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平成28年3月期決算説明資料 [PDF 6317KB]
2016年3⽉期 決算説明資料 【東証⼀部 Copyrights© 2016 Accretive Co., Ltd. all rights reserved. 8423】 0 ⽬次 Ⅰ.2016年3⽉期 連結決算 Ⅱ.2017年3⽉期における取組み(既存事業) ページ 1. 2016年3⽉期 連結決算 ページ 3 1. 医療・介護分野における取組み 12 2. 債権取扱⾼推移 4 2. インバウンド関連分野における取組み 13 3. アセットビジネス事業 収益推移 5 3. ⼩売店向けサービスの取組み 14 4. ソリューション事業 収益推移 6 4. タイにおける取組み 15 5. ⾦融費⽤ 7 6. 販売管理費 8 7. 営業利益・経常利益・当期純利益 9 8. BSの概況 10 Ⅲ.2017年3⽉期における取組み(新たな取組み) 1. 直近の事業環境整理と今後の⽅針 17 2. 今後の成⻑戦略 18 3. 新規サービスの具体的内容について 19 4. 海外における事業展開 21 5. 2017年3⽉期 22 業績予想 (2016.04.01〜2017.03.31) Copyrights© 2016 Accretive Co., Ltd. all rights reserved. 1 Ⅰ.2016年3⽉期 連結決算状況 Copyrights© 2016 Accretive Co., Ltd. all rights reserved. 2 1.2016年3⽉期 連結決算 【PL概況】 (単位:百万円) ( 参 考) 2 0 1 7. 3 2 01 4 . 3 2 0 1 5 .3 2 0 1 6 .3 増減 157,693 2,93 2 18 1,117 3,345 194,016 4,276 12,8 98 9 30 107.1% 127.8% 4,45 0 アセットビジネス事業 1,749 1,823 1,994 170 109.3% - ソリューション事業 1,078 1,422 2,090 668 147.0% - 104 99 191 92 192.5% - 200 163 149 △ 14 91.2% - 7.2% 4.9% 3.5% - - - 1,621 1,734 2,281 547 131.6% - 55.3% 51.8% 53.4% - - - 1,10 9 1,448 1,845 3 97 127.4% 1,90 0 37.8% 43.3% 43.2% - - 42.7% 1,14 2 1,486 1,850 3 64 124.5% 1,92 0 39.0% 44.4% 43.3% - - 43.1% 1,17 7 1,455 1,729 2 74 118.8% 1,79 0 40.1% 43.5% 40.5% - - 40.2% 債権取扱高 営業収益 その他事業 金融費用 金融費用率 販売管理費 販管費率 営業利益 営業利益率 経常利益 経常利益率 親 会社株 主に帰属 す る 当期純利益 当期純利益率 前期比 【BS概況】 - (単位:百万円) 2 01 4 . 3 総資産 負債 純資産 通期予想 19,643 15,680 3,963 Copyrights© 2016 Accretive Co., Ltd. all rights reserved. 2 0 1 5 .3 2 0,89 4 1 5,46 5 5,42 8 2 0 1 6 .3 21,460 14,069 7,390 増減 5 65 △ 1,3 96 1,9 61 前期末比 10 2.7% 9 1.0% 13 6.1% 3 2.債権取扱⾼推移 債権取扱⾼推移(業種別 ) 百万円 ■小売/卸売 ■医療/介護 ■メーカー ■サービス ■海外事業(タイ) ■その他 200,000 157,693 150,000 181,117 3,541 7,592 (※構成比) 194,016 7,648 5,719 40,178 9,760 41,928 (3.9%) (単位:百万円) (0.9%) (2.9%) 2014.3 2015.3 構成比 (20.7%) 債権取扱高 2016.3 構成比 構成比 増減 前期比 157,693 100.0% 181,117 100.0% 194,016 100.0% 12,898 107.1% 小売/卸売 119,217 医療/介護 24,889 100,000 (71.2%) 124,509 138,047 119,217 50,000 75.6% 124,509 68.7% 138,047 71.2% 13,538 110.9% 24,889 15.8% 41,928 23.2% 40,178 20.7% △ 1,750 95.8% メーカー 9,760 6.2% 7,592 4.2% 5,719 2.9% △ 1,873 75.3% サービス 1,314 0.8% 1,842 1.0% 1,716 0.9% △ 126 93.1% 415 0.3% 3,541 2.0% 7,648 3.9% 4,106 216.0% 2,095 1.3% 1,702 0.9% 706 0.4% △ 995 41.5% 海外事業(タイ) その他 0 2014.3 2015.3 2016.3 ⼩売業の伸⻑が債権買取取扱⾼の増加を⼤きく牽引 タイにおける債権取扱⾼が順調に増加し、収益に寄与 Copyrights© 2016 Accretive Co., Ltd. all rights reserved. 4 3.アセットビジネス事業 収益推移 アセットビジネス事業 収益推移(業種別) 百万円 ■小売/卸売 ■医療/介護 ■メーカー ■サービス ■海外事業(タイ) ■その他 2,000 1,749 1,500 91 139 1,823 50 65 (※構成比) 1,994 99 55 211 224 (5.0%) (1.2%) (2.8%) (10.6%) (77.2%) 1,000 (単位:百万円) 20 14.3 201 5.3 201 6.3 増減 前 期比 構成比 構成比 構成比 1,749 100.0% 1,823 100.0% 1,994 100.0% 170 109.3% 小売/卸売 1,337 76.5% 1,318 72.3% 1,539 77.2% 220 116.7% 医療/介護 139 8.0% 224 12.3% 211 10.6% △ 12 94.6% メーカー 91 5.2% 65 3.6% 55 2.8% △ 10 84.3% サービス 39 2.3% 22 1.2% 23 1.2% 0 103.5% 3 0.2% 50 2.7% 99 5.0% 49 198.7% 137 7.8% 142 7.8% 64 3.2% △ 78 45.3% アセットビジネス 事業収益 1,539 1,337 1,318 500 海外事業( タイ) その他 0 2014.3 2015.3 2016.3 Copyrights© 2016 Accretive Co., Ltd. all rights reserved. 5 4. ソリューション事業収益 ソリューション事業収益推移 百万円 2,500 ソリューション事業 (単位:百万円) 2,000 2 01 4 . 3 2,090 1,500 2 0 1 6 .3 増減 前期比 2,932 3,345 4,276 930 127.8% アセットビジネス 事業 1,749 1,823 1,994 170 109.3% ソリューション事業 1,078 1,422 2,090 668 147.0% ソリューション事業 対営業収益比率 36.8% 42.5% 48.9% - - 104 99 191 92 192.5% 営業収益 1,422 2 0 1 5 .3 1,000 1,078 500 その他事業 0 2014.3 2015.3 2016.3 グループ会社からの受託業務の範囲拡⼤及び業務量の増加により、 収益が増加(伝票⼊⼒業務、レジオペレーション業務、什器・備品購買業務等) 結果、業務受託収益は前期⽐ 147.0% Copyrights© 2016 Accretive Co., Ltd. all rights reserved. 6 5.⾦融費⽤ 有利⼦負債残⾼推移 百万円 20,000 16,000 百万円 有利子負債残高 債権取扱高 194,016 181,117 157,693 200,000 (単位:百万円) 2 0 1 4 .3 債権取扱高 12,000 120,000 15,124 14,226 8,000 2015.3 2 0 1 6 .3 増減 前期比 160,000 12,506 4,000 181,117 194,016 12,898 107.1% 営業収益 2,932 3,345 4,276 930 127.8% 金融費用 200 163 149 △ 14 91.2% 15,124 14,226 12,506 △ 1,720 87.9% 7.4% 5.3% 3.7% - - 80,000 有利子負債残高 40,000 0 157,693 金融費用・社債利息 営業収益 0 2014.3 2015.3 2016.3 効率的な資⾦運⽤により有利⼦負債残⾼は減少。営業収益に占める⾦融費⽤等の⽐率は ⼤幅に減少し、3.7% 当座貸越枠等の活⽤により、資⾦需要の変動に合わせた資⾦調達を実現 シンジケートローンの解消により、組成費⽤の負担を軽減 Copyrights© 2016 Accretive Co., Ltd. all rights reserved. 7 6.販売管理費 販売管理費推移 百万円 2,500 (単位:百万円) ■ 管理費 ■ 人件費 ■ 販売費 2,281 2 0 1 4 .3 2 0 15 .3 対営業収益比 2,000 557 1,734 1,621 1,500 508 619 増減 前期比 対営業収益比 2,932 100.0% 3,345 100.0% 4,276 100.0% 930 127.8% 金融費用 200 7.2% 163 4.9% 149 3.5% △ 14 91.2% 1,621 55.3% 1,734 51.8% 2,281 53.4% 547 131.6% 販売費 516 17.6% 508 15.2% 557 13.0% 49 109.8% 人件費 619 21.1% 843 25.2% 1,261 29.5% 417 149.5% 管理費 485 16.6% 382 11.4% 462 10.8% 80 121.0% 営業利益 1,109 37.8% 1,448 43.3% 1,845 43.2% 397 127.4% 社員(人) 83 - 112 - 175 - 63 156.3% 1,261 1,000 対営業収益比 営業収益 販売管理費合計 516 2 0 1 6 .3 843 500 485 382 462 2015.3 2016.3 0 2014.3 レジオペレーション業務等の業務受託範囲の拡⼤に伴い、⼈員が⼤幅に増加 ⼈件費は前期⽐ 149.5% レジオペレーション事業、タイ法⼈等の事業拡⼤に伴い、管理費も増加傾向 Copyrights© 2016 Accretive Co., Ltd. all rights reserved. 8 7.営業利益・経常利益・当期純利益 営業利益・経常利益・当期純利益の推移 百万円 2,000 百万円 2,000 営業利益 1,500 百万円 1,500 1,845 1,000 1,850 1,000 1,000 1,455 1,177 1,142 0 2015.3 1,729 1,486 1,109 2014.3 親会社株主に帰属する 当期純利益 1,500 1,448 500 2,000 経常利益 500 500 0 0 2016.3 2014.3 2015.3 2016.3 2014.3 2015.3 2016.3 営業利益・経常利益・当期純利益※1、それぞれにおいて過去最⾼益を達成 ※1 親会社株主に帰属する当期純利益 Copyrights© 2016 Accretive Co., Ltd. all rights reserved. 9 8.BSの概況 資産・純資産推移 百万円 25,000 ■ 現預金 ■ 買取債権 ■ 純資産 2 0 1 4 .3 自己資本比率 21,460 20,894 20,000 (単位:百万円) 45.0% ■ その他 40.0% 2 0 1 5 .3 2016.3 増減 前期比 総資産 19,643 20,894 21,460 565 102.7% 純資産 3,963 5,428 7,390 1,961 136.1% 自己資本比率 20.2% 26.0% 34.1% - - 19,643 4,593 34.1% 35.0% 5,671 30.0% 7,269 15,000 25.0% 26.0% 20.2% 10,000 20.0% 13,569 11,533 15.0% 10,325 7,390 利益の積上がりにより純資産が増加 当期末⾃⼰資本⽐率は⼤幅に上昇し、 34.1% 10.0% 5,000 5,428 3,963 5.0% 3,689 2,048 3,297 期末配当は当初発表予想の2.9円から 増額し、1株当たり3.6円を予定 0.0% 0 2014.3 2015.3 2016.3 Copyrights© 2016 Accretive Co., Ltd. all rights reserved. 10 Ⅱ.2017年3⽉期の取組み(既存事業) Copyrights© 2016 Accretive Co., Ltd. all rights reserved. 11 1. 医療・介護分野における取組み 買取債権残⾼の推移 百万円 4,000 買取債権残高 ⼤⼝先医療機関の解約に伴い、 債権残⾼は⼀時的に減少 3,000 2,000 1,000 3,708 3,175 2,398 1,773 0 2013.5 2014.3 2015.3 顧客の業種・規模について、今後は ポートフォリオを分散し、安定的な ストックビジネスへの転換を図る 2016.3 < 買取債権残高 推移 > パートナー企業との取組み 金融機関 V アクリーティブ・メディカルサービス 顧客紹介 融資 ・ 機器リース 等 債権買取 病院等 医療機関 Copyrights© 2016 Accretive Co., Ltd. all rights reserved. 複数の⾦融機関(銀⾏・リース会社)と 医療・介護分野におけるアライアンスを 強化 より安定的な取引が⾒込める顧客層の 開拓のため、パイプラインを確保 12 2.インバウンド関連分野における取組み G Pay導⼊実績(グループ外) その他 沖縄エリア 3台 (飲食店等) 4台 土産物店 2台 小売店 4台 ホテル ・ 宿泊施設 8台 関西エリア 5台 グループ内対象店舗へは設置完了 北海道エリア 4台 観光業界を中⼼に、KNT-CTホール 関東エリア 6台 ディングス㈱及び各種代理店等との 協業により、効率的に営業を展開 〈 業種・業態別 設置実績 (グループ外) 〉 〈 設置エリア別 設置実績 (2016年3月末時点) (グループ外) (2016年3月末時点) 〉 導⼊事例 ⽴地や業種・業態別の導⼊実績を 分析し、ターゲットの絞込みを図る 今後は、利⽤額を増やすための プロモーションを強化 〈 G Pay導入事例 (ホテルフロント、小売店) 〉 Copyrights© 2016 Accretive Co., Ltd. all rights reserved. 13 3.⼩売店向けサービスの取組み【ストアークルーズ㈱】 レジ業務受託 店 60 連結⼦会社ストアークルーズ㈱による レジ業務の受託は、56店舗へ拡⼤ 受託店舗数 50 40 (2016年3⽉末時点) 30 20 10 56 44 30 30 30 2015.3 2015.6 2015.9 0 2015.12 2016.3 ⼩売店における、コア業務への⼈材リ ソース集中を⽀援 今後も受託店舗増加の⾒込み 〈 レジ業務 受託店舗数推移 〉 その他⼩売店向けサービス ⼩売店向けサービスとして、什器・備 品購買業務や店舗内装飾業務等を受託 ⼀部グループ外へのサービス提供も 開始 Copyrights© 2016 Accretive Co., Ltd. all rights reserved. 14 4.タイにおける取組み 債権買取事業 百万THB その他 外資系企業 6.3% 300 買取債権残高 250 タイ企業 (政府系) 200 251 150 100 15.3% 事業開始より2年半が経過し、 着実に残⾼を積上げ収益化 207 日系企業 42.5% 152 タイ企業 (民間) 35.9% 50 0 2014.3 2016.3 2015.3 〈 買取債権残高推移 〉 タイローカル企業向け債権の買取り ニーズを積極的に取り込み、 残⾼拡⼤に寄与 〈 買取債権残高 支払企業種類別 〉 (2016年3月末時点) サービシング事業 工場・倉庫 4.1% その他 0.7% 更地 9.3% 東部 3.0% 北部 6.0% 東北部 10.2% 南部 11.5% 住宅 86.0% バンコク周辺 69.3% 〈 担保物件 用途別 〉 〈 担保物件 エリア別 〉 (2016年3月末時点) (2016年3月末時点) Copyrights© 2016 Accretive Co., Ltd. all rights reserved. バンコク周辺の住宅を中⼼とした 担保付債権を取得し回収中 ノウハウの蓄積を図り、今後も 投資対象に⾒合う案件について、 順次⼊札に参加予定 15 Ⅲ.2017年3⽉期の取組み(新たな取組み) Copyrights© 2016 Accretive Co., Ltd. all rights reserved. 16 1.直近の事業環境整理と今後の⽅針 マイナス⾦利導⼊ ⇒ 今後ますます、⼿数料競争が進む可能性が⾼い FinTech⾰命 ⇒ 現在は個⼈向けの決済関連サービスが主流だが、 今後法⼈間決済やファイナンス領域への拡⼤も想定される 市場⾦利の影響を受けづらい、法⼈間の決済オペレーションに⼊り込んだ、 ファイナンスの仕組みをさらに強化 単なる法⼈の資⾦ニーズへの対応だけでなく、周辺領域・ターゲットへ様々な ソリューションを同時に提供することで、ストック型収益基盤の強化を⽬指す 新規サービスの開発により、サービスラインナップの拡充を図る 当社事業の強みを引出す⼿段として、IT機能を積極的に活⽤ Copyrights© 2016 Accretive Co., Ltd. all rights reserved. 17 2.今後の成⻑戦略 IT機能の活⽤ サービスラインナップの拡充 (会計・財務データ等) 融資 アウト ソーシング FPS (債権買取) 給与先払い 外貨関連 (G Pay) 給与先払いサービスの 開発 外貨・両替⽀援 (G Pay )販促 インバウンド ニーズ コスト削減 ニーズ 顧客 事業会社 医療・介護事業者 等 資金 ニーズ 人材確保 ニーズ サービスラインナップを増やすことで、アプローチ⼿段が多様化 新規顧客へのコンタクトを容易にするとともに、既存顧客の潜在ニーズの掘起こしも可能 Copyrights© 2016 Accretive Co., Ltd. all rights reserved. 18 3-①.新規サービスの具体的内容について 給与先払いサービス 給与データ連携 先払い給与分を ⽀給⽇に⽀払い 顧客企業 給与先払 システム 給与先払い申込 給与先払い 給与残額を⽀給⽇に⽀払い 従業員 (パート・アルバイト含む) 顧客企業の従業員を対象とした「給与先払いサービス」を新たに検討 ⼩売業や飲⾷業など従業員を多く抱え、採⽤や雇⽤維持に課題を抱える企業を対象に 本サービスを提供 既存事業(FPS)とターゲット層においても親和性が⾼く、営業⼿段として効果的 ⼀般事業会社に限定せず、介護事業者等にも積極的に展開予定 Copyrights© 2016 Accretive Co., Ltd. all rights reserved. 19 3-②.新規サービスの具体的内容について IT機能の活⽤による⾦融サービス 会計システム、介護報酬請求システム 等 クラウド システム データ連携 融資・債権買取申込 アライアンス企業 融資・債権買取サービス提供 システム 利⽤顧客 債権買取・融資等の既存事業におけるサービス提供のノウハウと、IT機能を掛け合わせた、 当社に適した新たな⾦融サービス(FinTech)の提供が可能 クラウド上から取得したデータ(財務情報、請求情報 等)に基づき、顧客の資⾦需要にタイムリーに 応えられる、利便性・簡便性に優れたサービスを構築 介護報酬請求システム等、介護分野における展開を優先的に検討 Copyrights© 2016 Accretive Co., Ltd. all rights reserved. 20 4.海外における事業展開 今後の成⻑シナリオ&NEXTタイ 新規事業収益化 AMC(サービサー) ・NEXTタイ 進出 ・新規事業開始 タイ債権買取事業 債権買取事業収益化 ・サービシング事業開始 ・ タイ ベトナム フィリピン カンボジア タイ進出 マレーシア インドネシア 2014.3 2015.3 2016.3 2017.3 2018.3 < 海外事業 営業収益推移(イメージ)> タイ周辺国へ進出し、今期中の事業開始を⽬指す 新たに⽇本国内及び国外の拠点間における新規サービスの開始を検討 Copyrights© 2016 Accretive Co., Ltd. all rights reserved. 21 5.2017年3⽉期 業績予想 (2016.04.01〜2017.03.31) 業績予想 (単位:百万円) 2015.3 2016.3 2017.3 通期予想 増減 前期比 営業収益 3,345 4,276 4,450 174 104.1% 営業利益 1,448 1,845 1,900 55 103.0% 経常利益 1,486 1,850 1,920 70 103.7% 当期純利益 1,455 1,729 1,790 61 103.5% 営業利益率 43.3% 43.2% 42.7% - - 配当 2.30 3.60 3.80 0.20 - (円/株) Copyrights© 2016 Accretive Co., Ltd. all rights reserved. 22 将来⾒通しに関する注意事項 本資料には、将来の業績に関する記述が含まれています。 こうした記述は将来の業績を保証するものではなく、 リスクと不確実性を内包するものです。 将来の業績は、経営環境に関する前提条件の変化等に伴い、 予想対⽐変化する可能性があることにご留意ください。 ■ 資料に関するお問合せ先 アクリーティブ株式会社 社⻑室 電話番号 03-3552-8701 E-mail Copyrights© 2016 Accretive Co., Ltd. all rights reserved. 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