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04_3_1 主な事業 宝の島・とくしまの実現(p85_p96).

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04_3_1 主な事業 宝の島・とくしまの実現(p85_p96).
[政策創造部]
新 とくしま魅力発信戦略事業
【 平成26年度当初予算額 30,000千円 】
徳島ヴォルティスの四国初J1昇格、すだちくん
すだちくんのゆるキャラグランプリ大健闘による追い風
追い風を確実に捉え
徳島ヴォルティス
徳島ヴォルティスの四国初J1昇格、すだちくんのゆるキャラグランプリ大健闘による追い風を確実に捉え
≫徳島の魅力をより効果的に発信するための「共通コンセプト」の確立
「共通コンセプト」の確立 を図るとともに、
≫徳島の魅力をより効果的に発信するための「共通コンセプト」の確立
を図るとともに、
≫人口・情報・経済が集中する「三大都市圏(首都・中京・近畿)」に重点を置いたPR
「三大都市圏(首都・中京・近畿)」に重点を置いたPR を展開
≫人口・情報・経済が集中する「三大都市圏(首都・中京・近畿)」に重点を置いたPR
を展開
共通コンセプト
共通コンセプト
◆とくしま発信・共通コンセプトづくり事業 10,000千円
≫徳島の魅力をより戦略的・効果的に全国へPRするため、
発信力を高めるための「共通コンセプト」づくりを進め、
県全体としてのイメージ戦略を構築
- 85 -
メディア戦略
メディア戦略
三大都市圏を重点的に最も効果的なPR手法である
「メディア」を活用した魅力・情報発信!
◆とくしま発信・メディア戦略事業 15,000千円
大阪
東京
名古屋
MEDIA
≫首都圏…PR会社と連携し、反響が大きい全国
ネットのテレビ番組への露出を拡大
≫中京圏…マスコミ(新聞・情報誌等)を対象とした
県内ツアーを実施
≫近畿圏…関西一円を網羅するケーブルテレビを
活用し効果的なPRを実施
≫全国…旅行雑誌や観光情報サイトを活用し、
本県観光情報やキャンペーン情報を発信
物産
農林水産物
分野ごと
観光
の発信
文化・スポーツ
移住交流
企業誘致
共通コンセプト
統一された
イメージによる
情報発信へ
物産
企業誘致
文化・スポーツ
農林水産物
観光
移住交流
阿波おどりの活用
阿波おどりの活用
関西から 徳島が世界に誇る「阿波おどり」で
本県の魅力を発信!
◆阿波おどりDE徳島まるごと発信事業 3,400千円
≫大阪を象徴する人気スポットや名古屋のイベント等において、阿波おどりを
フラッグシップとしたPRイベントを集中的に開催
◆阿波おどり教室事業 1,000千円
≫関西阿波おどり協会の協力の下、近畿や中部において、「阿波おどり教室」を
開催し、阿波おどりの普及振興と本県魅力をPR
基礎力アップ
基礎力アップ
◆人脈の可視化・共有化事業 600千円
情報発信の
ポテンシャルをUP!
≫「名刺管理システム」を導入し、きめ細やかなPR活動を展開
徳島県の認知度アップ
徳島県の認知度アップ ・・ 地域経済活性化
地域経済活性化
担当:総合政策課・東京本部・大阪本部・観光政策課
[農林水産部]
新 「すだちくん」
すだちくん」活用とくしま
活用とくしま発信事業
とくしま発信事業
“ゆるキャラグランプリ
ゆるキャラグランプリ2013
キャラグランプリ2013”
2013”
1,580体参加
1,580体参加
【平成26年度当初予算額 24,500千円】
メジャーデビュー!
メジャーデビュー!
第12位獲得
12位獲得!
位獲得!
「すだちくん」
すだちくん」をフル活用
フル活用した
全国プロモーション展開
活用した積極的
した積極的な
積極的な全国プロモーション
プロモーション展開
による 「徳島情報」
徳島情報」 の発信!
発信!
ゆるキャラグランプリ2013
記念Tシャツ(図柄)
すだちくん + 食材
(1)首都圏等での
首都圏等での「
での「すだちくん」
すだちくん」”OMOTENASHI”
OMOTENASHI”
ランチ弁当開発
ランチ弁当開発・
弁当開発・販売促進事業 (5,000千円
5,000千円)
千円)
- 86 -
・首都圏等のOLをターゲットに著名料理人等と
コラボによるヘルシーランチ弁当を開発
・「すだちくん =ヘルシー」のイメージをアピール
・食材には、県産農林水産物を活用し、併せてPR
(例えば、コンビニやアンテナショップと連携)
すだちくん + 阿波おどり
阿波おどり
(2)全国の
全国の「阿波おどり
阿波おどり」
おどり」
共同プロモーション
共同プロモーション事業
プロモーション事業(
事業(4,000千円
4,000千円)
千円
・全国各地の「阿波おどり」や「有名連」の全国
展開とコラボ
・「新鮮 なっ!とくしま」号や観光キャンペーン
との連携
すだちくん + 徳島ヴォルティス
徳島ヴォルティス
(3) 「進め!すだちくん」
すだちくん」ダンスの
ダンスの
全国アピール
全国アピール事業
アピール事業(
事業(12,500千円
12,500千円)
千円)
・徳島ヴォルティス試合会場等で
「進めすだちくんダンス」
・フラッシュモブによるインパクトのある
情報発信
・アシスタント&アクター育成確保
(4)「すだちくん」
すだちくん」を活用した
活用したPR
したPRグッズ
PRグッズの
グッズの開発・
開発・製作事業
製作事業(3,000千円
3,000千円)
千円)
・(1)~(3)の取組みの発信力を高める効果的なPRグッズ開発、製作
“とくしまの認知度向上
とくしまの認知度向上・
認知度向上・経済活性化”
経済活性化”
担当:もうかるブランド推進課
[商工労働部]
【平成26年度当初予算額 24,000千円】
戦 ★観光客、宿泊者数の飛躍的増加!
略
宿泊者数 H24 約180万人 → H27 230万人
目
3年以内に50万人増を目指す!
標
平成25年度
平成26年度
「おどる宝島!とくしま」
プレキャンペーンの実施
コンテンツの充実
- 87 -
◆旅行エージェント向けキャンペーン
ブックの作成
◆JR四国とのパートナーシップによる
観光プロモーション
◆地域回遊型イベントの展開
重点的な情報発信
キ
ャ
ン
ペ
ー
☆旅行商品の造成促進
徳島旅行の動機付け
周遊・リピート促進!
観光旅行は個人
旅行が主流
◆おどる宝島!パスポートの更なる充実
◆重点テーマによる旅行プランの作成
「今」の旅行者のニーズを
踏まえキャンペーン構築
◆旅行雑誌・サイトで旅行愛好者に
「直接届く」情報発信
~本県観光のエポックメイクの年!~
☆個人旅行の誘客促進
◆H25年10月
おどる宝島!パスポート スタート
◆キャンペーンブック・サイトの作成
・本四高速への全国共通料金制度の導入を機に強力に観光誘客を
促進
・四国八十八ヵ所霊場開創1200年などの周年事業、徳島ヴォル
ティスJ1昇格のチャンスを活用
・本県への観光客・宿泊者数の増へ直接つながる施策へ重点投資
「おどる宝島!とくしま」キャンペーンの実施
☆個人旅行の誘客促進
・本県旅行者の現状分析
・本県観光資源のイメージ、認知度等
調査
施
策
方
向
性
ン
を
本
格
展
開
◆キャンペーンブック・サイトで旬の情報を発信
◆旅行雑誌・サイトを活用して旅行愛好者に直接発信
◆首都圏・中京圏・関西圏での観光プロモーション
阿波おどりをフル活用
【春】女子旅
【夏】ファミリー
【秋】シニア
【冬】グルメ
・春・夏・秋の
阿波おどり
・練習見学、体験
・県外プロモーション
☆旅行商品の造成促進
旅行エージェントとの連携強化!
◆旅行エージェントの旅行商品造成を強力に促進(商談会の強化、旅行商品造成支援)
・ 周年事業や重点テーマ等を活用した企画旅行 など
◆JR四国とのパートナーシップによる観光プロモーション、旅行商品造成
ビジネス目的客の取り込み
ビジネス目的客の取り込み
◆とくしまコンベンション誘致推進
協議会の設置
◆大規模大会への助成制度創設 等
◆とくしまコンベンション誘致推進協議会等を活用し、
コンベンションの県内誘致を強力に推進
◆「プラス1泊」の観光周遊を促進
大きな誘客効果!
観
光
交
流
の
促
進
に
よ
る
地
域
経
済
活
性
化
!
!
担当:観光政策課
剣山山頂・ あわエコトイレ整備事業
[県民環境部]
【平成26年度当初予算額 100,000千円】
目 的
現状と課題
・「剣山山頂のトイレ」は、老朽化とオーバーユースにより、
悪臭等、快適に使用できる状態となっていない。
・周辺の自然植生に対する二次被害も懸念。
事業概要
未来
志向
・「環境負荷の軽減」や「豊かな生態系の確保」に配慮した「安全・快適なトイレ」へと再整備
・誰もがふれあい、楽しめる「剣山の自然環境」を次の世代へと引き継ぐ
50年先を
見据えた
●とくしまの自然環境保護のシンボルとして
- 88 -
剣山山頂トイレの再整備 →
H25
「あわエコトイレ」
剣山国定公園
施設管理連絡会
H26
・トイレの基本設計
・詳細設計
・着工
・整備完了
維持
管理
関係市町
と連携
設置イメージ
エコトイレ
○最新のトイレ技術
(水の再生循環・省エネ・バイオ活用) LED照明
○自然エネルギーの活用 災害時の電力供給
携帯電話の充電
(太陽光・風力・蓄電池)
○登山者等の
安全・安心の確保
ヘリの利活用
AEDや携帯酸素
障がい者用トイレ
○環境意識啓発の推進
携帯トイレの
活用・普及
○自然環境にマッチ・
自然植生の保護
育成に配慮
自然や景観に
配慮したデザイン
効 果
剣山国定公園指定
・自然環境への負荷軽減と剣山のイメージアップ
50周年
・「にし阿波~剣山・吉野川観光圏」の中核的観光資源として、
リピーターの確保と観光客数の増加
・県全体の観光振興及びイメージアップ
「女性・子供・
高齢者・障がい者等」
誰もが気軽に登山できる
“OUR 剣山!!”
誰もが愛する剣山へ
担当: 環境首都課自然環境室
[教育委員会]
新
「Tokushima 英語村」
英語村」プロジェクト ~目指せ
目指せ!地球人~
地球人~
高校生が
高校生が県内で
県内で「インターナショナルコミュニティ」
インターナショナルコミュニティ」を体感!
体感!
目
- 89 -
的 : 県南の
県南の施設を
施設を有効活用して
有効活用して、
して、高校生が
高校生が、英語を
英語を通して
多様な
多様な価値観 を持った同世代
った同世代の
同世代の若者と
若者と交流する
交流する ことで、
ことで、
自己を
自己を探求し
探求し、夢や希望に
希望に向かって、
かって、主体的に
主体的に行動できる
行動できる
グローバル人材
グローバル人材を
人材を育成する
育成する。
する。
期 間 : 夏休み
夏休み中の1週間
の1週間(
週間(6泊7日)
場 所 : 徳島県海部郡牟岐町
参加者 : 県内高校生30
県内高校生30名
30名、県外高校生10
県外高校生10名
10名、ハーバード大学生
ハーバード大学生、
大学生、
国内のバイリンガル
国内のバイリンガル+
のバイリンガル+トリリンガル学生
トリリンガル学生
参加費 : 経費の
経費の一部を
一部を自己負担(
自己負担(高校生)
高校生)
内 容 : ①テーマ別
①テーマ別(政治・
政治・経済・
経済・外交)
外交)インタラクション
②ハーバード大学
②ハーバード大学の
大学の学びを体験
びを体験
③地域ワークショップ
地域ワークショップ
その他
その他 : ■牟岐町小中学生との
牟岐町小中学生との交流
との交流
■参加高校生による
参加高校生による校内
による校内での
校内での体験報告
での体験報告
■ハーバード大学生
■ハーバード大学生セミナー
大学生セミナー動画配信
セミナー動画配信
【平成26年度当初予算額 7,700千円】
体験活動
南阿波よくばり体験協議会等
宿泊地
牟岐厮 自然の家
セミナー会場
牟岐町海の総合文化センター
連携・協働
「世界で
世界で通用する
通用する幅広
する幅広い
幅広い
教養」
教養」の体感
県南地域一帯をフィー
県南地域一帯をフィー
ルドとした体験型教育
ルドとした体験型教育
県南の
県南の豊かな観光資源
かな観光資源を
観光資源を
活用した
した取組
活用
した取組みを
取組みを世界
みを世界へ
世界へ発信
して「
して「徳島ファン
徳島ファン」
ファン」を増大!
増大!
高校生が
高校生が、「世界
、「世界」
世界」を意識した
意識した「
した「自己探求」
自己探求」を行うことができるよう、
うことができるよう、
「多国籍」
多国籍」の「同世代」
同世代」の学生と
学生と様々なテーマについて
様々なテーマについて「
なテーマについて「英語で
英語で話し合う場」を地域一体で
地域一体で創造し
創造し、
次世代のグローバル・リーダーを
次世代のグローバル・リーダーを育成
のグローバル・リーダーを育成!
育成
担当:学校政策課
[教育委員会]
新
リーディングハイスクール推進事業
リーディングハイスクール推進事業
【平成26年度当初予算額 25,000千円】
中等教育段階からグローバル
中等教育段階からグローバル化
からグローバル化に対応した
対応した教育
した教育を
教育を行い、「一点突破
、「一点突破・
一点突破・全面展開」
全面展開」の観点から
観点から、
から、城ノ内中学校・
内中学校・
高等学校を
高等学校を徳島県のリーディングハイスクールに
徳島県のリーディングハイスクールに指定
のリーディングハイスクールに指定し
指定し、本県中等教育を
本県中等教育を牽引する
牽引する学校
する学校づくりを
学校づくりを推進
づくりを推進する
推進する。
する。
本県牽引校に
本県牽引校に不可欠な
不可欠な施策
教育内容・
教育内容・制度設計
教員の
教員の指導力強化
英・数・理の先取り
先取り学習 (中3の2学期~)
指導力のある
指導力のある教員
のある教員を
教員を配置
単位制導入による
単位制導入による進度別
による進度別・
進度別・習熟度別授業
指導力向上研修の
指導力向上研修の充実
学習環境の
学習環境の整備
単位制導入に
単位制導入に伴う授業教室数確保
CALLシステム
CALLシステム導入
システム導入
- 90 -
※コンピュータ支援語学学習
コンピュータ支援語学学習システム
支援語学学習システム
教育委員会
特 徴
集中的支援!
参考モデル
城ノ内中高
(牽引校)
牽引校)
高校
参考モデル
高校
競い合い
高校
競い合い
都立西高、
都立西高、桜蔭高、
桜蔭高、灘高、
灘高、県立広島中高
など全国進学
など全国進学トップ
全国進学トップ校
トップ校で導入!
導入!
○ デジタル
デジタル教材
教材を
教材を活用した
活用したe-
したe-ラーニングの
e-ラーニングの実践
ラーニングの実践
○ 文字情報、
文字情報、音声情報、
音声情報、映像情報をすべてデジタル
映像情報をすべてデジタル化
をすべてデジタル化して活用可能
して活用可能
○ 個別の
個別の学習履歴の
学習履歴の把握により
把握により、
により、きめ細
きめ細かな個別指導
かな個別指導が
個別指導が可能
■ 国の「グローバル化
グローバル化に対応した
対応した教育
した教育」
教育」の方向性
高 校 → 授業を
授業を英語で
英語で行い、言語活動を
言語活動を高度化
中学校 → 授業を
授業を英語で
英語で行うことを基本
うことを基本
国際バカロレア
年までに200校
校(日本再興戦略)
国際バカロレア → 2018年
までに
日本再興戦略)
国内の
国内の難関大学はもとより
難関大学はもとより、
はもとより、海外大学への
海外大学への進学
への進学も
進学も視野に
視野に入れた一人一人
れた一人一人の
一人一人の進路を
進路を実現!
実現!
担当:学校政策課
[政策創造部]
大学等地域連携強化事業(とくしまCOC連携強化事業)
【平成26年度当初予算額
<背景>
・人口の減少と少子高齢化
・過疎化の進行と若者の流出
→地域の担い手の不足
【県と大学との協議の場】
高等教育機関の長と知事との懇談会
各大学との地域連携協議会の開催
6,000千円】
<背景>
・厳しい大学間競争と大学改革
・地域再生の核となる大学づくり
→地域が求める人材の育成
地域課題と大学資源
のマッチング
- 91 -
県
①実証フィールドの提供
②受入団体・地域の調整
③県職員等の講師派遣
④活動拠点の提供
⑤知事表彰と県内企業周知
(就職支援)
COC教育・研究・地域貢献プログラム
・地域ボランティア体験
・地域教育実習(フィールドワーク講座)
・地域課題研究(調査研究、企画立案)
・地域インターンシップ
・大学を通じた徳島の魅力発信 等
<実証フィールド>
全県下
地域課題の解決
人材の育成
県内就職・定住
地域の再生・活性化
連携大学(県内外)
①学生・教員の派遣
②知的資源の活用
・調査研究活動の実施
・地域貢献活動の実施
・イベントの企画立案支援
・地域団体等の運営支援
③広報媒体の提供
(公開講座、イベント等)
<地域課題>
・過疎地等の地域振興
・農山村地域の保全
・農業の6次産業化
・地域の伝統文化の保存
・限界集落の孤立化支援 等
担当:県立総合大学校本部
[教育委員会]
グローバルチャレンジ支援事業
グローバルチャレンジ支援事業
小学生
中学生
【平成26年度当初予算額 10,000千円】
中・高生
- 92 -
ALTとともに
ALTとともに徳島
とともに徳島を
徳島を学ぶデイ
キャンプ事業
キャンプ事業
県立中学校海外語学研修支援
事業
小学校5
小学校5,6年生で
年生で実施されている
実施されている
「外国語活動」
外国語活動」の充実を
充実を図るため,
るため,
ALT(外国語指導助手
ALT(外国語指導助手)
外国語指導助手)とのデイキャン
プを実施
プを実施。
実施。
「生きた英語
きた英語」
英語」に触れる機会
れる機会を
機会を設ける
とともに,ALT
とともに,ALTに
,ALTに本県の
本県の歴史・
歴史・文化等を
文化等を
理解してもらい
理解してもらい勤務校
してもらい勤務校での
勤務校での指導
での指導に
指導に生か
してもらう。
してもらう。
中高一貫校のメリットを
中高一貫校のメリットを活
のメリットを活かしたグロー
バル人材
バル人材の
人材の育成を
育成を推進するため
推進するため,
するため,県立
中学校が
中学校が実施する
実施する海外語学研修
する海外語学研修や
海外語学研修や,そ
のための事前学習
のための事前学習に
事前学習に必要な
必要な経費の
経費の支
援 を 行 う。
本県と
本県と友好協定を
友好協定を締結しているドイツ・
締結しているドイツ・
ニーダーザクセン州
ニーダーザクセン州との間
との間で,生徒(
生徒(中
学生,
学生,高校生)
高校生)が相互訪問することに
相互訪問することに
より,
より,異文化理解や
異文化理解や英語によるコミュニ
英語によるコミュニ
ケーション能力
ケーション能力の
能力の育成を
育成を図る。
◆ 支援対象 : 県立中学校が
県立中学校が実施する
実施する 海外
語学研修に
語学研修に参加する
参加する生徒
する生徒
◆ 支援金額 : 1人10万円
10万円
◆ 募集人数 : 60名
60名
◆ 取組内容 : ① 事前学習
・ 日本(
日本(徳島)
徳島)の伝統文化
・ 外国の
外国の文化,
文化,生活習慣
② 訪問先での
訪問先での学校交流
での学校交流
③ 帰国後の
帰国後の体験発表会
◆対
象 : 中学生または
中学生または高校生
または高校生
◆ 取組内容 : ① 本県の
本県の生徒及び
生徒及び引率者が
引率者が
ニーダーザクセン州
ニーダーザクセン州の学
校等を
校等を訪問。
訪問。
② ニーダーザクセン州
ニーダーザクセン州の生
徒及び
徒及び引率者が
引率者が本県の
本県の
学校等を
学校等を訪問。
訪問。
◆対
象 : 小学校5
小学校5年生,
年生,6年生
◆ 取組内容 :
ALTとともに
ALTとともに英語
とともに英語によるコミュニケーション
英語によるコミュニケーション
の楽しさを実感
しさを実感 しながら,
しながら, 徳島の
徳島の 歴史,
歴史,文化
等を体験するデイキャンプを
体験するデイキャンプを実施
するデイキャンプを実施。
実施。
3つのコース(
3つのコース(県南部コース
県南部コース,
コース,県西部コース
県西部コース,
コース,
県央部コース
県央部コース)
コース)を設定し
設定し,希望を
希望を募った上
った上で,
各コース30名程度
コース30名程度の
名程度の児童が
児童が参加。
参加。
ニーダーザクセン州
ニーダーザクセン州との生徒
との生徒
間交流事業
日本文化の
日本文化の紹介
大谷焼
地引網体験
うだつ見学
うだつ見学
海外現地校での
海外現地校での交流
での交流
受入れ
受入れ歓迎セレモニー
歓迎セレモニー
担当:学校政策課
[教育委員会]
スーパーオンリーワンハイスクール事業
スーパーオンリーワンハイスクール事業
【平成26年度当初予算額
10,000千円】
「全国」そして「世界」を目指す学校独自に企画した
徳島ならではの取組みや研究を支援!
全国展開実施校 を選定・・・4校(各系毎に 2校)
☆ 普通科系、
普通科系、専門学科系毎に
専門学科系毎に応募・
応募・選考し
選考し実施校を
実施校を認定!
認定!
- 93 -
普
通
科
系
専
門
学
科
系
<人文科学>
人文科学>
<社会科学>
社会科学>
・地理空間情報の分析と
活用
・貿易自由化の歴史と
今後の展望
・古代ギリシャの経済
思想
など
・ゲーム理論と企業経営
・BRICsにおける
バーチャル株式投資
・国際法と領土紛争に
ついての研究
など
<ICT活用
ICT活用・
活用・地域振興>
地域振興>
・商品販売ツール活用
・ICTを活用した地域
再生、地域振興
・地場産業と連携した
新商品開発
など
<自然・
自然・伝統文化・
伝統文化・
食・芸術>
芸術>
・心癒される「自然」
・心躍る「伝統文化」
・心満たされる「食」
・心惹かれる「芸術」
による暮らし創出 など
世界を
世界を目指す
目指す実施校
県内外で
県内外で各分野に
各分野に
高い知見を
知見を持つ有識者
に審査を
審査を依頼
200
万
円
200
万
円
・環境保全、景観維持・創造
・環境負荷の少ないエネルギー
の普及・拡大
・自然災害による安全対策
など
教育基本法 第2条 第5項
伝統と
伝統と文化を
文化を尊重し
尊重し、それらをはぐくんできた我
それらをはぐくんできた我が国
と郷土を
郷土を愛するとともに、
するとともに、他国を
他国を尊重し
尊重し、
国際社会の
国際社会の平和と
平和と発展に
発展に寄与する
寄与する態度
する態度を
態度を養うこと
実施校を選定・・・毎年1校
<政治・
政治・経済・
経済・外交>
外交>
・主として明治から昭和における歴史を紐解き、
各時代における世界の中の「NIPPON」、
日本の中の徳島の政治・経済・外交を探究する
・併せて、自身と我が国社会とのつながりを意識
させ「公共」について考える
・探究に当たっては、例えば大学との連携(大学
教員による高度な指導、大学が有する資料の活
用等)やフィールドワーク等の手法を用いる
+グローバル展開予算(
展開予算(総額150
総額150万円
150万円)
万円)
75
万
円
75
万
円
200
万
円
200
万
円
全国
展開
発表会
☆最優秀校の
最優秀校の選考と
選考と表彰
→ 次年度の
次年度の予備審査で
予備審査で加点
例
<環境・エネルギー・
環境・エネルギー・
安全安心>
安全安心>
【平成26年度当初予算額
1,000千円】
世界の
世界の中の日本人としてのアイデン
日本人としてのアイデン
ティティーを探究
ティティーを探究する
探究する学校
する学校の
学校の育成
<自然科学>
自然科学>
・Excelによる迷路作成と
その難易度判定
・動作追求のためのスポーツ
バイオメカニクスの研究
・植物の成長と「音」に関す
る研究
など
グローバル
展開
審査体制
「NIPPON」
NIPPON」探究
スクール事業
スクール事業
《予算内訳》
グローバル展開
グローバル展開
150万円
万円
実施校800万円
万円
実施校
(1校
校200万円上限
万円上限)
万円上限
事務局費50万円
事務局費 万円
A校
B校
C校
50
万
円
50
万
円
50
万
円
50
万
円
50
万
円
2年継続
1校100万円
万円
4年間で3
年間で3校
で3校
50
万
円
担当:学校政策課
[政策創造部]
新 Wi-Fi(ワイワイ)王国!とくしま整備事業
【災害時】避難所・公園・防災拠点等へ公衆無線LANを
整備し,通信の確保を行う
◆避難所や公園,防災拠点に公衆無線LANアクセス
ポイントを整備することにより,災害時の通信手段
を確保
公 園
【平成26年度当初予算額
観 光
(平成25年度 2月補正額
11,500千円】
300,000千円)
【平時】観光情報の提供・発信等への積極的な活用により,災害時
にも普段から使い慣れた通信手段として利用できる
◆SNSを活用し,徳島県の魅力を全世界に向けて
情報発信
防災拠点
避難所
- 94 -
◆屋外には,災害時に無線LANを活用して
住民に対する情報提供を行う「防災情報
ステーション」を整備!
観
スポーツ観戦
光
◆QRコードを活用し多言語で特産品等の
PRを行うことにより,外国人観光客の
満足度向上の推進
◆集落の特性を活かしたビジネスや,高齢者のボランティア
ガイドなど,ICTを活用した地域ネットワークの更なる充実
◆平時でも,ログイン後の画面に総合地図提供システムを表示
することにより,避難所情報や防災情報をより身近なものに!
徳島県のポテンシャルである全国屈指
のブロードバンド環境を最大限に活用
し情報通信インフラの強靱化を実現!
サテライトオフィス
ボランティアガイド
いろどり
◆民間施設にあっては,徳島県公衆無線LAN推進協議会を活用し,
無線LAN環境の整備を推進
担当: 地域創造課集落再生室
[商工労働部]
徳島ヴォルティスJ1昇格おもてなし対策
徳島ヴォルティスJ1昇格おもてなし事業【平成26年度 当初予算額 120,000 千円】
(平成25年度 11 月補正額 25,000 千円)
新 J1サポーター観光誘客事業【平成26年度 当初予算額 20,000 千円】
- 95 -
[商工労働部]
新 とくしまアニメジャック事業
【平成26年度当初予算額 18,000千円】
年間を通じてアニメイベントを開催!!
阿波おどりポスター
春の「マチ☆アソビ」
- 96 -
マ
チ参
★加
ア者
ソ数
ビ
vol.5(H22秋)
vol.1(H21)
12,000人
秋
冬
秋の「マチ☆アソビ」
冬の「ぷち★アソビ」
夏
春
vol.7(H23秋)
50,000人
vol.9(H24秋)
52,000人
25,000人
全国を代表するイベントに成長した「マチ★アソビ」
来場者数が開催を重ねるごとに増加 !
平成26年度 事業概要
vol.11(H25秋)
60,000人
アニメファンは全国からも来場し、リピート率が高い!
平成26年度徳島のアニメコンテンツはさらに充実
「マチ★アソビ」のさらなる進化
日本に冠たるアニメイベントへ!
・ステージイベントなどを増加し更なるにぎわい創出!
・人気声優などゲスト招へいを強化しコンテンツ充実!
・イベント会場の広域化により、参加者を増加!
全国・海外へのマチ★アソビ情報発信の強化
・セントレア空港(愛知)の「マチ★アソビサテライト
ショップ」に加え、福岡の情報発信拠点でも、徳島の
マチ★アソビを全国に発信!
・マチ★アソビに加えて「徳島県観光情報」も魅力を強力発信!
冬のアニメイベント「ぷち★アソビ」の開催
・マチ★アソビ」とは一味違った地域密着型イベントを開催!
・「マチ★アソビ」の主な来場者層である10代・20代だけで
なく30代・40代・ファミリー層まで対象!
マチ★アソビ期間以外のアニメファンの誘客
・マチ★アソビ期間前後において、旅行エージェントと連携
し、アニメ声優等と徳島観光を行うツアー造成により「マチ
★アソビ期間+1泊、2泊」の誘客を図る。
・宿泊施設などのアニメラッピングと徳島県の観光を一体的
にPRし、イベント期間外の誘客促進!
担当:観光政策課
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