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震災から五年、ふくしまの今を語る人

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震災から五年、ふくしまの今を語る人
震災から五年、ふくしまの今を語る人
~酪農、乳業での安全、安心を求めて~
東日本大震災および原子力発電所の事故は、多くの酪農家の避難休業
をはじめ、原発事故の影響で、福島県産生乳から国が定めた暫定規制値
を超える放射性物質が検出されたことにより、生乳の出荷制限指示がで
るなど、酪農経営に大きな打撃となりました。
再出荷後は放射性物質の不検出を守り続け、酪農の復興支援に取り組
んでこられた、酪農家、元酪農業協同組合組合長の視点から福島の今を
お伝えします。
※ 福島県産食材の試食を予定しています。
日
講
時:平成 28 年 11 月 24 日(木)午後2時~午後4時
師:酪農家
ただの
ただのり
但野
忠義
氏
(元福島県畜産振興協会長、元福島県酪農業協同組合組合長)
会
場:滋賀県消費生活センター研修室 (彦根駅 徒歩5分)
定
員:60名(先着順)
受講料: 無料
申込方法 :電話・FAXにて下記までご連絡ください。
滋賀県消費生活センター
〒522-0071 彦根市元町4-1
TEL:0749-27-2234
FAX:0749-23-9030
(PC)http://www.pref.shiga.lg.jp/c/shohi/ (携帯)http://www.pref.shiga.lg.jp/mobile/shohi/
【主催】滋賀県消費生活センター
<講師プロフィール> 酪農家 但野
忠義 氏
福島県南相馬市出身。
元福島県畜産振興協会長、元福島県酪農業協同組合組合長
東日本大震災以降、乳牛580頭が飼育可能な「復興牧場」整備
に着手し、避難中の酪農家を支援。
<その他>
① このセミナーは、福島県の「ふくしまから はじめよう。『ふくしまの今を語る人』県外派遣
事業」の一つです。
② セミナー当日の様子を福島県ホームページおよび「ふくしまから はじめよう。『ふくしまの
今を語る人』県外派遣事業」受託事業者のである(株)クリフのウェブへ掲載される場合があ
ります。
滋賀県消費生活センター 行
TEL:0749-27-2234
FAX:0749-23-9030
「震災から五年、ふくしまの今を語る人」
(平成28年11月24日開催分)に申し込みます。
住所(市町名まで)
または所属
フリガナ
氏
名
連絡先電話番号
※申込者の個人情報は、当セミナーの開催用務のみに利用させていただきます。
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