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介護保険で利用できるサービス

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介護保険で利用できるサービス
介護保険で利用できるサービス
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■居宅サービス
ホームヘルパーによる訪問
ホームヘルパーなどが家庭を訪問し、排泄、入浴、食事な
どの身体介護や、調理、掃除、生活相談などの生活援助を
行います。通院時の乗車・降車(いわゆる介護タクシー)
の介助もあります。
訪問介護
介護予防訪問介護
こんなときに
●トイレや入浴の介助をしてほしい
●家事ができないので手伝ってほしい
●通院を手伝ってほしい
●自己負担のめやす
要介護
せいしき
(30分∼1時間未満の場合)
身体介護中心 ※1
402円
(45分以上)
生活援助中心 ※1
通院等乗降介助 ※2
235円
1回/100円
※1 早朝・夜間・深夜などの加算があります。
※2 運賃は自己負担になります。
要支援(1か月)
週1回程度の利用が
必要な場合
1,220円
週2回程度の利用が
必要な場合
2,440円
週2回を超える利用が
必要な場合
3,870円
事業 所によっては処 遇 加算があります。
西土佐地域では特別地域加算があります。
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身体介護:排泄の介助/清拭や入浴の介助/着替え
の介助/通院の付き添いなど
→同居家族の有無などにかかわらず利用できます。
生活援助:調理や掃除、洗濯/生活必需品の買い物
/薬の受け取りなど
→ひとり暮らしや同居家族が障害や病弱など、家事
を行うことが困難な場合に利用できます。
乗車・降車等介助:通院などの際の、乗車・降車の
介助および移動の介助
※要支援1・2の人は利用できません。
こんなサービスは介護保険の対象となりません
本人以外の家族のための家事/草むしりや花木の
手入れ/ペットの世話/洗車/大掃除や家屋の修
理など日常的な家事の範囲を超えるもの など
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入浴の手助け
訪問入浴介護
入浴設備や簡易浴槽を備えた移動入浴車で、看護師、介
護福祉士が訪問して、入浴介助を行います。全身入浴の
ほか、希望により部分浴や清拭も利用できます。
介護予防訪問入浴介護
こんなときに
●自己負担のめやす(全身入浴)
要介護
1,250円
要支援
854円
●寝たきりなどで入浴がままならない
●家庭の浴槽では入浴介助が困難
自宅でリハビリを受ける
訪問リハビリテーション
主治医の指示にもとづき、理学療法士や作業療法士が家
庭に訪問して、訪問リハビリテーション計画のもとでリハ
ビリテーションを行います。
介護予防訪問リハビリテーション
こんなときに
●自己負担のめやす
1回
305円
●退院してからも自宅でリハビリを続けたい
●心身機能の維持や回復を図りたい
医師などによる訪問指導
居宅療養管理指導
介護予防居宅療養管理指導
医師、歯科医師、歯科衛生士、薬剤師、管理栄養士、看護
師などが訪問して、療養上の管理や指導を行います。
こんなときに
●自己負担のめやす
医師・歯科医師の指導
(月2回まで)
500円/回
医療機関の薬剤師の場合
(月2回まで)
550円/回
薬局の薬剤師の場合
(月4回まで)
500円/回
歯科衛生士等の場合
(月4回まで)
350円/回
●通院が困難なので自宅で療養上の指導を
受けたい
●歯や入れ歯のチェックをしてほしい
主な内容:医師等による療養上の指導や助言/歯科医
師による指導や歯科衛生士による口腔内・義歯の清掃
指導/管理栄養士による栄養指導
※医師や歯科医師による、訪問診療や投薬、検査、処置などは医療
保険の対象となります。
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介護保険で利用できるサービス
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■居宅サービス
看護師の訪問
訪問看護ステーションや医療機関の看護師などが家庭に
訪問して、主治医と連絡をとりながら、療養上の世話や診
療の補助を行います。
訪問看護
介護予防訪問看護
こんなときに
●定期的に病状チェックをしてほしい
●点滴や尿道カテーテルの管理が必要
●自己負担のめやす
訪問看護ステーションから
(30分∼1時間未満)
830円
病院または診療所から
(30分∼1時間未満)
550円
通所介護
主な内容:病状観察/食事、排泄、入浴の介助/清拭
/床ずれの手当て/経管栄養の管理/ターミナルケア
(終末期医療)など
デイサービス
介護予防通所介護
デイサービスセンターに日帰りで通い、他の利用者と一
緒に、食事や入浴、機能訓練が受けられます。
●自己負担のめやす
要介護
〈通常規模の事業所の場合〉 (7∼9時間未満)
要支援1
要介護1
2,099円
690円
要介護2
811円
要介護3
937円
要介護4
1,063円
要介護5
1,188円
こんなときに
●外出をして人との交流を持ちたい
●機能訓練やレクリエーションの場がほしい
●家族の介護の手を休ませたい
〈療養通所介護の場合〉
3∼6時間未満
1,000円
6∼8時間未満
1,500円
要支援(1か月)
要支援1
2,099円
要支援2
4,205円
こ の 他 、食 費 や 各 種 加 算 が 必 要 に な り ま す 。
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病院などでリハビリを受ける
通所リハビリテーション
介護予防通所リハビリテーション
介護老人保健施設や医療機関に通い、理学療法士や作業
療法士によるリハビリテーションが受けられます。サービ
スは主治医の指示により、通所リハビリテーション計画に
もとづき行われます。
●自己負担のめやす
要介護
〈通常規模の事業所の場合〉
(6時間以上8時間未満)
要支援1
要介護1
2,099円
671円
要介護2
821円
要介護3
970円
要介護4
1,121円
要介護5
1,271円
こんなときに
●心身機能の維持や回復を図りたい
●家族の介護の手を休ませたい
要支援(1か月)
要支援1
2,412円
要支援2
4,828円
こ の 他 、食 費 や 各 種 加 算 が 必 要 に な り ま す 。
ケアハウスなどで介護や機能訓練を受ける
特定施設入居者生活介護
介護予防特定施設入居者生活介護
軽費老人ホーム(ケアハウス)等に入所している人が要
支援 ・ 要介護状態になったときは、日常生活上の介護や
機能訓練などが介護保険で受けられます。
●自己負担のめやす
要介護(1日)
要支援1
要介護1
2,099円
560円
要介護2
628円
要介護3
700円
要介護4
768円
要介護5
838円
こんなときに
●老人ホームを生活の場としている
要支援(1日)
要支援1
196円
要支援2
453円
居 住 費・食 費 は 別 途 負 担 と な り ま す 。
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介護保険で利用できるサービス
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■居宅サービス
短期間施設に泊まる ショートステイ
こんなときに
※連続した利用が30日を超えた場合、
31日目から全額自己負担となります。
利用するサービス
●家族が病気、旅行などで介護ができない
●家族の介護の手を休めたい
●在宅での心身の状態が思わしくない
●生活のリズムを整えたい
●自己負担のめやす(1日)
要介護
短期入所生活介護
短期間施設に入所して
〈介護老人福祉施設・併設型の施設の場合〉
従来型個室
多床室
ユニット型(準)個室
要支援1
要介護1
609円
682円 2,099円 711円
要介護2
679円
751円
781円
要介護3
751円
822円
854円
要介護4
821円
891円
924円
要介護5
890円
959円
993円
(ショートステイ)
福祉施設に短期間入所して、日常生活上
の支援(食事、入浴、排泄など)
や機能訓練な
どが受けられます。
要支援
〈介護老人福祉施設・併設型の施設の場合〉
従来型個室
多床室
ユニット型(準)個室
要支援1
455円
499円 2,099円 533円
要支援2
566円
614円
662円
食 費 や 滞 在 費 が 必 要 の 他 、各 種 加 算 が 必 要 に な り ま す 。
短期入所療養介護
●自己負担のめやす(1日)
要介護
(医療型ショートステイ)
〈介護老人保健施設の場合〉
従来型個室
多床室
ユニット型(準)個室
要支援1
要介護1
750円
826円 2,099円 829円
要介護2
797円
874円
876円
要介護3
860円
937円
940円
要介護4
912円
990円
993円
要介護5
965円
1,043円
1,046円
老人保健施設などに短期間入所して、医
療上のケアを含む日常生活上の支援や機能
訓練、医師の診療などが受けられます。
要支援
〈介護老人保健施設の場合〉
従来型個室
多床室
ユニット型(準)個室
要支援1
576円
612円 2,099円 619円
要支援2
716円
766円
775円
食 費 や 滞 在 費 が 必 要 の 他 、各 種 加 算 が 必 要 に な り ま す 。
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車いすなどを借りる
福祉用具貸与
介護予防福祉用具貸与
日常生活の自立を助けたり、機能訓練に用いるための福
祉用具、介護者の負担を軽くするための福祉用具を貸し
出します。対象となるのは以下の13種類です。
❼手すり
❶車いす
(据え置き型など工事を伴わないもの)
(クッション、電動補助装置など) ❽スロープ
(工事を伴わないもの)
❸特殊寝台
❾歩行器
❹特殊寝台付属品
歩行補助杖
(サイドレール、マットレスなど)
❷車いす付属品
●自己負担のめやす
用具の種類によりレンタル費用の1割が
利用者負担
【注意】
①∼⑥、⑪∼⑬は、要介護2∼5の人が対象者です。
た だし、例 外が 定められていますので、ケア マネ
ジャーや市の窓口におたずねください。
❺じょくそう予防用具
(エアーマットなど)
❻体位変換器
認知症高齢者徘徊感知機器
移動用リフト
(つり具部分を除く)
自動排泄処理装置
こんなときに
●日常動作を助ける用具が必要だ
●高額な福祉用具を安く利用したい
腰掛け便座などを買う
特定福祉用具販売
特定介護予防福祉用具販売
要介護等状態等区分にかかわらず、年間10万円を支給
∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼∼
限度基準額として、費用の9割が支給されます。給付の対
∼∼∼∼∼∼∼∼∼
象となる福祉用具は以下の5種類です。
❶腰掛便座
●自己負担のめやす
用具の種類により購入費の1割が利用者
負担となります。ただし、いったん全額を負
担して、領収証などを添えて市に申請する
必要があります。申請後、限度額内で保険
給付分(9割)が後から支給されます。
【注意】
指定事業所での購入のみ保険給付の対象となります。
❷特殊尿器
❸入浴補助用具
❹簡易浴槽
❺移動用リフトの
つり具の部分
こんなときに
●入浴やトイレで使う福祉用具がほしい
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介護保険で利用できるサービス
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その他の在宅サービス
居宅サービス区分とは別に、利用できる金額や回数が決められています。
手すりの取り付けなどの住宅改修をする
住宅改修費の支給
心身の機能が低下した高齢者の家庭内での安全を確保
するため、また介護者の負担を軽減するために住宅改修
を行う場合は、要介護等状態区分にかかわらず20万円を
支給限度基準額として、費用の9割が支給されます。給付
の対象となるのは以下の住宅改修です。
こんなときに
●トイレやお風呂を使いやすくしたい
●玄関や廊下を安全に通れるようにしたい
① 手すりの取り付け
●自己負担のめやす
要介護等状態区分にかかわらず、現住居
につき20万円を限度額とし、利用者がそ
の1割を負担します。いったん改修費用の
全額を負担し、市に申請すると、保険給付
分が後から支給されます。
■申請はいつしたら良いのですか?
改修工事に取りかかる前に相談のうえ申
請書を提出していただきます。工事に取り
かかった後での申請はできません。
■何度も利用できるの?
限度額までなら何回も利用できます。ま
た、要介護等状態区分が3段階以上あがっ
た 場 合(たとえば、要 介 護1が 要 介 護4に
なった場合)や転居した場合も、再度限度
額まで利用できます。
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廊下、
トイレ、浴室、玄関、玄関から道路までの通路(玄関アプ
ローチ)などに、転倒防止や移動補助のために手すりを取り付
ける工事です。
※便器を囲んで据え置くものなど、取り付け工事を伴わない床置きの手すり
は「福祉用具の貸与」
で利用できます。
② 段差の解消
居室、廊下、
トイレ、浴室、玄関などの各室間の段差や、玄関ア
プローチの段差を解消するために、敷居を低くしたりスロープ
を設置したり、浴室の床をかさ上げする工事です。
※取り付け工事を伴わないスロープは「福祉用具の貸与」で、浴室用のすの
こは「福祉用具購入費の支給」
で利用できます。
③ 滑りの防止、移動の円滑化等のための
床材または通路面の材料の変更
居室を畳敷きから板張り、ビニール系床材に変更する/浴室
の床を滑りにくいものへ変更する/通路面を滑りにくい舗装材
へ変更するなどの工事です。
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④ 引き戸等への扉の取り替え
開き戸を引き戸や折戸、
アコーディオンカーテンな
どに取り替える工事です。扉全体の取り替えのほ
か、
ドアノブの変更や戸車の設置も含みます。
※自動ドアにした場合、動力部分にかかる費用は対象となり
ません。
⑤ 洋式便器等への便器の取り替え
和式便器から洋式便器(暖房便座、洗浄機能付きも
含む)へ取り替える工事です。
※すでに洋式便器の場合は、暖房便座や洗浄機能付き便座に
取り替えることはできません。
※据え置きの腰掛便座は「福祉用具購入費の支給」で利用で
きます。
手続きの流れ
1
相談・検討
2
申請
3
工事・支払い
4
工事完了後の手続き
5
住宅改修費の支給
市の窓口やケアマネジャーなどに相談します。
工事を始める前に市の窓口に事前申請をします。
理由書・改修前の写真・見積書などが必要です。
市の審査結果を受けてから着工します。
改修費用の金額を事業者に支払います。
⑥ ①∼⑤の改修に伴って必要と
なる工事
●手すりの取り付けのための壁の下地補強など
●床材の変更のための下地の補修や通路面の材
料変更のための路盤整備など
●扉の取り替えに伴う壁や柱の改修など
●便器の取り替えや浴室の段差解消に伴う給排水
設備工事など
市の窓口に住宅改修費支給申請をします。
完了後の写真・領収書・工事費の内訳書などが
必要です。
(ただし、水洗トイレにする場合は、対象外です。)
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介護保険で利用できるサービス
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地域密着型サービス
高齢者が住みなれた地域を離れずに生活を続けられるよう支援していくサービスです。
※原則、他の市町村のサービスは利用できません。
認知症対応型通所介護
介護予防認知症対応型通所介護
認知症高齢者のデイサービス
●自己負担のめやす(7∼9時間未満)
〈併設型認知症対応型通所介護事業所の場合〉
要介護 要支援
要介護1
924円
要支援1
800円
要介護2
1,024円
要支援2
893円
要介護3
1,124円
要介護4
1,224円
要介護5
1,324円
※食費、日常生活費は
別途負担します。
●自己負担のめやす(1か月につき)
要介護 要支援
要介護1
11,430円
要支援1
4,469円
要介護2
16,325円
要支援2
7,995円
要介護3
23,286円
要介護4
25,597円
要介護5
28,120円
※食費、宿泊費、
日常生活費は
別途負担します。
認知症対応型共同生活介護
介護予防認知症対応型共同生活介護
20
要介護2
840円
要介護3
865円
要介護4
882円
要介護5
900円
要支援2
●外出をして人との交流を持ちたい
●機能訓練やレクリエーションの場がほしい
●家族の介護の手を休ませたい
通所を中心に、利用者の選択に
応じて訪問系のサービスや泊ま
りのサービスを組み合わせて多
機能なサービスを提供します。
こんなときに
●通所・訪問サービスや泊まりのサービスを
受けながら在宅生活を継続したい
グループホーム
●自己負担のめやす(1日につき)
要介護 要支援
802円
こんなときに
自宅で生活をしながら、デイサービスや
ショートステイなどを複合的に利用する
小規模多機能型居宅介護
介護予防小規模多機能型居宅介護
要介護1
認知症の人を対象に専門的なケアを
提供する通所介護です。
798円
認知症高齢者が、共同生活をする住宅でスタッフの介護
を受けながら、食事・入浴などの介護や支援、機能訓練が
受けられます。
こんなときに
※食費、居住費、
日常生活費は
別途負担します。
●認知症状態にあるが、家庭的な
環境で日常生活を送りたい
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小規模な特別養護老人ホーム
地域密着型介護
老人福祉施設入所者生活介護
定員が30人未満の小規模な介護老人福祉施設に入所す
る人が、食事・入浴、機能訓練などのサービスを受けられ
ます。
●自己負担のめやす(1日につき)
※要支援1・2の人は利用できません。
要介護
従来型個室
多床室
要介護1
577円
630円
要介護2
647円
699円
要介護3
719円
770円
要介護4
789円
839円
要介護5
858円
907円
こんなときに
●自宅では介護が
困難な場合
※多床室とは、4人部屋等の個室以外の居室
※食費、居住費、日常生活費は別途負担します。
24時間ホームヘルパーや
看護師の訪問を受ける
定期巡回
随時対応型訪問介護看護
●自己負担のめやす(1か月につき)
※要支援1・2の人は利用できません。
要介護
要支援1
要介護1
2,099円
6,670円
要介護2
11,120円
要介護3
17,800円
要介護4
22,250円
要介護5
26,700円
訪問介護と訪問看護が連携しな
がら、24時間体制で利用者から
の要望に応じたサービス提供や
短時間の定期巡回を実施します。
こんなときに
●緊急時の対応の
必要性が高い場合
自宅で生活をしながら看護師の訪問や
デイサービス、ショートステイを受ける
複合型サービス
●自己負担のめやす(1か月につき)
※要支援1・2の人は利用できません。
要介護
要支援1
要介護1
13,255円
2,099円
要介護2
18,150円
要介護3
25,111円
要介護4
28,347円
要介護5
31,934円
訪 問 看 護とデイサ ービスや
ショートステイのサービスを
同じ事業者で提供するサービ
スです。
こんなときに
●医療の必要性が
高い場合
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介護保険で利用できるサービス
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施設サービス
施設サービスは介護が中心か、治療が中心かなどによって
入所する施設を3種類から選択します。
※要支援の人は施設サービスを利用できません。
●自己負担のめやす(1日につき)
要介護
従来型個室
多床室
介護老人福祉施設
(特別養護老人ホーム)
ユニット型(準)個室
要支援1
要介護1
577円
630円 2,099円 659円
要介護2
647円
699円
729円
要介護3
719円
770円
802円
要介護4
789円
839円
872円
要介護5
858円
907円
941円
※多床室とは、4人部屋等の個室以外の居室
※ユニット型個室とは、少人数ごとに共同生活室(リビング)がある個室
※食費・居住費・日常生活費等は別途負担が必要です。
●自己負担のめやす(1日につき)
要介護
従来型個室
多床室
常に、介護が必要で、自
宅では介護ができない
方が対象の施設です。食
事、入浴など日常生活の
介護や健康管理を受け
られます。
介護老人保健施設
(老人保健施設)
ユニット型(準)個室
要支援1
要介護1
710円
786円 2,099円 789円
要介護2
757円
834円
836円
要介護3
820円
897円
900円
要介護4
872円
950円
953円
要介護5
925円
1,003円
1,006円
介護療養型医療施設
ユニット型(準)個室
要支援1
要介護1
670円
779円 2,099円 782円
要介護2
778円
887円
890円
要介護3
1,011円
1,120円
1,123円
要介護4
1,111円
1,219円
1,222円
要介護5
1,200円
1,309円
1,312円
※多床室とは、4人部屋等の個室以外の居室
※ユニット型個室とは、少人数ごとに共同生活室(リビング)がある個室
※食費・居住費・日常生活費等は別途負担が必要です。
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介護やリハビリが
中心の施設
病状が安定し、
リハビリに
重点をおいた介護が必要
な方が対象の施設です。
医学的な管理のもとでの
介護や看護、
リハビリを受
けられます。
※多床室とは、4人部屋等の個室以外の居室
※ユニット型個室とは、少人数ごとに共同生活室(リビング)がある個室
※食費・居住費・日常生活費等は別途負担が必要です。
●自己負担のめやす(1日につき)
要介護
従来型個室
多床室
生活介護が中心
の施設
(療養型病床群等)
医療が中心
の施設
急性期の治療が終わり、病状
は安定しているものの、長期間
にわたり療養が必要な方が対
象 の 施 設 で す 。介 護 体 制 の
整った医療施設(病院)で、医
療や介護などを受けられます。
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