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病院パンフレット - マツダ病院
病院案内 マツダ株式会社 当院は、昭和 16 年マツダ株式会社(当時は東洋工業)の付属医院として発足。昭和 36 年、現在の地に 150 床の新病院を竣工し、昭和 60 年に別棟を新築しました。さらに、平成 24 年には新入院棟を新築し一般病床 270 床の総合病院として今日に至っています。 これまで、マツダ病院は基本理念にありますように広島市東部の基幹病院として、 「安心で、安全な、信頼さ れる病院」を目指して努力して参りました。そのような中で、臨床研修病院として指定され、電子カルテを導 入し、病院機能評価の認定を受け、さらにDPCの試行に参加するなど、急性期病院としての体制を整備・強 化し医療の質向上に取り組んで参りました。 しかし今、医療を取り巻く環境には非常に厳しいものがあり、企業病院が全ての疾患に対応するには限界が あります。その結果、近隣の病院や診療所との病・病連携や病・診連携を密にした機能分化を行い、病院完結 型ではなく、地域完結型の医療を目指すことになると思います。これからも、患者さんを中心として、医師、 看護師、理学療法士、薬剤師、管理栄養士、検査技師、事務など全ての職員が一丸となって、「質の高い安らぎ のある医療」を提供できるよう尚一層の努力をしていく所存です。 病院理念 奥平 信義 マツダ病院は温かい思いやりの心で 最新・最良の医療を提供し社会に貢献します ■ 基本方針 ■ 患者さんの権利 1.患者さんの立場になって、 心のこもった医療を提供します。 2.医療の安全を徹底し、信頼される病院を目指します。 5.自主・自律(立)の精神のもと、ひとり一人が生き生き とした、働きがいのある病院を目指します。 6.医療資源の活用を図り、健全な経営の確保に努めます。 1.個人として尊重され、良質な医療を平等に受ける権利が あります。 2.自分が受けている医療について知る権利があります。 3.十分な説明のもとに治療を受ける権利があります。 4.医療行為について選択し決定する権利があります。 5.診療の疑問のある場合には、他の医師の意見(セカンドオ ピニオン)を求める権利があります。 6.個人のプライバシーは保護される権利があります。 ■ 患者さんへのお願い ■ 患者さんと医療従事者のパートナーシップについて 私たちが最良の医療を提供するためにご協力をお願いします。 1.ご自身の健康に関する情報を出来るだけ正しく伝えてく ださい。 2.検査や治療の内容を十分理解し、合意の上でお受けくだ さい。 3.携帯電話の使用を制限している場所では、使用をご遠慮 ください。 4.当院は、研修医、医学生、看護学生など様々な医療者へ の教育を行っております。研修・実習・見学へのご理解 とご協力をお願いします。 医療は、患者さんの理解と自己決定に基づいて行われるべ きものです。 したがって、患者さんと医療従事者が対等な関係でお互い の信頼に根ざしたパートナーシップ(対等な協力関係)を 築いていくことが大切です。 そのために当院では、患者さんが医療従事者と協同してご 自分の治療に参加できるよう、様々な取り組みを行ってお ります。 3.地域の中核病院として、近隣医療機関との連携を図り、 地域医療の向上に努めます。 4.最新・最良の医療を提供するため、常に研鑽に励みます。 次のような行為があった場合は、診療をお断りするなど厳 正に対処させていただきます。 ・病院内で大声を出したり、器物を破損する行為など ・暴力をふるったり、暴言やセクシュアルハラスメント、 ストーカー行為など ・病院内での喫煙、飲酒などの禁止行為 その他 ・医療費の支払請求を受けたときは、速やかにお支払いく ださい。 ・入院中は、多額の現金や貴重品を持ち込まないようにお 願いします。 2 マツダ病院長 ■沿 革 昭和13年 昭和16年 2月 昭和23年 9月 昭和25年11月 昭和29年 4月 昭和35年 4月 昭和36年 7月 昭和36年 9月 昭和36年12月 昭和39年 8月 昭和40年 7月 昭和40年 8月 昭和46年 5月 昭和52年 1月 昭和54年 5月 昭和55年11月 昭和57年 7月 昭和57年11月 昭和57年12月 昭和60年 3月 昭和60年10月 昭和61年 4月 本社構内の既存建物の一部を改造し、医務室を開設する。 診療科目を増設し、付属医院に変更する。 森田専一院長就任。 施設の拡張、充実を図り付属病院に変更する。 旧寄宿舎の1棟を改造し、結核病棟とする。 向洋駅前の旧国道沿いに病院の新設工事を開始する。 新病院が開院する。 新築時規模 診療科目:内科、小児科、外科、整形外科、皮膚泌尿 器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射 線科、歯科 病 床 数:一般病床85床、結核病床65床 計150床 総合病院の名称使用許可。 病床数を変更する。 一般病床130床 結核病床88床 計218床 麻酔科を新設する。 理学診療科を新設する。 病床数を変更する。 一般病床184床 結核病床56床 計240床 皮膚科と泌尿器科を新設する。 結核患者の減少により、結核病床を一般病床に変更する。 一般病床240床。 井田憲明院長就任。 断層撮影装置(CT)を導入する。 脳神経外科と健診科を新設する。 ラジオアイソトープ検査機(RI)を導入する。 健診センターを7階に開設する。 別棟を新築し、病床数を変更する。 一般病床300床 血管撮影装置(DSA付)を導入する。 神経科を新設する。 平成3年 5月 平成4年 4月 平成6年 1月 平成7年11月 平成9年 2月 平成10年 1月 平成10年 4月 平成10年 7月 平成11年 6月 平成12月 1月 平成13年 8月 平成13年11月 平成14年12月 平成15年 2月 平成15月 4月 平成16年 7月 平成18年10月 平成20年 2月 平成20年 4月 平成20年10月 平成21年 6月 平成21年 7月 平成24年 2月 平成25年 3月 平成27年1月 平成28年1月 磁気共鳴診断撮影装置(MRI)を導入する。 中野豊道院長就任。 迫田勝明院長就任。 二次救急指定病院認定。 結石破砕装置(ESWL)導入。 脳血管内治療部新設。 臨床研修病院指定許可。 麻酔科外来(ペインクリニック)開設。 院外処方開始。 臓器提供病院に指定。 日帰り手術センター開設。 政府管掌健保施設の許可取得。 心疾患集中治療室(CCU)を新設。 脳外科集中治療室(SCU)を新設。 オーダリングシステム稼動。 電子カルテシステム稼動。 外科高度集中治療室(HCU)を新設。 DPC試行的適用を開始。 病院機能評価Ver4認定。 奥平信義院長就任。 産婦人科閉鎖 糖尿病内科を新設 小児科看護専門外来を開始 病院機能評価Ver5認定。 6階に談話室ひまわりを新設 入院棟完成 病床数を270床に変更。 外来棟 耐震化・改修工事完了 院内保育園開園 患者診療支援センターを開設 地域包括ケア病棟を開設 ■診療科目 循環器内科 消化器内科 呼吸器内科 糖尿病内科 精神科、心療内科 小児科 外 科 脳神経外科 整形外科 皮膚科 泌尿器科 眼 科 耳鼻咽喉科 歯科・口腔外科 放射線科 麻酔科 リハビリテーション科 救急科 ■学会施設認定状況 日本内科学会認定医制度教育病院 日本循環器学会認定専門医研修施設 日本心血管インターベンション治療学会認定研修関連施設 日本心血管カテーテル治療学会認定研修関連施設 日本呼吸器学会認定施設 日本眼科学会専門医研修施設 日本皮膚科学会認定専門医研修施設 日本泌尿器科学会専門医教育施設 日本耳鼻咽喉科学会専門医研修施設 日本消化器学会研修関連施設 日本消化器病学会専門医認定施設 日本麻酔科学会認定病院 日本超音波医学会認定超音波医研修施設 日本外科学会外科専門医制度修練施設 日本消化器外科学会専門医制度関連施設 日本がん治療認定医機構認定研修施設 日本乳癌学会認定医・専門医制度関連施設 日本脳神経外科学会専門医訓練病院 日本脳神経血管内治療学会専門医研修施設 日本脳卒中学会専門医研修教育病院 日本整形外科学会認定専門医研修施設 日本医学放射線学会専門医修練協力機関 日本糖尿病学会認定教育施設 日本老年医学会認定施設 3 ■外来部門 中央受付・待合ロビー 4 診察室 歯科診察室 薬剤師による服薬指導 再来受付機 外来治療室 点滴センター ■高度医療機器 ガンマRI検査装置 微量の放射性医薬品(RI)を投与し、脳・心臓・骨等の目的臓器へ の集積を撮像する画像診断装置です。 手術後の経過観察にも多く利用されています。 断層撮影装置(128マルチスライスCT) 広範囲を短時間で撮影できるため、CTは患者様に非常に優しい検査 となりました。高精度の三次元画像により、脳内の動脈に加え、心臓 の血管抽出も期待されています。またカメラで撮影したような内視像 により、大腸ポリープの検出にも有効です。当院の高性能CTは生活 習慣病の早期発見に大きな役割を果たします。 血管撮影装置(2管球式) 造影剤とX線を使用した全身の血管撮影が可能な画像診断装置です。脳 梗塞の血栓溶解術、動脈瘤塞栓術、心筋梗塞の冠状動脈拡張術、肝臓 腫瘍の塞栓術等を行い、急性期疾患に対する治療にも積極的に取り組 んでいます。 MRI装置(1.5テラス) 磁気共鳴原理を利用した放射線を使用しない画像診断装置です。 患者様の体位を変えることなく、任意の断層像を撮影することが できます。 体外衝撃波結石破砕装置(ESWL) 体外で発生させた衝撃波によって尿管結石を砕 き、破砕片を尿とともに排泄させようという治 療法です。 5 ■手術・検査部門 マツダ病院では高度先進医療機器や、顕微鏡下手術、関節鏡視下手術、血管内手術、内視鏡下手術 及び胸腔・腹腔鏡下手術など、患者さんにやさしい治療を積極的に導入することにより、医療レベ ルを極めて高度なものにしています。 手術室入口 手術風景 手術室 DSA検査 代表的な 治療法 腹腔鏡下手術 マイクロ波凝固法 6 血管内治療 顕微鏡下手術 レーザー治療 眼内レンズ挿入術 レーザー治療 内視鏡下手術 胸腔鏡下手術 心臓カテーテル法諸検査 内視鏡的治療 腹腔鏡下手術 内視鏡的治療 腹腔鏡下手術 腹腔鏡下手術 体外衝撃波腎・ 尿管結石破砕術 骨折治療 人工関節手術 ■日帰り手術センター 1999年、県内でいち早く開設しました。 ■ 外来受診から日帰り手術までの流れ ■適応症例 対 診 療 科 象 疾 患 名 等 外来初診時 痔核手術(痔瘻・脱肛含む)、 診療、術前検査を 行います。 そけいヘルニア根治手術、 外 科 下肢静脈瘤、乳腺腫瘤摘出術、 甲状腺腫瘤摘出術、胸腔鏡下多汗症手術、 その他 面 談 外来再診時 術前検査結果の評 価、日帰り手術適応 の評価を行います。 ケアコーディネーターとの 面接、手術前のオリエンテ ーションを行います。 麻酔科管理症例は麻酔科医 による術前診察も行います。 脳神経外科 脳血管造影術、その他 関節鏡視下手術、手根管症候群、 整形外科 上肢の骨折(低侵襲手術で可能なもの)、 骨内異物除去、その他 手術当日 午前8時に入院し、9時から 手術を行います。 午後3時頃に退院が可能か 主治医、麻酔科医、ケアコー ディネーターが判断します。 皮 膚 科 注)退院が不可能と判断された 場合は、他病棟へ入院します。 泌尿器科 手術翌日 電話訪問を 行います。 皮膚腫瘍、その他 包皮環状切除術、精巣固定術、 退院判断基準 1.飲水・食事が可能である。 2.排尿が可能である。 3.自力歩行が可能である。 (松葉杖使用も含む) 4.疼痛が自制内である。 (鎮痛薬使用も含む) 5.出血などの術後合併症がない。 6.退院に際して、本人・家族 ともに不安がない。 経尿道的膀胱腫瘍切除術、 内尿道切開術、経尿道的尿管結石破砕術、 膀胱結石破砕術、その他 眼 科 白内障 鼓膜チューブ挿入術、鼓膜閉鎖術、 耳鼻咽喉科 声帯ポリープ切除術、内視鏡下副鼻腔手術、 アデノイドレーザー手術、その他 7 ■病 棟・HCU 特別個室 個室 2 人部屋 4 人部屋 高度治療室(HCU) 談話室 面会のご案内 面会時間:午後1時∼午後8時 面会される場合は、下記の事項にご注 意ください。 ・面会の際はスタッフステーションにお 知らせください(患者さん、同室者 の病状により面会をお断りする場合 がありますが、ご了承ください)。 ・面会は、できるだけ短時間に他の患者 さんの迷惑にならないように心がけ てください。 スタッフステーション 8 ■救急センター ・二次救急指定病院 ・広島市病院群輪番制病院 救急車専用出入口 救急隊との連携 救急センター(入口) 救急センター内(診察室) ■近隣消防署救急隊と密接な連携をとり、患者搬送中にも適切な指示をしています。 医師 マツダ病院 搬送依頼 A 消防署 容態報告 A 救急車 適切な指示 容態報告 B 救急車 搬送依頼 B 消防署 9 ■健診センター ■ 人間ドックのご案内 人間ドック ・日帰り人間ドック ・日帰り人間ドック+脳ドック ・脳ドック+ミニドック ・脳ドック ・肺がんドック ・骨ドック ・成人病健診 ・定期健康診断 マツダ病院は 人間ドックの 指定健診機関です ・広島県地方職員共済組合 ・府中町国民健康保険 ・海田町国民健康保険 ・全国健康保険協会 ・広島東友健康保険組合 ・広島県市町村職員共済組合 ・広島市職員健康保険組合 ・広島市国民健康保険 ・広島県警察本部 ※肺がんドック以外のコースは、毎週木曜日を レディースデーとし、男女分離した健診を行 っています。 ※当健診センターをご利用いただきま すと、健診費用の一部補助が受けら れる場合があります。 オプション検査 ・婦人検診(乳がん・子宮がん) ・前立腺がん検診(腫瘍マーカーPSA) 健診センター受付 健診センター内 乳房撮影装置 胃部撮影装置 10 ■電子カルテシステム マツダ病院の総合医療情報システムは、電子カルテシステムとオーダリングシステム、クリニカル パスシステムを中核として、看護部門、薬剤部門、検査部門、放射線部門など院内各部門と連携し たシステムを構築し、2003年2月から運用が始まりました。 電子カルテを使っての治療説明 診療上の情報がタイムリーに登録、参照されます。 ■ 総合医療情報システム概念図 看 護 シ ス テ ム 検体検査システム 電子カルテシステム 診療記録 看護記録 指導記録 手 術 シ ス テ ム 問診データ 検査結果参照 画像参照 生理検査システム 薬剤管理システム 病理検査システム 細菌検査システム 調 剤 シ ス テ ム DI検索システム クリニカルパスシステム オーダリングシステム(外来/入院) 計画立案 計画適用 経過記録 バリアンス解析 診療・検査予約 処方・注射・処置 検体・生理・病理検査 放射線・画像検査 手術・輸血・給食 等 リハビリシステム 栄養管理システム 輸血システム 放射線システム 画像診断システム 病歴管理システム 物品管理︵SPD ︶システム 原価管理システム 歯 科 レセプト請 求 シ ス テ ム 電 子 レセプト請 求 シ ス テ ム 医事会計システム 11 ■診療支援部門 ■薬剤部 ■臨床工学室 調剤室 臨床工学室 ■臨床病理研究検査科 ■画像診断科 一般検査室 X 線撮影室 ■リハビリテーション科 ■栄養管理室 リハビリ風景 調理室 12 ■院内活動 防火訓練 クリニカルパス大会 院内感染講演会 新人社員教育 ■主な委員会 医療安全管理委員会、院内感染対策委員会(ICC) 、医療ガス安全管理委員会、栄養管理委員会、褥 瘡対策委員会、安全衛生委員会、倫理委員会、臨床研修委員会、救急委員会、救急蘇生委員会、手 術室運営委員会、病棟運営委員会、クリニカルパス委員会、輸血療法委員会、薬事委員会、治験審 査委員会、医薬品管理・安全使用推進委員会、臨床検査適正化検討委員会、医療機器選定委員会、 医療材料選定委員会、QI推進委員会、長期入院患者検討委員会、呼吸ケアチーム委員会、教育委員会、 予算委員会、CS向上委員会、個人情報保護委員会、電子保存システム委員会、がん化学療法委員会、 DPCコーディング適正委員会、診療録記録管理委員会、接遇委員会、防災対策委員会、防災対策小 委員会 など ■主な研修会 医療安全研修会、感染対策研修会、医療倫理研修会、看護研修会、接遇研修会、災害研修会 など 13 ■地域医療連携 マツダ病院では、患者診療支援センターを窓口として地域の開業医の先生と密接な連携を図り、適 切な医療を提供できる体制をとっています。更に総合相談窓口を設け、患者さんからの医療相談や 医療福祉相談などをお受けしています。 ■病診連携の流れ 紹介状 紹介元に返す 紹介状 紹介元以外に紹介 診療所 連携診療所に紹介 マツダ病院 患者診療支援センター ■公開医療講座 平成12年6月より地域貢献の一環として、近 隣公民館において年8回、当院医師及び医療ス タッフが講師となり、 「公開医療講座」を開催し ています。 府中公民館にて ■院内 ボランティア マツダ病院ボランティアの会「ひまわり」は 平成12年10月に発足しました。 活動は月曜日∼金曜日の午前9:00∼11:00 まで、院内案内ボランティアをしていただいてい ます。 2階ロビーにて 14 ■マツダ病院概要 名 称 マツダ株式会社マツダ病院 所 在 地 広島県安芸郡府中町青崎南2番15号 開 設 昭和13年 病 床 数 270床(一般病床) 施設基準 基本診療料 特掲診療料 一般病棟入院基本料7対1、 臨床研修病院入院診療加算 (基幹型) ・医科、 臨床研修病院入院診療加算 (協力型) ・歯科、 診療録管理体制加算、医療安全対策加算、歯科外来診療環境体制加算、超急性期脳卒中加算、重症者等療養環 境特別加算、総合評価加算、地域歯科診療支援病院歯科初診料、救急搬送患者地域連携受入加算、救急医療管 理加算、急性期看護補助体制加算、退院調整加算、感染防止対策加算1、感染防止対策地域連携加算、患者サポ ート体制充実加算、病棟薬剤業務実施加算、データ提出加算1、療養環境加算、医師事務作業補助体制加算、 ハイケアユニット入院医療管理料、呼吸ケアチーム加算、栄養サポートチーム加算 検体検査管理加算(Ⅱ) 、薬剤管理指導料、無菌製剤処理料、外来化学療法加算1、 CT撮影及びMRI撮影、脳血管疾患リハビ リテーション料(Ⅲ) 、運動器リハビリテーション料(Ⅰ) 、ペースメーカー移植術、ペースメーカー交換術、大動脈バルーンパ ンピング法(IABP法)、体外衝撃波腎・尿管結石破砕術、麻酔管理料、輸血管理料(Ⅰ)、高度難聴指導管理料、地域連携診 療計画管理料、医療機器安全管理料Ⅰ、神経学的検査、小児食物アレルギー負荷検査、画像診断管理加算Ⅱ、歯周組織再生誘 導手術、クラウン・ブリッジ維持管理料、歯科技工加算、肝炎インターフェロン治療計画料、がん性疼痛緩和指導管理料、抗悪 性腫瘍剤処方管理加算、センチネルリンパ節生検、乳腺悪性腫瘍手術における乳がんセンチネルリンパ節加算、ニコチン依存 症管理料、内服・点滴誘発試験、心臓MRI撮影加算、院内トリアージ実施料、外来リハビリテーション診療料、輸血適正使用加 算、人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算、夜間休日救急搬送医学管理料、脳血管疾患等リハビリテーション 初期加算、運動 器リハビリテーション 初期加算、時間内歩行試験、ヘッドアップティルト試験、植込型心電図検査、冠動脈CT撮影加算、植 込型心電図記録計移植術及び植込型心電図記録計摘出術、認知療法・認知行動療法、糖尿病合併症管理料、がん患者指導管 理料、がん治療連携指導料、皮下連続式グル コース測定、歯科・口腔外科リハビリテーシ 入院棟 ョン料2、CAD/CAM冠、骨移植術 (自家培養 館内のご案内 8階 軟骨移植術に限る) 、経皮的冠動脈形成術、 健診センター 経皮的冠動脈ステント留置術、胃瘻造設術、 胃瘻造設時嚥下機能評価加算、呼吸器リハビ 7階 リテーション料(Ⅰ) 7階病棟 入院時食事療養費 入院時食事療養(Ⅰ) 指 定 等 診 療 科 二次救急指定病院、臨床研修指定病院、 広島市病院群輪番制病院 循環器内科、消化器内科、呼吸器内科、 糖尿病内科、精神科、心療内科、小児科、 外科、脳神経外科、整形外科、皮膚科、 泌尿器科、眼科、耳鼻咽喉科、歯科、 口腔外科、放射線科、麻酔科、リハビ リテーション科、救急科 病 棟 6病棟 建 物 鉄筋鉄骨コンクリート造 日帰り手術センター 外来棟 6階 7階 6階病棟 マツダ株式会社 健康推進センター A棟 5階 4階 6階 5階病棟 5階 4階病棟 管理部門 3階 4階 3階病棟 HCU 入院棟:地上8階 地下1階建 外来棟:A棟地上7階建、B棟地上3階建 敷地面積:9,208㎡ 入院棟:3,892㎡、外来棟:5,316㎡ 延べ床面積:27,505㎡ 入院棟:13,313㎡、外来棟13,085㎡ 談話室 ひまわり 文庫 点滴センター 外来治療室 外科 耳鼻咽喉科 眼科 皮膚科 循環器内科、消化器内科 呼吸器内科、糖尿病内科 2階 3階 薬剤部 手術室 出張売店 連絡通路 精神科、心療内科 歯科 口腔外科 脳神経 外科 リハビリテーション科 小児科 整形外科 画像診断科 内視鏡室 麻酔科 2階 大会議室 受付・会計 臨床病理検査室 1階 救急センター CT室 第2MRI室 X線撮影室 血管撮影室 1階 B棟 医療連携 患者診療支援センター 入退院支援 総合相談 RI室 警備 売店 地下1階 B棟 泌尿器科 結石破砕室・ 第1MRI室 B棟 臨床工学室 A棟 厨房・機械室他 15 周 辺 図 ●イオンモール広島府中 天神川駅 マツダ病院 向 洋 駅 海田市駅 マツダ本社工場 至 広島 ▼ 猿猴川 ● マツダ教育センター ● 安芸区役所 2 至 安芸中野 164 ▲ マツダ本社 N ■JRでお越しの方 山陽本線・呉線 向洋駅より徒歩1分 ※快速列車は向洋駅に停車いたしません、ご注意ください。 ■バスでお越しの方 ○広電バス:熊野線 (海田・矢野経由) 向洋駅前 ○広島バス:21号 宇品線 マツダ本社前 ○芸陽バス:阿戸線、安芸南線、三迫線、畑賀線、南幸線、西条・広島線 ■お車でお越しの方 ○広島方面 (広 島 駅) から:県道164号線を海田方面に約4㎞ ○海田方面 (大正交差点) から:県道164号線を広島方面に約3㎞ 駐車場のご案内 料 金:外来患者 8時間まで無料、以降20分毎に100円 来 院 者 20分まで無料、以降20分毎に100円 利用時間:○スロープ駐車場 24時間(身障者用3台) ○入院棟立体駐車場 平日 9:00∼21:00 休日 7:30∼21:00 ○外来棟立体駐車場 平日 7:30∼18:00 休日 利用できません 見 取 図 JR山陽本線・呉線 スロープ 駐車場 こちらからは 進入できません 入院棟 外来B棟 マツダ病院 外来A棟 入院棟 ×救急車出入口 ○ 立体駐車場 県道164号線 外来棟 立体駐車場 マツダ本社2号館 マツダ株式会社 〒735-8585 広島県安芸郡府中町青崎南2番15号 TEL:082-565-5000 FAX :082-565-5138 アドレス http://hospital.mazda.co.jp/ 2016.02