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2015年10月20日開催 - 日本BS放送

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2015年10月20日開催 - 日本BS放送
日本BS放送株式会社
2015年8月期 決算説明会
2015年10月20日
東証一部 コード:9414
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目次
Ⅰ
決算概況と次期の見通し
・・・ 2
Ⅱ
事業環境
・・・ 14
Ⅲ
重点経営施策
・・・ 19
Ⅳ
(ご参考)会社概要
・・・ 28
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1
Ⅰ 決算概況と次期の見通し
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2
2015年8月期 決算 業績ハイライト
2015年8月期 総括
売上高
8,865百万円(前期比 12.7%増)
営業利益
1,960百万円(前期比 15.8%増)
 売上、利益とも計画・前年を上回って推移
 高品質な自社制作番組の制作による広告枠の付加価値向上
 局認知度向上を目的とした効率的な広告宣伝の実施
 好調な業績により繰越欠損金を解消
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3
損益計算書の概要
(単位:百万円、下段は構成比)
2015年8月期
2014年8月期
実績
売上高
7,869
売上総利益
4,050
営業利益
1,692
経常利益
当期純利益
(100.0%)
(51.5%)
(21.5%)
1,675
(21.3%)
前年
同期比
増減額
計画
計画比
8,865 +12.7%
+995
8,800
+0.7%
+65
4,704 +16.1%
+653
-
-
(100.0%)
(53.1%)
1,960 +15.8%
(22.1%)
1,912 +14.1%
(21.6%)
1,240
1,216
(15.8%)
(13.7%)
▲1.9%
+267
+236
▲23
(100.0%)
-
(-)
1,840
(20.9%)
1,800
(20.5%)
1,100
(12.5%)
+6.5%
+6.2%
+10.6%
増減額
+120
+112
+116
主な変動要因(計画比)
(売上高)
・タイム収入の好調による増加
(段階利益)
・売上高増加及び原価・経費の
効率的使用による利益の増加
≪利益増加の具体的要因≫
売上原価:
・番組関連費用は計画どおり推移
・その他原価項目の効率的使用
販売管理費:
・広告関連費用は計画どおり推移
・その他販管費の効率的使用
≪利益減少の具体的要因≫
販売管理費:
・売上増に伴い代理店手数料増
加
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4
営業利益の増減要因(実績値、前年同期比)
営業利益
単位:百万円
+267百万円(前年同期比+15.8%)
売上総利益
653
156
広告関連費増
110
代理店
手数料増
59
人件費増
60
その他費用増
1,960
1,692
プラス要因
+653
マイナス要因
▲385百万円
百万円
2014年8月期
2015年8月期
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5
売上区分別実績
(単位:百万円、下段は構成比)
2015年8月期
2014年8月期
実績
前年同期比
7,869
8,865
(100.0%)
(100.0%)
タイム収入
5,905
6,392
(75.1%)
(72.1%)
スポット収入
1,874
2,259
(23.8%)
(25.5%)
90
214
(1.1%)
(2.4%)
売上高
その他
計画
計画比
+12.7%
8,800
+8.2%
6,300
+20.5%
2,310
+137.0%
190
(100.0%)
(71.5%)
(26.3%)
(2.2%)
+0.7%
+1.5%
▲ 2.2%
+12.7%
主な増減要因(前年同期比)
■ タイム収入
・通販番組の単価が引き続き上昇したこと、アニメ番組の放送時間枠が増加したことによる収入が増加
・インフォメーション(ミニ枠/5分)の販売が好調に推移
■ スポット収入
・韓国ドラマの根強い人気に支えられ、間に放送する通販スポット販売が引き続き好調に推移、2015年4月以降の機能性表示食品制度開始に伴う
通販スポットの一時的鈍化を吸収。
・BS放送の媒体価値向上に伴い、純広スポットも順調に増加
■ その他
・映画「罪の余白」制作業務請負に伴う収入、アニメ製作委員会への出資に伴う配当金収入
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6
主要費用項目実績
(単位:百万円、下段は売上比)
2014年8月期
2015年8月期
実績
前年同期比
2,234
2,601
(28.4%)
(29.3%)
番組購入費
388
372
(4.9%)
(4.2%)
番組制作費
1,846
2,228
(23.5%)
(25.1%)
736
646
(9.4%)
(7.3%)
放送委託費
555
555
(7.1%)
(6.3%)
技術費
180
90
(2.3%)
(1.0%)
広告関連費用(販管費)
532
689
(6.8%)
(7.8%)
広告宣伝費
502
621
(6.4%)
(7.0%)
販売促進費
30
68
(0.4%)
(0.8%)
番組関連費用(原価)
放送関連費用(原価)
主要な増減要因
+16.4%
▲4.0%
+20.7%
制作番組内容充実、年末特別番組及び映画「罪
の余白」制作による増加
▲12.2%
▲49.6%
放送設備リース期間終了によるリース料の減少
+29.4%
+23.7%
新番組、機械式視聴世帯数調査に向け広告宣
伝強化、認知度向上キャンペーン実施による増
加
+123.4%
機械式視聴世帯数調査開始(4月)に伴う増加
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7
貸借対照表/キャッシュ・フロー計算書の概要
貸借対照表
(単位:百万円、下段は構成比)
キャッシュ・フロー計算書
2015年8月期末
(単位:百万円)
2014年8月期
2015年8月期
1,646
1,788
1,673
131
▲190
78
72
▲172
1,909
182
▲130
▲21
▲84
▲149
▲2,571
▲207
▲2,557
▲190
2,823
▲243
2,845
-
-
▲222
現金及び現金同等物の増減額
1,898
1,337
現金及び現金同等物の期首残高
2,895
4,794
現金及び現金同等物の期末残高
4,794
6,131
2014年8月期末
増減額
流動資産
6,556
7,892
(49.6%)
(52.8%)
固定資産
6,651
7,049
(50.4%)
(47.2%)
13,208
14,942
(100.0%)
(100.0%)
1,043
1,782
(7.9%)
(11.9%)
71
72
(0.5%)
(0.5%)
1,115
1,854
(8.4%)
(12.4%)
12,093
13,087
(91.6%)
(87.6%)
資産合計
流動負債
固定負債
負債合計
純資産合計
負債・純資産
合計
13,208
14,942
(100.0%)
(100.0%)
+1,336
+397
+1,733
+739
営業キャッシュ・フロー
税引前当期純利益
減価償却費
売上債権の増減額(▲は増加)
仕入債務の増減額(▲は減少)
未払費用の増減額(▲は減少)
法人税等の支払額
投資キャッシュ・フロー
有形固定資産の取得による支出
+0
財務キャッシュ・フロー
株式の発行による収入
+739
+994
+1,733
配当金の支払額
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8
業績動向
単位:百万円
売上高
タイム収入
・広告主に番組の放送時間枠を販売
・広告主の提供する番組およびCMを放送
スポット収入
・広告主に番組と番組の間の時間枠等を秒単位で販売
・広告主のCMを放送
その他収入
・地上波ローカル局等への番組販売
・番組制作による収入
9,000
8,000
12.7%増
ビックカメラ向け売上比率
12.2%増 7,869
12.2%増
7,000
6,000
5,000
4,830
60 .0%
経常利益率
23.9%増
1500
1,490
52.9%増
847
4,999
2,000
1,352
40 .0%
1,129
3,000
5,420
5,905
1000
884
1,000
0.0 %
2013年
8月期
2014年
8月期
2014年
8月期
2015年
8月期
505
500
19.3%
10.5%
2012年
8月期
21.6%
20 .0%
3,795
2011年
8月期
21.3%
75.0%増
6,392
10 .0%
0
1,675
50 .0%
30 .0%
4,000
1,912
2000
14.1%増
1,874
6,249
29.3%増
8,865
2259
7,015
単位:百万円
経常利益
2015年
8月期
14.1%
0
2011年
8月期
2012年
8月期
2013年
8月期
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9
四半期毎の売上のトレンド
◆売上高の変動に季節的要因はなく、期末に向けて増加トレンド
単位:百万円
2015年8月期
2014年8月期
2,000
411
475
477
509
550
572
スポット
タイム
554
582
1,500
1,000
1,401
1,443
1,491
14/8
(1Q)
14/8
(2Q)
14/8
(3Q)
1,569
1,543
1,511
14/8
(4Q)
15/8
(1Q)
15/8
(2Q)
1,622
1,714
500
0
15/8
(3Q)
15/8
(4Q)
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10
2016年8月期 通期計画
(単位:百万円、下段は構成比)
売上高は10,200百万円(前期比15.1%増)、営業利益は2,000百万円(前期比2.0%増)、
当期純利益は1,350百万円(前期比11.0%増)を計画
(単位:百万円、下段は構成比)
2015年8月期
第2四半期
累計
2016年8月期
通期
計画
前年同期比
4,354
8,865
4,850
(100.0%)
(100.0%)
(100.0%)
タイム収入
3,055
6,392
3,467
(70.2%)
(72.1%)
(71.5%)
スポット収入
1,132
2,259
1,321
(26.0%)
(25.5%)
(27.2%)
166
214
61
(3.8%)
(2.4%)
(1.3%)
営業利益
1,113
1,960
910
(25.6%)
(22.1%)
(18.8%)
経常利益
1,096
1,912
910
(25.2%)
(21.6%)
(18.8%)
708
1,216
567
(16.3%)
(13.7%)
(11.7%)
売上高
その他
当期純利益
通期計画
第2四半期累計
計画
+11.4%
10,200
+13.5%
7,359
+16.6%
2,706
▲63.0%
134
▲18.3%
2,000
▲17.0%
2,000
▲20.0%
1,350
(100.0%)
(72.2%)
(26.5%)
(1.3%)
(19.6%)
(19.6%)
(13.2%)
前年同期比
増減額
+15.1%
+1,334
+15.1%
+967
+19.8%
+446
▲37.3%
▲79
+2.0%
+39
+4.6%
+87
+11.0%
+133
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11
配当の状況と方針
期末配当金を2円増配し、17.0円の配当を計画
配当政策の基本方針
・ 弊社は、BSデジタル放送事業者という高い公共性に鑑み 永続的且つ健全な経営の維持に努めるとともに、
財務体質の強化と内部留保の充実を考慮しつつ、将来の事業展開等を総合的に勘案した上で、
長期にわたり安定した利益配当を継続的に実施する方針です。
・ 年1回の期末配当を行うことを基本とします。
・ 配当性向については、当面の目標を30%とし、業績を反映した利益還元を実施してまいります。
年間配当金
15.0 円
1.5
12.5 円
2.5
10.0
17.0
13.5
2015年8月期
2016年8月期
(予想)
12.5 円
15.0 円
17.0 円
普通配当
10.0 円
13.5 円
17.0 円
記念配当
2.5 円
1.5 円
-
77.67 円
68.34 円
75.83 円
16.1 %
21.9 %
22.4%
円
年間配当
東証一部上場
記念配当
東証二部上場
記念配当
2014年8月期
17.0
1株当たり当期純利益
2014年
8月期
2015年
8月期
2016年
8月期予想
配当性向
(注) 1. 1株当たり当期純利益は期中平均発行済株式数により算出。
2. 2013年12月16日付株式分割(1対2)、及び2014年8月1日付株式分割(1対2)を遡及計算して記載。
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12
株主優待制度
2015年8月期末より株主優待制度を変更。長期保有株主優待制度を新設
変更後の株主優待制度の概要
・ 8月末日、2月末日を基準日として、年2回の株主優待を実施
・ ビックカメラグループ全店で利用可能な「ビックカメラ商品券」1,000円券1枚を贈呈
・ 各基準日現在の弊社株主名簿に記載または記録された弊社株式1単元(100株)以上保有されている株主様が対象
長期保有株主優待制度の概要
・以下の2要件の両方に該当する株主様に対し、「ビックカメラ商品券」(1,000円券)を追加贈呈。
①基準日(毎年8月末日、2月末日)の弊社株主名簿に連続3回以上同一株主番号で記載または記録されたこと
②弊社株式1単元(100株)以上を継続して保有されていること
基準日
2月末日
8月末日
贈呈時期
5月
11月
株主
優待制度
ビックカメラ商品券1,000円券1枚
ビックカメラ商品券1,000円券1枚
贈呈内容
長期保有株主
優待制度
ビックカメラ商品券1,000円券1枚
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13
Ⅱ 事業環境
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14
BS11の事業環境トピックス
POINT 1
全時間帯において、全国約4,000万世帯で
同時に同一の放送を視聴可能
POINT 2
BSの市場規模は毎年11%以上の成長を継続
POINT 3
地上波とは全く異なるコスト構造により
高効率の広告ビジネスを実現
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15
普及率の推移と中心視聴者層
【全時間帯において、全国約4,000万世帯で同時に同一の放送を視聴可能】
◆2011年の地上テレビ放送完全デジタル化を契機に、BSチューナー搭載テレビ累計出荷数1億3000万台
◆パラボラアンテナ・ケーブルTVを利用したBS放送視聴可能世帯も約4,000万世帯まで普及(約70%)
BSデジタル放送視聴可能世帯
民放BSよく見る層の性年齢構成
単位:(%)
6年で
20%超増加
今後更に増加見込み
・東京オリンピック
70.8%
パ
ラ
リ
ン
ピ
ッ
ク
50.4%
40代
6.3
・東京パラリンピック
東
京
オ
リ
ン
ピ
ッ
ク
・
30代
3.7
30代
3.0
40代
4.2 50代
6.5
50代
9.8
60代
17.7
女性
男性
70代以上
13.0
2009
2015
70代以上
16.0
中心視聴者層
2020
(出所) ビデオリサーチ「BS世帯普及率調査」
※ 2009年は8月と10月調査の平均。2015年は2015年6月と2015年9月の平均。
60代
13.5
(出所)「BSデジタル放送メディアパワーガイド」
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16
広告費の推移と高効率ビジネス
【BSの市場規模は年率11%以上の成長を継続】
◆地上波の広告費が横ばい~微増に対し、BS広告市場は成長を続ける
媒体別広告費
衛星メディア広告費
(億円)
(億円)
20,000
衛星メディア
1,400
テレビ
1,200
1,000
15,000
800
10,000
600
400
5,000
200
0
0
2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014
2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014
(出所)電通「日本の広告費」※ 衛星メディアにはBS放送、CS放送、ケーブルテレビが含まれる
競合他社との営業利益率比較
25.0%
20.0%
15.0%
10.0%
5.0%
0.0%
2009年度
2010年度
(出所)各社発表の有価証券報告書
2011年度
2012年度
2013年度
2014年度
日本テレビHD㈱
㈱テレビ朝日HD
㈱東京放送HD
㈱テレビ東京HD
㈱フジ・メディア・HD
BS11
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17
コスト構造の比較
【地上波とは全く異なるコスト構造により高効率の広告ビジネスを実現】
◆地上波に比べ低コストでの放送 ⇒ 効率的な広告費で日本全国に放送可能
無料BS放送
コスト構造の比較
ア
ッ
プ
リ
ン
ク
変動費
固定費
・日本全国に電波の送信が可能
・ネットワークの構築が不要
BS放送
地上波
キー局系列の地上波放送
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
維
持
費
・少数チャンネル地域の存在
・嵩むネットワーク維持費
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18
Ⅲ 重点経営施策
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19
成長戦略
チャンネル認知度向上≒売上高向上 収益拡大へのキーポイント
BSデジタル放送各社の売上と認知度
売上高増加には、認知度向上が必要条件
(百万円)
5大キー局系列
番組の質の向上と認知度
番組の質を向上させることで、認知度を徐々に高める
高
16,000
14,000
12,000
番組の質
10,000
売
上
高 8,000
6,000
4,000
認知度
2,000
0
時間
各局に対する視聴者の認知度
現在
(出所)ビデオリサーチ「BSデジタル世帯普及率調査」、各社決算公告
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20
認知度向上施策①-1【放送番組の充実:番組のラインナップ】
充実の自社制作番組
NEW
NEW
NEW
その他のトピック
・多くのファンを持つJRA競馬中継を毎週生放送
・無料BS局最多のアニメ放送枠(10月~1月)とアニメ作品への製作出資
・人気の韓国ドラマに加え、懐かしの時代劇やサスペンスとバリエーションに富んだドラマラインナップ
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21
認知度向上施策①-2【放送番組の充実:新規レギュラー番組】
新規レギュラー番組の充実
・紀行番組や家電情報番組、アニメ情報番組などを新たに制作しレギュラー番組化。
・尾上松也の古地図で謎解き!にっぽん探究
10月6日(火)
20:00スタート
数百年もの時を超え、現代に残る古地図。
若手人気歌舞伎俳優の尾上松也さんが全国を巡り、現存する古地図を片手に
地域の魅力と歴史の謎に迫ります。
・おしえて!家電の神様
10月8日(木)
22:00スタート
家電好きで有名な関根勤さん扮する「家電の神様」と近藤芳正さん扮する機械
オンチな「お父さん」を中心に近藤家の面々が織りなすまったく新しいハートフル
家電ドラマ。
・アニゲー☆イレブン!
10月8日(木)
23:30スタート
アニメ・ゲームなどの情報を11の切り口で様々な角度から旬なゲストと共に紹介
する情報番組。メインMCは「ラブライブ!」などのアニメやゲームで声優として活
躍する久保ユリカさん。
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22
認知度向上施策①-3【放送番組の充実:特別番組】
特別番組の制作
・ネットワーク局の垣根を超え、各地の良いところを知る制作会社とタッグを組んで良質な番組を制作
・視聴者の皆様にゆったりご覧頂ける2時間特番として魅力ある映像を余すところなく放送
・様々な特番企画を仕掛け、新たなレギュラー番組化を狙う。
【特番企画の一例】
・2015年9月19日放送
「あのスターにもう一度逢いたい テレサ・テンが生きた証」
「アジアの歌姫」テレサ・テン。舞台裏やプライベートの素顔まで、
歌姫の知られざる素顔が浮き彫りになっていく
2015年9月19日放送
あのスターにもう一度逢いたい
テレサ・テンが生きた証
・2015年9月27日放送
「愉快なGOLFRIENDS」
中山秀征さんと飯島直子さんの仲良しコンビが繰り広げる
珍プレー・好プレーに爆笑トーク満載のゴルフバラエティ
その他、毎月2本程度の様々な企画が進行中!
2015年9月27日放送
愉快なGOLFRIENDS
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認知度向上施策①-4【放送番組の充実:スポーツ番組】
特別番組
・日本女子ソフトボールリーグ
・JOCジュニアオリンピック大会
2020年の東京オリンピックでの種目復帰が期待される女
子ソフトボール。日本リーグ決勝トーナメントを放送予定
日本オリンピック協会後援のレスリングや水泳、バドミン
トン、卓球など将来有望な若手選手の活躍を放送
10月31日(土)
20:00 決勝T放送
レギュラー新番組
・GOLF女子プロ流
10月5日(月)
21:54スタート
さわやかに、可憐に、そして、力強く!ゴルフ界の未来を
担う若手女子プロが自分流のメソッドでアマチュアゴルフ
ァーのスコアアップをサポート!
・キラリ!ジュニアゴルフ未来塾
10月11日(日)
17:30スタート
審判のいない唯一のスポーツ“ゴルフ”
LPGA(日本女子プロゴルフ協会)認定コーチが将来のゴ
ルフ界を担う小中高のジュニアたちにゴルフを通じて「よ
き人間・よきゴルファー」へとレッスンしていきます。
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認知度向上施策②【大規模キャンペーン展開】
大規模キャンペーン展開
・SNSサイト「BSイレブンファン」の開設
番組情報や番組毎のFacebook、Twitter等をまとめて確認、視聴者間の交流も可能な
SNSサイト「BSイレブンファン」を開設。
開設から現在まで約45,000人に参加して頂いており、視聴習慣の固定化や視聴者目線
の番組作りへの大きな貢献を期待。
・「ブンブンイレブンほっこりキャンペーン」開始
イメージキャラクター
「じゅういっちゃん」
2015年2月から通年実施の大規模キャンペーンを開始。
・第1弾:弊社イメージキャラクターの名前を公募。「じゅういっちゃん」に決定
・第2弾:番組連動豪華プレゼント企画。
・第3弾:神宮外苑花火大会をはじめとした各所の花火大会へのご招待企画。
・「ゆるキャラグランプリ2015」へのエントリー
弊社イメージキャラクター「じゅういっちゃん」がゆるキャラグランプリへエントリー。
弊社及びじゅういっちゃんの認知度アップを図るとともに、各地のご当地キャラや企業
キャラクターと交流を深めていく。
ゆるキャラグランプリ2015
エントリー中です!
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認知度向上施策③【積極的な広告宣伝活動と映画への製作出資】
新聞・雑誌への広告出稿
イベントへの出展
国内大手新聞等への番組・キャンペーン紹介記事出稿
日本経済新聞
2015年3月12日
産経新聞
2015年4月6日
・AnimeJapan2015
東京メトロ中吊り
(銀座線・丸ノ内線)
・神奈川新聞花火大会
映画「罪の余白」への製作出資
・映画「罪の余白」へ製作
出資し、弊社が制作を受注
・主演の内野聖陽をはじめ、
オスカープロモーション期待
の若手女優吉本美憂など
豪華俳優陣を揃えた期待の
映画
・平成27年10月3日公開
・東京モーターサイクルショー
・神宮外苑花火大会
らじおBS11
局認知度向上と視聴促進のためのラジオ番組を開始。
INsideOUTアナウンサーの渡名喜織恵さんとじゅういっ
ちゃんがBS11番組出演者をゲストに迎えて送る15分。
◆放送スケジュール
ラジオ大阪 毎週土曜日 6:15~6:30
東海ラジオ 毎週土曜日 5:00~5:15
ラジオ日本 毎週日曜日 5:30~5:45
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成長のイメージ
(収益)
成長のキーワード= 広告単価 ×
広告数
質の高い自社制作番組による
制作
認知
編成
広告枠の付加価値向上
制作
積極的な広報・IR活動による
認知
チャンネル認知度の向上
編成
新たな収益の柱となる
成長コンテンツの育成
制作
認知
本社内にイベントスペースや
公開収録可能なホールを増設
編成
現在のステージ
創業
地デジ化
黎明期
成長・拡大期
• 自社制作コンテンツの充実
• 公開収録等イベント開催によるファンづくり
• 外部流出コストの削減
充実期
成熟期 (時間軸)
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Ⅳ (ご参考)会社概要
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会社概要
会社概要
本社
東京都千代田区神田駿河台2-5
事業内容
全国無料のBSハイビジョン放送“BS11”
チャンネルの運営
代表者
代表取締役会長 齋藤 知久
代表取締役社長 目時 剛
設立
1999年8月
経営理念
<経営理念>
質の高い情報を提供することで
人々に感動を与え
幸せな社会づくりに貢献します。
<経営ビジョン>
豊かで 癒される 教養・娯楽番組と
中立公正な 報道・情報番組を発信し
『価値ある時間』 を約束します。
<行動指針>
資本金
4,183,198千円(2015年8月31日現在)
従業員数
81名(2015年8月31日現在)
・公共的使命を認識し社会の信頼に応えま
す。
・良質なコンテンツの創造を追求します。
・常に新しい可能性に挑戦します。
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会社沿革
1999年8月
株式会社ビックカメラにより、衛星放送の番組及び普及に関する調査研究を目的として設立
2000年12月
BSデジタルデータ放送開始
2004年9月
東経110度CSデジタル放送開始
2007年12月
BSデジタルハイビジョン放送(BS11)開始
2010年4月
一般社団法人日本民間放送連盟に入会
2010年11月
株式会社ジュピターテレコム(J:COM)において再送信開始
2011年1月
競馬中継開始
2011年10月
接触率調査(BSパワー調査)に参加(BS日テレ、BS朝日、BS-TBS、BSフジ、BSジャパン、BS11の6局)
2014年3月
東京証券取引所市場第2部へ上場
2015年3月
東京証券取引所市場第1部へ上場
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弊社の事業内容
全国どこでも無料で見られるBS放送局の運営
BS放送のチャンネル(全国)
無料/有料
有料
無料
有料
無料
チャンネル
101
103
141
151
161
171
181
191
192
193
200
201
202
211
222
リモコン
1
2
4
5
6
7
8
9
9
9
10
10
10
11
12
(N
B
S H
K
1
)
(N
B
S H
K
プ
レ
ミ
ア
ム
)
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シ
ネ
マ
ス
タ
ー
チ
ャ
ン
ネ
ル
1
ス
タ
ー
チ
ャ
ン
ネ
ル
2
ス
タ
ー
チ
ャ
ン
ネ
ル
3
弊
社
T
w
e
l
l
V
放送局名
地上波放送のチャンネル(関東)
BS11の視聴に必要なもの
チャンネル
1
2
4
5
6
7
8
リモコン
1
2
4
5
6
7
8
N
H
K
総
合
N
H
K
E
テ
レ
日
本
テ
レ
ビ
テ
レ
ビ
朝
日
T
B
S
テ
レ
ビ
東
京
フ
ジ
テ
レ
ビ
放送局名
または ケーブルテレビ加入
CATV
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 本資料は日本BS放送株式会社(以下、弊社)の業績に関する情報の提供を目的としたものであり、弊社が発行
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