江真澄 の史跡 とジオ巡 リツアー !!
夏 の思い 出…い に しえの ロマ ンに思 い を馳せ て』(25名 参力日
)
○第 5回
8/30
『 心 も身体 もきれ い になる癒 し旅
乳頭温泉郷ぶなの森 ハ イキ ングツアー』
(35名 参加
)
学
│
捌
○第 6回
9/14
○第 7回
9/22『 秋 田美人 と秋田の美食を楽 しむ ♪
ー
ヤ
.・
ヽ
″
『 日本の夏の風物詩 屋形船か ら見る花火 in大 仙市
神岡南外花火ツアー』 (25名 参加)
ヽコ
秋田市まちあるきツアー』
(20名 参加
)
/
○第 8回 10/4 『 全国の UDON(う どん)を 食べつ くせ !!
湯沢市 「全国まるごとうどんエ キスポ」 ♪ツアー』 (19名 参加)
○第 9回 10/21、
=せ
22『 紅葉真 っ盛 り十和田湖畔散策 ツアー』 (9名 参力日
)
○第 10回 11/6 『 ゴールデンキーウィ収穫と “
北限のふ ぐ" 満喫ツアー
“
おいし∼い潟上"を いただきま∼すI!』 (25名 参力日
)
○第 11回
2/14
『 由利高原鉄道で行 く “由利 の恵み"丸 ご と満喫 ツアー』
)
1
(22名 参加
一
I】
Ⅲ
与
*ヤ
■
●!i´
2
地域 リー ダー の育成 H支 援
観 光 を取 り巻 く環境や顧 客 ニ ー ズの変化 を学ぶ とともに、 「家業」 か ら 「企 業」 へ の転
換 に向 け、設備 投資や経営改善 に関す る講座 等 の 開設 に向け、諸 準備 を進 めた。
(1)「 観 光秋 田未来塾 」 開設事 業
○ 第 1回
6月
23日 「県補助金 ・ 制度融 資 につい て 」
24名
参加
講 師 :県 産業政策課職 員等
○ 第 2回 12月 11日 「バ ジア フ リー で 新 たな需要 を創 る」 75名 参力日
講 師 :日 本 バ リア フ ジー観 光推 進機構 理事 長 中村 元氏
○ 第 3回 1月 19日 「観 光 の新 規需要 の創 出」 18名 参加
°
ヾ
ヘヾ
ル・アン・
ラ
トコン タンツ 代表 高萩徳宗氏
講 師 :へ ルテンホ ・ ト
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○ 第 4回 2月 23日 「観 光 の新規 需要 の創 出」
18名 参加
:株
五
式会社 龍館 代表取締役社長 中村 ゆか り氏
講師
○ 第 5回
※秋 田県 立 大学学生 に よる研 究発表 を同時開 催
3月 17日 「Web戦 略 でイ ンバ ウン ドの市場 を創 る」
21名
参加
講 師 :株 式 会社鳳 明館 代 表取締役 小池 邦夫氏
や ・ ーさ
ハ ックハ
ンク 代表 向井通 宏氏
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ッ
※ 第 2回 以 降 の観 光秋 田未 来塾 は東北活性 化研 究 セ ン ター との 共催 事業 として実施
(2)「 秋 田観 光道場 」開設事 業
○
異業種 交流や新 ビジネ スの き つか けづ く りを 目的 に、若手 会員 と県 内若 手実業 家
等 を集 め 、観 光 をテ ー マ に著名 講師 も講演 、 自由な意 見交換 等 を実施
12月 11日 29名 参加
講 師 :井 門隆夫 氏 (旅 館 マエ ス トロ)、 前 田顧 問
3 DCを
契機 と した リ ピー ター戦略 を核 とす る「選 ばれ る秋 田 づ くり」
秋 田県観 光 キ ャ ンペ ー ン推進 協議 会 (扇 1会 長 :齋 藤 善 一 当連盟 会長 )と 連携 し、首都 圏
等 での周知宣伝 に取 り組 んだ。
(1)秋 田 DC周 知宣伝事 業
① 県外 に お ける周 知宣伝活動等
04/24
」R東 日本 下期重 点販 売地域 エ ー ジェン ト向 け観 光素材説 明会
(東 京都 ・ 」R東 日本本 社 )
07/6
中京 地 区 エ ー ジェン ト現 地説 明会 (鹿 角 市 、小坂町 )
大宮駅産 直市 ・ 観 光展 (埼 玉 県 ・ JR大 宮駅 )
07/10-13
08/4-6
09/2
09/4-6
09/26-29
09/27
OH/13-15
011/2930
012/5-7
ダイ ヤ モ ン ド・ プ リンセ ス 号船 内 PR(横 浜港 ∼秋 田港 )
ヤ クル トス フ ロー ズ石川 デ ー観 光 PR(東 京都 ・神 宮球場 )
大宮駅産 直市 ・ 観 光展 (埼 玉 県 ・ JR大 宮駅 )
ツー ジズム EXPOジ ャパ ン (東 京都 。有 明国際展示場 )
秋 田県大型観 光 キ ャ ンペ ー ンオ ープ ニ ングイ ベ ン ト
(埼 玉 県 ・ JR大 宮駅 )
大宮駅産 直市 ・観 光展 (埼 玉 県 ・ JR大 宮駅 )
第 4回 秋 田・ 鳥取 ハ タハ タ フェステ ィバ ル (東 京都 ・ 築地本願 寺 )
仙 台駅観 光 PR(宮 城 県 ・ 」R仙 台駅 )
② 県内 にお ける活 動
04/10
04/25
09/19
010/1
010/16
010/18-19
012/27
03/13
03/23
秋 田県観 光 キ ャ ンペ ー ン推進 協議会第 7回 運営 幹事会
秋 田県観 光 キャ ンペ ー ン推進 協議 会第 1回 理事 会 ・ 総会
秋 田県観 光 キ ャ ンペ ー ン推進 協議 会第 8回 運営幹事会
ア フ ター DCオ ー プ ニ ン グ
SLあ
きた路 号試 乗会
ア フ ター DCイ ベ ン ト
きた路 号 /出 前観 光 PR
ベ
ア フ ター DCフ ァイ ナル イ ン ト
秋 田県観 光 キ ャ ンペ ー ン推進 協議 会第 9回 運営幹事 会
秋 田県観 光 キ ャ ンペ ー ン推進 協議 会 第 2回 理事 会 ・ 総会
SLあ
(2)国 民文化祭周知宣伝事業
①隣接 県へ の周知 (再 掲 )
○国民文化祭 に関す るクイ ズに応募・正 解 した隣接県民か ら、抽選 で正会員施設 の利
用助成券が当たる 「国民文化祭 PRキ ャンペ ー ン」 を実施 した結果、4,553人 が応
募 し、近隣県 の国民文化祭に係 る認知度 を向上
② 「あきた観光ガイ ドブック +国 民文化祭」の発行 (9月 日3万 部 )
○国文祭行事 へ の誘 客 と併せ 、来県者 の県内周遊観光 を促す
ため、国文祭 関連行事 と周辺観 光地 の情報 をエ ジア ごとに
一体掲載 したポケ ッ トサイ ズの ガイ ドブ ックを制作
寝輩
ガ
③国民文化祭 に向けた 関係機関 との連携
ONEXCO東 日本 と連携 し、県内へ の入込、県内移動に有効な フ リーパ ス を発行
「秋 の北東北遊遊 フ リーパ ス (北 東北 三県)」
「秋 の 東 北観 光 フ リー パ ス (東 北 六 県 、土 日有 効 )」
○ 二 次 ア クセ ス とな る駅 レン タ カー 、 ニ ッポ ン レン タカ ー と連携 し、 JRや 高速 道
路利 用 者 の優 待 を実施
○県 国民 文 化 祭 推 進 局 と連 携 し、秋 田駅 東 西連 絡 自由通 路 西側 (ぽ t巽 ろ― ど)に 総 合
案 内所 を開設 、 国文祭 イ ベ ン ト情報提 供 や 県 内観 光情報 を提 供。
ま た 国民文化祭 開催 期 間 中 の イ ベ ン ト・観 光 情報 に 関す る問 い 合 わせ 対応 の た め 、
9月 よ り、土 日祝 日に国民文化祭 推進 局 にお い て電 話 対応 を実施 。
(3)秋 田セール ス促進事 業
① 国 民文化祭 に向 けた バ ス ツアー の誘 致
05/29∼ 6/20東 北各県 の旅 行代 理店 、バ ス会社 にセール ス活動 を実施
延 10社 28コ ー ス 1,552人 の ツアー設 定決定
② 仙 台圏 ・ 首都圏旅行 代理店 へ の旅行商 品造 成 に向 けたセ ー ルス活 動 (① を除 く)
04/25
09/3
首都 圏旅行代理店 営業
都 圏旅行 代理店営 業
010/15・ 16
03/12・
13
03/16
03/18
4
仙 台 圏旅行代理店 営業
青森 県 ・ 岩 手 県旅 行代理店 営業
仙 台圏旅行代理店 営業
山形 県旅行代 理 店 営業
統 一 性 の ある情報 発信
現地 で の持 ち歩 きに役立 つ よ うポ ケ ッ トサイ ズ版 のガ イ ドブ ックをテ ー マ別 に作成 した
ほか、需 要 が増 大 してい る スマー トフ ォ ン を活 用 した情報発信 を行 っ た。
(1)テ ー マ性 の ある観 光 資料発行事 業
○秋 田 ロコ ミカ マ ップ vol.5「 秋 田で女子旅 」 の 発行 (9月 ・
(観 光 こま ち秋 田 ロコ ミカ の集 大成 と して 、女性 目線 の お勧 め
モ デ ル コー ス と、 当連盟 会 員 の 特典提供施 設 を掲載。 )
°
3万 部 )
(2)出 前観 光 PR等 推進事 業
拳舞
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基
一
碧連 盟職 員 が 県 内外各地 に出向 き、地域や 会員 とともに観 光 PRを 行 っ た ほか 、 主要
施設 で パ ンフ レ ッ トを配布 した。 特 に上半期 は県 国民文化祭推進局 と連 携 し、県 内観 光
地 と国民文化祭 と一 体 的 な PRを 行 つた。
① 出前 PR
・ 5/3
6
・6/1
・ 6/29
・ 7/1013
・ 7/19
。7/26-27
秋 田ふ る さ と村 (横 手市 )
小坂 レール パ ー クオ ー プ ンイ ベ ン ト (小 坂 町 )
国民文化祭 100日 前 カ ウ ン トダ ウンイ ベ ン ト (秋 田市 )
大宮駅産 直市 (埼 玉 県)
阿仁 クマ 牧場 ジニ ュー アル オ ー プ ン (北 秋 田市 )
・ 8/2
秋 田公 立 美術 大学 オ ー プ ン キ ャ ンパ ス (秋 田市 )
秋 田大学 オ ー プ ン キ ャ ンパ ス (秋 田市 )
・8/86
秋 田竿燈 まつ り (秋 田市 )
・8/4-6
・8/23-24
・ 9/2
・ 9/4- 6
・9/27
・9/27-28
・ 10/4
・ 10/4-5
・ 10/11-12
・ 10/18-19
。10/30
・ 11/1-3
ダイ ヤ モ ン ドプ リ ンセ ス 号 (秋 田港 行 クル ー ズ 船 )船 内 (横 浜 市 )
NEXCOハ イ クェ イ フ ェス タ (仙 台 市 )
神 宮球 場 秋 田デ ー (東 京都 ・ 再 掲 )
大 宮駅 産 直 市 (埼 玉 県 。再 掲 )
秋 田公 立 美術 大 学 オ ー プ ン キ ャ ンパ ス (秋 田市 )
全 県 市 町 村 駅伝 大 会 ふ る さ とあ きた ラ ン (秋 田市 )
国文祭 OPイ ベ ン ト (秋 田市 )
湯 沢 うどん エ キ ス ポ (場 沢 市 )
大館 き りた ん ぽ ま つ り (大 館 市 )
SLあ き た路 号
(能 代 市 )
全 国産 業観 光 フ ォー ラ ム (小 坂 町 )
・ 11/13-15
種 苗 交 換 会 (男 鹿 市 )
国 文祭 フ ァイ ナ ル イ ベ ン ト (秋 田市 )
あ きた産 直 市 (埼 玉 県 ・ 再 掲 )
・ 12/5-7
仙 台駅 観 光 プ ロモ ー シ ョン (仙 台市 ・ 再 掲 )
・ 11/3
②本 県パ ンフ レッ ト類 の常設
・ イオ ンモール秋 田専用 ラックで情報発信 (毎 週 パ ンフ レッ ト補充)
・秋 田空港 ター ミナル ビル l期 国 内線到 着 ロビーのパ ンフ レッ トラック
・道 の駅雫石 (岩 手県雫石町')
。人戸ポー タル ミュージアム 「は っち」 (青 森県人戸市)
(3)マ スメディア活用型情報発信事業
①アニ メサザ エ さんオー プニ ング
'4∼ 9月 の毎週 日曜 日、延 20回 にわた り本県観光地を全国 PR
・春 (4∼ 6月 )、 夏 (7∼ 9月 )の 2バ ージ ョンで県内 26か 所 を放送
② NHKド ラマ「ザ・ ラス トシ ョッ ト」
・エ キス トラ出演な ど制作 に協力
③ 「情報 発信 100プ ロジ ェク ト」
・年 間 100件 マ ス メデ ィアに 当連盟 の 取組 を取 り上 げて も ら う目標 に対 し、
62件 を発信
(4)ス マー トフォ ン活 用型情 報 発信 事 業
○ スマー トフ ォ ン用 アプ リケ ー シ ョン を活 用 した本 県観 光情報 、会員施設 情報 の発信
。年 間 ア クセ ス件数 29,719件
5
観 光消費額 が高 い外 国人観 光客誘 致 の 強 化
今 後 の増 力日が期待 で きる東 アジア を中心 とす る海 外 か らの誘 客 を促進す るた め、現地 で
の 商談会や PRイ ベ ン トな どに参加 した ほか 、会員 の 参加促 進 を図 るため新 たに参加 経費
の 助成制度 を創設 した 。
(1)訪 日観 光客誘客促進事 業
①韓国か らの誘客対策事業
○韓国マスコ ミ関係者招ヨ
与事業
(県 委託事業)
・8月 1日 ∼4日 に 韓国旅行情報誌 の記者 を招聘 し、秋 田県の魅力 を発信 した。
招聘雑誌社 は 2社 を招聘。
Tour
de mondel 10月 号に 8ペ ージ掲載
【
(月 刊旅行専門誌、幅広 い年齢層 をター ゲ ッ ト,月 5万 5千 部発売)
女性東亜】9月 号に 4ペ ージ掲載
【
(月 刊女性誌 ,30代 ∼ か らの女性 をター ゲ ッ ト,月 12万 5千 部発売)
逓
盈勇醸 暉
曳
途
一
義
塩
○ ソ ウル 事務所設 置運 営業務 (県 委託事 業 )
韓 国 にお け る観 光 分 野 を主 体 と した 経 済 交流 等 を円滑 か つ 効 果 的 に実施 す るた
め 、北東 北 三 県及 び北 海道 が現 地 に合 同事務所 を設 置 し、商談会や PRイ ベ ン ト等
を行 っ た。
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○ ソ ウル 事務所 物産共 同事業 (県 委託事業 )
韓 国 にお け る秋 田県産 品 の販 売促進 の た め 、 ノ ウル で 開催 され た大型 見本市や食
品展示会 で PRし た ほか 、 バ イ ヤ ー を招聘 し県 内企業 と商談 を実施 。
○ ノ ウル 便運航 再 開 に向けた支援 活動
昨年 7月 か ら運体 して い た ノ ウル 便 の 、 10月 27日 の運 行再 開初便 に向 け歓迎及
び PR準 備 活動 を実施。 ノ ウル 便 の 安 定的 な運航 につ い て秋 田の魅 力 を伝 えて 、身
近 な隣国 として誘 客 を進 め る。
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②台湾か らの誘客対策事業
○台湾誘客促進事業 (県 委託事業)
・4/7
台湾 か らの誘客に関す る勉強会
● iサ 選
裂豊
・4/10
台湾訪 日旅行 市場 に 関す る情報 交換 会
県 内宿 泊施 設等 個別 相談会 9社 情報 交換 会 27団 体 34名 参加
チ ャー ター 便 出迎 え歓 迎 セ レモ ニ ー (秋 田空港 )延 5便 運航
。4/19-5/1
'8/18-21
・ 10/13-11/5
・1/9
・ 1/25-29
台湾 トップ セール ス
チ ャー ター 便 出迎 え歓 迎 セ レモ ニ ー (秋 田空港 )延 11便 運航
チ ャー ター 便 出迎 え歓迎 セ レモ ニ ー (秋 田空港 )延 1便 運航
台湾 ス キー 協会 (中 華 民国滑雪滑走協会 )秋 田訪 問視 察
協会 関係 者 10名 が 花輪 ス キー 場 、森 吉 山阿仁 ス キー 場 、た ざわ湖
ス キー 場 な どを視察。
`
†
○台湾 エ ー ジェ ン トセール ス (自 主事 業 )
8月 18日 ∼21日 の 日程 で 県内事業者 11社 12名 が 台
台湾 か らの誘 客促進 の ため 、
ヘ
エ
湾旅行 ー ジ ェ ン ト のセ ール ス を行 った。
朝罪 者
・ 訪 問先旅行 会社 12社
③ タイか らの誘 客対策事 業
○ タイ 誘 客 プ ロモ ー シ ョン事 業
'4/2← 26
(県 委託事 業 )
タイ メデ ィア招 へ い
・ 6/1619
・ 10/3(111/3
(タ
イ 人気旅 行 TV番 組 「す ごい ジ ャパ ン」 )
タイ 現 地 説 明会 (県 主催 )
タイ メデ ィ ア 招 へ い (県 委 託 事 業 )
― タイ で 毎 月
「TRAVEL
5万 部 を発 行 す る人気 旅 行 雑 誌
AROUND
THE
WORLD」
を預ヨ却審。
15∼ 20ペ ー ジ掲 載 。
8月 6日 発 行 。
・ 2/263/6
TITF参
加 及 び エ ー ジ ェ ン ト訪 問
(秋 田県 、鹿 角 市 、仙 北 市 と参加 )
・ 3/1併 3/23
タイ エ ー ジ ェ ン ト招 聘 (県 委 託 事 業 )
「TRAVEL
④ASEANか らの誘客対策事業
,4/25 あきぎんハ ラールセ ミナー
ハ ラールセ ミナーin仙 北
・6/11
・9/8
イ ンバ ウン ドフォー ラム東北 2014(仙 台市)
THE
AROUND
WORLD」
氏
壼糸
ヲ
⑤訪 日観光客誘客促進事業助成金
イ ンバ ウン ド事業 へ の参加及 び訪 日観光客 の誘客促進 を図るため、国内外 で行われ
る商談会等へ の参加費用の一部 を助成 した。
・ 韓 国分
件 140,000円
・ 台湾分
14 件 280,000円
・ 国内 (東 北圏外 )
6
つと つね
・ タイ分
件
件
40,000円
20,000円
秋 田 県内の地域 聞及 び隣 県等 との広域連 携 の強化
(1)県 内交流促進事 業
○ 秋 田銀 行 が 実施 す る 「あきた応援 キ ャ ンペ ー ン (冬 )」 にお い て、会 員施設 で利用
で きる観 光利 用券 を 300名 に発行。利 用期 間 2/25∼ 9/30。
利 用実績 :6,576,706円 /利 用率
:94%
秋 田銀行 が 実施 す る「夏 キ ャ ンペ ー ン」にお い て 、会 員施設 で利 用 で きる観 光 ギフ
ト券 を 100名 に発行 。利 用期 間 9/15∼ 12/26。
・ 利 用 実績 :2,811,840円 /利 用率 :93.7%
○
(2)県 内相互 交流推進事 業
県北 、県央 、県南 の各地 区で県内相互交流勉 強会 を開催 した 。
この勉 強会 は、 自分 の 地域 以外 の観 光地や 政 り組 み な どを勉 強 し、秋 田に来 られ た観
光客 へ 全 県 の観 光情報 を紹 介 して も ら うこ とで県 内流動 へ つ なげて行 く こ とを 目的 とし、
4人 の講 師 が講 演 を行 った。
・ 県北地 区 2/24(ホ テル ク ラ ウ ンパ レス秋 北
・ 県央地 区 3/3(ル ポール みず ほ)
。県南地 区 3/5(ウ ェル ネ ス横手路
)
)
i
‐
I予
鳴
(3)隣 県交流 日誘 客促進事 業
県外 か らの入込者数 の過 半数以 上 を 占め、本県観 光事 業経営 の 主力 をな して い る隣接
県 か らの誘 客 を増やす ため 、大規模 な PR活 動 を行 っ たほか 、会員施設利 用券 を発行 し
た。
①観光 PR活 動等
○イベ ン トヘ の参加
・8/2324 「ハイ ウェイ フェス タとうほく」観光 PR(仙 台市 ・再掲)
10
―
○県境 観 光地連携 協働 プ ロモ ー シ ョン (県 委 託事業 )
青森 、岩 手 、 山形 で観 光イ ベ ン トを 開催 し、併 せ て観 光客流動調査 を実施 した。
・9/21
臼
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芽
山形 県 三川 郡 イオ ンモール 三 川
`違 =、
「
青森 県 さ くら野 百貨店 弘前店
・ 10/19
岩手 県イ オ ンモール 盛 岡南店
柴
ド
・ 9/23
十
﹁
盟 陶 露 9
︻E I F
F
②国民文化祭 PRキ ャンペー ン
○ 青森・岩手 。宮城・ 山形県か らの誘客 を図るため、正会員施設における利用助
成券を延 2,000人 分 (3,000円 /人 )発 行
・利用期間 平成 26年 4月 1日 (火 )∼ 7月 20日 (日 )
。応募総数 4,553通
・利用実績 3,156,780千 円 (52.6%)
○
隣県等 か らの誘 客 を図 るため、 NEXCO東 日本 とタイ ア ップ し、 正 会員施設
にお け る利 用助成券 を延 200人 分 (5,000円 /人 )発 行
。利 用期 間 平成 26年 7月 21日 (月 )∼ 10月 31日 (金 )
・ 利 用 実績 925,756円
/利 用率 92.6%
11
③ 隣 県等観 光誘 客 ・ 新 F耳司折込
本年冬季 の観 光入込 が 昨年 、 一 昨年 と比 べ 大 き く落 ち込 ん で い る状況 に あ り、秋 田
の 冬 の小正月行事 に観 光誘 客 を図 るた め 、隣県 に対 して 当該 行事 を PRす るブ ラ ンケ
ッ ト版 新 聞折込広告 を配布す る。
60, 640部
岩手 県盛 岡市 岩 手 日報
宮城 県イ
山台 〒
言 河】
ヒ新報
2 1 6, 000菩 凸
山形県 山形市
42, 450部
山形新 聞
(4)広 域観光推進事 業
観 光産業 につ い ての意 見交換や 人材 育成 、ビジネ スモ デ ル 化 等 の検討 な ど観 光産業 の
更 な る活性 化 を図 るた め の各種活動 に参画 したほか 、会員等 の 意 向 を踏 ま え「み んなに
や さしい観 光秋 田づ く り」 の 実現 に向 けた活 動 を行 つ た。
① 県内開催 イ ベ ン ト、地域 活動 等 へ の 協 力
・4/1併 19 第 15回 北前船寄港地 フ ォー ラ ム in秋 田・ 土崎 J地 元開催 へ の 支援協力
・ 10/30-31 「全 国産業観 光 フ ォー ラ ム in小 坂 」 開催 へ の 支援協 力
・ 県 内各 地 の観 光協会総会等 に参加 (一 部 で 講 師等 を実施 )
・ 3/11 秋 田県温泉協会設 立 に向けた支 援 協 力
・ 1/28-2/6 東 北 六 魂祭秋 田市 開催 に向けた支援 協力 (県 内市町村 へ の 協力要請等 )
。2/1720 男鹿 日本海 花火 大会 へ の誘 客促進 へ の 支援 (バ スツ ア ー 造成 支援 )
② 『みん な にや さ しい観 光 あきた づ くり」の推進
次代 の ニ ー ズ を踏 まえた観 光地 づ く りのた め、高齢 社会 、グ ローバル 社会 のモ デ ル と
な りうる新 しい観 光 ス タイル の確 立 に向 け、 8月 に県 へ 政策提言 を行 っ た ほか 、県旅
館 ホテル 生活 衛 生 同業組合 と連 携 し、具体的 な取組 に向けた意見交換 、研修 等 を行 っ
た。
1)会 員等 との意 見交換
・4/24 宿 泊施設 の あ り方 に関す る勉 強会 (会 員意 見 の とア ジング)
・6/23 宿 泊施設 の あ り方 に関す る中間報告
(ヒ ア ジング結果 を報 告 し、
対応案 として バ リア フ リー観 光 の推進 等 を提案 )
・ 9/17 宿 泊施設 の あ り方 に関す る意 見交換 会 (会 員意 見 の再 ヒア リン グ)
。12/4 取組説 明 (秋 田県旅館 ホテル 組合役員 会 )
・ 1/21 取組 説 明 (秋 田県旅館 ホテル 組合 合 同役員会 )
i三
)調 査及 び 県 へ の 政策提案
・6/27-28全 国 バ ジア フ リー観 光 フ ォ ー ラ ム に参加 (県 旅館 ホテル 組合 と合 同 )
・8/6
県観 光文化 ス ポー ツ部 へ 政策提案
,9/3
福 島 バ リア フ リー ツアーセ ン ター の 現地調 査
iii)「 ユニバ ー サ ル ツー ジズム に対応 した観 光地 づ く り」推進事業 へ の参画
(事 業主 体
・ 11/12
・ 12/12
・
・
1/29
1/30
:県 旅館 ホテル 組合 、観 光庁助成 事 業 )
第 1回 検討 委 員会 (県 旅館 ホテル 組 合会議 室 )
〃
)
第 1回 準備委員会 (
バ リア フ リー 調 査専 門員研修
(セ
イ コー グラ ン ドホテル 他 )
第 2回 準備 委 員会 (県 庁 第 二 庁舎 )
12
2/1618伊 勢志摩 バ ジア フ ジー ツアーセ ン ター 現 地研修 (二 重 県)
3/12
ユ ニバ ー サ ル ツー ジズ ム に対応 した観 光地 づ く リシ ンポ ジ ウム (東 京 )
秋 田県 の 取組 事例発表
iv)会 員 へ の普及啓発 (観 光秋 田未 来塾 の一 部 を活用 :再 掲 )
・ 12/H 「バ リア フ ジー で新 た な需 要 を創 る」
ヨ
1/19
講 師 :日 本 バ ジア フ リー 観 光推進機構 理事 長 中村 元氏
「観 光 の新規需 要 の創 出」
°
ヾ
ヾ
ヾ
ラヘ ル・ アントコンサルタンツ 代表 高萩徳宗氏
講 師 :へ ルテンホ ・ ト
③ 秋 田 県議 会観光産業振興議 員連盟 との連 携 (当 連盟が事務 局 )
・4/21
第 1回 勉 強会 (テ ー マ :秋 田県観 光連盟 の 取組 状況 )
・7/1
第 2回 勉 強会 (テ ーマ :耐 震 改修 )
,9/1-2 第 3回 勉 強会
。1/2627第 4回 勉 強会
ーマ :仙 北市 内各観 光協会 の 取組 状況 、現地調 査 )
(テ ーマ :男 鹿 市 内観 光事業者 の 取組状況 、現地調 査 )
(テ
(5)教 育旅 行誘 致事 業
北海道 地 区 か らの教育旅行 、
仙 台地 区 の 体験 学習旅 行 を中心 に誘 致活動 へ 取 り組 んだ。
05/16
07/8-10
07/22-23
07/30
08/21
09/5
第 1回 東 北教育旅 行誘 致部会 (東 北観 光振興機 構 主催 )に 参加
あ きた広域観 光誘 客推 進 協議会 が 実施 す る北海 道 キ ャ ラバ ン に参加
男鹿 市主催 の 教育旅行 フ ァムツ ア ー に参加 協力
教育旅行 東京 セ ミナ ー に参加
男鹿 市主催 の 教育旅行 フ ァム ツアー 意 見交換 会 に参加
010/14-15
イ フ ォー ト札幌 )(県 主 催 4回 目)
中学校 23校 43名 、 AGT6社 13名 、秋 田 6地 域 38名
JR北 海 道 主催 函館 地 区修 学旅 行説 明会 へ の参加
010/17
第 2回 東 北教 育旅 行誘 致部 会 に参加
秋 田県教 育旅 行誘 致説 明会
(ラ
観 光 連盟 取組体 制 の再 構 築
1
組織 体制 及 び役割 分担 な どの 見直 し、連 携 の強化
(1)観 光デ ィ レクター 活動促進事 業
JTB国 内旅行 企画 、近 畿 日本 ツー ジス ト東 北 か ら観 光デ ィ レク ター の派遣 を受 け、
地域 の観 光地 づ く りや 会員 の経 営力 向 上 な どに関す る助言・ 指導 、秋 田セール ス等 を
行 った。
04/24-25
05/29-6/20
06/4-7/17
06/6
首都 圏大手旅 行代理 店 にセール ス活動 を実施 (再 掲 )
バ ス 会社等 に国民文化祭 イ ベ ン ト鑑 賞 ツア ーの
東 北 各県 の旅 行代理 店 、
設 定 に向 けた セール ス活動 を実施
計 10社 、28コ ー ス 、 1,552人 のツアー 設 定が決 定 (再 掲 )
会 員施設 のホ ス ピ タ ジテ ィ調 査 を実施 (再 掲 )
第 1回 男鹿 市魅 力倉1造 会議 に出席 、コ ンテ ンツ課題 整理 と今 後 の進 め方
(」 TB・
男鹿 市 ,男 鹿 市観 光協会 ・ 男鹿 温泉 郷組 合 )
13
07/7
09/3
第 2回 男鹿 市魅 力創造 会議 に 出席 、 コ ンテ ンツ別検討
。男鹿 市観 光 協会 '男 鹿 温泉 郷組合 )
(」 TB・ 男鹿 市
首都 圏大手旅行代 理店 に セール ス活動 を実施 (再 掲 )
09/ 4
09/18
仙 台圏大手旅行代 理店 に セ ール ス活動 を実施 (再 掲 )
第 3回 男鹿 市魅 力創 造会議 に出席 、 日本 の 旬東 北商 品検討
。男鹿 温泉郷組 合 )
(」 TB・ 男鹿 市 ・男鹿 市観 光協会
01/23
第 4回 男鹿 市魅 力創 造会議 に出席 、着地型 ツアー の磨 き上 げ方検討
(JTB・ 男鹿 市 ・男鹿 市観 光協会 ・ 男鹿 温泉郷組 合 )
02/19
02/27
由利 地域 の観 光 を考 える講演会 /由 利 本荘市観 光協会主催
美郷 町商 工 会産学連携推 進事 業講演会/美 郷 町商 工 会 主 催
(2)市 町村協働 推進事 業
北秋 田市 、秋 田市、男鹿 市 、横手市 か ら職 員 4名 の通年研 修 を受 け入れ 、地域 と連
携 した情報発信 、観 光地 づ く り支援 を実践 した。
山形 市で開催 され た東北六魂祭 に秋 田市 と共 に参加 し観 光 PR等 を実施
07/22-8/21男 鹿 市主催 の 札幌 市 か らの教 育旅行 フ ァムツ アー に参力日協力 (再 掲 )
01/10-12 横 浜人景 島 シーパ ラダイ ス で行 われ た 「こで られ ね∼ 11秋 田大集 合」 に
05/23-25
お い て 、横手 のか ま くら、男鹿 の なまはげ、県 内 ご 当地 グル メの 団体 と
ともに秋 田県観 光 PR
二
.
/些 囀
I嘔 B
03/13合 川 こ とぶ き大学卒業式 で職 員 が講演
(3)窪見
光連盟機能強化事業
①観光連盟 ニ ュースの発行
○毎月 1回 発行 Vol.66∼ Vol.77(3月 号)
②観光客入込状況の毎月把握 と分析結果の会員への提供
○宿泊施設への定期アンケー ト調査 し、分析結果を会員に還元
③若手 リー ダーによる観光秋 田未来創造会議 の開催
05/12 「観光 の視点か ら考えるバ リア フ リー について」
08/19 「バ ジア フ ジー勉強会及び観光連盟 ロゴマー ク審査についてJ
02/2 「27年 度事業計画等につい て」
(会 議 メ ンバ ー )打 川 敦
横 手市観 光協会会長
齊藤
靖子
中嶋
日吉
男鹿 高盛 閣女将
第 一 観 光 バ ス代表 取締役社長
松村
譲裕
秋 田県旅館 ホテル 生 活衛 生 同業組合理事長
小国
輝也
当連 盟 常務理事 (座 長 )
14
④ 観光連盟 ロゴマー ク制定
当連盟 の独 自性 を PRす るためのロゴマー クを制定 した。
※ ロゴマー クについ ては秋 田公 立美術大学 の学生によるデザイ ン。秋 田大 と田園 をイメ
― ジ した 作品 で 、各種 広 報 活 動 に活 用 の ぼ り旗 や ジ ャ ンバ ー な ど)。
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秋 日県 観光 連 盟
バ
⑤観光協会長会議 の開催
02/3 秋 田 ビュー ホテル
23名 参 カロ
⑥ 地域 別 懇談会 の 開催 (相 互 交流勉 強会 と同時 開催 )
02/24 県北地 区 ホテル クラ ンパ レス秋 北 34名 参加
44名 参加
03/3 中央地 区 ル ポール みず ほ
エ
ス
03/5 県南地 区 ウ ル ネ 横 手路
24名 参力日
(4)各 種 協議 会等連携事 業
(後 援 ・ 協賛 )
○秋 田竿燈 ま つ り、 田沢湖 マ ラ ノン他
後援名義 45件 、賞状 7件 、副賞 7件 、共催 1件 、協 賛 2件
(協 議会 )
○ 「東 北観 光推進機 構 」 、 「秋 田密着型旅行 商 品開発促進協議会」 、 「公益 社 団法人
日本観 光振興協 会ど 、 「秋 田空港 か らの二 次 ア クセ ス を高 め る会 」 、 「北東 北 三
県観 光 立 県推進 協議 会 」 、 「秋 田県 の観 光 と物産展実施協 議 会」 、 「み ちの く五
大雪 ま つ り推進 協議 会 」 、 「あきた酒 蔵巡 リタクシー (仮 称 )検 討 会」
(講 演 )
02/19
2/27
由利 地域 の観 光 を考 え る講演会 /由 利 本荘市観 光協会 主 催 (再 掲 )
美郷 町商 工 会産 学連携推進事 業講演会 /美 郷 町商 工 会主催 (再 掲 )
(5)会 員倍増計画推進事 業
○観 光 に 直接 関連 す る事 業者 の み な らず 、各観 光協会 へ飲 食事業者紹 介依頼 ・ 関連す る
他業界 の事業者 に も会 員勧誘
平成 27年 3月 末現在
2
392施 設
賛助会員 45施 設
正 会 員
(H26年 度
(H26年 度
33施 設加 入 、9施 設退会
17施 設加 入 、 2施 設退 会
)
)
笑顔 のお もてな しに よる リ ピー タ ーの 増加
(1)女 性 の 目線 を活用 した PR事 業
女性 目線 に よる Facebookや
意 見交換 会 を行 っ た。
○座談会
HP、 ガイ ドブ ックな どに よる情報発信 のほか 、
・ 6/25
第 1回
・ 11/19
第 2回
県庁情報化研 修室 (参 加 者 21人 )
ル ポ ール みず ほ (参 加 者 21人 )
○講 習会
・ 12/17 「写真 の撮 り方講 習会」 (参 加 者 22名 )
秋 田県 DCガ イ ドブ ック等 の 写真 撮影 を担 婆 した
カ メ ラマ ン 伊藤 有宏 氏 を講 師 に迎 え 、講習会 を開催 。
○情報 発信
・ 秋 田 ロ コ ミカ マ ンプ V01.5「 秋 田で女子旅 」 の 発行 (再 掲 )
(観 光 こ ま ち秋 田 ロ コ ミカ の集 大成 と して 、女性 目線 の お勧 め
モ デ ル コー ス と、連 盟会 員 の 特典提 供施 設 を掲載。 )
(2)ホ ス ピタ リテ ィ調査
06/4-7/17
09/16-9/18
。
秋圏で
女子腺
う
lI堤
詳
…
E研 修 事 業
会 員施設 の ホ ス ピ タ リテ ィ調 査 を実施 (延 21日 間、96箇 所 )
調 査 で得 た会員施設 にお ける課題・要望 を受 けて、県 内 3地 域 でホ ス ピ
タ リテ ィ研修 を開催
'第 1回
テ ーマ :お 客様 の心 をつ かむ “お もてな し"
講師 :日 本 ホス ピタ ジテ ィ推進 協会認 定講 師
オ フ ィ ス コ ンプ リー ト代表取締役 平賀庸 子氏
(9/16秋 田市 (27名 )、 9/17横 手市 (19名 )
9/18大 館 市 (14名 ))
・ 参加 会員事業所 にお け る 「気配 り行動 」 を フ ィー ドバ ック レポ ー ト
と して 会員 に開示 ・ 共有 を図 つ た
OH/14-1/15会 員施設 のホス ピタ ジテ ィお よび課題 ヒア リン グ調 査 を実施
(延 12日 間、 77箇 所 )
012/2-4
調 査 で得 た会 員施設 にお ける課題・要望 を受 けて、県 内 3地 域 でホ ス ピ
タ リテ ィ研 修 を開催
。第 2回
テ ーマ : “あ きたお もてな し力 "を 磨 く
講師 :日 本 ホ ス ピタ リテ ィ推進 協会認 定講師
オ フ ィ ス コ ンプ リー ト代表取締役 平賀庸子氏
(12/2大 館 市 (26名 )、 12/3横 手市 (31名 )
12/4秋 田市 (33名 )
02/4∼ 3/11
。参加 会員事業所 にお け る 「ク レー ム対応 」法 を フ ィー ドバ ンク レポ ー
トと して会員 に開示 ・共有 を図 っ た
会 員施設 のホス ピ タ リテ ィお よび課題 ヒア リン グ調 査 を実施
(延 8日 間、 30箇 所 )
(3)「 秋 田カ ンバ ン娘 」 によ るお もてな し事 業
秋 田美 人 に代表 され る女性 の や さ しさを前 面 に 出 したお もて な しを展 開 して い く。
参加 企業数 84社 492店 舘 (27年 3月 末 )
,9/17 「秋 田カ ンバ ン娘」入会式 (県 庁 プ レゼ ンル ー ム)
・ 秋 田カ ンバ ン娘 を活 用 した観 光 ポ ス ター 及 び 観 光 ガイ ドブ ックを制 作 して 県 内外 か
らの誘 客 を促進 す る。
○秋 田 カ ンバ ン娘 ポ ス ター
2枚
1組 1,000組 制 作
16
鰯鯉鵠鯛鯛観
電弱鷹諄瞬却
灘轟盗田 躍
,
lヽ
︵
V
′ヵ
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慈
・
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30,000部 制 作
娘 の おすす め情報 を掲 載。
憂L■ 嗣
騒一
β・ 諄 臨 一
電
理廻戴泊
○秋 田カ ンバ ン娘 ガイ ドブ ック
各 参加 施設 の カ ンバ ン
OYouTube(動 画 配信 サ イ ト)に よる PR
県 「あ きたび じょん室 こ と連 携 しカ ンバ ン娘 が 出演す るプ ロモ ー シ ョンヨ
カ画 の制
作。無料 動画配信 サイ トを活用 しイ ン ター ネ ッ ト上 で公 開。
(4)会 員 との連 携 に よる観 光客受入体制強化事 業
ヤ マ ト運輸 との包 括 的業務連携協定 を踏 ま え 、 あ きた手ぶ ら便 な ど、来訪 者 の利 便性
向上 に向 けた取組 を進 める。
○ 「あ きた手ぶ ら便 」 PRグ ンズの 作成
(各 駅案 内所 。各観 光協会 ・ 県各事務所 。全 国 ア ンテ ナ シ ョ ップ ヘ 、名刺 サイ ズ
カ ー ド案 内作成 の上 配備 )
○連盟刊 行 物 へ の告 知用広告 掲載
・ 「あきた観 光 ガイ ドブ ック 十国民文化祭 」 3万 部
・ 「ロコ ミカ vol.5」 3万 部
。「秋 田カ ンバ ン娘 ガイ ドブ ック」 3万 部
3
管理 業務・ 法人 に 関す る活動等
(1)定 時総会
○ 開催 日 平成 26年 5月 26日 (月 )
○場 所 ホテル メ トロポ リタ ン秋 田
○議 事 ・ 平成 25年 度 事業報 告 につ い て
。平成 25年 度貸借 対照表及 び正 味財 産増減計算書等 の 承認 につ い て
。平成 25年 度公益 目的支 出計画 実施報 告書 に つ い て
。平成 26年 度事業計画及 び収 支予算 につい て
17
・ 会費 (案 )に つ い て
・ 役員 の選任 等 に つい て
○ 出席者
163人
(2)理 事 会
(第
1回 )
○ 開催 日
○場
所
○議
事
平成 26年 5月 9日 (金 )
ル ポ ール みず ほ
・ 平成 25年 度収 支決算等 に つい て
。平成 25年 度会計監査報告 に つ い て
。平成 26年 度事業計画 (案 )及 び収 支予算 (案 )に つ い て
・ 平成 25年 度公益 目的 支 出計画 実施 報告書 に つい て
・ 平成 26年 度定時総会提 出議案 及び報告 につ い て
・ 役 員 の選任 等 につい て
。会長等 の職務 の執行 状況 につ い て
。新規加 入会 員 に つい て
○ 出席者
(第
理事
13名
監事 2名
2回 )
○ 開催 日
○場
所
○議
事
平成 26年 9月 2日 (火 )
ル ポール みず ほ
・ 平成 26年 度事業計画 の 変更及 び 平成 26年 度補 正予 算案 に つい て
。平成 27年 度役員 改選 の 考 え方 につ い て
。会長等 の職務 の執行状況 につ い て
。新規加 入会員 に つい て
○ 出席者
(第
理事
12名
監事 1名
3回 )
○ 開催 日
○場
所
○議
事
平成 26年 11月 17日 (月 )
ル ポ ール みず ほ
・ 平成 26年 度 上 半期 の事業報告 につ い て
。平成 26年 度事業 計画変更及 び 補 正予 算案 に つい て
・ 平成 27年 度事業計画案 に つ い て
。会長等 の職務 の執行 状況 につ い て
。新 規加 入会員 につ い て
・ 観 光連盟 ロゴマ ー クに つ い て
○ 出席者
(第
理事
15名
監事 1名
4回 )
○開催 日 平成 27年 3月 25日 (火 )
ア キ タパ ー クホテ ル
○場 所
・ 平成 26年 度事業計画変 更及 び補 正 予算案 に つい て
○議事
。平成 26年 度事業報告 に つい て
。平成 27年 度事業 計画 (案 )及 び 収 支予算 (案 )に つ い て
18
・ 平成 27年 度 定時総会 の招集 に つい て
。平成 27年 度役 員 改選 につい て
。会費等 に関す る規定 の 改 正 (案 )に つ い て
。会長等 の職務 の執行 状況 に つ い て
。会員 の 入退会 に つ い て
○ 出席者
理事
15名
監事 2名
秋 田 県観 光 文化 ス ポー ツ部 と連 携 した受 託 事 業
秋 田県か らの受託事 業 (上 記 以外 )
○秋 田県観光統計事業
○ ホー ムペ ー ジ維持 管 理 業務
19
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