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章 項 目 特 記 事 項 2 3 5 Ⅱ.工事仕様 仕 様 書 Ⅰ.工事
1.工事場所 茨城県土浦市荒川沖東2-135-1及び同2-127-1 2.敷地面積 791.70㎡、1,183㎡ 建築基準法に基づく風圧区分等を必要とする場合は次による。 ※風速(Vo= ) 34m/s ※地表面粗度区分( ・Ⅰ ・Ⅱ ・Ⅲ ・Ⅳ) ・積雪区分 建告示第1455号 別表( ) (1.2.2) 適用する 8 施工条件 (1.3.5) 他工事の試運転調整・測定等を行うために該当する室内等の工事は、契約書に記載の工 期末(以下「工期末」という。)の1週間以上前までに仕上げること。 (1.3.3) 9 発生材の処理 再生資源化を図れるものは、原則として再資源化する。 (1.3.8) 引渡しを要しないものは全て構外搬出とし、関係法令に従い適切に処理する。 ・ 引渡しを要するもの ( ) ・ 特別管理産業廃棄物処理方法( ) 10 環境への配慮 国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律(グリーン購入法)に定めるところ により、環境負荷を低減できる材料等を使用する。 グリーン購入法に定めるものを使用した場合は、「特定調達品目調達実績」を提出する。 11 建築材料等 本工事に使用する材料等は、設計図書に規定する所要の品質及び性能を有するものとし、 JIS及びJASマークの表示のない材料及びその製造者等は、次の(1)~(6)の事 項を満たすものとする。 (1)品質及び性能に関する試験データが整備されていること (2)生産施設及び品質の管理が適切に行われていること (3)安定的な供給が可能であること (4)法令等で定める許可、認可、認定又は免許を取得していること (5)製造又は施工の実績があり、その信頼性があること (6)販売、保守等の営業体制が整えられていること なお、これらの材料を使用する場合は、設計図書に定める品質及び性能を有することの 証明となる資料又は外部機関((社)公共建築協会 他)が発行する資料等の写しを監督 職員に提出して承諾を受けるものとする。ただし、製造者の公開しているカタログ、外部 機関が発行する刊行物又は製造者・外部機関のwebページ等で確認できる場合は、資料 は提示のみとし提出は省略する。 また、特定のものが特記された材料等は、設計図書に規定するもの又は同等品を使用す るものとし、同等品を使用する場合は、監督職員の承諾を受ける。 工事写真・完成写真は電子写真とし、著作権は工事発注者に移譲するものとする。 国土交通省大臣官房官庁営繕部監修「工事写真の撮り方(改訂第3版)建築編」による ほか、監督職員の指示による。 18 建築写真 完成時の建築写真を電子写真により撮影する。建築写真の撮影、提出物は次による。 撮影箇所等 屋外全景 1カット 撮影構図等は監督職員と協議する。 電子データ 1式 ※ web公開用 大きさ 800×600pixels 解像度 72pixels/inch ※ 印刷用 大きさ 4つ切り版 解像度350pixels/inch 印刷等 1組 ※ 木製パネル 大きさ 4つ切り版 3.工事概要 建 物 名 称 構 造 階 数 木造 軸組 RC造 庁舎 庁舎 建築面積(㎡) 延べ面積(㎡) 備 考 97.78㎡ 468.34㎡ 2 2 185.48㎡ 782.94㎡ 新営 改修 4.工事種目 工事有 含む 別途 種 別 敷地造成 種 別 付属部品 整地 擁壁 排水 撤去工事 在来基礎撤去 埋設物撤去 工作物撤去 在来舗装撤去 館名板 室名札 掲示板 郵便受 定礎板 工事有 含む 別途 工事有 含む 別途 種 別 電気 可動家具 什器備品 カーテンレール カーテン 動力 電灯コンセント 照明器具 電話機器 電話配管 TVアンテナ 放送 火災報知器 避雷針 LAN 移設工事 解体工事 解体工事 外構 植樹造園 舗装 駐 車 場 駐 輪 場 工作物 ブラインド 敷物・マット 消火器 補償 フェンス 外灯 受水槽基礎 蓄熱水槽 その他 日照影響 電波障害 騒音 風害 近隣工作物 隣家補償 給排水 衛生 ガス 給水 給湯 衛生器具 給水引込 水道加入金 汚水接続 冷暖房 換気 換気 冷暖房 循環扇 工事電力 工事用水 12 建築材料等の化学 物質 昇降機 5.指定部分 ・ 無 ・ 有 (平成 年 月 日) 対象部分: Ⅱ.工事仕様 1 適用基準等 特 記 事 項 ※ ※ ・ ・ 建築工事監理指針(国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 平成22年版) 建築鉄骨設計基準(建設大臣官房官庁営繕部監修 平成10年版) 敷地調査共通仕様書(国土交通大臣官房官庁営繕部監修 平成23年版) 構内舗装・排水設計基準(国土交通省大臣官房官庁営繕部建築課監修 平成13年版) 2 官公署等への手続き 工事の着手、施工、完成に当たり、関係官公署その他の関係機関への必要な届出手続き 等を遅滞なく行う。 (1.1.3) また、諸手続き等の費用は、すべて請負者の負担とする。 3 工事実績情報の作成 適用する(提出先:(財)日本建設情報総合センター) 及び登録 (1.1.4) 13 特別な材料の工法 標仕に記載されていない特別な材料の工法は、材料製造所の指定する工法とする。 14 技能士 技能検定の職種に該当する工事作業がある場合は、当該職種の技能士を活用するようつ とめる。 (1.5.2) 技能士を活用する場合は施工計画書に検定の職種、氏名等を記載する。 15 化学物質の濃度測定 室内空気中の化学物質の濃度を測定し、監督職員に報告する。 (1.5.9) 測定は、パッシブ型採集機器により行う。 測定対象化学物質 ホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、スチレン、エチルベンゼン 測定対象室 調整室、統計資料室、会議室、資材室 測定箇所数 4箇所 測定値が厚生労働省の化学物質の室内濃度指針値を超えた場合は、強制換気等により化 学物質の放散促進を図り再度測定を行う。この場合、当初の測定値及び再度の測定値とも 報告する。 16 図面・図書等 工事の着手前に、設計図の陽画焼き縮小製本を3部提出する。製本形態は、A3版2ツ 折りとする。表紙及び背表紙は赤色としそれぞれ工事名を文字入れする。 2 21 竣工検査 工期末以前の竣工検査を原則とし、竣工検査以前に工事作業・図面図書の整備等を行い 竣工させること。 22 設計変更の工事費 設計変更における工事費の取扱いは、公共建築工事積算基準(平成25年度版)による。 1 監督職員事務所 設ける。規模及び備品は次による。 (2.3.1) 規模、備品類 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 監督職員事務所の面積 ㎡ 10程度20程度35程度65程度 100程度 会議机・いす 人分 6 9 12 18 24 更衣ロッカー 人用 3 4 6 9 9 書類ロッカー 台 0 0 0 1 1 ホワイトボード 組 0 0 1 1 1 作業服・防寒服 組 3 4 6 9 9 雨カッパ・長靴等 組 3 4 6 9 9 保安帽・安全帯 個 4 5 6 9 12 懐中電灯 個 2 3 3 4 4 加入電話子機 個 1 1 1 1 1 1 インターネット回線 式 冷暖房機器・掛時計 式 1 1 1 1 1 1 作業服は上下とし、被服・靴類のサイズは監督員の指示による。 インターネット回線は常時接続型とする。 ・ 請負者事務所に監督職員用として同等規模の面積及び備品類を設けても良い。 工事が完成(指定部分に係わる工事完成時を除く)したときは、本工事で作成する施工 図・完成図等の工事図書を提出する。なお、工事図書の著作権に係わる当該施設に限る使 用権は工事発注者に移譲するものとする。 工事図書類で電子化できるものは、紙文書のほか電子文書も提出する。 電子図書の保存媒体はDVD又はCD-Rとし、保存形式等は監督職員と協議する。 本工事の設計図CADデータを貸与できる。貸与したCADデータは、本工事の履行に 必要な施工図の作成及び完成図の作成においてのみ使用することとし、それ以外の目的で 使用してはならない。また、当該CADデータは完成時に全て返却することとし請負者に おいて履行期限期間中に複製又は再配布している場合は全て削除すること。なお、貸与す るCADデータは別途設計業務の成果品であり、著作権法第2章及び第3章に規定する著 作者の権利は農林水産省関東農政局及び別途設計業務受注者に帰属する。 4 施工管理体制に関す 建設業法に基づく施工体制台帳を作成した場合は、施工管理体制に関する以下の事項に る書類の提出 ついて、監督職員に提出する。 (1.1.5) (1)建設業法 第24条の7第1項に掲げる事項 (2)建設業法施行規則 第14条の2に掲げる事項 (3)安全衛生責任者名、安全衛生推進者名、雇用管理責任者名 5 関連工事との取合 図面に記載のない場合は次による。 工事区分表 項 目 工 事 内 容 建 築 機械設備電気設備 設備用スリ 墨出し、穴埋め ○ ○ ーブ関係 開口補強 ○ 補強を要するスリーブ、型枠(箱抜) ○ 補強を要しないスリーブ、型枠(箱抜) ○ ○ 設備機器の 屋内設置重量機器・盤類の基礎 ○ 基礎関係 屋内設置軽量機器(500kg以下)の基礎 ○ 屋上設置機器・盤類の基礎 ○ 屋外設置機器・盤類の基礎 ○ 仕上材等の 墨出し ○ ○ 設備開口 軽鉄下地壁のボード類の切込(見掛部) ○ 関係 軽鉄下地壁のボード類の切込(見隠部) ○ ○ 軽鉄下地壁の開口補強 ○ 軽鉄下地壁の防煙・防火・遮音区画の穴埋 ○ ○ パーテーション壁のスイッチ類の切込み ○ 床仕上げ材の切込み ○ 床点検口・マンホール(フタ共) ○ ビニル床シートと衛生陶器が接する部分 ○ のシーリング 天井材切込み・開口補強・点検口 ○ 天井カセット形機器のフェイスへの天井 ○ 全熱交換ユニットの天井材組込み ユニット 実験台等の水栓・トラップ 関係 実験台等のコンセント・照明 実験台等の純水栓・ガス栓・特ガス栓 建具関係 外壁取付ガラリ(ダクト接続フランジ共) 排水設備 雨水(第一桝までの配管) ○ 雨水(第一桝及び以降の配管類) ○ 電気配管 機器制御盤以降の配管配線及び接続 ○ ○ 機器制御盤への一次側配管配線及び接続 ○ 制御盤への電源供給及び動力盤との操作 ○ 回路の配管配線及び接続 煙感知器より連動制御器を経て防煙ダン パーに至るまでの配管配線及び接続 電極棒・フロートスイッチ本体 電極棒等への配管配線及び接続 その他 バンネ本体及び付属金物(既製品) 既存建物の穴明け埋戻し補修、荒仕上げ 同上の仕上げ 4 1 埋戻し土及び盛土 種別 ・ A種 ※ B種 ・ C種 ・ D種 (3.2.3)(表3.2.1) C種の場合 建設発生土受入量 m3 発生場所 2 建設発生土の処理 (3.2.5) ・ 構外搬出適切処理 ・ 構内指定場所に敷きならし ・ 構内指定場所に堆積 1 杭の載荷試験 試験方法 ・ 鉛直載荷試験 ・ 水平載荷試験 (4.2.3) 試験杭の種類、寸法、施工方法及び位置 ※ 図示 ・ 試験杭設置後の放置期間 ※ 図示 ・ 試験杭の周面摩擦の処理方法 ※ 図示 ・ 試験杭の杭応力の計測方法 ※ 図示 ・ 計画最大荷重 kN 2 地盤の載荷試験 試験方法 ※ 試験位置、深さ ※ 計画最大荷重 ※ 反力装置 ※ ・ 積荷方法 ※ 3 既製コンクリート 杭地業 種類(規格等は、表4.3.1による) (4.3.2)(表4.3.1) ※ PHC杭 ・ 杭径(mm) 杭長(m)及び種別 継手数 セット数 備 考 試験杭 図示の位置 平板載荷試験 ・ (4.2.4) 図示 ・ 図示 ・ 実荷重に反力をとる方式又はアンカーに反力をとる方式 段階式積荷 ・ 本 杭 先端部形状 ※ 開放形 ・ 閉そく平たん形 (4.3.2) 杭の継手 ※ アーク溶接 (4.3.6) ・ 建築基準法に基づく指定又は認定を受けた継手を使用してもよい。 杭頭の処理 ※ 切断しない(試験杭はダイヤモンドカッターにて切断) (4.3.7) 施工法 (4.3.3~4.3.5) ・ 特定埋込み杭工法 ・ 打込み工法 4 場所打ちコンクリ ート杭地業 コンクリートの種別 ・ A種 ※ B種 (表4.5.1) 設計基準強度 N/mm 2 セメントの種類 ・ 6章コンクリート工事のセメントの種類による。 (4.5.3) 掘削工法 ※ アースドリル工法( ※ 安定液使用 ・ 無水掘削) (4.5.4) ・ リバース工法 ・ オールケーシング工法(孔内の水張 ・ 行う ・ 行わない) ・ 場所打ち鋼管コンクリート杭工法 (4.5.5) ・ 拡底杭工法( ※ 安定液使用 ・ ) ・ ・ 孔壁の超音波測定器による確認を行う (4.5.4) 5 砂利地業 ※ 再生クラッシャラン ・ 切込み砂利及び切込み砕石 (4.6.2) 6 床下防湿層 施工箇所 (4.6.6) ※ 建物内の土間スラブ及び土間コンクリート下(ピット下を除く) ・ ※柱状地盤改良 (財)日本建築センター 建築技術審査証明工法 による ※六価クロム溶出試験(及びタンクリーチング試験)を行う(環境庁告示46号による) 7 地盤改良 5 鉄筋工事 一般共通事項 1 ※ 図示 ・ 設計GL=現状GL 20 他工事との区分 本工事に使用する建築材料等は、設計図書に規定する所要の品質及び性能を有する物と し、次の(1)~(5)の事項を満たすものとする。 (1)原則としてJIS又はJASのホルムアルデヒド放散量がF☆☆☆☆の表示建築 材料を使用する。該当する材料等がない場合は、F☆☆☆の建築材料又は同等品を 使用する。 (2)合板、木質系フローリング、構造用パネル、集成材、単板積層材、MDF、パー ティクルボード、その他の木質建材、ユリア樹脂板、仕上げ塗材及びこれらの建築 材料等を使用して作られた家具、書架、実験台、その他の什器等は、ホルムアルデ ヒドを発散しないか、発散が極めて少ないものとする。 (3)保温材、緩衝材、断熱材はホルムアルデヒド及びスチレンを発散しないか、発散 が極めて少ないものとする。 (4)接着剤はフタル酸ジ-n-ブチル及びフタル酸ジ-2-エチルヘキシルを含有しな い難揮発性の可塑剤を使用し、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、トルエン、 キシレン、エチルベンゼンを発散しないか、発散が極めて少ないものとする。 (5)塗料はホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、エチルベンゼンを発散しないか、 発散が極めて少ないものとする。 仮設工事 1.共通仕様 1)特記仕様書及び図面に記載されていない事項は、すべて国土交通省大臣官房官庁営繕部監修公共建築工事 標準仕様書(建築工事編)(平成25年版)(以下「標仕」という。)、公共建築改修工事標準仕様書(建 築工事編)(平成25年版)及び同建築課監修建築工事標準詳細図(平成25年版)による。 2)電気設備工事及び機械設備工事を本工事に含む場合、電気設備工事及び機械設備工事は本仕様書のほかそ れぞれの工事仕様書を適用する。 2.特記仕様 1)項目は番号に○印の付いたものを適用する。 2)特記事項のうち選択する事項は、○印の付いたものを適用し、・印の付いたものは適用しない。 ・ ○印の付いたものが無い場合は※印を適用し、○印と※印の付いた場合は共に適用する。 ・ ・ ○ 3)特記事項に記載の( )内表示番号は、標仕の当該項目、当該図又は当該表を示す。 また、(別 )は標仕別図の当該項目、当該図又は当該表を示す。 4)製造所名は、五十音順とし「株式会社」等の記載は省略する。また、( )内は製品名を示す。 項 目 19 設計GL なお、ホルムアルデヒドを発散しないものとは、JIS及びJASのF☆☆☆☆ 表示建築材料を、ホルムアルデヒドの発散が極めて少ないものとは、JIS及びJ ASのF☆☆☆表示建築材料又は同等品をいう。 その他 章 建築写真の著作権の権利等について、工事請負者は建築写真の撮影者との契約にあたっ て、以下の事項を条件とすること。 1 建築写真は、農林水産省関東農政局のほか、国が行う事務並びに工事発注 者が認めた公的機関の広報に、無償で使用することができる。この場合において、著作 者名を表示しないことができる。 2 次に掲げる行為をしてはならない。ただし、あらかじめ工事発注者の承諾を受けた場 合は、この限りではない。 建築写真を公表すること。 建築写真を他人に閲覧させ、複写させ、又は譲渡すること。 3 地業工事 7 電気保安技術者 17 工事写真等 土工事 6 品質計画等 関東農政局土浦地域センター庁舎調整室新営その他工事設計図 仕様書 Ⅰ.工事概要 8 地盤改良の 載可試験 ※行う 1 鉄筋の種類 (5.2.1)(表5.2.1) 種類の記号 呼び名(mm) ・SD295A ※D16以下 ・ ・SD345 ※D19以上 ・ ・ ・ 2 鉄筋の継手 呼び名19mm以上の柱、梁の主筋 ※ ガス圧接 ・ 重ね継手 (5.3.4) 3 鉄筋のかぶり厚さ 最小かぶり厚さは目地底から算定する。 (5.3.5) ・ 耐久性上不利な箇所の鉄筋の最小かぶり厚さは下表による。 施工箇所 標仕表5.3.6の値に加える寸法(mm) 柱、梁、壁及び庇など外気に接する打放し面 ※10 ・ 4 圧接完了後の試験 ※ 超音波探傷試験 ・ 引張試験 (5.4.9) 5 既製コンクリート 杭の杭頭補強 6 最上階柱頭補強 ・ A形 ・ B形 ※ 図示 (別1.1)(別図1.1) 7 帯筋 ※ H形(口は除く) ・ (別2.2)(別図2.2) ※ 行う ・ 行わない 2 工事用電力、水 その他 電力、水道は構内に仮設水道、仮設電源を設け請負者の負担とする。 上記以外の本工事に必要な電話及び諸手続などの費用は、請負者の負担とする。 8 壁開口部の補強 一般壁 ・ A形 ※ B形 ・ 図示 (別表4.3)(別表4.4) 耐震壁 ※ 図示 3 施工状況確認用 カメラ インターネット回線に常時接続したネットワークカメラを設置する。 ネットワークカメラは、外部パソコンからの画像確認及び遠隔操作を可能な設定とする。 インターネット回線等は、ネットワークカメラの動作に支障のない環境とする。 ネットワークカメラは工事範囲全景を撮影出来る位置に設置する。 9 梁貫通孔の補強 ※ H形 ・ MH形 ・ M形 (別7.1)(別表7.1~7.3) 10 機械吊上げ用 フック ・ A種 ※ B種 ・ C種( ヶ所) (別7.3)(別表7.4) ネットワークカメラは、概ね次の仕様を満たすものとし、監督職員と協議する。 ウェブサーバー機能 動作 パン(左右)・チルト(上下) 画像 MPEG-4 640×480ドット 30枚/秒 JPEG 640×480ドット 15枚/秒 同時アクセス数 30程度 本工事に関連する他工事(以下「他工事」という。)等との取合い調整のため、設備機 材類の位置、取合い等の検討できる施工図を提出して、監督職員の承諾を受ける。 他工事の進捗に影響を与えないように相互に取合い調整を行う。 工事名称 記 事 関東農政局土浦地域センター 設計年月 関東農政局土浦地域センター庁舎調整室新営その他工事 図面名称 2013/06 縮尺 特記仕様書1 A1:1/100 (A3:1/200) 図面番号 A-03 3/34 特 記 事 項 10 柱底均しモルタル 工法 (6.1.4) 設計基準強度Fc(N/mm 2) 施工箇所 ・21 建物躯体(建築内土間コンクリート、 ポーチ、犬走りを含む) ・18 捨てコン 2 レディーミクスト ※ Ⅰ類 ・ Ⅱ類 (6.1.5)(表6.1.1)(6.4.1)(6.4.2) コンクリートの種別 3 スランプ 工作物のスランプ 15又は18cm (6.2.3) 4 セメントの種類 (6.3.2)(表6.3.1)(6.13.2)(6.16.2) ※ 普通ポルトランドセメント又は混合セメントA種 ・ 高炉セメントB種( ) 普通ポルトランドセメントの品質は、JIS R 5210に示された規定の他、次の 規定の全てに適合するものとする。ただし、無筋コンクリートに用いる場合を除く。 水和熱 :7日目で352J/g以下かつ28日目で402J/g以下 全アルカリ量:0.75%以下(JIS R 5210の低アルカリ形により算出) 塩素量 :0.02%以下 アルカリシリカ反応による区分 (6.3.3)(6.5.4) ※ A ・ B(コンクリート中のアルカリ総量Rt=3.0kg/m 3以下) 6 混和材料の種別 ※ 混和剤 (6.3.5)(6.4.8) ※ AE剤又はAE減水剤標準形(JIS A 6204) ・ 高性能AE減水剤標準形(JIS A 6204) ・ 混和材 (6.3.5)(6.4.8) ※ フライアッシュ(JIS A 6201) ・ コンクリート用高炉スラグ微粉末(JIS A 6206) ・ コンクリート用膨張剤(JIS A 6202) 7 コンクリート躯体 表面の処理 10 無筋コンクリート 1 鉄骨の製作工場 (6.9.3) 設計基準強度 ※ 18N/mm 2 (6.14.1)(6.14.3) 適用箇所 標仕6.14.1(c)及び( ) 製作工場の加工能力 (7.1.3) ※ 建築基準法第77条の45第1項に基づき国土交通大臣から性能評価機関として認可を 受けた(株)日本鉄骨評価センター又は(社)全国鐵構工業協会の「鉄骨製作工場の性能 評価基準」に定める「( )グレード」として国土交通大臣から認定を受けた工場又は同 R 等以上の能力のある工場 入熱、パス間温度の溶接条件 適用箇所 ・ 図示 ・ 柱、梁、ブレースのフランジ端部の完全溶け込み溶接部 鋼材と溶接材料の組み合わせと溶接条件 ※ 図示 2 施工管理技術者 適用する 3 鋼材 鋼材の材質 (7.2.1)(表7.2.1) (品質検査棟) 種類の記号 使用箇所 規格等 STKR400 ※JIS規格 柱 SN400B ※JIS規格 大梁 SN400A ※JIS規格 小梁 SN490C ※JIS規格 ダイアフラム (7.2.2)(7.12.4) ※ トルシア形高力ボルト ・ JIS形高力ボルト ・ 溶融亜鉛めっき高力ボルト 5 エンドタブ 鋼製エンドタブ 切断する箇所( )(7.6.7) 6 スカーラップ 改良型スカーラップ 7 溶接部の試験 ※ 超音波探傷試験 完全溶込み溶接部 AOQL ※ 4.0% ・ 2.5% (7.6.11) 検査水準 ※ 第6水準 ・ 図示 (7.6.11)(表7.6.2) ・ 放射線試験 ・ マクロ試験 8 耐火被覆 (7.6.7) (7.9.2~7.9.6) 種 別 所要性能及び適用構造区分 ・ラス張りモルタル塗り ・ 耐火材吹付け ・乾式吹付けロックウール ・半乾式吹付けロックウール ・湿式ロックウール ・ ・耐火板張り 3 ALCパネル 種 別 ※D-1 ・A-2 ・D-2 ・BⅠ-2 (9.2.2)(9.2.3)(表9.2.3~表9.2.8) 施工箇所 屋根(品質検査棟) 床型枠用鋼製デッキプレートを使用したコンクリートスラブ 2 改質アスファルト シート防水 3 合成高分子系 ルーフィングシート 防水 種 別 ・AS-1 ・AS-2 施工箇所 種 別 ・S-F1 ・S-F2 ・S-M1 ・S-M2 ・S-M3 厚さ (9.4.2)(9.4.3)(表9.4.1) 施工箇所 仕上げ塗料塗り 使用分類 ・シルバー ※非歩行 ・カラー ・軽歩行 厚さ(mm) ※1.2 ※2.0 ※1.5 ※1.5 ※1.2 4 塗膜防水 ※接合部 リン酸塩処理 5 シーリング 下表以外は、表9.6.1による (9.6.2)(表9.6.1) 施工箇所 シーリング材の種類(記号) ポリサルファイド系(PS-2、PU-2) コンクリ-ト打継部分 金属建具廻り 変成シリコ-ン系(MS-2) ガラス廻り シリコ-ン系(SR-1) 1 天然石張り 石の種類・表面仕上げ 施工箇所 厚さ(mm) 10 4 押出成形セメント板 厚さ ・ 50mm以上 ・ (8.5.2~8.5.5)(表8.5.1)(表8.5.2) 種類 無石綿タイプ(タイプⅡ) 施工箇所 表面形状 工法 耐火性能 ・外壁 ※フラットパネル ・A種 ※有り ・デザインパネル(図示) ・B種 ・無し ・タイルベースパネル ・間仕切り壁 ※フラットパネル ・B種 ※有り ・デザインパネル(図示) ・C種 ・無し ・タイルベースパネル 耐火性能 ※無し ・有り( ) 押出成形セメント板 性 能 項 目 圧縮強度 吸水による長さ変化率 熱伝導率 凍結融解 性 能 基 準 60.0N/mm2以上(押出、幅、厚さ各方向とも共通) 0.07%以下 表示項目(0.50W/m・k以下) 200サイクルで著しい割れ、膨れ、はく離がなく、 かつ質量変化率が5%以下 素材かさ比重 表示項目(1.9前後) 塗装仕上品の塗膜密着性 95/100以上 (工場塗装品) タイル仕上品の接着性 0.60N/mm2以上 (湿式・工場加工品) 2 テラゾ張り 種石の種類 ※ 大理石 (10.2.1) 表面仕上げ ※ 本磨き (表10.2.2) 3 壁の石張り工法 外壁石張り工法 (10.3.2)(10.3.3)(10.5.2)(10.5.3) ・ 外壁湿式工法(※ 流し筋工法 ・ ) ・ 乾式工法 石裏面処理 ・ 行う(・ 小口共) 裏打ち処理 ・ 行う ドレンパイプ ※ ステンレスSUS304 内壁石張り工法 (10.4.2)(10.4.3)(10.5.2)(10.5.3) ・ 内壁空積工法(※ あと施工アンカー横筋流し工法 ・ あと施工アンカー工法) ・ 乾式工法 裏打ち処理 ・ 行う 適用箇所 ※ 図示 ・ (12.2.1) 2 木材の品質 ※ 標仕12.2.1 (12.2.1) 3 樹種 ※ 標仕表12.2.3による (12.2.1)(表12.2.3) ・ 代用樹種を適用しない箇所( ) 品 名 ※集成材 ※構造用集成材 ・造作用集成材 ・化粧ばり造作用集成材 (12.2.9) 6 防虫処理 行う箇所(※ ラワン材 ・ ) 7 床板張り フローリング及び縁甲板張り床 (12.7.1)(表12.7.1) ※無し ※合板張り ホルムアルデヒド放散量 下張り用 床板 ・有り F☆☆☆☆ ・板張り ※単層フローリング ホルムアルデヒド放散量 床板 (標仕19.5.2による) F☆☆☆☆ ・縁甲板 ひのき 2 壁タイル張りの工法 内装タイル ※ 壁タイル接着剤張り ・ 改良積上げ張り (11.3.3)(表11.3.2) 外装タイル ・ 密着張り ・ マスク張り 躯体表面の処理 ・ 行わない ※ 行う(施工範囲 ※ 図示 ・ ) 躯体表面の処理方法 MCR工法又は目荒し工法(6章コンクリート工事) 下地モルタル塗り ※ 標仕15.2.2~15.2.5 タイルの試験張り ※ 行わない ・ 行う(※ 外壁タイル ・ ) 種 別 ※タイルシート法 ・目地桝工法 ・桟木法 (13.2.2)(13.2.3)(表13.2.1) 屋根葺形式 長尺金属板の種類 板厚(mm) 瓦棒葺き(丸キャップ) ※塗装溶融55%アルミニウム亜鉛合金めっき鋼板 ※0.5 及び鋼帯(CGLCCR-20-AZ150) 2 折板葺 (13.3.2)(13.3.3)(表13.2.1) 形 式 ※重ね形 ・はぜ締め形 ・かん合形 形状(mm) 山高( ) 山ピッチ( ) 板厚 ※0.6 ・0.8 材 料 ※塗装溶融55%アルミニウム亜鉛合金めっき鋼帯 (規模等) (CGLCCR-20-AZ150) 軒先面戸板 ※有り ・無し 断 熱 材 ※有り(種別: 厚さ: mm) ・無し 防火性能 ※30分耐火 ・無し 3 とい 材種 ※ 配管用鋼管 ・ 硬質塩化ビニル管 (13.5.2)(表13.5.1) (13.5.3)(表13.5.5) 鋼管製といの防露 ・ 図示 掃除口 ※ 有り ・ 無し 1 ステンレスの表面 仕上げ 2 アルミニウム及び アルミニウム合金の 表面処理 3 鉄の亜鉛めっき 種 類 施工箇所 ※HL程度 下記以外の見え掛かり全て ・No.2B程度 ・鏡面仕上げ 種 別 ・B-1種(無着色) ・B-2種(・ブラウン系 ・ブラック ・ステンカラー) ・C-1種 アルマイト6μ+クリア7μ シルバ表面処理方法 溶融亜鉛めっき 種 別 ・A種 ・B種 ・C種 ・D種 ・E種 ・F種 (14.2.2)(表14.2.1) 施工箇所 アルミ建具、庇 外部階段 (14.2.3)(表14.2.2) 施工箇所 6 アルミニウム製笠木 7 手すり及びタラップ (11.2.2)(11.4.2)(表11.4.1) 適用タイル タイル型枠先付け面のせき板 小口タイル ※標仕6.9.3「材料」(b)(3) 二丁掛タイル 又は金属製タイル先付け用パネル 大型タイル 事 (14.6.3) (14.7.2)(表14.2.1)(表14.7.1) 種 類 板厚(mm) 表面処理 固定間隔 備 考 ・200形 ※A-1又は 固定方法及び 隅角部及び突当たり部等の ・250形 2.2以上 B-1種 間隔は品質計 役物は本体製造所の仕様に ・300形 2.5以上 ・B-2種 画で定めたも よる。 ・350形 3.0以上 ( )の 種 類 外階段手摺 外廊下 (14.2.1)(14.8.2)(14.8.3)(表14.2.2) 材料の種別 表面処理 ・ステンレスSUS304 ・HL程度 ・鏡面程度 ・鉄 溶融亜鉛めっき ・ステンレスSUS304 ・アルミ既製品 ※研磨無し 製造所 ※既製品 工事名称 関東農政局土浦地域センター (14.2.1) 4 屋外の軒天井、ピロ ※ 14.4.4(h)による補強 (14.4.4) ティ天井等の補強 ・ 図示 5 金属成形板張り (14.6.2)(表14.2.1) 形 状 製 法 材 種 寸法(mm)厚さ(mm) 表面処理 ・スパンドレル形 ・押出し ※アルミニウム製 ・B-1種 ・ロール ・B-2種 ・パネル形 ※ブレス ( ) 8 ふっ素樹脂焼付 塗装鋼板 9 アルミ製庇 記 (12.2.10) 1 長尺金属板葺 伸縮調整継手 ※ 設けない ・ 設ける(施工箇所は図示) 役物:標準的な曲がり(小口、標準、二丁、屏風)の役物は一体成形とする タイルの見本焼き ※ 行わない ・ 行う(※ 外壁タイル ・ ) (12.2.2) 化粧単板の樹種 行う箇所(GL+1000の部分 ) (10.6.2) (10.1.5) タイルの種類 (11.2.1) きじ うわぐすり 役物 色 再生材 備 考 施工箇所 形状寸法 (mm) 磁器 せっ器 陶器 施釉 無釉 あり なし 標準 特注 適用 規 格・品 質 芯材の種類 ※一般材 ※たも・なら・しおじ ※1級 ・2級 ※米松・欧州赤松 ※1等 ・2等 ※1等 ・2等 5 防蟻処理 電気亜鉛めっき 1 陶磁器質タイル 3 陶磁器質タイル型枠 先付け工法 9 アンカーボルトの ・ 構造用アンカーボルト (・ ) 保持及び埋込み工法 ・ 建方用アンカーボルト (・ A種 ※ B種 ・ C種) (表7.10.1) (10.2.1)(表10.2.1)(表10.2.2) 種 類 産地・名称 厚さ(mm) 仕上げの種類 4 床及び階段の石張り 床石張りの裏面処理 ・ 行う 屋内のワックス掛け ・ 行う ※御影石(本磨き) 5 玄関框・立上り 11 表面形状 ※フラットパネル ・デザインパネル(図示) 13 14 (8.4.2~8.4.5)(表8.4.3)(表8.4.4) 単位荷重(N/m2) 厚さ(mm) 取付け工法種別 ・1180 ※100 ・A種 ・B種 ・C種 ・1960 ・ ・間仕切壁パネル ・640 ※100 ・B種 ・C種 ・D種 ・ ・E種 ・屋根パネル ・2500 ※100 ※標仕8.4.6による ・ ・床パネル ・2350 ・100 ・3530 ・150 種 別 ・外壁パネル 厚さ ・ 50mm未満 ・ 種類 無石綿タイプ 施工箇所 外壁 (9.5.3)(表9.5.1)(表9.5.2) 施工箇所 備 考 仕上げ塗料塗り ・シルバー ・カラー Y-2工法の保護シート ※適用する ・適用しない ・Y-1 地下外壁防水 ・Y-2 脱気装置 ・ 設ける 材質(※ ステンレス製) 設置数量(※ 50㎡当たり1箇所) (8.2.2) 適用箇所 ※ 標仕表8.3.1及び下表による (8.3.2) ブロックの種類 厚さ(mm) 適用箇所 ※08(A種)普通ブロック 100 設備配管用ブロック積み 120 塀(高さ2m以下) 150 塀(高さ2mを超える) 種 別 ・X-1 ・X-2 1 保存処理木材 4 集成材 (9.3.2~9.3.4) ( ) (7.12.3)(表14.2.2) 亜鉛めっきの種別 材 料 適用部位 A種 最低板厚4.5mm以上の形鋼、鋼板 B種 最低板厚3.2mm以上、4.5mm未満の 形鋼、鋼板 C種 普通ボルト、ナット、アンカーボルト 最低板厚1.6mm以上、3.2mm未満の 形鋼、鋼板 素地ごしらえは、JIS H 9124溶融亜鉛めっき作業標準による。 ブロックの種類 ※16(C種)普通ブロック ・16(C種)防水ブロック ・ 12 アスファルト ※ 3種 ・ 4種 (9.2.2) 断熱工法の断熱材 厚さ(mm) ※ 25 (9.2.2) ただし、特定フロンを含まないもの。 立上り部の保護 (8.5.6)(9.2.5) ・ 乾式保護材の材料 ※ 押出成形セメント板(厚さ15mm) タイル工事 4 高力ボルト 2 コンクリートブロ ック帳壁及び塀 1 アスファルト防水 金属工事 鉄骨工事 7 (6.9.2) 1 補強コンクリート ブロック造 9 石工事 8 外部コンクリート ※ 20mm 打ち放し面の打増し 9 断熱材兼用型枠 適用及び適用箇所について 19章内装工事14断熱材による。 8 コンクリートブロック・ALCパネル・押出成形セメント板工事 外装タイル後張り面の躯体表面の処理 MCR工法を行う場合は、せき板面にMCR工法用気泡ポリエチレンシート張りとし、 仕上がり面は凹凸状態とする。 高圧水洗工法の目荒しを行う場合は、水圧50N/mm 2以上かつ、2.5分/㎡以上 とし、施工計画書を監督職員に提出し承諾を受ける。また、目荒しの状態は、事前に監督 職員に承諾を受ける。 コンクリートの増打ち厚さ ※20mm 11 溶融亜鉛めっき 工法 (7.2.9)(表7.10.2) セメント系(酸化カルシウム及びカルシウムサルファルミ ネート等によって膨張する性質を利用するもの)とする。 セメント JIS R 5210(ポルトランドセメント)による普 通または早強ポルトランドセメントとする。 砂 土木学会コンクリート標準示方書に定められた品質を有す るもので、特に精選されたものを絶対乾燥状態で使用する。 配合比 (各重量比) (セメント+混和材):砂=1:1 無収縮モルタルの品質及び試験方法 コンシステンシー Jロートによる流下時間 練混ぜ完了から3分以内の値は 8±2秒 ブリージング 練り混ぜ2時間後のブリージング率 : 2.0%以下 凝結時間 凝結開始時間 1時間以上 終結時間 10時間以内 無収縮性 材齢7日 収縮しないこと 圧縮強度 材齢3日 25.0N/mm2以上 材齢28日 45.0N/mm2以上 付着強度 材齢28日 3.0N/mm2以上 塩化物量 0.30kg/m3以下 試験方法 1)日本道路公団規格(JHS)「無収縮モルタル品質管理 試験方法」312-1992による。 2)塩化物量は、JIS A 5308「レディミクストコ ンクリート」付属書5(規定)「フレッシュコンクリート 中の水の塩化物イオン濃度試験方法」による。 屋根及びとい工事 5 骨材の種類 ※ A種 ・ B種 混和材 木工事 項 目 1 普通コンクリート の設計基準強度 防水工事 コンクリート工事 章 6 設計年月 関東農政局土浦地域センター庁舎調整室新営その他工事 図面名称 2013/06 縮尺 特記仕様書2 A1:1/100 (A3:1/200) 図面番号 A-04 4/34 項 目 1 モルタル塗り材料 左官工事 章 15 2 床コンクリートの 直均し仕上げ 3 仕上塗材仕上げ 特 記 事 項 吸水調整材 (15.2.2) 2 ) 界面破断率(%) 2 全固形分(%) 吸水量(g) 接着強度(N/mm 表示値±1.0 30分で1g以下 0.98以上 50以下 均質で有害と認められる異物の混入がないこと。 防水剤(防水モルタル塗りの混入剤) 防水剤の種類 建築用のモルタルに用いるセメント防水剤 混合割合 凝 結 時 間 曲げ及び圧縮強度比 吸水比 透水比 セメント重量 JIS R 5201の 70%以上 95%以下 80%以下 の5%以下 試験において 始発 1時間以上 終結 10時間以内 膨張性のひび割れおよびそりがないこと。 下表以外は標仕表6.2.4及び標仕15.3.2による (15.3.1)(15.3.2)(表6.2.4) 施工箇所 平たんさ(mm) 備 考 塗装床 、ビニル系床材張 3mにつき7以下 (15.5.2)(表15.5.1) 種 類 呼び名 仕上げの形状等 ・薄付け仕上塗材 ・外装薄塗材E ・砂壁状 ・着色骨材砂壁状 ・内装薄塗材E 砂壁状じゅらく ・可とう形 ・砂壁状 ・ゆず肌状 ・さざ波状 外装薄塗材E ・防水形外装薄塗材E ・ゆず肌状 ・さざ波形 ・凹凸状 ・外装薄塗材S 砂壁状 ・内装薄塗材W 京壁状じゅらく ・複層仕上塗材 ・複層塗材CE ・ゆず肌状 ・凸部処理 ※凹凸模様 ・可とう形 耐候性 ※3種 複層塗材CE 上塗材 ・複層塗材Si 溶媒 ※水系 ・溶剤系 ・複層塗材E 樹脂 ※アクリル系 ※複層塗材RE ・複層塗材RS 外観 ※つやあり ・つやなし ・防水形複層塗材CE ・メタリック ・防水形複層塗材E 防水形の増塗材 ※行う ・防水形複層塗材RS ・軽量骨材 ・吹付用軽量塗材 砂壁状 仕上塗材 ・こて塗用軽量塗材 平たん状 防火材料の指定 (15.5.2) ※ 屋内の壁、天井の仕上げ材は防火材料とする。 11 自閉式上吊り引戸 装置 性能等 ・ 製造所標準仕様による (16.9.2~16.9.4) 12 重量シャッター 開閉機能 ※ 上部電動式(手動併用) ・ 上部手動式 (16.10.2)(表16.10.1) 外部に面するシャッターの耐風圧性能による区分 ・50 ・80 ・120 危害防止機構 ・ 障害物感知装置(自動閉鎖型) ・ シャッターの二段降下方式 一般重量シャッターのシャッターケース ※ 設ける ・ 設けない 13 軽量シャッター 開閉形式 ※ 手動式 ・ 上部電動式(手動併用) (16.11.2)(表16.11.1) 外部に面するシャッターの耐風圧性能による区分 ・50 ・65 ・80 スラット 材質 ※ 塗装溶融亜鉛めっき鋼板 ・ ZAM鋼板 (16.11.3) 形状 ※ インターロッキング形 ・ オーバーラッピング形 (16.11.4) ガイドレール等 ※ 鋼板製 ・ ステンレス製SUS304(厚さ1.5mm) 14 オーバーヘッドドア (16.12.2)(16.12.3) セクション材料 開閉方式 収納形式 ガイドレール ※バランス式 ・スタンダード形 ・溶融亜鉛めっき鋼板 ※スチールタイプ ・チェーン式 ・ローヘッド形 ※ステンレス鋼板 ・アルミニウムタイプ ・ハイリフト形 (SUS304) ・ファイバーグラスタイプ ・電動式 ・バーチカル形 耐風圧性能による区分 ・50 ・75 ・100 ・125 防火設備の戸 ・ 適用あり (表16.12.1) 15 ガラス 下記以外は、建具表による 製造所 性能等の確認できる資料を監督職員に提出する。 熱線反射ガラスの映像調整 ※ 行わない ・ 行う アルミニウムの表面処理 (17.2.3)(表14.2.1) 種 別 色彩等 ・A-1種 ・B-1種 無着色 ・A-2種 ・B-2種 ※ブラウン系 ・ブラック ・ステンカラー ・着色塗膜 塗装材料( )焼付け方法( )コート( )ベーク 主要部材のたわみ 支点間距離(h) たわみ量 ※4m以下 ※±(1/150)×h かつ絶対量20mm以下 ・4mを超える 水密性 ・ 気密性 ・ 耐火性能 ※ 耐温度差性能 ※ 映像調整 ※ 3 PCカーテン ウォール 18 ガラス用フィルム 下記以外は、建具表による。 寸 法(mm) 色 調 ・ クリア ・ 熱線反射 ・ 乳白 ・ カラー( ) 製造所 性能等の確認できる資料を監督職員に提出する。 名 称 ※ガラス飛散防止フィルム 種 類 第2種 (16.13.2) (16.13.5) パターン 防火性能 ※ 無し ・ 有り 断熱材 ※ 適用しない ・ 適用する(種類: 厚さ(mm): 施工箇所:図示) 製品の寸法許容差 ※ 標表17.3.1による (17.3.3)(表17.3.1) ・ 製造所標準製作規定寸法許容差による 表面仕上げ ( ) 耐火材料 張り面 性能値 ※内張り ・外張り 飛散防止率 D1 施工部位 ・ファスナー部 ・取付けブラケット ・パネル目地部 ・層間ふさぎ 屋内建具 表面処理 ※C-1種又はB-1種 4 鋼製建具 種 別 規格等 (表14.2.1) ・C-2種又はB-2種(・ブラウン系 ・ブラック ・ステンカラー) 防虫網 (16.2.3) 網の種別 ・ ステンレス製(SUS316) ・ 合成樹脂製 ・ ガラス繊維入り合成樹脂製 形 式 ・ 内部可動式 ・ 固定式 簡易気密扉の簡易気密型ドアセット性能値 (16.3.2)(表16.3.1) ・ 適用する(適用箇所は建具表による) ・ 適用しない ・ 防音性能は建具表による。 特定防火設備の戸 ・ 適用あり (表16.3.2) 5 鋼製軽量建具 簡易気密扉の簡易気密型ドアセット性能値 ※ 適用する(適用箇所は建具表による) ・ 適用しない 6 ステンレス製建具 表面仕上げ ※ HL程度 ・ 鏡面仕上げ 曲げ加工 ※ 普通曲げ ・ 角出し曲げ(補強あり) 特定防火設備の戸 ・ 適用あり (16.4.2) (16.5.4) (16.5.5) (表16.5.1) かまち戸の樹種 かまち( ) 鏡板( ) (16.6.2) ふすまの上張り ※ 新鳥の子又はビニル紙程度 (表16.6.3) ・ 鳥の子 枠及びくつずりの材料 ※ 建具表による 8 その他の建具 ・ エレベーターの防火、防煙区画に使用する特殊建具等 9 建具用金物 マスターキー ・ 製作する ・ 製作しない 10 自動ドア開閉装置 (16.8.3)(表16.8.3) 開閉方法 センサの種類 ※スライディングドア ・マットスイッチ ・電子マットスイッチ ・音波スイッチ ・スイングドア ※光線スイッチ ・タッチスイッチ ・熱線スイッチ ・ペダルスイッチ ・押しボタンスイッチ ・光電スイッチ 凍結防止措置 ・ 適用する(適用箇所は建具表による) (16.7.4) 1 カーテンウォール の品質等 2 メタルカーテン ウォール 設計図書による規定の他、特記無き事項は(社)日本建築学会JASS14による。 耐風圧性能 (17.1.3) 性能値 ※ 建築基準法施行令第87条及び建設省告示第1454号に定められた風圧 力に対して安全であること。 ・ 正圧 N/㎡以上及び負圧 N/㎡以上に対して安全であること。 18 ・ タイルカーペット (19.3.3)(表19.3.2) 種 別 パイル形状 電気抵抗値(Ω) 施工箇所 ※第一種 ※ループパイル ※適用しない 9 ・第二種 ・カットパイル ・10 Ω以下 6 合成樹脂塗り床 耐震性能 (17.1.3) 設計用震度 水平方向(KH) ※ 1.0 垂直方向(KV) ※ 0.5 建物の構造種別 層間変位量(h=支点間距離) 状 態 鉄骨造 ※±(1/100)×h以上 ※部材が損傷ぜず、破損脱 落もしない。 鉄筋コンクリート造 ※±(1/200)×h以上 ガラス等の破損もない。 鉄骨鉄筋コンクリート造 シーリングは補修程度 シーリング材及びガラス取付け材料 下記以外は標仕表9.6.1による(9.6.2)(17.2.2)(表9.6.1) シーリング材の種別 被着体の組合せ 記号 主成分による区分 耐久性による区分 金属 ガラス 石、タイル ガラス ガラス 構造用ガスケット ※ 適用しない (17.2.2) ・ 適用する(施工箇所:図示 ) 断熱材 ※ 適用しない (17.2.2) ・ 適用する(種類: 厚さ(mm): 施工箇所: 図示) 製品の寸法許容差 ※ 標仕表17.2.1による (17.2.3)(表17.2.1) ・ 製造所標準製作規定寸法許容差による 亜鉛めっき面の素地ごしらえの種別 (18.2.4)(表18.2.3)(表18.3.4) 種 別 施工部位及び塗料種別 A種 鋼製の建具及び、2液形ポリウレタンエナメル塗り、常温乾燥形ふっ素 樹脂エナメル塗りの場合 B種 A種、C種以外 C種 下塗りに変成エポキシ樹脂塗料を塗装をする場合 種 別 8 畳敷き 9 ポリスチレン フォーム床下地材 (18.1.3) 19 3 床用塗料塗り 材質 ウレタン樹脂系塗料(※ 標準色 ・ ) 仕上種別 ・ 平滑仕上げ ・ 防滑仕上げ 塗布量 プライマー塗りのうえ主剤2回塗りとし、総塗布量は0.5kg/㎡以上と する。 4 防塵用塗料塗り 材質 水性アクリル系樹脂塗料(※ 標準色 ・ ) 仕上種別 コーティング(ローラー刷毛塗り) 塗布量 主剤2回塗りとし、総塗布量は0.25kg/㎡以上とする。 1 ビニル床シート張り 種 類 ※発泡層のないもの ・発泡層のあるもの JISの記号 ※NC (19.2.2) 色 柄 厚さ(mm) ※無地 ・マーブル柄 ※2.5 ※柄物 ・無地 (19.5.2~19.5.7)(表19.5.1~表19.5.4) ・天然木化粧複合 フローリング 樹 種 工 法 下地の種類 標仕表12.5.1による床組 ポリスチレンフォーム床下地 種 類 ・硬質木毛セメント板 ・普通木毛セメント板 ・けい酸カルシウム板 ・ロックウール化粧 吸音板 JISの記号 - - 0.8FK DR 種 類 ※コンポジションビニル床タイル(半硬質) ・コンポジションビニル床タイル(軟質) ・ホモジニアスビニル床タイル 12 壁紙張り 施工箇所 (19.2.2) JISの記号 厚さ(mm) 備 考 CT ※2 CTS HT (19.6.2)(表19.6.1) 畳の種別 ※B種 ※C種 (19.7.2)(表19.7.1) 厚さ(mm)、規格等 ・15 ・20 ・25 ・15 ・20 ・25 タイプ2 ※フラットタイプ(※9 ・12 ・ ) ・凹凸タイプ(※12 ・15 ・19 ) ※フラットタイプ14((個)不燃) 12.5(不燃)9.5(不燃) 9.5(不燃)化粧無(下地張り用) 化粧有(トラバーチン模様) 12.5(不燃) 12.5(不燃)15.0(不燃) 6 12.5(不燃)幅440mm程度 模様(※柾目 ・板目) 専用下地材付き 6 25 種 類 ・ロックウール吸音ボード1号 ※グラスウール吸音ボード2号32K 壁紙の種類 紙 織物 ビニル 化学繊維無機質 工法 ※ 熱溶接工法 ・ 突付け(施工箇所: ) (19.2.3) 2 ビニル床タイル張り (19.7.2)(表9.6.1) (表19.7.1) JISの記号 厚さ(mm) RW-B ※25 GW-B ※25 (19.8.2) 防火性能 品質等 ※不燃 ・準不燃 ・難燃 ※不燃 ・準不燃 ・難燃 ※不燃 ・準不燃 ・難燃 ※不燃 ・準不燃 ・難燃 ※不燃 ・準不燃 ・難燃 ※不燃 ・準不燃 ・難燃 素地ごしらえ (表18.2.4)(表18.2.7) モルタル、プラスター面 ※ B種 ・ A種(施工箇所: ) せっこうボード面 ※ B種 ・ A種(施工箇所: ) 工事名称 記 事 関東農政局土浦地域センター 備 考 畳下地 厚さ(mm) ※ 40 ・ 65 ・ 80 フローリング類 厚さ(mm) ※ 80 ・ 95 ・せっこうボード GB-R ・不燃積層せっこう GB(N) ボード GB(NT) ・シージングせっこう GB-S ボード ・強化せっこうボード GB-F ・ケイカル板 ・化粧せっこうボード GB-D ・(木目) GB(W) ・化粧ケイカル板 ・樹脂系制振材複合 MDF 石膏ボード ・パーティクルボード 軽量鉄骨下地ボード遮音壁の遮音シール材 ・ 適用する ・ 適用しない 11 吸音材 仕上げ塗装等 ※なら ※釘どめ工法(C種) ※塗装品 ・ひのき ・無塗装品 ・有機質系繊維混入 化粧セメント板 (軒天用) せっこうボード及びその他のボード面の素地ごしらえの種別 (18.2.7)(表18.2.7) 種別 ※ B種 ・ A種(施工箇所: ) カーテンウォール材料の種類 (17.2.2) 種 類 規格等 ※アルミニウム製 ※標仕16.2.3のアルミニウム製建具の材料による カーテンウォール方式 ・ 方立方式 ・ バックマリオン方式(・単純2辺支持構法 ・SSG構法) ・ スパンドレル方式 ・ パネル方式 ・ 小型パネル組み合わせ方式(・ ノックダウン方式 ・ ユニット方式) 屋内の壁、天井の仕上げ材は防火材料とする。 2 素地ごしらえ (19.4.2)(表19.4.1~表19.4.7) 種 類 仕上げの種類 ・弾性ウレタン塗り床材 ・平滑仕上げ ・防滑仕上げ ・つや消し仕上げ ・エポキシ樹脂塗り床材 ・薄膜流し展べ仕上げ ・厚膜流し展べ仕上げ(※平滑 ・防滑) ・樹脂モルタル仕上げ(※平滑 ・防滑) ・防滑仕上げ 7 フローリング張り 10 せっこうボード その他のボード張り 1 材料 内装工事 7 木製建具 17 (19.2.2) ・ タフテッドカーペット (19.3.3)(19.3.4)(表19.3.2) パイル形状 パイル長(mm) 工 法 帯電性 ・カットパイル ※5~7 ※全面接着工法 人体帯電圧 ・マルチレベルループ ※4~6 ・グリッパー工法 ※3kV以下 ・レベルループパイル ※4 ・カット、ループ併用 コンクリートの種類及び品質 (17.3.2) ※ 標仕17.3.2による ・ 下表による。ただし、下表以外は17.3.2による。 コンクリートの種類 設計基準強度(Fo) 所要スランプ(cm) シーリング材料 下記以外は標仕表9.6.1による (9.6.2)(17.3.2)(表9.6.1) シーリング材の種別 施工箇所 記 号 主成分による区分 耐久性による区分 カーテンウォール板間目地 塗装工事 2 アルミニウム製建具 外部に面する建具 (16.2.2)(16.2.4)(表16.2.1) 種 別 耐風圧性 気密性 水密性 枠見込み(mm) 施工箇所 ・A種 S-4 A-3 W-4 ※70 ※図示 ・B種 S-5 ※A-4 ※W-5 ・C種 S-6 A-4 W-5 100 表面処理 ※B-1種 ・B-2種(・ブラウン系 ・ブラック ・ステンカラー) (表14.2.1) 3 網戸 ・ 織じゅうたん (19.3.3)(19.3.4)(表19.3.1)(表19.3.2) 種 別 パイル形状 帯電性 色柄等 備 考 ・A種 ・カットパイル 人体帯電圧 ※単一色(無地) ・B種 ・ループパイル ※3kV以下 ・柄物(標準品) ・C種 ・カット、ループパイル併用 ・ 特殊な建具の仮組(建具番号: ) (16.1.4) カーテンウォール工事 建具工事 1 見本の製作等 5 カーペット敷き 上記以外はカーテンウォール製作所の仕様による。 品質 JIS A 5759による。 16 高さ(mm) ・ 60 ・ 75 ・300 W-4 ・ W-5 (17.1.3) A-3 ・ A-4 (17.1.3) 適用しない ・ 適用する( 時間、施工箇所:図示) 図示 行わない ・ 行う(建具表による) 取付け用金物の表面処理(鉄の亜鉛めっき)及び材質 (14.2.3)(表14.2.2) 金物種類及び部位 内 部 外 部 PC版打込み金物 ※E種 ※A種 PC版打込み取付ボルト ※E種 ※ステンレスボルト 2次ファスナー ※E種 ※A種 取付けボルト ※E種 ※A種 レベル調整ボルト ※E種 ※A種 (19.2.2) 種 類 厚さ(mm) 性 能 ・コンポジションビニル床タイル ※2 体積抵抗値(JIS K 6911に ・ホモジニアスビニル床タイル ※4.0又 よる)1.0×109Ω以下、または、 は4.5 漏えい抵抗値(JIS A1454に よる)1.0×1010Ω未満 4 ビニル幅木 鉄筋 ※ SD295A 16 ガラスとめ材及び溝 ・ ガラスとめ材 (16.13.2)(表9.6.1) 建具の種類 材 種 アルミニウム製 ・シーリング材 ・ガスケット(FIX部はシーリング材) 鋼製及び鋼製軽量 ・シーリング材 ステンレス製 ・シーリング材 ただし、防火戸は建築基準法に基づく防火性能を有するものとする。 板ガラスをはめ込む溝の大きさ (16.13 .3) 標仕16.9.3以外のアルミニウム製建具及び板ガラスの場合は(社)日本建築学 会JASS17ガラス工事「3.1納まり寸法標準」によるほか、性能値が確認できる 資料を監督職員に提出する。 17 ガラスブロック (17.1.3) 状 態 ※各部の破損、残留変形 有害な変形が起こらない こと 3 帯電防止床タイル 張り 設計年月 関東農政局土浦地域センター庁舎調整室新営その他工事 図面名称 2013/06 縮尺 特記仕様書3 A1:1/100 (A3:1/200) 図面番号 A-05 5/34 章 項 目 13 断熱材 特 記 事 項 種 類 ・押出法 ・2種b ポリスチレン フォーム ・3種b 保温板 (スキン層付) ・現場発泡断熱材 ・断熱材兼用 型枠 14 浴室天井材 特定フロンを使用し ないもの ※15 難燃性 ※3級 ・2級 製造所 性能等の確認できる資料を監督職員に提 出する。 ・木質系 ※壁 ※40以下 断熱抵抗 ・コンクリート系 (図示の範囲) =厚さ/熱伝導率 ・プラスチック系 =0.676以上 (㎡・k/W) 製造所 建設技術評価「建築物の断熱材兼用型枠 工法の開発」において、評価を取得した もの。 市販品 材 質 ※アルミニウム製 ユニット及びその他工事 1 フリーアクセス フロア 2 可動間仕切 5 階段滑止め 6 階段手すり 7 黒板及び ホワイトボード 性 能 幅(mm) 備 考 準不燃品 ※200 回り縁は樋付き ・100 とし、製造所の ※300 標準品とする。 ・100 適用地震時 構 法 仕上り高 (mm) 水平力 耐荷重性能 ・パネル構法 ・1.0G ・3,000N ・溝構法 ・0.6G ・5,000N ・パネル構法 ・1.0G ・3,000N ・溝構法 ・0.6G ・5,000N ・パネル構法 ・1.0G ・3,000N ・溝構法 ・0.6G ・5,000N (20.2.2) 表面仕上げ材 ・帯電防止床タイル ・タイルカーペット ・帯電防止床タイル ・タイルカーペット ・帯電防止床タイル ・タイルカーペット 表面仕上げ材の品質・規格等は、19章内装工事による。 スロープ及びボーダー ※ 製造所の標準仕様 ・ 図示 コンセント等の取付け対応 製造所の標準仕様(コンセント本体は別途関連工事) コンセントの箇所数は図示 配線用取り出しパネル 配線取り出し開口:パネル1枚につき40mm×80mm 程度の開口1箇所以上 フリーアクセスフロア全体面積に対する設置割合 20~30% 空調用吹き出しパネル ※ 無し ・ 有り (※ 固定式 ・ 可変式 :施工箇所は図示) (20.2.3) パネル部の 表面材種 不燃材料 構造形式 仕上げ 総厚さ(mm) 厚さ(mm) の認定 ・スタッドパネル式 ※鋼板 ※メラミン樹脂又は ・あり ・スタッド式 (※0.6 ・0.8) アクリル樹脂焼付け ・パネル式 品質 JIS A 6512によるもの。 (20.2.4) 遮音性能 厚さ(mm) 表面材 表面仕上げ 施工箇所 ・一般タイプ ※鋼板 ・焼付け塗装 ・壁紙張り ・遮音タイプ ※鋼板 ・焼付け塗装 ・壁紙張り 表面仕上げの壁紙張りの品質は19章内装工事による。 遮音タイプは、JIS A 6512の遮音試験に準拠し、透過損失として36db以 上のもの。 取り付け方法は製造所の仕様により、適切な資料を監督職員に提出する。 表面仕上げ材 ※ メラミン樹脂系化粧板(標準色 アルミ製コーナーエッジ付き) ・ ポリエステル樹脂系化粧板 (20.2.5) 脚部形伏 ※ 幅木型 ・ 足金物型 材種 ステンレスSUS304 (20.2.6) 形状 ビニルタイヤ入り 両端フラットエンド ※ 有り(・ ステンレス製 ※ ビニル製)・ 無し 幅(mm) 約35 取付け工法 ※ 接着工法 ・ 埋込み工法 種 別 ※集成材クリアラッカー仕上げ (市販品 径 約45mm) ・ビニル製ハンドレール(幅 約50mm) 種 類 ・黒板 ※焼付け 寸法(mm) ・ホワイト ※ほうろう ボード 色 彩 ※緑 ・黒 ※緑 ・黒 ※白 9 煙突用成形 ライニング材 最高使用温度 ※ 650℃ (20.2.11) (20.2.11) ・ ビニル被覆エキスパンドフェンス ・ 樹脂塗装メッシュフェンス 高さ(mm) ・ 600 ・ 900 ・ 1200 33 屋外掲示板 照明器具 ※ 有り ・ 無し 施錠 ※ 有り ・ 無し 製造所 34 車止め支柱 ※ ステンレス製(上下式鎖内蔵型) 径114.3mm t=2.5mm H=GL+700mm ※ スプリング付 ・ スプリング無し 35 実験台等 ※ 図示 36 エキスパンション ・ジョイント金物 材質 ・ クリアランス ・ 耐火性能 ・ 防水型 ※ 800×1200 37 シャワ-ユニット 14 カーテンレール 16 耐震スリット 方 向 ・垂直方向 ・水平方向 タイプ 耐火性能 ※完全(全貫通型)スリット ・耐火型 ・非耐火型 防水性能 ・有り ・無し 目 地 目地材 目地寸法(mm) 内壁(幅×深さ) 外壁(幅×深さ) シーリング材(見え掛かりのみ) シーリング材(内外とも) ※20×10 ※20×10 17 止水板 形状 ※ 壁張り式 ・ 差込式 ・ 据置式 18 天井点検口 材質 アルミニウム製(※ 額縁タイプ ・ 目地タイプ) 19 天井見切縁 材質 ・ アルミニウム製 ※ 塩化ビニル製 20 床点検口 材質 ※ アルミニウム製(受け枠 ※ アルミ製 ・ ステンレス製) ・ 鋳鉄製マンホールふた 種類 密閉型(テーパーパッキン式) 適用荷重 ・ T-2 ・ 21 鋼製書架及び物品棚 種 類 規格等 耐荷重による種類 ・鋼製書架 JIS S 1039の規格による 水平荷重Ⅰ又は水平荷重Ⅱ ・鋼製物品棚 JIS S 1040の規格による ※1種 ・2種 ・3種 市販品 形式 ※ 30組用 ・ 60組用 ・ 120組用 23 くつふきマット 市販品 材質 ・ 塩化ビニル製(コイル状 SUS製受枠) ・ ビニル製(SUS製受枠) ・ 硬質アルミニウム製(受枠とも) ・ ステンレス製(受枠とも) 25 屋内掲示板 21 アスファルト混合物の抽出試験 ※ 行わない ・ 行う 11 ブロック系舗装 アルミ ・ ステンレス 50 ・ 100 ・ 150 有り( ) ・ 無し 適用する ・ 適用しない 種 類 寸法(L=mm) 適用内容 ・ミニキッチン ※900 ・1200 トラップ付き 棚付 ・1500 ・コンロ台 ・600 ・700 バックガード ※有り ・つり戸棚 ・1200 ・900 ・600 ・水切り棚 ・1200 ・900 ステンレス製 ※1段式 排水管用材料 (21.2.1)(表21.2.1)(21.3.3) 材 種 管の種類 管形状(接合方法) ※遠心力鉄筋コンクリート管 ※外圧管(※1種 ・2種) B形(ゴム接合) ・硬質塩化ビニル管 ※VP ・VU 車道部の排水管の敷設 ※ 図示 (21.3.1)(21.3.3) ・ 砂基礎(地業厚さ20cm以上 材料 山砂の類) 2 排水桝及びふた 鋳鉄製マンホールふた 種 類 ・水封形 ・密閉形(テーパー・パッキン式) ・簡易気密形(パッキン式) ・中ふた付密閉形 ・ 仕様は設計図による 枠の材質 ※ アルミニウム製 表面の材質 ※ 塩ビ発泡シート張り ※ B種 4 浸透管及び浸透桝 製造所 ボルト固定 ※無し ・図示 用 途 ・溝ふた用 ・桝ふた用 ・かさ上げ用 ・U字溝用 27 洗面カウンター 材種 ・ メラミン樹脂化粧板張り(心材:集成材) ※ 人工大理石 奥行き(mm) ・ 約450 ※ 約500 28 防煙垂れ壁 ・ 固定式 材 質 厚さ(mm) 高さ(mm) 備 考 ※網入り磨板ガラス ※6.8 ※500 アルミ製枠付き ・線入り磨板ガラス ・ 可動式 種 類 材 質 高さ(mm) 備 考 ・垂直降下式 ※不燃布 ※500 ガイドレール (巻取り型) (不燃認定品) ・800 ※固定式(壁埋込型) ・可動式(天井収納型) ・回転降下式 鋼板製又はアルミ製 ※500 表面仕上げ ・800 ※天井材張り (21.2.2) メンバー 上面形状 ピッチ ※細目 ※凹凸形 ※普通目 ※平形 1 盛り土に用いる材料 ・ A種 ※ B種 ・ C種 ・ D種 ・細目 ・凹凸形 (22.2.3)(表3.2.1) 2 遮断層及び凍上 抑制層の材料 ・ 遮断層 ※ 川砂、海砂又良質な山砂 (22.2.2)(22.2.3) ・ 凍上抑制層 ※ 再生クラッシャラン ・ クラッシャラン 切り込み砂利 ・ 砂 厚さは図示による。 3 路床安定処理 ※ 添加材料による安定処理 (22.2.2)(22.2.3)(表22.2.2) 種類 ・ 普通ポルトランドセメント ・ フライアッシュセメントB種 ・ 生石灰( ) ・ 消石灰( ) 添加量 kg/m3(目標CBR ※5以上 ・ ) 4 路床土の支持力比 試験 ※ 行う(※ 乱した土 ・ 乱さない土) (22.2.5) ※ 再生クラッシャラン(RC-40) (22.3.3) ・ クラッシャラン(C-40)又はクラッシャラン鉄鋼スラグ(CS-40) 7 アスファルト舗装 (22.4.2)(表22.4.1) 舗装の種類 車道部の基層 カラー舗装の種類 ※アスファルト舗装 ※無し ・有り ※顔料混入加熱アスファルト混合物 ・カラー舗装 ※無し ・有り カラー舗装の着色骨材 ・ 有色骨材(焼成) ・ 着色骨材(樹脂被覆) 誘導、注意喚起用は黄色系とする (22.8.2)(22.8.3) 施工方法 基 層 ※うろこ張り ※コンクリート舗装 ・アスファルト舗装 12 路面表示用塗料 品 質 JIS K 5665による ※ 3種1号 寸 法 幅(mm)※ 150 厚さ(mm)※ 1.0 施 工 溶融式 1 植裁基盤整備 芝及び地被類 (23.2.2)(23.2.3)(表23.2.1)(表23.2.2) 適 用 有効土層の厚さ(cm) 工 法 整備範囲 ※行う ・行わない ※20 ※B種 ※植栽範囲 ・図示 樹木 (23.2.2~3)(表23.2.1~2) 樹木の樹高(m) 有効土層の厚さ(cm) 工 法 整備範囲 ・12以上 ※100 ※A種 ・葉張りの範囲 ・7超~12未満 ※80 ・B種 ただし、低木は植栽範囲 ・3超~7以下 ※60 ・C種 ・図示 ・3以下 ※50 ・D種 工法D種以外の工法で、現状地盤高と計画地盤高が同一でない場合は、計画地盤高から を有効土層とする。ただし、計画地盤高が現状地盤高より高い場合は、計画地盤高まで植 込み用土で盛土を行う。 2 土壌改良材 ※ 適用する (23.2.2)(23.2.4) 適用範囲 ※ 樹木(高木~低木) ・ 芝、地被類 施工箇所 ※ 植栽基盤整備範囲 ・ 図示 3 植込み用土 ※ 現場発生土の良質土 ・ 客土(※ 畑土 ・ 黒土) (23.2.3) 4 支柱材 ※ 杉の焼丸太 ・ 竹 (23.3.2) 5 幹巻き用材料 ※ 幹巻き用テープ ・ わら及びこも (23.3.2) 6 芝張り 種類 ※ こうらい芝 ・ 野芝 客土 ※ 行わない ・ 行う(※ 畑土 ・ 黒土) (23.4.2) (22.2.5) 6 路盤材料 アスファルト ※ 再生アスファルト ・ ストレートアスファルト (22.4.3) 加熱アスファルト混合物の種類 (22.4.4)(表22.4.6) 表層 ※一般地域 密粒度アスファルト混合物(13) 車道部 細粒度アスファルト混合物(13) 歩道部 ・寒冷地域 密粒度アスファルト混合物(13F) 車道部 細粒度ギャップアスファルト混合物(13F)歩道部 基層 粗粒度アスファルト混合物(20) 車道部 シールコート ※ 行わない ・ 行う(施工範囲: ) (22.4.5) アスファルト混合物の抽出試験 ※ 行わない ・ 行う (22.4.6) 降下機構 煙感知器連動及び手動開放装置(埋込型) 29 誘導用及び 注意喚起用床材 仕様はJIS T 9251による 屋内 ※ 塩化ビニル製 ・ 磁器又はせっ器質タイル(※ 300 ・ ) ・ レジンコンクリート製 屋外 ※ レジンコンクリート製 ・ 磁器又はせっ器質タイル(※ 300 ・ ) 8 コンクリート舗装 早強セメント ※ 注入目地材料 ※ 溶接金網 ※ 厚さ試験 ※ 30 旗竿 材質 ※ 形式 ※ 地上高さ(m)・ 操作方法 ※ 固定方法 ・ 製造所 9 透水性舗装 アスファルト混合物の抽出試験 ※ 行わない ・ 行う(22.4.6)(22.6.6) 10 排水性舗装 アスファルト混合物 (22.7.3)(表22.7.2) ・ 改質アスファルトⅠ型 ※ 改質アスファルトⅡ型 アルミニウム合金製 テーパー型 ・ 同一断面型 6 ・ 8 ・ 10 ・ 12 ハンドル式 ・ ロープ式 埋込式 ・ ベース式 ・ バンド式 ・ 舗石舗装 種 類 厚さ(mm) ※小舗石(花こう岩) ※80~100 (21.2.3)(表3.2.1) 5 路床締固め度の試験 ※ 行う 26 消火器及びボックス 消火器 ※本工事(・ 図示 ) 消火器ボックス ※ 既製品 ・ 図示 (21.2.2) 適用荷重 ・T- 2用 ・T- 6用 ・T-14用 ・T-20用 適用荷重 ・歩行用 ・T- 2用 ・T- 6用 ・T-14用 ・T-20用 (22.8.2)(22.8.3) 色彩及び表面加工等 ※標準品 インターロッキングブロック 項 目 品 質 ・ 性 能 セメント JIS R 5210ポルトランドセメント、JIS R 5211高炉セメント、JIS R 5212シリカセメン ト、JIS R 5213フライアッシュセメント、白色ポ ルトランドセメントとする。 骨材 清浄、強硬、耐久性で、適当な粒度をもち、ごみ、泥、有 機物、薄い石片、細長の石片を含んでいない。 混和材料 インターロッキングブロックの品質に有害な影響を及ぼさ ない。 着色材料 無機質材料を用い、耐候性に優れ、かつインターロッキン グブロックの品質及び環境上有害な影響を及ぼさない。 外観 使用上有害なきず、ひびわれ、欠け、変形等がない。 寸法許容差(mm) 長 さ 幅 厚 さ 普通タイプ ±3 ±3 ±3 透水性タイプ ±3 ±3 +5~-1 植生用タイプ ±3 ±3 ±3 曲げ強度(N/mm2) 普通タイプ 5.0以上 透水性タイプ 3.0以上 植生用タイプ 4.0以上 透水係数(cm/sec) 透水性タイプ 1×10-2 以上 2 圧縮強度(N/mm ) 普通タイプ 32.0以上 透水性タイプ 17.0以上 23 22 規格・品質等 3 埋戻し土 形 式 ※受枠付き 使用しない ・ 低弾性タイプ ・ 有り ・ 行わない ・ 使用する (22.5.3) 高弾性タイプ (22.5.3)(表22.5.3) 無し (22.5.3)(22.5.4) 行う (22.5.6) 工事名称 記 事 関東農政局土浦地域センター (22.7.6) ・ コンクリート平板舗装 (22.8.2)(22.8.3) 種 類 寸法(mm) 厚さ(mm) 目地材 ※普通平板(N) ・カラー平板(C) ※300角 ※60 ※砂 ・洗出平板(W) ・擬石平板(S) ・モルタル ・ インターロッキングブロック舗装 種 類 厚さ(mm) ※標準ブロック 車道部 ※80 ・透水性ブロック 歩道部 ※60 ・誘導、注意喚起用ブロック ・植生ブロック ※80 ・100 1 排水管 グレーチングふた 材 質 ・鋼製 ・ステンレス製 22 かぎ箱 24 流し台ユニット タックコート用ゴム入りアスファルト乳剤の種類 (22.7.3)(表22.7.3) 適用時期 種 類 下記以外 PKR-T1 冬期 PKR-T2 材種 ※ アルミニウム製 ・ ステンレス製 (20.2.14) 形式 ・ 片引き ・ 引分け(※ 暗幕用は300mm以上の召合せの重掛けとする) 15 ブラインドボックス ・ 市販品(アルミニウム製 押出し型材) 及びカーテン 溝幅×深さ(mm) ・ 90×150 ※ 120×80 ・ 120×150 ・ 150×80 ボックス 色 彩 ※ B-1 ・ B-2(※ ブラウン系 ・ ブラック ・ ステンカラー) ・図示 (20.2.8) 備 考 ※平面 ・曲面 ・スクリーン付引分 ※平面 ・曲面 ・スクリーン付引分 衝突防止表示 ※ 図示(市販品 ※ ステンレス製 径約30mm ・ ) (・ 両面 ・ 片面) (20.2.10) ・ 無し 表示標識の案内用図記号についてはJIS Z 8210による。 誘導標識、非常用進入口表示等は市販品とし、本工事で設置する。 備 (20.2.14) 形 式 装 置 ひだの種類 性 能 備 考 片引 引分 電動 ひも引 手引 施工箇所 施工箇所 8 表示標識 10 キャスタブル耐火物 工法 ※ こて押さえ 最高使用温度 ※ 400℃ 13 カーテン 装 置 電動 手引 (20.2.13) 考 材種 ステンレス製SUS304 32 フェンス 植栽工事 4 トイレブース 表面仕上げ ※焼付け塗装品 ・アルマイト処理品 ※塗装品 ・木目調 - 防炎性能 ※ 有り 施工箇所 31 旗竿受金物 舗装工事 3 移動間仕切 施工箇所 ※断熱材 補修部分 ・一般部 12 ロールスクリーン (20.2.12) 形 式 種 類 スラットの材種 スラットの幅(mm) ・横形 ・ギア式 ・コード式 ※アルミニウム合金製 ※25 ・操作棒式 ・縦形 ・1本操作コード ・アルミスラット ※80 ※2本操作コード ※クロススラット ・100 排水工事 ・硬質塩ビ製 20 11 ブラインド (19.9.2)(19.9.3) 施工箇所 厚さ(mm) 品質等 ・一般部 ※25 特定フロンを使用し ないもの ※接地部分 ※25 設計年月 関東農政局土浦地域センター庁舎調整室新営その他工事 図面名称 2013/06 縮尺 特記仕様書4 A1:1/100 (A3:1/200) 図面番号 A-06 6/34 特 記 事 項 項 目 関東農政局土浦地域センター庁舎調整室新営その他工事 電気設備設計図 機材名・・・・・・・・・・・・・・・・ 製造業者等名・・・ 1)引渡しを要するもの ・有(・金属類 ) 2)引渡しを要するもの以外 ・構外搬出とし、搬出及びその処理費は別途とする。 3)特別管理産業廃棄物 ・有(PCB使用機器: ) PCB使用機器は関係法令により適切に処理し、建物管理者に引渡す。 4)再利用又は再資源化を図るもの ・有(・蛍光ランプ類 ) ・現場説明書による。 14 残土処理 ○ ・現場説明書による。 ・埋戻し後の建設残土は、監督職員が指示する構内の場所に敷きならしとする。 ○ 15 耐震施工 ○ 設備機器の固定は、「建築設備耐震設計・施工指針 2005年版」(国土交通省国土技術政策総合 研究所・独立行政法人建築研究所監修)による。なお、施工に際し、耐震強度計算書を監督職員に提 出し、承諾を受けるものとする。 1)設計用水平地震力 機器の重量[kgf]に、設計用標準水平震度を乗じたものとする。なお、特記なき場合、設計用 標準水平震度は、次による。 設計用標準水平震度 特定の施設 ○一般の施設 設置場所 機器種別 重要機器 一般機器 重要機器 一般機器 機 器 2.0 1.5 1.5 1.0 上層階 防振支持の機器 2.0 2.0 2.0 1.5 屋上及び塔屋 水 槽 類(※1) 2.0 1.5 1.5 1.0 機 器 1.5 1.0 1.0 0.6 中間階 防振支持の機器 1.5 1.5 1.5 1.0 水 槽 類(※1) 1.5 1.0 1.0 0.6 機 器 1.0 0.6 0.6 0.4 地下・1階 防振支持の機器 1.0 1.0 1.0 0.6 水 槽 類(※1) 1.5 1.0 1.0 0.6 ・ 蛍光灯器具 ○ ・ 照明制御装置 ・ 可変速運転用インバータ装置 ・ 分電盤(実験盤を含む) ○ ・ 制御盤 ・ キュービクル式配電盤 ・ 高圧スイッチギア(CW形) ・ 高圧スイッチギア(PW形) ・ 高圧交流遮断器 ・ 高圧進相コンデンサ ・ 高圧限流ヒューズ ・ 高圧負荷開閉器 ・ 高圧変圧器(特定機器) ・ 交流無停電電源装置(300kVA以下) ・ 太陽光発電装置(パワーコンディショナ及び系統連系保護装置) ・ 監視カメラ装置 ・ 中央監視制御(監視制御装置) ・ 仕様書 .工事概要 1.工事場所 茨城県土浦市荒川沖東2-135-1及び同2-127-1 2.建物概要 建 物 名 称 庁舎 庁舎 構 造 木造 RC造 延 べ 面 積 消防法施行令 階 数 地上2階 地上2階 (m2) 別 表 第 一 185.48 468.34 15項 備 考 新営 改修 ((注)延べ面積は建築基準法による表記) 3.工 事 種 目(○印のついたものを適用する) 建物別及び屋外 工 工 事 種 目 調整室棟 ・ 電灯設備 ○ ・ 動力設備 ○ LAN PBX 事 種 別 屋 外 新設-式 新設-式 ・ 電熱設備 ・ 雷保護設備 ・ 受変電設備 ・ 電力貯蔵設備 ・ 発電設備 ・ 構内情報通信網設備 ○ ・ 構内交換設備 ○ ・ 情報表示設備 ・ 映像・音響設備 ・ 拡声設備 ・ 誘導支援設備 ・ テレビ共同受信設備 ・ 監視カメラ設備 ・ 駐車場管制設備 ・ 防犯・入退室管理設備 ・ 火災報知設備 ○ ・ 中央監視制御設備 3 化学物質を放散 本工事の建物内部に使用する機材等は、設計図書に規定する所要の品質及び性能を有すると共に、 ○ 次の(1)から(5)を満たすものとする。 させる機材等 (1)合板、木質系フローリング、構造用パネル、集成材、単板積層材、MDF、パーティクル ボード、その他の木質建材、ユリア樹脂板、仕上げ塗材及び壁紙は、ホルムアルデヒドを 放散させないか、放散が極めて少ないものとする。 (2)保温材、緩衝材、断熱材は、ホルムアルデヒド及びスチレンを放散させないか、放散が極 めて少ないものとする。 (3)接着剤はフタル酸ジ-n-ブチル及びフタル酸ジ-2-エチルヘキシルを含有しない難揮 発性の可塑剤を使用し、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、トルエン、キシレン、エ チルベンゼンを放散させないか、放散が極めて少ないものとする。 (4)塗料はホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、エチルベンゼンを放散させないか、放散 が極めて少ないものとする。 (5)上記(1)、(3)及び(4)の機材を使用して作られた家具、書架、実験台、その他の 什器等は、ホルムアルデヒドを放散させないか、放散が極めて少ないものとする。 なお、ホルムアルデヒドを放散させないものとは放散量が規制対象外のものを、ホルムアルデヒ ドの放散が極めて少ないものとは放散量が第三種のものをいい、原則として規制対象外のものを 使用する。ただし、該当する材料等がない場合は、第三種のものを使用するものとする。 また、「ホルムアルデヒドの放散量」は、次のとおりとする。 新設-式 新設-式 新設-式 ・ 構内配電線路 ○ ・ 構内通信線路 ○ 規 制 対 象 外 ・ テレビ電波障害防除設備 4.指 定 部 分 ・無 ・有( ) ○ .工事仕様 1.共通仕様 1)図面及び特記仕様書に記載されてない事項は、国土交通省大臣官房官庁営繕部制定の「公共建築工事標準仕様書(電 気設備工事編)(平成25年版)」(以下、「標準仕様書」という。)、「公共建築改修工事標準仕様書(電気設備工事編) (平成25年版)」(以下、「改修標準仕様書」という。)及び「公共建築設備工事標準図(電気設備工事編)(平成25年版)」 (以下、「標準図」という。)による。 2)機械設備工事及び建築工事を本工事に含む場合、機械設備工事及び建築工事はそれぞれの工事仕様書を適用する。 なお、機械設備工事の工事仕様書は( / )図、建築工事の工事仕様書は( / )図による。 2.特記仕様 1)項目は番号に○印の付いたものを適用する。 2)特記事項において選択する事項は、○印の付いたものを適用する。 第 三 種 1 グリーン購入法 特 記 事 項 「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律」(平成12年法律第100号)に基づく特定調達品目 「公共工事」の品目 ・照明制御システム ・変圧器 2 機 材 ○ (1)本工事に使用する機材は、設計図書に定める品質及び性能を有するもの又は同等以上のものとす る。ただし、同等以上のものとする場合は、あらかじめ監督職員の承諾を受ける。 (2)下表に機材名が記載された製造業者等は次の1)から6)すべての事項を満たすものとし、この 証明となる資料又は外部機関が発行する品質及び性能等が評価されたことを示す書面を提出して 監督職員の承諾を受ける。ただし、製造業者等名が記載されているものは、証明となる資料等の 提出を省略することができる。 1)品質及び性能に関する試験データが整備されていること。 2)生産施設及び品質の管理が適切に行われていること。 3)安定的な供給が可能であること。 4)法令等で定めがある場合は、その許可、認可、認定又は免許を取得していること。 5)製造又は施工の実績があり、その信頼性があること。 6)販売、保守等の営業体制が整えられていること。 上層階の定義は次による。 2~6階建の場合は最上階、7~9階建の場合は上層2階、10~12階建ての場合は 上層3階、13階以上の場合は上層4層とする。 2)設計用鉛直地震力 設計用水平地震力の1/2とし、水平地震力と同時に働くものとする。 16 電線本数・管路など 分電盤、制御盤及び端子盤等の二次側以降の配線経路、電線太さ、電線本数及び管径等は監督職員の 承諾を受けて変更しても差し支えない。 また、機械室等の床配線は図面上PF管で記載している場合であっても、立上げ部分等の露出配管部分 は金属管とし、その場合は全長に亘って接地線を設ける。 17 呼び線 ○ 長さ1m以上の入線しない電線管には、電線太さ 1.2mm 以上の被覆鉄線を挿入する。 18 金属製電線管の 露出配管は下記とする。 ・屋外( HDZ35 ) ・屋内( ) ○ 21 プレートの材質 ○ 図面に特記なき場合、コンセント 2P15A(接地極付)は、プラグ不要とする。 ①JIS及びJASの F☆☆☆品 ②建築基準法施行令第20条の7第3項による国土交通大臣認定品 ③旧JISのEo品 ④旧JASのFco品 22 インバータ装置の 三相可変速運転用インバータ装置の規約効率は、次の数値以上とする。 ・50Hz ・60Hz ○ の業務を行うものとする。 項 目 ・配電盤 ・発電装置(防災用) ・直流電源装置 ・交流無停電電源装置 ・交換機 ・自動火災報知受信機 ・中央監視装置 ・ ①JIS及びJASの F☆☆☆☆品 ②建築基準法施行令第20条の7第4項による国土交通大臣認定品 ③下記表示のあるJAS適合品 a.非ホルムアルデヒド系接着剤使用 b.接着剤等不使用 c.非ホルムアルデヒド系接着剤及びホルムアルデヒドを放散さ せない材料使用 d.ホルムアルデヒドを放散させない塗料等使用 e.非ホルムアルデヒド系接着剤及びホルムアルデヒドを放散さ せない塗料使用 f.非ホルムアルデヒド系接着剤及びホルムアルデヒドを放散さ せない塗料等使用 ○ 5 電気工作物の種類 ・事業用電気工作物 ・一般用電気工作物 ○ ○ 6 電気保安技術者 工事現場におく電気保安技術者は、関東地方整備局制定の国土交通省関東地方整備局営繕工事 ○ 事業用電気工作物保安規程第5条に定める工事担当技術者の職務を補佐し、電気工作物の保安 4 電源周波数 7 電気工事士 ○ 8 工事用電力・ ○ 水・その他 契約電力500kW以上の電気工作物においても、第一種電気工事士により施工を行うものとする。 9 監督員事務所 ○ 10 工事用仮設物 ○ ・設けない ・設ける ○ 11 足場その他 ○ ・別契約の関係請負者が定置したものは、無償で使用できる。 ○ ・本工事で設置とする。 ・改修工事の場合は、改修標準仕様書第1編2.2.2によるほか下記による。 ・内部仮設足場等(・ 種 ・ 種) ・外部仮設足場等(・ 種 ・ 種) 12 工事写真・ ○ 営繕工事写真撮影要領(平成24年版)によるほか、監督職員の指示による。 本工事に必要な工事用電力、水等の費用及び官公署その他の関係機関への諸手続等に要する 費用は請負者の負担とする。 すべて請負者の負担とする。 構内につくることが ・できる ・できない ○ 完成図等 ○ 重要機器 ○ 塗装仕上げ 26 施工図等の取扱い ○ 27 他工事又は他工種 ○ 施工図等の著作権に係わる当該建物に限る使用権は、発注者に移譲するものとする。 28 施工調査 ・事前調査 調査項目( ) 調査範囲( / )図による ・監督職員の指示による。 調査方法( / )図による ・はつり工事は、事前に走査式埋設物調査を行い、監督職員に報告を行うこと。 ・非破壊検査 撮影枚数 枚以上 29 仮設備工事 仮 電 源(・受変電 ・発電 ・ ) 仮設備期間(・図示 ・ ・ ) 30 養 生 養生範囲 ( / )図による 養生方法 ( / )図による 31 電線類 ○ 使用する電線類は、次に示す記号及び規格による。 記 号 規格・・・・・・・・・・・・・・・・・・ EM-UTPケーブル JCS 5503「耐燃性ポリオレフィンシースLAN用ツイストペアケーブル」 (EM-UTP5) 耐燃性ポリオレフィンシース カテゴリ5e UTPケーブル (UTP-CAT5E/F) (EM-UTP6) 耐燃性ポリオレフィンシース カテゴリ6 UTPケーブル (UTP-CAT6/F) (EM-UTP6A) 耐燃性ポリオレフィンシース カテゴリ6A UTPケーブル (UTP-CAT6A/F) 32 アンカー 既存躯体にハンマードリルで穿孔する場合はメタルセンサーリールを使用する。 フラッシュプレート ・金属製 ・樹脂製 ○ 15 18.5 22 電動機出力(kW) 0.4 0.75 1.5 2.2 3.7 5.5 7.5 11 30 37 45 インバータ効率(%) 85.0 87.0 88.5 89.5 90.0 90.5 91.0 91.5 92.0 92.5 93.0 93.5 94.0 94.5 備考) (1) 電動機の供給電圧は200V又は400Vとする。 (2) インバータ効率は、100%負荷時の値とする。 23 天井仕上げ表示 図面において、室名に( )を付したものは直天井の室、それ以外は二重天井の室を示す。 ○ 24 接地極 接地極の材料は下記による。なお、接地棒EB(14φ)の長さは 1500mm 以上とし、10φはW=30、 ○ L=900、14φは、W=40、L=1200としても差し支えない。 接地の種類 記 号 接地抵抗値 EA.D 10Ω以下 ・ 共同接地・・ ・ 共 同 接 地・ EA.C.D 10Ω以下 ・ A 種 接 地・ E 10Ω以下 ○ A ・ B 種 接 地・ EB 30Ω以下 ○ ・ C 種 接 地・ EC 10Ω以下 ○ ・ D 種 接 地・ ED 100Ω以下 ○ ・ 高圧避雷器・ ELH 10Ω以下 ・ 交換装置用・ Et 10Ω以下 ○ ・ 通信用(10Ω) EAt 10Ω以下 ○ ・ 通信用(100Ω) EDt 100Ω以下 ・ 電話引込口・ ELt 100Ω以下 の保安器・・ ・ 測 定 用 E0 ○ 接 地 極 EB(14φ)×3連-2組 EB(14φ)×3連-2組 EB(14φ)×3連-2組 EB(14φ)×3連-1組 EB(14φ)×3連-2組 EB(10φ)×1 (L=1000mm) EB(14φ)×3連-2組 EB(14φ)×3連-2組 EB(14φ)×3連-2組 EB(10φ)×1 (L=1000mm) EB(10φ)×1 (L=1000mm) EB(10φ)×1 (L=1000mm) 工事区分表(平成22年版)による。 ただし、これにより難い場合は監督職員と協議する。 との取合い 照度測定箇所数 規約効率 壁付、壁掛形の機器等の取付高さは、図面に記載のない場合は原則として下表による。 名 称 測 点 取付高[mm] ブラケット(一般) 床上~中心 2,100 〃 (踊場) 〃 2,500 〃 (鏡上) 鏡上端~中心 150 避難口誘導灯 床上~下端 1,500以上 廊下通路誘導灯 床上~上端 1,000以下 スイッチ(一般) 床上~中心 1,300 〃 (多機能トイレ) 〃 1,100 コンセント、電話用アウトレット、直列ユニット(一般) 〃 300 〃 (和室) 〃 150 〃 (台上) 台上~中心 150 コンセント(車庫) 床上~中心 800 コンセント(車椅子用) 床上~中心 900 引込開閉器箱(低圧) 床上~中心 1,500 分電盤、OA盤、制御盤、実験盤 床上~中心 1,500 (上端1,900以下) 開閉器箱 〃 1,500 電磁開閉器用押しボタン 〃 1,300 接地用端子箱 500 地上、床上~中心 雷保護用接地端子箱 床上~下端 800 接地極埋設標 地上~中心 600 給油ボックス 地上~給油口 1,000 端子盤(EPS・電気室) 床上~中心 1,500 親時計 〃 1,500 子時計、スピーカ 〃 (天井高)×0.9 アッテネータ 〃 1,300 出退表示盤 〃 (天井高)×0.9 発信器(出退表示用) 〃 1,300 インターホン 〃 1,300 外部受付用インターホン子機 〃 標準図による 呼出ボタン(多機能トイレ) 〃 900 復帰ボタン(多機能トイレ) 〃 1,800 廊下表示灯(多機能トイレ) 〃 2,000 テレビ機器収容箱 〃 1,800 火報受信機(複合盤) 床上~操作部 800~1,500 副受信機 床上~中心 1,500 機器収容箱 〃 800~1,500 発信機 〃 800~1,500 警報ベル (天井高)×0.9 〃 表示灯 (天井高)×0.8 〃 連動制御器(自動閉鎖) 〃 1,500 ガス漏れ検知器(LPガス) 〃 300 〃 (都市ガス) 天井面~中心 (天井面)-200(壁面取付の場合) (備考) (天井高)×0.9 及び(天井高)×0.8 は天井高が 2500~3000mm の場合に適用する。 19 非常用の照明装置の 測定数 240 箇所以上 20 コンセント 特 記 事 項 項 目 25 取付高さ 【備 考】(※1):水槽類には、オイルタンク等を含む。 該当する機材等 ホルムアルデヒドの放散量 新設-式 新設-式 特 記 事 項 項 目 13 発生材の処理 □ テレビ電波障害調査工事 Ⅰ.共通仕様 特記仕様によるほか、標準仕様書及び(社)日本CATV技術協会の「建造物によるテレビ受信障害調査要領(地上デジタル放送)」、 「地上デジタル放送テレビ受信状況調査 要領」(平成22年3月)による。 Ⅱ.特記仕様 測定項目について計測調査を行い、報告項目について記載した報告書5部を提出すること。 調査者は、(社)日本CATV技術協会の認定する「有線テレビジョン放送技術者」とする。 (1)事前調査 測定項目 ・ 受信特性[端子電圧及び振幅周波数特性測定] ・ 画像評価(ビット誤り率表示のある受像カラー画面記録) ・ ビット誤り率 (BER) 上記について、以下の測定チャンネル・測定地点にて行う。 測定チャンネル 東京局 [21~28ch]の 8局 - 局 測定箇所 東京局 [21~28ch] 8地点 - 局 報告項目 ・ 調査方法 ・ 受信状況調査結果(全測定チャンネル・全測定地点) [端子電圧・電界強度・画像評価・ビット誤り率・品質評価] ・ 受像画面記録(画像評価計測時のもの) ・ 受信特性調査結果(全測定チャンネル・全測定地点) ・ テレビ受信障害予測地域図(地上デジタル放送) ・ 建物建設前の受信状況、建物完成後の障害範囲の予測・具体的な改善方法及び対策方法 工事名称 記 事 関東農政局土浦地域センター 設計年月 関東農政局土浦地域センター庁舎調整室新営その他工事 図面名称 2013/06 縮尺 電気設備特記仕様書 A1:1/100 (A3:1/200) 図面番号 E-01 24/34 関東農政局土浦地域センター庁舎調整室新営その他工事 機械設備設計図 仕様書 ● 監督職員事務所 ● 設けない ○ 施工調査 事前調査 Ⅰ工事概要 1. 工事場所 ○ 足場・さん橋類 建物名称 構造 庁舎 階数 木造 地上2階 3. 工事種目(●印の付いたものを適用する) 建物別及び屋外 工 事 種 目 調整室棟 ● 空気調和設備 新設一式 ● 換気設備 新設一式 ○ 排煙設備 ○ 自動制御設備 ● 衛生器具設備 新設一式 ● 給水設備 新設一式 ● 排水設備 新設一式 ● 給湯設備 新設一式 ○ 消火設備 ○ 厨房設備 ○ ガス設備 ● 電気設備工事 別図による ● 建築工事 別図による 建築基準法による 延べ面積(㎡) 187.48㎡ 消防法施行令 別表第一の区分 15項 備考 新営 工 事 種 別 屋外 新設一式 新設一式 ○有 指定工期:平成 年 月 日 対象部分: 5. 設備概要(本工事における、工事種目ごとの概要を示すもので、仕様を規定するものではない) 空調設備 空冷式パッケージ形空気調和機、全熱交換器、換気扇を設置する。 衛生設備 給水方式は直結方式、排水は屋内外とも分流方式とし、雨水は敷地内の既設桝、汚水は公共下水道に接続する。 2. 特記仕様 章 ● 機材等 ○ 主任技術者等の資格 ○ 電気保安技術者 ○ 資格の区分Ⅰ 下記(イ)又は(ロ)の資格を有する者 (イ)建設業法(昭和24年法律第100号)による技術検定(以下「技術検定」という)のうち、1級管工事 施工管理の検定種目に合格した者 (ロ)技術士(機械部門(選択科目を「流体工学」又は「熱工学」とする者に限る。)、上下水道部門、衛生工学 部門又は総合技術監理部門(選択科目を「流体工学」、「熱工学」又は上下水道部門若しくは衛生工学部門 に係るものとする者に限る。)に合格した者。)、「技術士法施行規則の一部を改正する省令(平成15年文部 科学省令第36号)」による改正前の技術士(機械部門(選択科目を「流体機械」又は「暖冷房及び冷凍機械」 とする者に限る。)、水道部門又は総合技術監理部門(選択科目を「流体機械」、「暖冷房及び冷凍機械」又は 水道部門若しくは衛生工学部門に係るものとする者に限る。)に合格した者。)又は国土交通大臣若しく は建設大臣が1級管工事施工管理技士を同等以上の能力を有すると認定した者とする。 ○ 資格の区分Ⅱ 下記(イ)又は(ロ)の資格を有する者 (イ)技術検定のうち、1級又は2級の管工事施工管理の検定種目に合格した者 (ロ)資格の区分Ⅰの資格を有する者 ○ 適用する ○ 適用しない 工事現場におく電気保安技術者は、北陸地方整備局営繕工事事業用電気工作物保安規程第5条に定める工事担 当技術者の職務を補佐し、電気工作物の保安業務を行うものとする。 ● 工事用仮設物 構内につくることが( ● できる ● 建設発生土の処理 ○ 構内敷ならし ● 構内指定場所へのたい積(少量の為建築発生土と共に処分) ● 埋め戻し土・盛土 ○ 根切り土の中の良質土 ○ 運転操作説明板 系統図、機器等の取り扱い方法及び重要な定期点検項目を書いたアクリル樹脂製の運転操作説明板を 機械室に設ける、説明板の大きさは、 約 ㎡とする。 ● 機材の承諾図 原則として、 「機械設備工事機材承諾図様式集(平成19年版)」 によるほか、監督員の指示による。 ● 総合調整 ● 本工事 ○ 別途 調整項目(測定箇所等は監督職員の指示による。) ○ 風量調整 ○ 水量調整 ● 室内外空気の温湿度の測定 ○ 室内気流及びじんあいの測定 ● 騒音の測定 ● 飲料水の水質の測定 ● 配管施工(配管工事) ○ 建築板金施工(ダクト製作及び取付け) ○ 熱絶縁施工(保温工事) ○ 冷凍空気調和機器施工(チリングユニット、パッケージ形空気調和機の据付け及び整備) ○ ○ 外面被覆を施した配管は山砂の類 換気扇、圧力扇及び標準仕様書に記載なく特記のないものの電動機の保護規格は、製造者規格による標準 品としてよい。 ● 50Hz ● 容量等の表示 (1)機器類の能力、容量等は表示された数値以上とする。 (2)電動機出力、燃料消費量、圧力損失は、原則として表示された数値以下とする。 ○ 温度計 次の位置に取り付ける。なお、温度計は円形指示計とする。 ○ 冷凍機の冷水管(送り、返り)及び冷却水管(送り、返り) ○ 直だき吸収冷温水機の冷温水管(送り、返り)及び冷却水管(送り、返り) ○ ボイラーの温水管(返り) ○ 空気調和機の冷温水管(送り、返り)及び三方弁装置後の冷温水管(返り) ○ 熱交換器の温水管(送り、返り) ○ 冷温水ヘッダー(往)及び冷温水ヘッダーの各返り管 ○ 空気調和機(パッケージ形を含む)のサプライチャンバー、レタンダクト、外気取入れダクト及びレタンチャンバー ○ 圧力計 ○ 保温 ○ 塗装 ○ 洗面器等の排水管 台所流し等の床上露出部分の配管は、ビニル管(RF-VP)でもよい。 ○ 満水試験継手 図示の位置に取り付ける。 ○ 放流納付金等 ○ 要 ( ○ 別途 ○ 本工事 ) ● 配管材料 ○ ステンレス鋼管 ● 銅管 ○ 絶縁継手 図示の箇所に取り付ける。 ○ 弁類 ○ 図示による ○ 図面に記載のない場合の耐圧は、JIS又はJV 5k とする ○ ステンレス鋼管に取り付ける弁類は、ステンレス製とする。 ○ 保温 湯沸器の給排気筒(二重管)の隠ぺい箇所は保温を行う。なお、保温の種別は標準仕様書第2編3.1.5 表2.3.5のh・(イ)・Ⅶとする。 ○ 配管材料 (1)屋内消火栓 (2)連結送水管 一般 一般 ○ 不要 ○ 配管用炭素鋼鋼管(白) ○ 配管用炭素鋼鋼管(白) 地中 地中 ○ 外面被覆鋼管(SGP-VS) ○ 外面被覆鋼管(SGP-VS) ○ 10K 屋外露出配管は標準仕様書第2編3.1.5.e$2 ・(ハ)・Ⅶによる保温を行う。 ただし、防凍保温は一般共通事項による。 ○ 地中埋設配管の接合 外面被覆鋼管の呼び径100以下はねじ接合とする。 制御盤には( ○ 給油ポンプ制御 ○ 返油ポンプ制御 ○ 電磁弁制御 ○ 満油警報 ○ 減油警報 ○ 遠隔警報 ○ )の端子を設ける。 なお、フロートスイッチ部と制御盤間の配管配線は製造者の標準仕様とする。 ○ システム ○ ドライシステム ○ 機器の寸法 概略寸法とする ○ 絶縁継手 図示の位置に取り付ける。 ○ 機器機能等 図示による ● 保温及び消音内貼 ○ 還りダクトの保温要(保温の厚さ25㎜、範囲は図示による。) ○ 外気ダクトの保温要(保温の厚さ25㎜、範囲は( ○ 外壁から1m ○ 図示による。)) ○ 膨張管及び膨張タンクよりボイラー等への補給水管の保温は、標準仕様書第2編3.1.4の温水管の項による。 ○ 建物内の空気抜き管の保温は、標準仕様書第2編3.1.4の温水管の項による。 ○ 空気調和機、ファンコイルユニットの排水管の保温は、標準仕様書第2編3.1.5の排水管の項による。 ● 冷媒管の保温外装は( ○ 図示による ●保温化粧ケース(屋内露出は合成樹脂製カバー)) ○ ○ 60Hz (1)地中埋設標 (2)埋設表示テープ ● 要(図示による) ● 要(排水管を除く) ● ダクト ○ 風量測定口 ○ ダンパー 低圧ダクト( ● スパイラルダクト ○ コーナーボルト工法( ○ 共板フランジ ○ スライドオンフランジ)工法とする。) 厨房系統の排気用ダクトは、標準仕様書第3編2.2.2.2のダクトの板厚の項より1番手厚いものを使用する。 (1)次の金属電線管は塗装を行う。 ○ 屋外露出 ○ ( )の屋内露出 (2)次の保温を施さない亜鉛メッキを施したダクト及び配管は、塗装を行わない。 ○ 機械室 ○ 電気室 ○ 倉庫 ○ ○ ○ ( ○ 槽内 ○ ○ 鋼板製煙道等 鋼板厚さ、伸縮継手、掃除口及びばいじん量測定口の取付位置は図示による。 ○ ダクト 低圧ダクト( ○ 風量測定口 図示した位置に取り付ける。 ○ アングルフランジ工法 ○ コーナーボルト工法( ○ 共板フランジ ○ 不要 ○要 ○ 不要 ○ 引込負担金等 ○ 要 ( ○ 別途 図示による ○ ケーシング材料 図示による ○ スクリーン位置 図示による ○ 連続揚水試験 ○ 24時間 ○ 水質試験 ○ 行う ○ ダクト ○ 亜鉛鉄板 ○ ) × (2)地中 ○ 本 本組 ○ (a) ○ (b) による。 ○ 本工事 ) ○ 不要 ○ 排煙口の形式 図示による ○ 排煙口開放及び復帰方式 ○ 電気式(遠隔操作 ○ 図示による。)) ○ 普通鋼板(厚1.6㎜) ○要 ○ 不要) ○ 8時間 ○ 行わない ○ 撤去内容 ○ 図示による ○ 支持金物等 ダクト及び配管等の支持金物・吊りボルト等は本工事にて撤去する。 ○ アスベスト含有調査等 ○ アスベスト含有分析調査 ( ○ 定性分析 ○ 定量分析) ただし費用は別途とする。 分析方法は「建材中の石綿含有率の分析方法について」(厚生労働省労働基準局安全衛生部化学物質 平成17年6月22日 基安化発第0622001号)による。 ○ 撤去方法 ○ 図示による ○ ○ 冷媒(フロン類)の回収 冷凍機等の撤去に伴う冷媒の回収方法は、改修標準仕様書による。 (1)冷媒の回収にあたっては、監督職員に次の書類を提出する。 (ア)第一種フロン類回収業者登録通知書の写し (イ)フロン類回収証明書 (ウ)特定家庭用機器廃棄物管理表(家電リサイクル券)の写し(家庭用エアコン等の場合) ○ 発生材の処理 ○ 引き渡しを要するものは、金属類( ○ 機器 ○ ダクト ○ 配管 ○ その他の金物)、 ( ○ ○ ○ ○ )とする。 ○ 特別管理産業廃棄物は ( ○ ○ ○ ○ )とする。 ○ 再生資源化を図るもの ( ○ ○ ○ ○ )とする。 ○ 引き渡しを用するもの以外は、構外搬出適切処理とし、搬出費及び処分費は ( ○ 本工事 ○ 別途 ) とする。 ○ ワイヤー式 ○ 排煙風量測定 建築設備定期検査業務指導書((財)日本建築設備安全センター)の排煙風量の検査方法に準じる。 ○ 構成その他 図示による ○ 電気計装用配線 使用する電線類はEMケーブルとし、規格は標準仕様書第4編1.5.1表4.1.11による。(機器、盤類を除く。) 屋外・屋内露出の電線は、図面に特記がなければ金属管配線とする。 天井内隠ぺいの配線は、図面に特記がなければケーブル配線とする。 ● 小便器用節水装置 図面に特記がなければ、洗浄水量は4L/回以下とし、使用状況により洗浄水量が制御できるものとする。 ○ 和風大便器耐火カバー ○ 設ける(ピット内は除く) ○ 衛生器具ユニット ○ ユニットの配管材料は、図示による。 ○ 大便器洗浄弁 図面に特記がなければ、洋風便器の洗浄水量は8.5L/回以下とする。 ● 衛生器具付属水栓 水抜栓を使用する場合、水栓は固定こま式とする。 ● 自動水栓 手動スイッチ要 電源供給方法( ● AC100V ○ 乾電池 ○自己給電 ) ○ 設けない 給水引込管(直結部分)は水道事業の指定によるものとし、材質は図示による。 ● 塩ビライニング鋼管(VD) ○ ポリエチレン粉体ライニング鋼管(PD) ○ ステンレス鋼管 ( ○ SUS316 ○ ) ○ 水道用ポリエチレン管 ( ○ 1種 ○ 2種 ) ○ ステンレス鋼管 ( ○ SUS304 ○ ) ● 塩ビライニング鋼管( ● VA ○ ) (3)一般配管 屋内(調整目標) 一般系統 湿 度 温 度 湿 度 温 度 湿 度 温 度 ℃ % ℃ % 28℃ 50% ℃ % ℃ % 19℃ 40% ○要 ○ 電気防食 ○ 井戸深さ ● 水栓 ● 台所流し用の水栓は泡沫式とする。 ○ 水抜栓を使用する場合、水栓は固定こま式とする ● 量水器 ● 親メーター( ● 量水器桝 ● 水道事業者指定品( ○ 貸与品 ● 買取り) 量水器桝及び弁桝のコンクリート部は工場製品としてもよい。 ○ 絶縁継手 図示の位置に取り付ける。 ● 弁類 ○ 図示による ● 図面に記載のない場合の耐圧は、JIS又はJV10k とする ○ 呼び径65以上の鋳鉄製の弁はライニング弁とする。 ○ 逆止弁の衝撃吸収式はライニング不要とする。 ○ ステンレス配管を使用する場合の材質はステンレス製とする。 )の吊り金物・支持金物類はステンレス鋼製(SUS304)とする。 外気 一般系統 温 度 湿 度 33.9℃ 57.9% -1.2℃ 47.5% ○ 漏洩検知装置 次のダクトは保温を行う。 ○ 全熱交換ユニットの外気ダクト(保温の厚さ25㎜、範囲は図示による) ○ 多湿箇所のダクト (保温の厚さ25㎜、範囲は図示による) ○ 外気ダクトの保温要(保温の厚さ25㎜、範囲は( ○ 外壁から1m (1)水道直結配管 (2)地中埋設配管 ○ 吊り及び支持金物 標準図「液化石油ガス容器転倒防止施工要領」の 空気調和設備の当該項目による。 ● 配管材料 電線及びEMケーブルの規格は標準仕様書第4編1.5.1表4.1.11による。 標準図「液化石油ガス容器廻り配管要領」による ○ 転倒防止等 ○ 保温 手洗器は止水栓付とする。 ● 電線類 ○ 集合装置 ○ チャンバー コンクリート埋設部のX線探査( ● 要 ○ 不要)とする。範囲は図示による。 なお、検査費は ( ● 本工事 ○ 別途)とする。 (1)各種配管の試験は、新設配管に適用する。 (2)新設配管は、既設配管との接続前に試験を行う。 別途( ○ 50kg ○ 液化石油ガス ○ 浴室(シャワー室、脱衣室を含む)系統 ○ コンクリート埋設部の ● 試験 ○ 充てん容量 ○ 厨房系統 ● 手洗器 ( )書きの室名は直天井を示し、その他は二重天井を示す。 都市ガス ガス事業者の供給規定による。 液化石油ガス (1)一般 ○ 配管用炭素鋼鋼管(白) 空気調和設備の当該項目による。 既存コンクリート床、壁等の配管貫通部の穴開けは、図面に特記のない場合はダイヤモンドカッターによる。 ○ 天井仕上区分 ○ 都市ガス(供給者名: 発熱量: MJ/Nm3) ○ 配管材料 ○ シールする排気ダクトの系統 ) 屋外露出部分 ( ○ 給水管 ○ 消火管 ○ 膨張管 ○ ドレン管 ○ (弁類含む)) は防凍保温を行う。その仕様は標準仕様書標準仕様書第2編3.1.4及び3.1.5とする。 厚さは配管の呼び径25mm以下のものは50mm、呼び径32mm以上のものは40mmとする。 ○ 多湿箇所は次による。(天井内共多湿箇所とする。ただし、ユニット内は含まない。) ( ○ 浴室 ○ 脱衣室 ○ ) トレンチの保温は、標準仕様書第2編の施工箇所( )を適用する ○ 共同溝、 ○ ガス種別 図示した位置に取り付ける。 ○ 不要 ○ 不要 (1)建物導入部の変位吸収方法は、標準図(建築物導入部の変位吸収配管要領)による。 ○ (a) ○ (b) ● (c) (2)溶接部の非破壊検査 ● 不要 ○ 要( (3)異種接合の場合は、標準仕様書第2編2.5.16による。なお、接合要領は標準図 (異種管の 接合要領)による。 夏 季 冬 季 ● ビニル管(RF-VP) ○ 排水用塩ビライニング鋼管 ○ 排水用鉛管 ● ビニル管(RF-VP) ○ 排水用塩ビライニング鋼管 ○ 排水用鉛管 ○ 配管用炭素鋼鋼管(白) ● ビニル管(RF-VP) ● ビニル管 ( ● RF-VP ○ VP) ○ コンクリート管 ○ 排水用ノンタールエポキシ塗装鋼管 配管用炭素鋼鋼管(白)の接合には、標準仕様書第2編2.1.2.5 によるMDジョイントを使用してもよい。 ○ 保温 耐震措置の計算及び施工方法は次によるほか、建築設備耐震設計・施工指針(国土交通省国土技術政策 総合研究所・独立行政法人建築研究所監修2005年版)による。 (1)機器の据付け及び取付け 設計用水平地震力は、機器の質量(自由表面を有する水槽その他の貯槽にあっては有効質量)に、次 に示す地域係数及び設計用標準水平震度を乗じたものとする。なお、地域係数は1.0とする。 ● 設計温湿度 (2)屋内一般雑排水管 (3)一般用排水通気管 (4)屋外排水管 (5)ポンプアップ排水管 (6)管の接合 ○ ) ) 次の位置に取り付ける。 ○ 冷凍機の冷水管(送り、返り)及び冷却水管(送り、返り) ○ 空気調和機の冷温水管(送り、返り) ○ 直だき吸収冷温水機の冷温水管(送り、返り)及び冷却水管(送り、返り) ○ 熱交換器の温水管(送り、返り) ○ はつり X線探査 (1)屋内汚水配管 ○ 屋内消火栓開閉弁 ○ 油面制御装置 設計用標準水平震度 ○特定の施設 ●一般の施設 一般機器 重要機器 一般機器 重要機器 1.0 上層階 機器 2.0 1.5 1.5 1.5 屋上及び塔屋 防振設置機器 2.0 2.0 2.0 水槽類 2.0 1.5 1.5 1.0 0.6 中間階 機器 1.5 1.0 1.0 1.0 防振設置機器 1.5 1.5 1.5 0.6 水槽類 1.5 1.0 1.0 地階・1階 機器 1.0 0.6 0.6 0.4 防振設置機器 1.0 1.0 1.0 0.6 0.6 水槽類 1.5 1.0 1.0 注1)上層階の定義は、次のとおりとする。 ・2~6階建の場合は最上階 ・7~9階建の場合は上層2階 ・10~12階建の場合は上層3階 ・13階建以上の場合は上層4階 注2)機器種別の欄の「機器」は、防振設置機器、水槽類以外の機器を示す。 重要機器 ○ ボイラー ○ 冷凍機 ○ 冷温水機 ○ 冷却塔 ○ 中央監視装置 ○ 空気調和機( ○ ユニット形 ○ コンパクト形 ○ パッケージ形) ) ○ 水槽類( ○ ○ ○ ○ 消火設備機器 ○ 排煙設備機器 (2)設計用鉛直地震力は、設計用水平地震力の1/2とする。 (3)「官庁施設の総合耐震計画基準及び同解説(建設大臣官房官庁営繕部制定)平成8年版」による耐震安 全性の分類は下記による。 構造体 Ⅱ 類 建築非構造部材 A類 建築設備 甲 類 ● 配管 ● 配管材料 瞬間流量計は、ピトー管方式によるもので止水コック付とし、形式及び取付部は次による。 ○ 冷凍機の冷水管及び冷却水管(送り又は返り)に( ○ 固定形 ○ 着脱形)を設ける。 ○ 直だき吸収冷温水機の冷温水管及び冷却水管(送り又は返り)に( ○ 固定形 ○ ○ 空気調和機の冷温水管(送り又は返り)に( ○ 固定形 ○ 着脱形)を設ける。 ○ 冷温水ヘッダーの( ○ 送り管 ○ 各返り管)に( ○ 固定形 ○ 着脱形)を設ける。 着脱形)を設ける。 ○ 瞬間流量計 機器種別 ● 地中埋設標等 配管用炭素鋼鋼管(白) ○ ステンレス鋼管(SUS304) 配管用炭素鋼鋼管(白) 配管用炭素鋼鋼管(黒) 配管用炭素鋼鋼管(黒) 圧力配管用炭素鋼鋼管(黒)( ○ Sch40 ○ 圧力配管用炭素鋼鋼管(黒)( ○ Sch40 ○ 硬質ポリ塩化ビニル管 ○ 図示による。 ○ 図面に特記なき場合の耐圧は、JIS又はJV 5K とする。 ○ ステンレス鋼管に取り付ける弁類は、ステンレス製とする。 ○ 実施段階: ● 電源周波数 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ 弁類 ● 山砂の類 ○ 電動機 (1)冷温水管 (2)冷却水管 (3)油管 (4)蒸気管 給気管 還管 瞬時通電式又は電動式(DC24V,0.7A以下) ( ○ 遠隔 ○ ) 定格入力はDC24V,0.7A以下とする ( ○ 遠隔 ○ ) (6)膨張管、空気抜き管及び膨張タンクよりボイラー等への補給水管は、配管用炭素鋼鋼管(白)とする。 ○ 現場説明書による 中間技術検査 ● 耐震措置 操作方式 復帰方式 復帰方式 (5)空調用排水管 ○ できない) ○ 技術検査 ○ チャンバー ● 技能士の適用 ● 配管材料 本工事に必要な工事用電力、水及び諸手続等の費用は、すべて受注者の負担とする。 なお、本工事に必要な工事用電力及び工事用電源は、既存建物の設備を使用してはならない。 特記事項 (1)本工事に使用する材料・機材等は、設計図書に定める品質及び性能と同等以上のものを使用する。ただし、 製造業者が記載されている場合に同等以上のものとする場合は、あらかじめ監督職員の承諾を受ける。 (2)別表-1に示す材料・機材等の製造業者等は次の1)から6)すべての事項を満たすものとし、この 証明となる資料又は外部機関が発行する品質及び性能等が評価されたことを示す書面を提出して監督 職員の承諾を受ける。 1)品質及び性能に関する試験データが整備されていること。 2)生産施設及び品質の管理が適切に行われていること。 3)安定的な供給が可能であること。 4)法令等で定めがある場合には、その許可、認可、認定又は免許を取得していること。 5)製造又は施工の実績があり、その信頼性があること。 6)販売、保守等の営業体制が整えられていること。なお、システムとして機能するものにあっては、 システムの構築能力があり、現場での施工体制が整えられていること。 (3)「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律」(グリーン購入法)に規定される特定調達 品目に該当する機材を使用する場合は、その判断の基準、配慮事項を満たすものとする。 (4)化学物質を放散させる建築材料等 本工事の建物内部に使用する建築材料等は、設計図書に規定する所要の品質及び性能を有するものと し、次の1)から5)を満たすものとする。 1)合板、木質系フローリング、構造用パネル、集成材、単板積層材、MDF、パーティクルボー ド、その他の木質建材、ユリア樹脂板、仕上げ塗材及び壁紙は、ホルムアルデヒドを放散させな いか、放散が極めて少ないものとする。 2)保温材、緩衝材、断熱材はホルムアルデヒド及びスチレンを放散させないか、放散が極めて少な いものとする。 3)接着剤はフタル酸ジ-n-ブチル及びフタル酸ジ-2-エチルヘキシルを含有しない難揮発性の 可塑剤を使用し、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、トルエン、キシレン、エチルベンゼン を放散させないか、放散が極めて少ないものとする。 4)塗料はホルムアルデヒド、トルエン、キシレン、エチルベンゼンを放散させないか、放散が極め て少ないものとする。 5)上記1)、3)及び4)の建築材料等を使用して作られた家具、書架、実験台、その他の什器等 は、ホルムアルデヒドを放散させないか、放散が極めて少ないものとする。 なお、ホルムアルデヒドを放散させないものとは放散量が規制対象外のものを、ホルムアルデヒドの放 散が極めて少ないものとは放散量が第三種のものをいい、原則として規制対象外のものを使用する。 ただし、該当する材料等がない場合は、第三種のものを使用する。 「ホルムアルデヒドの放散量」は、次のとおりとする。 ホルムアルデヒドの放散量 該当する建築材料 規制対象外 ①JIS及びJASのF☆☆☆☆規格品 ②建築基準法施行令第20条の7第4項による国土交通大臣認定品 ③下記表示のあるJAS規格品 a.非ホルムアルデヒド系接着剤使用 b.接着剤等不使用 c.非ホルムアルデヒド系接着剤及びホルムアルデヒドを放散させない材料使用 d.ホルムアルデヒドを放散させない塗料等使用 e.非ホルムアルデヒド系接着剤及びホルムアルデヒドを放散させない塗料使用 f.非ホルムアルデヒド系接着剤及びホルムアルデヒドを放散させない塗料等使用 第三種 ①JIS及びJASのF☆☆☆規格品 ②建築基準法施行令第20条の7第3項による国土交通大臣認定品 ③旧JISのE 0 規格品 ④旧JASのF C0 規格品 ○ ○ ● 工事用電力・水その他 ●印の付いたものを適用し、○印の付いたものは適用しない。 項目 ○ ○ 図示 ○ 図示 ○ 別契約の関係請負者が定置したものは無償で使用できる。 ○ 本工事で設置する。(改修標準仕様書第1編2.2.1によるほか下記による。) ○ 種) ○ 内部足場等( ○ 種 ○ 種) ○ 外部足場等( ○ 種 ○ 枠組足場を設ける場合は、「手すり先行工法に関するガイドライン」(厚生労働省 平成15年4月) により、設置については同ガイドラインに基づく働きやすい安心感のある足場とし、二段手すりと幅 木を有する部材があらかじめ備えられた手すり先行足場型とするか、または改善措置機材を用 いて手すり先行専用足場型と同等の機能を確保する。 ○ 実施回数: (1)防煙ダンパー (2)ピストンダンパー 既存部分の養生は、改修標準仕様書第1編3章による。 Ⅱ工事仕様 1. 共通仕様 (1) 新設工事において図面及び特記仕様に記載されていない事項は、すべて国土交通省大臣官房官庁営繕部の「公共建築工事標準仕様書 (機械設備工事編)(平成25年版)」(以下、「標準仕様書」という。)及び「公共建築設備工事標準図(機械設備工事編) (平成25年版)」(以下、「標準図」という。)による。 改設工事において図面及び特記仕様に記載されていない事項は、すべて国土交通省大臣官房官庁営繕部の「公共建築改修工事標準仕 様書(機械設備工事編)(平成25年版)」(以下、「改修標準仕様書」という。)及び標準図による。 ただし、改修標準仕様書に記載されていない事項は標準仕様書による。 (2) 電気設備工事及び建築工事を本工事に含む場合、電気設備工事及び建築工事はそれぞれの工事仕様書を適用する。 なお、電気設備工事の工事仕様は( / )図、建築工事の工事仕様は( / )図による。 ○ ダンパー ○ 養生 ○ 撤去工事 ●無 ○ 規模及び仕上げの程度は現場説明書による) ○ 別途 調査項目 調査範囲 調査方法 茨城県土浦市荒川沖東2-135-1 2. 建物概要 4. 指定部分 ○ 設ける( ○ 本工事 調査内容 ● 貸与品 ○ ( ○ ただし屋外に設ける場合は耐寒水栓とする) ) ○ 子メーター( ○ 買取り ○ ) ○ 標準図MC形 ○ スライドオンフランジ)工法とする。) (1)内貼を施すチャンバーの表示寸法は外法を示す。 (2)空気調和機に取り付けるサプライチャンバー、レタンチャンバー及びダクト系で消音内貼りしたチャ ンバーには、点検口を設ける。なお、大きさは図示による。 (3)外壁に面するガラリに直接取り付けるチャンバー及びホッパーは雨水の滞留のないように施工する。 ○ 水栓柱 ○ 合成樹脂製 ● 管の地中埋設深さ 埋設深さ(管の上端深さ)は原則として、車両通行部分は( ● 600㎜ その他の部分は( ● 300㎜ ○ ㎜)以上とする。 ○ 保温 次のタンクの保温を行う。 ● 引込納付金等 ● 要 ( ● 別途 ○ アルミニウム合金製 ○ 不凍水栓 ○ 鋼板製高置タンク ○ 本工事 ) ○ ステンレス製 ○ ㎜) ○ 鋼板製受水タンク ○ 不要 工事名称 記 事 関東農政局土浦地域センター 設計年月 関東農政局土浦地域センター庁舎調整室新営その他工事 図面名称 2013/06 縮尺 機械設備特記仕様書 A1:1/100 (A3:1/200) 図面番号 M-01 29/34