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平成26年度9月補正予算提出案件資料.
平成26年9月市議会定例会提出案件資料 地域福祉課 9月補正 名 称 セーフティネット支援等 対策事業費 内 容 3 民生費 3 生活保護費 1 生活保護総務費 1,264千円 平成 27 年4月の生活困窮者自立支援法施行に備え、平成 26 年 10 月より自立相談支援モデル事業に係る専任の相談支 援員を雇用する経費について、予算措置しようとするもの です。 〔経費内訳〕 相談支援員報酬 1,080千円 「1名×6ヶ月(10 月~3月)」 事務費等(共済費) 173千円 非常勤職員健診等委託料 11千円 〔財源内訳〕 緊急雇用創出基金事業補助金 1,259千円 (住まい対策拡充等支援事業分) 雇用保険料 5千円 平成26年9月市議会定例会提出案件資料 高齢福祉課 9月補正 名 称 地域介護・福祉空間整備 等補助金 内 容 3 民生費 1 社会福祉費 3 老人福祉費 11,250千円 消防法施行令の一部改正により、床面積が 275㎡に満た ない既存の有料老人ホーム等に対し、スプリンクラー設置 が義務付けられたことから、スプリンクラーが未整備の既 存の有料老人ホーム等に対し、国の補助制度を活用したス プリンクラーの整備を推進するための経費について、予算 措置しようとするものです。 なお、今回の整備により、全ての有料老人ホーム等への スプリンクラー整備が完了する予定であります。 〔経費内訳〕 ・補助金 11,250千円 〔補助対象の内訳〕 ・スプリンクラー未整備の有料老人ホーム等 6 事業所 補助単価 9,000 円/㎡×施設の補助対象床面積 =11,250千円 〔財源内訳〕 ・国庫支出金(地域介護・福祉空間整備等交付金) 11,250千円 緊急雇用創出基金事業一覧 (単位:千円) 財 源 内 訳 № 事 業 名 事業費 備 考 県支出金 1 2 観光振興事業費 (会津観光情報発信専門員育成事業) 労政事業費 (若手人材の就職・定着率改善事業) 3 商工業振興事業費(異業種連携推進事業) 4 5 IT産業振興事業費 (データ活用エンジニア育成事業) 産業人材養成事業費 (コンタクトセンター・オペレーター育成事業) 計 4,229 4,229 9,506 9,506 5,372 5,372 8,025 8,025 11,786 11,786 38,918 38,918 諸収入 平成26年9月市議会定例会提出案件資料 観 光 課 9月補正 名 称 観光振興事業費 内 容 7 商工費 1 商工費 3 観光費 4,229千円 県の緊急雇用創出基金を活用した、緊急雇用対策として 実施する事業経費について、予算措置しようとするもので す。 【事業内訳】 ○会津観光情報発信専門員育成事業 「若者」による機動力・発想力を活かしながら、観光 情報の収集・発信の向上を図り、専門職員を育成・配置 し、更なる情報発信により観光誘客を行う。 「事業詳細」 (雇用)6ヵ月×2人 (事業期間)10 月~3月 「経費内訳」 (人件費)2,971千円 (物件費)1,258千円 〈参考〉 【制度概要】 ○緊急雇用創出基金事業 「地域人づくり事業(雇用拡大プロセス)」 失業者に対する地域のニーズに応じた人材育成及び 就業支援又は短期の雇用機会を提供した上で行う地域 のニーズに応じた人材育成及び就業支援のために、民 間企業等への委託により行う事業。 平成26年9月市議会定例会提出案件資料 商 工 課 9月補正 名 称 労政事業費 内 容 5 労働費 1 労働諸費 1 労働諸費 9,506千円 県の緊急雇用創出基金を活用した、緊急雇用対策として 実施する事業経費について、予算措置しようとするもので す。 【事業内訳】 ○若手人材の就職・定着率改善事業 地域企業における若手社員の定着しやすい職場環境づ くりを促進するため、採用担当者や指導担当者等を対象 として各種研修等を実施し、コミュニケーション能力を はじめとしたそれぞれの役割に求められる能力の向上を 図る。 「事業詳細」 (事業期間)10 月~3月 (支援対象)10 事業所 「経費内訳」 (事業費)9,506千円 〈参考〉 【制度概要】 ○緊急雇用創出基金事業 「地域人づくり事業(処遇改善プロセス)」 在職者の賃金引上げや定着支援等の処遇改善を目的 として事業者が行う生産性拡大等の取り組みを支援す るために、民間企業等への委託により行う事業。 平成26年9月市議会定例会提出案件資料 商 工 課 9月補正 名 称 商工業振興事業費 内 容 7 商工費 1 商工費 2 商工業振興費 5,372千円 県の緊急雇用創出基金を活用した、緊急雇用対策として 実施する事業経費について、予算措置しようとするもので す。 【事業内訳】 ○異業種連携推進事業 地域の資源や特性を活かした新事業創出促進を図るた め、異業種間連携を促進するコーディネーターを育成し、 連携の契機となるセミナー・イベント等を開催するとと もに、事業化に向けたサポート活動を展開する。 「事業詳細」 (雇用)6ヵ月×3人 (事業期間)10 月~3月 「経費内訳」 (人件費)3,448千円 (物件費)1,924千円 〈参考〉 【制度概要】 ○緊急雇用創出基金事業 「地域人づくり事業(雇用拡大プロセス)」 失業者に対する地域のニーズに応じた人材育成及び 就業支援又は短期の雇用機会を提供した上で行う地域 のニーズに応じた人材育成及び就業支援のために、民 間企業等への委託により行う事業。 平成26年9月市議会定例会提出案件資料 商 工 課 9月補正 名 称 内 容 IT産業振興事業費 7 商工費 1 商工費 2 商工業振興費 8,025千円 県の緊急雇用創出基金を活用した、緊急雇用対策として 実施する事業経費について、予算措置しようとするもので す。 【事業内訳】 ○データ活用エンジニア育成事業 行政オープンデータをもとにしたアプリケーション サービスの開発促進を図るため、データ基盤となるシス テム開発の基礎能力を有し、行政オープンデータを活用 したアプリケーションの企画・開発等を行うことのでき る人材を育成する。 「事業詳細」 (雇用)6ヵ月×5人 (事業期間)10 月~3月 「経費内訳」 (人件費)5,746千円 (物件費)2,279千円 〈参考〉 【制度概要】 ○緊急雇用創出基金事業 「地域人づくり事業(雇用拡大プロセス)」 失業者に対する地域のニーズに応じた人材育成及び 就業支援又は短期の雇用機会を提供した上で行う地域 のニーズに応じた人材育成及び就業支援のために、 民間企業等への委託により行う事業。 平成26年9月市議会定例会提出案件資料 企業立地課 9月補正 名 称 内 容 産業人材養成事業費 7 商工費 1 商工費 2 商工業振興費 11,786千円 県の緊急雇用創出基金を活用した、緊急雇用対策として 実施する事業経費について、予算措置しようとするもので す。 【事業内訳】 ○コンタクトセンター・オペレーター育成事業 地域人材の中でも女性の人材育成に重点を置き、成長 産業分野であるコンタクトセンターのオペレーターを育 成し、次の就業活動において有益な技術を習得する。 「事業詳細」 (雇用)6ヶ月×8人 (事業期間)10 月~3月 「経費内訳」 (人件費)9,309千円 (物件費)2,477千円 〈参考〉 【制度概要】 ○緊急雇用創出基金事業 「地域人づくり事業(雇用拡大プロセス)」 失業者に対する地域のニーズに応じた人材育成及び 就業支援又は短期の雇用機会を提供した上で行う地域 のニーズに応じた人材育成及び就業支援のために、民 間企業等への委託により行う事業。 平成26年9月市議会定例会提出案件資料 こども保育課 9月補正 名 称 児童健全育成事業費 内 容 3 民生費 2 児童福祉費 1 児童福祉総務費 2,560千円 児童福祉法の改正に伴う平成 27 年4月からのこどもクラ ブに関する制度改正等に対応するため、こどもクラブシス テムの改修及び新たにこどもクラブ施設を整備するための 土地の借り上げに要する経費について、予算措置しようと するものです。 〔経費内訳〕 事務費等(土地賃借料) 1,320千円 システム改修等委託料 1,240千円 平成26年9月市議会定例会提出案件資料 こども保育課 9月補正 名 称 待機児童解消加速化プラン 内 容 3 民生費 2 児童福祉費 1 児童福祉総務費 関連事業費 13,166千円 県の安心こども基金特別対策事業補助金交付要綱の改正 に伴い、補助基準額の見直しにより増額となった認定こど も園に移行する私立幼稚園の施設整備に係る補助金につい て、予算措置をしようとするものです。 〔経費内訳〕 保育所緊急整備事業費補助金 13,166千円 平成26年9月市議会定例会提出案件資料 健康増進課 9月補正 名 称 給水施設等整備事業費 内 容 4 衛生費 1 保健衛生費 1 保健衛生総務費 12,975 千円 上水道未整備地区において、安全で安心できる生活用水 を安定的に確保するため、当該地区が「会津若松市給水施 設等整備補助金の交付等に関する要綱」に基づく補助制度 を活用して行う配水管設備の整備に対し、助成するための 経費について予算措置しようとするものです。 〔経費内訳〕 負担金補助及び交付金 12,975千円 ○配水管整備 1ヶ所 平成26年9月市議会定例会提出案件資料 健康増進課 9月補正 名 称 予防接種事業費 内 容 4 衛生費 1 保健衛生費 2 予防費 48,473千円 平成 26 年 10 月より水痘ワクチン及び高齢者肺炎球菌ワ クチンが予防接種法に基づく定期接種となることから、ワ クチン接種等に要する経費について、予算措置しようとす るものです。 〔経費内訳〕 事務費等 1,140千円 チラシ配布等委託料 129千円 予防接種等委託料 47,204千円 平成26年9月市議会定例会提出案件資料 農 政 課 9月補正 名 称 内 容 担い手総合支援事業費 6 農林水産業費 1 農業費 3 農業振興費 11,250千円 新規就農者の育成、確保を図るため、就農当初の経営支 援に要する経費について、当該給付金対象者の増加に伴い、 追加の予算措置をしようとするものです。 〔経費内訳〕 青年就農給付金 11,250千円 平成26年9月市議会定例会提出案件資料 商 工 課 9月補正 名 称 内 容 地場産業振興事業費 7 商工費 1 商工費 2 商工業振興費 ((仮称)会津漆器販路拡大 事業実行委員会負担金) 5,013千円 会津漆器の販路開拓に資するため、(仮称)会津漆器販路 拡大事業実行委員会が実施する、テーブルウェア・フェス ティバルへの出展及び事前の商品開発、勉強会開催等に要す る経費のうち、市の負担分について予算措置しようとするも のです。 〔経費内訳〕 (仮称)会津漆器販路拡大事業実行委員会負担金 5,013千円 〔実行委員会構成団体(予定)〕 ・会津若松市 ・会津漆器協同組合 ・福島県ハイテクプラザ会津若松技術支援センター 平成26年9月市議会定例会提出案件資料 財 政 課 9月補正 名 称 財政調整基金積立金 内 容 2 総務費 1 総務管理費 5 財政管理費 907,248千円 地方財政法第7条(決算上剰余金の1/2を下らない金額 を積立又は繰上償還の財源に充てなければならない)に基 づき、年度間の財源調整その他財政の健全な運営に資する ため、類似団体の残高平均を目途にするとともに安定的に 標準財政規模の 10%を確保するために、繰越金の予算超過 分などを原資として、財政調整基金への積立を措置しよう とするものです。 ※財政調整基金への措置額「1,317,248 千円」 「内訳」・財政調整基金積立金 907,248 千円 ・財政調整基金繰入金の減額 410,000 千円 ○参考 財政調整基金残高 (千円) 平成 25 年度末 2,779,106 平成 26 年度当初予算後 2,369,992 〃 9月補正後 3,687,240 ※類似団体残高平均(H24) 3,684,344 ※標準財政規模(H25) 29,149,609 平成26年9月市議会定例会提出案件資料 財 政 課 9月補正 名 称 減債基金積立金 内 容 2 総務費 1 総務管理費 5 財政管理費 472,873千円 市債の償還に必要な財源を確保し、もって将来にわたる 市財政の健全な運営に資するため、繰越金の予算超過分を 原資として、減債基金への積立を措置しようとするもので す。 ○参考 減債基金残高 (千円) 平成 25 年度末 1,175,756 平成 26 年度当初予算後 728,111 〃 9月補正後 1,200,984 平成26年9月市議会定例会提出案件資料 地域づくり課 9月補正 名 称 内 容 金川町・田園町住民コミュ 〔債務負担行為〕 ニティバス運行事業費補助 金 金川町・田園町住民コミュニティバス運営協議会が主体 〔債務負担行為〕 となり、交通事業者及び市が連携・協力して運行するバス に対し、国補助及び交通事業者の一部負担と協調しながら 費用の一部を補助するものですが、バス運行期間が本年 11 月から翌年9月までとなるため、債務負担行為を設定する ものです。 ○期 間 平成 26 年度~平成 27 年度 ○限度額 (仮称)金川町・田園町住民コミュニティバス 運行事業費補助金交付要綱で定めた補助金制度 により算出した額 〔参考〕 ①バスの概要 ・運営主体 金川町・田園町住民コミュニティバス運 営協議会 ・運行事業者 会津乗合自動車株式会社 ・運行経路 金川町・田園町と中心市街地を結ぶ経路 ・運行開始 平成 26 年 11 月 ・運行日数 週4日間(月~木の各曜日) ・運行回数 1日3便 ・その他 運営協議会は経常費用の 20%に相当する 経常収益(運賃収入)を確保 ②市補助金の算出方法 市補助金 =経常費用-経常収益-国補助金-交通事業者負担額 平成26年9月市議会定例会提出案件資料 国保年金課 9月補正 名 称 内 容 国民健康保険特別会計 今回の補正予算は、決算の確定に伴う償還金であり、一 般会計繰入金等を財源として措置しようとするものです。 補正前の歳入歳出予算額 13,470,529 千円 補正額 123,616 千円 補正後の歳入歳出予算額 13,594,145 千円 [補正額内訳] (歳入) 国庫支出金 1,594 千円 県支出金 1,594 千円 繰入金 119,110 千円 繰越金 1,318 千円 合 計 123,616 千円 (歳出) 諸支出金 123,616 千円 合 計 123,616 千円 平成26年9月市議会定例会提出案件資料 観 光 課 9月補正 名 称 内 容 観光施設事業特別会計 決算の確定に伴う若松城整備等基金積立金であり、前年 度繰越金及び弁償金を財源として措置しようとするもので す。 (歳入) 6 繰越金 1 繰越金 1 繰越金 15,043千円 7 諸収入 1 雑入 2 弁償金 43,004千円 計 58,047千円 (歳出) 1 総務費 1 総務管理費 1 一般管理費 58,047千円 計 58,047千円 平成26年9月市議会定例会提出案件資料 下水道課 9月補正 名 称 内 容 農業集落排水事業特別 今回の補正予算は、農業集落排水事業費において、労務単価 会計 等の上昇により当初設計の見直しを行う必要が生じたことから、 追加予算措置するものであり、合わせて決算の確定に伴い所要 の措置を講じようとするものです。 (歳入) 3国庫支出金 1国庫補助金 1農業集落排水事業費国庫補助金 5,000千円 4県支出金 1県補助金 1農業集落排水事業県補助金 1,200千円 5繰入金 1一般会計繰入金 1一般会計繰入金 △419千円 6繰越金 1繰越金 1繰越金 2,119千円 8市債 1市債 1農業集落排水事業債 25,300千円 計 33,200千円 (歳出) 1農業集落排水事業費 2建設費 1建設費 33,200千円 計 33,200千円 〔経費内訳〕 工事請負費 33,200千円 平成26年9月市議会定例会提出案件資料 国保年金課 9月補正 名 称 内 容 後期高齢者医療特別会計 今回の補正予算は、徴収事務費及び決算の確定に伴う一 般会計繰出金であり、県後期高齢者医療広域連合収入及び 前年度繰越金等を財源として措置しようとするものです。 補正前の歳入歳出予算額 1,215,591 千円 補正額 4,782 千円 補正後の歳入歳出予算額 1,220,373 千円 [補正額内訳] (歳入) 繰越金 4,224 千円 諸収入 558 千円 合計 4,782 千円 (歳出) 総務費 558 千円 諸支出金 4,224 千円 合計 4,782 千円