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第 55 回日本熱帯医学会大会 第 29 回日本国際保健医療学会学術大会
第 55 回日本熱帯医学会大会 第 29 回日本国際保健医療学会学術大会 合同大会 プログラム・抄録集 官民連携時代における人材育成 会 期 2014 年 11 月 1 日[土] 東京女子医科大学 弥生記念講堂 11 月 2 日[日] ・3日[月 / 祝] (独)国立国際医療研究センター 大会長 第 55 回日本熱帯医学会大会 大会長 遠藤 弘良 東京女子医科大学 国際環境・熱帯医学教室 教授 第 29 回日本国際保健医療学会 学術大会 大会長 仲佐 保 独立行政法人 国立国際医療研究センター 国際医療協力局 運営企画部長 共催 協賛 独立行政法人 国際協力機構 Global Health Innovative Technology Fund DAY 1 合同大会スケジュール 11 月 1 日(土) 東京女子医科大学 弥生記念講堂 8:30 弥生記念講堂 9:00 開場 9:30 開会・会長挨拶 9:15-9:30 10:00 10:30 11:00 11:30 日本国際保健医療学会 代議員会・理事会 12:30 13:30 14:00 14:30 15:00 大隈ガーデンハウスカフェテリア 基調講演 1 9:30-10:10 "Universal health coverage in the Western Pacific Region: WHO's role" Dr. Shin Young-soo(WHO 西太平洋地域事務局長) 基調講演 2 10:10-10:50 日本の新薬創出力を活かした医薬品アクセスによる企業価値の向上 内藤晴夫氏(エーザイ株式会社 代表執行役 CEO) 基調講演 3 10:50-11:30 No Time to Lose: Global Health at Cross Roads Prof. Peter Piot (London School of Hygiene & Tropical Medicine) 12:00 13:00 早稲田大学 地下A会議室 日本国際保健医療学会奨励賞発表会 座長:中村安秀 シンポジウム 1 13:30-15:20 日本のグローバル人材を育てる 座長:仲佐保 15:30 16:00 16:30 17:00 シンポジウム 2 15:40-17:40 Global Health Innovation Through Partnership 座長:遠藤弘良 17:30 18:00 移動 (会場までの直通バスあり) 18:30 19:00 19:30 懇親会 20:00 20:30 第 55 回日本熱帯医学会大会・第 29 回日本国際保健医療学会学術大会 合同大会 7 11 月 2 日(日) 国立国際医療研究センター 5-A 7:30 4-A 5 階 大会議室 5 階ロビー 4 階 セミナー室1 国際医療協力研修センター 4-B 4 階 セミナー室 2 4-C 4-D 4 階 セミナー室 5 4 階 セミナー室 3・4 7:30 | 8:00 ス ラ イ ド 受 付 8:30 9:00 9:30 10:00 10:30 11:00 11:30 ポスター掲示 15:00 口演発表 1 8:30-9:30 マラリア 座長:美田敏宏 シンポジウム 3 9:30-12:00 ミニシンポジウム1 Universal Health Coverage - ポスト 2015 年 開発目標を考える 10:30-12:00 国際協力とイノベーション 座長:池上清子 座長:明石秀親 12:00 12:30 ポスター展示閲覧 ランチョンセミナー1 12:00-13:30 日本熱帯医学会評議委員会 母子保健分野における 官民連携の最前線 -ガーナにおけるパイロット 13:00 プロジェクトの事例より- 日本熱帯医学会総会 ジョイセフ 13:30 日本熱帯医学会受賞者発表会 14:00 研究奨励賞(座長:美田敏宏) 相川正道賞(座長:北潔) 日本熱帯医学会賞(座長:門司和彦) 14:30 15:00 15:30 16:00 口演発表 5 14:30-15:30 シンポジウム 4 14:30-16:30 ロンドン大学エキスパートたちと グローバルヘルスについて語る 座長:有吉紅也・橋爪真弘 16:30 座長:神谷保彦 ポスター発表 1 15:40-16:30 マラリア 、HIV / エイズ、 結核 5-A 5 階 大会議室 自由集会 1 5-B 4-A 5 階 特別会議室(1) 4 階 セミナー室 1 自由集会 2 自由集会 3 国際看護・保健を 栄養分野の国際協力に 国際保健医療協力 目指す “ あなた ” の おける連携づくりに の現場経験をもとに 活かし方 関するワークショップ 考える 国際地域看護研究会 19:30 8 国際栄養拠点 ネットワーク検討会 ポスター発表 2 15:40-16:30 口演発表 9 ポスター発表 3 15:40-16:30 15:40-16:30 保健医療に関わるマネジメ 人材開発・教育、精神保健、 ント、コミュニティヘルス、 寄生虫、新興再興感染症 小児保健 保健情報、他 ポスター発表 4 16:35-17:15 17:00 17:30 保健医療に関わる マネージメント 長崎大学 MPH ネットワーク ポスター発表 5 16:35-17:15 腸管感染症、 顧みられない熱帯病 結核・HIV/ エイズ 座長:垣本和宏 ポスター発表 6 16:35-17:15 在日外国人保健 4-B 4-C 4 階 セミナー室 2 国際医療協力研修センター 4-D 4-F 4 階 セミナー室 5 4 階 セミナー室 3・4 4 階 語学研修室 自由集会 4 自由集会 5 自由集会 6 自由集会 8 グローバル時代に 日本で学べる国際保健 グローバル エイジングへの 国境なき挑戦 グローバル・ヘルスの 新しい担い手たち ‐ 社会起業家との ダイアローグ集会 ‐ 低栄養対策と 官民連携の果たす 役割と課題 グローバルエイジング 研究会 (GASG) 社会起業家有志 栄養不良対策行動 ネットワーク 帝京大学大学院公衆衛生学 研究科、長崎大学大学院 国際健康開発研究科、 琉球大学医学部保健学科 国際地域保健学教室による 共催 3-A T3-A 3 階 会議室 1・2 RB1-A 3 階 臨床研究センター会議室 LR 研究所 DAY 2 放射線治療棟 RB1-C 大会議室 A・B 中会議室 7:30 8:00 口演発表 2 口演発表 3 口演発表 4 コミュニティヘルス リハビリテーション 保健情報 在日外国人保健 顧みられない熱帯病 8:30-9:30 8:30-9:30 座長:小川寿美子 8:30-9:30 学生 部会 座長:レシャード・カレッド 9:00-10:15 9:30 10:00 ミニシンポジウム 3 ミニシンポジウム 4 ミニシンポジウム 5 在住及び訪日外国人に対する医療ケア: 安心して東京オリンピック・パラリン ピックを迎えられるように! 地域における保健医療人材 国際保健医療領域における 官民連携とその評価 10:30-12:00 10:30-12:00 Community-based Rehabilitation から Community-based Inclusive Development の新時代へ 10:30-12:00 座長:米山芳春 座長:中村安秀・李 節子 座長:中西由起子・長谷川幹 10:30-12:00 ランチョンセミナー 3 新興国医療インフラ整備に向けた 産学官連携の取り組み プロポーザル作成セミナー 12:00-13:30 JICA キャリア個別相談 10:30 11:00 11:30 座長:湯浅資之 ランチョンセミナー 2 12:00-13:30 9:00 座長:五十嵐郁男 教育講演 1 「安全で安価な 医薬品供給のために」 ミニシンポジウム 2 8:30 12:00 12:30 13:00 アイテック株式会社 GHIT fund 13:30 学生 部会 14:00 パネルディスカッション 13:40-15:20 口演発表 6 口演発表 7 小児保健 ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ 14:30-15:30 14:30-15:30 座長:高橋謙造 口演発表 8 「継続的に国際保健医療に 向き合うための進路選択」 14:30-15:30 寄生虫 座長:曽根智史 口演発表 10 口演発表 11 看護、人道援助 保健システム 15:40-16:30 15:40-16:30 座長:近藤麻理 座長:杉下智彦 14:30 15:00 座長:太田伸生 学生 部会 15:30 教育講演 2 15:25-16:25 口演発表 12 「途上国における非感染性疾患 NCDs を考えよう -がん医療の視点から-」 15:40-16:30 16:00 デング 座長:森田公一 16:30 17:00 3-A 3-B 3-C 3 階 会議室 1・2 3 階 戦略資料室 3 階 ガルーダ 自由集会 9 自由集会 10 自由集会 7 メータオ・クリニックを 通して考える タイ・ミャンマー国境に おける地域保健医療 サービス 開発援助としての " 出産 と出生のヒューマニゼー ション ” - マースデン・ワグナー 氏追悼企画 NPO 法人 メータオ・クリニック 支援の会 津田塾大学国際関係学科 , ほか B1-A レセプション ルーム 自由集会 11 タイで学ぶ 東アフリカの グローバルヘルス- 「うなづき症候群」 マヒドン大学 に対する持続的な 夏季研修 治療とケアを めぐって AIHD 研修第1期研修生 −医学と人類学の 対話から 放射線治療棟 3 階 T3-A 研究所 RB1-A RB1-C 大会議室 A・B 中会議室 自由集会 12 自由集会 13 自由集会 14 2025年を 目指す 地域医療 学生から見る 国際保健 国際保健に かかわる方のため の渡航医学 Junior doctors Network 九州大学医学部 熱帯医学研究会 国際小児保健研究会 臨床研究センター 会議室 LR うなづき症候群対策 ネットワーク 第 55 回日本熱帯医学会大会・第 29 回日本国際保健医療学会学術大会 合同大会 9 11 月 3 日(月・祝) 国立国際医療研究センター 5-A 7:30 5 階 大会議室 4-A 5 階 ロビー 4 階 セミナー室1 4-B 国際医療協力研修センター 4 階 セミナー室 2 4-C 4 階 セミナー室 5 4-D 4 階 セミナー室 3・4 7:30 | 14:00 8:00 ス ラ イ ド 受 付 8:30 9:00 口演発表 13 8:30-9:30 精神保健、非感染症疾患 座長:渡邉洋子 9:30 10:00 10:30 11:00 11:30 口演発表 17 9:35-10:20 シンポジウム 5 9:30-12:00 栄養 座長:石川みどり Neglected Pitfalls in Development of Medical Countermeasures against Infectious Diseases ミニシンポジウム 6 10:30-12:00 ポスター展示閲覧 栄養格差を縮小する ための官民協働による 取り組みの可能性 座長:和田耕太郎 三好美紀 座長:竹内勤 12:00 ランチョンセミナー 4 12:00-13:30 12:30 Working together to overcome NTDs エーザイ株式会社 13:00 13:30 14:00 14:30 15:00 シンポジウム 6 13:30-15:30 グローバルヘルスへの 日本からの発信: 感染症制圧への ネットワーク創り 座長:森田公一・押谷仁 15:30 閉会式 16:10-17:00 17:00 10 ポスター発表 8 13:30-14:30 学校保健、栄養 人道援助 リハビリテーション 看護 ポスター発表 9 13:30-14:30 リプロダクティブ ヘルス ミニシンポジウム 10 14:30-16:00 ポスター撤去 アジア・アフリカの 開発途上国における 学校保健の課題 座長:溝上哲也 Yaowalark Sukthana 16:00 16:30 ポスター発表 7 13:30-14:30 ベスト発表賞受賞者発表会 次期大会長挨拶 T3-A RB1-A 3 階 臨床研究センター会議室 LR 研究所 大会議室 A・B DAY 3 3-A 3 階 会議室 1・2 放射線治療棟 RB1-C 中会議室 7:30 8:00 口演発表 16 8:30-9:30 8:30 口演発表 14 8:30-9:30 口演発表 15 8:30-9:30 人材開発・教育 座長:三好知明 新興再興感染症 座長:大石和徳 口演発表 18 9:35-10:20 口演発表 19 9:35-10:20 学校保健 座長:小林潤 急性呼吸器感染症、腸管感染症 座長:西渕光昭 ミニシンポジウム 7 10:30-12:00 ミニシンポジウム 8 10:30-12:00 ミニシンポジウム 9 10:30-12:00 10:30 女性研究者の キャリアパス形成 熱帯医学と渡航医学の連携 妊産婦死亡率を下げた国は 何をしてきたのか? 11:00 座長:藤田則子 11:30 座長:小林富美惠 一盛和世 学生 部会 一般講演 9:00-10:15 「母子健康手帳を通して見る母と 子の健康―現在から未来へ」 リプロダクティブヘルス[1] 9:00 座長:三砂ちづる 9:30 口演発表 20 9:35-10:20 リプロダクティブヘルス[2] 10:00 座長:青山温子 座長:狩野繁之・濱田篤郎 ランチョンセミナー 5 12:00-13:30 ランチョンセミナー 6 12:00-13:30 ランチョンセミナー 7 12:00-13:30 12:00 官民連携を中心とする マルチセクトラル・ アプローチによる 「ガーナ栄養改善 プロジェクト」 顧みられない熱帯病を 顧みられる熱帯病に 母子保健における MSF の 新たな取り組み 12:30 アステラス製薬株式会社 国境なき医師団 13:00 味の素株式会社 13:30 学生 部会 ミニシンポジウム 11 14:30-16:00 看護とUHC -すべての人に保健サービス を届けるための 看護人材開発 座長:橋本千代子 橋本麻由美 ミニシンポジウム 12 14:30-16:00 ケースで学ぶ熱帯感染症 座長:大石和徳・大曲貴夫 日本国際保健医療学会 学生部会(jaih-s)総会 13:50-14:20 14:00 ミニシンポジウム 13 14:30-16:00 14:30 中米シャーガス病対策の経験と 15:00 教訓-理想と現実の融合 座長:上田 直子 15:30 16:00 16:30 17:00 第 55 回日本熱帯医学会大会・第 29 回日本国際保健医療学会学術大会 合同大会 11 合同大会概要 第 55 回日本熱帯医学会大会・第 29 回日本国際保健医療学会学術大会 合同大会 テーマ テーマ 官民連携時代における人材育成 大会長 大会長 第 55 回日本熱帯医学会大会 大会長 遠藤 弘良 東京女子医科大学国際環境・熱帯医学教室 教授 第 29 回日本国際保健医療学会学術大会 大会長 仲佐 保 国立国際医療研究センター国際医療協力局 運営企画部長 会 期 会 期 2014 年 11 月 1 日(土)・11 月 2 日(日)・11 月 3 日(月・祝) 会 場 会 場 11 月 1 日(土) 東京女子医科大学弥生記念講堂(東京都新宿区河田町) 11 月 2 日(日)・3 日(月・祝) (独)国立国際医療研究センター ( 東京都新宿区戸山 ) 一般演題 一般演題 口演発表およびポスター発表 基調講演 基調講演 Universal health coverage in the Western Pacific Region: WHO's role 日本の新薬創出力を活かした医薬品アクセスによる企業価値の向上 12 12 Dr. Shin Young-soo( WHO 西太平洋地域事務局長) 内藤 晴夫 氏(エーザイ株式会社 代表執行役 CEO ) No Time to Lose: Global Health at Cross Roads Prof. Peter Piot( ロンドン大学衛生・熱帯医学大学院学長) 学会関連会議 日本熱帯医学会編集委員会 日時:10 月 31 日(金)12:00 〜 13:50 場所:3-A(国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター 3 階 会議室 1,2) 日本熱帯医学会新・旧理事会 日時:10 月 31 日(金)14:00 〜 17:00 場所:3-A(国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター 3 階 会議室 1,2) 日本国際保健医療学会常任理事会 日時:10 月 31 日(金)14:00 〜 17:00 場所:3-B(国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター 3 階 戦略資料室) 日本国際保健医療学会理事会 日時:10 月 31 日(金)17:00 〜 19:30 場所:3-A(国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター 3 階 会議室 1,2) 日本国際保健医療学会代議員会・理事会 日時:11 月 1 日(土)11:30 〜 13:00 場所:東京女子医科大学 弥生記念講堂 地下A会議室 日本熱帯医学会評議委員会 日時:11 月 2 日(日)12:00 〜 13:00 場所:5-A(国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター 5 階 大会議室) 日本熱帯医学会総会 日時:11 月 2 日(日)13:00 〜 13:30 場所:5-A(国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター 5 階 大会議室) 事務局 第 55 回日本熱帯医学会大会・第 29 回日本国際保健医療学会学術大会 合同大会事務局 所在地 〒 162-8655 東京都新宿区戸山 1-21-1 ( 独)国立国際医療研究センター国際医療協力局内 電話 03-3202-7181(内線 2762) FAX 03-3205-7860 E-mail [email protected] 第 55 回日本熱帯医学会大会・第 29 回日本国際保健医療学会学術大会 合同大会 13 プログラム 11 月 1 日(土) 大会 1 日目 東京女子医科大学 弥生記念講堂 08:30 開場 09:15 ~ 09:30 開会 遠藤弘良(第 55 回日本熱帯医学会大会 大会長) 仲佐 保(第 29 回日本国際保健医療学会学術大会 大会長) 09:30 ~ 10:10 使用言語 英語 会長挨拶 基調講演 1 Universal health coverage in the Western Pacific Region: WHO's role Dr. Shin Young-soo(WHO 西太平洋地域事務局長) 座長: 中村安秀(日本国際保健医療学会 理事長) 10:10 〜 10:50 使用言語 英語 基調講演2 日本の新薬創出力を活かした医薬品アクセスによる企業価値の向上 内藤晴夫氏(エーザイ株式会社 代表執行役 CEO) 座長: 竹内勤(慶応義塾大学グローバルセキュリティ研究所) 10:50 ~ 11:30 使用言語 英語 基調講演3 No Time to Lose: Global Health at Cross Roads Prof. Peter Piot (London School of Hygiene & Tropical Medicine) 座長: 門司和彦(日本熱帯医学会 理事長) 東京女子医科大学 弥生記念講堂 地下A会議室 11:30 ~ 13:00 14 14 日本国際保健医療学会代議員会・理事会 13:00 ~ 13:30 日本国際保健医療学会奨励賞発表会 座長:中村安秀(日本国際保健医療学会 理事長) 地域住民への顕微鏡検査技師によるマラリア感染予防啓発活動を強化する因子の決定: 高橋 - 松本エミリー(独立行政法人 国立国際医療研究センター 研究所 熱帯医学・マラリア研究部) フィリピン・パラワン州における横断的研究 13:30 ~ 15:20 使用言語 英語 シンポジウム1 日本のグローバル人材を育てる 座長:仲佐保(国立国際医療研究センター 国際医療協力局 運営企画部長) 演者 1:國井修(世界基金 戦略投資効果局長) 演者2:森川雅浩(ケースウエスタンリザーブ大学 家庭医学地域医療学部) 演者3:門司和彦(長崎大学大学院国際健康開発研究科長・教授) 演者4:仲佐保( 国立国際医療研究センター 国際医療協力局 運営企画部長) 国際機関からみたグローバル人材の育成 アメリカにおけるグローバル人材育成 日本の大学におけるグローバルヘルス人材育成 日本における若手のグローバルヘルス人材育成 15:20 ~ 15:40 休憩(20 分間) 15:40 ~ 17:40 シンポジウム2 使用言語 英語 DAY 1 東京女子医科大学 弥生記念講堂 Global Health Innovation Through Partnership 座長:遠藤弘良(東京女子医科大学国際環境・熱帯医学教室 教授) 担当:玉村文平(公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金) 演者1:ロレンゾ サビオリ(元世界保健機関 NTD 対策部門ディレクター) 演者2:B.T. スリングスビー(公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金 CEO) 演者3:坪井敬文(愛媛大学プロテオサイエンスセンターマラリア研究部門 教授) 演者4:マイケル クリラ(Director of the Office of Biodefense Research Affairs and associate director for Biodefense Product Development for the National Institute of Allergy and Infectious Diseases (NIAID) 早稲田大学 大隈ガーデンハウスカフェテリア 17:40 〜 移動 (会場までの直通バスあり) 18:30 ~ 20:30 懇親会 第 55 回日本熱帯医学会大会・第 29 回日本国際保健医療学会学術大会 合同大会 15 11 月 2 日(日) 大会 2 日目 国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター 07:30 開場(一般口演のスライド受付、ポスター掲示) 08:30 開始(一般口演、ポスター展示閲覧) 5-A( 国際医療協力研修センター 5 階 大会議室) 09:30 ~ 12:00 Universal Health Coverage - ポスト 2015 年開発目標を考える 座長:池上清子(日本大学大学院教授) 演者1:武見敬三(参議院議員) 演者2:瀧澤郁雄(独立行政法人国際協力機構人間開発部保健第一チーム課長) 演者3:稲場雅紀(「動く→動かす」(GCAP Japan)事務局長) 演者4:狩野繁之(国立国際医療研究センター研究所 熱帯医学・マラリア研究部・部長) UHC の最新の動きと国際保健医療分野での意義 UHC を測定する UHC に関する市民社会の視点 熱帯医学からみる UHC 12:00 ~ 13:00 日本熱帯医学会評議委員会 13:00 ~ 13:30 日本熱帯医学会総会 13:30 ~ 14:30 日本熱帯医学会受賞者発表会 研究奨励賞受賞者講演 Richard Culleton 座長:美田敏宏 相川正道賞受賞者講演 堀井俊宏 座長:北 潔 日本熱帯医学会賞受賞者講演 狩野繁之 座長:門司和彦 14:30 ~ 16:30 使用言語 英語 16 シンポジウム 3 シンポジウム 4 ロンドン大学エキスパートたちとグローバルヘルスについて語る 座長:有吉紅也・橋爪真弘 (長崎大学熱帯医学研究所臨床医学部門;長崎大学熱帯医学・グローバルヘルス研究科創設準備室) 演者1:サイモン クロフト教授 ( ロンドン大学衛生熱帯医学校感染症・熱帯病研究科長 ) 感染症・熱帯病のための研究開発 (R&D):グローバルな取組と日本の役割 演者2:ジョン エドモンド教授 ( ロンドン大学衛生熱帯医学校疫学・集団ヘルス研究科長 ) 演者3:イアン ロバーツ教授 ( ロンドン大学衛生熱帯医学校臨床治験ユニット長 ) 演者4:ジョン ケインズ教授 数理モデルが、英国や地球規模のワクチンプログラムにどのように活用されているか; DAY 2 日本への期待 日本で生まれた薬が地球の人々の健康を改善する;トラネキサム酸の例より ( ロンドン大学衛生熱帯医学校公衆衛生・政策研究科教授、英国 NHS アドバイザー ) 日本のユニバーサル・ヘルス・カバレッジと英国の国民保健サービス(NHS); どちらのモデルがグローバルヘルスに適しているか ミニシンポジウム ミニシンポジウム1 10:30 〜 12:00 4-D(国際医療協力研修センター 4 階 セミナー室 3,4) 国際協力とイノベーション 座 長:明石秀親(国立国際医療研究センター 国際医療協力局) 演者1:山本尚毅(株式会社グランマ) 演者2:山本尚明(大手メーカー勤務) 演者3:冨士岡篤臣(フリーランサー) 世界を変えるデザイン 社会起業家と企業の共創 課題解決のためのシステムデザイン ミニシンポジウム 2 10:30 〜 12:00 3-A(国際医療協力研修センター 3 階 会議室 1,2) Community-based Rehabilitation から Community-based Inclusive Development の新時代へ 座 長:中西由起子(アジア・ディスアビリティ・インスティテュート (ADI) 代表) 演者1:合澤栄美 JICA 人間開発部高等教育・社会保障グループ社会保障課長 演者2:長谷川幹(三軒茶屋リハビリテーションクリニック院長) 長谷川幹(三軒茶屋リハビリテーションクリニック院長) アジアにおける CBR から CBID への新潮流と JICA の役割 -人材育成への取り組みを踏まえて 日本の都市における CBR と障害者医療・福祉における行政との連携 演者3:中西由起子(アジア・ディスアビリティ・インスティテュート (ADI) 代表) 演者4:古西勇(新潟医療福祉大学准教授) -超高齢社会における CBR と包括的地域ケアを見通して 当事者の視点から 21 世紀の CBID を考える -アジアでの経験に立って リハビリテーション専門家としての立場から CBID を考える -人材育成と国際交流の重要性 第 55 回日本熱帯医学会大会・第 29 回日本国際保健医療学会学術大会 合同大会 17 18 ミニシンポジウム 3 T3-A(放射線治療棟 3 階 臨床研究センター会議室 LR) 10:30 ~ 12:00 在住及び訪日外国人に対する医療ケア: (日本渡航医学会との協働シンポジウム) 安心して東京オリンピック・パラリンピックを迎えられるように! 座長: 中村安秀(大阪大学大学院人間科学研究科 教授) 演者1:濱田篤郎(東京医科大学教授、日本渡航医学会理事長) 演者2:井田健(公立甲賀病院顧問、滋賀県多言語医療通訳協議会議長) 李節子(長崎県立大学 教授) トラベルメディスンからみたインバウンドの重要性 滋賀県多言語医療通訳ネットワークの経験からみた医療通訳者の教育と 雇用の安定化の方法 ミニシンポジウム 4 10:30 ~ 12:00 RB1-A(研究所 大会議室 A,B) 地域における保健医療人材 座 長:米山芳春(独立行政法人 国際協力機構 人間開発部 次長) 演者1:野崎慎仁郎(世界保健医療人材連合 渉外情報官) 演者2:杉下智彦(独立行政法人 国際協力機構 国際保健専門員) 演者3:北澤彰宏(長野厚生連 佐久総合病院 診療部長) 演者4:加藤琢真(特定非営利活動法人 GLOW 代表理事) グローバルヘルスの潮流と保健医療人材課題 アフリカの地域医療における課題と日本の貢献の可能性 日本の地域における人材育成〜佐久総合病院の理論と実践から〜 日本と開発途上国の双方での研修による新たな保健医療人材の可能性 ミニシンポジウム 5 10:30 ~ 12:00 RB1-C(研究所 中会議室) 国際保健医療領域における官民連携とその評価 座 長:湯浅資之(順天堂大学大学院医学研究科公衆衛生学講座) 演者1:廣嶋純哉(JICA 民間連携事業部連携推進課兼海外投融資第一課) わが国による保健医療領域の官民連携の現状と課題 演者2:北條健生(サラヤ株式会社海外事業本部 BOP ビジネス推進室) サラヤによる官民連携協力 演者3:白山芳久(順天堂大学大学院医学研究科公衆衛生学) 官民連携フォーマット活用による水道水事業の評価 演者4:北島 勉(杏林大学総合政策学部) 官民連携フォーマット活用によるマラリア対策蚊帳普及事業の評価 DAY 2 ランチョンセミナー ランチョンセミナー1 12:00 ~ 13:30 使用言語 英語 4-D(国際医療協力研修センター 4 階 セミナー室 3,4) 母子保健分野における官民連携の最前線 -ガーナにおけるパイロットプロジェクトの事例より- 公益財団法人ジョイセフ ランチョンセミナー 2 12:00 ~ 13:30 3-A(国際医療協力研修センター 3 階 会議室 1,2) 新興国医療インフラ整備に向けた産学官連携の取り組み アイテック株式会社 ランチョンセミナー 3 12:00 ~ 13:30 使用言語 英語 RB1-C(研究所 中会議室) プロポーザル作成セミナー GHIT fund *同時通訳あり キャリア相談 12:00 ~ 13:30 T3-A(放射線治療棟 3 階 臨床研究センター会議室 LR) JICA キャリア個別相談 一般演題(ポスター発表) 07:30 〜 08:30 08:30 ~ 15:40 ポスター掲示 ポスター展示 ポスター発表 1 15:40 ~ 16:30 4-A(国際医療協力研修センター 4 階 セミナー室 1) 人材開発・教育 (3 題 )、精神保健 (2 題 )、小児保健 (5 題 ) 座長:岩本あづさ・崎坂香屋子 P-1-01 変革のための継続教育プログラム - 合同臨地訓練 堀井聡子 P-1-02 国際保健の教室のための情報通信技術を用いた新しい教育的アプローチ 古西勇 P-1-03 途上国等、海外志向を持つ医療従事者を地域の病院で支える取組み 森博威 P-1-04 タイ在住日本人のメンタルヘルス調査 依田健志 P-1-05 高齢者介護に携わる介護者の抑うつとその関連要因―インドネシアの全国的な調査から― 柏木志保 P-1-06 カンボジアにおける子どもの 6 年間の口腔状態の変化 沼口麗子 P-1-07 ネパール国における 5-19 歳の児童・生徒を対象とした成長曲線開発と栄養状態に関する研究 崎坂香屋子 P-1-08 カメルーン共和国東部州における生後 5 ~ 24 ヶ月の子どもの栄養不良と関連要因 長堀智香子 P-1-09 2013 年 9 月の 1 か月間にネパール・ラムジュン郡立病院小児科外来を受診した乳幼児 (生後 6 か月から 5 歳まで)の、慢性栄養失調の要因についての検討 坂本昌彦 P-1-10 The cause-specific risk factors associated with neonatal mortality in Bangladesh FARZANA FERDOUS 第 55 回日本熱帯医学会大会・第 29 回日本国際保健医療学会学術大会 合同大会 19 20 ポスター発表 2 15:40 ~ 16:30 4-B(国際医療協力研修センター 4 階 セミナー室 2) 寄生虫(5 題)、新興再興感染症(2 題) 座長:上村春樹 P-2-01 Loop-mediated isothermal amplification for rapid visual detection of Naegleria fowleri P-2-02 Comparison of Toxoplasmosis diagnosis by indirect fluorescent antibody test and P-2-03 Occurrence of Amphistomes in Lao-PDR Livestock P-2-04 Nematode infection among ruminants in monsoon climate (B an-Lahanam, Lao PDR) and P-2-05 Clinical and Molecular Diagnosis of Emerging Viral Infections in Champasak province, P-2-06 中部ベトナム フエのアジア内視鏡センターにおける寄生虫疾患の検討 山本健太 P-2-07 ドミニカ国からのチクングニア熱輸入症例の1例 今井一男 Mahittikorn Aongart modified agglutination test in free-range chicken in Thailand its role as food-borne zoonosis. Laos, July to August 2013 ポスター発表 3 15:40 ~ 16:30 Udonsom Ruenruetai Sanguankiat Surapol Yoonuan Tippayarat Phommanivong Viengvaly 4-C(国際医療協力研修センター 4 階 セミナー室 5) 保健医療に関わるマネジメント(2 題 )、 コミュニティヘルス (3 題 )、保健情報 (1 題 )、他 (4 題 ) 座長:平岡久和・永井真理 P-3-01 カンボジア国立母子保健センター新生児室における感染対策について P-3-02 フィリピンとカンボジアに流通するグリベンクラミドとメトホルミンの偽造性と P-3-03 テキストマイニング手法を用いた参与観察データの多角的視点分析 P-3-04 エチオピア西南部における高齢者をとりまくケア・ネットワークの重層性 P-3-05 インドネシア南スラウェシ州の地域保健運営能力に関する保健医療スタッフの意識変容 P-3-06 ラオス国における保健分野の国家研究体制の強化に向けた進捗と今後の課題 三好美紀 P-3-07 業種別・事故の型別の労働者死傷災害の発生状況:日本とタイの比較 山川路代 P-3-08 成田空港検疫所健康相談室に来室した有症者の国内医療機関の受診状況について小川夕紀子 P-3-09 日本とカザフスタンにおける終末期に関する国際比較研究 青地ゆり P-3-10 近世天草地方における天然痘流行の再現:歴史疫学の試みとして 市川智生 16:30 品質実態調査 休憩(5 分間) Mean Sitha 小杉綾乃 岩佐真也 野口真理子 八田早恵子 16:35 ~ 17:15 4-A(国際医療協力研修センター 4 階 セミナー室 1) マラリア (5 題 )、HIV / エイズ(1 題) 、結核 (1 題 ) 座長:小林富美恵 P-4-01 ベトナム・クワンチ省における国境マラリアの血清疫学的調査 P-4-02 熱帯熱マラリアの低血糖症における糖代謝の阻害メカニズムの システム生物学的解析 P-4-03 フィリピン・パラワン州におけるマラリア患者の予防行動関連因子 白川康一 松本 - 高橋エミリー P-4-07 ネパール・カトマンズにおける結核および非感染性疾患の二重負荷に関する フォーカスグループディスカッション(FDG)の実施報告 P-4-04 P-4-05 P-4-06 DAY 2 ポスター発表 4 Thanh Le 赤内期マラリア原虫における nucleoside transporter の生理的役割 新倉保 抗マラリア活性を示すトロポン化合物のマラリア原虫グリオキサラーゼ I (pfGLOI) 阻害活性 石山亜紀 ケニア国マリンディにおける Men who have sex with men(MSM)に対する コンドーム使用促進プログラム介入の効果 福田昭子 ポスター発表 5 16:35 ~ 17:15 津田侑子 4-B(国際医療協力研修センター 4 階 セミナー室 2) 腸管感染症 (2 題 )、顧みられない熱帯病 (5 題 ) 座長:春木宏介 P-5-01 ベトナム北部ナムディン省における Vibrio cholerae 環境水モニタリング P-5-02 P-5-03 P-5-04 P-5-05 P-5-06 P-5-07 竹村太地郎 南北ベトナムにおける病院を基盤とした小児急性下痢症に関する研究 時沢亜佐子 カンボジアにおけるメコン住血吸虫中間宿主貝生態調査 桐木雅史 Fragment Evolution 法による Trypanosoma cruzi 由来 Spermidine synthase 阻害剤の創製 天野靖士 画像解析技術を用いたトリポマスティゴート計数の高速化 坂無英徳 ドッキングシミュレーションによる抗トリパノーマ薬の探索及び標的蛋白質 -阻害剤の構造決定 吉野龍ノ介 ドッキングシミュレーションの支援を受けて見出されたデングウイルスプロテアーゼの 阻害剤と阻害メカニズムの探求 千葉峻太朗 ポスター発表 6 16:35 ~ 17:15 4-C(国際医療協力研修センター 4 階 セミナー室 5) 在日外国人保健 (8 題 ) 座長:明石秀親 P-6-01 在日外国人の母親がとる子どもに対する健康行動 P-6-02 P-6-03 P-6-04 P-6-05 P-6-06 P-6-07 P-6-08 外国人コミュニティにおける母子保健及び子育て情報の伝達上の実際と課題 在日ブラジル人の母親のヘルスリテラシー(HL)に関連する要因とアウトカム ブラジル人児童の健康課題 外国人の病院受診の情報収集と受診時の困難の実態-在日外国人および タイ国チェンマイ在留日本人調査- 在留外国人の健康支援活動:「国際まちの保健室」2 年目の取り組み 日本に在住する外国人の出身国でのエイズ治療薬利用可能性の現状 在日外国人健康相談会における歯科相談の推移とその特徴 須藤恭子 坂本真理子 橋本秀実 鈴木里美 上杉裕子 中田涼子 沢田貴志 中久木康一 第 55 回日本熱帯医学会大会・第 29 回日本国際保健医療学会学術大会 合同大会 21 22 一般演題(口演発表) 口演発表 1 4-D(国際医療協力研修センター 4 階 セミナー室 3,4) 08:30 ~ 09:30 マラリア (6 題 ) 座長:美田敏宏 O-1-01 Successful factors contributed to malaria control and key challenges in Vietnam O-1-02 Prevalence of chloroquine resistant Plasmodium falciparum in North Sulawesi, Indonesia O-1-03 Factors Associated with Non-compliance with Anti-malarial Treatment among O-1-04 The potential of Culicinomyces clavisporus a mosquito killing fungus to control O-1-05 The new safe NP formulated DNA vaccine encoding PYGPI8 Transamidase related protein O-1-06 マラリア症例の医療機関受診から保健所への届出に至るまでの適時性について Malaria Patients in Palawan, the Philippines malaria vector Anopheles flavirostris in the Philippines induce protection by increasing DCs but not B cell population 口演発表 2 Vu Huy Nam 山岸潤也 Rivera Pilarita T. Villacorte Elena A. CHERIF Mahamoud Sama 金山敦宏 3-A(国際医療協力研修センター 3 階 会議室 1,2) 08:30 ~ 09:30 コミュニティヘルス (3 題 )、リハビリテーション (2 題 ) 座長:小川寿美子 O-2-01 More Skills Less Pills: Community-Driven Adoption of Healthy Practices O-2-02 ケニア国西部州における井戸建設が貧困地域の住民の水利用、疾病および衛生行動に O-2-03 ボリビア国ラパス県の住民参加型ヘルスプロモーション活動による自己効力感と O-2-04 在日外国人に対する作業療法の現状と課題 O-2-05 コロンビア共和国における地雷被災者へのチームリハビリテーション 与えた影響に関する研究 社会関係資本に関する調査 口演発表 3 森川ひかり 崎坂香屋子 湯浅資之 上村有希子 高橋競 T3-A(放射線治療棟 3 階 臨床研究センター会議室 LR) 08:30 ~ 09:30 保健情報 (3 題 )、在日外国人保健 (3 題 ) 座長:レシャード・カレッド O-3-01 O-3-02 O-3-03 O-3-04 O-3-05 O-3-06 Integrating STI/HIV indicators into general health information system in Madagascar 岡安利治 HIV data quality improvement intervention study in Antananarivo Renivohitra and Antananarivo Atsimondrano districts, Madagascar 岡安利治 保健人材情報システムの全国普及とその成功要因の分析 タンザニアの経験から石島久裕 オーストラリア・ニューサウスウェールズ州の多文化政策と 医療通訳制度の関係に関する検討 李 祥任 ブラジル人移住者の健康的な食習慣と運動習慣に対する促進および阻害要因: 質的研究 田代麻里江 インドネシア人 EPA 来日者の異文化適応と精神的健康に関する研究 佐藤文子 RB1-C(研究所 中会議室) 08:30 ~ 09:30 DAY 2 口演発表 4 顧みられない熱帯病 (6 題 ) 座長:五十嵐郁男 O-4-01 Immunogenicity and anti-fecundity effect of nanoparticle coated SjGST DNA vaccine O-4-02 コートジボワールにおける小児皮膚疾患のフィールド研究: O-4-03 エクアドル・アンデス地域でリーシュマニアを媒介する O-4-04 バングラデシュにおける内臓リーシュマニア症:尿を使った active survey 伊藤誠 O-4-05 2020 年までの NTDs の制御 / 制圧 / 撲滅に向けて:日本の貢献と挑戦 森岡翠 O-4-06 NTDs 創薬ターゲットタンパク質選択のためのデータベース iNTRODB 石田貴士 against murine Schistosoma japonicum infection ハンセン病とブルーリ潰瘍の早期発見・早期治療を目指して サシチョウバエ Lutzomyia ayacuchensis の垂直分布 口演発表 5 Mbanefo Evaristus C. 四津里英 加藤大智 4-D(国際医療協力研修センター 4 階 セミナー室 3,4) 14:30 ~ 15:30 保健医療に関わるマネージメント (5 題 ) 座長:神谷保彦 O-5-01 医療機材使用法とメンテナンス法の習得が医療機材マネジメントに与える影響 ~ウガンダ国保健インフラマネジメントを通じた保健サービス強化プロジェクト~ O-5-02 ウガンダの病院において 5S 活動がもたらした病院スタッフのモチベーション、 竹直樹 O-5-03 改善手法を用いた院内感染予防の向上ータンザニアの経験から 石島久裕 O-5-04 持続可能な州レベルの効果・効率的なモニタリング・評価の実施について O-5-05 マレーシアおよび英国における高齢者疼痛評価ツールの汎用性検討 患者待ち時間、患者満足度改善度 ータンザニア、シンギダ州での経験 口演発表 6 14:30 ~ 15:30 岡本真澄 宮本勝行 田中和奈 3-A(国際医療協力研修センター3階 会議室 1,2) 小児保健 (4 題 ) 座長:高橋謙造 O-6-01 アフリカ熱帯雨林に居住するピグミー系狩猟採集民における乳幼児の健康と育児伊藤早織 O-6-02 タイ農村の特別な保健ニーズをもつ児(CSHCN)の養育者が抱えるニーズ 柳澤理子 O-6-03 インドネシアに居住する小学生の運動能力と身体組成~都市と農村部の比較~ 勢田英果 O-6-04 カンボジア母子保健センターにおける出生児の生直後経皮的酸素飽和度の傾向 横堀雄太 第 55 回日本熱帯医学会大会・第 29 回日本国際保健医療学会学術大会 合同大会 23 24 口演発表 7 T3-A(放射線治療棟 3 階 臨床研究センター会議室 LR) 14:30 ~ 15:30 ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ (5 題 ) 座長:曽根智史 O-7-01 ベトナムホアビン省において医療保険が保健サービスへのアクセスおよび 松原智恵子 O-7-02 ベトナム、ホアビン省の医療保険の現状と課題 山本佐枝子 O-7-03 ケニア国におけるユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)達成に向けた O-7-04 タイ国におけるユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)拡大に向けた O-7-05 ユニバーサル・ヘルス・カバレッジとポスト 2015 年開発アジェンダの動向 財政的な支援へ及ぼす効果 道のりに関する考察 移民の保健医療政策の現状と課題 口演発表 8 渡辺学 前川由佳 杉下智彦 RB1-C(研究所 中会議室) 14:30 ~ 15:30 寄生虫 (5 題 ) 座長:太田伸生 O-8-01 Optimization of a fluorescence- based assay for mass drug screening against and O-8-02 Zoonotic Enterocytozoon may circulate among animals and humans O-8-03 ラオス寄生虫対策の問題点 O-8-04 アスコフラノンおよびその誘導体の Trypanosoma brucei brucei 感染マウスにおける 柘植千明 O-8-05 トキソプラズマ原虫の CaMK 様酵素の機能解析 加藤健太郎 15:30 Theileria parasites in rural areas in Thailand 治療効果 口演発表 9 15:40 ~ 16:30 Rizk Mohamed Abdo MORI HIROTAKE 浦部大策 休憩(10 分間) 4-D(国際医療協力研修センター 4 階 セミナー室 3,4) 結核・HIV/ エイズ (4 題 ) 座長:垣本和宏 O-9-01 Cost Effectiveness of Tuberculosis Active Case finding O-9-02 The impact of HIV Comprehensive care center(CSI) in Antananarivo, Madagascar 岡安利治 O-9-03 ハノイ HIV 前向きコホートにおける受診中断のリスク因子 松本祥子 O-9-04 ラオス国における HIV-1 の遺伝子型および薬剤耐性変異の分子疫学解析 渡部匡史 CHIKWANHA Isaac 3-A(国際医療協力研修センター3階 会議室 1,2) 15:40 ~ 16:30 DAY 2 口演発表 10 人道援助 (2 題 )、看護 (2 題 ) 座長:近藤麻理 O-10-01 南スーダン共和国における国境なき医師団の医療活動の現状 加藤寛幸 O-10-02 MIRA の医療ニーズアセスメントへの応用についての考察 高田洋介 O-10-03 現状調査結果から考えるラオス保健省令「看護業務範囲ガイドライン」の O-10-04 インドネシアにおける看護師継続教育制度整備の取組 実践に向けた取り組み 口演発表 11 橋本麻由美 五十嵐久美子 T3-A(放射線治療棟 3 階 臨床研究センター会議室 LR) 15:40 ~ 16:30 保健システム (4 題 ) 座長:杉下智彦 O-11-01 ラオス南部サラワン県における母子保健事業における O-11-02 ボリビアの保健システム-ポトシ県トクロカ保健ポストに焦点を当てて- 松本恵 O-11-03 ケニアにおける保健セクター援助調整の現状と今後に関する考察 渡辺学 O-11-04 JICA 保健医療事業の開発途上国保健システム強化への貢献(続) 白山芳久 統合サービスアウトリーチ活動事業の実施と考察 口演発表 12 宮川雅美 RB1-C(研究所 中会議室) 15:40 ~ 16:30 デング (4 題 ) 座長:森田公一 O-12-01 A Spatial model for Dengue Virus Infection in Urban Areas O-12-02 尿中デングウイルス非構造タンパク(NS1)抗原の ELISA 法による検出 O-12-03 デング 1 型ウイルスに対するマウスモノクローナル抗体を用いた 山中敦史 O-12-04 末梢血 T リンパ球サブセットの動態とデング熱重症化 平山謙二 ヒト中和・増強抗体の解析 Karl Stephan 齋藤悠香 学生部会ユースフォーラム RB1-A(研究所 大会議室 A,B) 09:00 〜 10:15 教育講演 1「安全で安価な医薬品供給のために」 15:20 休憩 13:40 〜 15:20 15:25 〜 16:25 パネルディスカッション「継続的に国際保健医療に向き合うための進路選択」 教育講演 2「途上国における非感染性疾患 NCDs を考えよう-がん医療の視点から-」 第 55 回日本熱帯医学会大会・第 29 回日本国際保健医療学会学術大会 合同大会 25 26 自由集会 自由集会 1 5-A(国際医療協力研修センター 5 階 大会議室) 17:30 ~ 19:30 国際看護・保健を目指すあなたの生かし方 国際地域看護研究会 自由集会 2 5-B(国際医療協力研修センター 5 階 特別会議室1) 17:30 ~ 19:30 栄養分野の国際協力における連携づくりに関するワークショップ 国際栄養拠点ネットワーク検討会 自由集会 3 4-A(国際医療協力研修センター 4 階 セミナー室1) 17:30 ~ 19:30 国際保健医療協力の現場経験をもとに考える 長崎大学 MPH ネットワーク 自由集会 4 4-B(国際医療協力研修センター 4 階 セミナー室2) 17:30 ~ 19:30 グローバル時代に日本で学べる国際保健 帝京大学大学院公衆衛生学研究科、長崎大学大学院国際健康開発研究科、 琉球大学医学部保健学国際地域保健学教室による共催 自由集会 5 4-C(国際医療協力研修センター 4 階 セミナー室5) 17:30 ~ 19:30 グローバルエイジングへの国境なき挑戦 グローバルエイジング研究会(GASG) 自由集会 6 4-D(国際医療協力研修センター 4 階 セミナー室 3, 4) 17:30 ~ 19:30 グローバル・ヘルスの新しい担い手たち 社会企業家有志 -社会企業家とのダイアローグ集会- 自由集会 7 3-C(国際医療協力研修センター 3 階 ガルーダ) 17:30 ~ 19:30 タイで学ぶグローバルヘルス-マヒドン大学夏季 AIHD 研修第1期研修生 自由集会 8 4-F(国際医療協力研修センター 4 階 語学研修室) 17:30 ~ 19:30 低栄養対策と官民連携の果たす役割と課題 栄養不良対策行動ネットワーク 3-A(国際医療協力研修センター 3 階 会議室 1,2) 17:30 ~ 19:30 メータオ・クリニックを通して考えるタイ・ミャンマー国境における 地域保健医療サービス NPO 法人メータオ・クリニック支援の会 自由集会 10 3-B(国際医療協力研修センター 3 階 戦略資料室) 17:30 ~ 19:30 DAY 2 自由集会 9 開発援助としての " 出産と出生のヒューマニゼーション ” - マースデン・ワグナー氏追悼企画 津田塾大学国際関係学科、ほか 自由集会 11 B1-A(国際医療協力研修センター地下 1 階 レセプションルーム) 17:30 ~ 19:30 東アフリカの『うなづき症候群』に対する持続的な治療とケアをめぐって −医学と人類学の対話から うなづき症候群対策ネットワーク 自由集会 12 17:30 ~ 19:30 T3-A(放射線治療棟 3 階 臨床研究センター会議室 LR) 2025 年を目指す地域医療 Junior doctors Network 自由集会 13 17:30 ~ 19:30 RB1-A(研究所 大会議室 A,B) 学生から見る国際保健 九州大学医学部熱帯医学研究会 自由集会 14 RB1-C(研究所 中会議室) 17:30 ~ 19:30 国際保健にかかわる方のための渡航医学 国際小児保健研究会 企業・団体展示ブース 09:00 ~ 17:15 企業・団体展示ブース 企業・団体展示ブース 1 4-E(国際医療協力研修センター 4 階 第 1 会議室) 特定非営利活動法人 DNDi Japan 株式会社 高研 長崎大学熱帯医学研究所 サラヤ 株式会社 特定非営利活動法人 カレーズの会 NPO GLOW エーザイ 株式会社 株式会社 クリムゾンインタラクティブ・ジャパン 企業・団体展示ブース 2 独立行政法人 国立健康・栄養研究所 4-H(国際医療協力研修センター 4 階 看護研究研修室 ) 株式会社 インセクトシールドジャパン 特定非営利活動法人 世界の医療団 企業・団体展示ブース 3 丸善株式会社 味の素 株式会社 長野県厚生連佐久総合病院 国際医療協力研修センター 4 階 ロビー 国立国際医療研究センター 国際医療協力局 第 55 回日本熱帯医学会大会・第 29 回日本国際保健医療学会学術大会 合同大会 27 28 11 月 3 日(月・祝) 大会 3 日目 国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター 07:30 開場(一般口演のスライド受付、ポスター掲示) 08:30 開始(一般口演、ポスター展示閲覧) 5-A(国際医療協力研修センター 5 階 大会議室) 09:30 ~ 12:00 シンポジウム 5 against Infectious Diseases Neglected Pitfalls in Development of Medical Countermeasures 座長:竹内勤(慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所) 演者 1:宮田善之 ( 株式会社ポーラファルマ事業開発部 )、青木節子(慶應義塾大学総合政策学部) NTDs に対する製薬企業の貢献と新たな PPP の必要性 演者 2:天野修司(慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所) 齋藤智也(国立保健医療科学院健康危機管理研究部) 生物学的脅威に対抗するための医薬品の研究開発:米国の事例を中心に 演者 3:横手公幸(一般財団法人化学及血清療法研究所ワクチン事業部門) Private Sector からみた熱帯感染症に対するワクチン開発と実用化における Public Sector との協調 13:30 ~ 15:30 シンポジウム 6 感染症制圧へのネットワーク創り グローバルヘルスへの日本からの発信: 座長:森田公一(長崎大学)・押谷仁(東北大学) 演者1:永井美之(理化学研究所) 演者2:森田公一(長崎大学) 演者3:押谷仁(東北大学) 演者4:菱山豊(内閣官房健康・医療戦略室) 感染症研究国際ネットワーク推進プログラム (J-GRID) について ケニアにおける黄熱病およびリフトバレー熱に対する迅速診断法の開発と そのアウトブレイク警戒システムの構築 フィリピンにおける小児急性呼吸器感染症に関する研究 医療分野の研究開発の新たな体制について 閉会式 ベスト発表賞受賞者発表会(ベスト口演賞、ベストポスター賞) DAY 3 16:10 ~ 17:00 次期大会長挨拶 ミニシンポジウム ミニシンポジウム 6 10:30 ~ 12:00 4-D(国際医療協力研修センター 4 階 セミナー室 3,4) 栄養格差を縮小するための官民協働による取り組みの可能性 座 長:和田耕太郎(ヘルス・マネジメント・コンサルタント) 演者1:和田耕太郎(ヘルス・マネジメント・コンサルタント) 演者2:谷保茂樹(株式会社ティーエーネットワーキング・代表) 演者3:中尾洋三(味の素株式会社 CSR 部・専任部長) 演者4:牧本小枝(JICA ラオス事務所次長) 演者5:三好美紀((独)国立健康・栄養研究所・国際栄養研究室長) 三好美紀(独立行政法人国立健康・栄養研究所・国際栄養研究室長) 栄養ラウンドテーブル「栄養対策と日本の貢献」の概要報告 ODA 実施における官民連携のあり方に関する見解:民間開発コンサルタントの立場から BOP ビジネス推進のための人材育成:ガーナ栄養改善プロジェクトを事例として JICA における栄養改善のための民間連携 国立健康・栄養研究所における国内外のネットワークづくりの取り組み: 世界の栄養問題の解決に向けて ミニシンポジウム 7 10:30 ~ 12:00 3-A(国際医療協力研修センター 3 階 会議室 1,2) 女性研究者のキャリアパス形成 座 長:小林富美惠(杏林大学医学部感染症学講座・教授) 一盛和世(長崎大学熱帯医学研究所・客員教授) <第2部:パネルディスカッション>(20 分〜 25 分) テーマ C:女性の力とは何か。何故、それが必要なのか。 テーマ D:功を奏するキャリアパス形成支援とは? <第1部:講演>(55 分〜 60 分) テーマ A:如何にしてキャリアを積み上げてきたか 〜産官学の各領域から〜 演者1:一盛和世(元 WHO、長崎大学熱帯医学研究所 客員教授) 演者2:沢辺京子(国立感染症研究所昆虫医科学部 部長) 演者3:塩満典子(JAXA 調査国際部参事、男女共同参画推進室 室長) 演者4:佐々木小夜子(エーザイ執行役員、フィラリア対策) 演者5:小林富美惠(杏林大学医学部感染症学講座 教授) テーマ B:女性研究者への期待と支援 〜各学会理事長から〜 演者6:門司和彦(日本熱帯医学会理事長、長崎大学熱帯医学研究所 教授) 演者7:中村安秀(日本国際保健医療学会理事長、大阪大学大学院 教授) 第 55 回日本熱帯医学会大会・第 29 回日本国際保健医療学会学術大会 合同大会 29 30 ミニシンポジウム 8 10:30 ~ 12:00 T3-A(放射線治療棟 3 階 臨床研究センター会議室 LR) 熱帯医学と渡航医学の連携 座 長:狩野繁之(世界熱帯医学会理事 日本代表/日本渡航医学会 理事/国立国際医療研究センター 研究所 熱帯医学 マラリア研究部 部長) 濱田篤郎(日本渡航医学会・理事長/日本熱帯医学会 理事/東京医科大学病院 渡航者医療センター 教授) 演者1:濱田篤郎(東京医科大学病院 渡航者医療センター 教授) 演者2:牧 信子(日本渡航医学会 評議員/日本航空株式会社 健康管理部 主席医師) 演者3:渡邊浩(日本熱帯医学会 評議員/久留米大学医学部 感染制御学講座 教授) 歴史的な背景から 渡航医学の分野から期待すること 熱帯医学分野からみた渡航医学の必要性 ミニシンポジウム 9 10:30 ~ 12:00 RB1-C(研究所 中会議室) 妊産婦死亡率を下げた国は何をしてきたのか? 座長:藤田則子(国立国際医療研究センター 国際医療協力局) 演者1:小原ひろみ(国立国際医療研究センター 国際医療協力局) 演者2:Dr. Tung Rathavy(カンボジア保健省 国立母子保健センター長) 演者3:西田良子(ジョイセフ シニア・アドバイザー) MMR 削減に向けた世界戦略と進捗状況およびミレニアム開発目標以後に関する現在の議論 カンボジアにおける MMR 削減達成の要因と今後の課題と展望 ガーナにおける母子保健サービス無料化政策とその影響 ミニシンポジウム 10 14:30 ~ 16:00 4-D(国際医療協力研修センター 4 階 セミナー室 3,4) アジア・アフリカの開発途上国における学校保健の課題 座 長:溝上哲也 ( 国立国際医療研究センター 疫学予防研究部 ) 演者1:小林潤(琉球大学・保健学科・国際地域保健学教室) 演者2:黒谷佳代(国立国際医療研究センター・疫学予防研究部) 演者3:友川幸(信州大学・教育学部) 演者4:児玉光也(横浜市立大学・グローバル都市協力研究センター) 演者5:Jitra Waikagul (School Health Unit, Faculty of Tropical Medicine, Mahidol University, Thailand) Yaowalark Sukthana(Dean, Faculty of Tropical Medicine, Mahidol University, Thailand) アジア・アフリカにおけるネットワークと政策マネージメント支援 途上国における生活習慣病の蔓延と学校での予防活動 開発途上国の学校保健におけるエコへルス教育の推進 災害マネージメントにおける学校の役割 Opening of Master course for school health 14:30 ~ 16:00 3-A(国際医療協力研修センター 3 階 会議室 1,2) 看護とUHC-すべての人に保健サービスを届けるための看護人材開発 座 長:橋本千代子(国立国際医療研究センター 国際医療協力局) 演者1:田代順子(聖路加国際大学 国際看護学教授) 演者2:橋本麻由美(国立国際医療研究センター 国際医療協力局) 演者3:五十嵐久美子(JICA インドネシア共和国 看護実践能力強化プロジェクト) DAY 3 ミニシンポジウム 11 橋本麻由美(国立国際医療研究センター 国際医療協力局) UHC における看護師の役割 東南アジア地域開発途上国における看護人材開発の動向 アジア新興国における看護政策の現状 ミニシンポジウム 12 14:30 ~ 16:00 T3-A(放射線治療棟 3 階 臨床研究センター会議室 LR) ケースで学ぶ熱帯感染症 座 長:大石和徳(国立感染症研究所 感染症疫学センター) 演者1:今井一男 (防衛医科大学) 演者2:下野信行 伊藤宏太郎 ( 九州大学 ) 演者3:山元佳 (国立国際医療研究センター) 演者4:法月正太郎 (自治医科大学) 大曲貴夫(国立国際医療研究センター 国際感染症センター) 2年間原因が未確定であった心不全の1症例 スリランカ人の難治性皮膚炎症例 ケニア帰国後の発熱、頭痛発症後に意識障害を示した 20 歳男性 間欠的な発熱と上腹部痛を呈したインドネシア帰りの 46 歳女性 ミニシンポジウム 13 14:30 ~ 16:00 RB1-C(研究所 中会議室) 中米シャーガス病対策の経験と教訓-理想と現実の融合 座 長:上田 直子(JICA 青年海外協力隊事務局 アジア・大洋州課課長(保健医療職種担当)) 演者1:橋本謙(ハーバード公衆衛学院フェロー、元 JICA 中米シャーガス病対策広域アドバイザー) 演者2:吉岡浩太(長崎大学国際健康開発研究科助教、元 JICA ニカラグア・シャーガス病対策プロジェクト専門家) 演者3:橋場文香(JICA 青年海外協力隊員(ニカラグア、感染症対策)) JICA 中米シャーガス病対策プロジェクトの概要 ニカラグア国内における成果と教訓 シャーガス病対策の現場から 第 55 回日本熱帯医学会大会・第 29 回日本国際保健医療学会学術大会 合同大会 31 32 ランチョンセミナー ランチョンセミナー 4 12:00 ~ 13:30 使用言語 4-D(国際医療協力研修センター 4 階 セミナー室 3,4) Working together to overcome NTDs エーザイ株式会社 英語 ランチョンセミナー 5 12:00 ~ 13:30 3-A(国際医療協力研修センター 3 階 会議室 1,2) 官民連携を中心とするマルチセクトラル・アプローチによる 「ガーナ栄養改善プロジェクト」 味の素株式会社 ランチョンセミナー 6 12:00 ~ 13:30 T3-A(放射線治療棟 3 階 臨床研究センター会議室 LR) 顧みられない熱帯病を顧みられる熱帯病に アステラス製薬株式会社 ランチョンセミナー 7 12:00 ~ 13:30 RB1-C(研究所 中会議室) 母子保健における MSF の新たな取り組み 国境なき医師団 一般演題(ポスター発表) 08:30 〜 14:30 ポスター展示閲覧 ポスター発表 7 13:30 ~ 14:30 4-A(国際医療協力研修センター 4 階 セミナー室 1) 学校保健 (7 題 )、栄養 (2 題 ) 座長:野中大輔・草間かおる P-7-01 ラオス人民民主共和国の小学校における手指衛生教育について 阿部雄志 P-7-02 ラオスの農村部の小学校における口腔衛生教育の実践 浅野照葉 P-7-03 ラオス人民民主共和国セコン県ガンドン村の小学校における身長体重測定結果と ホームステイ体験から考える今後の保健指導 伊達裕美子 P-7-04 コンゴ民主共和国における小学生の健康診断,体力測定結果 北澤晶子 P-7-05 コンゴ民主共和国キンボンド地区における学校保健教育 矢島慶太郎 P-7-06 コンゴ民主共和国キンボンド地区における小学校を拠点としたインフラ及び P-7-07 多文化、多職種の学生によるネパール村落部学校保健活動を通じた国際保健教育 杉野美礼 P-7-08 フィリピン モンタルバン地域における大豆食品を介した健康教育の実践と健康・栄養評価 P-7-09 カメルーン熱帯雨林狩猟採集民 Baka の子どもにおける時間利用と食物獲得 衛生健康状況についてのフィールド研究 近藤慶太 堀江早喜 萩野泉 13:30 ~ 14:30 4-B(国際医療協力研修センター 4 階 セミナー室 2) 人道援助 (2 題 )、リハビリテーション (1 題 ) 、看護 (6 題 ) 座長:鵜飼卓・佐山理絵 P-8-01 タクロバンにおける台風ヨランダ被災後の感染症流行調査 P-8-02 海外緊急支援派遣初動班要員の健康管理: 齊藤麻理子 大津聡子 P-8-03 ニカラグアのある障害児支援センターにおける活動報告 田中紗和子 P-8-04 Skype で試行したニカラグア国への看護技術演習の総合評価 宮越幸代 P-8-05 看護学生の海外研修の意義と学習成果 工藤朋子 P-8-06 EPA インドネシア人看護師候補生支援のためのパイロットスタディ P-8-07 カンボジア看護助産リーダー人材育成への取り組み P-8-08 スリランカ農村部および都市部における看護師の定着と P-8-09 中国における中医学と看護の関係性に関する文献研究 2013 年フィリピン中部台風救援事業の教訓 -インドネシアで日本語研修中の質問紙調査より― ~看護学士ブリッジコースの成果と課題~ 職務満足に影響する要因の検討 ポスター発表 9 13:30 ~ 14:30 座長:西田良子 P-9-01 P-9-02 P-9-03 P-9-04 P-9-05 P-9-06 P-9-07 DAY 3 ポスター発表 8 田中見奈 虎頭恭子 高井亜紀 山本琴音 4-C(国際医療協力研修センター 4 階 セミナー室 5) リプロダクティブヘルス(7 題) Maternal-and child-health problems in plantation areas of Sri Lanka and the roles of public health midwives ATSUKO ISOBE 妊娠中の気温の出生サイズへの影響 各務未來 カンボジア王国での女性にやさしい出産体験 野口真貴子 カンボジアの助産師の科学的根拠に基づいた助産ケアとアセスメント 野口真貴子 マラウイ共和国における妊娠・出産に関する実情とその課題 佐藤和子 西洋と伝統医療の混在するチュニジア都市近郊部の住民が考える安心で安楽な 出産を支援する人の在り方 岡本光 日本で生活する難民女性への産後の保健指導と育児相談の実施 篠原枝里子 14:30 〜 16:00 ポスター撤去 一般演題(口演発表) 口演発表 13 08:30 ~ 09:30 4-D(国際医療協力研修センター 4 階 セミナー室 3,4) 精神保健(3 題)、非感染症疾患 (1 題 ) 座長:渡邉洋子 O-13-01 The relation of depression with health behaviours and social conditions of dependent community-dwelling older persons in the Republic of Chile, from a nationwide survey Sandoval Felipe O-13-02 地域レベルの高齢者の社会参加や役割とうつ傾向の関連 佐々木由理 O-13-03 ネパール都市部における Household water insecurity scale と産後うつ、 QOL との関連 O-13-04 パラオ一般住民における生活習慣病リスク要因について 相原洋子 江啓発 第 55 回日本熱帯医学会大会・第 29 回日本国際保健医療学会学術大会 合同大会 33 34 口演発表 14 3-A(国際医療協力研修センター 3 階 会議室 1,2) 08:30 ~ 09:30 人材開発・教育 (6 題 ) 座長:三好知明 O-14-01 近隣国との医師研修システム連携の意義:日本の総合病院とフィリピンの小児病院の O-14-02 ESD の実現のためのラオスの教員養成校におけるエコヘルス教育の開発と実践 O-14-03 ラオスの教員養成校におけるエコヘルス教育の開発と実践-環境と健康のつながりを O-14-04 カンボジアにおける州病院研修部設立を通じた地方研修システム強化への取り組み 高橋優子 O-14-05 名古屋大学・フエ医科薬科大学によるアジア内視鏡センターの現状と今後の課題 山本健太 O-14-06 留職プログラムを利用した医療分野の社会貢献 山下亜莉紗 麻酔科研修医の交換研修プラン -ごみと健康の関係について- 考える教材:What is important for you ? - 口演発表 15 佐々木立朗 長田光司 友川幸 T3-A(放射線治療棟 3 階 臨床研究センター会議室 LR) 08:30 ~ 09:30 新興再興感染症 (4 題 ) 座長:大石和徳 O-15-01 国際的な病原体サーベイランスにおける公平な利益配分の必要性 牧野友彦 O-15-02 ベトナムのコウモリに潜む新種ウイルス 長谷部太 O-15-03 北タイにおける豚連鎖球菌感染症に対する公衆衛生学的介入の効果 竹内壇 O-15-04 フラビウイルスの各群を迅速に鑑別可能とする PCR 法の開発に関する検討 口演発表 16 井戸栄治 RB1-C(研究所 中会議室) 08:30 ~ 09:30 リプロダクティブヘルス[1](6 題 ) 座長:三砂ちづる O-16-01 ブルンジ国 妊産婦死亡 Near miss 事例に関するプロスペクティブ・サーベイ 金子佳世 O-16-02 ブルンジ国 看護師の基礎産科ケアに関する実態調査 O-16-03 カンボジアの第三次病院とリファラル病院における助産ケア提供時の観察とアセスメント O-16-04 コミュニティでの出産における村落助産師の役割 金子佳世 福嶋佳奈子 清水亜希子 O-16-05 ボリビア国ポトシ県において妊産婦死亡と乳児死亡が高い理由の考察 木村真子 O-16-06 パレスチナにおける母子健康手帳普及と妊産婦ケア利用 北林春美 -スーダン共和国・セナール州での調査結果より- 09:30 休憩(5 分間) 4-D(国際医療協力研修センター 4 階 セミナー室 3,4) 09:35 ~ 10:20 DAY 3 口演発表 17 栄養 (4 題 ) 座長:石川みどり O-17-01 ルワンダ東部農村地域における栄養スクリーニングに活用可能な 半定量的食物摂取頻度調査票の開発 網谷有希子 O-17-02 ルワンダ東部農村地域における栄養改善プロジェクトの効果 柳沢あゆみ O-17-03 ルワンダ東部農村住民の栄養状態と世帯内食資源配分 関山牧子 O-17-04 ザンビア共和国農村部における子どもの栄養状態と関連因子の検証 長谷川純子 口演発表 18 3-A(国際医療協力研修センター 3 階 会議室 1,2) 09:35 ~ 10:20 学校保健 (4 題 ) 座長:小林潤 O-18-01 医療と教育の不十分な地域で保健教育の需要と日本式の学校保健室の開設の試み O-18-02 ラオスの初等、中等教育への健康診断活動の導入のための教員研修プログラムの開発と実践 O-18-03 中高生が小学生時代に享受した学校保健プログラムがおよぼす現在の寄生虫感染への影響 O-18-04 ラオス国カムワン県学童寄生虫対策基礎調査 ~ラオス・ヴィエンチャンでの調査報告~ 口演発表 19 レシャード カレッド 鳥澤一馬 帖佐理子 帖佐徹 T3-A(放射線治療棟 3 階 臨床研究センター会議室 LR) 09:35 ~ 10:20 急性呼吸器感染症 (1 題 )、腸管感染症(2 題) 座長:西渕光昭 O-19-01 Molecular characterization of human metapneumovirus circulating in Japan Yu Yujiao O-19-02 ブータンにおけるノロウイルス感染症の分子疫学調査 松本昂 O-19-03 腸管付着性大腸菌と AmpC 産生チフス菌の複合感染を認めた海外渡航関連感染症の 1 例 and the Philippines 口演発表 20 三島伸介 RB1-C(研究所 中会議室) 09:35 ~ 10:20 リプロダクティブヘルス[2](4 題 ) 座長:青山温子 O-20-01 Evaluation for Maternal Deaths Audits in Benin with the routine health information system O-20-02 The status and factors influencing of adolescent pregnancy in rural Bangladesh: O-20-03 妊産婦が伝統的産婆に期待する役割~シエラレオネ国の過酷な環境の農村部における O-20-04 エルサルバドルでは、産後多出血はどのくらい低く見積もられているか? after 1 year of the institutionalization Evidence from Bangladesh Demographic Health Surveys. 調査から~ 岡安利治 Rashid Md. Harunor 藤井千江美 笹川恵美 第 55 回日本熱帯医学会大会・第 29 回日本国際保健医療学会学術大会 合同大会 35 36 学生部会ユースフォーラム RB1-A(研究所 大会議室 A,B) 09:00 〜 10:15 一般講演 「母子健康手帳を通して見る母と子の健康―現在から未来へ」 13:50 〜 14:20 日本国際保健医療学会 学生部会(jaih-s)総会 企業・団体展示ブース 09:00 ~ 16:00 企業・団体展示ブース 企業・団体展示ブース 1 4-E(国際医療協力研修センター 4 階 第 1 会議室) 特定非営利活動法人 DNDi Japan 株式会社 高研 長崎大学熱帯医学研究所 サラヤ 株式会社 特定非営利活動法人 カレーズの会 NPO GLOW 4-H(国際医療協力研修センター 4 階 看護研究研修室 ) 株式会社 インセクトシールドジャパン 特定非営利活動法人 世界の医療団 3 企業・団体展示ブース エーザイ 株式会社 株式会社 クリムゾンインタラクティブ・ジャパン 企業・団体展示ブース 2 独立行政法人 国立健康・栄養研究所 丸善株式会社 味の素 株式会社 長野県厚生連佐久総合病院 国際医療協力研修センター 4 階 ロビー 国立国際医療研究センター 国際医療協力局 交通案内 東京女子医科大学 弥生記念講堂 独立行政法人 国立国際医療研究センター TEL:03-3353-8111(大代表) TEL:03-3202-7181( 代表 ) http://www.twmu.ac.jp/ http://www.ncgm.go.jp/ 地下鉄 地下鉄 〒 162-8666 東京都新宿区河田町 8-1 都営大江戸線 若松河田駅下車若松口より徒歩5分 都営新宿線 曙橋駅下車 A2 出口より徒歩 8 分 都営大江戸線 若松河田駅下車徒歩5分 東京メトロ(東西線) 早稲田駅下車徒歩 15 分 東京メトロ(副都心線) 都営バス 宿 74 系統 新宿駅西口から東京女子医大前下車 宿 75 系統 新宿駅西口から三宅坂行き 〒 162-8655 東京都新宿区戸山 1-21-1 東京女子医大前下車 宿 75 系統 三宅坂から新宿駅西口行き 東京女子医大前下車 東京女子医大前下車 東京女子医大前下車 早 81 系統 早大正門から渋谷駅東口行き 早 81 系統 渋谷駅東口から早大正門行き 高 71 系統 高田馬場駅前から九段下行き 東京女子医大前下車 東京女子医大前下車 高 71 系統 九段下から高田馬場駅前行き 東新宿駅下車徒歩 14 分 都営バス 宿 74 系統 新宿駅から医療センター経由女子医大行き 国立国際医療研究センター前下車 国立国際医療研究センター前下車 国立国際医療研究センター前下車 小滝橋車庫 ( 牛込柳町駅経由 ) 橋 63 系統 大久保・新大久保から新橋行き 橋 63 系統 市ヶ谷・新橋から小滝橋車庫行き 飯 62 系統 都営飯田橋駅前 (C1・C3 出口 ) から 国立国際医療研究センター前下車 ※ いずれの会場も合同大会参加者用の駐車場のご用意はありません。 公共交通機関のご利用をお願い致します。 第 55 回日本熱帯医学会大会・第 29 回日本国際保健医療学会学術大会 合同大会 37 会場案内図 11 月 1 日(土) 東京女子医科大学 38 38 弥生記念講堂 弥生記念講堂 正面玄関 ▶ (入口) ←地下鉄大江戸線 若松河田駅 女子医大通り 弥生記念講堂 地下 1 階 地下A 会議室 11 月 2 日(日)・3 日(月・祝) 国立国際医療研究センター 会場 ② ① 国際医療協力研修センター (* 受付:5 階) ① ② 研究所 ③ 放射線治療棟 ③ ◀正面玄関 (入口) 国際医療協力研修センター 5 階 5-C 会議室 (2) ロビー 5-B 受付 5-A 大会議室 特別会議室 (1) 第 55 回日本熱帯医学会大会・第 29 回日本国際保健医療学会学術大会 合同大会 39 40 国際医療協力研修センター 4 階 4-A 4-B セミナー室 1 セミナー室 2 4-H 4-D 4-C セミナー室 3・4 セミナー室 5 4-E 看護研究 研修室 第一会議室 4-G 4-F Meeting room 語学研修室 国際医療協力研修センター 3 階 3-B 戦略資料室 3-A 3-C 会議室 1・2 ガルーダ 国際医療協力研修センター 地下 1 階 *研究所への通路 研究所 ↑ B1-A レセプションルーム 食堂 研究所 地下1階 研究所への移動は、国際医療協力研修センター 地下 1 階の通路をご利用ください RB1-C 中会議室 RB1-A 大会議室 A・B ↓ 国際医療協力研修センター地下1階 国際医療協力 研修センター 2階 放射線治療棟 3 階 放射線 治療棟 国際医療協力研修センター 2 階の通路から 放射線治療棟 (2 階 ) に移動し、エレベーター か階段をご利用ください ← T3-A 臨床研究センター 会議室 LR 第 55 回日本熱帯医学会大会・第 29 回日本国際保健医療学会学術大会 合同大会 41 当日のご案内 参加者の方へ 【参加登録・受付】 11 月 1 日(土)8:30 開始 場所:東京女子医科大学 弥生記念講堂 1 階ホワイエ 11 月 2 日(日)、3 日(月)7:30 開始 場所:国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター 5 階 ◆受付方法 下記の該当する案内表示の机までお越し下さい。 受付の際に、名札(兼領収書)※ 1 とプログラム抄録集※ 2 をお渡し致します。 ※ 1 事前登録された方を含む参加費をお支払いの方にお渡し致します。 ※ 2 ランチョンセミナー、企業・団体ブース関係者の方は各団体に 1 冊とさせていただきます。 <案内表示> 事前登録された方 事前登録された学生の方 「事前登録」 「学生:事前登録」 「当日受付」 当日参加申し込みの方 当日参加申し込みの学生の方 ご招待の方 名誉会員・特別会員の方 座長・シンポジスト ミニシンポジストの方 ランチョンセミナー 企業・団体展示ブースの方 42 42 ※参加費の納入をお願い致します。なお、学会員登録の 有無によりお支払いただく参加費が異なります。 その場で新会員になっていただくことも可能です。 「学生:当日受付」 ※参加費の納入をお願いいたします。 「来賓受付」 「座長・シンポジスト・ミニシンポジスト受付」 ※学会員登録者は合同大会参加費を頂きます。 「ランチョンセミナー、企業・団体ブース関係者」 名札のない方の入場はお断りさせていただいております。 【参加費(当日) 】 一般会員:9,000 円、学生 ( 大学院生含む ) 及び留学生:3,000 円 非 会 員:10,000 円、学生 ( 大学院生含む ) 及び留学生:3,000 円 【プログラム抄録集】 参加費にはプログラム抄録集1冊分が含まれます。 さらにご希望の方には1冊 2,000 円で販売致します。 【懇親会】 日 時: 11 月 1 日 ( 土 )18:30 〜 20:30 場 所: 早稲田大学大隈ガーデンハウスカフェテリア 参加費: 一般会員及び非会員:4,000 円、学生 ( 大学院生含む ) 及び留学生:2,000 円 事前に懇親会費をお支払していただいた方の名札にはマークがついております。 当日、懇親会費をお支払していただく場合、その場で、受付スタッフが名札にマークをお 付けいたします。懇親会では名札をお付け下さい。 移 動: シンポジウム2終了後、17:40 より 18:30 まで、東京女子医科大学から懇親会会場付近ま で 2 台の専用バスがシャトル運行致します。当日スタッフがご案内します。 【日本熱帯医学会・日本国際保健医療学会の年会費、新人会員の受付】 日本熱帯医学会、日本国際保健医療学会ともに、11 月 1 日 ( 土 ) 午後から 11 月 3 日 ( 月・祝 ) まで の 3 日間、年会費及び、新人会員の受付を致します。新規入会を希望される方は、当日、受付時に お申し出ください。 ◆受付場所 11 月 1 日 ( 土 ):東京女子医科大学弥生記念講堂 1 階ホワイエ(午後から受付) 11 月 2 日 ( 日 )、3 日 ( 月・祝 ):国立国際医療研究センター国際医療協力研修センター 5 階 【その他】 ◆宿泊について ◆昼食について 本合同大会では宿泊のご用意はしておりません。 11 月 1 日(土): 東京女子医科大学佐藤記念館1階食堂、西病棟B地下1階レストラン・職員食堂、 総合外来センター3階レストラン及び会場周辺の施設をご利用ください。 11 月 2 日(日)、3 日(月): 国立国際医療研究センター国際医療協力研修センター地下1階食堂をご利用ください。なお、 会場周辺はレストランが少ないのでご注意ください。 東京女子医科大学並びに、国立国際医療研究センター内はすべて禁煙となっております。 事前に事務局に登録された資料のみ、会場内での指定された場所での配置を受け付けます。 各団体 A4 サイズ内のものを 2 種類までとさせていただきます。合同大会参加者が持参し、 指定場所に配置して下さい。終了時に残ったフライヤーは全て回収して下さい。 ◆喫煙について ◆フライヤー(チラシ)などの配布について 第 55 回日本熱帯医学会大会・第 29 回日本国際保健医療学会学術大会 合同大会 43 44 会場の都合上、フライヤー(チラシ)などの配布は 11 月 2 日・3日(会場:国立国際医療 研究センター)のみのとなります。 会場内での呼び出しはいたしません。下記に設置された連絡版をご利用ください。 11 月 1 日 ( 土 ):東京女子医科大学弥生記念講堂1階ホワイエ内受付付近 11 月 2 日 ( 日 )、3 日 ( 月 ):国立国際医療研究センター国際医療協力研修センター 5 階 11 月 1 日(土):東京女子医科大学佐藤記念館1階食堂 11 月 2 日(日)、3 日(月) :国立国際医療研究センター国際医療協力研修センター各階ロビー 当日の申し込みは受け付けていません。 事前登録時に申し込まれた方は、受付で託児所利用希望者であることを告げてください。 東京女子医科大学、国立国際医療研究センター、共に有料の駐車場はありますが病院用です。 できる限り公共の交通機関をご利用ください。 11 月 1 日(土) 東京女子医科大学 弥生記念講堂 地下 A 会議室 11 月 2 日(日)、11 月 3 日(月) 国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター 5 階 5-C ◆呼び出しについて ◆休憩所について ◆託児所について (地下 1 階、3 階、4 階) ◆駐車場について ◆合同大会事務局の場所 座長の方へ 1. 座長は次座長席に 15 分前までにご着席ください。 2. 発表時間は、シンポジウム、ミニシンポジウム、一般演題(口演・ポスター発表)でそれぞれ異なります。 ご担当のセッションが時間内に終わりますよう調整をお願いいたします。 3. 一般演題 (口演)の発表時間は、1演題あたり 10 分 ( 発表 7 分、質疑 3 分 ) です。各発表会場ではタイムキー パーが発表終了 1 分前と発表終了時にお知らせします。 4. 一般演題(ポスター発表)の発表時間は、1 演題あたり 5 分 ( 発表 3 分、質疑 2 分 ) です。タイムキーパー はおりません。 5. 発表言語が英語の場合、通訳はおりませんので、適切な対応をお願いいたします。 6. 一般演題(口演・ポスター発表)の座長の方には、ベスト口演賞、ベストポスター賞選考のための書類 を事前にお渡ししますので、ご担当のセッションが終了しましたら、その書類に記入して、合同大会事 務局(国際医療協力研究センター 5 階 5-C)にご提出ください。 シンポジウム・ミニシンポジウム・一般口演で発表される方へ 1. 当該セッションの開始 60 分前までに、 「スライド受付」に、スライドファイルが保存された USB を持参し、 担当者と動作確認を終えてください。ファイル名を必ず「演題番号(半角)- 演者氏名」としてください。 例 )「O– 03 – 国際花子」等 2. スライドの受付日時・場所 日時:11 月 2 日(日)7:30 〜 15:00、11 月 3 日(月)7:30 〜 14:00 場所:国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター 5 階フロアー 注意:各会場での発表スライドの受け付けはいたしません。 11 月 1 日のシンポジウムでの発表スライドは、前日までに担当の座長に提出してください。 3. 発表予定時間の開始 15 分前までに会場にお越しいただき、前方にご着席下さい。 4. 当日会場でスライドの映写に用いるパソコン (OS: Windows7, PowerPoint2007/2010/2013 対応 ) は事務 局で用意いたします。パソコンの持ち込みはできません。 5. 発表時間は、シンポジウム、ミニシンポジウム、一般口演でそれぞれ異なります。一般口演の発表時間 は1演題あたり 10 分 ( 発表 7 分、質疑 3 分 ) です。座長の指示に従い発表時間を厳守してください。発 表終了時間の1分前、終了時をお知らせします。 6. 発表時のコンピューター操作は原則として発表者にてお願いいたします。 7. 進行は座長に一任します。 ポスター発表をされる方へ 1. ポスターの大きさ A0( 横 841mm ×縦 1189mm) サイズで作成してください。 2. ポスターの掲示日時 11/2( 日 )7:30 から 8:30 までにポスターを掲示して下さい。 3. ポスターの掲示場所 国立国際医療研究センター、国際医療協力研修センター 4 階、会場番号 4-A, 4-B, 4-C 4. 演題番号に沿ってパネルが指定されています。演題番号、画鋲は大会事務局で準備いたします。 5. ポスター発表 11 月 2 日 ( 日 )15:40 〜 17:15、もしくは、11 月 3 日 ( 月 )13:30 〜 14:30 各発表者は、ご自分の演題発表順をプログラムでご確認の上、セッション開始時には各自ポスター の前で待機して下さい。座長の指示に従い発表をお願いします。発表時間は 1 演題あたり 5 分 ( 発表 3 分、質疑 2 分 ) です。発表時間を厳守してください。 6. ポスターの撤去 11 月 3 日 ( 月 )14:30 から 16:00 までに ポスターを取り外して下さい。 <ポスター掲示イメージ> 第 55 回日本熱帯医学会大会・第 29 回日本国際保健医療学会学術大会 合同大会 45 46 企業・団体展示ブースに出展される方へ 1. 会場展示は、貴社(団体)による自主運営です。 2. 使用機材等を含む会場の設営・後片付けは各自でお願い致します。事務局は関与致しません。 3. 展示位置は事務局が指定します。予めご了承ください。 4. 展示ブースの仕様:スペース 2mX2m、各ブースにテーブル (180cm X 60cm) 1 台、パネル(幅 90cm X 高さ 210cm) 1枚、椅子 2 つ 5. 終了後は、 原状回復を確認した後、大会事務局(国際医療協力研修センター 5 階 5-C)にご連絡ください。 ランチョンセミナーを実施される方へ 1. 会場は、貴社(団体)による自主運営です。終了時間厳守でお願いいたします。 2. 各会場に準備していただくもの:50 名分のランチ(お弁当・お茶) 3. 各会場にすでに準備されている機材:プロジェクター、スクリーン、マイク、スピーカー、コンピューター 4. ランチョンセミナーの運営のみに参加する関係者は、参加費のお支払いは不要です。 5. 終了後は、 原状回復を確認した後、大会事務局(国際医療協力研修センター 5 階 5-C)にご連絡ください。 6. 昼食時のごみは回収し、お持ち帰りくださるようお願いいたします。 ランチョンセミナーに参加される方へ 1. 各会場での昼食は 50 名分準備しております。 2. 昼食の引換券は、11 月 2 日(日)と 11 月 3 日(祝・月)の 7:30 より国際医療協力研修センター 5 階で 先着順にお渡し致します。