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電設 部 CM S 開発

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電設 部 CM S 開発
電設部 CMS 開発
卒業制作 営業課題
Web デザイン科 三上 絵利菜
2009 年 11 月 25 日水曜日
ヒアリングシート
アンケート用紙
ポジショニングマップ
アンケート調査
目的
コンセプト
スケジュール
成果予測
システム基本機能
システム概要
別途資料
ターゲットユーザ
目次
・Joomla 1 名
・modx 2 名
・各ブラウザに対応して書ける 1 名
・大体思い通りに書ける 2 名
・Geeklog 1 名
・PukiWiki 3 名
HTML&CSS について
・Drupal 1 名
・WordPress 4 名
・MovableType 1 名
・基本的なタグは何とか書ける 4 名
・MediaWiki 1 名
・あまり知らない 1 名
・concrete5 1 名
・なんとなく知っている 1 名
広報プロジェクトメンバー内 有効回答数 7
何を使ったことがありますか?(複数回答)
・使ったことがある 5 名
CMS を知っていますか?
アンケート調査
オープンソースシステム科 電設部 広報プロジェクト
ターゲットユーザ
・XOOPS 1 名
既存の CMS を使っている人は「操作性」に不便さを感じ、
「手軽さ」へのニーズを持っている。
HTML&CSS はそこまで得意じゃない方が多い。
・プログラムの構造を理解していなくても利用することができる。
・コンテンツの更新のしやすさ、プラグインによる機能強化
・プログラム知らなくても OK !!ほぼマウスで済む∼。
・更新作業が簡単
・使い方に慣れていると、コンテンツの更新が楽になる。
CMS を使っていて便利な点
・不便というかオリジナリティに欠ける。
・アクセス制御、セキュリティ、マイナーなものはローカライズされてない。
・CMS の使い方に慣れていないと、テンプレートのカスタマイズするのやコンテンツを投稿するのが大変。
・設定を変更するのが大変な場合
・操作を覚えるのが面倒
・デザイン(自分が気に入った)ない。
CMS を使っていて不便に感じる点
アンケート調査続き
しかし、作業・運営の大変さから、思うように更新できていない。
「情報発信したい」想いはどちらにも共通。
・継続的な更新、記事のチェック
・記事を投稿する手間が大変
・「開かれていないと意味がない」自分たちの活動を知って、興味を持ってもらいたい。電設部および OSS を広めたい。
・運営、伝達、意思疎通が難しい。
・記事の文章を書くまでは各自。マークアップや、サイトのリンクを更新する部分で 1 人負担が偏っている。
広報プロジェクトメンバー(ヒアリング、アンケートより抜粋)
・外部に情報発信する場を与えたい。
・学生らしい遊び、学生らしさを助けるものであって欲しい。
・色んな人を巻き込む。人のつながりを感じられるものであって欲しい。
・社交的、外部に広めて欲しい。→UG から成り立つオープンソースの特性。自分たちの知識を分け与える=色んな人への恩返し
・もっと更新を増やして欲しい。→リアルタイム性、ライブ感、生の声を出したい。
先生(ヒアリング内容より抜粋)
現状抱えている問題、ニーズ
⇒そのためのサポートをする!
→情報を発信することは「大変」なことではない。伝えたいことをもっと「自由に」発信できる。
→電設部が持っている魅力、1 つ 1 つの煌きを形を変えず「そのまま発信」してもらう。
「自由」
コンセプト
→「情報発信すること」に重点を置く。
→作業への負担から、更新が遅れている問題を解決。
→操作も更新も楽、簡単に使える CMS を開発し、作業の負担を減らす。
スムーズに更新ができるための手助けをする。
目的
・プラグインで機能拡張可能。
・レイアウト(テンプレートセット)を選択できる。
・テンプレート(ページパーツのようなもの)を追加、編集、削除できる。
・タグを追加、編集、削除できる。
・カテゴリを追加、編集、削除できる。
・ページ(記事)を投稿、編集、削除できる。
・サイトを生成、閲覧できる。
・サイトの情報を編集できる。
・ログイン、ログアウトできる。
・子ユーザのアカウントの登録、編集、削除ができる。
・管理者アカウントの登録、編集ができる。
コンテンツ等の名称は仮とする。
システム基本機能
・複数人でも使いやすい。
・更新しやすい。
・操作が簡単である。
以下の点を重視し、本システムのアピールポイントとする。
システム概要
更新頻度アップ。
広報プロジェクトのスムーズな更新の手助けをする。
広報プロジェクトの作業負担を減らす。
電設部広報メンバーに満足してもらえる CMS の開発。
成果予測
企画修正、システム詳細機能
システム設計(必要機能、ユースケース図、ページ遷移等のまとめ)
インターフェース設計
モック制作
中間シャッフルディスカッション、フィードバックまとめ
改善案まとめ
モック修正、本制作
テスト、修正
完成予定
最終プレゼンテーション
検証、修正、使用可否決定
11/26、11/27 11/28、11/29 11/30 12/01 ∼
12/02 12/03 12/04 ∼ ∼
12/20 12/ ? 01/ ? 電設部サイトで使用可能となった場合、その後、更に検証を行う。
制作の段階でテスト使用、フィードバック、修正を繰り返す予定。
再企画プレゼンテーション、フィードバックまとめ
11/25
スケジュール
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