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第 8章 社会連携・社会貢献

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第 8章 社会連携・社会貢献
第8章
社会連携・社会貢献
1.現状の説明
(1)社会との連携・協力に関する方針を定めているか。
本学の教育信条のひとつは、「地域社会への奉仕」であり、1983 年度に南山短期大学に開
設された「南山公開講座」への講師派遣以降、本学の知的・人的リソースを学外の人々に
提供することで積極的に社会貢献活動を展開してきた。1989 年度からは、南山学園コミュ
ニティ・カレッジを、1993 年度からは南山大学・南山短期大学コミュニティ・カレッジを
設け、これを継承・発展させてきた。そして、2002 年度には、生涯学習活動を総合的に推
進する組織として、本学に南山エクステンション・カレッジを、南山短期大学にコミュニ
ティ・カレッジを設置した。2011 年度には、南山短期大学の改組・移転に伴い、コミュニ
ティ・カレッジは本学の南山エクステンション・カレッジに統合された(資料 8-1
p.1)。
また、数理情報研究センターやビジネス研究科ビジネス専攻(ビジネス・スクール)にお
いて、受託研究や共同研究など、研究面における産学連携も積極的に進めている。
2006 年度の南山大学グランドデザイン策定時に、社会貢献についての本学の方向性を、
「建
学の理念を軸とした最も重要な使命である「教育」「研究」に積極的な「社会貢献」を加え
る」とし、社会連携・社会貢献を積極的に行っていく姿勢を明確にした(資料 8-2
1.(1))。
その上で、中長期的な社会貢献目標を、「ビジョンを具現化する社会貢献の拠点として、地
元で最も愛される大学となること」とし、「様々な社会的役割をもつ人々が集まり、知の協
働が生まれる拠点として、地域から高い信頼を得ること」を目指している(資料 8-3)。短
期的な重要課題は、毎年の学長方針において示されており、2012 年度は、本学人類学博物
館と明治大学博物館の連携事業の推進および社会貢献の拠点としての人類学博物館のリニ
ューアルならびに産学連携の強化が挙げられている(資料 8-4
p.6:Ⅴ.社会貢献と産学連
携)。また、南山学園職員憲章において、「私たち職員は、南山学園が目指す教育・研究の
発展を目的とするとともに、社会貢献に誠心誠意寄与します。」と、教職員の取り組む姿勢
も明確に示している(資料 8-5
3.教育・研究・社会貢献)
。
(2)教育研究の成果を適切に社会に還元しているか。
本学の教育研究の成果および知的財産を地域社会に還元すべく社会へのサービス活動の
主な取り組みとして、南山エクステンション・カレッジによる各種事業、南山大学連続講
演会・連続講座、図書館開放、総合的な学習の時間の支援、研究所・研究センターによる
公開講座・講演会などがある。
<南山エクステンション・カレッジ>
南山エクステンション・カレッジは、本学の教育モットーである「人間の尊厳のために」
を基盤に、本学の知的・人的リソースを地域の生涯学習活動に活かすことを通じて、幅広
い社会的ニーズに対応する「南山だからできる、一歩上の学び」を提供して、社会に貢献
することを目指している。事業として、コミュニケーション、キャリア・アップ、ライフ・
サポートの 3 部門で構成する公開講座を開講するとともに、公開講演会や体験講座、また
名古屋市をはじめとする近隣自治体との連携・協力による市民大学講座等の開講および講
292
師派遣を行っている(資料 8-1
p.39-40)。
公開講座の講師は、本学の専任教員を中心に構成している。選考にあたっては、
「南山エ
クステンション・カレッジ講師採用基準」に基づき、南山エクステンション・カレッジ委
員会における審議を経て、講座内容に合わせた適任者を選び、一般のカルチャーセンター
とは一線を画す講座内容を提供している(資料 8-6)。過去 3 年の開講講座数と受講者数は、
2009 年度春期 55 講座・899 名、秋期 60 講座・900 名、2010 年度春期 65 講座・1,098 名、
秋期 67 講座・958 名、2011 年度春期 77 講座・1,303 名、秋期 73 講座・1,104 名、2012 年
度春期 80 講座・1,363 名であり、講座数・受講者数とも年々順調に増加している。
南山大学創立 50 周年記念基金事業として、毎年度公開講演会を開催している。2012 年度
は名古屋市生涯学習推進センターとの共催で、
「ユニバーサル・ミュージアムを目指して~
全ての人の好奇心のために~」と題して公開講演会を開催し、104 名が参加した(資料 8-7)。
また、公開講座の周知および本学の教育・研究の成果還元を目的として、毎年 3 月に体験
講座(1 日無料受講)を開催している。2011 年度は、46 講座を開講し、627 名が参加した
(資料 8-8)。
近隣自治体との連携・協力による学外講座として、①南山大学市民講座(豊明市)②大
学コンソーシアム瀬戸・カレッジ講座(瀬戸市)③かすがい熟年大学(春日井市)を開催
している。直近の題目・参加者数は、①「経済政策と日本経済-不況脱出の方策を探る-
(全 3 回)」30 名②「アジア・太平洋戦争後の国際政治の中の日米関係~原爆と原発、そし
て米軍基地(全 3 回)」31 名③文学コース「芸能作品を読む」73 名・「近現代文学の名作を
読む」83 名、となっている。
1977 年度から毎年夏に、高等学校の英語担当教員を対象とする「英語教員セミナー」を
実施している。このセミナーは、本学の外国語教育とりわけ英語教育の成果を社会に還元
するもので、2012 年度で 36 回を迎えた息の長い取り組みである。2012 年度は、「英語教育
を捉え直す:最新の英語教育論と言語理論からの示唆」をテーマに実施し、16 名の参加が
あった(資料 8-9)。近年の参加者数は 2008 年度 28 名、2009 年度 17 名、2010 年度 21 名、
2011 年度 32 名である。
<南山大学連続講演会・連続講座>
2005 年度から毎年継続的に実施しており、当初は一般市民向けに本学の教育・研究を講
演会の形式で提供していたが、2010 年度からは本学の特徴的な研究内容を地域の子供たち
に分かりやすく体験してもらう連続講座の形式で行っている。2011 年度・2012 年度とも、
「大学で、未来の自分を探してみよう!(全 6 回)」をテーマに小学校高学年を対象に実施
した(資料 8-10)。連続講座の参加者は、2011 年度 206 名、2012 年度は 235 名である。
<図書館開放>
本学では、名古屋図書館・瀬戸図書館とも、2001 年度から地域社会に図書館を開放して
おり、名古屋図書館は 2011 年度、瀬戸図書館は 2007 年度から日曜・年始開館も実施して
いる。利用登録手続については、運転免許証・保険証等住所が確認できる書類を提示して
もらい、その場でユーザーカードを発行している。ユーザーカードは、名古屋図書館・瀬
戸図書館共通で利用でき、有効期限は当該年度末までとなっている(資料 8-11 p.2)。近
293
年の名古屋図書館の登録者数・貸出冊数(全体貸出冊数内の割合)は、2009 年度 1,257 名・
5,015 冊(5.0%)、2010 年度 1,290 名・4,912 冊(4.9%)、2011 年度 1,354 名・5,811 冊(5.5%)、
瀬戸図書館の登録者数・貸出冊数(全体貸出冊数内の割合)は、2009 年度 70 名・268 冊(1.33%)、
2010 年度 64 名・383 冊(1.9%)、2011 年度 173 名・333 冊(1.6%)となっている。
<総合的な学習の時間の支援>
初等・中等教育を支援するための総合的な学習の時間の支援を 2001 年度から実施してい
る。要請のあった学校に出向して講義を行う「講師派遣」
、希望者を本学に受け入れて講義
を行う「本学受入」、生徒が本学教員に直接話を聞くための「研究室訪問」、生徒に対し本
学学生スタッフがキャンパスを案内する「キャンパスツアー」など、可能な限り学校から
の要望に応える様々な形態をとっている。これら活動に関する 2011 年度の実施件数は 66
件、参加者は 2,516 名にのぼり、教員の教育研究成果を教育というかたちで本学在学生の
みならず、中学生や高校生に対して行うことで広く社会に還元している(資料 8-12・8-13)。
<研究所・研究センター等の活動>
本学が設置する研究所・研究センター等では、それぞれの研究領域に応じた数多くの公
開講演会・公開講座を開催しており、それらは広く地域社会に開放されている(資料 8-14)。
継続的に開催されている公開講座の中で特徴的なものとしては、人間関係研究センターが
実施する、ラボラトリー方式の体験学習による人間関係トレーニング(人間関係講座や T
グループ)、人類学博物館が実施する博物館講座や東海地方の考古遺跡を巡るフィールドワ
ークなどが挙げられる(資料 8-15・8-16)。
学外組織との連携協力による教育研究の推進としては、2003 年度より豊田工業大学と、
連携協定を結び、教育・研究分野の相互補完的な資源の活用と教員の交流促進、単位互換
や図書館等の施設の相互利用など教学面における学生交流の推進など、教育面、研究面か
ら事務部門に至る広範囲な分野で連携している。2006 年度からは、毎年様々なテーマを取
り上げた連携講演会を開催し、2011 年度は東日本大震災に端を発した「節電社会」、震災復
興から考える「まちづくり」といった内容で、2012 年度は「高齢化社会」をテーマに、行
政に係るトピックと介護ロボットに関する内容で、本学および豊田工業大学の教員を講師
に開催した(資料 8-17)
。参加者は、2011 年度 203 名、2012 年度は 134 名となっている。
本学人類学博物館と明治大学博物館は、2009 年度に交流・連携に関する協定を結び、両
博物館収蔵資料に関する交換展示会、共同シンポジウムの開催など、積極的な交流事業を
行っている。2011 年度には明治大学博物館を会場とし、明治大学博物館・南山大学人類学
博物館合同特別展「人類史への挑戦―南山大学考古・民族コレクション」を開催し、本学
人類学博物館が所蔵する考古・民族コレクションの展示・紹介を行った(資料 8-16)。同特
別展は、約 1 カ月の会期で約 4,200 名の来場者を集めた。さらに、2012 年度には、名古屋
市博物館・明治大学博物館・南山大学人類学博物館合同特別展「驚きの博物館コレクショ
ン
―時を越え世界を駆ける好奇心―」を名古屋市博物館にて開催し、名古屋市博物館、
明治大学博物館、本学人類学博物館の 3 つの博物館が所蔵する多彩なコレクションをもと
に、身近な尾張の歴史から世界各所での人間活動まで、人類のあゆみと多様な文化を紹介
294
した。(資料 8-18)。
各学部・研究科においても学外組織との連携協力による教育研究の推進に対し積極的に
取り組んでいる。情報理工学部では、数理情報研究センターを窓口として、産学連携を推
進しており、その成果を Web ページにおいて公開している(資料 8-19)ほか、ビジネス研
究科では、産学連携による商品開発を行っている(資料 8-20)。2011 年度には、数理情報
研究科、法務研究科、ビジネス研究科と名古屋銀行の間で銀行顧客と本学研究科との共同
研究・商品開発を念頭においた産学連携を推進する協定を締結している(資料 8-21)。
本学は、愛知県瀬戸市と近隣 5 大学(愛知工業、金城学院、名古屋学院、名古屋産業、
南山)が協働して、新しい文化活動を創成していくための組織「大学コンソーシアムせと」
を形成し、生涯学習への支援、市民と学生の交流、小中高教育との連携・支援、まちづく
りの支援など、加盟大学がそれぞれの特色を活かした活動を展開している(資料 8-22)。本
学では、瀬戸キャンパスに所属する学生を中心に、合同大学祭、駅伝などの瀬戸市民と学
生が交流する様々な地域交流事業に参加している。また、前述したとおり、カレッジ講座
に講師の派遣を行っている。
各研究センターや研究科において、地域交流・国際交流事業の主催および積極的な参加
を行っており、その情報は、Web ページ等を通して公開している(資料 8-14)。
外国人留学生別科に所属する留学生の多くは、日本の一般的な家庭にホームステイする
形(ハウジングプログラム)で日常生活を送っている。これは、留学生との日常的接触を
とおして、ホストファミリーの方々に異文化体験学習の機会を提供するものでもある。そ
のために、ホームステイを提供する家庭を対象に、秋学期、春学期毎に 1~2 回程度、異文
化理解セミナーや異文化適応ワークショップを開催している(資料 8-23・8-24)。その他、
外国人留学生別科日本語科目の授業の一環として、名古屋市内の商店街の協力を得て、地
域住民の方々と交流するプロジェクトを企画している(資料 8-25・8-26)。
2.点検・評価
(1)効果が上がっている事項
<南山エクステンション・カレッジ>
南山エクステンション・カレッジの公開講座の講座数・受講者数とも年々順調に増加し
ている。このことから南山エクステンション・カレッジのねらいである「南山だからでき
る、一歩上の学び」を通しての社会貢献は、地域社会に評価され、受け入れられていると
考えている。特に本学の語学教育を基盤とする外国語講座は、語学教育を担当する外国人
教員がその多くを担当しており、安定した人気を保っている。また、地方自治体との生涯
学習活動の連携においても、コンスタントに受講者を集め、本学の知的リソースが社会に
有効に還元され、地域の文化振興に寄与していると言える。各自治体・教育委員会から継
続的に連携・協力の依頼があることは、本学が提供する講座が地域に定着し、内容に一定
の評価と信頼が得られているととらえている。
<研究所・研究センター等の活動>
人間関係研究センターが定期的に開催する人間関係講座などの公開講座には、全国各地
295
から参加者が集まっている。募集定員を超える応募者が集まる講座も多く、殆どの講座が
初回受講者を優先する措置をとっている。これは、本学の教育・研究の内容が、社会貢献
活動として還元され、社会のニーズに十分に応えるものとなっていると評価している。
連携協定に基づき、2011 年度に明治大学博物館で開催した明治大学博物館・南山大学人
類学博物館合同特別展は、約 1 カ月の会期で約 4,200 人の来場者を集めた。2012 年度に名
古屋市立博物館で開催する名古屋市博物館・明治大学博物館・南山大学人類学博物館合同
特別展と併せて、一般的な知名度が低かった人類学博物館の貴重な収蔵資料を、東京と名
古屋で公開し、多くの一般市民が目にすることで、本学の研究成果が還元できたとともに、
知名度の向上にも大きく寄与したものと考えている。
(2)改善すべき事項
南山大学グランドデザインにおける社会貢献・社会連携の中長期的な検討課題の中で、
南山エクステンション・カレッジの強化として、講座の充実とシニア層のニーズに合う講
座提供が謳われている。南山エクステンション・カレッジ公開講座において講座数の充実
は実現されてきたが、講座内容の評価や受講ニーズなどの検証作業は行ってこなかった。
そのため、2011 年度秋期講座より受講者アンケートを実施している。
3.将来に向けた発展方策
(1)効果が上がっている事項
2013 年 10 月に、老朽化が進んでいた人類学博物館が、これまでの目立たない場所から、
学内の中心的位置に移転し、リニューアルされる。これによって、社会貢献・社会連携活
動の拠点として積極的に活動する基盤がさらに整備されることになる。現在行っている事
業の継続に加えて、連携授業や資料の貸し出しなど、学校教育との連携強化を進める計画
である。また、リニューアル後の人類学博物館は、障がいの有無に関係なく誰もが楽しめ
るユニバーサル・ミュージアムを目指しており、より地域社会に開かれた存在となる計画
である。併せて、その運用にボランティアの活用を考えており、その点は重要な地域連携
活動のひとつになると思われる。
(2)改善すべき事項
その結果も踏まえて、外国語講座のレベルや開講曜日・開講時間の調整など、これまで以
上に受講者および地域社会のニーズに的確に対応できるよう、南山エクステンション・カ
レッジ委員会において、議論を進めている。
296
4.根拠資料
8-1
南山エクステンション・カレッジ公開講座
2012 年度秋期
8-2 南山大学における「20 年後の将来像」について(最終報告)
8-3 南山大学 Web ページ(ビジョン実現のための中長期目標)(既出 資料 7-5)
URL: http://www.nanzan-u.ac.jp/Menu/torikumi/grand/mokuhyo.html
8-4
2012 年度学長方針(既出
資料 1-41)
8-5 南山学園 Web ページ(南山学園職員憲章)
(既出
資料 1-40)
URL:http://www.nanzan.ac.jp/gakuen/kensho.html
8-6 南山エクステンション・カレッジ講師採用基準
8-7
2012 年度公開講演会
8-8 南山エクステンション・カレッジ「無料体験講座」(案内)
8-9 第 36 回「南山大学英語教員セミナー」の開催について(ご案内)
8-10
南山大学 Web ページ(南山大学連続講演会・連続講座)
URL: http://www.nanzan-u.ac.jp/Menu/koho/koenkai/2012/index.html
8-11 南山大学図書館利用案内(既出 資料 7-23)
8-12
南山大学 Web ページ(生涯学習)
URL: http://www.nanzan-u.ac.jp/Menu/shogai.html
8-13
「総合的な学習の時間」にかかる取扱要項
8-14
南山大学 Web ページ(研究所・研究センター)
URL: http://www.ic.nanzan-u.ac.jp/kenkyu/ic/index.html
8-15 南山大学人間関係研究センター2012(既出 資料 2-11)
8-16 南山大学 Web ページ(人類学博物館行事予定 2011 年度)
URL: http://www.ic.nanzan-u.ac.jp/MUSEUM/event/event2011.html
8-17
南山大学 Web ページ(南山大学・豊田工業大学連携ニュース一覧)
URL: http://www.nanzan-u.ac.jp/Menu/koho/toyokou_list.html
8-18 南山大学 Web ページ(人類学博物館行事予定 2012 年度)
URL: http://www.ic.nanzan-u.ac.jp/MUSEUM/event/index.html
8-19
南山大学 Web ページ(企業向け情報理工の紹介)
URL: http://www.seto.nanzan-u.ac.jp/msie/kigyo/index.html
8-20
南山大学 Web ページ(ビジネススクール>実践科目)
URL: http://www.ic.nanzan-u.ac.jp/NBS/curriculum/curriculum_02.html
8-21
南山大学 Web ページ(南山大学と名古屋銀行「産学連携を推進する協定」締結調印
式)
URL: http://www.nanzan-u.ac.jp/Menu/news/2011/110726_meigin.html
8-22 大学コンソーシアムせと Web ページ
URL:http://cus.lineup.jp/index.shtml
8-23
外国人留学生別科 2012 年秋学期オリエンテーションスケジュール
(既出 資料 6-43)
8-24
外国人留学生別科 2012 年秋学期新入生オリエンテーション異文化適応ワークショッ
プのご案内(既出
資料 6-44)
8-25 外国人留学生別科 2012 年秋学期授業科目履修案内(抜粋)
8-26
外国人留学生別科学外授業出張報告書
297
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