渋川市勤労者住宅建設等資金利子補給条例施行規則（PDF形式：130KB）

渋川市勤労者住宅建設等資金利子補給条例施行規則
渋川市勤労者住宅建設等資金利子補給条例施行規則
平成18年2月20日
規則第111号
（趣旨）
第１条
この規則は、渋川市勤労者住宅建設等資金利子補給条例（平成18年渋川市
条例第177号。以下「条例」という。）の施行に関して必要な事項を定めるものと
する。
（利子補給金の算出）
第２条
１箇年の利子補給金の額は、１月現在（第１年度にあっては、償還の始ま
る月）の融資機関に支払うべき利子算出に係る元本（融資機関との約定にかかわ
らず融資金額を償還期間の月数で除した額。償還期間が10年を超える場合にあっ
て は 、 融 資 金 額 を 120の 月 数 で 除 し た 額 を 均 等 に 償 還 す る も の と し て 計 算 し た 残
額）に対して年4.0パーセントの利率で算出した額（融資機関の約定利率が年4.0
パーセントの利率より低率である場合にあっては、当該約定利率で算出した額）
から、当該元本について年 2.0パーセントの利率で算出した額を減じた額とする。
ただし、算出された額の 1,000円未満の端数については、切り捨てるも の と す る 。
（利子補給金の交付期間）
第３条
条例第３条第３項に規定する利子補給金の交付の期間は、利子補給金の交
付を開始した月から起算するものとする。
（利子補給金の交付申請）
第４条
利子補給金の交付を受けようとするもの（以下「申請者」という。）は、
利子補給金交付申請書（様式第１号）を市長に提出しなければならない。ただし、
市税に未納額がない者を対象とする。
（利子補給金の交付決定）
第５条
市長は、条例第５条の規定により利子補給金の交付及びその額を決定した
ときは、利子補給金交付決定通知書（様式第２号）を申請者に交付し、利子補給
台帳（様式第３号）を作成するものとする。
（次年度以降の利子補給）
第６条
利子補給金の交付を受けることとなったものの次年度以降に係る利子補給
金の交付申請は、要しないものとする。
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渋川市勤労者住宅建設等資金利子補給条例施行規則
（実績報告）
第７条
利子補給金の交付を受けたものは、速やかに利子補給金に係る実績報告書
（様式第４号）を市長に提出しなければならない。
（事業等の変更の届出）
第８条
利子補給金の交付決定を受けた者は、利子補給金に係る事業又は融資機関
への償還条件を変更しようとするときは、その旨を市長に届け出なければならな
い。
（延滞金の納付）
第９条
条例第７条において利子補給金の返還をすることになった場合における延
滞金の納付に関しては、渋川市税外諸収入に対する延滞金徴収条例（平成18年渋
川市条例第60号）の定めるところによる。
附
則
（施行期日）
１
この規則は、平成18年２月20日から施行する。
（経過措置）
２
この規則の施行の日の前日までに、合併前の渋川市勤労者住宅建設等資金利子
補給条例施行規則（昭和 44年渋川市規則第11号）、伊香保町勤労者住宅建設資金
利子補給に関する条例施行規則（昭和 58年伊香保町規則第１号）、子持村勤労者
住宅建設資金利子補給条例施行規則（昭和 62年子持村規則第10号）、赤城村勤労
者住宅建設資金利子補給条例施行規則（昭和62年赤城村規則第15号）又は北橘村
勤労者住宅建設資金利子補給条例施行規則（昭和44年北橘村規則第１号）の規定
によりなされた処分、手続その他の行為は、それぞれこの規則の相当規定により
なされたものとみなす。
３（附則）
この規則は、平成２５年４月１日から施行する。
４（附則）
この規則は、平成２６年４月１日から施行する。
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渋川市勤労者住宅建設等資金利子補給条例施行規則
様式第１号（第４条関係）
年
渋川市長
月
日
様
住所
氏名
印
利 子 補 給 金 交 付 申 請 書
住宅を建設するため、融資機関から建設等の資金の融資を受けたので、利子補給金の
交付を受けたく、渋川市勤労者住宅建設等資金利子補給条例第４条の規定により関係書
類を添えて申請します。
添付書類
１ 住宅建設計画書（様式第１号の２）
１通
２ 融資機関の住宅建設等資金としての融資である旨の証明書
１通
３ 建築確認の申請書（第１面から第５面）及び確認済証の写し
（新築、増築、改築の場合）
１通
４ 建築物の売買契約書の写し
１通
５ 勤務先の雇用者である旨の証明書
１通
６ 戸籍の附票（現住所が渋川市外にある者に限り提出のこと）
１通
７ 納税証明書（未納額のない証明用）
１通
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様式第１号の２（第４条関係）
（表）
住 宅 建 設 等 計 画
現 住 所
住
宅
建設等地
郵便番号（ ―
電話番号
郵便番号（
１
氏
番地
）
―
）
渋川市
番地
家 族 の 状 況
No.
申請者
）
（
名
続 柄
書
印
（申請者を含めて記入）
生年月日
勤務先
建設等資金調達状況
新住宅入居
予 定 者
○
印
千円
建 設 費 総 額
本人
内
２
３
住宅金融
公庫資金
訳
銀 行 等
資
金
４
自己調達
資
金
５
家
屋
平
面
図
北
4
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（裏）
建 設 等 現 場 案 内
（主要道路から現地までの道順を詳しく記入のこと。）
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図
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様式第２号（第５条関係）
第
住
所
氏
名
号
利子補給金交付決定通知書
年
月
日申請のあった渋川市勤労者住宅建設等資金利子補給金交付申請に
対し、次のとおり決定したので通知します。
年
月
日
渋川市長
第１年度（
年）
円
第２年度（
年）
円
第３年度（
年）
円
第４年度（
年）
円
第５年度（
年）
円
第６年度（
年）
円
計
円
6
印
渋川市勤労者住宅建設等資金利子補給条例施行規則
様式第３号（第５条関係）
利
子
補
給
台
帳
No.
利子補給金
氏
名
受
住
所
給
者
番地
利子補給金額
決定年月日
年
第
月
日
号
交付開始
年
月
年
月
交付終了
年
月
年
月
年次利子補給金額及び交付てん末
年
次
年
決
定
額
て
月
日
円
ん
係 員 印
末
交
付
額
円
年
年
年
年
年
計
備考
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様式第４号（第７条関係）
年
渋川市長
月
日
様
住
所
氏
名
利子補給金に係る実績報告書
渋川市勤労者住宅建設等資金利子補給条例第６条第１項の規定により
年中に
おける利子補給金に係る事業の実績を次のとおり報告します。
融
資
機
関
名
当 年 中 の 返 済 額
（元 利 合 計 額）
円
当年末の未償還元金
円
当年中の利子補給金額
円
添付書類
融資機関の利子支払証明書
１通
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別紙
勤労者住宅建設等資金元利領収証明書
年
渋川市長
月
日
様
融資機関名
代表者名
被融資者から
年中に受けとった元金及び利子は、次のとおりであることを証
明します。
No.
１
当年中の領収
元
金
円
当年中の領収 利率 当 年 中 の
利
子 （年） 領 収 期 間
円
％
自
２
３
４
５
６
７
８
９
10
11
9
摘
要
年
至
月
被融資者
月