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“気候公園”及び電気自転車製品紹介

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“気候公園”及び電気自転車製品紹介
[グローバル技術事業化のための]
グローバル技術事業化のための
グロ
バル技術事業化のための]
バル技術事業化のための]
“気候公園”及び電気自転車製品紹介
2011.04.15
E&HC㈱
-1-
注:“気候公園”とは自家発電運動器具
などを備えた親環境公園の名称です。
目
次
1. 概念
2. 関連製品紹介
3. 期待効果
4. 会社紹介
-2-
1.“気候公園”及び電気自転車統合管理概念
“気候公園”
電気自転車貸出所
RFIDカード
ログイン
太陽光充電
二酸化炭素管理
GPS 装着によっ
て移動経路確
認及び観光案
内
• 使用者別発電量及び二
酸化炭素低減量管理
• “気候公園”/遊び施設別
気
発電量及び二酸化炭素
低減量管理
• 使用者別気候クレジット
管理
• クレジット SMS サービス
RFIDカード
ログアウト
返却ラック
ハイブリッド自転車
RFIDカード
ログイン
使用者別炭素マイ
レージ管理
使用者確認
確
四大漢炭素管理システム
使用者会員登録
Web System
運動量/発電量/
(電気) 自転車登録管理
自転車利用距離及び
炭素排出権管理
炭素マイレージ/クレジット管理
市民保有 (電気) 自転車
-3-
1.“気候公園”及び電気自転車統合管理概念
統合管理機能
二酸化炭素管理システム
観光地案内
• 周辺観光地情報サービス
• 周辺自転車コース案内
周辺自転車
ス案内
• 主要飲食店/宿泊施設案内
施設物情報管理
• 公園/自転車貸出所情報
及び位置管理
• 施設物履歴及び状態管
理
• 施設物設置現況管理
炭素クレジット管理
一般自転
車利用者
• 使用者別発電量及び二
酸化炭素低減量管理
• 施設別発電量及び二酸
化炭素低減量管理
• 炭素クレジット管理
炭素ク ジ 管
• クレジット SMS サービス
自転車登
録要請
自転車登録
• 自転車登録要請
• 自転車利用モニタリング
ツール装着履歴管理
会員管理
ログイン
• 会員加入及び脱退
• 使用者情報登録及び修正
• 関心コミュニティ登録
使用者
インターネットサービス
利用者情報管理
統合 DB
• 会員情報
• 施設物情報(公園/ 自転
車貸出所)
• 観光地情報
• 使用者別発電量/ 炭素マ
イレージ/炭素クレジット
• 統計資料
-4-
• 公園/自転車貸出所利用実
績
• 利用者炭素マイレージ管理
• 炭素クレジット使用実績管
理
• 利用者情報統計分析
その他情報サービス
• 炭素相殺活動
• 炭素足跡計算
• 二酸化炭素低減活動コ
ミュニティ
• 使用者ログイン管理
• 自転車観光案内
• 電子メールサービス
施設物現場管理
• 公園/貸出所位置案内
• 運動施設状態確認及び入力
• (電気)自転車破損/故障確認
1.“気候公園”及び電気自転車統合管理概念
発電量管理機能
低炭素緑都市アイディア
優秀賞受賞・技術
特許登録技術
“気候公園”発電量管
理サーバー
“気候公園”管
気候公園 管
理サバー
気候クレジット要請
有無線送信
ID 運動時間 発電量
ID、運動時間、発電量
大人発電運動器具
RFID
リーダー機
•
•
•
•
1
運動時間、発電量(N日の場合、1/N)
RFID 認識番号
会員情報管理
遊び施設固有識別番号(ID)
気候クレジット、
気候クレジ
ト
発電量送信
(SMS)
青少年/大人
携帯電話/PDA
• 使用者別に発電量履歴管理
• 使用者別に発電量情報リアルタイム確認
• 個人別に気候クレジットリアルタイム確認
2
3
RFID
ログイン
“気候公園”利用現況イ
気
ンターネットサービス
子供発電遊具
-5-
1.“気候公園”及び電気自転車統合管理概念
電気自転車移動管理機能
¾ 移動経路確認及び二酸化炭素低減量換算
GPSによる移動経路記録
自転車別二酸化炭素低減量管理
(電気) 自転車統
合貸出所
GPS モジュール
移
移動の中で経路及び
移動距離情報
GPS モジュールに保存
動
• 移動距離確認
認
自転車返却の時 GPS 情報確認及び GIS 地図に経路表示
路
• 移動距離による二酸化炭素低減量換算
確
例示) 1台× 40Km/日× 200日/年× 0.168
0 168 CO2 Kg/Km
-6-
経
2.関連製品紹介
自転車
発電機
全身筋肉ほぐし器
綱引き寄せ器
横サーフィン器
全身腰回転器
自家発電型
運動施設
自家発電
子供
遊具
水鉄砲
遊び施設
-7-
7
2.関連製品紹介
2人用ゲーム遊び器具
器具名
イメージ
特性
規格 : 500×470×1900
自転車発電機運動時 1~2メートル
前方にあるレベルメーターが段階
的に上昇
スピード
メーター
規格 : 500×470×1900
自転車発電機で発電した電力を利
用して回転舞台を回転させて 緒
用して回転舞台を回転させて一緒
に楽しむことができる遊び台
カリウチ遊
び器具
-8-
2.関連製品紹介
“気候公園”設置事例
蠶院地区漢江公園
恩平ニュータウン
慶南居昌郡
江南ハンニョウル公園
30余地方自治体、150余台納品
-9-
2.関連製品紹介
Songpa Eco-Bike
電気自転車 500台、返却ラック 800台の移動状況管制のための官制センター構築に必
要なすべて予算 20億を民間投資誘致方式で推進 (企業広報及び広告の許可)
官制センター
自転車保管所(25か所)
3.RACKで自転
車分離
移動距離管理(GPS)
2.スマート端末
機にカード接
触
1.KIOSK モニ
ターで TASK
選択
スマート端末機
にカード接触
自転車分離
Web System
CCTV
返却ラック
外部停車時施錠及び
盗難防止アラーム
保管所間自転車
移動サービス
-10-
KIOSK
• 施設管理
• 会員管理
• 貸出所現況
• CCTV
• 炭素マイレージ管
理
• 観光案内 App.
2.関連製品紹介
E&HC 電気自転車 EWA 250-10
粹な曲線デザイン
柔らかい曲線のきれいなデザイン
人間工学的低重心設計
実用的な買い物かご取り付け
前面部高輝度 LED ライト装着
SPECIFICATION
モーター : 8FUN 高速後輪ブラシレス
200W(AU,SG,NZ)、250W(EU)、300W(USA)
バッテリー : 新型リチウムバッテリー / 24V / 36V / 10Ah
走行距離 : 純粋電気自転車として 40km 以上、
PAS 方式で 60km 以上
最高速度 : 25km/h / 電気自転車規定に基づく
充電時間 : 4~6時間
搭乗重量 : 100kg
フィルサイズ : 26" KENDA
スポーク : 13G ステンレス
フレーム : 6061 Aluminium Alloy T4 T6 アルミニウム
フォ ク : MOZO USA サスペンションフォーク
フォーク
サスペンシ ンフォ ク
製品重量 : 24.5kg
荷台 / 後反射鏡
品物を固定しやすい
安全のための後方赤色反射鏡
楽さと安全さを考慮
実用性を強調した細かな配慮
-11-
高級アルミニウム フルハンド
ルバー
角度調節可能な高級型ハンドルバー
シマノ 6段ボタン式変速ギアー
滑らかな変速
楽な走行
新型リチウムバッテリー
一か月の電気料金 1000ウォン程度
軽くて携帯可能
長い使用寿命
長
使用寿命
石油高騰時代にマッチした代案品
3.期待効果
1) 定量的側面
電気自転車公共貸出システム 25か所運営時の雇用創出27人と社会的費用の油類費
節減額 3.6億ウォン/年と温室ガス低減量約 400トン/年が期待される。
便益
内訳
貸出所管理 25か所 × 1人 + 自転車移動管理 2人 = 27人
社会 雇用創出
的便
益 交通分担 自転車利用代数 500台 * 4回 / 自動車保有代数 5万台 × 1日利用率
率上昇
50% = 2%
自転車貸出料
(会費含み)
500台 × 4回 × 200日/年 × 2,000ウォン = 8億/年
5,000人/年 × 60,000ウォン = 3億/年
油類費節減額
乗用車 2,000台
2 000台 × 60% × 10Km/仕事 × 200日/年÷10Km/L×1,500
200日/年÷10Km/L×1 500
ウォン/L = 3.6億ウォン/年
温室ガス低減量
自転車 2,000台×60%× 10Km/仕事× 200日/年× 0.168 CO2 Kg/Km
= 403 CO2 トン/年
-12-
3.期待効果
2) エネルギー消費及び都市空間の効率的利用側面
¾ 交通手段別エネルギ
交通手段別エネルギー消費量比較
消費量比較
交通
使用エネルギー(Kcal/人.km)
電車/モノレール
80
バス
570
乗用車
1,153
自転車
22
徒歩
62
¾ 1,000
1 000 人輸送時の道路所要面積
資料出処: 交通開発研究員、交通部門のエネルギー消費及び大気汚染低減方案研究、p.51、1992.
区分
台数(台)
道路所要面積(㎡)
自転車
1,000
,
1,275
,
バス
40
1,484
乗用車
667
13,207
資料出処:交通開発研究員、前掲書、1992
• 自転車利用によるエネルギー節減及び道路所要面積縮小
9 個人乗用車で時間当り 750人を収容することができる道路面積で自転車 1,500人輸送可能
9 自動車 1台の駐車面積 (30.0m2) は自転車 20台分の駐車面積にあたり、1,000人収容に必要な道路所要面積も乗用車は自転
車の 11倍必要
9 自転車のエネルギー消費量は乗用車の 55分の 1 水準で自転車 1台利用によって 1,130Kcalのエネルギー節減効果
• 自転車交通分担率 1% 増加による付帯効果
9 総エネルギー節減量 : 8,076台/一週) * 1% * 1,130Kcal = 91,258.8 Kcal/仕事
9 追加道路所要抑制量 : 8,076台 * 1% * 13,207 / 667台 = 1599.09 m2
注) : 2008年基準一日車通行量 (国土海洋部 '2008 道路交通量統計年譜')
-13-
3.期待効果
3) 定性的側面
親環境交通体系導入でグリーン都市構築促進
¾ 気候変化対応及び勉学環境の画期的改善
• 低騷音及び無公害の親環境交通導入で環境保全及び快適な雰囲気造成
• 乗用車代替交通の定着によって大学内二酸化炭素排出量低減及び大気環境改善
- 乗用車使用を根本的に減らすことで車大気汚染物質 (PM10、NOx など) 排出量低減でグリーン都市具現
¾ 雇用創出により勤労の機会拡大
¾ その他効果
• 全世界的に課題にな
全世界的に課題になっているグリーン成長にかなう電気自転車公共貸与システムモデル設立で国家的
ているグリ ン成長にかなう電気自転車公共貸与システムモデル設立で国家的
な低炭素グリーン成長事業モデル提示
• 韓国の地形にふさわしいハイブリッド自転車導入により国内ハイブリッド自転車技術向上及び市場拡大
• 自転車になじんだ国民生活様式及び乗用車を抑制して大衆交通手段や徒歩、自転車など無公害交通活
用に交通需要を誘導してハイブリッド電気自転車による近距離交通手段を定着
• 2012年自転車交通分担率 5%を目標に一般自転車の短所を補ったハイブリッド自転車利用増大により自
転車利用率拡大
-14-
4.会社紹介
• 2010.10.14 : グリーン技術認証
• 2010.09.14 : 情報通信工事業
• 2010.05.18
2010 05 18 : 企業付属研究所設立
• 2010.02.05 : 資本金 1億増資
• 2009.08.12 : 会社設立
発電量及び CO2 減縮管理システム構築を通して個人別運動によって発生させ
た電力のモニタリング及び炭素マイレージ管理
電気自転車、自家発電運動器具 (“気候公園”)、 単品販売事業化推進
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4.会社紹介
知的財産権保有現況
登録番号 10-0914039
二酸化炭素低減量が管理される USN 基盤の
基盤の“気候公園”システム
気候公園 システム
登録番号 10-0949573
親環境交通の運営管理システム
登録番号 10-0833814
定数処理装置
出願番号 20-2009-0010097
電気自転車返却ラック装置特許出願
出願番号 10-2009-0085984
二酸化チタン板の製造方法特許出願
出願番号 10-2010-0048775
BLDC モーター特許出願
出願番号 10-2011-0021636
出願番号 10-2011-0021635
底部分汚泥洗浄サポート雨水処理システム
底部
洗浄 ポ
水処
フィルター洗浄サポート雨水処理システム
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