...

簡易版 [PDF形式 1025KB]

by user

on
Category: Documents
6

views

Report

Comments

Transcript

簡易版 [PDF形式 1025KB]
通所交通費助成システム
簡易マニュアル
横浜市 健康福祉局 障害福祉課 移動⽀援係
TEL:045-671-2401/FAX:045-671-3566
簡易マニュアル
1.
システムを利⽤する
1 通所交通費助成システムの起動及びログイン⽅法
通所交通費助成システムの起動及びログイン⽅法について説明します。
以下の操作を⾏い、通所交通費助成システムにログインしてください。
 (1)通所交通費助成システムへのログインプログラムを取得する
≪注意︕≫
この操作は、初回ログイン時、もしくは通所交通費助成システムの利⽤するパソコンで
ログインプログラムを取得していない場合に⾏う必要があります。
通所交通費助成システムへのログインプログラムを既に取得している場合は、
(1)の操作を⾏う必要はありません。(2)以降の操作を⾏ってください。
① 通所交通費助成システムを利⽤するパソコンから、横浜市のホームページよりログインプログラムが⼊っている
zip形式のファイル(Login.zip)を取得します。取得したファイルはデスクトップフォルダに格納します。
ログインプログラムが⼊っている
ファイル(Login.zip)をダウンロードし、
デスクトップフォルダに格納します。
横浜市ホームページイメージ
デスクトップイメージ
② ①でデスクトップフォルダにダウンロードしたファイル(Login.zip)をマウスの左ボタンで素早く⼆回押し
(ダブルクリック)します。
③ ダブルクリックすると、zip ファイルの中⾝が新しいウィンドウで開きます。「通所交通費システム.exe」のアプリケーショ
ンが⼊っています。
④ 以下の操作を順番に⾏い、 「通所交通費システム.exe」をデスクトップ上にコピーします。
1.
「通所交通費システム.exe」をマウスの左ボタンで選択した後、同じ位置でマウスの右ボタンを押して、「コ
ピー」を選択します。
2. ウィンドウの外(デスクトップ上)でマウスの右ボタンを押して、「貼り付け」を選択します。
「通所交通費システム.exe」アイコン →
通所交通費助成システム
1
簡易マニュアル
1.
システムを利⽤する
 (2)ログインプログラムを起動し、通所交通費助成システムを⽴ち上げる
① (1)でコピーした「通所交通費システム.exe」をマウスの左ボタンで素早く⼆回押し(ダブルクリック)して、プログ
ラムを起動します。
② プログラムが起動すると、下記の通所交通費助成システムのログイン画⾯が⽴ち上がります。横浜市より
通知されたログイン情報を⼊⼒します。ログインボタンを押すと初期パスワード変更画⾯が⽴ち上がります。
③ 初期パスワードの変更を⾏う為、以下の項⽬を⼊⼒してください。すべての項⽬に⼊⼒します。
≪⼊⼒の際の注意点等について≫
• 「現在のパスワード」は、変更前のパスワードを半⾓で⼊⼒します。
• 「新しいパスワード」は、変更後に使⽤するパスワードを半⾓で⼊⼒します。
※「新しいパスワードは、以下の⽂字を混在させた6〜15⽂字で設定してください。
英字[a〜z]、[A〜Z] と数字[0〜9]
なお、混在させずにパスワード変更しようとするとエラーとなり、再度⼊⼒を促されます。
• 「新しいパスワード(確認)」は、変更後に使⽤するパスワードを半⾓で⼊⼒します。
※⼊⼒したパスワードは”●”で表⽰されますので、⼊⼒内容には注意してください。
(特に、英字の⼤⽂字・⼩⽂字)
④ ⼊⼒内容を確認し、『パスワード変更』ボタンを押します。
正常にパスワード変更が完了すると、ログイン画⾯に戻ります。
⑤ 施設IDと変更後のパスワードを⼊⼒し、『ログイン』ボタンを押します。
⑥ ログインに成功すると、業務メニュー画⾯が表⽰されます。
④
⑤
ログイン画⾯イメージ
業務メニュー画⾯イメージ
2
通所交通費助成システム
簡易マニュアル
2.
単価を申請する
2 (公共交通機関)新しく通所を開始した⽅の単価申請を⾏います
≪注意︕≫ 継続して通所している⽅の申請内容変更を⾏う場合は、⼿順が異なります。
① システムにログインします。(ログイン⽅法は「1. システムを利⽤する」をご参照下さい)
② 業務メニュー画⾯から『電⾞・バス利⽤者』ボタンを押します。
②
業務メニュー画⾯イメージ
③ 以下⼿順で単価申請を⾏います。
1.
2.
3.
4.
施設情報および申請者情報を⼊⼒します。⼊⼒完了後、『確認』ボタンを押します。
申請経路情報を⼊⼒します。
『単価計算』ボタンを押します。
『申請内容決定』ボタンを押します。
ここまでが申請⼊⼒の⼿順です。引続き申請書の印刷は次ページをご参照下さい。
1.
2.
3.
4.
公共交通機関申請画⾯イメージ
通所交通費助成システム
3
簡易マニュアル
2.
単価を申請する
⑤
申請書印刷のリンクを必ずクリックします。単価申請書がPDF形式で表⽰されます。
⑥
申請内容に誤りがないかを通所される利⽤者に確認してください。
これで(公共交通機関)の新しく通所を開始した⽅の単価申請は完了です。
⑤
公共交通機関申請内容印刷画⾯イメージ
単価申請書イメージ
≪四輪⾃動⾞の場合≫ 四輪⾃動⾞で通所している利⽤者の単価申請は以下⼿順となります。
1.
2.
3.
4.
施設情報および申請者情報を⼊⼒します。⼊⼒完了後、『確認』ボタンを押します。
申請経路情報を⼊⼒します。
『単価計算』ボタンを押します。
『申請内容決定』ボタンを押します。
1.
2.
3.
4.
公共交通機関申請画⾯イメージ
4
通所交通費助成システム
簡易マニュアル
3.
交通費を請求する
3 交通費の請求を⾏います
≪注意︕≫ 事前に単価決定がされていない場合請求できません。(単価申請は「2. 単価を申請する」を参照)
※請求書は原則この期限までに提出
(遅延理由書が必要)
請求対象期間
通常の提出期限
通常の提出期限を過ぎて
しまった場合の期限
4⽉1⽇から9⽉30⽇の通所分(前半期分)
当該年度の10⽉20⽇まで
翌年度の9⽉末⽇まで
【例︓平成29年度 前半期分の場合】
【平成29年10⽉20⽇まで】
【平成30年9⽉末⽇まで】
10⽉1⽇から3⽉31⽇の通所分(後半期分)
翌年度の4⽉20⽇まで
翌年度の3⽉末⽇まで
【例︓平成29年度 後半期分の場合】
【平成30年4⽉20⽇まで】
【平成31年3⽉末⽇まで】
※提出期限が休庁⽇の場合は、その翌開庁⽇が提出期限(消印有効)です。
交通費の請求の流れは以下の通りです。
横浜市
各通所施設
②郵送にて横浜市に
(決定単価×通所回数 か 上限⾦額) 「請求書」「内訳書」及び
「委任状のコピー」を提出
※委任状のコピーは年に1回
①請求情報⼊⼒・請求書印刷
⑤請求不受理の場合、
エラー理由を確認の上、
再度請求書を作成
③「請求書」「内訳書」の審査
※審査内容の概要
・申請データの単価と⼀致しているか
・押印のチェック
など
④請求不受理(エラー)の場合、
電話・FAX等 でエラー理由を施設に通知
⑥請求受理の場合、
⽀払予定⽇がシステムに登録されます
⑦ 指定された⼝座に横浜市から交通費を振り込み
⑧ 交通費を各利⽤者に⽀払い、⽀給台帳に押印を受けるなど、受領を証する書類(銀⾏振込の控え等でも可)
を整備(5年間保存)
≪注意︕≫
請求の際はシステムで作成した請求書・内訳書(請求書に代表者印を押印)、委任状(コピー)を横浜市に郵
送してください。(委任状(コピー)の提出は毎年度1回(通所した最初の請求時))
※平成28年度後半期分(平成28年10⽉〜平成29年3⽉通所分)については、全員分の委任状(コピー)
の提出が必要です。また、委任状は平成28年10⽉制度改正後の新しい様式を使⽤してください。
※事情により提出期限を過ぎた請求については、遅延理由書の提出が必要です。
通所交通費助成システム
5
簡易マニュアル
3.
交通費を請求する
① システムにログインします。(ログイン⽅法は「1. システムを利⽤する」をご参照下さい)
② 業務メニュー画⾯から『請求/請求管理』ボタンを押します。
②
③ 『新規請求登録』ボタンを押します。
③
④ 請求する利⽤者を全て選択し、『取り込み』ボタンを押します。
④
⑤ 通所回数を⼊⼒し、『請求⾦額計算』ボタンを押します。
⑤
≪注意︕≫
※回数は、⽚道を1回として数えた合計回数です。通所⽇数ではありません。(通常1⽇につき2回)
また、介助者は、利⽤者に付き添った分だけをカウントし、利⽤者を送った後や迎えに⾏く際の介助者単独乗⾞
分はカウントしません。(通常1⽇につき2回)
※複数経路を申請している場合、経路毎の通所回数をそれぞれ⼊⼒してください。
本 ・・・ 通所者本⼈の通所回数⼊⼒欄
介 ・・・ 送迎介助者の送迎回数⼊⼒欄
6
通所交通費助成システム
簡易マニュアル
3.
交通費を請求する
⑥ 以下⼿順で請求内容を決定します。
1.請求額を確認します。 ※他から交通費⽀払があるなど差引額がある場合、調整額欄・理由欄に⼊⼒し、再度計算
2.施設名/施設等⻑名を選択します。担当者は、任意⼊⼒となっていますが、請求内容に関して市から問い合
わせする場合の連絡先として⼊⼒をお願いします。
3.振り込み⼝座を選択します。
4. 『確定』ボタンを押します。
「*」の表⽰のある⽅の額が請求額
1.
2.
3.
4.
⑦
請求書印刷のリンクを必ずクリックします。請求書・内訳書がPDF形式で表⽰されます。
⑧
請求書に必ず代表者印を押印し、請求書・内訳書、委任状(コピー)を横浜市に郵送してください。
(委任状(コピー)の提出は毎年度1回(通所した最初の請求時)※28年度後半期分のみ請求者全員分提出)
【郵送先】〒231-0021 横浜市中区⽇本⼤通18番地 KRCビル6階 横浜市障害福祉課 通所交通費担当宛て
(電話︓045-671-2401 FAX︓045-671-3566)
必ず代表者印を押印
※社印、シャチハタ不可
役職名・施設等⻑名と⼀致
2か所とも同じ印鑑
≪請求期限を過ぎた請求について≫
事情により提出期限を過ぎた請求についても約1年間は請求が可能(市へ「遅延理由書」の提出が必要)です。
1.当該期の請求を全く⾏っていなかった場合について
マニュアル『10.1 請求期限を過ぎた交通費に対する請求を⾏う(当該期の請求を全く⾏っていなかった場合
)』をご参照ください。
2.⽀払われた請求に漏れがあった等、追加で請求する場合
マニュアル『10.2 ⽀払われた交通費の追加請求を⾏う』をご参照ください。
≪交通費の返還について≫
利⽤者と連絡がとれない等、⽀払うことができない場合や、実際よりも多く請求してしまった場合は市に返⾦してくだ
さい。返⾦処理については、マニュアル『10.3 ⽀払われた交通費の返還申請を⾏う』をご参照ください。
通所交通費助成システム
7
Fly UP