...

機動戦士ガンダム 戦場の絆

by user

on
Category: Documents
12

views

Report

Comments

Transcript

機動戦士ガンダム 戦場の絆
No.54-19 (1/2)
報道関係者各位
2008 年 12 月 3 日
さらに「絆」深まる!
ドームスクリーン式戦術チーム対戦ゲーム
「機動戦士ガンダム 戦場の絆」がバージョンアップ
社 長 : 石川 祝男
本 社 : 東京都品川区東品川4-5-15
資 本 金 : 150億円
株 式 会 社 バンダイナムコゲームスは 、アーケード用 ゲーム機 、ドームスクリーン式 戦 術 チーム対 戦 ゲーム
「機動戦士ガンダム 戦場の絆」のハードウエア改造バージョンの稼働を 12 月上旬から開始します。
今回の改造バージョンは、チーム対戦時の仲間同士のコミュニケーションを重視した「仲間との意思疎通」をテーマに、
ゲーム機のシート・操作レバーを全面交換して操作性の向上を図ったほか、他店舗にいるチームのメンバーと
も距 離 を越 えた連 帯 感 を感 じることができる機 能 を追 加 しました。これにより、プレイヤーは操 作 面 やコミュニ
ケーション方法のストレスを感じることなく、より一層仲間同士の連携を強めることができます。
【機動戦士ガンダム 戦場の絆」の魅力とは】
「機動戦士ガンダム 戦場の絆」は 2006 年に発売し、2 年が経過した今でも絶大な人気を得ているアーケードゲーム
機です。“あのガンダムに乗ることができる”をコンセプトに、上下左右 180 度のドームスクリーンを備えた半球型のゲー
ム機に乗り込み、両手足を用いてモビルスーツ(ロボット)を操作する独自のプレイスタイルは 20 代から 40 代の男性を
中心に圧倒的な支持を得ています。全国の
店舗に設置してある「機動戦士ガンダム 戦
場の絆」と通信すれば、敵としてだけではな
く、同じチームの仲間として共に戦うことが可
能なほか、チャットやインカムを使いチーム
同士が連携をとることのできるゲームシステ
ムも魅力の一つです。
ゲーム機 8 台設置時
【主なバージョンアップ機能】
■店舗内のコミュニケーションが快適になる「ボイスチャット機能内蔵 新型デラックスシート」
店内のチーム仲間と会話しながらプレイをすることができる“ボ
イスチャット機能”がさらに使いやすくなりました。
ボイスチャットをするためには従来は、備え付け(または持
参)のインカムを使用する必要がありましたが、新型シートには
スピーカーやマイクが内蔵されているため、インカム装着のスト
レスを感じることなくゲームに集中できます。
※インカムを使用することも可能です。
新型デラックスシート 内蔵マイク(中央)
No.54-19 (2/2)
■他店舗間での意思疎通を強化できる「シンボルチャット機能」「ボイスシンボルチャット機能」
本作がプレイヤーに支持されている魅力の 1 つである、“他店舗間でも連携できるチームコミュニケーション”を
さらに深めるため、操作レバーの変更や新機能を追加しました。
・シンボルチャット機能
他店舗の仲間達と連携を取るために、「了解」「発見!」などの定型文を送受信する機能シンボルチャットの操
作ボタンをコントロールパネルからレバーに変更しました。これにより、モビルスーツを操作するレバーを握っ
たまま、スムーズにシンボルチャットができるようになりました。
・ボイスシンボルチャット機能
同じチームでプレイする場所が離れていても、言葉を用いた臨場感のあるコミュニケーションを取ることがで
きる「ボイスシンボルチャット機能」を新たに追加しました。プレイ中に交わされる「ありがとう」「応援頼む」と
いったキーワードを発音すると、音声認識機能により自動的に声優の声に変換され仲間へ送信されます。
キーワードは約 100 種類を収録し、また音声認識機能には、医療分野における音声による電子カルテ作成
システムや、自治体での議事録作成システムとして採用されている、株式会社アドバンスト・メディアの
『AmiVoice(R)(アミボイス)』をアーケード用ゲーム機として初めて採用しました。プレイヤーの声を事前に登
録する必要がなく、自然な話し言葉での認識が可能なため、他店舗間の言葉による仲間同士の意思疎通
の方法がさらに広がり、チームの連帯感が一層深まります。
【製品概要】
製品名
機動戦士ガンダム 戦場の絆
ジャンル
ドームスクリーン式戦術チーム対戦ゲーム
発売日
2008 年 12 月上旬
プレイ料金
1 プレイ(2 ゲーム)500 円(出荷時設定)
著作権表記
(C)創通・サンライズ
※情報は発表日現在のものです。発売後予告なしに内容が変更されることがあります。あらかじめご了承ください。
※著作権表記中の(C)は○の中に C を表記していただきますようお願いします。
※商標権表記中の(R)は○の中に R の表記をしていただきますようお願いします。
※AmiVoice(R)は株式会社アドバンスト・メディアの登録商標です。
バンダイナムコゲームスは、世界中の人々に感動と豊かで楽しい時間を提供し続けるため、あくなき
チャレンジを続けます。
以上
Fly UP