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夏号 [ pdf:1.5 MB ]
(1)
赤十字ほっかいどう
夏号
2013
人間を救うのは、人間だ。 Our world. Your move.
も く じ
日本赤十字社北海道支部創立125周年記念赤十字大会を札幌で開催 1面
平成25年度第1回評議員会開催 …………………… 2面
特色を活かしたトレーニング・センター …………… 3面
北見市立小泉中学校教職員救急法を学ぶ…………… 4面
日本赤十字社第一ブロック支部合同災害救護訓練開催 5面
愛の高額寄付…………………………………………… 6面
日本赤十字社名誉副総裁秋篠宮妃殿下をお迎えして
日本赤十字社北海道支部創立125周年記念
赤十字大会を札幌で開催
7月31日(水)札幌市民ホールを会場に、日本赤十字社名誉副総裁
の秋篠宮妃殿下をお迎えして、日本赤十字社北海道支部創立125周年
記念赤十字大会が開催され、1,500人の赤十字社員やボランティアが
参加し、盛大に執り行われました。
明治20年11月26日に北海道支部が創立され125年になることから、
記念大会として行われたもので、式典に先立ち、伊達と浦河の看護専門
学校生によるキャンドルサービスで赤十字物故者慰霊祭が執り行われ、
お言葉を述べられる秋篠宮妃殿下
亡くなられた赤十字関係者の御冥福を祈りました。
式典では、秋篠宮妃殿下から社資功労者に贈られる有功章(金色、銀
色)が授与されたあと、厚生労働大臣感謝状が高橋はるみ北海道知事
から、また、社長感謝状が大塚義治副社長から贈呈されました。
秋篠宮妃殿下のおことばに引き続き行われた体験発表では、札幌市
えび な より こ
音訳赤十字奉仕団委員長の蝦 名 依 子さんから「視覚障がい者の方々に
対する録音図書製作」について、
さらに北海道ノルディックウォーキング
金色有功章を授与される
秋篠宮妃殿下
「博愛号」を御視察になる
秋篠宮妃殿下
赤十字奉仕団委員長の藤田隆明さんから「東日本大震災の復興支援活
動で、引きこもりや運動不足を解消するためのノルディックウォーキング
普及活動」についてお話をいただき、参加者は熱心に聞き入っていまし
た。
妃殿下は、大会式典の翌日に札幌市内の日本赤十字社北海道ブロッ
ク血液センターを御視察になり、札幌山の手リハビリセンターのケアセ
ンター栄町を御訪問なさいました。
なお、北海道ブロック血液センターでは、北海道支部が本年度配置す
る赤十字災害救援車「博愛号」 15台も御視察いただきました。
伊達と浦河の看護専門学校生によるキャンドルサービス
(赤十字関係物故者慰霊祭)
秋篠宮妃殿下のお言葉全文
本日ここに、
「日本赤十字社北海道支部創立125周年記念赤十字大会」が開催され、日頃より赤十字の活動に深く携わって
おられる皆さまとお会いできましたことを大変うれしく思います。
アンリー・デュナンにより赤十字の思想が世に提言されてから150年以上の月日を経ております。赤十字はこれまで国際
的な強い絆で結ばれ、人道・博愛の立場からさまざまな活動を世界各地で続けてきました。我が国においても、日本赤十字
社が、多くの人々の尽力により、その使命を果たしてきたことに、心から敬意を表します。
今日、世界各地では、相次ぐ自然災害や紛争などによって、多くの人々が人道的な支援を必要としています。また、国内
においても、自然災害で被災された方々への適切な支援や、質の高い安全な医療の提供が求められています。
そうした中で、北海道支部は、地震、噴火、暴風雪などの自然災害に対して継続的な救護活動に取り組まれ、東日本大震
災においても、各赤十字病院から多くの救護班やボランティアを派遣するなどの活動をおこなったとお聞きしております。
また、災害への備えについても、災害救護のための整備や実践的な訓練などを進めていることを伺い、心強く思っておりま
す。このように、北海道支部における活動が着実な歩みを見せていることは誠に喜ばしく、日頃より惜しみないご協力を寄
せておられる皆さまに、深く感謝申し上げます。
赤十字に寄せられる期待と要請は、今後ますます高まってくると思われます。皆さまがこれからも赤十字の尊い使命を大
切にされ、より一層力強い活動を国の内外において進められるよう願ってやみません。
赤十字は皆様の善意で支えられています!赤十字の事業資金にご協力をお願いいたします。
赤十字ほっかいどう
(2)
平成24年度決算を承認
平成25年度第1回評議員会
6月7日(金)
、赤十字会館3階会議室において、
日本赤十字社北海道支部平成25
年度第1回評議員会が開催され、全道各地より評議員46名が出席のもと、支部長の
挨拶、
北海道知事の挨拶に続き、
平成24年度事業報告及び平成24年度一般会計並
挨拶する伊藤支部長
びに各特別会計の歳入歳出決算について審議を得て原案どおり承認されました。
平成24年度の社資募集実績は、対前年度と比較して増額となりましたが、それは遺贈や大口社資が含まれておりこれを
除くと前年を下回る状況で、依然厳しい状況が続いているという支部事務局の報告がありました。
各評議員からは、
「法人社資の増強に力を入れてはどうか?」
「血液センターの新社屋完成に伴い献血の更なる推進事
業を期待している」との発言があり、赤十字の各種事業が幅広く推進されることを期待され会議が終了いたしました。
平成24年度歳入歳出決算報告 総事業費 627,764,161円
資産収入
5,251,301円
雑収入
14,280,274 円
貸付金償還金収入
2,900,000 円
繰入金収入
37,538,040円
前年度繰越金
29,655,921円
補助金及び交付金収入
1,269,950円
委託金等収入
52,517,335円
その他施設整備
などのために
14,887,052円
支部運営管理
業務のために
187,354,437円
社資収入
525,869,659円
歳 入
669,282,480円
災害救護のために
49,622,438円
生命と健康を守る赤十字
安全法講習普及のために
24,898,341円
赤十字奉仕団と青少年
赤十字活動のために
37,715,281円
歳 出
627,764,161円
施設(病院・血液センター)
の管理・指導のために
68,630,243円
赤十字思想普及と活動資金
の募集・管理のために
62,557,937円
国際的・全国的な
赤十字活動のために
75,484,787円
市町村での赤十字活動と
地域福祉活動のために
106,613,645円
赤十字救護班医師研修会を開催
7月27日(土)∼28日(日)の2日間、北海道支部において救護班の医師を対象と
した研修会を、道内6赤十字病院から7名の参加を得て開催しました。
救護班における医師の役割は多岐に渡り、救護班の医師として診療や治療、投薬な
どの医療業務の他、救護班の班長として活動全般を統括する管理責任者として救護 被災地で救護所を設営する場合のポイントにつ
いて話し合う医師
業務の全てを熟知していることが求められます。
講師には日本赤十字社医療センター国内医療救護部長の丸山嘉一医師と北見赤十字病院副院長の荒川穣二医師を迎え、
救護
班長としての役割や赤十字業務用無線通信の運用方法、
災害現場における救護所の設置等についてグループワークを行いました。
両講師からは、日頃から顔の見える関係作りが災害時の円滑な救助活動に繋がること、今後も災害救護の理解を深め各
施設の救護体制等について確認しておくことが重要である等が伝えられました。
見て触れて体験して
平成25年度社資募集キャンペーンイベント
日赤北海道支部では、毎年度赤十字の理念や活動に対する理解を深めていただくため、社
資募集キャンペーンイベントを実施していますが、今年度は札幌市内の赤十字奉仕団にも企
画段階から協力いただき、
みんなの思いを結集した「まごころフェスタ2013」を6月16日(日)、
イオンモール札幌発寒店で開催しました。
特にイオン北海道㈱とイオンモール札幌発寒店にご協力いただき、モール内の3会場(展示
毛布のガウン体験をする少年
ゾーン・パネルゾーン・体験ゾーン)と駐車場(献血会場)の4会場に分け
て開催。
このイベントでは、楽しみながら赤十字の活動に触れてもらうため、
モー
ル内の会場を回っていただき、見て・体験して・赤十字クイズに答えていた
だいた方に、オリジナルのアンリーマグカップをプレゼントしました。
各会場とも、
家族で参加される方々が多く、
救護服を着て当支部のマスコッ
アンリーと記念撮影す
ト
「アンリー」と記念写真を撮るかたも多数おり、
楽しく参加していただきました。るご家族
心肺蘇生とAEDを体験する子どもたち
赤十字は皆様の善意で支えられています!赤十字の事業資金にご協力をお願いいたします。
赤十字ほっかいどう
(3)
特色を活かしたトレーニング・センター
道内3会場で開催!!
今年も夏休み期間を利用した青少年
赤十字トレーニング・センター(トレセン)
が道内3か所において開催されました。
札幌市定山渓で行われた道央トレセン
では、
「奉仕」をテーマに「おもてなしの
「おもてなしの心」
のプログラムで挨拶を練習
(道央会場)
心」についての講話のあとで、宿泊者の
オオハンゴンソウの駆除活動
(道南会場)
出迎え体験を実施しました。
「人をおもてなしするのにいかに笑顔が大切かを学ぶことができた」
「心を込
めた挨拶はお客さんが嬉しくなるのはもちろん、自分自身も嬉しくなるものだと
思う。今後の生活を変えていきたい」との力強い感想を持ったメンバーもおり、参
加者それぞれにとって非常に有意義な体験となりました。
旭川市で行われた道北トレセンでは、限られた非常食をどのように食べるか、
グループで話し合い1日半過ごす体験や、段ボールによる避難所の間仕切り体
験、サバイバルキット作りを行いました。
間仕切り体験では、
「床が固い」
「プライバシーが守られていない」など、避難
ダンボールの間仕切り体験(道北会場)
所の雰囲気を少しでも感じとることのできる体験となりました。
函館市で行われた道南トレセンは、防災についての学習や夏ならではの海浜活動で初めて企画されたイカダ漂流体験、
そして奉仕活動では環境省特定外来生物(第二次指定種)であるオオハンゴンソウの駆除活動を函館山で行いました。
各トレセンとも、コース別学習やフィールドワークなどを通じて、互いに協力し、助け合い、力を合わせて取り組むこと
で、お互いの心が打ち解け、一人ひとり成長していく姿を見ることができました。 海で安全に泳ごう!
ジュニアライフガードセミナー開催
小樽地区水上安全赤十字奉仕団は、
8月7日(水)蘭島海水浴場で、赤
十字ジュニアライフガードセミナーを開催しました。
水の事故から生命を守るための知識や技術を体験させることを目的に
毎年開催されており、今年で5回目。
参加した7歳∼16歳の25名を泳力によって3班に分け、水慣れや海で
の泳ぎ方の基本を学んだ後、上級者の12名は約1.5㎞の遠泳に挑戦。子
どもたちはバディを組んだ相手や、前後の仲間に気を使いながら、声を掛
救助用具「レスキューボード」を楽しむ参加者
け合わせ、見事無事に全員が完泳することができました。
お昼には、小樽市赤十字奉仕団第10分団の団員が料理した豚汁で身体を温め、午後からは、レスキューボードやレス
キューチューブを使用して楽しみながら救助の方法を学びました。
このセミナーには小樽商科大学のボランティアサークル10名も運営に協力、参加者全員楽しみながら無事修了することが
できました。
佐藤修委員長は、
「蘭島の海で痛ましい事故が起きないよう、海で泳ぐ知識・技術を身につけてもらうため、このセミナーを
続けていきたい」と話していました。
なお、小樽地区水上安全赤十字奉仕団は、今年創立50周年をむかえ、10月19日には記念式典を開催する予定です。
奉仕団活動を活性化させるために
中級研修会を開催
5月17∼18日の道央会場、6月28∼29日の
道北会場の2か所において「赤十字奉仕団中級
研修会」を開催致しました。
参加者は、既に道内各地域で赤十字の歴
グループワークの発表(道北会場) 緊張をほぐすために行われたジャンケン列車(道央会場)
史や9つの事業、奉仕団の役割について考える
「赤十字奉仕団基礎研修会」を受講された赤十字奉仕団員の方々。
この中級研修会では、担当する講師によってさまざまな演習が行われ、参加者は緊張感の中にも楽しみながら「今求めら
れているリーダー像」や、
「奉仕団活動の活性化」について真剣な話し合いを行いました。
特に今年度は「地域で考える災害時の備えについて」のプログラムが加わり、地域での防災活動を考える場面もあり、参
加者から「災害時の備えは地域ぐるみでしっかり知って学ぶべき」や「無理なく、笑顔で、よく話し合い、協力しあって奉仕団
活動を活性化させていきたい」との発表がありました。
赤十字は皆様の善意で支えられています!赤十字の事業資金にご協力をお願いいたします。
赤十字ほっかいどう
(4)
北見市立小泉中学校教職員
救急法を学ぶ
伊達赤十字病院で
空襲慰霊祭
運動会やマラソン大会
など体育行事をひかえた
5月20日(月)、
北見市立
小泉中学校では、万が一
に備え生徒の生命を守
ろうと、教職員25名が青 真剣に練習する北見市立小泉中学校
少年赤十字加盟促進事 の教職員
業の一環である「赤十字出前講座」を利用して、AED
の正しい使い方と心肺蘇生を学びました。
高橋善治校長も、自ら汗を流し真剣な表情で取り組
む姿に刺激されたのか、
先生達も「腕はまっすぐで垂直
に!」
「もう少し強く!」など互いに言葉を掛け合い、とっ
さの時に素早く対応ができるよう気持ちを引き締めて
練習する意気込みを感じました。
高橋善治校長は、
「南中学校、東陵中学校に続き3校
目の赤十字加盟校をめざしている」、
「今後は生徒もAE
Dが使えるよう講習を検討したい」と話されていました。
北見赤十字病院では、この様子をホームページ“北
見赤十字講習News”にアップしています。市民が気軽
に参加できる赤十字の講習や出前講座など広く知って
もらえるよう、これからも北見赤十字病院救急法部会
の職員が取り組んでいきます。
昭和20
年 7月14
日朝、伊達
市近隣に
おいて米
軍艦載機
グラマ ン
慰霊祭を終え犠牲者の写真を手に記念撮影
戦闘機に
よる機銃掃射と小型爆弾投下によって市民
や列車の乗客21名が犠牲となり、その中で
本来戦時下においても保護されるべき赤十
字旗を掲げていた伊達赤十字病院にも空襲
はおよび、看護婦1名、看護学生1名、患者2
名、計4名の尊い命が犠牲となりました。
平成7年8月、戦後50年の節目の年を迎え
た当時、
「戦争の悲しい思い出や悲惨さを風
化させたくない」と看護学校同窓会からの思
いから病院空襲犠牲者の碑を建立し、平成
19年より、伊達赤十字病院の正式行事とし
て空襲を受けた7月14日に行うことを決定し、
今年もご遺族、看護学校同窓生、病院職員列
席の下、慰霊祭が取り行われました。
楽しく特色活かして
赤十字病院で赤十字フェスティバル
「5月の赤十字運動月間」の一環として、道内赤十字病
院などが主催して赤十字フェスティバルが行われました。
5月25日(土)釧路赤十字病院で行われた「2013年
赤十字キャンペーン」では、釧路さかえ保育園のよさこ
いソーランや日本製紙クレインズ(アイスホッケーチー
ム)のチャリティーオークションが行われたほか、
6月29 日本製紙クレインズのチャリティーオークション(釧路会場)
日(土)北見赤十字病院で行われた
「赤十字フェスタ2013in北見」では、
病院職員が焼き鳥千本を提供しまし
た。
各会場も赤十字の活動紹介や救急
法などの体験コーナーを実施するな
ど、赤十字の活動に理解を深めました。 焼き鳥を提供する職員(北見会場)
アンリーとリリーも参加(函館会場)
開催期日
5月12日(日)
5月18日(土)
5月25日(土)
5月25日(土)
5月25日(土)
6月 7日(金)
6月29日(土)
7月 6日(土)
7月13日(土)
7月14日(日)
開催場所
だて歴史の杜 カルチャーセンター
旭川赤十字病院
釧路赤十字病院
浦河赤十字病院
小清水町トリム公園PGコース・愛ホール
清水赤十字病院、清水町体育館前パークゴルフ場
北見赤十字病院
栗山赤十字病院
置戸赤十字病院
ダイエー上磯店「夏祭りイベント会場」
イベント名
伊達赤十字フェスティバル2013
2013赤十字フェスティバルin旭川
2013年赤十字キャンペーン
赤十字キャンペーンイベント
赤十字ふれあいイベント∼命を救う・力をあわせよう∼
2013赤十字フェスティバル
赤十字フェスタ2013in北見
赤十字フェスティバル2013in栗山
赤十字フェスティバル2013in置戸
赤十字フェスティバル2013(函館)
参加者数
1,200人
311人
500人
80人
180人
200人
400人
100人
132人
1,000人
赤十字は皆様の善意で支えられています!赤十字の事業資金にご協力をお願いいたします。
赤十字ほっかいどう
(5)
釧路赤十字病院を会場に
日本赤十字社第一ブロック
支部合同災害救護訓練開催
日本赤十字社第一ブロック(北海道・東北6県支部)に
よる合同災害救護訓練を9月28日(土)∼29日(日)の
2日間、釧路市で開催します。
仮設診療所で使用する医療資器材を確認する赤十字救護班員
この訓練は、災害医療において各支部と赤十字関係団 (昨年伊達市で実施した災害救護訓練から)
体並びに防災関係機関と連携し、迅速かつ的確に救護活動を行
えるよう各県持ち回りにより毎年1回合同訓練を実施しているも
ので、今年は釧路赤十字病院を会場に東日本大震災における検
証会等で明らかになった課題を反映した訓練を実施するとともに、
広域的な応援協力体制の検証と他機関との連携強化を図ること
を目的に開催します。
※日本赤十字社第一ブロック支部/北海道支部、青森県支部、岩手県
支部、宮城県支部、秋田県支部、山形県支部、福島県支部
本番さながらの救急医療訓練(昨年伊達市で実施し
た災害救護訓練から)
「健康増進セミナー」開催
地域における高齢者の自立支援や健康増進の知識や情報を
提供する「健康増進セミナー」を今年も開催します。
内容は下記のとおり、参加費は無料です。ぜひご参加ください。
日 時:平成25年10月17日(木)13:30∼15:30
実際にポールを使って歩行する参加者(昨年実施
場 所:日本赤十字社北海道支部
したセミナー)
内 容:一緒に歩こうノルディックウォーキング
・歩ける身体の作り方 ∼全身運動で体力アップ∼
・歩けない人への支援の方法 ∼まずは小さな一歩から∼
・ポールを使って歩いてみよう
定 員:50名
講 師:北海道ノルディックウォーキング赤十字奉仕団委員長/藤田隆明氏
申込先/電話受付 事業推進課 救護・普及係 ℡011−231−7126
「赤十字健康生活支援講習指導員養成講習会」開催
赤十字健康生活支援講習の普及促進のため指導員の養成を函館市に
おいて開催します。
内容は下記のとおり、参加費は無料です。
実 施 日:候補者研修 平成25年11月2日(土)、3日(日)
本講習 平成25年11月22日(金)、23日(土)、
29日(金)、30日(土)、12月1日(日)
新任指導員研修 平成26年1月18日(土)、19日(日)
実施場所:函館市
参加資格:心身ともに健康で、社会的に責任を全うできる環境に
あり、人格的にも信頼されている方で次の各項全てを
満たしている方
①保健師、助産師、又は看護師の資格を有する方
②平成25年12月1日
(日)
までの間「赤十字健康生活支援講
習支援員」及び「救急法救急員」の両資格を有する方
③上記、実施日の全日程に参加できる方
④資格取得後、赤十字安全法の講習普及に協力できる方等
お問合わせ先/事業推進課 救護・普及係 ℡011−231−7126
青少年赤十字新規加盟校を紹介
します
※平成25年4月∼平成25年7月
新規加盟校
新規加盟校名
メンバー数
根室市立北斗
小学校
403名
平成25年4月18日
加盟年月日
北見市立高栄
中学校
10名
平成25年4月26日
札幌市立屯田
北小学校
192名
平成25年5月24日
札幌市立茨戸
小学校
141名
平成25年5月24日
苫小牧市立明
野中学校
246名
平成25年5月24日
函館市立万年
橋小学校
147名
平成25年5月30日
札幌市立北野
台小学校
85名
平成25年6月5日
札幌市立澄川
西小学校
245名
平成25年6月5日
北見市立小泉
中学校
310名
平成25年6月11日
札幌市立東山
小学校
430名
平成25年6月13日
根室市立歯舞
小学校
100名
平成25年6月13日
北斗市立上磯
中学校
40名
平成25年6月13日
札幌市立石山
南小学校
234名
平成25年6月24日
札幌市立山鼻
小学校
512名
平成25年6月24日
札幌市立真駒
内公園小学校
439名
平成25年7月24日
赤十字は皆様の善意で支えられています!赤十字の事業資金にご協力をお願いいたします。
赤十字ほっかいどう
(6)
日本赤十字社は、国の機関や外郭団体と思われがちです
が、独立した民間の団体です。
活動の財源は補助金等ではなく、全て個人・法人の皆様か
らの社費や寄付金によって賄われています。
温かいご支援をお願いいたします。
今回は、日本赤十字社北海道支部創立125周年記念赤十字大会での受章者の方々も含め、事業資金に協力し、表
彰を受けられた方々をご紹介します。
(表彰者・敬称略)
金色有功章
社資納入額50万円以上
札 幌 市
札 幌 市
札 幌 市
札 幌 市
札 幌 市
札 幌 市
札 幌 市
札 幌 市
札 幌 市
札 幌 市
由 仁 町
小 樽 市
岩 見 沢 市
美 唄 市
美 唄 市
美 唄 市
恵 庭 市
釧 路 市
帯 広 市
帯 広 市
帯 広 市
帯 広 市
富 良 野 市
八 雲 町
伊 達 市
北海道支部
北海道支部
北海道支部
北海道支部
北海道支部
北海道支部
北海道支部
北海道支部
北海道支部
佐 武夫
髙薄 健
井内 フミ
河森 良子
佐藤 照子
中原 史惠
那須野敦子
原田 藤子
札幌市赤十字奉仕団
札幌市赤十字奉仕団 山鼻分団
廣木 靜子
髙村 奈保子
神田 和子
大竹 繁夫
三浦 洋嗣
小野タマエ
眞野 尅眷
浦田 伸一
福原 郁治
小林 千修
小林 容子
花房 愛子
篠田 瞳
平野百合子
小泉 忠男
四十物正巳
石塚久美雄
西尾 忠士
吉川 和治
中山小枝子
北海商事㈱
㈱北海道日建設計
㈱むらずみ経営
㈱メディカル・サイエンス
銀色有功章
社資納入額20万円以上
札
札
美
美
三
千
千
滝
恵
恵
恵
恵
恵
釧
釧
帯
旭
旭
旭
旭
旭
幌
幌
唄
唄
笠
歳
歳
川
庭
庭
庭
庭
庭
路
路
広
川
川
川
川
川
市
市
市
市
市
市
市
市
市
市
市
市
市
市
市
市
市
市
市
市
市
田口 静子
横堀 道子
大竹 繁夫
門脇真理子
板垣 久治
フランスベッド株式会社 北海道工場
医療法人北海道新仁会千歳桂病院
三浦 公子
尾形 昭彦
㈲澤田工務店
㈱道央環境センター
細田治療院
山崎製パン㈱ 札幌工場
豊岡 孝祐
㈱吉岡工務店
㈲酒井商事
金子 茂男
羽場 稔
医療法人社団 柴田医院
医療法人社団 真口内科小児科医院
岩城新聞店
名 寄 市
富 良 野 市
富 良 野 市
函 館 市
伊 達 市
北海道支部
北海道支部
北海道支部
北海道支部
北海道支部
北海道支部
北海道支部
北海道支部
北海道支部
北海道支部
北海道支部
北海道支部
北海道支部
北海道支部
田口 正子
㈱高 電気
㈱富良野ナチュラクスホテル
田中 勝廣
棟方 吉彌
蝦名 克美
田中 久子
㈱石山組
㈱イトーキ北海道
日本リテイルシステム(株)
公益財団法人ノーマライゼーション
住宅財団
㈱NOHYU
医療法人社団 響
㈱フジタ 札幌営業所
北栄保険サービス㈱
北海道信用保証協会
㈱北海道ビル代行
日興美装工業㈱
㈱芝コーポレーション
厚生労働大臣感謝状
社資納入額 個人100万円以上
鷹 栖 町
北海道支部
北海道支部
北海道支部
西野耕一郎
賀集 邦弘
葛巻 憩
髙木喜和枝
日本赤十字社感謝状
金色有功章受章後さらに50万円以上
札 幌 市
札 幌 市
札 幌 市
札 幌 市
江 別 市
釧 路 市
帯 広 市
帯 広 市
函 館 市
函 館 市
函 館 市
千 歳 市
千 歳 市
伊 達 市
北海道支部
北海道支部
北海道支部
北海道支部
北海道支部
北海道支部
北海道支部
北海道支部
北海道支部
北海道支部
北海道支部
北海道支部
北海道支部
及川 アイ
國岡 茂夫
島崎 一枝
土橋富美郎
江別市赤十字奉仕団
阿部 昌雄
眞鍋 満子
相互電業㈱
奥野 秀雄
函館ダンスライフ赤十字奉仕団
財団法人相馬報恩会
航空自衛隊千歳基地
陸上自衛隊東千歳駐屯地
清野 松雄
今井 久子
賀集 邦弘
神坂 義明
葛巻 憩
髙木喜和枝
㈱サッポロ・エンジニヤーズ
佐藤工業㈱札幌支店
三建設備工業㈱北海道支店
㈱ツルハホールディングス
㈱北洋銀行
㈱ムトウ
㈱山二辻商店
よつ葉乳業㈱
(平成25年7月31日現在)
赤十字ほっかいどう 2013年夏号(発行日:平成25年9月20日)
発行所:日本赤十字社北海道支部 札幌市中央区北1条西5丁目 TEL(011)231−7126 http://www.hokkaido.jrc.or.jp/
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