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電子情報工学科 - 広島工業大学

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電子情報工学科 - 広島工業大学
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWH101H 自校教育論
担 当 者 名 川原 耕治,青木 真吾
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 鶴 衛理事長の講義を通して,本学の歴史と校祖鶴虎太郎先生の建学の精神「教育は愛なり」並びに創立者鶴襄先生の教育方針「常に神と共に歩み社会に奉仕する」という
教育理念について理解する.坂本孝徳副総長及び榎田好一参与の講義では,大学生として,また,現代社会から要請されていると考えられる「学力」と「基礎的能力
(competency)」の内実を教育学の視点に基づき解説し,大学生としての望ましい「学び」の姿勢と「キャリア」の自己形成を自得する機会とする.その後,各学部長の講義から,そ
れぞれの立場で「HIT4つの行動」に基づき,大学一年生として必要な考え方や各学部の教育目標について理解し,客員教授の講義からは,本学の教育目標である「社会・環
境・倫理」ならびに教育方針である「社会に奉仕する」ことの意味について,社会人の視点を通して理解する.最後に,学生相談室のカウンセラーによる講義から,大学生活の
充実化に向け,人間形成について理解を深める.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕 DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(4)
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(7)
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 建学の精神 教育方針 大学で学ぶこと
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
本講義の目的,実施・評価方法並びに学生相談室の利用法について
〔担当教員〕
学務部長,学務部次長
第 2 回
学校法人鶴学園の歴史および建学の精神
理事長
第 3 回
大学生に求められる「学力」とはなにか
副総長
第 4 回
大学や実社会での学び方について
参与
第 5 回
各学部の教育目標と「HIT4つの行動」
工学部長
第 6 回
大学で何を学ぶか
客員教授
第 7 回
人間形成
カウンセラー
第 8 回
まとめ
学務部長,学務部次長
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
45分 キャンパスガイドを熟 45分 授業内容を復習し,
読しておく.
ノートやレポートにまと
めておく.
90分 キャンパスガイドを熟 90分 授業内容を復習し,
読しておく.
ノートやレポートにまと
めておく.
90分 テーマについて,自分 90分 授業内容を復習し,
の意見をまとめてお
ノートやレポートにまと
く.
めておく.
90分 テーマについて,自分 90分 授業内容を復習し,
の意見をまとめてお
ノートやレポートにまと
く.
めておく.
90分 各学部の教育目標と 90分 授業内容を復習し,
「HIT4つの行動」に
ノートやレポートにまと
ついて,キャンパスガ
めておく.
イド及びホームページ
の内容を熟読してお
90分 テーマについて,自分 90分 授業内容を復習し,
の意見をまとめてお
ノートやレポートにまと
く.
めておく.
90分 テーマについて,自分 90分 授業内容を復習し,
の意見をまとめてお
ノートやレポートにまと
く.
めておく.
90分 本学の教育理念につ 90分 授業内容を復習し,
いてキャンパスガイド
ノートやレポートにまと
やホームページで復
めておく.
習しておく.
〔到達目標〕
本学の建学の精神と教育方針,並びに工学部の教育目標を理解し,自律的で倫理観を有した思考を身につける。
大学生としての学び方と人間形成について理解し,健全な社会生活を送るための基礎的な習慣と態度を身につける。
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
ミニ課題
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標項目について,全てを総合して平均90%以上の達成度で説明できる。
A:到達目標項目について,全てを総合して平均80%以上90%未満の達成度で説明できる。
B:到達目標項目について,全てを総合して平均70%以上80%未満の達成度で説明できる。
C:到達目標項目について,全てを総合して平均60%以上70%未満の達成度で説明できる。
D:上記以外(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
適宜,レジメを配付する
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第2回から第8回 講義内容の問いに答えるとともに感想や質問を書込む.
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〔発行所〕
〕
〔 参 考 U R L 〕 広島工業大学の概要(http://www.it-hiroshima.ac.jp/about/summary/)
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWH102H 社会・環境・倫理
担 当 者 名 萬屋 博喜
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 本講義では、建学の精神「教育は愛なり」を基軸として、環境の時代に人間はどう生きるかの問いに、3つの側面(人間、社会、環境)から人間行動の規範(倫理)を学ぶ「常に神
と共に歩み、社会に奉仕する」という教育方針の下で、人間から社会、環境へと広がる3つの倫理の意味を確かに理解することができる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(2)
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
エレクトロニクスをベースに、多様な分野へ意欲的に取組んでいくことができる。また、技術者として使命観と倫理観を
もって責任ある行動ができる。
D(8)
〕 授業内容の理解を深めるため、毎回の授業前に事前学習(1.5時間)として教科書・資料の指定箇所を熟読しておくとともに,事後学習(1.5時間)として授業内容についてノート
に要約するなどして十分に復習をしておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 社会,環境,倫理,道徳,情報
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 広島工業大学の「建学の精神」「教育方針」「人材育成目標」を自校教育の重要な学びとして自覚し、社会・環境において高い倫理観を持った技術者としての素養を学ぶ必須
の科目である。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
〔内容〕
〔担当教員〕
本講義の位置づけ,進め方,評価方法等について理解する。
専任教員
建学の精神・教育方針・人材育成目標の確認と具現化の方向性について
学ぶ。
環境時代の学びー「知ること(哲学)」と「行うこと(倫理)」について、その学 専任教員
びの姿勢を学修する。
第 3 回
自己としての倫理(思いやり、心配り、配慮、道徳)について学ぶ。
専任教員
第 4 回
人と人の間で生きることについて学ぶ。
専任教員
第 5 回
社会としての倫理(コモンセンス、モラル、マナー、研究倫理一般)について学ぶ。
専任教員
第 6 回
情報倫理(ネチケット等)について学ぶ。
メディアセンター
第 7 回
自然と社会、地球全体の環境(環境への拡張と人間的意味の復権)につ
いて学ぶ。
専任教員
第 8 回
環境共生としての倫理(人間中心主義と負の遺産への挑戦、生命倫理に 専任教員
ついて学ぶ。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(8)
D(2)
〔事前学習〕
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
〔事後学習〕
90分 授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
〔到達目標〕
社会としての倫理(コモンセンス、モラル、マナー、研究倫理一般)について理解できる。
広島工業大学の「建学の精神」「教育方針」「人材育成目標」を通して、自校教育の重要な学びを理解できる。
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
テスト
〔比率〕
40%
60%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:3つの側面(人間、社会、環境)から,3つの人間行動の規範(倫理)の意味をすべて理解し、説明できる。
A:3つの側面(人間、社会、環境)から,3つの人間行動の規範(倫理)の意味をほぼ理解し、説明できる。
B:3つの側面(人間、社会、環境)から,3つの人間行動の規範(倫理)の意味をある程度理解し、説明できる。
C:3つの側面(人間、社会、環境)から,3つの人間行動の規範(倫理)の意味を一部について理解し、説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
準備中
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
8
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWS111S 生涯スポーツA(ソフトボール)
担 当 者 名 高本 登
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 自己のライフステージや心身の状態に応じて、それぞれに適したスポーツを生活の中に取り入れ、豊かで健康的なライフスタイルを形成する能力を養うことを目的とする。本科
目では特に、体力の維持・向上に配慮して行う。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(2)
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、ソフトボール
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・生涯スポーツについて
第 2 回
体力の把握とソフトボールのルール
第 3 回
基本技術の習得1(キャッチボール)
第 4 回
基本技術の習得2(スローイングと走塁)
第 5 回
基本技術の習得3(捕球から送球の流れ)
第 6 回
基本技術の習得4(バッティング)
第 7 回
基本技術の習得5(シートバッティングとシートノック)
第 8 回
基本技術の完成とルール及び審判法(スコアシートの付け方)
第 9 回
ゲーム(リーグ戦)-協力の精神の確立
第10回
ゲーム(リーグ戦)-集団における自主性と協調性
第11回
ゲーム(リーグ戦)-チームワーク
第12回
ゲーム(リーグ戦)-ルールの確認と審判法
第13回
ゲーム(リーグ戦)-作戦とサイン
第14回
ゲーム(チーム再編成)-生涯スポーツとしてのソフトボール
第15回
レポート提出と解説・体力の把握
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割
を理解する
を要約する
90分 体力テストの目的と内 90分 自己の体力を把握し
容を理解する
要約するとともにルー
ルを確認する
90分 基本技術(キャッチ
90分 送球・捕球の重要性を
ボール)を理解する
要約する
90分 基本技術(スローイン 90分 スローイングと走塁の
グと走塁)を理解する
基本を記述する
90分 基本技術(捕球から送 90分 守備の重要性を要約
球の流れ)を理解する
する
90分 基本技術(バッティン 90分 ケースによるバッティ
グ)を理解する
ングを要約する
90分 基本技術(シートバッ 90分 ゲームへの導入のた
ティングとシートノック)
めの攻撃・守備を要約
を理解する
する
90分 基本技術を要約し審 90分 ケースごとの審判の
判法を理解する
ジャッジを要約する
90分 ゲームでのチーム内 90分 競争場面での協力の
協力を理解する
重要性を要約する
90分 チーム内での自主性 90分 ゲームづくりにおける
と協調性を理解する
自主性と協調性の在り
方を要約する
90分 チームスポーツとチー 90分 ゲームにおけるチーム
ムワークを理解する
ワークの状況を要約
する
90分 ルールを再確認し審 90分 ゲーム記録をもとに
判法を理解する
ルールの適用の是非
を要約する
90分 勝利を目指した作戦と 90分 ゲームにおける作戦と
サインを理解する
サインの徹底を要約
する
90分 チーム再編成の手法 90分 生涯スポーツとしての
を検討し、生涯スポー
ソフトボールについて
ツの在り方を記述する
要約する
90分 スコアシートをまとめ、 90分 体力や精神的な変化
チーム・個人成績を確
を確認し要約する
認する
〔到達目標〕
幅広い教養の一つとして、健康づくりのための運動について説明できる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業参加度
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
なし
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWS111S 生涯スポーツA(バレーボール)
担 当 者 名 金 致偉
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 自己のライフステージや心身の状態に応じて、それぞれに適したスポーツを生活の中に取り入れ、豊かで健康的なライフスタイルを形成する能力を養うことを目的とする。本科
目では特に、体力の維持・向上に配慮して行う。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(2)
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、バレーボール
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・生涯スポーツについて
第 2 回
体力の把握
第 3 回
基礎技術1(サーブ,レシーブ,パス)
第 4 回
第 5 回
基礎技術2(サーブ,レシーブ,パス,スパイク)
基礎技術3(攻撃)
第 6 回
基礎技術4(防御)
第 7 回
バレーボールのルールと審判法
第 8 回
リーグ戦1(フォーメーションを中心に)
第 9 回
リーグ戦2(チーム戦術を中心に)
第10回
リーグ戦3(アタックへの挑戦)
第11回
生涯スポーツとしてのバレーボール
第12回
ゲームのコーディネイト1(9人制バレーボール)
第13回
ゲームのコーディネイト2(9人制バレーボールのフォーメーション)
第14回
スキルテスト
第15回
レポート提出と解説
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割
を理解する
を要約する
90分 体力テストの目的と内 90分 自己の体力を把握し,
容を理解する
要約する
90分 サーブ,レシーブ,パ 90分 サーブ,レシーブ,パ
スを理解する
スについて,要約する
90分 スパイクを理解する 90分 スパイクを記述する
90分 バレーボールの攻撃 90分 バレーボールの攻撃
を理解する
について,まとめる
90分 バレーボールの防御 90分 バレーボールの防御
を理解する
について,まとめる
90分 バレーボールのルー 90分 バレーボールのルー
ルと審判法を理解す
ルと審判法をまとめる
90分 バレーボールのフォー 90分 バレーボールのフォー
メーションを理解する
メーションを要約する
90分 バレーボールのチー 90分 バレーボールのチー
ム戦術を理解する
ム戦術について,まと
める
90分 アタックを理解する
90分 アタックについて,まと
める
90分 生涯スポーツとしての 90分 生涯スポーツとしての
バレーボールを理解
バレーボールの役割
する
を要約する
90分 9人制バレーボールを 90分 9人制バレーボールに
理解する
ついて,まとめる
90分 9人制バレーボールの 90分 6人制と9人制バレー
フォーメーションを理
ボールの違いについ
解する
て,まとめる
90分 スキルテストの目的と 90分 スキルテストについ
内容を理解する
て,事後評価する
90分 これまでの自己のスキ 90分 体力や精神的な変化
ルについて,確認する
を確認し要約する
〔到達目標〕
幅広い教養の1つとして,健康づくりのための運動について説明できる
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業参加度
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
なし
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWS111S 生涯スポーツA(バドミントン)
担 当 者 名 長﨑 浩爾
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 自己のライフステージや心身の状態に応じて、それぞれに適したスポーツを生活の中に取り入れ、豊かで健康的なライフスタイルを形成する能力を養うことを目的とする。本科
目では特に、体力の維持・向上に配慮して行う。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(2)
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、バドミントン
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・生涯スポーツについて
第 2 回
体力の把握
第 3 回
運動強度と心拍数
第 4 回
バドミントンの起源と現在、ダブルスゲーム、運動中の心拍数
第 5 回
ルールの確認、ダブルスゲーム、運動中の心拍数
第 6 回
ストロークの動作分析1 (サーブ)、ダブルスゲーム、運動中の心拍数
第 7 回
ストロークの動作分析2 (ドロップ・カット)、ダブルスゲーム
第 8 回
ストロークの動作分析3 (ネット・ヘアピン)、ダブルスゲーム、運動中の心
拍数
第 9 回
ストロークの動作分析4 (ドロップ・カット & ネット・ヘアピン)、ダブルス
ゲーム、運動中の心拍数
第10回
ストロークの動作分析5 (プッシュ & レシーブ)、ダブルスゲーム、運動中
の心拍数
第11回
ストロークの動作分析6 (スマッシュ & レシーブ)、ダブルスゲーム、運動
中の心拍数
第12回
ストロークの動作分析7 (ハイクリア)、ダブルスゲーム、運動中の心拍数
第13回
半面シングルス、ダブルスゲーム、運動中の心拍数
第14回
スキルテスト
第15回
レポート提出と解説
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
〔担当教員〕
〔到達目標〕
幅広い教養の一つとして、健康づくりのための運動について説明できる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業参加度
レポート
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割
を理解する。
を要約する。
90分 体力テストの目的と内 90分 自己の体力を把握し、
容を理解する。
要約する。
90分 心拍数の測定方法を 90分 歩行など日常の運動
調べ、安静時の心拍
の心拍数を把握する。
数を測定する。
90分 図書館の書籍やイン 90分 バドミントンの起源とそ
ターネットを活用して
の歴史的背景につい
バドミントンの起源に
てまとめる。また、運動
ついて調査する。
中の心拍数をまとめ
る。
90分 図書館の書籍やイン 90分 バドミントンのルール、
ターネットを活用して
特にサービスの方法
バドミントンのルール
についてまとめる。ま
について調査する。
た、運動中の心拍数
をまとめる。
90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながら
ターネットを活用して
サーブの動作を確認
サーブの動作とダブ
するとともに、身体をど
ルスのサーブについ
のように動かしている
て調べる。
のかまとめる。また、運
動中の心拍数をまとめ
る。
90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながらド
ターネットを活用してド
ロップ・カットの動作を
ロップ・カットの動作と
確認するとともに、身
ダブルスのフォーメー
体をどのように動かし
ションについて調べ
ているのかまとめる。ま
る。
た、ダブルスのフォー
メーションについても
まとめる。
90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながら
ターネットを活用して
ネット・ヘアピンの動作
ネット・ヘアピンの動作
を確認するとともに、
について調べる。
身体をどのように動か
しているのかまとめる。
また、運動中の心拍
数をまとめる。
90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながらド
ターネットを活用してド
ロップ・カットとネット・
ロップ・カットとネット・
ヘアピンの動作を確
ヘアピンの動作につ
認するとともに、身体
いて調べる。
をどのように動かして
いるのかまとめる。ま
た、運動中の心拍数
をまとめる。
90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながら
ターネットを活用して
プッシュとレシーブの
プッシュとレシーブの
動作を確認するととも
動作について調べる。
に、身体をどのように
動かしているのかまと
める。また、運動中の
心拍数をまとめる。
90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながらス
ターネットを活用して
マッシュとレシーブの
スマッシュとレシーブ
動作を確認するととも
の動作について調べ
に、身体をどのように
る。
動かしているのかまと
める。また、運動中の
心拍数をまとめる。
90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながらハ
ターネットを活用して
イクリアの動作を確認
ハイクリアの動作につ
するとともに、身体をど
いて調べる。
のように動かしている
のかまとめる。また、運
動中の心拍数をまとめ
る。
90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながら
ターネットを活用して
様々なストロークの動
シングルスについてダ
作を確認するととも
ブルスとの差異を調べ
に、身体をどのように
る。
動かしているのかまと
める。また、運動中の
心拍数をまとめる。
90分 これまでのストローク 90分 スキルテストについて
の動作についてまとめ
事後評価する。
たものを確認する。
90分 これまでまとめたバドミ 90分 体力や精神的な変化
ントンに関する内容と
を確認し、運動の必要
ストローク動作につい
性について要約する。
て確認する。
〔比率〕
100%
〔比率〕
80%
20%
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
なし
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWS111S 生涯スポーツA(卓球)
担 当 者 名 西村 一樹
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 自己のライフステージや心身の状態に応じて、それぞれに適したスポーツを生活の中に取り入れ、豊かで健康的なライフスタイルを形成する能力を養うことを目的とする。本科
目では特に、体力の維持・向上に配慮して行う。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(2)
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、卓球
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・生涯スポーツについて
第 2 回
体力の把握
第 3 回
状況応じたラリーの展開
第 4 回
スピンのかけ方とラリー
第 5 回
スピンとカットの使い方
第 6 回
卓球のルールと審判法
第 7 回
シングルスのゲーム1(ラリーを中心に)
第 8 回
シングルスのゲーム2(サービスを中心に)
第 9 回
シングルスのゲーム3(スマッシュへの挑戦)
第10回
生涯スポーツとしての卓球
第11回
ダブルスのゲーム1(ルール把握)
第12回
ダブルスのゲーム2(コンビネーション)
第13回
団体リーグ戦
第14回
スキルテスト
第15回
レポート提出と解説
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割
を理解する
を要約する
90分 体力テストの目的と内 90分 自己の体力を把握し,
容を理解する
要約する
90分 卓球のラリーを理解す 90分 状況に応じたラリーに
る
ついて,要約する
90分 スピンのかけ方を理解 90分 スピンのかけ方を記述
する
する
90分 スピンとカットの使い方 90分 スピンとカットの使い分
を理解する
けについて,まとめる
90分 卓球のルールと審判 90分 ルールと審判法を要
法を理解する
約する
90分 シングルスゲームの 90分 シングルスゲームの運
ルールを理解する
営方法をまとめる
90分 サービスの種類を理 90分 卓球のサービスを要
解する
約する
90分 スマッシュを理解する 90分 卓球のスマッシュにつ
いて,まとめる
90分 生涯スポーツとしての 90分 生涯スポーツとしての
卓球を理解する
卓球の役割を要約す
る
90分 ダブルスゲームを理解 90分 ダブルスゲームにつ
する
いて,まとめる
90分 ダブルスのコンビネー 90分 ダブルスのコンビネー
ションを理解する
ションを記述する
90分 団体戦のルールを理 90分 卓球の団体戦につい
解する
て,まとめる
90分 スキルテストの目的と 90分 スキルテストについ
内容を理解する
て,事後評価する
90分 これまでの自己のスキ 90分 体力や精神的な変化
ルについて,確認する
を確認し要約する
〔到達目標〕
幅広い教養の1つとして,健康づくりのための運動について説明できる
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業参加度
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
なし
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWS101H 初年次ゼミナール
担 当 者 名 山内 将行,田中 武
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 高校生(生徒)と大学生(学生)との違いと大学における教養教育・専門教育の内容を理解し,大学で学ぶために必要なスタディスキルズ,すなわち,アカデミック・ノート・テイキ
ング,アカデミック・リーディング,アカデミック・ライティング,図書館やインターネット・新聞などを利用した自学自習法を修得する。また,学科専門分野の内容について学び,各
人の履修モデルの構築を準備することができる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP3(技能・表現)
D(5)
〔
履
修
条
件
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(4)
エレクトロニクスに関する知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し、解決すること
ができる。
〕 授業内容の理解を深めるため,毎回の授業前に事前学習(1.5時間)として教科書・資料の指定箇所を熟読しておくとともに,事後学習(1.5時間)として授業内容についてノートに
要約するなどして十分に復習をしておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 教養教育、専門教育、アカデミックスキル、ポートフォリオ、自学自習
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 ノートPCを必ず持参する。
毎回、指示する席について学習(グループの時も有る)を行う。
レポート等の提出は、指示に従って時間厳守で提出する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
第 3 回
第 4 回
第 5 回
第 6 回
第 7 回
第 8 回
第 9 回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
〔内容〕
〔担当教員〕
ガイダンス・大学の学び・カリキュラムツリーと履修モデル:
学科担当教員
大学における教養教育と専門教育の目的・目標を理解し、自主性や時間
管理など「大学の学び」に対する心構えと姿勢を学ぶ。また、学科の「学
び」の領域をカリキュラムツリーを通して把握し、各専門分野に基づく履修
モデルを理解する。そして、4年間の履修計画を立て、学修支援ポートフォ
リオに入力する。
HITポイント制度と人間力形成:
学科担当教員
人間力形成に持続的に取り組むために,HITポイント制度を理解する。ま
た、人間力形成に関する今年度の計画を立て、人間力支援ポートフォリオ
に入力する。
自己実現とキャリア形成:
学科担当教員
キャリア形成に持続的に取り組むために、キャリア形成の意義を理解する。
また、自己実現のもとになる「自分を見つけるための13の質問」について考
え、その回答をキャリア支援ポートフォリオに入力する。
大学図書館を利用した自学自習法: 大学での学習の基本である自学自 学科担当教員
習に関して,大学図書館に整備されている設備,文献並びに資料等につ
いて知るとともに,その利用法並びにコンピューターや新聞などを活用し,メ
ディアリテラシーを踏まえた情報収集・整理技術について学ぶ。
スタディスキル1(アカデミック・ノートテイキング): 授業の理解のため,聴 学科担当教員
いた内容を記録し,整理することの重要性を知り,適切なノートの取り方,
内容のまとめ方を学ぶとともに,事前・事後学習にも生かせるノート作りの
技術を学ぶ。電子媒体を使った記録の取り方やエチケットについても学
ぶ。
スタディスキル2(アカデミック・リーディング): 知識の修得には,教科書、 学科担当教員
文献、資料などの文章を読む力が必須であることを理解し,文章を読み解
く技術について学ぶ。タイトル、概要、導入部、結論、文献の性格について
学ぶ。
スタディスキル3(アカデミック・ライティング): 技術者にとって,論理的な 学科担当教員
文章を書く力が必要であることを知り,ものごとを伝える手段として適切な
文章の構造と表現法について学ぶ。また,トピックセンテンスを伝えられる
ように,大学での学びに必要なレポートの書き方・まとめ方などの技術を修
得する。
スタディスキル4(アカデミック・コミュニケーション): 大学での学びを充実 学科担当教員
させるためのコミュニケーション能力について学び,相手を正しく理解する
力並びに自己を適切に表現する力を修得する。また,社会人として必要と
される対応力や協調性を身につける基礎とする。
スタディスキル応用1(基礎的リーディングスキルのレベルアップと学科専 学科担当教員
門スタディスキルズ): 相手の言いたいことを正確に理解できているか、相
手に伝えたいことが正確に伝わっているかを知り,精読と乱読を使い分け
ながら短時間に全体を把握できるスキルを身に付ける。さらに基礎的リー
ディングスキルのレベルアップと専門分野のスタディスキルへの応用・展開
を図るとともに,学科固有の技術分野と特徴について学ぶ。
スタディスキル応用2(基礎的ライティングスキルのレベルアップと学科専門 学科担当教員
スタディスキルズ): 基礎的ライティングスキルのレベルアップと専門分野
のスタディスキルへの応用・展開を図るとともに,学科固有の技術分野と特
徴について学ぶ。書くこととは,書く内容が重要であることを理解する。
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 次回の授業関連個所 90分 授業内容を整理して
の教科書・資料を熟読
おく。
しておく。
スタディスキル応用3(コミュニケーションスキルのレベルアップと学科専門 学科担当教員
スタディスキルズ): 基礎的コミュニケーションスキルのレベルアップと専門
分野のスタディスキルへの応用・展開を図るとともに,アクティブ・ラーニン
グへの理解を深める。また,学科固有の技術分野と特徴を学ぶ。
スタディスキル応用4(スタディスキルの総合的なレベルアップ): 大学の 学科担当教員
学びに必要なスタディスキルの総合的なレベルアップを図り,読解力・表現
力・学士力の充実を目指す継続的なプログラムについて考える。スライド、
ビデオを使った効果的なプレゼンテーション技法、それらを使わない方法
など、実践を交えて修得する。
専門教育導入ゼミナール1(専門分野1の紹介とその履修モデル): 学科 学科担当教員
の専門分野1の内容と技術体系について学び,将来の進路を見据えた各
人の履修モデルについて考える。
専門教育導入ゼミナール2(専門分野2の紹介とその履修モデル): 学科 学科担当教員
の専門分野2の内容と技術体系について学び,将来の進路を見据えた各
人の履修モデルについて考える。
専門教育導入ゼミナール3(専門分野3の紹介とその履修モデル): 学科 学科担当教員
の専門分野3の内容と技術体系について学び,将来の進路を見据えた各
人の履修モデルについて考える。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(4)
D(5)
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
90分
〔到達目標〕
「大学の学び」に対する心構えと姿勢と、自己の履修モデルが理解できる。
アカデミックスキルと、自己実現のための自律的な学びが理解できる。
専門分野の内容と技術体系が理解できる。
授業内容を整理して
おく。
授業内容を整理して
おく。
〔比率〕
30%
40%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
小課題
レポート
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:履修モデルを理解し、アカデミックスキルと専門分野の内容や技術体系をすべて理解し、説明できる。
A:履修モデルを理解し、アカデミックスキルと専門分野の内容や技術体系をほぼ理解し、説明できる。
B:履修モデルを理解し、アカデミックスキルと専門分野の内容や技術体系をある程度理解し、説明できる。
C:履修モデルを理解し、アカデミックスキルと専門分野の内容や技術体系を一部について理解し、説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
知へのステップ
〔
参
考
書
〕
〔著者名〕
学習技術研究会
〔発行所〕
(株)くろしお出版
〔出版年〕
2007
〔ISBN〕
978-4-87424-355-8
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
10
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWC112S アジアを知る
担 当 者 名 栢木 清吾
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 「21世紀はアジアの世紀」と称されることがあるように、中国やインド、東南アジア諸国の近年の急速な経済成長に伴い、グローバルが進む世界情勢のなかでアジアの存在感は
日増しに高まっている。アジア域内でもヒト・モノ・情報の流通が拡大し、各国間の経済関係は相互に緊密化し、文化面での交流も活発化している。しかしながら、植民地主義や
度重なる戦争に由来する歴史問題や領土問題に代表されるように、近隣諸国間では解決の目処が立たない政治的対立の火種が燻り続け、一国内を見ても、民族的・宗教的差
異に由来する軋轢や、階級格差や貧困の増大、人種やジェンダー的差別の激化など様々な問題に直面しているのが現状である。こうした現状認識のもと本講義では、現代社
会で通用するグローバルな視野を養い、また、過去・現在・未来を見据えたアジア諸国と日本との関係構築を模索するために、世界規模の構造変化のなかでのアジア地域の歴
史的変容過程と、当該地域が抱える諸問題を多角的に検討することを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
D(3)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
D(7)
〕 「ヨーロッパを知る」、「アメリカを知る」の講義をあわせて受講することが望ましい。また、高校の教科書レベルの世界史・日本史を復習しておけば、講義内容が理解しやすくなる
はずである。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 植民地主義、戦争、経済格差、人種、ジェンダー、移民、難民、消費主義、大衆文化
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 初回の「イントロダクション」の際に、各回のテーマに関連するテクストや視聴覚資料をあらかじめ提示する。各回の受講の前に、それらに目を通しておくことが望ましい。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
イントロダクション:講義概要の説明
〔担当教員〕
栢木 清吾
第 2 回
20世紀アジアと(ポスト)コロニアルな諸問題(1):歴史認識の齟齬
栢木 清吾
第 3 回
20世紀アジアと(ポスト)コロニアルな諸問題(2):領土問題
栢木 清吾
第 4 回
冷戦と熱戦(1):朝鮮戦争
栢木 清吾
第 5 回
冷戦と熱戦(2):ベトナム戦争
栢木 清吾
第 6 回
アフガニスタン・イラクの戦争を考える
栢木 清吾
第 7 回
高度経済成長と階級格差(1):都市経済と農村経済
栢木 清吾
第 8 回
高度経済成長と階級格差(2):オリンピックを事例に(ソウル・北京・東京) 栢木 清吾
第 9 回
民族・宗教問題:中国の場合
栢木 清吾
第10回
人種差別とジェンダー差別:インドの場合
栢木 清吾
第11回
アジアにおける移民と難民
栢木 清吾
第12回
国境を越える大衆文化:音楽・アニメ・ファッション
栢木 清吾
第13回
観光客と消費主義:いわゆる「爆買」報道をめぐって
栢木 清吾
第14回
現代日本とアジア
栢木 清吾
第15回
講義全体のまとめ
栢木 清吾
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(3)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 シラバスを熟読する。 90分 講義内容をノートに要
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 これまでのノートを整 150分 定期試験の準備を行
理し直す。
う
〔到達目標〕
アジアの現状に関する広範な情報を用いながら、自らの専門知識が活用できる社会的問題を発見することができる。
現代アジアが抱える具体的な諸問題を検討するなかで、創造的かつ論理的な思考力を身につける。
アジア諸国の現状を学ぶことを通して、グローバルな視野で社会的貢献を志す意欲と姿勢を身につける。
〔比率〕
40%
30%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
ミニッツ・ペーパー
授業への参加度
〔比率〕
60%
20%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:現代アジアが直面している諸問題を十分に理解し、自らの力で説明した上で、批判的な検討ができる。
A:現代アジアが直面している諸問題を十分に理解し、自らの力で説明できる。
B:現代アジアが直面している諸問題を十分に理解できている。
C:現代アジアを直面している諸問題をある程度理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
とくになし(毎回レジュメを配布する)
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
グローバリゼーションのなかのアジア
〔著者名〕
〔著者名〕
〔発行所〕
伊豫谷登士翁/テッサ・モリス=スズキ/酒 未来社
井直樹
カルチュラル・スタディーズで読み解くアジ 岩崎稔/吉見俊哉/陳光興
せりか書房
ア
転換期の日本へ:「パックス・アメリカーナ」 ジョン・W・ダワー/ガバン・マコーミック
NHK出版新書
か「パックス・アジア」か
アジア冷戦史
下斗米伸夫
中公新書
現代アジア事典
長谷川啓之監修
文眞堂
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
eラーニング
〔実施授業回等〕
適宜、実施する。
適宜、実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〔発行所〕
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔出版年〕
1998
〔ISBN〕
4624932404
2011
4796703063
2014
4140884231
2004
2009
4121017633
4830946490
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWC111S 知へのいざない
担 当 者 名 萬屋 博喜
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 この授業では、マンガから「知の基本問題」を読み取ることを通じて、ものごとを論理的に考えるための力を身につける。現代の日本のマンガは、私たちに娯楽を提供するだけで
はなく、私たちの知の基本構造を問いなおす視点をも提供する。さまざまな名作マンガを知の観点から読み直すことを通じて、より身近な仕方で論理的に考えることの面白さや
奥深さを味わうことを目指す。(ただし、この授業では、いわゆる「マンガ批評」についての講義を行わない。)
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(4)
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(7)
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 マンガ、夢と現実、心身問題、他人のこころ、知識の定義、自己、人の同一性、自由、意志の弱さ、責任、運命、労働の意味、人生の意味
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 出席するだけでは評価の対象とならない。授業への積極的な参加を求める。
毎回、授業の最後にリアクションペーパーを提出すること。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス:本講義の位置づけ、進め方、評価方法などについて理解す
る。マンガから「知の基本問題」を読み取る基本的な方法について学ぶ。
第 2 回
「夢と現実は区別できるか」という問題について考える(藤子・F・不二雄『ど
ことなくなんとなく』)。
第 3 回
「こころとからだの違いは何か」という問題について考える(手塚治虫『鉄腕
アトム』)。
第 4 回
「他人のこころを読むことはできるか」という問題について考える(佐藤マコ
ト『サトラレ』)。
第 5 回
「信念と知識の違いは何か」という問題について考える(大場つぐみ・小畑
健『DEATH NOTE』)。
第 6 回
「本当のわたしとは何か」という問題について考える(萩尾望都『半神』)。
第 7 回
「過去のわたしと未来のわたしは同じか」という問題について考える(萩尾
望都『A-A'』)。
第 8 回
中間まとめ
第 9 回
「どのようなときにあなたは自由か」という問題について考える(手塚治虫
『BLACK JACK』)。
第10回
「意志の弱さは克服できるか」という問題について考える(福本伸行『賭博
黙示録カイジ』)。
第11回
「自己責任は本当にあるのか」という問題について考える(真鍋昌平『闇金
ウシジマくん』)。
第12回
「人の運命はあらかじめ決まっているか」という問題について考える(荒木飛
呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』)。
第13回
「好きな仕事が見つからなければどうすればいいか」という問題について考
える(中村尚儁『1/11』)。
第14回
「何のために生きるのか」という問題について考える(藤子・F・不二雄『分岐
点』『未来の想い出』)。
第15回
期末まとめ
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(4)
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 シラバスで提示されて 90分 配布されたプリントを
いるマンガを読む。
復習する。時間の許
す限り、授業で紹介し
たマンガを読む。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 まとめのプリントを読 90分 配布されたプリントを
み、提示された問題に
復習する。時間の許
ついて自分の意見を
す限り、授業で紹介し
考えてくる。
たマンガを読む。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 まとめのプリントを読 90分 授業で学んだことをふ
み、提示された問題に
まえ、授業中に扱った
ついて自分の意見を
マンガを読み直した上
考えてくる。
で、自分なりの考えを
まとめる。
〔到達目標〕
マンガから知の基本問題を読み取ることで、技術者に求められる幅広い教養を身につけ、電子情報分野で活躍できる力を身につけるこ
と。
知の基本問題について考えることで、ものづくりと電子情報工学の基となる論理的思考力を身につけると共に、社会の要求に対応できる
能力を身につけること。
グローバルな目線に立ち、高度情報社会においてエレクトロニクス技術に関心を持ち続け、他者と協働し、社会に貢献・奉仕する態度・意
欲を身につけること。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
中間まとめ
期末まとめ
授業内のリアクションペーパー
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:知の基本問題の理解が正確であり、知の基本問題について自分なりの論理的な考えを表現できる。
A:知の基本問題の理解がほぼ正確であり、知の基本問題について自分の意見を述べることができる。
B:知の基本問題の理解がある程度正確であり、知の基本問題について自分の意見を述べることができる。
C:知の基本問題の認識がある。
〔比率〕
40%
40%
20%
〔比率〕
35%
35%
30%
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
『マンガは哲学する』
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
その他
〔著者名〕
永井均
〔実施授業回等〕
リアクションペーパーの活用 第2~7回、第9~14回
漫画メディアの活用 第2~7回、第9~14回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〔発行所〕
岩波書店
〕
〔 参 考 U R L 〕 参考(https://sites.google.com/site/hiroyukiyorozuya1983/home/lecture)
〔出版年〕
2009
〔ISBN〕
978-4-00-603183-1
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWL102S 読書へのいざない
担 当 者 名 白岩 博明
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 学生時代に読書することの楽しさを知り、関心領域を広げ、柔軟な思考力を養う。また教養書と専門書は互いに交流し合っていて別のものではないことを理解することを目的と
し、現代の日本社会を相対的、客観的に捉えることができる視点を修得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(2)
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
D(7)
〕 関連科目である「日本語表現」を受講することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 読書することの楽しさ、柔軟な思考力、相対的かつ客観的な視点
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス 授業の目的と概要など
〔担当教員〕
白岩博明
第 2 回
宮沢賢治を読む① 「雨ニモマケズ」を読む
白岩博明
第 3 回
宮沢賢治を読む② 『銀河鉄道の夜』その1
白岩博明
第 4 回
宮沢賢治を読む③ 『銀河鉄道の夜』その2
白岩博明
第 5 回
宮沢賢治を読む④ 『よだかの星』他
白岩博明
第 6 回
宮沢賢治を読む⑤ 『春と修羅』から
白岩博明
第 7 回
宮沢賢治を読む⑥ 『春と修羅』から
白岩博明
第 8 回
宮沢賢治について(まとめ) 中間レポートについて(指示)
白岩博明
第 9 回
柳田國男を読む① 『遠野物語』その1
白岩博明
第10回
柳田國男を読む② 『遠野物語』その2
白岩博明
第11回
柳田國男を読む③ 『遠野物語』その3
白岩博明
第12回
柳田國男を読む④ 日本の神々について
白岩博明
第13回
柳田國男を読む⑤ 妖怪について
白岩博明
第14回
柳田國男を読む⑥ 民俗学について
白岩博明
第15回
柳田國男について(まとめ) 期末テストについて(指示)
白岩博明
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 これまで読んだ宮沢 90分 これからの授業に向け
賢治の作品を思い起
て、配布されたプリント
こす。
をもとに見通しを持
つ。
90分 「雨ニモマケズ」に込 90分 感想をまとめる。
められた想いを考え
る。
90分 テキスト『銀河鉄道の 90分 授業を振り返る。
夜』を読む。
90分 テキスト『銀河鉄道の 90分 授業を振り返る。
夜』を読む。
90分 テキスト『よだかの星』 90分 授業を振り返る。
を読む。
90分 宮沢賢治の詩を読ん 90分 授業を振り返る。
でおく。
90分 配布プリントに目を通 90分 授業を振り返る。
す。
90分 これまでの授業やプリ 90分 授業内容、自分の感
ントなどを振り返る。
想を確実にまとめる。
90分 テキスト『遠野物語』を 90分 授業を振り返る。
読んでおく。
90分 テキスト『遠野物語』を 90分 授業を振り返る。
読んでおく。
90分 テキスト『遠野物語』を 90分 授業を振り返る。
読んでおく。
90分 身の回りの「神」の存 90分 授業を振り返る。
在を確かめる。
90分 自分が知っている妖 90分 授業を振り返る。
怪とはどんなものか。
90分 民俗学とは何か? イ 90分 授業を振り返る。
メージを膨らませてお
く。
90分 これまでの授業やプリ 90分 授業内容、自分の感
ントなどを振り返る。
想を確実にまとめる。
〔到達目標〕
読書を通じて幅広い教養を身につける。
読書を通じて培ったグローバルな目線で、高度情報化社会におけるエレクトロニクス技術に関心を持ち続け、社会に貢献・奉仕することが
できる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
毎回の課題シート提出
中間レポートの提出
期末テスト
〔比率〕
70%
30%
〔比率〕
50%
20%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標について、全体の90%以上習得
A:到達目標について、全体の約80%程度を習得
B:到達目標について、全体の約70%程度を習得
C:到達目標について、全体の約60%程度を習得
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
銀河鉄道の夜
新訂 遠野物語
〔
参
考
書
〔著者名〕
宮沢賢治
〔発行所〕
集英社文庫
〔出版年〕
2014
柳田國男
角川ソフィア文庫
2014
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
その他
〔実施授業回等〕
適宜実施
適宜実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔ISBN〕
978-4-08-ー
752003-3 C0193
978-4-04-308320
-6 C0139
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWL101H 技術英語A
担 当 者 名 谷岡 知美,三熊 祥文,樋口 昌幸,山内 香澄
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 グローバル社会で活躍する技術者に求められる英語力の修得という大きな目的へ向かう第一歩として、「科学技術英語」を基に「基礎英文法」を修得する。文法項目別に編集・
配置された科学技術に関する短文・長文を精読しながら、文の構造を深く理解し、読解力と基本的な作文力を身につける。「基本文型」、「進行形」、「完了時制」、「受動態」など
を文法の重点項目として学ぶ。また、適宜MM教室を使用し、e-learning による自主学習を身につける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(2)
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
〕 この科目は後期の「技術英語B」はもちろん、2年次開講の「キャリア英語A、B」さらに3、4年次開講の「特別英語A、B」「英語コミュニケーションA、B」などの英語科目の基礎と
なる科目である。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 基礎英文法、科学技術英語
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 「プレイスメント・テスト」の結果に基づいて習熟度別クラス編成となるので、必ず第1回目から出席すること。毎回の授業には必ず辞書を持ってくること(携帯電話での代用はでき
ない)。また、学期に2回、MM教室でコンピュータを利用した英語学習の指導と動機付けを行う。また、クラスによっては電子黒板、クリッカーなどの機器を活用する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンス
第 2 回
Be動詞と一般動詞(1)(Be動詞を中心に)
第 3 回
Be動詞と一般動詞(2)(一般動詞を中心に)
第 4 回
疑問文と否定文
第 5 回
時制(1)現在・過去・未来
第 6 回
時制(2)現在進行形と過去進行形
第 7 回
時制(3)現在完了
第 8 回
中間のまとめ
第 9 回
時制(4)過去完了
第10回
時制のまとめ
第11回
受動態(1)(受動態の基礎)
第12回
受動態(2)(現在完了形の受動態など)
第13回
受動態(3)(現在進行形の受動態など)
第14回
受動態(4)(群動詞の受動態など)
第15回
まとめと反復演習
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 高校で学習した英語 90分 教科書の「Be動詞と一
を総復習する。
般動詞」の説明を熟読
し、英単語の意味を調
べる。
90分 教科書の「Be動詞と一 90分 学習した文法事項を
般動詞」の基本問題を
整理、復習し繰り返し
解く。
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「Be動詞と一 90分 学習した文法事項を
般動詞」の標準問題を
整理、復習し繰り返し
解く。
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「疑問文と否 90分 学習した文法事項を
定文」の説明を熟読
整理、復習し繰り返し
し、英単語の意味を調
の音読などにより身に
べる。教科書の「疑問
つける。
文と否定文」の基本問
題、標準問題を解く。
90分 教科書の「時制(1)」 90分 学習した文法事項を
の説明を熟読し、英単
整理、復習し繰り返し
語の意味を調べる。教
の音読などにより身に
科書の「時制(1)」の
つける。
基本問題、標準問題
を解く。
90分 教科書の「時制(2)」 90分 学習した文法事項を
の説明を熟読し、英単
整理、復習し繰り返し
語の意味を調べる。教
の音読などにより身に
科書の「時制(2)」の
つける。
基本問題、標準問題
を解く。
90分 教科書の「現在完了」 90分 学習した文法事項を
の説明を熟読し、英単
整理、復習し繰り返し
語の意味を調べる。教
の音読などにより身に
科書の「現在完了」の
つける。
基本問題、標準問題
を解く。
90分 第2回から第7回まで 90分 学習した文法事項を
に学習した内容をもう
整理、復習し繰り返し
一度確認する。
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「過去完了」 90分 学習した文法事項を
の説明を熟読し、英単
整理、復習し繰り返し
語の意味を調べる。教
の音読などにより身に
科書の練習問題を解
つける。
く。
90分 「時制」について学習 90分 学習した文法事項を
した内容をもう一度確
整理、復習し繰り返し
認する。
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「受動態
90分 学習した文法事項を
(1)」の説明を熟読
整理、復習し繰り返し
し、英単語の意味を調
の音読などにより身に
べる。教科書の「受動
つける。
態(1)」の基本問題、
標準問題を解く。
90分 教科書の「受動態
90分 学習した文法事項を
(2)」の説明を熟読
整理、復習し繰り返し
し、英単語の意味を調
の音読などにより身に
べる。教科書の「受動
つける。
態(2)」の基本問題、
標準問題を解く。
90分 教科書の「受動態」の 90分 学習した文法事項を
説明を熟読し、英単語
整理、復習し繰り返し
の意味を調べる。教科
の音読などにより身に
書の「受動態」の練習
つける。
問題を解く。
90分 教科書の「受動態」の 90分 学習した文法事項を
説明を熟読し、英単語
整理、復習し繰り返し
の意味を調べる。教科
の音読などにより身に
書の「受動態」の練習
つける。
問題を解く。
90分 第9回から第14回まで 90分 学習した文法事項を
に学習した内容をもう
整理、復習し繰り返し
一度確認する。
の音読などにより身に
つける。
〔到達目標〕
英語の基礎文法が理解できる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
小テスト・課題
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:各Unitの文法事項を十分に理解し、発展問題もこなすことができる。
A:各Unitの文法事項を十分に理解し、標準問題に確実に答えることができる。
B:各Unitの文法事項の基礎を理解し、標準問題にもある程度答えることができる。
C:各Unitの文法事項の基礎を理解し、基本問題に答えることができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
工大生のための英語入門
〔著者名〕
広島工業大学英語グループ編
〔発行所〕
〔出版年〕
2016
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
eラーニング
〔実施授業回等〕
Unitごとに実施する。
MM教室で2回行う。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕 上記は、この科目の標準的なクラスのシラバスである。実施においては、各学科およびクラスのニーズとレベルに応じて修正することがある。
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 FMM101H 解析基礎A
担 当 者 名 谷口 哲至,小山 哲也,西田 信男
授業科目分野 専門基礎
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 微積分法は力学の創始者ニュートン等によって力学の理論を表現するために作られたものであり、広く自然科学と工学の基礎となっている。解析基礎Aでは、この観点に立っ
て数と関数の理論的基礎を学ぶとともに、基本的な関数の性質とその微分法を学ぶ。これらは、解析基礎B、Cや応用数学ばかりでなく広く専門科目を学ぶ上で必要である。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
〕 解析基礎A演習を未修得の受講者は、解析基礎A演習を同時に受講すること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 数、関数、微分法
〔履修上の留意事項〕
〔
授
業
計
画
高校で数学II をあまり履修してきていない学生は,特に講義の復習を十分にすること。わからないことがあれば,教育学習支援センターを利用すること.
ノートPCを必ず持参すること。
第 1 回
〔内容〕
講義内容,および評価方法の説明 実数、数直線、区間、集合
第 2 回
関数の概念、定義域、値域、グラフ、合成関数、逆関数
第 3 回
指数関数,対数関数
第 4 回
三角関数
第 5 回
数列の極限の定義と性質
第 6 回
重要な極限値,三角関数の基本極限,eの導入
第 7 回
関数の極限の定義と性質
第 8 回
中間のまとめ
第 9 回
微分係数,導関数
第10回
合成関数の導関数,逆関数とその導関数
第11回
初等関数の導関数
第12回
高階導関数とライプニッツの定理
第13回
テイラー級数
〕
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
第14回
関数の増減と極値・グラフ
90分
授業内容の理解を深 90分
めるため、教科書の指
定箇所を熟読しておく
こと。
第15回
全体のまとめ
90分
授業内容の理解を深 90分
めるため、教科書の指
定箇所を熟読しておく
こと。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
授業内容の理解を深
めるため、授業内容を
ノートに要約する等し
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
授業内容の理解を深
めるため、授業内容を
ノートに要約する等し
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
〔到達目標〕
関数の性質、演算について具体例を通じて理解し、計算できること。関数のグラフの概形がかけること。また微分係数と導関数の概念とそ
の応用を具体例を通じて理解することが出来る。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
演習、レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:初等関数の性質、極限や導関数の意味を理解して、正確に計算して、グラフの概形を描くことができる。
A:初等関数の性質、極限や導関数の意味を理解して計算し、グラフの概形を概ね描くことができる。
B:基本的な関数の極限や導関数を計算して極値を求めて、グラフの概形を描くことが概ねできる。
C:関数の極限値や導関数の意味を理解して、基本的な関数の極値を求めることができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
微分積分学2014
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 eラーニング
〔著者名〕
広島工業大学数学グループ編
〔実施授業回等〕
適宜実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔比率〕
100%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 FMM102H 解析基礎A演習
担 当 者 名 谷口 哲至,小山 哲也,西田 信男
授業科目分野 専門基礎
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 具体的演習を通して,解析基礎Aで学んだ関数の概念,演算,微分法などの理解を深め,工学の広い分野で,活用することができるようになる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
〕 解析基礎Aを未修得の受講者は、解析基礎Aを同時に受講すること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 数、関数、微分法
〔履修上の留意事項〕
〔
授
業
計
画
高校で数学II をあまり履修してきていない学生は,特に講義の復習を十分にすること。わからないことがあれば,教育学習支援センターを利用すること.ノートPCを必ず持参す
ること。
第 1 回
〔内容〕
解析基礎Aの内容の演習。
第 2 回
解析基礎Aの内容の演習。
第 3 回
解析基礎Aの内容の演習。
第 4 回
解析基礎Aの内容の演習。
第 5 回
解析基礎Aの内容の演習。
第 6 回
解析基礎Aの内容の演習。
第 7 回
解析基礎Aの内容の演習。
第 8 回
解析基礎Aの内容の演習。
第 9 回
解析基礎Aの内容の演習。
第10回
解析基礎Aの内容の演習。
第11回
解析基礎Aの内容の演習。
第12回
解析基礎Aの内容の演習。
第13回
解析基礎Aの内容の演習。
〕
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
第14回
解析基礎Aの内容の演習。
30分
授業内容の理解を深 60分
めるため、教科書の指
定箇所を熟読しておく
こと。
第15回
まとめ
30分
授業内容の理解を深 60分
めるため、教科書の指
定箇所を熟読しておく
こと。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
授業内容の理解を深
めるため、授業内容を
ノートに要約する等し
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
授業内容の理解を深
めるため、授業内容を
ノートに要約する等し
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
〔到達目標〕
関数の性質、演算について具体例を通じて理解し、計算できること。関数のグラフの概形がかけること。また微分係数と導関数の概念とそ
の応用を具体例を通じて理解することが出来る。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
演習問題など
レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:初等関数の性質が説明でき、その導関数や極値が求められること。また、グラフの概形が描けること。
A:初等関数の性質が理解でき、その導関数や極値が求められること。また、グラフも概ね描けること。
B:初等関数の性質が概ね理解でき、その導関数や極値が概ね求められること。グラフも概ね描けること。
C:初等関数の導関数や極値が概ね求められること。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
微分積分学2014
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 eラーニング
〔著者名〕
広島工業大学数学グループ編
〔実施授業回等〕
適宜実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔比率〕
100%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 FMM111H 線形代数A
担 当 者 名 小山 哲也,内田 智之,直川 耕祐
授業科目分野 専門基礎
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 本学で1年次に学ぶ数学は、解析基礎A、B、解析基礎A、B演習とこの線形代数であり、いずれも数学のどの分野を学習するにも欠くことはできない。この講義では高等学校で
学んだベクトルの復習を兼ねながら平面図形や空間図形について学ぶ。また、行列の基礎理論を学ぶ。その目的は、数学的思考力・計算力の養成、専門科目を学ぶための基
礎力を身につけることにある。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
〕 特にない。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 平面のベクトル、空間のベクトル、内積、線形独立、線形従属、行列、逆行列、連立方程式
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 高校で数学B をあまり履修してきていない学生は,特に講義の復習を十分にすること。わからないことがあれば,教育学習支援センターを利用すること. 下記の予定は授業の進
行状況によっては変更されることもあり得る。
ノートPCを必ず持参すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
講義内容、成績の評価方法等の説明。ベクトル。
第 2 回
平面ベクトルの演算と成分
第 3 回
平面ベクトルの演算と成分
第 4 回
平面ベクトルの図形への応用、直線のベクトル方程式
第 5 回
空間座標、空間ベクトルの成分・内積
第 6 回
空間における直線・平面の方程式
第 7 回
空間における球、線形独立と線形従属
第 8 回
中間まとめ
第 9 回
行列とその演算(和・差・数との積)
第10回
行列の積
第11回
転置行列
第12回
逆行列
第13回
消去法による連立1次方程式の解法
〕
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
第14回
逆行列と連立1次方程式
90分
授業内容の理解を深 90分
めるため、教科書の指
定箇所を熟読しておく
こと。
第15回
行列の階数
90分
授業内容の理解を深 90分
めるため、教科書の指
定箇所を熟読しておく
こと。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
授業内容の理解を深
めるため、授業内容を
ノートに要約する等し
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
授業内容の理解を深
めるため、授業内容を
ノートに要約する等し
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
〔到達目標〕
平面上の図形と方程式の関係を、解析幾何的見地から考察できること。 ベクトルの和やスカラー倍等の演算を学び、正確に計算できるこ
と。 線形独立・線形従属について理解し、図形に応用できること。 行列の和やスカラー倍・積等の演算を学び、理解すること。 逆行列に
ついて理解し、計算に応用できること。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
演習、レポート
〔比率〕
100%
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:ベクトルと行列に関する到達目標の内容を完全に理解し、計算、応用できる。
A:ベクトルと行列に関する到達目標の内容を概ね完全に理解し、計算、応用できる。
B:ベクトルと行列に関する到達目標の内容を理解し、計算、応用できる。
C:ベクトルと行列に関する計算を理解し、計算、応用できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
新線形代数
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 eラーニング
〔著者名〕
高藤節夫他
〔実施授業回等〕
適宜実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
大日本図書
〔出版年〕
2012
〔ISBN〕
978-4-477-02451-1
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 FMP101H 基礎物理学A
担 当 者 名 尾崎 徹,鈴木 貴,山本 愛士
授業科目分野 専門基礎
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 理工系の学生は,早い時期に,理工学の方法,考えかたと学習のしかたを身につけなければならない.そのために,科学技術の基盤である物理学を学ぶ.物理学の基礎は力
学であり,力学の上に,熱力学,電磁気学,量子力学などの広範な物理学の分野が築かれている.また,力学は微分積分であつかう対象が目に見える範囲にあるので,新入生
のトレーニングに最適である.しかも,どの学科にも力学につながる専門科目があり役に立つ.そこで,基礎物理学Aでは質点の力学を学ぶ.力学現象の見方,考え方と数学に
よる運動の表し方を学びながら,どの分野でも通用する理工系の基礎力を身につける.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
〕 ベクトルの和と差,2次関数までの微分と積分を履修していることが望ましい.
関連する同時開講科目:基礎物理学A演習
後続科目:基礎物理学B,物理学実験
〔 キ ー ワ ー ド 〕 理工系の基礎,力学,運動の3法則,運動方程式,ベクトル,微分積分,放物運動、円運動,単振動
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業の内容をよく理解して,それまでに学んだ内容の上に積み重ねることが大切である.そのために,これまで学んだ内容を改めて復習してくる.当日学んだ内容は,その日の
うちにノートを中心に復習しておく.オフィスアワーを利用する.
【注意】事前・事後学習の時間について
基礎物理学Aと基礎物理学A演習の事前・事後学習の時間は,2科目合わせて,事前115分,事後110分とし,2科目間の配分は各自がきめる.
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス,理工学における物理学の位置づけと力学を学ぶ目的
第 2 回
ベクトル,位置と座標
第 3 回
位置と速度(1)
第 4 回
位置と速度(2)
第 5 回
軌道から加速度と力を知る方法:落下運動
第 6 回
軌道から加速度と力を知る方法:放物運動
第 7 回
軌道から加速度と力を知る方法:円運動
第 8 回
中間まとめ
第 9 回
ニュートンの運動の3法則
第10回
いろいろな力
第11回
力から軌道を知る方法:運動方程式の立て方と解き方
第12回
力から軌道を知る方法:落下運動
第13回
力から軌道を知る方法:放物運動
第14回
力から軌道を知る方法:フックの法則と単振動
第15回
軌道から力を知る方法と力から軌道を知る方法のまとめ
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
尾﨑 徹・鈴木 貴・山本 90分 教科書「工科系の基 90分 当日学んだ内容を復
愛士
礎力学」の「まえがき」
習する.
と「序章」を読む.
尾﨑 徹・鈴木 貴・山本 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
愛士
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
尾﨑 徹・鈴木 貴・山本 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
愛士
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
尾﨑 徹・鈴木 貴・山本 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
愛士
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
尾﨑 徹・鈴木 貴・山本 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
愛士
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
尾﨑 徹・鈴木 貴・山本 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
愛士
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
尾﨑 徹・鈴木 貴・山本 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
愛士
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
尾﨑 徹・鈴木 貴・山本 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
愛士
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
尾﨑 徹・鈴木 貴・山本 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
愛士
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
尾﨑 徹・鈴木 貴・山本 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
愛士
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
尾﨑 徹・鈴木 貴・山本 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
愛士
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
尾﨑 徹・鈴木 貴・山本 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
愛士
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
尾﨑 徹・鈴木 貴・山本 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
愛士
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
尾﨑 徹・鈴木 貴・山本 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
愛士
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
尾﨑 徹・鈴木 貴・山本 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
愛士
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
〔到達目標〕
つぎの内容を理解して説明することができる.①物体の運動を表すために必要な,位置,速度,加速度,力のベクトルと座標による表し
方.②位置,速度,加速度,力を微分と積分によって互いに関係づけること.③物体の軌道を知って速度,加速度と物体に作用する力を
調べる方法(放物運動,円運動,単振動).④ニュートンの運動の3法則の意味といろいろな力の性質.⑤物体に作用する力を知って,物
体の加速度,速度,軌道を調べる方法(放物運動,単振動).
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
テスト
小テスト
〔比率〕
100%
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:物体の軌道から力を知る方法と物体に作用する力から軌道を知る方法を使って,落下運動,放物運動,円運動,単振動をすべて十分に調べることができる.
A:物体の軌道から力を知る方法と物体に作用する力から軌道を知る方法を使って,落下運動,放物運動,円運動,単振動のほとんどすべてを十分に調べることができる.
B:物体の軌道から力を知る方法と物体に作用する力から軌道を知る方法を使って,落下運動,放物運動,円運動,単振動のほとんどすべてを調べることができる.
C:物体の軌道から力を知る方法と物体に作用する力から軌道を知る方法を使って,落下運動,放物運動,円運動,単振動を調べることができる.
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
工科系のための基礎力学<第2版>
〔著者名〕
〔発行所〕
井上 光,鈴木 貴,尾崎 徹,中西助次, 東京教学社
細川伸也,大政義典
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978-4-8082-2059-4
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
力学WORKBOOK<第2版>
〔著者名〕
〔発行所〕
井上 光,尾崎 徹,鈴木 貴,中西助次, 東京教学社
細川伸也
〔出版年〕
2015
〔ISBN〕
978-4-8082-2051-8
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
〔実施授業回等〕
毎回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 電気通信主任技術者,工事担任者
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕 教科書と教員の紹介(物理グループHP)(http://www.physics.cc.it-hiroshima.ac.jp/education2.html)
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 FMP102H 基礎物理学A演習
担 当 者 名 尾崎 徹,鈴木 貴,安塚 周磨,桑原 修三
授業科目分野 専門基礎
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 基礎物理学Aで学ぶ力学の演習を行い,力学の表現法,考え方,展開のし方と計算法を修得する.演習問題を自ら解き,解答を板書してクラスメイトに説明する.そうして,理
工学を学ぶための基礎力,自学自習の習慣と発表のし方を身につける.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
〔
履
修
条
件
D(1)
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
D(6)
〕 ベクトルの和と差,2次関数までの微分と積分を履修していることが望ましい.
関連する同時開講科目:基礎物理学A
後続科目:基礎物理学B,物理学実験
〔 キ ー ワ ー ド 〕 理工系の基礎,力学,運動の3法則,運動方程式,ベクトル,微分積分,放物運動、円運動,単振動
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 関数電卓を持ってくること.
【注意】事前・事後学習の時間について
基礎物理学Aと基礎物理学A演習の事前・事後学習の時間は,2科目合わせて,事前115分,事後110分とし,2科目間の配分は各自がきめる.
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス
第 2 回
ベクトルとスカラー(物理量の分類)
第 3 回
ベクトルと座標系
第 4 回
運動の表わし方
第 5 回
速度と微分法
第 6 回
加速度
第 7 回
放物運動1 運動学として
第 8 回
中間まとめ
第 9 回
円運動
第10回
力と運動の法則
第11回
放物運動2 力学として
第12回
万有引力
第13回
運動方程式の使い方
第14回
単振動
第15回
期末まとめ
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(6)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
尾﨑 徹・鈴木 貴・安塚 25分 教科書の「まえがき」を 20分 ガイダンスの内容を見
周磨・桑原 修三
読む。
直す。
尾﨑 徹・鈴木 貴・安塚 25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
周磨・桑原 修三
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
尾﨑 徹・鈴木 貴・安塚 25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
周磨・桑原 修三
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
尾﨑 徹・鈴木 貴・安塚 25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
周磨・桑原 修三
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
尾﨑 徹・鈴木 貴・安塚 25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
周磨・桑原 修三
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
尾﨑 徹・鈴木 貴・安塚 25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
周磨・桑原 修三
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
尾﨑 徹・鈴木 貴・安塚 25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
周磨・桑原 修三
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
尾﨑 徹・鈴木 貴・安塚 25分 これまでに学んだこと 20分 中間まとめの内容を復
周磨・桑原 修三
を復習する。
習する。
尾﨑 徹・鈴木 貴・安塚 25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
周磨・桑原 修三
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
尾﨑 徹・鈴木 貴・安塚 25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
周磨・桑原 修三
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
尾﨑 徹・鈴木 貴・安塚 25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
周磨・桑原 修三
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
尾﨑 徹・鈴木 貴・安塚 25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
周磨・桑原 修三
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
尾﨑 徹・鈴木 貴・安塚 25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
周磨・桑原 修三
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
尾﨑 徹・鈴木 貴・安塚 25分 教科書のNoteを読
20分 授業で解答した問題
周磨・桑原 修三
み、指定された問題の
を復習する。
解答を作る。
尾﨑 徹・鈴木 貴・安塚 25分 これまでに学んだこと 20分 期末まとめの内容を復
周磨・桑原 修三
を復習する。
習する。
〔到達目標〕
自然現象を解析的に調べる方法を演習をとおして身につける.
解答を板書してクラスメイトに説明する.
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
予習
発表
〔比率〕
50%
25%
25%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:物体の軌道から力を知る方法と物体に作用する力から軌道を知る方法を使って,落下運動,放物運動,円運動,単振動の基礎的な演習問題をすべて解いて十分に説明す
ることができる。
A:物体の軌道から力を知る方法と物体に作用する力から軌道を知る方法を使って,落下運動,放物運動,円運動,単振動の基礎的な演習問題をほとんどすべて解いて十分
に説明することができる。
B:物体の軌道から力を知る方法と物体に作用する力から軌道を知る方法を使って,落下運動,放物運動,円運動,単振動の基礎的な演習問題をほとんどすべて解いて説明
することができる。
C:物体の軌道から力を知る方法と物体に作用する力から軌道を知る方法を使って,落下運動,放物運動,円運動,単振動の基礎的な演習問題を解いて説明することができ
る。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
力学WORKBOOK<第2版>
〔著者名〕
〔発行所〕
井上 光,尾崎 徹,鈴木 貴,中西助次,細 東京教学社
川伸也
〔出版年〕
2015
〔ISBN〕
978-4-8082-2051-8
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
工科系のための基礎力学<第2版>
〔著者名〕
〔発行所〕
井上 光,鈴木 貴,尾崎 徹,中西助次,細 東京教学社
川伸也,大政義典
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978-4-8082-2059-4
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 反転授業
〔実施授業回等〕
毎回、担当者が問題の解答を板書し、説明する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕 教科書と教員の紹介(物理グループHP)(http://www.physics.cc.it-hiroshima.ac.jp/education2.html)
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CMP101S 電気化学
担 当 者 名 深宮 齊彦
2016年度
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 化学は元素の性質,物質の組成,変化と挙動について解明する学問である。現在まで得られた知見を下に多くの新物質が創出されており,その知識は物質を扱う科学分野の
基礎の一つとなる。この講義では,物質の性質およびその挙動の基礎的知識(原子構造と電子配置,物質の三態,結晶構造,熱力学,化学平衡,電極反応など),を身につ
け,種々の基礎的法則を理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(2)
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
〕 高校化学を履修していることを前提とするが,履修していない諸君には,基礎的事項を適宜補足しながら講義する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 原子,分子,電子配置,化学結合,三態,結晶構造,半導体,熱力学,化学平衡,電気化学,反応速度,材料化学,計測技術
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 資料を配付し,板書で補足するので重要事項は復習すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
第 2 回
第 3 回
〔内容〕
始めに,講義ガイダンス,近代化学の始まり(定性と定量分析)
原子の構造(水素の原子スペクトル,Bohr モデル,波動性と粒子性)
元素と周期律(電子配置,周期表,イオン化エネルギー,電子親和力,電
気陰性度)
〔担当教員〕
深宮 齊彦
深宮 齊彦
深宮 齊彦
〔事前学習〕
90分 高校化学の復習
90分 原子の構造を予習
90分 電子配置を予習
第 4 回
化学結合(イオン結合,共有結合,配位結合,金属結合,分子間力)
深宮 齊彦
90分
第 5 回
分子の形と混成軌道,分子軌道法
深宮 齊彦
90分
第 6 回
物質の三態(物質の状態変化,van der waals状態方程式,相図,相律)
深宮 齊彦
90分
第 7 回
結晶構造と金属(単位格子,イオン結晶,結晶構造,半導体,バンド理論) 深宮 齊彦
90分
第 8 回
化学熱力学(エンタルピー,エントロピー,自由エネルギー)
深宮 齊彦
90分
第 9 回
第10回
酸と塩基,化学平衡 (平衡状態,沈殿平衡,酸と塩基)
電気化学(酸化と還元,標準電極電位,電池,ネルンスト式)
深宮 齊彦
深宮 齊彦
90分
90分
第11回
90分
第12回
化学反応と速度(反応次数,反応速度定数,アレニウスの式,活性化エネ 深宮 齊彦
ルギー)
有機化学の基礎と立体化学(立体異性体,光学異性体,有機反応)
深宮 齊彦
第13回
高分子素材,炭素素材(高分子の性質,高分子合成,炭素繊維)
深宮 齊彦
90分
第14回
計測技術 (紫外可視スペクトル,ランバート・ベールの法則,赤外線吸収ス 深宮 齊彦
ペクトル,質量分析など)
90分
第15回
まとめ,今期学習した内容の復習
90分
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
深宮 齊彦
90分
〔事後学習〕
90分 高校化学の復習
90分 資料の重要点を復習
90分 種々の元素の電子配
置につき例題を解い
て復習
電子配置を予習
90分 各種結合の特色を復
習
共有結合の概念を予 90分 混成軌道の概念を復
習
習,問題の演習
物質の三態の予習
90分 相図,状態方程式を
復習
結晶構造を予習
90分 結晶構造,半導体,バ
ンド理論を復習
エンタルピーの予習 90分 熱力学の重要事項を
復習,問題演習
化学平衡を予習
90分 演習問題で計算復習
イオン化系列を予習 90分 電極電位,ネルンスト
の式を復習
反応速度の予習
90分 速度論の重要事項を
復習
有機化学の基礎を予 90分 重要事項の復習
習
高分子を予習
90分 高分子の重要事項を
復習
光,波長について予 90分 ランバート・ベールの
習
法則,各種分析法を
復習
全般の復習
90分 今期重点の事項を復
習
〔到達目標〕
各元素の電子配置を理解し,それぞれの性質の違いについて説明できる。化学結合について説明できる。相変化と物質の三態,結晶構
造,半導体について説明できる。熱力学の基礎,電極電位,ネルンストの式,反応速度につき説明できる。 高分子材料,計測技術の基礎
について説明できる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:電気化学の各項目を全て理解し,物質変化の原理を説明し,材料物質の基礎知識とすることが出来る。
A:電気化学の各項目を理解し,物質変化の原理を説明し,材料物質の基礎知識とすることが出来る。
B:電気化学の各項目の重要性を理解し,材料物質の基礎知識とすることが出来る。
C:電気化学の各項目の重要性を理解することが出来る。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
講義資料を配布する。
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
大学で学ぶ化学
一般化学
一般化学
〔著者名〕
川瀬雅也,山川純二
中原昭次,山内脩
中村潤児,神原貴樹
〔発行所〕
化学同人
化学同人
化学同人
〔出版年〕
2012
1980
2012
〔ISBN〕
9784759815313
9784759800180
9784759815344
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
〔実施授業回等〕
3,5,9,11,12,13,14回で実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔比率〕
100%
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 専門共通
授 業 科 目 名 CMS101J 先端エレクトロニクス概論
担 当 者 名 田中 武,小出 哲士,高山 一男,浦島 邦子,横山 新,石原 茂和,羽森 寛,池田 修二
開講年次
履修区分
1年次
自由
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 社会に出て活躍されている方、あるいは活躍された経験をお持ちの企業経験者の方にも講義をお願いし、各技術領域の先端技術の現状と動向および、技術課題の解決法・事
例などをお話いただく。さらに、学生が社会に出る前に必要な心構えや、技術的課題の解決法などの実践的な事柄について理解と認識を深める。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
DP2(思考・判断)
D(4)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(2)
エレクトロニクスに関する知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し、解決すること
ができる。
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
エレクトロニクスをベースに、多様な分野へ意欲的に取組んでいくことができる。また、技術者として使命観と倫理観を
もって責任ある行動ができる。
〕 各先生ごとに授業の進め方や課題の提出法が異なるので、授業中のご指示に注意すること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 先端技術 技術 企業 社会 環境 倫理
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 本講義を受講後、最先端工学特別講義を履修すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
社会における先端技術の現状と動向、技術課題の解決法と事例
〔担当教員〕
田中 武
第 2 回
社会における先端技術の現状と動向、技術課題の解決法と事例
*高山一男
第 3 回
社会における先端技術の現状と動向、技術課題の解決法と事例
*横山 新
第 4 回
社会における先端技術の現状と動向、技術課題の解決法と事例
*横山 新
第 5 回
社会における先端技術の現状と動向、技術課題の解決法と事例
*小出哲士
第 6 回
社会における先端技術の現状と動向、技術課題の解決法と事例
*小出哲士
第 7 回
社会における先端技術の現状と動向、技術課題の解決法と事例
*羽森 寛
第 8 回
社会における先端技術の現状と動向、技術課題の解決法と事例
*羽森 寛
第 9 回
社会における先端技術の現状と動向、技術課題の解決法と事例
*池田修二
第10回
社会における先端技術の現状と動向、技術課題の解決法と事例
*池田修二
第11回
社会における先端技術の現状と動向、技術課題の解決法と事例
*浦島邦子
第12回
社会における先端技術の現状と動向、技術課題の解決法と事例
*浦島邦子
第13回
社会における先端技術の現状と動向、技術課題の解決法と事例
*石原茂和
第14回
社会における先端技術の現状と動向、技術課題の解決法と事例
*石原茂和
第15回
社会における先端技術の現状と動向、技術課題の解決法と事例
田中 武
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
D(4)
D(5)
D(6)
D(7)
D(8)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 配布された資料を予 90分 授業中に出された課
習しておくこと。
題を解いて、レポート
としてまとめること。
90分 配布された資料を予 90分 授業中に出された課
習しておくこと。
題を解いて、レポート
としてまとめること。
90分 配布された資料を予 90分 授業中に出された課
習しておくこと。
題を解いて、レポート
としてまとめること。
90分 配布された資料を予 90分 授業中に出された課
習しておくこと。
題を解いて、レポート
としてまとめること。
90分 配布された資料を予 90分 授業中に出された課
習しておくこと。
題を解いて、レポート
としてまとめること。
90分 配布された資料を予 90分 授業中に出された課
習しておくこと。
題を解いて、レポート
としてまとめること。
90分 配布された資料を予 90分 授業中に出された課
習しておくこと。
題を解いて、レポート
としてまとめること。
90分 配布された資料を予 90分 授業中に出された課
習しておくこと。
題を解いて、レポート
としてまとめること。
90分 配布された資料を予 90分 授業中に出された課
習しておくこと。
題を解いて、レポート
としてまとめること。
90分 配布された資料を予 90分 授業中に出された課
習しておくこと。
題を解いて、レポート
としてまとめること。
90分 配布された資料を予 90分 授業中に出された課
習しておくこと。
題を解いて、レポート
としてまとめること。
90分 配布された資料を予 90分 授業中に出された課
習しておくこと。
題を解いて、レポート
としてまとめること。
90分 配布された資料を予 90分 授業中に出された課
習しておくこと。
題を解いて、レポート
としてまとめること。
90分 配布された資料を予 90分 授業中に出された課
習しておくこと。
題を解いて、レポート
としてまとめること。
90分 配布された資料を予 90分 授業中に出された課
習しておくこと。
題を解いて、レポート
としてまとめること。
〔到達目標〕
学習した心構えや解決法の実践例を新しい問題に応用できる
学習した心構えや解決法の実践例や技術を用いて活躍できる力を身につける。
学習した心構えや解決法の実践例を活用し、創造的かつ論理的な思考力をつける。
学習した心構えや解決法の実践例を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
学習した心構えや解決法の実践例ををもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し解決を試みることができる。
学習した心構えや解決法の実践例をディスカッションやレポート発表を通して、伝えることができる。
学習した心構えや解決法の実践例に関心を持ち続け、他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
学習した心構えや解決法の実践例をベースに多様な分野へ意欲的に取り組んでいくことができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:社会に出る前に必要な心構えや、技術的課題の解決法などの実践的な事柄について全て理解と認識を深めている。
A:社会に出る前に必要な心構えや、技術的課題の解決法などの実践的な事柄について大部分理解と認識を深めている。
B:社会に出る前に必要な心構えや、技術的課題の解決法などの実践的な事柄について一部分理解と認識を深めている。
C:社会に出る前に必要な心構えや、技術的課題の解決法などの実践的な事柄について最低限理解と認識を深める。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
資料(必要に応じて配布)
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔比率〕
13%
12%
13%
12%
13%
12%
13%
12%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 TEA101J 教職論
担 当 者 名 坂本 孝徳
2016年度
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
1年次
自由
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 教員志願者に対して、「教員とは何か、教職とは何か」について深く考察をすることを目的とするもので、「教職の意義、教員の役割・職務内容等に関する知識の教授や、自らの
進路に教職を選択することの可否を適切に判断するひとに資する各種の機会の提供など」を行い教職に関して広範な理解と認識を深めるとともに、教育上の諸問題を視座に置
き、現代社会における望ましい教員像について理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(4)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(2)
エレクトロニクスをベースに、多様な分野へ意欲的に取組んでいくことができる。また、技術者として使命観と倫理観を
もって責任ある行動ができる。
〕 4年生の科目「教育実習指導」「教育実習」を履修する予定であること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 教職の意義 教員の役割 教員の職務内容
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 教職課程の科目であり、教員志願者は他の教職課程科目を必ず履修するとともに、本科目を履修すること。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンス・教職とは何か
〔担当教員〕
坂本 孝徳
第 2 回
教職の意義
坂本 孝徳
第 3 回
日本の伝統的な教員像
坂本 孝徳
第 4 回
教職観の変遷から見た理想の教員像
坂本 孝徳
第 5 回
学習者から見た理想の教員像
坂本 孝徳
第 6 回
教員と教員養成の歴史
坂本 孝徳
第 7 回
教員の身分と任用
坂本 孝徳
第 8 回
教員の服務
坂本 孝徳
第 9 回
教員の職場環境
坂本 孝徳
第10回
教員の仕事の特質と内容
坂本 孝徳
第11回
教員の仕事の実際
坂本 孝徳
第12回
学級経営と教員
坂本 孝徳
第13回
教育問題と教員
坂本 孝徳
第14回
教員の資質向上と研修
坂本 孝徳
第15回
教職への進路選択
坂本 孝徳
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(8)
D(2)
D(4)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書及び配付した 90分 教職とは何かについ
資料等を熟読し.教職
て授業内容について,
とは何かについて調
ノートに要約するなど
べる。
してまとめる。
90分 教科書及び配付した 90分 教職の意義について,
資料等を熟読し.教職
ノートに要約するなど
の意義について調べ
してまとめる。
る。
90分 教科書及び配付した 90分 日本の伝統的な教員
資料等を熟読し.日本
像について,ノートに要
の伝統的な教員像に
約するなどしてまとめ
ついて調べる。
る。
90分 教科書及び配付した 90分 教職観の変遷から見
資料等を熟読し.教職
た理想の教員像につ
観の変遷から見た理
いて,ノートに要約する
想の教員像について
などしてまとめる。
調べる。
90分 教科書及び配付した 90分 学習者から見た理想
資料等を熟読し.学習
の教員像について,
者から見た理想の教
ノートに要約するなど
員像について調べる。
してまとめる。
90分 教科書及び配付した 90分 教員と教員養成の歴
資料等を熟読し.教員
史について,ノートに要
と教員養成の歴史に
約するなどしてまとめ
ついて調べる。
る。
90分 教科書及び配付した 90分 教員の身分と任用に
資料等を熟読し.教員
ついて,ノートに要約
の身分と任用につい
するなどしてまとめる。
て調べる。
90分 教科書及び配付した 90分 教員の服務について,
資料等を熟読し.教員
ノートに要約するなど
の服務について調べ
してまとめる。
る。
90分 教科書及び配付した 90分 教員の職場環境につ
資料等を熟読し.教員
いて,ノートに要約する
の職場環境について
などしてまとめる。
調べる。
90分 教科書及び配付した 90分 教員の仕事の特質と
資料等を熟読し.教員
内容について,ノートに
の仕事の特質と内容
要約するなどしてまと
について調べる。
める。
90分 教科書及び配付した 90分 教員の仕事の実際に
資料等を熟読し.教員
ついて,ノートに要約
の仕事の実際につい
するなどしてまとめる。
て調べる。
90分 教科書及び配付した 90分 学級経営と教員につ
資料等を熟読し.学級
いて,ノートに要約する
経営と教員について
などしてまとめる。
調べる。
90分 教科書及び配付した 90分 教育問題と教員につ
資料等を熟読し.教育
いて,ノートに要約する
問題と教員について
などしてまとめる。
調べる。
90分 教科書及び配付した 90分 教員の資質向上と研
資料等を熟読し.教員
修について,ノートに要
の資質向上と研修に
約するなどしてまとめ
ついて調べる。
る。
90分 教科書及び配付した 90分 教職への進路選択に
資料等を熟読し.教職
ついて,ノートに要約
への進路選択につい
するなどしてまとめる。
て調べる。
〔到達目標〕
教職の意義と教職の歴史的変遷を理解する。
学校において果たすべき教員の職務内容の概要を理解する。
今日における教員養成・採用・研修の内容と制度を理解する。
学校教育・教育上の諸問題解決のための教員の役割を理解する。
〔比率〕
25%
25%
25%
25%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:教職に関して広範に理解し、教育上の諸問題を視座に置き、現代社会における望ましい教員像について説明できるとともに、自ら考えることができる。
A:教職に関して広範にほぼ理解し、教育上の諸問題を視座に置き、現代社会における望ましい教員像についてもほぼ説明できるとともに、自ら考えることができる。
B:教職に関して広範にほぼ理解し、教育上の諸問題を視座に置き、現代社会における望ましい教員像についてほぼ説明できる。
C:教職に関する基本的事項を理解し、教育上の諸問題を視座に置き、現代社会における望ましい教員像の基本的な部分について説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
現代教育学概論
その他、適宜資料を配付する。
〔
参
考
書
〕
〔著者名〕
仙波克也他編著
〔発行所〕
コレール社
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
第1回~第15回
第1回~第15回の間で数回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 TEB101J 教育原理
担 当 者 名 丸山 恭司,深澤 広明
2016年度
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
1年次
自由
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 教育思想や教育制度を歴史的に概観し、教育の本質・目的・内容・方法等を中心に教育学の基礎・基本を理解する。また、現行の教育課程の意義を踏まえた上で具体的な授
業の構成と展開について理解を深め,教育課程を編成する。さらに、子ども・青年をとりまく現代社会の諸問題について議論し、日本における教育のあり方を探究するとともに教
師の倫理について考える。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
〔
履
修
条
件
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
エレクトロニクスに関する知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し、解決すること
ができる。
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
D(3)
〕 教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 人間の成長と教育 学校 教育課程 授業 教職
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 積極的な参加を期待します
〔
授
業
計
画
〕
〔担当教員〕
丸山 恭司
第 2 回
〔内容〕
受講ガイダンス
教育雑感
人間の成長と教育
第 3 回
<教育>とは何か
丸山 恭司
第 4 回
子どもと他者性
丸山 恭司
第 5 回
公教育の理念
丸山 恭司
第 6 回
教育課程とは何か
深澤 広明
第 7 回
教育の目的・内容・方法
深澤 広明
第 8 回
戦後「学習指導要領」の展開と課題
深澤 広明
第 9 回
学校における教育課程の編成
深澤 広明
第10回
授業過程の構成
深澤 広明
第11回
学力と評価
丸山 恭司
第12回
教育メディア
丸山 恭司
第13回
教育問題と教育改革
丸山 恭司
第14回
教師の倫理
丸山 恭司
第15回
教育への提言
丸山 恭司
第 1 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(5)
D(7)
丸山 恭司
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教育原理とは何かに 90分 教育原理についてまと
ついて調べる。
める。
90分 人間の成長と教育に 90分 人間の成長と教育に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 <教育>とは何かに 90分 <教育>とは何かに
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 子どもと他者性につい 90分 子どもと他者性につい
て調べる。
てまとめる。
90分 公教育の理念につい 90分 公教育の理念につい
て調べる。
てまとめる。
90分 教育課程とは何かに 90分 教育課程とは何かに
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 教育の目的・内容・方 90分 教育の目的・内容・方
法について調べる。
法についてまとめる。
90分 戦後「学習指導要領」 90分 戦後「学習指導要領」
の展開と課題につい
の展開と課題につい
て調べる。
てまとめる。
90分 学校における教育課 90分 学校における教育課
程の編成について調
程の編成についてまと
べる。
める。
90分 授業過程の構成につ 90分 授業過程の構成につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 学力と評価について 90分 学力と評価についてま
調べる。
とめる。
90分 教育メディアについて 90分 教育メディアについて
調べる。
まとめる。
90分 教育問題と教育改革 90分 教育問題と教育改革
について調べる。
についてまとめる。
90分 教師の倫理について 90分 教師の倫理について
調べる。
まとめる。
90分 教育への提言につい 90分 教育への提言につい
て調べる。
てまとめる。
〔到達目標〕
教育史に目を向け、卓越した教育思想や教育制度の意味や内容を理解する。
教育に関する基本的な概念を整理し、その内容を把握する。
教育課程の意義を踏まえ、教師が生徒に教えるべき教育内容と教育方法を理解し、教育課程の編成をすることができる。
現代日本の学校教育における諸問題を分析し、今後の課題について議論することができる。
〔比率〕
25%
25%
25%
25%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業態度
レポート3回
〔比率〕
25%
75%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想・教育課程の意義及び編成の方法についてすべて理解し,説明できる。
A:教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想・教育課程の意義及び編成の方法についてほぼ説明できる。
B:教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想・教育課程の意義及び編成の方法についてある程度説明できる。
C:教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想・教育課程の意義及び編成の方法について一部説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
適宜、資料を配付する。
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
教育方法学(教職科学講座第5巻)
岩波応用倫理学講義6教育
教育的思考の作法
〔著者名〕
恒吉宏典ほか
越智貢ほか
小笠原道雄ほか
〔発行所〕
福村出版
岩波書店
福村出版
〔出版年〕
1994
2005
2006
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
第5回,第10回,第15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CWH103H 人権論
担 当 者 名 萬屋 博喜
2016年度
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 この授業では、「人権」をめぐる七つの問いを考えることで、学生自身が社会で生きるための権利について、論理的に考える力を身につけることを目指す。人は、自分ひとりの都
合や利得で生きているのではなく、他の人たちと互いの権利を認め合いながら生きている。こうした事実をふまえ、「人権」をめぐる問いについて自分なりの考えを論理的に述べ
る能力を身につけることを目指す。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(4)
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(7)
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 人権、生存の権利、自己決定の権利、男女の権利、障碍者の権利、プライバシーの権利、労働の権利、平等の権利
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 人権について考える授業のため、授業中は特に互いに「学習の権利」を尊重することを心掛ける。
毎回、授業の最後にリアクションペーパーを提出のこと。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス:本講義の位置づけ、進め方、評価方法などについて理解す
る。人権をめぐる七つの問いについて理解する。
〔担当教員〕
〔事前学習〕
45分 教科書を熟読する
第 2 回
生存の権利:「ぜいたくをする権利は認められるか」という問題について考
える。
90分
第 3 回
自己決定の権利:「生まれない権利は認められるか」という問題について考
える。
90分
第 4 回
男女の権利:「名誉殺人は許されるか」という問題について考える。
90分
第 5 回
障碍者の権利:「障碍者の自立をどう考えるべきか」という問題について考
える。
90分
第 6 回
プライバシーの権利:「少年犯罪に関する報道規制は必要か」という問題に
ついて考える。
90分
第 7 回
労働の権利:「雇用差別は認められるか」という問題について考える。
90分
第 8 回
平等の権利:「保護と平等のどちらを優先すべきか」という問題について考
える。
90分
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(4)
D(7)
毎回の授業後に配布
されるプリントを読み、
提示された問題につ
いて自分の意見を考
えてくる。
毎回の授業後に配布
されるプリントを読み、
提示された問題につ
いて自分の意見を考
えてくる。
毎回の授業後に配布
されるプリントを読み、
提示された問題につ
いて自分の意見を考
えてくる。
毎回の授業後に配布
されるプリントを読み、
提示された問題につ
いて自分の意見を考
えてくる。
毎回の授業後に配布
されるプリントを読み、
提示された問題につ
いて自分の意見を考
えてくる。
毎回の授業後に配布
されるプリントを読み、
提示された問題につ
いて自分の意見を考
えてくる。
毎回の授業後に配布
されるプリントを読み、
提示された問題につ
いて自分の意見を考
えてくる。
〔事後学習〕
45分 プリントを復習する。時
間の許す限り、授業で
紹介した映像資料を
鑑賞する。
90分 プリントを復習する。時
間の許す限り、授業で
紹介した映像資料を
鑑賞する。
90分
プリントを復習する。時
間の許す限り、授業で
紹介した映像資料を
鑑賞する。
90分
プリントを復習する。時
間の許す限り、授業で
紹介した映像資料を
鑑賞する。
90分
プリントを復習する。時
間の許す限り、授業で
紹介した映像資料を
鑑賞する。
90分
プリントを復習する。時
間の許す限り、授業で
紹介した映像資料を
鑑賞する。
90分
プリントを復習する。時
間の許す限り、授業で
紹介した映像資料を
鑑賞する。
90分
第二回~第八回の配
布プリントのポイントを
まとめる
〔到達目標〕
人権についての正確な知識を得ることで、技術者に求められる幅広い教養を身につけ、電子情報分野で活躍できる力を身につけること。
人権をめぐる問いについて考えることで、ものづくりと電子情報工学の基となる論理的思考力を身につけると共に、社会の要求に対応でき
る能力を身につけること。
グローバルな目線に立ち、高度情報社会においてエレクトロニクス技術に関心を持ち続け、自他の人権を尊重し、社会に貢献・奉仕する
態度・意欲を身につけること。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
期末試験
授業内のリアクションペーパー
〔比率〕
40%
40%
20%
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:人権についての知識が正確であり、人権をめぐる問いについて自分なりの論理的な考えを表現できる。
A:人権についての知識がほぼ正確であり、人権をめぐる問いについて自分の意見を述べることができる。
B:人権についての知識がある程度正確であり、人権をめぐる問いについて自分の意見を述べることができる。
C:人権についての知識がある。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
『人権をめぐる十五講 現代の難問に挑む』 辻村みよ子
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
その他
〔実施授業回等〕
リアクションペーパーの活用 授業実施回 第2回~第8回
映像メディアの活用 授業実施回 第2回~第8回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〔発行所〕
岩波書店
〕
〔 参 考 U R L 〕 参考(https://sites.google.com/site/hiroyukiyorozuya1983/home/lecture)
〔出版年〕
2013
〔ISBN〕
978-4-00-029117-0
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWS112S 生涯スポーツB(ソフトボール)
担 当 者 名 高本 登
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 様々な生活環境の中で、自己の心身の状態に応じた適切なスポーツを生活の中に取り入れることにより、運動やスポーツを安全で楽しく生涯にわたって行える能力を養うことを
目的とする。本科目では、スポーツの実践とともに、体力医学・運動の生理・運動の心理・スポーツ文化などの理解を深めるための講義も一体化して実施する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(2)
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、ソフトボール
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・生涯スポーツについて
体力の把握
第 2 回
ソフトボールの基礎と歴史的理解
第 3 回
基本技術の習得1(キャッチボール、スローイング、トスバッティングなど)
第 4 回
基本技術の習得2(ベースランニングとフットワーク)
第 5 回
攻撃と守備
第 6 回
戦術と審判法
第 7 回
試合への導入と記録の付け方の確認
第 8 回
サインの種類と実践
第 9 回
攻撃側のサイン
第10回
守備側のサイン
第11回
ゲームにおける各種サインの確認
第12回
各種サインの徹底
第13回
勝利への作戦とサイン
第14回
ゲーム(チーム再編成)-生涯スポーツとしてのソフトボール
第15回
レポート提出と解説・体力の把握
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割
を理解する
を要約する
自己の体力レベルを
確認する
90分 ソフトボールの歴史を 90分 ソフトボールの歴史を
理解する
要約するとともにルー
ルを確認する
90分 基本技術の要点を書 90分 送球・捕球の重要性を
く
要約する
90分 基本技術の要点を書 90分 スローイングと走塁の
く
基本を記述する
90分 基本技術ををまとめる 90分 攻撃と守備のスキルの
とともに、攻撃と守備
重要性を要約する
について書く
90分 戦術を理解し、基礎的 90分 ケースによる戦術と審
な審判法を確認する
判手法を要約する
90分 ルールを再確認し、記 90分 試合への導入のため
録の付け方を理解す
の攻撃・守備、記録を
る
要約する
90分 攻守の各サインを要 90分 ケースごとのサインを
約する
要約する
90分 攻撃側のサインを理 90分 緊迫した場面での攻
解する
撃側サインの重要性
を要約する
90分 守備側のサインを理 90分 緊迫した場面での守
解する
備側サインの重要性
を要約する
90分 チームスポーツにおけ 90分 ゲームにおけるサイン
るサインの重要性を理
の状況を要約する
解する
90分 ルールを再確認ととも 90分 ゲーム記録をもとにサ
にサインの出し方受け
インの出し方受け方の
方を理解する
成否を要約する
90分 勝利を目指した作戦と 90分 ゲームにおける作戦と
サインを理解する
サインの徹底を要約
する
90分 チーム再編成の手法 90分 生涯スポーツとしての
を検討し、生涯スポー
ソフトボールについて
ツの在り方を記述する
要約する
90分 スコアシートをまとめ、 90分 体力や精神的な変化
チーム・個人成績を確
を確認し要約する
認する
〔到達目標〕
幅広い教養の一つとして、健康づくりのための運動について説明できる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業参加度
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
なし
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWS112S 生涯スポーツB(バレーボール)
担 当 者 名 金 致偉
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 自己のライフステージや心身の状態に応じて、それぞれに適したスポーツを生活の中に取り入れ、豊かで健康的なライフスタイルを形成する能力を養うことを目的とする。本科
目では特に、体力の維持・向上に配慮して行う。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(2)
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、バレーボール
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・生涯スポーツについて
第 2 回
体力の把握
第 3 回
基礎技術1(サーブ,レシーブ,パス)
第 4 回
第 5 回
基礎技術2(サーブ,レシーブ,パス,スパイク)
基礎技術3(攻撃)
第 6 回
基礎技術4(防御)
第 7 回
バレーボールのルールと審判法
第 8 回
リーグ戦1(フォーメーションを中心に)
第 9 回
リーグ戦2(チーム戦術を中心に)
第10回
リーグ戦3(アタックへの挑戦)
第11回
生涯スポーツとしてのバレーボール
第12回
ゲームのコーディネイト1(9人制バレーボール)
第13回
ゲームのコーディネイト2(9人制バレーボールのフォーメーション)
第14回
スキルテスト
第15回
レポート提出と解説
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割
を理解する
を要約する
90分 体力テストの目的と内 90分 自己の体力を把握し,
容を理解する
要約する
90分 サーブ,レシーブ,パ 90分 サーブ,レシーブ,パ
スを理解する
スについて,要約する
90分 スパイクを理解する 90分 スパイクを記述する
90分 バレーボールの攻撃 90分 バレーボールの攻撃
を理解する
について,まとめる
90分 バレーボールの防御 90分 バレーボールの防御
を理解する
について,まとめる
90分 バレーボールのルー 90分 バレーボールのルー
ルと審判法を理解す
ルと審判法をまとめる
90分 バレーボールのフォー 90分 バレーボールのフォー
メーションを理解する
メーションを要約する
90分 バレーボールのチー 90分 バレーボールのチー
ム戦術を理解する
ム戦術について,まと
める
90分 アタックを理解する
90分 アタックについて,まと
める
90分 生涯スポーツとしての 90分 生涯スポーツとしての
バレーボールを理解
バレーボールの役割
する
を要約する
90分 9人制バレーボールを 90分 9人制バレーボールに
理解する
ついて,まとめる
90分 9人制バレーボールの 90分 6人制と9人制バレー
フォーメーションを理
ボールの違いについ
解する
て,まとめる
90分 スキルテストの目的と 90分 スキルテストについ
内容を理解する
て,事後評価する
90分 これまでの自己のスキ 90分 体力や精神的な変化
ルについて,確認する
を確認し要約する
〔到達目標〕
幅広い教養として,健康づくりのための運動について説明できる
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業参加度
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
なし
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWS112S 生涯スポーツB(サッカー)
担 当 者 名 坂井 学
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 様々な生活環境の中で、自己の心身の状態に応じた適切なスポーツを生活の中に取り入れることにより、運動やスポーツを安全で楽しく生涯にわたって行える能力を養うことを
目的とする。本科目では、スポーツの実践とともに、体力医学・運動の生理・運動の心理・スポーツ文化などの理解を深めるための講義も一体化して実施する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(2)
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
〕 受講に適した服装並びにシューズを用意する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、サッカー
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・生涯スポーツについて
体力の把握
第 2 回
サッカーの基本スキル(1)
第 3 回
サッカーの基本スキル(2)
第 4 回
サッカーと体力の関係
第 5 回
グループ戦術(攻撃のバリエーション)
第 6 回
グループ戦術(積極的なボール奪取)
第 7 回
ルールと審判法
第 8 回
ゲームでのスキル発揮(リーグ戦1)
第 9 回
ゲームでのスキル発揮(リーグ戦2)
第10回
サッカーの医学的諸問題
第11回
ゲームのコーディネート(コンパクトなサッカーを目指して)
第12回
ゲームのコーディネイト(ワイドな攻撃を目指して)
第13回
ゲームのコーディネイト(ルールバリエーション)
第14回
ゲーム分析
第15回
レポート提出と解説・体力の把握
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割
を理解する
を要約する
自己の体力レベルを
確認する
90分 ストップ&トラップを理 90分 効果的なストップ&ト
解する
ラップの方法をまとめ
90分 キックの種類を理解す 90分 場に応じたキックを確
る
認する
90分 サッカーに必要な体 90分 体力トレーニングを計
力を調べる
画する
90分 グループによる攻撃 90分 攻撃のバリエーション
方法を理解する
をまとめる
90分 グループによる守備 90分 積極的なボール奪取
方法を理解する
の方法を要約する
90分 ルールを再確認する 90分 ルールと審判の関係
について確認する
90分 ゲームの中での個人 90分 個人スキルとチームス
スキルの発揮を理解
キルの関係を要約す
する
る
90分 ゲームの中でのグ
90分 グループスキルとチー
ループスキルの発揮
ムスキルの関係を要
を理解する
約する
90分 怪我・傷害について理 90分 怪我・傷害予防につい
解する
てまとめる
90分 コンパクトに保つ必要 90分 コンパクトにしたときの
性を理解する
留意点をまとめる
90分 ワイドな攻撃の必要性 90分 ワイドな攻撃をするた
を理解する
めのポイントをまとめる
90分 どのようなルールバリ 90分 ルールバリエーション
エーションがあるか理
の効果について確認
解する
する
90分 分析項目を理解する 90分 分析結果をゲームに
活かす方法を要約す
る
90分 ゲーム分析をまとめ、 90分 体力や精神的な変化
評価をする
を確認し、要約する
〔到達目標〕
幅広い教養の一つとして、健康づくりのための運動について説明できる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業参加度
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
なし
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWS112S 生涯スポーツB(卓球)
担 当 者 名 西村 一樹
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 自己のライフステージや心身の状態に応じて、それぞれに適したスポーツを生活の中に取り入れ、豊かで健康的なライフスタイルを形成する能力を養うことを目的とする。本科
目では特に、体力の維持・向上に配慮して行う。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(2)
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、卓球
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・生涯スポーツについて
第 2 回
体力の把握
第 3 回
状況応じたラリーの展開
第 4 回
スピンのかけ方とラリー
第 5 回
スピンとカットの使い方
第 6 回
卓球のルールと審判法
第 7 回
シングルスのゲーム1(ラリーを中心に)
第 8 回
シングルスのゲーム2(サービスを中心に)
第 9 回
シングルスのゲーム3(スマッシュへの挑戦)
第10回
生涯スポーツとしての卓球
第11回
ダブルスのゲーム1(ルール把握)
第12回
ダブルスのゲーム2(コンビネーション)
第13回
団体リーグ戦
第14回
スキルテスト
第15回
レポート提出と解説
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割
を理解する
を要約する
90分 体力テストの目的と内 90分 自己の体力を把握し,
容を理解する
要約する
90分 卓球のラリーを理解す 90分 状況に応じたラリーに
る
ついて,要約する
90分 スピンのかけ方を理解 90分 スピンのかけ方を記述
する
する
90分 スピンとカットの使い方 90分 スピンとカットの使い分
を理解する
けについて,まとめる
90分 卓球のルールと審判 90分 ルールと審判法を要
法を理解する
約する
90分 シングルスゲームの 90分 シングルスゲームの運
ルールを理解する
営方法をまとめる
90分 サービスの種類を理 90分 卓球のサービスを要
解する
約する
90分 スマッシュを理解する 90分 卓球のスマッシュにつ
いて,まとめる
90分 生涯スポーツとしての 90分 生涯スポーツとしての
卓球を理解する
卓球の役割を要約す
る
90分 ダブルスゲームを理解 90分 ダブルスゲームにつ
する
いて,まとめる
90分 ダブルスのコンビネー 90分 ダブルスのコンビネー
ションを理解する
ションを記述する
90分 団体戦のルールを理 90分 卓球の団体戦につい
解する
て,まとめる
90分 スキルテストの目的と 90分 スキルテストについ
内容を理解する
て,事後評価する
90分 これまでの自己のスキ 90分 体力や精神的な変化
ルについて,確認する
を確認し要約する
〔到達目標〕
幅広い教養の1つとして,健康づくりのための運動について説明できる
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業参加度
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
なし
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWS102H キャリアデザイン
担 当 者 名 山内 将行,田中 武
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 就業力育成,総合的キャリア形成支援のための導入科目であり,ポートフォリオの作成や自己発見レポートの分析などから,自己の長所(強み),職業への興味を意識した学び
や仕事を考え,将来の進路や目標を明確にする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
D(4)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(8)
エレクトロニクスをベースに、多様な分野へ意欲的に取組んでいくことができる。また、技術者として使命観と倫理観を
もって責任ある行動ができる。
〕 授業内容の理解を深めるため、毎回の授業前に事前学習(1.5時間)として教科書・資料の指定箇所を熟読しておくとともに,事後学習(1.5時間)として授業内容についてノート
に要約するなどして十分に復習をしておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 キャリア,ポートフォリオ,就業力,職業意識,自己発見,社会人基礎力
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 ノートPCを必ず持参する。
毎回,指示する席について学習を行う。
レポート等の提出は,指示に従って,時間厳守で提出する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
第 3 回
第 4 回
第 5 回
第 6 回
第 7 回
第 8 回
〔内容〕
〔担当教員〕
受講ガイダンス: 本講義の位置づけ,進め方,評価方法等について理解 学科担当教員
する。
キャリアデザインの意義: 各学科のDPに掲げられている技術者像につい 学科担当教員
て理解した上で,大学におけるキャリア形成という観点から1年,2年,3年,
4年でどのようなキャリア形成をすべきかを学ぶ。
自己発見レポートⅠ: 大学生活の目標設定や客観的な自己理解に役立 学科担当教員
つツールとして「自己発見レポートⅠ」に取り組む。
働くことと大学での学び: 働くことの意義、関連する業界の紹介、学部や 学科担当教員
大学院での学びと将来像などについて、学科の教育の特徴を理解しなが
ら学ぶ。
社会人セミナー・社会で求められる能力: 社会で活躍する企業人の講義 学科担当教員
から、社会で必要とされる能力を理解するとともに、学生時代に身につけて
おくことを認識する。
自己発見レポートⅠのフォローアップ講座: 第4回で実施した「自己発見 学外講師
レポートⅠ」の結果を見ながら、自分の強み・弱みを理解し、学生生活の目
標と行動計画をたてる。
ポートフォリオの作成: キャリア目標と学習目標を設定し,ポートフォリオに 学科担当教員
入力する。
グループ討議 キャリアデザインとは何か,学習目標は何か: 本講義の振 学科担当教員
り返りを行うとともに自己評価に基づいた学習目標についてグループ討議
を行い,大学における行動計画について考える。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
D(8)
〔事前学習〕
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
〔事後学習〕
90分 授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。v
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
〔到達目標〕
技術者像について理解した上で,大学におけるキャリア形成という観点が理解できる。
大学生活の目標設定を行い,客観的な自己理解が理解できる。
自分の強み・弱みを理解し,学生生活の目標と行動計画をたてることができる。
〔比率〕
30%
40%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:自己の長所,職業への興味を意識した学びや仕事を考え,将来の進路や目標をすべて理解し、説明できる。
A:自己の長所,職業への興味を意識した学びや仕事を考え,将来の進路や目標をほぼ理解し、説明できる。
B:自己の長所,職業への興味を意識した学びや仕事を考え,将来の進路や目標をある程度理解し、説明できる。
C:自己の長所,職業への興味を意識した学びや仕事を考え,将来の進路や目標を一部について理解し、説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
準備中
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
8
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWC123S 技術者のための経済学
担 当 者 名 藤本 浩由
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 技術者としてキャリアを積むうえで、国内外の経済動向を把握して行動するために経済学の知識は必要である。本科目では、経済学の基礎的で重要な概念を学修しつつ、市
場、消費者、企業などの動き、そして経済政策が持つ意味を理解するための知的技法を習得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
〔
履
修
条
件
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
D(2)
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 経済用語、家計の役割、少子高齢化社会、外国為替、日本企業の海外進出、自由貿易協定(FTA・TPP)、金融、経済政策、キャッシュフロー、分散投資、企業のグローバル
化?
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
オリエンテーション 技術者のための経済学の目指すゴール
〔担当教員〕
川村
第 2 回
経済学を学ぶための経済用語解説
野北
第 3 回
家計の役割(消費・貯蓄・労働)
森山
第 4 回
少子高齢化社会における労働問題
森山
第 5 回
少子高齢化社会における社会保障制度
森山
第 6 回
外国為替の基礎知識
福居
第 7 回
日本企業の海外進出
野北
第 8 回
貿易からみる日本のモノづくりと自由貿易・経済協定(FTA・TPP)
野北
第 9 回
金融のしくみと日本の金融市場
福居
第10回
DCF法によるプロジェクトの評価
得津
第11回
分散投資の考え方
得津
第12回
先物・オプションの考え方
得津
第13回
国際企業論 企業の社会貢献(CSR)とビジネスと技術者
川村
第14回
国際企業論 エンジニアリングの目指す社会的役割 “技術的解決と社会ビジネス的解決”を考える
まとめ アベノミクスとは
川村
〕
第15回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
福居
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 シラバスを熟読する。 90分 与えられる課題に対
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
〔到達目標〕
経済全体のしくみと家計、企業、政府など経済の担い手相互の関係を理解する。
経済学的な考え方を理解する。
経済学の基礎知識に基づき、マスメディアでも使われている経済の専門用語を正確に理解し、技術者として必要な経済情報を的確に判
断し、適切に行動するための力を養う。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
受講態度等は出席状況等で評価される。また、受講態度等は、与えられる課題に対する回答等により加点があり、受講態度が芳しくない場合は減点がある。
〔比率〕
40%
40%
20%
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標が十分に達成できている。
A:到達目標がほぼ十分に達成できている。
B:到達目標が概ね達成できている。
C:到達目標を達成するために努力し、一定の成果を得た。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
資料配付
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔実施授業回等〕
毎回、授業終了後に課題を与えて所定用紙に記入・提出させ、次回講義時に回答内容を踏まえ要点等について解説す
る。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔発行所〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CWC121S 日本国憲法
担 当 者 名 本多 康作
2016年度
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 憲法は人権保障と統治機構に関する国民の合意書である。日本国憲法の基礎理論を修得し、我々の日常生活を憲法的観点から把握できるようになること、これが本授業の目
的である。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕 DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(4)
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(8)
エレクトロニクスをベースに、多様な分野へ意欲的に取組んでいくことができる。また、技術者として使命観と倫理観を
もって責任ある行動ができる。
〕 特にない。但し高校時代に「政治・経済」を履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 人権、統治機構、国民主権、立憲主義
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 受講者には最低1回、受講者全員の前で「発表・報告」をしてもらう予定である(実施する場合は単位認定の必要条件とする)。
また当然ではあるが、私語をはじめ、授業妨害となる行為はいっさい認めない。
従って、授業妨害をはじめ、受講態度が悪い場合は単位認定をしない。
以上に留意し、履修すること。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
講義ガイダンス:法体系における憲法の位置づけ(なお、初回授業は「受
講ルール」についても説明する。従って出席は必須である)
〔担当教員〕
本多 康作
第 2 回
憲法総論(1):憲法とは何か
本多 康作
第 3 回
憲法総論(2):日本国憲法成立の歴史
本多 康作
第 4 回
憲法総論(3):日本国憲法の基本原理と特色
本多 康作
第 5 回
統治機構(1):国会と内閣
本多 康作
第 6 回
統治機構(2):裁判所
本多 康作
第 7 回
人権各論(1):人権総論
本多 康作
第 8 回
人権各論(2):包括的人権と平等権
本多 康作
第 9 回
人権各論(3):精神活動の自由(思想及び良心の自由、表現の自由)
本多 康作
第10回
人権各論(4):精神活動の自由(信教の自由、学問の自由)
本多 康作
第11回
人権各論(5):経済活動の自由
本多 康作
第12回
人権各論(6):人身の自由
本多 康作
第13回
人権各論(7):社会権
本多 康作
第14回
人権各論(8):参政権
本多 康作
第15回
これまでのまとめ:定期試験について
本多 康作
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(8)
〔到達目標〕
具体的な社会問題に対し、憲法的思考を駆使し、論理的に解答を導くことができる。
規範ないし倫理とは何かを理解し、責任ある行動を選択することができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:授業内容を十分に理解できている。
A:授業内容をほぼ十分に理解できている。
B:授業内容をかなり理解できている。
C:授業内容をある程度理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書を用意し、「第 90分 配布プリントを復習し、
1章」を熟読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第1章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第2章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第3章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第4章」「第5 90分 配布プリントを復習し、
章」を熟読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第6章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第8章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第9章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第10章」「第 90分 配布プリントを復習し、
11章」を熟読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第10章」「第 90分 配布プリントを復習し、
15章」を熟読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第14章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第12章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第13章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第16章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 これまでの配布プリン 90分 配布プリントを復習し、
ト全てを復習する。
「問題」を解き直したう
えで、これまでの配布
プリント全てを見直し、
定期試験に備える。
〔比率〕
70%
30%
〔比率〕
100%
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
テキストブック憲法
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
澤野義一ほか
〔実施授業回等〕
原則毎回
第7回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教員免許を取得するにはこの2単位が必要になります。
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
法律文化社
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978-4-589-03587-5
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CWL104S 日本語表現
担 当 者 名 中元 さおり
2016年度
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 書き手の意図を読み手に正確に伝えるために、理工系分野の論文・レポートにふさわしい、簡潔かつ明瞭な文章が作成できるようにする。さらに論文・レポートを書く前に準備す
るべきことを学び、構成及び各構成部分の内容について学修する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
〔
履
修
条
件
D(2)
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
エレクトロニクスに関する知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し、解決すること
ができる。
D(5)
〕 関連科目である「読書へのいざない」を受講することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 論文にふさわしい表現、簡潔かつ明瞭な文章、論文の構成と内容
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし
〔
授
業
計
画
〔内容〕
ガイダンス
実力確認問題・時事的文章を読む
〔担当教員〕
中元さおり
正しい日本語表現1
アカデミックワードについて
正しい日本語表現2
語句
正しい日本語表現3
句読点の使い方
正しい日本語表現4
語彙・表記
正しい日本語表現5
分かりやすい文章1
正しい日本語表現6
分かりやすい文章2
前半のまとめと習熟度確認問題
中元さおり
中元さおり
第12回
文章表現1
レポートの書き方
文章表現2
論理的な文章1
文章表現3
論理的な文章2
小論文(最終課題)の作成
第13回
小論文(最終課題)改訂版の作成
中元さおり
第14回
正しい日本語表現7
敬語
全体のまとめ
中元さおり
〕
第 1 回
第 2 回
第 3 回
第 4 回
第 5 回
第 6 回
第 7 回
第 8 回
第 9 回
第10回
第11回
第15回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(5)
中元さおり
中元さおり
中元さおり
中元さおり
中元さおり
中元さおり
中元さおり
中元さおり
中元さおり
中元さおり
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 自分が気になるニュー 90分 授業での学習内容の
ス記事を一つ探して
復習(プリントなど)
おく(授業時に記事を
持参すること)
90分 語彙問題プリントの予 90分 授業での学習内容の
習
復習(プリントなど)
90分 語彙問題プリントの予 90分 授業での学習内容の
習
復習(プリントなど)
90分 語彙問題プリントの予 90分 授業での学習内容の
習
復習(プリントなど)
90分 語彙問題プリントの予 90分 授業での学習内容の
習
復習(プリントなど)
90分 語彙問題プリントの予 90分 授業での学習内容の
習
復習(プリントなど)
90分 語彙問題プリントの予 90分 授業での学習内容の
習
復習(プリントなど)
90分 語彙問題プリントの予 90分 授業での学習内容の
習
復習(プリントなど)
90分 語彙問題プリントの予 90分 授業での学習内容の
習
復習(プリントなど)
90分 語彙問題プリントの予 90分 授業での学習内容の
習
復習(プリントなど)
90分 語彙問題プリントの予 90分 授業での学習内容の
習
復習(プリントなど)
90分 小論文のための準備 90分 授業での学習内容の
復習(プリントなど)
90分 小論文のための準備 90分 授業での学習内容の
復習(プリントなど)
90分 小論文のための準備 90分 授業での学習内容の
復習(プリントなど)
90分 語彙問題プリントの予 90分 授業での学習内容の
習
復習(プリントなど)
〔到達目標〕
文章作成を通して幅広い教養を身につける。
自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し解決を試みることができる。
〔比率〕
30%
70%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
毎回のミニッツペーパーの内容
最終課題小論文
定期試験
〔比率〕
20%
30%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標について、全体の90%以上習得
A:到達目標について、全体の約80%程度を習得
B:到達目標について、全体の約70%程度を習得
C:到達目標について、全体の約60%程度を習得
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
授業時にプリントを配布
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
Think,Pair & Share
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
毎回
毎回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWL103H 技術英語B
担 当 者 名 谷岡 知美,楠木 佳子,伊勢村 建巳,山内 香澄
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 グローバル化する社会で活躍する技術者に求められる英語力の修得という大きな目的へ向かう第一歩として、「技術英語A]に引き続き、「科学技術英語」を基に「基礎英文法」
を修得する。文法項目別に編集・配置された科学技術に関する短文、長文を精読しながら、文の構造を深く理解し、読解力と基本的な作文力を身につける。「準動詞」「比較」
「関係詞」「仮定法」などを文法の重点項目として学ぶ。また、適宜MM教室を使用し、e-learningによる自主学習を継続・発展させる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(2)
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
〕 この科目は、2年次開講の「キャリア英語A、B」さらに3、4年次開講の「特別英語A、B」「英語コミュニケーションA、B」などの英語科目の基礎となる科目である。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 基礎英文法、科学技術英語
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 習熟度別クラス編成で授業が行われるので、掲示板で自分のクラスを確認の上、入室すること。毎回の授業には必ず辞書を持ってくること(携帯電話での代用はできない)。ま
た、学期に2回MM教室を利用して、コンピューターを使った英語学習の指導と動機付けを行う。またクラスによっては、電子黒板、クリッカーなどの機器を活用する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンスおよび不定詞(1)(基礎的用法)
第 2 回
不定詞(2)(不定詞の様々な意味と用法)
第 3 回
分詞(1)名詞を修飾する現在分詞、過去分詞
第 4 回
分詞(2)分詞構文
第 5 回
動名詞(1)
第 6 回
動名詞(2)(動名詞と不定詞の名詞的用法など)
第 7 回
準動詞のまとめ
第 8 回
中間のまとめ
第 9 回
接続詞
第10回
関係代名詞(1)(関係代名詞の基礎)
第11回
関係代名詞(2)(関係代名詞のthat、関係代名詞の継続用法など)
第12回
関係副詞(関係副詞の基礎)
第13回
関係副詞(関係副詞の省略など)
第14回
仮定法
第15回
まとめと反復演習
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書の「不定詞」の 90分 教科書の「不定詞」の
説明を熟読し、英単語
基本問題を解く。
の意味を調べる。
90分 教科書の「不定詞」の 90分 学習した文法事項を
標準問題を解く。
整理、復習し繰り返し
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「分詞」の説 90分 教科書の「分詞」の基
明を熟読し、英単語の
本問題を解く。
意味を調べる。
90分 教科書の「分詞」の標 90分 学習した文法事項を
準問題を解く。
整理、復習し繰り返し
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「動名詞」の 90分 教科書の「動名詞」の
説明を熟読し、英単語
基本問題を解く。
の意味を調べる。
90分 教科書の「動名詞」の 90分 学習した文法事項を
標準問題を解く。
整理、復習し繰り返し
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「準動詞まと 90分 教科書の「準動詞」の
め」を熟読し、英単語
基本問題、標準問題
の意味を調べる。
を解く。
90分 第1回から第7回まで 90分 理解が不十分な文法
に学習した文法事項
事項を再度、確認しそ
を整理、復習し繰り返
の定着をはかる。
しの音読などにより身
につける。
90分 教科書の「接続詞」を 90分 教科書の「接続詞」の
熟読し、英単語の意
基本問題、標準問題
味を調べる。
を解く。
90分 教科書の「関係代名 90分 教科書の「関係代名
詞」の説明を熟読し、
詞」の基本問題を解
英単語の意味を調べ
く。
る。
90分 教科書の「関係代名 90分 学習した文法事項を
詞」の標準問題を解
整理、復習し繰り返し
く。
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「関係副詞」 90分 教科書の「関係副詞」
の説明を熟読し、英単
の基本問題を解く。
語の意味を調べる。
90分 教科書の「関係副詞」 90分 学習した文法事項を
の標準問題を解く。
整理、復習し繰り返し
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「仮定と条 90分 教科書の「仮定と条
件」の説明を熟読し、
件」の基本問題、標準
英単語の意味を調べ
問題を解く。
90分 第9回から第14回まで 90分 理解が不十分な文法
の文法事項を整理、
事項を再度、確認しそ
復習し繰り返しの音読
の定着をはかる。
などにより身につけ
る。
〔到達目標〕
英語の基礎文法が理解できる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
課題・小テスト
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:各ユニットの文法事項を十分に理解し、発展問題もこなすことができる。
A:各ユニットの文法事項を十分に理解し、標準問題に確実に答えることができる。
B:各ユニットの文法事項の基礎を理解し、標準問題にもある程度答えることができる。
C:各ユニットの文法事項の基礎を理解し、基本問題に答えることができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
工大生のための英語入門
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
eラーニング
〔著者名〕
広島工業大学英語グループ編
〔発行所〕
〔出版年〕
2016
〔実施授業回等〕
Unitごとに行う。
MM教室を2回利用する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕 上記はこの科目の標準的なクラスのシラバスである。実施においては、各学科およびクラスのニーズとレベルに応じて修正することがある。
〔 参 考 U R L 〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 FMM103H 解析基礎B
担 当 者 名 小山 哲也,谷口 哲至,澁谷 一博
授業科目分野 専門基礎
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 解析基礎Aに引き続いて初等関数の積分法を学び、計算に習熟する。またあらたに多変数関数を導入し、その偏微分法を学び、計算法に習熟する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
〕 解析基礎Aを履修しておくこと。
また、解析基礎B演習を未修得の受講者は、解析基礎B演習を同時に履修すること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 積分法、多変数関数、偏微分法
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 解析基礎Aの内容の理解が不十分であると思う受講者は、並行して十分復習をすること。
ノートPCを必ず持参すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
講義内容および評価方法の説明。1変数関数の原始関数と不定積分
第 2 回
1変数関数の部分積分法,置換積分法
第 3 回
初等関数の積分,三角関数の積分
第 4 回
指数,対数関数の積分
第 5 回
定積分の定義,部分積分法
第 6 回
置換積分法, 広義積分
第 7 回
定積分の応用
第 8 回
中間まとめ
第 9 回
2変数関数の概念と性質
第10回
偏微分の概念と偏導関数,全微分可能性
第11回
曲面と接平面,法線ベクトル
第12回
合成関数の偏微分法
第13回
高階偏導関数
〕
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
第14回
テイラー及びマクローリンの定理
90分
授業内容の理解を深 90分
めるため、教科書の指
定箇所を熟読しておく
こと。
第15回
2変数関数の極値
90分
授業内容の理解を深 90分
めるため、教科書の指
定箇所を熟読しておく
こと。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
授業内容の理解を深
めるため、授業内容を
ノートに要約する等し
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
授業内容の理解を深
めるため、授業内容を
ノートに要約する等し
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
〔到達目標〕
初等関数の不定積分、不定積分の概念を理解し確実に計算できるようになる。 また、多変数(特に2変数)関数とその偏微分の概念を理解
し、計算が確実にできるようになり、多変数関数の極値問題などへの応用ができるようになる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
演習、レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:1変数関数の積分と2変数関数の偏微分の計算ができるとともに、工学への応用も理解できる。
A:1変数関数の積分と2変数関数の偏微分の計算が概ねできるとともに、工学への応用も理解できる。
B:1変数関数の積分と2変数関数の偏微分の計算が概ねできるとともに、工学への応用も概ね理解できる。
C:基本的な関数の積分と偏微分の計算が概ねできる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
微分積分学2014
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 eラーニング
〔著者名〕
広島工業大学数学グループ編
〔実施授業回等〕
適宜実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔比率〕
100%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 FMM104H 解析基礎B演習
担 当 者 名 小山 哲也,谷口 哲至,澁谷 一博
授業科目分野 専門基礎
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 解析基礎B演習では解析基礎Bで学んだ概念の理解を深め計算技法を身につける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
〕 解析基礎Bを未修得の受講者は、解析基礎Bを同時に受講すること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 積分法、偏微分法
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 解析基礎Aの理解が十分でないと思う学生は、並行して復習を十分にすること。わからないことがあれば、教育学習支援センターを利用すること。
ノートPCを必ず持参すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
解析基礎Bの内容の演習。
第 2 回
解析基礎Bの内容の演習。
第 3 回
解析基礎Bの内容の演習。
第 4 回
解析基礎Bの内容の演習。
第 5 回
解析基礎Bの内容の演習。
第 6 回
解析基礎Bの内容の演習。
第 7 回
解析基礎Bの内容の演習。
第 8 回
解析基礎Bの内容の演習。
第 9 回
解析基礎Bの内容の演習。
第10回
解析基礎Bの内容の演習。。
第11回
解析基礎Bの内容の演習。
第12回
解析基礎Bの内容の演習。
第13回
解析基礎Bの内容の演習。
〕
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
30分 授業内容の理解を深 60分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
第14回
解析基礎Bの内容の演習。
30分
授業内容の理解を深 60分
めるため、教科書の指
定箇所を熟読しておく
こと。
第15回
まとめ
30分
授業内容の理解を深 60分
めるため、教科書の指
定箇所を熟読しておく
こと。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
授業内容の理解を深
めるため、授業内容を
ノートに要約する等し
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
授業内容の理解を深
めるため、授業内容を
ノートに要約する等し
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
〔到達目標〕
積分の概念とその応用を理解し計算することが出来るようになる。また、多変数の関数の偏微分の概念を理解し、計算できるようになる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
演習問題など
レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:不定積分,定積分の計算および応用ができる。2変数関数の偏導関数の計算および応用ができる。
A:不定積分,定積分の計算および応用が概ねできる。2変数関数の偏導関数の計算と応用が概ねできる。
B:不定積分,定積分の計算が概ねでき,応用も理解できる。2変数関数の偏導関数の計算が概ねでき,応用も理解できる。
C:不定積分や定積分,2変数関数の偏導関数の計算が概ねできる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
微分積分学2014
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 eラーニング
〔著者名〕
広島工業大学数学グループ編
〔実施授業回等〕
適宜実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔比率〕
100%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 FMM112H 線形代数B
担 当 者 名 山内 雄介,久保 富士男,内田 智之
授業科目分野 専門基礎
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 線形代数Aで学んだベクトルと行列の概念を基礎として,行列式,線形変換,固有値などの線形代数の基礎的事柄を学び,多変数解析の方法の基礎を理解する。講義の前半
では行列式とその応用,線形変換について学び,講義の後半では固有値,固有ベクトルを理解し,行列の対角化,二次形式の標準形,行列のべきなどへの応用を学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(2)
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(4)
〕 「線形代数A」を履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 行列式,連立方程式,クラメルの公式,1次独立と従属,線形変換,直交行列,直交変換,固有値,固有ベクトル,対角化,二次形式の標準形,行列のべき
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 ノートPCを必ず持参する。
レポートの提出は期日厳守する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
講義内容や成績の評価方法等の説明。
行列、掃き出し法などの解説
第 2 回
行列式の定義
第 3 回
行列式の性質
第 4 回
行列式の展開
第 5 回
行列式と逆行列
第 6 回
連立方程式と行列式
第 7 回
行列式の図形的意味
第 8 回
中間のまとめ
第 9 回
線形変換の基本性質
第10回
合成変換と逆変換,回転を表す線形変換
第11回
直交行列と直交変換
第12回
固有値と固有ベクトル
第13回
行列の対角化
第14回
対称行列の対角化
第15回
対角化の応用
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(4)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書2章を予習する 90分 行列の演算と連立1次
方程式の解法につい
て復習し,該当箇所
や課題の演習問題を
解く
90分 前回の内容を復習し, 90分 一般の次元の行列式
教科書3章§1の1.1,
の定義を復習し,該当
1.2を予習する
箇所や課題の演習問
題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 行列式の基本的な性
習し,教科書3章§1
質と行列の積との関係
の1.3,1.4を予習する
を復習し,該当箇所や
課題の演習問題を解
く
90分 前回までの内容を復 90分 行列式の展開を復習
習し,教科書3章§2
し,該当箇所や課題
の2.1を予習する
の練習問題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 逆行列を行列式を用
習し,教科書3章§2
いて求める方法を復
の2.2を予習する
習し,該当箇所や課
題の練習問題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 クラメルの公式につい
習し,教科書3章§2
て復習し,該当箇所
の2.3を予習する
や課題の練習問題を
解く
90分 前回までの内容を復 90分 行列式を用いて面
習し,教科書3章§2
積,体積を求める方法
の2.4を予習する
を復習し,該当箇所や
課題の練習問題を解
く
90分 これまでの行列式の 90分 与えられた課題や3章
内容を復習し,節末の
の練習問題を解く
練習問題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 線形変換の概念につ
習し,教科書4章§1
いて復習し,該当箇所
の1.1を予習する
や課題の練習問題を
解く
90分 前回までの内容を復 90分 合成変換,逆変換お
習し,教科書4章§1
よび回転を表す線形
の1.3,1.4を予習する
変換について復習し,
該当箇所や課題の練
習問題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 直交行列と直交変換
習し,教科書4章§1
について復習し,該当
の1.5を予習する
箇所や課題の練習問
題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 固有値,固有ベクトル
習し,教科書4章§2
について復習し,該当
の2.1,2.2を予習する
箇所や課題の練習問
題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 行列の対角化につい
習し,教科書4章§2
て復習し,該当箇所
の2.3,2.4を予習する
や課題の練習問題を
解く
90分 前回までの内容を復 90分 対称行列の対角化に
習し,教科書4章§2
ついて復習し,該当箇
の2.5を予習する
所や課題の練習問題
を解く
90分 前回までの内容を復 90分 対角化の応用につい
習し,教科書4章§2
て復習し,与えられた
の2.6を予習する
課題や節末の練習問
題を解く
〔到達目標〕
行列、行列式に関して正しく理解する。
論理的思考を身につける。
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:行列,行列式,線形変換,固有値・固有ベクトルに関する到達目標の内容を完全に理解し,計算・応用できる。
A:行列,行列式,線形変換,固有値・固有ベクトルに関する到達目標の内容を概ね理解し,計算・応用できる。
B:行列,行列式,線形変換,固有値・固有ベクトルの演算を理解し,計算・応用できる。
C:行列,行列式,線形変換,固有値・固有ベクトルの演算を概ね理解し,計算・応用できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
新線形代数
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 eラーニング
〔著者名〕
高遠節夫他
〔実施授業回等〕
適時に実施する
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔発行所〕
大日本図書
〔出版年〕
2012
〔ISBN〕
978-4-477-02461-1
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 FMP104H 基礎物理学B
担 当 者 名 尾崎 徹,鈴木 貴,安塚 周磨
授業科目分野 専門基礎
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 基礎物理学Bでは,運動方程式の適用範囲を広げる.仕事とエネルギーの意味を理解し,運動方程式から力学的エネルギー保存則を導く.それを,放物運動,単振動,惑星
の公転に適用して運動を調べる.また,運動量と角運動量を理解して,それらの保存則を2質点系の運動方程式から導く.運動量保存則と力学的エネルギー保存則を組み合
わせて2質点の衝突を調べ,角運動量保存則と力学的エネルギー保存則を組み合わせて太陽と惑星の運動を調べる.さらに,N質点系の運動方程式から剛体の運動方程式
を作り,それを使って,剛体のつりあいを調べる.以上を通して、物理現象を解析的に調べる方法を身につける.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
〕 先行科目:基礎物理学A,基礎物理学A演習
関連する同時開講科目:物理学実験
〔 キ ー ワ ー ド 〕 理工系の基礎,力学,運動方程式,仕事,力学的エネルギー,運動量,角運動量,質点系,剛体
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業の内容をよく理解して,それまでに学んだ内容の上に積み重ねることが大切である.そのために,これまで学んだ内容を改めて復習してくる.当日学んだ内容は,その日の
うちにノートを中心に復習しておく.オフィスアワーを利用する.
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
仕事と仕事率
第 2 回
仕事率と電力
第 3 回
仕事と運動エネルギー
第 4 回
保存力の仕事と位置エネルギー
第 5 回
力学的エネルギー保存則の導出と応用1 自由落下運動
第 6 回
力学的エネルギー保存則の導出と応用2 放物運動
第 7 回
力学的エネルギー保存則の導出と応用3 単振動
第 8 回
力学的エネルギーの散逸
第 9 回
中間まとめ
第10回
運動量と運動方程式,角運動量と回転の運動方程式
第11回
角運動量保存則と力のモーメント:円運動
第12回
2質点系の運動方程式と運動量保存則
第13回
2質点の弾性衝突と非弾性衝突
第14回
2質点系の角運動量保存とつり合い
第15回
力学的エネルギー保存則,運動量保存則と角運動量保存則のまとめ
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
尾﨑 徹・鈴木 貴・安塚 90分 基礎物理Aの復習を 90分 ノートを読み直して復
周磨
ノートを中心にする.
習する.授業でやった
例題を模範解答を見
ないで解いてみる.
尾﨑 徹・鈴木 貴・安塚 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
周磨
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
尾﨑 徹・鈴木 貴・安塚 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
周磨
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
尾﨑 徹・鈴木 貴・安塚 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
周磨
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
尾﨑 徹・鈴木 貴・安塚 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
周磨
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
尾﨑 徹・鈴木 貴・安塚 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
周磨
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
尾﨑 徹・鈴木 貴・安塚 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
周磨
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
尾﨑 徹・鈴木 貴・安塚 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
周磨
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
尾﨑 徹・鈴木 貴・安塚 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
周磨
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
尾﨑 徹・鈴木 貴・安塚 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
周磨
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
尾﨑 徹・鈴木 貴・安塚 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
周磨
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
尾﨑 徹・鈴木 貴・安塚 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
周磨
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
尾﨑 徹・鈴木 貴・安塚 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
周磨
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
尾﨑 徹・鈴木 貴・安塚 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
周磨
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
尾﨑 徹・鈴木 貴・安塚 90分 教科書の該当箇所を 90分 ノートを読み直して復
周磨
読み、理解できなかっ
習する.授業でやった
た箇所をチェックして
例題を模範解答を見
おく.
ないで解いてみる.
〔到達目標〕
つぎの内容を理解して説明することができる.①力学的な仕事を理解し,力学的エネルギー保存則を運動方程式から導く。保存則を使っ
て放物運動と単振動を調べる.②運動量と角運動量を学び,それらが保存される理由を2質点系の運動方程式を使って理解する.③質
点の衝突を運動量保存則と力学的エネルギー保存則を組み合わせて調べる.④惑星の角運動量保存則から力学的エネルギー保存則
を導いて公転運動を調べる.⑤剛体の運動方程式を導いて,固定軸まわりの回転運動と平面運動を調べる.⑥非慣性系で見かけの力を
感じる理由を理解する.
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
テスト
小テスト
〔比率〕
100%
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:力学的エネルギー保存則,運動量保存則と角運動量保存則を運動方程式から導いて,質点,2質点系の運動をすべて十分に調べることができる.
A:力学的エネルギー保存則,運動量保存則と角運動量保存則を運動方程式から導いて,質点,2質点系の運動のほとんどすべてを十分に調べることができる.
B:力学的エネルギー保存則,運動量保存則と角運動量保存則を運動方程式から導いて,質点,2質点系の運動のほとんどすべてを調べることができる.
C:力学的エネルギー保存則,運動量保存則と角運動量保存則を運動方程式から導いて,質点,2質点系の運動を調べることができる.
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
工科系のための基礎力学<第2版>
〔著者名〕
〔発行所〕
井上 光,鈴木 貴,尾崎 徹,中西助次, 東京教学社
細川伸也,大政義典
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978-4-8082-2059-4
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
力学WORKBOOK<第2版>
〔著者名〕
〔発行所〕
井上 光,尾崎 徹,鈴木 貴,中西助次, 東京教学社
細川伸也
〔出版年〕
2015
〔ISBN〕
978-4-8082-2051-8
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
〔実施授業回等〕
毎回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 電気通信主任技術者,工事担任者
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕 教科書と教員の紹介(物理グループHP)(http://www.physics.cc.it-hiroshima.ac.jp/education2.html)
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 FMP103H 物理学実験
担 当 者 名 尾崎 徹,山本 愛士,松尾 繁政
授業科目分野 専門基礎
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 物理学の基礎的な実験を行うことにより,理工学を履修するために必要な基礎力と,信頼される専門家になるための底力を身につけることを目指す。具体的には,実験を通し
て自然界の現象と法則性を理解する、基本的な測定の技術を学びとる、科学的な文書を作成するトレーニングを積む.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(6)
〔
履
修
条
件
D(2)
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
〕 先行科目:基礎物理学A,基礎物理学A演習
関連する同時開講科目:基礎物理学B
〔 キ ー ワ ー ド 〕 理工系の基礎,物理学,実験,原理,測定,データ処理,レポート,安全対策
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 教科書、実験ノート、関数電卓、A4方眼紙を持ってくること。
2~3名で実験グループを編成し,共同して実験を実施する。実験中はグループメンバーで方法や計測データについてディスカッションして結果をまとめる.
安全に注意して実験を行う。
実験開始前に予習と安全対策のチェックを受ける。実験終了時に測定結果について担当者にプレゼンテーションしてチェックを受ける。
講義終了後,実験結果を基に報告レポートを作成する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス,安全対策
データ処理法1,誤差の取り扱い
第 2 回
データ処理法2,基礎的な測定器の使用法
第 3 回
実験法のまとめ
第 4 回
実験1 基礎測定A 金属棒の密度
第 5 回
実験2 基礎測定B 電気抵抗
第 6 回
実験3 各グループごとに指定されたテーマについて共同で実験する.
第 7 回
レポート指導 (実験2のレポートについて詳しく指導を受ける.
第 8 回
実験4 各グループごとに指定されたテーマについて共同で実験する.
第 9 回
実験5 各グループごとに指定されたテーマについて共同で実験する.
第10回
実験6 各グループごとに指定されたテーマについて共同で実験する.
第11回
実験7 各グループごとに指定されたテーマについて共同で実験する.
第12回
実験8 各グループごとに指定されたテーマについて共同で実験する.
第13回
実験9 各グループごとに指定されたテーマについて共同で実験する.
第14回
実験10 各グループごとに指定されたテーマについて共同で実験する.
第15回
まとめ
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(6)
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
予習
実験の実施
レポート
〔到達目標〕
自然現象とその法則性を経験をとおして学ぶ.
基礎的な測定技術とデータ処理法を身につける.
実験をまとめてレポートを提出する.
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
尾﨑 徹・山本 愛士・未 45分 教科書の「はじめに」と 45分 授業内容を復習し、教
定
p.3~19を読む.
科書の該当箇所の練
習問題をやる.
尾﨑 徹・山本 愛士・未 45分 教科書の2-1~5,7,8 45分 授業内容を復習し、教
定
を読む.
科書の該当箇所の練
習問題をやる.
尾﨑 徹・山本 愛士・未 45分 教科書のp.45~61を 45分 これまで学んだことを
定
読む.
復習する.
尾﨑 徹・山本 愛士・未 45分 教科書の基礎測定A 45分 実験ノートに記録した
定
の部分を読み,その
実験結果を解析し、論
目的と内容を理解し
理的に考察し,レポー
て,予習内容を実験
トを作成する.
ノートに書く.
尾﨑 徹・山本 愛士・未 45分 教科書の基礎測定B 45分 実験ノートに記録した
定
の部分を読み,その
実験結果を解析し、論
目的と内容を理解し
理的に考察し,レポー
て,予習内容を実験
トを作成する.
ノートに書く.
尾﨑 徹・山本 愛士・未 45分 教科書の指定された 45分 実験ノートに記録した
定
テーマの部分を読み,
実験結果を解析し、論
その目的と内容を理
理的に考察し,レポー
解して,予習内容を実
トを作成する.
験ノートに書く.
尾﨑 徹・山本 愛士・未 45分 第1回~3回で受けた 45分 レポート指導を受けた
定
講義内容を復習する.
内容を復習し、今後作
成するレポートに生か
す.
尾﨑 徹・山本 愛士・未 45分 教科書の指定された 45分 実験ノートに記録した
定
テーマの部分を読み,
実験結果を解析し、論
その目的と内容を理
理的に考察し,レポー
解して,予習内容を実
トを作成する.
験ノートに書く.
尾﨑 徹・山本 愛士・未 45分 教科書の指定された 45分 実験ノートに記録した
定
テーマの部分を読み,
実験結果を解析し、論
その目的と内容を理
理的に考察し,レポー
解して,予習内容を実
トを作成する.
験ノートに書く.
尾﨑 徹・山本 愛士・未 45分 教科書の指定された 45分 実験ノートに記録した
定
テーマの部分を読み,
実験結果を解析し、論
その目的と内容を理
理的に考察し,レポー
解して,予習内容を実
トを作成する.
験ノートに書く.
尾﨑 徹・山本 愛士・未 45分 教科書の指定された 45分 実験ノートに記録した
定
テーマの部分を読み,
実験結果を解析し、論
その目的と内容を理
理的に考察し,レポー
解して,予習内容を実
トを作成する.
験ノートに書く.
尾﨑 徹・山本 愛士・未 45分 教科書の指定された 45分 実験ノートに記録した
定
テーマの部分を読み,
実験結果を解析,論
その目的と内容を理
理的に考察し,レポー
解して,予習内容を実
トを作成する.
験ノートに書く.
尾﨑 徹・山本 愛士・未 45分 教科書の指定された 45分 実験ノートに記録した
定
テーマの部分を読み,
実験結果を解析し、論
その目的と内容を理
理的に考察し,レポー
解して,予習内容を実
トを作成する.
験ノートに書く.
尾﨑 徹・山本 愛士・未 45分 教科書の指定された 45分 実験ノートに記録した
定
テーマの部分を読み,
実験結果を解析し、論
その目的と内容を理
理的に考察し,レポー
解して,予習内容を実
トを作成する.
験ノートに書く.
尾﨑 徹・山本 愛士・未 45分 これまでに学習したこ 45分 これまでに学習したこ
定
とを復習する。実験
とを復習する.
ノートを見直し、記述
漏れが無いか確認す
〔比率〕
30%
30%
40%
〔比率〕
30%
30%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:実験の目的と原理を理解して測定を行い,誤差に注意して解析を行い,得られた結果とその意義を考察してレポートにまとめる。この一連の作業のすべてを十分に行なうこ
とができる.
A:実験の目的と原理を理解して測定を行い,誤差に注意して解析を行い,得られた結果とその意義を考察してレポートにまとめる。この一連の作業のほとんどすべてを十分に
行なうことができる.
B:実験の目的と原理を理解して測定を行い,誤差に注意して解析を行い,得られた結果とその意義を考察してレポートにまとめる。この一連の作業のほとんどすべてを行なうこ
とができる.
C:実験の目的と原理を理解して測定を行い,誤差に注意して解析を行い,得られた結果とその意義を考察してレポートにまとめる。この一連の作業を行なうことができる.
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
工科系のための物理学実験<第4版>
〔著者名〕
〔発行所〕
井上 光,尾﨑 徹,小島健一,山本愛士, 東京教学社
木舩弘一,安塚周磨
〔出版年〕
2016
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
工科系のための基礎力学<第2版>
〔著者名〕
〔発行所〕
井上 光,鈴木 貴,尾﨑 徹,中西助次, 東京教学社
細川伸也,大政義典
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978-4-8082-2059-4
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔実施授業回等〕
実験1~10は、グループで議論しながら実験と解析を行う。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 電気通信主任技術者
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕 教科書と教員の紹介(物理グループHP)(http://www.physics.cc.it-hiroshima.ac.jp/education2.html)
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 専門共通
授 業 科 目 名 CMS102J 最先端工学特別講義
担 当 者 名 田中 武,小出 哲士,高山 一男,浦島 邦子,横山 新,石原 茂和,羽森 寛,池田 修二
開講年次
履修区分
1年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 社会に出て活躍されている方、あるいは活躍された経験をお持ちの企業経験者の方にも講義をお願いし、各技術領域の先端技術の現状と動向および、技術課題の解決法・事
例などをお話いただく。さらに、学生が社会に出る前に必要な心構えや、技術的課題の解決法などの実 践的な事柄について理解と認識を深める。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(2)
D(4)
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
エレクトロニクスをベースに、多様な分野へ意欲的に取組んでいくことができる。また、技術者として使命観と倫理観を
もって責任ある行動ができる。
〕 各先生ごとに授業の進め方や課題の提出法が異なるので、授業中のご指示に注意すること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 先端技術 技術 企業 社会 環境 倫理
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 本授業を履修前に、先端エレクトロニクス概論を受講しておくこと。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
社会における先端技術の現状と動向、技術課題の解決法と事例
〔担当教員〕
田中 武
第 2 回
社会における先端技術の現状と動向、技術課題の解決法と事例
*高山一男
第 3 回
社会における先端技術の現状と動向、技術課題の解決法と事例
*横山 新
第 4 回
社会における先端技術の現状と動向、技術課題の解決法と事例
*横山 新
第 5 回
社会における先端技術の現状と動向、技術課題の解決法と事例
*小出哲士
第 6 回
社会における先端技術の現状と動向、技術課題の解決法と事例
*小出哲士
第 7 回
社会における先端技術の現状と動向、技術課題の解決法と事例
*羽森 寛
第 8 回
社会における先端技術の現状と動向、技術課題の解決法と事例
*羽森 寛
第 9 回
社会における先端技術の現状と動向、技術課題の解決法と事例
*池田修二
第10回
社会における先端技術の現状と動向、技術課題の解決法と事例
*池田修二
第11回
社会における先端技術の現状と動向、技術課題の解決法と事例
*浦島邦子
第12回
社会における先端技術の現状と動向、技術課題の解決法と事例
*浦島邦子
第13回
社会における先端技術の現状と動向、技術課題の解決法と事例
*石原茂和
第14回
社会における先端技術の現状と動向、技術課題の解決法と事例
*石原茂和
第15回
社会における先端技術の現状と動向、技術課題の解決法と事例
田中 武
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(4)
D(7)
D(8)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 配布された資料を予 90分 授業中に出された課
習しておくこと。
題を解いて、レポート
としてまとめること。
90分 配布された資料を予 90分 授業中に出された課
習しておくこと。
題を解いて、レポート
としてまとめること。
90分 配布された資料を予 90分 授業中に出された課
習しておくこと。
題を解いて、レポート
としてまとめること。
90分 配布された資料を予 90分 授業中に出された課
習しておくこと。
題を解いて、レポート
としてまとめること。
90分 配布された資料を予 90分 授業中に出された課
習しておくこと。
題を解いて、レポート
としてまとめること。
90分 配布された資料を予 90分 授業中に出された課
習しておくこと。
題を解いて、レポート
としてまとめること。
90分 配布された資料を予 90分 授業中に出された課
習しておくこと。
題を解いて、レポート
としてまとめること。
90分 配布された資料を予 90分 授業中に出された課
習しておくこと。
題を解いて、レポート
としてまとめること。
90分 配布された資料を予 90分 授業中に出された課
習しておくこと。
題を解いて、レポート
としてまとめること。
90分 配布された資料を予 90分 授業中に出された課
習しておくこと。
題を解いて、レポート
としてまとめること。
90分 配布された資料を予 90分 授業中に出された課
習しておくこと。
題を解いて、レポート
としてまとめること。
90分 配布された資料を予 90分 授業中に出された課
習しておくこと。
題を解いて、レポート
としてまとめること。
90分 配布された資料を予 90分 授業中に出された課
習しておくこと。
題を解いて、レポート
としてまとめること。
90分 配布された資料を予 90分 授業中に出された課
習しておくこと。
題を解いて、レポート
としてまとめること。
90分 配布された資料を予 90分 授業中に出された課
習しておくこと。
題を解いて、レポート
としてまとめること。
〔到達目標〕
各分野の基礎技術を理解する。
論理的に問題解決策を立案、実践する能力を身につける。
グローバルな目線で、高度情報社会におけるエレクトロニクス技術に関心をもつ。
エレクトロニクスをベースに多様な分野へ意欲的に取り組んでいくことができる。
〔比率〕
25%
25%
25%
25%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標に示した事項について、知識・理解の到達度が90%以上
A:到達目標に示した事項について、知識・理解の到達度が80%以上
B:到達目標に示した事項について、知識・理解の到達度が70%以上
C:到達目標に示した事項について、知識・理解の到達度が60%以上
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
資料(必要に応じて配布)
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CMM101H 基礎電磁気学Ⅰ
担 当 者 名 田中 武
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 電子工学全体の専門知識となるべきエンジニアリングサイエンスとしての電磁気学を使えるようになることを目的とする。電磁気学は基礎的な学問であり、最近のハイテクエレクト
ロニクスや情報科学が驚異的に発達している時代では、電子関連の技術者や工学者は、電磁気学の基礎知識を使えるようになる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
〔
履
修
条
件
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
D(2)
〕 なし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 ベクトル解析 クーロンの法則 ガウスの法則 真空と誘電体の静電界
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 本科目は、電子情報分野の基礎となる科目の一つであり、電子デバイスや集積回路工学等につながる重要科目である。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・電磁気学の考え方
〔担当教員〕
田中 武
第 2 回
ベクトル解析の概要
田中 武
第 3 回
スカラ場、ベクトル場
田中 武
第 4 回
電荷とクーロンの法則
田中 武
第 5 回
電界と電気力線
田中 武
第 6 回
電位
田中 武
第 7 回
ガウスの法則
田中 武
第 8 回
電気力線の発散
田中 武
第 9 回
ポアソン・ラプラスの式
田中 武
第10回
真空中の導体系と静電容量
田中 武
第11回
誘電体中の静電界・分極
田中 武
第12回
電束
田中 武
第13回
誘電体中のガウスの定理
田中 武
第14回
誘電体の境界条件
田中 武
第15回
電磁界の諸法則に関する基礎的な事項のまとめ
田中 武
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。(
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。(
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。(
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。(
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。(
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。(
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。(
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。(
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。(
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。(
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。(
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。(
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。(
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。(
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。(
ストから見つけておく
〔到達目標〕
基礎学力と、電子デバイスの専門的な技術を体系的に持ち、新しい問題に応用できる。
電磁気学では電磁界の諸法則を用いて、基礎的な事項を求めることができることを理解する。
修得した専門分野の知識を活用し、創造的かつ論理的な思考力をつける。
〔比率〕
30%
30%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:全般的に、電磁界の諸法則を用いて、基礎的な事項を求めることができる。
A:概ね、電磁界の諸法則を用いて、基礎的な事項を求めることができる。
B:一応、電磁界の諸法則を用いて、基礎的な事項を求めることができる。
C:一部の電磁界の諸法則を用いて、基礎的な事項を求めることができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
電磁気学 その物理像と詳論
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
小塚洋司
〔実施授業回等〕
毎回実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 電気通信主任技術者、教職(工業)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
森北出版
〔出版年〕
1998
〔ISBN〕
9784627731721
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CME101H 基礎電気回路Ⅰ
担 当 者 名 田中 武,升井 義博
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 電気回路は,電子・電気・電力・通信・制御などを学ぶものにとって最も重要な基礎科目の一つである。ICカード,コンピュータ,照明,発電,携帯電話,人工衛星,車,およびロ
ボットなど,数多くのところでなくてはならない基礎技術であり,電子工学・電気工学を学ぶ学生にとって重要な基礎科目の一つである。本講義では,プラスとマイナスをもつ乾
電池などの電気を利用する直流回路の基本法則を理解し,電力会社から家庭に届けられ,テレビを映し扇風機などを動かす交流についても,電圧,電流,電力等の関係を理
解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
〔
履
修
条
件
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
D(2)
〕 基本的な数学の知識を持っていることが望ましい。
基礎電気回路Ⅰと合わせて基礎電気回路演習Ⅰを受講すること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 オームの法則,キルヒホッフの法則,RLC回路,複素数
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業で使用する補助資料を指定のURLから印刷して持参すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンス、および電気回路で学ぶことについて
〔担当教員〕
田中、升井
第 2 回
電気回路の素子,直列・並列回路
升井
第 3 回
キルヒホッフの法則
升井
第 4 回
ブリッジ回路,ホイーストンブリッジ,正弦波交流,正弦波電圧
升井
第 5 回
正弦波交流の瞬時値,平均値,実効値,抵抗回路
升井
第 6 回
正弦波交流の誘導回路,容量回路
升井
第 7 回
RLC直列回路,電力
升井
第 8 回
直流回路の基礎とまとめ
田中、升井
第 9 回
複素数と計算
升井
第10回
正弦波の複素数表示
升井
第11回
複素数による計算法
升井
第12回
インピーダンスとアドミタンス
升井
第13回
電力,平均電力,無効電力,電力の複素数表示
升井
第14回
ベクトル図とベクトル軌跡
升井
第15回
交流回路のまとめ
田中、升井
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
〔事前学習〕
90分 該当する教科書の各
章を熟読する。
90分 該当する教科書の各
章を熟読する。
90分 該当する教科書の各
章を熟読する。
90分 該当する教科書の各
章を熟読する。
90分 該当する教科書の各
章を熟読する。
90分 該当する教科書の各
章を熟読する。
90分 該当する教科書の各
章を熟読する。
90分 該当する教科書の各
章を熟読する。
90分 該当する教科書の各
章を熟読する。
90分 該当する教科書の各
章を熟読する。
90分 該当する教科書の各
章を熟読する。
90分 該当する教科書の各
章を熟読する。
90分 該当する教科書の各
章を熟読する。
90分 該当する教科書の各
章を熟読する。
90分 該当する教科書の各
章を熟読する。
〔事後学習〕
90分 授業中に行う小テスト
に関して復習を行う。
90分 授業中に行う小テスト
に関して復習を行う。
90分 授業中に行う小テスト
に関して復習を行う。
90分 授業中に行う小テスト
に関して復習を行う。
90分 授業中に行う小テスト
に関して復習を行う。
90分 授業中に行う小テスト
に関して復習を行う。
90分 授業中に行う小テスト
に関して復習を行う。
90分 授業中に行う小テスト
に関して復習を行う。
90分 授業中に行う小テスト
に関して復習を行う。
90分 授業中に行う小テスト
に関して復習を行う。
90分 授業中に行う小テスト
に関して復習を行う。
90分 授業中に行う小テスト
に関して復習を行う。
90分 授業中に行う小テスト
に関して復習を行う。
90分 授業中に行う小テスト
に関して復習を行う。
90分 授業中に行う小テスト
に関して復習を行う。
〔到達目標〕
基礎電気回路Ⅰの内容を説明できる。
基礎電気回路Ⅰの内容を用いて基礎的な問題を解くことができる。
基礎電気回路Ⅰの内容を論理的に分析することができる。
〔比率〕
60%
30%
10%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:全般的に,直流回路の電圧,電流,及び合成抵抗が求められる。また,全般的に,正弦波交流回路の電圧,電流,及び合成インピーダンスなどを求められ,位相差の問題
にも対処できる。
A:全般的に,直流回路の電圧,電流,及び合成抵抗が求められる。また,概ね,正弦波交流回路の電圧,電流,及び合成インピーダンスを求められ,一応,位相差の問題にも
対処できる。
B:概ね,直流回路の電圧,電流,及び合成抵抗が求められる。また,一応,正弦波交流回路の電圧,電流,及び合成インピーダンスを求められ,一部の位相差の問題にも対
処できる。
C:一応,直流回路の電圧,電流,及び合成抵抗が求められる。また,一部の正弦波交流回路の電圧,電流,及び合成インピーダンスを求められる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
電気回路の基礎(第3版)
〔著者名〕
西巻 正郎,森 武昭,荒井 俊彦
〔発行所〕
森北出版株式会社
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
4627732538
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
電気回路I
〔著者名〕
小澤 孝夫
〔発行所〕
朝倉書店
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
4254220561
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 PBL(Project-Based Learning)
〔実施授業回等〕
グループに分かれ学習した内容に関する課題に対して議論を行う。毎回実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 電気通信主任技術者,工事担任者,教職(工業)
〔
備
考
〕 基本的に上記の予定で行なうが,全体の理解度を鑑み,調整しながら進める。
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CME102H 基礎電気回路演習Ⅰ
担 当 者 名 山内 将行,升井 義博
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 基礎電気回路Iで学ぶ直流回路の基本法則を扱った問題や抵抗(R),コイル(L),コンデンサ(C)の合成回路に正弦波交流を与えたときの電圧,電流の関係,インピーダン
ス,電力等の計算問題を解き,礎的能力を養成することを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
〔
履
修
条
件
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
D(2)
〕 基本的な数学の知識を身に付けていることが望ましい。
基礎電気回路演習Ⅰと合わせて基礎電気回路Ⅰを履修すること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 オームの法則,キルヒホッフ,RLC直列回路,複素数
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 基本的に基礎電気回路Iの講義で行う内容の演習となる。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
〔担当教員〕
受講ガイダンス,電気回路で学ぶことの説明,及び電気回路を解くのに必 山内、升井
要な知識に関する演習
第 2 回
電気回路の素子,直列・並列回路に関する演習
山内、升井
第 3 回
キルヒホッフの法則に関する演習
山内、升井
第 4 回
ブリッジ回路,正弦波交流に関する演習
山内、升井
第 5 回
正弦波交流の平均値,実効値,抵抗回路に関する演習
山内、升井
第 6 回
正弦波交流の誘導回路,容量回路に関する演習
山内、升井
第 7 回
RLC直列回路,電力に関する演習
山内、升井
第 8 回
直流回路の解法に関するまとめ
山内、升井
第 9 回
複素数と計算に関する演習
山内、升井
第10回
正弦波の複素数表示に関する演習
山内、升井
第11回
複素数による計算法に関する演習
山内、升井
第12回
インピーダンスとアドミタンスに関する演習
山内、升井
第13回
電力の複素数表示に関する演習
山内、升井
第14回
ベクトル図とベクトル軌跡に関する演習
山内、升井
第15回
交流回路の複素数による解析に関するまとめ
山内、升井
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
45分 教科書と基礎電気回 45分 授業中に行う演習問
路Ⅰで使用するプリン
題を再度解き、学んだ
トの該当箇所を熟読
内容の復習を行う。
する。
45分 教科書と基礎電気回 45分 授業中に行う演習問
路Ⅰで使用するプリン
題を再度解き、学んだ
トの該当箇所を熟読
内容の復習を行う。
する。
45分 教科書と基礎電気回 45分 授業中に行う演習問
路Ⅰで使用するプリン
題を再度解き、学んだ
トの該当箇所を熟読
内容の復習を行う。
する。
45分 教科書と基礎電気回 45分 授業中に行う演習問
路Ⅰで使用するプリン
題を再度解き、学んだ
トの該当箇所を熟読
内容の復習を行う。
する。
45分 教科書と基礎電気回 45分 授業中に行う演習問
路Ⅰで使用するプリン
題を再度解き、学んだ
トの該当箇所を熟読
内容の復習を行う。
する。
45分 教科書と基礎電気回 45分 授業中に行う演習問
路Ⅰで使用するプリン
題を再度解き、学んだ
トの該当箇所を熟読
内容の復習を行う。
する。
45分 教科書と基礎電気回 45分 授業中に行う演習問
路Ⅰで使用するプリン
題を再度解き、学んだ
トの該当箇所を熟読
内容の復習を行う。
する。
45分 教科書と基礎電気回 45分 授業中に行う演習問
路Ⅰで使用するプリン
題を再度解き、学んだ
トの該当箇所を熟読
内容の復習を行う。
する。
45分 教科書と基礎電気回 45分 授業中に行う演習問
路Ⅰで使用するプリン
題を再度解き、学んだ
トの該当箇所を熟読
内容の復習を行う。
する。
45分 教科書と基礎電気回 45分 授業中に行う演習問
路Ⅰで使用するプリン
題を再度解き、学んだ
トの該当箇所を熟読
内容の復習を行う。
する。
45分 教科書と基礎電気回 45分 授業中に行う演習問
路Ⅰで使用するプリン
題を再度解き、学んだ
トの該当箇所を熟読
内容の復習を行う。
する。
45分 教科書と基礎電気回 45分 授業中に行う演習問
路Ⅰで使用するプリン
題を再度解き、学んだ
トの該当箇所を熟読
内容の復習を行う。
する。
45分 教科書と基礎電気回 45分 授業中に行う演習問
路Ⅰで使用するプリン
題を再度解き、学んだ
トの該当箇所を熟読
内容の復習を行う。
する。
45分 教科書と基礎電気回 45分 授業中に行う演習問
路Ⅰで使用するプリン
題を再度解き、学んだ
トの該当箇所を熟読
内容の復習を行う。
する。
45分 教科書と基礎電気回 45分 授業中に行う演習問
路Ⅰで使用するプリン
題を再度解き、学んだ
トの該当箇所を熟読
内容の復習を行う。
する。
〔到達目標〕
電気回路の基礎的な知識を体系的に理解している。
電気回路の基礎的な問題を解くことができる。
電気回路の基礎的な問題に対して、問題の本質を理解し、他への応用を試みることができる。
〔比率〕
50%
40%
10%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:全般的に,直流回路の電圧,電流,及び合成抵抗が求められる。また,全般的に,正弦波交流回路の電圧,電流,及び合成インピーダンスを求められる。
A:全般的に,直流回路の電圧,電流,及び合成抵抗が求められる。また,概ね,正弦波交流回路の電圧,電流,及び合成インピーダンスを求められる。
B:概ね,直流回路の電圧,電流,及び合成抵抗が求められる。また,一応,正弦波交流回路の電圧,電流,及び合成インピーダンスを求められる。
C:一応,直流回路の電圧,電流,及び合成抵抗が求められる。また,一部の正弦波交流回路の電圧,電流,及び合成インピーダンスを求められる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
電気回路 (ドリルと演習シリーズ)
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
上原 正啓
〔実施授業回等〕
毎回実施する
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔発行所〕
電気書院
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
4485302229
〔
備
考
〕 基礎電気回路Ⅰで学んだ内容に沿った問題とプリントを中心に行なう。基本的に上記の予定で行なうが,全体の理解度を鑑み,調整しながら進める。
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CML101H プログラミングⅠ
担 当 者 名 前田 俊二
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 C言語を用いたプログラミング入門演習を行う。構造化されたプログラムが書けることを目的とする。UNIX/LINUX環境のプログラミングについても学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
〔
履
修
条
件
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
D(2)
〕 本科目履修後、プログラミングⅡを受講することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 ソフトウェア プログラミング C言語、関数、配列、ユニックス
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 PC教室でパソコン操作を伴う授業のため、休まないようにすること。ノートを持参し、要点をまとめること。なお、プログラミング力をつけるため、継続的な自学自習を行うこと。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ソフトウェア,学内LAN,Windows/UNIX概略
〔担当教員〕
前田俊二
第 2 回
プログラム言語とプログラミング入門
前田俊二
第 3 回
プログラムの流れとアルゴリズム
前田俊二
第 4 回
データ型と演算子
前田俊二
第 5 回
算術演算と論理演算
前田俊二
第 6 回
制御文(選択)
前田俊二
第 7 回
制御文(反復)
前田俊二
第 8 回
配列
前田俊二
第 9 回
関数
前田俊二
第10回
構造体
前田俊二
第11回
ポインタ
前田俊二
第12回
ファイル入出力
前田俊二
第13回
構造化プログラミング
前田俊二
第14回
UNIXのコマンド,ファイル管理,エディタ
前田俊二
第15回
まとめ
前田俊二
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書第1章を熟読 90分 授業中に指定した課
し、ノートに要点をまと
題を解く。
める。
90分 第1回目で指定した課 90分 授業中に指定した課
題を解く。
題を解く。
90分 第2回目で指定した課 90分 授業中に指定した課
題を解く。
題を解く。
90分 教科書第2章2.1節を 90分 授業中に指定した課
熟読し、ノートに要点
題を解く。
をまとめる。
90分 教科書第2章2.2節を 90分 授業中に指定した課
熟読し、ノートに要点
題を解く
をまとめる。
90分 教科書第3章を熟読 90分 授業中に指定した課
し、ノートに要点をまと
題を解く。
める。
90分 教科書第4章を熟読 90分 授業中に指定した課
し、ノートに要点をまと
題を解く。
める。
90分 教科書第5章を熟読 90分 授業中に指定した課
し、ノートに要点をまと
題を解く。
める。
90分 教科書第6章を熟読 90分 授業中に指定した課
し、ノートに要点をまと
題を解く。
める。
90分 教科書第7章を熟読 90分 授業中に指定した課
し、ノートに要点をまと
題を解く。
める。
90分 教科書第8章を熟読 90分 授業中に指定した課
し、ノートに要点をまと
題を解く。
める。
90分 教科書第9章を熟読 90分 授業中に指定した課
し、ノートに要点をまと
題を解く。
める。
90分 前回の授業中に指定 90分 授業中に指定した課
した課題を解く。
題を解く。
90分 前回の授業中に指定 90分 授業中に指定した課
した課題を解く。
題を解く。
90分 前回の授業中に指定 90分 授業中に指定した課
した課題を解く。
題を解く。
〔到達目標〕
C言語の文法を理解し、基本プログラムを作成できる
与えられた問題を解くプログラムを作成できる
プログラミングを通して、問題を解くことができる
〔比率〕
40%
30%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
レポート・発表
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:コンピュータの扱いに習熟し、プログラム作成だけでなく、コマンドやファイル管理等が自在にできる。
A:コンピュータの扱いに習熟し、与えられた課題をプログラム化できるだけでなく、説明ができる。
B:与えられた課題を、テキストを参照することなくプログラム化できる。
C:テキストを参照しながらも、与えられた課題を解決するプログラムを作成できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
学生のための詳解C
〔著者名〕
中村隆一
〔発行所〕
東京電機大学出版局
〔出版年〕
2007
〔ISBN〕
9784501542603
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
やさしく学べるC言語
〔著者名〕
福田良之介
〔発行所〕
森北出版
〔出版年〕
2000
〔ISBN〕
4627843119
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
その他
〔実施授業回等〕
授業や宿題に関して理解できなかった点等をまとめる。
確認問題を解き、自己採点を通して理解を深める。5回実施。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 電気通信主任技術者、教職(情報)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 TEB102J 教育心理学
担 当 者 名 杉田 郁代
2016年度
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
1年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 高校の教師となるために必要な教育心理学的な知識を学習する。特に、実際の教育現場に立ち入ってみると、学級崩壊、学力低下、ゆとり教育の弊害などと叫ばれる中、今
日、日本の教育の何が問題なのか、教師としてどんな考えや態度を身につけるべきなのか、学習のメカニズム、生徒の認知発達、学習に艱難を抱える生徒の発達と特徴につい
て、他の受講生と議論を交えながら議論する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
DP2(思考・判断)
D(4)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(2)
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
エレクトロニクスをベースに、多様な分野へ意欲的に取組んでいくことができる。また、技術者として使命観と倫理観を
もって責任ある行動ができる。
〕 教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 学習 発達 障害 人格 コミュニケーション
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 教育心理学が基礎的、理論的であるのに対し、教育相談は具体的実践例なので両科目をセットで受講することが望ましい。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
教育とは、教師になるとは?
〔担当教員〕
杉田 郁代
第 2 回
身体と運動の発達
杉田 郁代
第 3 回
心の成長と発達
杉田 郁代
第 4 回
乳幼児期の親子関係
杉田 郁代
第 5 回
フロイドの人格理論
杉田 郁代
第 6 回
児童期の遊びと仲間関係
杉田 郁代
第 7 回
言語と思考の発達(ピアジェ理論)
杉田 郁代
第 8 回
青年前期の発達課題と臨床(コミュニケーションと社会的技能)
杉田 郁代
第 9 回
青年中期の発達課題と臨床(自我同一性の獲得)
杉田 郁代
第10回
青年後期の発達課題と臨床(パラサイト、フリーター、ニート)
杉田 郁代
第11回
対人関係の歪みと病理(言語と非言語の不一致)
杉田 郁代
第12回
生徒指導と教育相談
杉田 郁代
第13回
学習指導(動機づけ、障害を持つ生徒への配慮)
杉田 郁代
第14回
発達障害(障害を抱える児童・生徒の心身の発達と学習の特徴)
杉田 郁代
第15回
教育評価(相対評価と絶対評価、遺伝と環境、日本人の人間観、教師像) 杉田 郁代
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
D(4)
D(6)
D(8)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教育とは、教師になる 90分 教育とは、教師になる
とはどういうことかにつ
とはどういうことかにつ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 身体と運動の発達に 90分 身体と運動の発達に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 心の成長と発達につ 90分 心の成長と発達につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 乳幼児期の親子関係 90分 乳幼児期の親子関係
について調べる。
についてまとめる。
90分 フロイドの人格理論に 90分 フロイドの人格理論に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 児童期の遊びと仲間 90分 児童期の遊びと仲間
関係について調べる。
関係についてまとめ
る。
90分 言語と思考の発達(ピ 90分 言語と思考の発達(ピ
アジェ理論)について
アジェ理論)について
調べる。
まとめる。
90分 青年前期の発達課題 90分 青年前期の発達課題
と臨床(コミュニケー
と臨床(コミュニケー
ションと社会的技能)
ションと社会的技能)
について調べる。
についてまとめる。
90分 青年中期の発達課題 90分 青年中期の発達課題
と臨床(自我同一性の
と臨床(自我同一性の
獲得)について調べ
獲得)についてまとめ
る。
る。
90分 青年後期の発達課題 90分 青年後期の発達課題
と臨床(パラサイト、フ
と臨床(パラサイト、フ
リーター、ニート)につ
リーター、ニート)につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 対人関係の歪みと病 90分 対人関係の歪みと病
理(言語と非言語の不
理(言語と非言語の不
一致)について調べ
一致)についてまとめ
る。
る。
90分 生徒指導と教育相談 90分 生徒指導と教育相談
について調べる。
についてまとめる。
90分 学習指導(動機づけ、 90分 学習指導(動機づけ、
障害を持つ生徒への
障害を持つ生徒への
配慮)について調べ
配慮)についてまとめ
る。
る。
90分 発達障害(障害を抱え 90分 発達障害(障害を抱え
る児童・生徒の心身の
る児童・生徒の心身の
発達と学習の特徴)に
発達と学習の特徴)に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 教育評価(相対評価と 90分 教育評価(相対評価と
絶対評価、遺伝と環
絶対評価、遺伝と環
境、日本人の人間観、
境、日本人の人間観、
教師像)について調べ
教師像)についてまと
る。
める。
〔到達目標〕
人が人を教育するとはどういうことかを理解する。
人の心の成長と発達の法則を理解する。
人格発達の段階に応じた適切な指導の在り方を理解する。
思春期・青年期の課題と逸脱行動についての対応の仕方を理解する。
カウンセリングマインドの実践を理解する。
学習に困難を抱える児童・生徒の発達と学習の特徴について理解する。
〔比率〕
15%
15%
15%
15%
20%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
授業中の発言
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:学習のメカニズム、生徒の認知発達、学習に艱難を抱える生徒の発達と特徴についてすべて理解し,説明できる。
A:学習のメカニズム、生徒の認知発達、学習に艱難を抱える生徒の発達と特徴についてほぼ説明できる。
B:学習のメカニズム、生徒の認知発達、学習に艱難を抱える生徒の発達と特徴についてある程度説明できる。
C:学習のメカニズム、生徒の認知発達、学習に艱難を抱える生徒の発達と特徴について一部説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
資料を適宜配布する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ロールプレイング
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第8回~第10回,第12回~第14回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 教職に関する科目
授 業 科 目 名 TEG102J 教育相談(カウンセリングを含む)
担 当 者 名 杉田 郁代
開講年次
履修区分
1年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 学校現場で起きている、いじめ、不登校、引きこもりなどを通して青年期の心の現象を理解する。次にカウンセリングマインドについて理解を深め、子どもの抱える悩みや問題に
どう対処し、解決のためにはどのような援助の仕方が適切なのか学習する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕 DP3(技能・表現)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(4)
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(5)
エレクトロニクスに関する知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し、解決すること
ができる。
エレクトロニクスをベースに、多様な分野へ意欲的に取組んでいくことができる。また、技術者として使命観と倫理観を
もって責任ある行動ができる。
D(8)
〕 教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 いじめ 不登校 引きこもり 発達障害 カウンセリング
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 教育心理学が基礎的、理論的であるのに対し、教育相談は具体的実践例なので両科目をセットで受講することが望ましい。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
〔内容〕
〔担当教員〕
教育相談の概論(1)親が変わった、子どもが変だ!(犯罪、虐待、非行の 杉田 郁代
実態)
教育相談の概論(2)パラサイト、フリーター、ニート、引きこもりの出現
杉田 郁代
第 3 回
教育相談の概論(3)青年期の発達課題と逸脱(アダルトチルドレン、対人 杉田 郁代
恐怖症、強迫障害、
アパシー)
第 4 回
カウンセリングの理論(1)対人コミュニケーションにおける空間理論
杉田 郁代
第 5 回
カウンセリングの理論(2)人間関係における親和葛藤理論
杉田 郁代
第 6 回
カウンセリングの理論(3)遊びに学ぶ社会的技能(仲間関係とバーチャル 杉田 郁代
世界)
第 7 回
教育相談の実際(1)(高校生の心の発達、特徴と課題)
杉田 郁代
第 8 回
教育相談の実際(2)(現場教師の指導法)
杉田 郁代
第 9 回
カウンセリングの実践(傾聴、自己覚知、共感、受容、対決、対話)
杉田 郁代
第10回
カウンセリングマインドとは(カウンセリング実習)
杉田 郁代
第11回
教育相談演習(1)(不登校の理解と対応)
杉田 郁代
第12回
教育相談演習(2)(いじめの理解と対応)
杉田 郁代
第13回
教育相談演習(3)(発達障害の理解と対応)
杉田 郁代
第14回
コミュニケーションの歪みと病理
杉田 郁代
第15回
期末まとめ
杉田 郁代
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(5)
D(8)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 犯罪、虐待、非行の実 90分 犯罪、虐待、非行の実
態について調べる。
態についてまとめる。
90分 パラサイト、フリー
90分 パラサイト、フリー
ター、ニート、引きこも
ター、ニート、引きこも
りの出現について調
りの出現についてまと
める。
90分 アダルトチルドレン、対 90分 アダルトチルドレン、対
人恐怖症、強迫障害、
人恐怖症、強迫障害、
アパシー)について調
アパシー)についてま
べる。
とめる。
90分 対人コミュニケーショ 90分 対人コミュニケーショ
ンにおける空間理論
ンにおける空間理論
について調べる。
についてまとめる。
90分 人間関係における親 90分 人間関係における親
和葛藤理論について
和葛藤理論について
調べる。
まとめる。
90分 仲間関係とバーチャ 90分 仲間関係とバーチャ
ル世界について調べ
ル世界についてまとめ
る。
る。
90分 高校生の心の発達、特 90分 高校生の心の発達、特
徴と課題について調
徴と課題についてまと
べる。
める。
90分 現場教師の指導法に 90分 現場教師の指導法に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 傾聴、自己覚知、共 90分 傾聴、自己覚知、共
感、受容、対決、対話
感、受容、対決、対話
について調べる。
についてまとめる。
90分 カウンセリングマインド 90分 カウンセリングマインド
について調べる。
についてまとめる。
90分 不登校の理解と対応 90分 不登校の理解と対応
について調べる。
についてまとめる。
90分 いじめの理解と対応に 90分 いじめの理解と対応に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 発達障害の理解と対 90分 発達障害の理解と対
応について調べる。
応についてまとめる。
90分 コミュニケーションの歪 90分 コミュニケーションの歪
みと病理について調
みと病理についてまと
べる。
める。
90分 教育相談の課題につ 90分 教育相談の展望につ
いて調べる。
いてまとめる。
〔到達目標〕
学校現場における、生徒の理解と教育相談の理論について理解する。
教育相談の実践方法を理解する。
青年の心を理解し、親や教師として特にいじめ、不登校、引きこもりにどう対処したらいいのか、実践的技術を理解する。
〔比率〕
30%
30%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
討論・発表
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法をすべて理解し,説明できる。
A:教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法をほぼ説明できる。
B:教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法をある程度説明できる。
C:教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法の一部を説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
適宜、資料を配付する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ロールプレイング
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第7回~第13回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CWC114S アメリカを知る
担 当 者 名 未定
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 アメリカの文化、社会、歴史に関する基礎知識の修得を目的とする。特に、アメリカを起源とする20世紀の大衆文化に焦点を当て、易しい英語を用いながら、その成り立ちと諸相
を学ぶ。我々に身近な大衆文化についての知見を広げることで、学生は多文化理解力、洞察力、創造力を培うことができる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(2)
D(4)
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
エレクトロニクスをベースに、多様な分野へ意欲的に取組んでいくことができる。また、技術者として使命観と倫理観を
もって責任ある行動ができる。
〕 1年次開講の必須科目「技術英語A・B」を履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 アメリカ文化、アメリカン・スタディーズ、20世紀アメリカ社会、大衆文化、多文化理解
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 必ず予習(宿題)をして授業に臨むこと。
日頃から英語にふれておくことが望ましい。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
〔内容〕
〔担当教員〕
オリエンテーション:授業の進め方、成績評価方法等。自分たちの持つアメ
リカのイメージについて。
第 3 回
I. アメリカの地図:アメリカに関する知識の復習
①コロンブスの発見:アメリカの地理の概観。
②ピューリタニズムの伝統:アメリカ建国の歴史の考察。
第 4 回
③フロンティアの意味:現在まで受け継がれているアメリカの精神の考察。
第 5 回
II. アメリカの歴史:戦争を通してみるアメリカの民主主義
①アメリカと戦争:独立戦争、南北戦争。
第 6 回
②1950年代の世界情勢:第二次世界大戦後、アメリカが世界の超大国に
なる過程の概観。
第 7 回
③多様の中の統一:1950年代の「潤沢な社会(affluent society)」の基盤とな
る石炭(coal)から石油(oil)への転換。
III. アメリカの産業:「アメリカの世紀」へ向かって
①アメリカの繁栄を支えた産業の概観。
②ビッグスリー(Big Three: Ford, General Motors, Chrysler):世界を変えた
アメリカの自動車産業。
③アメリカン・ドリーム:ライン生産方式:労働者が消費者へ、増大する中産
階級・大衆の力。
④アメリカの通信産業:自動車産業からIT産業への転換。世界を牽引する
IT産業の概観。
第 8 回
第 9 回
第10回
第11回
第12回
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 『そうだったのか!アメ 90分 課題のアメリカの地図
リカ』の「はじめに」を
をやってくる。アメリカ
読んでおく。
の何に興味があるか
考える。
90分 課題のアメリカの地図 90分 課題のアメリカの地図
を予習。
を復習。
90分 年表を予習(建国ま 90分 『そうだったのか!アメ
で)。
リカ』第一章「アメリカ
は宗教国だ」を読んで
おく。
90分 『そうだったのか!アメ 90分 『そうだったのか!アメ
リカ』第二章「アメリカ
リカ』第三章「アメリカ
は連合国家だ」を読ん
は「帝国主義」国家
でおく。
だ」を読んでおく。
90分 年表を予習(戦争につ 90分 『そうだったのか!アメ
いて)。
リカ』第七章「アメリカ
は差別と戦ってきた」
を読んでおく。
90分 『そうだったのか!アメ 90分 『そうだったのか!アメ
リカ』第八章「アメリカ
リカ』第六章「アメリカ
は世界経済を支配し
は「移民の国」だ」を読
てきた」を読んでおく。
んでおく。
90分 プリント(The Fifties)を 90分 プリント(『ザ・フィフ
予習。
ティーズ』)を復習。
90分 年表を予習(産業)。 90分 年表を復習(産業)。
90分
プリント(The Fifties)を 90分
予習。
プリント(The Fifties)を 90分
予習。
『そうだったのか!アメ 90分
リカ』第九章「アメリカ
はメディアの大国だ」
を読んでおく。
プリント(The Fifties)を 90分
予習。
プリント(『ザ・フィフ
ティーズ』)を復習。
プリント(『ザ・フィフ
ティーズ』)を復習。
『そうだったのか!アメ
リカ』の「オバマ以降の
アメリカ」を読んでお
く。
プリント(『ザ・フィフ
ティーズ』)を復習。
90分
プレゼンテーションの 90分
準備。
プレゼンテーションの
準備。
90分
プレゼンテーションの 90分
準備。
プレゼンテーションの 90分
準備。
プレゼンテーションの
準備。
自分にとってのアメリ
カについての考えをま
とめる。
90分
90分
90分
第14回
IV. アメリカの文化:多様性の伝播
①アメリカの大衆文化:モータリゼーション(motorization)の普及:郊外型団
地の発生。車、テレビ、冷蔵庫所有の標準化。
③食のモータリゼーション:食品とスピードが融合したファストフード(fast
food)の誕生。マクドナルド兄弟(McDonalds)によるセルフサービス方式と分
業体制の導入。
④郊外型スーパーマーケット:ウォルマート(Walmart)の展開と影響。
第15回
⑤プレゼンテーション
90分
第13回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(4)
D(7)
D(8)
〔到達目標〕
アメリカの地理・歴史について、説明ができる。
身近な大衆文化について考察・分析ができ、的確に伝えられる。
1950年代のアメリカ社会と、現在のわれわれの社会との関連性を説明することができる。
多文化理解を身に付け、国際社会と協調することができる。
〔比率〕
20%
30%
30%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
プレゼンテーション
授業への参加度
〔比率〕
60%
20%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:アメリカに関して基本的な知識を持ち、異文化を理解し、大衆文化を説明することができる。
A:アメリカに関して基本的な知識を持ち、異文化を理解し説明することができる。
B:アメリカに関して基本的な知識を持ち、大衆文化を説明することができる。
C:アメリカに関して基本的な知識を持ち説明することができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
そうだったのか!アメリカ
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
The Fifties
David Halberstam
The Sixties: Years of Hope, Days of Rage Todd Gitlin
ザ・フィフティーズ1: 1950年代アメリカの光と デイヴィッド・ハルバースタム
影
ザ・フィフティーズ2: 1950年代アメリカの光と デイヴィッド・ハルバースタム
影
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
その他
〔著者名〕
池上彰
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔出版年〕
2009
〔ISBN〕
978-4-08-746449-8
〔発行所〕
Ballantine Books
Bantam
筑摩書房
〔出版年〕
1994
1993
2015
〔ISBN〕
978-0449909331
978-0553372120
978-4480432858
筑摩書房
2015
978-4480432865
〔実施授業回等〕
毎回実施
第15回にグループでのプレゼンテーションを課す
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔発行所〕
集英社文庫
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CWC122S 法と現代社会
担 当 者 名 本多 康作
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 様々な価値観がせめぎ合う現代社会の諸問題を、法とは何か、法と国家はどのように結びついているのか、なぜ我々は法に従うのか、といった観点から捉え返し、我々が生きる
現代社会の基盤を理解し、自分の価値観を相対化できるようになること、これが本授業の目的である。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕 DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(4)
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(8)
エレクトロニクスをベースに、多様な分野へ意欲的に取組んでいくことができる。また、技術者として使命観と倫理観を
もって責任ある行動ができる。
〕 この科目を学ぶ前に「日本国憲法」を履修しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 規範的理由、道徳、法、国家、立憲主義、遵法義務
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 受講者には最低1回、受講者全員の前で「発表・報告」をしてもらう予定である(実施する場合は単位認定の必要条件とする)。
また当然ではあるが、私語をはじめ、授業妨害となる行為はいっさい認めない。
従って、授業妨害をはじめ、受講態度が悪い場合は単位認定をしない。
以上に留意し、履修すること。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
〔担当教員〕
講義ガイダンス:現代社会を法的に捉えるとはどういうことか(なお、初回授 本多 康作
業は「受講ルール」についても説明する。従って出席は必須である)
第 2 回
法はあなたにとってどういう存在か、そして何のための国家か
本多 康作
第 3 回
平和と自己防衛を目指す国家:トマス・ホッブズ
本多 康作
第 4 回
個人の権利を保障する国家:ジョン・ロック
本多 康作
第 5 回
自由を保全する国家:ジャン・ジャック・ルソー
本多 康作
第 6 回
永遠に完成しない国家:イマヌエル・カント
本多 康作
第 7 回
人々がともに生きるための立憲主義:第1部のまとめ
本多 康作
第 8 回
法の規範性と強制力:ケルゼンとハート
本多 康作
第 9 回
法と道徳の関係:ハートとドゥオーキン
本多 康作
第10回
法が法として機能する条件
本多 康作
第11回
法と国家―どちらが先か:第2部のまとめ
本多 康作
第12回
なぜ多数決か
本多 康作
第13回
民主政の過去から学ぶ
本多 康作
第14回
法に従う義務はあるか
本多 康作
第15回
道徳がすべてなのか:第3部のまとめと、期末テストについて
本多 康作
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(8)
〔到達目標〕
具体的な社会問題に対し、規範的思考を駆使し、論理的に解答を導くことができる。
倫理とは何かを理解し、責任ある行動を選択することができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:授業内容を十分に理解できている。
A:授業内容をほぼ十分に理解できている。
B:授業内容をかなり理解できている。
C:授業内容をある程度理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書を用意し、「序 90分 配布プリントを復習し、
章」を熟読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「序章」「第1 90分 配布プリントを復習し、
章」を熟読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第2章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第3章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第4章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第5章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第6章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第7章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第8章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第9章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第10章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第11章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第12章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「終章」を熟読 90分 配布プリントを復習し、
する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「補論」を熟読 90分 配布プリントを復習し、
する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
〔比率〕
70%
30%
〔比率〕
100%
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
法とは何か
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
長谷部恭男
〔実施授業回等〕
原則毎回
第7回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
河出書房新社
〔出版年〕
2015
〔ISBN〕
978-4-309-62484-6
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CWL206S 海外語学研修
担 当 者 名 未定
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 海外の語学研修機関での英語あるいは中国語の短期集中研修を通して、国際的な舞台で活躍できる技術者になるための素養を身につける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(7)
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
〕 「技術英語A」、「技術英語B」を履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 外国語運用能力 異文化理解 国際的視野を持った技術者
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 語学研修は、準備段階からすでに始まっているという気持ちで事前学習に取り組み、帰国後は自分の経験を後に続く人に伝えてもらいたい。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンスおよび事前学習(1)
第 2 回
事前学習(2)
第 3 回
事前学習(3)
第 4 回
現地での語学研修(1)
第 5 回
現地での語学研修(2)
第 6 回
現地での語学研修(3)
第 7 回
現地での語学研修(4)
第 8 回
現地での語学研修(5)
第 9 回
現地での語学研修(6)
第10回
現地での語学研修(7)
第11回
現地での語学研修(8)
第12回
現地での語学研修(9)
第13回
現地での語学研修(10)
第14回
現地での語学研修(11)
第15回
研修成果報告会
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 現地の社会、歴史を 90分 与えられた課題を確
調べる。
実にやり遂げる。
90分 現地の文化、慣習を 90分 与えられた課題を確
調べる。
実にやり遂げる。
90分 現地の人々とのコミュ 90分 与えられた課題を確
ニケーションで必要と
実にやり遂げる。
される表現を調べる。
90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確
者の指導に従う。
実にやり遂げる。
90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確
者の指導に従う。
実にやり遂げる。
90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確
者の指導に従う。
実にやり遂げる。
90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確
者の指導に従う。
実にやり遂げる。
90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確
者の指導に従う。
実にやり遂げる。
90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確
者の指導に従う。
実にやり遂げる。
90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確
者の指導に従う。
実にやり遂げる。
90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確
者の指導に従う。
実にやり遂げる。
90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確
者の指導に従う。
実にやり遂げる。
90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確
者の指導に従う。
実にやり遂げる。
90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確
者の指導に従う。
実にやり遂げる。
90分 研修先での成果をまと 90分 研修成果をふまえ、今
める。
後の勉学に資する。
〔到達目標〕
国際的な視野を持った技術者として活躍できる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
海外の研修機関での成績
事前学習
語学研修成果報告
〔比率〕
80%
10%
10%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:事前学習に参加し、準備を十分に行い、研修先で非常に大きな成果を得た。
A:事前学習に参加し、準備を十分に行い、研修先で大きな成果を得た。
B:事前学習に参加し、準備を十分に行い、研修先で一応の成果を得た。
C:事前学習に参加し、準備を十分に行い、研修先である程度の成果を得た。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
授業担当者の指示に従う
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
担当者の指示に従う。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕 事前学習ではハンドアウトを配付する。
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWL105H キャリア英語A
担 当 者 名 谷岡 知美・濱口 脩・松岡 博信・T.ルートニック
開講年次
履修区分
2年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 グローバル社会で活躍する技術者に求められる英語力の修得という大きな目的に沿って、国際的な就業環境および研究環境において必要とされる英語コミュニケーション力を
修得する。特にTOEIC形式の問題演習を体系的に行い、ビジネス英語の語彙の増強、基礎文法力の充実、ならびに聴解力、読解力の伸長を図る。また、e-laerningの活用によ
り、自学自習で多くの演習問題を消化することにより、TOEIC入門から初級・中級レベルの実力養成を目指す。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP3(技能・表現)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(6)
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
〕 「技術英語A」「技術英語B」で習得した基礎英文法が基本となる科目である。この科目を履修後、引き続き「キャリア英語B」を受講することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 TOEIC 文法力 聴解力 読解力 コミュニケーション
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 習熟度別クラス編成を行うので、自分のクラスを掲示で確認の上、入室すること。毎回の授業には必ず辞書を持ってくること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンスおよび実力診断
第 2 回
リスニングの基礎演習(写真描写問題を中心に)
第 3 回
文法の基礎演習(文法問題を中心に)
第 4 回
リスニングの基礎演習(応答問題を中心に)
第 5 回
文脈理解(空所補充問題を中心に)
第 6 回
リスニングの基礎演習(会話問題を中心に)
第 7 回
読解(読解問題演習を中心に)
第 8 回
中間のまとめ
第 9 回
リスニングの基礎演習(トーク問題を中心に)
第10回
文法の演習(文法問題を中心に)
第11回
リスニングの演習(写真問題を中心に)
第12回
文脈理解(空所補充問題を中心に)
第13回
リスニングの演習(応答問題を中心に)
第14回
読解(読解問題を中心に)
第15回
まとめと反復演習
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(6)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 基礎英文法を復習す 90分 ALC NetAcademy2な
る。
どのオンライン教材を
活用してTOEICに関
する練習問題にできる
だけ多く取り組む。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して写真描写問題を
解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して文法・語法問題を
解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して応答問題を解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して文脈理解問題を
解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して会話問題を解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して読解問題を解く。
90分 第2回から第7回まで 90分 理解が不十分な点を
の内容を復習する。
再度、確認して確実に
身につける。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
してトーク問題を解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して文法・語法問題を
解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して写真問題を解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して文脈理解問題を
解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して応答問題を解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して読解問題を解く。
90分 第9回から第14回まで 90分 ALC NetAcademy2を
の内容を復習する。
活用してTOEICの練
習問題をできるだけ多
く解く。
〔到達目標〕
職場環境において英語でコミュニケーションができる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
課題・小テスト
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:TOEIC600点以上、あるいはそれとほぼ同等の英語力が本科目の試験において認められる。
A:TOEIC500点以上、あるいはそれとほぼ同等の英語力が本科目の試験において認められる。
B:TOEIC400点以上、あるいはそれとほぼ同等の英語力が本科目の試験において認められる。
C:TOEIC300点以上、あるいはそれとほぼ同等の英語力が本科目の試験において認められる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
TOEIC Bridge: First Steps to Success
〔著者名〕
Yuri Yamada Michele R. Steele
〔発行所〕
南雲堂
〔出版年〕
2011
〔ISBN〕
978-4-523-17684-8
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
ジーニアス英和辞典
〔著者名〕
南出康世ほか
〔発行所〕
大修館書店
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978-4-469-04180-4
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
eラーニング
〔実施授業回等〕
単元ごとに、実施する。
毎回、事後学習としてALC NetAcademy2を利用する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(工業):修得が必修
高等学校教諭一種免許状(情報):修得が必修
〔
備
考
〕 上記はこの科目の標準的なクラスのシラバスである。実施においては、各学科およびクラスのニーズとレベルに応じて修正することがある。教科書はクラスごとに異なるので、教
室での指示に従って購入すること。
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 FMM201S 解析基礎C
担 当 者 名 未定
2017年度
授業科目分野 専門基礎
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 1変数の微分積分を基本として,多変数の偏微分法,重積分法,ベクトル解析など解析学のより高度な話題を理解する. これらは,工学の広い分野で理論的基礎となっているも
のである.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(1)
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(4)
〕 解析基礎 A, B を受講していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 偏微分、重積分、ベクトル解析
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 レポートの提出期限を厳守する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
履修上の注意の確認
1変数の微分積分についての解説
〔担当教員〕
〔事前学習〕
90分 1変数の微分積分に
ついて予習する
第 2 回
平面と空間の領域の表示法といろいろな領域
面積と体積の計算
90分
第 3 回
重積分の基本的性質や累次積分法,いろいろな関数の重積分の計算
90分
第 4 回
重積分の置換積分法,極座標変換による置換積分
90分
第 5 回
累次積分の積分順序の交換による計算法
90分
第 6 回
重積分における広義積分
90分
第 7 回
いろいろな図形の面積や体積の計算
90分
第 8 回
1変数の微分積分・偏微分・重積分についての総合的解説
90分
第 9 回
ベクトルとその演算,1変数ベクトル値関数
1変数ベクトル値関数の導関数と積分
90分
第10回
曲線の長さの計算法,弧長パラメータ, 線要素, スカラー場の線積分。
90分
第11回
曲線の向き付けとベクトル場の線積分
90分
第12回
いろいろな曲面のパラメータによる表示法,接平面と法線ベクトル
90分
第13回
スカラー場, ベクトル場の面要素・面積分と曲面積
90分
第14回
スカラー場の勾配と方向微分,スカラーポテンシャルと保存場
90分
第15回
ハミルトン演算子とスカラー場・ベクトル場の勾配、発散、回転
90分
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
〔事後学習〕
90分 微分法、積分法につ
いて復習し,演習問題
を解く
平面内の図形・領域 90分 縦線集合、横線集合
の表示法について予
の表示法について復
習する
習し,演習問題を解く
重積分の基本的性質 90分 重積分の定義・累次
について予習する
積分について復習し,
演習問題を解く
重積分の変数変換に 90分 重積分の置換積分
ついて予習する
法,極座標変換につ
いて復習し,演習問題
を解く
累次積分の積分順序 90分 累次積分の積分順序
について予習する
の交換による計算法
について復習し,演習
問題を解く
広義積分について予 90分 重積分における広義
習する
積分について復習し,
演習問題を解く
図形の面積や体積に 90分 重積分を用いた図形
ついて予習する
の面積や体積の計算
法について復習し,演
習問題を解く
1変数の微分積分・偏 90分 1変数の微分積分・偏
微分・重積分について
微分・重積分について
予習する
復習し,演習問題を解
く
ベクトルの基本的性質 90分 ベクトルとベクトル関
について予習する
数について復習し,演
習問題を解く
曲線上での積分につ 90分 スカラー場の線積分
いて予習する
について復習し,演習
問題を解く
ベクトル場について予 90分 ベクトル場の線積分に
習する
ついて復習し,演習問
題を解く
3次元内の平面と法線 90分 曲面のパラメータによ
ベクトルについて予習
る表示法,接平面に
する
ついて復習し,演習問
題を解く
曲面の面積について 90分 ベクトル値関数を用い
予習する
た面積分について復
習し,演習問題を解く
方向微分について予 90分 スカラー場の勾配とス
習する
カラーポテンシャルに
ついて復習し,演習問
題を解く
ハミルトン演算子につ 90分 スカラー場・ベクトル場
いて予習する
の勾配、発散、回転に
ついて復習し,演習問
題を解く
〔到達目標〕
微分積分に関して正しく理解する。
論理的思考を身につける。
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:微分法,積分法,偏微分法,重積分法とベクトル解析の概念を理解し,計算が正確にできる。
A:偏微分法,重積分法とベクトル解析の概念を理解し,正確に計算できる.
B:重積分法とベクトル解析の概念を理解し,計算できる.
C:重積分法とベクトル解析の基本的性質を理解し,計算できる.
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
解析基礎 A, Bの教科書を引き続き使用す 広島工大数学グループ
る
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 eラーニング
〔実施授業回等〕
適宜利用する
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 FMM202S 微分方程式
担 当 者 名 未定
2017年度
授業科目分野 専門基礎
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 自然・社会・文化の諸現象の数学的モデルを構築するとき,その理論の支柱は微分方程式である.この授業では,基本的な1階微分方程式の解法,線形微分方程式の理論と
解法,ラプラス変換など,主に常微分方程式に関する基本的な事項に関する知識と技能の修得を目指す.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(1)
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
D(3)
〕 解析基礎 A, B を履修していることが望ましい
〔 キ ー ワ ー ド 〕 微分方程式,求積法,ラプラス変換
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 レポート等の提出期限を厳守すること
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
履修・評価についての確認
微分方程式の基礎概念の理解
第 2 回
変数分離形微分方程式とその解法
第 3 回
同次形微分方程式とその解法
第 4 回
1階線形微分方程式とその解法
第 5 回
完全微分方程式と積分因子
第 6 回
線形微分方程式の基礎概念
第 7 回
定数係数同次線形微分方程式の解の構造・解法
第 8 回
微分方程式とその解法についての解説
第 9 回
高階定数係数同次線形微分方程式の解の構造・解法
第10回
非同次線形微分方程式とその解法
第11回
連立微分方程式と微分演算子
第12回
ラプラス変換の定義
第13回
ラプラス変換のもつ基本的な性質
第14回
有理関数のラプラス逆変換と基本的な性質
第15回
微分方程式の初期値問題へのラプラス変換の応用
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 微分方程式について 90分 微分方程式の基本性
予習する
質について復習し,演
習問題を解く
90分 変数分離形について 90分 変数分離形微分方程
予習する
式とその解法につい
て復習し,演習問題を
解く
90分 同次形微分方程式に 90分 同次形線形微分方程
ついて予習する
式とその解法につい
て復習し,演習問題を
解く
90分 1階線形微分方程式 90分 1階線形微分方程式
について予習する
とその解法について
復習し,演習問題を解
90分 完全微分方程式につ 90分 完全微分方程式と積
いて予習する
分因子について復習
し,演習問題を解く
90分 線形微分方程式につ 90分 線形微分方程式の解
いて予習する
の性質について復習
し,演習問題を解く
90分 定数係数線型微分方 90分 定数係数線型微分方
程式について予習す
程式の解法について
る
復習し,演習問題を解
く
90分 微分方程式について 90分 微分方程式とその解
予習する
法について復習し,演
習問題を解く
90分 高階定数係数同次線 90分 高階定数係数同次線
形微分方程式につい
形微分方程式とその
て予習する
解法について復習し,
演習問題を解く
90分 非同次線形微分方程 90分 非同次線形微分方程
式について予習する
式の解法について復
習し,演習問題を解く
90分 連立微分方程式につ 90分 連立微分方程式と微
いて予習する
分演算子について復
習し,演習問題を解く
90分 ラプラス変換について 90分 いろいろな関数のラプ
予習する
ラス変換について復
習し,演習問題を解く
90分 ラプラス変換の性質に 90分 ラプラス変換いろいろ
ついて予習する
な法則について復習
し,演習問題を解く
90分 ラプラス逆変換につい 90分 有理関数のラプラス逆
て予習する
変換について復習し,
演習問題を解く
90分 初期値問題の解につ 90分 有理関数のラプラス逆
いて予習する
変換を用いた初期値
問題の解法について
復習し,演習問題を解
く
〔到達目標〕
微分方程式とラプラス変換について正しく理解する
論理的思考を身につける
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
レポート
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:微分方程式とラプラス変換の概念と意義を十分に理解して、正確迅速に解き、自在に応用できる。
A:微分方程式の概念を理解し、解を正確に求めることができる。ラプラス変換を初期値問題に応用できる。
B:ラプラス変換・逆変換を理解し,微分方程式が解ける.
C:微分方程式の解を求めることができ、ラプラス変換を理解している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
第一回目に指示する
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 eラーニング
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
適宜利用する
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度 授業科目分野 専門共通
授 業 科 目 名 CMT101H 電子情報工学実験A
担 当 者 名 前田 俊二, 浅野 敏郎, 山内 将行, 小池 正記
開講年次
履修区分
2年次
必修
開講期
単位数
前期
3
〔 授 業 の 目 的 〕 専門科目を学んで行く上で必要不可欠となる基礎知識を、実験実習を通して修得する。具体的には、各種計器、センサ、電気・電子回路、コンピュータについての動作原理、
測定方法、データ整理方法、波形観測などの実験的技術を修得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
DP2(思考・判断)
D(4)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP3(技能・表現)
D(6)
〔
履
修
条
件
D(2)
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
エレクトロニクスに関する知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し、解決すること
ができる。
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
〕 実験テーマに関する参考書・資料をあらかじめ読んでおき、実験作業がスムーズに運べるようにしておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 誤差,分流器・倍率器,キルヒホッフの法則,電力,LCRの測定,パソコン,オシロスコープ,マルチバイブレータ,交流回路,トランジスタ,演算増幅器, 電気計器(電圧計、電流
計、電力計等)の理論、構造、機能、保守及び運用
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各テーマをローテーション表に従って実験を行い、テーマ毎の内容について実際に体験し、関連した専門科目で学ぶ事項に関して理解を深める。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス、実験上の注意点、レポートの書き方、測定誤差
〔担当教員〕
小池、浅野、前田、山内
第 2 回
計器の測定誤差と分流器・倍率器
小池
第 3 回
キルヒホッフの法則と電力測定
小池
第 4 回
ブリッジによるLCRの測定
小池
第 5 回
液晶素子の特性測定
浅野
第 6 回
パソコンの組立
浅野
第 7 回
パソコンの設定と性能評価
浅野
第 8 回
第2回から第7回の確認実験
小池、浅野、前田、山内
第 9 回
オシロスコープの取り扱い方(基礎理論、構造、機能)
前田
第10回
マルチバイブレータ
前田
第11回
交流回路
前田
第12回
トランジスタの静特性
山内
第13回
トランジスタ増幅器の設計
山内
第14回
演算増幅器の応用
山内
第15回
第9回から第14回の確認実験
小池、浅野、前田、山内
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
D(4)
D(5)
D(6)
〔事前学習〕
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
〔事後学習〕
90分 実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
〔到達目標〕
(1) 実験を通じて当学科で教える知識を確実なものとすること。
(2)理論を実証するための技術的教養を習得すること。
(3)実験では、装置や機器の正しい扱い方やシュミレーション技法を習得すること。
(4)実験に関連する調査を行って得られる知識から、実験結果を正しく理解すること。
(5)実験の全体像を報告書としてまとめること。
(6)実験結果に関してチームで資料を用意し、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、伝えることができる。
〔比率〕
15%
15%
15%
15%
20%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:全ての実験レポートにおいて実験内容が十分整理されており、課題が十分こなせている。
A:概ね全ての実験レポートにおいて実験内容が整理されており、課題が十分こなせている。
B:概ね、どの実験レポートにおいても実験内容に不足がなく、概ね課題がこなせている。
C:概ね、どの実験レポートにおいても実験内容に不足がなく、一部の課題がこなせている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
学科で作成したテキストを配布
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
実験
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教職(工業)、第1級陸上特殊無線技士
〔
備
考
〕 全テーマのレポートが提出されていなければ、単位は認定しない。
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CMP102S 光学
担 当 者 名 尾﨑 徹
2017年度
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 光の本性を探索することによって物理学は発展し,その成果は広く工学に応用されている.レーザーの発明は現代物理学の成果であり,その応用が加速度的に進んでいること
から,21世紀は光の世紀といわれている.本講義では,光学を電子工学の重要な基礎と位置づけて,中心テーマを振動・波動の物理学とする.まず,光を電磁波と認識して,
光を波動として表現する方法を修得する.それを基にして,光が干渉と回折を示し,また光が物質と相互作用して反射,屈折,分散を示すことを学ぶ.また,パラボラアンテナ,
回折格子,偏光プリズム,光源など光学機器の原理も学ぶ.以上を理解するために演習問題も解く.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
〕 光学は,基礎物理学A&Bと電磁気学の発展コースであると同時に,量子物理学と量子エレクトロニクスへの入門コースである.したがって,光学を必修科目のつもりで受講する
ことが望まれる.
〔 キ ー ワ ー ド 〕 理工系の基礎,波動光学 電磁波 干渉 回折 反射 屈折 分散 光の発生
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業の内容をよく理解して,それまでに学んだ内容の上に積み重ねることが大切である.そのために,これまで学んだ内容を改めて復習してくる.当日学んだ内容は,その日の
うちにノートを中心に復習しておく.オフィスアワーを利用する.
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
光の本性(波動性と粒子性)
〔担当教員〕
尾﨑 徹
第 2 回
波動の変位と波動方程式
尾﨑 徹
第 3 回
波動の表し方:三角関数表示
尾﨑 徹
第 4 回
波動の表し方:複素関数表示
尾﨑 徹
第 5 回
波動の重ね合わせ
尾﨑 徹
第 6 回
波動のエネルギーと強度
尾﨑 徹
第 7 回
波動の反射と屈折
尾﨑 徹
第 8 回
中間まとめ
尾﨑 徹
第 9 回
電磁波
尾﨑 徹
第10回
偏光
尾﨑 徹
第11回
光の干渉とコヒーレンス
尾﨑 徹
第12回
光の回折1
尾﨑 徹
第13回
光の回折2
尾﨑 徹
第14回
光の分散
尾﨑 徹
第15回
光の発生機構
尾﨑 徹
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 光学のシラバスを読ん 90分 講義ノートの内容を白
で授業の目的を理解
紙に書きつけながら復
してくる.
習する.出された問題
を解く.
90分 前回までの講義ノート 90分 講義ノートの内容を白
の内容を復習してく
紙に書きつけながら復
る.
習する.出された問題
を解く.
90分 前回までの講義ノート 90分 講義ノートの内容を白
の内容を復習してく
紙に書きつけながら復
る.
習する.出された問題
を解く.
90分 前回までの講義ノート 90分 講義ノートの内容を白
の内容を復習してく
紙に書きつけながら復
る.
習する.出された問題
を解く.
90分 前回までの講義ノート 90分 講義ノートの内容を白
の内容を復習してく
紙に書きつけながら復
る.
習する.出された問題
を解く.
90分 前回までの講義ノート 90分 講義ノートの内容を白
の内容を復習してく
紙に書きつけながら復
る.
習する.出された問題
を解く.
90分 前回までの講義ノート 90分 講義ノートの内容を白
の内容を復習してく
紙に書きつけながら復
る.
習する.出された問題
を解く.
90分 前回までの講義ノート 90分 講義ノートの内容を白
の内容を復習してく
紙に書きつけながら復
る.
習する.出された問題
を解く.
90分 前回までの講義ノート 90分 講義ノートの内容を白
の内容を復習してく
紙に書きつけながら復
る.
習する.出された問題
を解く.
90分 前回までの講義ノート 90分 講義ノートの内容を白
の内容を復習してく
紙に書きつけながら復
る.
習する.出された問題
を解く.
90分 前回までの講義ノート 90分 講義ノートの内容を白
の内容を復習してく
紙に書きつけながら復
る.
習する.出された問題
を解く.
90分 前回までの講義ノート 90分 講義ノートの内容を白
の内容を復習してく
紙に書きつけながら復
る.
習する.出された問題
を解く.
90分 前回までの講義ノート 90分 講義ノートの内容を白
の内容を復習してく
紙に書きつけながら復
る.
習する.出された問題
を解く.
90分 前回までの講義ノート 90分 講義ノートの内容を白
の内容を復習してく
紙に書きつけながら復
る.
習する.出された問題
を解く.
90分 前回までの講義ノート 90分 講義ノートの内容を白
の内容を復習してく
紙に書きつけながら復
る.
習する.出された問題
を解く.
〔到達目標〕
つぎの内容を理解して説明することができる.①波動の表現法を修得して波動現象を記述することができる.②光が電磁波であることを理
解して図示することができる.③光が電磁波として干渉・回折を示すことを説明することができる.④光が物質と相互作用することによって
反射・屈折・分散を示すことを説明することができる.⑤光を発生する方法とその物理機構を説明することができる.
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
テスト
小テスト
〔比率〕
100%
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:光が波動として示す干渉,回折,反射,屈折,分散の物理と応用をすべて十分に理解して説明することができる.
A:光が波動として示す干渉,回折,反射,屈折,分散の物理と応用をほとんどすべて十分に理解して説明することができる.
B:光が波動として示す干渉,回折,反射,屈折,分散の物理と応用をほとんどすべて理解して説明することができる.
C:光が波動として示す干渉,回折,反射,屈折,分散の物理と応用を理解して説明することができる.
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
基礎物理WORKBOOK<第2版>
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
〔著者名〕
尾﨑 徹
〔実施授業回等〕
毎回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状「工業」
〔
備
考
〕
〔発行所〕
東京教学社
〔出版年〕
2015
〔ISBN〕
978-4-8082-2053-2
〔 参 考 U R L 〕 教科書と教員の紹介(物理グループHP)(http://www.physics.cc.it-hiroshima.ac.jp/education2.html)
物理学のやさしい解説(http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/it-hiroshima/metadata/10697)
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CMM102H 基礎電磁気学Ⅱ
担 当 者 名 豊田 宏
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
2年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 「基礎電磁気学Ⅰ」に続いて、電磁界の諸法則に関する基礎的な知識をもとに、それらの基本となるマクスウェルの方程式の導出過程を修得することを目指す。また、「物質中
の電磁界の諸現象ならびに時間的変化による電磁界」について学ぶ中で、磁性体とインダクタンスの関係について理解を深め、最終的に、マクスウェルの基本方程式の相互関
係を理解し、電磁波の記述にいたる考え方を修得できるようになる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP2(思考・判断)
D(4)
〔
履
修
条
件
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(3)
〕 基礎電磁気学Ⅰを必ず習得しておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 電流 磁界 磁性体 磁束密度 インダクタンス 電磁誘導 マクスウェルの式 電磁波
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 板書により講義を進めます。授業ノートは定期的にチェックするので、ルーズリーフではなく1冊のノートを準備し、分かり易く記述し、整理すること。事前・事後学習の項目は必ず
遂行すること。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
基礎電磁気学Ⅰの復習
〔担当教員〕
豊田 宏
第 2 回
電流がつくる磁界(アンペアの周回積分の法則)
豊田 宏
第 3 回
電流がつくる磁界(ビオ・サバールの法則)
豊田 宏
第 4 回
電流と磁界の計算
豊田 宏
第 5 回
電流が磁界から受ける力
豊田 宏
第 6 回
電磁界中の電子のふるまい
豊田 宏
第 7 回
磁性体と磁化
豊田 宏
第 8 回
磁気回路
豊田 宏
第 9 回
電磁誘導自己誘導と相互誘導(インダクタンス)
豊田 宏
第10回
インダクタンスの計算
豊田 宏
第11回
電磁誘導
豊田 宏
第12回
変位電流
豊田 宏
第13回
マクスウェルの方程式
豊田 宏
第14回
電磁波
豊田 宏
第15回
電磁気学のまとめ
豊田 宏
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(3)
D(4)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書2.2節、3.3節、 90分 小テストのための復習
5.1節、8.1節を熟読
をしておくこと
し、ノートに要点をまと
める。
90分 教科書9章9.3節まで 90分 小テストのための復習
を熟読し、ノートに要
をしておくこと
点をまとめる。
90分 教科書9章9.5節を熟 90分 小テストのための復習
読し、ノートに要点を
をしておくこと
まとめる。
90分 これまでのノートを熟 90分 小テストのための復習
読し、磁界計算のため
をしておくこと
の予習をしておくこと。
90分 教科書9章9.6節を熟 90分 小テストのための復習
読し、ノートに要点を
をしておくこと
まとめる。
90分 教科書9章9.7~9.8節 90分 小テストのための復習
を熟読し、ノートに要
をしておくこと
点をまとめる。
90分 教科書10章10.1~
90分 小テストのための復習
10.13節を熟読し、ノー
をしておくこと
トに要点をまとめる。
90分 教科書10章10.14節を 90分 小テストのための復習
熟読し、ノートに要点
をしておくこと
をまとめる。
90分 教科書11章を熟読し、 90分 小テストのための復習
ノートに要点をまとめ
をしておくこと
る。
90分 これまでのノートを熟 90分 小テストのための復習
読し、インダクタンス計
をしておくこと
算のための予習をして
おくこと。
90分 教科書12章を熟読し、 90分 小テストのための復習
ノートに要点をまとめ
をしておくこと
る。
90分 教科書13章13.1節を 90分 小テストのための復習
熟読し、ノートに要点
をしておくこと
をまとめる
90分 教科書13章13.2節を 90分 小テストのための復習
熟読し、ノートに要点
をしておくこと
をまとめる
90分 教科書13章13.3~4 90分 小テストのための復習
節を熟読し、ノートに
をしておくこと
要点をまとめる
90分 これまでのノートを熟 90分 電気磁気学のまとめ
読し、電気磁気学のま
の資料を参考に、期
とめのための予習をし
末試験用の復習をし
ておくこと。
ておくこと
〔到達目標〕
基礎電磁気学Ⅱの基礎的内容を説明できる。
基礎電磁気学Ⅱの基礎的内容をレポートにまとめることができる。
基礎電磁気学Ⅱの基礎的な問題に対して、問題の本質を理解し、他への応用を試みることができる。
〔比率〕
50%
30%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
小テスト
レポート
〔比率〕
50%
30%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:電磁界の現象を十分に理解し、各種電磁界の法則を用いた電子機器および電気機器への応用展開ができる。
A:各種電磁界の法則を理解し、電磁界中の電子の運動、磁界、インダクタンスの計算ができる。
B:各種電磁界の法則を理解し、電子機器および電気機器の原理を習得している。
C:各種電磁界の法則を理解し、その法則を式で表現できる。電磁界の各要素の単位を理解する。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
電磁気学 その物理像と詳論
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
電磁気学
山田直平
エレクトロニクスのための電磁気学例題演習 松森徳衛
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
小塚洋司
〔実施授業回等〕
基本的にほぼ毎回行う。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教職(工業)、電気通信主任技術者
〔
備
考
〕 基本的に上記の予定で行ないますが、全体の理解度を鑑み、調整しながら進めます。
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
森北出版
〔出版年〕
1998
〔ISBN〕
9784627731721
〔発行所〕
電気学会・オーム社
コロナ社
〔出版年〕
2002
1989
〔ISBN〕
9784886862310
9784339005745
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CME103H 基礎電気回路Ⅱ
担 当 者 名 山内将行
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
2年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 基礎電気回路Iで学んだ事項をベースに複素計算法の応用について学ぶ。特に前期に正弦波交流の電圧や電流がベクトル(複素数)で表わされ、回路の解析に非常に便利な
手法であることを学んだが、ここではR、L、Cの種々の回路に応用できるよう学習する。また、回路の中に電源が2個以上ある場合、オームの法則では解析できない。たくさんの
電源や素子を含む回路の計算を行なうには回路網の諸定理を利用すると簡単に解析できることが多い。よく用いられる定理を紹介し、問題を解きながら理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP2(思考・判断)
D(4)
〔
履
修
条
件
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(3)
〕 基礎電気回路Ⅰを受講し、単位を取得している必要がある。
また、基礎電気回路演習Ⅱを受講すること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 直流回路、交流回路の基礎、直並列回路、梯子形回路、ブリッジ回路、直列・並列共振回路、ベクトル、複素計算法、キルヒホッフの法則、回路網の諸定理
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業中や、授業後に復習として作成したノートを確認する。
基本的に以下の予定で行うが、全体の理解度を鑑み、調整しながら進める。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
複素計算法
〔担当教員〕
山内将行
第 2 回
RL回路・RC回路
山内将行
第 3 回
直列回路と並列回路と梯子形回路
山内将行
第 4 回
直列・並列共振回路
山内将行
第 5 回
相互誘導回路
山内将行
第 6 回
複雑な相互誘導回路とブリッジ回路
山内将行
第 7 回
中間まとめ
山内将行
第 8 回
節点方程式
山内将行
第 9 回
閉路方程式
山内将行
第10回
重ね合わせの理
山内将行
第11回
テブナンの定理
山内将行
第12回
ノートンの定理
山内将行
第13回
ミルマンの定理
山内将行
第14回
相反定理
山内将行
第15回
期末まとめ
山内将行
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(3)
D(4)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
120分 交流回路の複素数を 60分 ノート整理を行い、瞬
用いた解析手法につ
時値から複素表記に
いて基礎電気回路Iで
変換し、再び瞬時に
学んだ内容の確認を
戻す練習を行う。
行い教科書の正弦波
の複素数表示に関す
る所を読んでおく。
90分 簡単なRL・RC回路に 90分 授業中に作成したノー
ついて、基礎電気回
トの整理、及び授業中
路Iの復習と教科書の
行った問題があれば
簡単な回路の正弦波
再度解く。
定常解析に関する部
分を読んでおく。
90分 教科書のインピーダン 90分 授業中に作成したノー
スとアドミタンスに関す
トの整理、及び授業中
る部分を読んでおく。
行った問題があれば
再度解く。
90分 教科書の固有振動と 90分 授業中に作成したノー
共振関連のページを
トの整理、及び授業中
読んでおく
行った問題があれば
再度解く。
90分 教科書の相互インダク 90分 授業中に作成したノー
タンスに関する部分を
トの整理、及び授業中
読んでおく。
行った問題があれば
再度解く。
90分 教科書の理想変成器 90分 授業中に作成したノー
に関する部分とブリッ
トの整理、及び授業中
ジ回路に関する部分
行った問題があれば
を読んでおく。
再度解く。
120分 複素数を用いた交流 60分 授業中に行った問題
回路の定常解析につ
と同様の問題を解く。
いて復習を行い、第6
回までに作成してきた
ノートについて読み直
しておく。
90分 教科書の回路網の解 90分 授業中に作成したノー
析法における節点方
トの整理、及び授業中
程式について読んで
行った問題があれば
おく。
再度解く。
90分 教科書の回路網の解 90分 授業中に作成したノー
析法における網目解
トの整理、及び授業中
析について読んでお
行った問題があれば
く。
再度解く。
90分 教科書の回路網の諸 90分 授業中に作成したノー
定理の重ね合わせの
トの整理、及び授業中
理について読んでお
行った問題があれば
く。
再度解く。
90分 教科書の回路網の諸 90分 授業中に作成したノー
定理のテブナンの定
トの整理、及び授業中
理について読んでお
行った問題があれば
く。
再度解く。
90分 教科書の回路網の諸 90分 授業中に作成したノー
定理のノートンの定理
トの整理、及び授業中
について読んでおく。
行った問題があれば
再度解く。
90分 教科書の回路網の諸 90分 授業中に作成したノー
定理の帆足-ミルマン
トの整理、及び授業中
の定理について読ん
行った問題があれば
でおく。
再度解く。
90分 教科書の回路網の諸 90分 授業中に作成したノー
定理の相反定理につ
トの整理、及び授業中
いて読んでおく。
行った問題があれば
再度解く。
120分 節点方程式による回 60分 授業中に行った問題
路方程式の導出から、
と同様の問題を解く。
第7回~第14回までに
作成してきたノートに
ついて読み直し、例題
や問題をやり直してお
く。
〔到達目標〕
回路の諸定理などを用いて回路方程式を立てられ、等価回路なども求められる。
回路素子の振る舞いを理解し、回路全体の振る舞いを考えられる。
社会で実際に用いられている基礎的な回路や手法を理解し、条件や手法などを考えられる。
〔比率〕
40%
40%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:基礎電気回路Ⅱの内容すべてについて説明ができ、さらに回路の計算ができる。
A:基礎電気回路Ⅱの内容の大部分について説明ができ、さらに回路の計算ができる。
B:基礎電気回路Ⅱの内容の一部について説明ができ、さらに回路の計算ができる。
C::基礎電気回路Ⅱの内容の一部について説明ができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
電気回路Ⅰ [基礎・交流編]
〔著者名〕
小澤孝夫
〔発行所〕
朝倉書店
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
9784254220568
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
電気回路の基礎
〔著者名〕
西巻正朗・森武昭・荒井俊彦
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
基本的に毎回実施する
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 電気通信主任技術者,工事担任者,教職(工業)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
森北出版
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
9784627732537
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CME104H 基礎電気回路演習Ⅱ
担 当 者 名 山内将行,升井義博
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
2年次
必修
開講期
単位数
前期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 基礎電気回路Iで学んだ基礎をベースに、複素計算法の応用について、あるいはオームの法則、キルヒホッフの法則以外の回路網諸定理が理解できるよう、いろいろな問題を
通し、解ける力を養うことを目的とする。授業の進め方としては、講義の内容に沿った演習問題と用意したプリントの問題を解き、回路動作を理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP2(思考・判断)
D(4)
〔
履
修
条
件
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(3)
〕 基礎電気回路演習Ⅰを受講し、単位を取得している必要がある。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 複素数、複素計算法、直列回路、並列回路、RL回路、RC回路、共振回路、相互誘導回路、重ね合わせの理、テブナンの定理、ノートンの定理、ミルマンの定理
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 基本的に基礎電気回路Ⅱの講義で行う内容の演習となる。
基本的に以下の予定で行うが、全体の理解度を鑑み、調整しながら進める。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンス、及び複素計算法に関する演習
〔担当教員〕
山内将行,升井義博
第 2 回
RL回路・RC回路に関する演習
山内将行,升井義博
第 3 回
直列回路と並列回路に関する演習
山内将行,升井義博
第 4 回
直列・並列共振回路に関する演習
山内将行,升井義博
第 5 回
相互誘導回路に関する演習
山内将行,升井義博
第 6 回
複雑な相互誘導回路とブリッジ回路に関する演習
山内将行,升井義博
第 7 回
中間まとめ
山内将行,升井義博
第 8 回
節点方程式に関する演習
山内将行,升井義博
第 9 回
閉路方程式に関する演習
山内将行,升井義博
第10回
重ね合わせの理に関する演習
山内将行,升井義博
第11回
テブナンの定理に関する演習
山内将行,升井義博
第12回
ノートンの定理に関する演習
山内将行,升井義博
第13回
ミルマンの定理に関する演習
山内将行,升井義博
第14回
相反定理に関する演習
山内将行,升井義博
第15回
期末まとめ
山内将行,升井義博
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(3)
D(4)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
45分 教科書と基礎電気回 45分 授業中に行う演習問
路Ⅱで使用するプリン
題を再度解き、学んだ
トの該当箇所を熟読
内容の復習を行う。
する。
45分 教科書と基礎電気回 45分 授業中に行う演習問
路Ⅱで使用するプリン
題を再度解き、学んだ
トの該当箇所を熟読
内容の復習を行う。
する。
45分 教科書と基礎電気回 45分 授業中に行う演習問
路Ⅱで使用するプリン
題を再度解き、学んだ
トの該当箇所を熟読
内容の復習を行う。
する。
45分 教科書と基礎電気回 45分 授業中に行う演習問
路Ⅱで使用するプリン
題を再度解き、学んだ
トの該当箇所を熟読
内容の復習を行う。
する。
45分 教科書と基礎電気回 45分 授業中に行う演習問
路Ⅱで使用するプリン
題を再度解き、学んだ
トの該当箇所を熟読
内容の復習を行う。
する。
45分 教科書と基礎電気回 45分 授業中に行う演習問
路Ⅱで使用するプリン
題を再度解き、学んだ
トの該当箇所を熟読
内容の復習を行う。
する。
45分 第6回までに行った内 45分 授業中に行う演習問
容について熟読する。
題を再度解き、学んだ
内容の復習を行う。
45分 教科書と基礎電気回 45分 授業中に行う演習問
路Ⅱで使用するプリン
題を再度解き、学んだ
トの該当箇所を熟読
内容の復習を行う。
する。
45分 教科書と基礎電気回 45分 授業中に行う演習問
路Ⅱで使用するプリン
題を再度解き、学んだ
トの該当箇所を熟読
内容の復習を行う。
する。
45分 教科書と基礎電気回 45分 授業中に行う演習問
路Ⅱで使用するプリン
題を再度解き、学んだ
トの該当箇所を熟読
内容の復習を行う。
する。
45分 教科書と基礎電気回 45分 授業中に行う演習問
路Ⅱで使用するプリン
題を再度解き、学んだ
トの該当箇所を熟読
内容の復習を行う。
する。
45分 教科書と基礎電気回 45分 授業中に行う演習問
路Ⅱで使用するプリン
題を再度解き、学んだ
トの該当箇所を熟読
内容の復習を行う。
する。
45分 教科書と基礎電気回 45分 授業中に行う演習問
路Ⅱで使用するプリン
題を再度解き、学んだ
トの該当箇所を熟読
内容の復習を行う。
する。
45分 教科書と基礎電気回 45分 授業中に行う演習問
路Ⅱで使用するプリン
題を再度解き、学んだ
トの該当箇所を熟読
内容の復習を行う。
する。
45分 第7回~第14回までに 45分 授業中に行う演習問
行った内容について
題を再度解き、学んだ
熟読する。
内容の復習を行う。
〔到達目標〕
回路の諸定理などを用いて回路方程式を立てられ、等価回路なども求められ、計算できる。
回路素子の振る舞いを理解し、回路全体の振る舞いを考え、計算できる。
社会で実際に用いられている基礎的な回路や手法を理解し、条件や手法などを考え、計算できる。
〔比率〕
40%
40%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:基礎電気回路演習Ⅱの内容すべてについて説明ができ、さらに回路の計算ができる。
A:基礎電気回路演習Ⅱの内容の大部分について説明ができ、さらに回路の計算ができる。
B:基礎電気回路演習Ⅱの内容の一部について説明ができ、さらに回路の計算ができる。
C:基礎電気回路演習Ⅱの内容の一部について説明ができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
電気回路
〔著者名〕
上原正啓
〔発行所〕
電気書院
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
9784485302224
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
電気回路Ⅰ
電気回路の基礎
〔著者名〕
小澤孝雄
西巻正郎・森武昭・荒井俊彦
〔発行所〕
朝倉書店
森北出版
〔出版年〕
2014
2014
〔ISBN〕
9784254220568
9784627732537
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
基本的に毎回行う
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CCC101S コンピュータ工学Ⅰ
担 当 者 名 前田俊二
授業科目分野 回路・コンピュータ
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 2進数やそれをもとにしたブール代数は、コンピュータの原理を理解する上で不可欠な基礎知識である。本講義ではこれらの内容を理解するとともに、コンピュータを構成する
論理回路の基礎知識について学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
DP2(思考・判断)
D(4)
〔
履
修
条
件
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(2)
〕 先行履修科目はないが、この科目を履修後、引き続きコンピュータ工学Ⅱを履修すること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 ハードウェア ブール代数 論理回路 組合せ回路 コンピュータの基本構成
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 定期的にノートをチェックするので、分かり易く記述し、整理すること。なお、ルーズリーフの使用は避けること。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
コンピュータとは、コンピュータの歴史、コンピュータのハードウェア
〔担当教員〕
前田俊二
第 2 回
2進数を中心とした基数変換
前田俊二
第 3 回
整数値の内部表現、補数表現
前田俊二
第 4 回
実数値の内部表現
前田俊二
第 5 回
四則演算
前田俊二
第 6 回
文字の符号化
前田俊二
第 7 回
論理、集合、ブール代数とは
前田俊二
第 8 回
論理表現、論理式、真理値表、論理回路
前田俊二
第 9 回
論理式の簡単化、カルノー図
前田俊二
第10回
カルノー図、禁止項の利用
前田俊二
第11回
組合せ論理回路の例、加算器など
前田俊二
第12回
組合せ論理回路の例、マルチプレクサ、エンコーダなど
前田俊二
第13回
集積回路
前田俊二
第14回
フリップフロップの基礎と応用
前田俊二
第15回
コンピュータ工学まとめ
前田俊二
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
D(4)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書第1章1節から3 90分 授業中に指定した課
節を熟読し、ノートに
題を解く
要点をまとめる。
90分 教科書第1章4節と5節 90分 授業中に指定した課
を熟読し、ノートに要
題を解く
点をまとめる。
90分 教科書第2章1節を熟 90分 授業中に指定した課
読し、ノートに要点を
題を解く
まとめる。
90分 教科書第2章2節を熟 90分 授業中に指定した課
読し、ノートに要点を
題を解く
まとめる。
90分 教科書第2章3節を熟 90分 授業中に指定した課
読し、ノートに要点を
題を解く
まとめる。
90分 教科書第2章4節を熟 90分 授業中に指定した課
読し、ノートに要点を
題を解く
まとめる。
90分 教科書第3章1節を熟 90分 授業中に指定した課
読し、ノートに要点を
題を解く
まとめる。
90分 教科書第3章2節を熟 90分 授業中に指定した課
読し、ノートに要点を
題を解く
まとめる。
90分 教科書第3章3節を熟 90分 授業中に指定した課
読し、ノートに要点を
題を解く
まとめる。
90分 教科書第3章演習問 90分 授業中に指定した課
題を解く。
題を解く
90分 教科書第4章1節から4 90分 授業中に指定した課
節を熟読し、ノートに
題を解く
要点をまとめる。
90分 教科書第4章5節から7 90分 授業中に指定した課
節を熟読し、ノートに
題を解く
要点をまとめる。
90分 教科書第4章8節を熟 90分 授業中に指定した課
読し、ノートに要点を
題を解く
まとめる。
90分 教科書第5章1節を熟 90分 授業中に指定した課
読し、ノートに要点を
題を解く
まとめる。
90分 教科書第5章2節と3節 90分 授業中に指定した課
を熟読し、ノートに要
題を解く
点をまとめる。
〔到達目標〕
コンピュータの基本構成を理解し、説明ができる
コンピュータの基礎となるブール代数、文字表現を理解し、説明ができる
論理関数を理解し、真理値表からカルノー図を用いて論理回路を導出できる
コンピュータを構成する基本論理回路を理解し、説明ができる
〔比率〕
20%
30%
30%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
レポート・発表
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:コンピュータを良く理解し、構成、各種基本回路を良く説明できる。
A:コンピュータを良く理解し、構成、各種基本回路を理解している。
B:コンピュータを理解し、構成、各種基本回路を理解している。
C:コンピュータについて最低限理解している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
コンピュータ概論
〔著者名〕
半谷精一郎, 見山友裕, 長谷川幹雄
〔発行所〕
コロナ社
〔出版年〕
2009
〔ISBN〕
9784339024289
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
論理回路
絵とき ディジタル回路の教室
〔著者名〕
曽和将容、範公可
堀桂太郎
〔発行所〕
コロナ社
オーム社
〔出版年〕
2013
2010
〔ISBN〕
9784339027051
9784274502811
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
その他
〔実施授業回等〕
授業や宿題に関して理解できなかった点等をまとめる。
宿題の課題を黒板を用いて学生が回答し説明する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 電気通信主任技術者,教職(情報)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 ICI101S アルゴリズムとデータ構造
担 当 者 名 未定
授業科目分野 情報通信
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 問題を解決する手法を、ソフトウェアではアルゴリズムと呼ぶ。よく出てくる問題については、先人の努力で効率のよい処理方法が開発されている。基本的なアルゴリズムとその
アルゴリズムを構成するためのデータ構造を知り、それらのプログラムを書くことができるようになることを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP2(思考・判断)
D(4)
〔
履
修
条
件
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(3)
〕 「プログラミングⅠ」を履修しておくことが望ましい
〔 キ ー ワ ー ド 〕 アルゴリズム、データ構造、探索、木構造、ソート、グラフ、プログラミング
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 プログラミングのレポートについては、時間外にPC教室でプログラムの作成、デバッグを行うこと。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
アルゴリズムの基礎
〔担当教員〕
未定
第 2 回
アルゴリズムの基本データ構造
未定
第 3 回
スタックとキュ-
未定
第 4 回
木構造と再帰
未定
第 5 回
データの探索
未定
第 6 回
挿入ソートとヒープソート
未定
第 7 回
クイックソート
未定
第 8 回
中間まとめ
未定
第 9 回
分割統治法
未定
第10回
グリーディ法
未定
第11回
動的計画法
未定
第12回
バックトラック法
未定
第13回
グラフ
未定
第14回
文字列照合アルゴリズム
未定
第15回
全体まとめ
未定
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(3)
D(4)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書第1章を読ん 90分 授業中に指定した問
で、要点をノートにまと
題を解く
める。
90分 教科書第2章2.1,2.2を 90分 授業中に指定した問
読んで、要点をノート
題を解く
にまとめる。
90分 教科書第2章2.3,2.4を 90分 授業中に指定した問
読んで、要点をノート
題を解く
にまとめる。
90分 教科書第3章を読ん 90分 授業中に指定した問
で、要点をノートにまと
題を解く
める。
90分 教科書第4章を読ん 90分 レポート課題1を行う
で、要点をノートにまと
める。
90分 教科書第5章を読ん 90分 授業中に指定した問
で、要点をノートにまと
題を解く
める。
90分 教科書第6章を読ん 90分 授業中に指定した問
で、要点をノートにまと
題を解く
める。
90分 教科書第1-6章の章 90分 レポート課題2を行う
末問題を解く。
90分 教科書第7章を読ん 90分 授業中に指定した問
で、要点をノートにまと
題を解く
める。
90分 教科書第8章8.1を読 90分 レポート課題3を行う
んで、要点をノートに
まとめる。
90分 教科書第8章8.2を読 90分 授業中に指定した問
んで、要点をノートに
題を解く
まとめる。
90分 教科書第9章を読ん 90分 レポート課題4を行う
で、要点をノートにまと
める。
90分 教科書第10章を読ん 90分 授業中に指定した問
で、要点をノートにまと
題を解く
める。
90分 教科書第12章を読ん 90分 授業中に指定した問
で、要点をノートにまと
題を解く
める。
90分 教科書第7-12章の章 90分 教科書第13章を読ん
末問題を解く。
で、要点をノートにまと
める。
〔到達目標〕
基本的アルゴリズムとデータ構造を理解し、説明ができる。
基本的アルゴリズムを活用し、創造的かつ論理的な思考力をつける。
基本的アルゴリズムのプログラムが作れる。
〔比率〕
40%
20%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
テスト
レポート
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:基本的アルゴリズムとデータ構造のすべてのの項目について、理解・修得している。
A:基本的アルゴリズムとデータ構造の大部分の項目について、理解・修得している。
B:基本的アルゴリズムとデータ構造の一部の項目について理解していないが、全体的には理解・修得している。
C:基本的アルゴリズムとデータ構造の最低限を理解・修得している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
アルゴリズムとデータ構造
〔著者名〕
藤原暁宏
〔発行所〕
森北出版
〔出版年〕
2006
〔ISBN〕
978-4-627-81021-1
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
Cで学ぶデータ構造とアルゴリズム
〔著者名〕
西原清一
〔発行所〕
オーム社
〔出版年〕
2008
〔ISBN〕
978-4-274-20500-2
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
質問法
〔実施授業回等〕
授業や宿題で理解できなかった点などをまとめる
毎回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教職(情報)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CML102S プログラミングⅡ
担 当 者 名 荒木智行
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 基本的なデータ構造とアルゴリズムについて,C言語の具体的なプログラムの作成をとおして基礎力と応用力を養うことを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
DP2(思考・判断)
D(4)
〔
履
修
条
件
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(2)
〕 「プログラミングI」の単位を修得をしておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 ソフトウェア C言語 プログラミング ハードウェアを意識したプログラミング 情報処理 データ構造 アルゴリズム データベース
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 教材としては、教科書の他にWeb上(コース管理システムLMS)の授業のページに問題を適宜掲載する。インターネットで学外からもアクセス可能なので予習・復習をかならず行う
こと。授業時間中に解決しない場合には質問にくること。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
プログラミング環境の作成
ハードウェアを意識したプログラミング
〔担当教員〕
荒木智行
第 2 回
条件選択による処理の復習
荒木智行
第 3 回
繰り返し処理の演習
荒木智行
第 4 回
構造体の学習
荒木智行
第 5 回
構造体を用いたプログラミングの演習
荒木智行
第 6 回
ポインタの学習
荒木智行
第 7 回
ポインタを用いたプログラミングの演習
荒木智行
第 8 回
ファイル処理の学習
荒木智行
第 9 回
ファイル処理の演習
荒木智行
第10回
構造体のポインタとリスト構造の学習
荒木智行
第11回
構造体のポインタとリスト構造の演習
荒木智行
第12回
構造体のリスト構造を使った名簿データベースの設計
荒木智行
第13回
構造体のリスト構造を使った名簿データベースの作成
荒木智行
第14回
期末のまとめ演習(1)
(第1回以降の問題の応用)
荒木智行
第15回
期末のまとめ演習(2)
(第1回以降の問題の応用)
荒木智行
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
D(4)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 プログラミングIの内容 90分 Webページ(第1回復
を復習し、自分の不得
習)にある課題を解く。
意な箇所に相当する
教科書の部分(章や
節)を箇条書きにす
る。
90分 Webページ(第2回予 90分 Webページ(第2回復
習)にある課題を解く。
習)にある課題を解く。
90分 Webページ(第3回予 90分 Webページ(第3回復
習)にある課題を解く。
習)にある課題を解く。
90分 Webページ(第4回予 90分 Webページ(第4回復
習)にある課題を解く。
習)にある課題を解く。
90分 Webページ(第5回予 90分 Webページ(第5回復
習)にある課題を解く。
習)にある課題を解く。
90分 Webページ(第6回予 90分 Webページ(第6回復
習)にある課題を解く。
習)にある課題を解く。
90分 Webページ(第7回予 90分 Webページ(第7回復
習)にある課題を解く。
習)にある課題を解く。
90分 Webページ(第8回予 90分 Webページ(第8回復
習)にある課題を解く。
習)にある課題を解く。
90分 Webページ(第9回予 90分 Webページ(第9回復
習)にある課題を解く。
習)にある課題を解く。
90分 Webページ(第10回 90分 Webページ(第10回
予習)にある課題を解
復習)にある課題を解
く。
く。
90分 Webページ(第11回 90分 Webページ(第11回
予習)にある課題を解
復習)にある課題を解
く。
く。
90分 Webページ(第12回 90分 Webページ(第12回
予習)にある課題を解
復習)にある課題を解
く。
く。
90分 Webページ(第13回 90分 Webページ(第13回
予習)にある課題を解
復習)にある課題を解
く。
く。
90分 Webページ(第1〜13 90分 Webページ(第1〜14
回予習・復習)にある
回予習)にある課題を
課題を総復習する。
で、できない課題を補
完学習する.
90分 期末のまとめ総問題を 90分 第14回までのすべて
出題するので,すべて
の問題を完全に解け
の問題を解き,実行し
るようにする.
確認する.
〔到達目標〕
新しいデータ構造をC言語のプログラムとして表現できる。
新しいデータ構造を利用してC言語のプログラムを書ける。
オペレーティングシステム、ネットワーク、データベースとプログラムを関連づけて思考できる。
コンピュータ単体だけでなく、システム環境を考慮しながら自律的にプログラムを考えられる。
〔比率〕
40%
40%
15%
5%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
期末テスト
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:C言語のプログラムをよく理解し、代表的なデータ構造や新しいデータ構造を考え、説明できる。
A:C言語のプログラムをよく理解し、代表的なデータ構造について理解し考えることができる。
B:C言語のプログラムをよく理解し、代表的なデータ構造について、最低限理解している。
C:C言語のプログラムと代表的なデータ構造について、最低限理解している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
学生のための詳解C
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
〔発行所〕
プログラミング言語C 第2版 ANSI規格準拠 B.W. カーニハン (著), D.M. リッチー (著), 共立出版
石田 晴久 (翻訳)
プログラミング言語Cアンサー・ブック 第2版 クロビス・L. トンド (著), スコット・E. ギンペ 共立出版
ル (著)
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
反転授業
〔著者名〕
中村隆一
〔実施授業回等〕
偶数回の授業終了時
3週間に1回程度
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教職(情報)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
東京電機大学出版局
〔出版年〕
2007
〔ISBN〕
4501542608
〔出版年〕
1989
〔ISBN〕
4320026926
1995
4320027485
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 TEB103J 教育社会学
担 当 者 名 山田 浩之
2017年度
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
2年次
自由
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 本講義では教育社会学の諸領域に概観し、身近な事例や、メディアにあらわれた教育事象を紹介しながら、社会学的に教育を捉える視点を養う。具体的には教育と選抜、社会
階層と教育、メディアと教育、また教師の社会学などのテーマについて基礎的な概念や理論とともに最近の研究成果を理解し、それをもとにした他の受講生との議論を交えなが
ら議論する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP3(技能・表現)
D(6)
〔
履
修
条
件
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(4)
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
〕 教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 教育社会学 階層と教育 メディアと教育 教育問題 教師の社会学
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 評価は、毎時間の小レポートと最終レポートによって行う。
〔
授
業
計
画
〕
〔担当教員〕
山田 浩之
第 2 回
〔内容〕
講義オリエンテーション
教育社会学とは
社会階層と社会移動
第 3 回
学歴社会論
山田 浩之
第 4 回
山田 浩之
第 5 回
学校の機能とは?
(学校の社会的機能)
社会的再生産論
第 6 回
「能力」とは何か?
山田 浩之
第 7 回
ジェンダーと教育
(現代社会における子ども像)
「子ども」という物語
山田 浩之
山田 浩之
第10回
教育言説の変貌
(教育言説の社会学)
少年犯罪の社会学
第11回
教室の中のラベリング
山田 浩之
第12回
サブカルチャーの変容
(教育問題の社会学)
山田 浩之
第13回
教師の社会学
山田 浩之
第14回
アイデンティティと社会化
(戦後における教師像の変化)
山田 浩之
第15回
まとめと今後の課題
山田 浩之
第 1 回
第 8 回
第 9 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(4)
D(6)
山田 浩之
山田 浩之
山田 浩之
山田 浩之
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書等の教育社会 90分 教育社会学について
学について調べる。
まとめる。
90分 教科書等の社会階層 90分 社会階層と社会移動
と社会移動について
についてまとめる。
調べる。
90分 教科書等の学歴社会 90分 学歴社会論について
論について調べる。
まとめる。
90分 教科書等の学校の機 90分 学校の機能について
能について調べる。
まとめる。
90分 教科書等の社会的再 90分 社会的再生産論につ
生産論について調べ
いてまとめる。
る。
90分 教科書等の「能力」に 90分 「能力」についてまとめ
ついて調べる。
る。
90分 教科書等のジェン
90分 ジェンダーについてま
ダーについて調べる。
とめる。
90分 教科書等の「子ども」と 90分 「子ども」という物語に
いう物語について調
ついてまとめる。
べる。
90分 教科書等の教育言説 90分 教育言説についてまと
について調べる。
める。
90分 教科書等の少年犯罪 90分 少年犯罪の社会学に
の社会学について調
ついてまとめる。
べる。
90分 教科書等の教室の中 90分 教室の中のラベリング
のラベリングについて
についてまとめる。
調べる。
90分 教科書等のサブカル 90分 サブカルチャーの変
チャーの変容につい
容についてまとめる。
て調べる。
90分 教科書等の教師の社 90分 教師の社会学につい
会学について調べる。
てまとめる。
90分 教科書等のアイデン 90分 アイデンティティと社
ティティと社会化につ
会化についてまとめ
いて調べる。
る。
90分 教育社会学の課題に 90分 教育社会学の展望に
ついて調べる。
ついてまとめる。
〔到達目標〕
教育社会学の諸領域における理論や概念を理解する。
社会学的視点によって教育現象を批判的に捉える視点を身につける。
教育社会学の概念を用いて現実の教育現象について議論ができる。
〔比率〕
30%
30%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
小レポート
最終レポート
〔比率〕
30%
70%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:教育社会学の理論、概念を完全に理解し、それに基づいた卓越した議論ができる。
A:教育社会学の理論、概念を十分に理解し、それに基づいた議論が十分にできる。
B:教育社会学の理論、概念を理解し、それに基づいた議論ができる。
C:教育社会学の理論、概念をある程度理解している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
入門子ども社会学
必要な資料は随時配布する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
南本長穂・山田浩之
〔実施授業回等〕
第1回~第14回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
ミネルヴァ書房
〔出版年〕
2015
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 TEC101J 教育方法学
担 当 者 名 八木 秀文
2017年度
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
2年次
自由
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 教育方法学という学問の意味、特質、教育方法の歴史、理論、現状、構成・開発の方法、授業の理論と方法、教育における情報機器の利用について理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(4)
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
エレクトロニクスをベースに、多様な分野へ意欲的に取組んでいくことができる。また、技術者として使命観と倫理観を
もって責任ある行動ができる。
〕 教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 学力 知識基盤社会 PISA 言語活動
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 集中講義で行うので、全日出席すること
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
教育方法学とは何か
〔担当教員〕
八木 秀文
第 2 回
教育方法学の対象領域
八木 秀文
第 3 回
教育方法の歴史-古代から中世までの教育と方法-
八木 秀文
第 4 回
教育方法の歴史-経験主義、児童中心主義、新教育運動など、近代教育 八木 秀文
方法とその発展-
第 5 回
教育方法の歴史-工業化社会のカリキュラムと方法-
八木 秀文
第 6 回
教育方法の歴史-知識経済社会のカリキュラムと方法-
八木 秀文
第 7 回
教育方法学からのカリキュラムの構成・開発
八木 秀文
第 8 回
授業の理論-ヘルバルト学派-
八木 秀文
第 9 回
授業の理論-進歩主義教育の授業理論-
八木 秀文
第10回
現代の授業理論
八木 秀文
第11回
授業方法の類型
八木 秀文
第12回
授業の計画-学習指導案の書き方-
八木 秀文
第13回
授業の実施、評価の方法
八木 秀文
第14回
情報機器の利用
八木 秀文
第15回
期末まとめ
八木 秀文
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(8)
D(2)
D(4)
D(6)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教育方法学とは何か 90分 教育方法学とは何か
について調べる。
についてまとめる。
90分 教育方法学の対象領 90分 教育方法学の対象領
域かについて調べる。
域についてまとめる。
90分 古代から中世までの 90分 古代から中世までの
教育と方法について
教育と方法についてま
調べる。
とめる。
90分 経験主義、児童中心 90分 経験主義、児童中心
主義、新教育運動な
主義、新教育運動な
ど、近代教育方法とそ
ど、近代教育方法とそ
の発展について調べ
の発展についてまとめ
る。
90分 工業化社会のカリキュ 90分 工業化社会のカリキュ
ラムと方法について調
ラムと方法についてま
べる。
とめる。
90分 知識経済社会のカリ 90分 知識経済社会のカリ
キュラムと方法につい
キュラムと方法につい
て調べる。
てまとめる。
90分 教育方法学からのカリ 90分 教育方法学からのカリ
キュラムの構成・開発
キュラムの構成・開発
について調べる。
についてまとめる。
90分 ヘルバルト学派につ 90分 ヘルバルト学派につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 進歩主義教育の授業 90分 進歩主義教育の授業
理論について調べる。
理論についてまとめ
る。
90分 現代の授業理論につ 90分 現代の授業理論につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 授業方法の類型につ 90分 授業方法の類型につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 学習指導案の書き方 90分 学習指導案の書き方
について調べる。
についてまとめる。
90分 授業の実施、評価の 90分 授業の実施、評価の
方法について調べる。
方法についてまとめ
る。
90分 情報機器の利用につ 90分 情報機器の利用につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 教育方法学の課題に 90分 教育方法学の展望に
ついて調べる。
ついてまとめる。
〔到達目標〕
人間の教育の方法を対象とする教育方法学と言う学問の性格を現代の自然科学、社会科学、人文科学の中で位置づけることができる。
教育方法の歴史、現状、理論の概略を知って、教育課程の構成・開発の方法を説明することができる。
授業の理論、授業方法の類型、授業の計画、実施、評価の方法について説明することができる。
現代の授業理論にもとづいて情報機器を利用できる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
ポートフォリオ
総括ポートフォリオ(小論文)
〔比率〕
25%
25%
25%
25%
〔比率〕
30%
70%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:現代の「知」の構造変化を論理的に説明した上で、教育改革の動向を踏まえつつ、これから求められる学力のあり方、教育のあり方について自分の立場を明らかにし、具体
例を挙げながら自分なりの言葉で論ずることができる。
A:教育改革の動向を踏まえつつ、これから求められる学力のあり方・教育のあり方について、自分の立場を明らかにし、具体例を挙げながら論ずることができる。
B:教育改革の動向を踏まえつつ、これから求められる教育のあり方について、具体例を挙げながら論ずることができる。
C:これから求められる教育のあり方について、概略を述べることができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
資料を適宜配付する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第1回~第14回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 TCJ101J 情報社会及び情報倫理
担 当 者 名 田口 裕
授業科目分野 教職教科
開講年次
履修区分
2年次
自由
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 インターネットの普及と情報機器が日常的に利用される社会の中で生じるさまざまな問題や課題について考察し,情報活用に必要な著作権やプライバシー権等,「情報」の取り
扱いに必要な知識と価値観・倫理観について理解を深め見識を高める。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(4)
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
〔
履
修
条
件
D(3)
〕 教科「情報」の教員免許取得には必修科目である。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 情報倫理,情報モラル,知的財産権
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 複数回,講義内容に係るレポート課題(提出)あり。随時,グループ学習あり。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス(講義概要:情報社会の現状と課題)
〔担当教員〕
田口 裕
第 2 回
社会生活における情報
田口 裕
第 3 回
情報通信ネットワークシステムの特性と課題
田口 裕
第 4 回
情報端末の普及と活用に係る現状と課題
田口 裕
第 5 回
電子メール,ブログ,ツイッター,SNSなどの活用マナー
田口 裕
第 6 回
コンピュータウィルス,有害情報,違法行為の現状と対応策
田口 裕
第 7 回
IT犯罪の現状と予防策
田口 裕
第 8 回
知的財産と著作権
田口 裕
第 9 回
個人情報・プライバシーの取り扱い
田口 裕
第10回
情報社会における倫理
田口 裕
第11回
情報発信者と利用者の義務と責任
田口 裕
第12回
情報セキュリティポリシの運用と課題
田口 裕
第13回
ディジタルデバイドの現状と課題
田口 裕
第14回
学校における情報危機管理と情報倫理教育
田口 裕
第15回
学期まとめ
田口 裕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(4)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 情報社会の現状と課 90分 情報社会の現状と課
題について調べる。
題についてまとめる。
90分 社会生活における情 90分 社会生活における情
報について調べる。
報についてまとめる。
90分 情報通信ネットワーク 90分 情報通信ネットワーク
システムの特性と課題
システムの特性と課題
について調べる。
についてまとめる。
90分 情報端末の普及と活 90分 情報端末の普及と活
用に係る現状と課題
用に係る現状と課題
について調べる。
についてまとめる。
90分 電子メール,ブログ, 90分 電子メール,ブログ,
ツイッター,SNSなどの
ツイッター,SNSなどの
活用マナーについて
活用マナーについて
調べる。
まとめる。
90分 コンピュータウィルス, 90分 コンピュータウィルス,
有害情報,違法行為
有害情報,違法行為
の現状と対応策につ
の現状と対応策につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 IT犯罪の現状と予防 90分 IT犯罪の現状と予防
策について調べる。
策についてまとめる。
90分 知的財産と著作権に 90分 知的財産と著作権に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 個人情報・プライバ 30分 個人情報・プライバ
シーの取り扱いについ
シーの取り扱いについ
て調べる。
てまとめる。
90分 情報社会における倫 90分 情報社会における倫
理について調べる。
理についてまとめる。
90分 情報発信者と利用者 90分 情報発信者と利用者
の義務と責任につい
の義務と責任につい
て調べる。
てまとめる。
90分 情報セキュリティポリシ 90分 情報セキュリティポリシ
の運用と課題につい
の運用と課題につい
て調べる。
てまとめる。
90分 ディジタルデバイドの 90分 ディジタルデバイドの
現状と課題について
現状と課題についてま
調べる。
とめる。
90分 学校における情報危 90分 学校における情報危
機管理と情報倫理教
機管理と情報倫理教
育について調べる。
育についてまとめる。
90分 情報社会及び情報倫 90分 情報社会及び情報倫
理の課題について調
理の展望についてまと
べる。
める。
〔到達目標〕
情報社会の技術的特性を理解し,利用方法を考えることができる。
情報ネットワークトラブルの現状を理解し,対処方法を考えることができる。
情報ネットワークに係る法的な問題について理解し説明できる。
情報モラルに関する知識があり,行動理念・行動基準を持っている。
〔比率〕
20%
20%
20%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
課題レポート
授業への参加状況
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:情報社会の技術的特性を理解し,知的財産,情報漏洩,ネットワーク犯罪,情報セキュリティなど情報社会に対応するために必要な行動理念と行動基準に基づいた情報活
用ができる。また,情報社会の中で生じるさまざまな課題に対応する知識と方法を知っている。
A:情報社会の技術的特性を理解し,知的財産,情報漏洩,ネットワーク犯罪,情報セキュリティなど情報社会に対応するために必要な行動理念と行動基準に基づいた情報活
用ができる。また,情報社会の中で生じるさまざまな課題に対応する知識がある。
B:情報社会の技術的特性を理解し,知的財産,情報漏洩,ネットワーク犯罪,情報セキュリティなど情報社会に対応するために必要な行動理念と行動基準に基づいた情報活
用ができる。
C:情報社会の技術的特性を理解し,知的財産,情報漏洩,ネットワーク犯罪,情報セキュリティなど情報社会に対応するために必要な情報モラルを遵守した情報活用ができ
る。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
毎回,講義資料を配付。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 PBL(Problem-Based Learning)
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第5回,第9回,第14回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CWS113J 野外活動実習
担 当 者 名 弘中 満雄、長崎 浩爾、西村 一樹
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
2年次
自由
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 フィン、マスク、スノーケルを使ってスノーケリングやダイビングの基本的技術を習得するとともに、水中運動の特性を理解し、ダイビングを安全に楽しむために必要な知識・態度
を身につける。さらにはこれからの科学技術の発展を担っていく技術者として、自然に配慮して科学技術を発展させるための思考力と倫理観を身に付ける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(2)
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
〕 生涯スポーツA、Bを受講し、本講義の後に健康とスポーツの科学を受講することが望ましい。
実習としてスキューバダイビングを行うので、泳法は問わないが50m以上の泳力を有することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 自然環境、スキューバダイビング
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 実技では、水着の上にダイビング用のウェットスーツを着用しておこなうので、寒さや気恥ずかしさに対する心配は無用である。水泳の苦手なものから、既にダイバー資格を有す
るものまで、いずれも受講できます。受講に当たっては、DVD代と空気充填料で約4,000円が必要となる。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス
〔担当教員〕
弘中 満雄
第 2 回
ダイビングについて知ろう!(水中運動の特性、スノーケリングやダイビング 弘中 満雄
の楽しみ方、身体に及ぼす物理的影響)
第 3 回
この道具どう使う?(スーツサイズ合わせ、スクーバ器材の名称・組み立て・ 弘中 満雄
取り扱い・管理)
第 4 回
泳いで潜って・・・耳が痛っ!(フィンキック、スノーケルクリア、耳抜き、サー 弘中 満雄
フェスダイブ)
第 5 回
フィンが脱げた、足がつった!(痙攣の直し方)
弘中 満雄
第 6 回
感動!水中で息ができる!(レギュレーター呼吸・リカバリー&クリア、レ
ギュ/スノーケル交換、BC操作)
弘中 満雄
第 7 回
いろいろな潜り方(立位・水平位からのBC排気と浮上後の浮力確保)
弘中 満雄
第 8 回
無重力!?(フィンピボット、ホバーリング、水中遊泳)
弘中 満雄
第 9 回
それ、危ないよ(身体に及ぼす生理的影響)
弘中 満雄
第10回
マスクに水が入ってきた(マスククリアー、マスクリカバリー&クリアー)
弘中 満雄
第11回
空気、もつかなあ…(BC脱装・交換)
弘中 満雄
第12回
空気、なくなっちゃったけど…(オクトパスブリージング)
弘中 満雄
第13回
ハイパーベンチレーション、ウエイトベルトの脱装(イルカと泳ぐ)
弘中 満雄
第14回
スクーバダイビングの慣熟トレーニング(「海猿」にあこがれて)
弘中 満雄
第15回
ダイバーへの道(筆記試験)
弘中 満雄
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 自分の所属学科と自 90分 ガイダンスの内容を再
然との関わりについて
確認するとともに自分
新聞やインターネット
の所属学科と自然との
等で情報を収集する。
関わりについてまとめ
る。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「ダイビングについ
て、ダイバー講義用
て知ろう!」の項を熟
ノートの「ダイビングに
読する。
ついて知ろう!」の項
をまとめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「この道具どう使
て、ダイバー講義用
う?」の項を熟読す
ノートの「この道具どう
使う?」の項をまとめ
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「泳いで潜って・・・
て、ダイバー講義用
耳が痛っ!」の項を熟
ノートの「泳いで潜っ
読する。
て・・・耳が痛っ!」の
項をまとめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「フィンが脱げた、足
て、ダイバー講義用
がつった!」の項を熟
ノートの「フィンが脱げ
読する。
た、足がつった!」の
項をまとめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「感動!水中で息
て、ダイバー講義用
ができる!」の項を熟
ノートの「感動!水中
読する。
で息ができる!」の項
をまとめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「いろいろな潜り方」
て、ダイバー講義用
の項を熟読する。
ノートの「いろいろな潜
り方」の項をまとめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「無重力!?」の項
て、ダイバー講義用
を熟読する。
ノートの「無重力!?」
の項をまとめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「それ、危ないよ」の
て、ダイバー講義用
項を熟読する。
ノートの「それ、危ない
よ」の項をまとめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「マスクに水が入っ
て、ダイバー講義用
てきた」の項を熟読す
ノートの「マスクに水が
る。
入ってきた」の項をまと
める。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「空気、もつかなあ
て、ダイバー講義用
…」の項を熟読する。
ノートの「空気、もつか
なあ…」の項をまとめ
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「空気、なくなっ
て、ダイバー講義用
ちゃったけど…」の項
ノートの「空気、なく
を熟読する。
なっちゃったけど…」
の項をまとめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「ハイパーベンチ
て、ダイバー講義用
レーション、ウエイトベ
ノートの「ハイパーベン
ルトの脱装」の項を熟
チレーション、ウエイト
読する。
ベルトの脱装」の項を
まとめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「スクーバダイビング
て、ダイバー講義用
の慣熟トレーニング」
ノートの「スクーバダイ
の項を熟読する。
ビングの慣熟トレーニ
ング」の項をまとめる。
90分 これまで学習した内容 90分 これまで学習した内容
についてダイバー講
についてダイバー講
義用ノートに基づいて
義用ノートに基づいて
復習する。
まとめるとともに自分の
所属学科と自然との
関わりについて再度
検討する。
〔到達目標〕
自然の中に身を置き、積極的に活動することで幅広い教養を身につけ、自然に配慮して科学技術を発展させるための思考力と倫理観を
身につける。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
リアクションペーパー
受講態度と技術の習熟度
筆記試験
〔比率〕
100%
〔比率〕
20%
60%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:スノーケリングやダイビングの基本的技術の習得と合わせて水中運動の特性を理解し、ダイビングを安全に楽しむために必要な知識・態度を身につけている。加えて自然に
配慮する思考力と倫理観を身に付けている。
A:スノーケリングやダイビングの基本的技術の習得と合わせて水中運動の特性を理解し、ダイビングを安全に楽しむために必要な知識・態度を身につけている。
B:スノーケリングやダイビングの基本的技術とダイビングを安全に楽しむために必要な態度を身につけている。
C:スノーケリングやダイビングの基本的技術の習得している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〔著者名〕
〕 〔タイトル〕
配布テキスト「ダイバー講義用ノート」を使用
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CWS103H キャリアデザイン演習A
担 当 者 名 河内浩志
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
2年次
必修
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 大学生活の1年半を振り返り,「キャリアデザイン」において,自らが試作した目的を達成するための素養の充実に対する取り組みと自己分析の一層の計画化を行い,ライフデザ
インを意識した自己のキャリアプランを作成する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
〔
履
修
条
件
D(2)
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
D(6)
〕 授業内容の理解を深めるため、毎回の授業前に事前学習(0.75時間)として教科書・資料の指定箇所を熟読しておくとともに,事後学習(0.75時間)として授業内容についてノー
トに要約するなどして十分に復習をしておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 ポートフォリオ,自己発見レポート,社会人基礎力,ライフデザイン,キャリアプラン
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 「キャリアデザイン」と連続した科目と一づけられる。キャリアプラン作成においては、社会を知るために「one day internship(一日実務体験)」や「企業見学」に積極的に参加する
ことが望ましい。
ノートPCを必ず持参する。
毎回、指示する席について学習を行う。
レポート等の提出は,指示に従って,時間厳守で提出する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
〔内容〕
〔担当教員〕
受講ガイダンス,ポートフォリオのフォローアップ: 本講義の位置づけ,進 学科担当教員
め方,評価方法等について理解する。また,1年次の「キャリアデザイン」で
作成したポートフォリオに基づき自己点検,評価を行う。
新聞の読み方講座: 社会の動きと業界動向を把握するための,新聞の読 学外講師(新聞社)
み方などを理解する。
第 3 回
自己発見レポートⅡ: 1年次の振り返りと今後の進路を考えることで目標 学科担当教員
を再設定するツールとして「自己発見レポートⅡ」に取り組む。
第 4 回
第 8 回
ライフプランの作成 その1: 社会に社会おける自己の役割を認識する。 CA,学科担当教員
キャリアアンカーについて考える。
自分の専門分野で想定される仕事について考える。
ライフプランの作成 その2: 社会における自己の役割を認識する。
CA,学科担当教員
キャリアアンカーについて考える
自分の専門分野で想定される仕事について考える。
ライフプランの作成 その3: 社会における自己の役割を認識する。
CA,学科担当教員
キャリアアンカーについて考える。
自分の専門分野で想定される仕事について考える。
自己発見レポートⅡのフォローアップ講座: 第3回で実施した「自己発見 外部講師
レポートⅡ」の結果を見ながら、自分の強み・弱みを理解し、学生生活の目
標と行動計画をたてる。
ライフプランの作成 その4: ライフプラン表を作成する。
CA,学科担当教員
第 9 回
ライフプランの作成 その5: ライフプラン表を作成する。
第10回
インターンシップの活用: インターンシップに参加した先輩学生の話か
学科担当教員
ら,インターンシップの意義を学ぶとともに,その準備について理解する。
第11回
社会人に求められる基礎能力 その1: 就職時に求められる基礎学力や 外部講師
能力を養うことを目的として、言語・非言語問題の基礎を学ぶ。
第12回
社会人に求められる基礎能力 その2: 就職時に求められる基礎学力や 外部講師
能力を養うことを目的として、言語・非言語問題の基礎を学ぶ。
第13回
社会人に求められる基礎能力 その3: 就職時に求められる基礎学力や 外部講師
能力を養うことを目的として、言語・非言語問題の基礎を学ぶ。
第14回
社会人に求められる基礎能力 その4: 就職時に求められる基礎学力や 外部講師
能力を養うことを目的として、言語・非言語問題の基礎を学ぶ。
第15回
グループ討議 なぜ働くのか・どのように学ぶのか: グループ討議を通し 学科担当教員
て,新聞等の宿題レポートをもとに専門分野と社会とのつながりを考えなが
ら将来像を描き、キャリア形成の意義と道筋について考える。
第 5 回
第 6 回
第 7 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(6)
CA,学科担当教員
〔事前学習〕
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
〔事後学習〕
45分 授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
〔到達目標〕
自己発見レポートが作成できる。
自己のライフプランが作成できる。
〔比率〕
30%
70%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:自己分析に基づいたライフデザインと、自己のキャリアプランをすべて理解し、それを作成することができる。
A:自己分析に基づいたライフデザインと、自己のキャリアプランをほぼ理解し、それを作成することができる。
B:自己分析に基づいたライフデザインと、自己のキャリアプランをある程度理解し、それを作成することができる。
C:自己分析に基づいたライフデザインと、自己のキャリアプランを一部について理解し、それを作成することができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
準備中
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CWC113S ヨーロッパを知る
担 当 者 名 松川 弘
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 社会と政治体制が激しく揺れ動くヨーロッパで、人々は、みずからのアイデンティティーの核をなす「文化の多様性」を再検討している。平準化が進みつつある今、ヨーロッパ文
化の「統一のとれた多様性」を保持することが、ますます重要な課題となってきたのだ。これは、われわれ日本人にとっても無縁の問題ではない。歴史が変動する中、文化的な
自己理解はどうしたら可能なのか、このことはヨーロッパの、ひいては日本の今後の進路を見極めるうえで、避けては通れない問題だ。この問題を中心に据え、日本人の視点か
らヨーロッパをアクチュアルに捉えなおし、その文化の本質をさまざまな角度から探る。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
D(3)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
D(7)
〕 「アジアを知る」、「アメリカを知る」の講義をあわせて履修することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 アイデンティティー、文化の多様性、自己理解
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 毎回の授業のテーマに関連したテキスト(授業中に適宜指示)を読んでおくこと。また、授業内容をノートに要約し、各自その内容を再確認すること。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンス
〔担当教員〕
松川 弘
第 2 回
ヨーロッパの形成とその変容(1)
松川 弘
第 3 回
ヨーロッパの形成とその変容(2)
松川 弘
第 4 回
ヨーロッパと非ヨーロッパ(1)
松川 弘
第 5 回
ヨーロッパと非ヨーロッパ(2)
松川 弘
第 6 回
ヨーロッパ社会と音楽
松川 弘
第 7 回
小まとめ(レポート作成)
松川 弘
第 8 回
19世紀のヨーロッパ思想(1)
松川 弘
第 9 回
19世紀のヨーロッパ思想(2)
松川 弘
第10回
20世紀のヨーロッパ思想
松川 弘
第11回
ヨーロッパとキリスト教(1)
松川 弘
第12回
ヨーロッパとキリスト教(2)
松川 弘
第13回
日本とヨーロッパ
松川 弘
第14回
広島とドイツ
松川 弘
第15回
小まとめ(レポート作成)
松川 弘
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 シラバスを熟読する。 90分 授業内容をノートに要
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
120分 これまでのノートを熟 60分 レポートの内容を再
読し、レポートの下書
チェックする。
きをまとめる。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
120分 これまでのノートを熟 60分 レポートの内容を再
読し、レポートの下書
チェックする。
きをまとめる。
〔到達目標〕
ヨーロッパ文化に関する知識を用いて活躍できる力を身につける。
ヨーロッパ文化に関する知識を活用し、創造的かつ論理的な思考力を身につける。
グローバルな目線で、ヨーロッパ文化に関心を持ち続けることができる。
〔比率〕
60%
20%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
レポート
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:ヨーロッパ文化の実相とその伝統の本質を完全に理解している。
A:ヨーロッパ文化の実相とその伝統の本質をおおよそ理解している。
B:ヨーロッパ文化の実相をおおよそ理解している。
C:ヨーロッパ文化の実相をある程度理解している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
プリントを適宜配布する。
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
授業中に指示する。
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
適宜実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CWC115S 歴史の中の科学・技術
担 当 者 名 金 凡性
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 歴史を学ぶ意味は、過去と現在との連続性を認識し、過去の積み重なった帰結としての現在の姿を理解すること、また、現在とは異なる過去との対比によって現在の姿が「当た
り前」ではないことに気付き、未来に対する根拠のある想像力を得ることにある。従って、科学・技術の歴史を学ぶことは、歴史的な文脈で科学・技術の姿を検討しつつ、より良い
科学・技術を展望する力を培うことを意味する。本科目では、科学・技術と社会・文化との相互作用に注目し、社会における科学・技術の位置づけについて学修する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(4)
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
エレクトロニクスをベースに、多様な分野へ意欲的に取組んでいくことができる。また、技術者として使命観と倫理観を
もって責任ある行動ができる。
〕 特になし。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 科学技術史、社会の中の科学・技術、日本における科学・技術
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 ・グループ発表には積極的に参加すること。
・各専門分野あるいは世界史の知識よりは、多面的に物事を考える柔軟な思考力が必要となる。
・期末試験は資料の持ち込みなし。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス
第 2 回
「近代科学」の誕生と「科学革命」
第 3 回
「エンジニア」と「ゼミナール」の誕生
第 4 回
「帝国主義」と科学・技術の世界的な展開
第 5 回
非西欧の科学・技術
第 6 回
大量生産と科学・技術
第 7 回
映像で見る現代の科学・技術(1):大量生産・大量消費の現代
第 8 回
世界大戦と巨大科学
第 9 回
映像で見る現代の科学・技術(2):専門家と民主主義との関係
第10回
グループ発表(1)
第11回
グループ発表(2)
第12回
グループ発表(3)
第13回
科学・技術と社会(1):科学・技術と人間・身体・環境
第14回
科学・技術と社会(2):技術の想像力
第15回
総括:社会における技術者・専門家の役割
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(4)
D(6)
D(7)
D(8)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
30分 講義資料を読みなが
ら授業のテーマにつ
いて考える。
30分 講義資料を読みなが
ら授業のテーマにつ
いて考える。
30分 講義資料を読みなが
ら授業のテーマにつ
いて考える。
30分 講義資料を読みなが
ら授業のテーマにつ
いて考える。
30分 講義資料を読みなが
ら授業のテーマにつ
いて考える。
〔事後学習〕
150分 関連書籍を読み、理
解を深める。
150分 関連書籍を読み、理
解を深める。
150分 関連書籍を読み、理
解を深める。
150分 関連書籍を読み、理
解を深める。
150分 『科学・技術・倫理百
科事典』を読みながら
グループ発表の準備
を行う。
30分 講義資料を読みなが 150分 『科学・技術・倫理百
ら授業のテーマにつ
科事典』を読みながら
いて考える。
グループ発表の準備
を行う。
30分 大量生産・大量消費 150分 大量生産・大量消費
に関する書籍を探す。
に関する書籍を読む。
30分 講義資料を読みなが 150分 『科学・技術・倫理百
ら授業のテーマにつ
科事典』を読みながら
いて考える。
グループ発表の準備
を行う。
30分 専門家と民主主義と 150分 専門家と民主主義と
の関係に関する書籍
の関係に関する書籍
を探す。
を読む。
150分 『科学・技術・倫理百 30分 発表及び質疑応答の
科事典』を読みながら
内容について吟味す
グループ発表の準備
る。
を行う。
150分 『科学・技術・倫理百 30分 発表及び質疑応答の
科事典』を読みながら
内容について吟味す
グループ発表の準備
る。
を行う。
150分 『科学・技術・倫理百 30分 発表及び質疑応答の
科事典』を読みながら
内容について吟味す
グループ発表の準備
る。
を行う。
30分 講義資料を読みなが 150分 関連書籍を読み、理
ら授業のテーマにつ
解を深める。
いて考える。
30分 講義資料を読みなが 150分 関連書籍を読み、理
ら授業のテーマにつ
解を深める。
いて考える。
30分 講義資料を読みなが 150分 関連書籍を読み、理
ら授業のテーマにつ
解を深める。
いて考える。
〔到達目標〕
幅広い教養を身につけ、科学・技術と社会との相互作用について説明できる。
論理的に問題解決策を立案、実践する能力を身につけた、自律的で、倫理観を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
チームで資料を用意し、情報を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、伝えることができる。
グローバルな目線で、他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
技術者として使命観と倫理観を持って責任ある行動ができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
グループ発表
期末試験
〔比率〕
40%
60%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標が十分に達成できている。
A:到達目標がほぼ十分に達成できている。
B:到達目標が概ね達成できている。
C:到達目標を達成するために努力し、一定の成果を得た。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
必要に応じてプリントを配付する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 PBL(Project-Based Learning)
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第10回、第11回、第12回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔比率〕
30%
20%
20%
20%
10%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CWL207S キャリア英語B
担 当 者 名 谷岡 知美
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 グローバル化する社会で活躍する技術者に求められる英語力の修得という大きな目的に沿って、「キャリア英語A」に引き続き、国際的な就業環境および研究環境において必
要とされる英語コミュニケーション力を身につける。アメリカ映画を題材として特にTOEIC形式の問題演習を体系的に行い、ビジネス英語の語彙の増強、基礎文法力の充実、な
らびに聴解力・読解力を身に付け、TOEIC中級から上級の実力養成を目指す。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(2)
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
D(7)
〕 「キャリア英語A」の履修が望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 英語、TOEIC、技術英語、グローバル化、コミュニケーション力
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 必ず予習をして授業に臨むこと。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
オリエンテーション(授業の進め方、成績評価方法等)
第 2 回
Act1 Everybody comes to Rick's (pp.3-12)
第 3 回
Act2 Waiting in Casablanca (pp.13-20)
第 4 回
Act3 I stick my neck our for nobody (pp.21-28)
第 5 回
Act4 Your business is politics (pp.29-36)
第 6 回
Act5 A lot of water under the bridge (pp.37-44)
第 7 回
Act6 Here's looking at you, kid (pp.45-52)
第 8 回
中間まとめ
第 9 回
Act7 It hasn't changed (pp.53-60)
第10回
Act8 At the Blue Parrot (pp.61-68)
第11回
Act9 Pro-Vichy or Free French (pp.69-76)
第12回
Act10 La Marseillaise (pp.77-84)
第13回
Act11 Destiny has taken a hand (pp.85-92)
第14回
Act12 We'll always have Paris(pp.93-102)
第15回
全体のまとめ
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 映画『カサブランカ』を 90分 映画『カサブランカ』を
鑑賞しておく。
鑑賞しておく。
90分 pp.3,7-9の問題を解 90分 Act1の復習・新出単
き、p.12を熟読してお
語を覚えておく。
90分 pp.13, 17の問題を解 90分 Act2の復習・新出単
き、p.20を熟読してお
語を覚えておく。
く。
90分 pp.21, 25の問題を解 90分 Act3の復習・新出単
き、p.28を熟読してお
語を覚えておく。
く。
90分 pp.29, 33の問題を解 90分 Act4の復習・新出単
き、p.36を熟読してお
語を覚えておく。
く。
90分 pp.37, 41の問題を解 90分 Act5の復習・新出単
き、p.44を熟読してお
語を覚えておく。
く。
90分 pp.45, 49の問題を解 90分 Act6の復習・新出単
き、p.52を熟読してお
語を覚えておく。
く。
90分 Act1-6の内容を復習 90分 Act1-6の内容を復習
しておく。新出単語を
しておく。新出単語を
覚えておく。
覚えておく。
90分 pp.53, 57の問題を解 90分 Act7の復習・新出単
き、p.60を熟読してお
語を覚えておく。
く。
90分 pp.61, 65の問題を解 90分 Act8の復習・新出単
き、p.68を熟読してお
語を覚えておく。
く。
90分 pp.69, 73の問題を解 90分 Act9の復習・新出単
き、p.76を熟読してお
語を覚えておく。
く。
90分 pp.77, 81の問題を解 90分 Act10の復習・新出単
き、p.84を熟読してお
語を覚えておく。
く。
90分 pp.85, 89の問題を解 90分 Act11の復習・新出単
き、p.92を熟読してお
語を覚えておく。
く。
90分 pp.93, 97-98の問題を 90分 Act12の復習・新出単
解き、p.102を熟読して
語を覚えておく。
おく。
90分 『カサブランカ』全体に 90分 テキストの問題全てを
関して自分の考えをま
復習しておく。
とめておく。
〔到達目標〕
新出単語の意味が分かり、Readingを理解できる。
Listeningの問題を解くことができ、内容を伝えることができる。
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
単語テスト
授業参加度
〔比率〕
60%
20%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:想定TOEIC600点以上獲得できる。
A:想定TOEIC500点以上獲得できる。
B:想定TOEIC400点以上獲得できる。
C:TOEICのための基礎的文法力・語彙力・読解力・聴解力を身に付けている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
めざせ!600名作映画でTOEIC:カサブラ Kay Nakago他
ンカ
〔発行所〕
英宝社
〔出版年〕
2013
〔ISBN〕
9784269660281
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
DVD『カサブランカ』
はじめてでも600点ごえ! 新TOEICテスト全 早川幸治
パート完全対策
ゼロからはじめて600点取れるTOEICテス 安河内哲也
ト勉強法
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
永岡書店
2014
9784522432235
中経出版
2014
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
質問法
〔実施授業回等〕
毎回実施
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕 上記は「キャリア英語B」の標準的なシラバスであり、クラスにより内容が異なる場合がある。
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 FMM203S 応用数学
担 当 者 名 未定
2017年度
授業科目分野 専門基礎
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 工学の諸分野においては、現象を観察・測定し、そのデータから現象を規定するメカニズムを推定し、それを理論的なモデルの形に定式化し、定式化された問題を解析し、解
析結果を現象と比較する、という過程が不断に繰返されている。中でも重要なのは、数学モデル、なかでも、微分方程式によるモデル化とその解析である。その際必要となる数
学として、ラプラス変換、フーリエ級数とフーリエ変換、偏微分方程式、解析関数と特殊関数などがある。本科目では、これらを中心に工学で必要となる数学的理論・技法を取上
げる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(1)
D(3)
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
〕 解析基礎 A, B および微分方程式を履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 ラプラス変換、フーリエ級数、偏微分方程式
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 レポート等の提出期限を厳守すること
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
履修・評価についての確認
微分方程式に関する解説
第 2 回
ラプラス変換・ラプラス逆変換の定義と性質
第 3 回
ラプラス変換による線形常微分方程式の解法(その1)1階方程式の場合
第 4 回
ラプラス変換による線形常微分方程式の解法(その2)振動を含まない場合
第 5 回
ラプラス変換による線形常微分方程式の解法(その3)振動を含む場合
第 6 回
ラプラス変換による連立線形常微分方程式の解法(その1)一般論
第 7 回
ラプラス変換による連立線形常微分方程式の解法(その2)行列を用いた
解の表示
第 8 回
中間まとめ
第 9 回
特殊な線形微分方程式と特殊関数(その1)級数による解法
第10回
特殊な線形微分方程式と特殊関数(その2)ルジャンドル関数とベッセル関
数
第11回
フーリエ級数の定義
第12回
いろいろな関数のフーリエ級数
第13回
偏微分方程式(その1)境界値問題
第14回
偏微分方程式(その2)熱方程式
〕
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約するなど
こと。
の復習をしておくこと。
配付された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約するなど
こと。
の復習をしておくこと。
配付された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約するなど
こと。
の復習をしておくこと。
配付された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約するなど
こと。
の復習をしておくこと。
配付された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約するなど
こと。
の復習をしておくこと。
配付された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約するなど
こと。
の復習をしておくこと。
配付された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約するなど
こと。
の復習をしておくこと。
配付された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約するなど
こと。
の復習をしておくこと。
配付された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約するなど
こと。
の復習をしておくこと。
配付された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約するなど
こと。
の復習をしておくこと。
配付された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 信頼区間の構成につ
めるため、教科書の指
いて復習し、演習問題
定箇所を熟読しておく
を解く
こと。
90分 授業内容の理解を深 90分 仮説検定の手法につ
めるため、教科書の指
いて復習し、演習問題
定箇所を熟読しておく
を解く
こと。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約するなど
こと。
の復習をしておくこと。
配付された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約するなど
こと。
の復習をしておくこと。
配付された演習問題
があれば解いておくこ
と。
第15回
偏微分方程式(その3)波動方程式
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
90分
授業内容の理解を深 90分
めるため、教科書の指
定箇所を熟読しておく
こと。
授業内容の理解を深
めるため、授業内容を
ノートに要約するなど
の復習をしておくこと。
配付された演習問題
があれば解いておくこ
と。
〔到達目標〕
ラプラス変換、フーリエ級数、偏微分方程式について正しく理解する
論理的思考を身につける
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:ラプラス変換の概念を十分理解し、初期値問題が正確に解ける。フーリエ級数の概念を十分理解して計算ができ、偏微分方程式の解法を説明できる。
A:ラプラス変換の概念を十分理解し、初期値問題に応用できる。フーリエ級数の概念を理解して、偏微分方程式の意味を説明できる。
B:初等関数をラプラス変換・逆変換でき、初期値問題が解ける。周期関数をフーリエ級数展開でき、偏微分方程式の意味を説明できる。
C:定数係数線形微分方程式の解を求めることができ、初等関数をラプラス変換できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
未定
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
適宜行う
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CMT202H 電子情報工学実験B
担 当 者 名 前田俊二,浅野敏郎,山内将行,小池正記
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
2年次
必修
開講期
単位数
後期
3
〔 授 業 の 目 的 〕 本実験では、様々な応用電子回路の解析や構成法、各種のセンサの原理、さらに光通信技術の基礎について学習を進めていく。あわせて、光計測、応用プログラミング技法な
どを修得することで、専門科目で学ぶ事項に関しての理解を深める。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
DP2(思考・判断)
D(4)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP3(技能・表現)
D(6)
〔
履
修
条
件
D(2)
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
エレクトロニクスに関する知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し、解決すること
ができる。
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
〕 実験テーマに関する参考書・資料をあらかじめ読んでおき、実験作業がスムーズに運べるようにしておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 組込みマイコン,発光素子,光ファイバー,波形解析,論理回路,計数回路,回路網の諸定理,LCフィルタ,発振回路,電源回路
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各テーマをローテーション表に従って実験を行い、テーマ毎の内容について実際に体験し、関連した専門科目で学ぶ事項に関して理解を深める。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス、実験上の注意点、レポートの書き方、測定誤差
〔担当教員〕
小池、浅野、前田、山内
第 2 回
組み込みマイコンプログラム(1)-開発システムの設定
小池
第 3 回
組み込みマイコンプログラム(2)-LED制御
小池
第 4 回
組み込みマイコンプログラム(3)-DCモーター制御
小池
第 5 回
発光素子(LD/LED)の特性計測
浅野
第 6 回
光ファイバーの特性計測
浅野
第 7 回
交流電圧の波形解析
浅野
第 8 回
第2回から第7回の確認実験
小池、浅野、前田、山内
第 9 回
計数回路
前田
第10回
論理回路
前田
第11回
回路網の諸定理
前田
第12回
LCフィルタの設計と特性
山内
第13回
発振回路
山内
第14回
電源回路
山内
第15回
第9回から第14回の確認実験
小池、浅野、前田、山内
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
D(4)
D(5)
D(6)
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
〔事前学習〕
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
〔事後学習〕
90分 実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
〔到達目標〕
(1)実験を通じて当学科で教える知識を確実なものとすること。
(2)理論を実証するための技術的教養を習得すること。
(3)実験では、装置や機器の正しい扱い方やシュミレーション技法を習得すること。
(4)実験に関連する調査を行って得られる知識から、実験結果を正しく理解すること。
(5) 実験の全体像を報告書としてまとめること。
(6)実験結果に関してチームで資料を用意し、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、伝えることができる。
〔比率〕
15%
15%
15%
15%
20%
20%
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:全ての実験レポートにおいて実験内容が十分整理されており、課題が十分こなせている。
A:概ね全ての実験レポートにおいて実験内容が整理されており、課題が十分こなせている。
B:概ね、どの実験レポートにおいても実験内容に不足がなく、概ね課題がこなせている。
C:概ね、どの実験レポートにおいても実験内容に不足がなく、一部の課題がこなせている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
学科で作成したテキストを配布
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
実験
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教職(工業)
〔
備
考
〕 全テーマのレポートが提出されていなければ、単位は認定しない。
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 EDE201S 量子物理学
担 当 者 名 尾﨑 徹
2017年度
授業科目分野 電子デバイス
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 量子力学を学べば,物質の諸性質(物性)をミクロな電子・原子の運動として理解することができるようになる.そうして,次世代の新物質を創造するための基礎力が身につく.現
代のエレクトロニクスは,いろいろな物質の物性を利用して発展する.物性を利用するために,電子の波動性やエネルギー準位を考慮して,電子の量子力学的な運動を定量的
に予測する必要がある.21世紀に入って,ナノテクノロジーや量子コンピュータの可能性が膨らみ,量子力学の重要性はますます高まっている.具体例と演習をこなしながら講
義内容を理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
〕 本講義は,基礎物理学A&Bと光学の発展コースであり,同時に,量子エレクトロニクスへの入門コースである.
〔 キ ー ワ ー ド 〕 量子力学 粒子性と波動性 シュレーディンガー方程式 ナノテクノロジー 量子コンピューター
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業の内容をよく理解して,それまでに学んだ内容の上に積み重ねることが大切である.そのために,これまで学んだ内容を改めて復習してくる.当日学んだ内容は,その日の
うちにノートを中心に復習しておく.オフィスアワーを利用する.
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス,
ニュートン力学の限界と量子力学の誕生
〔担当教員〕
尾﨑 徹
第 2 回
光の波動性と粒子性:光電効果とコンプトン効果
尾﨑 徹
第 3 回
電子の波動性と粒子性:物質波
尾﨑 徹
第 4 回
力学的エネルギーからハミルトニアンの作り方
尾﨑 徹
第 5 回
不確定性関係:波束,基底状態の意味
尾﨑 徹
第 6 回
量子力学の導入:ハミルトニアンの量子化と波動関数
尾﨑 徹
第 7 回
シュレーディンガー方程式1:方程式の作り方と意味
尾﨑 徹
第 8 回
シュレーディンガー方程式1:方程式の作り方と意味
尾﨑 徹
第 9 回
中間まとめ
尾﨑 徹
第10回
自由粒子(平面波)
尾﨑 徹
第11回
無限に深い井戸型ポテンシャル中の電子の運動1:シュレーディンガー方 尾﨑 徹
程式
第12回
無限に深い井戸型ポテンシャル中の電子の運動1:シュレーディンガー方 尾﨑 徹
程式
第13回
多谷ポテンシャル中の電子の運動:伝導電子、バンド構造の形成
尾﨑 徹
第14回
トンネル効果:原因と例
尾﨑 徹
第15回
まとめ:量子力学の電子工学への応用
尾﨑 徹
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書「演習で学ぶ 90分 授業の内容を白紙に
量子力学」の「まえが
展開しながら復習して
き」と「本書の使い方」
理解する.宿題の問
を読んでくる.
題をする.
90分 前回のノートを復習す 90分 授業の内容を白紙に
る.
展開しながら復習して
理解する.宿題の問
題をする.
90分 前回までのノートを復 90分 授業の内容を白紙に
習する。
展開しながら復習して
理解する.宿題の問
題をする.
90分 前回までのノートを復 90分 授業の内容を白紙に
習する。
展開しながら復習して
理解する.宿題の問
題をする.
90分 前回までのノートを復 90分 授業の内容を白紙に
習する。
展開しながら復習して
理解する.宿題の問
題をする.
90分 前回までのノートを復 90分 授業の内容を白紙に
習する。
展開しながら復習して
理解する.宿題の問
題をする.
90分 前回までのノートを復 90分 授業の内容を白紙に
習する。
展開しながら復習して
理解する.宿題の問
題をする.
90分 前回までのノートを復 90分 授業の内容を白紙に
習する。
展開しながら復習して
理解する.宿題の問
題をする.
90分 前回までのノートを復 90分 これまでの内容の理
習する。
解を深める.
90分 前回までのノートを復 90分 授業の内容を白紙に
習する。
展開しながら復習して
理解する.宿題の問
題をする.
90分 前回までのノートを復 90分 授業の内容を白紙に
習する。
展開しながら復習して
理解する.宿題の問
題をする.
90分 前回までのノートを復 90分 授業の内容を白紙に
習する。
展開しながら復習して
理解する.宿題の問
題をする.
90分 前回までのノートを復 90分 授業の内容を白紙に
習する。
展開しながら復習して
理解する.宿題の問
題をする.
90分 前回までのノートを復 90分 授業の内容を白紙に
習する。
展開しながら復習して
理解する.宿題の問
題をする.
90分 前回までのノートを復 90分 授業の内容を白紙に
習する。
展開しながら復習して
理解する.宿題の問
題をする.
〔到達目標〕
つぎの内容を理解して説明することができる.①電子と光の波動性と粒子性とその意味を理解する.②電子の不確定性関係とその意味を
理解する.③自由電子,井戸型ポテンシャル中の電子のシュレーディンガー波動方程式の立て方と解き方と結果の考察をする.④代表
的な量子現象であるトンネル効果とその意味を理解する.
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
テスト
小テスト
〔比率〕
100%
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:電子と光が波動性と粒子性を示す具体例と電子がシュレーディンガー方程式にしたがって金属中を運動する様子をすべて十分に理解して説明することができる.
A:電子と光が波動性と粒子性を示す具体例と電子がシュレーディンガー方程式にしたがって金属中を運動する様子をすべて十分に理解して説明することができる.
B:電子と光が波動性と粒子性を示す具体例と電子がシュレーディンガー方程式にしたがって金属中を運動する様子をほとんどすべて理解して説明することができる.
C:電子と光が波動性と粒子性を示す具体例と電子がシュレーディンガー方程式にしたがって金属中を運動する様子を理解して説明することができる.
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
演習で学ぶ量子力学
基礎物理WORKBOOK<第2版>
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
〔著者名〕
小野寺嘉孝
尾﨑 徹
〔発行所〕
裳華房
東京教学社
〔実施授業回等〕
毎回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教職(工業)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕 教科書と教員の紹介(物理グループHP)(http://www.physics.cc.it-hiroshima.ac.jp/education2.html)
物性物理学のやさしい解説(http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/it-hiroshima/metadata/10697)
〔出版年〕
2002
2015
〔ISBN〕
4-7853-2211-X
978-4-8082-2053-2
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CMM203S 電磁気理論
担 当 者 名 豊田 宏
2017年度
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 「基礎電磁気学Ⅰ」、「基礎電磁気学Ⅱ」において、電磁界の諸法則に関する基礎的な知識をもとに、それらの基本となるマクスウエルの方程式の組み立てにいたる道筋を、ま
た物質中の電磁界の諸特性ならびに時間的変化による電磁界について学んだ。本講義では、これらの2つの講義を履修した学生を対象に、電磁界のさまざまな法則を整理し
て、電磁気学全体の体系について理解を深めることを目指す。また、電磁界の諸法則を用いて電磁波の性質を理解できるようになる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP2(思考・判断)
D(4)
〔
履
修
条
件
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(3)
〕 基礎電磁気Ⅰおよび基礎電磁気Ⅱを習得しておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 電界 磁界 ベクトル アンペアの周回積分 マクスウエルの式 電磁界の基本法則 電磁エネルギー 電磁波
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 講義で使用する教材は、HIT WEB上にアップロードしているので、講義前にダウンロードして講義に持ってくること。事前・事後学習の項目は必ず遂行すること。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
電磁理論のための基礎数学
〔担当教員〕
豊田 宏
第 2 回
電磁理論の基本概念
豊田 宏
第 3 回
電磁界基本法則の積分表示(電荷保存の法則、電束および磁束のガウス 豊田 宏
の法則)
第 4 回
電荷および電流に働く力(ローレンツ力、電磁界中の電荷の運動)
第 5 回
電流および電磁界の基本法則(アンペアの周回積分の法則、電荷保存の 豊田 宏
法則、電磁誘導の法則、真空中の電磁界基本方程式)
第 6 回
物質中における電磁界の基本法則(物質の電磁的特性、誘電体と分極) 豊田 宏
第 7 回
物質中における電磁界の基本法則(磁性体と磁化)
豊田 宏
第 8 回
物質中におけるマクスウエルの方程式
豊田 宏
第 9 回
静電界の基礎方程式
豊田 宏
第10回
ラプラスおよびポアソンの方程式
豊田 宏
第11回
静磁界の基礎方程式
豊田 宏
第12回
電磁エネルギーと電磁力
豊田 宏
第13回
電磁波(波動方程式、平面波の式、固有インピーダンス、ポインティングベ 豊田 宏
クトル)
第14回
電磁波の放射(ダイポールアンテナ、球面波、平面波)
豊田 宏
第15回
電磁気理論のまとめ演習
豊田 宏
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(3)
D(4)
豊田 宏
〔事前学習〕
90分 HIT WEB上の資料を
ダウンロードし、その
内容を熟読しておくこ
と。
90分 HIT WEB上の資料を
ダウンロードし、その
内容を熟読しておくこ
と
90分 HIT WEB上の資料を
ダウンロードし、その
内容を熟読しておくこ
と
90分 HIT WEB上の資料を
ダウンロードし、その
内容を熟読しておくこ
と
90分 HIT WEB上の資料を
ダウンロードし、その
内容を熟読しておくこ
と
90分 HIT WEB上の資料を
ダウンロードし、その
内容を熟読しておくこ
と
90分 HIT WEB上の資料を
ダウンロードし、その
内容を熟読しておくこ
と
90分 HIT WEB上の資料を
ダウンロードし、その
内容を熟読しておくこ
と
90分 HIT WEB上の資料を
ダウンロードし、その
内容を熟読しておくこ
と
90分 HIT WEB上の資料を
ダウンロードし、その
内容を熟読しておくこ
と
90分 HIT WEB上の資料を
ダウンロードし、その
内容を熟読しておくこ
と
90分 HIT WEB上の資料を
ダウンロードし、その
内容を熟読しておくこ
と
90分 HIT WEB上の資料を
ダウンロードし、その
内容を熟読しておくこ
と
90分 HIT WEB上の資料を
ダウンロードし、その
内容を熟読しておくこ
と
90分 HIT WEB上の資料を
ダウンロードし、その
内容を熟読しておくこ
と
〔事後学習〕
90分 ダウンロードした資料
末尾にある章末トレー
ニング問題をレポート
として解答すること。
90分 ダウンロードした資料
末尾にある章末トレー
ニング問題をレポート
として解答すること。
90分 ダウンロードした資料
末尾にある章末トレー
ニング問題をレポート
として解答すること。
90分 ダウンロードした資料
末尾にある章末トレー
ニング問題をレポート
として解答すること。
90分 ダウンロードした資料
末尾にある章末トレー
ニング問題をレポート
として解答すること。
90分 ダウンロードした資料
末尾にある章末トレー
ニング問題をレポート
として解答すること。
90分 ダウンロードした資料
末尾にある章末トレー
ニング問題をレポート
として解答すること。
90分 ダウンロードした資料
末尾にある章末トレー
ニング問題をレポート
として解答すること。
90分 ダウンロードした資料
末尾にある章末トレー
ニング問題をレポート
として解答すること。
90分 ダウンロードした資料
末尾にある章末トレー
ニング問題をレポート
として解答すること。
90分 ダウンロードした資料
末尾にある章末トレー
ニング問題をレポート
として解答すること。
90分 ダウンロードした資料
末尾にある章末トレー
ニング問題をレポート
として解答すること。
90分 ダウンロードした資料
末尾にある章末トレー
ニング問題をレポート
として解答すること。
90分 ダウンロードした資料
末尾にある章末トレー
ニング問題をレポート
として解答すること。
90分 電磁気理論のまとめ
演習を参考に期末試
験用の復習をしておく
こと。
〔到達目標〕
電磁気理論の基礎的内容を説明できる。
電磁気理論の基礎的内容をレポートにまとめることができる。
電磁気理論の基礎的な問題に対して、問題の本質を理解し、他への応用を試みることができる。
〔比率〕
50%
30%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:電磁界の基本法則を十分に理解し、マクスウエルの基本式から電磁波への応用展開ができる。電磁界中の物質特性が理解できる。
A:電磁界の基本法則を十分に理解し、マクスウエルの基本式を用いて応用展開できる。電磁界中の物質特性が理解できる。
B:電磁界の基本法則をベクトル表示でき、その本質が理解できる。電磁界中の物質特性が理解できる。
C:ベクトルの計算ができ、電磁現象の基本法則をベクトルで表現できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
HIT Web上に予め講義予稿を掲載する
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
電磁理論演習
熊谷信昭 他
電磁気学 その物理像と詳論
小塚洋司
エレクトロニクスのための電磁気学例題演習 松森徳衛
電磁理論<改訂>
熊谷信昭
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔発行所〕
コロナ社
森北出版
コロナ社
コロナ社
〔出版年〕
1998
2012
1994
2001
〔ISBN〕
9784339002553
9784627731721
9784339005745
9784339000689
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
eラーニング
〔実施授業回等〕
基本的にほぼ毎回行う。
基本的にほぼ毎回行う。授業説明資料をHIT WEBからダウンロードし、事前学習する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教職(工業)
〔
備
考
〕 基本的に上記の予定で行ないますが、全体の理解度を鑑み、調整しながら進めます。
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 EDD201S 固体電子工学
担 当 者 名 田中 武
授業科目分野 電子デバイス
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 電子工学全体の専門知識となるべきエンジニアリングサイエンスとしての固体電子工学を習得することを目的とする。固体電子工学は基礎的な学問であり、最近のハイテクエレ
クトロニクスや情報科学を支える電子デバイスが驚異的に発達している時代では、電子デバイスを扱うほとんどすべての技術者や工学者は、固体電子工学を基礎知識として学
んでおく必要がある。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP2(思考・判断)
D(4)
〔
履
修
条
件
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(3)
〕 「基礎電磁気学Ⅱ」を履修しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 半導体、電荷、キャリア、移動度、有効質量、電気伝導
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 本科目は、電子情報分野の基礎となる科目の一つであり、電子デバイスや集積回路工学等につながる重要科目である。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・固体とは
〔担当教員〕
田中 武
第 2 回
固体中の原子の結合
田中 武
第 3 回
固体中の原子の並び方
田中 武
第 4 回
結晶の中の原子の周期的な並び方
田中 武
第 5 回
固体の中の原子の振動
田中 武
第 6 回
固体の中の量子効果、および、その表わし方
田中 武
第 7 回
固体の中のトンネル現象
田中 武
第 8 回
原子の中の電子の並び方と、その規則(パウリの排他律)
田中 武
第 9 回
固体の中の電子の取り扱い
田中 武
第10回
固体の中の電子のエネルギ―状態とは?
田中 武
第11回
真空中の電子の質量と、固体中の電子の質量(有効質量)
田中 武
第12回
固体の電気特性による分類(金属、半導体、および絶縁体)
田中 武
第13回
電子の流れを表す式(ボルツマン方程式)
田中 武
第14回
電子の流れを表す式(連続の式)
田中 武
第15回
固体中の電子に関する基礎的な事項のまとめ
田中 武
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(3)
D(4)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
〔到達目標〕
電子工学、特に、電子デバイス関連の専門知識となるべきエンジニアリングサイエンスとしての固体電子工学を習得する。
修得した知識を活用し、創造的かつ論理的な思考力をつける。
論理的に問題解決策を立案、実践する能力を身につける。
〔比率〕
30%
30%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:全般的に、固体中の電子に関する諸法則を用いて、基礎的な事項を求めることができる。
A:概ね、固体中の電子に関する諸法則を用いて、基礎的な事項を求めることができる。
B:一応、固体中の電子に関する諸法則を用いて、基礎的な事項を求めることができる。
C:一部の固体中の電子に関する諸法則を用いて、基礎的な事項を求めることができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
固体電子工学
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
佐々木昭夫
〔実施授業回等〕
毎回実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教職(工業)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
コロナ社
〔出版年〕
1983
〔ISBN〕
4-339-00018-3
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CCE201S 電子回路
担 当 者 名 升井義博
2017年度
授業科目分野 回路・コンピュータ
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 近年、LSIやVLSIなどの集積回路やデジタル機器が著しく進歩し、電子、通信、情報分野においてますます電子回路が重要となっている。特に電子機器・電子計測、さらに集
積回路の設計などにこれらの考え方はなくてはならない。本講義では基礎電気回路Ⅱで学んだ内容を基に電子回路に関する基礎的な知識を身につける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP2(思考・判断)
D(4)
〔
履
修
条
件
D(3)
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
〕 「基礎電気回路Ⅱ」「基礎電気回路演習II」を受講していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 ベクトル記号演算法、キルヒホッフの法則、ダイオード、トランジスタ、バイアス回路、小信号増幅回路、大信号増幅回路、負帰還増幅回路
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 講義で使用する資料を指定のURLから印刷して持参すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンス、電気回路の復習、ダイオードの種類、PN接合
〔担当教員〕
升井
第 2 回
トランジスタの各接地方法、等価回路
升井
第 3 回
トランジスタのバイアス回路
升井
第 4 回
増幅回路の分類、増幅の動作量の図式算出法
升井
第 5 回
エミッタ接地増幅回路の直流分、交流分
升井
第 6 回
増幅回路のT形等価回路およびHパラメータによる等価回路
升井
第 7 回
エミッタ接地RC結合増幅回路およびその他の接地形式の増幅回路
升井
第 8 回
RC結合増幅回路の広帯域化および多段縦続接続
升井
第 9 回
中間まとめ
升井
第10回
小信号同調増幅回路とその他の増幅回路
升井
第11回
大信号増幅回路の分類、A級電力増幅回路
升井
第12回
B級電力増幅回路、SEPP回路、コンプリメンタリ回路
升井
第13回
帰還の種類とその効果
升井
第14回
負帰還増幅回路、選択増幅回路
升井
第15回
期末まとめ
升井
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(3)
D(4)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 講義資料を指定する 90分 講義の最後に出題す
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る課題をレポートにま
し、事前に講義内容を
とめ提出する。
把握する。
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とめ提出する。
把握する。
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る課題をレポートにま
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とめ提出する。
把握する。
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る課題をレポートにま
し、事前に講義内容を
とめ提出する。
把握する。
90分 講義資料を指定する 90分 講義の最後に出題す
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る課題をレポートにま
し、事前に講義内容を
とめ提出する。
把握する。
90分 講義資料を指定する 90分 講義の最後に出題す
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る課題をレポートにま
し、事前に講義内容を
とめ提出する。
把握する。
90分 講義資料を指定する 90分 講義の最後に出題す
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る課題をレポートにま
し、事前に講義内容を
とめ提出する。
把握する。
90分 講義資料を指定する 90分 講義の最後に出題す
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る課題をレポートにま
し、事前に講義内容を
とめ提出する。
把握する。
90分 講義資料を指定する 90分 講義の最後に出題す
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る課題をレポートにま
し、事前に講義内容を
とめ提出する。
把握する。
90分 講義資料を指定する 90分 講義の最後に出題す
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とめ提出する。
把握する。
90分 講義資料を指定する 90分 講義の最後に出題す
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とめ提出する。
把握する。
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とめ提出する。
把握する。
90分 講義資料を指定する 90分 講義の最後に出題す
URLからダウンロード
る課題をレポートにま
し、事前に講義内容を
とめ提出する。
把握する。
90分 講義資料を指定する 90分 講義の最後に出題す
URLからダウンロード
る課題をレポートにま
し、事前に講義内容を
とめ提出する。
把握する。
90分 講義資料を指定する 90分 講義の最後に出題す
URLからダウンロード
る課題をレポートにま
し、事前に講義内容を
とめ提出する。
把握する。
〔到達目標〕
電子回路の基礎的内容を説明できる。
電子回路の基礎的内容をレポートにまとめることができる。
電子回路の基礎的な問題に対して、問題の本質を理解し、他への応用を試みることができる。
〔比率〕
60%
30%
10%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:授業計画に示した内容すべてについて説明ができ、その内容をレポートにまとめることができる。
A:授業計画に示した内容の大部分について説明ができ、その内容をレポートにまとめることができる。
B:授業計画に示した内容の一部について説明ができ、その内容をレポートにまとめることができる。
C:授業計画に示した内容の一部について説明ができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
〔
教
参
科
考
書
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
指定URLに関連資料をアップする
教えて?わかった!アナログ電子回路
小浜、輝彦
以上の本は図書館のHPから電子図書とし
て閲覧可能です。
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
オーム社
2012
9784274211713
〔著者名〕
〕 〔タイトル〕
アナログ電子回路の基礎
堀、桂太郎
以上の本は図書館のHPから電子図書とし
て閲覧可能です。
〔発行所〕
東京電機大学出版局
〔出版年〕
2003
〔ISBN〕
9784501322908
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 PBL(Problem-Based Learning)
ミニッツ・ペーパー
その他
〔実施授業回等〕
グループに分かれ学習した内容に関する課題に対して議論を行う。更に各グループの結論を発表しあい質疑応答を行う。
第9回と第15回に実施する。
毎回出すレポートに理解できなかった点等をまとめる。
受講生が講義の最初にレポートの解説を行う。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 電気通信主任技術者、工事担任者、教職(工業)
〔
備
考
〕 基本的に上記の予定で行ないますが、全体の理解度を鑑み、調整しながら進めます。
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CCE202S 応用電気回路
担 当 者 名 山内将行
授業科目分野 回路・コンピュータ
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 現実の製品に用いられている各種回路を考える上で重要となる,一端子対回路,二端子対回路,多相交流回路などの各種交流回路の合成・解析の基礎を理解できるようにな
る。また,通信などで重要であるスペクトル解析を行うための基礎や,回路でみられる過渡現象を解析するための手法の基礎も理解できるようになる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP2(思考・判断)
D(4)
〔
履
修
条
件
D(3)
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
〕 受講には,基礎電気回路I,基礎電気回路IIを履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 1端子対回路(2端子回路),2端子対回路(4端子回路),多相方式,対象多相交流,対象座標法,フーリエ級数展開,RL・RC・LC回路の過渡現象
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業中や、授業後に復習として作成したノートを確認する。
基本的に以下の予定で行うが、全体の理解度を鑑み、調整しながら進める。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンスとリアクタンス1端子対回路の基礎
〔担当教員〕
山内将行
第 2 回
リアクタンス1端子対回路の部分分数展開による合成法
山内将行
第 3 回
リアクタンス1端子対回路の連分数展開による合成法と逆回路と定抵抗回 山内将行
路
第 4 回
2端子対回路の考え方とパラメータ
山内将行
第 5 回
2端子対回路の接続
山内将行
第 6 回
4端子定数と伝送回路の諸量
山内将行
第 7 回
1端子対回路と2端子対回路のまとめ
山内将行
第 8 回
多相方式の種類と対象多相交流とY結線・Δ結線及び対象座標法
山内将行
第 9 回
対称3相交流回路と非対称3相交流回路
山内将行
第10回
三角波や周期性パルスなどの非正弦波のフーリエ級数展開とスペクトル
山内将行
第11回
非正弦波交流電源を回路に加えた時の解析
山内将行
第12回
非正弦波交流の実効値・歪率・電力
山内将行
第13回
RL,RC回路の微分方程式による過渡現象解析
山内将行
第14回
LC,RLC回路の微分方程式による過渡現象解析と過渡現象解析の応用問 山内将行
題解析
〔事前学習〕
〔事後学習〕
120分 基礎電気回路Ⅰ,Ⅱ 60分 授業中に作成したノー
の範囲で習ったことを
トの整理をする。
読み直しておく。ま
た、教科書電気回路
Ⅱの「1端子対回路
網」の複素関数の章を
読んでおく。
90分 第1回に作成したノー 90分 授業中に作成したノー
トの見直しと、教科書
トの整理、及び授業中
電気回路Ⅱの「1端子
行った問題があれば
対回路網」のLC1端子
再度解く。
対回路網の合成の章
のフォスタ標準形を読
んでおく。
90分 第2回に作成したノー 90分 授業中に作成したノー
トの見直しと、教科書
トの整理、及び授業中
電気回路Ⅱの「1端子
行った問題があれば
対回路網」のLC1端子
再度解く。
対回路網の合成の章
のカウエル標準形を
読んでおく。
90分 教科書電気回路Ⅰの 90分 授業中に作成したノー
「2端子対回路網」のZ
トの整理、及び授業中
行列とY行列、ハイブ
行った問題があれば
リッド行列、4端子行列
再度解く。
について読んでおく。
90分 第4回に作成したノー 90分 授業中に作成したノー
トの見直しと、教科書
トの整理、及び授業中
電気回路Ⅰの「2端子
行った問題があれば
対回路網」の並列接
再度解く。
続、直列接続、直並
列接続について読ん
でおく。
90分 第4回に作成した4端 90分 授業中に作成したノー
子行列についての
トの整理、及び授業中
ノートの見直しと、教
行った問題があれば
科書電気回路Ⅰの「2
再度解く。
端子対回路網」の4端
子行列と2端子対回路
網の継続接続を読ん
でおく。
120分 第1回~第6回に作成 60分 授業中行った問題を
したノートの見直しと
再度解く。
教科書の読み直し、
演習問題のやり直しを
する。
90分 教科書電気回路Ⅰの 90分 授業中に作成したノー
「3相交流回路」の3相
トの整理、及び授業中
起電力について読ん
行った問題があれば
でおく。
再度解く。
90分 第8回に作成したノー 90分 授業中に作成したノー
トの見直しと、教科書
トの整理、及び授業中
電気回路Iの「3相交流
行った問題があれば
回路」の対称3相交流
再度解く。
と対象座標法を読ん
でおく。
90分 教科書電気回路Ⅱの 90分 授業中に作成したノー
「波形解析とフーリエ
トの整理、及び授業中
変換」の周期的波形と
行った問題があれば
フーリエ級数のひず
再度解く。
み波の実効値までを
読んでおく。
90分 第10回に作成したノー 90分 授業中に作成したノー
トの見直しと、教科書
トの整理、及び授業中
電気回路Ⅱの「波形
行った問題があれば
解析とフーリエ変換」
再度解く。
の周期的波形とフーリ
エ級数のひずみ波の
実効値の前までを再
度読んでおく。
90分 第11回に作成したノー 90分 授業中に作成したノー
トの見直しと、教科書
トの整理、及び授業中
電気回路Ⅱの「波形
行った問題があれば
解析とフーリエ変換」
再度解く。
の周期的波形とフーリ
エ級数のひずみ波の
実効値以降を読んで
おく。
90分 教科書電気回路Ⅱの 90分 授業中に作成したノー
「回路網の過渡解析と
トの整理、及び授業中
ラプラス変換」の回路
行った問題があれば
網の過渡現象の章の
再度解く。
ステップ関数の前まで
を読んでおく。
90分 第13回に作成したノー 90分 授業中に作成したノー
トの見直しと、今一度
トの整理、及び授業中
教科書電気回路Ⅱの
行った問題があれば
「回路網の過渡解析と
再度解く。
ラプラス変換」の、回
路網の過渡現象の章
のステップ関数の前ま
でを読んでおく。
第15回
対称3相交流と非正弦波交流の解析および過渡現象解析のまとめ
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(3)
D(4)
山内将行
120分 第7回~第14回に作 60分
成したノートの見直し
と行った演習問題の
再度解きなおしを行
う。
授業中行った問題を
再度解く。
〔到達目標〕
応用電気回路で学ぶ技術を用いて基礎的な問題を解くことができる。
応用電気回路で学ぶ技術を用いて回路を論理的に理解し、回路を作ることができる。
応用電気回路で学ぶ技術を用いて実際の回路に発生する振る舞いなどを解析し、それらを理解し用いることができる。
〔比率〕
40%
40%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:全般的に,一端子対回路,二端子対回路,多相交流,フーリエ級数展開,及び簡単な過渡現象の内容を理解している。
A:概ね,一端子対回路,二端子対回路,多相交流,フーリエ級数展開,及び簡単な過渡現象の内容を理解している。
B:一端子対回路,二端子対回路,多相交流,フーリエ級数展開,及び簡単な過渡現象の内容を一応理解している。
C:一端子対回路,二端子対回路,多相交流,フーリエ級数展開,及び簡単な過渡現象の内容をそれぞれ多少は理解している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
電気回路I:─基礎・交流編─
電気回路II: ─過渡現象・伝送回路編─
〔
参
考
書
〕
〔著者名〕
小澤孝雄
小澤孝雄
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
基本的に毎回実施する
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 電気通信主任技術者,工事担任者,教職(工業)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
朝倉書店
朝倉書店
〔出版年〕
2014
2014
〔ISBN〕
9784254220568
9784254220575
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CCC202S コンピュータ工学Ⅱ
担 当 者 名 前田俊二
授業科目分野 回路・コンピュータ
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 「コンピュータ工学I」で学んだ組合せ回路を中心にした基礎知識をもとに、コンピュータのハードウェアを構成する基本回路並びに順序回路について学習する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP2(思考・判断)
D(4)
〔
履
修
条
件
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(3)
〕 この講義の受講のためには、「コンピュータ工学I」を先行履修しておくこと。また、本講義受講後は、「オペレーティングシステム」を受講することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 組合せ回路、順序回路、加減算器、状態遷移、フリップフロップ、特性方程式、ハードウェア
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 定期的にノートをチェックするので、分かり易く記述し、要点や関係を整理すること。なお、ルーズリーフの使用は避けること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
コンピュータのハードウェアを構成する基本演算回路
〔担当教員〕
前田俊二
第 2 回
2進加算器、補数器
前田俊二
第 3 回
10進演算器、BCD演算器、その他の演算器
前田俊二
第 4 回
マルチプレクサ、エンコーダ、デコーダ
前田俊二
第 5 回
フリップフロップ
前田俊二
第 6 回
非同期式カウンタ、タイミングチャート
前田俊二
第 7 回
中間まとめ
前田俊二
第 8 回
同期式順序回路モデル、同期式カウンタ
前田俊二
第 9 回
順序回路の表現法
前田俊二
第10回
状態遷移図、状態遷移表、状態遷移関数、状態割り当て
前田俊二
第11回
順序回路の実現
前田俊二
第12回
順序回路の構成例
前田俊二
第13回
順序回路の簡約化
前田俊二
第14回
非同期式順序回路
前田俊二
第15回
組合せ回路、順序回路のまとめ
前田俊二
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(3)
D(4)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 コンピュータ工学Ⅰの 90分 授業中に指定した課
履修内容を復習する。
題を解く。
90分 前回の授業で提示し 90分 授業中に指定した課
た課題を調査し、ノー
題を解く。
トにまとめる。
90分 前回の授業で提示し 90分 授業中に指定した課
た課題を調査し、ノー
題を解く。
トにまとめる。
90分 前回の授業で提示し 90分 授業中に指定した課
た課題を調査し、ノー
題を解く。
トにまとめる。
90分 前回の授業で提示し 90分 授業中に指定した課
た課題を調査し、ノー
題を解く。
トにまとめる。
90分 前回の授業で提示し 90分 授業中に指定した課
た課題を調査し、ノー
題を解く。
トにまとめる。
90分 前回の授業で提示し 90分 授業中に指定した課
た課題を調査し、ノー
題を解く。
トにまとめる。
90分 前回の授業で提示し 90分 授業中に指定した課
た課題を調査し、ノー
題を解く。
トにまとめる。
90分 前回の授業で提示し 90分 授業中に指定した課
た課題を調査し、ノー
題を解く。
トにまとめる。
90分 前回の授業で提示し 90分 授業中に指定した課
た課題を調査し、ノー
題を解く。
トにまとめる。
90分 前回の授業で提示し 90分 授業中に指定した課
た課題を調査し、ノー
題を解く。
トにまとめる。
90分 前回の授業で提示し 90分 授業中に指定した課
た課題を調査し、ノー
題を解く。
トにまとめる。
90分 前回の授業で提示し 90分 授業中に指定した課
た課題を調査し、ノー
題を解く。
トにまとめる。
90分 前回の授業で提示し 90分 授業中に指定した課
た課題を調査し、ノー
題を解く。
トにまとめる。
90分 前回の授業で提示し 90分 授業中に指定した課
た課題を調査し、ノー
題を解く。
トにまとめる。
〔到達目標〕
コンピュータのハードウェアを構成する基本回路、比較器、エンコーダ、デコーダなどを中心とした組合せ回路を説明できる
状態遷移表、状態遷移図などを理解し、カウンタ等の順序回路(有限状態機械)の実現方法を説明できる
状態遷移表、状態遷移図などを理解し、カウンタ等の順序回路(有限状態機械)を実現できる
〔比率〕
50%
30%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
レポート・発表
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:学習した順序回路について、内容を理解、説明でき、学習のポイントも説明できる
A:学習した順序回路について、内容をほぼ理解、説明でき、学習のポイントもほぼ説明できる
B:学習した順序回路について、内容をほぼ説明でき、学習のポイントを部分的に説明できる
C:学習した順序回路について、補助があれば内容を説明できる
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
配布資料
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
論理回路
絵とき ディジタル回路の教室
ビジュアルに学ぶディジタル回路設計
〔著者名〕
曽和将容、範公可
堀桂太郎
築山修治, 神戸尚志, 福井正博
〔発行所〕
コロナ社
オーム社
コロナ社
〔出版年〕
2013
2010
2010
〔ISBN〕
9784339027051
9784274502811
9784339008111
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
その他
〔実施授業回等〕
授業や宿題に関して理解できなかった点等をまとめる。
宿題の課題を黒板を用いて学生が回答し説明する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教職(情報)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度 授業科目分野 回路・コンピュータ
授 業 科 目 名 CCC203S コンピュータアーキテクチャ
担 当 者 名 未定(X1新規採用予定)
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 ノイマン型のコンピュータについて、記憶されているプログラムがどのようにしてハードウェアで実行されるのかについて理解する。また、高速化のいくつかの方式についても学習
する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP2(思考・判断)
D(4)
〔
履
修
条
件
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(3)
〕 「コンピュータ工学Ⅰ」を先行履修しておくことが望ましい。また、本授業を履修後に、オペレーティングシステムを受講することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 命令セット、アドレシング、ハードウェア、パイプライン、プログラミング
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 復習を十分おこなうこと。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
コンピュータハードウェア
〔担当教員〕
未定(X1)
第 2 回
数値表現と加減算
未定(X1)
第 3 回
主記憶装置
未定(X1)
第 4 回
命令とシーケンサ
未定(X1)
第 5 回
命令セットアーキテクチャ
未定(X1)
第 6 回
アドレシング
未定(X1)
第 7 回
中間まとめ
未定(X1)
第 8 回
命令パイプライン
未定(X1)
第 9 回
ハザード処理
未定(X1)
第10回
キャッシュ
未定(X1)
第11回
仮想記憶
未定(X1)
第12回
命令レベル並列処理
スーパスカラプロセッサ
未定(X1)
第13回
最適化とアウトオブオーダー処理
未定(X1)
第14回
入出力制御
未定(X1)
第15回
全体まとめ
未定(X1)
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(3)
D(4)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書第1章1.1を読 90分 授業中に指定した課
んで、要点をノートに
題を解く。
まとめる。
90分 教科書第1章1.2,1.3を 90分 授業中に指定した課
読んで、要点をノート
題を解く。
にまとめる。
90分 教科書第2章2.1を読 90分 授業中に指定した課
んで、要点をノートに
題を解く。
まとめる。
90分 教科書第2章2.2,2.3を 90分 授業中に指定した課
読んで、要点をノート
題を解く。
にまとめる。
90分 教科書第3章3.1-3.2 90分 授業中に指定した課
を読んで、要点をノー
題を解く。
トにまとめる。
90分 教科書第3章3.3,3.4を 90分 授業中に指定した課
読んで、要点をノート
題を解く。
にまとめる。
90分 前回までのノートを復 90分 これまでの内容の理
習する。
解を深める。
90分 教科書第4章4.1を読 90分 授業中に指定した課
んで、要点をノートに
題を解く。
まとめる。
90分 教科書第4章4.2,4.3を 90分 授業中に指定した課
読んで、要点をノート
題を解く。
にまとめる。
90分 教科書第5章5.1,5.2を 90分 授業中に指定した課
読んで、要点をノート
題を解く。
にまとめる。
90分 教科書第5章5.3,5.4を 90分 授業中に指定した課
読んで、要点をノート
題を解く。
にまとめる。
90分 教科書第6章6.1-6.3 90分 授業中に指定した課
を読んで、要点をノー
題を解く。
トにまとめる。
90分 教科書第6章6.4-6.7 90分 授業中に指定した課
を読んで、要点をノー
題を解く。
トにまとめる。
90分 教科書第7章を読ん 90分 授業中に指定した課
で、要点をノートにまと
題を解く。
める。
90分 前回までのノートを復 90分 これまでの内容の理
習する。
解を深める。
〔到達目標〕
コンピュータアーキテクチャ の基礎を理解する。
コンピュータのハードウェアの構成とプログラムの実行手順を理解する。
高速化手法について理解する。
〔比率〕
20%
40%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
テスト
レポート
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:コンピュータの構成とプログラムの実行手順、高速化手法のすべての項目について理解・修得している。
A:コンピュータの構成とプログラムの実行手順、高速化手法の大部分の項目について理解・修得している。
B:コンピュータの構成とプログラムの実行手順、高速化手法の一部の項目について理解していないが、全体的には理解・修得している。
C:コンピュータの構成とプログラムの実行手順、高速化手法の最低限について理解・修得している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
コンピュータアーキテクチャ
〔著者名〕
坂井修一
〔発行所〕
コロナ社
〔出版年〕
2004
〔ISBN〕
4-339-01843-0
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
実践によるコンピュータアーキテクチャ
〔著者名〕
中條拓伯、大島浩太
〔発行所〕
数理工学社
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978-4-86481-014-2
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
質問法
〔実施授業回等〕
授業や宿題で理解できなかった点についてまとめる
毎回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教職(情報)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 ICI203S 情報理論
担 当 者 名 前田俊二
2017年度
授業科目分野 情報通信
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 情報工学と情報通信ネットワークの中核技術である、情報を効率良く信頼性高く伝達するための理論と、暗号による情報セキュリティ理論を学ぶ。特に、情報源の符号化、通信
路の符号化、符号理論の基礎を理解することを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
DP2(思考・判断)
D(4)
〔
履
修
条
件
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(2)
〕 確率及び統計に関して、自習しておくこと。本授業を履修後に、情報システム設計を受講することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 情報量 情報源符号化 通信路符号化 通信ネットワーク セキュリティ 暗号方式
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 定期的にノートをチェックするので、分かり易く記述し、要点や関係を整理すること。なお、ルーズリーフの使用は避けること。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
情報理論の概要
〔担当教員〕
前田俊二
第 2 回
情報量と確率
前田俊二
第 3 回
情報量とエントロピー
前田俊二
第 4 回
情報源符号化・平均符号長
前田俊二
第 5 回
情報源符号化・ハフマン符号化
前田俊二
第 6 回
データの圧縮
前田俊二
第 7 回
通信路符号化・ハミング距離と誤り検出、訂正
前田俊二
第 8 回
通信路符号化・相互情報量
前田俊二
第 9 回
誤り訂正符号・パリティ検査符号
前田俊二
第10回
誤り訂正符号・ハミング符号
前田俊二
第11回
線形符号
前田俊二
第12回
巡回符号
前田俊二
第13回
通信ネットワークとセキュリティの現状
前田俊二
第14回
暗号の原理、共通鍵暗号、公開鍵暗号
前田俊二
第15回
暗号の利用方法、認証
前田俊二
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
D(4)
〔事前学習〕
90分 教科書第1章を熟読
し、ノートに要点をまと
める。
90分 教科書第2章2.1節と
2.2節を熟読し、ノート
に要点をまとめる。
90分 教科書第2章2.3節と
2.4節を熟読し、ノート
に要点をまとめる。
90分 教科書第3章3.1節と
3.2節を熟読し、ノート
に要点をまとめる。
90分 教科書第3章3.3節と
3.4節を熟読し、ノート
に要点をまとめる。
90分 教科書第4章を熟読
し、ノートに要点をまと
める。
90分 教科書第5章5.1節か
ら5.4節を熟読し、ノー
トに要点をまとめる。
90分 教科書第5章5.5節か
ら5.6節を熟読し、ノー
トに要点をまとめる。
90分 教科書第6章6.1節を
熟読し、ノートに要点
をまとめる。
90分 教科書第6章6.2節を
熟読し、ノートに要点
をまとめる。
90分 教科書第6章6.3節と
6.4節を熟読し、ノート
に要点をまとめる。
90分 教科書第7章7.1節を
熟読し、ノートに要点
をまとめる。
90分 前回の授業で指定し
た課題を調査し、まと
める。
90分 前回の授業で指定し
た課題を調査し、まと
める。
90分 前回の授業で指定し
た課題を調査し、まと
める。
〔事後学習〕
90分 授業中に指定した課
題を解く。
90分
授業中に指定した課
題を解く。
90分
授業中に指定した課
題を解く。
90分
授業中に指定した課
題を解く。
90分
授業中に指定した課
題を解く。
90分
授業中に指定した課
題を解く。
90分
授業中に指定した課
題を解く。
90分
授業中に指定した課
題を解く。
90分
授業中に指定した課
題を解く。
90分
授業中に指定した課
題を解く。
90分
授業中に指定した課
題を解く。
90分
授業中に指定した課
題を解く。
90分
授業中に指定した課
題を解く。
90分
授業中に指定した課
題を解く。
90分
授業中に指定した課
題を解く。
〔到達目標〕
情報理論について理解し、情報源符号化定理を説明できる
情報理論について理解し、通信路符号化定理を説明できる
情報理論について理解し、各種情報源符号の特性を説明できる
情報理論について理解し、各種通信路符号の特性を説明できる
〔比率〕
30%
30%
20%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
レポート・発表
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:情報理論を良く理解し、符号化や復号化が説明できる。
A:情報理論を良く理解し、符号化や復号化が理解できる。
B:情報理論を理解し、符号化や復号化が理解できる。
C:情報理論の大まかな内容が分かる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
マルチメディア時代の情報理論
〔著者名〕
小川英一
〔発行所〕
コロナ社
〔出版年〕
2000
〔ISBN〕
4339023728
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
情報理論
情報理論 (ちくま学芸文庫)
暗号技術入門
〔著者名〕
三木成彦、吉川英機
甘利俊一
結城浩
〔発行所〕
コロナ社
筑摩書房
東京ソフトバンククリエイティブ
〔出版年〕
2000
2011
2015
〔ISBN〕
4339012025
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
その他
〔実施授業回等〕
隔週の頻度にて実施する
宿題の課題を黒板を用いて学生が回答し説明する
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教職(情報)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
9784797382228
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 ICI202S オブジェクト指向言語
担 当 者 名 荒木智行
授業科目分野 情報通信
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 情報システム開発には必須であるオブジェクト指向の概念を、Java言語によるプログラミングをとおして理解し応用できることを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
〔
履
修
条
件
D(1)
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
D(2)
〕 「プログラミングI」,「プログラミングII」も受講していること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 Java言語 オブジェクト指向プログラミング 情報システムの設計と管理
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業の事前・事後の課題はWebページ(コース管理システムLMS)で提示する。予習および復習でもコーディング、コンパイル、実行、デバッグを繰り返し行うこと。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
プログラミングの環境を整える、オブジェクト指向の考え方を学ぶ。
第 2 回
Javaプログラムの基本(C言語の文法とJava言語の文法を対比して学ぶ。) 荒木智行
第 3 回
クラスの基礎:クラスの考え方,オブジェクトの生成(1)(クラスは設計図)
荒木智行
第 4 回
クラスの基礎:クラスの考え方,オブジェクトの生成(2)(実態としてのオブ
ジェクト)
クラスの基礎:クラスの考え方,オブジェクトの生成(3)(クラス変数)
荒木智行
〕
第 5 回
第 6 回
〔担当教員〕
荒木智行
荒木智行
第 7 回
クラスの基礎:クラスの考え方,オブジェクトの生成(4)(オブジェクトと例外 荒木智行
処理)
ファイルとストリーム(1)(オブジェクトしてのファイル)
荒木智行
第 8 回
ファイルとストリーム(2)(ファイルへの入出力とデータベース)
荒木智行
第 9 回
応用問題(1)
荒木智行
第10回
応用問題(2)
荒木智行
第11回
応用問題(3)
荒木智行
第12回
応用問題(4)
荒木智行
第13回
応用問題(5)
荒木智行
第14回
応用問題(6)
荒木智行
第15回
期末のまとめ
荒木智行
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 「オブジェクト指向」と 90分 Webページ(第1回)の
いう考え方について調
復習を行う。
べ、レポートとしてまと
めてくること。
90分 Webページ(第2回)の 90分 Webページ(第2回)の
予習を行う。
復習を行う。
90分 Webページ(第3回)の 90分 Webページ(第3回)の
予習を行う。
復習を行う。
90分 Webページ(第4回)の 90分 Webページ(第4回)の
予習を行う。
復習を行う。
90分 Webページ(第5回)の 90分 Webページ(第5回)の
予習を行う。
復習を行う。
90分 Webページ(第6回)の 90分 Webページ(第6回)の
予習を行う。
復習を行う。
90分 Webページ(第7回)の 90分 Webページ(第7回)の
予習を行う。
復習を行う。
90分 Webページ(第8回)の 90分 Webページ(第8回)の
予習を行う。
復習を行う。
90分 Webページ(第9回)の 90分 Webページ(第9回)の
予習を行う。
復習を行う。
90分 Webページ(第10回) 90分 Webページ(第10回)
の予習を行う。
の復習を行う。
90分 Webページ(第11回) 90分 Webページ(第11回)
の予習を行う。
の復習を行う。
90分 Webページ(第12回) 90分 Webページ(第12回)
の予習を行う。
の復習を行う。
90分 Webページ(第13回) 90分 Webページ(第13回)
の予習を行う。
の復習を行う。
90分 Webページ(第14回) 90分 Webページ(第14回)
の予習を行う。
の復習を行う。
90分 Webページ(期末のま 90分 Webページ(期末のま
とめ演習)の予習を行
とめ演習)の復習を行
う。
う。
〔到達目標〕
オブジェクト指向言語の一つであるJava言語の簡単なプログラムを作成できる。
ネットワークやオペレーティングシステムと関連付けて、Java言語の簡単なプログラムを作成できる。
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
期末テスト
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:ネットワークやオペレーティングシステムと関連付けて、Java言語の簡単なプログラムを作成できる。
A:言語の構造とJava言語の構造を対比しながらJava言語の簡単なアルゴリズムをプログラムできる。
B:C言語の構造とJava言語の構造を対比しながらJava言語のプログラムを作成でいる。
C:Java言語のプログラムを作成できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
Javaの絵本 増補改訂版
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
反転授業
〔著者名〕
(株)アンク
〔実施授業回等〕
偶数回目の授業で実施する。
3回に1回程度実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教職(情報)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
翔泳社
〔出版年〕
2005
〔ISBN〕
978-4798108377
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 TEC102J 特別活動論
担 当 者 名 田口 裕
2017年度
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
2年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 特別活動は生徒が集団活動や体験的な活動を通して,変化の激しい社会で生きて行くために必要な「生きる力」を身につけさせる教育活動のひとつである。この特別活動につ
いて理念と歴史を学び,学校教育における特別活動の位置づけについて理解を深め,特別活動の進め方,指導の在り方・展開の方法など実践的に考察する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
DP3(技能・表現)
D(5)
〔
履
修
条
件
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
エレクトロニクスに関する知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し、解決すること
ができる。
D(2)
〕 将来,教員を目指し,教員免許状の取得を希望する者。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 特別活動,集団活動,生きる力,学級経営,生徒会活動,進路指導
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 複数回,講義内容に係るレポート課題(提出)あり。随時,グループ学習あり。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
学校教育と特別活動(オリエンテーション)
〔担当教員〕
田口 裕
第 2 回
学習指導要領・教育課程における特別活動の位置づけ
田口 裕
第 3 回
特別活動の歴史と変遷
田口 裕
第 4 回
特別活動と学級経営
田口 裕
第 5 回
特別活動の全体計画
田口 裕
第 6 回
ホームルーム活動の内容・方法
田口 裕
第 7 回
ホームルーム活動の展開事例と今日的課題
田口 裕
第 8 回
生徒会活動の実践と課題
田口 裕
第 9 回
学校行事の目標と内容・方法
田口 裕
第10回
特別活動と生徒指導・進路指導
田口 裕
第11回
総合的な学習の時間・各教科との連携
田口 裕
第12回
特別活動と道徳教育・人格形成
田口 裕
第13回
特別活動における問題行動への対応
田口 裕
第14回
特別活動の評価と意義
田口 裕
第15回
期末まとめ
田口 裕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
D(5)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 学校教育と特別活動 90分 学校教育と特別活動
について調べる。
についてまとめる。
90分 学習指導要領・教育 90分 学習指導要領・教育
課程における特別活
課程における特別活
動の位置づけについ
動の位置づけについ
て調べる。
てまとめる。
90分 特別活動の歴史と変 90分 特別活動の歴史と変
遷について調べる。
遷についてまとめる。
90分 特別活動と学級経営 90分 特別活動と学級経営
について調べる。
についてまとめる。
90分 特別活動の全体計画 90分 特別活動の全体計画
について調べる。
についてまとめる。
90分 ホームルーム活動の 90分 ホームルーム活動の
内容・方法について調
内容・方法についてま
べる。
とめる。
90分 ホームルーム活動の 90分 ホームルーム活動の
展開事例と今日的課
展開事例と今日的課
題について調べる。
題についてまとめる。
90分 生徒会活動の実践と 90分 生徒会活動の実践と
課題について調べる。
課題についてまとめ
る。
90分 学校行事の目標と内 90分 学校行事の目標と内
容・方法について調べ
容・方法についてまと
る。
める。
90分 特別活動と生徒指導・ 90分 特別活動と生徒指導・
進路指導について調
進路指導についてまと
べる。
める。
90分 総合的な学習の時
90分 総合的な学習の時
間・各教科との連携に
間・各教科との連携に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 特別活動と道徳教育・ 90分 特別活動と道徳教育・
人格形成について調
人格形成についてまと
べる。
める。
90分 特別活動における問 90分 特別活動における問
題行動への対応につ
題行動への対応につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 特別活動の評価と意 90分 特別活動の評価と意
義について調べる。
義についてまとめる。
90分 特別活動の課題につ 90分 特別活動の展望につ
いて調べる。
いてまとめる。
〔到達目標〕
特別活動の意義・目標について理解し,説明できる。
進路指導,生徒指導,総合的な学習の時間,道徳教育など指導内容を理解し関係を説明できる。
ホームルーム運営に係る内容を理解し,指導計画を作成できる。
学校行事や生徒会活動について理解し行事計画が作成できる。
〔比率〕
20%
20%
30%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
課題レポート
授業への参加状況
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:学校教育における特別活動の意義,教科外活動の変遷と特別活動の位置づけおよび特別活動の領域,特別活動の内容や方法,特別活動と生徒指導の関連性,特別活
動の在り方についてすべて説明できる。
A:学校教育における特別活動の意義,教科外活動の変遷と特別活動の位置づけおよび特別活動の領域,特別活動の内容や方法,特別活動と生徒指導の関連性,特別活
動の在り方について大部分説明できる。
B:学校教育における特別活動の意義,教科外活動の変遷と特別活動の位置づけおよび特別活動の領域,特別活動の内容や方法,特別活動と生徒指導の関連性,特別活
動の在り方について6割程度説明できる。
C:学校教育における特別活動の意義,教科外活動の変遷と特別活動の位置づけおよび特別活動の領域,特別活動の内容や方法,特別活動と生徒指導の関連性,特別活
動の在り方について5割程度説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
〔
教
参
科
考
書
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
毎回,講義資料を配付。
高等学校学習指導要領解説 特別活動編 文部科学省
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 PBL(Problem-Based Learning)
〔実施授業回等〕
第7回,第10回,第13回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
海文堂出版
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度 授業科目分野 教職に関する科目
授 業 科 目 名 TEG101J 生徒指導論(進路指導を含む)
担 当 者 名 北川 洋一
開講年次
履修区分
2年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 学校教育の目的を達成するために小中高等学校において実施される「生徒指導」について、その理念を正しく理解するとともに、いくつかの具体的な方法等について学習し,
生徒指導を行う上で、知っておくべき法制度について正しく知る。そして、進路指導を行う上で、進路指導の理論やキャリア教育の観点から進路選択に通じる機会を提供し、自
身の進路についても深く考え、指導方法を理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
エレクトロニクスに関する知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し、解決すること
ができる。
エレクトロニクスをベースに、多様な分野へ意欲的に取組んでいくことができる。また、技術者として使命観と倫理観を
もって責任ある行動ができる。
D(2)
〕 教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生徒指導 教育課程 教育相談 進路指導 学級経営 生徒指導上の諸問題
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
生徒指導とは何か:生徒指導の理念と実際
〔担当教員〕
北川 洋一
第 2 回
教育課程と生徒指導
北川 洋一
第 3 回
生徒指導と教育相談の意義と進め方
北川 洋一
第 4 回
生徒指導上の諸問題:いじめ
北川 洋一
第 5 回
生徒指導上の諸問題:不登校
北川 洋一
第 6 回
開発的生徒指導
北川 洋一
第 7 回
予防教育的な生徒指導
北川 洋一
第 8 回
生徒指導と学級経営
北川 洋一
第 9 回
生徒指導と授業
北川 洋一
第10回
生徒指導と法制度:体罰
北川 洋一
第11回
生徒指導と法制度:生徒懲戒
北川 洋一
第12回
非行少年の処遇と自立支援
北川 洋一
第13回
進路指導とは何か:その必要性、現代的意義
北川 洋一
第14回
進路指導とキャリア教育
北川 洋一
第15回
学校教育における進路指導の実際と実践
北川 洋一
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(5)
D(8)
D(2)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生徒指導とは何か:生 90分 生徒指導とは何か:生
徒指導の理念と実際
徒指導の理念と実際
について調べる。
についてまとめる。
90分 教育課程と生徒指導 90分 教育課程と生徒指導
について調べる。
についてまとめる。
90分 生徒指導と教育相談 90分 生徒指導と教育相談
の意義と進め方につ
の意義と進め方につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 生徒指導上の諸問 90分 生徒指導上の諸問
題:いじめについて調
題:いじめについてま
べる。
とめる。
90分 生徒指導上の諸問 90分 生徒指導上の諸問
題:不登校について調
題:不登校についてま
べる。
とめる。
90分 開発的生徒指導につ 90分 開発的生徒指導につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 予防教育的な生徒指 90分 予防教育的な生徒指
導について調べる。
導についてまとめる。
90分 生徒指導と学級経営 90分 生徒指導と学級経営
について調べる。
についてまとめる。
90分 生徒指導と授業につ 90分 生徒指導と授業につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 生徒指導と法制度:体 90分 生徒指導と法制度:体
罰について調べる。
罰についてまとめる。
90分 生徒指導と法制度:生 90分 生徒指導と法制度:生
徒懲戒について調べ
徒懲戒についてまとめ
る。
る。
90分 非行少年の処遇と自 90分 非行少年の処遇と自
立支援について調べ
立支援についてまとめ
る。
る。
90分 進路指導とは何か:そ 90分 進路指導とは何か:そ
の必要性、現代的意
の必要性、現代的意
義について調べる。
義についてまとめる。
90分 進路指導とキャリア教 90分 進路指導とキャリア教
育について調べる。
育についてまとめる。
90分 学校教育における進 90分 学校教育における進
路指導の実際と実践
路指導の実際と実践
について調べる。
についてまとめる。
〔到達目標〕
生徒指導の意義・目標・位置づけを理解する。
生徒指導・進路指導と人格形成の関連性の分析ができる。
生徒を取り巻く家庭及び社会の状況の把握と課題の発見ができる。
予防的な生徒指導及び開発的生徒指導を理解する。
進路指導の意義や方法を理解する。
〔比率〕
20%
20%
20%
20%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
課題の取り組み
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:生徒指導・進路選択の意義・目標・位置づけ,生徒指導・進路指導と人格形成の関連性の分析,生徒を取り巻く家庭及び社会の状況の把握と課題の発見,予防的な生徒
指導及び開発的生徒指導の理解についてすべて説明できる。
A:生徒指導・進路選択の意義・目標・位置づけ,生徒指導・進路指導と人格形成の関連性の分析,生徒を取り巻く家庭及び社会の状況の把握と課題の発見,予防的な生徒
指導及び開発的生徒指導の理解について大部分説明できる。
B:生徒指導・進路選択の意義・目標・位置づけ,生徒指導・進路指導と人格形成の関連性の分析,生徒を取り巻く家庭及び社会の状況の把握と課題の発見,予防的な生徒指
導及び開発的生徒指導の理解について6割程度説明できる。
C:生徒指導・進路選択の意義・目標・位置づけ,生徒指導・進路指導と人格形成の関連性の分析,生徒を取り巻く家庭及び社会の状況の把握と課題の発見,予防的な生徒指
導及び開発的生徒指導の理解について5割程度説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
生徒指導提要
適宜資料を配付する。
〔著者名〕
文部科学省
〔発行所〕
文部科学省
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
生徒指導のてびき
生徒指導資料NO.1~NO.37
〔著者名〕
広島県教育委員会
広島県教育委員会
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
〔実施授業回等〕
第1回~第15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CWL109S 中国語A
担 当 者 名 桂弘
2018年度
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 外交・経済両面で世界的に発展し、科学技術の分野でも独自の成果を上げ、工学系の専門科目で習得した知識や技術を社会で活用しようとする時、中国とは様々な形で関わ
ることが予測される。この状況に対応するために、本講義では中国語及び中国に関する基礎的な知識を得ることをめざす。
講義では口頭による訓練を中心として行う。発音の練習から初め、聞き取って話すという徹底した反復練習により、言語によるコミュニケーションの養成をめざす。また、日本語と
中国語の比較から、文化的背景の相違にも言及する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(2)
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
〕 特になし、この科目は後期の「中国語B」の基礎となる科目である。履修後、引き続き「中国語B」を受講することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 発音記号ピンイン 漢字 中国普通話 国際性
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業中ペアで反複パタン練習を実施するため、必ず出席することが望ましい。また必ず復習をして授業に臨むこと。
〔
授
業
計
画
〔内容〕
受講ガイダンス(中国と中国語概説)
〔担当教員〕
桂弘
第 2 回
発音の基礎/単母音/四声/軽声
中国語のあいさつ言葉Ⅰ
桂弘
第 3 回
復習:単母音ドリル/漢字、単語及び挨拶言葉のペア練習
学習:複合母音/中国語のあいさつ言葉Ⅱ/中国語文法の基礎知識
桂弘
第 4 回
復習:複合母音ドリル/漢字、単語及び挨拶言葉のペア練習
学習:子音/10までの数字/人称代詞/疑問代詞“什么”疑問文と否定文
桂弘
第 5 回
復習:子音のドリル/漢字、単語及び挨拶言葉のペア練習
桂弘
学習:鼻音を伴う母音/名前を尋ねるパタン練習/名前の中国語バージョン
第 6 回
復習:鼻音を伴う母音ドリル/漢字、単語及びミニ会話のペア練習
学習:"是”の用法/疑問を表す語気助詞“吗”/パタン練習
第 7 回
復習:発音反複演習/漢字、単語及び会話のペア練習
桂弘
学習:否定の副詞“不 也 都”/肯定否定疑問文/構造助詞”的”/パタン
練習
第 8 回
復習:発音総復習
発音の試験(中間テスト)
桂弘
第 9 回
復習:パタンと会話のペアワーク
学習:指示代詞-中国語の“こ、そ、あ、ど”(Ⅰ)
桂弘
第10回
復習:パタンと会話のペアワー
学習:指示代詞-中国語の“こ、そ、あ、ど”(Ⅱ)
桂弘
第11回
復習:パタンと会話のペアワーク
学習:所有、存在の動詞“有”述語文Ⅰ
桂弘
第12回
復習:パタンと会話のペアワーク
学習:親族呼称/所有、存在の動詞“有”述語文Ⅱ/“几”用法
桂弘
第13回
復習:パタンと会話のペアワーク
学習:動詞述語文/目的語/疑問代詞“哪儿”
桂弘
第14回
復習:パタンと会話のペアワーク
学習:疑問代詞“谁”/ 金銭/10~の数
桂弘
〕
第 1 回
桂弘
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 中国及び中国語につ 90分 教科書の「前言」の説
いてのことを事前調
明を熟読する。
べ、質問を一つか二
つ書いておく。
90分 音声教材を使って単 90分 学習した発音記号、
母音と四声の発音を
単語及び文法事項を
聞く。教科書の文法ポ
整理し、繰り返しの
イント「中国語あいさつ
シャドウイング及び本
言葉」を読む。
文書き写し練習などに
より身につける。
90分 学習した内容をもう一 90分 学習した発音記号、
度確認する。音声教
単語及び文法事項を
材を使って複合母音
整理、繰り返しのシャ
の発音及び単語、本
ドウイング及び本文書
文を聞く。
き写し練習などにより
身につける。
90分 学習した内容をもう一 90分 学習した発音記号、
度確認する。音声教
単語及び文法事項を
材を使って子音の発
整理、繰り返しのシャ
音及び単語、本文を
ドウイング及び本文書
聞く。教科書の文法ポ
き写し練習などにより
イント「疑問代詞“什
身につける。
么”」を読む。
90分 学習した内容をもう一 90分 学習した発音記号、
度確認する。音声教
単語及び文法事項を
材を使って鼻音を伴う
整理、繰り返しのシャ
母音の発音及び単
ドウイング及び本文書
語、本文を聞く。教科
き写し練習などにより
書の文法ポイント「名
身につける。
前をたずねる」を読
90分 学習した内容をもう一 90分 学習した発音記号、
度確認する。音声教
単語及び文法事項を
材を使って母音子音
整理、繰り返しのシャ
の発音及び単語、本
ドウイング及び本文書
文を聞く。教科書の文
き写し練習などにより
法ポイント「是”の用
身につける。
法」「疑問を表す語気
助詞“吗”」を読む。
90分 学習した内容をもう一 90分 学習した発音記号、
度確認する。音声教
単語及び文法事項を
材を使って母音子音
整理、繰り返しのシャ
の発音及び単語、本
ドウイング及び本文書
文を聞く。教科書の文
き写し練習などにより
法ポイント「否定の副
身につける。
詞“不 也 都”」「肯定
否定疑問文」「構造助
詞”的”」を読む。
90分 第2回から第7回まで 90分 学習した内容を整理、
に学習した内容をもう
復習し繰り返しの音読
一度確認する。
などにより身につけ
る。
90分 音声教材を使って単 90分 学習した単語及び文
語、本文を聞く。教科
法事項を整理、繰り返
書の文法ポイント「指
しのシャドウイング及
示代詞-中国語の
び本文書き写し練習
“こ、そ、あ、ど”」を読
などにより身につけ
る。
90分 指示代詞について学 90分 学習した単語及び文
習したパタンをもう一
法事項を整理、繰り返
度確認し、音声教材を
しのシャドウイング及
使って単語、本文を聞
び本文書き写し練習
く。
などにより身につけ
る。
90分 学習した内容をもう一 90分 学習した単語及び文
度確認する。音声教
法事項を整理、繰り返
材を単語、本文を聞
しのシャドウイング及
く。教科書の文法ポイ
び本文書き写し練習
ント「所有、存在の動
などにより身につけ
詞“有”」を読む。
る。
90分 所有、存在の動詞
90分 学習した単語及び文
“有”について学習し
法事項を整理、繰り返
たパタンをもう一度確
しのシャドウイング及
認し、音声教材を使っ
本文書き写し練習び
て単語、本文を聞く。
などにより身につけ
教科書の文法ポイント
る。
「親族呼称」「“几”用
法」を読む。
90分 学習した内容をもう一 90分 学習した単語及び文
度確認する。音声教
法事項を整理、繰り返
材を単語、本文を聞
しのシャドウイング及
く。教科書の文法ポイ
び本文書き写し練習
ント「述語文」「動詞述
などにより身につけ
語文」「目的語」「疑問
る。
代詞“哪儿”」を読む。
90分 学習した内容をもう一 90分 学習した単語及び文
度確認する。音声教
法事項を整理、繰り返
材を単語、本文を聞
しのシャドウイング及
く。教科書の文法ポイ
び本文書き写し練習
ント「疑問代詞“谁”」
などにより身につけ
「金銭」「10~99の数」
る。
を読む。
第15回
復習:パタンと会話のペアワーク
学習:名詞述語文/日付・曜日/年齢
期末のまとめ
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
桂弘
90分
音声教材を単語、本 90分
文を聞く。教科書の文
法ポイント「名詞述語
文」「日付・曜日」「時
刻」を読む。
第1回から第15回まで
に学習した内容を確
認する。
〔到達目標〕
中国語を初めて学ぶ学生が、発音と文法の基礎を習得する。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
授業参加度・小テスト
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:発音と文法の基礎を十分に理解し、発音記号を見て漢字をすぐ読めるし、学習したパタンを応用することができる。
A:発音と文法の基礎をほぼ理解し、発音記号を見て漢字をほぼ読めるし、学習したパタンを確実に再現することができる。
B:発音と文法の基礎をある程度理解し、発音記号を見て漢字をある程度読めるし、学習したパタンをある程度再現することができる。
C:発音と文法の基礎を少し理解し、発音記号を見て漢字を時々読めるし、学習したパタンを少し再現することができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
工大生のための中国語A
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
質問法
〔著者名〕
桂弘・荒見泰史
〔実施授業回等〕
毎回実施
適宜実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
2017
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CWL208J 英語コミュニケーションA
担 当 者 名 Fowler
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 To improve students' ability to communicate in English.
In order to do this, the first objective is to give students confidence that they can understand spoken English to a reasonable degree. The second objective is to enable
students to speak simply and accurately at a level that suits them.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(7)
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
〕 A willingness to communicate in English.
〔 キ ー ワ ー ド 〕 Let's communicate!
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 Attend, listen and speak.
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
Family
〔担当教員〕
Fowler
〔事前学習〕
0分
第 2 回
Food
Fowler
0分
第 3 回
Time
Fowler
0分
第 4 回
House & Home
Fowler
0分
第 5 回
Music
Fowler
0分
第 6 回
Transportation
Fowler
0分
第 7 回
Sports
Fowler
0分
第 8 回
Numbers
Fowler
0分
第 9 回
Best Friends
Fowler
0分
第10回
TV
Fowler
0分
第11回
Work
Fowler
0分
第12回
Vacation
Fowler
0分
第13回
School
Fowler
0分
第14回
Movies
Fowler
0分
第15回
Money
Fowler
0分
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
〔事後学習〕
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
〔到達目標〕
To become a global citizen.
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
Students shall be assessed on the basis of class performance and consequent improvement.
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:Attend, listen, speak and significantly improve.
A:Attend, listen, speak and improve.
B:To do the above, but stay within your comfort zone.
C:To improve without satisfactorily doing the above.
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
Topic Talk - Second Edition
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
〔著者名〕
EFL Press
〔実施授業回等〕
15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
Maruzen
〔出版年〕
2006
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授業科目分野 専門共通
授 業 科 目 名 CMT203H 電子情報工学実験C
担 当 者 名 豊田 宏、荒木 智行、升井 義博、白井 義人、田中 武
開講年次
履修区分
3年次
必修
開講期
単位数
前期
3
〔 授 業 の 目 的 〕 電子情報工学実験Bにつづく実験実習科目で、当学科で教える知識をより確実なものとし、理論を立証するための技術的教養を身につけさせることを目的とする。実験では、
装置や機器の正しい扱い方やシミュレーションに対して、より一層の理解が得られるように授業を進める。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
DP2(思考・判断)
D(4)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP3(技能・表現)
D(6)
〔
履
修
条
件
D(2)
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
エレクトロニクスに関する知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し、解決すること
ができる。
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
〕 電子情報工学実験A, Bを履修しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 光通信多重通信特性 パルス回路 マルチメディア表現 マルチメディアコミュニケーションシステム インターネットワーキングシステム C言語 画像処理 LSI設計 ASIC MOSIC SPICE 真空蒸着 シリコン酸化膜
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 実験テーマに関する参考書・資料をあらかじめ読んでおき、作業がスムーズに運べるようにしておくこと。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス、レポートの書き方、実験上の注意
第 2 回
光通信多重通信特性(その1)
第 3 回
光通信多重通信特性(その2)
第 4 回
パルス回路(その1)
第 5 回
パルス回路(その2)
第 6 回
マルチメディアコミュニケーションシステム
第 7 回
インターネットワーキングシステム
第 8 回
第2回~第7回までの確認実験
第 9 回
C言語による画像処理(その1)
第10回
C言語による画像処理(その2)
第11回
LSI設計の基本(その1)
第12回
LSI設計の基本(その2)
第13回
真空蒸着による金属薄膜の作成と膜厚測定
第14回
金属薄膜の電気伝導率とホール係数
第15回
第9回~第14回までの確認実験
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
D(4)
D(5)
D(6)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
豊田、荒木、升井、白井、 45分 実験内容把握のた
田中
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
田中
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
田中
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
升井
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
升井
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
荒木
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
荒木
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
豊田、荒木、升井、白井、 45分 実験内容把握のた
田中
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
白井
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
白井
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
田中
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
田中
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
豊田
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
豊田
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
豊田、荒木、升井、白井、 45分 実験内容把握のた
田中
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
〔到達目標〕
(1) 実験を通じて当学科で教える知識を確実なものとすること。
(2) 理論を実証するための技術的教養を習得すること。
(3) 実験では、装置や機器の正しい扱い方やシミュレーション技法を習得すること。
(4) 実験に関連する調査を行って得られる知識から、実験結果を正しく理解すること。
(5) 実験の全体像を報告書としてまとめること。
(6) 実験グループで実験に関連する情報を共有し、ディスカッションを行うこと。
〔事後学習〕
90分 実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
〔比率〕
10%
10%
20%
20%
20%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:全ての実験レポートにおいて実験内容が十分整理されており、課題が十分こなせている。
A:概ね全ての実験レポートにおいて実験内容が整理されており、課題が十分こなせている。
B:概ね、どの実験レポートにおいても実験内容に不足がなく、概ね課題がこなせている。
C:概ね、どの実験レポートにおいても実験内容に不足がなく、一部の課題がこなせている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
学科で作成したテキストを配布
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
実験
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教職(情報)
〔
備
考
〕 全テーマのレポートが提出されていなければ、単位は認定しない。
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 EDE202S 量子エレクトロニクス
担 当 者 名 尾﨑 徹
授業科目分野 電子デバイス
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 物質は原子の集団であり,電気は電子として原子間を移動し,光は光子として原子を出入りする。現代のエレクトロニクスでは,このようなミクロな視点に立って,電子,光子など
量子の集団的振舞いを活用する.レーザーはその典型である.本講義の目標は,現代物理学の粋を集めて発明されたレーザーの発振原理を理解することである.そのため
に,まず原子の電子配置と光の吸収・放出の関係を学ぶ.また,物質の性質(物性)が構成原子の電子配置によって定まることを理解する.つづいて統計物理学の手法を修得し
て,光子と原子の相互作用の形態を学ぶ。その相互作用の極限状態でレーザーが発振することを学び,それを実現するために必要なレーザー装置の構成を理解する.量子エ
レクトロニクスは光学と量子物理学の発展コースである.また,教職(工業)科目の1つである.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
〕 量子エレクトロニクスは光学と量子物理学の発展コースである。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 量子力学 水素原子 多電子原子 電子配置 物性 熱力学 統計力学 2準位系 光と物質の相互作用 黒体放射 レーザー
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業の内容をよく理解して,それまでに学んだ内容の上に積み重ねることが大切である.そのために,これまで学んだ内容を改めて復習してくる.当日学んだ内容は,その日の
うちにノートを中心に復習しておく.オフィスアワーを利用する.
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
物質のミクロな描像(物質と光の2重性)
〔担当教員〕
尾﨑 徹
第 2 回
水素原子の量子力学1 ハミルトニアンと基底状態
尾﨑 徹
第 3 回
水素原子の量子力学2 波動方程式とエネルギー準位
尾﨑 徹
第 4 回
水素原子の量子力学3 光の吸収・放出と選択則
尾﨑 徹
第 5 回
パウリの排他原理と多電子原子の電子配置
尾﨑 徹
第 6 回
電子配置と物質の性質(物性
尾﨑 徹
第 7 回
中間まとめ
尾﨑 徹
第 8 回
統計力学の考え方と基本仮定,状態数
尾﨑 徹
第 9 回
エントロピーと温度,エントロピーを実感する実験
尾﨑 徹
第10回
ボルツマン因子,分配関数と自由エネルギー
尾﨑 徹
第11回
2準位系の統計力学1 エネルギーとエントロピー
尾﨑 徹
第12回
2準位系の統計力学2 自由エネルギーと比熱
尾﨑 徹
第13回
原子と光の相互作用とプランク分布関数
尾﨑 徹
第14回
レーザーの原理:反転分布と誘導放出
尾﨑 徹
第15回
レーザー装置の構成,まとめ
尾﨑 徹
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書「基礎物理
90分 その日に学んだ内容
WORKBOOK」の「ま
をノートを中心に復習
えがき」とテーマ1の
する.
Noteを読んでくる.
90分 前回までの内容をノー 90分 その日に学んだ内容
トを中心に復習してく
をノートを中心に復習
る.
する.
90分 前回までの内容をノー 90分 その日に学んだ内容
トを中心に復習してく
をノートを中心に復習
る.
する.
90分 前回までの内容をノー 90分 その日に学んだ内容
トを中心に復習してく
をノートを中心に復習
る.
する.
90分 前回までの内容をノー 90分 その日に学んだ内容
トを中心に復習してく
をノートを中心に復習
る.
する.
90分 前回までの内容をノー 90分 その日に学んだ内容
トを中心に復習してく
をノートを中心に復習
る.
する.
90分 前回までの内容をノー 90分 その日に学んだ内容
トを中心に復習してく
をノートを中心に復習
る.
する.
90分 前回までの内容をノー 90分 その日に学んだ内容
トを中心に復習してく
をノートを中心に復習
る.
する.
90分 前回までの内容をノー 90分 その日に学んだ内容
トを中心に復習してく
をノートを中心に復習
る.
する.
90分 前回までの内容をノー 90分 その日に学んだ内容
トを中心に復習してく
をノートを中心に復習
る.
する.
90分 前回までの内容をノー 90分 その日に学んだ内容
トを中心に復習してく
をノートを中心に復習
る.
する.
90分 前回までの内容をノー 90分 その日に学んだ内容
トを中心に復習してく
をノートを中心に復習
る.
する.
90分 前回までの内容をノー 90分 その日に学んだ内容
トを中心に復習してく
をノートを中心に復習
る.
する.
90分 前回までの内容をノー 90分 その日に学んだ内容
トを中心に復習してく
をノートを中心に復習
る.
する.
90分 前回までの内容をノー 90分 その日に学んだ内容
トを中心に復習してく
をノートを中心に復習
る.
する.
〔到達目標〕
つぎの内容を理解して説明することができる.①光と物質の2重性.②水素原子と多電子原子の電子配置.③電子配置と物性の関係.④
統計力学の考え方と手法.⑤光と物質の相互作用,黒体放射.⑥レーザーの原理.⑦レーザー装置の構成.
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
テスト
小テスト
〔比率〕
100%
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:電子配置と物性の関係,光と物質の相互作用,レーザーの原理をすべて十分に理解して説明することができる.
A:電子配置と物性の関係,光と物質の相互作用,レーザーの原理のほとんどすべてを十分に理解して説明することができる.
B:電子配置と物性の関係,光と物質の相互作用,レーザーの原理のほとんどすべてを理解して説明することができる.
C:電子配置と物性の関係,光と物質の相互作用,レーザーの原理を理解して説明することができる.
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
基礎物理WORKBOOK<第2版>
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
〔著者名〕
尾﨑 徹
〔発行所〕
東京教学社
〔実施授業回等〕
毎回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教職(工業)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕 教科書と教員の紹介(物理グループHP)(http://www.physics.cc.it-hiroshima.ac.jp/education2.html)
物性物理学のやさしい解説(http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/it-hiroshima/metadata/10697)
〔出版年〕
2015
〔ISBN〕
978-4-8082-2053-2
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 EDD302S 電子デバイス
担 当 者 名 豊田 宏
授業科目分野 電子デバイス
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 エレクトロニクスの基盤技術は、トランジスタに代表される「電子デバイス」とその集積回路によって支えられている。固体中の電子の挙動を学び、各種電子デバイスの本質を理
解することにより、その応用技術分野への展開ができるようになることを目指す。本講義では、半導体の伝導機構、pn接合ダイオード、トランジスタの基本原理及びそれらの電気
的特性について理解できるようになる。さらに集積回路の構成と半導体メモリについても理解できるようになる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕 DP3(技能・表現)
D(4)
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(5)
DP3(技能・表現)
D(6)
エレクトロニクスに関する知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し、解決すること
ができる。
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
〔
履
修
条
件
〕 電子物性系の講義もしくは「固体電子工学」「量子物理学」を履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 半導体 キャリア エネルギーバンド 伝導帯 価電子帯 pn接合理論 pn接合ダイオード 接合トランジスタ MOSトランジスタ(MOSFET) 集積回路構成 メモリ フラッシュメモ
リ
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 講義で使用するスライド教材は、HIT WEB上にアップロードしているので、講義前にダウンロードして講義に持ってくること。事前・事後学習の項目は必ず遂行すること。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンス及び電子デバイスの現状と展望
〔担当教員〕
豊田 宏
第 2 回
半導体の基礎
豊田 宏
第 3 回
固体のエネルギーバンド
豊田 宏
第 4 回
半導体中キャリア密度
豊田 宏
第 5 回
半導体中のキャリアのふるまい
豊田 宏
第 6 回
半導体中の電流
豊田 宏
第 7 回
pn接合理論
豊田 宏
第 8 回
pn接合の静電容量
豊田 宏
第 9 回
接合トランジスタの原理
豊田 宏
第10回
接合トランジスタの等価回路
豊田 宏
第11回
金属と絶縁体の接触(ショットキーダイオード)
豊田 宏
第12回
電界効果トランジスタ(FET)の原理
豊田 宏
第13回
集積回路の構成と特徴
豊田 宏
第14回
半導体メモリ、フラッシュメモリおよびSSD
豊田 宏
第15回
サイリスタ、IGBT、電子デバイスのまとめ
豊田 宏
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(5)
D(6)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 電子デバイスがどのよ 90分 教科書章末問題およ
うな素子であるか調査
び提示課題をレポート
してくること。
として解答してくるこ
と。
90分 教科書の該当箇所と 90分 教科書章末問題およ
HIT WEB上のスライド
び提示課題をレポート
資料と照会し、その内
として解答してくるこ
容を熟読しておくこと。
と。
90分 教科書の該当箇所と 90分 教科書章末問題およ
HIT WEB上のスライド
び提示課題をレポート
資料と照会し、その内
として解答してくるこ
容を熟読しておくこと。
と。
90分 教科書の該当箇所と 90分 教科書章末問題およ
HIT WEB上のスライド
び提示課題をレポート
資料と照会し、その内
として解答してくるこ
容を熟読しておくこと。
と。
90分 教科書の該当箇所と 90分 教科書章末問題およ
HIT WEB上のスライド
び提示課題をレポート
資料と照会し、その内
として解答してくるこ
容を熟読しておくこと。
と。
90分 教科書の該当箇所と 90分 教科書章末問題およ
HIT WEB上のスライド
び提示課題をレポート
資料と照会し、その内
として解答してくるこ
容を熟読しておくこと。
と。
90分 教科書の該当箇所と 90分 教科書章末問題およ
HIT WEB上のスライド
び提示課題をレポート
資料と照会し、その内
として解答してくるこ
容を熟読しておくこと。
と。
90分 教科書の該当箇所と 90分 教科書章末問題およ
HIT WEB上のスライド
び提示課題をレポート
資料と照会し、その内
として解答してくるこ
容を熟読しておくこと。
と。
90分 教科書の該当箇所と 90分 教科書章末問題およ
HIT WEB上のスライド
び提示課題をレポート
資料と照会し、その内
として解答してくるこ
容を熟読しておくこと。
と。
90分 教科書の該当箇所と 90分 教科書章末問題およ
HIT WEB上のスライド
び提示課題をレポート
資料と照会し、その内
として解答してくるこ
容を熟読しておくこと。
と。
90分 教科書の該当箇所と 90分 教科書章末問題およ
HIT WEB上のスライド
び提示課題をレポート
資料と照会し、その内
として解答してくるこ
容を熟読しておくこと。
と。
90分 教科書の該当箇所と 90分 教科書章末問題およ
HIT WEB上のスライド
び提示課題をレポート
資料と照会し、その内
として解答してくるこ
容を熟読しておくこと。
と。
90分 教科書の該当箇所と 90分 教科書章末問題およ
HIT WEB上のスライド
び提示課題をレポート
資料と照会し、その内
として解答してくるこ
容を熟読しておくこと。
と。
90分 教科書の該当箇所と 90分 教科書章末問題およ
HIT WEB上のスライド
び提示課題をレポート
資料と照会し、その内
として解答してくるこ
容を熟読しておくこと。
と。
90分 教科書の該当箇所と 90分 電子デバイスのまとめ
HIT WEB上のスライド
を参考に期末試験用
資料と照会し、その内
の復習をしておくこと
容を熟読しておくこと。
〔到達目標〕
電子デバイスの基礎的内容を用い、電子デバイスに関係する問題を解決することができる。
電子デバイスに関して、理解した内容をレポートにまとめることができる。
電子デバイスに関して、グループディスカッションを通じて意見をまとめることができる。
〔比率〕
50%
30%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:pn接合ダイオード、接合トランジスタおよびFETの動作原理をエネルギーバンド図を描き、動作解析できる。
A:各デバイスの動作原理をエネルギーバンド図を描き、説明できる。
B:pn接合ダイオード、各トランジスタの特性が理解でき、等価回路が描くことができる。
C:各デバイスの特性を描き、動作原理を説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
図説電子デバイス(増補改訂版)
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
eラーニング
PBL(Problem-Based Learning)
〔著者名〕
菅博 他
〔発行所〕
産業図書
〔出版年〕
2011
〔実施授業回等〕
基本的にほぼ毎回行う。
基本的にほぼ毎回行う。授業説明資料をHIT WEBからダウンロードし、事前学習する。
グループに分かれ、学習した内容に関する課題に対して議論を行いレポートしてまとめる。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔ISBN〕
9784782855546
〔 関 連 す る 資 格 〕 教職(工業)
〔
備
考
〕 基本的に上記の予定で行ないますが、全体の理解度を鑑み、調整しながら進めます。
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 EDD203S デバイス応用
担 当 者 名 田中 武
授業科目分野 電子デバイス
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 現在の高度情報化社会の基盤技術として、半導体で構成される電子デバイス、光デバイス、センサー等は社会のいたるところで活躍している。
本講義では、電子デバイス、光デバイス、センサー等の構造、動作メカニズム、および実際に社会での応用手法について学ぶ。また、デバイス応用を学習することにより、半導
体材料から、デバイス、応用まで一貫した知識を習得することを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(4)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
〔
履
修
条
件
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(3)
エレクトロニクスに関する知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し、解決すること
ができる。
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
〕 とくになし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 集積回路、LED、太陽電池、IGBT、インバータ、自動制御、センサー
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 本科目は、電子情報分野の応用となる科目の一つであり、電子デバイスや集積回路工学等を応用する科目である。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
デバイスの社会での応用
〔担当教員〕
田中 武
第 2 回
半導体の基礎
田中 武
第 3 回
電子デバイスの構造
田中 武
第 4 回
光デバイスの構造
田中 武
第 5 回
センサーの構造
田中 武
第 6 回
電子デバイスの動作メカニズム
田中 武
第 7 回
光デバイスの動作メカニズム
田中 武
第 8 回
センサーの動作メカニズム
田中 武
第 9 回
インターネット網への応用
田中 武
第10回
太陽電池への応用
田中 武
第11回
LEDへの応用
田中 武
第12回
電気自動車への応用
田中 武
第13回
自動制御への応用
田中 武
第14回
スマートグリッドへの応用
田中 武
第15回
期末のまとめ
田中 武
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(4)
D(5)
D(6)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
〔到達目標〕
半導体の基礎を理解する。
電子デバイス、光デバイス、センサー等の構造を理解する。
デバイス応用に関して論理的に立案、実践する能力を身につける。
電子デバイス、光デバイス、センサー等の動作メカニズムを理解する。
デバイス応用に関する情報や技能を正確に表現し、伝えることができる。
半導体材料から、デバイス、応用まで一貫した知識を習得する。
〔比率〕
10%
10%
20%
20%
20%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:全般的に、デバイスの構造、動作を理解し、デバイスの応用について、基礎的な事項を求めることができる。
A:概ね、デバイスの構造、動作を理解し、デバイスの応用について、基礎的な事項を求めることができる。
B:一応、デバイスの構造、動作を理解し、デバイスの応用について、基礎的な事項を求めることができる。
C:一部のデバイスの構造、動作を理解し、デバイスの応用について、基礎的な事項を求めることができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
資料を配布する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
毎回実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教職(工業)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CCE303S アナログ電子回路
担 当 者 名 升井義博
授業科目分野 回路・コンピュータ
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 電気回路で学んだ基礎を応用し知識を広げる。電源回路や発振回路・変復調回路・演算増幅器といった我々の身近で使われ、目立たないけれども大事なアナログ電子回路に
ついて理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕 DP3(技能・表現)
D(4)
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(5)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
エレクトロニクスに関する知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し、解決すること
ができる。
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
〔
履
修
条
件
〕 「基礎電気回路Ⅱ」「基礎電気回路演習Ⅱ」を履修しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 電源回路、発振回路、直流増幅回路、演算増幅回路、演算増幅器の特徴と応用回路、変調回路、復調回路
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 講義で使用する資料を指定のURLから印刷して持参すること。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンス、整流回路
〔担当教員〕
升井
第 2 回
平滑回路
升井
第 3 回
電圧安定化回路
升井
第 4 回
発振現象,帰還型発振回路
升井
第 5 回
LC型発振回路
升井
第 6 回
水晶発振回路
升井
第 7 回
CR発振回路
升井
第 8 回
中間まとめ
升井
第 9 回
直流増幅回路の分類
升井
第10回
アナログ演算回路の特性および特徴
升井
第11回
演算増幅器の応用
升井
第12回
振幅変調回路
升井
第13回
周波数変調回路,周波数変換回路
升井
第14回
振幅復調回路と周波数復調回路
升井
第15回
期末まとめ
升井
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(5)
D(6)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 講義資料を指定する 90分 講義の最後に出題す
URLからダウンロード
る課題をレポートにま
し、事前に講義内容を
とめ提出する。
把握する。
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〔到達目標〕
アナログ電子回路の基礎的内容を用いアナログ電子回路に関係する問題を解決することができる。
アナログ電子回路に関して理解した内容をレポートにまとめることができる。
アナログ電子回路に関してグループディスカッションで意見をまとめ発表することができる。
アナログ電子回路の基礎的内容をベースに他者と協力し社会に貢献することができる。
〔比率〕
50%
30%
10%
10%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:授業計画に示した内容すべてについて説明ができ、その内容をレポートにまとめることができる。
A:授業計画に示した内容の大部分について説明ができ、その内容をレポートにまとめることができる。
B:授業計画に示した内容の一部について説明ができ、その内容をレポートにまとめることができる。
C:授業計画に示した内容の一部について説明ができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
〔
教
参
科
考
書
書
〔著者名〕
〕 〔タイトル〕
指定URLに関連資料をアップする
教えて?わかった!アナログ電子回路
小浜、輝彦
以上の本は図書館のHPから電子図書とし
て閲覧可能です。
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
オーム社
2012
9784274211713
〕 〔タイトル〕
アナログ電子回路の基礎
〔発行所〕
東京電機大学出版局
〔出版年〕
2003
〔ISBN〕
9784501322908
〔著者名〕
堀、桂太郎
以上の本は図書館のHPから電子図書とし
て閲覧可能です。
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 PBL(Problem-Based Learning)
ミニッツ・ペーパー
その他
〔実施授業回等〕
グループに分かれ、学習した内容に関する課題に対して議論を行う。更に各グループの結論を発表しあい質疑応答を行
う。第8回と第15回に実施する。
毎回出すレポートに理解できなかった点等をまとめる。
受講生が講義の最初にレポートの解説を行う。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 電気通信主任技術者、工事担任者、教職(工業)
〔
備
考
〕 基本的に上記の予定で行ないますが、全体の理解度を鑑み、調整しながら進めます。
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CCE204S 電気回路理論
担 当 者 名 山内将行
授業科目分野 回路・コンピュータ
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 コンピュータ・通信・計測システムなどでは,高速な信号処理を必要とするため,動作周波数が非常に高い。このため,周波数に比べ配線長が長くなり,配線そのもののRLCなど
を考える必要が出てくる。これらを解析するため,分布定数線路という新しい考えを学ぶ。また、信号が0から急に入力される場合なども存在し、これまで学んだ解析手法では対
応できない問題が多い。これらに対処するための,ラプラス変換による過渡現象の解析法を学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕 DP3(技能・表現)
D(4)
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(5)
DP3(技能・表現)
D(6)
エレクトロニクスに関する知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し、解決すること
ができる。
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
〔
履
修
条
件
〕 「基礎電気回路Ⅱ」「基礎電気回路演習Ⅱ」を履修しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 分布定数線路,過渡現象解析,ラプラス変換
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業中や、授業後に復習として作成したノートを確認する。
予習は基本的に授業で行うと思われる範囲について教科書を読み例題を解くなどしておく。
基本的に以下の予定で行うが、全体の理解度を鑑み、調整しながら進める。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンスと分布定数回路の考え方
〔担当教員〕
山内将行
第 2 回
分布定数回路の基礎
山内将行
第 3 回
基礎方程式の導出
山内将行
第 4 回
基礎方程式の解の導出
山内将行
第 5 回
進行波と反射波及び反射係数と定在波
山内将行
第 6 回
整合のとれた線路,受電端短絡,受電端開放
山内将行
第 7 回
伝送線路の共振
山内将行
第 8 回
分布定数線路のまとめ
山内将行
第 9 回
ラプラス変換の基礎
山内将行
第10回
ラプラス変換を用いた計算手法
山内将行
第11回
RC回路のラプラス変換による過渡現象解法
山内将行
第12回
RL回路のラプラス変換による過渡現象解法
山内将行
第13回
RLC回路のラプラス変換による過渡現象解法
山内将行
第14回
2つ以上のループをもつ回路と入力端子出力端子対をもつ回路
山内将行
第15回
ラプラス変換を用いた過渡現象解析のまとめ
山内将行
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(5)
D(6)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
120分 基礎電気回路Ⅰ・Ⅱ 60分 授業中に作成したノー
で習った内容の見直
トの整理を行う。
しをし、教科書の伝送
線路の基礎方程式の
章を読んでおく。
90分 第1回で作成したノー 90分 授業中に作成したノー
トの読み直しと、教科
トの整理、及び授業中
書の伝送線路の基礎
行った問題があれば
方程式の章を再度読
再度解く。
んでおく。
90分 第2回で作成したノー 90分 授業中に作成したノー
トの読み直しと、教科
トの整理、及び授業中
書の基礎方程式の正
行った問題があれば
弦波定常解の章の例
再度解く。
題までを読んでおく。
90分 第3回で作成したノー 90分 授業中に作成したノー
トの読み直しと、教科
トの整理、及び授業中
書の基礎方程式の正
行った問題があれば
弦波定常解の章の特
再度解く。
に伝搬定数と特性イン
ピーダンスの部分を読
んでおく。
90分 第4回で作成したノー 90分 授業中に作成したノー
トの読み直しと、教科
トの整理、及び授業中
書の基礎方程式の正
行った問題があれば
弦波定常解の章の進
再度解く。
行波の部分を読んで
おく。
90分 第5回で作成したノー 90分 授業中に作成したノー
トの読み直しと、教科
トの整理、及び授業中
書の線路上の電圧、
行った問題があれば
電流とインピーダンス
再度解く。
の章の伝送線路の共
振の前まで読んでお
く。また、教科書の進
行はの反射と透過、S
行列の整合の部分を
読んでおく。
90分 第5回で作成したノー 90分 授業中に作成したノー
トの読み直しと、教科
トの整理、及び授業中
書の線路上の電圧、
行った問題があれば
電流とインピーダンス
再度解く。
の章の伝送線路の共
振を読んでおく。
120分 第1回~第7回までの 60分 授業中行った問題と
ノートの読み直しと問
同様の問題を再度解
題のやり直しをする。
く。
90分 教科書のラプラス変換 90分 授業中に作成したノー
の変数対まで読んで
トの整理、及び授業中
おく。
行った問題があれば
再度解く。
90分 第9回で作成したノー 90分 授業中に作成したノー
トの読み直しと、教科
トの整理、及び授業中
書のラプラス変換の線
行った問題があれば
形性と部分分数展開
再度解く。
によるラプラス逆変換
を読んでおく。
90分 第10回で作成したノー 90分 授業中に作成したノー
トの読み直しと、教科
トの整理、及び授業中
書のラプラス変換を用
行った問題があれば
いた回路網の過渡解
再度解く。
析のRC回路に関係し
た部分を読んでおく。
90分 第11回で作成したノー 90分 授業中に作成したノー
トの読み直しと、教科
トの整理、及び授業中
書のラプラス変換を用
行った問題があれば
いた回路網の過渡解
再度解く。
析のRL回路に関係し
た部分を読んでおく。
90分 第12回で作成したノー 90分 授業中に作成したノー
トの読み直しと、教科
トの整理、及び授業中
書のラプラス変換を用
行った問題があれば
いた回路網の過渡解
再度解く。
析のRLC回路に関係
した部分を読んでお
く。
90分 第13回で作成したノー 90分 授業中に作成したノー
トの読み直しと、教科
トの整理、及び授業中
書の例題部分を読ん
行った問題があれば
でおく。
再度解く。
120分 第8回~第14回までの 60分 授業中行った問題と
ノートの読み直しと問
同様の問題を再度解
題のやり直しをする。
く。
〔到達目標〕
実際に高周波を用いた際の回路の振る舞いや、実際の回路の過渡状態における振る舞いを解析できる。
実際に高周波を用いた際の回路の振る舞いや、実際の回路の過渡状態における振る舞いを理解でき、望む形に制御するための条件を
考えられる。
提示された条件に対して高周波を用いた際の回路の振る舞いや、過渡状態における振る舞いを解析し、好ましい振る舞いをするように回
路設計を行い発表できる。
〔比率〕
60%
30%
10%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:全般的に,分布定数回路とラプラス変換を用いた過渡解析の内容について理解している。
A:概ね,分布定数回路とラプラス変換を用いた過渡解析の内容について理解している。
B:一応,分布定数回路とラプラス変換を用いた過渡解析の内容について理解している。
C:分布定数回路とラプラス変換を用いた過渡解析の内容について多少は理解している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
電気回路Ⅱ─過渡現象・伝送回路編─
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
小澤孝夫
〔実施授業回等〕
基本的に毎回実施する
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教職(工業)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
朝倉書店
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
9784254220575
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CCC204S 計測工学
担 当 者 名 高山一男
2018年度
授業科目分野 回路・コンピュータ
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 長さ、時間、質量などの「計測」の単位と、社会における「計測・制御」へのニーズ、さらに測定精度の意義についての知識を学びます。また「電気計測」の基本方法と計測機器
の基本構成法及び、電磁波計測、光計測に関する基本的な知識を学びます。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
DP2(思考・判断)
D(4)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP3(技能・表現)
D(6)
〔
履
修
条
件
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(2)
エレクトロニクスに関する知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し、解決すること
ができる。
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
〕 後期の電子計測と合わせて受講することを推奨いたします。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 計測システム 誤差の処理 SI基本単位 測定精度 有効数字 電気計測 光計測
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各回1単元を基本にして講義する単元方式で、プロジェクタで修学内容を提示しながら授業を実施します。
この内容は高山のホームページから閲覧あるいはダウンロードできます。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
第 3 回
第 4 回
第 5 回
第 6 回
第 7 回
第 8 回
第 9 回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
〔内容〕
計測とは何か
・講義内容の説明
・JISにおける計測定義
測定量と誤差
・正規分布
・測定値と真値の関係
・演習問題
誤差の伝播
・誤差伝播
・有効数字
・演習問題
誤差の処理
・重力加速度測定における誤差処理
・相関係数と応用
・演習問題
長さの基準、メートル法
・長さ基準決定の歴史
・長さの計測方法
・小テスト
時、時間、質量の基準とその計測法
・時、時間の定義、各種時計の原理
・質量の基準
・演習問題
国際単位系(SI)
・力学、電気、熱力学、化学、
光学におけるSI基本単位
・演習問題
電気系単位、尺度水準
・電圧、電流、電力、インピーダンス
の単位系の定義
・尺度水準
・演習問題
電磁波(光、電波)の性質
・電波の性質
・光の性質
・演習問題
光計測法(光パワー、光波長測定)
・光パワー、光波長測定方法 ・フォトトランジスタ
・小テスト
可動コイル型計器の原理と計測
・メーターの原理
・メーター起因誤差
・演習問題
アナログ計測とデジタル計測
・デジタル計測の原理と限界
・デジタルフイルタの原理
・演習問題
ブリッジ回路によるインピーダンス計測
・LC素子の並列接続と直列接続
・ブリッジ回路の原理と
インピーダンス測定
・演習問題
計測と制御及び応用
・フィードバック制御 ・ファジー、ニューロ制御
・小テスト
計測工学全体復習
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
D(4)
D(5)
D(6)
〔担当教員〕
高山一男
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 JISにおける計測定義 90分 JISにおける計測定義
についての予習
についての復習
高山一男
90分
測定量と誤差につい 90分
ての予習
測定量と誤差につい
ての復習
高山一男
90分
誤差の伝播について 90分
の予習
誤差の伝播について
の復習
高山一男
90分
誤差の処理について 90分
の予習
誤差の処理について
の復習
高山一男
90分
小テストに向け習得事 90分
項の復習をしてくださ
い
長さの基準、メートル
法についての復習
高山一男
90分
時、時間、質量の基準 90分
とその計測法につい
ての予習
時、時間、質量の基準
とその計測法につい
ての復習
高山一男
90分
国際単位系(SI)につ 90分
いての予習
国際単位系(SI)につ
いての復習
高山一男
90分
電気系単位、尺度水 90分
準についての予習
電気系単位、尺度水
準についての復習
高山一男
90分
電磁波(光、電波)の 90分
性質についての予習
電磁波(光、電波)の
性質についての復習
高山一男
90分
小テストに向け習得事 90分
項の復習をしてくださ
い
光計測法(光パワー、
光波長測定)について
の復習
高山一男
90分
可動コイル型計器の 90分
原理と計測について
の予習
可動コイル型計器の
原理と計測について
の復習
高山一男
90分
アナログ計測とデジタ 90分
ル計測についての予
習
アナログ計測とデジタ
ル計測についての復
習
高山一男
90分
ブリッジ回路によるイ 90分
ンピーダンス計測
についての予習
ブリッジ回路によるイ
ンピーダンス計測
についての復習
高山一男
90分
小テストに向け習得事 90分
項の復習をしてくださ
い
計測と制御及び応用
についての復習
高山一男
90分
計測工学全体につい 90分
て確認
計測工学全体につい
て復習
〔到達目標〕
計測の基礎、SI基本単位、計測原理に対する知識
計測知識に基づく基礎問題を解くできる
計測の応用問題を解くことができる
実際の技術現場での計測の使われかたを理解する
修得した知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し解決を試みる。
資料を用意し、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して伝える。
〔比率〕
30%
20%
20%
10%
10%
10%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
期末試験
小テスト(3回)
演習問題
〔比率〕
50%
40%
10%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:計測の考え方やその基本的な用語や単位系が全てについて説明でき、誤差の処理の基本的な計算が確実にできること。
A:計測の考え方やその基本的な用語や単位系が大部分について説明でき、誤差の処理の基本的な計算が大体においてできること。
B:計測の考え方やその基本的な用語や単位系が一部について説明でき、誤差の処理の基本的な計算がおよそできること。
C:計測の考え方やその基本的な用語や単位系が大体において説明できること。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
計測工学講義
〔著者名〕
高山一男
〔発行所〕
高山のHP(下記URL)
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
13回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教職(工業)、電気主任技術者
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕 広島工業大学講義 計測工学テキスト(http://www.eonet.ne.jp/~takayamalab/page002.html)
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CCC205S 制御工学
担 当 者 名 小池正記
2018年度
授業科目分野 回路・コンピュータ
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 フィードバック制御の原理と構成、システムのモデリング、制御系の解析および設計法について理解するため、ラプラス変換の定義と性質、畳み込み積分、伝達関数、ブロック
線図、安定判別法についての基本的知識を習得し、根軌跡法、ナイキスト線図、ボード線図、定常特性/過渡特性、サーボ系の特性設計に関する基本的技能を習得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕 DP3(技能・表現)
D(4)
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(5)
DP3(技能・表現)
D(6)
エレクトロニクスに関する知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し、解決すること
ができる。
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
〔
履
修
条
件
〕 微積分および電気回路の科目を習得していること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 計測・制御,フィードバック制御,伝達関数,ラプラス変換,過渡応答,安定判別,ナイキスト線図,根軌跡法,ボード線図
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 教科書および関係する資料の調査を行い、疑問点を明確にしておくこと。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
〔担当教員〕
計測・制御について、自動制御系の基礎概念、基本構成、ラプラス変換の 小池正記
定義
第 2 回
オイラーの公式、信号のラプラス変換、ラプラス変換の基本的性質、部分 小池正記
分数展開による逆ラプラス変換
第 3 回
畳み込み積分、伝達関数、要素の伝達関数の例
小池正記
第 4 回
ブロック線図、ブロック線図の基本結合法則、ブロック線図の基本等価変
換、基本的自動制御系のブロック線図
小池正記
第 5 回
インパルス応答と伝達関数、ステップ応答(インディシャル応答)、その他の 小池正記
過渡応答
第 6 回
伝達関数と周波数特性、ベクトル軌跡、ベクトル軌跡の性質と特徴、逆ベク 小池正記
トル軌跡
第 7 回
簡単な要素のボード線図、ボード線図の特徴、ゲイン位相線図
小池正記
第 8 回
復習、中間まとめ
小池正記
第 9 回
制御系の安定判別、フィードバック制御系の安定性、ラウスの安定判別
法、フルビッツの安定判別法
小池正記
第10回
ナイキストの安定判別法,ナイキストの安定判別法と特性根との関係につ 小池正記
いて
第11回
開ループと閉ループの周波数特性、等M線図、等N線図、ニコルス線図、 小池正記
安定度についての目安
第12回
速応性についての目安、フィードバック制御系の定常特性
第13回
根軌跡法の概念、根軌跡法の性質、根軌跡法の求め方、根軌跡法の例題 小池正記
第14回
フィードバック制御系の設計の概念、ゲイン調整、補償の概念
第15回
フィードバック制御系の直列補償とフィードバック補償、計測・制御のまとめ 小池正記
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(5)
D(6)
小池正記
小池正記
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書(1.1~2.2)を熟 90分 授業中に指定した演
読し、要点をまとめる。
習問題を解く。授業内
容と自分で調査した内
容を復習し、授業内容
の理解を深める。
90分 教科書(2.3~2.5)を熟 90分 授業中に指定した演
読し、要点をまとめる。
習問題を解く。授業内
容と自分で調査した内
容を復習し、授業内容
の理解を深める。
90分 教科書(3.1~3.2)を熟 90分 授業中に指定した演
読し、要点をまとめる。
習問題を解く。授業内
容と自分で調査した内
容を復習し、授業内容
の理解を深める。
90分 教科書(3.3~3.4)を熟 90分 授業中に指定した演
読し、要点をまとめる。
習問題を解く。授業内
容と自分で調査した内
容を復習し、授業内容
の理解を深める。
90分 教科書(4.1~4.5)を熟 90分 授業中に指定した演
読し、要点をまとめる。
習問題を解く。授業内
容と自分で調査した内
容を復習し、授業内容
の理解を深める。
90分 教科書(5.1~5.3)を熟 90分 授業中に指定した演
読し、要点をまとめる。
習問題を解く。授業内
容と自分で調査した内
容を復習し、授業内容
の理解を深める。
90分 教科書(5.4~5.5)を熟 90分 授業中に指定した演
読し、要点をまとめる。
習問題を解く。授業内
容と自分で調査した内
容を復習し、授業内容
の理解を深める。
90分 教科書(1.1~5.5)を復 90分 内容を再度確認し、理
習する。
解を深める。
90分 教科書(6.1~6.2)を熟 90分 授業中に指定した演
読し、要点をまとめる。
習問題を解く。授業内
容と自分で調査した内
容を復習し、授業内容
の理解を深める。
90分 教科書(6.3~6.4)を熟 90分 授業中に指定した演
読し、要点をまとめる。
習問題を解く。授業内
容と自分で調査した内
容を復習し、授業内容
の理解を深める。
90分 教科書(7.1~7.3)を熟 90分 授業中に指定した演
読し、要点をまとめる。
習問題を解く。授業内
容と自分で調査した内
容を復習し、授業内容
の理解を深める。
90分 教科書(7.4)を熟読し、 90分 授業中に指定した演
要点をまとめる。
習問題を解く。授業内
容と自分で調査した内
容を復習し、授業内容
の理解を深める。
90分 教科書(8.1~8.3)を熟 90分 授業中に指定した演
読し、要点をまとめる。
習問題を解く。授業内
容と自分で調査した内
容を復習し、授業内容
の理解を深める。
90分 教科書(9.1~9.2)を熟 90分 授業中に指定した演
読し、要点をまとめる。
習問題を解く。授業内
容と自分で調査した内
容を復習し、授業内容
の理解を深める。
90分 教科書(9.3)を熟読し、 90分 授業中に指定した演
要点をまとめる。
習問題を解く。授業内
容と自分で調査した内
容を復習し、授業内容
の理解を深める。
〔到達目標〕
計測・制御システムに関する論理的に問題解決策を立案、実践する能力を身につける。
計測・制御に関して問題の本質を理解し解決を試みることができる。
計測・制御に関する情報や技能を正確に表現し、ディスカッション等で伝えることができる。 。
〔比率〕
30%
30%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート・演習
試験
〔比率〕
40%
60%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:制御工学に関する十分な知識を有している。
A:制御工学に関する大部分の内容を理解している。
B:制御工学に関する平均的な知識を有している。
C:制御工学に関する必要最低限の知識を有している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
基礎制御工学
〔著者名〕
小林伸明
〔発行所〕
共立出版
〔出版年〕
1988
〔ISBN〕
ISBN978-4-320-02427-4
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
演習で学ぶ基礎制御工学
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
森 泰親
〔実施授業回等〕
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教職(情報)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
森北出版
〔出版年〕
2004
〔ISBN〕
ISBN978-4-627-91841-0
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 ICI204S オペレーティングシステム
担 当 者 名 荒木智行
授業科目分野 情報通信
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 あらゆる情報システムの構築を考えるとき、オペレーティングシステムは最も重要な構成要素の一つである。本講義はオペレーティングシステムの基礎概念を習得することを目
的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
DP2(思考・判断)
D(4)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP3(技能・表現)
D(6)
〔
履
修
条
件
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(2)
エレクトロニクスに関する知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し、解決すること
ができる。
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
〕 「コンピュータ工学I」,「コンピュータアーキテクチャー」を先に履修していること。また、「ネットワーク工学」を同時に履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 実行管理 同期・通信 デバイス管理 記憶領域管理 仮想記憶 ファイルシステム 情報検索およびデータベースという観点から見たファイルシステム 保護とセキュリティ
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 アセンブラレベルでのプログラムの知識が必要となる。またCPUの構造(ALUやレジスタ)なども理解しておく必要がある。未経験者に理解できるように授業は進めてゆく。事前学
習・事後学習の教材は基本的にWebページ(コース管理システムLMS)に置く。クラス全体の学習状況に応じて課題の内容を変更することがある。
〔
授
業
計
画
〔内容〕
オペレーティングシステム概要(1)
コンピュータの構造と仮想計算機
〔担当教員〕
荒木智行
荒木智行
第14回
オペレーティングシステム概要(2)
オペレーティングシステムの構造,機能,運用法
実行管理(1)
マルチタスキング,割り込み
実行管理(2)
実行スケジューリング・アルゴリズム
同期・通信(1)
同期・排他制御
同期・通信(2)
セマフォ,デッドロック解消法
デバイス管理(1)
デバイス
デバイス管理(2)
ディスクアクセススケジューリング
記憶領域管理(1)
記憶領域の基本管理手法
記憶領域管理(2)
ページング,セグメンテーション等
仮想記憶(1)
仮想記憶システム
仮想記憶(2)
置き換えアルゴリズム等
ファイルシステム
ファイルシステムの機能,具体的なファイルシステム
保護とセキュリティ
第15回
期末のまとめ
荒木智行
〕
第 1 回
第 2 回
第 3 回
第 4 回
第 5 回
第 6 回
第 7 回
第 8 回
第 9 回
第10回
第11回
第12回
第13回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
D(4)
D(5)
D(6)
荒木智行
荒木智行
荒木智行
荒木智行
荒木智行
荒木智行
荒木智行
荒木智行
荒木智行
荒木智行
荒木智行
荒木智行
〔事前学習〕
90分 自分の使用している
PCのCPUについて、
CPU名、アーキテク
チャについて調べる。
90分 Webページ(第2回の
予習)を行う。
90分 Webページ(第3回の
予習)を行う。
90分 Webページ(第4回の
予習)を行う。
90分 Webページ(第5回の
予習)を行う。
90分 Webページ(第6回の
予習)を行う。
90分 Webページ(第7回の
予習)を行う。
90分 Webページ(第8回の
予習)を行う。
90分 Webページ(第9回の
予習)を行う。
90分 Webページ(第10回
の予習)を行う。
90分 Webページ(第11回
の予習)を行う。
90分 Webページ(第12回
の予習)を行う。
90分 Webページ(第13回
の予習)を行う。
90分 Webページ(第14回
の予習)を行う。
90分 Webページ(期末のま
とめ問題集)を行う。
〔事後学習〕
90分 Webページ(第1回の
復習)を行う。
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
Webページ(第2回の
復習)を行う。
Webページ(第3回の
復習)を行う。
Webページ(第4回の
復習)を行う。
Webページ(第5回の
復習)を行う。
Webページ(第6回の
復習)を行う。
Webページ(第7回の
復習)を行う。
Webページ(第8回の
復習)を行う。
Webページ(第9回の
復習)を行う。
Webページ(第10回
の復習)を行う。
Webページ(第11回
の復習)を行う。
Webページ(第12回
の復習)を行う。
Webページ(第13回
の復習)を行う。
Webページ(第14回
の復習)を行う。
Webページ(期末のま
とめ問題集の復習)を
行う。
〔到達目標〕
プログラムの動作環境としてのオペレーティングシステムを理解できる。
コンピュータシステムにおけるオペレーティングシステムの位置づけを理解できる
コンピュータシステムにおけるオペレーティングシステムの動作メカニズムを理解できる。
コンピュータシステムにおけるオペレーティングシステムの位置づけを理解し、活用を考えられる。
オペレーティングシステムの利活用に問題解決を試みることができる。
オペレーティングシステムの利活用に関してディスカッションやレポート発表で伝えることができる。
〔比率〕
20%
20%
15%
15%
15%
15%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
期末テスト
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:コンピュータシステムにおけるオペレーティングシステムの動作メカニズムを理解し、活用を考えられる。
A:コンピュータシステムにおけるオペレーティングシステムの動作メカニズムを理解できる。
B:コンピュータシステムにおけるオペレーティングシステムの位置づけを理解できる
C:プログラムの動作環境としてのオペレーティングシステムを理解できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
オペレーティングシステム
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
反転授業
〔著者名〕
大澤範高
〔実施授業回等〕
偶数回目の授業で実施する。
3回に1度程度、予習課題として実施。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教職(情報)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
コロナ社
〔出版年〕
2008
〔ISBN〕
978-4339027075
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 ICC201S ネットワーク工学
担 当 者 名 荒木智行
授業科目分野 情報通信
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 通信工学の基礎から始め、TCP/IPやイーサネットなどを具体例とし、インターネット技術を中心にネットワーク工学の基礎となる技術を習得する。 実用的な意味でネットワーク工
学の体系的技術を習得できることを目指す。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
DP2(思考・判断)
D(4)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP3(技能・表現)
D(6)
〔
履
修
条
件
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(2)
エレクトロニクスに関する知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し、解決すること
ができる。
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
〕 「オペレーティングシステム」の授業も履修していることが好ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 ディジタル情報技術を用いたコミュニケーション ディジタル伝送 ネットワークアーキテクチャ IPネットワーク 広域IPネットワーク技術
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業では教科書の章、節をはじめから順番に利用しないときがある。章にまたがって図や表を参照することも多い。注意してノートをまとめること。事前・事後の学習の課題は
Webページ(コース管理システムLMS)で提示してゆく。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ネットワークの発展の歴史
〔担当教員〕
荒木智行
第 2 回
ディジタル伝送技術の基礎
荒木智行
第 3 回
ネットワークアーキテクチャー
荒木智行
第 4 回
荒木智行
第 6 回
ローカルエリアネットワーク
(LAN標準規格)
ローカルエリアネットワーク
(イーサネット)
IPネットワーク(IPアドレス)
第 7 回
IPネットワーク(サブネット分割)
荒木智行
第 8 回
IPネットワーク(サブネット分割演習)
荒木智行
第 9 回
IPネットワーク(IPルーチングとOpenFlow)
荒木智行
第10回
広域IPネットワーク技術
荒木智行
第11回
トランスポート層
荒木智行
第12回
アプリケーション層
荒木智行
第13回
ネットワークセキュリティ
荒木智行
第14回
SDN(Software Defined Network)とクラウドコンピューティング
荒木智行
第15回
期末のまとめ
荒木智行
〕
第 5 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
D(4)
D(5)
D(6)
荒木智行
荒木智行
〔事前学習〕
90分 自宅をインターネット
接続するとして、どの
ようなポリシーで選ぶ
か。自分のライフすた
いるから具体的に回
線業者、プロバイダー
などを選んでレポート
にまとめる。
90分 Webページ(第2回予
習)を行う。
90分 Webページ(第3回予
習)を行う。
90分 Webページ(第4回予
習)を行う。
90分 Webページ(第5回予
習)を行う。
90分 Webページ(第6回予
習)を行う。
90分 Webページ(第7回予
習)を行う。
90分 Webページ(第8回予
習)を行う。
90分 Webページ(第9回予
習)を行う。
90分 Webページ(第10回
予習)を行う。
90分 Webページ(第11回
予習)を行う。
90分 Webページ(第12回
予習)を行う。
90分 Webページ(第13回
予習)を行う。
90分 Webページ(第14回
予習)を行う。
90分 Webページ(期末のま
とめ問題集)を行う。
〔事後学習〕
90分 Webページ(第1回復
習)を行う。
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
Webページ(第2回復
習)を行う。
Webページ(第3回復
習)を行う。
Webページ(第4回復
習)を行う。
Webページ(第5回復
習)を行う。
Webページ(第6回復
習)を行う。
Webページ(第7回復
習)を行う。
Webページ(第8回復
習)を行う。
Webページ(第9回復
習)を行う。
Webページ(第10回
復習)を行う。
Webページ(第11回
復習)を行う。
Webページ(第12回
復習)を行う。
Webページ(第13回
復習)を行う。
Webページ(第14回
復習)を行う。
Webページ(期末のま
とめ問題集の復習)を
行う。
〔到達目標〕
インターネットを含むネットワークの仕組みの基礎が理解できている。
多様な物理層、データリンク層の知識とネットワークの仕組みの基礎が理解できている。
大学程度の組織のIPネットワークの論理的な設計ができる。
自律的に大学程度の組織のIPネットワークの論理的な設計ができ説明ができる。
TCP/IPネットワークの論理的な設計ができ、多様な物理層、データリンク層の知識なども含め課題を解決する試みができる。
TCP/IPネットワークの論理的な設計ができ、多様な物理層、データリンク層の知識なども含めディスカッションやレポート発表を通して伝え
ることができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
期末テスト
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:大学程度の組織のIPネットワークの論理的な設計ができ説明がでいる。
A:大学程度の組織のIPネットワークの論理的な設計ができる。
B:多様な物理層、データリンク層の知識とネットワークの仕組みの基礎が理解できている。
C:インターネットを含むネットワークの仕組みの基礎が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
ネットワーク工学(第2版)
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
反転授業
〔著者名〕
村上泰司
〔実施授業回等〕
偶数回目の授業で実施する。
3階に1度程度行う。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教職(情報)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔比率〕
20%
30%
20%
10%
10%
10%
〔発行所〕
森北出版
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978-4627828926
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授業科目分野 教職教科
授 業 科 目 名 TCK102J 工業概論A
担 当 者 名 竹野 英敏、田中 武、吉田 義昭、宗澤 良臣、宋 相載、川上 善嗣、石井 義裕、杉田 洋
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 高等学校教科「工業」の内容を俯瞰し、教科「工業」の各分野に関する科目の概論的な知識を習得する。工業教育の意義や役割を理解するとともに、工業技術の諸問題を主体
的、合理的に解決し、社会の発展を図る創造的な能力と実践的な態度を育てる教育であることを理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
D(2)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
D(7)
〕 教科「工業」の教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 工業教育 教科「工業」 情報技術 電気 機械 建築 土木
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業発言と授業中に課す小課題を重視する。
ノートPC等を必ず持参すること。
毎回指示する席につき,グループ学習を行う。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス 学習指導要領と教科「工業」の概要
〔担当教員〕
竹野 英敏
第 2 回
コンピュータのハードウェアに関する知識と技術の習得
田中 武
第 3 回
コンピュータのハードウェアを実際に活用する能力と態度の育成
田中 武
第 4 回
電気機器Ⅰ(直流機器と交流機器の原理,構造及び特性)
吉田 義昭
第 5 回
電気機器Ⅱ(電気材料とパワーエレクトロニクスの原理,構造及び特性)
吉田 義昭
第 6 回
生産工程における画像処理手法
宗澤 良臣
第 7 回
技能伝承のための作業分析手法
宗澤 良臣
第 8 回
工業生産の管理技術の意義とその概要
宋 相載
第 9 回
生産と品質、安全管理の基本と意思決定
宋 相載
第10回
構造計画・力学
川上 善嗣
第11回
各種構造・材料
川上 善嗣
第12回
土木基礎力学Ⅰ 土木構造力学の基礎(土木構造物と力,静定構造物の
計算)
石井 義裕
第13回
土木基礎力学Ⅱ 水理学の基礎(静水圧,ベルヌーイの式、管路・開水路 石井 義裕
の流れの基礎)
第14回
建築物の計画
杉田 洋
第15回
建築と環境
杉田 洋
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
D(1)
D(2)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 工業教育の意義につ 90分 学習指導要領と教科
いて調べる。
「工業」の概要につい
てまとめる。
90分 コンピュータのハード 90分 コンピュータのハード
ウェアについて調べ
ウェアに関する知識と
る。
技術についてまとめ
る。
90分 ハードウェアの活用に 90分 コンピュータのハード
ついて調べる。
ウェアを実際に活用に
ついてまとめる。
90分 直流機器と交流機器 90分 直流機器と交流機器
の原理,構造及び特
の原理,構造及び特
性について調べる。
性についてまとめる。
90分 電気材料とパワーエレ 90分 電気材料とパワーエレ
クトロニクスの原理,構
クトロニクスの原理,構
造及び特性について
造及び特性について
調べる。
まとめる。
90分 生産工程について調 90分 生産工程における画
べる。
像処理手法について
まとめる。
90分 技能伝承について調 90分 技能伝承のための作
べる。
業分析手法について
まとめる。
90分 工業生産の管理技術 90分 工業生産の管理技術
について調べる。
の意義とその概要に
ついてまとめる。
90分 生産と品質、安全管 90分 生産と品質、安全管
理について調べる。
理の基本と意思決定
についてまとめる。
90分 構造計画・力学につ 90分 構造計画・力学につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 各種構造・材料につ 90分 各種構造・材料につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 土木構造物と力,静 90分 土木構造物と力,静
定構造物の計算につ
定構造物の計算につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 静水圧,ベルヌーイの 90分 静水圧,ベルヌーイの
式、管路・開水路の流
式、管路・開水路の流
れについて調べる。
れの基礎についてまと
める。
90分 建築物の計画につい 90分 建築物の計画につい
て調べる。
てまとめる。
90分 建築と環境について 90分 建築と環境についてま
調べる。
とめる。
〔到達目標〕
工業教育の意義と役割について理解する。
工業教育に共通的な技術の基礎について理解する。
工業教育の各分野に関する固有の基礎的・基本的な知識と技術について理解する。
〔比率〕
20%
40%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:工業教育の意義や役割を理解するとともに、工業技術の諸問題を主体的、合理的に解決し、社会の発展を図る創造的な能力と実践的な態度を育てる教育であることを説明
できる。
A:工業教育の意義や役割を理解するとともに、工業技術の諸問題を主体的、合理的に解決し、社会の発展を図る創造的な能力と実践的な態度を育てる教育であることをほぼ
説明できる。
B:工業教育の意義や役割を理解するとともに、工業技術の諸問題を主体的、合理的に解決し、社会の発展を図る創造的な能力と実践的な態度を育てる教育であることをある
程度説明できる。
C:工業教育の意義や役割を理解するとともに、工業技術の諸問題を主体的、合理的に解決し、社会の発展を図る創造的な能力と実践的な態度を育てる教育であることを一部
説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
高等学校学習指導要領
高等学校学習指導要領解説 工業編
〔著者名〕
文部科学省
文部科学省
〔発行所〕
文部科学省
文部科学省
〔出版年〕
2009
2010
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
プリント資料を適宜配付する。
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
第1回~第15回
第1回~第15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 TCJ102J 情報と職業
担 当 者 名 田村 聡一郎
2018年度
授業科目分野 教職教科
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 情報系企業の業種や各職種の業務内容や求められるスキル、企業人としての常識や企業倫理等を具体的な例を基に理解することによって、情報系企業の業務や各職種の具
体的な業務内容を説明できる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(4)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(2)
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
エレクトロニクスをベースに、多様な分野へ意欲的に取組んでいくことができる。また、技術者として使命観と倫理観を
もって責任ある行動ができる。
〕 教科『情報」の免許状取得のための必修科目である。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 情報系企業 職種と業種 キャリアパスとスキル
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 本講義は教職の科目であるが、情報系企業の具体的な仕事の内容や流れを知りたい学生にも受講してもらいたい。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンス
〔担当教員〕
田村 聡一郎
第 2 回
情報系企業の業種
田村 聡一郎
第 3 回
情報系企業の職種と役割
田村 聡一郎
第 4 回
キャリアパスとスキル
田村 聡一郎
第 5 回
SEのスキルと資格
田村 聡一郎
第 6 回
ソリューションプロバイダ
田村 聡一郎
第 7 回
情報システム開発-小規模開発
田村 聡一郎
第 8 回
情報システム開発-大規模開発
田村 聡一郎
第 9 回
情報システムの発注トラブル
田村 聡一郎
第10回
SEの就業システム
田村 聡一郎
第11回
RFPの概要(目的と利点)
田村 聡一郎
第12回
RFPの概要(求められる内容)
田村 聡一郎
第13回
情報教員としての役割
田村 聡一郎
第14回
IT現場のコミュニケーション
田村 聡一郎
第15回
まとめ
田村 聡一郎
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(4)
D(6)
D(8)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 情報系企業の業務に 90分 情報系企業の業務に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 情報系企業の業種に 90分 情報系企業の業種に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 情報系企業の職種と 90分 情報系企業の職種と
役割について調べる。
役割についてまとめ
る。
90分 キャリアパスとスキル 90分 キャリアパスとスキル
について調べる。
についてまとめる。
90分 SEのスキルと資格に 90分 SEのスキルと資格に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 ソリューションプロバイ 90分 ソリューションプロバイ
ダについて調べる。
ダについてまとめる。
90分 情報システム開発-小 90分 情報システム開発-小
規模開発について調
規模開発についてまと
べる。
める。
90分 情報システム開発-大 90分 情報システム開発-大
規模開発について調
規模開発についてまと
べる。
める。
90分 情報システムの発注ト 90分 情報システムの発注ト
ラブルについて調べ
ラブルについてまとめ
る。
る。
90分 SEの就業システムに 90分 SEの就業システムに
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 RFPの概要(目的と利 90分 RFPの概要(目的と利
点)について調べる。
点)についてまとめる。
90分 RFPの概要(求められ 90分 RFPの概要(求められ
る内容)について調べ
る内容)についてまと
る。
める。
90分 情報教員としての役割 90分 情報教員としての役割
について調べる。
についてまとめる。
90分 IT現場のコミュニケー 90分 IT現場のコミュニケー
ションについて調べ
ションについてまとめ
る。
る。
90分 情報と職業について 90分 情報と職業についてま
調べる。
とめる。
〔到達目標〕
情報系企業の職種とその概要を説明できる。
各職種のキャリアパスと資格について説明できる。
情報システム開発の概要および人の携わり方が説明できる。
RFPについて必要性と概要を説明できる。
情報教員としての役割と学校における業務内容を説明できる。
〔比率〕
20%
20%
20%
20%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
小レポート
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:情報系企業の業種や各職種の業務内容や求められるスキル、企業人としての常識や企業倫理等を具体的な例を基に理解し、情報系企業の業務や各職種の具体的な業
務内容を説明できる。
A:情報系企業の業種や各職種の業務内容や求められるスキル、企業人としての常識や企業倫理等を具体的な例を基に理解し、情報系企業の業務や各職種の具体的な業務
内容をほぼ説明できる。
B:情報系企業の業種や各職種の業務内容や求められるスキル、企業人としての常識や企業倫理等を具体的な例を基に理解し、情報系企業の業務や各職種の具体的な業務
内容をある程度説明できる。
C:情報系企業の業種や各職種の業務内容や求められるスキル、企業人としての常識や企業倫理等を具体的な例を基に理解し、情報系企業の業務や各職種の具体的な業務
内容を一部説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
適宜資料等を配布する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第2回~第15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 TCJ103J マルチメディア表現実習
担 当 者 名 宮地 英和
授業科目分野 教職教科
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
前期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 情報化社会におけるコミュニケーションをテーマとし,インタラクティブ(双方間のやりとり)な視点から,文字・画像・映像・音などの多様な情報を様々なメディア(媒体)に表現する
ための手法を理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
エレクトロニクスに関する知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し、解決すること
ができる。
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
D(3)
エレクトロニクスをベースに、多様な分野へ意欲的に取組んでいくことができる。また、技術者として使命観と倫理観を
もって責任ある行動ができる。
〕 教科『情報」の免許状取得のための必修科目である。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 マルチメディア インタラクティブ 情報 デザイン Webデザイン 画像処理 CG グラフィック
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 集中講義
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス
マルチメデイア表現実習の概論
〔担当教員〕
宮地 英和
第 2 回
画像処理
宮地 英和
第 3 回
図形処理
宮地 英和
第 4 回
文字処理
宮地 英和
第 5 回
情報とデザイン
宮地 英和
第 6 回
色彩と平面構成Ⅰ(色彩構成)
宮地 英和
第 7 回
色彩と平面構成Ⅱ(平面構成)
宮地 英和
第 8 回
色彩と平面構成Ⅲ(色彩・平面構成技法)
宮地 英和
第 9 回
インタラクティブⅠ(インタラクティブとは)
宮地 英和
第10回
インタラクティブⅡ(インタラクティブメディア)
宮地 英和
第11回
インタラクティブⅢ(インタラクティブ技法)
宮地 英和
第12回
メディア表現Ⅰ(メディアとは)
宮地 英和
第13回
メディア表現Ⅱ(メディアコミュニケーション)
宮地 英和
第14回
メディア表現Ⅲ(メディア表現技法)
宮地 英和
第15回
プレゼンテーション
宮地 英和
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(5)
D(6)
D(7)
D(8)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 マルチメデイア表現実 90分 マルチメデイア表現実
習の概論について調
習の概論についてまと
べる。
める。
90分 画像処理について調 90分 画像処理についてまと
べる。
める。
90分 図形処理について調 90分 図形処理についてまと
べる。
める。
90分 文字処理について調 90分 文字処理についてまと
べる。
める。
90分 情報とデザインについ 90分 情報とデザインについ
て調べる。
てまとめる。
90分 色彩構成について調 90分 色彩構成についてまと
べる。
める。
90分 平面構成について調 90分 平面構成についてまと
べる。
める。
90分 色彩・平面構成手順 90分 色彩・平面構成手順
について調べる。
についてまとめる。
90分 インタラクティブにつ 90分 インタラクティブにつ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 インタラクティブ・メディ 90分 インタラクティブ・メディ
アについて調べる。
アについてまとめる。
90分 インタラクティブの手 90分 インタラクティブの手
順について調べる。
順についてまとめる。
90分 メディアについて調べ 90分 メディアについてまと
る。
める。
90分 メディアコミュニケー 90分 メディアコミュニケー
ションについて調べ
ションについてまとめ
90分 メディア表現について 90分 メディア表現について
調べる。
まとめる。
90分 プレゼンテーションに 90分 プレゼンテーションに
ついて調べる。
ついてまとめる。
〔到達目標〕
情報デザインの基礎理論を理解する。
幅広い表現の可能性を探求する力をつける。
様々なメディア(媒体)におけるコミュニケーション手法を実践できる。
プレゼンテーションをすることができる。
他者とのコミュニケーションにおける表現能力の重要性を理解する。
正確に情報伝達する技術を身につける。
〔比率〕
20%
20%
20%
20%
10%
10%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
課題
レポート
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:マルチメディア表現手法について説明でき、さらにはその手法を実践して発展できる。
A:マルチメディア表現手法について説明でき、さらにはその手法を応用して実践できる。
B:マルチメディア表現手法について説明でき、さらにはその手法を実践できる。
C:マルチメディアの表現手法について説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
適宜資料等を配布する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
PBL(Problem-Based Learning)
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第2回~第15回
第2回~第15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CWH104S ボランティア実習
担 当 者 名 学部長、教員2名、非常勤講師
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 まずボランティアの歴史、意義、現状等を講義形式で学び、その後、大学で認定するボランティア活動に参加して、主体的に他の参加者と協働しつつ地域的課題・社会的課題
等の解決や社会貢献に向けた活動を行うことにより人間力の向上をめざす。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕 DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(4)
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(7)
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
〕 次の手順で受講すること。
1 講義受講
2年次又は3年次前期履修申請期間に講義受講の届出(履修届ではない)を行い、7回の講義を受講すること(ボランティア活動前に必ず受講すること)。
2 ボランティア活動
講義を受講した後(全7回のうち6回以上を必ず受講すること)、3学期内で30時間以上(事前学習・事後学習は含まない)行うこと。
ボランティ活動は、夏季休業及び学年末休業中に行うこと。前期授業実施期間及び後期授業実施期間の活動は認定対象としない。
ボランティア実習活動中においては、指導者の指示を理解し、自発的な行動ができるよう努めること。
3 授業科目「ボランティア実習」の履修申請完了
7回の講義及びボランティア活動(30時間以上)終了後、定められた提出物を速やかに作成し、次の期の履修申請期間内に学務部に提出すること。
学務部担当者が提出物を確認し受理した段階で履修申請が完了となる(Webによる履修申請は不要)。
定められた提出物は、「活動日誌(ボランティア活動を30時間以上行ったことが確認できる現地活動指導者による確認書を添付すること)」
「ボランティア活動報告書(概要版:400字程度)」「ボランティア活動レポート(3,000字相当)」とする。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 ボランティア
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 講義は前期授業期間又は夏季休業中に行うこととする。
大学が用意するボランティア活動を対象とする。
ボランティア活動への保険は学生教育研究災害傷害保険を適用し、交通費は自己負担とする。
ボランティア活動先では、指導者の指示に従うとともに、活動時間が記載された参加確認書を受領すること。
平成29年度の本授業科目の履修者の上限は24人(各学科2人程度)とする。本授業は、3年次開講選択科目としてCAP制を適用する。
(受講例)
2年次前期講義受講の届出(1学期目)→前期又は夏季休業中 講義→2年次夏季休業中 ボランティア活動(1学期目)→2年次夏季休業中 レポート等作成(1学期目)→2年次
後期開始時にレポート等一式提出、学務部の確認・受理で履修届完了(2学期目)→3年次後期評価(4学期目)
注1:3年次前期に講義受講の届出の手続きを行い、授業科目「ボランティア実習」を履修する場合についても、上記受講例に準じて受講すること。
注2:ボランティア活動の合計時間が、現地等の諸事情が原因で夏季休業中に30時間を満たすことができなかった場合、1期だけ延長(学年末休業中に活動)することができ
る。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ボランティアの理念
〔担当教員〕
非常勤講師
第 2 回
ボランティアの歴史(世界)
非常勤講師
第 3 回
ボランティアの歴史(日本)
非常勤講師
第 4 回
ボランティアの種類
非常勤講師
第 5 回
ボランティアの事例紹介(災害、福祉、環境、国際協力など)
非常勤講師
第 6 回
地域社会とボランティア
非常勤講師
第 7 回
ボランティア実習(情報漏えいに関する指導を含む)
非常勤講師
第 8 回
ボランティア実習(現地)
学部長
第 9 回
ボランティア実習(現地)
学部長
第10回
ボランティア実習(現地)
学部長
第11回
ボランティア実習(現地)
学部長
第12回
ボランティア実習(現地)
学部長
第13回
ボランティア実習(現地)
学部長
第14回
ボランティア実習(現地)
学部長
第15回
ボランティア実習(現地)
学部長
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
25分 ボランティアの目的及 20分 本回の講義の内容を
び理念について調
復習し、確認する。指
べ、要約する。
示された課題につい
て回答を作成する。
25分 ボランティアに関わる 20分 本回の講義の内容を
世界の歴史について
復習し、確認する。指
調べ、要約する。
示された課題につい
て回答を作成する。
25分 ボランティアに関わる 20分 本回の講義の内容を
日本の歴史について
復習し、確認する。指
調べ、要約する。
示された課題につい
て回答を作成する。
25分 ボランティアの種類に 20分 本回の講義を復習し、
ついて調べ、要約す
内容を確認する。指示
る。
された課題について
回答を作成する。
25分 これまでの講義の内 20分 本回の講義の内容を
容を復習し、確認す
復習し、確認する。指
る。
示された課題につい
て回答を作成する。
25分 地域社会とボランティ 20分 本回の講義の内容を
アの関係について調
復習し、確認する。指
べ、要約する。
示された課題につい
て回答を作成する。
25分 これまでの講義を復習 20分 本回の講義の内容を
し、内容を確認する。
復習し、確認する。指
示された課題につい
て回答を作成する。
15分 前回の講義における 30分 本回の活動をふりかえ
注意事項を確認する。
るとともに活動日誌を
作成する。
15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりかえ
注意事項と内容を確
るとともに活動日誌を
認する。
作成する。
15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりかえ
注意事項と内容を確
るとともに活動日誌を
認する。
作成する。
15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりかえ
注意事項と内容を確
るとともに活動日誌を
認する。
作成する。
15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりかえ
注意事項と内容を確
るとともに活動日誌を
認する。
作成する。
15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりかえ
注意事項と内容を確
るとともに活動日誌を
認する。
作成する。
15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりかえ
注意事項と内容を確
るとともに活動日誌を
認する。
作成する。
15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりかえ
注意事項と内容を確
るとともに活動日誌を
認する。
作成する。
〔到達目標〕
これまでに身につけた知識をもとに社会が直面する諸課題を具体的に思考し、判断することができる。
科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な発展に貢献することができる。
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
講義における課題レポート
ボランティア活動レポート(3,000字相当)
活動日誌
ボランティア活動報告書(概要版:400字程度)
〔比率〕
30%
30%
30%
10%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 評価:認定(P)
講義における課題レポート、ボランティア活動報告書(概要版)、活動日誌(ボランティア活動を30時間以上行ったことが確認できる現地活動指導者による確認書を含む)、ボ
ランティア活動レポートの提出が確認できた時点で評価となる。
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
教科書は指定しない。講義ごとに資料を配
付する。
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
学生のためのボランティア論
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
岡本栄一・菅井直也・妻鹿ふみ子編
〔実施授業回等〕
講義では毎回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
社会福祉法人大阪ボランティア協会
〔出版年〕
2006
〔ISBN〕
4-87308-053-3
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CWS114S 健康とスポーツの科学
担 当 者 名 西村 一樹
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 人間のスポーツ行動と健康の関わりについて、スポーツ科学・健康科学の両面から追求し、健康で生き生きとした生活を送るための方法を探求する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(2)
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
〕 生涯スポーツA・生涯スポーツBを履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 健康科学、運動科学、スポーツ科学
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 毎回テーマに沿って講義を実施する.テーマに沿ったミニッツペーパーを毎回提出することから,講義への積極的な参加が必要である.
〔
授
業
計
画
第 2 回
〔内容〕
受講ガイダンス
健康の概念
健康の現状
第 3 回
生活習慣と健康
第 4 回
概日リズムと健康
90分
第 5 回
健康と栄養
90分
第 6 回
健康と休養
90分
第 7 回
健康と運動
90分
第 8 回
健康と生涯スポーツ
90分
第 9 回
各ライフサイクルと健康
90分
第10回
トレーニングと障害
90分
第11回
こころの健康
90分
第12回
こころの健康と運動
90分
第13回
グループ発表(1)
90分
第14回
グループ発表(2)
90分
第15回
総括
90分
〕
第 1 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
90分 自己の健康状態を把
握する
90分 我が国の健康の現状
について,理解する
90分 生活習慣と健康を理
解する.
〔事後学習〕
90分 健康の概念を要約す
る
90分 我が国の健康の現状
を要約する
90分 自己の生活習慣を見
直し,今後の対策をま
とめる
概日リズムについて, 90分 概日リズムと健康の関
理解する
連性を要約する
自己の栄養状態を把 90分 健康と栄養の関連性
握する
について,まとめる
自己の栄養状態を把 90分 健康と休養の関連性
握する
を要約する
自己の運動状態を把 90分 健康と運動の関連性
握する
について,記述する
生涯スポーツとしての 90分 自己の生涯スポーツ
運動を理解する
について,記述する
各ライフサイクルにお 90分 各ライフサイクルにお
ける健康観の違いを
ける健康について,ま
理解する
とめる
トレーニングの種類を 90分 トレーニングと障害を
理解する
要約する
自己のこころの健康を 90分 精神的な健康を要約
把握する
する
こころの健康と運動を 90分 こころの健康と運動の
理解する
関連性を要約する
グループで発表の準 90分 グループで発表の事
備をする
後評価をする
グループで発表の準 90分 グループで発表の事
備をする
後評価をする
これまでの講義の総 90分 これまでの授業内容を
復習をする
要約する
〔到達目標〕
幅広い教養の1つとして,生涯の健康づくりについて説明できる
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
小テスト
グループ発表
ミニッツペーパー
〔比率〕
50%
30%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
特になし。必要な資料は講義時に配布す
る。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CWS104H キャリアデザイン演習B
担 当 者 名 河内浩志
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
必修
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 大学生活の2年半を振り返ってキャリアプランを見直し,各自の課題の明確化とその解決に向けた情報収集を行うとともに,判断力,想像力(将来予測力),自己表現力,対人対
応力の充実を図ることにより,技術者としての具体的な進路選択の準備を行うことを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(3)
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(4)
〕 授業内容の理解を深めるため、毎回の授業前に事前学習(0.75時間)として教科書・資料の指定箇所を熟読しておくとともに,事後学習(0.75時間)として授業内容についてノー
トに要約するなどして十分に復習をしておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 ポートフォリオ,自己分析,業界研究,自己PR,就職適正検査,就職体験
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 「キャリアデザイン」「キャリアデザイン演習A」と連続した科目と位置づけられる。
進学する学生を見据え,真剣に学ぶこと。
ノートPCを必ず持参する。
毎回,指示する席について学習を行う。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
第 3 回
第 4 回
第 5 回
第 6 回
第 7 回
第 8 回
第 9 回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
〔内容〕
〔担当教員〕
ポートフォリオ,自己分析,業界研究,自己PR,就職適正検査,就職体験: 学科担当教員
本講義の位置づけ,進め方,評価方法等について理解する。また,2年
次の「キャリアデザイン演習A」で作成したポートフォリオに基づき自己点
検,評価を行う。
会社の仕組みを理解する: 会社の仕組み、仕事の概要や働き方など、現 経済分野講師
代社会における会社の現状を知る。あわせて,演習を通して社会で求めら
れる基礎学力を修得する。
業界を理解する: 業種と職種,B to B , B to C など,仕事の分類につい 学科担当教員
て学び,業界マップの作成を通して,専門分野と関わりのある業界の理解
を深める。あわせて,演習を通して社会で求められる基礎学力を修得す
る。
学科企画 その1: 各学科が独自に開催するプログラム(人事担当者・卒 学科担当教員
業生の講演等)を通して社会で求められる基礎学力を修得する。
〔事前学習〕
〔事後学習〕
45分 次回の授業関連個所 45分 授業内容を整理して
の資料を熟読してお
おく。
く。
人生設計について考える: 自分の進路を考えるうえで、10年後・20年後・ 経済分野講師
30年後の人生について考える。演習として「人生収支計画」作成に取り組
む。
進路を考える: 専門分野を活かした就職先・進学先を知るとともに,現段 学科担当教員
階での進路志望について考える。あわせて,演習を通して社会で求められ
る基礎学力を修得する。
ライフプランの更新: 第6回で考えた進路志望に基づき,キャリアデザイン 学科担当教員
演習Aで作成したライフプランを更新する。あわせて,演習を通して社会で
求められる基礎学力を修得する。
履歴書,エントリーシートの書き方: 実践形式で履歴書,エントリーシー CA・学科担当教員
トの基本的な書き方を学ぶ。あわせて,演習を通して社会で求められる基
礎学力を修得する。
就職活動計画書の作成: 就職活動を前に「就職活動計画書」を作成し、 学科担当教員
就職活動における準備すべき事項を確認する。あわせて,演習を通して社
会で求められる基礎学力を修得する。
ビジネスマナー: グループワークを通して,マナーの本質(誠実さ・利他) CA・学科担当教員
を理解するため、場面別失敗例の共有、正解と意味を考える。あわせて,
演習を通して社会で求められる基礎学力を修得する。
面接体験: 2人1組での質問ワークを行い,さまざまな面接時における対 CA・学科担当教員
話力をみにつける。あわせて,演習を通して社会で求められる基礎学力を
修得する。
SPI模擬試験: 就職活動の第一ハードルである基礎学力の大切さを知る 学科担当教員
とともに,自己の課題を認識する。
45分
学科企画 その2: 各学科が独自に開催するプログラム(内定者の就活報 学科担当教員
告,人事担当者の講演,SPI練習,グループ討議等)を通して社会で求め
られる基礎学力を修得する。
学科企画 その3: 各学科が独自に開催するプログラム(内定者の就活報 学科担当教員
告,人事担当者の講演,SPI練習,グループ討議等)を通して社会で求め
られる基礎学力を修得する。
グループ討議 時事問題: グループ討議を通して,新聞等の宿題レポー 学科担当教員
トをもとに時事問題について考えるとともに,会話力を鍛える。
45分
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(3)
D(4)
45分
45分
45分
45分
45分
45分
45分
45分
45分
45分
45分
45分
次回の授業関連個所 45分
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所 45分
の資料を熟読してお
く。
授業内容を整理して
おく。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
授業内容を整理して
おく。
〔到達目標〕
自己点検とその評価が出来る。
就職活動に関する意味を理解し社会で求められる基礎力を身につけることができる。
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
ミニテスト
レポート
〔比率〕
20%
80%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:各自の課題の明確化とその解決に向けた情報収集を行い進路選択の意味と準備をすべて理解し、説明できる。
A:各自の課題の明確化とその解決に向けた情報収集を行い進路選択の意味と準備をほぼ理解し、説明できる。
B:各自の課題の明確化とその解決に向けた情報収集を行い進路選択の意味と準備をある程度理解し、説明できる。
C:各自の課題の明確化とその解決に向けた情報収集を行い進路選択の意味と準備を一部について理解し、説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
準備中
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CWS205J インターンシップ
担 当 者 名 学科担当者
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 企業における実習を通じて、社会人に必要とされる倫理観、職場マナー、企業規範、他者との協調性およびコミュニケーション能力などを実地で身につけること目的とする。併
せて、個々の職業観を高め、技術者としての自己を確立する動機づけとする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕 DP3(技能・表現)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(4)
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(6)
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
エレクトロニクスをベースに、多様な分野へ意欲的に取組んでいくことができる。また、技術者として使命観と倫理観を
もって責任ある行動ができる。
D(8)
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 学外研修 就業体験 インターンシップ 事前研修 事後研修 キャリアデザイン
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 自主的・積極的に取り組むことが大切
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
「キャリアデザイン」の講義におけるガイダンス
第 2 回
実習希望学生の申し込み
第 3 回
マッチング(受け入れ学生の決定)
第 4 回
事前学習
第 5 回
就業体験(実習時間60時間以上)
第 6 回
就業体験(実習時間60時間以上)
第 7 回
就業体験(実習時間60時間以上)
第 8 回
就業体験(実習時間60時間以上)
第 9 回
就業体験(実習時間60時間以上)
第10回
就業体験(実習時間60時間以上)
第11回
就業体験(実習時間60時間以上)
第12回
就業体験(実習時間60時間以上)
第13回
就業体験(実習時間60時間以上)
第14回
事後学習
第15回
研修発表会
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(6)
D(8)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
45分 シラバスの内容につい 45分 講義の内容をまとめる
て、自分の意見をまと
めておく
60分 志望動機、自己PRに 30分 講義の内容をまとめる
ついて、自分の意見を
まとめておく
60分 企業研究、職種研究 30分 講義の内容をまとめる
について、自分の意
見をまとめておく
60分 企業研究、職種研究 30分 講義の内容をまとめる
について、自分の意
見をまとめておく
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 報告書の内容、自分 60分 報告書の見直しをす
の意見を確認しておく
る
60分 発表会の内容、自分 30分 講義の内容をまとめる
の意見等をまとめる
〔到達目標〕
専門知識を理解し就業体験を通じて、他者と協働しながら自立できる。
情報や技能を正確に活用し、議論やレポートまとめて、それを発表・伝えることができる。
広い視野に立ち、技術者として使命観と倫理観を持って責任ある行動ができる。
〔比率〕
40%
40%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
就業体験報告書
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:単位認定については「認定(表記:P)」をもって表す。
A:単位認定については「認定(表記:P)」をもって表す。
B:単位認定については「認定(表記:P)」をもって表す。
C:単位認定については「認定(表記:P)」をもって表す。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
必要に応じてレジュメを配付する
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
発表会の内容理解及び問題点の確認
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CWC331J 物質と宇宙の物理
担 当 者 名 鈴木 貴,安塚 周磨,大村 訓史
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 現代物理学の二大分野である物性物理学と素粒子物理学の考え方を学んで,現代の物質観と宇宙観を持つ。まず,現代物理学の出発点である原子の構造を学び,原子核の
まわりを回り続ける電子の運動を電子の波動性によって理解する。つぎに,「物性物理学が,物質の性質(物性)は原子や電子の集団運動によって発現することを明らかにして
現代の科学技術を革命的に進歩させた」ことを学ぶ。また,「素粒子物理学が,原子核の陽子や中性子などの粒子はわずか12種類の素粒子で作られていることを明らかにし
て、ビッグバンで始まった宇宙の歴史を表す」ことを学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
〕 現代物理学以前の物理学(ニュートンの力学など)の基本的な知識があることが望ましいが,必須ではない。現代物理学が解明した物質像や宇宙像に興味を持ち, それを理解
しようとする意欲を持って授業に臨んでほしい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 現代物理学の考え方 原子構造 量子力学 物性 素粒子 ビッグバン理論
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業の内容をよく理解して,それまでに学んだ内容の上に積み重ねることが大切である.そのために,これまで学んだ内容を改めて復習してくる.当日学んだ内容は,その日の
うちにノートを中心に復習しておく.
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス、現代物理学の基本的な考え方
第 2 回
20世紀の物理学の歴史
第 3 回
原子構造と物質
第 4 回
原子核とは
第 5 回
放射能と放射線
第 6 回
原子力と核融合
第 7 回
量子力学の考え方
第 8 回
半導体
第 9 回
磁石と磁気
第10回
レーザー
第11回
超伝導
第12回
原子から素粒子へ
第13回
相対性理論と時空
第14回
ビッグバンと宇宙の進化
第15回
宇宙の構造
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
鈴木 貴,安塚 周磨,大 90分 教科書「現代物理学」 90分 当日学んだ内容を
村 訓史
のはしがきを読む。
ノートを中心に復習す
る.
大村 訓史
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
大村 訓史
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
大村 訓史
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
大村 訓史
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
大村 訓史
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
安塚 周磨
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
安塚 周磨
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
安塚 周磨
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
安塚 周磨
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
安塚 周磨
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
鈴木 貴
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
鈴木 貴
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
鈴木 貴
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
鈴木 貴
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
〔到達目標〕
次のことを理解する。 (1)物質をよりミクロな視点から分析するという現代物理学の考え方,および,それに基づく現代の科学技術の飛躍的
な進展 (2)現代物理学が人々の自然認識をどのように変えたのか,さらに,それにより科学技術にどのような革命がもたらされたのか
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
小テスト
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:現代物理学の考え方を正しく理解し,その意義を的確に理解できる論理性と教養が充分身についている。
A:現代物理学の考え方を正しく理解し,その意義を的確に理解できる論理性と教養がほとんど身についている。
B:現代物理学の考え方を正しく理解し,その意義を的確に理解できる論理性と教養がだいたい身についている。
C:現代物理学の考え方を正しく理解し,その意義を的確に理解できる論理性と教養がある程度身についている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
セメスター物理 現代物理学
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
〔著者名〕
大槻 義彦
〔実施授業回等〕
2,7,12
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〔比率〕
100%
〕
〔 参 考 U R L 〕 広島工業大学 物理グループ(http://www.physics.cc.it-hiroshima.ac.jp/index.html)
〔発行所〕
学術図書出版
〔出版年〕
1997
〔ISBN〕
4-87361-081-8
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CWL211J 中国語B
担 当 者 名 桂弘
2018年度
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 外交・経済両面で世界的に発展し、科学技術の分野でも独自の成果を上げ、工学系の専門科目で習得した知識や技術を社会で活用しようとする時、中国とは様々な形で関わ
ることが予測される。この状況に対応するために、本講義では中国語及び中国に関する基礎的な知識を得ることをめざす。
講義では口頭による訓練を中心として行う。反復練習をさらに徹底させ、さらに自由会話の練習を増やしていくことによりコミュニケーション能力の向上をめざす。また、中国関連
のWEBサイト等を開き情報を調べるトレーニングを行う。日本語と中国語の比較から、文化的背景の相違にも言及する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(2)
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
〕 「中国語A」を履修したことがある。あるいは発音及び基礎文法が習ったことがある。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 漢字、中国語、国際性、コミュニケーション能力
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業中ペアで反複パタン練習を実施するため、必ず出席することが望ましい。また必ず復習をして授業に臨むこと。
〔
授
業
計
画
〔内容〕
受講ガイダンス
ピンイン、漢字、本文のペア復習
〔担当教員〕
桂弘
〔事前学習〕
90分 「中国A」の教科書を
復習する。
第 2 回
復習:会話のペアワーク
学習:形容詞述語文/程度副詞/パタン練習
桂弘
90分
第 3 回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:主述述語文/状語/介詞“和”/パタン練習
桂弘
90分
第 4 回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:定語(形容詞)/疑問代詞“什么样”/パタン練習
桂弘
90分
第 5 回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:連動文/選択疑問文/疑問代詞“为什么”/パタン練習
桂弘
90分
第 6 回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習: 助動詞(想、要)/二重目的語/パタン練習
桂弘
90分
第 7 回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:助動詞(会、能、可以)/パタン練習
桂弘
90分
第 8 回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:方位詞/存在/パタン練習
桂弘
90分
第 9 回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:介詞構造/パタン練習
桂弘
90分
第10回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:比較(比、没有、不如) /越A越B/越来越~/パタン練習
桂弘
90分
第11回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習: 了/定語(動詞句+的)/定語(主述+的)/パタン練習
桂弘
90分
第12回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:快要~了/打算/パタン練習
桂弘
90分
第13回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:動作の進行(正在、在)/一边儿~一边儿/パタン練習
桂弘
90分
第14回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:状態の持続“着”/パタン練習
桂弘
90分
第15回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:存現文/パタン練習
期末のまとめ
桂弘
90分
〕
第 1 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
〔到達目標〕
文法の基礎を習得し、身の回りのことを中国語でコミュニケーションができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
期末試験
授業参加度・小テスト
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:文法の基礎を十分に理解し、発音を聞いて発音記号をすぐ書き出せ、学習したパタンを応用することができる。
A:文法の基礎をほぼ理解し、発音を聞いて発音記号をほぼ書き出せ、学習したパタンを確実に再現することができる。
〔事後学習〕
90分 授業で復習した内容
をノートに要約する等
して確認しておくこと。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「形容詞述
しのシャドウイング及
語文」「程度副詞」を
び本文書き写し練習
読。
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「主述述語
しのシャドウイング及
文」「状語」「介詞“和”」
び本文書き写し練習
を読む。
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「定語(形容
しのシャドウイング及
詞)」「疑問代詞“什么
び本文書き写し練習
样”」を読む。
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「連動文」
しのシャドウイング及
「選択疑問文」「疑問代
び本文書き写し練習
などにより身につけ
詞“为什么”」を読む。
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「助動詞
しのシャドウイング及
(想、要)」「二重目的
び本文書き写し練習
語」を読む。
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「助動詞
しのシャドウイング及
(会、能、可以)」を読
び本文書き写し練習
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「方位詞」
しのシャドウイング及
「存在」を読む。
び本文書き写し練習
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「介詞構造」
しのシャドウイング及
を読む。
び本文書き写し練習
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「比較(比、
しのシャドウイング及
没有、不如)」「越A越
び本文書き写し練習
B」「越来越~」を読む。
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「了」「定語
しのシャドウイング及
(動詞句+的)」「定語(主
び本文書き写し練習
述+的)」を読む。
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「快要~了」
しのシャドウイング及
「打算」を読む。
び本文書き写し練習
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「動作の進
しのシャドウイング及
行(正在、在)」「一边儿
び本文書き写し練習
~一边儿」を読む。
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「状態の持
しのシャドウイング及
続“着”」を読む。
び本文書き写し練習
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 第1回から第15回まで
文を聞く。教科書の文
の内容を復習する。
法ポイント「存現文」を
読む。
〔比率〕
100%
〔比率〕
50%
50%
B:文法の基礎をある程度理解し、発音を聞いて発音記号をある程度書き出せ、学習したパタンをある程度再現することができる。
C:発音と文法の基礎を少し理解し、発音を聞いて発音記号を少し書き出せ、学習したパタンを少し再現することができる
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
工大生のための中国語B
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
質問法
〔著者名〕
桂弘 荒見泰史編
〔実施授業回等〕
毎回実施する。
適宜実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
2017
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CWL210J 英語コミュニケーションB
担 当 者 名 Fowler
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 To improve students' ability to communicate in English.
In order to do this, the first objective is to give students confidence that they can understand spoken English to a reasonable degree. The second objective is to enable
students to speak simply and accurately at a level that suits them.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(7)
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
〕 A willingness to communicate in English.
〔 キ ー ワ ー ド 〕 Let's communicate!
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 Attend, listen and speak.
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
Restaurants
〔担当教員〕
Fowler
〔事前学習〕
0分
第 2 回
Animals
Fowler
0分
第 3 回
Shopping
Fowler
0分
第 4 回
Health & Fitness
Fowler
0分
第 5 回
Fashion
Fowler
0分
第 6 回
Travel
Fowler
0分
第 7 回
Books, Magazines and Newspapers
Fowler
0分
第 8 回
Sickness
Fowler
0分
第 9 回
Holidays
Fowler
0分
第10回
Fears
Fowler
0分
第11回
Dating
Fowler
0分
第12回
Marriage
Fowler
0分
第13回
Beliefs
Fowler
0分
第14回
Crime
Fowler
0分
第15回
Opinions
Fowler
0分
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
〔事後学習〕
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
〔到達目標〕
To become a global citizen.
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
Students shall be assessed on the basis of class performance and consequent improvement.
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:Attend, listen, speak and significantly improve.
A:Attend, listen, speak and improve.
B:To do the above, but stay within your comfort zone.
C:To improve without satisfactorily doing the above.
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
Topic Talk - Second Edition
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
〔著者名〕
EFL Press
〔実施授業回等〕
15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
Maruzen
〔出版年〕
2006
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CWL212S 特別英語A
担 当 者 名 楠木 佳子・安部 由美子
2018年度
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 グローバル社会で活躍する技術者に求められる英語力の修得という目的の達成を目指し、「特定の目的のための英語」(English for Specific Purposes)という考えに基づき、学
習者の専門分野や興味・関心に応じて、工学、情報学、環境学、生命科学を中心とする様々な分野の教材を精選して、高度なリーディング力、ライティング力、およびプレゼン
テーション力を修得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(2)
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
〕 1、2年次の「技術英語」「キャリア英語」でしっかりした基礎力を身につけていることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 科学技術英語 English for Specific Purposes
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 辞書を必ず持参すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
Levers and Machines
第 2 回
Engineering Materials
第 3 回
Nutrition
第 4 回
The Structure of the Atom
90分
第 5 回
Electricity
90分
第 6 回
Aircraft and Aircraft Engines
90分
第 7 回
Winds Caused by Temperature Differences
90分
第 8 回
中間のまとめ
90分
第 9 回
Bridges
90分
第10回
Purifying Drinking Water
90分
第11回
Electrical Maintenance
90分
第12回
Refining Gasolene
90分
第13回
Noise and Pollution
90分
第14回
Computer Software
90分
第15回
Keep Away
90分
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
90分 Levers and Machines
の英単語の意味を調
べる。
90分 Engineering Materials
の英単語の意味を調
べる。
90分 Nutritionの英単語の
意味を調べる。
〔事後学習〕
90分 学習した内容を整理、
復習し確実に身につ
ける。
90分 学習した内容を整理、
復習し確実に身につ
ける。
90分 学習した内容を整理、
復習し確実に身につ
ける。
The Structure of the 90分 学習した内容を整理、
Atomの英単語の意味
復習し確実に身につ
を調べる。
ける。
Electricityの英単語の 90分 学習した内容を整理、
意味を調べる。
復習し確実に身につ
ける。
Aircraft and Aircraft 90分 学習した内容を整理、
enginesの英単語の意
復習し確実に身につ
味を調べる。
ける。
Winds Caused by
90分 学習した内容を整理、
Temperature
復習し確実に身につ
Differencesの英単語
ける。
の意味を調べる。
第1回から第7回まで 90分 理解が不十分な点を
の内容を復習する。
もう一度確認し、確実
に身につける。
Bridgesの英単語の意 90分 学習した内容を整理、
味を調べる。
復習し確実に身につ
ける。
Purifying Drinking
90分 学習した内容を整理、
Waterの英単語の意
復習し確実に身につ
味を調べる。
ける。
Electrical
90分 学習した内容を整理、
Maintenanceの英単語
復習し確実に身につ
の意味を調べる。
ける。
Refining Gasoleneの英 90分 学習した内容を整理、
単語の意味を調べる。
復習し確実に身につ
ける。
Noise and Pollutionの 90分 学習した内容を整理、
英単語の意味を調べ
復習し確実に身につ
る。
ける。
Computer Softwareの 90分 学習した内容を整理、
英単語の意味を調べ
復習し確実に身につ
る。
ける。
Keep Awayの英単語 90分 学習した内容を整理、
の意味を調べる。
復習し確実に身につ
ける。
〔到達目標〕
科学技術英語を理解することができる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
課題・小テスト
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:工業英語に関する英文を読み、その内容を正確に理解することができる。
A:工業英語に関する英文を読み、その内容をほぼ理解することができる。
B:工業英語に関する英文を読み、その内容をある程度理解することができる。
C:工業英語に関する英文を読み、その内容を部分的に理解することができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
工業英語ファーストステップ
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
白川 洋二
〔発行所〕
日本工業英語協会
〔実施授業回等〕
単元ごとに実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕 上記のシラバスは標準的なクラスのシラバスである。各学科およびクラスのニーズとレベルに応じて修正することがあうる。
〔 参 考 U R L 〕
〔出版年〕
1997
〔ISBN〕
978-4-8207-8043-3
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授業科目分野 専門共通
授 業 科 目 名 CMR302S 学外研修(産学連携実習)
担 当 者 名 学科担当者
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 本授業は、技術者教育における体験学習の重要性を踏まえたもので、高次レベル科目として位置づけられている。本授業を通じて,社会で必要とされる技術者について理解
する.また,ビジネスマナーについても修得することを目指す.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕 DP3(技能・表現)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(4)
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(6)
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
エレクトロニクスをベースに、多様な分野へ意欲的に取組んでいくことができる。また、技術者として使命観と倫理観を
もって責任ある行動ができる。
D(8)
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 産学連携実習 就業体験 事前研修 事後研修 キャリアデザイン
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 自主的、積極的に取り組むことが大切
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
【事前研修】
総合オリエンテーション
〔担当教員〕
学科担当者
第 2 回
企業研究、業界研究及び関連企業の研究、その結果発表及び討論(各学 学科担当者
科での発表会及びHITインターンシップ参加学生同士での討論会)
第 3 回
産学連携実習の目標と課題への取組についての考察、その発表及び討
論(参加学生の発表会及び産学連携実習参加学生同士での討論会)
学科担当者
第 4 回
学科担当者
第 5 回
第 6 回
参加学生による産学連携実習参加企業の紹介、課題、目標及び決意表
明発表会
【産学連携実習実施】
【産学連携実習実施】
第 7 回
【産学連携実習実施】
実習先企業担当者
第 8 回
【産学連携実習実施】
実習先企業担当者
第 9 回
実習先企業担当者
第10回
【産学連携実習実施】
中間発表会(1回)
【産学連携実習実施】
第11回
【産学連携実習実施】
実習先企業担当者
第12回
【産学連携実習実施】
実習先企業担当者
第13回
第14回
【事後研修】
学科担当者
目標の達成度の確認、今後の大学での学習、卒業研究などへの展開につ
いて発表と討論(参加学生の発表、産学連携実習参加学生同士での討
論)
産学連携実習最終報告発表会
学科担当者
第15回
第5回から第12回までの産学連携実習報告書の作成
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(6)
D(8)
実習先企業担当者
実習先企業担当者
実習先企業担当者
学科担当者
〔事前学習〕
〔事後学習〕
45分 シラバスの内容につい 45分 講義の内容をまとめ
て,疑問点をまとめて
る.
おく
60分 実習を希望する企業 30分 講義の内容をまとめ
や業種について,自
る.
分の意見をまとめてお
く
60分 発表,討論の内容に 30分 講義の内容をまとめ
ついて,自分の意見を
る.
まとめておく
60分 発表会のリハーサルを 30分 講義の内容をまとめ
行っておく.
る.
30分 実習準備
60分 実習報告をまとめる.
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる.
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる.
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる.
の確認
60分 発表会の内容,自分 30分 講義の内容をまとめ
の意見等をまとめる.
る.
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる.
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる.
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる.
の確認
60分 発表,討論の内容に 30分 講義の内容をまとめ
ついて,自分の意見を
る.
まとめておく
60分
30分
報告会のリハーサルを 30分
行っておく.
報告書の内容,自分 60分
の意見を確認してお
く.
報告会の内容をまとめ
る.
報告書の見直しをす
る.
〔到達目標〕
自ら考え問題解決策を立案する能力を身につけ、他者と協働しながら自立できる。
情報や技能を正確に活用し、議論やレポートまとめて、それを発表・伝えることができる。
広い視野に立ち、技術者として使命観と倫理観を持って責任ある行動ができる。
〔比率〕
40%
40%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
事前・事後研修プレゼンテーション及びレポート
企業研修状況
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:全て自主的に、企業研究・業界研究を行い、目標と課題を策定し、それらを達成するための具体的行動を設定し、企業研修の体験を大学での学習・卒業研究などに展開で
きる。
A:ほぼ自主的に、企業研究・業界研究を行い、目標と課題を策定し、それらを達成するための具体的行動を設定し、企業研修の体験を大学での学習・卒業研究などに展開で
きる。
B:一部指導を受けながら、企業研究・業界研究を行い、目標と課題を策定し、それらを達成するための具体的行動を設定し、企業研修の体験を大学での学習・卒業研究など
に展開できる。
C:指導を受けながら、企業研究・業界研究を行い、目標と課題を策定し、それらを達成するための具体的行動を設定し、企業研修の体験を大学での学習・卒業研究などに展
開できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
必要に応じて事前に資料を配付する
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
EQトーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
発表会討論会の内容の理解及び問題点の確認
第2回,3回,13回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CMR302S 学外研修(派遣留学)
担 当 者 名 堀部 秀雄
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 米国のイリノイ大学アーバナ・シャンペイン校の工学部および中国の瀋陽航空航天大学に交換留学生として1セメスターあるいは数ケ月の間、留学し先方の大学で英語あるい
は中国語を学習し、各自の専門に関連した講座を取ったり指導を受けたりすることにより、異文化を体験しながら外国語運用能力を身につけ、専門分野の知見を広める。各学
科の専門科目と教養科目の英語科目あるいは中国語科目が重要な基礎になる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(7)
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
〕 「技術英語A」「技術英語B]「キャリア英語A」は勿論のこと、「キャリア英語B」「英語コミュニケーションA」「海外語学研修」あるいは「中国語A」の単位を取得していることが望まし
い。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 外国語運用能力 異文化理解 海外の大学での専門分野の学習
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 留学は準備段階からすでに始まっているものという気持ちで事前研修に取り組み、帰国後は自分の経験を後に続く人にしっかり伝えてほしい。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス
第 2 回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(1)
第 3 回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(2)
第 4 回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(3)
第 5 回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(4)
第 6 回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(5)
第 7 回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(6)
第 8 回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(7)
第 9 回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(8)
第10回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(9)
第11回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(10)
第12回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(11)
第13回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(12)
第14回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(13)
第15回
総まとめ
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 アメリカあるいは中国 90分 インターネットを利用し
の歴史・文化を調べ
てアメリカあるいは中
る。
国の歴史・文化をさら
に深く理解する。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
〔到達目標〕
英語または中国語で科学技術を理解しコミュニケーションすることができる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
留学先での成績
事前学習および成果報告
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:事前学習により語学力を蓄え、十分な準備を行い、留学先において非常に優秀な成績で単位を取得した。あるいは目に見える大変立派な成果をあげた。
A:事前学習により語学力を蓄え、十分な準備を行い、留学先において優秀な成績で単位を取得した。あるいは目に見える立派な成果をあげた。
B:事前学習により語学力を蓄え、十分な準備を行い、留学先において単位を取得した。あるいは目に見える成果をあげた。
C:事前学習により語学力を蓄え、十分な準備を行い、留学先においてある程度の成果をあげた。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
教室で指示する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 eラーニング
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
事後学習として取り組む。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授業科目分野 専門共通
授 業 科 目 名 CMR302S 学外研修(グローバル化時代のものづくり技術者像)
担 当 者 名 学科担当教員
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 産業経済社会は今ものづくりにおいて、さらにグローバルに通用する製品と技術の発信、そして海外企業との連携が求められている。このような中、高いものづくり技術をもつ企
業の多い広島で、あらたな海外事業に取り組むことができる人材の育成は急務である。
本講義では、多様化するグローバル産業経済社会に適応するため、海外実務経験者との討論を交えながら、グローバル人材としての素養を修得するとともに、海外事業展開を
活発に行っている広島の「ものづくり」を中心とした現場で活躍できる力を修得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(2)
D(7)
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 グローバル化 グローバル産業経済社会 グローバル人材 ものづくり技術者 海外事業展開 異文化コミュニケーション 海外文化事情
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 講義はサテライトキャンパスひろしま(広島市中区大手町1丁目5-3)で実施する。また、原則、隔週土曜日に実施するが、詳細な日程については資料参照のこと。また、講師等
の都合により、講義内容や担当者、授業順が変更となる場合があるので、注意すること。
全講義受講終了後、海外現地研修として、中国で事業展開をしている地元広島の企業を訪問し、意見交換および作業体験などを行うプログラム(約1週間)への参加を希望す
ることができる。なお、渡航費用の半額と現地での生活費については自己負担となる。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
はじめに
本講義の目的及び目標の確認
第 2 回
異文化コミュニケーション全般
第 3 回
英語圏における異文化コミュニケーション
第 4 回
グローバル化する日本社会と異文化理解
第 5 回
ものづくりにおける海外事業展開と技術移転
第 6 回
海外ものづくり事情(自動車分野)
第 7 回
海外ものづくり事情(デジタル情報家電機器商品企画・戦略分野)
第 8 回
海外ものづくり事情(電気電子工学分野)
第 9 回
海外ものづくり事情(食品分野)
第10回
海外ものづくり事情(建設分野)
第11回
ものづくりにおける海外事業展開
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 講義全般に関する
90分 授業内容のノートを見
キーワードを調べる。
返し、要約するなどし
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見
に関するキーワードを
返し、要約するなどし
調べる。
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見
に関するキーワードを
返し、要約するなどし
調べる。
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見
に関するキーワードを
返し、要約するなどし
調べる。
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見
に関するキーワードを
返し、要約するなどし
調べる。
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見
に関するキーワードを
返し、要約するなどし
調べる。
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見
に関するキーワードを
返し、要約するなどし
調べる。
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見
に関するキーワードを
返し、要約するなどし
調べる。
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見
に関するキーワードを
返し、要約するなどし
調べる。
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見
に関するキーワードを
返し、要約するなどし
調べる。
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見
に関するキーワードを
返し、要約するなどし
調べる。
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
第12回
海外ものづくり事情(コンピュータシステム分野)
90分
関係分野,講義内容 90分
に関するキーワードを
調べる。
第13回
海外文化事情(日本企業勤務の現地管理社員の視点)
90分
関係分野,講義内容 90分
に関するキーワードを
調べる。
第14回
海外文化事情(留学生の視点)
90分
関係分野,講義内容 90分
に関するキーワードを
調べる。
第15回
グローバル化時代のものづくり技術者像のまとめ
90分
講義内容全般に関し 90分
て、ノートを見返すな
どして、本講義で得ら
れた知識をまとめる。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(7)
授業内容のノートを見
返し、要約するなどし
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
授業内容のノートを見
返し、要約するなどし
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
授業内容のノートを見
返し、要約するなどし
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
授業内容のノートを見
返し、本講義全体をま
とめる。
〔到達目標〕
グローバル化、グローバル人材を理解するとともに、そのような人材になるために必要なことを理解し、応用することができる。
高度情報社会において、グローバルな視点でものごとを捉え、社会に貢献・奉仕することができる。
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
実習
課題
〔比率〕
30%
70%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:異文化コミュニケーション、海外ものづくり事情、海外文化事情を十分理解し、実際に応用できる。
A:異文化コミュニケーション、海外ものづくり事情、海外文化事情を十分理解し、応用できる。
B:異文化コミュニケーション、海外ものづくり事情、海外文化事情を概ね理解し、応用できる。
C:異文化コミュニケーション、海外ものづくり事情、海外文化事情を概ね理解し、説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
必要に応じて資料を配付する
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
Think,Pair & Share
KJ法
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
原則、毎回実施する。
適宜、実施する。
適宜、実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 FMC201H 技術者倫理
担 当 者 名 前田 俊二
2018年度
授業科目分野 専門基礎
開講年次
履修区分
3年次
必修
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 従来の科学技術は人間社会の豊かさと快適さを追求するあまり、その過程において、環境の破壊・汚染を発生させた。この反省に立ち、今後の科学技術には環境との共生・修
復、生命倫理に基づき、人間社会が持続して存続できる地球に優しい技術の開発が必要とされる。
これまでの技術者教育は、ややもすれば、高度な専門分野の知識と技術開発・伝承に終始し、倫理やモラルといった技術者個人の自立教育がおろそかであった。本講義で
は、社会に対して人々の安全と健康を守るという責任ある技術者を育成することを目的としている。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
D(4)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(8)
エレクトロニクスをベースに、多様な分野へ意欲的に取組んでいくことができる。また、技術者として使命観と倫理観を
もって責任ある行動ができる。
〕 「社会・環境・倫理」の科目を履修していること。本講義受講後は、「知的所有権」を受講することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 モラル 技術者教育 工学倫理 環境倫理
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 事前学習、授業内容のポイントを、ノートに整理して記述すること。なお、ルーズリーフの使用は避けること。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
技術者倫理の概要
〔担当教員〕
前田俊二
第 2 回
組織とエンジニア、企業の社会的責任
前田俊二
第 3 回
安全性と設計、事故調査
前田俊二
第 4 回
製造物責任、知的財産権
前田俊二
第 5 回
施工管理、工程管理
前田俊二
第 6 回
維持管理、企業秘密を守る
前田俊二
第 7 回
内部告発、倫理規定
前田俊二
第 8 回
専門的知識の研鑽、専門家の責任、まとめ
前田俊二
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(4)
D(8)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 シラバス全体を通して 90分 講義の内容、ポイント
調査し、ノートにポイン
をノートに分かり易くま
トを整理する。
とめる。
90分 教科書第01章と第02 90分 講義の内容、ポイント
章を読み、ノートにポ
をノートに分かり易くま
イントを整理する。
とめる。
90分 教科書第03章と第04 90分 講義の内容、ポイント
章を読み、ノートにポ
をノートに分かり易くま
イントを整理する。
とめる。
90分 教科書第05章と第06 90分 講義の内容、ポイント
章を読み、ノートにポ
をノートに分かり易くま
イントを整理する。
とめる。
90分 教科書第07章と第08 90分 講義の内容、ポイント
章を読み、ノートにポ
をノートに分かり易くま
イントを整理する。
とめる。
90分 教科書第09章と第10 90分 講義の内容、ポイント
章を読み、ノートにポ
をノートに分かり易くま
イントを整理する。
とめる。
90分 教科書第11章と第12 90分 講義の内容、ポイント
章を読み、ノートにポ
をノートに分かり易くま
イントを整理する。
とめる。
90分 教科書第13章と第14 90分 講義の内容、ポイント
章を読み、ノートにポ
をノートに分かり易くま
イントを整理する。
とめる。
〔到達目標〕
技術者は何に配慮すべきかを理解し、説明できる
技術者はどのように行動すべきかを理解し、説明できる
技術者の責任ある行動を社会はどうサポートすべきか説明できる
〔比率〕
30%
40%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:学習到達目標に達成し、それ以上の意欲が見られる。
A:学習到達目標に十分に達成している。
B:学習到達目標に達成している。
C:学習到達目標に最低限達成している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
はじめての工学倫理
〔著者名〕
齊藤了文, 坂下浩司編
〔発行所〕
昭和堂
〔出版年〕
2005
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
誇り高い技術者になろう
事例で学ぶ技術者倫理
〔著者名〕
黒田光太郎、戸田山和久、伊勢田哲治
電気学会倫理委員会
〔発行所〕
名古屋大学出版会
電気学会
〔出版年〕
2012
2014
〔ISBN〕
9784815807061
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
〔実施授業回等〕
個人、グループ討論を毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CMR201H 専門ゼミナール
担 当 者 名 田中 武
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
3年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 電子情報工学科の各教員が、それぞれの研究分野におけるテーマに基づいて、卒業研究の前段階としての研究推進のための基礎知識修得教育を行い、学生が4年次になっ
て受講する卒業研究に全力を懸けて取り組めるよう指導していく。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
〔
履
修
条
件
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
エレクトロニクスに関する知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し、解決すること
ができる。
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
D(3)
〕 なし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 実験能力 応用能力 研究テーマ 社会性
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 なし
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
〔担当教員〕
実施スケジュール 実施内容は、受講の開始とともに指導教員より与えら 各教員
れ、15週のスケジュールにしたがって実施される。
第 2 回
実施スケジュール 実施内容は、受講の開始とともに指導教員より与えら 各教員
れ、15週のスケジュールにしたがって実施される。
第 3 回
実施スケジュール 実施内容は、受講の開始とともに指導教員より与えら 各教員
れ、15週のスケジュールにしたがって実施される。
第 4 回
実施スケジュール 実施内容は、受講の開始とともに指導教員より与えら 各教員
れ、15週のスケジュールにしたがって実施される。
第 5 回
実施スケジュール 実施内容は、受講の開始とともに指導教員より与えら 各教員
れ、15週のスケジュールにしたがって実施される。
第 6 回
実施スケジュール 実施内容は、受講の開始とともに指導教員より与えら 各教員
れ、15週のスケジュールにしたがって実施される。
第 7 回
実施スケジュール 実施内容は、受講の開始とともに指導教員より与えら 各教員
れ、15週のスケジュールにしたがって実施される。
第 8 回
実施スケジュール 実施内容は、受講の開始とともに指導教員より与えら 各教員
れ、15週のスケジュールにしたがって実施される。
第 9 回
実施スケジュール 実施内容は、受講の開始とともに指導教員より与えら 各教員
れ、15週のスケジュールにしたがって実施される。
第10回
実施スケジュール 実施内容は、受講の開始とともに指導教員より与えら 各教員
れ、15週のスケジュールにしたがって実施される。
第11回
実施スケジュール 実施内容は、受講の開始とともに指導教員より与えら 各教員
れ、15週のスケジュールにしたがって実施される。
第12回
実施スケジュール 実施内容は、受講の開始とともに指導教員より与えら 各教員
れ、15週のスケジュールにしたがって実施される。
第13回
実施スケジュール 実施内容は、受講の開始とともに指導教員より与えら 各教員
れ、15週のスケジュールにしたがって実施される。
第14回
実施スケジュール 実施内容は、受講の開始とともに指導教員より与えら 各教員
れ、15週のスケジュールにしたがって実施される。
第15回
実施スケジュール 実施内容は、受講の開始とともに指導教員より与えら 各教員
れ、15週のスケジュールにしたがって実施される。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(5)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 指導教員の指示に
90分 指導教員の指示に
従って事前学習を行
従ってレポート作成等
行う。
90分 指導教員の指示に
90分 指導教員の指示に
従って事前学習を行
従ってレポート作成等
行う。
90分 指導教員の指示に
90分 指導教員の指示に
従って事前学習を行
従ってレポート作成等
行う。
90分 指導教員の指示に
90分 指導教員の指示に
従って事前学習を行
従ってレポート作成等
行う。
90分 指導教員の指示に
90分 指導教員の指示に
従って事前学習を行
従ってレポート作成等
行う。
90分 指導教員の指示に
90分 指導教員の指示に
従って事前学習を行
従ってレポート作成等
行う。
90分 指導教員の指示に
90分 指導教員の指示に
従って事前学習を行
従ってレポート作成等
行う。
90分 指導教員の指示に
90分 指導教員の指示に
従って事前学習を行
従ってレポート作成等
行う。
90分 指導教員の指示に
90分 指導教員の指示に
従って事前学習を行
従ってレポート作成等
行う。
90分 指導教員の指示に
90分 指導教員の指示に
従って事前学習を行
従ってレポート作成等
行う。
90分 指導教員の指示に
90分 指導教員の指示に
従って事前学習を行
従ってレポート作成等
行う。
90分 指導教員の指示に
90分 指導教員の指示に
従って事前学習を行
従ってレポート作成等
行う。
90分 指導教員の指示に
90分 指導教員の指示に
従って事前学習を行
従ってレポート作成等
行う。
90分 指導教員の指示に
90分 指導教員の指示に
従って事前学習を行
従ってレポート作成等
行う。
90分 指導教員の指示に
90分 指導教員の指示に
従って事前学習を行
従ってレポート作成等
行う。
〔到達目標〕
各研究室での研究体制を理解する。
教員から適切なアドバイス、サポートを受け、計画、実験、思考能力等を高める。
自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し解決を試みる。
学生間の人間的なつながりにより、社会性およびコミュニケーション能力を養う。
〔比率〕
20%
30%
20%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート、発表など
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:学習到達目標に達成し、それ以上の意欲が見られる。
A:学習到達目標に十分に達成している。
B:学習到達目標に達成している。
C:学習到達目標に最低限達成している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
各研究室で、指示される。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
研究内容検討など毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授業科目分野 専門共通
授 業 科 目 名 CMT204H 電子情報工学実験D
担 当 者 名 豊田 宏、荒木 智行、升井 義博、白井 義人、田中 武
開講年次
履修区分
3年次
必修
開講期
単位数
後期
3
〔 授 業 の 目 的 〕 電子情報工学実験Cにつづく実験実習科目で、当学科で教える知識をより確実なものとし、理論を立証するための技術的教養を身につけさせることを目的とする。実験では、
装置や機器の正しい扱い方やシミュレーションに対して、より一層の理解が得られるように授業を進める。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
DP2(思考・判断)
D(4)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP3(技能・表現)
D(6)
〔
履
修
条
件
D(2)
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
エレクトロニクスに関する知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し、解決すること
ができる。
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
〕 電子情報工学実験A, B, Cを履修しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 光ファイバー高速パルス伝送特性 AD変換器 DA変換器 マイクロ波 分布定数回路 SSG 周波数 電力計 SWR 保守及び運用 コミュニケーション 情報メディアコミュ
ニケーション ホームページ作成 HTML FPGA ASIC 集積回路設計 ダイオード IC製作 酸化 電気的特性
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 実験テーマに関する参考書・資料をあらかじめ読んでおき、作業がスムーズに運べるようにしておくこと。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス、レポートの書き方、実験上の注意
〔担当教員〕
豊田 宏、荒木 智行、升
井 義博、白井 義人、田
中武
第 2 回
光ファイバー高速パルス伝送特性(その1)
田中
第 3 回
光ファイバー高速パルス伝送特性(その2)
田中
第 4 回
DA変換器
升井
第 5 回
AD変換器
升井
第 6 回
マイクロ波の基本測定(SSG、周波数、電力計)
荒木
第 7 回
マイクロ波の基本測定(SWR,保守及び運用)
荒木
第 8 回
第2回~第7回までの確認実験
豊田 宏、荒木 智行、升
井 義博、白井 義人、田
中武
第 9 回
情報メディアコミュニケーション(その1)
白井
第10回
情報メディアコミュニケーション(その2)
白井
第11回
FPGAの基本とIPを用いた設計(その1)
田中
第12回
FPGAの基本とIPを用いた設計(その2)
田中
第13回
酸化とダイオードの作製
豊田
第14回
ダイオードの特性
豊田
第15回
第9回~第14回までの確認実験
豊田 宏、荒木 智行、升
井 義博、白井 義人、田
中武
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
D(4)
D(5)
D(6)
〔到達目標〕
(1) 実験を通じて当学科で教える知識を確実なものとすること。
(2) 理論を実証するための技術的教養を習得すること。
(3) 実験では、装置や機器の正しい扱い方やシミュレーション技法を習得すること。
(4) 実験に関連する調査を行って得られる知識から、実験結果を正しく理解すること。
(5) 実験の全体像を報告書としてまとめること。
(6) 実験グループで実験に関連する情報を共有し、ディスカッションを行うこと。
〔事前学習〕
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
45分 実験内容把握のた
め、実験テキストの
テーマを、適宜参考
書を用いて熟読し実
験に臨むこと。
〔事後学習〕
90分 実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
90分
実験内容の理解を深
めて各テーマに関して
レポートを作成し提出
すること。
〔比率〕
10%
10%
20%
20%
20%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:全ての実験レポートにおいて実験内容が十分整理されており、課題が十分こなせている。
A:概ね全ての実験レポートにおいて実験内容が整理されており、課題が十分こなせている。
B:概ね、どの実験レポートにおいても実験内容に不足がなく、概ね課題がこなせている。
C:概ね、どの実験レポートにおいても実験内容に不足がなく、一部の課題がこなせている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
学科で作成したテキストを配布
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
実験
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 第1級陸上特殊無線技士、教職(情報)
〔
備
考
〕 全テーマのレポートが提出されていなければ、単位は認定しない。
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 EDE203S 高周波工学
担 当 者 名 未定(X1新規採用予定)
2018年度
授業科目分野 電子デバイス
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 電磁波を含む高周波について、その性質、取扱い、計測などの基本事項を学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕 DP3(技能・表現)
D(4)
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(5)
DP3(技能・表現)
D(6)
エレクトロニクスに関する知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し、解決すること
ができる。
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
〔
履
修
条
件
〕 「微分方程式」「応用数学」「基礎電磁気学Ⅱ」「電磁気理論」を履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 分布定数回路 電磁波 アンテナ(VLF〜SHF) 電波伝搬(VLF〜SHF) スミス図表 高周波計測 高周波電力計 周波数計 標準信号発生器 高周波電圧電流計およびテ
スターの理論、構造、機能、保守及び運用
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 予習・復習を十分行うこと。
〔
授
業
計
画
〔内容〕
電波の分類
〔担当教員〕
未定(X1)
第 2 回
分布定数回路の基本式
伝搬定数と位相定数
未定(X1)
第 3 回
無損失線路の電圧と電流
未定(X1)
第 4 回
無損失線路のインピーダンス
未定(X1)
第 5 回
反射と定在波、スミス図表
未定(X1)
第 6 回
電磁波と表皮効果
未定
第 7 回
TEM線路・導波管
未定(X1)
第 8 回
中間まとめ
未定(X1)
第 9 回
電波の放射
未定(X1)
第10回
半波長アンテナ
未定(X1)
第11回
受信アンテナ
未定(X1)
第12回
電波伝搬(地上波伝搬)
未定(X1)
第13回
電波伝搬(電離層伝搬、対流圏伝搬)
未定(X1)
第14回
高周波計測(周波数計、電力計、標準信号発生器)
未定(X1)
第15回
全体まとめ
未定(X1)
〕
第 1 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(5)
D(6)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書第1章を熟読 90分 授業中に指定した演
し、要点をノートにまと
習問題を解く。
める。
90分 教科書第2章2.1を熟 90分 授業中に指定した演
読し、要点をノートに
習問題を解く。
まとめる。
90分 教科書第2章2.2を熟 90分 授業中に指定した演
読し、要点をノートに
習問題を解く。
まとめる。
90分 教科書第2章2.2を熟 90分 授業中に指定した演
読し、要点をノートに
習問題を解く。
まとめる。
90分 教科書第2章2.3,2.4を 90分 授業中に指定した演
熟読し、要点をノート
習問題を解く。
にまとめる。
90分 教科書第3章を熟読 90分 授業中に指定した演
し、要点をノートにまと
習問題を解く。
める。
90分 教科書第4章を熟読 90分 授業中に指定した演
し、要点をノートにまと
習問題を解く。
める。
90分 前回までのノートを復 90分 これまでの内容の理
習する。
解を深める。
90分 教科書第5章5.1を熟 90分 授業中に指定した演
読し、要点をノートに
習問題を解く。
まとめる。
90分 教科書第5章5.2-5.3 90分 授業中に指定した演
を熟読し、要点をノー
習問題を解く。
トにまとめる。
90分 教科書第5章5.4-5.6 90分 授業中に指定した演
を熟読し、要点をノー
習問題を解く。
トにまとめる。
90分 事前配布プリントを熟 90分 授業中に指定した演
読し、要点をノートに
習問題を解く。
まとめる。
90分 事前配布プリントを熟 90分 授業中に指定した演
読し、要点をノートに
習問題を解く。
まとめる。
90分 事前配布プリントを熟 90分 授業中に指定した演
読し、要点をノートに
習問題を解く。
まとめる。
90分 前回までのノートを復 90分 これまでの内容の理
習する。
解を深める。
〔到達目標〕
高周波工学について論理的に思考する能力を身につける。
分布定数回路の特性とアンテナの原理が説明できる。
電波伝搬と電波の利用について説明できる。
〔比率〕
30%
30%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
テスト
レポート
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:分布定数回路、アンテナの原理、電波伝搬のすべての項目について理解・修得している。
A:分布定数回路、アンテナの原理、電波伝搬の大部分の項目について理解・修得している。
B:分布定数回路、アンテナの原理、電波伝搬の一部の項目について理解していないが、全体的には理解・修得している。
C:分布定数回路、アンテナの原理、電波伝搬の最低限を理解・修得している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
電波工学
〔著者名〕
松田、宮田、南部
〔発行所〕
コロナ社
〔出版年〕
2008
〔ISBN〕
978-4-339-01204-0
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
無線工学(第一級陸上特殊無線技士用)
〔著者名〕
電気通信振興会
〔発行所〕
電気通信振興会
〔出版年〕
2005
〔ISBN〕
4-8076-0408-2
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
〔実施授業回等〕
毎回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 第一級陸上特殊無線技士、第二級海上特赦無線技士、電気通信主任技術者、教職(工業)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 EDD204S 光デバイス
担 当 者 名 豊田 宏
2018年度
授業科目分野 電子デバイス
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 オプトエレクトロニクスはIT技術の基盤技術として、重要な地位を占めるに至っていることから、光デバイスはこのオプトエレクトロニクスの中核をなすものである。物質の電子と光
の相互作用を理解することにより、光デバイスの基本原理を習得し、その応用技術分野への展開を図ることができるようになることを目指す。本講義では、半導体における光の
吸収と発光のメカニズムを学び、光から電気、電気から光の変換デバイスの基本原理およびそれらの特性を知ることで、光デバイスの応用について理解できるようになる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕 DP3(技能・表現)
D(4)
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(5)
DP3(技能・表現)
D(6)
エレクトロニクスに関する知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し、解決すること
ができる。
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
〔
履
修
条
件
〕 「電子デバイス」「量子エレクトロニクス」を習得していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 半導体 光のエネルギー 光の吸収 発光 誘導放出 光‐電気変換デバイス(太陽電池) 電気‐光変換デバイス(レーザー、LED) 撮像デバイス CCD 表示デバイス
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 板書により講義を進めるので、ノートを必ずとること。授業ノートは定期的にチェックするので、ルーズリーフではなく1冊のノートを準備し、分かり易く記述し、整理すること。事前・
事後学習の項目は必ず遂行すること。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンスおよびオプトエレクトロニクスデバイスの現状と展望
〔担当教員〕
豊田 宏
第 2 回
半導体における光の吸収と発光
豊田 宏
第 3 回
ヘテロ接合とキャリアの注入
豊田 宏
第 4 回
光と電子の相互作用
豊田 宏
第 5 回
電子遷移と誘導放出:レート方程式
豊田 宏
第 6 回
光‐電気変換デバイス(ホトセル、太陽電池、ホトダイオード等)
豊田 宏
第 7 回
電気‐光変換デバイス
豊田 宏
第 8 回
発光ダイオード(LED)
豊田 宏
第 9 回
半導体レーザー(LD)
豊田 宏
第10回
エレクトロルミネッセンス(EL)デバイス
豊田 宏
第11回
MOSデバイスの基礎
豊田 宏
第12回
CCD撮像デバイスとCMOSデバイス
豊田 宏
第13回
表示デバイス(CRT、LCD、PDP)
豊田 宏
第14回
光デバイスの応用(画像入力デバイス)
豊田 宏
第15回
画像出力デバイス、光デバイスのまとめ
豊田 宏
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(5)
D(6)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 光デバイスがどのよう 90分 提示課題をレポートと
な素子であるか調査し
して解答してくること。
てくること。
90分 教科書および参考図 90分 提示課題をレポートと
書の該当箇所を熟読
して解答してくること。
し、ノートに内容をまと
めてくること。
90分 教科書および参考図 90分 提示課題をレポートと
書の該当箇所を熟読
して解答してくること。
し、ノートに内容をまと
めてくること。
90分 教科書および参考図 90分 提示課題をレポートと
書の該当箇所を熟読
して解答してくること。
し、ノートに内容をまと
めてくること。
90分 教科書および参考図 90分 提示課題をレポートと
書の該当箇所を熟読
して解答してくること。
し、ノートに内容をまと
めてくること。
90分 教科書および参考図 90分 提示課題をレポートと
書の該当箇所を熟読
して解答してくること。
し、ノートに内容をまと
めてくること。
90分 教科書および参考図 90分 提示課題をレポートと
書の該当箇所を熟読
して解答してくること。
し、ノートに内容をまと
めてくること。
90分 教科書および参考図 90分 提示課題をレポートと
書の該当箇所を熟読
して解答してくること。
し、ノートに内容をまと
めてくること。
90分 教科書および参考図 90分 提示課題をレポートと
書の該当箇所を熟読
して解答してくること。
し、ノートに内容をまと
めてくること。
90分 教科書および参考図 90分 提示課題をレポートと
書の該当箇所を熟読
して解答してくること。
し、ノートに内容をまと
めてくること。
90分 教科書および参考図 90分 提示課題をレポートと
書の該当箇所を熟読
して解答してくること。
し、ノートに内容をまと
めてくること。
90分 教科書および参考図 90分 提示課題をレポートと
書の該当箇所を熟読
して解答してくること。
し、ノートに内容をまと
めてくること。
90分 教科書および参考図 90分 提示課題をレポートと
書の該当箇所を熟読
して解答してくること。
し、ノートに内容をまと
めてくること。
90分 教科書および参考図 90分 提示課題をレポートと
書の該当箇所を熟読
して解答してくること。
し、ノートに内容をまと
めてくること。
90分 教科書および参考図 90分 光デバイスのまとめを
書の該当箇所を熟読
参考に期末試験用の
し、ノートに内容をまと
復習をしておくこと
めてくること。
〔到達目標〕
光デバイスの基礎的内容を用い、光デバイスに関係する問題を解決することができる。
光デバイスに関して、理解した内容をレポートにまとめることができる。
光デバイスに関して、グループディスカッションを通じて意見をまとめることができる。
〔比率〕
50%
30%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:光の基本的性質と物質中の電子と光の相互作用が理解でき、光デバイスへの応用展開ができる。
A:各種光デバイスの原理とその特性解析が理解できる。
B:各種光デバイスの原理とその動作特性が理解できる。
C:各種光デバイスの原理が理解できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
図説電子デバイス(増補改訂版)
〔著者名〕
菅博 他
〔発行所〕
産業図書出版
〔出版年〕
2011
〔ISBN〕
9784782855546
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
光デバイス
光電子工学の基礎
〔著者名〕
末松安晴
高橋晴男
〔発行所〕
コロナ社
コロナ社
〔出版年〕
2011
1988
〔ISBN〕
9784339001594
9784339005691
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
PBL(Problem-Based Learning)
〔実施授業回等〕
基本的にほぼ毎回行う。
グループに分かれ、学習した内容に関する課題に対して議論を行いレポートしてまとめる。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教職(工業)
〔
備
考
〕 基本的に上記の予定で行ないますが、全体の理解度を鑑み、調整しながら進めます。
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CCC207J 信号処理
担 当 者 名 小池正記
2018年度
授業科目分野 回路・コンピュータ
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 信号処理の原理と構成、信号解析およびフィルタ設計について理解する。このため、フーリエ変換、ラプラス変換、z変換、DFTの各定義と諸性質、畳み込み積分、畳み込み
和、伝達関数、安定性、周波数特性、ブロック線図等についての知識を習得し、アナログフィルタとデジタルフィルタの設計法に関する基本的知識を身につける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕 DP3(技能・表現)
D(4)
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(5)
DP3(技能・表現)
D(6)
エレクトロニクスに関する知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し、解決すること
ができる。
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
〔
履
修
条
件
〕 微積分、線形代数および電気回路の科目である「基礎電気回路Ⅱ」「基礎電気回路演習Ⅱ」「電気回路理論」を履修しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 フーリエ級数,フーリエ変換,ラプラス変換,z変換,DFT,サンプリング,畳み込み積分,畳み込み和,伝達関数,安定性,周波数特性,ブロック線図,アナログフィルタ,デジタ
ルフィルタ
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 事前学習の要点、事業内容の詳細、演習問題及び解答をノートに整理して記述すること。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
〔担当教員〕
信号と情報の例、アナログ信号処理とディジタル信号処理の比較、信号処 小池正記
理の目的と応用
第 2 回
信号の分類、連続時間信号と離散時間信号、信号の種類、代表的な連続 小池正記
時間信号の例、代表的な離散時間信号の例、信号の変換
第 3 回
連続時間システムと離散時間システム、線形システムと非線形システム、 小池正記
時不変システムと時変システム、因果性システムと非因果性システム、シス
テムの安定性、システムのブロック線図
第 4 回
フーリエ級数展開、振幅スペクトルと位相スペクトル、フーリエ級数の性質 小池正記
第 5 回
フーリエ変換の定義、フーリエ変換の具体例、フーリエ変換の性質
第 6 回
ラプラス変換の定義、ラプラス変換の性質、逆ラプラス変換の定義、逆ラプ 小池正記
ラス変換の求め方
第 7 回
畳み込み積分による連続時間システムの表現、畳み込み積分の意味、シ 小池正記
ステムの周波数特性と応答
第 8 回
連続時間システムの伝達関数、微分方程式による表現、連続時間システ 小池正記
ムの周波数特性、全域通過システム、安定性
第 9 回
離散時間フーリエ変換(DTFT)の定義、代表的信号のDTFT、DTFTの性
質
小池正記
第10回
離散フーリエ変換(DFT)の定義、回転子の導入、DFTの性質
小池正記
第11回
z変換の定義、代表的な信号に対するz変換、z変換の性質、逆z変換の定 小池正記
義、逆z変換の求め方
第12回
畳み込み和による離散時間システムの表現、離散時間システムの周波数 小池正記
特性、巡回畳み込み和とDFTの関係
第13回
離散時間システムの伝達関数、差分方程式による表現、巡回形システムと 小池正記
非巡回形システム、差分方程式のz変換による解析、周波数特性、全域通
過システム、安定性
第14回
4種類の信号とスペクトルの形態、サンプリングされた信号のフーリエ変
小池正記
換、サンプリング定理、エリアシング、サンプリングレートの変換、窓関数と
その働き
第15回
フィルタの機能、周波数選択性フィルタの種類、アナログフィルタ、ディジタ 小池正記
ルフィルタ、フィルタの設計法
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(5)
D(6)
小池正記
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書(1.1~1.3)を熟 90分 授業中に指定した演
読し、要点をまとめる。
習問題を解く。授業内
容と自分で調査した内
容を復習し、授業内容
の理解を深めること。
90分 教科書(2.1~2.4)を熟 90分 授業中に指定した演
読し、要点をまとめる。
習問題を解く。授業内
容と自分で調査した内
容を復習し、授業内容
の理解を深めること。
90分 教科書(2.5~2.6)を熟 90分 授業中に指定した演
読し、要点をまとめる。
習問題を解く。授業内
容と自分で調査した内
容を復習し、授業内容
の理解を深めること。
90分 教科書(3.1~3.2)を熟 90分 授業中に指定した演
読し、要点をまとめる。
習問題を解く。授業内
容と自分で調査した内
容を復習し、授業内容
の理解を深めること。
90分 教科書(3.3)を熟読し、 90分 授業中に指定した演
要点をまとめる。
習問題を解く。授業内
容と自分で調査した内
容を復習し、授業内容
の理解を深めること。
90分 教科書(3.4)を熟読し、 90分 授業中に指定した演
要点をまとめる。
習問題を解く。授業内
容と自分で調査した内
容を復習し、授業内容
の理解を深めること。
90分 教科書(4.1~4.2)を熟 90分 授業中に指定した演
読し、要点をまとめる。
習問題を解く。授業内
容と自分で調査した内
容を復習し、授業内容
の理解を深めること。
90分 教科書(4.3~4.4)を熟 90分 授業中に指定した演
読し、要点をまとめる。
習問題を解く。授業内
容と自分で調査した内
容を復習し、授業内容
の理解を深めること。
90分 教科書(5.1)を熟読し、 90分 授業中に指定した演
要点をまとめる。
習問題を解く。授業内
容と自分で調査した内
容を復習し、授業内容
の理解を深めること。
90分 教科書(5.2)を熟読し、 90分 授業中に指定した演
要点をまとめる。
習問題を解く。授業内
容と自分で調査した内
容を復習し、授業内容
の理解を深めること。
90分 教科書(5.3)を熟読し、 90分 授業中に指定した演
要点をまとめる。
習問題を解く。授業内
容と自分で調査した内
容を復習し、授業内容
の理解を深めること。
90分 教科書(6.1~6.3)を熟 90分 授業中に指定した演
読し、要点をまとめる。
習問題を解く。授業内
容と自分で調査した内
容を復習し、授業内容
の理解を深めること。
90分 教科書(6.4~6.7)を熟 90分 授業中に指定した演
読し、要点をまとめる。
習問題を解く。授業内
容と自分で調査した内
容を復習し、授業内容
の理解を深めること。
90分 教科書(7.1~7.4)を熟 90分 授業中に指定した演
読し、要点をまとめる。
習問題を解く。授業内
容と自分で調査した内
容を復習し、授業内容
の理解を深めること。
90分 教科書(8.1~8.4)を熟 90分 授業中に指定した演
読し、要点をまとめる。
習問題を解く。授業内
容と自分で調査した内
容を復習し、授業内容
の理解を深めること。
〔到達目標〕
信号処理の原理と構成、信号解析およびフィルタ設計について論理的に問題解決策を立案、実践する能力を身につける。
修得した信号処理技術を活用し、自らの考えを図式化して問題の本質を理解し解決を試みる。
技術を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、解決できる
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
演習、レポート
試験
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:信号処理に関する十分な知識を有している。
A:信号処理に関する大部分の内容を理解している。
B:信号処理に関する平均的な知識を有している。
C:信号処理に関する必要最低限の知識を有している。
D:未到達(不合格)
〔比率〕
40%
30%
30%
〔比率〕
40%
60%
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
よくわかる信号処理
〔著者名〕
浜田 望
〔発行所〕
オーム社
〔出版年〕
1995
〔ISBN〕
ISBN978-4-274-12990-2
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
信号処理の基礎
〔著者名〕
横田康成
〔発行所〕
森北出版
〔出版年〕
2013
〔ISBN〕
ISBN978-4-627-81051-8
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教職(工業)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CCE205S デジタル回路
担 当 者 名 雨宮嘉照
授業科目分野 回路・コンピュータ
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 コンピュータハードウェアの基本となるデジタル回路技術は,応用広範の拡大に伴い必要かつ不可欠の知識となった。デジタル回路の基礎として、デジタル信号並びに半導体
のスイッチング動作を理解できるようになる。これに続いて基本論理回路および回路動作を表すタイミングチャートについて説明できるようになる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
DP2(思考・判断)
D(4)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP3(技能・表現)
D(6)
〔
履
修
条
件
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(2)
エレクトロニクスに関する知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し、解決すること
ができる。
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
〕 本講義は、非線形電子回路動作と呼ばれる分野であるが、半導体および電子回路の基礎を理解しておくこと。
「基礎電気回路Ⅱ」「基礎電気回路演習Ⅱ」「電気回路理論」を履修しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 デジタル信号,半導体のスイッチング動作,ゲート用IC,ドライブ回路,カウンタ,フリップフロップ,インタフェース回路,マルチバイブレータ,各種カウンタ回路
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 配布資料に従い授業を進行していくので、前の授業で配布した資料は持参する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
デジタル回路とデジタル信号
〔担当教員〕
雨宮嘉照
第 2 回
スイッチング動作(ダイオード)
雨宮嘉照
第 3 回
スイッチング動作(バイポーラトランジスタ)
雨宮嘉照
第 4 回
スイッチング動作(ユニポーラトランジスタ)
雨宮嘉照
第 5 回
基本論理ゲート
雨宮嘉照
第 6 回
TTL IC C-MOS ICの動作
雨宮嘉照
第 7 回
中間のまとめ
雨宮嘉照
第 8 回
ドライバ回路
雨宮嘉照
第 9 回
各種フリップフロップと動作
雨宮嘉照
第10回
フリップフロップの相互変換
雨宮嘉照
第11回
カウンタの動作とタイミングチャート
雨宮嘉照
第12回
半導体メモリ
雨宮嘉照
第13回
MS-ICの使用
雨宮嘉照
第14回
インタフェースについて
雨宮嘉照
第15回
期末のまとめ
雨宮嘉照
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
D(4)
D(5)
D(6)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 デジタル、2進数、集 90分 デジタル回路・信号に
積回路(IC)、文字コー
ついて要約する
ドという語句につい
て、事前に調べ理解
する
90分 配布資料内の不明な 90分 ダイオードについて説
語句について、事前
明できるようになり、電
に調べ理解する
流-電圧特性のグラフ
を図示する
90分 配布資料内の不明な 90分 バイポーラトランジスタ
語句について、事前
について説明できるよ
に調べ理解する
うになり、電流-電圧特
性のグラフを図示する
90分 配布資料内の不明な 90分 ユニポーラトランジスタ
語句について、事前
について説明できるよ
に調べ理解する
うになり、電流-電圧特
性のグラフを図示する
90分 配布資料内の不明な 90分 基本論理ゲートの真
語句について、事前
理値表を記憶し、ブー
に調べ理解する
ル代数の公理を満た
すことを確認する
90分 配布資料内の不明な 90分 NOT回路についてトラ
語句について、事前
ンジスタレベルで描く
に調べ理解する
90分 1-6回までの授業を復 90分 1-6回までの授業を復
習要約する
習要約する
90分 配布資料内の不明な 90分 オープンコレクタおよ
語句について、事前
び3ステート回路につ
に調べ理解する
いてトランジスタレベ
ルで描く
90分 配布資料内の不明な 90分 RSフリップフロップ、JK
語句について、事前
フリップフロップ回路
に調べ理解する
図を描く
90分 配布資料内の不明な 90分 Tフリップフロップ、Dフ
語句について、事前
リップフロップをJKフ
に調べ理解する
リップフロップで構成
する
90分 配布資料内の不明な 90分 任意の進数のカウンタ
語句について、事前
回路を構成する
に調べ理解する
90分 配布資料内の不明な 90分 SRAMおよびDRAMに
語句について、事前
ついて回路図を描く
に調べ理解する
90分 配布資料内の不明な 90分 2桁の加算ができるよう
語句について、事前
な回路を構成する
に調べ理解する
90分 配布資料内の不明な 90分 TTL-ICとCMOS-ICが
語句について、事前
正常動作するような接
に調べ理解する
続方法を理解する
90分 主に8-14回までの授 90分 全回の授業を復習要
業を復習要約する
約する
〔到達目標〕
半導体(ダイオード、トランジスタ)のスイッチング動作の基本が説明できる。 これらを組み合わせて実現されたIC回路が理解でき、さらなる
応用回路を理解するための基本知識と して、各種フリップフロップ動作が理解できる。
回路同士を相互に結びつけるためのドライバ回路、インタ フェース回路についても理解できる。
授業で学習した回路を用いて独自の回路を構成することができる。
論理的に問題解決策を立案、実践する能力を身につける。
文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し解決を試みる。
情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して伝える。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
小テスト
レポート
〔比率〕
40%
20%
10%
10%
10%
10%
〔比率〕
50%
25%
25%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:学習した項目について、全ての内容を理解し説明できる。学習のポイントも全て説明できる。
A:学習した項目について、内容を大部分理解、説明できる。学習のポイントも、ほぼ説明できる。
B:学習した項目について、内容をほぼ説明できる。学習のポイントを、部分的には説明できる。
C:学習した項目について、内容を少し補助があれば説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
配布資料
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
ディジタル電子回路
ディジタル回路
〔著者名〕
藤井信生
伊原充博ほか
〔発行所〕
昭晃堂
コロナ社
〔出版年〕
1987
1999
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
演習問題出題回で実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教職(工業)、電気通信主任技術者、工事担任者
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CCC206S 電子計測
担 当 者 名 高山一男
2018年度
授業科目分野 回路・コンピュータ
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 計測工学で学んだことを基礎知識として、電気・電子技術を応用した計測技術の考え方を学びます。
まずは、計測回路の要素技術である、トランジスタ、オペアンプ、フイルタの動作及びデジタル計測について学び次に、オシロスコープによる波形測定、スペクトラムアナライザに
よる周波数分析について学びます。最後に高周波計測、近年普及しているデジタル通信の計測についても学びます。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
DP2(思考・判断)
D(4)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP3(技能・表現)
D(6)
〔
履
修
条
件
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(2)
エレクトロニクスに関する知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し、解決すること
ができる。
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
〕 「基礎電気回路Ⅱ」「基礎電気回路演習Ⅱ」「計測工学」「電気回路理論」と合わせて受講することを推奨いたします。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 計測・制御、電気計器(電圧計、電流計、電力計等)の理論、構造、機能、保守及び運用 電子技術 センサー 高周波 伝送線路 オシロスコープ スペクトラムアナライザ
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各回1単元を基本にして講義する単元方式で、プロジェクタで修学内容を提示しながら授業を実施します。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
第 3 回
〔内容〕
電子計測の概要
・講義内容説明
計測データ処理
(標準偏差、誤差伝播、回帰分析、
相関係数)
・演習問題
計測回路
(ダイオード、トランジスタ、FET)
・演習問題
計測回路
(オペアンプ回路)
・演習問題
計測要素技術
(アナログフィルタによる周波数分析)
・小テスト
〔担当教員〕
高山一男
高山一男
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 電子計測全般につい 90分 電子計測についての
ての予習
復習
90分 計測データ処理につ 90分 計測データ処理につ
いての予習
いての復習
計測回路(ダイオー 90分
ド、トランジスタ、FE
T)についての予習
計測回路(オペアンプ 90分
回路)についての予習
計測回路(ダイオー
ド、トランジスタ、FE
T)についての復習
計測回路(オペアンプ
回路)についての復習
90分
小テストに向け習得事 90分
項の復習をしてくださ
い
高山一男
90分
高山一男
90分
波形測定器
(オシロスコープ)
・演習問題
周波数分析器
(スペクトラムアナライザ)
・小テスト
高周波計測
(インピーダンス、定在波比)
・演習問題
高周波計測
(スミスチャート、インピーダンスマッチング)
・演習問題
高山一男
90分
高山一男
90分
高山一男
90分
高山一男
90分
第12回
アナログ通信特性計測
(アナログ変復調、S/N、歪率)
・演習問題
高山一男
90分
第13回
デジタル通信特性計測
(デジタル変復調、C/N、BER)
・演習問題
高山一男
90分
第14回
電子計測の応用
(技術開発現場における計測事例)
・小テスト
高山一男
90分
デジタル式計測の原 90分
理(A/D変換、論理回
路)についての予習
デジタル式周波数分 90分
析(デジタルフィルタ、
FFT)についての予
習
波形測定器(オシロス 90分
コープ)についての予
習
小テストに向け習得事 90分
項の復習をしてくださ
い
高周波計測(インピー 90分
ダンス、定在波比)に
ついての予習
高周波計測(スミス
90分
チャート、インピーダン
スマッチング)について
の予習
アナログ通信特性計 90分
測(アナログ変復調、
S/N、歪率)について
の予習
デジタル通信特性計 90分
測(デジタル変復調、
C/N、BER)について
の予習
小テストに向け習得事 90分
項の復習をしてくださ
い
第15回
電子計測全体復習
高山一男
90分
計測要素技術(アナロ
グフィルタによる周波
数分析)についての復
習
デジタル式計測の原
理(A/D変換、論理回
路)についての復習
デジタル式周波数分
析(デジタルフィルタ、
FFT)についての復
習
波形測定器(オシロス
コープ)についての復
習
周波数分析器(スペク
トラムアナライザ)につ
いての復習
高周波計測(インピー
ダンス、定在波比)に
ついての復習
高周波計測(スミス
チャート、インピーダン
スマッチング)について
の復習
アナログ通信特性計
測(アナログ変復調、
S/N、歪率)について
の復習
デジタル通信特性計
測(デジタル変復調、
C/N、BER)について
の復習
電子計測の応用(技
術開発現場における
計測事例)について復
習
電子計測全体につい
て復習
第 4 回
第 5 回
第 6 回
第 7 回
第 8 回
第 9 回
第10回
第11回
高山一男
90分
高山一男
90分
高山一男
デジタル式計測の原理 (A/D変換、論理回路)
・演習問題
デジタル式周波数分析
(デジタルフィルタ、FFT)
・演習問題
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
D(4)
D(5)
D(6)
習得した電子計測全 90分
体について確認
〔到達目標〕
電子計測の計測原理の知識を身につける。
電子計測原理の知識に基づく基礎問題を解くことができる。
電子計測原理の知識に基づく応用問題を解くことができる。
実世界での電子計測の役割を理解することができる。
電子計測原理に関して文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し解決を試みる。
問題解決の技術を身につけディスカッションやレポート発表を通して、伝えることができる。
〔比率〕
30%
20%
20%
10%
10%
10%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
期末試験
小テスト(3回)
演習問題
〔比率〕
50%
40%
10%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:電子計測の考え方やその基本的な用語や単位系が全てについて説明できること。さらに高周波領域の計測の考え方の全てについて説明できること。
A:電子計測の考え方やその基本的な用語や単位系が大部分について説明できること。さらに高周波領域の計測の考え方の大部分について説明できること。
B:電子計測の考え方やその基本的な用語や単位系が部分的に説明できること。さらに高周波領域の計測の考え方が部分的に説明できること。
C:電気計測の基本的な機器やその取り扱いが大体において説明でき、高周波領域の計測の考え方が大体において説明できること。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
電子計測講義
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
高山一男
〔実施授業回等〕
13回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔発行所〕
高山のHP(下記URL)
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
〔 関 連 す る 資 格 〕 教職(情報)、電気通信主任技術者、第1級陸上特殊無線技士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕 広島工業大学講義 計測工学テキスト(http://www.eonet.ne.jp/~takayamalab/page002.html)
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 ICI205S 情報システム設計
担 当 者 名 荒木智行
授業科目分野 情報通信
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 情報システムを開発するために必要な開発工程の全体像を理解し,各工程の流れや関係,基本的な設計手法を理解することを目的とする.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
DP2(思考・判断)
D(4)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP3(技能・表現)
D(6)
〔
履
修
条
件
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(2)
エレクトロニクスに関する知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し、解決すること
ができる。
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
〕 「オブジェクト指向言語」「オペレーティングシステム」「ネットワーク工学」を履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 情報システムの設計、管理、運用 システムのモデリング
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 事前学習・事後学習のたえの課題はWebページ(コース管理システムLMS)にて提出する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
情報システムの設計,管理,運用 システムのモデリング
〔担当教員〕
荒木智行
第 2 回
システムの信頼性と安全性
荒木智行
第 3 回
クライアント/サーバシステム
荒木智行
第 4 回
情報システムの開発工程
荒木智行
第 5 回
構造化分析
荒木智行
第 6 回
データーフローダイヤグラム(1)
荒木智行
第 7 回
データーフローダイヤグラム(2)
荒木智行
第 8 回
エンティティーリレーションダイヤグラム(1)
荒木智行
第 9 回
エンティティーリレーションダイヤグラム(2)
荒木智行
第10回
オブジェクト指向開発
荒木智行
第11回
構造化設計
荒木智行
第12回
複合設計
荒木智行
第13回
画面設計
荒木智行
第14回
データの正規化
荒木智行
第15回
構造化プログラミング、期末のまとめ
荒木智行
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
D(4)
D(5)
D(6)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 「情報システムの設 90分 Web復習課題(第1
計」と「プログラムミン
回)を行うこと。
グ」違いについて考察
し、レポートとして提出
せよ。
90分 Web予習課題(第2 90分 Web復習課題(第2
回)を行うこと。
回)を行うこと。
90分 Web予習課題(第3 90分 Web復習課題(第3
回)を行うこと。
回)を行うこと。
90分 Web予習課題(第4 90分 Web復習課題(第4
回)を行うこと。
回)を行うこと。
90分 Web予習課題(第5 90分 Web復習課題(第5
回)を行うこと。
回)を行うこと。
90分 Web予習課題(第6 90分 Web復習課題(第6
回)を行うこと。
回)を行うこと。
90分 Web予習課題(第7 90分 Web復習課題(第7
回)を行うこと。
回)を行うこと。
90分 Web予習課題(第8 90分 Web復習課題(第8
回)を行うこと。
回)を行うこと。
90分 Web予習課題(第9 90分 Web復習課題(第9
回)を行うこと。
回)を行うこと。
90分 Web予習課題(第10 90分 Web復習課題(第10
回)を行うこと。
回)を行うこと。
90分 Web予習課題(第11 90分 Web復習課題(第11
回)を行うこと。
回)を行うこと。
90分 Web予習課題(第12 90分 Web復習課題(第12
回)を行うこと。
回)を行うこと。
90分 Web予習課題(第13 90分 Web復習課題(第13
回)を行うこと。
回)を行うこと。
90分 Web予習課題(第4 90分 Web復習課題(第4
回)を行うこと
回)を行うこと。
90分 Web予習課題(期末の 90分 Web復習課題(期末の
まとめ)を行うこと。
まとめ)を行うこと。
〔到達目標〕
情報システムとは何かを理解できる。
情報システムの設計法に関してモデルを理解し、小規模システムの設計をできる。
情報システムの設計図を文章、図表で発展的に表現できる。
情報システムの設計図を文章、発展的に作成された資料を要点をまとめて説明できる。。
チームで小規模な情報システムに関する分析や要求仕様の課題を解決する試みができる。
チームで小規模な情報システムに関する分析や要求仕様をディスカッションやレポート発表を通して伝えることができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
期末テスト
レポート
〔比率〕
20%
20%
20%
20%
10%
10%
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:情報システムの設計図を文章、発展的に作成された資料を要点をまとめて説明できる。。
A:情報システムの設計図を文章、図表で発展的に表現できる。
B:情報システムの設計法に関してモデルを理解し、小規模システムの設計をできる。
C:情報システムとは何かを理解できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
効果的プログラム開発技法
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
反転授業
〔著者名〕
國友義久
〔実施授業回等〕
偶数回目の授業毎に記入・定数つ
Webを使った予習授業を3回に1回程度行う。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教職(情報)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
近代科学社
〔出版年〕
2009
〔ISBN〕
978-4-7649-0373-9
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 ICI306S 組込みシステム
担 当 者 名 小池正記
授業科目分野 情報通信
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 産業機械や車、航空機、船舶など、様々なシステムに使用されている組込みシステム(組込みマイコン)の基礎になるマイクロコンピュータとその周辺デバイスのハードウエアと
組込みシステムのOSやネットワークシステムに関するソフトウェアの基礎技術を習得する。具体的な適用例として、携帯電話、情報家電、カーエレクトロニクス、ロボット制御、ユ
ビキタスシステム等への組込みシステムについて、その計測・制御への応用技術を理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
〔
履
修
条
件
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(4)
エレクトロニクスに関する知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し、解決すること
ができる。
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
〕 「オブジェクト指向言語」「オペレーティングシステム」「ネットワーク工学」を履修しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 ハードウエア、ソフトウエア、組込みシステム マイクロコンピュータ リアルタイムOS 組込みネットワーク 携帯電話 情報家電 カーエレクトロニクス ロボット制御 ユビキタス
センサ
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 教科書および関係する資料の調査を行い、疑問点を明確にしておくこと。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
組込みシステムの概要、ハードウエア、ソフトウエア
〔担当教員〕
小池正記
第 2 回
ハードウエア概観、コンピュータの生い立ちと発展
小池正記
第 3 回
マイコンの出現と組込みシステムへの発展
小池正記
第 4 回
基本論理演算と回路
小池正記
第 5 回
組込みプロセッサ
小池正記
第 6 回
CPUコアアーキテクチュア
小池正記
第 7 回
メモリとその管理
小池正記
第 8 回
ソフトウエア概観、機械語、アセンブラと基本プログラム
小池正記
第 9 回
組込みOSの概要
小池正記
第10回
リアルタイムOSの概要
小池正記
第11回
組込みネットワーク
小池正記
第12回
組込みシステムのソフトウェア開発技法の概要
小池正記
第13回
携帯電話、情報家電の開発事例
小池正記
第14回
カーエレクトロニクス、ロボット制御の開発事例
小池正記
第15回
ユビキタスセンサネットワークの概要
小池正記
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(4)
D(5)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書(1.1~1.2)を熟 90分 授業内容と自分で調
読しまとめておく。
査した内容を復習し、
授業内容の理解を深
めること。
90分 教科書(1.1~1.2)を熟 90分 授業内容と自分で調
読しまとめておく。
査した内容を復習し、
授業内容の理解を深
めること。
90分 教科書(1.3~1.4)を熟 90分 授業内容と自分で調
読しまとめておく。
査した内容を復習し、
授業内容の理解を深
めること。
90分 「デジタル回路」全般 90分 授業内容と自分で調
を再確認する。
査した内容を復習し、
授業内容の理解を深
めること。
90分 教科書(2.1)を熟読し 90分 授業内容と自分で調
まとめておく。
査した内容を復習し、
授業内容の理解を深
めること。
90分 教科書(2.2)を熟読し 90分 授業内容と自分で調
まとめておく。
査した内容を復習し、
授業内容の理解を深
めること。
90分 教科書(2.3~2.4)を熟 90分 授業内容と自分で調
読しまとめておく。
査した内容を復習し、
授業内容の理解を深
めること。
90分 「コンピュータ工学Ⅰ」 90分 授業内容と自分で調
「コンピュータ工学Ⅱ」
査した内容を復習し、
を再確認する。関連資
授業内容の理解を深
料を調査すること。
めること。
90分 教科書(3.1)を熟読し 90分 授業内容と自分で調
まとめておく。
査した内容を復習し、
授業内容の理解を深
めること。
90分 教科書(3.2)を熟読し 90分 授業内容と自分で調
まとめておく。
査した内容を復習し、
授業内容の理解を深
めること。
90分 教科書(4.1~4.2)を熟 90分 授業内容と自分で調
読しまとめておく。
査した内容を復習し、
授業内容の理解を深
めること。
90分 教科書(4.3~4.4)を熟 90分 授業内容と自分で調
読しまとめておく。
査した内容を復習し、
授業内容の理解を深
めること。
90分 教科書(5.1~5.2)を熟 90分 授業内容と自分で調
読しまとめておく。
査した内容を復習し、
授業内容の理解を深
めること。
90分 教科書(5.3~5.4)を熟 90分 授業内容と自分で調
読しまとめておく。
査した内容を復習し、
授業内容の理解を深
めること。
90分 教科書(5.5)を熟読し 90分 授業内容と自分で調
まとめておく。
査した内容を復習し、
授業内容の理解を深
めること。
〔到達目標〕
コンピュータの開発の流れにおいて組込みシステムの位置づけ、とくに産業界で必要とされた理由を理解するとともに、他の各種コン
ピュータとの関係を明確に理解する。
ユビキタスシステムにどのように応用されているか、概要を理解する。
組込みシステムに関する問題の本質を理解し、解決を試みることができる。
システム設計によりエレクトロニクス技術に関心を持ち続け、他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
中間まとめ・レポート
試験
〔比率〕
30%
20%
30%
20%
〔比率〕
40%
60%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:組込みシステムの位置づけと、基本的な用語の全てが説明でき、組込みシステムを構成する諸論理回路やICの動作の全てが説明できる。 組込みOSや組込みネットワー
クのプログラム構成が全て説明できる。
A:組込みシステムの位置づけと、基本的な用語の大部分が説明でき、組込みシステムを構成する諸論理回路やICの動作の大部分が説明できる。 組込みOSや組込みネット
ワークのプログラム構成が大部分説明できる。
B:組込みシステムの位置づけと、基本的な用語の一部について説明でき、組込みシステムを構成する諸論理回路やICの動作の一部について説明できる。 組込みOSや組
込みネットワークのプログラム構成の一部について説明できる。
C:組込みシステムの位置づけと、基本的な用語が大体において説明でき、組込みシステムを構成する諸論理回路やICの動作、ならびに組込みOSや組込みネットワークのプ
ログラム構成が大体において説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
組込みシステム
〔
参
考
書
〕
〔著者名〕
阪田史郎・高田広章編著
〔発行所〕
オーム社
〔出版年〕
2006
〔ISBN〕
ISBN978-4-274-20310-7
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教職(情報)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 ICC202S 通信工学
担 当 者 名 白井 義人
2018年度
授業科目分野 情報通信
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 情報通信分野のめざましい発展の中で、電気通信の重要性はますます増大している。このような電気通信について基本的な事項を理解するとともに、電気通信ネットワークの
全体像を広く学ぶことを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(4)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP3(技能・表現)
D(6)
〔
履
修
条
件
D(2)
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
エレクトロニクスに関する知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し、解決すること
ができる。
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
〕 基礎的な統計学、確率論の知識を有することが望ましい。また、「オブジェクト指向言語」「オペレーティングシステム」「ネットワーク工学」を受講していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 通信ネットワーク、無線電話装置、多重無線装置、衛星通信装置及びそれらに使用される電源装置の理論、構造、機能、保守及び運用 各種通信方式
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 情報通信は重要な科目であることを認識して受講すること
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
電気通信システムの概要
〔担当教員〕
白井義人
第 2 回
電気通信システムの基本要素・基本構成
白井義人
第 3 回
各種伝送媒体の特徴と適用分野(1)
白井義人
第 4 回
各種伝送媒体の特徴と適用分野(2)
白井義人
第 5 回
各種伝送媒体の特徴と適用分野(3)
白井義人
第 6 回
信号の処理(変復調、符号化、多重化)(1)
白井義人
第 7 回
信号の処理(変復調、符号化、多重化)(2)
白井義人
第 8 回
信号の伝送(アナログ伝送、ディジタル伝送)
白井義人
第 9 回
各種伝送方式
白井義人
第10回
信号の交換(アナログ交換とディジタル交換)と各種交換方式
白井義人
〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 講義内容(電気通信シ 90分 講義の内容(電気通信
ステムの概要)の理解
システムの概要)に基
を深めるため、毎回の
づき、レポート課題を
講義前に教科書を使
出すのでレポートの作
用した事前学習をする
成を通じて十分に復
こと。
習をすること。レポート
は次回講義時に提出
すること。
90分 講義内容(電気通信シ 90分 講義の内容(電気通信
ステムの基本要素・基
システムの基本要素・
本構成)の理解を深め
基本構成)に基づき、
るため、毎回の講義前
レポート課題を出すの
に教科書を使用した
でレポートの作成を通
事前学習をすること。
じて十分に復習をする
こと。レポートは次回
講義時に提出するこ
と。
90分 講義内容(各種伝送媒 90分 講義の内容(各種伝送
体の特徴と適用分野
媒体の特徴と適用分
(1))の理解を深めるた
野(1))に基づき、レ
め、毎回の講義前に
ポート課題を出すので
教科書を使用した事
レポートの作成を通じ
前学習をすること。
て十分に復習をするこ
と。レポートは次回講
義時に提出すること。
90分 講義内容(各種伝送媒 90分 講義の内容(各種伝送
体の特徴と適用分野
媒体の特徴と適用分
(2))の理解を深めるた
野(2))に基づき、レ
め、毎回の講義前に
ポート課題を出すので
教科書を使用した事
レポートの作成を通じ
前学習をすること。
て十分に復習をするこ
と。レポートは次回講
義時に提出すること。
90分 講義内容(各種伝送媒 90分 講義の内容(各種伝送
体の特徴と適用分野
媒体の特徴と適用分
(3))の理解を深めるた
野(3))に基づき、レ
め、毎回の講義前に
ポート課題を出すので
教科書を使用した事
レポートの作成を通じ
前学習をすること。
て十分に復習をするこ
と。レポートは次回講
義時に提出すること。
90分 講義内容(信号の処理 90分 講義の内容(信号の処
(変復調、符号化、多
理(変復調、符号化、
重化)(1))の理解を深
多重化)(1))に基づ
めるため、毎回の講義
き、レポート課題を出
前に教科書を使用し
すのでレポートの作成
た事前学習をするこ
を通じて十分に復習
と。
をすること。レポートは
次回講義時に提出す
ること。
90分 講義内容(信号の処理 90分 講義の内容(信号の処
(変復調、符号化、多
理(変復調、符号化、
重化)(2))の理解を深
多重化)(2))に基づ
めるため、毎回の講義
き、レポート課題を出
前に教科書を使用し
すのでレポートの作成
た事前学習をするこ
を通じて十分に復習
と。
をすること。レポートは
次回講義時に提出す
ること。
90分 講義内容(信号の伝送 90分 講義の内容(信号の伝
(アナログ伝送、ディジ
送(アナログ伝送、
タル伝送))の理解を
ディジタル伝送))に基
深めるため、毎回の講
づき、レポート課題を
義前に教科書を使用
出すのでレポートの作
した事前学習をするこ
成を通じて十分に復
と。
習をすること。レポート
は次回講義時に提出
すること。
90分 講義内容(各種伝送方 90分 講義の内容(各種伝送
式)の理解を深めるた
方式)に基づき、レ
め、毎回の講義前に
ポート課題を出すので
教科書を使用した事
レポートの作成を通じ
前学習をすること。
て十分に復習をするこ
と。レポートは次回講
義時に提出すること。
90分 講義内容(信号の交換 90分 講義の内容(信号の交
(アナログ交換とディジ
換(アナログ交換と
タル交換)と各種交換
ディジタル交換)と各
方式)の理解を深める
種交換方式)に基づ
ため、毎回の講義前
き、レポート課題を出
に教科書を使用した
すのでレポートの作成
事前学習をすること。
を通じて十分に復習
をすること。レポートは
次回講義時に提出す
ること。
第11回
無線通信(無線電話、多重無線、衛星・移動通信)
白井義人
90分
講義内容(無線通信 90分
(無線電話、多重無
線、衛星・移動通信))
の理解を深めるため、
毎回の講義前に教科
書を使用した事前学
習をすること。
第12回
音声通信、画像通信
白井義人
90分
講義内容(音声通信、 90分
画像通信)の理解を深
めるため、毎回の講義
前に教科書を使用し
た事前学習をするこ
と。
第13回
データ通信、ISDN、インターネット(1)
白井義人
90分
講義内容(データ通 90分
信、ISDN、インター
ネット(1))の理解を深
めるため、毎回の講義
前に教科書を使用し
た事前学習をするこ
第14回
データ通信、ISDN、インターネット(2)
白井義人
90分
講義内容(データ通 90分
信、ISDN、インター
ネット(2))の理解を深
めるため、毎回の講義
前に教科書を使用し
た事前学習をするこ
第15回
各種通信システム装置類の構造・保守運用
白井義人
90分
講義内容(各種通信シ 90分
ステム装置類の構造・
保守運用)の理解を深
めるため、毎回の講義
前に教科書を使用し
た事前学習をするこ
と。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(4)
D(5)
D(6)
〔到達目標〕
伝送媒体:各種ケーブル、電波伝搬の特性について理解し、説明ができる。
信号処理、伝送方式、交換方式について理解し、説明ができる。
通信工学に関する問題解決策を立案、実践する能力を身につける。
修得した知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解する。
通信工学に関する情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、伝える。
講義の内容(無線通信
(無線電話、多重無
線、衛星・移動通信))
に基づき、レポート課
題を出すのでレポート
の作成を通じて十分
に復習をすること。レ
ポートは次回講義時
に提出すること。
講義の内容(音声通
信、画像通信)に基づ
き、レポート課題を出
すのでレポートの作成
を通じて十分に復習
をすること。レポートは
次回講義時に提出す
ること。
講義の内容(データ通
信、ISDN、インター
ネット(1))に基づき、レ
ポート課題を出すので
レポートの作成を通じ
て十分に復習をするこ
と。レポートは次回講
義時に提出すること。
講義の内容(データ通
信、ISDN、インター
ネット(2))に基づき、レ
ポート課題を出すので
レポートの作成を通じ
て十分に復習をするこ
と。レポートは次回講
義時に提出すること。
講義の内容各種通信
システム装置類の構
造・保守運用に基づ
き、レポート課題を出
すのでレポートの作成
を通じて十分に復習
をすること。レポートは
次回講義時に提出す
ること。
〔比率〕
20%
20%
20%
20%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
小テスト
レポート
〔比率〕
60%
20%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:通信工学全般にわたりよく理解し、各種実システムを説明できる。
A:通信工学全般にわたり理解し、各種実システムを説明できる。
B:通信工学の授業が理解でき、各種実システムを理解できる。
C:通信工学の授業が理解できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
電気通信概論-通信システム・ネットワー
ク・マルチメディア通信・(理工学講座);第3
版(2000/02))
必要に応じて参考資料を配布する
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
〔発行所〕
東京電機大学出版局
〔実施授業回等〕
毎回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教職(情報)、電気通信主任技術者、第1級陸上特殊無線技士、第2級海上特殊無線技士、工事担任者
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔出版年〕
2000
〔ISBN〕
ISBN-10:4501320400、
ISBN-13:978-4501320409
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 TCH101J 情報技術基礎
担 当 者 名 田口 裕
授業科目分野 教職教科
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 社会生活の中で情報機器の利用が必要不可欠となり,小・中・高等学校を通して情報教育が実施されている。情報機器を活用するために必要な基礎知識,アルゴリズムなどを
講義と演習を通して知識・理解を深め,情報活用能力の育成を支援するために必要な情報技術の基礎知識と情報スキルを身に付ける手法を学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
〔
履
修
条
件
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
エレクトロニクスに関する知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し、解決すること
ができる。
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
D(3)
〕 教科「情報」の免許取得には必修
〔 キ ー ワ ー ド 〕 情報活用能力,情報モラル
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 複数回,講義内容に係るレポート課題(提出)あり。
第7回~14回:パソコン教室にて講義・演習。(演習課題提出)
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス(講義概要)
〔担当教員〕
田口 裕
第 2 回
情報社会と情報機器
田口 裕
第 3 回
コンピュータの基礎(ハードウェアとソフトウェア)
田口 裕
第 4 回
情報通信とネットワーク
田口 裕
第 5 回
情報社会と情報倫理
田口 裕
第 6 回
情報の基礎理論(データ表記,論理回路等)
田口 裕
第 7 回
OS(Windows)の基本操作と情報検索
田口 裕
第 8 回
情報機器を利用した文書作成
田口 裕
第 9 回
表計算ソフトを活用した事務処理
田口 裕
第10回
プレゼンテーション資料の作成技法
田口 裕
第11回
CAD(JWCAD)ソフトの活用
田口 裕
第12回
Webページの作成
田口 裕
第13回
BASICによるプログラミング(演算,分岐,配列等)
田口 裕
第14回
C言語によるプログラミング(演算,分岐,配列等)
田口 裕
第15回
期末まとめ
田口 裕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(5)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 情報技術とは何かを 90分 情報技術についてまと
調べる。
める。
90分 情報社会と情報機器 90分 情報社会と情報機器
について調べる。
についてまとめる。
90分 コンピュータの基礎 90分 コンピュータの基礎
(ハードウェアとソフト
(ハードウェアとソフト
ウェア)について調べ
ウェア)についてまとめ
る。
る。
90分 情報通信とネットワー 90分 情報通信とネットワー
クについて調べる。
クについてまとめる。
90分 情報社会と情報倫理 90分 情報社会と情報倫理
について調べる。
についてまとめる。
90分 情報の基礎理論
90分 情報の基礎理論
(データ表記,論理回
(データ表記,論理回
路等)について調べ
路等)についてまとめ
90分 OS(Windows)の基本 90分 OS(Windows)の基本
操作と情報検索の演
操作と情報検索の演
習テキストを読み演習
習課題をまとめ提出
の準備をする。
する。
90分 情報機器を利用した 90分 情報機器を利用した
文書作成の演習テキ
文書作成の演習課題
ストを読み演習の準備
をまとめ提出する。
をする。
90分 表計算ソフトを活用し 90分 表計算ソフトを活用し
た事務処理の演習テ
た事務処理の演習課
キストを読み演習の準
題をまとめ提出する。
備をする。
90分 プレゼンテーション資 90分 プレゼンテーション資
料の作成技法の演習
料の作成技法の演習
テキストを読み演習の
課題をまとめ提出す
準備をする。
る。
90分 CAD(JWCAD)ソフト 90分 CAD(JWCAD)ソフト
の活用の演習テキスト
の活用の演習課題を
を読み演習の準備を
まとめ提出する。
する。
90分 Webページの作成の 90分 Webページの作成の
演習テキストを読み演
演習課題をまとめ提
習の準備をする。
出する。
90分 BASICによるプログラミ 90分 BASICによるプログラミ
ング(演算,分岐,配
ング(演算,分岐,配
列等)の演習テキスト
列等)の演習課題をま
を読み演習の準備を
とめ提出する。
する。
90分 C言語によるプログラミ 90分 C言語によるプログラミ
ング(演算,分岐,配
ング(演算,分岐,配
列等)の演習テキスト
列等)の演習課題をま
を読み演習の準備を
とめ提出する。
する。
90分 情報技術の課題につ 90分 情報技術の展望につ
いて調べる。
いてまとめる。
〔到達目標〕
情報技術に関する基礎理論,ハードウェア,ソフトウェア,ネットワークシステムなど基礎知識を理解し説明できる。
情報ネットワークを利用する際に必要なルールや利用マナーを理解し,効率的な情報活用ができる。
ワードプロセッサ,表計算ソフトウェア等のアプリケーションソフトウェアを利用して事務処理ができる。
情報機器利用初心者に対し支援できる知識と技能を持っている。
〔比率〕
30%
30%
20%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
課題レポート
演習課題
授業への参加状況
〔比率〕
30%
30%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:教科「情報」の教育内容に関する基礎知識があり,情報倫理を遵守して効率的な情報活用ができる。
A:教科「情報」の教育内容に関する基礎知識があり,情報倫理を遵守して情報活用できる。
B:教科「情報」の教育内容に関する基礎知識があり,情報倫理を守って情報活用できる。
C:教科「情報」の教育内容に関する基礎知識があり,情報倫理を意識して情報活用できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
講義資料は毎回配布する。
演習テキストは別冊配布する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 PBL(Project-Based Learning)
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第7回~第14回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授業科目分野 教職教科
授 業 科 目 名 TCK103J 工業概論B
担 当 者 名 竹野 英敏、荒木 智行、吉田 義昭、王 栄光、八房 智顯、川上 善嗣、石井 義裕、宋 城基
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 工業教育の各分野に関する固有の基礎的・基本的な知識と技術について理解する。
高等学校教科「工業」の内容を俯瞰し、教科「工業」の各分野に関する科目の概論的な知識を習得する。工業教育の意義や役割を理解するとともに、工業技術の諸問題を主体
的、合理的に解決し、社会の発展を図る創造的な能力と実践的な態度を育てる教育であることを理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
D(2)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
D(7)
〕 教科「工業」の教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 工業教育 教科「工業」 情報技術 電気 機械 建築 土木
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業発言と授業中に課す小課題を重視する。
ノートPC 党を必ず持参すること。
毎回指示する席につき,グループ学習を行う。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス 学習指導要領と教科「工業」の概要
〔担当教員〕
竹野 英敏
第 2 回
コンピュータシステムの信頼性(考え方・演習)
荒木 智行
第 3 回
コンピュータシステムの安全性(考え方・演習)
荒木 智行
第 4 回
電力技術Ⅰ(発電,送電,配電,自動制御の原理,方法,構成)
吉田 義昭
第 5 回
電力技術Ⅱ(省エネルギー技術,各種の電力応用の原理と方法。電気法 吉田 義昭
規の目的と概要)
第 6 回
工業材料の製造及び内部組織
王 栄光
第 7 回
工業材料の性質及び用途
王 栄光
第 8 回
世の中で広く利用されている各種原動機の基本作動原理と最新技術動向 八房 智顯
第 9 回
原動機が直面している技術的・社会的問題点,およびこれらへの対応の現 八房 智顯
状
第10回
鉄筋コンクリート造の施工
川上 善嗣
第11回
鉄骨造の施工・建設安全衛生
川上 善嗣
第12回
社会基盤工学Ⅰ 土木の歴史と社会基盤の整備、自然災害と国土強靱化 石井 義裕
における土木技術
第13回
社会基盤工学Ⅱ 洪水対策としての河川整備のあり方,上下水道システム 石井 義裕
の基礎知識
第14回
室内環境評価
宋 城基
第15回
設備のエネルギー評価
宋 城基
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
D(1)
D(2)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 学習指導要領と教科 90分 学習指導要領と教科
「工業」の概要につい
「工業」の概要につい
て調べる。
てまとめる。
90分 コンピュータシステム 90分 コンピュータシステム
の信頼性について調
の信頼性についてまと
べる。
める。
90分 コンピュータシステム 90分 コンピュータシステム
の安全性について調
の安全性についてまと
べる。
める。
90分 発電,送電,配電,自 90分 発電,送電,配電,自
動制御の原理,方法,
動制御の原理,方法,
構成について調べる。
構成についてまとめ
る。
90分 省エネルギー技術, 90分 省エネルギー技術,
各種の電力応用の原
各種の電力応用の原
理と方法。電気法規の
理と方法。電気法規の
目的と概要について
目的と概要についてま
調べる。
とめる。
90分 工業材料の製造及び 90分 工業材料の製造及び
内部組織について調
内部組織についてまと
べる。
める。
90分 工業材料の性質及び 90分 工業材料の性質及び
用途について調べる。
用途についてまとめ
る。
90分 世の中で広く利用され 90分 世の中で広く利用され
ている各種原動機の
ている各種原動機の
基本作動原理につい
基本作動原理と最新
て調べる。
技術動向についてまと
める。
90分 原動機が直面してい 90分 原動機が直面してい
る技術的・社会的問題
る技術的・社会的問題
点について調べる。
点,およびこれらへの
対応の現状について
まとめる。
90分 鉄筋コンクリート造の 90分 鉄筋コンクリート造の
施工について調べる。
施工についてまとめ
る。
90分 鉄骨造の施工・建設 90分 鉄骨造の施工・建設
安全衛生について調
安全衛生についてまと
べる。
める。
90分 土木の歴史と社会基 90分 土木の歴史と社会基
盤の整備、自然災害と
盤の整備、自然災害と
国土強靱化における
国土強靱化における
土木技術について調
土木技術についてまと
べる。
める。
90分 洪水対策としての河川 90分 洪水対策としての河川
整備のあり方,上下水
整備のあり方,上下水
道システムの基礎知
道システムの基礎知
識について調べる。
識についてまとめる。
90分 室内環境評価につい 90分 室内環境評価につい
て調べる。
てまとめる。
90分 設備のエネルギー評 90分 設備のエネルギー評
価について調べる。
価についてまとめる。
〔到達目標〕
工業教育の意義と役割について理解する。
工業教育に共通的な技術の基礎について理解する。
工業教育の各分野に関する固有の基礎的・基本的な知識と技術について理解する。
〔比率〕
20%
40%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:工業教育の意義や役割を理解するとともに,工業技術の諸問題を主体的,合理的に解決し,社会の発展を図る創造的な能力と実践的な態度を育てる教育であることを説明
できる。
A:工業教育の意義や役割を理解するとともに,工業技術の諸問題を主体的,合理的に解決し,社会の発展を図る創造的な能力と実践的な態度を育てる教育であることをほぼ
説明できる。
B:工業教育の意義や役割を理解するとともに,工業技術の諸問題を主体的,合理的に解決し,社会の発展を図る創造的な能力と実践的な態度を育てる教育であることをある
程度説明できる。
C:工業教育の意義や役割を理解するとともに,工業技術の諸問題を主体的,合理的に解決し,社会の発展を図る創造的な能力と実践的な態度を育てる教育であることを一部
説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
高等学校学習指導要領
高等学校学習指導要領解説 工業
〔著者名〕
文部科学省
文部科学省
〔発行所〕
文部科学省
文部科学省
〔出版年〕
2009
2010
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
プリント資料を適宜配布する。
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
第1回~第15回
第1回~第15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授業科目分野 教職教科
授 業 科 目 名 TCJ104J 情報通信ネットワーク実習
担 当 者 名 吉本 恒雄
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 通信ネットワークの基本技術であるTCP/IPの基礎を理解し、シミュレータツールを活用して,ルータやスイッチを使った小規模ネットワークの構築方法を習得する。また,コミュニ
ケーションツールとしての通信ネットワークの役割やそこで求められるセキュリティについて理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
DP2(思考・判断)
D(4)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
〔
履
修
条
件
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(2)
エレクトロニクスに関する知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し、解決すること
ができる。
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
〕 教科「情報」の教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 OSI参照モデル イーサネット TCP/IP ネットワーク機器 コミュニケーション セキュリティ
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各回での小レポートと最終回のテストで評価する。また出席も重視する。コンピュータの基礎(ハードウェア、ソフトウェアなど)を習得しておくことが望ましい。
e-Learningを活用した講義のため,インターネット,Word,Excelなどのアプリケーションソフトの利用に慣れておくことが望まれます。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
科目ガイダンス
情報,通信技術の発展,およびインターネットの概要
〔担当教員〕
吉本 恒雄
第 2 回
ネットワークシステムの構成要素
吉本 恒雄
第 3 回
コミュニケーションツールとしての通信ネットワークの役割
吉本 恒雄
第 4 回
OSI参照モデル
吉本 恒雄
第 5 回
TCP/IPプロトコルの種類と役割
吉本 恒雄
第 6 回
ルーティングの基礎
吉本 恒雄
第 7 回
IPアドレッシングとサブネットマスク
吉本 恒雄
第 8 回
TCP/IPのトランスポート層、ネットワーク層
吉本 恒雄
第 9 回
TCP/IPのデータリンク層とMACアドレス
吉本 恒雄
第10回
ネットワークセキュリティの概要
吉本 恒雄
第11回
シミュレータソフトの基本操作
吉本 恒雄
第12回
ルータを使った簡易ネットワークの構築 (シミュレータ)
吉本 恒雄
第13回
スイッチを使った簡易ネットワークの構築 (シミュレータ)
吉本 恒雄
第14回
小規模ネットワークの構築(シミュレータ)
吉本 恒雄
第15回
まとめ
吉本 恒雄
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
D(4)
D(5)
D(6)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 情報,通信技術の発 90分 情報,通信技術の発
展,およびインター
展,およびインター
ネットの概要について
ネットの概要について
調べる。
まとめる。
90分 ネットワークシステムの 90分 ネットワークシステムの
構成要素について調
構成要素についてまと
べる。
める。
90分 コミュニケーションツー 90分 コミュニケーションツー
ルとしての通信ネット
ルとしての通信ネット
ワークの役割について
ワークの役割について
調べる。
まとめる。
90分 OSI参照モデルにつ 90分 OSI参照モデルにつ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 TCP/IPプロトコルの種 90分 TCP/IPプロトコルの種
類と役割について調
類と役割についてまと
べる。
める。
90分 ルーティングの基礎に 90分 ルーティングの基礎に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 IPアドレッシングとサブ 90分 IPアドレッシングとサブ
ネットマスクについて
ネットマスクについて
調べる。
まとめる。
90分 TCP/IPのトランスポー 90分 TCP/IPのトランスポー
ト層、ネットワーク層に
ト層、ネットワーク層に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 TCP/IPのデータリンク 90分 TCP/IPのデータリンク
層とMACアドレスに
層とMACアドレスに
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 ネットワークセキュリ 90分 ネットワークセキュリ
ティの概要について調
ティの概要についてま
べる。
とめる。
90分 シミュレータソフトの基 90分 シミュレータソフトの基
本操作について調べ
本操作についてまとめ
る。
る。
90分 ルータを使った簡易 90分 ルータを使った簡易
ネットワークの構築
ネットワークの構築
(シミュレータ)につい
(シミュレータ)につい
て調べる。
てまとめる。
90分 スイッチを使った簡易 90分 スイッチを使った簡易
ネットワークの構築
ネットワークの構築
(シミュレータ)につい
(シミュレータ)につい
て調べる。
てまとめる。
90分 小規模ネットワークの 90分 小規模ネットワークの
構築(シミュレータ)に
構築(シミュレータ)に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 情報通信ネットワーク 90分 情報通信ネットワーク
の課題について調べ
の展望についてまとめ
る。
る。
〔到達目標〕
ネットワークシステムの基本を理解し、説明できる。
コミュニケーションツールとしての情報通信の役割を理解し、説明できる。
OSI参照モデルの構成と各構成要素の役割を理解し、説明ができる。
TCP/IPの構成と各プロトコルの役割を理解し、説明ができる。
ネットワークにおけるセキュリティの必要性を理解し、説明できる。
ルータとスイッチの機能と設定方法を習得し、活用できる。
シミュレータソフトを活用し、ルーターとスイッチの簡易ネットワークの構築ができる。
〔比率〕
15%
15%
15%
15%
15%
15%
10%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
小レポート
中間テスト
期末テスト
授業態度
〔比率〕
30%
30%
30%
10%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:情報通信ネットワークの基礎をすべて理解し,説明できるとともに,小規模ネットワークの構築できる。
A:情報通信ネットワークの基礎事項について,ほぼ説明できるとともに,小規模ネットワークの構築できる。
B:情報通信ネットワークの基礎事項について,ある程度説明できるとともに,小規模ネットワークの構築できる。
C:情報通信ネットワークの基礎事項について一部説明できるとともに,小規模ネットワークの構築できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
資料は適宜配布する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第1回~第14回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 TEC211J 工業科教育法
担 当 者 名 竹野 英敏
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
通年
4
〔 授 業 の 目 的 〕 日本の産業構造の大きな変化が進む中での工業技術教育を担当する教員としての意識の涵養と基礎知識を得る。また、今日の隆盛を支えた先人の知恵を生かし21世紀の工
業社会に求められる工業高校における教育の在り方や教育内容を探るとともに、教育目標・教育内容・指導方法などを理解し、工業技術教育に関する実践的指導力を身につ
ける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
D(2)
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
エレクトロニクスをベースに、多様な分野へ意欲的に取組んでいくことができる。また、技術者として使命観と倫理観を
もって責任ある行動ができる。
〕 4年生の科目「教育実習指導」「教育実習」を履修する予定であること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 学習指導要領 教育目標 教育内容 指導方法 安全指導 工業技術教育 教育関係法令
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 将来,工業科教員を目指すものは必ず履修すること。
ノートPC等を必ず持参すること。
毎回指示する席につき,グループ学習を行う。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス:産業社会の変化
〔担当教員〕
竹野 英敏
〔事前学習〕
90分 産業社会の変化につ
いて調べる。
90分 工業高校における教
育改革について調べ
る。
90分 工業技術教育の役割
について調べる。
第 2 回
社会の変化と工業高校における教育改革
竹野 英敏
第 3 回
工業技術教育の役割とねらい
竹野 英敏
第 4 回
工業技術教育の意義と法令
竹野 英敏
90分
第 5 回
世界の工業技術教育1(フィンランド国、英国)
竹野 英敏
90分
第 6 回
世界の工業技術教育2(アメリカ合衆国)
竹野 英敏
90分
第 7 回
日本における工業技術教育の変遷
竹野 英敏
90分
第 8 回
高度成長期における工業高校の施設・設備
竹野 英敏
90分
第 9 回
現代の工業高校・総合高校における施設・設備
竹野 英敏
90分
第10回
工業技術教育を取り巻く現状と課題
竹野 英敏
90分
第11回
工業技術教育の展望と課題
竹野 英敏
90分
第12回
教科「工業」と義務教育・高等教育との連携
竹野 英敏
90分
第13回
教科「工業」の目標 と科目構成
竹野 英敏
90分
第14回
教科「工業」における各科目の内容とその取扱い(原則履修科目、基礎科 竹野 英敏
目)
90分
第15回
教科「工業」における各科目の内容とその取扱い(各分野に関する科目)
竹野 英敏
90分
第16回
工業教育における授業方法の改善と学力の向上
竹野 英敏
90分
第17回
教科「工業」の授業設計
竹野 英敏
90分
第18回
教科「工業」の目標分析と評価
竹野 英敏
90分
第19回
教科「工業」の指導と評価の技術と方法
竹野 英敏
90分
第20回
教科「工業」における年間指導計画の編成と学習指導
竹野 英敏
90分
第21回
各学科において原則としてすべての生徒に履修させる科目の指導を踏ま 竹野 英敏
えた学習指導案の作成と教材の研究・開発
90分
第22回
工業の各分野における共通的な基礎科目の指導を踏まえた学習指導案 竹野 英敏
の作成と教材の研究・開発
90分
〔事後学習〕
90分 産業社会の変化につ
いてまとめる。
90分 社会の変化と工業高
校における教育改革
についてまとめる。
90分 工業技術教育の役割
とねらいについてまと
める。
工業技術教育の意義 90分 工業技術教育の意義
について調べる。
と法令についてまとめ
る。
フィンランド国、英国の 90分 フィンランド国、英国の
工業技術教育につい
工業技術教育につい
て調べる。
てまとめる。
アメリカ合衆国の工業 90分 アメリカ合衆国の工業
技術教育について調
技術教育についてまと
べる。
める。
日本における工業技 90分 日本における工業技
術教育の変遷につい
術教育の変遷につい
て調べる。
てまとめる。
高度成長期における 90分 高度成長期における
工業高校について調
工業高校の施設・設
べる。
備についてまとめる。
現代の工業高校・総 90分 現代の工業高校・総
合高校について調べ
合高校における施設・
る。
設備についてまとめ
る。
工業技術教育を取り 90分 工業技術教育を取り
巻く現状について調
巻く現状と課題につい
べる。
てまとめる。
工業技術教育の展望 90分 工業技術教育の展望
について調べる。
と課題についてまとめ
る。
教科「工業」と義務教 90分 教科「工業」と義務教
育について調べる。
育・高等教育との連携
についてまとめる。
教科「工業」の目標に 90分 教科「工業」の目標 と
ついて調べる。
科目構成についてまと
める。
教科「工業」における 90分 教科「工業」における
原則履修科目、基礎
各科目の内容とその
科目について調べる。
取扱い(原則履修科
目、基礎科目)につい
てまとめる。
教科「工業」における 90分 教科「工業」における
各分野に関する科目
各科目の内容とその
について調べる。
取扱い(各分野に関
する科目)についてま
とめる。
授業方法の改善と学 90分 工業教育における授
力の向上について調
業方法の改善と学力
べる。
の向上についてまとめ
る。
授業設計について調 90分 教科「工業」の授業設
べる。
計についてまとめる。
目標分析と評価につ 90分 教科「工業」の目標分
いて調べる。
析と評価についてまと
める。
評価の技術と方法に 90分 教科「工業」の指導と
ついて調べる。
評価の技術と方法に
ついてまとめる。
年間指導計画につい 90分 教科「工業」における
て調べる。
年間指導計画の編成
と学習指導についてま
とめる。
原則としてすべての生 90分 各学科において原則
徒に履修させる科目
としてすべての生徒に
について調べる。
履修させる科目の指
導を踏まえた学習指
導案の作成と教材の
研究・開発についてま
とめる。
共通的な基礎科目に 90分 工業の各分野におけ
ついて調べる。
る共通的な基礎科目
の指導を踏まえた学
習指導案の作成と教
材の研究・開発につ
いてまとめる。
第23回
工業の各分野における選択的な基礎科目の指導を踏まえた学習指導案 竹野 英敏
の作成と教材の研究・開発
90分
選択的な基礎科目に 90分
ついて調べる。
第24回
各分野に関する科目の指導を踏まえた学習指導案の作成と教材の研究・ 竹野 英敏
開発
90分
学習指導案について 90分
調べる。
第25回
工業科教育における模擬授業と授業分析(1)(工業技術基礎、課題研究) 竹野 英敏
90分
工業技術基礎、課題 90分
研究の模擬授業につ
いて調べる。
第26回
工業科教育における模擬授業と授業分析(2)(製図、工業数理基礎、情報 竹野 英敏
技術基礎)
90分
製図、工業数理基
90分
礎、情報技術基礎の
模擬授業について調
第27回
工業科教育における模擬授業と授業分析(3)(材料技術基礎、生産システ 竹野 英敏
ム技術、工業技術英語)
90分
材料技術基礎、生産 90分
システム技術、工業技
術英語の模擬授業に
ついて調べる。
第28回
工業科教育における模擬授業と授業分析(4)(機械系、電気・電子・情報技 竹野 英敏
術系)
90分
機械系、電気・電子・ 90分
情報技術系の模擬授
業について調べる。
第29回
工業科教育における模擬授業と授業分析(5)(建築・土木系、化学・材料
系)
竹野 英敏
90分
建築・土木系、化学・ 90分
材料系の模擬授業に
ついて調べる。
第30回
まとめ:これからの科学技術創造立国を支えるための取り組み
竹野 英敏
90分
科学技術創造立国に 90分
ついて調べる。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
D(6)
D(8)
工業の各分野におけ
る選択的な基礎科目
の指導を踏まえた学
習指導案の作成と教
材の研究・開発につ
いてまとめる。
各分野に関する科目
の指導を踏まえた学
習指導案の作成と教
材の研究・開発につ
いてまとめる。
工業科教育における
模擬授業と授業分析
(1)(工業技術基礎、課
題研究)についてまと
める。
工業科教育における
模擬授業と授業分析
(2)(製図、工業数理基
礎、情報技術基礎に
ついてまとめる。
工業科教育における
模擬授業と授業分析
(3)(材料技術基礎、生
産システム技術、工業
技術英語)についてま
とめる。
工業科教育における
模擬授業と授業分析
(4)(機械系、電気・電
子・情報技術系)につ
いてまとめる。
工業科教育における
模擬授業と授業分析
(5)(建築・土木系、化
学・材料系)について
まとめる。
これからの科学技術
創造立国を支えるた
めの取り組みについて
まとめる。
〔到達目標〕
工業高校における教育の目的と役割を理解する。
「工業」の指導目標と内容構成を理解する。
「工業」の指導計画や指導方法を習得する。
「工業」の指導案の作成と教材の研究・開発をし、授業をする力を習得する。
日本における工業教育の在り方を理解する。
〔比率〕
20%
20%
20%
20%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
学習指導案等の小課題
模擬授業でのディスカッション
〔比率〕
40%
30%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:工業教育の目的と役割を理解し,教科「工業」の目標と内容を踏まえて授業設計と模擬授業をすることができる。
A:工業教育の目的と役割を理解し,教科「工業」の目標と内容を踏まえて授業設計と模擬授業をほぼすることができる。
B:工業教育の目的と役割を理解し,教科「工業」の目標と内容を踏まえて授業設計と模擬授業をある程度することができる。
C:工業教育の目的と役割を理解し,教科「工業」の目標と内容を踏まえて授業設計と模擬授業の一部をすることができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
〔
教
参
科
考
書
書
〕 〔タイトル〕
適宜資料等を配布する。
高等学校学習指導要領解説-工業編-
高等学校学習指導要領
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第2回~第29回
第2回~第29回
第2回~第29回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
文部科学省
文部科学省
〔著者名〕
〕 〔タイトル〕
新しい観点と実践に基づく工業科教育法の 池守滋、佐藤弘幸、中村豊久
研究
工業技術基礎
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
ミニッツ・ペーパー
クリッカー
〔発行所〕
〔発行所〕
実教出版
実教出版
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 TEC221J 情報科教育法
担 当 者 名 栗原 理
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
通年
4
〔 授 業 の 目 的 〕 教科「情報」の教員としての基礎を学ぶとともに,自ら学び,自ら考える力などの「生きる力」を育成する教育を探る。併せて,教科「情報」の教育目標・教育内容・指導方法に関し
て理解するとともに,情報科教育を行うために必要な教材研究と指導計画,学習指導案の作成,授業の進め方,適切な評価の在り方,授業改善の方法などの実践的な指導力
を習得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
D(3)
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
エレクトロニクスに関する知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し、解決すること
ができる。
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
エレクトロニクスをベースに、多様な分野へ意欲的に取組んでいくことができる。また、技術者として使命観と倫理観を
もって責任ある行動ができる。
〕 4年生の科目「教育実習指導」「教育実習」を履修する予定であること。
教科「情報」の教員免許状取得のための必修科目です。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 教科「情報」 情報教育 教科教育法
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 何度か学習指導案作成や教材作成の課題を課す。
ノートPC等を必ず持参すること。
〔
授
業
計
画
〔担当教員〕
栗原 理
第 2 回
〔内容〕
ガイダンス
・学習指導要領とは
・情報技術の進展と情報教育について
共通教科情報科の理念と意義
第 3 回
学習指導案の目的と書式
栗原 理
第 4 回
学習指導案の求めているもの
栗原 理
第 5 回
期待される情報教育と共通教科情報科の内容
栗原 理
第 6 回
情報教育の体系と共通教科情報科の位置付け
栗原 理
第 7 回
普通教科「情報」から共通教科情報科への改訂の趣旨
栗原 理
第 8 回
共通教科情報科の目標と内容構成
栗原 理
第 9 回
共通教科情報科関連科目「社会と情報」の内容
栗原 理
第10回
「社会と情報」の指導計画の作成
栗原 理
第11回
「社会と情報」に関する教材作成
栗原 理
第12回
「社会と情報」の模擬授業と授業分析
栗原 理
第13回
「社会と情報」に関する教材の相互評価
栗原 理
第14回
共通教科情報科関連科目「情報の科学」の内容
栗原 理
第15回
中間まとめ:前期に学んだ学習内容を再確認し、夏期休暇中の課題の提 栗原 理
示
第16回
「情報の科学」の指導計画の作成
栗原 理
第17回
「情報の科学」に関する教材作成
栗原 理
第18回
「情報の科学」模擬授業と授業分析
栗原 理
第19回
「情報の科学」に関する教材の相互評価
栗原 理
第20回
専門教科情報科の理念と意義
栗原 理
第21回
専門教科情報科の目標と内容構成(1)
栗原 理
第22回
専門教科情報科の目標と内容構成(2)
栗原 理
第23回
専門教科情報科の指導計画の作成
栗原 理
第24回
模擬授業と授業分析
栗原 理
第25回
年間指導計画の作成方法
栗原 理
〕
第 1 回
栗原 理
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 情報技術の進展と情 90分 情報技術の進展と情
報教育の関係につい
報教育についてまとめ
て調べる。
る。
90分 共通教科情報科の理 90分 共通教科情報科の理
念と意義について調
念と意義についてまと
べる。
める。
90分 学習指導案の目的と 90分 学習指導案の目的と
書式について調べる。
書式についてまとめ
る。
90分 学習指導案の求めて 90分 学習指導案の求めて
いるものについて調べ
いるものについてまと
る。
める。
90分 期待される情報教育と 90分 期待される情報教育と
共通教科情報科の内
共通教科情報科の内
容について調べる。
容についてまとめる。
90分 情報教育の体系と共 90分 情報教育の体系と共
通教科情報科の位置
通教科情報科の位置
付けについて調べる。
付けについてまとめ
る。
90分 普通教科「情報」から 90分 普通教科「情報」から
共通教科情報科への
共通教科情報科への
改訂の趣旨について
改訂の趣旨について
調べる。
まとめる。
90分 共通教科情報科の目 90分 共通教科情報科の目
標と内容構成につい
標と内容構成につい
て調べる。
てまとめる。
90分 共通教科情報科関連 90分 共通教科情報科関連
科目「社会と情報」の
科目「社会と情報」の
内容について調べる。
内容についてまとめ
る。
90分 「社会と情報」の指導 90分 「社会と情報」の指導
計画の作成について
計画の作成について
調べる。
まとめる。
90分 「社会と情報」に関す 90分 「社会と情報」に関す
る教材作成について
る教材作成について
調べる。
まとめる。
90分 「社会と情報」の模擬 90分 「社会と情報」の模擬
授業と授業分析につ
授業と授業分析につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 「社会と情報」に関す 90分 「社会と情報」に関す
る教材の相互評価に
る教材の相互評価に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 共通教科情報科関連 90分 共通教科情報科関連
科目「情報の科学」の
科目「情報の科学」の
内容について調べる。
内容についてまとめ
る。
90分 中間まとめ:前期に学 90分 中間まとめ:前期に学
んだ学習内容を再確
んだ学習内容を再確
認し、夏期休暇中の
認し、夏期休暇中の
課題の提示について
課題の提示について
調べる。
まとめる。
90分 「情報の科学」の指導 90分 「情報の科学」の指導
計画の作成について
計画の作成について
調べる。
まとめる。
90分 「情報の科学」に関す 90分 「情報の科学」に関す
る教材作成について
る教材作成について
調べる。
まとめる。
90分 「情報の科学」模擬授 90分 「情報の科学」模擬授
業と授業分析につい
業と授業分析につい
て調べる。
てまとめる。
90分 「情報の科学」に関す 90分 「情報の科学」に関す
る教材の相互評価に
る教材の相互評価に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 専門教科情報科の理 90分 専門教科情報科の理
念と意義について調
念と意義についてまと
べる。
める。
90分 専門教科情報科の目 90分 専門教科情報科の目
標と内容構成(1)につ
標と内容構成(1)につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 専門教科情報科の目 90分 専門教科情報科の目
標と内容構成(2)につ
標と内容構成(2)につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 専門教科情報科の指 90分 専門教科情報科の指
導計画の作成につい
導計画の作成につい
て調べる。
てまとめる。
90分 模擬授業と授業分析 90分 模擬授業と授業分析
について調べる。
についてまとめる。
90分 年間指導計画の作成 90分 年間指導計画の作成
方法について調べる。
方法についてまとめ
る。
第26回
指導の方法と技術
栗原 理
90分
第27回
問題解決型演習の進め方
栗原 理
90分
第28回
「著作権」に関する留意事項
栗原 理
90分
第29回
評価方法とその問題点
栗原 理
90分
第30回
まとめ:「生きる力」を育成するためには
栗原 理
90分
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
D(1)
D(5)
D(6)
D(3)
D(8)
指導の方法と技術に 90分
ついて調べる。
問題解決型演習の進 90分
め方について調べる。
「著作権」に関する留 90分
意事項について調べ
る。
評価方法とその問題 90分
点について調べる。
「生きる力」の育成に 90分
ついて調べる。
指導の方法と技術に
ついてまとめる。
問題解決型演習の進
め方についてまとめ
る。
「著作権」に関する留
意事項についてまとめ
る。
評価方法とその問題
点についてまとめる。
「生きる力」を育成する
ことについてまとめる。
〔到達目標〕
評価の方法ならびに評価基準について理解する。
科目の目標ならびに内容とその取扱いについて理解する。
科目の学習指導案作成ができる。
科目の教材作成ができる。
科目の年間指導計画について理解する。
コンプライアンスの重要性を理解する。
〔比率〕
10%
20%
20%
20%
20%
10%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
課題
〔比率〕
40%
60%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:教科「情報」の教育目標・教育内容・指導方法に関して理解し,教材研究と指導計画,学習指導案の作成,授業の進め方,適切な評価の在り方,授業改善の方法などの実
践的な指導をすることができる。
:工業教育の目的と役割を理解し,教科「工業」の目標と内容を踏まえて授業設計と模擬授業をほぼすることができる。
B:工業教育の目的と役割を理解し,教科「工業」の目標と内容を踏まえて授業設計と模擬授業をある程度することができる。
C:工業教育の目的と役割を理解し,教科「工業」の目標と内容を踏まえて授業設計と模擬授業の一部をすることができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
高等学校学習指導要領解説 情報編
広島県教育資料
適宜資料等を配布する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
文部科学省
広島県教育委員会
〔実施授業回等〕
第2回~第29回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
文部科学省
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 TCK101J 職業指導
担 当 者 名 竹野 英敏
2018年度
授業科目分野 教職教科
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
通年
4
〔 授 業 の 目 的 〕 学校教育での職業指導は、現在、進路指導として取り組まれているが、近年の社会・家庭環境の急激な変化及び変容は「学校から職業への移行」時に多くの課題を顕在化さ
せている。この問題を「生きる力」を育む教育の視点から俯瞰し、教育活動の中での実践力を育むことができるよう職業指導に関する幅広い基本的・基礎的内容理論を理解する
とともに、実践的キャリアカウンセリングの知識を身につける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(4)
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
エレクトロニクスをベースに、多様な分野へ意欲的に取組んでいくことができる。また、技術者として使命観と倫理観を
もって責任ある行動ができる。
〔
履
修
条
件
D(2)
〕 教科「工業」教員免許取得のためには必修である。3年生4月の教職課程履修ガイダンスにおいて「教育実習」の履修予定であること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 学校教育 職業 選択 ガイダンス キャリア教育
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業発言と授業中に課す小課題を重視する。
ノートPC等を必ず持参すること。
毎回指示する席につき,グループ学習を行う。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス(職業指導を高校進路指導から考える)
〔担当教員〕
竹野 英敏
第 2 回
職業指導の意義と歴史
竹野 英敏
第 3 回
職業指導の意義と歴史(キャリア教育が求められる背景)
竹野 英敏
第 4 回
職業指導の基礎理論-職業選択理論
竹野 英敏
第 5 回
職業指導の基礎理論-職業適応・発達理論
竹野 英敏
90分
職業適応・発達理論 90分
について調べる。
第 6 回
諸外国の職業指導
竹野 英敏
90分
第 7 回
学習指導要領と進路指導
竹野 英敏
90分
第 8 回
学校教育内の職業指導(進路指導)の展開理念
竹野 英敏
90分
米国の職業指導につ 90分
いて調べる。
学習指導要領の職業 90分
指導に関するところを
調べる。
学校における職業指 90分
導の展開例を調べる。
第 9 回
学校教育内の職業指導(進路指導)の校内組織と運営(進路指導主事の 竹野 英敏
役割)
90分
第10回
学校教育内の職業指導(進路指導)の年間計画とクラス運営
竹野 英敏
90分
第11回
学校教育内の職業指導(進路指導)の個人理解と自己実現
竹野 英敏
90分
第12回
高等学校における進路指導(大学等への進学に向けて)「産業社会と人 竹野 英敏
間」
高等学校における進路指導(就職等への取り組み)職安法と企業選択・就 竹野 英敏
職協定
90分
第14回
高等学校における進路指導(履歴書の書き方・面接指導及び追指導)
竹野 英敏
90分
第15回
「職業指導」について課題発表と講評
竹野 英敏
90分
第16回
現代に対応する職業指導(産業構造の変化・雇用意識の変化を考える)
竹野 英敏
90分
第17回
現代に対応する職業指導(情報化社会における産業形態を意識)
竹野 英敏
90分
情報化社会の産業形 90分
態を調べる。
第18回
職業指導の今日的課題(離転職の理由と問題点・高校中退の問題点)
竹野 英敏
90分
離職する理由を調べ 90分
る。
第19回
職業指導の今日的課題(フリーター・ニート等の問題点)
竹野 英敏
90分
フリーターとニートに
ついて調べる。
第20回
職業選択の今日的課題(許容される若者のモラトリアム)
竹野 英敏
90分
第21回
職業選択の今日的課題(ドイツデュアルシステムから学ぶ)
竹野 英敏
90分
モラトリアムについて 90分
調べる。
ドイツのデュアルシス 90分
テムを調べる。
第22回
職業選択の今日的課題(インターンシップの効果)
竹野 英敏
90分
インターンシップにつ 90分
いて調べる。
第23回
職業指導の実践(勤労観・職業観の形式)
竹野 英敏
90分
第24回
職業指導の実践(家庭・地域・諸機関と学校の連携)
竹野 英敏
90分
第25回
職業指導と進路相談(学校教育内での基本的な考え方)
竹野 英敏
90分
第26回
職業指導と進路相談(学校で行われるカウンセリング)
竹野 英敏
90分
勤労観・職業観につ
いて調べる。
職業指導における家
庭・地域との連携につ
いて調べる。
進路相談について調
べる。
カウンセリングについ
て調べる。
第27回
職業指導と生涯教育(キャリア教育)
竹野 英敏
90分
第28回
職業指導と生涯教育(キャリアカウンセリング)
竹野 英敏
90分
第29回
職業指導と生涯教育(学歴社会)
竹野 英敏
90分
第30回
「今日的課題と解決に向けての提案」課題発表と講評
竹野 英敏
90分
第13回
〔事前学習〕
90分 将来の職業を何を規
準にして決定している
かを考える。
90分 職業指導の意義につ
いて調べる。
90分 キャリア教育について
調べる。
90分 職業選択理論につい
て調べる。
90分
〔事後学習〕
90分 高校で受けた進路指
導を考える。
90分
90分
90分
学校における職業指 90分
導を担当する組織と
仕事内容について調
べる。
高等学校における職 90分
業指導の年間計画例
を調べる。
自己実現について調 90分
べる。
「産業社会と人間」に 90分
ついて調べる。
職安法について調べ 90分
る。
履歴書の書き方,面 90分
接指導について調べ
る。
課題についてプレゼ 90分
ンテーションソフトでま
とめる。
現代の産業構造の変 90分
化を調べる。
90分
90分
90分
90分
90分
キャリア教育について 90分
調べる。
キャリアカウンセリング 90分
について調べる。
学歴社会について調 90分
べる。
課題についてプレゼ 90分
ンテーションソフトでま
とめる。
職業指導の意義につ
いてまとめる。
キャリア教育が求めら
れる背景をまとめる。
職業選択理論の一つ
に関心を持ち,まとめ
る。
職業適応・発達理論
の一つに関心を持ち,
まとめる。
米国の職業指導につ
いてまとめる。
学習指導要領におけ
る職業指導の位置づ
けについてまとめる。
学校における職業指
導の展開についてまと
める。
学校における職業指
導の校内組織と運営
についてまとめる。
高等学校における職
業指導の年間計画と
クラス運営についてま
とめる。
個人理解と自己実現
についてまとめる。
高等学校の進路指導
についてまとめる。
職安法と企業選択・就
職協定についてまとめ
る。
履歴書の書き方指
導,面接指導につい
てまとめる。
発表したプレゼン資料
を推敲し,提出する。
産業構造の変化・雇
用意識の変化をまとめ
る。
情報化社会における
産業形態についてまと
める。
離転職の理由と問題
点,高校中退の問題
点についてまとめる。
フリーターやニートの
課題と利点・問題点に
ついてまとめる。
若者のモラトリアムに
ついてまとめる。
ドイツのデュアルシス
テムの利点欠点をまと
める。
インターンシップの効
果と課題についてまと
める。
勤労観・職業観につい
てまとめる。
学校と家庭・地域・諸
機関との連携につい
てまとめる。
学校における進路相
談についてまとめる。
学校で行われるカウン
セリングについてまと
める。
職業指導とキャリア教
育についてまとめる。
職業指導とキャリアカ
ウンセリングについて
まとめる。
職業指導と学歴社会
についてまとめる。
発表したプレゼン資料
を推敲し,提出する。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(4)
D(7)
D(8)
〔到達目標〕
職業指導の進展と意義について説明できる。
職業指導の基礎理論(職業選択理論・職業適応理論・発達理論等)の発展と学校教育への活用について説明できる。
学校教育としての進路指導について各法令や学習指導要領を規定とした展開の在り方について考察し展開力を身につける。
将来の生き方を考えるキャリア教育の重要性を理解し社会に貢献しようとする。
総合的な人間力を職業指導におけるガイダンス・カウンセラーに生かそうとする。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
小課題
レポート
課題発表
授業発言
〔比率〕
40%
20%
20%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:職業指導の意義,基礎理論,学習指導要領の規定等をすべて理解し,説明できる。
A:職業指導の意義,基礎理論,学習指導要領の規定等をほぼ説明できる。
B:職業指導の意義,基礎理論,学習指導要領の規定等をある程度説明できる。
C:職業指導の意義,基礎理論,学習指導要領の規定等をの一部について挙げられる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
適宜資料等を配布する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第2回~第29回
第2回~第29回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔比率〕
20%
20%
20%
20%
20%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CWL313S 特別英語B
担 当 者 名 堀部 秀雄
2019年度
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
4年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 将来技術者としてそれぞれの専門分野で英語を活用しようとする4年次生が、科学技術英語を中心とする総合的な英語力を充実させる。1,2,3年次での「技術英語A,B」「キャ
リア英語A,B」「特別英語A」で中級以上英語力を身につけていることが受講の前提になる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(7)
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
〕 この講座は高次科目であるから、1,2,3年次での「技術英語A,B」「キャリア英語A,B」「特別英語A」で中級以上英語力を身につけ、さらに英語力を伸ばそうという強い意欲を
持っていること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 科学技術英語、技術者にとっての英語、TOEIC
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 毎回辞書を持ってくること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンスおよび実力診断
第 2 回
科学技術英語短文演習およびTOEICの聞き取り問題演習
第 3 回
「地球の年齢」およびTOEICの文法問題演習
第 4 回
「エネルギー資源」およびTOEICの読解問題演習
第 5 回
「地球温暖化」およびTOEICの聞き取り問題演習
第 6 回
「車と大気汚染」およびTOEICの文法問題演習
第 7 回
「シマウマとダチョウの共生」およびTOEICの読解問題演習
第 8 回
「太陽エネルギー」およびTOEICの聞き取り問題演習
第 9 回
「行動心理学の実験」およびTOEICの文法問題演習
第10回
「電波望遠鏡」およびTOEICの読解問題演習
第11回
「謎の微笑」およびTOEICの聞き取り問題演習
第12回
「トウモロコシの起源」およびTOEICの文法問題演習
第13回
「トカゲの生態」およびTOEICの読解問題演習
第14回
「HITについて」およびTOEICの聞き取り問題演習
第15回
総まとめと復習
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 科学技術英語とは何 90分 実力診断テスト問題を
かをインターネットなど
復習し、理解を深める
で調べる
90分 「科学技術英語短文」 90分 「科学技術英語短文」
を予習する。未知語を
を復習し、理解を深め
辞書で調べる。
る。
90分 「地球の年齢」を予習 90分 「地球の年齢」を復習
する。未知語を辞書で
し、理解を深める。
調べる。
90分 「エネルギー資源」を 90分 「エネルギー資源」を
予習する。未知語を辞
復習し、理解を深め
書で調べる。
る。
90分 「地球温暖化」を予習 90分 「地球温暖化」を復習
する。未知語を辞書で
し、理解を深める。
調べる。
90分 「車と大気汚染」を予 90分 「車と大気汚染」を復
習する。未知語を辞書
習し、理解を深める。
で調べる。
90分 「シマウマとダチョウ」 90分 「シマウマとダチョウ」
を予習する。未知語を
を復習し、理解を深め
辞書で調べる。
る。
90分 「太陽エネルギー」を 90分 「太陽エネルギー」を
予習する。未知語を辞
復習し、理解を深め
書で調べる。
る。
90分 「行動心理学の実験」 90分 「行動心理学の実験」
を予習する。未知語を
を復習し、理解を深め
辞書で調べる。
る。
90分 「電波望遠鏡」を予習 90分 「電波望遠鏡」を復習
する。未知語を辞書で
し、理解を深める。
調べる。
90分 「謎の微笑」を予習す 90分 「謎の微笑」を復習し、
る。未知語を辞書で調
理解を深める。
べる。
90分 「トウモロコシの起源」 90分 「トウモロコシの起源」
を予習する。未知語を
を復習し、理解を深め
辞書で調べる。
る。
90分 「トカゲの生態」を予習 90分 「トカゲの生態」を復習
する。未知語を辞書で
し、理解を深める。
調べる。
90分 「HITについて」を予習 90分 「HITについて」を復習
する。未知語を辞書で
し、理解を深める。
調べる。
90分 全体を振り返り、疑問 90分 疑問点についての答
点を整理する。
えを確認し、整理す
る。
〔到達目標〕
国際的な場で英語で発表したり、英語を使用する様々国に技術者と協働できる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業中の発表および小テスト
定期試験
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:工学系大学院入試問題レベルの英語を十分に理解し、またTOEIC中級レベルに達する。
A:工学系大学院入試問題レベルの英語をほぼ理解し、またTOEIC中級レベルに達する。
B:工学系大学院入試問題レベルの英語を大体理解し、またTOEIC初級レベルに達する。
C:工学系大学院入試問題レベルの英語をある程度理解し、またTOEIC初級レベルに達する。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
教室で指示する
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
Think,Pair & Share
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
毎回実施
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕 上記はこの講座の標準的なシラバスであり、クラスによって修正される場合がある。
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CMC201S 知的所有権
担 当 者 名 土取 功
2019年度
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
4年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 特許等に代表される知的所有権(以下「知財」)は、経済のグローバル化と知識型社会への移行の進展とともにその重要性は益々、高まると予測されている。国においては「知
財」は経済成長の原動力という認識から、知的所有権取得に向けた様々な奨励策が打ち出されている。講義では主に科学技術に関する知的財産権を学ぶことで、将来遭遇す
るであろう「知財」に関する課題に対処ができるようになる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(2)
D(6)
D(8)
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
エレクトロニクスをベースに、多様な分野へ意欲的に取組んでいくことができる。また、技術者として使命観と倫理観を
もって責任ある行動ができる。
〕 無し
〔 キ ー ワ ー ド 〕 知財,工業所有権,特許,商標,意匠,著作権
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 知的所有権については、それらが利用された商品・製品が身の回りには多くあり、自ら興味を持って知識習得することが大切です。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
知的所有権の概要
〔担当教員〕
土取 功
第 2 回
特許制度と保護対象,特許の要件
土取 功
第 3 回
発明の種類,特許を受ける権利,職務発明制度
土取 功
第 4 回
特許請求の範囲・明細書の書き方,特許出願から審査請求まで
土取 功
第 5 回
特許の補正と特許査定,特許権の維持・消滅,特許権の利用
土取 功
第 6 回
特許権の効力,特許の技術的範囲,特許権の効力の例外
土取 功
第 7 回
特許権の侵害と救済,審判,罰則
土取 功
第 8 回
実用新案制度
土取 功
第 9 回
意匠制度
土取 功
第10回
商標制度
土取 功
第11回
産業財産権情報の調査と利用
土取 功
第12回
著作権
土取 功
第13回
その他の知的財産権(不正競争防止法,種苗法(育成者権))
土取 功
第14回
知的財産の国際的環境
土取 功
〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書「知的財産権 90分 知的財産基本法,知
制度入門」Ⅰ概要編
的財産法の趣旨と個
第1節第2節を熟読す
別知的財産法の要点
る。
を理解する。
90分 教科書「知的財産権 90分 特許制度の詳細を習
制度入門」Ⅰ概要編
得し、例外規定等の
第2章第1節の[4]~[6]
出願に関係する重要
を読み、特許とは何
事項を理解しておく。
か、その目的等、概要
を把握する。
90分 教科書「知的財産権 90分 発明の分類分け、特
制度入門」Ⅰ概要編
許の権利者等を理解
第2章第1節の[4]~[6]
し、現行の職務発明
を読み、発明の種類、
制度を習得する。
発明者の権利等に目
を通しておく。
90分 出願から特許査定に 90分 技術の思想化とはどう
なるまでの流れを頭に
いうことかを理解し、重
入れ、申請のための
要な特許請求の範囲
書類作成の仕方等を
の書き方の要点を習
理解するため、教科書
得する。
「知的財産権制度入
門」Ⅱ様式編1.特許の
ところを見て概略を把
握する。
90分 教科書「知的財産権 90分 審査に対する対応を
制度入門」Ⅰ概要編
実際のケースを想定し
第2章第1節の(6)~(9)
て習得する。特許の活
を読み、概略を把握
用の仕方を理解する。
する。
90分 教科書「知的財産権 90分 特許権の効力の一般
制度入門」Ⅰ概要編
的制限だけでなく個
第2章第1節の(10)~
別的制限の内容を習
(12)を読み、概略を把
得する。
握する。
90分 教科書「知的財産権 90分 特許の直接侵害や間
制度入門」Ⅰ概要編
接侵害、類似特許、
第2章第1節の(13)~
利用特許等、想定さ
(15)及び第4章を読
れる幾つかのケースに
み、概略を把握する。
対処する方法を習得
する。
90分 教科書「知的財産権 90分 実用新案制度の利
制度入門」Ⅰ概要編
点・欠点を把握し、上
第2章第2節の実新案
手な利用の仕方を認
制度の概要を読み、
識しておく。
特許との違いを把握
する。
90分 教科書「知的財産権 90分 登録要件、特殊な意
制度入門」Ⅰ概要編
匠登録等を理解する
第2章第3節の意匠制
とともに意匠権の重要
度の概要を読み、概
性が増していること、ま
略を把握する。
た知財権ミックスの大
切さを認識する。
90分 教科書「知的財産権 90分 商標の制度や経済的
制度入門」Ⅰ概要編
機能を理解し、実際の
第2章第4節の商標制
商標の実例を調べて
度の概要を読み、新し
理解すると共に、「知
く商標となった対象を
的財産権制度入門」
含めて概略を把握す
Ⅲ参考編の6.「商品及
る。
び役務の区分」も見て
おく。
90分 教科書「知的財産権 90分 核技術分野での技術
制度入門」Ⅰ概要編
動向調査報告がある
第3章の産業財産権
ことを理解し、実際に
情報の利用を読み、
自分の研究課題等に
技術動向調査や各種
ついて先行事例があ
調査の概略を把握す
るかどうかJ-PlatPatで
る。
論理式を使った特許
検索を行ってみる。
90分 資料「知的所有権」の 90分 知的所有権の個別権
12.著作権を熟読して
利の体系を理解し、そ
おく。
の一つ一つがどういう
ものであるかを理解す
る。
90分 教科書「知的財産権 90分 不正競争防止法の各
制度入門」Ⅰ概要編
不正行為の内容を理
第5章の不正競争防
解し、育成者権につい
止法と育成者権の部
ては権利侵害の現
分を読んで概略を把
状、活用方法等を理
握する。
解する。
90分 資料「知的所有権」の 90分 知財に関しての国際
14.知的財産の国際的
協調の現状を理解し、
環境を熟読しておく。
知財は貿易の多国間
協定の対象であること
を認識する。
第15回
知的財産戦略
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(6)
D(8)
土取 功
90分
資料「知的所有権」の 90分
15.知的財産戦略熟読
し、知的財産戦略とは
どういうことをいうのか
概略を把握する。
企業の事業戦略の一
環としての知的財産戦
略の重要性を認識し、
最近のビジネスモデ
ルに知財マネジメント
が大きな役割を果たし
ていることを理解す
る。
〔到達目標〕
知的財産権の趣旨や全体概要(体系)を説明できる。
知的財産権取得に向けた書類作成ができる。
知的財産権の取得まで関係官庁からの応答に対応できる。
〔比率〕
40%
40%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
毎回の小テスト
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:知的所有権の全体についてよく理解し、利活用できるレベルにまで習得している。
A:知的所有権の大部分の内容について、説明できる。
B:知的所有権の主要部分の内容について、説明できる。
C:知的所有権の一部の内容について、説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
知的財産権制度入門
資料「知的所有権」
〔著者名〕
〔発行所〕
特許庁
自作
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
産業財産権標準テキスト(総合編)
〔著者名〕
〔発行所〕
一般社団法人 発明推進協会
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
毎回実施(第15回の知財戦略は除く)
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2019年度
授 業 科 目 名 EDE204S 応用電波工学
担 当 者 名 小池正記
授業科目分野 電子デバイス
開講年次
履修区分
4年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 「電波の基礎」において、電波に関する基本的な原理と周波数帯による特徴を理解し、さらに、変調方式の特徴を理解する。次に「電波の応用」として、電波利用の精度と、各種
無線システムについて学習し、いろいろな無線システムの特徴を理解する。各種レーダシステムの理論、構造、機能、保守及び運用について理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP3(技能・表現)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
D(7)
エレクトロニクスをベースに、多様な分野へ意欲的に取組んでいくことができる。また、技術者として使命観と倫理観を
もって責任ある行動ができる。
〕 「電磁気理論」「高周波工学」を履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 電磁波、周波数帯、変調方式、電波法、無線システム、レーダーシステムの理論、構造、保守及び運用
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 教科書および関係する資料の調査を行い、疑問点を明確にしておくこと。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
〔担当教員〕
ガイダンス、電磁波とは、電波の性質(直進、反射、干渉、回折、屈折、偏 小池正記
波)
第 2 回
電波の見通し距離、電波の周波数帯による特徴、レーダバンドとレーダシ 小池正記
ステム、電離層、フェージング
第 3 回
電波の重ね合わせ、アンテナと給電線、アンテナの長さと波長、入力イン 小池正記
ピーダンス、利得
第 4 回
半波長ダイポールアンテナと指向性関数、線状アンテナ、マイクロストリッ 小池正記
プアンテナ
第 5 回
八木アンテナ、導波管、管内波長、ホーンアンテナ、パラボラアンテナ
第 6 回
パラボラアンテナの定数・利得・ビーム幅、ビームアンテナの指向性、電波 小池正記
伝搬路、自由空間伝搬損失
第 7 回
フレネルゾーン、ダイバーシティ、搬送波と変調、振幅変調
小池正記
第 8 回
周波数変調、位相変調、パルス変調、スペクトラム拡散変調
小池正記
第 9 回
電波利用の歴史、電波利用と制度、電波法、無線局の免許、無線局の種 小池正記
別
第10回
無線従事者、無線設備の条件、電気通信事業法
小池正記
第11回
陸上の自営無線システム、固定無線システム、アマチュア無線
小池正記
第12回
無線局の免許がいらないシステム、特定小電力無線、PHS、無線LAN、I 小池正記
SMバンド
第13回
航空無線システム、船舶無線システム、インマルサット
小池正記
第14回
携帯電話、CDMA、自動車の無線システム(GPS、VICS,ETC)
小池正記
第15回
放送(ラジオ放送、デジタルテレビ放送)、電波の人体に対する影響
小池正記
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(6)
D(7)
D(8)
小池正記
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書(p.1~11)を熟 90分 授業内容と自分で調
読し、関係する資料の
査した内容を復習し、
調査を行い、まとめて
授業内容の理解を深
おくこと
めること
90分 教科書(p.12~29)を熟 90分 授業内容と自分で調
読し、関係する資料の
査した内容を復習し、
調査を行い、まとめて
授業内容の理解を深
おくこと
めること
90分 教科書(p.30~33)を熟 90分 授業内容と自分で調
読し、関係する資料の
査した内容を復習し、
調査を行い、まとめて
授業内容の理解を深
おくこと
めること
90分 教科書(p.34~53)を熟 90分 授業内容と自分で調
読し、関係する資料の
査した内容を復習し、
調査を行い、まとめて
授業内容の理解を深
おくこと
めること
90分 教科書(p.54~65)を熟 90分 授業内容と自分で調
読し、関係する資料の
査した内容を復習し、
調査を行い、まとめて
授業内容の理解を深
おくこと
めること
90分 教科書(p.66~67)を熟 90分 授業内容と自分で調
読し、関係する資料の
査した内容を復習し、
調査を行い、まとめて
授業内容の理解を深
おくこと
めること
90分 教科書(p.68~73)を熟 90分 授業内容と自分で調
読し、関係する資料の
査した内容を復習し、
調査を行い、まとめて
授業内容の理解を深
おくこと
めること
90分 教科書(p.74~91)を熟 90分 授業内容と自分で調
読し、関係する資料の
査した内容を復習し、
調査を行い、まとめて
授業内容の理解を深
おくこと
めること
90分 教科書(p.130~135)を 90分 授業内容と自分で調
熟読し、関係する資料
査した内容を復習し、
の調査を行い、まとめ
授業内容の理解を深
ておくこと
めること
90分 教科書(p.136~153)を 90分 授業内容と自分で調
熟読し、関係する資料
査した内容を復習し、
の調査を行い、まとめ
授業内容の理解を深
ておくこと
めること
90分 教科書(p.154~165)を 90分 授業内容と自分で調
熟読し、関係する資料
査した内容を復習し、
の調査を行い、まとめ
授業内容の理解を深
ておくこと
めること
90分 教科書(p.166~175)を 90分 授業内容と自分で調
熟読し、関係する資料
査した内容を復習し、
の調査を行い、まとめ
授業内容の理解を深
ておくこと
めること
90分 教科書(p.176~185)を 90分 授業内容と自分で調
熟読し、関係する資料
査した内容を復習し、
の調査を行い、まとめ
授業内容の理解を深
ておくこと
めること
90分 教科書(p.186~197)を 90分 授業内容と自分で調
熟読し、関係する資料
査した内容を復習し、
の調査を行い、まとめ
授業内容の理解を深
ておくこと
めること
90分 教科書(p.198~213)を 90分 授業内容と自分で調
熟読し、関係する資料
査した内容を復習し、
の調査を行い、まとめ
授業内容の理解を深
ておくこと
めること
〔到達目標〕
電波工学に関する理論・情報・技能を正確に表現し、伝えることができる。
電波工学・技術に関心を持ち続け、社会に貢献・奉仕することができる。 。
応用電波工学をベースに多様な分野へ意欲的に取り組んでいくことができる。
〔比率〕
40%
30%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:試験で授業内容の90%以上が理解できていると判断した場合
A:試験で授業内容の80%から89%が理解できていると判断した場合
B:試験で授業内容の70%から79%が理解できていると判断した場合
C:試験で授業内容の60%から69%が理解できていると判断した場合
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
イラストで学ぶ電波と通信
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
吉川 忠久
〔発行所〕
日本理工出版会
〔実施授業回等〕
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教職(工業)、電気通信主任技術者、第1級陸上特殊無線技士、第2級海上特殊無線技士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔出版年〕
2007
〔ISBN〕
ISBN4-89019-219-0
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2019年度
授 業 科 目 名 EDD205S 集積回路工学
担 当 者 名 田中 武
授業科目分野 電子デバイス
開講年次
履修区分
4年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 高度情報社会において、システムLSIや、集積回路の基本的な事項を学習することは重要である。ハードウェアとしての大規模集積回路(LSI)と、ソフトウェア技術との連携協調
としての情報処理機能の基礎を理解し、さらに、デバイス動作、基本回路の設計、LSIを製造するプロセス技術、LSIを実現するためのコンピュータ支援設計(CAD)、システムLSI
の構造および機能などを総合的に学習することにより,集積回路の全体像を理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
D(2)
エレクトロニクスをベースに、多様な分野へ意欲的に取組んでいくことができる。また、技術者として使命観と倫理観を
もって責任ある行動ができる。
〕 「量子エレクトロニクス」を受講していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 半導体集積回路 pn接合 MOS構造 MOSトランジスタ 半導体メモリ CMOSインバータ LSIプロセス 機能設計 論理設計 回路設計 テスト設計
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 電子デバイス分野の科目として修得することが望ましい。また、基礎電磁気学I&II、電磁気理論、固体電子工学I&II、電子デバイスを習得しておくことが望ましい。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
半導体の基礎
〔担当教員〕
田中 武
第 2 回
pn接合素子(ダイオード)および、バイポーラトランジスタ
田中 武
第 3 回
MOSトランジスタ
田中 武
第 4 回
LSIの製造手順
田中 武
第 5 回
前工程:ウエハプロセス(I)
田中 武
第 6 回
前工程:ウエハプロセス(II)
田中 武
第 7 回
後工程:パッケージ
田中 武
第 8 回
LSIの検査と、中間まとめ
田中 武
第 9 回
LSI概論(LSIの発展と分類)
田中 武
第10回
LSI概論(LSIの発展の原動力)
田中 武
第11回
SoC概論
田中 武
第12回
LSI設計概要
田中 武
第13回
LSI設計工程(仕様、機能、および論理設計)
田中 武
第14回
LSI設計工程(レイアウト設計、テスト設計、およびデザインレビュー)
田中 武
第15回
LSI設計の課題と、期末まとめ
田中 武
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
D(6)
D(7)
D(8)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
90分 シラバスの内容の大 90分 事前学習と講義の内
切な場所数ヶ所をテキ
容をまとめる。
ストから見つけておく
〔到達目標〕
ハードウェアとしての大規模集積回路(LSI)と、ソフトウェア技術との連携協調としての情報処理機能の基礎を理解する。
デバイス動作、基本回路の設計、LSIを製造するプロセス技術、LSIを実現するためのコンピュータ支援設計(CAD)、コンピュータシステム
とシステムLSIの構造および機能などを理解する。
基本的な事項を総合的に学習することにより,集積回路の全体像を理解する。
集積回路工学について情報や技能を正確に表現し、伝えることができる。
集積回路技術に関心を持ち続け、他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
集積回路技術をベースに多様な分野へ意欲的に取り組んでいくことができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〔著者名〕
〕 〔タイトル〕
システムLSI設計技術者養成講座基本コー
ス『システムLSI技術概論』
〔
参
考
書
〕
〔実施授業回等〕
毎回実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教職(工業)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
20%
20%
20%
20%
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:全般的に、集積回路に関する諸法則を用いて、基礎的な事項を求めることができる。
A:概ね、集積回路に関する諸法則を用いて、基礎的な事項を求めることができる。
B:一応、集積回路に関する諸法則を用いて、基礎的な事項を求めることができる。
C:一部の集積回路に関する諸法則を用いて、基礎的な事項を求めることができる。
D:未到達(不合格)
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔比率〕
10%
10%
〔発行所〕
福岡システムLSIカレッジ
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2019年度
授 業 科 目 名 CCE206J 集積回路設計
担 当 者 名 升井義博
授業科目分野 回路・コンピュータ
開講年次
履修区分
4年次
自由
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 電子回路はアナログ回路とデジタル回路に大きく分けられる。デジタル回路の基礎となるアナログ回路については電子回路・アナログ電子回路で詳しく学ぶ。今日、電子機器
のほとんどがデジタル化されているが、それらの構造の基本的考え・構成要素はアナログにある。本講では電子回路・アナログ電子回路で学んだ知識をもとにデジタル回路や
デジタル回路に利用されるアナログ回路の構成法、動作原理、設計手法に関して学修する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP3(技能・表現)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
D(7)
エレクトロニクスをベースに、多様な分野へ意欲的に取組んでいくことができる。また、技術者として使命観と倫理観を
もって責任ある行動ができる。
〕 「信号処理」「デジタル回路」「電子計測」を受講していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 パルス、論理回路、デジタルシステム、AD変換、DA変換
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 講義で使用する資料を指定のURLから印刷して持参すること。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンス、パルスの伝送
〔担当教員〕
升井
第 2 回
伝送関数と出力応答、インパルス応答
升井
第 3 回
トランジスタのスイッチング作用、無安定マルチバイブレータ
升井
第 4 回
単安定マルチバイブレータ、双安定マルチバイブレータ
升井
第 5 回
微分回路、積分回路、ミラー積分回路
升井
第 6 回
クリッパ、リミッタ、スライサ、クランパ、シュミットトリガ回路
升井
第 7 回
中間まとめ
升井
第 8 回
論理ゲートIC(バイポーラ形およびユニポーラ形)
升井
第 9 回
フリップフロップ、カウンタ、レジスタ
升井
第10回
スタティックおよびダイナミック論理回路、RAM、ROM
升井
第11回
DA変換器(はしご形、重み付きはしご形、シャノン・ラック形)
升井
第12回
AD変換器(計数形、帰還比較形、無帰還比較形)
升井
第13回
パルス変調の種類、標本化定理、PAM、PWM、PFM
升井
第14回
PCMの原理、復調、応用
升井
第15回
期末まとめ
升井
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(6)
D(7)
D(8)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 講義資料を指定する 90分 講義の最後に出題す
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る課題をレポートにま
し、事前に講義内容を
とめ提出する。
把握する。
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とめ提出する。
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とめ提出する。
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とめ提出する。
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し、事前に講義内容を
とめ提出する。
把握する。
〔到達目標〕
集積回路の基礎的内容に関してグループディスカッションで意見をまとめ発表することができる。
集積回路の基礎的内容をベースに他者と協力し社会に貢献することができる。
集積回路の基礎的内容をベースに様々な分野の問題へ取り組むことができる。
〔比率〕
50%
30%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:授業計画に示した内容すべてについて説明ができ、その内容をレポートにまとめることができる。
A:授業計画に示した内容の大部分について説明ができ、その内容をレポートにまとめることができる。
B:授業計画に示した内容の一部について説明ができ、その内容をレポートにまとめることができる。
C:授業計画に示した内容の一部について説明ができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
指定URLに関連資料をアップする
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
教えて?わかった!アナログ電子回路
小浜、輝彦
アナログ電子回路の基礎
堀、桂太郎
以上の本は図書館のHPから電子図書とし
て閲覧可能です。
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 PBL(Problem-Based Learning)
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔発行所〕
オーム社
東京電機大学出版局
〔出版年〕
2012
2003
〔ISBN〕
9784274211713
9784501322908
〔実施授業回等〕
グループに分かれ学習した内容に関する課題に対して議論を行う。更に各グループの結論を発表しあい質疑応答を行う。
第9回と第15回に実施する。
ミニッツ・ペーパー
その他
毎回出すレポートに理解できなかった点等をまとめる。
受講生が講義の最初にレポートの解説を行う。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教職(工業)
〔
備
考
〕 基本的に上記の予定で行ないますが、全体の理解度を鑑み、調整しながら進めます。
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 ICI207S 画像工学
担 当 者 名 未定(X1新規採用予定)
2019年度
授業科目分野 情報通信
開講年次
履修区分
4年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 画像工学は写真とテレビジョンシステムから始まったが、コンピュータの利用が容易になってから、画像処理・認識分野が格段に発展した。画像処理と関連するハードウェアに
ついて学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP3(技能・表現)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
D(7)
エレクトロニクスをベースに、多様な分野へ意欲的に取組んでいくことができる。また、技術者として使命観と倫理観を
もって責任ある行動ができる。
〕 「信号処理」「情報システム設計」「通信工学」を受講していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 画像処理、画像認識、図形処理、情報メディア
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 画像処理は発展途上の学問分野なので、その応用先について常に興味を持つこと。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
画像工学の概要
〔担当教員〕
未定(X1)
第 2 回
画像の扱い方
未定(X1)
第 3 回
二値画像処理
未定(X1)
第 4 回
図形処理(画像変換)
未定(X1)
第 5 回
図形処理(特徴抽出)
未定(X1)
第 6 回
濃淡画像処理(前処理)
未定(X1)
第 7 回
濃淡画像の解析
未定(X1)
第 8 回
中間まとめ
未定(X1)
第 9 回
3次元認識
未定(X1)
第10回
視覚の構造と性質
未定(X1)
第11回
色の表現
未定(X1)
第12回
カラー画像処理
未定(X1)
第13回
画像の符号化
未定(X1)
第14回
画像機器(表示・撮像)
未定(X1)
第15回
全体まとめ
未定(X1)
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(6)
D(7)
D(8)
〔事前学習〕
90分 教科書第1章を熟読
し、要点をノートにまと
める。
90分 教科書第2章を熟読
し、要点をノートにまと
める。
90分 教科書第3章3.1-3.2
を熟読し、要点をノー
トにまとめる。
90分 教科書第3章3.3-3.4
を熟読し、要点をノー
トにまとめる。
90分 教科書第3章3.5を熟
読し、要点をノートに
まとめる。
90分 教科書第4章を熟読
し、要点をノートにまと
める。
90分 教科書第5章5.1-5.3
を熟読し、要点をノー
トにまとめる。
90分 前回までのノートを復
習する。
90分 教科書第6章を熟読
し、要点をノートにまと
める。
90分 事前配布資料を熟読
し、要点をノートにまと
める。
90分 事前配布資料を熟読
し、要点をノートにまと
める
90分 事前配布資料を熟読
し、要点をノートにまと
める
90分 教科書第9章を熟読
し、要点をノートにまと
める。
90分 事前配布資料を熟読
し、要点をノートにまと
める
90分 ノートを中心に復習す
る。
〔事後学習〕
90分 その日に学んだ内容
をノートを中心に復習
する。
90分 その日に学んだ内容
をノートを中心に復習
する。
90分 その日に学んだ内容
をノートを中心に復習
する。
90分 その日に学んだ内容
をノートを中心に復習
する。
90分 その日に学んだ内容
をノートを中心に復習
する。
90分 その日に学んだ内容
をノートを中心に復習
する。
90分 その日に学んだ内容
をノートを中心に復習
する。
90分 これまでの内容の理
解を深める。
90分 その日に学んだ内容
をノートを中心に復習
する。
90分 その日に学んだ内容
をノートを中心に復習
する。
90分 その日に学んだ内容
をノートを中心に復習
する。
90分 その日に学んだ内容
をノートを中心に復習
する。
90分 その日に学んだ内容
をノートを中心に復習
する。
90分 その日に学んだ内容
をノートを中心に復習
する。
90分 これまでの内容の理
解を深める。
〔到達目標〕
画像工学に関する基礎知識を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、伝えることができる。
画像工学に関する技術に関心を持ち続け、社会に貢献する。
画像工学の新しい適用先を創造することができる。
〔比率〕
30%
30%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
期末テスト
レポート
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:画像の基本的な処理のすべての項目について理解・修得している。
A:画像の基本的な処理の大部分の項目について理解・修得している。
B:画像の基本的な処理の一部の項目について理解していないが、全体的には理解・修得している。
C:画像の基本的な処理の最低限を理解・修得している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
画像処理工学
〔著者名〕
村上伸一
〔発行所〕
東京電機大学出版局
〔出版年〕
2004
〔ISBN〕
4-501-32370-1
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
画像工学
〔著者名〕
長谷川 伸
〔発行所〕
コロナ社
〔出版年〕
2006
〔ISBN〕
4-339-00069-8
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
〔実施授業回等〕
毎回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教職(情報)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2019年度
授 業 科 目 名 ICC203S デジタル交換工学
担 当 者 名 白井 義人
授業科目分野 情報通信
開講年次
履修区分
4年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 めざましい発展を見せる電気通信システムの中で中核的機能を果たすのがディジタル交換機をはじめとするノード装置であり、これらは今後のマルチメディアネットワークの基
盤となるものである。
本科目は、ディジタル交換方式として、ディジタル電話交換、ディジタルデータ交換システムを中心に技術の基礎を学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
D(3)
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
エレクトロニクスに関する知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し、解決すること
ができる。
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
エレクトロニクスをベースに、多様な分野へ意欲的に取組んでいくことができる。また、技術者として使命観と倫理観を
もって責任ある行動ができる。
〕 通信工学を受講していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 通信ネットワーク、通信トラヒック理論 交換技術の変遷 交換スイッチ 信号方式と通信プロトコル ディジタル交換方式 交換サービスの高度化
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 デジタル交換工学は電気通信システムを学ぶ上で重要な科目であることを認識して受講すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
通信網の構成、品質、番号方式、通信ネットワーク
〔担当教員〕
白井義人
第 2 回
通信トラヒック理論の基礎(1)
白井義人
第 3 回
通信トラヒック理論の基礎(2)
白井義人
第 4 回
交換技術の変遷、交換の原理、交換機の種類と動作(1)
白井義人
第 5 回
交換技術の変遷、交換の原理、交換機の種類と動作(2)
白井義人
第 6 回
交換技術の変遷、交換の原理、交換機の種類と動作(3)
白井義人
第 7 回
信号方式と通信プロトコル(ネットワークアーキテクチャー)(1)
白井義人
第 8 回
信号方式と通信プロトコル(ネットワークアーキテクチャー)(2)
白井義人
第 9 回
信号方式と通信プロトコル(ネットワークアーキテクチャー)(3)
白井義人
第10回
信号方式と通信プロトコル(ネットワークアーキテクチャー)(4)
白井義人
〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 講義内容(通信網の構 90分 講義の内容(通信網の
成、品質、番号方式)
構成、品質、番号方
の理解を深めるため、
式)に基づき、レポート
毎回の講義前に教科
課題を出すのでレ
書を使用した事前学
ポートの作成を通じて
習をすること。
十分に復習をするこ
と。レポートは次回講
義時に提出すること。
90分 講義内容(通信トラヒッ 90分 講義の内容(通信トラ
ク理論の基礎(1))の
ヒック理論の基礎(1))
理解を深めるため、毎
に基づき、レポート課
回の講義前に教科書
題を出すのでレポート
を使用した事前学習
の作成を通じて十分
をすること。
に復習をすること。レ
ポートは次回講義時
に提出すること。
90分 講義内容(通信トラヒッ 90分 講義の内容(通信トラ
ク理論の基礎(2))の
ヒック理論の基礎(2))
理解を深めるため、毎
に基づき、レポート課
回の講義前に教科書
題を出すのでレポート
を使用した事前学習
の作成を通じて十分
をすること。
に復習をすること。レ
ポートは次回講義時
に提出すること。
90分 講義内容の理解(交 90分 講義の内容(交換技
換技術の変遷、交換
術の変遷、交換の原
の原理、交換機の種
理、交換機の種類と動
類と動作(1))を深める
作(1))に基づき、レ
ため、毎回の講義前
ポート課題を出すので
に教科書を使用した
レポートの作成を通じ
事前学習をすること。
て十分に復習をするこ
と。レポートは次回講
義時に提出すること。
90分 講義内容(交換技術 90分 講義の内容(交換技
の変遷、交換の原理、
術の変遷、交換の原
交換機の種類と動作
理、交換機の種類と動
(2))の理解を深める
作(2))に基づき、レ
ため、毎回の講義前
ポート課題を出すので
に教科書を使用した
レポートの作成を通じ
事前学習をすること。
て十分に復習をするこ
と。レポートは次回講
義時に提出すること。
90分 講義内容(交換技術 90分 講義の内容(交換技
の変遷、交換の原理、
術の変遷、交換の原
交換機の種類と動作
理、交換機の種類と動
(3))の理解を深める
作(3))に基づき、レ
ため、毎回の講義前
ポート課題を出すので
に教科書を使用した
レポートの作成を通じ
事前学習をすること。
て十分に復習をするこ
と。レポートは次回講
義時に提出すること。
90分 講義内容(信号方式と 90分 講義の内容(信号方式
通信プロトコル(ネット
と通信プロトコル(ネッ
ワークアーキテク
トワークアーキテク
チャー)(1))の理解を
チャー)(1))に基づ
深めるため、毎回の講
き、レポート課題を出
義前に教科書を使用
すのでレポートの作成
した事前学習をするこ
を通じて十分に復習
をすること。レポートは
次回講義時に提出す
90分 講義内容(信号方式と 90分 講義の内容(信号方式
通信プロトコル(ネット
と通信プロトコル(ネッ
ワークアーキテク
トワークアーキテク
チャー)(2))の理解を
チャー)(2))に基づ
深めるため、毎回の講
き、レポート課題を出
義前に教科書を使用
すのでレポートの作成
した事前学習をするこ
を通じて十分に復習
をすること。レポートは
次回講義時に提出す
90分 講義内容(信号方式と 90分 講義の内容(信号方式
通信プロトコル(ネット
と通信プロトコル(ネッ
ワークアーキテク
トワークアーキテク
チャー)(3))の理解を
チャー)(3))に基づ
深めるため、毎回の講
き、レポート課題を出
義前に教科書を使用
すのでレポートの作成
した事前学習をするこ
を通じて十分に復習
をすること。レポートは
次回講義時に提出す
90分 講義内容(信号方式と 90分 講義の内容(信号方式
通信プロトコル(ネット
と通信プロトコル(ネッ
ワークアーキテク
トワークアーキテク
チャー)(4))の理解を
チャー)(4))に基づ
深めるため、毎回の講
き、レポート課題を出
義前に教科書を使用
すのでレポートの作成
した事前学習をするこ
を通じて十分に復習
をすること。レポートは
次回講義時に提出す
第11回
ディジタル交換方式(電話交換、パケット交換、ISDN交換、ATM交換シス 白井義人
テム)(1)
90分
講義内容(ディジタル 90分
交換方式(電話交換、
パケット交換、ISDN交
換、ATM交換システ
ム)(1))の理解を深め
るため、毎回の講義前
に教科書を使用した
事前学習をすること。
第12回
ディジタル交換方式(電話交換、パケット交換、ISDN交換、ATM交換シス 白井義人
テム)(2)
90分
講義内容(ディジタル 90分
交換方式(電話交換、
パケット交換、ISDN交
換、ATM交換システ
ム)(2))の理解を深め
るため、毎回の講義前
に教科書を使用した
事前学習をすること。
第13回
ディジタル交換方式(電話交換、パケット交換、ISDN交換、ATM交換シス 白井義人
テム)(3)
90分
講義内容(ディジタル 90分
交換方式(電話交換、
パケット交換、ISDN交
換、ATM交換システ
ム)(3))の理解を深め
るため、毎回の講義前
に教科書を使用した
事前学習をすること。
第14回
交換サービスの高度化(1)
白井義人
90分
講義内容(交換サービ 90分
スの高度化(1))の理
解を深めるため、毎回
の講義前に教科書を
使用した事前学習を
すること。
第15回
交換サービスの高度化(2)
白井義人
90分
講義内容(交換サービ 90分
スの高度化(2))の理
解を深めるため、毎回
の講義前に教科書を
使用した事前学習を
すること。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(5)
D(6)
D(7)
D(8)
〔到達目標〕
基本的トラヒック量計算、システム信頼性の考え方を理解し、説明できる。
自動交換機開発の歴史から原理と種類・動作を理解し、説明ができる。
各種交換方法についてシステムの構成について理解し、説明ができる。
通信ネットワークについて情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、伝えることができる。
情報通信網の発展動向(交換サービスの高度化)などの展望を把握できる。
デジタル交換工学をベースに多様な分野へ意欲的に取り組んでいく。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
小テスト
レポート
講義の内容(ディジタ
ル交換方式(電話交
換、パケット交換、
ISDN交換、ATM交換
システム)(1))に基づ
き、レポート課題を出
すのでレポートの作成
を通じて十分に復習
をすること。レポートは
次回講義時に提出す
ること。
講義の内容(ディジタ
ル交換方式(電話交
換、パケット交換、
ISDN交換、ATM交換
システム)(2))に基づ
き、レポート課題を出
すのでレポートの作成
を通じて十分に復習
をすること。レポートは
次回講義時に提出す
ること。
講義の内容(ディジタ
ル交換方式(電話交
換、パケット交換、
ISDN交換、ATM交換
システム)(3))に基づ
き、レポート課題を出
すのでレポートの作成
を通じて十分に復習
をすること。レポートは
次回講義時に提出す
ること。
講義の内容(交換サー
ビスの高度化(1))に
基づき、レポート課題
を出すのでレポートの
作成を通じて十分に
復習をすること。レ
ポートは次回講義時
に提出すること。
講義の内容(交換サー
ビスの高度化(2))に
基づき、レポート課題
を出すのでレポートの
作成を通じて十分に
復習をすること。レ
ポートは次回講義時
に提出すること。
〔比率〕
20%
20%
20%
20%
10%
10%
〔比率〕
60%
20%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:デジタル交換工学全般にわたりよく理解し、各種実システムをすべて説明できる。
A:デジタル交換工学全般にわたり理解し、各種実システムをある程度説明できる。
B:デジタル交換工学の授業が理解でき、基本的トラヒック計算等ができる。
C:デジタル交換工学の授業が理解できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
情報交換工学(電子・情報基礎シリーズ)
(2000/10))
必要に応じて参考資料を配布する
〔
参
考
書
〕
〔著者名〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
〔実施授業回等〕
毎回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教職(情報)、電気通信主任技術者、工事担任者
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
朝倉書店
〔出版年〕
2000
〔ISBN〕
ISBN-10:4254227876、
ISBN-13:978-4254227871
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2019年度
授 業 科 目 名 TEI201J 教育実習指導
担 当 者 名 竹野 英敏,田口 裕
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
4年次
自由
開講期
単位数
前期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 「教育実習指導」は、本学で開講している「教育実習」と密接不可分の関係のものとして位置づけており、高等学校において教育実習を効果的に行うための事前指導と事後指
導から成り立っている。大学において修得した教科や教職に関する専門的な知識や技術を基に、教科と教職科目との統合や、教職科目相互間を統合させることにより、教育を
行う上での総合的な知見を得るとともに、履修カルテを用いて、教育理論と教育実践との密接な関連を図り、自己評価をすることにより、教職に係る実践的力量の基礎を形成す
る。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
D(3)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
エレクトロニクスをベースに、多様な分野へ意欲的に取組んでいくことができる。また、技術者として使命観と倫理観を
もって責任ある行動ができる。
D(8)
〕 3学年までの教員の免許状取得のための必修科目はすべて受講しておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 教育力 教職 授業力
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 「教育実習」を履修するものは必ず履修すること。
この授業は、事前指導は4月・5月、事後指導は11月に集中講義にて行う。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
教育実習の意義・目的・内容
〔担当教員〕
竹野 英敏,田口 裕
第 2 回
教育実習生の勤務上の心得
竹野 英敏,田口 裕
第 3 回
教育実習の心構え
竹野 英敏,田口 裕
第 4 回
教育実習の概要、教育実習履修簿の書き方
竹野 英敏,田口 裕
第 5 回
学校経営について(意義、教育活動の側面、経営活動の側面、評価)
竹野 英敏,田口 裕
第 6 回
学級経営について(意義、学級の実態把握、望ましい学級集団の育成、学 竹野 英敏,田口 裕
級担任の役割)
第 7 回
特別活動と生徒指導の全体計画について
竹野 英敏,田口 裕
第 8 回
教科経営について(教材研究の内容、学習指導案の立て方)
竹野 英敏,田口 裕
第 9 回
教材研究、学習指導案の作成
竹野 英敏,田口 裕
第10回
教育実習校における予定単元の模擬授業の実施と評価(教科「工業」)
竹野 英敏,田口 裕
第11回
教育実習校における予定単元の模擬授業の実施と評価(教科「情報」)
竹野 英敏,田口 裕
第12回
教育実習校における予定単元の模擬授業の実施と評価(教科「理科」)
竹野 英敏,田口 裕
第13回
教育実習の成果報告と今後の課題(教科「情報」教科「理科」)
竹野 英敏,田口 裕
第14回
教育実習の成果報告と今後の課題(教科「工業」」)
竹野 英敏,田口 裕
第15回
年度教育実習を履修する学生との意見交換、教育時事問題に関する討
論、履修カルテを用いた振り返りとまとめ
竹野 英敏,田口 裕
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(8)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教育実習の意義・目 90分 教育実習の意義・目
的・内容について調べ
的・内容についてまと
る。
める。
90分 教育実習生の勤務上 90分 教育実習生の勤務上
の心得について調べ
の心得についてまとめ
る。
る。
90分 教育実習の心構えに 90分 教育実習の心構えに
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 教育実習の概要、教 90分 教育実習の概要、教
育実習履修簿の書き
育実習履修簿の書き
方について調べる。
方についてまとめる。
90分 学校経営について(意 90分 学校経営について(意
義、教育活動の側面、
義、教育活動の側面、
経営活動の側面、評
経営活動の側面、評
価)について調べる。
価)についてまとめる。
90分 学級経営について(意 90分 学級経営について(意
義、学級の実態把握、
義、学級の実態把握、
望ましい学級集団の
望ましい学級集団の
育成、学級担任の役
育成、学級担任の役
割)について調べる。
割)についてまとめる。
90分 特別活動と生徒指導 90分 特別活動と生徒指導
の全体計画について
の全体計画について
調べる。
まとめる。
90分 教科経営について(教 90分 教科経営について(教
材研究の内容、学習
材研究の内容、学習
指導案の立て方)につ
指導案の立て方)につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 教材研究、学習指導 90分 教材研究、学習指導
案の作成について調
案の作成についてまと
べる。
める。
90分 教育実習校における 90分 教育実習校における
予定単元の模擬授業
予定単元の模擬授業
の実施と評価(教科
の実施と評価(教科
「工業」)について調べ
「工業」)についてまと
る。
める。
90分 教育実習校における 90分 教育実習校における
予定単元の模擬授業
予定単元の模擬授業
の実施と評価(教科
の実施と評価(教科
「情報」)について調べ
「情報」)についてまと
る。
める。
90分 教育実習校における 90分 教育実習校における
予定単元の模擬授業
予定単元の模擬授業
の実施と評価(教科
の実施と評価(教科
「理科」)について調べ
「理科」)についてまと
る。
める。
90分 教育実習の成果報告 90分 教育実習の成果報告
と今後の課題(教科
と今後の課題(教科
「情報」教科「理科」)
「情報」教科「理科」)
について調べる。
についてまとめる。
90分 教育実習の成果報告 90分 教育実習の成果報告
と今後の課題(教科
と今後の課題(教科
「工業」」)について調
「工業」」)についてま
べる。
とめる。
90分 年度教育実習を履修 90分 年度教育実習を履修
する学生との意見交
する学生との意見交
換、教育時事問題に
換、教育時事問題に
ついて調べる。
ついてまとめる。
〔到達目標〕
教育実習を行うにあたり、教育実習生の心得や留意点を把握・理解するとともに、教師の職務内容を理解する。
教材研究の方法や学習指導案の作成の基礎を理解し、併せて授業実習の方法と内容に関する知識や技術を修得する。
履修カルテによる振り返りを通して、教育実習の成果と課題をまとめるとともに、教師の職務を認識し、教職の意義を理解する。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
授業中の課題
模擬授業の指導案
模擬授業の教育技術、指導態度
〔比率〕
30%
30%
40%
〔比率〕
20%
30%
20%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:教育実習生の心得や留意点や教師の職務の意義・内容,教材研究の方法や授業案作成の基礎,授業実習の方法と内容に関する知識や技術についてすべて説明するこ
とができるとともに,とくに優れた模擬授業ができる。
A:教育実習生の心得や留意点や教師の職務の意義・内容,教材研究の方法や授業案作成の基礎,授業実習の方法と内容に関する知識や技術についてほぼ説明することが
できるとともに,優れた模擬授業ができる。
B:教育実習生の心得や留意点や教師の職務の意義・内容,教材研究の方法や授業案作成の基礎,授業実習の方法と内容に関する知識や技術についてある程度説明するこ
とができるとともに,基本的な模擬授業ができる。
C:教育実習生の心得や留意点や教師の職務の意義・内容,教材研究の方法や授業案作成の基礎,授業実習の方法と内容に関する知識や技術について一部説明することが
できるとともに,最低限の模擬授業ができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
高等学校学習指導要領
「教育実習ガイド」テキスト
教育実習履修簿
工業・理科・情報に関する教科書
〔著者名〕
文部科学省
竹野英敏
〔発行所〕
文部科学省
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
各教科学習指導要領解説
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ロールプレイング
PBL(Project-Based Learning)
〔著者名〕
文部科学省
〔実施授業回等〕
第9回~第12回
第9回~第15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
文部科学省
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 TEI202J 教育実習
担 当 者 名 竹野 英敏, 田口 裕
2019年度
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
4年次
自由
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 「教育実習」は、実際の学校教育現場で実習校の指導教員等の指導・助言を得て、教育の実体験を通して教育に関する理解を深めるとともに、教員になるための基礎的能力・
技術や態度を身に付ける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕 DP3(技能・表現)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(4)
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(6)
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
エレクトロニクスをベースに、多様な分野へ意欲的に取組んでいくことができる。また、技術者として使命観と倫理観を
もって責任ある行動ができる。
D(8)
〕 三年次までに教育職員免許法等に定められた本学で開講されている所定の科目・教科に関する科目・教職に関する科目の単位を習得するとともに、四年次においてそれらの
科目を履修し、「教育実習の研究」の事前指導を受けている者が、「教育実習」を行なうことができる。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 授業力 教職 学習指導 実践力
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 教育実習校の指導に従うこと。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
第 3 回
第 4 回
第 5 回
第 6 回
第 7 回
第 8 回
第 9 回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
〔内容〕
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(6)
D(8)
〔担当教員〕
竹野 英敏, 田口 裕
〔事前学習〕
45分 指導の準備
〔事後学習〕
45分 教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
〔到達目標〕
学校教育の実際に関して、各種体験を通して体得する。
大学において修得した所定の科目・教科に関する科目・教職に関する科目を基礎に実践的指導力を養う。
教員の役割を経験に基づき認識し使命感を深めるとともに、教員としての自己の能力や適性について自覚する。
〔比率〕
30%
30%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
教育実習履修簿
教育実習校評価
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:教職に対する自覚があり,生徒とのふれあい,自己表現ができるとともに,教材研究,教科指導の技術,学級経営,生徒指導,事務処理ができる。
A:おおよそ,教職に対する自覚があり,生徒とのふれあい,自己表現ができるとともに,教材研究,教科指導の技術,学級経営,生徒指導,事務処理ができる。
B:教職に対する自覚があり,生徒とのふれあい,自己表現ができるとともに,6割程度の教材研究,教科指導の技術,学級経営,生徒指導,事務処理ができる。
C:教職に対する自覚があり,生徒とのふれあい,自己表現ができるとともに,5割程度の教材研究,教科指導の技術,学級経営,生徒指導,事務処理ができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
教育実習の手引き
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ロールプレイング
〔著者名〕
竹野英敏
〔実施授業回等〕
第1回~第15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2019年度
授 業 科 目 名 CMC202S 電気通信法規
担 当 者 名 寺重 隆視
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
4年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 ICT時代に入り、情報通信分野を志す学生にとって電気通信関係法令、特に電波法・電気通信事業法などは実社会における運用、管理に関し、欠くことのできない知識として
必要である。又、無線従事者及び電気通信主任技術者の国家試験資格取得を目指す学生にも役立つ講義とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
D(2)
基礎学力と、電子デバイス、電気電子回路、コンピュータ・電子情報関連3分野の専門的な知識を有し、新しい問題
に応用できる。
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
エレクトロニクスをベースに、多様な分野へ意欲的に取組んでいくことができる。また、技術者として使命観と倫理観を
もって責任ある行動ができる。
〕 新聞、テレビ、ラジオ、インターネットなどメディアを活用して情報通信に関する知識を取得すること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 ICT 情報通信 電波法 電波法令 電気通信事業法 国家試験資格取得
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 情報通信に関する情報(新聞、テレビ、ラジオ、インターネットなどを活用)に常に関心を持ち、授業には必ず出席するよう希望する。単位認定にあたっては、出席状況(出席2/3
以上)も考慮します。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
電波について
〔担当教員〕
寺重 隆視
第 2 回
電気通信関係法令の体系と法令の構成
寺重 隆視
第 3 回
電波法令体系及び法の総則
寺重 隆視
第 4 回
無線局の免許・無線従事者
寺重 隆視
第 5 回
無線局の運用
寺重 隆視
第 6 回
業務書類等
寺重 隆視
第 7 回
無線設備
寺重 隆視
第 8 回
無線局の監督・電波利用料制度及び罰則
寺重 隆視
第 9 回
電気通信事業法制定(改正)の経緯及び目的
寺重 隆視
第10回
電気通信事業の種類と解説
寺重 隆視
第11回
電気通信主任技術者規則と解説
寺重 隆視
第12回
有線電気通信法
寺重 隆視
第13回
有線電気通信法
寺重 隆視
第14回
国際電気通信連合憲章及び全総括
寺重 隆視
第15回
最近の動向、話題
寺重 隆視
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(6)
D(7)
D(8)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 電波について教科
90分 電波について教科
書、参考書その他によ
書、参考書その他によ
り概要を把握しておく
り演習問題に解答す
こと
ること
90分 電気通信関係法令の 90分 電気通信関係法令の
体系と法令の構成に
体系と法令の構成に
ついて、教科書、参考
ついて演習問題に解
書その他により概要を
答すること
把握しておくこと
90分 電波法令体系につい 90分 電波法令体系につい
て教科書、参考書そ
て演習問題に解答す
の他により概要を把握
ること
しておくこと
90分 無線局の免許・無線 90分 無線局の免許・無線
従事者について教科
従事者について演習
書、参考書その他によ
問題に解答すること
り概要を把握しておく
こと
90分 無線局の運用につい 90分 無線局の運用につい
て教科書、参考書そ
て演習問題に解答す
の他により概要を把握
ること
しておくこと
90分 無線局の業務書類等 90分 無線局の業務書類等
について教科書、参
についてについて演
考書その他により概要
習問題に解答すること
を把握しておくこと
90分 無線設備について教 90分 無線設備について演
科書、参考書その他
習問題に解答すること
により概要を把握して
おくこと
90分 無線局の監督・電波 90分 無線局の監督・電波
利用料制度及び罰則
利用料制度及び罰則
について教科書、参
について演習問題に
考書その他により概要
解答すること
を把握しておくこと
90分 電気通信事業法制定 90分 電気通信事業法制定
(改正)の経緯及び目
(改正)の経緯及び目
的について教科書、
的について演習問題
参考書その他により概
に解答すること
要を把握しておくこと
90分 電気通信事業の種類 90分 電気通信事業の種類
について教科書、参
について演習問題に
考書その他により概要
解答すること
を把握しておくこと
90分 電気通信主任技術者 90分 電気通信主任技術者
規則について教科
規則について演習問
書、参考書その他によ
題に解答すること
り概要を把握しておく
こと
90分 教有線電気通信法に 90分 有線電気通信法につ
ついて科書、参考書
いて演習問題に解答
その他により概要を把
すること
握しておくこと
90分 教科書、参考書その 90分 について演習問題に
他により概要を把握し
解答すること
ておくこと
90分 国際電気通信連合憲 90分 国際電気通信連合憲
章について教科書、
章について演習問題
参考書その他により概
に解答すること
要を把握しておくこと
90分 新聞、テレビ、ラジオ、 90分 新聞、テレビ、ラジオ、
インターネットなどメ
インターネットなどメ
ディアを活用して情報
ディアを活用して情報
通信に関する知識を
通信に関する知識を
取得すること。
確認すること。
〔到達目標〕
電波法概要の理解。
電気通信事業法概要の理解。
電気通信法規に関して、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、伝えることができる。
電気通信に関する知識、技能で、社会に貢献・奉仕することができる。
国家試験資格取得に役立たせるとともに、最新の情報通信に関する情報に常に関心を持たせるよう心掛ける
〔比率〕
20%
20%
20%
20%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
期末試験
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:期末試験(100点満点)の成績が90点以上
A:期末試験(100点満点)の成績が80~89点
B:期末試験(100点満点)の成績が70~79点
C:期末試験(100点満点)の成績が60~69点
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
無線従事者養成課程用標準教科書「法規」
〔発行所〕
情報通信振興会
〔出版年〕
〔ISBN〕
特殊無線技士用
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
電気通信主任技術者「改定新版 法規テキ 電気通信主任技術者試験研究会・編
スト」
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
基本的に毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教職(工業)、第1級陸上特殊無線技士、第2級海上特殊無線技士
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
日本理工出版会・刊
〔出版年〕
〔ISBN〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2019年度
授 業 科 目 名 TET401J 教職実践演習(高)
担 当 者 名 竹野 英敏, 坂本 孝徳, 田口 裕
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
4年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 教科に関する科目に加え、教職に関する科目を学び、かつ教育実習を経験した学生に対して、学校現場の教育活動に対応した実践的な教育能力の習得する。そのために、
授業は教職論、学習指導、生徒指導、学級経営、組織・協働の5領域について、演習(グループ討議、現場授業観察、模擬授業・実習、ロールプレイ等)を主体に実施し、教員
に期待される資質・能力の向上とその理解をする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(3)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
修得した専門分野の知識と基本的な情報技術を活用し、創造的かつ論理的な思考力をもって、エレクトロニクス分野
で活躍できる。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
D(4)
エレクトロニクスに関する知識をもとに、自らの考えを文章化あるいは図式化して問題の本質を理解し、解決すること
ができる。
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
エレクトロニクスをベースに、多様な分野へ意欲的に取組んでいくことができる。また、技術者として使命観と倫理観を
もって責任ある行動ができる。
〕 教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 教職 模擬授業 授業観察
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業は原則として教職担当専任教員で担当し、ティームティーチング等の連携・協力体制により行う。併せて、授業の一部においては、専門領域の学識を生かす協力体制を教
科に関する科目担当専任教員の参画を得て構築するとともに、現職の教員、教育委員会等の指導主事等を招聘し、教育現場の実践に即した講義・演習を実施する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
〔内容〕
全体オリエンテーション他(教職実践演習のねらい・基本方針・指導内容
等:講義と個別活動)
望ましい教員像(教育実習での課題の確認と解決について:グループ考
察、発表、全体討議)
〔担当教員〕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
第 3 回
フィールドワーク準備(第2回授業で発見した各テーマに対する学校での 竹野 英敏, 坂本 孝
取り組み:グループ考察、グループ討議)
徳, 田口 裕
第 4 回
フィールドワーク(学校現場における教育活動観察:各テーマに対する実 竹野 英敏, 坂本 孝
践的取り組みに学びグループ討議・指導)
徳, 田口 裕
第 5 回
学校教育の現状について学ぶ(教育委員会等の指導主事等を招聘し講
義・質疑)
本学の地域教育活動から学ぶ(地域教育活動事例の発表、質疑)
第 6 回
第 7 回
第 8 回
第 9 回
第10回
第11回
第12回
第13回
先端技術と教育AV機器の活用法(IT教材活用と注意点、最先端AV機
器等)
教材研究と指導案(発問・板書・学習形態に視点:グループ討議、全体発
表)
模擬授業と授業研究その1(学習過程と発問に視点:模擬授業、質疑と検
討)
模擬授業と授業研究その2(学習の流れと板書に視点:模擬授業、質疑と
検討)
求められる生徒指導力その1(問題行動への対応<事例分析>グループ
考察、ロールプレイ)
求められる生徒指導力その2(不登校生への対応<カウンセリングマインド
>グループ考察、ロールプレイ)
学校経営計画と校務分掌(事例研究<各分掌目標の作成と達成ロード
マップ>グループ考察、全体発表)
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
第14回
特別活動の意義と特別活動計画(各種行事)(質疑、グループ討議、全体 竹野 英敏, 坂本 孝
発表)
徳, 田口 裕
第15回
実践的な教員となるために(履修カルテを用いた振り返りを通して、望まし 竹野 英敏, 坂本 孝
い教員像具現化の自己課題:課題発表、グループ討議、レポート)
徳, 田口 裕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(8)
D(3)
D(4)
D(5)
D(6)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教職実践演習につい 90分 教職実践演習につい
て調べる。
てまとめる。
90分 教育実習での課題の 90分 教育実習での課題の
確認と解決について
確認と解決についてま
調べる。
とめる。
90分 第2回授業で発見した 90分 第2回授業で発見した
各テーマに対する学
各テーマに対する学
校での取り組みにつ
校での取り組みにつ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 学校現場における教 90分 学校現場における教
育活動観察について
育活動観察について
調べる。
まとめる。
90分 学校教育の現状につ 90分 学校教育の現状につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 地域教育活動につい 90分 地域教育活動につい
て調べる。
てまとめる。
90分 教育AV機器の活用 90分 教育AV機器の活用
法について調べる。
法についてまとめる。
90分 発問・板書・学習形態 90分 発問・板書・学習形態
について調べる。
についてまとめる。
90分 学習過程と発問につ 90分 学習過程と発問につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 学習の流れと板書に 90分 学習の流れと板書に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 問題行動への対応に 90分 問題行動への対応に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 不登校生への対応に 90分 不登校生への対応に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 学校経営計画と校務 90分 学校経営計画と校務
分掌について調べる。
分掌についてまとめ
る。
90分 特別活動の意義と特 90分 特別活動の意義と特
別活動計画について
別活動計画について
調べる。
まとめる。
90分 実践的な教員につい 90分 実践的な教員につい
て調べる。
てまとめる。
〔到達目標〕
教育に対する使命感や情熱を持ち、常に生徒と学び、共に成長しようとする姿勢を身に付ける。
教員としての自覚と職責に基づき、研究心を持ち、目的や状況に応じた適切な言動を取ることを理解する。
公平で受容的な態度で生徒に接することができ、信頼感に基づいた規律ある学級経営を行うことを理解する。
授業を行う上での基本的な指導技術力(発問、板書、話し方等)を身に付ける。また、生徒の学 習状況に応じた授業計画や学習形態
を工夫することを理解する。
履修カルテを用いた振り返りを通して、教職に係る実践的力量を自己評価する。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
小課題
発表内容
ディスカッション
〔比率〕
20%
20%
20%
20%
20%
〔比率〕
25%
25%
25%
25%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:教育に対する使命感や情熱、常に生徒と学び、共に成長しようとする姿勢の必要性を説明でき,教員としての自覚と職責に基づき、研究心を持ち、目的や状況に応じた適
切な言動を取ることができきるとともに、基本的な指導技術力,授業計画や学習形態を工夫することができる。
A:教育に対する使命感や情熱、常に生徒と学び、共に成長しようとする姿勢の必要性を説明でき,教員としての自覚と職責に基づき、研究心を持ち、目的や状況に応じた適切
な言動を取ることができきるとともに、おおよそ基本的な指導技術力,授業計画や学習形態を工夫することができる。
B:教育に対する使命感や情熱、常に生徒と学び、共に成長しようとする姿勢の必要性を説明でき,教員としての自覚と職責に基づき、研究心を持ち、目的や状況に応じた適切
な言動を取ることができきるとともに、6割程度の基本的な指導技術力,授業計画や学習形態を工夫することができる。
C:教育に対する使命感や情熱、常に生徒と学び、共に成長しようとする姿勢の必要性を説明でき,教員としての自覚と職責に基づき、研究心を持ち、目的や状況に応じた適切
な言動を取ることができきるとともに、5割程度の基本的な指導技術力,授業計画や学習形態を工夫することができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
高等学校学習指導要領
高等学校学習指導要領解説
教職カルテ
適宜資料を配付する。
〔著者名〕
文部科学省
文部科学省
〔発行所〕
文部科学省
文部科学省
広島工業大学
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
教育実習完全ガイド
〔著者名〕
〔発行所〕
ミネルヴァ書房
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ロールプレイング
Think,Pair & Share
〔実施授業回等〕
第9回~第12回
第2回~第4回,第8回,第13回~第15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
工学部 電子情報工学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CMR403H 卒業研究
担 当 者 名 田中 武
2019年度
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
4年次
必修
開講期
単位数
通年
5
〔 授 業 の 目 的 〕 電子情報工学科の各教員の指導により,大学4年間で学んだ知識の総まとめとして各教員の研究分野におけるテーマに基づき,学生の自主性を尊重しながら研究を進め,一
編の成果としてまとめさせる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
D(4)
幅広い教養を身に付け、エレクトロニクス、コンピュータシステム、情報通信関連分野及び一般産業分野の基礎技術
を用いて社会で活躍できる力を身に付けている。
問題解決策を論理的に立案、実践できる能力を有し、教養豊かな人材として、社会の要求に対応できる。
前述の問題に関する結果をチームでまとめ、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、
他者に伝えることができる。
エレクトロニクス技術に関心を持ち、グローバルな視点で他者と協働し、社会に貢献・奉仕することができる。
エレクトロニクスをベースに、多様な分野へ意欲的に取組んでいくことができる。また、技術者として使命観と倫理観を
もって責任ある行動ができる。
〕 3年生後期までに卒業研究着手条件を満たしておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 知識の総まとめ、自主性、応用能力、問題解決
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 なし
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
実施スケジュール 実施内容は指導教員の指導をもとにして決める。
〔担当教員〕
各教員
第 2 回
実施スケジュール 実施内容は指導教員の指導をもとにして決める。
各教員
第 3 回
実施スケジュール 実施内容は指導教員の指導をもとにして決める。
各教員
第 4 回
実施スケジュール 実施内容は指導教員の指導をもとにして決める。
各教員
第 5 回
実施スケジュール 実施内容は指導教員の指導をもとにして決める。
各教員
第 6 回
実施スケジュール 実施内容は指導教員の指導をもとにして決める。
各教員
第 7 回
実施スケジュール 実施内容は指導教員の指導をもとにして決める。
各教員
第 8 回
実施スケジュール 実施内容は指導教員の指導をもとにして決める。
各教員
第 9 回
実施スケジュール 実施内容は指導教員の指導をもとにして決める。
各教員
第10回
実施スケジュール 実施内容は指導教員の指導をもとにして決める。
各教員
第11回
実施スケジュール 実施内容は指導教員の指導をもとにして決める。
各教員
第12回
実施スケジュール 実施内容は指導教員の指導をもとにして決める。
各教員
第13回
実施スケジュール 実施内容は指導教員の指導をもとにして決める。
各教員
第14回
実施スケジュール 実施内容は指導教員の指導をもとにして決める。
各教員
第15回
実施スケジュール 実施内容は指導教員の指導をもとにして決める。
各教員
第16回
実施スケジュール 実施内容は指導教員の指導をもとにして決める。
各教員
第17回
実施スケジュール 実施内容は指導教員の指導をもとにして決める。
各教員
第18回
実施スケジュール 実施内容は指導教員の指導をもとにして決める。
各教員
第19回
実施スケジュール 実施内容は指導教員の指導をもとにして決める。
各教員
第20回
実施スケジュール 実施内容は指導教員の指導をもとにして決める。
各教員
第21回
実施スケジュール 実施内容は指導教員の指導をもとにして決める。
各教員
第22回
実施スケジュール 実施内容は指導教員の指導をもとにして決める。
各教員
〔事前学習〕
〔事後学習〕
30分 指導教員から与えら 60分 事前学習と講義の内
れた指示にに沿って、
容をまとめる。
授業内容を学習して
おく
30分 指導教員から与えら 60分 事前学習と講義の内
れた指示にに沿って、
容をまとめる。
授業内容を学習して
おく
30分 指導教員から与えら 60分 事前学習と講義の内
れた指示にに沿って、
容をまとめる。
授業内容を学習して
おく
30分 指導教員から与えら 60分 事前学習と講義の内
れた指示にに沿って、
容をまとめる。
授業内容を学習して
おく
30分 指導教員から与えら 60分 事前学習と講義の内
れた指示にに沿って、
容をまとめる。
授業内容を学習して
おく
30分 指導教員から与えら 60分 事前学習と講義の内
れた指示にに沿って、
容をまとめる。
授業内容を学習して
おく
30分 指導教員から与えら 60分 事前学習と講義の内
れた指示にに沿って、
容をまとめる。
授業内容を学習して
おく
30分 指導教員から与えら 60分 事前学習と講義の内
れた指示にに沿って、
容をまとめる。
授業内容を学習して
おく
30分 指導教員から与えら 60分 事前学習と講義の内
れた指示にに沿って、
容をまとめる。
授業内容を学習して
おく
30分 指導教員から与えら 60分 事前学習と講義の内
れた指示にに沿って、
容をまとめる。
授業内容を学習して
おく
30分 指導教員から与えら 60分 事前学習と講義の内
れた指示にに沿って、
容をまとめる。
授業内容を学習して
おく
30分 指導教員から与えら 60分 事前学習と講義の内
れた指示にに沿って、
容をまとめる。
授業内容を学習して
おく
30分 指導教員から与えら 60分 事前学習と講義の内
れた指示にに沿って、
容をまとめる。
授業内容を学習して
おく
30分 指導教員から与えら 60分 事前学習と講義の内
れた指示にに沿って、
容をまとめる。
授業内容を学習して
おく
30分 指導教員から与えら 60分 事前学習と講義の内
れた指示にに沿って、
容をまとめる。
授業内容を学習して
おく
45分 指導教員から与えら 90分 事前学習と講義の内
れた指示にに沿って、
容をまとめる。
授業内容を学習して
おく
45分 指導教員から与えら 90分 事前学習と講義の内
れた指示にに沿って、
容をまとめる。
授業内容を学習して
おく
45分 指導教員から与えら 90分 事前学習と講義の内
れた指示にに沿って、
容をまとめる。
授業内容を学習して
おく
45分 指導教員から与えら 90分 事前学習と講義の内
れた指示にに沿って、
容をまとめる。
授業内容を学習して
おく
45分 指導教員から与えら 90分 事前学習と講義の内
れた指示にに沿って、
容をまとめる。
授業内容を学習して
おく
45分 指導教員から与えら 90分 事前学習と講義の内
れた指示にに沿って、
容をまとめる。
授業内容を学習して
おく
45分 指導教員から与えら 90分 事前学習と講義の内
れた指示にに沿って、
容をまとめる。
授業内容を学習して
おく
第23回
実施スケジュール 実施内容は指導教員の指導をもとにして決める。
各教員
45分
第24回
実施スケジュール 実施内容は指導教員の指導をもとにして決める。
各教員
45分
第25回
実施スケジュール 実施内容は指導教員の指導をもとにして決める。
各教員
45分
第26回
実施スケジュール 実施内容は指導教員の指導をもとにして決める。
各教員
45分
第27回
実施スケジュール 実施内容は指導教員の指導をもとにして決める。
各教員
45分
第28回
実施スケジュール 実施内容は指導教員の指導をもとにして決める。
各教員
45分
第29回
実施スケジュール 実施内容は指導教員の指導をもとにして決める。
各教員
45分
第30回
実施スケジュール 実施内容は指導教員の指導をもとにして決める。
各教員
45分
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(4)
D(6)
D(7)
D(8)
指導教員から与えら 90分
れた指示にに沿って、
授業内容を学習して
おく
指導教員から与えら 90分
れた指示にに沿って、
授業内容を学習して
おく
指導教員から与えら 90分
れた指示にに沿って、
授業内容を学習して
おく
指導教員から与えら 90分
れた指示にに沿って、
授業内容を学習して
おく
指導教員から与えら 90分
れた指示にに沿って、
授業内容を学習して
おく
指導教員から与えら 90分
れた指示にに沿って、
授業内容を学習して
おく
指導教員から与えら 90分
れた指示にに沿って、
授業内容を学習して
おく
指導教員から与えら 90分
れた指示にに沿って、
授業内容を学習して
おく
事前学習と講義の内
容をまとめる。
事前学習と講義の内
容をまとめる。
事前学習と講義の内
容をまとめる。
事前学習と講義の内
容をまとめる。
事前学習と講義の内
容をまとめる。
事前学習と講義の内
容をまとめる。
事前学習と講義の内
容をまとめる。
事前学習と講義の内
容をまとめる。
〔到達目標〕
各研究室での研究体制を理解し、一員として積極的に参加する。
教員からアドバイス、サポートを受け、計画、実験、思考能力等を高める。
チームで資料を用意し、情報や技能を正確に表現し、ディスカッションやレポート発表を通して、伝えることができる。
今までに受けてきた教育の集大成として、ひとつのテーマを纏め上げる。
学生間の人間的なつながりにより、社会性およびコミュニケーション能力を養う。
〔比率〕
20%
20%
20%
20%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
知識・理解
思考・判断
技能・表現
関心・意欲・態度
〔比率〕
25%
25%
25%
25%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:学習到達目標に達成し、それ以上の意欲が見られる。
A:学習到達目標に十分に達成している。
B:学習到達目標に達成している。
C:学習到達目標に最低限達成している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
各指導教員より通知される
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
毎回実施される
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
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