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Page 1 of 2 医学単語の読み方と意味 2010/09/07 http://homepage3

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Page 1 of 2 医学単語の読み方と意味 2010/09/07 http://homepage3
医学単語の読み方と意味
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医学単語の読み方と意味
あ行
愛玩
易感染性
閾値
礎
胃瘻
腋窩
壊死
壊疽
遠隔転移
嚥下困難
概ね
悪心・嘔吐
あいがん
いかんせんせい
いきち
いしづえ
いろう
えきか
えし
えそ
えんかくてんい
えんげこんなん
おおむね
おしん・おうと
手元において慰みにすること
感染症にかかりやすい状態
許容できる限界値
基礎のこと
お腹の皮膚に穴を開けて、食べ物を注入する
わきの下
炎症、血行障害で細胞や組織が死亡すること
血行障害で細胞や組織が死亡し、黒褐色に腐る
遠くの臓器に転移すること
食べ物や飲み物を飲み下すことが困難な状態
だいたい
悪心が吐き気、嘔吐が吐くこと
がいそう
かきん
かくたん
かいけつびょう
かいり
がい
がいちゅうくじょ
かんきん
かんらくえし
かんかい
かんしょうえき
かんじょうだん
きが
きょうさく
きんき
けいみん
けいれん
けっしょう
けっせい
げどく
けんいん
けんたいかん
こうかつ
ごえんせいはいえん
こったんせん
こつそしょうしょう
こんめい
せきのこと
飼育しているにわとり、あひる、七面鳥など
たんのこと
ビタミンCの欠乏によりおこる疾患で皮膚、粘膜、歯肉の出血を起こす
データの数値などが予想に反し大きく離れること
上を向いて寝ること
害虫を殺して排除すること
細長い細菌
反対語 球菌
結核・梅毒などで組織がチーズ様に固まり壊死を起こした場所をいう
病気が一時的によくなり治癒したようにみえる状態 白血病、うつ病、クローン病、潰瘍性大腸炎など
バッファーのこと
断層撮影で左右に光線をあてた撮影
何日も食べていないで、お腹が非常にすいている状態
血管や腸管が狭くなっていること
薬や食べ物で一緒の摂取すると害を及ぼすもの グレープフルーツと降圧剤
納豆と抗凝固剤
うとうとしている状態
手足がしびれること 熱性痙攣
血液を遠心分離すると血球と液体部分に分かれ、液体部分を血漿と呼ぶ フィブリノーゲンを含んでいる
液体部分でフィブリノーゲンを含んでいないものをと呼ぶ
ヒトの体に入った毒物を無毒化すること ヒトでは肝臓が解毒を行っている
引っ張ること
体がだるく疲れている状態
口が渇くこと
老人になるとご飯やジュースを気管に誤って飲み込んでしまい肺炎になる
同義語
誤引性肺炎
骨の端にある軟骨と骨の境界線で成長を続けている間は骨端線は開いているが、大人になると骨端線なると骨の成長が止まる
閉経期の女性に多い疾患で、骨内部の骨量が減少する病気
意識は保たれているが、外界からの刺激には反応しない状態
か行
咳嗽
家禽
喀痰
壊血病
乖離
臥位
害虫駆除
桿菌
乾酪壊死
寛解
緩衝液
冠状断
飢餓
狭窄
禁忌
傾眠
痙攣
血漿
血清
解毒
牽引
倦怠感
口渇
誤嚥性肺炎
骨端線
骨粗鬆症
昏迷
さ行
細胞融解
錯乱
嗄声
自殺企図
瀉血
終焉
子宮頸部
矢状断
弛張熱
稽留熱
重篤
手掌
腫瘤
腫瘍
粥状硬化症
猩紅熱
褥瘡
心窩部痛
浸襲
浸潤
滲出液
塵肺
髄鞘
趨勢
喘鳴
増悪
塞栓
漏出液
惹起
脆弱
遷延
疝痛
蠕動
穿孔
穿刺
喘息
粟粒結核
咀嚼
尊厳死
さいぼうゆうかい
細胞が壊死を起こし融解する
さくらん
困惑、思考展開能力、意思決定能力の欠如した状態
させい
しわがれ声、ハスキーボイス
じさつきと
自殺を企てること
しゃけつ
血を抜き取る治療法 反対語 輸血
しゅうえん
終わりのこと
しきゅうけいぶ
子宮の入口部分でヒトパピローマウイルスにより扁平上皮がんが発生する
しじょうだん
断層撮影で前後に光線をあてて撮影すること
しちょうねつ
体温が最高38度C以上あり、日差が1度C以上
けいりゅうねつ
体温が最高38度C以上あり、日差が1度C以内
じゅうとく
病気が進行して重症な状態
しゅしょう
手のひら
しゅりゅう
腫瘍とほぼ同じ
しゅよう
組織が増殖してかたまりとなったもの。腫瘤ともいう。良性腫瘍 と悪性腫瘍がある。悪性腫瘍にはがんと肉腫がある
じゅくじょうこうかしょう
動脈壁が脂肪分が付着し内腔が狭くなった状態
しょうこうねつ
A群溶連菌感染により全身に紅色の発疹をきたす小児の病気
じょくそう
長期間ベットに上向いて寝ていると腰の背骨が皮膚や組織を圧迫してできた皮膚の潰瘍(床ずれ)
しんかぶつう
みぞおちの痛み
しんしゅう
外科手術で切除したり、薬剤を投与して人体に損傷をあたえる行為 がんや炎症が進行して細胞や組織をおかしていくこと
しんじゅん
がんや炎症が進行して細胞や組織をおかすこと
しんしっえき
漏出液と対照的な液体で炎症性の液体
じんぱい
炭鉱で石炭、金、銀、銅などを掘っている炭鉱夫が掘っている現場で長期間にわたり粉塵を吸い込むとなる病気
ずいしょう
神経細胞の軸策を包んでいる円筒状のもの
すうせい
成り行き
ぜんめい
ぜん息などでゼイゼイすること
ぞうあく
病気が悪化した状態
そくせん
血管に血栓、脂肪、空気、腫瘍のかたまりなどが詰まり血行を止めてしまうこと
ろうしゅつえき
胸水・腹水の性状で分類すると漏出液と滲出液に分けられる 漏出液は心不全などで漏れだしてきた非炎症性の液体
じゃっき
引き起こすこと
ぜいじゃく
弱いこと
せんえん
病気などが長引くこと
せんつう
キリキリとした痛み
ぜんどう
胃・十二指腸・大腸などが緩やかに動いて食物を移動させたり、消化に関与する
せんこう
胃潰瘍、クローン病などで進行すると組織に穴があいてしまう
せんし
組織や患部に針をさすこと 腹腔穿刺 胸腔穿刺
ぜんそく
気管支の内腔が狭くなり、呼吸困難をきたす
ぞくりゅうけっかく
全身に結核菌が広がった重症の結核
そしゃく
食物を歯で咬み、粉砕すること
そんげんし
末期がんの状態で助かる望みがない場合に、患者はさらなる治療を受けずに自然死を受け入れる死
た行
代償性
だいしょうせい
病気で機能が保たれている場合 反対語 非代償性
帯状疱疹
たいじょうほうしん
水痘・帯状疱疹ウイルスによる感染症。左右いずれか一側の胸部、顔、頭、手、足の神経に沿って帯状に痛みを伴う赤い発疹や水泡
第一中足趾関節 だいいちちゅうそくしかんせつ
足の親指の付け根の関節で痛風の時に障害される
胆嚢
たんのう
肝臓の下についているなす状の消化管で脂肪を分解する消化液を分泌する
治癒
ちゆ
病気が治ったこと
類似語は緩解(寛解)
肘窩
ちゅうか
肘を曲げる際のくぼみ
泥膏
でいこう
塗り薬で固めのもの
伝染性膿痂疹
でんせんせいのうかしん 大人も子供がかかるA群溶血性連鎖球菌による皮膚感染症
橈骨
とうこつ
上腕の骨
痘瘡
とうそう
天然痘のこと
疼痛
とうつう
痛みのこと
怒涛
どとう
激しい勢い
塗抹
とまつ
スライドガラスに塗り付けること
http://homepage3.nifty.com/mickeym/No.401_500/459kanji.html
2010/09/07
医学単語の読み方と意味
貪食
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どんしょく
細胞が細菌を食べること
なまがき
ねんちょうど
のうよう
生のかき 腸炎ビブリオの感染源になるころもある
血液の粘度
多発性骨髄腫では粘稠度が高くなる
膿(うみ)の大きなかたまり
例 肝膿瘍
肺膿瘍
はくだく
ばくろ
はしゅ
はんこん
ひぞう
ひよりみかんせん
びらん
ひんみゃく
ひへい
びょうそう
ふくぶぼうりゅう
ふずいいきん
ふんごう
へいこうきのう
へいそく
へんまひ
ほうかしきえん
ほっしん
白くにごること
医学では放射線を浴びたり、細菌に感染したりすること
進行した悪性腫瘍が腹膜や胸膜にばらまかれるように広がること
火傷、けが、手術での傷がなおって組織が線維化して硬くなった状態
お腹の左上部にあり、老化した血液を処理する
免疫不全状態の患者や抵抗力の弱い老人・小児に、通常感染することのない弱毒菌(ブドウ球菌、サイトメガロウイルス、カンジ
皮膚や粘膜がただれること
脈拍が速くなっている場合で一分間に100回以上の場合
病気になって極度に疲労している状態
病気が起こっている場所
腹水、鼓腸、肥満、胎児などでおなかがふくらむこと
自分の意思で動かすことのできない筋肉
血管を縫って結びつけること
体の平衡をつかさどる機能で小脳にある
血管などが詰まること
脳梗塞、脳出血の後遺症として手足、体幹の片側(一側)に麻痺が起こった場合
皮膚と皮下組織にブドウ球菌や連鎖球菌による細菌感染で起きた化膿性炎症のこと
皮膚にできる吹き出物
まひ
まんえん
むち
めんえきかんよう
もろい
もうまくはくり
もうそう
中枢神経、末梢神経の障害により四肢の感覚鈍くなり、身体が動かなくなること
病気が広がること
家畜などを叩くもの
特異抗原に対する特異的免疫反応が欠如しているか抑制されている状態
弱くてもろいこと
網膜がはがれてしまうこと
あらぬことを考えること
ゆえん
由来や因縁のこと
な行
生牡蠣
粘稠度
膿瘍
は行
白濁
暴露
播種
瘢痕
脾臓
日和見感染
糜爛
頻脈
疲弊
病巣
腹部膨隆
不随意筋
吻合
平衡機能
閉塞
片麻痺
蜂窩織炎
発疹
ま行
麻痺
蔓延
鞭
免疫寛容
脆い
網膜剥離
妄想
や行
由縁
ら行
螺旋状
罹患
罹患率
罹病
流涙
リンパ節廓清術
羸痩
攣縮
らせんじょう
ぐるぐる回っている状態
りかん
病気にかかること
りかんりつ
病気にかかっている率
りびょう
病気になること
りゅうるい
涙がでること
りんぱせつかくせいじゅつ
転移しているがんを切り取る手術
るいそう
極度にやせている状態
れんしゅく
血管がけいれんし収縮した状態をいう
狭心症の時に起こる
http://homepage3.nifty.com/mickeym/No.401_500/459kanji.html
2010/09/07
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