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2016年版パンフレット日本語版(PDF)

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2016年版パンフレット日本語版(PDF)
情報の力で、国民を守る
公安調査庁
PSIA
PUBLIC SECURITY INTELLIGENCE AGENCY 2017-2018
国民を守る、情報の力。
1
公安調査庁長官 中
川清明
情報は、政策の立案から決定に至るまで政策の遂行過程全般に必要な基盤で
す。とりわけ、国の存続並びに国民の生命、身体及び財産への脅威に関する
情報については、政府全体の力を結集して収集・分析を行っていくことが必
要不可欠です。
私たち公安調査庁は、暴力主義的破壊活動を行う危険性のある団体の調査を
行い、その過程で収集した情報を分析し、その結果(インテリジェンス)を
関係機関に提供することで政策に寄与しています。
公安調査庁は、いわば情報の力によって、国と国民の安全を守るため、民主
主義体制の存立基盤を脅かす活動に対する抑止力として機能しています。
PUBLIC SECURITY
INTELLIGENCE AGENCY
CONTENTS
業 務…………… 03
公表資料…………… 05
国外情勢…………… 06
国内情勢…………… 07
取 組…………… 08
公安調査庁とは… …… 11
2
業 務
Mission of PSIA
公安調査庁は、破壊活動防止法、無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律に基づき、公共の安全の
確保を図ることを任務として、オウム真理教に対する観察処分を実施するとともに、国内諸団体、国際テロリズ
ム、北朝鮮、中国、ロシア等の周辺諸国を始めとする諸外国の動向など、公共の安全に影響を及ぼす国内外の諸
情勢に関する情報を収集・分析し、我が国情報コミュニティの一員として、情報(インテリジェンス)の提供を
通じた政策決定への貢献に取り組んでいます。
情報 の 流 れ
国内外の
情報・資料
収 集
計 画
公安調査庁
分 析
提 供
団体規制
公共の安全確保
国家行政への
情報貢献
国 民
3
地方
公共団体
団体規 制
公安調査庁は、破壊活動防止法に基づいて、暴力主義的破壊活動を行う危険性のある団体の調査を行い、
規制の必要があると認められる場合には、団体の規制に関し審査及び決定を行う機関である公安審査
委員会に対し、その団体の活動制限や解散指定の請求を行います。また、無差別大量殺人行為を行っ
た団体の規制に関する法律に基づいて、過去に無差別大量殺人行為を行い、現在も危険な要素を保持
していると認められる団体について調査を行い、公安審査委員会に対し、観察処分や再発防止処分の
請求を行います。また、観察処分に付された団体に対しては、当該団体の活動状況を明らかにするた
めに、報告徴取、団体施設への立入検査などの規制措置を行います。
■破壊活動防止法
公安調査官
による調査
団体への通知
[官報公示]
弁明
団体の意見陳述
反証の提出
処分請求
[官報公示]
処分決定
[官報公示]
審 査
公安調査庁長官
• 活動制限
• 解散指定
公安審査委員会
■無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律
公安調査官
による調査
処分請求
団体への通知
[官報公示]
意見聴取
団体の意見陳述
反証の提出
公安調査庁長官
審 査
公安審査委員会
処分決定
[官報公示]
• 観察処分
• 再発防止処分
報告徴取
立入検査
公安調査庁長官
情報貢 献
内閣に置かれた内閣情報会議
とその下に設置されている合
拡大情報コミュニティ
同情報会議は、我が国の情報
関係機関によって構成される
情報コミュニティです。
内閣
情報調査室
公安調査庁はこの情報コミュ
ニティのコアメンバーとして、
を日々提供しています。
会議を補佐する内閣官房国家
安全保障局にも情報提供する
外務省
公安調査庁
政府の政策決定に資する情報
また、国家安全保障会議と同
総理を始め
政府首脳等
情報コミュニティ
コアメンバー
防衛省
国家安全保障局
警察庁
金融庁
財務省
海上保安庁
経済産業省
国家安全
保障会議
ことが求められており、これ
に応えています。
4
公表資料
公安調査庁では、毎年、国内外の情勢についてまとめた「内外情勢の回顧と展望」を公表しています。「内外情
勢の回顧と展望」は、公安調査庁のホームページでご覧になれます。国内外の治安情勢を理解していただくため
に、是非ご活用ください。また、世界のテロリズムの動向について取りまとめた「国際テロリズム要覧」を公表
しています。
「国際テロリズム要覧」は国立国会図書館のほか、一部の図書館でもご覧いただけます。「国際テロ
リズム要覧」の配布を希望される方や、本パンフレットの掲載内容について講演を希望される方(企業、大学の
担当者の方など)は、公安調査庁・渉外広報調整室までお問い合わせください。
内外 情 勢 の 回 顧 と 展 望
毎年、公共の安全に関わる国内外の情勢につ
いてまとめた「内外情勢の回顧と展望」を公
表しています。
国際 テ ロ リ ズ ム 要 覧 と We b版
平成5年以降、世界のテロリズムの動向につ
いてまとめた「国際テロリズム要覧」を発行
しています。また、公安調査庁ホームページ
に「 Web版」も掲載しています。Web版は同
要覧を国民の皆様に広く知っていただくこと
を目指し、同要覧をわかりやすく再編集した
ものです。地域情勢や国際テロ組織について、
簡単に検索することができるほか、国際テロ
に関する最近のトピックも掲載しています。
公安 調 査 庁 ホ ー ム ペ ー ジ・ ツ イ ッ タ ー 公 式 ア カ ウ ン ト
公安調査庁ホームページに掲載する情報を中心に、公安調査庁からお知らせしたい情報を提供しています。
公安調査庁ホームページ
http://www.moj.go.jp/psia/
ツイッター公式アカウント
@MOJ_PSIA
twitter QR コード
5
国外情勢
我が国をめぐる国際情勢においては、国際テロの脅威や北朝鮮による核開発、日本人拉致問題、中国による軍事
力の広範かつ急速な近代化など、多くの事象が存在しています。
国際テ ロ
最近の国際テロ情勢については、ISIL(いわゆる「イスラム国」
)な
どイスラム過激組織に関係したテロが、中東地域のみならず、世界各
地で頻発している状況にあります。特に、欧米諸国では、国際テロ組
織の主義主張に影響を受けた者などによるテロの脅威が深刻化する中、
フランス南部・ニースにおいて、同国の革命記念日を祝う花火 客 の 群
衆にトラックが突入し、500人以上が死傷
ISILオンライン機関誌「ルーミヤ」第3号の
表紙及び自動車によるテロを推奨する記事(※)
する事件(平成28年7月)などが発生しました。我が国に関しても、ISILな
どがテロの標的として再三名指ししているほか、平成28年7月、バングラ
デシュ・ダッカで、邦人7人を含む2 0人以上が犠牲となった襲撃事件が発
(写真提供:ロイター=共同通信)
生していることなどから、テロに対する最大限の警戒が必要です。
フランス・ニースの事件現場で調査を続ける捜査員ら
(※)Jihadologyウェブサイト(http://azelin.files.wordpress.com/2016/11/rome-magazine-3.pdf)より
周辺国 の 動 向
北朝鮮については、平成28年に2度の核実験を強行したほか、「人工衛星」運搬ロケットと称するミサ
イルを始め、各種の弾道ミサイルを相次いで発射し、我が国や周辺諸国にとって大きな脅威となって
います。また、日本人拉致問題は未解決のままであり、全ての拉致被害者の即時帰国が我が国政府の
重要課題になっています。
中国については、海洋権益と領土主権の確保に向けた示威行動を一段と活発化させており、平成28年8月
には尖閣諸島海域に公船を大量派遣するなどこれまでにない特異な動向を見せております。中国の対
日政策は、歴史的背景から国内の政治情勢の中で利用されやすく、情勢によって、より強硬な対応を
見せる可能性があります。
(写真提供:朝鮮中央通信=共同通信)
「核兵器兵器化事業」を指導する金正恩党委員長
(写真提供:朝鮮通信=時事)
北朝鮮が発射した弾道ミサイル
我が国 に 対 す る 有 害 活 動
北朝鮮が核実験を実施するなど、依然として懸念国による大量破壊兵器の開発に関わる動向が注目さ
れる中、軍事転用可能な物資・技術を狙った我が国からの調達活動が懸念されています。また、外国
情報機関による我が国に対する情報収集活動も憂慮されるほか、政府機関や民間企業などに対するサ
イバー攻撃事案が相次いでおり、サイバー空間を通じてもたらされる脅威が一層高まっています。
6
国内情勢
我が国には、地下鉄サリン事件などを引き起こしたオウム真理教(現在、
「Aleph」(アレフ)及び「ひかりの輪」
の名称を用いる集団を中心に活動)や、テロ・ゲリラ等の違法行為を繰り返してきた過激派、右翼団体のほか、
朝鮮総聯、日本共産党など、公共の安全に影響を及ぼすおそれのある多くの団体・勢力が存在しています。
(写真提供:Photoshot /時事通信フォト)
過激派や共産党が、安保法制反対などを訴える集会に活動家や党員を動員
生野施設における立入検査で確認した祭壇
自衛隊基地に向けた革労協解放派の反主流派による抗議デモ
愛媛県松山市で合同演説会に臨む共産党の志位委員長
中国批判を行う右翼
東京都千代田区の朝鮮総聯本部
(写真提供:共同通信)
(写真提供:共同通信)
7
我が国と国民を守る、公安調査庁の取組
公安調査庁は、オウム真理教に対する観察処分を実施するとともに、国内諸団体、国際テロリズム、北朝鮮、中
国、ロシア等の周辺諸国を始めとする諸外国の動向など、公共の安全に影響を及ぼす国内外の諸情勢に関する情
報の収集・分析に取り組んでいます。こうした情報(インテリジェンス)の力で我が国と国民を守るために、様々
な取組を行っています。
オウム 真 理 教 に 対 す る 観 察 処 分
住民 の 恐 怖 感 ・ 不 安 感 の 解 消 に向けて
公安調査庁は、団体規制法に基づき、3か月ごとにオウム真理教から組織や活動の現状に関する報
告を受けており、これらの報告内容を始め、立入検査などの結果について、平成28年中、請求のあっ
た4都県18市区に対し、延べ44件の情報を提供したほか、住民の恐怖感・不安感の解消に資するため、
地域住民との意見交換会を19地域で延べ46回開催し、オウム真理教の現状や立入検査の実施状況
などについて説明を行っています。
立入 検 査 実 施 施 設
平成28年末までに実施した立入検査の通算回数:334回
立入施設数:19都道府県下延べ662か所
平成28年実施分:延べ27か所
滋
賀
県
水 口 施 設
甲賀信楽施設
甲 西 施 設
石
川
県
金 沢 施 設
長
野
県
小 諸 施 設
北
海
道
札幌白石施設
札 幌 施 設
京
都
府
京 都 施 設
福
岡
県
福 岡 施 設
福岡福津施設
埼
玉
県
大 宮 施 設
八潮伊勢野施設
北越谷施設
八潮大瀬施設
千
葉
県
鎌ケ谷施設
大
阪
府
生 野 施 設
東大阪施設
愛
知
県
名古屋施設
豊 明 施 設
東
京
都
南烏山施設
新保木間施設
足立入谷施設
神 奈 川 県
横 浜 施 設
8
国際 テ ロ 対 策
国際テロに関しては、政府におけるテロ対策の基本的な方針
等を定めた「
『世界一安全な日本』創造戦略」や「邦人殺害
テロ事件等を受けたテロ対策の強化について」等を踏まえて、
関係省庁が緊密に連携し、政府一丸となって、テロの未然防
止に対する取組を強化していくことが必要です。
こうした観点から、公安調査庁は、国内外の関係機関との連
携を一層緊密にしつつ、国際テロ組織等の動向、国内におけ
る国際テロ組織との関わりが疑われる不審人物や組織の有無
及びその不穏動向並びにテロの標的となるおそれのある施設
に関係する不穏動向に関する情報の収集・分析に努めていま
す。これらの調査の過程で得られた情報や分析結果について
公安調査局長・公安調査事務所長会議
は、必要に応じ、適時適切に関係機関に提供しています。
オリ ン ピ ッ ク ・ パ ラ リ ンピ ッ ク に 向 け た 取 組
平成27年11月、政府が閣議決定した「 2020年東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大
会の準備及び運営に関する施策の推進を図るための基本方針」では、国内外でのテロの脅威を現実の
ものとし、情報収集・分析、水際対策、競技会場等の警戒警備などの強化のほか、官民一体となった
テロ対策及び国際協力の推進が求められています。公安調査庁では、開催が決定された平成25年9月に
「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会関連特別調査本部」を設置し、同大会を見据えた
中長期的な情報機能の強化に取り組んでおり、平成28年8月にオリンピックが開催されたリオ・デ・ジャ
ネイロに職員を派遣するなど、テロの未然防止の観点から、国内外の関係機関との協力態勢を一層強
化しています。また、国内外で政府機関等を狙ったサイバー攻撃が相次ぐ中、公安調査庁では、平成
28年5月に「サイバー関連調査推進本部」を設置し、同大会に向けた安全なサイバー空間の構築に貢献
していくため、関連情報の収集・分析の強化に取り組んでいます。
2020年東京オリンピック・パラリンピック
競技大会関連特別調査本部
本部長
(公安調査庁次長)
2020年東京オリンピック・パラリンピック
競技大会関連特別調査本部会議
副本部長
(公安調査庁総務部長、
調査第一部長、
調査第二部長、
研修所長)
本庁事務局
(公安調査庁総務部、調査第一部、調査第二部)
9
官民連携に向けた取組
海外 に 渡 航 す る 邦 人 へ の 注 意 喚起等の強化
公安調査庁では、国民及び民間企業に対する国際テロ等に関する情報提供を強化しており、民間
企業・経済団体等に対して公安調査庁長官らが講演を実施するとともに、世界のテロリズムの動
向について取りまとめた「国際テロリズム要覧」等を積極的に提供することで、海外に渡航する
邦人に注意喚起を行っています。
テロ対策を取り扱う展示会で行った国際テロ情勢についての講演
経済団体に行った国際テロリズムについての講演
重要情 報 の 保 護 等 に 向 け た 取 組
公安調査庁は、大量破壊兵器関連物資等の拡散や懸念国によ
る情報窃取の実態等について、民間企業・経済団体等に向け
た講演会などを実施することにより、注意喚起と再発防止に
努めています。また、経済産業省主催の「営業秘密官民フォー
ラム」において情報発信などを行い、重要情報の保護等に資
する活動を行っています。
重要情報等を扱う対日有害活動についての講演
営業秘密漏えい防止体制(イメージ)
予 防
公安調査庁
察
庁
情報処理推進機構
(IPA)
「営業秘密 110 番」
(特許庁)
経済産業省
各都道府県警
端緒情報
(経産省経由)
流出事例等
官
民
フォーラム
加盟各社へ
(本社ベース)
サイバー
対策情報
相談情報
「 営業秘密
110 番 」
企 業
警
有 事
警 察 庁
(特許庁)
都道府県警
知財普及啓発(各種セミナー)
(知財部へ)
現場での啓発活動
10
公安調査庁とは
沿 革
公安調査庁は、昭和27年7月21日、破壊活動防止法の施行に伴い、同法に規定する破壊的団体の規制に
関する調査及び処分の請求に関する事務を一体的に遂行するために設置された行政機関です。
また、平成11年12月27日には、無差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する法律が施行され、無
差別大量殺人行為を行った団体の規制に関する調査、処分の請求及び規制措置に関する事務が付加さ
れました。
公安調査庁は、過去に暴力主義的破壊活動を行った団体等に対し、規制処分を視野に調査を進めると
ともに、収集・分析した情報を関係機関へ提供して政府の政策推進に貢献することで、“縁の下の力持ち”
として、我が国の民主主義体制擁護の一翼を担ってきました。
ソビエト連邦の解体(平成3年)に伴い、東西冷戦構造は崩壊したものの、国際テロ組織など非国家主
体の脅威が顕在化し、国際情勢は不安定な状況が続いています。また、大量破壊兵器の拡散、多発す
るテロ、重要情報の窃取等を狙ったサイバー攻撃などの問題はグローバルな脅威として、国際社会が
共通に取り組むべき課題となっています。
公安調査庁は、公共の安全を脅かす活動に対する抑止力として機能し続けています。
昭和21年 1月 7日
内務省調査局
昭和23年 1月 1日
内事局第二局
昭和23年 2月15日
法務庁特別審査局
昭和24年 2月 1日
法務府特別審査局
昭和27年 7月21日
公安調査庁
組 織
公安調査庁の組織は、内部部局、施設等機関及び地方支分部局からなり、内部部局として総務部、調
査第一部及び調査第二部の3部、施設等機関として公安調査庁研修所があり、また、地方支分部局とし
て全国に公安調査局と公安調査事務所があります。
総
務
部
北海道公安調査局
調 査 第 一 部
東北公安調査局
関東公安調査局
内
部
部
局
調 査 第 二 部
施 設 等 機 関
公安調査庁研修所
地方支分部局
公 安 調 査 局
中部公安調査局
近畿公安調査局
公 安 調 査 庁
四国公安調査局
公安調査事務所
11
中国公安調査局
九州公安調査局
四国公安調査局
北海道公安調査局
(札幌)
(高松)
中国公安調査局
釧路
(広島)
盛岡
九州公安調査局
新潟
金沢
長野
さいたま
千葉
京都
(福岡)
岡山
神戸
東北公安調査局
横浜
静岡
熊本
(仙台)
公安調査庁(本庁)
公安調査庁研修所
那覇
(東京)
近畿公安調査局
中部公安調査局
関東公安調査局
公安調査庁(本庁)
公安調査庁研修所
公安調査局
公安調査事務所
(大阪)
(名古屋)
(東京)
12
公安調査庁紋章の意味
外形は刀の鍔を形どったもので、国・国民を護るという意味を持
つ。外側に配された桜花は日本の国花。古来より日本人に最も愛
されている花である。
内円の形は、三種の神器より八咫(やた)の鏡を模している。こ
の鏡は、八方を照らしまた正邪を映し見分けるという意味を持つ。
富士山は、日本の最高峰であり、象徴である。扇を連想させる末
広がりの形は、縁起の良さをも表している。
有楽町線
皇居外苑
桜田門駅
法曹会館
日
比
総務省
裁判所
合同庁舎
霞
ヶ
関
駅
外務省
霞
ヶ
関
駅
線
公安調査庁
日比谷公園
丸ノ内線
千代田線
千
代
田線
財務省
農水省
環境省
谷
日
比
谷駅
三田
線
日
比
谷駅
警視庁
〒100−0013
東京都千代田区霞が関1−1−1 中央合同庁舎6号館
TEL. 03−3592−5711(代表)
http://www.moj.go.jp/psia/
日生劇場
帝国ホテル
本 館
Fly UP