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(別紙様式4)
職業実践専門課程の基本情報について
学
校
名
中央工学校
設 置 者 名
校 長 名
51 北総総収第 547 号
昭和 51 年 6 月 1 日
堀口 一秀
設立認可年月日
東京都知事
東龍太郎発
39 総学二収第 160 号
昭和 39 年 3 月 19 日
学校法人
中央工学校
所
地
〒114-8543
東京都北区王子本町一丁目 26 番 17 号
(電話)03-3906-1211
代 表 者 名
堀口 一秀
在
所
在
地
〒114-8543
東京都北区王子本町一丁目 26 番 17 号
(電話)03-3906-1211
工業分野に従事しようとする者に、企業等と連携の上で実務性の高い専門知識及び技術・技能を修得さ
目
的
設置認可年月日
せるとともに志操堅実な技術者を育成する事を目的とする。
インテリア全般に対応したトータルにインテ
リアを考えられるデザイナーや設計者・施工技術者の育成と、家具製作のスペシャリストの育成を目的と
する。
分野
課程名
学科名
修業年限 全課程の修了に
(昼、夜別) 必要な総授業時
数又は総単位数
専門士の付与
高度専門士の付与
3653単位時間
平成17年12月26日
文部科学大臣
告示第176号
-
実習
実技
インテリア
デザイン科
工業
工業専門課程 (2年次3年次 3年(昼)
インテリア
デザイン専攻)
講義
演習
実験
教育課程
717 単位時間
(又は単位)
単位時間
(又は単位)
単位時間
(又は単位)
生徒総定員
生徒実員
専任教員数
60人 50人(インテリアデザ
イン専攻28)
学期制度
兼任教員数
8人
■前期:4月1日~9月30日
■後期:10月1日~3月31日
2640 単位時間
(又は単位)
成績評価
296 単位時間
(又は単位)
総教員数
15人
23人
■成績表( 有 ・ 無 )
■成績評価の基準・方法に
ついて
試験、実習、出席、学習態度の
総合的評価
長期休み
■学年始め:4月1日~4月10日
■夏
季:8月1日~8月31日
■冬
季:12月25日~1月7日
卒業・進級条件 履修すべき全科目に合格
所定の卒業作品を提出・合格
履修期間の出席が規定以上
学費を完納
生徒指導
■クラス担任制( 有 ・ 無 )
■長期欠席者への指導等の対応
課外活動
■課外活動の種類
各種技能大会に参加
■サークル活動( 有 ・ 無 )
補習授業等(3ヶ月以上は休学)
- 1 -
就職等の状況 ■主な就職先、業界
主な資格・検定
建設業界・内装業界
プランナー・コーディネータ、
■就職率75.0%(平成27年度)
■卒業者に占める就職者の割合75.0%
(平成27年度卒業者に関する平成28年3
月時点の情報)
中途退学の現状 ■中途退学者6名
建築士受験資格、インテリア
■中退率9.23 %
平成27年4月 1日在学者 65名(平成27年4月入学者を含む)
平成28年3月31日在学者 59名(平成28年3月卒業生を含む)
■中途退学の主な理由
進路変更、学習意欲低下
■中退防止のための取組
入学前の進路確認
ホームページ URL:www.chuoko.ac.jp
- 2 -
商業施設士、他
1.教育課程の編成
(教育課程の編成における企業等との連携に関する基本方針)
企業等から委員が参画する「教育課程編成委員会」を組織し、企業との密接な連携体制を確保の上、実践
的教育を施す専門学校としてふさわしい授業となるよう意見を求め、必要な改善を行う。
(教育課程編成委員会等の全委員の名簿)
平成 28 年 4 月 1 日現在
名 前
堀口 一秀
松田 正之
小林 福寿
生川 清孝
江口 満志
渡辺 敏幸
小林
徹
青木
崇
池上 佳之
西村この実
増子 和治
森川 憲司
後藤 重光
高岡
大端
白澤
岡本
大輪
加藤
荻原
松田
村本
渡辺
日影
濱田
吉川
長嶋
茂樹
誠
宣夫
成二
英史
道雄
髙志
忠明
光繁
隆範
良孝
卓志
真二
哲夫
所
属
中央工学校 校長
中央工学校 副校長
中央工学校 教務課長
中央工学校 建築系学科長
一般社団法人埼玉建築士会 副会長
職業訓練法人全国建設産業教育訓練協会 富士教育訓練センター教務部長
公益社団法人日本エクステリア建設業協会 執行役員理事
一般財団法人日本産業技能教習協会 理事長
東京ディスプレイ協同組合 理事
実務技能検定協会 評議員
株式会社エナ・デザインコンサルタント 代表取締役
もりかわ構創設計一級建築士事務所 代表
タクトホーム株式会社 生産管理部工事課東京西埼玉ブロック長 兼 品質開
発課課長
松井建設株式会社 建築本部社寺建築部部長
協和冷熱工業株式会社 営業店舗課参与
有限会社夢工房建築設計事務所 代表取締役
株式会社岡本建設 代表取締役社長
株式会社シーエスエンジニアス 総務部次長
株式会社シーエスエンジニアス 代表取締役
株式会社月楽園 専務
錦中央工業株式会社 代表取締役
株式会社東洋溶材 代表取締役
日型工業株式会社 代表取締役
日影良孝建築アトリエ 代表取締役
株式会社濱田建築事務所 代表取締役
三穂電機株式会社 代表取締役
株式会社キャリア・ナビゲーション 代表
(開催日時)
第1回 平成 28 年 7 月 14 日(木) 16:00~17:30(予定)
第2回 平成 28 年 12 月 8 日(木) 16:00~17:30(予定)
- 3 -
2.主な実習・演習等
(実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針)
科 目 名
科 目 概 要
1 学年の基礎を生かし RC 造の自由設計を通して、計画や図面作成の方法
基礎製図
連 携 企 業 等
武・建築設計事務所
を学び建築、インテリアに必要なプレゼンテーションテクニックと空間
構成を企業からの講師指導の下に習得する。
インテリア施工・積 設計された建築物の安全と品質、及び経済性を確保する積算の基
礎と合わせて工事を進めていく上での標準仕様の理解を深め、企
算
業からの講師指導の下、工事管理についても基礎知識を養う。
後期には部分別積算に特化した内装工事に重点を置くことを目
的とする。
インテリア施工・積 2年生で引き続き設計事例に合わせた積算方法に留意して、企業
からの講師指導の下でインテリアに必要な部分別積算に特化し
算
た内装工事に重点を置くことを目的とする。
店舗デザイン設計 店舗デザインをする上で大切な仕上げ材・材料そして什器の納ま
り詳細と構造を考え設計する。また、店舗(飲食・物品販売・そ
(飲食・物販)
の他)計画の基本と演出の仕方を、企業からの講師指導の下に習
得させる。また、オリジナル性のある店舗設計を行なう。
店舗デザイン設計 最終学年の「まとめ」として、考え方やテクニックの向上と共に
社会に出て行くための予行演習となる、企業からの講師指導によ
(飲食・物販)
る実践的な指導の中で自主性・積極性を身に付けさせる。
インテリアデザイ RC造住宅のインテリアデザイン空間をデザインする上での発想やアイ
ディアを重視し、表現テクニックに留意しデザインプロセスを習得する。
ン設計
鯨井設計事務所
鯨井設計事務所
鯨井設計事務所
鯨井設計事務所
ナカデザインスタジオ
(株)アトリエ・オメガ
3.教員の研修等
(教員の研修等の基本方針)
本校の教職員にある者は、教育職として高度な専門能力の修得と資質の向上に寄与することを目的とし
て、平成 6 年に制定された中央工学校「教員等の研修に関する規定」に則り研修を行う。
教員等の研修を効果的に実施するため、教員研修委員会を設け、研修計画・研修の実施・研修報告書の提
出までを管理する。なお、教員研修委員会の委員長は校長が指名し、本校設置学科の分野を代表とする学内
委員及び必要に応じて企業等及び学識経験を有する者を学外委員として委員会を構成する。
研修者は、各自が担当する授業の専門分野に応じ、企業等と連携の上で、高度化、多様化する理論及び新
技術について研修に努める。研修は、教員研修、助教員・助手研修、校外研修、特別研修に区分されており、
原則として同年 4 月 1 日から翌年 3 月末日までの 1 年間を研修期間とする。
なお、校外研修は長期研修・短期研修に区分されているが、夏季研修期間を利用とした研修を認めている。
研修委員会は研修報告書を受理し、優秀研修報告書を選定する。また、研修発表にふさわしい研修を選抜
し、研修発表会を企画開催する。
4.学校関係者評価
- 4 -
(学校関係者評価委員会の全委員の名簿)
平成 28 年 4 月 1 日現在
名 前
三瓶助太郎
亀井 尊
渡部 吉晴
静谷 雅人
小松原 学
吉田 照司
松下 高弘
小野 朋江
小田川栄喜
所
属
卒業生 中央工学校同窓会 会長
高校関係者 千葉経済大学付属高等学校 進路指導部
保護者 (有)幸徳自動車 代表取締役
株式会社 静谷建築設計 代表取締役
職業訓練法人 全国建設産業教育訓練協会 富士教育訓練センター 校長
有限会社吉喜製作所 代表取締役
有限会社エムデザインファクトリー 代表取締役
ASIA Link 代表
株式会社日本水泳振興会 取締役 第 3 事業本部長 兼 事業開発部長
(開催日時)
平成 29 年 1 月 27 日(金) 15:00~18:00(予定)
(学校関係者評価結果の公表方法)
URL: www.chuoko.ac.jp
5.情報提供
(情報提供の方法)
URL: www.chuoko.ac.jp
- 5 -
授業科目等の概要
(工業専門課程インテリアデザイン科)平成28年度
分類
必
修
選
択
必
修
自
由
選
択
授業科目名
授業科目概要
配
当
年
次
・
学
期
授業方法
授
実
単
験
業
講 演 ・
位 実
時
習
数 義 習 ・
実
数
技
○
合宿研修
合宿研修を通して、集団規律の重要性を認識し、時間厳
1
守・整理整頓を心がけるとともに、協調性を重んずる心
(36)
後
構えと態度を養う。
○
○
合宿研修
1年次の体験をもとに、規律の重要性を認識し、自主
2
性・積極性を生かした良識ある行動を重んずる心構えと
(36)
前
態度を養う。
○
○
合宿研修
社会へ巣立つにあたっての大人としての良識ある行動を 3
(36)
実行できる心構えと態度を養う。
前
○
○
実務研修
実社会においてインテリア・建築関連の実務について体
3
験・研修し、併せて学校において学ぶことのできない社
(80)
通
会の規律・規則等を体得する。
○
○
基礎力学
構築物における力の流れを構造力学を通し数値として把
1
握理解する。基礎知識と構造物の計算を行なう。また応
通
力と歪、静定トラス等を理解する。
○
空間・住居論 と概念また常識物を知り現在の空間デザインに取り込み
空間・意匠を形成過程の中で捉え歴史から導かれる思想
生活空間のセンスをより一層養うことを目指す。
美術とデザインの歴史や様々な実例の理解を通して、イ
ンテリアデザインの役割と可能性を考察する。
39
○
1
18
前
○
1
18
前
○
○
室内様式史
○
一般構造
18
○
○
インテリアを計画する上で必要な基礎知識並びに住空間
イ ン テ リ ア計 について習得させ、加えてインテリアエレメント・演習 1
54
前
画
計画について習得する。
○
○
美 術 ・ デ ザイ
ザインの役割と可能性を考察する。
ン概論
意欲的な制作活動への意識作りを目的とする。
建物の主要構造を理解して納まり詳細と構造を考え設計 1
に結びつける。
前
美術とデザインの歴史や様々な実例の理解を通して、デ
- 6 -
1
21
後
○
(工業専門課程インテリアデザイン科)平成28年度
分類
必
修
選
択
必
修
自
由
選
択
授業科目名
授業科目概要
授業方法
配
当
年
次
・
学
期
授
単
業
講 演
位 時
数 義 習
数
実
験
・
実
習
・
実
技
○
家具様式
家具の全般的知識と歴史的様式デザインを理解させ、家
1
具の設計演習を行うことにより、家具のそれぞれ備えて
後
いる機能等についての意義を習得させる。
21
○
○
建築法規
建築・インテリアに関わる基本的な法規を理解させ、設
1
計やデザインに対する運用力を養う。また、内装に関わ
後
る構法について理解させその応用力を養う。
21
○
○
店舗計画
店舗(飲食・物品販売・その他)計画の基本と演出の仕 1
方を習得させる。
後
42
○
○
コ ン サ ル ティ
1
要諦である。基本から応用へ結びつくよう演習を行い
63
ング
後
マーケティングの基礎を理解し身に付けさせる。
○
○
基礎製図
建築の基礎となる造形感覚を養いながらインテリアにお
ける平面構成、立体構成、スケッチの練習、図面のト
レースなどを通じ、後期以降の本格的な設計課題のため
の基礎を学ぶ。またJIS規格製図法に則して記号やルー 1
ルを習得し、建築設計、インテリア設計の基礎を習得す 通 180
る。自由設計を通して、計画や図書作成の方法を学び建
築、インテリアに必要なプレゼンテーションテクニック
と空間構成を企業からの講師指導の下に習得する。
○
○
インテリアに必要不可欠な素材を実習を通して作品と
し、更には、かたちと材質感の整合を図り基本形態のデ
イ ン テ リ アエ
1
ザインに留意する。素材ならびに形態研究に加えて、異
234
レメント
通
種素材の研究や機能性のある生活用品をデザインするこ
とに留意する。
○
○
レンダリング
インテリアデザインを考える時の空間構成や形態、色、
質感、デザインを表現するために透視図法、多種の着彩
1
技法を学び、インテリアデザインのイメージや、自己の
117
通
作品を第3者へ視覚伝達する能力を養うことを目的とす
る。
○
○
CAD製図
実習を通しコンピュータの機能・基本操作を習得し、C
ADの操作・図面作成方法を理解する。また、3D・C 1
117
Gソフトにより、簡単な作品づくりを通してコンピュー 通
タでの作品制作技術を習得させる。
○
○
基礎造形
デザインにおける基礎的な表現方法・考え方をあらゆる
1
形で学び、自己表現の確立とインテリアに於ける造形力
前
を養うと共に様々な形での創造力を養う。
54
○
○
コ ン ピ ュ ータ
グ ラ フ ィ ック
ス
CGソフトにより、簡単な作品づくり を通 して コン
ピュータでの作品制作技術を習得させる。3D・CG空 2
117
間での空間制作を通し、より具体的な空間を制作し、構 通
成されている要素を探求する。
○
○
インテリアパースに必要不可欠な鉛筆ドローイングを重
視した表現方法を習得する。加えて、家具デザインにお
2
ド ロ ー イ ング
けるプレゼン技法に留意する。マーカー着彩を重視した
後
テクニック
インテリアパースに留意するとともに家具レンダリング
を習得する。
設計の原点は、マーケティングに基づくプロデュースが
- 7 -
63
○
(工業専門課程インテリアデザイン科)平成28年度
分類
必
修
選
択
必
修
自
由
選
択
授業科目名
授業科目概要
配
当
年
次
・
学
期
授業方法
授
実
単
験
業
講 演 ・
位 実
時
習
数 義 習 ・
実
数
技
インテリアパースに必要不可欠な鉛筆ドローイングを重
3
ド ロ ー イ ング
視した表現方法を習得する。加えて、家具デザインにお
54
前
テクニック
けるプレゼン技法に留意する。
○
○
設計された建築物の安全と品質、及び経済性を確保する
積算の基礎と合わせて工事を進めていく上での標準仕様
イ ン テ リ ア施 の理解を深め、企業からの講師指導の下、工事管理につ 2
いても基礎知識を養う。また、設計事例に合わせた積算 通 117
工・積算
方法に留意し、部分別積算に特化した内装工事に重点を
置くことを目的とする。
○
イ ン テ リ ア施 て、企業からの講師指導の下でインテリアに必要な部分 3
54
別積算に特化した内装工事に重点を置くことを目的とす 前
工・積算
○
○ △
2年生で引き続き設計事例に合わせた積算方法に留意し
○ △
る。
○
イ ン テ リ ア材 主に建築構造材に使用される材料について、性質や用途 2
などの基礎知識を身に付け、加えてインテリアの内装材
54
料
前
について習得する。
○
○
建築を通しインテリアの環境を形成する物理的・心理的
知見を整理し、建築計画とデザインに役立てた設計のあ
り方を考えることを目的とする。熱や湿気、空気、音、
イ ン テ リ ア環 光による室内環境を整えることが人間の生理や心理に関 2
境・設備
係する。インテリア従事者には十分な知識を身につける 通
とともに、設備計画をする際は、電気や給排水、衛生、
ガス供給、空調、換気等の基礎的な知識を習得する。
78
○
○
店舗計画
店舗(飲食・物品販売・その他)計画と演出の仕方を基
2
本とし、マーケティングを考え実践向きの店舗計画を習
前
得させる。
36
○
○
マ ー ケ テ ィン インテリアに関わる基本的なリサーチを理解させ、設計 2
やデザインに対する運用力を養う。またマーケティング
21
グリサーチ
後
に関わる社会状況について学習しその応用力を養う。
○
○
インテリア関連に従事する為の企業や事業を調査し、将
企 業 ・ 事 業概 来の方向性や進路を考えるための基礎的な知識や情報を 2
42
後
論
習得する。
○
1学年の基礎を生かしRC造の自由設計を通して、計画や
図面作成の方法を学び建築、インテリアに必要なプレゼ 2
ンテーションテクニックと空間構成を企業からの講師指 前
導の下に習得する。
○
基礎製図
54
○
○
平面から立体へと拡がるデザインの基本構造、基本要素
について学ぶ。特に三次元のデザインに取り組むために
重要な造形的要素について理解を深め、実際にイメージ
デ ザ イ ン 実習 のもたらす様々な効果を課題制作を通して体得する。イ 2
234
ンテリアに於ける生活空間を踏まえ、「より良い生活ス 通
(雑貨)
タイル」を追求すると同時に、身の回りにある生活雑貨
のデザインを行い提案する。加えてモックアップによる
造形的確認を行う。
○
- 8 -
(工業専門課程インテリアデザイン科)平成28年度
分類
必
修
選
択
必
修
自
由
選
択
授業科目名
授業科目概要
配
当
年
次
・
学
期
授
業
時
数
○
各講師による専門分野に特化した課題演習を実施し、加
えてインテリアデザイン専攻の集大成を図り卒業制作の
デ ザ イ ン 実習 準備に入る。インテリア空間を意図した作品づくりに留 3
234
意する。前半課題と後半課題に分け、特に後半ではリノ 通
(雑貨)
ベーションを取り入れ、空間からものづくりへの集大成
を図る。
○
イ ン テ リ アデ クニックに留意しながらデザインプロセスを企業からの 2
156
講師指導の下に習得する。様々な用途に適したインテリ 通
ザイン設計
授業方法
単
講
位 数 義
演
習
実
験
・
実
習
・
実
技
○
デザインする上での発想やアイディアを重視し、表現テ
○
ア空間のデザインに留意する。
RC造住宅のインテリアデザイン空間をデザインする上
○
イ ン テ リ アデ での発想やアイディアを重視し、表現テクニックに留意 3
216
しデザインプロセスを企業からの講師指導の下に習得す 前
ザイン設計
○
る。
店舗デザインをする上で大切な仕上げ材・材料そして什
○
店 舗 デ ザ イン 器の納まり詳細と構造を考え設計する。また、企業から
2
設 計 ( 飲 食・ の講師指導の下に(飲食・物品販売・その他)計画の基
156
通
本と演出の仕方を習得させ、オリジナル性のある店舗設
物販)
○
計を行なう。
最終学年の「まとめ」として、考え方やテクニックの向
上と共に社会に出て行くための予行演習となる、企業か 3
らの講師指導による実践的な指導の中で自主性・積極性 前
を身に付けさせる。
○
店 舗 デ ザ イン
設 計 ( 飲 食・
物販)
54
○
○
プ レ ゼ ン テー
制作された作品を更にプレゼンテーション技法を駆使す 2
シ ョ ン テ ク ることにより表現力を向上させることを目的にする。
42
後
ニック
○
○
プ レ ゼ ン テー 家具模型の製作を中心に各自の作品の表現力を向上させ
3
シ ョ ン テ ク ることを目的とする。卒業制作と連携を図り最終作品の
117
通
プレゼンテーションを向上させることを目的とする。
ニック
○
○
イ ン テ リ アド マーカー着彩を重視したインテリアパースに留意すると 3
63
ともに家具レンダリングを習得する。
後
ローイング
○
○
① 前期インテリアデザインからの流れに整合し、担当
講師による独創性に富んだ作品づくりに留意する。
3
② 3年間の集大成としての作品づくり=ものがある。
378
後
③ 卒業制作に値する=提案できる内容
以上の3項目に主眼をおき制作を進めていく。
○
卒業制作
1
見学を通じて、実際のインテリア・建築空間を体験し、
国 内 研 修 (イ
合わせてその土地の文化・伝統を学習することにより、
○
ンテリア)
今後の学習活動の一助とすることを目的とする。
・
2
・
《36》
○
《72》
○
3
通
1
・
海 外 研 修 (イ 各方面の海外建築を見学し、その国の伝統や文化、風習 2
に触れることにより、幅広い知識や感性を養うことを目
○
・
ンテリア)
的する。
3
通
- 9 -
(工業専門課程インテリアデザイン科)平成28年度
分類
必
修
選
択
必
修
自
由
選
択
授業科目名
授業方法
配
当
年
次
・
学
期
授業科目概要
合計
32科目
- 10 -
授
実
単
験
業
講 演 ・
位 実
時
習
数 義 習 ・
実
数
3653単位時間(
技
単位)
Fly UP