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茅ヶ崎駅 道の駅周辺(西エリア)サザンビーチ周辺(中央エリア
資料 1 これまでの有識者会議まとめ 重要共通項目 ・全てのエリアを海岸とアクセスさせる。 ・茅ヶ崎駅から海岸まで自転車を中心とした回遊性の確保 ・東海道線以南のまちから海へのつながりの強化 ・運営、海岸保全、美化、まちづくり、防災に活用するための資金を生むシステムをつくる さ が み 縦 貫 道 路 茅ヶ崎駅 産 業 道 路 左 富 士 通 り 南 湖 通 り サ ザ ン 通 り 高 砂 通 り 雄 三 通 り 一 中 通 り ラ チ エ ン 通 り 学 園 通 り 0 浜 竹 通 り 国道134号 砂防林 サイクリングロード 海 道の駅周辺(西エリア)サザンビーチ周辺(中央エリア) 茅ヶ崎ゴルフ場周辺(東エリア) スポーツ・健康・体験ゾーン 漁・海浜・リラックスゾーン 景観みどり・防災・マリンレジャーゾーン ★主役は Beach 全 ★全ての事業に完成目標年次を掲げ時間軸を設定し、実現させる ア 共 通 事 項 ○海があることが魅力であるが、海が毀損していることが課題である。 回 遊 性 茅ヶ崎駅 運 営 ・ 保 全 道の駅周辺 (西エリア) リ 海 ○全て海岸とアクセスさせる(コミュニティバス・シャトルバスの活用、遊歩道) ・ 魅 ○海とのつながりを意識する。 力 ○サイクリングロードからの眺めがよい(富士山、江ノ島、えぼし岩、夕日) <イメージ図> さ が み 縦 貫 道 エ サザンビーチ周辺 (中央エリア) 1 3 4 茅ヶ崎ゴルフ場周辺 そ の 他 (東エリア) ○ビュースポット、フォトスポット、立ち寄りスポットの確立 ○それぞれのゾーンと連携をする(茅ヶ崎駅にサイクルポートを設置する。) ○茅ヶ崎駅から海岸まで、自転車をメインとした回遊性の確保 駅から海へ繋がる南北の幹線道路について、自転車に配慮したまちづくり(街路樹や路面表示等) ○茅ヶ崎だけではなく、平塚市・藤沢市・寒川町、さらには神奈川県も含めて、 運営費等の資金を生む仕組みを考える。 ○生んだ資金を、海岸保全・美化、まちづくり、防災に活用するシステムをつくる。 ○海岸環境は人の手を入れて守る。 ○スポンサーやNPO等の協力により、資金の分担等の工夫を図る。 ○スピード感を持って着手する。 ○国道134号沿線トータルで考えないと、市民・来訪者にとってもよくない。 ○ショッピングモールはまちがおかしくなり、全世界で画一的である。茅ヶ崎にはいらない。 号 茅ヶ崎ゴルフ場周辺(東エリア) 道の駅周辺(西エリア) サザンビーチ周辺(中央エリア) 機能 ○集客に活用できる。 機能 機能 ○学校用途として考えられないか。 ○茅ヶ崎・湘南の玄関となる海のそばにある道の駅 ○D地区はフィッシャーマンズマーケットのような海と連携したも ○商業、環境、まちづくりゾーンのようなものと海と関連させると ○地域産業の活性化や雇用の創出に寄与できる。 のとする。 ○道の駅は湘南全体の観光案内所とする。(湘南全体の情報基地) ○D地区は公共性の高いものとして活用する ○さがみ縦貫道は湘南の玄関口として湘南を(平塚~藤沢等)幅広く、 ○D地区はA・B・C地区の原動力とし、リースバック方式などの 強くアピールする。 ○環境にも影響を与えず、他から来る人たちに茅ヶ崎の良さを味わって もらう場所 活用も検討する。 ○D地区は活用方法が決まるまで様々な賑わいの実験を行なう。ま た、民営トイレの検討を行なう。 ○農産物の他に水産物やその他の茅ヶ崎の特産品も取り入れる。 ○B地区は階段状のステージを作り、腰を下ろして休憩でき、時に ○道の駅は24時間開放が条件となるため、近隣への影響が課題 はイベントができるようなリラックス及びにぎわいのスペースを ○大きな駐車場が必要(大型バス必須) 確保する。 (整備費については寄付を募り、寄附者のネームプレー ○充実したトイレ機能(女性のニーズは高い) トを階段側面に入れる等して、整備費を工夫する。) ○普段できないことが体験できる(「買う」ことだけではない) ○『柳島向河原地区アクションプラン』というアイディアが重要 ○活用できる土地はすぐに活用する。手法として賃貸借等も検討す る。 よい。 ○ゴルフ場は公有地(県)として持ち続けてもらい、一部にホテル (パシフィックホテルのイメージ、ランドマーク)や健康ジム、 カジュアルゴルフ、マリンレジャー施設を設置する。 ○ゴルフ場をパブリック化し、維持管理をホテル等に委託し、スポ ーツ健康の場とする。 ○すでにビーチのボードウォークは人が和み、マリンレジャーも盛 んになっている。 ○今後東京オリンピックもふまえ、Tバーを中心として利用されて いるマリンスポーツにおけるさらなる発展を目指す。 ○マリンレジャーを補完する設備が必要 (道の駅周辺の内容は『柳島向河原地区アクションプラン』の内容を ○えぼし岩周遊船を活用し、変化している環境の周知が可能である。 ○住宅、ショッピングセンターは好ましくない。 参考にする。) ○サザンビーチ周辺エリア内は海水浴場の他に漁業もある。 連携 ○サザンビーチ周辺の内容は『茅ヶ崎海岸グランドプラン』として ○ラチエン通りからのえぼし岩の眺望を壊さないようにする。 連携 ○ターゲットは観光客が中心となりうるが、施設の連携は必須である。 市の政策決定がされている。 ○海から湘南のシンボルとなり得る歩道橋を設置する。 ○シャトルバス等でサザンビーチ周辺との連携 連携 ○近隣に駐車場がないため、駐車スペースを設置する。 ○しおさい広場・スポーツ公園・柳島キャンプ場、道の駅との連携機能 ○A地区の未占用地とD地区との連携を図る。 保全 保全 ○防災と環境に配慮し、ゴルフ場を一部残す。(砂防林も含む) ○駐車場に土をいれるのはよくない。 ○県主導の事業により、海岸環境が改善されてきた。