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JADECOM-NKP - 公益社団法人 地域医療振興協会
自治医大卒義務年限修了者用 【JADECOM 指導医】 吉新通康、山田隆司、沼田裕一、宮本朋幸、 本多英喜、松下尚憲 【NKP 指導医】 川妻由和、北園英隆、香坂俊、志賀隆、 徳田安春、林賢、藤谷茂樹、町淳二、 Alan Lefor、Gautam Deshpande JADECOM ってなに？ NKP（野口研修プログラム）ってなに？ 地域医療振興協会（JADECOM： Japan Association for Development of Community Medicine）は地域医療 に貢献するために 1985 年に設立された医療界の公 益社団法人です。 米国財団法人野口医学研究所も同時期に設立した財 団であり、海外に臨床留学者を多数輩出している。野 口医学研究所関係で臨床留学した方、もしく野口医学 研究所の趣旨に賛同してくださる方を野口アラムナイ と呼んでいます。2010 年度から日本にいる野口アラム ナイを団結させ新たな研修プログラムを創りました。 プログラムはどうやってできたの？ 向いているのはどんな人？ JADECOM の設立趣旨である「へき地を中心とした地 域保健医療の向上」のために、質の高い総合診療の 臨床研修プログラムである NKP のノウハウを導入し、 融合させたものです。平成 22 年 4 月より東京北社会 保険病院で開始しています。 義務年限を終了された自治医大卒業生で、卒後研修 をまだ受け足りない方、いずれ地域に戻り、NKP 指導 医となり JADECOM 関連病院で後進の指導をしてくれ る方を求めています。地域に戻っても継続的に研修 の機会を与えます。 どんな臨床スキルが身につくの？？ えっ！研修中に海外留学ができるの？ 出身県や義務年限内の研修内容が異なりますので、 個人の要求に応じたプログラムを作成します。2-3 年 で自分の求める臨床スキルを提供します。 英語のコミュニケーションスキルさえあれば可能です （3 カ月の海外短期留学）。あなたも是非このチャンス を生かしてください。臨床指導医としては見学の価値 は十分にあります。 プログラム終了後の進路は？ JADECOM-NKP プログラムの専門科研修に優先して行くことができます。2012 年度以降専門科研修を随時開始 予定です。JADECOM 関連の数百床の病院の指導的立場になっていただき研修医教育と臨床に腕をふるってい ただけます。社団本部から応援あり、生涯教育も可能です。 本年度実施した第 2 回 Noguchi Summer Medical School の様子。 この他、毎年 12 月に米国留学を目指す医師・医学生を対象としたセミナーを開催しています。 詳細は JADECOM ホームページ（ http://www.jadecom.or.jp/ ） 野口医学研究所[藤谷茂樹]（ または 03-3501-0130、[email protected] ）まで はじめに 聖マリゕンナ医科大学救急医学の藤谷茂樹と申します。2009 年に社団法人地域医 療振興協会が公益社団法人地域医療振興協会（JADECOM）となり、全国的に地域 医療に貢献する責務が高まりました。しかしながら、医療崩壊が都市部のみでなく、 地域ではさらに深刻な問題となってきています。JADECOM は、今までは診療所を 中心とした地域医療に貢献をしてきましたが、時代の流れとともに、ホスピタリス ト（病院の勤務医＝総合診療医）の育成が急務となってきています。現在 JADECOM の都心部にある主要な施設として、東京北社会保険病院（280 床）、横須賀うわまち 病院（417 床） 、台東区立病院（120 床） 、2012 年度新病院としてオープンする東 京ベ浦安市川医療センター（フルオープン時 344 床）があります。 私は自治医大の卒業生でもあり、野口医学研究所経由で、米国で研修をすることができた経緯もあり、今回の 日本側での JADECOM-NKP の責任者となりました。 地域医療活性化構想として、JADECOM 本部に地域医療を担うパワーを集結させる必要があります。全国にエ ネルギーが分散されており、1〒1＜2 となっている現状を、1〒1＞2 になるようにして行かなければならな りません。そのために必要なことは、地域にいても生涯教育ができること、すなわち、JADECOM にしっかり した研修システムを導入することが急務であると考えております。 既存の研修システムでは、医師としての臨床能力を養成するのにかなりの長期間を要しましたが、新しい研修 システムを導入することにより、既に地域において豊富な臨床経験を積まれている自治医大卒業生に（短期間 で）大きな研修成果を生み出すことができます。 生涯教育により自己の知識と技術を高め、最新の医療水準に保持し続けることのみならず、今後いわゆる地域 医療枠で入学した医学生を地域で育てていくためには、医学教育の方法論を身につけることは欠かすことがで きません。初期研修医が病院を選定する時代であり、ニーズに対応していく柔軟さも要求されてきます。 そこで、新たに、東京北社会保険病院、横須賀うわまち病院、2012 年度新病院としてオープンする東京ベ 浦安市川医療センターで連携し、どの病院にベースをおいても、これらの連携施設の中で order made の研 修を組めるのがこのプログラムの特徴です。 東京ベ浦安市川医療センターの JADECOM-NKP 合同プログラムは、米国でトレーニングを受けた指導医を 多く採用し、医学教育を重視し、標準的な医療を提供できる施設です。JADECOM-NKP 合同プログラムにつ いては、http://www.jadecom.or.jp/nkp/jadecom-nkp.pdf を参照ください。東京ベを中心に管理型病 院と共同でいろいろなプロトコール作成、データ集積などができ、臨床研究なども活発に行っていきます。地 域にいても都心部にいても医療の格差がないように努力していきます。皆様方からのご支援よろしくお願いい たします。 義務年限明け自治医大卒業生対象プログラム（卒後 10 年目-12 年目まで） NKP（野口研修プログラム）指導医養成コース Noguchi Kensyu Program(NKP)について Noguchi Kensyu Program(NKP)とは：野口医学研究所は、日本が生んだ世界的医学者・野口英世博士の業 績を記念し日米医学交流の促進を目的に１９８５年に免税措置等ゕメリカ政府の認可を受け、フゖラデルフゖ ゕに設立された米国財団法人です。2010 年度より、日本に標準的な医療を展開するために、野口医学研究所 の理念（http://www.noguchi-net.com/）に賛同してくださる方を中心に設立されたプログラムです。2010 年度より、公益社団法人地域医療振興協会（Japan Association for Development of Community Medicine、 JADECOM）と医師の診療研修事業を共同で行うこととしました。 （http://www.jadecom.or.jp/nkp/jadecom-nkp.pdf） NKP（野口研修プログラム）指導医養成コースについて 地域医療に貢献するプログラムです。すなわち、卒後研修を保証し NKP の指導医になっていただき、将来的 に地域機関病院で指導医となっていただくことを前提にしています。将来的に転勤を繰り返すのでなく、しっ かりとした本拠地を築くことにより、地域医療を継続することができます。生涯教育は、JADECOM がＮＫＰ と協力して、提供できるシステムを構築しています。 初年度は、横須賀うわまち病院、横須賀市民病院を中心に自治医大卒業生で賛同してくださる先生を募集いた します。2012 年度開院の東京ベ浦安市川医療センター（http://www.tokyobay-mc.jp/html/index.html） での研修も可能です。 募集要項 ■ 資 格：自治医科大学卒で医師免許取得後 12 年までの医師 ■ 研修期間：2-3 年（専門医取得も可能です） ■ 給 与：JADECOM の規定による（医師免許取得後の年次によるので、給与も保証されています。 ） ■ 対象者は、この研修終了後 NKP の指導医となっていただき、全国にある JADECOM の施設で指導医（専 門医の取得後も可）となり勤務ができるように配慮します。今後地域医療の発展のために地域機関病 院の勤務地も増加が見込まれています。 ■ 卒業生個人のレベルに応じてフレキシブルに選択を取ることができます。 ■ 義務年限明け自治医大卒業生は、給与が保証され自分の不得意な分野を習得することができます。 ■ 海外（主にトーマスジェフゔーソン大、ハワ大）短期研修費用も負担されます。但し、英語能力を 必要とします。 希望者は、12 月 11 日に東京で野口医学研究所主催 2010 年度医学交流セミナーがあり、NKP 指導医講習を 予定しておりますのでご招待いたします（旅費、宿泊費の補助あり） 。 詳細は後日ホームページ（http://www.noguchi-net.com/seminar/index.html）にて紹介いたします。 JADECOM-NKP プログラムの特典 （卒後 3 年目医師対象のプログラムの説明） 特典 1 米国外科・内科 INSERVICE EXAMINATION#1 を受験することができ、自分の弱点や学力の向上が客観的に 分かります。 【 資料 1 】 #1 （米国の初期研修医が毎年、学力評価判定のために行う任意の試験、この試験を受けるメリットとして、 米国の内科専門医試験の内容の把握と米国の初期研修医と学力の比較ができます） 特典 2 外国人医師から、英語でのプレゼンテーションの指導を受けることができます。 特典 3 Mini-Clinical Evaluation Exercise (CEX) #2 を外国人医師による評価を受けることができます。 【 資料 2 】 #2 （Mini-CEX とは世界中で研修医の臨床スキルを評価するために、初期研修プログラムでは世界的に導入さ れており、研修目標を明確にすることができます。 ） 特典 4 Uptodate（臨床の現場で生じる疑問に回答を得るためのデータベース）の個人の購読費用を負担します。地 域における日常診療、後輩医師指導に最良のｴﾋﾞﾃﾞﾝｽを活用する習慣を身につけることができます。 特典 5 i-Pod を支給し、オンランテキストを最大限利用できる環境を提供します。i-Pod を使用して、施設を超え た情報交換ができます。 特典 6 研修医と指導医間の相互評価を行い、研修医の意見も研修自体や指導医改善に反映します（研修医自身も JADECOM-NKP 研修プログラムを創り上げる一員である） 。 特典 7 米国 ACGME#3 のスタンダードな診療のできる能力を習得できます。 #3 米 国では 学会 とは 別に 卒 後教育 認定 評議会 ACGME(Accreditation Council for Graduate Medical Education)という組織があり、各専門医のプログラムの認定・更新定員の管理、研修内容の管理を行い、研 修プログラムをコントロールする権限が与えられています。米国における臨床研修の標準化と質の保証に大 きく貢献しています。 特典 8 特に救急に自信を持って対応できる能力を取得できます。 特典 9 英語能力の習得は個人の努力に依存するところが大きいが、研修中に研修・臨床活動を通して英語上達をサ ポートします。 特典 10 年に一度標準化されたシミュレーション教育コースへの参加をします。 （ACLS, FCCS など、海外のコースは 上限あり） ：ACLS の日本版履修は必須、救急・外科にも興味のある人には JATEC。 特典 11 JADECOM 管理型病院【 資料 3 】の初期研修医は、優先して JADECOM-NKP 後期研修プログラムに参加で きます。 特典 12 1 年目に語学試験で一定基準を満たすものは、海外研修を 1 カ月行うことができます。 （3 年間で最高 3 カ月 間の海外研修可） 特典 13 JADECOM-NKP プログラム終了後は米国での研修ができるようにサポートします。 特典 14 Big Brother Supporting System： 本人の希望により、野口ゕラムナドクターや JADCOM の指導医の中から、role model となる先輩医師（big brother)を選び、将来に渡り研修修了後の進路などについての相談ができます。【 資料 4 】に、現在協力し ていただける指導医の名前を掲載しました。 【 資料 1 】 Inservice examination http://www.acponline.org/education_recertification/education/in_training/. Who Should Take the IM-ITE®? The examination is designed for residents at the midpoint in their training, but residents at all postgraduate training years are encouraged to participate. In addition, faculty members, program directors, and other physicians with an interest in internal medicine may take the examination to test their medical knowledge against that of residents, or to prepare for the maintenance of certification examination. The program director decides who will take the examination. The sponsoring organizations impose no requirements. More than 20,000 residents from all but a few residency programs in the United States participate in the examination. The IM-ITE® is also taken by more than 1,500 participants in ten countries. For information, call 215-351-2553 or 215-351-2567. 【 資料 2 】 Mini-CEX Ann Intern Med. 2003 Mar 18;138(6):476-81.The mini-CEX: a method for assessing clinical skills 【 資料3 】 管理型研修病院・関連病院 ＜管理型研修病院＞ ① 東京都 ◇ 東京北社会保険病院 ② 神奈川県◇ 横須賀市立うわまち病院 ③ 神奈川県◇ 横須賀市民病院 ④ 静岡県 ◇ 市立伊東市民病院 ⑤ 奈良県 ◇ 市立奈良病院 ⑥ 長崎県 ◇ 市立大村市民病院 ＜関連病院＞ ① 北海道 ◇ 池田町立病院（H23.10～） ② 宮城県 ◇ 公立黒川病院 ③ 茨城県 ◇ 石岡第一病院 ④ 茨城県 ◇ 村立東海病院 ⑤ 栃木県 ◇ 日光市民病院 ⑥ 群馬県 ◇ 西吾妻福祉病院 ⑦ 千葉県 ◇ 東京ベ・浦安市川医療センター ⑧ 東京都 ◇ 区立台東病院 ⑨ 新潟県 ◇ 湯沢町保健医療センター ⑩ 石川県 ◇ 山中温泉医療センター ⑪ 福井県 ◇ 公立丹南病院 ⑫ 山梨県 ◇ 上野原市立病院 ⑬ 岐阜県 ◇ 市立恵那病院 ⑭ 静岡県 ◇ 共立湊病院 ⑮ 静岡県 ◇ 伊豆下田病院 ⑯ 福岡県 ◇ 飯塚市立病院 ＜関連協力病院＞ 聖マリゕンナ医科大学救急医学（責任者：藤谷茂樹） 水戸協同病院総合内科（責任者：徳田安春） 【 資料 4 】 Big Brother Supporting System の指導医 ＜NKP 指導医＞ ■ 川妻由和 （東京北社会保険病院救急総合診療科/JADECOM-NKP） ■ 香坂俊 （慶応義塾大学病院循環器内科） ■ 志賀隆 （マサチューセッツ総合病院救急部) ■ 徳田安春 （筑波大学付属病院水戸地域医療教育センター） ■ 林賢 （新川クリニック耳鼻咽喉科） ■ 藤谷茂樹 （聖マリゕンナ医大救急医学） ■ 町淳二 （ハワ大学外科） ■ Gautam Deshpande （聖路加国際病院） ＜JADECOM 指導医＞ ■ 吉新通康 （公益社団法人地域医療振興協会：理事長、総合診療・地域医療） ■ 山田隆司 （台東区立台東病院：管理者、家庭医学） ■ 沼田裕一 （横須賀うわまち病院：管理者、循環器科部長） ■ 宮本朋幸 （横須賀うわまち病院：小児科部長、小児医療センター長兼任） ■ 本多英喜 （横須賀うわまち病院：救急総合診療部部長） ■ 松下尚憲 （横須賀うわまち病院：第 2 呼吸器科部長） 【 資料 5 】 ローテーションスケジュール（具体例） 2012 年度から、東京ベ浦安市川医療センターにて JADECOM-NKP 合同プログラムが開始される。希望者 には、開始前に一流の講師の下で研修を受けることができ、東京ベ浦安市川医療センターでも 2 年時より 研修ができるメリットがある。 水戸協同病院総合内科：徳田安春医師は、沖縄中部病院で総合内科の立ち上げ、聖ルカ・ラフサエンス研 究所臨床疫学センター副センター長を経て、現在は水戸協同病院にて総合内科を立ち上げ、筑波大学教授にて 活躍中である。診断学にかけては日本では一流であり、そこで実際の診断学を習得できる。 聖マリゕンナ医大救急集中治療部：藤谷茂樹医師は、ハワ大学内科研修、ビッツバーグ大学集中治療後期研 修、UCLA-VA 感染症後期研修を経て、聖マリゕンナ医大にて集中治療をメンに指導をしている。総合内科 医も症例の宝庫である集中治療学を理解すべきであると唱えている。ER 初療から退院まで診るという総合診 療医向けのプログラムでもある。 次頁にプログラムの一般例を示すが、プログラムはデゖレクターとの話し合いによりオーダーメドができる ようになっている。一か所で腰を据えて研修することも可能である。 例 1 （一般的 3 年コース） 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 1 年目 総合診療＠管理型病院 or 水戸協同病院総合内科 聖マリアンナ医大 集中治療 総合診療・専門研修 ＠管理型病院 総合診療研修 ＠JADECOM 関連病 院 2 年目 総合診療＠管理型病院 or 東京ベイ 東京ベイ 集中治療 総合診療・専門研修 ＠管理型病院 総合診療研修 ＠JADECOM 関連病 院 総合診療＠管理型病院 or 東京ベイ 3 年目 総合診療研修 ＠JADECOM 関連病院 専門研修 ＠管理型病院 11 12 綜合救急診療・専門研 修＠管理型病院 綜合救急診療・専門研 修＠管理型病院 選択（海外、協力病院 での短期留学可） 調整（海 外、協力 病院での 短期留学 可） 例 2 （2 年コース） 1 2 3 1 年目 総合診療＠管理型病院 or 水戸協同病院総合内科 2 年目 総合診療＠管理型病院 or 東京ベイ 4 5 6 聖マリアンナ医大 集中治療 7 8 10 総合診療研修 ＠JADECOM 関連病 院 総合診療・専門研修 ＠管理型病院 総合診療研修 ＠JADECOM 関連病院 9 専門研修 ＠管理型病院 11 12 綜合救急診療・専門研 修＠管理型病院 選択（海外、協力病院 での短期留学可） 綜合救急 診療・専 門研修＠ 管理型病 院 例 3 （2 年コース） 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 1 年目 総合診療＠管理型病院 集中治療 ＠管理型病院 総合診療・専門研修 ＠管理型病院 総合診療研修 ＠JADECOM 関連病 院 2 年目 総合診療＠管理型病院 集中治療 ＠管理型病院 総合診療・専門研修 ＠管理型病院 総合診療研修 ＠JADECOM 関連病 院 11 12 綜合救急診療・専門研 修＠管理型病院 綜合救急診療・専門研 修＠管理型病院 横須賀うわまちをベースに置くプログラムは、小児科、循環器科、ER、総合内科を中心にいろいろな組み合 わせで卒後研修ができます。2012 年度の東京ベ浦安市川医療センターでの研修も可能です。卒業生が自信 を持って地域に戻れるように支援するプログラムです。そのために、研修内容はとても充実したものにしてい ます。家庭のある先生方は、遠方での研修を少なくするなどある程度の flexibility を持たせます。 NKP 研修委員会 ＜NKP 研修委員会とは＞ JADECOM-NKP 研修プログラムの研修医教育を JADECOM 研修病院にて実施する委員会。 ACGME のガドラン・スタンダード実践のために研修を管理し、個々の研修医への評価とフゖード バックを密に行う。 ＜主要メンバー＞ Program Director（委員長） ■ 町淳二 （ハワ大学外科教授） Educational Supervisor（教育専任指導医） ■ 吉村仁志（沖縄県立南部医療センター・こども医療センター研修管理委員長） 文責（平成 22 年 9 月 10 日） JADECOM-NKP プログラム責任者 藤谷茂樹 E-mail: [email protected] お問い合わせ先 JADECOM-NKP プログラム責任者 藤谷茂樹 E-mail: [email protected] TEL: 03-3501-0130（野口医学研究所）