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11月1日号を掲載しました。
JA全厚連情報
(毎月 1日
発行)
№1049 2016 年 11 月 1 日
目
□
次
医療提供体制の変化と看護管理者の役割等について研修会を開催.........
1
第 38 回厚生連病院看護部長研修会、全国から 113 名が参加
□
広島市で研修医、指導医など 202 名が参加.............................
3
第9回厚生連病院研修医全国大会を開催
□
医師の偏在解消、消費税負担の解消について要望.......................
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農民の健康を創る会 本年度第1回総会を開催
通信員だより
緩和ケア病棟について(大曲厚生医療センター)
『インターンシップ』~医療職を目指す学生さんへ職場体験を~(JA秋田厚生連)
新採用職員フォローアップ研修(JA茨城県厚生連)
第 25 回ふれあいまつり開催(JAとりで総合医療センター)
平成 28 年度学術講演会(土浦協同病院なめがた地域医療センター)
新人看護師の家族参観を開催(茨城西南医療センター病院)
第 29 回病院祭を開催(県北医療センター高萩協同病院)
第 34 回市民健康教育公開講座を開催(相模原協同病院)
大規模災害訓練を開催(相模原協同病院)
患者サポートセンター主催「さぽーと会」を開催(伊勢原協同病院)
栄養室主催 MEN’sビギナークッキングを開催(伊勢原協同病院)
ベトナム国営放送のテレビ番組撮影を行いました(保健福祉センター)
敬老会を開催(介護老人保健施設「ほほえみの丘」)
秋晴れの下きよみ祭り開催(介護老人保健施設きよみの里)
検査装置の導入(JA熊本厚生連)
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お知らせ
◇会議日程
全国厚生農業協同組合連合会
〒100-6827 東京都千代田区大手町 1-3-1 JAビル
TEL(03)3212-8000 FAX(03)3212-8008
E-Mail: [email protected]
(経営支援グループ)
http://www.ja-zenkouren.or.jp
JA全厚連
編集責任者 瀧 幹男
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JA全厚連情報
№1049 2016 年 11 月 1 日
医療提供体制の変化と看護管理者の役割等
について研修会を開催
第38回厚生連病院看護部長研修会、全国から113名が参加
本会は 10 月6日、7日、東京・御茶ノ水の「東京ガーデンパレス」において、
第 38 回厚生連病院看護部長研修会を開催し、21 厚生連から 113 名が参加した。
本年度は研修会のメインテーマを「変化を乗り切る判断力・決断力・経営力の
向上」に設定、冒頭、本会の瀧幹男・常務理事の開会挨拶後、山崎常安・JA
長野厚生連看護総合企画室長が挨拶を行い、2日間にわたり以下のプログラム
を実施した。
(1日目)
(1)
講演「医療提供体制の変化と看護管理者の役割
~平成 28 年度診療報酬改定を踏まえて~」
(福井トシ子氏・日本看護協会常任理事)
(2) 講演「病床機能再編の今後の流れと地域包括ケアの構築」
(八田正人氏・日本ヘルスケアプランニング株式会社 代表取締役)
(3) 報告「厚生連看護問題検討会の取組」
(新宅祐子氏・JA広島厚生連 統轄看護部長)
(4) 情報交換
(2日目)
(5) 講演「看護管理者のコンピテンシーについて」
(宗村美江子氏・虎ノ門病院
副院長・看護部長)
(6) 特別講演「未来をくれためぐり逢い~あなたに会えて本当によかった~」
(さくらいりょうこ氏・講演家(人権啓発・福祉・教育))
このうち、(1)で福井氏は、医療提供体制の変化と看護管理者の役割について
日本看護協会からみた改定の全体的な評価を交えながら説明し、
「今後、看護管
理者に期待されることは、月平均夜勤時間数、夜間の看護職員配置、看護補助
者配置、勤務編成の取り組みである。これらを総合的に見て、必要看護職員数
を検討し、今回の診療報酬改定の趣旨を理解し、看護職員の夜勤労働環境を整
備しながら、よりよいケアを提供していくための取り組みを進めていくことが
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重要である」と述べた。
(3)で新宅氏は、本部・
本所に看護の統括部門を設
置している厚生連の代表が、
年に2回、自主的に集まり
開催している『厚生連看護
問題検討会』の取組として、
「厚生連病院の看護情報デ
研修会の様子
ータ収集事業」を報告した。
収集したデータについては、
「人々に良い看護を提供するためのシステムづくり、
厚生連病院間の横のつながりを強くしていく手がかりにしたい」と述べた。
(4)では、あらかじめ事務局が病床規模ごとにグループ分けし、進行役を指名
したうえで、①看護必要度、②看護管理者の育成、③認定看護師の活用、④勤
務体制、⑤看護師教育、⑥時間管理、⑦その他―の7題のテーマについてフリ
ーディスカッションを行った。参加者からは「課題のみでなく、病院間の情報
交換の場となり、有意義な時間となった」
、
「他病院の取組が聞けたことで大変
勉強になった」、「横のつながりを実感して力強い」などの声があった。
(6)で、さくらい氏は、21 歳で難病「クローン病」を発症し、再発を繰り返
すなか、夢だったフルート奏者への道を挫折し、7年間の閉じこもりを経験し
たが、そんなときに支えになってくれたのはいつも「看護師さん」であったと
述べ、オカリナの演奏を交えながら、生きている喜びや感謝を伝えた。会場か
らは、さくらい氏の話を聴いて涙を浮かべる者もおり、感動にあふれた講演で
あった。
(6)の終了後、村林惠子・JA三重厚生連松阪中央総合病院看護部長が閉会挨
拶を行い、研修会は終了した。
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広島市で研修医、指導医など 202 名が参加
第9回厚生連病院研修医全国大会を開催
全国厚生連病院長会(会長:前原和平・白河厚生総合病院長)は 10 月 14 日・
15 日、広島県広島市の「広島国際会議場」において第9回厚生連病院研修医全国
大会を開催し、研修医、指導医 185 名のほか、事務職員など合計 202 名が参加
した。
大会は、大会長でJA広島厚生連・廣島総合病
院の藤本吉範病院長の開会挨拶を皮切りに1日目
がスタートした。
1日目は、シミュレーションゲームおよび実技
演習2題および特別講演「SKYACTIV エンジンの開
発」
(人見光夫・マツダ株式会社・常務執行役員)
、
2日目は、実技演習および特別講演「膝を治す」
(越
智光夫・国立大学法人広島大学・学長)が行われ、
大会副会長で廣島総合病院の中尾正和副院長の閉
大会ポスター
会挨拶で締めくくられた。
今回の総合テーマは「研修医の可能性∞無限大じゃろ!」とし、1日目の「シ
ミュレーションゲーム」では、廣島総合病院の石田和史診療部長から、コミュ
ニケーションの大切さ、チーム活動(グループワーク)の大切さを、ゲーム体
験を通して伝えられた。
今回1題目の実技演習は、①敗血症シ
ミュレーション、②“モデルへの気管切
開”と“ファイバースコープガイドによ
る気管挿管”
のハンズオン― の2テーマ
からの選択制で行われた。2題目の実技
演習
「ケータイゴング」
は、
① 外科部門、
グループワークの様子
② 救急部門、③ 画像診断部門、④ 内科
部門―の各部門の指導医から出題され、会場の研修医が自身の携帯電話で回答
する形式で進行された。研修医からの回答情報は即座に集計され、会場のスク
リーンに映しだされたため、設問事項への回答傾向、注意点などを参加者全員
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で共有することができ、大変勉強にな
るものであった。
2日目の実技演習では、A:縫合結
紮 ハ ン ズ オ ン セ ミ ナ ー ~ Basic &
Expert Technique~、B:救急対応ハン
ズオン(マイナーエマージェンシー)、
C:“エコーガイド中心静脈穿刺”と“生
体(豚)への気管切開+人工呼吸管理”
救急対応ハンズオン
のハンズオン― の3テーマからの選
択制で行われた。A~Cの各テーマで
は、研修医が指導医にアドバイスを受
けながら実技演習が行われた。また、
現在は厚生連病院以外に勤務している
が、廣島総合病院の研修医OB(5名)
も今回の全国大会のためにかけつけ、
生体(豚)への気管切開+人工呼吸管理のハンズオン
指導いただいた。
2日間共通して活発な演習が行われ、充実した大会となり盛会に終了した。
次回、第 10 回厚生連病院研修医全国大会は、岐阜県で開催予定。
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JA全厚連情報
№1049 2016 年 11 月 1 日
医師の偏在解消、消費税負担の解消について要望
農民の健康を創る会 本年度第1回総会を開催
自由民主党の国会議員で結成する「農民の健康を創る会」
(会員 111 名、会長:
宮腰光寛衆議院議員・富山2区)の本年度第1回総会が、10 月 20 日、自由民
主党本部8階「リバティ2・3号室」で開催された。
総会には、宮腰会長、野村哲郎幹事長代理(参議院議員・鹿児島)、宮下一郎
事務局長(衆議院議員・長野5区)をはじ
め、衆・参の会員議員計 63 名が出席(本人
出席 24 名、代理出席 39 名)した。
また、農林水産省・厚生労働省からは、
審議官・担当課長など9名が出席し、JA
管理委員会会長のほかJA全中・本会の役
挨拶をする農民の健康を創る会・宮腰会長
員が出席した。
当日は、本会の加倉井会長が挨拶を行い、引き続き前澤理事長より①医師の
偏在解消、②消費税負担の解消―の2項目について要請を行った。その後、農
林水産省・厚生労働省から平成 29 年度政府予算概算要求について説明が行われ、
厚生労働省からは本会の要請項目に関す
る取組状況についても説明が行われた。
出席した議員からは、医師臨床研修制
度の見直しを求める意見や、保険医にな
る上で、医師不足地域で働くインセンテ
ィブ等を付けるような誘導策が偏在対策
として有効であるという意見が出た。
挨拶をする本会・加倉井会長
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№1049 2016 年 11 月 1 日
緩和ケア病棟について
(大曲厚生医療センター)
JA秋田厚生連・大曲厚生医療セ
ンター(小野地章一病院長)では平
成 26 年の新築移転に合わせ緩和ケ
ア病棟を開設いたしました。緩和ケ
ア病棟としては秋田県内で2番目、
秋田県の厚生連病院としては初めて
の開設となります。
がんは、日本人の死因で最も多い
緩和ケア病棟
病気です。現在、3人に 1 人ががんで亡くなっています。
秋田県において、がんは昭和 57 年に
はじめて死因の第1位となり、昭和 59
年から連続して死因第1位となってい
ます。そして、がん死亡率は平成9年
から 18 年連続全国第1位の状況が続
いており、平成 26 年にがんで亡くなっ
た人は 4,211 人となっています。
○緩和ケア病棟について
緩和ケアを専門的に行う病棟のことを
「緩和ケア病棟」と呼びます。ただし、
緩和ケア病棟はがん治療を行うところで
はなく、がんに伴う身体的・精神的な苦
痛をできる限り和らげる治療やケアを提
供する病棟です。がん患者さんは、がん
自体の症状のほかに、痛み、倦怠感など
のさまざまな身体的な症状や、
落ち込み、
悲しみなどの精神的な苦痛を経験します。緩和ケアは、がんなどの重い病気を
抱えた患者さんの体やこころなどのつらさを和らげ、できるだけ自分らしい生
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JA全厚連情報
№1049 2016 年 11 月 1 日
活が送れるように支えていくことを目指す医療です。
○大曲厚生医療センター緩和ケア病棟の特色
当院の緩和ケア病棟は、『がんに伴う
「からだ」と「こころ」のつらさを和ら
げ、いつものあなたらしい生活が送れる
よう、あなたと家族を支えます』を理念
としております。
当院の緩和ケア病棟の特色は、大きく
2つあります。
1つ目は、がんが進んでも自宅で過ごすことを目指して苦痛症状を緩和する
とともに、リハビリテーションを積極的に導入していることです。
2つ目は、自宅で過ごせないときには、第2の
家として緩和ケア病棟で過ごせるような環境づく
りを目指しています。
・リハビリテーションの積極的導入
緩和ケア病棟では、苦痛症状を和らげる治療の
ほか、希望される患者さんにはリハビリテーショ
ンなどを行い自立した生活の維持に努めています。
リハビリテーションは、がんの進行とともに体
力低下が進み、活動度が低下していくのを遅らせ
るだけではなく、患者さんの希望をつないでいく
リハビリの様子
意味でも重要です。多職種カンファレンスでは、
患者さんごとにリハビリの実施状
況を確認し、体力や患者さんの意
欲に合わせて目標を変えています。
積極的な治療が必要になった場合
には、治療科と相談のうえ緩和ケ
ア病棟から治療科へ転科すること
も検討いたします。
・多職種カンファレンス
カンファレンスの様子
緩和ケア病棟では毎週 1 回、緩
和ケア病棟の患者さんにかかわっているすべての職種が集まり、各職種の方か
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JA全厚連情報
№1049 2016 年 11 月 1 日
ら担当の患者さんに関して情報提供をしてもらっています。多職種カンファレ
ンスには主治医、病棟看護師、緩和ケアチーム専従看護師、リハビリスタッフ、
管理栄養士が参加しています。
例えば、食事に関してですが、
食事は入院生活の中での楽しみの
一つであり、栄養管理の面からみ
ても重要です。がんの進行ととも
に食欲は低下してきますが、食事
のメニューや見た目の工夫により
食欲が出てくることもあります。
患者さんが食べたいもの、食べら
ルーフガーデン
れるものを、関わっているスタッフから意見を出してもらい、食事内容を検討
しています。さらに、カンファレンスのあとに管理栄養士が患者さんと直接会
って、食事の内容を検討しています。
食事以外のことについても同様
に、気になる症状や患者さん、家
族の思いについて、情報提供して
もらい、
治療とケアの方針を立て、
スタッフ全員が同じ方針で患者さ
んに関われるようにしています。
・療養しやすい環境
キッチン
緩和ケア病棟は当院の4階にあ
るルーフガーデンに面しており、患者さんはベッドに寝たままでも、日光浴や
ボランティアの方々が手入れしてくれているバラの花や野菜などを見て楽しむ
ことができます。部屋は全て個室で、部屋にはテレビ、保冷庫、ソファーベッ
トまたは畳ベッド、トイレ・
シャワー、洗面台が付いてい
ます。病棟にはキッチン、談
話室、浴室、家族控室を設置
しております。患者さんへの
付き添いは自由にでき、面会
時間に制限を設けておりませ
談話室
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№1049 2016 年 11 月 1 日
ん。気分転換や癒しのために、自
宅で一緒に暮らしていたペットと
の面会も可能です。
一般病棟から自宅へ退院する前
に苦痛症状の緩和を目的に緩和ケ
ア病棟を短期間利用することもで
きます。
また、緩和ケア科外来に通院し
病室
ている患者さんが、家庭の事情な
どで自宅療養が一時的に難しい場合、緩和ケア病棟へ短期間入院いただくこと
も可能です。
私たち医療従事者は皆さんを支えていけるよう努めて参りますので、一人で
悩まずにご相談いただきたいと思います。
緩和ケア病棟は、皆さんの暮らしを大切に考えている病棟です。緩和ケア病
棟の利用を考えている方は、現在の主治医の先生や病院のがん相談支援センタ
ーにお問い合わせください。
<緩和ケア病棟に関する問い合わせ先>
大曲厚生医療センター
電
話:0187-63-2111
窓
口:がん相談支援センター
曜
日:月~金曜日
問い合わせ時間:8:30~17:00
(川上紗綾通信員)
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JA全厚連情報
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『インターンシップ』
~医療職を目指す学生さんへ職場体験を~
(JA秋田厚生連)
『インターンシップ』とは、学生が夏休みなどを利用し、様々な職場で一定
期間就業体験を行い「会社ってこんなところ」
「仕事ってこんな感じ」という経
験を積むことのできる制度です。
JA秋田厚生連(佐藤秋弘・代表理事理事長)の病院でも、将来病院で働く
職員(医師・看護師・コメディカルなど)を目指す多くの学生を対象に、毎年
実施しています。今回は、夏休みに行われた看護師を目指す学生の『インター
ンシップ』の模様をご紹介いたします。
高校生対象のインターンシップでは、院内の施設見学の他、看護師と同行す
る事で様々な部署の役割を知ってもらいました。また看護師の仕事や、患者さ
んとのふれあいを通し、職業としての看護師をイメージしてもらいました。
看護学生には、看護師がチームを組んで、患者さんを中心とした医療を行っ
ている場面を体験してもらっています。
学生からは、
「学校の演習とは全然違う」
「看護体制を見学して安心した」
「学校内では意識しない安全や感染の重要性が
分かった」などの感想が聞かれました。病院施設として、院内保育所やショー
トステイの併設など、職員が育児や介護をしながら働ける環境や、地域と連携
しながら安心して生活できる環境整備に努めております。特に、職員一人一人
の患者さんへの接遇や、職員同士のあいさつを心がけている事は、気持ちよく
働ける職場環境として大変好印象を持っていただいております。
基礎的な学習を終えた学生は、日常生活のお世話や特殊検査の見学なども体
験できます。今年から看護学生のインターンシップは、対象を全学年とし、可
能な病院であれば通年の実施として参加者の拡大を図っております。
JA秋田厚生連ではこのインターンシップを通して、
多くの方に医療職の
『楽
しさ』や『やりがい』を実際に体験していただき、将来を担う学生のみなさん
が、厚生連の病院で活躍できるよう支援を続けてまいります。
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「奨学金制度」で皆さんの夢を応援します!
医師・看護師を目指し、進学を考えている学生さんに対する奨学金貸与の申し込み
の受け付け中です。詳しくは下記までご連絡ください。
<お問い合わせ先>
JA秋田厚生連・医療従事者確保対策室
TEL 018-864-2652
URL http://www.akitakouseiren.or.jp
① 清潔ケア
<看護師と共に患者さんの足浴>
・患者さんから感謝の言葉と笑顔を頂きました。
② 内服薬の準備見学
<看護師の実際の仕事の様子を見学>
・間違いの無いように、清潔に準備しています。
・いろいろなルールがあることを学びます。
③ 指導者さんとの情報交換
・患者さんのこと、業務内容のことをチームで
相談し合いながら業務が進むことを体験します。
④ 経験を終えて
・それぞれ、各部署での体験を終えたあと、参
加した学生と指導者・先輩看護師との意見交換
の場を持ちます。
・病棟で聞けなかったことや他の学生さんの体
験も共有できます。
(川上紗綾通信員)
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JA全厚連情報
№1049 2016 年 11 月 1 日
新採用職員フォローアップ研修
(JA茨城県厚生連)
JA茨城県厚生連(小堀信弘・代表理事理事長)は9月 29 日と 10 月 12 日の
2日間、
水戸市の県JA会館で平成 28 年度新採用職員フォローアップ研修会を
開き、医師以外の全職種延べ 328 人が参加しました。今年4月に各事業所へ配
属された新人職員らの半年間の振り返りと、多職種間の連携強化が目的です。
参加者の班分けは、各々の病院へ戻った後、さらに質の高い連携がとれるよ
う、できるだけ同病院の異なる職種でメンバーを設定しました。
研修では、まず株式
会社ライブリーの山下
郁子さんによる接遇研
修を行いました。参加
者らは医療分野におけ
る接遇の重要性を改め
て学び、それぞれの職
場で実践した接遇につ
いて紹介し合いました。
株式会社 Leap の関弘
自分の意見を発表する参加者
子さんによる研修では、医療従事者としての心構えや仕事の進め方などを学び
ました。意見交換の機会を多く設けるなど、参加者らが積極的にコミュニケー
ションをとれるような研修を行いました。研修の最後には、半年間の振り返り
を踏まえて、さらに半年後の目標と今後の取り組みについて考え、参加者らは
仕事に対するモチベーションを高めました。
参加者は、
「これまではできない業務が多かったのですが、徐々にできる業務
が増えてきたので今度は質を求めていきたいです。またこの研修を通して違う
部署の人と交流を深めることができ、今後気軽に教え合えることができると思
うので、気持ちが楽になりました。
」と話した。
(日賀野裕季通信員)
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JA全厚連情報
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第 25 回ふれあいまつり開催
(JAとりで総合医療センター)
JA茨城県厚生連(小堀信弘・代表理事理事長)が運営するJAとりで総合
医療センター(新谷周三病院長)は 10 月8日、
「あなたの健康をささえる人間
ドック~元気な毎日のために~」をテーマに掲げ、第 25 回ふれあいまつりを開
きました。多くの市民が開放された病院を
訪れ、病院内を見学したり、イベントや展
示などを楽しみました。
今年は朝田隆先生による「本気の脳ト
レ:認知症予防」の講演会が開かれ、約 270
人が参加し、認知症の予防方法について詳
しい説明を受けました。血圧・骨密度・血
管年齢・血糖測定コーナーは、毎年行列が
できるほど人気があり、参加者らは自身の
結果をもとに、看護師から正常値を目指す
ためにはどうすれば良いかアドバイスを受
けていました。健康管理センターでは人間
ドックの推進を目的に、今年初めて病院祭
ロコモ度テストを体験する学生ら
においても人間ドックと脳ドックの受付を
行いました。
このほか、病院スタッフによるハンドマッサージ、神経内科医による「頭痛・
めまい」のミニ講演会、JA茨城みなみとJA竜ケ崎による新鮮な農産物の販
売など、様々な催しが行われ、参加者らは楽しいひと時を過ごしました。
また同病院祭は、将来医学系を志す常総学院中学校の学生を受け入れ、院内
の各部署を巡る院内ツアーや医療講座、研修医への質問コーナーを設けていま
す。今年は体験イベントとして、ロコモ度テストを理学療法士らの指導の下で
行いました。学生らは終始真剣な表情で担当者らの話を聞き、気になった点は
積極的に質問をしていました。
(日賀野裕季通信員)
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JA全厚連情報
№1049 2016 年 11 月 1 日
平成 28 年度学術講演会
(土浦協同病院なめがた地域医療センター)
JA茨城県厚生連(小堀信弘・代表理事理事長)が運営する土浦協同病院なめ
がた地域医療センター(清水純一病院長)は 10 月 12 日、平成 28 年度学術講演
会を開きました。同センター全体の学術水準の向上を図り、職員の自己啓発に
役立てることを目的としています。
同講演会は年2回開催
しており、それぞれ同セ
ンター内医師と近隣病院
の医師が講師を担当して
います。同センターは今
年の4月に名称を変更し、
土浦協同病院との連携強
化・一体化を図っており、
今回は総合病院土浦協同
脳の構造について説明する山本医師
病院(家坂義人病院長)
の脳外科医、山本信二医師を招き、
「脳卒中をみんなで治療しよう」と題して医
療従事者を対象に講演を行いました。様々なケースの脳卒中患者に対して迅速
に対応するために、病院間の連携向上を図ることも目的としています。山本医
師は、同センターの医師をはじめとした各職種に対し、脳卒中の治療法などを
話したうえで様々な連携方法を提案しました。そのほか、脳のMRI画像やイ
ラストを用いて構造を解説し、運動・感覚などを司っている部位が損傷するこ
とで引き起こされる身体異常や、脳卒中患者の意識レベルを迅速に確認するこ
との大切さなどを話しました。
参加者は「今回の講演会を通して脳卒中について詳しく学ぶことができまし
た。今後とも総合病院土浦協同病院と連携をうまくとっていきたいです」と話
しました。
(日賀野裕季通信員)
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JA全厚連情報
№1049 2016 年 11 月 1 日
新人看護師の家族参観を開催
(茨城西南医療センター病院)
JA茨城県厚生連(小堀信弘・代表理事理事長)が運営する茨城西南医療セ
ンター病院(亀﨑髙夫病院長)の看護部は 10 月 15 日、今年度配属になった新
人看護師の家族を招き、職場見学会を開きました。我が子が働いている職場環
境や活動状況を知ってもらい、安心感や信頼感につなげることを目的としてい
ます。新人看護師 31 人の家族 50 人が参加しました。
この家族参観は昨年に
始まった試みで、今年で
2回目となります。同病
院で教育を担当している
猪瀬明美看護師長は、先
輩看護師がマンツーマン
で指導するプリセプター
制度や、入職後の戸惑い
や不安の解消を目的とし
和やかな雰囲気で行われた談話会
たお助け塾など、充実し
た新人教育・支援体制を紹介しました。
その上で、宮本留美子看護部長は「皆様にとって大切なお子さんであると同
時に、私にとっても大切な子供たちです。今日はどういう顔をして現場にいる
かを見ていって欲しいです。」と呼びかけました。
家族らは院内探検ツアーにて、ドクターカーや検査部、放射線部など普段患
者が入ることのない場所を見学し、スタッフが仕事の内容などについて丁寧に
紹介しました。各病棟では、普段見ることのできない我が子の仕事ぶりを見学
し、成長した姿を目に焼き付けていました。
最後に新人看護師とその家族、そしてプリセプターや所属長がテーブルを囲
んで談話会を開きました。家族やプリセプター、所属長らは、新人看護師の仕
事場での様子などを話し、新人看護師は照れくさそうに話を聞いていました。
(日賀野裕季通信員)
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JA全厚連情報
№1049 2016 年 11 月 1 日
第 29 回病院祭を開催
(県北医療センター高萩協同病院)
JA茨城県厚生連(小堀信弘・代表理事理事長)が運営する県北医療センタ
ー高萩協同病院(高橋良延病院長)
は 10 月 16 日、
第 29 回病院祭を開きました。
地域住民との交流を通じて地域と病院とのつながりを深めようと毎年開いてお
り、今年は移転新築して 10 周年を迎えた病院祭です。1,000 人を超える市民が
訪れ、病院スタッフらが企画したイベントや展示などを楽しみました。
薬剤師による薬
の相談所コーナー
では、参加者らの
薬に関する不安や
疑問などについて
親身になって答え
ました。また、看
護師指導による胸
骨圧迫法やAED
の使い方講座、栄
養士による糖尿病
栄養バランスについて説明する栄養士
出張教室など、医療に対する理解を深めました。
市民公開講座では、石原正一郎医師が「脳卒中で倒れないために~脳卒中予
防について~」をテーマにし、脳卒中を予防するための 10 カ条を掲げて講演を
行いました。脳卒中の症状や生活習慣の改善についてなど、参加者らは真剣な
表情で耳を傾けました。
このほか、高萩中学校吹奏楽部による演奏やJA常陸女性部による餅や野菜
の販売、高萩和太鼓の演奏などのイベントも催されました。
高橋良延院長は「本日は市民公開講座などを通し、職員とコンタクトを取り
ながら病院の中を見ていただき、これからの健康に留意して頂ければありがた
いです。
」とあいさつしました。
(日賀野裕季通信員)
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JA全厚連情報
№1049 2016 年 11 月 1 日
第 34 回市民健康教育公開講座を開催
(相模原協同病院)
9月 26 日、JA神奈川県厚生連・相模原協同病院(高野靖悟病院長)では、
相模原市杜のホールはしもとにおいて、
第 34 回市民健康教育公開講座を開催し
ました。
『看護師専門外来について
-Part1-』をメインテーマに
100 名を超える参加がありました。
第1部の講演では、当院の波多
江優患者総合支援・がん相談支援
センター長による『「がんと共に生
活することを支える」~知って得
するがん看護外来!!~』、髙橋と
講演の様子
も子退院支援師長による『~もっと知ろう~術後リンパ浮腫予防』
、鈴木有希子
外来主任による『外来化学療法って?~抗がん剤治療を受けながら自分らしく
生活するために~』の以上3講演が行われました。
第2部のパネルディスカッシ
ョンでは、高野靖悟病院長が座
長を務め、がんになっても活躍
できる社会にするにはどうすれ
ばいいのか、について意見を交
わしました。
また、リンパ浮腫予防のため
のマッサージの方法や外来化学
パネルディスカッションの様子
療法を受ける環境に関して現在
の状況など、様々な内容が話されました。
参加者からも多くの質問が寄せられ、
特に看護師専門外来への関心の高さが伺えました。
(栗原賢紀通信員)
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JA全厚連情報
№1049 2016 年 11 月 1 日
大規模災害訓練を開催
(相模原協同病院)
10 月2日、JA神奈川県厚生連・相模原協同病院(高野靖悟病院長)では、
大規模災害訓練を開催しました。今回は、平日午前 11 時、相模原市直下を震源
地とするマグニチュード 7 クラスの地震が発生、
相模原市内は震度6弱を観測、
近隣の建物など損壊し、負傷者が多数出たという想定のもと、災害本部の立ち
上げ、ライフラインなどでの被災状況確認や外来診療中止などの判断を行い、
負傷者を受け入れる体制を整備する訓練を行いました。
こうした訓練を繰り返し、
「いざ」という時に冷静かつ迅速な行動が取れるよ
うに努めていきます。
(栗原賢紀通信員)
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JA全厚連情報
№1049 2016 年 11 月 1 日
患者サポートセンター主催「さぽーと会」を開催
(伊勢原協同病院)
9月 13 日、JA神奈川県厚生連・伊勢原協同病院(井上元保病院長)の大会
議室において患者サポートセンター主催「さぽーと会」を開催しました。
この研修会は、地域と顔の見える連携を図ることを目的に近隣介護施設のみ
なさんを対象に、関心の高い内容の医療講演を開催し、知識を共有していただ
くというものです。
第3回目となる今回は、当院の小山珠美摂食嚥下担当看護師が摂食・嚥下に
ついて講演を行いました。会場には、近隣施設の訪問看護師を中心に、ケアマ
ネジャー、介護福祉士などさまざまな医療・介護に関わる職種の方々約 50 名に
お越しいただきました。患者サポートセンターでは、今後も地域医療機関と協
力し、連携の充実に努めていきます。
講演の様子
(栗原賢紀通信員)
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JA全厚連情報
№1049 2016 年 11 月 1 日
栄養室主催 MEN’sビギナークッキングを開催
(伊勢原協同病院)
9月 25 日、JA神奈川県厚生連・伊勢原協同病院(井上元保病院長)では、
伊勢原市中央公民館において栄養室主催のMEN’sビギナークッキングを開
催しました。
今回は、「おいしく減塩!」をテーマに、当院の杵淵香純栄養室主任による
ミニ講座の後、大根そば、手作り飛龍頭(がんもどき)作りに挑戦しました。
参加者の皆さんは、はじめ慣れない手つきで作業をしていましたが、最後には
おいしく完成させることができました。
教室の様子
完成した料理
(栗原賢紀通信員)
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JA全厚連情報
№1049 2016 年 11 月 1 日
ベトナム国営放送のテレビ番組撮影を行いました
(保健福祉センター)
9月6日、人間ドックに関わる医療現場をテーマにした、ベトナム国営放送
のテレビ番組撮影が行われました。
今回、伊勢原市から市の知名度向
上の一環として、ベトナム国営放
送の日本紹介番組に医療現場の撮
影としてJA神奈川県厚生連・保
健福祉センター(中安邦夫センタ
ー長)が協力しました。
当日は、JA健康管理センター
あつぎにおいて、女性レポーター
撮影の様子
が人間ドックを体験し、検査項目や検査方法、結果説明などベトナムと日本と
の違いを確認し、リポートを行いました。
今回の撮影では、中安邦夫センター長や実際に結果説明・診察を行った横山
剛義診療副部長他多くの方々に撮影協力していただきました。
受診の様子
集合写真
(栗原賢紀通信員)
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JA全厚連情報
№1049 2016 年 11 月 1 日
敬老会を開催
(介護老人保健施設「ほほえみの丘」)
9月 10 日、JA神奈川県厚生連・介護老人保健施設「ほほえみの丘」(橘田
輝雄施設長)で敬老会を開催しました。当日は、小田原市無形民俗文化財に指
定されている曽我別所寿獅子舞保存会の皆さんによる演舞を披露していただき
ました。「獅子が噛むと邪気を払う」という言い伝えにちなみ、獅子に手を噛
んでもらったり、頭に触れたりして、長寿を祈願しました。迫力ある演舞に利
用者・利用者家族の皆さんも大変喜んでいました。
敬老会の様子
獅子舞演舞の様子
(栗原賢紀通信員)
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JA全厚連情報
№1049 2016 年 11 月 1 日
秋晴れの下きよみ祭り開催
(介護老人保健施設きよみの里)
静岡市清水区興津東町にあるJA静岡厚生連・介護老人保健施設きよみの里
(奥川恭一朗施設長)において、10 月 15 日『きよみ祭り』が開催され、多くの
入所者とその家族、地域住民がさまざまな催し物を楽しんだ。
祭りの開催に際して、JA静岡厚生連(宮瀬雅司・代表理事理事長)の安本
常務理事は「きよみの里は、普段から地域の方に支えられている。この機会に
職員の顔を覚えていただき、今後災害など起こった場合は、地域の方に頼られ
る施設にしたい」と挨拶した。
今回で 17 回目となった同祭りでは、普段施設内で過ごす利用者たちが、青空
の下、職員の趣向をこらした歌や踊りを楽しんだ。また、同施設オリジナルと
なる「みかん体操」でのびのびと体を動かし、年に一度のお祭りを満喫した。
施設内では、JAしみず女性部による野菜や花卉類の販売、
職員による出店、
今年から新たに入所者向けに行われている陶芸教室の展示・即売会が開催され
ており、訪れた人たちを楽しませていた。
きよみ祭りの様子
(森主貴通信員)
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JA全厚連情報
№1049 2016 年 11 月 1 日
検査装置の導入
(JA熊本厚生連)
JA熊本厚生連(坂口義弘・代表理事常務)は、9月1日、新JA熊本県会
館2階に新しく厚生連診療所をオープンしました。
これに伴い、JA共済連熊本よ
り胃内視鏡検査装置、デジタル胃
部X線装置、マンモグラフィ撮影
装置、一般X線撮影装置の4機器
の寄贈を受けました。これらは、
熊本県厚生連診療所の機能の拡充
を図り、
平成 29 年1月から開始す
る日帰り人間ドックにおいても使
診療所入口
用します。
同厚生連では、これまで巡回による健診や人間ドックを行ってきましたが、
これにより、要望の多かった胃内視鏡検査が施設にて実施可能となりました。
今後は、病気の早期発見はもとより、保健指導など病気の予防についても重
点的に取り組み、JA組合員をはじめ地域住民の皆様へのより質の高い医療・
保健サービスを提供していきます。
導入された検査装置
(藤田大樹通信員)
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JA全厚連情報
№1049 2016 年 11 月 1 日
□会議日程
平成28年
11月16日(水) 厚生連部課長会議 14時から(東京・日暮里・ホテルラングウッド2階「飛翔の間」)
11月17日(木) 厚生連経営管理職層育成研修会 10時から(東京・八重洲・TKP八重洲カンファレンスセンター「ホール9 A」)
~ 18日(金)
11月22日(火) 第4回診療情報管理士研究会 13時から(東京・新宿・新宿農協会館8階「大会議室」)
11月26日(土) 第29回厚生連病院長セミナー 10時から(東京・御茶ノ水・東京ガーデンパレス2階「天空」)
12月1日(木) 理事会 15時30分から(東京・大手町・JAビル27階「全厚連会議室」)
12月6日(火) 経営管理委員会 15時30分から(東京・大手町・JAビル27階「全厚連会議室」)
平成29年
1月17日(火) 理事会 15時30分から(東京・大手町・JAビル27階「全厚連会議室」)
1月25日(水) 厚生連常勤役員・参事会議 13時から(場所未定)
2月 8日(水) 厚生連会長会議 13時から(場所未定)
2月16日(木) 理事会 15時30分から(東京・大手町・JAビル27階「全厚連会議室」)
2月21日(火) 経営管理委員会 10時30分から(東京・大手町・JAビル27階「全厚連会議室」)
3月 8日(水) 臨時総会 11時から(場所未定)
3月15日(水) 理事会 15時30分から(東京・大手町・JAビル27階「全厚連会議室」)
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