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環境活動レポート - エコアクション21
環境活動レポート ケイ・アンド・アイ有限会社 対象期間:2015年 4 月~2016年3月 発行日:2016年 5 月 15日 1. 組織の概要 ・事業所名及び代表者氏名 ケイ・アンド・アイ有限会社 代表取締役社長 小山 有 ・所在地 本 社:東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンタワー10階 3028 号 福島支店:福島県須賀川市館取町 162 ・環境管理責任者氏名及び担当者連絡先 環境管理責任者 代表取締役社長:小山 有 TEL:03-6261-5573 FAX:03-6261-5572 Eメール:[email protected] 担当者 総務部 :西野 千鶴子 TEL:03-6261-5573 FAX:03-6261-5572 Eメール:[email protected] ・事業活動の内容 各種知的財産権戦略コンサル業務、知財に係わる技術等の調査・研究、情報処理サービス業 並びに情報提供サービス業 ・事業の規模 売上高 従業員数 延床面積 4190 万円/14年度 本社 5名 27.27 ㎡ 福島支店 無人 - 2. 対象範囲 ・登録組織名:ケイ・アンド・アイ有限会社 ・対象事業所:本 社:東京都千代田区紀尾井町 4-1 ニューオータニガーデンタワー10階 3028号 ・対象外:福島支店:福島県須賀川市館取町 162 (登記のみ、新規事業計画中、活動実態なし) 1 3. 環境方針 〈環境理念〉 ケイ・アンド・アイ有限会社は、科学技術の発展のアシストを通じて、環境に配慮した 事業活動を行い、下記の基本方針を定めて自主的、積極的に環境の改善に取組みます。 〈基本方針〉 1.節電と省エネルギー化を進め、二酸化炭素排出量を削減し、地球温暖化防止に努めま す。 2.省資源による仕事を進めるように努め、廃棄物の発生量を低減します。 3.環境に関する知的財産の創出及び権利化を促進します。 4.グリーン購入を推進することにより、環境に配慮した調達を進めます。 5.環境に関連する法規制・条例等を遵守し、環境配慮に努めます。 社内要所に環境方針を掲示し、全従業員にエコアクション 21 環境経営システムを徹底します。 制定日 改定日 2014 年5月19日 2014 年 10 月30日 ケイ・アンド・アイ有限会社 代表取締役社長 2 小山 有 4.環境目標・環境目標の実績 中長期目標 2013 年度 基準年度 2015 年度 2016年度 2017 年度 (kwh) 7,898 △2% △2% △3% (Kg-CO2) 4,146 1.二酸化炭素排出量削減 ・電気 2.廃棄物排出量削減 ・一廃 (t) ビル全体で管理しているため把握できません 3.総排水量削減 (㎥) ビル全体で管理しているため把握できません 4.化学物質の適正管理(kg) 使用していません。 5.グリーン購入(%) 不明 実績把握 実績把握 実績把握 6.環境に対する知財の創 2 3 2 出・権利化(件) ※基準年度は、2013 年4月~2014 年 3 月 ※CO2 排出係数は、H24 年東京電力㈱の実排出係数 0.525kg-co2/kwh を使用した。 未定 2015年度運用結果(2015 年4月~2016年3月) 基準年 同月 目標 実績 目標達成状況 1.二酸化炭素排出量削減 (kwh) ・電気 (Kg-CO2) 7,898 4,146 7,740 △2% 4,064 2.廃棄物排出量削減 ・一廃 3.総排水量削減 (t) ビル全体で管理しているため把握できません (㎥) ビル全体で管理しているため把握できません 4.化学物質の適正管理(kg) 5.グリーン購入(%) 6.環境に対する知財の創 出・権利化(件) 使用していません 不明 実態調査 0 3 件/年 ○目標達成 △目標未達成但し基準年比減 ×目標未達成 3 5.環境活動計画・取組結果と評価、次年度の取組内容 環境活動計画 取組結果と評価、(3月終了時の状態 次年度の取組内容 を記入) 二酸化炭素排出量削減 (電気) PC、コピー機の省エネ設定を行う。 ・PC設定は完了。 エアコンの適正運転。 ・室温管理の実施は、約80%であった。 クールビズ・ウォームビズを実行。 ・クールビズは、9月一杯実施した。 継続して実施する。 廃棄物排出量削減 裏紙を使う 分別の徹底 シュレッダー廃紙のリサイクル化 ・裏紙の使用は徹底できた。 ・紙・缶及びプラスチックの分別はできた。 継続して実施する。 ・リサイクル化はできた。 グリーン購入 対象品目発注時確認 ・現状調査の結果、 %がグリーン。 継続して実施する。 環境に関する知財の創出・権利化 一体型グリーンフォークのPR バイオトイレ、脱臭装置の実用化 ゴルフ場のグリーン表面のピッチマークを 修正するグリーンフォークとして、鉛筆一 体型を開発した。 4 継続して実施する。 6.環境関連法規等の遵守状況の確認・評価の結果 並びに違反、訴訟等の有無 当社に適用される主な環境関連法規はについて、平成27年1月4日遵守評価の結果、これらへの違 反はありませんでした。 なお、関係当局よりの違反等の指摘は、過去 3 年間ありませんでした。 7.代表者による全体評価と見直しの結果 弊社は製造業でないため、 直接的にCO2 などの環境破壊につながる物質の削減に寄与する割合は少ない。 しかしながら、オゾン破壊の改善、地球温暖化の原因等、知的財産に関する情報収集により、貢献できると 考えています。 (3月終了時の感想) (以上) 5