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究極の分散投資を実現するファンド・オブ・ファンズ「スターバリューファンド

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究極の分散投資を実現するファンド・オブ・ファンズ「スターバリューファンド
News Release
2002 年 9 月 24 日
東京スター銀行
究極の分散投資を実現するファンド・オブ・ファンズ
「スターバリューファンド」販売開始!
株式会社東京スター銀行(東京都港区:代表取締役頭取 大橋 宏)は平成14年9月24日から、投
資信託に投資する投資信託(ファンド・オブ・ファンズ)「スターバリューファンド」の販売を開始いたし
ます。55 店舗の支店とコールセンターで受付(コールセンターでは10月1日から受付開始)を行いま
す。
東京スター銀行はお客さまの資産運用を真剣に考え、新商品の開発に積極的に取り組んでいます。
新商品「スターバリューファンド」では、「お客さまの“
Financial Freedom”(=お金の心配からの解放)
を実現する」という企業フィロソフィーのもと、顧客重視の商品設計を追求しております。厳正中立な
アドバイスにもとづき、わが国および外国の投資信託証券の中から優れたファンドを選択し、究極の
分散投資を実現します。
商品の特徴
1. 厳正中立なアドバイスに基づくファンドの選択と運用
ファンドの選択ならびに運用にあたっては、投資信託の分析・評価で定評のあるモーニングスター・
グループの投資顧問会社、モーニングスター・アセット・マネジメント株式会社の全面的な投資アドバ
イスを受けます。同社はどの証券会社・運用会社・銀行等とも資本関係のない独立した評価機関で
あり、その結果、評価情報に対する投資家の信頼性が相対的に高いと言われています。
2.海外設定・販売のファンドも投資対象
運用対象となるファンドは国内設定・販売の商品に限定されていません。世界15ヶ国に拠点をもつ
モーニングスターのグローバル・ネットワークを駆使して、日本の一般個人では購入が難しい外国籍
のファンドも活用し、グローバルな分散投資を実現します。また、当ファンドを通じて外国籍のファン
ドを間接的に購入することで、為替手数料が不要になるなどコストの安い外国投資が可能となりま
す。さらに、多数の投資者の資金を大口にまとめて組入れファンドの購入を行いますから、ファンド
によっては販売手数料の大口割引を利用できます。
3.オルタナティブの運用
日本と外国の株式や債券など伝統的な投資対象に加え、不動産や金などの非伝統的な投資対象
(オルタナティブ)にも投資信託証券への投資を通じて分散投資します。したがって、一つのファンド・
オブ・ファンズで証券および証券以外の資産に容易に分散投資できる新しいタイプのファンドです。
バンガード社(米)の不動産投信(REI
T)も組み入れ、グローバルな不動産投資を実現しているとい
う点でとてもユニークな商品となっています。
これら3つのの特徴に加え、「スターバリューファンド」では、安田ペインウェバー投信株式会社が、
モーニングスター・アセット・マネジメント株式会社の助言に基づき、常時組入れファンドのモニタリン
グ(分析)を行います。これにより、組入れファンドを個別に購入する場合に比べ投資者はファンド管
理の煩わしさがありません。
さらに、資産配分の決定に関しては、それぞれの資産クラスのリスクとリターン、およびそれらの相
関関係の綿密な分析に基づき、効率的な資産配分を決定し、ベンチマークを設定して運用します
(ただし、当ファンドはベンチマークと連動した動きを目指すファンドではありません)
。
スターバリューファンド
国内株式
ファンド
10%∼20%
世界株式
ファンド
20%∼40%
世界債券
ファンド
40%∼50%
オルタナティブ
ファンド
3%∼15%
商品の概要 詳しくは添付の「要約目論見書」をご覧ください。
商品名
「スターバリューファンド」
お 申 し 込 み 期 当初募集期間 平成 14 年 9 月 24 日(火)から平成 14 年 10 月 21 日(月)まで
間
継続募集期間 平成 14 年 10 月 22 日(火)から平成 16 年 1 月 21 日(水)まで 1)
募集総額
当初募集期間 200 億円を上限とします
継続募集期間 1,000 億円を上限とします
信託期間
無期限
お申込単位
1万円以上1円単位
お申込価額
お申込窓口
当初募集期間 1口当たり1 円
継続募集期間 買付約定日の基準価額
株式会社東京スター銀行の本・支店(10月1日からコールセンターでも受付)
1) 継続募集期間中は、毎月1日と15日(休業日の場合は翌営業日)を買付約定日として、各々買付約定日から起算して3営業日前まで当該買付
約定日の買付けに対する申込の受付けを毎営業日行います
委託会社、その他の関係法人
委託会社
安田ペインウェバー投信株式会社
受託会社
ユーエフジェイ信託銀行株式会社
販売会社
株式会社東京スター銀行
投資助言会社
モーニングスター・アセット・マネジメント株式会社
東京スター銀行(
www.tokyostarbank.com)
東京スター銀行は、2001年 6 月 11 日より新銀行として営業を開始いたしました。現在、単体自己資
本比率 9.40%(2002 年 3 月末現在)と国内基準とされている4%を大幅に上回る水準となっておりま
す。このような高い健全性のもと、「お客さまの“
Financial Freedom”(=お金の心配からの解放)を実
現する」という企業フィロソフィーを掲げ、お客さま本位の発想で数々の金融商品やサービスの開発
に取り組んでいます。
BL
DIC
173
追加型証券投資信託/ファンド・オブ・ファンズ
●当ファンドは、主として国内および国外の優れたと判断される投資信託証券(証券投資信託の受益証券(証券投資法人の投
資証券を含みます。)以下同じ)を選択し、
グローバルな分散投資を行うファンド・オブ・ファンズ※です。
●日本と外国の株式や債券など伝統的な投資対象に加えて、不動産等の投資対象(オルタナティブ)にも投資信託証券への投
ファン
ファンドの特色
ドの特色
資を通じて分散投資を行う新しいタイプのファンドです。
●それぞれの資産クラスのリスクとリターン、
およびそれらの相関関係の綿密な分析に基づき、効率的な資産配分を決定し、ベ
ンチマークを設定して運用します。ただし、当ファンドはベンチマークと連動した動きを目指すファンドではありません。
●投資信託証券の組入れに際しては、各投資対象分野の運用において優れていると判断される内外の運用機関の投資信託証
券を選択します。投資信託証券の選択ならびに運用に当たっては、投資信託の分析・評価で定評のあるモーニングスターグ
ループの投資顧問会社、
モーニングスター・アセット・マネジメント株式会社より投資助言を受けます。
●当ファンドは、資産クラス別の基本配分比率に沿って投資信託証券を組入れることを原則とします。運用に当たっては、基本
配分比率に基づき各資産クラスのインデックスリターンを加重平均して算出した複合インデックスをベンチマークとし、
これ
ファン
ファンドの投資方針
ドの投資方針
を上回る収益を獲得することを目標とします。
●基本配分比率は、各資産クラスのリスク・リターン特
基本配分
比率(当初) 株 式 フ ァ ン ド
国 内 株 式 ファンド : 10%∼20%
世 界 株 式 ファンド : 20%∼40%
性およびそれらの相関関係等を勘案し、当ファンド
債 券 フ ァ ン ド
世 界 債 券 ファンド : 40%∼50%
の長期的な運用目的に合致するよう決定します。当
オルタナティブファンド
オルタナティブファンド : 3%∼15%
当ファンドにおけるオルタナティブファンドとは、不動産、金、天然資源等の価格
動向と連動性の高い株式あるいは債券に主として投資する投資信託を指します。
初の基本配分比率は概ね右記の通りです。
●各資産クラスのうち、世界債券に投資する投資信託証券については、対円で為替ヘッジを行うことを原則とします。また、そ
の他の組入れ投資信託証券を含め、
ポートフォリオ全体として外貨建て資産の調整等を行うことを目的として為替予約取引
等を活用する場合があります。
●投資信託証券への投資は、原則として高位を維持することを基本とします。
●資金動向、市場動向等に急激な変化が生じたとき、当ファンドの信託財産の規模等が効率的な分散投資運用に支障をきたす
ようになったとき、ならびに、投資対象とする投資信託証券が償還あるいは純資産規模が著しく減少した場合等は、上記のよ
うな運用が出来ない場合があります。
※ファンド・オブ・ファンズとは、社団法人投資信託協会が定める商品の分類方法において「主として投資信託証券(証券投資信託受益証券及び証券投資法人の投資証券(マザー信託を除く))に投資するもの」として分類されるファンドです。
ファンド・オブ・ファンズの特徴
通常の投資信託は株式や債券に投資しますが、
ファンド・オブ・ファンズは株式などに直接投資するのではなく、
タイプの異なる複数の投資信託証券に投資します。複数の投信(ファンズ)に投資する投信(ファンド)という意味で、
「ファンド・オブ・
ファンズ」といわれています。ファンド・オブ・ファンズの特徴は、
1.
投資信託は、少額の投資でも分散投資が可能になるため投資リスクの低減化を図ることができますが、
ファンド・オブ・ファンズでは複数の投資信託証券に分散投資することから、
より一層の分散効果による投資リスクの低減と安定的な収益
を期待することができます。
2.
株式や債券などそれぞれの分野に強い運用会社のファンドに投資することなどにより、全体的な収益の向上や安定性の確保が期待できます。
3.
数多くある投資信託の中から適切なファンドを選択することは容易なことではありませんが、
ファンド・オブ・ファンズでは効果的な分散投資や組入ファンドのパフォーマンス分析などの投資管理を専門家が行います。
お 申 込 み メ モ
●お申込期間 当初募集期間 平成14年9月24日(火曜日)から平成14年10月21日(月曜日)まで
継続募集期間 平成14年10月22日(火曜日)から平成16年1月21日(水曜日)まで
※継続募集期間中は、毎月1日と15日(休業日の場合は翌営業日)を買付約定日として、
各々買付約定日から起算して3営業日前まで当該買付約定日の買付けに対する申込の受
付けを毎営業日行います。
●募 集 総 額 当初募集期間 200億円を上限とします。
継続募集期間 1,000億円を上限とします。
●信 託 期 間 無期限
●お申込単位 1万円以上1円単位
●お申込価額 当初募集期間 1口当たり1円
継続募集期間 買付約定日の基準価額
●お申込手数料 申込手数料は、取得申込金額に応じて下記の手数料率を買付約定日の基準価額(当初募
集期間は1口当たり1円となります。)に乗じて得た額とします。なお、
お申込手数料には、
当該手数料にかかる消費税等相当額が課せられます。
取得申込金額 1億円未満の場合
手数料率
3.0%
1億円以上5億円未満の場合
2.5%
5億円以上10億円未満の場合
1.5%
10億円以上の場合
0.5%
●お申込窓口 株式会社東京スター銀行の本・支店
●信 託 報 酬 信託報酬は、
計算期間を通じて毎日計算し、
純資産総額に対して年1.08%(委託会社0.32%、
販売会社0.70%、受託銀行0.06%)の率を乗じた金額とします。当ファンドの実質的な
信託報酬は、当ファンドの信託報酬および各ファンドの組入比率と信託報酬率から加重平
均によって計算される信託報酬の合計となり、概算値は年率1.88%±0.10%程度とな
ります。組入比率は日々変化しますので、実質的な信託報酬も変化します。
●監 査 報 酬 監査報酬は、計算期間を通じて毎日計算し、純資産総額に対して年0.003%の率を乗じ
た金額とします。
●収 益 分 配 年に1回(毎年10月21日。休業日の場合は翌営業日)決算を行い、基準価額水準、市況動
向等を勘案して分配を行う方針です。ただし、必ず分配を行うものではありません。
●ご 換 金 原則として毎月1日と15日(休業日の場合は翌営業日)を解約約定日として、各々の解約
約定日から起算して3営業日前まで当該解約約定日の解約に対するご請求を受付けます。
ご換金の受付けは当日の午後3時(年末年始のような証券取引所が半休日の場合は午前
11時)までです。受付時間を過ぎた場合は、翌営業日の受付けとさせていただきます。ご
換金価額は解約約定日の基準価額から信託財産留保額(0.3%)を控除した額となります。
換金代金のお支払いは、原則としてご解約約定日から起算して6営業日目からです。
●課 税 関 係 収益分配時の普通分配金ならびにご換金時および償還時の個別元本超過額に対して20
%(所得税15%、地方税5%)の税率による源泉課税が行われます。
委託会社、その他の関係法人
■委 託 会 社 安田ペインウェバー投信株式会社
●受益証券の発行、信託財産の運用指図、目論見書および運用報告書の作成等を行います。
■販 売 会 社 株式会社東京スター銀行
●ファンドの受益証券の取得申込者に対して、当該受益証券の募集・販売の取扱いおよびこれらに付
随する業務を行います。
■受 託 会 社 ユーエフジェイ信託銀行株式会社
●信託財産の保管・管理業務を行い、収益分配金、一部解約金および償還金等の交付を行います。
■投資顧問会社 モーニングスター・アセット・マネジメント株式会社
●委託会社に対して運用に関する情報提供および投資助言等を行います。
投資信託のご購入の注意
投資信託は、
その商品性から次の特徴をご理解のうえご購入くださいますようお願い申し上げます。
●投資信託は保険契約ではありません。
●投資信託は金融機関の預金と異なり、元本を保証するものではありません。
●投資信託は預金保険の対象とはなりません。
●投資した資産の減少を含むリスクは、投資信託の購入者が負うことになります。
●証券会社以外でご購入いただいた投資信託は投資者保護基金の対象とはなりません。
1. スターバリューファンドの受益証券の募集については、
委託会社は証券取引法
(昭和23年法第25号)第5条の規定により有価証券届出書を平成14年 9月6日に関東財務局長に提出しており、
平成14年9月22日にその届出の効力が生じております。
2. 本書は証券取引法第13条第3項の規定により1.に記載の有価証券届出書の記載事項中の一部を省略し、
または要約されて記載されたものであり、記載内容に訂正が行われることがあります。正式な記載内容については目論見書をご覧ください。
3. スターバリューファンドの受益証券を取得される場合には、
目論見書をあらかじめ、
または同時にお渡しいたしますので、必ずお受け取りの上、詳細は目論見書をご覧ください。
※当ファンドは、
主に国内外の投資信託の受益証券を投資対象としています。組入れた投資信託の受益証券の値動き、
為替相場の変動等の影響により当ファンドの基準価額は変動しますので、
これにより投資元本を割り込むことがあります。
したがって、
元本が保証され
ている商品ではありません。信託財産に生じた利益および損失は、
全て受益者に帰属します。
お申込みの際は「目論見書」をご覧ください。
2002/9/12
スターバリューファンド
ス
タ
ー
バ
リ
ュ
ー
フ
ァ
ン
ド
要
約
目
論
見
書
渋
谷
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