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研究支援室 - 発達障害研究所
●はじめに 研究支援室は、平成 年度に共同 研究科から再編された研究企画調整 科に所属しています。 病理 1. 情報機器管理…ネットワークシステムの運用・管理・作成 内 に お け る 研 究 の 補 助 や 広 報、 情 報 機 器 の 管 理・ 運 営 を 主 に 担 当して い ま す 。 ●研究支援業務︵概要︶ ・情報機器管理 コンピュータ機器の保守管理と情 報セキュリティー管理 ・広報支援活動 ホームページ運営管理・広報用印 刷物作成 ・研究支援 理工学側面からの研究支援 以上のように、情報処理技術を用 ス 技 術 な ど を 利 用 し、 地 域 と 研 コンピュータやインタフェー います。 還元する業務の後方支援を担当して 人が、それぞれの研究成果を社会に いて研究所内の研究部門や研究者個 究所を結びつけるお手伝いをし ●支援業務紹介 1 2 3 高度情報化時代に対応した効 年度に研 率的で高品質な情報の伝達を実 現させるために平成 究支援室ができました。 近年、研究に関する情報の電子化 が進み、知的所有権に関する事務手 続 き や 高 度 化 す る 分 析 機 器 の 維 持、 管 理 な ど が 問 題 と な っ て き ま し た。 そこで支援室が側面からお手伝いす ホームページ管理・所内メール・掲示 板等の管理をしています ています。 階に研究支援室とサー 科への支援 各種サーバー ることによって、研究者が本来の業 務である研究に専念できる環境を整 研究所 バ ー 室 が あ り、 部 門 つに分類されま ま す。こ れ ら の 日 常 業 務 を、大 き く 研究所外への広報活動支援があり の仕事は、研究所職員の業務支援と 業務を担当しています。研究支援室 1 えることに貢献しています。 さらに、電子情報工学・メディカ ルエンジニアリング等の専門的知識 を用いて、実験環境整備や情報の適 正化や保護を担当しています。また 支援業務として、所外への研究成果 分けると、以下の す。 3 研究支援室 現 在、支 援 室 は、発 達 障 害 研 究 所 地域 16 の紹介を行う業務もサポートしてい ます。 7 1 発達障害研究所 研究企画調整科 15 神経 制御 広報活動 研究所各学部へ の支援活動 (1∼3) 〈情報提供活動〉 ホームページ運用 発達 障害 教育 福祉 周生期 企画室 研究支援 機能 発達 〈研究成果の紹介〉 ・シンポジウム ・県民講座 ・セミナー ・コロニー祭 サイエンス教室 遺伝 発達障害研究所 企画室の 役割紹介 イメージ図 2. 広報活動支援…ホームページ作成、各種セミナー・シンポジウムの開催支援 3. 研究支援………情報機器、研究機材の設置・修理、 RI施設運用支援 研究所ホームページ