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グローバル会計管理の 最適化
グローバル会計管理の 最適化 あらゆる国、地域、市場で すばやく本稼働する方法 view in full screen 目次 1 2 3 4グローバリゼーション3 4手頃なコストで必要なグローバル機能を手に入れる4 4繰り返す悪夢を終わらせる5 4変化に迅速に適応できる柔軟性と対応実現への確かなコントロール6 4様々な国や地域で正確に計画、予算編成、予測する7 4思い通りに会計システムを動かす8 4グローバル展開に不可欠な要素を組み込む9 4世界中のどこでもサポートできるパートナーを選ぶ10 4インフォアについて11 4 5 6 7 8 9 10 11 Optimizing Global Financial Management グローバリゼーション グローバリゼーションには、非常に複雑な課題が伴います。文化や言語の違い、ビジ ネスの考え方の違い、各国・地域で異なる規制、税法、法定帳票の提出期限はもとよ り、様々な要件が重なって複雑化します。コンプライアンスを確保し、社員全員が計 画通りに業務を遂行するためには、トランザクション処理、計画、報告書作成、分析 能力の高いシステムが必要になります。 さらに成長を遂げるには、単に新規市場に進出するだけでは十分ではありません。迅 速、効率的かつ資金不足にならないように、迅速に市場を開拓することが求められま す。 こうした目標を達成するには、企業の国際的な成長の足かせになるようなシステムで はなく、それをサポートできる会計システムが必要です。手頃なコストでグローバル なビジネスに必要な全てをサポートできるシステムーそれはインフォアの会計管理ソ リューションに他なりません。 インフォアの会計管理ソリューションについて詳し くはこちら Learn more > 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 Optimizing Global Financial Management 手頃なコストで必要なグロー バル機能を手に入れる 多くの国と限られた時間 包括的で実績の高いグローバルな会計管理システムを、低い TCOで利用できれば、競争力を手に入れられます。分散し たシステムを簡潔に統合し、全世界のキャッシュポジション と事業計画をひとつにまとめられます。また、モビリティや インコンテキストなビジネスインテリジェンスを活用するこ とで、生産性やパフォーマンスを大幅に改善できるようにな ります。少ないコストで多くを得る―極めてシンプルな事で す。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 Optimizing Global Financial Management 繰り返す悪夢を終わらせる グローバルな報告書要件に準拠した結果 異国で迷わないために グローバル展開は、ビジネスチャンスを広げる一方で、リス クも増やします。各国のコンプライアンスやセキュリティを 侵害しないように、業務レベルでも個人レベルでもリスクを 回避する必要があります。 27% インフォアの会計管理ソリューションがあれば、グローバル 展開に必要なコントロール力を手に入れることができます。 様々な規制要件にも難なく対応し、監査への対応時間をを何 百時間も短縮し、コンプライアンス関連コストを削減しま す。 12か月間に 新規市場で 売上上昇 -16% さらにビジネスを加速することもできます。Aberdeen Groupが、エンタープライズリスク管理イニシアチブとグロ ーバル報告書要件について調査した関連レポートは、こちら からご覧頂けます。本レポートによると、クラス最高レベル の企業は、新規市場で12か月間に27%売上を拡大し、2年間 で16%の負債を削減しています。 2年間で負債 を削減 Aberdeen Group Research Paper. リサーチペーパーのダウ ンロードはこちら > 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 Optimizing Global Financial Management 変化に迅速に適応できる柔軟性 と対応実現への確かなコントロ ール 変更せずに適応する グローバル展開は多くの場合、めまぐるしい変化のスピード に対処する事を意味します。古い会計システムの制約に縛ら れて、要件の変更に対応できないようでは、競争から取り残 されます。俊敏かつ非常に高い適応能力を持つグローバルな 会計ソリューションが必要です。 インフォアの会計ソリューションなら、お客様のペースに合 ったスピードで進められます。ビジネスプロセスを標準化 し、問題を未然に発見し、プロアクティブなアプローチで会 計管理し、企業成長を促進します。 インフォアのお客様であるWorld Vision 社が、80か国、1 ,000か所もある拠点をどのように管理し、資金分散した 方法ついては、こちらの動画をご覧下さい。 インフォアのお客様World Vision社の動画はこちら Watch now > 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 Optimizing Global Financial Management 様々な国や地域で正確に計 画、予算編成、予測する 占い師の水晶玉は必要ない どんな環境であっても、財務計画は難しいものです。さらに、 多通貨、多言語、異なる文化や優先順位といった要件が加われ ば、ますます複雑化します。全組織にわたって、計画や予算、 予測を正確かつ迅速、効率的に策定しなければなりません。 インフォアの会計管理ソリューションは、事業戦略や最終業績 に直結するような財務計画を策定するために必要なツールを提 供します。計画プロセスにかかる時間を最大70%短縮し、計画 精度を劇的に改善し、あらゆる国や地域で、企業目標に沿った 意思決定をサポートします。 Kempinskiホテルが、インフォアの統合ソリューションを使っ て、予算、計画、予測を一元化し、手作業とそれに伴うエラー をなくした方法については、事例をお読み下さい。 お客様も思い通りに会計システムを動かしてみませんか? Kempinski ホテルの事例ダウンロードはこちら Download now > 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 Optimizing Global Financial Management 思い通りに会計システムを動かす ソリューションは、お客様の選 択とビジネス次第 グローバルな組織を管理するなら、会計部門 がテクノロジーの制約を受けて振り回される ことは許されません。古い会計システムは、 ビジネスを古いプロセスに縛りつけ、企業成 長を妨げ、リスクを増やします。 インフォアの会計管理ソリューションは、お 客様がコントロールできないシステムではな く、お客様と伴に成長する会計システムで す。各国・地域によって異なるニーズや要件 に合わせて、最適な会計管理モデルを選択 し、集中管理/分散管理、あるいは組み合わ せて実装することも可能です。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 Optimizing Global Financial Management グローバル展開に不可欠な要素を組み込む グローバル化に不可欠な事 ビジネスを国際展開する上で、最後に心配する事といえば、会計シ ステムがグローバル機能を備えているかどうかです。実績のある、 グローバル対応機能をコア標準機能として備えたソリューションが 必要です。 インフォアの会計管理ソリューションは、国際的なビジネス環境で 活躍するための機能を全て組み込んでいます。複数の勘定科目表 や、多通貨、多言語、複数会計カレンダー、税計算、会計期間の柔 軟な設定、様々な報告書要件への対応といった不可欠な機能を、予 めソフトウェアに組み込んでいます。 そもそも想定されていないシステムにグローバルな財務戦略の実現 を求めても意味がありません。インフォアの会計管理ソリューショ ンで、堅強な基盤を手に入れましょう。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 Optimizing Global Financial Management 世界中のどこでもサポートできるパートナー を選ぶ いつでも傍に 将来的なビジネスの方向性はわかっていて も、お客様のソフトウェアパートナーがそれ に応えられるかは疑問です。どのような方向 性、あるいはどんな地域であっても、お客様 をサポートできるベンダーが必要です。 170か国以上、20,000社を超えるお客 様が、インフォアに信頼を寄せて、非常に 複雑な会計管理要件を満たしています。 インフォアなら、お客様のビジネスを加速 させ、手頃なコストでワークスタイルを変 えることが可能な総合的なグローバル会計 ソリューションを提供できます。 インフォアは、お客様が必要な専門知識、 リソース、グローバルな実績を提供します。 インフォアのソリューションは、約30年も の間、世界中のCFOの要件に応え続けたと いう会計ソフトウェアのDNAを持っていま す。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 事例 | デモ | お問い合わせ 企業情報 | 製品 | | サービス インフォアジャパンのツイッター Inforについて Inforは、組織内で情報を発信、利用する方法を根本から変革します。世界中で200以 上の国と地域で、73,000社のお客様の業務改善と企業成長、ビジネスの変化に迅速に 対処できるように支援しています。Inforについてさらに詳しくは、www.infor.com をご覧ください。 免責事項 641 Avenue of the Americas New York, NY 10011 800-260-2640 infor.com 本書は、本文に記載の特定の製品に関するインフォアの方向性を示すものであり、イ ンフォアの独断で予告なしに変更される可能性があります。本書は、いかなる事もコ ミットするものではなく、本文に記載の情報に頼って、あるいは基づいて意思決定を 行うものではありません。インフォアは、いかなる機能拡張やアップグレード、製品 または機能の開発あるいは提供を、本書にそのような記載があってもコミットするも のではありません。 インフォアジャパン株式会社 〒100-0006 東京都千代田区有楽町一丁目1番3号 東京宝塚ビル16階 電話: 03-4520-0700 FAX:03-3504-2350 [email protected] www.infor.jp www.infor.com Copyright © 2014 Infor. 著作権所有。本書に記載されている言語表現およびデザイン記号はInforおよびその関連会社ならびに子会社 の商標または登録商標、あるいはその両方です。本書に記載されているその他すべての商標は、対応する所有者の所有物です。本文書 は、情報提供のみを目的として配布されるものであり、いかなる事もコミットメントすることではありません。本文に記載の情報、製 品、サービスは、予告なしに変更される可能性があります。www.infor.com INFDTP1452260-ja-JP-0515-2 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11